はてなキーワード: なおきとは
「T島さんと関わらない方が良いですよ。調べてみてください」
絵描きあるあるや日常系の小ネタ漫画を描いている人で、向こうからフォローしてくれたのでなんとなくフォロバした。
わけがわからなかったが、DMをくれたのが仲の良いフォロワーさんだったので一応調べてみることにした。
この時点であー…となった。
そしてその下にT島さんが5chを批判したことによるまとめサイトが続いていた。
意外だった。
T島さんはフォロワー三千人弱でそこまで有名ということもなく、
Twitterを見た感じだとアンチスレが立つほど問題があるようにも思えなかった。
有名イラストレーターのさいとうなおきさんや漫画家のつくしあきひとさんへの誹謗中傷、
全然似ていない漫画を自分のパクリだとフォロワーを巻き込んだ大騒ぎをしたこと、
フォロワーを晒上げて攻撃するような漫画を描いていたこと、虚言の多さ、女性のフリ、その他書ききれないほど色々。
特に衝撃だったのは5chに晒されたことへのアンサーと思わしき漫画だった。
「親も死んでほしいと思ってるよ」というどうしたら思いつくのかわからないレベルの暴言。
病的なまでの攻撃性。とんでもない人をフォローしてしまったと思った。
現在のアカウントは作り直したもののようで、そういった過去が何一つわからなかった。
少し前もセクハラリプが問題になっていたようだがすでにツイ消しされていた。
正直ゾッとした。
DMで教えてもらわなかったら今もT島さんをフォローしたままだっただろう。
今後はほいほいフォロバするのはやめる。知らないって怖い。
どうなんでしょうか???
私は正直嫌われてもなんとも思わないんですけど、、ただあの方、、恐らくスーパープライド高いのでお気をつけ下さい😂💦— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 11, 2022
ぶっちゃけて言うと、今回ブロックした先生…
あの方が『このクソ漫画◯ね』って言って、
カメラの前で印刷して燃やしてたりしたら、
シバター並みに身体張ってて大爆笑だったと思うけど。。笑
逆に『振り切ったな笑』って言って、他からのファン層も増やせたと思うんだけどな。。笑— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
連投すいません💦そこなんですよ💧
YouTubeとは言え、エンターテイナーであり、
顔出しもしていて、かなり知名度もある…
ぶっちゃけこう言う作品は『ファン』と捉えた方が良い…
それを『ブロック対処』ってのが「え?」って思いました笑
ここで笑って流してたら、株上がるんすよね…笑
ブロック…笑— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
いや、、私も本当に間違ってました。。
何と言うか。。多分なんですけど、、
『お笑いのノリ』とかを繊細な人に教養しちゃうと、
ダメなんかもです💧
『弄るとキレるタイプ』いるじゃないですか💧
あの感じかもです笑💧
普通に笑って返せばいいんですけどね。。
劣等感が強いのかな。。💧そんな気が…— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
こちらこそありがとおおう(о´∀`о)☆
私お笑い芸人が好きで、お笑い番組やラジオばかり見て育ってきたのですが、、芸人ならまず間違いなく
『美味しいネタ』って捉えますね笑笑
”お前ふざけんな笑 土下座しろww”とか煽ってくるかと思ったら、、ブロックって。。笑
女の子じゃあるまいし、、笑😂💦— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 12, 2022
ブロックされた。。。ってことは。。多分刺さったんでしょうねえ。。普通に笑い飛ばすかと思ったんで、、
傷つけたのであれば。。少し申し訳ないような。。💧— テラシマ117 (@SHIMASHIMA117) March 11, 2022
https://anond.hatelabo.jp/20220106191411
