はてなキーワード: 慶應とは
これも下田か
するわけないだろアホ
違うんだ下田くん
壁に向かってるキッショ(NG)なだけなんだ
いやマジできしょいなこいつ
キショさではかなりのもんだ
暇空は情報収集のために5ちゃんねる、好き嫌いcom、ふたばなどを縦覧している
その中には暇空を批判する書き込みや、暇空の認知プロファイリングとは異なる考察がある
暇空はそれらの書き込みは「下田」という人物がIDをコロコロ変えながら連投して世論工作していると主張
https://archive.md/https://x.com/shimoda_dan/*
下田は現在ではTwitterアカウントを削除したが、よくいる暇アノンの一人だった
colabo叩いたり堀口叩いたりする普通の暇空支持者だった
2023年9月に堀口を中傷しすぎて刑事告訴された暇空は、斜に構えていたが、2024年に入ってcolaboとフローレンスからの書類送検が通り、
堀口の件も通ってしまうかもしれないと怯え、その怯えを堀口に転嫁し、「堀口は逮捕されている」との主張をするようになった
ネット上でのレスバを中々やめられなかった堀口が一時期より静かになっていることを根拠に、暇アノンらの多くが「堀口逮捕説」を信じた
だが、暇アノン系Youtuberの「灰豚」は、堀口が出没するバーの情報を垂れ込まれ、赤坂のバーで堀口と遭遇
堀口が突撃インタビューを嫌がり店から去っていく時のやりとり音声が公開された
普通にバーで友達と談笑している堀口と、逮捕されてSNSもやれない堀口……どちらを信じるかで堀口アンチ界隈は揺れた
暇空は逮捕説を譲らず、灰豚を暇空界隈から追放し、灰豚を信じる者をも追放対象にし、「赤坂物語」を禁書とした
一部の者は、堀口が出現したバー自体を「左翼のたまり場」「反社の店」などと攻撃しレビュー荒らしをした
下田は、小さな個人店が悪評を流されたら大きな痛手があるのでやめるよう呼びかけた
「堀口の仲間の店をかばっている怪しい奴」として灰豚派閥内で要注意人物になり、暇空の目にとまった
「慶應理系学部卒 現在は公務員 民間勤め経験あり」というものだった
その「民間勤め経験あり」というワードが暇空の認知プロファイリングに引っかかった
たまにスペース配信など行っており、30代か40代くらいの女性だ
喋り慣れしており知性的な印象を与え、凸した暇アノンがことごとく論破された
暇空は「ミルージュは素人ではない、大学教授レベルの地位だろう」と認プロ
男女平等系の集まりで識者として呼ばれることが多い東大教授の田中東子がミルージュの正体だと唱えるようになった
田中東子の研究室メンバー紹介ページに、十河翔という人物がいた
https://mediaandgender.sakura.ne.jp/member/
十河のプロフィールは「慶應大学院卒 民間勤め経験あり」というものだ
下田のプロフィール「慶應理系学部卒 現在は公務員 民間勤め経験あり」と一部のワードがかぶっている
下田は暇アノンのふりをしていたがそれはスパイ工作で、最初から田中東子に命じられて内部から壊すために潜伏していただけだと主張
これまで、帝大卒はたくさんいたけど、東大卒総理は鳩山だけ。一方で1925年以降生まれの早稲田卒総理は6人(海部、福田康夫、小渕、森、野田、岸田)、慶應は二人(橋龍と小泉)である。
東大卒は官僚として国を率いるもので、総理大臣になんかならない、という意識があったかもしれない。
そんな中、今回総裁選に出ていた候補は、上川、加藤、茂木、林、小林と半数以上が東大卒、しかもそのうち4人がハーバードに留学している超学歴エリートだった。なんか意外じゃない?私は意外。
ところで東大組(とか医学部組)はわかる通り、本当に重要な学歴マウンティング情報は出身高校に隠れている。なんか実は同じ高校組でつるんでたりすんのよ。そこでこの5人(+断念した斉藤健)の出身高校を見なければならない。偏差値はこちらの合格確実ライン。掲載のない高校は?とした。たとえば雙葉学園系は高校募集がないと思う。あとは、数字がある高校より偏差値が高いということはない。
候補者 | 出身高校 | 偏差値 | 第一回投票 |
---|---|---|---|
林芳正 | 下関西高校 | ? | 65 |
小林鷹之 | 開成 | 69 | 60 |
茂木敏充 | 足利高校 | ? | 47 |
上川陽子 | 静岡雙葉高等学校 | ? | 40 |
加藤勝信 | 都立大泉 | ? | 22 |
斎藤健 | 筑駒 | 72 | -- |
みんないろんなところから東大に行っているのである。必ずしも県下最上位高と言うわけでもないよ。中学入試至上主義の誤謬がよくわかる表だ。
これまでは、偉い政治家と学歴の相関はかなり悪かったと思うが、このように相関が出てきているところ、それでもなお有名中高出身者は少ないのである。小中はみんなのびのびと学び、スポーツし、楽器を奏で、プログラミングをした方がいいね。
ところで高校視点では、推薦人集められなかった斎藤サンが最高学歴であった。とはいえ高校入学組である。筑駒(もしくは灘)の中学入学組がわが国の学歴の頂点であることは論を俟たないため、このグループの総裁候補の出現が望まれる。もしくは中学入試なんて役立たねえよ、って社会に向けて発信してほしい。笑。
候補者 | 出身高校 | 偏差値 | 第一回投票 |
---|---|---|---|
高市早苗 | 畝傍高校 | 52 | 181 |
石破茂 | 鳥取西高校 | ? | 154 |
小泉進次郎 | 関東学院六浦高校 | ? | 136 |
河野太郎 | 慶應義塾高 | 64 | 30 |
野田聖子 | 田園調布雙葉高校(中退) | ? | -- |
どう見てもこちらの方が大物揃いで、得票数も桁がちがう。よ〜するに、東大卒が5人いたけど、上3人は非東大、っていう総裁選だったわけです。唯一有名校の河野さんはボロボロだったし。
大学まで見たって、やっぱり学歴なんかじゃない、と言うことか。やっぱり本当の学歴エリートは総理大臣なんて目指さないのか。それとも、東大卒なら小物でも総裁選出馬までいけるという意味なのか。皆さんはどう思いますか。
今回は人数が多かったおかげで、学歴厨にはおもろい総裁選でございました。統計見るにはサンプル数が多いに限る。私が学歴至上主義かどうかは皆さんにお任せします。
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
----
----
なんとなく弁護士かっこいいなくらいで慶應法学部に行き、司法試験は挫折して落ちこぼれたり引きこもったりしてるうちにソフトウェアエンジニア界隈にもぐりこんだ。
たまたま適正あったみたいで食えてる。
日本以外に行くときに、関連してる学部出てないから労働ビザが出ない。なので、30代後半でオンラインのコンピューターサイエンス学士をパートタイムで取って、今度修士に進む。
そんな事が出来るのも給料はまあ良いので数年くらい働かなくても困らないのと、仕事的に学習に金と時間費やす理解があるのと、リモートワーク環境なのと、moocから実際の学位からコンピューターサイエンス界隈は学習環境他に比べたら圧倒的優位だから。
これを18歳段階でやれるとは思えないし、リスキリングにしてもこんなのできるのごく一部やんけとは思う。こんなの子どもにどう伝えればいいのかなあ。たまたま興味あることで稼げればラッキーだよみたいな?