https://anond.hatelabo.jp/20180829224019
こちらを読んでそういえばと思い書いてみる。
上記の増田と同じように俺も10〜20代がやたらと多趣味だった。
サッカー、映画、ギター、バンド、DTM、ゲーム、写真、カメラ、動画撮影、自転車、キャンプ、マンガ、絵描き、順不同でパッと思いつくだけでもこんなにある。長く続いてないのはプラモやラジコンやスキューバなどもっとたくさんある。
今はどうしてるかというと、写真と音楽とゲームを不定期にローテーションしている。写真やってこんなの誰に見せるんだと虚しくなってきたら音楽、こんな音楽巷に溢れてるしなんの新しさもないと虚しくなってきたらゲーム、うわ俺ゲームに費やした時間無駄すぎ?と虚しくなってきたらまた写真、とローテーションだ。それぞれを並行してはやらない。仕事や生活とのバランスもあるので一つの趣味にかける期間はそれだけに絞る。
これをやると間をあけた各趣味がまた熱くなるのだ。あー俺やってたな〜という感じがする。無邪気になれる。
ちなみに今の仕事は趣味のひとつが高じて職業にしたんだけど、強く思うのは趣味の1番の強みはいつでもやめられる事だ。趣味だからヘタでもいいとか趣味だから金がかからないとかはない。でも趣味だから好きな時にやっていいし好きな時にやめていい。これこそが趣味の最も素晴らしいところだ。