「と書いてみるテスト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: と書いてみるテストとは

2018-04-07

脱オタに失敗した

20代のころは「脱オタ」「正社員になる」が2大目標で、両者はリンクしていると考えていた。

まり、「漫画アニメゲーム」より、「高級車や高級ブランド品やワインゴルフ料亭ディスコクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバスノボみたいなオサレスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化に足を付けている年長(バブル世代以上)の上司取引先の偉い人たちと仲良くならなければ、大人として認めてもらえないと思っていた。

・・・

ところが、30歳を過ぎてから、勤め人を辞めても以前から仕事上のコネ継続して在宅のまま仕事ができる身分になった。

まり収入は向上しなくなったが、出勤するストレスもなくなり、1日のほとんどを1人で自宅パソコンの前で作業するようになった。

すると、空いた時間はすっかり「漫画アニメゲーム」にしか費やさなくなってしまった。

・・・

「高級車や高級ブランド品やワインゴルフ料亭ディスコクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバスノボみたいなオサレスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化は、基本的コミュニケーション消費である

したがって、それらの文化圏に属する上司取引先の人間と直に接する機会が消え失せると、それらに参加せねばならないという意識もなくなってしまう(元よりそれらが楽しいと本気で思ってもなかったし)

・・・

で、1人で自宅で仕事をするオタク中年10年以上続けて痛感するのは、「漫画アニメゲーム」は貧乏人の趣味だなあという事実

アニメBDボックスはせいぜい数万円だが、上記のようなウェイ系リア充趣味は1度に数十万、数百万円が飛んで行く。20代から収入は横ばいのまま40代になると、とてもじゃないがそんな趣味には手を出せない。

そもそも漫画アニメゲーム」は、小中学生でもできる趣味だ。一方、上記のようなウェイ系リア充趣味は使える金額の桁が大幅にあがる大学生以上が中心ときている。

つまるところ、40代でいまだに「漫画アニメゲームしか楽しみがない俺は、小学生から何も進歩してないわけである

・・・

氷河期世代の我が同胞の多くも、もし正社員になっていたら、かなりの数がオタを完全卒業しないまでも、金の使い道の比率リア充趣味の方に傾いていたのではないだろうか?

まり、俺が脱オタできなかったのはバブル崩壊後の長期不況が悪い!! と書いてみるテスト

2008-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20081201223601

違うよ。全然違うよ。

タブーがあるからこそ燃えたり、奥ゆかしい表現が発展していくんじゃないか。

と書いてみるテスト

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん