はてなキーワード: 情報カードとは
どんな感じのものが欲しいのかくらい言えよ
わかんなきゃ画用紙としか言いようないだろ
あと画用紙だいたい最強なので画用紙でいい
大昔に情報カードと呼ばれていた名刺サイズ(より大きいのもある)紙束が100円ショップで売ってるので、なにかたくさん駒みたいなもの作りたいならまずはそれ使え
(トランプみたいに山札にもできるし2つ折りしたら立つので活用しろ)
セクションペーパーと呼ばれる十字マスの(切り離せる)ノートがあるのでそれも使え、駒や得点の進捗とかをマス付きでメモできる
色分けしやすいので色鉛筆は買ったほうがよい(マジックでもいいが消しにくい、フリクションは揃えるのしんどい)
大きめの100円ショップでは10面体サイコロという数学的に間違ったサイコロが置いてあることがある(子供向け文具やおもちゃにある)、2個使うと100分率でゴロゴロしやすいので買うとよい
あと自作小物がわけわかんなくなるのでキッチン用orグッズまとめ用の透明ジッパー袋があったほうがよい
だからどんなの作りたいのか言えよ!
英語のWikipediaもそうだが、他にも、世界中のロケットを紹介しているサイトや、
培養肉のサイトなど、どうやって情報を集めて整理しているのか、と思うことがある。
先に整理方法だが、日本では、パソコンがなかったときは情報カードといったものが提案されていた。
パソコンになってEvernoteや、OneNoteあたりから、目立った手法がない。
はてブで管理はできない。deliciousのような他のソーシャルブックマークも同様だったのではないだろうか。
論文だと、古くはEndNoteだが、PubMedで閉じているときは良いが、全部を上手く管理できているわけでもない。
他の人はMendeley、Papers、Paperpile を使っているのではないだろうか。
日本語圏だけじゃなくて、英語圏を探せとコメントがついて終わるのだが、実際に英語圏で探そうとすると大変だったりする。
既にまとめてあるサイトがある場合はいいが、多くはそうではない。
アメリカ以外の国で培養肉参入している企業を調べよ、というお題が出たとすると大変だろう。
日本にいるとレファレンスサービスくらいしか思いつかないのだが、
みんなジャポニカ学習帳とか、小学生の時に使ったことあるよね。
あれもB5だ。
自由帳とか日記帳とか社会科用とか、いろいろあるけど、とにかくB5。
そろいもそろってB5。
漢字練習のときには白文帳とかいう新勢力も一時的に出てくるが、そもそも学校で漢字を習う期間なんてそう長くはない。
そして中学ぐらいからは、キャンパスノート的な横罫ノートにシフトチェンジ。
アルファベット用とかを使うようにもなるが、あれも中学にいる間ぐらいでしか使わない。
私はない。
ただいつもB5を買っていた。
授業でプリント配られただろ?
ああいうのはきっちり裁断された、正確なサイズの用紙で刷られる。
B5ノートはB5ノートと名乗っていながら、実はB5よりはやや小さい。
プリントを板書ノートに合わせて保存するなら、ノートに貼るのが一番いい。
ところがはみ出てしまうので、ここでいちいち工作が必要になる。
授業中ハサミやらアラビックヤマトやら使う羽目になる。
面倒くさい。
別途ファイルなどを用意して保存すればいいかもしれないが、のりで貼るのが後で見たとき、一番わかりやすい。
そこで中学の頃、私は考えた。
広すぎて書きにくいことこの上ない。
おまけにでかすぎて鞄に収まりにくい。
そして提出したとき、ひとりだけノートがでかすぎて、先生がそろえたとき、なんかカッコ悪い。
プリントの手間を省く代わりに、いろいろな影響があった。
この辺でルーズリーフを使うようになった。
塾や講習会なんかにでたことある人なら、すでに小学生の頃からお世話になってるかもしれないが。
この辺で、中学の頃の失敗から、実はノートは小さい方がいいんじゃないかと、思い始めた。
ついでにいうなら、筆圧が強いので、シャープペンのペン先で一番多い、0.5mm規格も好きじゃない。
ボールペンともなれば、一番出回ってるのは0.7mmだ。
とにかく自分にはふとすぎた。
通販などが世間に出回る時代になって、文房具もあれこれ買いやすくなった。
色々試した。
結論から言うなら、現在はA5もしくはB6規格の、方眼ノートに落ち着いた。
ボールペンは0.5mmぐらいをよく使う。
ルーズリーフや情報カードもたまに使うが、とにかく方眼がいい。
改行のインデントも、書いているうちにずれたりしない。
枠をはみ出しても横罫ほど気にならない。
意外に自由に書ける。
ペン先は細い方が、字がつぶれないので見返したとき読みやすい。
ノートは大きすぎても小さすぎても、書きにくい。
ペン先も後で見るとき、案外筆跡にかかわるので、自分に合ったものにすると、読みやすくなる。
筆記だけを考えるなら、実はB5ノートはでかすぎる。
なんであんなに世の中に出回ってるのか疑問だ。
もっと早く、せめて高校ぐらいにわかっていたら、もう少し勉強も効率良くできた………………かも…………しれない……?
