はてなキーワード: もつとは
マジだと信じてマジレスするが。
理由はもう「ヒロインは50代ホームレスオジを特別に好きな女である」しかない。
これはつまり、どこにでもいる女が主人公に惚れるのではない、ということだ。
極めて特異な人生を送ってきている。
歪ですらあるかもしれない。
とにかく変な女だ。
変な女であるから、「女は一般的にこういう奴に惚れるよね」という考えは一切役に立たない。
増田は、そういう考えで模索していたから、何も思いつかなかったんだと思う。
そのホームレスオジが奇跡的に昔の推しに似てたのかもしれない。
貧者の男に対して、妙な憧れ的偏見をもっているのかもしれない。
昔のいじめ体験か何かのトラウマで、50代以上じゃないと走って逃げるぐらいの女なのかもしれない。
とにかくそういうのだ。
……となるとこの話は、主人公がなんかモテて気持ち良くなる話じゃなくて、
クソ歪なトラウマ変人女のメンタルを、ホームレスオジが救う話になっちゃうのかもしれんな。
それは結構、困難な道かもしれん。
ゆる言語学ラジオのパーソナリティである堀元見氏が有料note(https://note.com/kenhori2/n/nc80fbabe43b8)で次のようなことを書いた。
「こうちゃんの動画はしゃべりも動画もつまらない、独立後のチャンネルは実際に動画の再生数がガタ落ちし、落ちぶれている。クイズノックにいたから人気が出たのであって、それを自分の実力と勘違いしたのだ。」
かなりはしょったが大筋はこんな感じだ。
この記事に対して、一週間くらい経ってからこうちゃん本人がリアクションをした。
https://x.com/Miracle_Fusion/status/1826565101849378952
そして堀元氏が2本目の記事(https://note.com/kenhori2/n/n5629b4307586)を書いた。という流れだ。
堀元氏への批判はいろいろあるが、異口同音に「人の悪口で金をとるなんて最低」というような反応が多かった。(有料にしたらバレないと思ってるのはアホだろ的なことも多い)
個人的には「それはそう」以外の感想はないし、堀元氏を擁護する気はさらさらない。
その上で、言いたいことがある。
noteを読んでない人は「こうちゃんが悪口を言われてるらしい」くらいの解像度しかないのだろうが、
本旨は「こうちゃんねるの動画がつまんなくて落ちぶれてる」なのだから「こうちゃんの動画は面白いだろ!!!」と反論するべきなのだ
そうなんよね。
奥さん(増田)が自分と違って涼しい場所でテレワークしてるのは奥さんの落ち度じゃない、むしろ共働きしながらちゃんと夕飯こしらえてくれててそれに文句つける筋合いはない。
自分が奥さんと違ってクソ暑い中外回りで汗疹に苦しみながら働いてるのはそういう職を自分が選んだからで、これも奥さんのせいじゃない。奥さんばっかりずるいと思ってしまう「気持ち自体」はわからなくもないけど、奥さんがずるいわけじゃない。
何が/誰が悪かったかって考えたら第一に来るのが増田じゃないのは確かなはずなのよ。
・この殺人的な暑さ
・増田のタイミング(夫の精神が限界の時にたまたま温かい献立を出してしまった)
って感じで、たまたま悪い条件が重なってしまった結果起きた不幸だと思うのね。
でも帰ってきた時に旦那さんが「自分が毎日大変なのに温かい献立を出してきた妻が悪い」としか思ってないようなら関係考え直した方がいいと思う。
食べたいもの食べて体冷やして落ち着いたら「自分はおかしかったな、あんなに切れちゃって妻に悪いことしてしまった」って考える余裕ができてるといいんだけど、逆に被害者意識拗らせて「妻は冷房の効いた家の中でぬくぬく仕事してるくせに夫の辛さを何もわかってない」って方面に思い詰めるようになったらマジ地獄だから。
はてブにも今日たまたま温かい献立を出しちゃった増田だけが悪いみたいな書き方してる人がいてちょっと危なっかしいわ。
(追)
育児ノイローゼの話出してる人がいるけど、もし現在の増田夫の職業選択に増田が関わっている(所帯を持つにあたり給料が低いので転職させた等)ならその言い分もわかる。子供が夫婦二人で作ったもので奥さん一人が勝手に妊娠して産んだわけじゃないように、そういう経緯ならもっと思いやりは欲しいよね。ただそうじゃないなら「奥さん『が』悪い」なんて事にはならない。
本件は本来、誰か一人が悪いとかそういう話じゃない。毎日毎日熱い献立を出した増田が悪いと言うなら、そんな献立に嫌気がさしていたのに外で食べてくるとも言わず、しょうこりもなく妻に夕食を作らせ、いきなりキレて家出してしまった夫にも同じような非が生じてしまう。
だから増田だってあえて「暑さが悪い」と言い、夫の落ち度は酷暑に転嫁して見なかった事にした。
夫の非を書くならば元増田のブコメにあるような内容をいくらでも思いつく。「テレワークしてない自己責任を伴侶に八つ当たりすんな、自分の機嫌は自分で取れ」とすら書けてしまうだろう。増田が反省していないならそういった落ち度を増田に書いただろう。でも書かなかった。
「私が全部悪い」「反省してる」と言って、共働きなのに平日自炊をして配偶者の食事を用意していた。暑い中仕事していて限界だった夫の気持ちがわかるから。
https://togetter.com/li/2347406
自分は今回の話の男女逆バージョンを出すなら上記だと思っている。
「夫、フルリモートで9時まで寝てる。私より年収300万高い。毎日楽しそう」「私は毎日出社でかなり嫌な思いしながら仕事してる、祝日は休みじゃない。仕事の内容も、今の会社の方針もすごく嫌だ。なんで自分はこんな嫌な思いしながら働いてるんだろうなと、どうしても夫と比較してしまう」
夫の年収が高くて職場環境が良く、妻がその逆なのは夫妻それぞれの職業選択の問題で誰かが悪い訳ではない。あえて言うなら「資本主義が悪い」とでも言うべきか、でもつらい気持ちはわかる。そういう話。
もし上記のポス主が「私は毎日出社で祝日もなしに嫌な仕事を我慢しながらしてる、なのにあなたは暑い中帰ってくる私に対してこんなものばかり出す。私がこんなに辛いのに!」と夫をなじって突然家出したら、献立の選択を誤っていた夫だけが悪い事になるだろうか? テレワークだからと夕飯の自炊を請け負ってくれている夫に対して?
今更だが3話まで読んだので。私は桃の園をあまり面白くないと感じたのだが、「特撮オタクがケチをつけているんだろう」という擁護を結構見たので、非特撮ファンの一意見としてメモしておこうと思った。(ただし言及している戦隊モノやアメコミについて詳しくないので、間違った先入観による発言もあるかも)
「戦隊モノなのにアメコミ寄りに思える設定があり、チグハグ感が強い」「男尊女卑設定もリアリティがなく、フェミニズム作品としても微妙」というのが自分の感想。
一つ一つの設定は「この世界ではそうなっている」と思えば納得できるのだが、「ベースは戦隊モノ、でもここはアメコミっぽくしたい、あと男尊女卑!」と詰め込みすぎた結果、一つの世界の中でも矛盾や違和感が発生しているように思える。
例えば「女性は力で劣る」的なセリフがあり、実際力が足りないため弱点を突く戦法を取っているシーンがあるにも関わらず、最後は普通に石の柱みたいなのを蹴り砕いて蹴り飛ばして怪人にトドメ刺してるのとか「もう設定とかいいからアメコミの女ヒーローが活躍するようなシーン描きたかったのかな」と感じた。
「こんな男尊女卑ある?」と感じた。「フェミや女を喜ばせるためだけの作品」のような批判も結構見かけたが、個人的には特に喜びはなかった。
「女は控えめなサポートに徹しろと言われるが、国(街?世界?)を守るヒーロー5人のうちに女性枠が用意されており、頭脳も肉弾戦も求められ、機械の操作やハッキングなど重要な役割を任されている」こんな男尊女卑ある?
歴史ものなどを見ればガチ男尊女卑のサンプルはたくさんあると思うが、基本は「女は引っ込んでろ、戦い(重要な仕事)の場に出るな」ではないだろうか。
「ピンクは戦ってもいいけどトドメを刺しちゃダメ」もまあ差別ではあるが、差別ひどいと同情するよりは「どういう設定?」となった。
というか「レッドがトドメ」という部分も、ブルーなど他の男性ではダメなのか?と気になった。「レッドじゃないとダメ」なら、男女の問題ではなくなり、軸がぶれてしまうのではないだろうか。
しかも「ゴクレンジャーは基本個別任務」らしい。例えば各地に怪人が現れてみんながバラバラに戦っていた場合どうするんだろうか? ピンクだけでなく他のメンバーもレッドにトドメを譲るためにじっと耐えているんだろうか。そんなことしている間にも被害は増えていくのに。そんなヒーローおる?