上記増田を読み、あまりに自分の知る実情と違いすぎ、愕然とした。
釣りなのか、釣りじゃないにしても極めて特殊な一例と言わざるをえない。
釣りには真実を、特殊な一例には、更に特殊な一例を公開しての平均化が必要だと思う。
そこで、手前みそながら、自分のケースを紹介してみようと思い立った。
(特定を避けるため、多少のフェイクが入る点はご留意願いたい)
私は、どこの企業やグループにも所属せず、背後にスタッフ等もいない、いわゆる個人Vtuberだ。
登録者数はどうにか4桁だが、いまだYouTubeの収益化条件は遠く、
それでもなんとか無事生活できる範囲の利益を獲得し、ファンのかたや仲間に恵まれ、まいにち楽しく生きている。
【歌いたい歌は、大抵歌える】
上記増田は、お歌動画の難しさをあげていたが、現実にそんなことはない。
YouTubeはJASRACと包括契約しており、基本的に著作権を気にする必要はない。自動で広告がつき、YouTubeの方で帳尻を合わせてくれる。
気にするのはいわゆる原盤権のみであり、これはかみ砕いていえば「CD音源をそのままカラオケに使っちゃダメよ」ということだ。
そこで、カラオケ音源をあらためて用意する必要が出てくるのだが、需要があるということは供給もあるということで、
・人気J-POPは、大抵、有志がカラオケ音源化してくれていて、無料で使える場合が多い。
・ボカロ等は、原盤権を持つ権利者が、公式音源の使用を許可してくれている場合が多い。
・どうしてもない曲は、比較的安価なお値段で、専門のかたにカラオケ作成を依頼できる。
上ふたつは、あくまで善意と厚意によって成り立っているものなので、各種ライセンスは必ず確認し、注意深く利用しよう。
カラオケ音源の作成依頼は、私の知る限りお安いところは3,000円くらいで作ってくださる。
どのくらいの頻度で投稿するかによるが、仮に毎週コンスタントにお歌動画をあげたとして月12,000円である。
自分ができない技術に支払う対価としてはむしろ少ないくらいだし、月に捻出する趣味費としても社会人なら許容の範囲ではないだろうか。
また、YouTubeはそれでいいのだが、twitterはJASRACと包括契約をしていない。
そのため、クリーンにやるなら、JASRACと直接個人契約を結ぶ必要がある。
今のところ私は個人契約をしていないが、調べた限り、たしか年額一万円程度で契約できたはずで、これも充分手の届く金額だろう。
YouTubeで自動でつく広告の収益は、著作権者に還元されるからだ。そして、それは正しい。こちらは曲というコンテンツを使わせていただいている側であり、権利者に還元されるのは当然である。
逆にいえば、お歌で収益を得たいなら、自分が権利者となればいい。つまり、オリジナル楽曲の制作だ。
これは上記のカラオケ音源の用意に比べて手間はかかるものの、決して難しいことではない。
「自由にオリジナル曲を乗せていいよ」という有志のフリー楽曲もあるし、もちろん依頼して作っていただくこともできるし、自分で作曲してもいい。
私は、趣味として好きな頻度で好きな曲を歌い、節目節目でオリジナル曲を公開してきた。
Vtuberになってから作曲もおぼえ、コードをなぞる程度だが楽器も練習し、mixやジャケットも自分でこなすようになった。
今は個人でiTunesやspotifyに無料で気楽に楽曲を配信できる時代である。自分で権利を持っているので、当然BOOTH等での販売も可能だ。
これ単体の収益はそこまでではないが、自分でつくったものでお金を得る感覚は、得難いものがある。
【キャラクターデザインは自由でいい】
人気ラーメン店に行く時、列に並ぶことに文句を言うひとは少ないだろう。値段が高いことも、予約が必須なこともある。人気なのだから。
同様に、人気絵師さんは順番待ちになりがちだし、中には一見さんおことわりのかたもいらっしゃる。これは当たり前のことだろう。
仕事として絵を描くのは、依頼する側が思う以上に大変なことである。制作に一ヶ月以上かかるのもザラで、つまり、物理的にマンパワーが足りないのだ。