地味に伸びてるので、ついでに。
これまで使った万年筆についての覚え書き
当時9歳ぐらいだったと思うのだが、9歳に500円の買い物はとても高いので、
おじいちゃんか誰かに買ってもらったのかもしれない。
残念ながらまったく使いこなせなかった。
だいたい阪神大震災、地下鉄サリン事件の頃の記憶とセットになっていて、
(少なくとも現行品は)カクノやコクーンと互換性のある形状で、線種がEFのため、
本末転倒という気はするが。
高専時代にレポートを書くのに万年筆使ったら良いんじゃないかと思って買った。
オールブラック、マット加工の黒である。純正黒カートリッジで使用していた。
形状的にも大人のPSPという感じがする。当時16歳くらいだけど。
結局すぐにパソコンで書くようになったのでレポートにはあまり使わなかったが、
カリカリのEFだが、安いノートや情報カードばかり使っていたせいか中字くらいのイメージがある。
だいぶ後でパーカーの万年筆を使ったときには滑らかで驚いたくらいだ。
まぁカリカリな割にインクがしっかり出るのが偉いというのも今ではわかる。
後年フタを破損したので、即座に同じものを書い直したぐらい気に入っている。
パイロットの黒は染料インクなのに宛名書きに使えるくらい耐水性があって便利である。
ブルーブラックのインクで書くというのをやってみたかったので買い足した。
マットコーティングみたいのが手に馴染んでなかなかよかったのだが、
三年くらい前に店頭で手にとる機会があって、適度な重みに惚れてつい買った。
パーカーの現行品としてはたぶん一番安いやつだが、
たいそうなものを書くわけでもないし、値段の割に質感もいいと思う。
いわゆる英字向けにペン先が研がれているものだからだと思うが、
サファリに代わって最初の一本に推されることも増えるだろうに、という
どうもブラス軸の重みが好みらしく、
18金のペン先で、小ぶりの黒い革巻きのボディにパーツは金メッキである。
仕方なくカートリッジ(青)を入れて使っている。
セーラージェントルインクのブルーは雑味のない落ち着いた青で気に入っている。
その分カートリッジを変えた時にはなんとも言えない爽やかさがある。
革巻きの肌触りはけっこう気に入っていて、
(6)ダイソー
ダイソーの万年筆はなかなか良い……という評判を聞いて試したら、
ほんとに良かった。さすがに品質にばらつきはあるので、
買ってきた状態ではロクに書けないようなのにも遭遇するが、
線種はM(中字)ということだが、同じインク(パイロット)を入れて比べると
ラミーEFと同等の太さの線になる。フローとの兼ね合いなんだろうか。
カリカリとした抵抗もなんとなく似ている。
書ける線が太いために手帳用としては不適で、
ただ遊ぶ用になっている。まぁいいんだけど。
最近パッケージが変わって、ペン先の具合を買う前に見ることが出来なくなった。
ボールペンとセットだった。
10年くらい前に(前から?)欧米で売っていたものらしいのだが、
私は外したフタを置いて書くのが好きなので問題にならないが、
後ろにつけてないと落ち着かない人は大変だろうな、と思う。
もちろん不正を行ったダイコーとは無関係ですし、今回の事件で初めて存在を知りました。
今世間を騒がしている廃棄カツ問題のニュースに対して色々感じたことを自分用に徒然とメモしておこうと思います。
つい先日、知事の発言の記事がホットエントリー入りして無責任だと叩かれました。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1867840.html
【廃棄カツ】 大村知事「CoCo壱番屋は被害者だが、社会的な責任は重い」 : 痛いニュース(ノ∀`)
これ、業界的に見ると知事の発言ってすごく真っ当なんですよね。
コメントを見ると「CoCo壱は全く悪くない」「CoCo壱は被害者なのに意味が分からない」という意見が多かったのが印象的ですが、法律的にはそうもいかないんです。
廃棄物に関する法律には「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(通称、廃掃法)が該当します。
これは排出事業者(廃棄物の所有者)が責任を持って廃棄物を適切に処理しなければいけないということを意味してます。
つまり委託した産廃業者が不正に処理した場合、排出事業者の責任になるということです。
だから今回のケースの場合も産廃業者が不正に処理するであろうことを見抜けなかったCoCo壱の責任になるんです。
ただしこの法律は、基本的には不法投棄を防止するために「排出事業者も責任を持ちなさいよ」という法律です。
今回の場合、不法投棄ではないので一番被害を受けたのが排出事業者のCoCo壱というのが面白いところです。
では、どうやって排出事業者が適切な産廃業者かどうかをチェックするかというと、マニフェスト(廃棄物がきちんと処理されたかを確認する証明書)だったり、処理施設の視察だったりがあります。
