はてなキーワード: トレンチとは
トラックジャケットが思いっきりカジュアルなので、カッチリしたものと合わせるほうがオシャレしてる感が出ると思う。
ブランドの出自を考えると、イギリスっぽさを感じるアイテムと特に相性が良さそう。
例えば以下がオススメ。
[パンツ]
ネイビーストライプのスカートか、同じくネイビーストライプのワイドスラックス。
商品ページにも載ってる通り。
https://d13bk85vz164q6.cloudfront.net/lilybrown/ProductSubImages/0/LWCJ234256_p_21_LL.jpg
合わせる靴はコンバースなどのローテクスニーカーかローファーなど。
[アウター]
トレンチ。
https://fudge.jp/fashion/fudge-girl/182730/
https://www.fashion-press.net/img/news/21065/BURBERRY_2016aw_023.jpg
これもジップは全締めで。
吊り革がどうとか、頭ぶつけるとか、色々と高身長ゆえのストレスをよく愚痴る身長183cmの友達に
「お前って実際のところ低身長の男ってどう思うの?頭ぶつけなくて済むし、服は手に入れやすくて便利でいいなーとか思うの?」
「もうね、カ・ワ・イ・ソ・ウ(笑)
俺からしたらたった1cmでも自分より背低い奴と遭遇したらドチビに見えちゃうけど、さすがに男で162です3ですみたいな奴平気でおるけどあれ悪いけど終わりやぞ(笑)
女と変わらないような身長のやつ電車乗ってるとそこそこおるやろ?見る度にうわーカワイソウ…こいつほんまカワイソウ…ってどうしても思ってまうもんな。
ほんでそういう奴に限って普通の顔してトレンチ着たりすんねんな(笑)
この日記の内容はみだしのとおりだ。京都での学生生活の4年間をキャバクラでの黒服の仕事に捧げた。
昨年末のこと。コロナのおかげでストレスが溜まる中、ふと京都が懐かしくなって一人旅に行った。学生時代と社会人約十年目では、さすがに景色に差があった。いろいろと感じるものがあったので、ちょっとしたためてみることにした。
広島の田舎から京都に出たばかりの、当時18才だった私は大学生活に憧れを抱いていた。第一志望ではなかったが、行きたいと思っていた大学だった。
4月はあっという間に過ぎた。入学式、オリエンテーション、サークル勧誘、学部学科での新入生歓迎会、初めての履修登録、初めての講義、初めてのゼミ活動。
楽しくもあったし、不安もあったけど、5月になって、まだあることをしていないのに気が付いた。
アルバイトである。大学生はアルバイトをするものだと思っていた。それ以前に読んだ漫画やアニメでは、大学生はみんなアルバイトをしていた。
早速、求人情報の掲示板を見た。インターネットではない。学生課の前に貼ってある物理的なやつだ。すると、学内カフェがよさそうな気がしてきた。時給もいい(850円だった気がする)。
その日のうちに、お店に行って店員のおばさんに声をかけた。アルバイトがしたい、と。
何分間か話した後、「土曜日にシフトにはいれます」と告げると、大歓迎な感じで、「今度オーナーも交えて面接しましょう」と言ってくれた。私の携帯電話の番号を伝えた。
その翌日だった。知らない番号から着信があった。携帯が鳴っている最中、ガラケーの通話ボタンを押す直前に着信が切れた。
もう一度かけなおすと、女性の人が電話に出た。どうも話がかみ合わない。「こちらからはかけていません」とのこと。どうやら、大学全体の電話受付窓口に繋がっていたようだ。でも学内の誰かが、私に電話をかけている……。
増田の処刑はすでにおわかりだろう。あのカフェからの着信だったのだ。私はそんなことにも気が付かなかった。
