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はてなキーワード: 超回復とは

2024-09-08

実力や信憑性を簡便に判断するための自分なりのリトマス紙って持ってる?

超回復理論」を提唱してるパーソナルトレーナーはアウト

とか

看板緑色横浜家系ラーメン屋は避けたほうがいい

とか

2024-08-25

[]

トライアングルストラテジーの2周目, 3周目, 4周目を終えた。

けっこう楽しめた。ベネディクトルートが一番しっくり来るように思った。

周回プレイはまあ作業だったなー。

2周目が27時間、3周目が16時間、4周目が16時間

ストーリーはまあまあかなあ。ライラがイドーに協力してたのは結局なんでなんやねんって思ったりした。あと、ロランルートはうんち。


周回でのバトルはどうしても作業になった。


仲間は前衛より後衛のが強いな。魔法や弓兵が強い。


満足したので終わり。もうちょっと色々できるSRPGやってみたい感ある。

2024-06-27

男子高校生の間でひそかに流行しつつあるステロイドとドカ食い気絶部との違いは小さいのではないか

私事だが、リハビリを経て歩けるようになる過程で、筋トレ界隈で言う超回復は、枝葉末節なのではないかと思うようになった。

超回復とは、筋トレをすると筋肉が損傷し、その損傷を修復する過程で、ちょっと回復しすぎる、結果筋肉が増える、というものだ。

超回復は、部分としては正しいのだが、全体としては人間適応のごく一部分にすぎないのではないか

人間の体と言うのは今現在の負荷に見合うように勝手にフィッティングする、適応するのが正しいのではないかと思うようになった。

寝たきりに近い状態からほぼ足を使わない生活を経て、ちょっとトイレに行くのですらリハビリの一環となるような辛い時期を経て、今は普通に歩ける。

ジムにも行ける程度に回復している。

でも、医療機関でかなりしつこく言われたのだが、使わなければ衰えますよ、辛いけれども今やらないとリハビリ期間が延びますよと言うのは本当なのだろう。

寝付いてしまう、お年寄りがいったん入院になるとそのまま寝たきりになるというのも今ならわかる。

ただ歩くだけで相当に辛いのだ。だが、筋肉も衰えているだろうし神経系も鈍っているのだろうが、そのリハビリと言う名のリカバリー期間を乗り越えれば、歩ける。

そう、歩くときリハビリ間中のような辛さは無い。でもこの辛さを乗り越えられずに、ずっと歩けないという人もまた居るのだろうと思う。

から、おそらく、人間の体は、現在状態からキツイ状態経験すると、それに適応するのだ。そして一度適応すれば、それを維持するのは同じだけのキツさは求められない。

この経験は、筋トレボディビルとは、ある種のリハビリなのだ、という自身の信念を強化した。

たとえば、自分理想とする肉体があるとする。その肉体の状態に向かってのリハビリを、筋トレと言うのだ。

これは、体力や筋肉量と言った、見た目ではない競技者の目指す出力でも、美しい体つきを目指すボディビルダーでも同じだ。

から筋トレキツイし、このリハビリ期間を乗り越えなければ当然その理想にはたどり着けない。

運動強度と言う考え方を知った時にも、それはそうだろうと思ったのを覚えている。

恐ろしい距離毎日歩く営業マンを知っているが、別に足がムキムキになっていたりはしない。もちろんその営業力に見合うだけの脚力はあるわけだが、それだけだ。

人間は、運動強度に見合った肉体に適応するが、勝手にそれ以上に増えたりはしない。逆に言えば、日常生活での運動強度が下がればあっという間にそれに適応する。

ここでやっと、男子高校生から聞いた、ステロイドとか普通ですよ、という話に戻る。

アナボリックステロイド筋肉増強剤のことだ。特に場所名前は伏せるが、みんな使っているらしい。

ニュースしかしらないといわゆる注射をするようなタイプ想像するかもしれないが、錠剤のようなタイプもあるし、休薬期間やケア剤など、使い方もかなりこなれてきている。

詳しくない人からすると、とんでもない話のように聞こえるだろうが、実はショービジネス界としては割と一般的だ。逆に、ステロイドなどを使わないタイプのことをナチュラル、と呼ぶくらい一般的なのだ