ちなみにCoCo壱は両方きちんとしてたらしいので事前に不正を防ぐのはほぼ不可能だったと思います。
マニフェストについて今回は偽造が行われたわけですが、特に今回は偽造がされやすい状況にあったと思います。
通常は産廃処理を委託する場合、まず排出者は中間処理業者に委託し、中間処理業者が最終処理業者に委託します。
中間処理業者というのは廃棄物の減容化を行う施設で、最終処理業者は通常は埋立処分場を指します。
例えばプラスチックを廃棄する場合、中間処理業者が焼却処理をして、残った燃え殻を最終処理業者が埋立処分します。
ただし例外があって、中間処理後に出たものが全て売却できる場合は中間処理業者が最終処理業者にもなれます。
今回不正を行ったダイコーという会社はHPを見ると、通常は食品廃棄物を肥料や飼料に変えて販売してるようなので、中間処理業者でありながら最終処理業者でもあったと思われます。
その場合、マニフェストの処理がダイコーだけで済むので偽造するには非常に良い環境だったと思われます。
ちなみに大手の建設工事だったり、役所の場合は、厳しいところだと廃棄物を出す際に追跡調査といって廃棄物の運搬車を追跡して処分場の受入ピットに落とすとこまで写真に撮ったりします。
これ、排出者にとっても大変だし経費が嵩むんですが、産廃業者にとっても大変なんです。
だって何か行動するたびに「写真撮るんで止まってくださーい!」とか言われるので余計な時間がかなりかかってしまうんです。
処理場の視察にしても仮に1社あたり年1回でも、300社が視察を希望すれば毎日対応が必要で、その度に案内係を割かなくていけませんし、人が通る時には重機を止めたりしなくちゃいけません。
マニフェスト以外にも細かい書類提出を求める会社も多いので事務作業は増える一方です。
中には追跡調査の写真撮りを産廃業社側にお願いしてくる方も多いです。
昔はただ廃棄物を処理すれば良かったのが、負担が大きくなる一方で処理費は大きな値上げは出来ず、1日の処理量が利益に直結する産廃業者にとって正直厳しい現状です。
コメントの中には「国や県が不正な産廃業者をチェックしないのか!」という意見も多かったです。
勿論チェックはしてますが、正直不正を見抜くのは難しいと思います。
産廃処理の許可自体は基本的には処理できる設備と環境基準がクリア出来れば取得できます。(実際はかなり厳しいですが。)
例えば、柔道初段の人が暴力事件を起こしたとして、位を与える前に犯罪を起こすことを誰が予測できるでしょうか。
今回のような事件の場合、四六時中処理施設や全従業員を監視できるわけないので防ぐのはかなり難しいと思います。
ただダイコーについては今後許可取消で何らかの処罰が下されるのは間違いないと思います。
今回はCoCo壱というネームバリューと規模で大きなニュースになりましたが、廃棄物が転売されるケースは大いに有り得ると思います。
廃棄物の中には今回のように食品や、売れ残りの製品、事務所の撤去だと高級な家具や電化製品など、捨てるのが勿体無いケースはよくあります。
「売れば良い金になりそうなのに勿体無い」とか冗談で担当者同士で話すこともあります。
ユルい会社だと「使えるものがあれば持って帰っていいよ〜」と言われるお客様もいます。
例えば芸能人のグッズなんかは少し減ったくらいじゃバレないし、ヤフオクとかに出ててもおかしくないよなぁ。
機械類なんかは中間処理する振りして、実際そのまま中国とかに行くケースなんて全然あり得そうだなぁと思います。
今回のケースは国内のスーパーだったんでバレるのは当たり前で大胆すぎて笑ってしまいましたが、海外の怪しい業者に転売してたらバレにくかったんじゃないかな?
今回は防止策としてCoCo壱が廃棄する前に汚泥に混ぜるという案を講じました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000038-asahi-soci
廃棄カツ問題、壱番屋が防止策 混ぜて処分、監視強化(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
「被害者なのにここまでするのか?」という意見も見ましたが、前出の排出事業者責任を考えれば極真っ当なことだと理解できると思います。
不正に産廃業者に処理されないようにするのは排出事業者の役目ですから。
ただ事件が発覚してからの、このスピード対応は本当に凄いと思います。
大事な書類はシュレッダーにかける、情報カードは切れ目を入れるといった当たり前なことと同様に悪用されないよう排出者が気をつける必要があります。
不正を行わないようチェックを厳しくするのは世の流れですが、極一部の悪徳な産廃業者がいるおかげで色々面倒くさいことになってるので早く撲滅しやがれと思う今日この頃です。