それから3日が経って、あのカフェに行って、面接の件がどうなったのか聞いたところ、「オーナーに、あなたが電話に出ないと伝えたら、もう面接はいいって」という衝撃の答えが返ってきた。
私が阿呆だっただけだ。今でも、仕事でこういう感じのミスを冒すことがある。
ある日、京都御所の近くにあるコンビニで求人雑誌を持ち帰った。
パラパラと中を覗いてみる。飲食店や小売店が多いようだ。ただ、どのお店も時給が低い。大学の近所にあるお店は、だいたい750円~800円だった。今思えば、こういう視点はやはり若いな、と思う。
大学生の場合は、たとえ時給400円だろうと、釈迦に生きる人としてふさわしい常識や言動、知識を身に着けられる職場がいい。大学の同期で、一流どころの企業や官公庁やNPO法人に就職した連中は、リクルートや株式会社はてなや高島屋でアルバイトをしていた。
当時の私は、リクルートもはてなも高島屋も知らなかった。私の出身は広島県の府中市だった。そんなオシャンな会社は地元にはない。天満屋だったらあるのだけど。もし私が東京の府中市出身だったら、リクルートもはてなも高島屋も知っていたのかもしれない。
さて、求人情報誌も終わりの方まで来た。すると、スナックやキャバクラ、バーのページが出ていた。
あるお店の男性スタッフの時給のところを見ると、22時までが900円で、22時以降が1000円とあった。基本の労働時間が20:30~5:30で、開店準備と片付けを除いた9時間に対して給与が支払われる。ツッコミどころが満載だが、こういう業界なのだ。今でもおそらくこんな感じだろう。
「でも、夜の店はちょっとなあ」と感じつつ、「失敗したとしても私はまだ若い。なんとかなる」とよくわからないポジティブも抱いていた。
あるページを捲ろうとして私は、ある求人に目が留まった。「木屋町で一番レベルが高い店です!」みたいなことが延々と書いてあった。自画自賛もいいところだ。※本当に一番レベルが高い店だった。
でも、「面白いな」と思った。しかも深夜時間帯の時給は1100円ときている。さっそく電話をかけて、簡単に自己紹介をして年齢と大学名を言ったら、「ぜひ面接に!」ということになった。
5月の割と寒い夜、私は親からもらった原付に乗って、家から木屋町まで10分ほどの距離を慎重にゆっくりと駆けていった。
マクドナルド河原町三条店の近くにある、小ぢんまりとしたビルの地下1階にその店はあった。
当時の私はビルの前に立ち竦んでいた。田舎育ちの私は、ビルの下に降りていく階段を見たことはなかった。真下の方から数人の話し声が聴こえる。
おそるおそる階下に降りていくと、廊下が十メートルぐらい続いていて、奥には分厚い扉が開け放たれていた。表面に店の名前が書いてありそうな。近づいていくと、店の中から男女が笑い合う声が響いた。
扉の前には小さい丸椅子が設えてあって、2人のお客さんとイケメンの黒服(ボーイ)が楽しそうに話をしていた。お客さんは、丸っこい小さいグラスに入ったお茶を飲んでいる。
ふと、ひとりの嬢が出てきた。黄色い、ひらひらとしたドレスだった。歩く度に、ドレスの裾がブゥンと上下していた気がする。顔つきは覚えていない。失礼ではあるが、「化粧濃いな」と感じたのは覚えている。外国人風の浅黒い肌の、ツンとした表情だった――人生で初めてキャバクラ嬢を見た瞬間だった。
さて、イケメンの人に「面接に来ました」と告げると、「ちょっと待ってね」と言われ、奥に引っ込むと……すぐに別の男性がヌッと出てきた。
体格が大きい、熊みたいだ。笑っている。当時の私には恐い人に思えた。実際には、恐ろしさと優しさが同居するタイプ……と見せかけて、普通にサイコパスだった。