女性枠があること自体は、男「女は引っ込んでろ」女「女にも戦わせろ!」というぶつかり合いがあり、その結果ピンクの立場を勝ち取った、というなら分かる。しかしその場合はピンクやその育成学校は「女性権利拡大の象徴」になっていそうなものだ。おしとやかで控えめで女性としての役割を弁えたピンクを育成しますという作中の学校描写から見て、そういう設定ではないだろう。
もちろん今後話が進む上で、実はこういう設定があったからこうなっているのだ、という補足が入るかもしれない。しかし最初から匂わせているならともかく、後から突然実は~と明かされても、違和感の解消には繋がらない気がする。
あまり好感が持てない。自己紹介の時にあへへとか言ってるのもなんだコイツシャキッとしろやと思ったが、その後の行動も自己中すぎる。テストが全然分からない、歴代ヒーローの情報なら暗記してるのにというシーンはなめてんのかと感じた。憧れのレッドみたいにバトルして敵をなぎ倒したい!>>>>>>>>>>>>>>>>>人助け みたいな感じがして、1話ラストで先生が言ってることの方が正論に聞こえてしまう。
2話で主人公を応援してくれるベビーは「女の子らしい」キャラに見えるが、ベビーの方がよっぽど人として好感が持てる。テーマ的にそれでいいのだろうか。
2話の描写の「オシャレ、かわいいもの等に興味がなくボーイッシュな子なのに、女らしくしろ!とリボンフリルの服を着せられる」というのもフェミニズム表現としてかなり古いように感じる。母親の描写も毒親問題が混じってここでも軸がぶれているように思った。しかし桃の園に入学するのに母親の許しとかはいらなかったのだろうか。金は誰が出したのか。「まあ、ゴクレンジャーのピンクを目指すの? 怪人をボコったりレッドが来るまでボコられるのに耐えたり大型機械の操作やハッキングを学んだり山中で生存訓練するのね! とても女らしくおしとやかな進路だわ!」つって許可してくれたのかもしれない。
立ち位置が分からない。伝統的な価値観に従って、女は女らしく控えめに!という思想を持つキャラのはずだが、主人公より口汚くうるさく粗野に見える。作中の誰もツッコまないのでギャグなのかなんなのか、どう思えばいいのか不明。
1話で主人公を他の生徒達がせせら笑っているシーンなど、テンプレ的な「意地悪で陰湿な女子」表現がある。主人公の母親が不気味に描かれていることも含め、そもそも作者さんはそれほど女性やフェミニズムに興味がないのでは?と感じた。
女性キャラに対する愛情や共感を感じないと言ってしまうと主観的すぎるが、「主人公以外の女性キャラも、女性が抑圧されている(という設定の)この世界で生きている同じ女性である」ということを意識して描かれているような感じがしなかった。(男性も「男らしくしろ」という抑圧を受けているかもしれないが、今のところその描写がないので置いておく)
抑圧されているにしてはみんな個性的な髪型服装をしているし、主人公以上に暴れそうなビジュアルの子もいる。そして内心は分からないが、主人公と母親以外のキャラは「女はサポート、控えめに」という価値観に苦しめられたり悲しい思いをすることもなく、普通に過ごしているように(現時点では)見える。
主人公だって、「女性差別が許せない」というよりは、「自分がレッドみたいになれないのが悔しい」というだけに感じた。「君は優秀なので、特別にレッドみたいに振る舞っていいですよ」と許可が出たら、この主人公は普通に喜んで受け入れて、話が終了してしまいそうな気がする。
作品を読んでいて「これは漫画だけど、現実でも似たような女性差別を感じたことがある。主人公以外の女性もつらい思いをしているみたい。主人公頑張って、この世界を変えて!」という気持ちになるシーンがない。
いきなりさくらちゃん呼び、2人きりの場所に移動し「応援している」と囁きつつ頭撫で撫では正直気持ち悪く感じた。各キャラの年齢は明示されていなかったと思うが、主人公が5歳の時点で既にレッドはヒーローとして活躍しており、成人はしているように見える。主人公は「少女」と書かれていたので未成年ではあるだろう。一回り以上年上の男が未成年にいきなり会いにきて下の名前+ちゃん呼びしていつも近くで応援しているナデナデは色々と大丈夫なのか。
もちろんこういった描写は悪、描くべきではないとか言いたいわけではない。恋愛メインの作品なら何も思わなかっただろう。しかし女性差別の蔓延る(という設定の)世界に抗う少女、という話を読んでいたら急にセクハラされてトゥンクしている描写が出てきて面食らってしまった。
主人公はまだレッドに対する憧れがあるからわかるが、レッドは女性差別はいけないと思っている立場だろうに何をやっているのか。男は戦って女子供を守るものだガッハッハ!的なキャラだった方が納得感ある。男と女は対等だよね、さくらちゃん!よしよし! 大丈夫なのか。
3話ラストで、襲撃されるレッドに守られてるだけの主人公にも呆れてしまった。レッドを超えるピンクになると言っておいて、いざレッドが襲われているシーンに出くわすとあわあわして固まり、抱きしめられて庇われているだけ。私がレッドさんを守りますとか言って戦う姿勢くらい見せてほしい。まあ次回あるかもしれないが、3話だけだと結局女は守られるもの的な流れに感じる。それなのに、君こそが世界を平和へ導くんだとなんか急にちやほやされる謎。
この主人公が救世主になるほど、他に女性差別反対を訴える人材がいないのだろうか。現ピンクは「おそらく内心では現状を変えたいと思いつつ、表面上は女性らしく振る舞ってきっちり仕事をこなしている人」のように見えて割と好感度が高いのだが、現ピンクさんより主人公が優れている点は何かあるのだろうか。
・「女性は力で劣るから不利」という設定を保つためか、スーツで身体機能が強化されるとか、特殊能力とか、合体技とか、かっこいい武器とかが(今のところ)出てきていない。素の肉体能力だけで戦っており単純にワクワク感が薄い。
・怪人ってなんなの?何と戦ってるの?という部分の説明が後回しにされているのに、人間が人間を襲っているシーンも出てきて困る。最初の敵がなんなのかも説明してないのに別勢力を出さないでくれ。
基本ローテンションだし他の人にあまり関心がないので、スキルとしての会話はできるが盛り上がったりはかなりしにくい。
コミュ障の自覚もある。というか、実際もともとすごいコミュ障だった。
今は周りからそんな評価をもらうことはまったくないし、むしろコミュニケーションがしっかり取れると言ってもらえるが、今も本質は変わってないと思ってる。
あとしっかりコミュニケーション取れるのと、面白いコミュニケーションが取れるとかは別だし…。
そんな自分だが見た目は割りといいほうらしく、社会人になってからファッションも好きになって恋愛経験豊富で学生時代は上位カーストのように見えるようだ。
職場も完全カジュアルでアクセサリーだって自由だから、プライベートやビジネスに関わらずそう見られるようになった。
でもな、もともとクラスの端っこで本を読むような陰キャだったんだよ。
新しいコミュニティに入ると、女性からは結構キラキラした視線が飛んでくる。
視線には敏感なほうではあるんだ。
素敵な人かな?仲良くなったらどんな感じなのかな?みたいな視線だ。
これを数ヶ月〜半年ほど維持できたら、むこうが好きになってくれるんだと思う。
学生時代からモテる友人も多いかったから、そうなってるのをいっぱい見てきた。
でもなあ、残念ながら素敵な人間ではないんだ。
仲良くなってもそんな変わらないし、むしろ無口になったりもする。
ローテンションだし返しもうまくないから相手も喋りやすいわけでもない。
話を振っても反応がタンパクになっていったり、話を振られる頻度が減ったり。
コミュニケーション力が高かったり人柄がすごく良かったりすれば、好感度は時間に比して上がっていき、つまらない話でも反応よく聞いてもらえる。
好循環だ。
逆に好感度を上げていけない人は時間に比して評価が下がっていき、相手の関心のある話や面白い話をしてもつまらない話をしたときと同じ感じになる。
悪循環だ。これが俺。
女性の全員がそうとは言わないが、大部分はこんな感じだと思う。
あと、女性は男性に楽しませてもらおうという姿勢が強い感じを受ける。
相手に楽しんでもらう、喜んでもらうみたいなホスピタリティは、コミュニケーションにおいては基本的に男性側のもののような気がしているんだ。
先日漫画家の人から「はてなブログははてなブックマークがあるという最悪なサービス」みたいなの出てたけど、もうこんな風に言われたらだいぶおしまいなんだよな
でも今はアンフェがーパヨクガーみたいな記事しか人気にならないしコメントもすぐそういうやつに染まる
野菜瞑想なんちゃらの人は見なくなったけど、それ以外の自分が古参だなーと思うブクマカもなんかご意見番みたいになったり、資産自慢したり、対立煽りしたり、結婚はいいぞみたいになったり
対立も意見も何もかもどこかで見たようなことの繰り返し まとめサイトよりつまらん
はてなは面と向かって「最悪」みたいに言われるこのサービスいつまで続けるんだろ
まあ人が死んでも残ってるんだしずっとやるんだろうけど
マジつまんないな
これだけのコンテンツを作り上げるのがただただすごい。。
※chatgtp: YouTubeの動画タイトル一覧を取得して公開すること自体は、著作権法に違反する可能性は低いです。
1.8万円のWin11タブレットが意外とよい!!
100%の正解も間違いもない
100歳時代の勝間式「人生戦略ハック100」の読みどころ紹介
15秒以内に開始できないことはまずしない
15年ぶりの引越しでわかった、買ってはいけない、負債となる家具家電ワースト3
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1日3分続けられるのは超すごい。運動でも、読書でも、食事でも、短時間でもずっと続けるほうが効果が高いです。
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Q&A 勝間和代さん、まゆげの手入れはどうやっていますか?
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Q&A 勝間和代さん、適切な買い物をするためのコツを教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、ふだんのネイルのお手入れ方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、人前で緊張せずに話せるコツを教えてください
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Q&A 勝間和代さん、どんな人とつきあっていけばいいか、教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、どうやったら、見栄っ張りな自分をやめられますか?
Q&A 勝間和代さん、どうしたら、時間を守れる人間になれるでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、自宅でのヘアケアやスキンケアの方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、ふだん、どのようにテレビを使っているか、教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、健康的な食事をとりながらも、食費を安くする方法を教えて
Q&A 勝間和代さん、仕事、育児、家事で忙しい中での目標達成方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、スマホ1台だけで仕事をするのはどんなイメージでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、良い習慣を身につけ、悪い習慣を追い出す方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、変化することが怖いのですが、どのように考えればいいですか?
Q&A 勝間和代さん、イライラする事が起こってしまった後の対応方法を教えて下さい
Q&A 勝間和代さん、隣の芝生は青いと、つい妬んでしまう心をどうしたらいいでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、ヘルシオとホットクック、どちらか片方だったらどっちを買えばいいですか? また、型番は何を買えばいいですか?
Q&A 勝間和代さん、多忙にかまけて、やるべきことができない怠惰さとどう向き合えばいいでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、特にチョコレートが大好きで、シュガーフリーできません。どうしたらいいでしょうか?