まあ、作用副作用もかなりハッキリしているサプリメント、だと思ってもらえれば良い。

健康サプリメントを飲み続けた結果副作用があるかどうかは良くわかっていないだろうけれども、ステロイドについては何人も死んでるし副作用もハッキリしている。体に悪いのだ。

から、将来ある男子高校生と会話するときに、いやいや四十過ぎで死ぬかもしれないし止めときなよ、と気軽に言えない自分がいた。

おおむね、15~25歳の10年位が、まあ青春時代と言っていいだろう。

この10年は、中年以降どんなに金を積んでも取り返しがつかない。

別に禁止されている競技に出るわけでもないし、自分身体つきを変えたいからという理由で飲むのはアリじゃないっすか?と言われたときに、そうだね、としか返せない。

正直に言えば、きっちりバランス計算して食事をして、プログラムを組んでトレーニングをして、プロテインをきちんと飲んでいれば、よほどのことが無い限りステロイドに頼らなくても希望身体つきにはなる。

もちろん、漫画キャラクターのような身体つきを目指すとなれば、どうあがいてもステロイド等に頼らなければならないのはその通りなのだが、それだって常軌を逸したトレーニング量が前提になる。

通常、常軌を逸したトレーニング量の何歩か手前でも、着実にこなせば、きちんと身体つきは変わる。

遺伝子に恵まれれば、控えめな漫画キャラクターレベルには到達するだろうし、そうでなくともいわゆる細マッチョ、みたいなモテる身体つきにはなる。

ただ、これはほぼ青春の半分以上をトレーニングに費やせれば、求道者のように食生活を律することが出来れば、の話だ。

まあようは、効果がはっきりしているチートなわけだ。しかも手軽に出せる値段だし、別に禁止されているわけでもない。

いやいや副作用があって絶対体に悪いじゃん、というかもしれない。

そこでやっと、ドガ食い気絶部の話になる。

ドカ食いは体に悪い。みんな分かっている。でも、別に禁止はされていないし、たくさん食べるのくらいとみんな許容している。

さらに言えば、ポテトチップスアイスクリームだって別に許可制じゃない。貴方は今月の許容量を超えているのでお売りできませんとコンビニで断られるだろうか?

摂生をしていたので、肥満で若くして、ということは身近でも聞く。もっと極端なことを言えば、バイクに乗ってて事故るやるだって結構いる。

山で遭難するのも、スキー骨折するのもそうだ。

そうしたアクティティは、多かれ少なかれ、日常生活よりも格段にリスクのある行動をとっている。しかも直接的にだ。

そんなことが許される世の中において、短い青春の期間に、筋肉付けてモテたいという男子高校生ステロイドオッサンが止められるだろうか。

しかも、ある意味で関節や軟骨などには無茶した結果取り返しはつかなくなっているのだ。筋トレだって別に体に良くは無い。

まあだからなんだという話にはなるかもしれないが、女性にとっての美容整形と同じで、男性ステロイド使用タブー視するのではなく使用方法啓蒙必要な気がしている。

これから迎える夏休み間中陰キャ必死に家でダンベトレーニングして肉体改造しようと決意したときに、ステロイドの有無で冗談抜きで結果は10倍以上違う。

無茶苦茶使用で命を縮めるくらいなら、適切な使用でほどほどのダメージ身体に与える方が良いと思っている。

フェイナチュラルと言う単語が生まれるくらい、ステロイド等を使用するユーザーはまだまだ日陰者扱いだ。本当に良くないと思う。堂々と使って欲しいし、使い方をもっと共有してほしい。

