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https://realsound.jp/book/2024/05/post-1651931.html
疫神のカルテ 全3巻
ディクテーターズ 全3巻
人気…漫画家…? 打ち切りコースとしか思えない漫画しか出してないのに?
って言うけど、正直AI問題がなくても今の人気じゃ二次創作一生出てこないレベルでしょ。
それでAI粘着にあったから二次創作を禁止します!で話題になって、今は反AIの旗頭みたいになった。
不正競争防止法でしょっ引けるよってのが文化庁の見解だし、多数の指摘があったけど無視し続けてる。
動かずに、反AIで騒ぎ続けてる。
なーんか怪しいよね。
今Redditに以下の四コマ漫画が投稿され、多くの支持を得ている。
https://www.reddIt.com/r/comics/comments/1cidn5l/petite
内容としては、「設定は成人だけど性格含めて子供にしか見えないキャラ」のエロ絵が好きな者を馬鹿にした様子で風刺する内容になっている。
そしてこれに対するコメントの多くが「アニメ見てるとこんなのばっか」と、これを18禁のエロ絵のみならず普通のアニメにもある事を嘆いている。
これは今後の日本のクリエイターにとって大きな問題となる可能性をはらんでいる。
何故なら、これが「なぜ日本は我々の価値観に合わせないんだ?」という攻撃へと変わり、NetflixやAmazonプライム経由で日本のアニメや漫画の制作現場が抑圧される事が予想されるからだ。
例えば今人気のダンジョン飯なども、イヅツミが蒸し風呂で(毛皮に覆われているとは言え)上裸になり、その性的魅力をほのめかす描写もある。またタデもあの太い生脚を露出していて多くの人に性的に見えるだろう。両者とも設定からして現代社会では未成年なので、Redditユーザーの主張のとおり考えるとそれぞれアウトになる。
もちろん実際にはRedditユーザーでもそんな事は言わないだろうが、問題は「そんなお気持ち次第で動く地雷原歩くくらいならいっそ書き直すわ」と、日本のクリエイターが防御的に対応してしまう事である。結果、札束で屈服された魂のこもっていない凡庸な作品に落ちてしまうかも知れない。そうなったら悲しいし、それを先導したのがあの下手クソな四コマだったらと思うと正直めちゃくちゃムカつく。
今のところメイドインアビスでも「キモい」で済んでるが、彼らがこのようなエコーチャンバー内で膨れ上がった主張で日本を「教育」してくる日は近い。
それが今じゃ
クリエイターが「相場より安く依頼された!」とSNSでお気持ち発信するケースを見るが「値段が書かれていないけど適正価格を的中させないと出禁になる店」と考えると嫌すぎるという話
https://togetter.com/li/2359318
こういう真っ当な指摘が増えてきた
逆流が起きてる感じする
俺もそうだし、みんなもそうだと思うけど、みんな大人になった
だから、漫画家とかイラストレーターの言ってることおかしくね?ってなることが増えた
漫画家はしらんけど、イラストレーターはAIに仕事が奪われるだろうけど
それはお前らが糞だからだぞって思うことが増えた
クリエイターが何してほしいって言わねえんだから大数取りに行くしかねーじゃん。有権者が意見もまとめずただ助けられるのを待ってるだけだったら、何もされないに決まってるじゃん。そこに誰がいるんだかわかんねーんだから。
自民に投票でも創作やってるかつ脳が死んでないなら山田赤松に入れるような投票しなくてええやろって話やで。
だってあいつらオタクの尊厳がーって場面でなんか一言コメントは一応するけども、クリエイターのためには特になんもしねえ票数多いとこの人気取りが本分なんだもん。
【表現規制】日本共産党・吉良よし子参議院議員「“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」
ave;new って確実にI've超えてた時期あったよなぁ
もう実質休業状態みたいで悲しい
マナークリエイターはともかく、真っ当まともなマナー講師はいてもいいと思う。
代々続く家業があるが、それを継げる人がいないのだ。
元々後継とされていた兄も、妹の私も、家業とは別の会社に就職した後、数年前に過労で精神を壊し今も後遺症を抱えている。
家業は厳しい業界かつ激務を伴うことは父を見て知っていた。それでも父がいつも私たちに優しくしてくれた思い出しかない。
兄はクリエイターの道に進んでいる。いずれは海外移住をしてヘンプ農家をやりたいらしい。壮大な夢だ。
私も細々と仕事をしているが、自立できるほどは稼げておらず、どころか毎年発作を起こしては救急車で運ばれ数ヶ月療養することを繰り返している。激務が続くとそれは顕著だ。