Q&A 勝間和代さん、転職時のリスクマネジメントを教えて下さい。変な転職先にいくことを防いだり、失敗したときのリカバリー方法が知りたいです。
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試行錯誤の回数は3桁を目安にしよう
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電気自動車アリア5000キロ走行ガチレビュー。5000キロ走ったからこそわかった、いい所と悪い所
誕生日記念動画、50代になってわかった3つの幸せ。無事52歳の誕生日を迎えられたので、若いうちにはわからなかった3つの50代の幸せを記録します。
やる気は仕組みが9割
勝間和代はなぜ、iPhone Xをやめて、Android勢となったのか。アプリの速さ、電池容量、画面の大きさ、すべてが快適です。
失敗を恐れない方法
重い腰を上げる方法
犯人探しをやめよう
正解は一つではない
頼る力の身につけ方
遊びこそが実は学習
下腹ぽっこり解消法
独学は基本、非効率
上手な手抜きのコツ
断る力の身につけ方
怠けごころの抑え方
電熱服活用のすすめ
パソコンのメモリは16GB以上にしよう。スマホ依存から抜け出すためにも快適なパソコンは必要
調理家電の電気代は1回せいぜい数十円。電気代を気にして導入しないのはもったいないです。
電気自動車アリアの2000キロ走行レビュー。納車1ヶ月半、良い点も悪い点も、ユーザー目線に素直にお話してます
迷った時は余命あと2年だったらどうするかを考えよう
勝間和代の、自分が90歳までできる仕事は何かを考えてキャリアプランを設計しよう
間違いの素直な認め方
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過度なやせ願望に注意
時差行動徹底のすすめ
ヒットは直感で決まる
健康こそが最大の美活
信頼こそが加齢の味方
青信号をすぐに渡るな
空腹は判断を間違える
建設的な先送りの勧め
暇ならばマメになれる
悪い自分を見捨てない
許せない相手の許し方
初めて買うものはほぼ100% 失敗する。だからこそ、そこから学習することが重要
古いスマホは売らずに2台持ちにしよう
人から親切にされるコツ
細切れ行動蓄積のすすめ
少食は行動力を阻害する
根気の正体は体力である
使える道具は全部使おう
妖怪「出不精」の退治法
天気予報は風速も見よう
サボりぐせの乗り越え方
怠けたい心が変革を生む
イチゼロ習慣をやめよう
気が散りやすいのも才能
体力はすべてを解決する
ライフログで身を守ろう
寝具にはお金をかけよう
ギリギリは頭が悪くなる
会話泥棒に気をつけよう
上手な利他力発揮のコツ
寝室は静かでなくていい
1日1やめ運動のすすめ
脅す人には注意をしよう
目標を追い求めすぎない
わが道を行く最大のコツ
歯磨きは歯間磨きが主役
楽しくなければ学べない
時間割引率の引き下げ方
試せることは全部試そう
遊びこそが最高の脳トレ
私達は自分の実力よりも2割ぐらい自信過剰だと思うとちょうど良い
勝間和代の、キャリアは5年かけて、強みを活かす仕事100%の状態まで持っていこう。そうすれば、短時間労働になるし、収入も上がります。
悩むのは悪いことではない
運を良くする技術を学ぼう
自炊は実は最高のぜいたく
Twitterで最近やたら流れてくる恋する乙女のアカウント、どうやら「成人恋愛弱者女性」というらしい。
めっちゃ情緒的で惨めで愚かで、相手のことを思うと今すぐその男から離れて差し上げろとも思うけど一生こびりついて不幸で居てほしいとも思う複雑な気持ちになる神コンテンツ。
はてなーは嫌いかもしれないけど自分を少女漫画の主人公だと勘違いしたまま20代半ばを迎えてしまったなかなかエグい人々が互助会のように相互フォローしてクラスタを形成しているのぐろくて最高…
【彼女らの特徴】
・自分を振った男orほかに彼女がいる男を「好きな男」と呼んでいる
・「好きな男」に自分のツイ垢がみられたらどうしよう、いっそ見つかってほしい、むしろ見せた、という人が多いというかそれしか居ない(ツイートしてることを直接言うのではだめなのか???)
・毎日思いを伝えたがってる
・ふられたっぽいこと言ってたと思った翌週にはもう一回告白する算段を練っている。
・多分見た目がかなりわるくて恋愛対象どころかセックス対象になってないだけなのに「あそぼうとおもえばあそべるのに、わたしにそういうことをしない好きな男はほんとうにやさしい。やさしくて残酷。だいすき」とか呟いてしまっている。
・村上春樹読んでそう
・社会的には優秀とはいわないまでも弱者ではなさそう(それなりの一般企業で正社員やってそう)
わたしは女だから共感できる点もかけらほどはありつつ、基本的に一回断ってる異性からなんどもアプローチされ続けるのは男も女もつらいとおもうので本当にやめようね。「ぜったいわたしといっしょにいたほうがいいよ、らくだよ、しあわせにするよ」じゃないんだよ。しんどいからことわってるだけです。あなたの目の前にいる男は村上春樹の主人公のように不器用で鬱屈してて素直じゃないだけで本当は自分といるのがスキみたいなクズではなくただ爆美女が好きであなたじゃダメな普通の凡百の男です。
てか、絶対付き合えない異性から思いを寄せられたときの居た堪れなさを知ってたらできないであろうことを平気でやりつづけいるあたり本当に見た目がアレなんだろうなって思う。
論争のまとめ、ありがたいです。おかげで自分なりに理解ができました。
文系学問(特に文学や社会学)においてありがちな、世の中の傾向や潮流を仮構して、ミクロな作品や人間を論じるスタンスは、使い方を間違えると、色々なことを損なう。その作品や人間がもつ、複雑さや豊かさが捨象されるし、俗流に応用されれば簡単に差別につながる。「この時代に生まれた人間は●●である」と決めつける世代論などを見ればわかりやすい。もちろん社会を論じるなら、そういう傾向を仮定して話を進めざるを得ないが、学者でもない人間が個々の作品や人間を評価するのであれば、マクロ的な枠組みでは拾えない面白さや豊かさにも目を向けるべきだろう。
これは本当にそう。
「中世の秋」を思い出しました。「暗黒時代」というレッテルをはられた中世をその時代に生きた人々の視線から問い直したホイジンガの論考。
凄いな、こんな馬鹿な人いるんだ。
たとえば飛行機で医者を呼んでる時に大声で「俺は違いまーす!漫画じゃないんだから医者が偶然いるとかありえませーん!馬鹿じゃないですかー!」と叫ぶ奴がいたらどう思う?