依頼者側はどうかその辺の事情を理解してほしいし、私としては、絵師さんの体調がいつも心配だ。おからだ壊さず、自分のペースで仕事を受けてほしい。
個人的には、初期の頃においては、キャラクターのクオリティにこだわりすぎる必要はないと思っている。
もちろん、多少の開幕アドはあるだろうが、あくまで多少の有利があるというだけだ。
私は、「キャラデザに数十万をかけたものの、デビューしてみたら鳴かず飛ばずだった」という同業者を何人も知っている。
必ずしもそのかた自身に落ち度があったとはいいきれないが、何らかの計算違いはあったのだ。
そういったケースを想定せず、闇雲にお金をかけようとするのは、いわば、挿絵のクオリティに運を託すラノベ作家のようなものかもしれない。
挿絵の力で人気になる場合もあるだろうが、そうじゃない場合もある。この場合、そうじゃない理由は明らかだ。挿絵を気にするより、作家にはまずやることがある。
私としては、生みの苦しみを知る意味でも、数十万がコケるリスク軽減の意味でも、一度はゼロから自作してみることをオススメする。
今は無料・安価で高品質な3DモデルがつくれるVRoidがあるし、Live2Dも簡単にカスタマイズ可能なテンプレートを公式が用意してくれている。
私は、デビュー前も多少絵を描いていたが、とても人にお見せできるほどではなかったので、Vtuberデビューするにあたり、あらためて絵の勉強をし、Live2DやVRoidの制作をおぼえ、blenderとunityの使い方を学習した。
今は大抵の知識がネットで手に入り、これら技術を習得するのにかかる時間は1~3ヶ月もあれば充分だ。かかる時間は、依頼した場合と大差ない。なら、多少自分で汗を流してみるのも、悪くないと思う。
そのうえで、自分の活動に合わせて、よりよいキャラデザを依頼するのもいいだろう。
活動してみて初めてわかることもあるし、リスナーの反応をリサーチしてから依頼できる点もメリットだ。
どのみち、Vtuberの多くは、活動するうえで姿をたえずアプデしていくものだ。
最初のはじめましてはたしかに大事だが、全ての勝負を開幕初手に全賭けする必要もないだろう。
【やりたいことは何でもできる】
この世界は自由だ。何をやってもいい。正確には、何をやってもVtuberというカテゴリに包括することが可能だ。
普通、建築士とゲーム実況者とダンサーは同じカテゴリ内に共存できないが、Vtuberなら建築系Vtuber、実況系Vtuber、ダンス系Vtuberという形で、Vtuberという大きな枠組みの中で共存できる。
それは色んなかたと知り合いになれるということであるし、逆に何に手を出してもVtuberという枠組みから外れる心配がないということだ。
突然、雀魂にハマってもいいし、海外の誰も知らないB級ホラーをディープに紹介してもいい。安心して挑戦できるし、安心して趣味に走れる。
上記の作曲やモデリング等もそうだが、私がVtuberになってからできるようになったこと、知ったことはあげればきりがない。
今となっては、逆に何を怖がってそこまで挑戦を避けていたのだろうと、デビュー以前の自分を振り返って思う。
やろうと思えば何でもできるし、逆にやらない選択肢をとることもできる。それがVtuberかと思う。
どんな分野の企業もそうだが、Vtuberプロデュースをする企業もまたピンキリだ。
悪い企業は、企業の名義貸しだけして手数料を巻き上げていくし、良い企業はマネジメントが手厚かったり自社の強みを持っている。
ただ、良い企業に所属するのは、もちろんその対価に伴う責任を背負うということでもある。たとえば、再生数やノルマ、ビジネスブランドの維持などだ。
良い環境というのはあくまで素地であり、木に成っているぶどうが勝手に落ちてくるわけではない。
つまり、結局自分の身の丈に合っているか、性分に合っているかという話になってくる。
自分で判断し、自分で活用できるひとなら乗りこなせるかもしれないが、企業を目指すかたは「とにかく企業勢になれば…」と思っているかたも多く、そういうかたには向かない……までいかなくても、かなり苦労されるのではとは思う。