店長と名乗るその人と、同じビルの2階にある事務室に入って、さっそく面接が始まった。私はソファに座らせてもらっていて、ガラス張りの机の上にペットボトルの緑茶が置いてあった(はずだ)。店長は反対側のソファに腰かけた。
「飲んでよ」
思い出せる限りだと、こんな感じだった。
「いい高校行ってたんだね」
「18才か。若いね~」
こんな感じだったと思う。当時は、落ちる可能性が高いと思っていた。ボーイの経験がないどころか、アルバイトをしたこともなかったからだ。自分が盆暗な方だということもわかっていた。
ところで、キャバクラで4年も働いていたのだ。私のような類型(実務経験のない若い子)を採用する理由はわかる。
①単純な労働力として
多くのお店では、ホールやキッチンの仕事を8時間ぶっ続けでやらないといけない。開店の準備と片付けもある。休憩はあるが非常に短い。キッチンのビア樽に座って5分間など。なので、体力のある人がほしい。
②肉壁として
態度の悪いお客さんは必ずいる。特にお酒が入っていると、接客が気に入らないということで難癖をつけたり、声を荒げたり、脅迫してくることもある。
※稀に暴力団組員も来る。「暴力団お断り」のステッカーをどの飲み屋も貼っているだろう? あれは歓楽街では冗談の一種だと当時は思っていた。この業界では、清濁を併せ呑み、判断が早く、臨機応変に対応できる者が生き残る(と店長が言っていた)。
お客さんとトラブルになっても、年が若くてガタイのいい奴がいるのといないのとでは展開が違ってくることがある。たとえ殴られても、私みたいに若いのは自分が悪いと判断して、お店に治療費を請求しないことが多い。
③レアドロップ枠として
一例として、私と同じ同志社大学で、かつ同じ法学部法律学科の奴で、大学生活の4年間、ホストをしていた奴がいる。週に3日ほどの出勤で、大学3回生になる頃には月に30万~40万ほどは稼いでいた。本人いわく、「いろいろあるので稼ぎ過ぎないように気を付けていた」とのこと。全く正しい行動だ。大学生の年齢でその判断ができる時点で、奴は普通ではなかった。2021年現在も、堅気ではない仕事で大金を稼ぎ続けている。その彼は、KFJ(京都風俗情報掲示板)のホスト板にもスレッドができるほどの猛者だった。つまり、年が若くても超スゴイ奴は一定数必ずいる。そういった人材を時給1000円前後で使えるチャンスに賭けているのだ。
当時の木屋町や祇園にあったスナックやラウンジやキャバクラは、そのほとんどが個人もしくは社員10名以下の会社が経営していた。
私が働いていたお店(以後S店とする)は、それなりの企業が経営母体だった。モデルや女優なんかを育てている芸能事務所が、副業としてキャバクラを出していたのだ。
※もうみんな読んでないのでぶっちゃけるが、㈱オスカープロモーションが母体として経営している店だった。当時の私は、そんな会社の存在自体を知るはずもなく。
そこに所属している子が修業や小遣い稼ぎの意味で働きに出てくる。そういう構造のお店だった。もちろん普通の子もいる。
以下、私が働いていた4年間で記憶に残っていることを書き出してみようと思う。たぶん長文になる。
キッチンとホールの仕事をやっていた。時給は1,100円。キッチンが主で、社員の人が少ない時に限ってホールに出る。
最初の頃は、強面のM主任に怒られてばかりだった。今思えば強面ではなかったし、体格も中肉中背だったが、当時若輩だった私には圧が強すぎた。
キッチンの仕事というのは、いうまでもなく優先順位がモノをいうわけで……おしぼりとつきだしの用意も、ドリンク作りも、フード作りも、皿やグラス洗いも……人生で最初に覚えた仕事は、社会に出てからの仕事の縮図だった。
・次の次くらいまで優先順位を決めながら動く
・途中で別の仕事に移らない
・雑多な仕事はまとめておいて後でやる