両親も高齢にさしかかり、先のことが気になってくる。両親はたくさんの教育費をかけてくれたけれども、私は全然ものにできなかった。
せめて両親の老後の負担にはなりたくないけれど…全然できないことだらけで本当に申し訳なくなってくる。せめて両親の老後を支えられるくらいの経済力と体力が欲しい。
少なくともGAFAMや半導体産業に関しては単純にこれ。ワークライフバランスの確保でも働き方改革でも名前はなんでもいいけど。
それに比べて世界でも有数に休日の多い日本が、更に休暇の日数まで右肩上がりになっている。
半導体製造トップのTSMCが熊本に新工場作ってるけど、労働基準法守りながら彼らの働き方に合わせるのは不可能じゃないか?あそこは軍体に形容されるくらいに厳しいぞ。
と言ってるようなもん。
もちろん一労働者たるおれにとっては今の日本の働き方の方が楽だしありがたいけどどこまで持続可能なんだろうね、この働き方。
良くクリエイターが「集中的に良質なものを仕上げようとしてはダメ。まず量をこなすのが大事で質はあとから付いてくるもの。」と言ったりするけどそれは営利企業でも同じじゃないかな
最初に私自身について述べると、クリエイターとして飯を食っている人間である。
口幅ったいがプロを自称しても差し支えないぐらいの稼ぎと仕事だと自認している。
話題の生成AIについて、今後私達の社会生活のあらゆる場面に普及していくと考えており
私自身いつかは仕事のフローに生成AIにまつわる技術を意識的に組み込む時が来るのだろうと考えている。
その流れは是認しつつ、かといって生成AIを取り巻く現状を良しとするわけでもない。
何らかの法的規制あるいは運用上のガイドラインが必要だという立場にいる。
大別すればAI規制派であるが、スタンスは総論賛成各論反対、ぐらいの温度感で事態を静観していると思って欲しい。
昨今の反AIと呼ばれる先鋭化したアンチ画像生成AIの人々について
一人のクリエイターとして、かなりの危機感をもって眺めている。
重ねて言っておくと、私は決して”反”反AIではないし、規制を望む立場にある。
私自身、作品がAIの学習に使われているし、その漠然とした忌避感や嫌悪感も体験し、理解している。
おそらく反AI、と言った時点でその界隈の人々からは「反AIという蔑称を使うなんて話にならない!勉強不足だ!」と一蹴されてしまうのだが
皮相的な党派性にとらわれて本質的な議論を進めようとしない時点で、その未熟さ・幼稚さを露呈してしまっている。
勿論、所謂推進派と呼ばれる人々、AI使用者の非倫理的で冷笑的な振る舞いについても承知しているし、問題視している。
今現在、互いに互いの粗を探して吊し上げていることは大変残念に思う。
しかし現状、私がより不安視しているのは反AIの人々の振る舞いの方だ。
反AIの言動が過激化すればするほど、現実的な落とし所を決める意思決定の場で
規制を求める人々の声は届かなくなり、立場を危うしてしまうのでは…という懸念を抱かざるを得ない。
生成AIに関する問題意識を持っている人はどうか以下の項目について調べ、自分なりに咀嚼し十分に理解して欲しい。
・現在主流である拡散モデルの学習・生成機序を理解すること。生成物は学習した画像の切り貼りやコラージュではない。何十億という画像データを数GBに圧縮することはできない。
※学習データの画像にほぼ近いものを再現することがある、という海外論文を引用する人もいるが、プロンプトで狙い撃ちにしても再現されるのは天文学的な確率の低さである。
・著作権法・隣接権の概念や文化庁及び政府見解を理解すること。人・AIを問わず学習行為は規制されていない。「無断学習」という概念自体が現状では不当である。
・開発企業や使用者に対する非現実的な要求をしても事態は解決しない。
・成果物の類似性・依拠性(LoRAなど)については肖像権、著作権に関わる現行法で争う余地があり、対処可能である。これは手描きでもAIでも同様である。
・これまでに観測された諸問題は、厳密には使用者自身のモラルの問題であり、より正確に言えばSNSの問題である。
(誹謗中傷やLoRAによる嫌がらせ、ラフをi2iで勝手に清書された、自分の絵柄で性的なコンテンツを生成され誤認される…といった問題は、原理的にはAIがなくとも可能である)
公的に開示されている資料を読めば、概ね同じようなことは書いてある。
現状における事実或いは公的な見解であり、これらを推進派や技術者のレトリックと断じて耳を塞いではいけない。
彼らと同じ前提を共有し、同じ言語で会話しなければ、交渉のテーブルにつくことすらできない。
実際に手を動かすのは法を整備する政府であり、AIに携わる技術者だからだ。
規制を求めるのであれば、彼らの認識を正すのではなく、事実の解釈で争うべきだ。
”お気持ち”で戦える段階はとうに終わっている。
おそらく、私のこうした声もポジショントークとされて届かないのかもしれないが。