プロデュース事業も結局は営利ビジネスであり、採算がとれなければ事業を撤退する可能性は全然ある。
これは早ければクオーター(3ヶ月)で閉幕することあるし、半年、もしくは年度締めということもある。
そんな時、キャラデザの権利、IPの権利などを企業側が握っていると、個人Vtuberとして独立できず、一緒に撤退(卒業)せざるをえなくなってしまう。
なので、企業に所属する場合は、契約書をよく読み、自分に必要な権利を過不足なく確保できているか確認が必要だ。
向こうに権利が帰属する形なら、交渉して権利を自分持ちとするか、買い取るか等が必要だし、
明記がないなら、覚書き程度でもいいので書面で取り交わしを結んでおいた方がいい。
多くの企業の担当さんも、別に鬼ではないというか、こちらが大人な対応をすれば、ある程度融通はきく。
逆に、その時点でブラックな香りがにおいたつなら、早々にゴメンナサイするのがお互いのためだろう。
私は自由な活動が好きだし、企業ガチャでリセマラするつもりもないので、あくまで個人が性に合っている。
とはいえ、事務所による箱推し効果は強力だし、憧れている先輩の事務所に行きたい気持ちも充分にわかる。
なので、結局これらの話はすべてケースバイケースだと思う。
【いろんなひとがいる】
Vtuberの悩みとしてよく聞くのは、人間関係、つまりVtuber同士のコミュニケーションだ。
ただ、ありがたくも、私はこれらの悩みで苦しんだことがあまりない。
全くないとまではいわないが、それらを巧妙に回避して今に至る。
というか、世の中には色んなひとがいる。Vtuberも様々だ。そこで交友関係を増やせば、合わない人が出てくるのも当然だろう。
たった40人弱の学校教室の中でさえ、人間関係のトラブルは頻出し、グループやカーストが存在し、全員と仲良し!が難しいのに、教室を出た瞬間それができるようになるのもおかしな話だ。
なので、自分の合うひとと仲良くすればいいし、そうでないひととは距離を置いたり、大人な対応でやりすごすのが吉だと思う。
結果、友人が少なくなったとしても、それが自分のだいすきな人たちなら、恐れるものは何もない。
少なくとも、合わない人とストレスを抱えながらワタシタチトモダチダヨネーするよりは、はるかに健全だろう。
仮に、それでも関係性を切れない切りたくないという場合は、そこにしがらみや打算があるのだと思う。
しがらみを断つには勇気と体力がいるし、打算があるならストレスはただの対価で、呑むか呑まないかの話だ。
決断を迫られる場面だが、決断さえすれば、そこから先は全て自分の意志で歩く道だ。何より、気楽でいい。
【いろんなひとがいる2】
むしろ、私が悩むことが多かったのは、ファンのかたとの距離感の方だ。
特に私はセクハラ系のコメントが苦手で、これに立ち向かえる強さの修得に時間がかかった。
逆にストレートな好意も、自分がそこまでのにんげんには思えず、うまく受け取れず、いつもどうしていいかわからなかった。
長文コメや連コメは要約したりまとめて読み上げ、荒らしをかわし、際どい書き込みをいなし、いさめ、香ばしい流れの時は話題を変え、遠慮するところは遠慮し、押すところは押し、嫌なことは嫌といい、うれしいことはうれしいといい、感謝の気持ちは伝えられる最速で伝える。
それでもたまに、特に否定的な意見ならともかく、真っ向からの好意などに対しては、ふっとノーガードで食らってしまうことがあって、そういう時は激しくテレてしまう。
けれど、これは多分贅沢な悩みというやつだろう。
YouTubeの収益化さえ通っていない私が、なんとか暮らせているのは、FANBOXやBOOTH等によるところが大きい。
プロ絵師のさいとうなおき先生もどこかで言っていたが、今は小規模な個人がマネタイズしやすい時代だ。FANBOXやFantia、BOOTHやBASEなど、気軽に応援したりされたり、気軽に売ったり買ったりが、当たり前かつ無料でできる。こんな状況は10年前では無理だった。
また、FANBOXやBOOTHのいいところは、還元率の高さだ。
YouTubeなら6~7割、他プラットフォームなら2~3割の利率が多い中、FANBOXやBOOTHは、9割以上がこちらに還元される。