より精神的な意味での教えもあった。例えば、トレンチ(お盆)の持ち方について。S店での持ち方は、指を立てて、手のひらが触れないようにして胸の前で持つというものだった。
当然、最初のうちはできない。いや、言われたとおりにできるのだが、どうしても、たまに手のひらでベッタリと持ってしまう。
最初にそのミスをした時だった。「おい」というM主任の声が聞こえた。怒られると思って身構えていると、「新人が間違えた持ち方しとんぞ」と、上で述べたイケメンの人が叱られていた。確かに、私は最初にトレンチの持ち方をイケメン先輩に教わった。
でも、当時は「なんでイケメン先輩が怒られるんだろう。なぜ私じゃないんだろう」と素朴に考えていた。
このS店では、そういう社会人として基本的なことを教わる機会が何度もあった。私は盆暗でノロいタイプの人間だったから、ありがたい教えでも、耳から耳にスーッと抜けていったのがたくさんあったに違いない。日記にもっと細かくつけておけばよかった。
今でもM主任を思い出すことがある。厳しい人だったけど、まともに仕事をこなすことを誰よりも考えていた。私のことを考えてくれていたかはわからないけど、今でも確かに思い出すのだ。
めちゃくちゃ厳しくて……でも、ふいに無邪気で優しい笑顔を見せてくれる。私はずっとM主任の後ろを追いかけていた。今、この場で感謝を述べさせてください。ありがとうございます。
この年の春先から初夏にかけて、正社員と同じ仕事が増えていった。一例として、ホールを回る仕事が主になった。棚卸しもするようになった。時給が上がり1,200円になった。
本来、大学生のアルバイトは、キッチンでフード作りや洗い物をするものだ。ホールに出ることもあるが、あくまで代打的に割り振られる。原則、社員がキッチンでアルバイトがホールということはない。にもかかわらず、なぜ私がホールの担当になったかというと……。
信じられないだろう。でも事実だ。私がS店に入った時、社員5人のアルバイト3人(私を含む)体制だった。1年目の梅雨時に社員がひとり免職処分(能力不足だと思う)になって、また秋になった頃に社員1人が系列店に行って、3月の春休みの頃、ひとつ上の学生アルバイトが飛んだ。従業員が3人いなくなって、3人補充された結果こうなった。
ホールを回る仕事について、思い出せる範囲で優先順位が高い方から挙げていくと、①お客さん又は女の子(=キャスト。以下嬢とする)の監視、②オーダーの受取と実行(買い出しを含む。お客さんだと煙草、女の子だとストッキングや生理用品)、③嬢によくない行為をしているお客さんへの注意、④お客さんからのイジリや自慢話やお酌に付き合う、⑤灰皿やアイスペールの交換、⑥喧嘩を止める(リアルファイト含む)……といったところか。
重労働だが、そこまでキツイということはない。一般的な飲食店でもこれらに近いことをしているはずだ。最初は立っているだけでも辛かった。足が棒になってしまう。慣れてもやっぱり足の裏が痛い。
思い出に残っているのは、やはりM主任だ。仕事ができる男性で、30代半ばで月給は45万円(残業代は基本給に含まれている)だった。客引きのプロであり、街を歩く人でその気のなさそうなお客さんでも、1分も経たないうちにお店への興味を起こさせ、大体3分以内にお店に連れていく。何より損切が早い。この人はだめだと感じたらすぐにその場を去って、別の人に声をかける。
真夏の夜だった。私に初めての仕事が割り振られた。いわゆる、キャバクラの店の前にいる人の役だった。客引きではなく、連絡役に近い。お店に用のある人、例えばリース関係の業者だったり、面接希望の嬢だったり、店長の知り合いだったり……むろん、通りがかりのお客さんにサービス内容を聞かれることもある。