それがお前な。
たとえば「九州の醤油は甘いって本当?関東の俺には想像もつかないんだけど」と言ったら関東と九州行き来してる人がそれぞれの醤油の特徴について実体験に基づいて語ってくれるのがインターネットじゃん。
別に俺はお前に直接聞いてないんだよね。
知ってる人がいたら教えて欲しいって話であって、お前が知らないんだったら「あっ、これは俺は関係ないな」って引っ込んでおくか「あっ、それ俺も気になるから誰か教えて」って乗っかるかなんだわ。
「俺は知らない」なんて言われても、「そっか、わざわざそれだけ言うとか頭悪いね」でしかないのよ。
夏休みに派遣のおっさんと俺の1人で青春18きっぷの旅に行って来た
8:00前に和歌山駅に到着。
和歌山駅の電車待ち時間に駅に入ってるコンビニで缶ビール4本と酎ハイを2本買った
御坊行きの電車に乗って海南を超えて、海が見えたあたりで缶を開けて飲んだ
9:00に御坊着。
風景を見るのも飽きてきたので派遣のおっさんとゲームをしてぬるくなってた缶ビールを飲みながら、田辺に向かった
10:00田辺着。次の串本行きまで50分の待ち時間があるので、何するかって話になって世界遺産があるらしいので世界遺産の闘鶏神社ってのを見に行った
神社でお礼参りをして、近くのダイエーに行って缶ビールを4本と酎ハイを買った
派遣のおっさんは海岸に行きたがってたが、砂見ても仕方ないだろというと渋々従った
11時出発。串本までは山の中を通って行くのでネットも繋がりにくく嫌いな芸能人の話をして盛り上がった
12時時串本着。また電車の待ち時間が1時間あったので、駅前商店街をぶらぶらした。魚屋でコロッケを食べたりロケット🚀を見たりした
駅から5分くらいで海だったので一応海も見た。
13時出発。14:00前に勝浦に着いた
勝浦でマグロ丼を食べた。トロがいっぱい乗っていた(派遣のおっさんは刺身定食を食べてた)。足湯や土産物屋でマグロの唐揚げやお刺身クジラを買った
16:15勝浦発。田辺までの直通。同じ景色を見てもつまらないから酒を飲みながらゲームをした。ファールガイズのパクリっぽいゲームをやった
18:00。田辺着。すぐに乗り換えた
19:00。御坊着。30分の待ち合わせ。御坊駅前は何もない。コンビニで焼鳥とかつまみと酒を追加した
20:00和歌山行きに乗る。和歌山まで真っ暗で何もなかった。
21:00和歌山着。〆の和歌山ラーメンを食べたいと派遣のおっさんが言い出したので駅近くで和歌山ラーメンを食べた。派遣のおっさんがゆで卵を2個も食べてた
22:50三国ヶ丘に到着
太田出版のWebマガジンにおける北村紗衣氏の連載に対して、須藤にわか氏という映画ブロガーが異議を唱え、それに対して北村紗衣が反論してホッテントリ入りしている。
私は須藤にわか氏のように映画を多く見ているわけではないし、北村紗衣氏のように多数の先行研究に実際にあたったわけではないが、発端となった連載と二人のやり取りをみて、話の主眼がずれていると感じた。同時に、二人とも結局、「ニュー・ハリウッド」という批評の枠組みに問題があることを浮き彫りにしているとも思った。
映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載
①初めて見た『ダーティハリー』はサスペンスとして全然面白くなかった
②自分はアメリカン・ニュー・シネマが好きではない
③60年代後半から70年代に、アメリカン・ニュー・シネマ(英語ではニュー・ハリウッド)という潮流があった
④ニュー・ハリウッドは反体制的な要素と、あからさまな暴力やセックス表現が主な特徴として挙げられる
⑤アメリカン・ニュー・シネマはかなり男性中心的な潮流
北村紗衣氏の素朴な感想は、末尾にある「名作と言われてみんなに愛されている作品でも今見て面白くなかったらけなしていい!」と結びつくが、③~⑥の知識を持っていると『「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人』でも理解が深まる、というのがこの連載の趣旨とみえる。
①「あからさまな暴力やセックス表現が主な特徴」という認識は実際のアメリカン・ニューシネマからズレている
②アメリカン・ニューシネマはフィルム・ノワールと同様に映画批評家らによって作られた映画分類のカテゴリー
③アメリカン・ニューシネマは「ヌーベルヴァーグ」や「ドグマ’95」のような映画運動ではない
④「アメリカン・ニューシネマ」と「ニュー・ハリウッド」は分けて考える
⑥「ニュー・ハリウッド」もしくは「アメリカン・ニューシネマ」というカテゴリーは(白人の)批評のために作られた作為的なカテゴリー
⑦「アメリカン・ニューシネマ」もしくは「ニュー・ハリウッド」が差別的に見えるとすれば、それはそもそも批評的カテゴリー自体が差別的
須藤にわか氏の異議に対する北村氏の反論は、目次にわかりやすくまとまっている
①New Hollywoodの特徴のひとつにセックスと暴力があげられるのは当たり前