深刻な健康被害が出て取り締まられてから泣きを見るのは、ユーザーなのだから

2024-06-07

anond:20240607014616

竹の上を飛び越える訓練のように環境が人を作る

超回復のために食べて寝て栄養胃腸にとらせて成長ホルモンを出すのが前提ではある

2023-09-06

二回目以降の筋肉痛が来ない

で、筋肉体操の話なんだが

そうあのNHKでやってた、メイン視聴者どう見ても男じゃないなって感じの奴

大抵、2、3週だけ続けて後は放置って感じで、思い出した頃にまたやってみようってのの繰り返し

そんで今回もしばらく放置した後に一回やってみたのだが、一回目は筋肉痛が凄い。

2、3日は尻の筋肉の痛みが続く。

まあそれはいいんだが、そうやって筋肉痛が起こるのが大抵1回目だけなんだよな。

2回目以降になると筋肉痛微弱だし、三回目以降はほぼ無い。

なんかあれやると、延々と超回復による筋肉痛が起こって谷本みたいにムキムキになれるのかと思ってたけど、そうでもないようだ。

数回で負荷が足りなくなるなんて事があるのか?

やり方が間違ってるのか?

それとも、筋肉痛起こらなくなったら砂袋でも持ってさらに負荷かけてやるものなのか?

2023-04-11

おすすめ筋トレ

なんとなく筋肉つけたいなと思い始めたかジムにでも行こうかと思うんだけど

トレーナーさんにメニュー組んで貰って言われた通りやるだけじゃ面白くないかちょっと勉強したい。

自分筋トレ知識としては高校部活レベルで、超回復パワーアップするから休むのも大事、とかそんなレベル

最近筋トレトレンドとか理論とか知りたいんだけどなんかおすすめのいい本ない?

Tarzanでも読んでればいい?

2023-03-17

anond:20230317125407

筋トレ素人なんだけど筋肉痛があるといいってのは迷信って聞いたことがある。

筋肉は損傷すると成長する(超回復?)けど筋肉痛と損傷は無関係的なロジックだったと思います

そもそも損傷と痛みがリンクしてるなら筋肉痛は遅れてこないって言われて納得した記憶があるんだよね。

実際どうなの?

2023-01-19

anond:20230118214733

欲しいのは不死じゃなくて超回復なんだよなー。不死でも受けた傷は治らず、破傷風になって苦しんでも死ねない、とかなると、それ地獄刑罰では?ってなる。

脱線したけど不死はいらない、いざというときこの世から死んで逃れる手段希望

2022-10-23

筋トレは3セットやらないと意味ない

ずっと筋トレ続けてるのに全然筋肉付かないなぁと思ってたんだが

筋トレって3セットやらないと意味が無いんだな

例えば膝コロを10回もやれば限界が来て出来なくなるけど

それで終わりにしてたらいつまで経っても筋肉は付かない

休憩してもう2セット目の10回やって、筋肉を追い込む

それから休憩してトドメの3セット目で筋繊維が悲鳴を上げて超回復が始まる

逆に3セット以上やる意味あんまりなくて、1セットの回数や負荷を増やす方が効果

どの筋トレ法にも3セットって書いてあるけど、3セットやらないと無駄になるんだな

2022-10-22

15年ほど前、あるスポーツプロを目指してた

!注意!最新のトレーニング手法とは著しく異なる可能性があります

一昔前の個人体験談と思ってお読み下さい

15年ほど前、あるスポーツプロになりたくて、毎日過剰なほど運動してた

どれくらいかというとこれは自慢だけど、普通に働きながら、当時の同スポーツに携わる世界中プロの平均以上は運動してた(定量的指標がある)

酷使する部位は毎日必ずアイシングーとか、食事トレーニング後30分以内にとるーとか、ストレッチウォームアップ兼ねた体操トレーニングクールダウン兼ねた体操ストレッチの順番で運動するーとか、ある部位が疲労骨折寸前って言われたら治るまでその部位にかかる負荷が少ない別のトレーニングを考えるーとか、筋肉超回復を前提にメリハリつけてトレーニングの内容を組むーとか、日によって負荷の違いはあっても、一日も休まずそんなことばっかり考えながら運動してた