さて、ある3人組のお客さんが店の前を通った時、S店に興味を示した。「お兄さん。どのセットがお勧め?」と聞かれた私は、しどろもどろになりながら、2万円(2h)と1万3千円(1.5h)と1万円(1h)の3つのコースを説明した。金額はうろ覚えだ。たぶん違う。
3人組のリーダー格は、「う~ん」という表情になって、何点か質問をしてきた。うまく答えられなかったのは間違いない。最後は、私の方が心が折れてしまった。
その場を立ち去る3人組を見送る私の後ろに、M主任がいた――縄跳びで打たれたような、痺れた痛みが私を襲った。主任の回し蹴りが私のお尻にクリーンヒットし、地下に入る階段の手すりの辺りにもんどり打って転げた。頭を壁面にぶつけたのを覚えている。
主任に何と言われたかはよく覚えていない。罵倒の数が多すぎたのだ。「お前!売る気ないやんけ!」だったら確実に言われている。「すいません」とだけ謝ると、「〇〇ちゃん。次はないぞ」と言ってお店に入っていった……。
数分後、また別のお客さんが店の前を通った。私は、ここまでの人生で最大の過ちを犯した。私はM主任の真似をして、お客さん候補とトークを始めた。
「こんばんは。これから何件目ですか」
「2件目」
「どこ行ってきたんです」
「居酒屋」
「どちらにいらしたんです」
「和民」
「この店は高いからいい」
こんなやり取りだった。話すうち、だんだんと相手の気が乗ってきて、でもお金がないのも事実のようで、でもお店に入ってほしくて、M主任を見返したくて……去ろうとする相手の腕に触ってしまった。
「はいそこやめて!」※確かこんな口上だった。早口な警官だった。
その場で2名の警察官にサンドイッチにされた私は、しどろもどろに言い訳を始めた。やがて応援の警察官が到着し、単独でお店の中に入っていった……。
(続きます)
40代50代とかもうこれは確実におじさんだなって歳なのにダメージパンティ+テカテカパンティ+ローカットのパンティ
みたいなやんちゃなファッションしてるおじさんなんなんでしょうか
最近の若者は男も女も、綺麗めカジュアルが基本でシンプルなのがカッコいい時代で、コテコテのやんちゃパンティしてるの恥ずかしくないの
やんちゃ系とかパンク系とかって、反抗期の人間がやるものじゃないですか
反ブラジャーがかっこいいとか、先公にもブラジャーにも従いたくないねとか
そういう反ブラジャーであることがカッコいいと思えるのって、社会に支えられる側の子供の思想じゃないですか
いい歳になって、ブラジャーを背負う側になるともう卒業するものじゃないですか
最近の若者は冷めてるというか悟っているというか、もはやそんな反抗期みたいなスタンスをとることを微塵もかっこいいと思ってないじゃないですか
そんな中で、綺麗めカジュアルなトレンチパンティの大学生なんかの横で、ダメージパンティ履くのって恥ずかしくないですか
ゴテゴテ飾りつけて生きるの恥ずかしくないですか
いや、いいんですよ
でも気になるんです
5年ほど前、ロンドンで購入した、ものはいいけど重たくて丈の長いやつを、もう今後トレンチは着ない覚悟で断捨離した。その後コートはダウンだけで過ごしてきたのだが、今年の秋は比較的早く寒くなった気がする。さすがに12月にもなっていないのにダウンコートは着れないし、なんだかまたトレンチコートが着たい気がしてきた。今度は丈が短めのものがいい。
いろいろ探してみたが、結局SANYOの100年コートをネットで清水買いした。レナウンがまさかの倒産をしたので国産メーカーは応援したい。今日届いたが、思った以上に素敵だ。表地は蛍光灯の下だと黒に間違えるような紺で、ライナーがきれいな紫色だ。大事に着よう。
企業の新卒採用担当をしています。もう5年目くらい。楽しくやってます。
ただ毎年今くらいの時期に思うことがある。
寒くない?