②New Hollywoodが男性中心的であるということは1970年代からずーっと言われている
例の著者は自分で決めた「これがニューシネマ」というカテゴリーを自分で見て「このカテゴリーには黒人映画や女性主人公の映画が入ってないから差別的」だと言っている
と述べているが、これは明らかに違っていて、
北村氏がいうように、
決めたのは私じゃなくて今までの批評家
つまり、北村氏は一般的な「New Hollywood」解釈を述べているだけなのだ。
ただし、須藤にわか氏が本当に主張したいところは上記にあるのではなく、「New Hollywood」というカテゴライズそのものに反発している。
北村氏は出典をたくさん挙げているが、須藤にわか氏の主張である「そもそも『ニュー・ハリウッド』が作為的なカテゴリー」への反証ではない。須藤氏のいう北村氏本人への批判、「知ったかぶりして、しかも知ったかぶりした上でこれは差別的だとかなんとか非難」への反証である。
(「たくさんの出典があってすごい!」的なブコメの反応は、ただマウント取りたいだけのリアクションに見える)
「ニュー・ハリウッド」もしくは「アメリカン・ニューシネマ」というカテゴリーが(白人の)批評のために作られた作為的なカテゴリーであることを度外視した上でそれを非難している。
と言っており、
北村氏は
という。ここは互いに噛みついていながら二人とも同じことを言っているように見えて混乱したが、批判対象の範囲が違うようだ。
須藤にわか氏はそもそも、「ニュー・ハリウッド」というカテゴリーそのものが、当時の映画作品群を評価するのに適切ではないと主張している。一方の北村氏がいう「批判されて当然」の対象は、須藤氏と同様にカテゴリーそのものであると同時に、カテゴリーに含まれる作品群も含まれると私は解釈した。
須藤にわか氏の論で一番重要なのは、元の北村紗衣氏の連載にあった以下の部分への反論ではないだろうか。
60年代後半から70年代の潮流であるニュー・シネマは、それ以前にあったいろいろな制約が外れ、暴力やセックス描写ができるようになり、そしてアメリカの秩序を問うような映画がたくさん作られた時代です。
これに対して須藤氏は、
だいたいニューシネマは映画運動ではないのだから「問い直していない」って誰に対して言っているんだろうか?運動の実態がないものに運動の責任を問うたところで、まるで意味がないと思うのだが。
「アメリカン・ニューシネマ」もしくは「ニュー・ハリウッド」が差別的に見えるとすれば、それはそもそもそうした批評的カテゴリー自体が差別的
この点、北村氏も、
>>New Hollywoodを決定づける作家主義的な監督の大半が白人男性であり、白人男性を主人公にした物語が代表作として受容され、研究も白人男性の監督だけを対象としてきたことはいたるところで指摘されています<<
と述べているように、「ニューシネマ」というカテゴリーそのものに問題があることは認識しているように見える。
つまり、二人とも、「ニュー・ハリウッド」というカテゴライズに問題があるという点では、共通の認識がある。そのうえで、北村氏は、「須藤氏のニューシネマ解釈は一般的ではないから、私を嘘つき呼ばわりするのではなく、自分で論を立ててね」としている。
しかし、「ニューシネマ」というカテゴリーそのものに問題があるなら、北村氏の連載における「『ダーティハリー』はニュー・シネマの影響下にある警察映画」という紹介の仕方も、「ニュー・シネマが男性中心的だ」というのも、安易に見える。元の連載において、ミステリ・サスペンス的にいまいちという北村氏の感想にはうなずけるが、「ニュー・シネマ」という潮流の紹介は片手落ちで、「研究も白人男性の監督だけを対象としてきた」ことも含めて紹介すべきだったのではないだろうか。
なお、北村氏のいう「問い直してない」というのは文系学問によくあるレトリックで、須藤にわか氏の「運動の実態がないものに運動の責任を問う」ているように見えるというのは、本質を突いていると感じた。
『ダーティハリー』含む「ニュー・シネマ」と呼ばれる作品群は、「男性・白人中心主義」的であることを「問い直せていない」からダメな作品だという、作品ファンが反発を覚えるのも無理はないだろう素人批評を容易に生み出す。(なお、これは北村氏の主張ではない。北村氏はあくまでニュー・シネマが好きではないだけだ)
文系学問(特に文学や社会学)においてありがちな、世の中の傾向や潮流を仮構して、ミクロな作品や人間を論じるスタンスは、使い方を間違えると、色々なことを損なう。その作品や人間がもつ、複雑さや豊かさが捨象されるし、俗流に応用されれば簡単に差別につながる。「この時代に生まれた人間は●●である」と決めつける世代論などを見ればわかりやすい。もちろん社会を論じるなら、そういう傾向を仮定して話を進めざるを得ないが、学者でもない人間が個々の作品や人間を評価するのであれば、マクロ的な枠組みでは拾えない面白さや豊かさにも目を向けるべきだろう。