仮にYouTubeで月10万円得るなら赤スパリスナーが14~17人必要だが、FANBOXなら11人だ。一人当たり5000円、3000円で考えれば、この差は更に顕著になり、10人20人の違いになってくる。
つまり、FANBOX等に軸足を置いた方が、小規模で生計を立てやすい。それはファンのかたの投げ銭を無駄にしないで済むということでもある。
もちろん、「なるほど!FANBOXならお金が稼げるのか」というほど単純な話ではない。
それは、企業に参加すれば人気になれる、有名絵師のイラストなら人気になれるといっているのと同じだ。
ここまで来るのには、たくさんの苦労もあった。
私はかなりの面を自作で乗り切ったが、どうしても時間はかかるし、つよつよPCにつよつよマイク、VR機器、採算が合うまで無限に出ていく生活費、すべてトータルすれば200万は溶かしていると思う。
それでも私は諦めなかったし、諦めるという発想がなかった。だって、すべてが楽しかった。楽しいことにかかる出費は実質0円だ。大変だけど、つらくはなかった。
結局、私は貯金してためた200万と数年をかけ、どうにかこの道で食べていくチケットをもぎとった。
18禁界隈に足を突っ込めば、更に収益化しやすいかもしれないが、残念ながら、私は18禁の活動は一切していないので、そこのブーストはかからない。
ASMRもしないし、外国語もできないし、ゲーム配信もコラボもほとんどやらない。
やったのは愚直な努力ばかりで、年1000回前後の配信と数十本の動画投稿、定期的なオリジナル曲やグッズ制作、twitterやFANBOXの更新、新しい技術の勉強、ファンのかた達との日々の交流などなど…。一個一個は地味だし、あまりうまくいってない部分もあるかもしれないが、「力こそパワー」の脳筋スタイルで壁を殴り続けてきた。
おかげさまで、今では根強く応援してくれるファンのかたができた。この繋がりが自分の何よりの宝だ。応援には答えたい。それが次のがんばりに繋がっている。
今の私の目標は、今まで私が誰かに助けてもらったように、私も誰かを助けられるひとになって恩返しをすることだ。
知ってることはシェアしたいし、誰かのママ・パパになってみたいし、それで楽しんでVtuberを続けるひとが増えてくれるとうれしいなといつも思う。
Vtuberは私にとって最高の遊び場だ。その遊び場がより楽しくわくわくする場所になってくれれば、結局その効用は再び私に返ってくる。打算的Win-Winというやつだ。
私が今ここにいるのは、たくさんのひとのおかげだし、多くの幸運に恵まれた。自分の功績とはとても思えないので、きっと前世で溺れている子犬等を助け、思わぬ徳を積んだのかもしれない。
つまり、あくまで特殊な一例として、参考程度に受け取っていただければ幸いだ。
所詮増田の文章だし、どんな界隈でも、いい経験をしたひともいれば、悪い経験をしたひともいるだろう。
これは、その程度の、ごく普通な、特例のひとつだと思う。ご精読ありがとうございました。
いくつかご意見・疑問等いただいたので、可能な範囲で答えたいと思います。
このご指摘をいくつかいただきました。確かにこの部分には意図的に書かなかった点があります。
それは、私が複数のプラットフォームで配信していることで、年間1000回配信はこれらの合算数です。
この話をすると、配信プラットフォームの組み合わせでかなり特定が容易になってしまうので、書きませんでした。
個人事業届も出しており、これから確定申告が待っています。ちょっと憂鬱。
・これを元増田に当てるのはひどい
もともと別例あげての平均化が目的だったので、対比する形になってしまった点は否めません。
また、自分の好きな界隈が"クソ"と言われてしまい、「そんなことないやい」と言いたかったのもあります。
・収益化してないんかーい
YouTubeはしていないです。
ただ、PRやアンバサダーなどの企業案件はいただけますし、VR上のアバターワークなどもあります。
個人的には、Vtuberというipで広く収益を得られれば、それでいいかなと思います。
・その規模でそんなに支援される?