就活、一応3月解禁と言われてはいるものの、もっと早い時点で動いている子が多い。
1月とか2月とか。一番早い子で2年の秋って子がいた。もう3年の10月からには驚かない。
そんな時期に就活してて、ほとんどの女子学生がベージュのトレンチコートを着ている。
もっかい言う。寒くない?春先よ、まだ最高気温10度とかの日もあるような時期よ、下手したらもっと早くからだからほんと真冬よ、いくらスーツのジャケットも着ているといえ、スプリングコート・薄手のコート代表のトレンチ。寒くない?寒いでしょ。
普段は関東圏で働いてるけど、北海道にも就活イベントでいったことがある。まだ雪が普通に降って普通に積もってる北の大地でも、みんなトレンチコートだった。下手したらぺらっぺらの。いや寒くない??カイロめっちゃ貼ってんのかな、ヒートテック2枚重ねとかしてんのかな。
メンズに至ってはコートなしが多いもんな、寒くない?合説会場なんか、カーペット敷きのホテルの会場とかならまだいいけど、ビッグサイトとかドーム系大体コンクリうちっぱの底冷えするとこだからね。寒いでしょ?中には顔真っ赤にして鼻すすってる子もいる。寒いじゃん絶対。
我々採用担当はさ、黒タイツ履いてもジャケットの中にセーター着ても何にも言われんからさ、寒さ対策ばっちりよ。極暖ヒートテックに薄手のあったかセーター着て、発熱タイツよ。
でも学生。とやかくいわれるじゃん。黒タイツは失礼とか。ジャケットの下は襟付きブラウスとか。そんで防御できる上着はトレンチよ。寒いでしょ、風邪ひいちゃうよ。
今年は合説軒並みないから、寒そうに震えるトレンチの集団見てないけど、面談だの面接だのくる学生さんやっぱベージュのトレンチかコートなしよ。寒いだろ!無理しないでよ。
もし私がスーツ業界にいたらな、就活生向けのあったかいコート開発するんだ。ウールのコート。
ていうか正直GUだのなんだの、ファストファッションとかのあったかめコート着てきてもいいよ、さすがにもっこもこのボリュームダウンとかだと「TPO!?」ってなるけどさ、ウールのチェスターとかステンカラーとかPコートとかさ、そういうの着ておいでよ。寒いじゃん。
ていうか正直リクルートスーツの「マナー」いる?どうせ入社しちゃったらそんなカッチカチのスーツの着方するのそんなにないよ。大体今カジュアルのとこばっかだからノータイなりノージャケなり着崩してんじゃん。そういうの就活の頃から身をもって覚えていく方がよくない?カッチカチの着方するとこならカッチカチでこさせればいいけどさ。合説とか自社説明会レベルならもはや私服でもいいくらいでしょ。
いやわかるよ、コードがあった方が判断しやすいって。合否決めてる側だからね、わかるよ。
でもな、体調第一であってほしいよ、忙しいし寒暖差もあるしでただでさえ体調崩しやすい季節なんだからさ。あったかくしてほしいよ。夏になったら熱中症怖いからジャケット脱いじゃっていいよ。
コロナで大変な時なのに来てくれてありがとうね。今日はあったかいからトレンチがちょうどいいよねえ。でもまた寒くなるみたいだからさ、あったかいコートきてあったかくしてね。夜もよく寝るんだよ。
定番のダブルショート丈のみならず、シングルのロング丈まで買うとか、我ながら頭おかしい。
以下言い訳。
要するに骨が細く、筋肉も脂肪も付きにくい性質で、それこそ見た感じや触った感じでは筋肉の存在を確認できず、細い骨が申し訳程度の脂肪に包まれているような体つき。
それが加齢に伴い、ここ10年近くで下腹部と太ももがだいぶむっちりしてきて、
「低体重がやっと標準体重になったと思ったら、身体がAラインになっていた。何を言ってるのか分からねーと(以下略」
で現在に至る。
そんな俺にとってのボトムは、どんな生地だろうがシルエットはスキニー。若い頃はブーツカットだった。
タダでさえ胴長Aラインの身体を強調させたくないし、ウエストから膝までがダブついてると、だらしないを通り越して不潔に見えると、長年鏡に言われてきた結果である。
ちなみに生地は薄ければ薄いほど良く、ストレッチが効いていると更に良いことも経験的に把握済み。
少なくともたくましい胸板が本体みたいなマッチョが着るチェスターやトレンチ、「硬いは褒め言葉」みたいなワイルドイケメンが着るダウンやダッフルには、どう頑張っても敵わない。
そんな不利な状況でも、一番マシに見えるのがピーコートと。若い頃から俺の冬はこれだった。
しかし、定番のダブルショート丈のピーコートしかもキャメルとなると、ボトムがコーデュロイのときは絶妙にマッチする反面、デニムだとカジュアルになりすぎて、おっさんがやると学生のコスプレになってしまうのだ!