ちょうどその頃は世間プロテインがーとか体幹がーとか言い出してた頃だった

プロテインは一時期飲んでたけど、俺の体質からかやたら体重増え始めたからやめた

体幹は、井上康生のダチとか自称してた怪しい奴に鍛え方を教えてもらって一時期やってたけど、なんか鍛えられてる感覚全然なかったからやっぱりやめた

あと筋トレも、自重使った最低限のやつしかやらなかった

俺のやってたスポーツがそこまで筋肉必要タイプじゃなかったってのもあるけど、何より筋トレ自体が嫌いだった

それよりはストレッチとか、縄跳びとか鉄棒とか、両腕使って石の遠投とか水切りとか、技自体はしょぼくても倒立とか左右の側転とか跳ね起きをどれだけ綺麗にやれるかとか、別のスポーツでいうと90分ジョグ後の100m3本(全力の6割、7割、8割くらいのイメージでやると慣らしてるつもりでもものすごく速さを感じるので全能感がやばい)とか、プールクロールするときの息継ぎを左右逆にしてみるとか、バドラケットを左右逆にしてみるとか、そういう「やってて気持ち良いこととか楽しいこと」を優先してた

(腹筋ローラーは友達に借りて面白かったからたまにやったけど、直立(直立じゃないや、前屈?)↔伏せのやつは腰から肩にかけての筋肉が足りなくてできるようにはならなかった)

ここまで読んでなんとなく分かったかもしれないけど、なんか左右どっちも均等に使えるようにしたいみたいな感覚が俺の中にあった

てかそれは今もある

俺のやってたスポーツ的には合理的な考え方だと勝手に思ってる

まあ結局のところ、「やってて気持ち良くて楽しいこと」を優先してたのも、プロになれなかった要因の一つなのかもしれない(当然才能もあると思う)

途中で何のためにこのスポーツやってるのか分からなくなって、だんだん運動しなくなってった

今ではどこにでもいる中年太りのおっさん

かといってその頃のことを後悔してるかっていうとそんなことはなくて、たまに仕事場ストレッチする(最近オフィスってなんかヨギボーとか置いてイキってるスペース多いじゃん、あそこでやる)と、太ったおっさん股間の可動域が思いの外広くて物珍しいのか色んな人がひと声かけてくれる

そういうのってちょっと楽しいよね

何が何に活きるかなんて分からんし、楽しけりゃいいのさ

電車あなたの隣の席でいびきかいてる太ったおっさんも、股間の可動域が思いの外広いかもしれないよ

2021-09-17

anond:20210917141734

骨は折れると超回復してさらに強い骨ができるからね。

小さいうちに折っておくのがいいよ

2021-08-26

筋トレ初心者三日坊主防ぎ法

  1. スクワットだけにする
  2. セット数とか気にしなくする
  3. 毎日やる

以上。たぶん自称マッチョ文句言ってくるだろうが初心者重要なのは『習慣化』なので効果故障より継続力を高めるのが第一

スクワットプランクにしても良いけどとにかく『習慣化』が重要スクワットだと10回×3セット、プランクだと30秒×3セット、どちらもインターバル10秒ってのが一般的だろうがそれも気にしない。30回、1分30秒やったら終わり。

超回復今日は休養日とか気にしない。毎日やる。朝より風呂前がとか気にしない。やりたくなったらやる。そして紙のカレンダーにやった日×つけていく。スマホアプリはだいたい忘れる。

ネットや本に書かれている様々な物を取り入れるのはカレンダー2ヶ月分に×が埋まってから。もうその頃には筋トレ億劫にはならないだろうから色んな事試せるはず。

リングフィットも起動しなきゃやらないし、スクワットプランクの方が早く終る。繰り返すが2ヶ月続けろ。毎日やる。カレンダーを×で埋めろ。『習慣化』しろ

2021-04-15

MP0になったらどうすれば良いのか

MP0になったときの症状

・全てにイライラする

無気力になる

・考えがまとまらない

・全てに絶望する

寒い暑い、ヒリヒリ、悪寒

叫びたくなる

・うろうろする

・集中できない

 

少しでいいかMP回復したい

 