少なくとも発端となった連載は素人が映画をより深く鑑賞する視点を提供するものだったはずだ。北村紗衣氏の視点と須藤にわか氏の視点を踏まえて、もっと映画を楽しみ人生を豊かにしたり、世の中を考え直すきっかけを得たりするのが、私のような素人にとってはいいのではないだろうか。
たとえば北村紗衣氏がいうように、
というところが、「ダーティ・ハリー」を考える上でおもしろそうな部分で、北村紗衣氏は第一印象がつまらなかったため深堀りすることはないだろうが、「ダーティ・ハリー」をこれから見て逆に「面白い!」と感じた場合には、ハリーを起点に「ニューシネマの影響下に本当にあるのか」などを考えるとまたおもしろそうだ。
そういう自分の知らないものとたくさん出会えるのがニューシネマの面白さで、あえて一時代のアメリカ映画をニューシネマとして括る意味があるとすれば、それはその作品群がこうした「新しさ」を観客に与えてくれるから
ということを踏まえて、様々な作品に触れれば見えてくるものもあるだろう。
serio フェミニストはありとあらゆる事象をフェミニスト的視点から語ってしまうので、たまにホームランを打つことがあっても、バットでキャッチャーを殴って三塁に走り出すみたいな大外しをすることがよくある。
→元連載は「フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載」なので、北村紗衣氏が好きに「ありとあらゆる事象をフェミニスト的視点から語ってしまう」わけではなく、そういう企画趣旨に基づいて仕事としてやっている
hazlitt アメリカン・ニューシネマってカテゴリーとして昔からよくわからんなとは思っている。わりとどうでもいいが野次馬的には町山某が反応すべき話題だな
→「わりとどうでもいい」と保険かけながら野次馬根性をさらけ出しているのがキモい
jassmaz 文学理論や批評理論を知らないオタクの見当はずれな批判。この時代にアメリカの価値観を完膚なきまでに破壊したことは十二分に暴力的である。87年出版のアラン・ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』を読もう。
→「この時代にアメリカの価値観を完膚なきまでに破壊したことは十二分に暴力的」北村紗衣氏も須藤にわか氏も言っていない新たな論点。見当はずれはこのブコメでは
tokuniimihanai あちらの記事は批判相手の職業を間違えている時点で無知あるいは礼儀知らずなので読む価値がないと判断したが、やはり読まなくてよかったな。引用部分だけでも論外とわかる
takeda25 こういうの、詳しくなければとりあえず態度を保留するのが賢明なはずだけど(現にこちらのブコメはそういうのが多い)、女性叩き側のブコメでは調子に乗って叩く人間が大量発生するのが歪み
→態度を保留するって、どういう立場?後出しジャンケンに勝ちたいだけの姿勢が見えてキモい
ponkotsupon 須藤氏の批判記事は出典やら参考文献やら先行批評への言及が何もなかったのに対し、北村氏は複数の出典と研究史を出してるので、学術的には(須藤氏が再反論で論拠となる文献を示せなければ)これで勝負ありよなぁ
→そもそも商業媒体とブログの応酬で、学術的な議論ではない。かつ、出典と研究史さえ出せば「勝ち」というのは学術的でもないだろう。
二人に対するクソブコメの数々は
権威主義的で映画そのものにも映画史にも興味がなく、自分では頭を使わずに他人が貶されるのを娯楽として消費するだけを生きがいとする、野次馬根性と異常マウント欲、ハエ以下の精神性で駆動する人工低能群
精神的に切迫してた、肉体的に切迫する状況に置かれてた。臓器的に切迫してた。
だからしょうがない。で、トリガーを引いたのは増田じゃなくて、お母さん自身。
その人が弱ってた。脳のホルモンバランスや、記憶や、更年期障害や、鬱やいろんなものが引き金になった。それはもう変えられないけど、増田は悪くないんだよ。
増田が悪かったら、そんな選択肢は選ばないんだから。本当にしょうがなかった。
だから、責めるんじゃないよ。きっと君が生まれてすぐまでに幾つもつらい思いをさせたと思うけど幾つも幸せを運んだに違いないんだから。
死をもし選んだのが彼女自身だとしたら、それは本当に突発的な事で、精神状態が普通だったら選ばないことだったんだよ。
その普通じゃない状態になっていることを娘のあなたが自責の念にかられることはないんだよ。
悪くないんだよ。幸せに生きるために今日はたくさん泣きなね。でもそれは後悔はしないで、死を悼んで。とはいえ悔やむ思いは止まらないだろうけど。じゃあそれが薄くなる時まで。
トライアングルストラテジーの2周目, 3周目, 4周目を終えた。
けっこう楽しめた。ベネディクトルートが一番しっくり来るように思った。
ストーリーはまあまあかなあ。ライラがイドーに協力してたのは結局なんでなんやねんって思ったりした。あと、ロランルートはうんち。
周回でのバトルはどうしても作業になった。