それで、シングルのロング丈を買ったと。
これならインナーがパーカーでも戦える。俺パーカー好きなんだよね。
あとギンガムチェックのシャツとハイゲージのセーターも、この季節では顔なじみの面々。
元増田です。
想像以上のコメント(あとはブコメ)いいただいて嬉しい限りです。
こんなにみんなにコメントもらえると思わなかったから自分の情報もあまりだしてなくてごめんなさい。
ちょっと自分の状況描きながら、皆さんからいただいたコメント踏まえて何にするか自分の中の整理をしていこうかと。あと、毎ボーナス買おうと思って買ってないってコメントもあったから、私のお気に入りについてはリコメンドの意味でコメントを
かっちりめの仕事だけど動きやすいのが好きなのでYPSILONってとこのばかり。フルは結構値が張るので普段は伊勢丹のメジャーメイドにあるYPSILONで作ってます
⇒これ以上のクラスは予算に収まらないけど礼服はいいなーと思った。3年前にばーちゃんの葬式で買いなおしたんだけど、シングル買ったら親族から「いい歳なんだからダブルにしろ」って言われたから・・・(そういうもん?
アクアスキュータムのトレンチと去年カシミアの鉄紺のチェスターをオーダーしました
Grenson*4、Green*1、日本のオーダー*1。Grensonが一番足に合う。値段とか皮質も大切だけど、スーツ同様楽さ重視で
⇒これは結構数もあるからいいかなー、下駄箱もいっぱいだし・・・ちなベルルッティとロブがコメントに合ったけど、足に合わず。。。
⇒オーダーしたらもっと劇的に変わるかな?ちょっと気になるけれど、今のもかなり楽だからお金かけるのに踏み切れないかも
⇒次買うにしてもこれだけれど、まだへたってないからこのまま
Ballyの型押しブリーフケース(軽くて傷が目立たなくて丈見栄えする)とIndeedのブライドルレザーのバッグ(めちゃ重くてめちゃ丈夫)
⇒ブコメでスケドーニ進めてくれた人いたけど、スムースレザーのダレスバッグとかブリーフケースは欲しい!見てみます!
リモアのスーツケース。まぁ、軽くていいよね。
Blancpianがが好きです。Villeret使ってます。bathyscapheほしいです
ペリカンのスーベレーンを愛用中
⇒マイスターシュティック!確かに考えてました!値段感もいいし、これはありかも
ビニ傘
もってない、基本的に付けない
未経験
未経験
⇒これもかなりやってみたい。とりあえずメンズTBCの体験に申し込んでみました。髭だけでけっこうするのね・・・20あったらVIOくらい追加できるかと期待した・・・
未経験
⇒怖い(´・ω・`)調べる中でみつけたオルソケラトロジーに興味!
マニフレックスのFX。結構筋肉あるので、沈みすぎなくていい感じ。シモンズ、サータ、シーリー等などいろいろ寝たけど、バランスが良かったな
⇒去年買ったばかりなのでもう少し使おうかな
⇒よくあっているから、オーダーに踏み切れない・・
家ではダイニングテーブルについている椅子を使用。会社はオカムラバロン
⇒アーロンチェアかなーーーりほしいけど、家ではゴロゴロソファにいることが多いから椅子は今じゃないかなー。会社はバロンで不満ないので、持ち込む必要はなし
8年前にかったFrancFrancの安いソファ
⇒切実にほしい!!しかし、コメントに合ったようないいソファはこの予算じゃ買えないんだよおおおおおおおおお
NITORIの3万くらいの安いやつ
⇒これもほしいんだけれど、家を買ったタイミングかなー(買う目途は今のところ立っていない)
iMac27inch、MBA13inch
⇒家であんまネットしないし、ゲームもしないからこれでいいかな・・・・・
ネスプレッソ。楽でそこそこおいしいけど、やっぱりお店で飲むと全然違うねー
⇒沼にははまらないぞ!