追記

こういうのってあるあるじゃないんだな、うらやましい

たぶん生理とか更年期障害かに似てると思う

自律神経失調症って何度か診断された

飯を食べると胃腸が体力奪っていくから悪化する

カフェインも通常時は良いけどMP0の時は焦燥感が増しておかしくなる

運動も良いけど筋トレすると超回復の時にMPもっていかれる

黙って休んでれば良いけど嫌なこと思い出してメンタル持っていかれる

寝るしかいね

バイタリティ欲しいなあ

2021-01-17

毎日筋トレ報告していたけど5日目で報告がストップしてしまった。

同時並行で同じことはできない。

別のこと始めたら今までやってたことは挫折する。そこで挫折する。

すでに4回挫折してるのにこのタイミング麻雀はじめるとか自殺行為すぎる。

2週間は保って3週間目で挫折する方に3000円賭けてるので頼むからあと9日間頑張ってくれ。

あと2週間は筋トレに専念してくれ。

3日目であれだけ偉そうなこと言ってたんだからあと9日くらいは頑張れるはずだ。

超回復のために休んでるだけといってくれ。

がんばれ、がんばれ。やればできる

2021-01-10

……小さいストーブ買って来るかな

……まだセール価格だといいんだけど

……まぁ明日でいいか

……休み結構の返事もらったし

……相談疲れもあるし

……あったまる身体がキシキシする超回復具合

……ぐっすり寝るためにちょこっとの買い出しと

……ちょこっとの灯油の買い出しで今日を失礼しよう

……アディオス

2020-11-26

腕立て、腹筋、スクワット毎日30回

これを続けるだけで普通の人と比べると大分れいしまった身体になる。

超回復とか、部位別トレーニングとか、ジムトレとか難しいことは考えなくて

取り合えず自重で↑を毎日(難しければ週3とかでも)続けてるだけで全然違う。

筋トレ理論とか考えるのはその先にいきたい人だけでいいか

一般人には↑で十分。

2020-07-29

習慣を身につけるコツは「やる。そこに理由はない」という認識

筋トレ継続日数が3ヶ月を超えた。

今では腕立て伏せ100回ぐらいなら普通にできるようになってきている。

プロテインも2袋目がなくなり3袋目に突入

筋トレ継続した理由が何かと聞かれれば、「理由をもとめなかった」からだと思う。

ぶっちゃけ理由はある。

いい加減腹回りの肉が気になってきたしBMIが25前後で少し減らす必要があった事とか、最近肩こりがひどくなってきたとか、筋肉が衰えすぎて階段からの踏み外しであっさり骨折した人が近くに居たとか、そういうことの積み重ねだ。

筋トレを続ける理由は実際にはある。

しかし、日々筋トレに向かうとき自分にこう言い聞かせている

筋トレをする。そこに理由はない」

と。

これが実に効果がある。

理由がないのだから、やるしかない。

体重が気になるならダイエットをすればいいし、健康が気になるならサプリを飲めばいい。

だが、筋トレをするのに理由がないのだから体調不良以外の理由では辞めることはできない。

筋肉をつけるために筋トレをすると言うなら今日は休んだほうが超回復が……なんて言い訳が出来るがそれすら無理だ。

理由はない。筋トレはやるからやる」

虫歯になるから歯を磨こうとか、寝むいから寝ようとかそういうのすら凌駕した絶対的指向性

「やる。そこに理由はない」

絶対だ。

そうして筋トレが始まる。

腹筋、スクワットプランク腕立てバイシクル腹筋、握力グリッパー……そしてプロテイン摂取

淡々筋トレをし、淡々と終わる。

やっている最中は秒数を数えるだけで回数は数えない。

効いてる感を意識し、限界を感じたらやめる。

痛みに対しては、筋肉を育てる痛みなのか、筋肉を育てない痛みなのかを区別することに神経を削りきりそれ以外は感じようともしない。

適度な痛みとカウントの中で精神瞑想状態となっていく。

普通瞑想であれば、寝ていたほうがいいのではという迷いが生まれるが、筋トレ最中にそんな迷いはない。

瞑想を超えたマインドフルネス体験

筋トレはいしか日課になり、趣味になり、だがそこに今でも変わらないものがある。

「やる。そこに理由はない」

その概念だ。

齢XXにして、増田太郎継続手法を遂に身につける。

人生の宝をようやくひとつ見つけたように思ふ。

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