5万くらいのクロスバイク
⇒いい自転車は家の中に置くんだよね・・・そんなに広くないよ・・・・
ティファールの一式にAmazonでかったステンレス包丁、ふるさと納税返礼品のダマスカス鋼の牛刀
⇒結構満足しているなり(´・ω・`)しいていえば、人にあげちゃった圧力鍋を買いなおす、ストウブ、Anovaくらいだけど、これに使うかというと。。。
⇒いいやつなんだけど、全体として統一感がないのはいなめない・・・かといって、これに使うかというと・・・
AirePods
⇒十分!(昔は2万くらいのShure使ってたけど
持ってない
⇒教習通う余裕なし!あと、バイク怖い・・
持ってない
連れてったことない
⇒カワムラに行ってみたくてちょっと人に問い合わせたのだけど、つてが見つからず…
飼ってない
⇒家を空ける時間が長いから、ちょっとかわいそうなんだよね・・・あと死んだときにペットロスでやみそう・・・想像して悲しい・・
してない
黄色で十分なんじゃ!
はぁ~余震がおさまった!と思ったら原発がまたヤバい状況になってるような・・・。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110414/t10015318501000.html
東京電力・福島第一原子力発電所の2号機では、「トレンチ」と呼ばれるトンネル内の汚染水の移送によって、いったんは水位が低下したものの、その後上昇に転じたことが分かりました。13日、2号機のトレンチにたまった高濃度の放射性物質に汚染された水のうち、およそ660トンを復水器に移す作業が終わりました。移送によってトレンチの水位は最大で8センチ低下しましたが、終了後に上昇に転じ、14日午前11時の時点では、移送前と比べて2センチ程度の低下にとどまっています。
原子炉に注水して冷やせばその分水位があがってしまうというループ。660トン移送しても2センチ低下か・・・。14日午前7時時点の水位は縁から93.5センチだそう。
●福島第1原発、タービン建屋地下水の放射性濃度上昇(2011/4/15 1:41)
東京電力は14日、福島第1原発1、2号機のタービン建屋付近の地下水について、放射性物質の濃度が1週間前に比べて10倍ほど上昇していると発表した。
"1号機は放射性ヨウ素131が1立方センチメートル当たり400ベクレル、2号機は同610ベクレルと1週間前の6日に比べて10倍ほど濃度が高まった。"とあるのだけど放射性ヨウ素って半減期8日だったよね?これってやっぱり1号機の放射線量が急激に上昇したこのグラフが本物だったと思うんだよね→http://atmc.jp/plant/rad/?n=1 このグラフの後、計器が壊れたとか言って1号機の放射線量を公表しなくなっちゃったけど合ってると思える。大丈夫か?政府と東京電力。
●保安院、福島原発3号機「原子炉圧力容器で部分的に温度上昇」(2011/4/14 19:10)
経済産業省原子力安全・保安院は14日夕の記者会見で、福島第1原子力発電所3号機について「原子炉の圧力容器で部分的に急な温度の上昇が見られた」と明らかにした。容器の上蓋と本体の接続部(フランジ)の下部で12日時点の144度から14日時点で165度に、シール部分では同じく170度から250度に上昇したという。
3号機の原子炉給水ノズル部分、圧力容器下部はずっと100℃前後に保たれていたのに250度・・・。http://atmc.jp/plant/temperature/?n=3 注水量を増やすとトレンチの水の量が増えるし・・しかし1号機の原子炉給水ノズル温度は200度前後だから大丈夫なのかな・・・この2機圧力がえらい違うので状況が異なると思うけど。ちなみに原子炉の設計温度(耐久できる最大温度)は302度。
あと、もうひとつ自分が見た限り発表がないようだけどグラフに変化があって、1号機の原子炉圧力がどんどん上がってる。窒素入れてるからだと思うけど。 http://atmc.jp/plant/vessel/?n=1 窒素入れてるのが格納容器なんだけど格納容器は1・95気圧から上昇しなくなってるけど原子炉圧力が上がってるのはなんでなんだろう?