個人で登録者500~1000人前後で食べれているひとは全然います。クリエイター系は顕著ですが、ゲーム実況メインのかたもいらっしゃいます。
自分の肌感ですが、個人なら、登録者3桁か4桁が一番身軽で専業化しやすいと思います。
能とかが顕著
洗練され過ぎた伝統芸能は、普通の人はよくわからないし、気軽に能見に行く人は現在は少ない
歌舞伎なんかはもうちょっと大衆に浸透しているけど、それでもやっぱり格式が高くて難しいイメージがある
文学もそう
大衆小説やラノベなら読めても、ガルシアマルケス読むのは苦痛だった
現代アートなんかもそう
部屋中にスプーンが散乱してる様を見せられても頭抱えるし、ホールをマラソンランナーが走り抜ける、とかを展示と言われても反応すらできない
これらの現象が生じる理由は、芸術表現の技術の継承や習得の過程で、それなりの作法や慣習、お約束事を学ぶ必要がまずあるからだ
その結果、技術的歴史的背景への理解が深まり、一般人の知り得ない見え方感じ方の習得も行われている
そして、芸術作品というのは過去にあった作品の発展形や、過去の芸術家に対する解釈をさらに新たな作品として世に出すこともある
そのため、目の前のものだけでは理解に必要な材料が揃っておらず、理解には前提となる膨大な知識を要求するようになっているのだ
で
ポップアート、いわゆる美少女イラストなんかも当然そうなっている
親しみやすく感じ取りやすいがため、一般人もポップアートを理解できている気がしているから、批判も起きやすい
が、本当は能がわからないのと同様、ポップアートも全然わかっていない
歴史的には春画から始まり、戦前はノラクロ三等兵、そしてひみつのあっこちゃんにキューティーハニー、そしてミンキーモモやあんみつ姫を経て、スレイヤーズなどの時代から萌え絵という概念が誕生する
そしてスレーヤーズ的な絵柄から、ハルヒ的な絵柄へと変遷があり、さらに今はラブライブ的な絵柄がイラストやアニメに携わるイラストレーター、アニメーターたちの、”お作法”となっている
これはまさに時代の中の芸術の変遷であり、我々がラブライブ風イラストを街で普通に見るのは、いわゆる同時代性と呼ぶべきものであろう
イラストレーターの技術の継承や絵柄の流行り廃りがあるからこそ、岸田メルやさいとうなおきなどのような、現代の優れたイラストレーターがこの時代に優れたイラストを描ける
しかし、それらを「不快な萌え絵」と呼び嫌悪する方が存在する、というのはつまり、他の芸術と同様、ポップアートに対する背景を共有できない者が存在する、ということだろう
イラストに関連する現代の文化そのものが、洗練されすぎ、先鋭化していっているがために、イラスト文化アニメ文化を共有できない者の理解が追い付かなくなっているのだ
この現象を軽く考え、反萌え絵派をただ批判するというのは、「ガルシアマルケスすらわからないやつがラノベ面白い、とか言ってて笑う」とか「高師直も塩冶判官も知らないやつが忠臣蔵のドラマ見てて笑う」みたいな態度と言えるだろう
歴史的文化的背景の継承者のみしか理解できない芸術は必ず尻すぼみになる
絵や文字は、わかっていると勘違いしやすいものであるため、この認識を持ちづらいのも問題であろう
「一般の場に出す実用作品に、背景を要求するものは相応しくない」というのも、萌え絵に関する議論で考えるべきひとつの側面だろう
最近NFTをやりはじめた。
描いて出品する方。買うこともある。
でも自分の描いた絵は好きなので、デザフェスや他のアートイベントには出していた。
出品すれば低価格なのでそこそこ売れるけど売り切れることはなく、数万円の参加費でマイナス。
結婚し、出産したことで趣味から遠ざかっていたけど細々と活動は続けていた。
インスタに絵をアップしたり作ったものを売ったり。
でも、元の性格が売り込むことが下手だし、自分の作品はあまりマス向けではないと思っていたし何より下手だ。
仕事やブログ用に当たり障りのないイラストを描く事はあったけども特に描きたい絵ではないので楽しくはなかった。
そんなときにNFTの話を耳にして界隈を見てみた。
自分が描きたかったようなちょっとおかしなタイプな絵がたんまりある!
しかも下手でも何も言われないしなんなら褒められてる!
これは、楽しそう!
そう思って参入してみた。
出品してみると今まで見向きもされなかった絵の感想をもらえて、購入された。
「投資家が買ってるだけ。絵なんて見てない」と思われるかもしれない。
そうではない。
私がやっているのはイーサでのNFTではなくポリゴンのNFTなので投資の価値がほぼない。
現在、NFTの取引が活発なOpenSeaというプラットフォームでNFTを出品する時はイーサ形式で作るか、ポリゴン形式で作るかが選べる。(よく分かってないから説明がふんわりしててごめん)
変な表現だけど分かりやすくポリゴンで出品したNFTをここでは「ポリゴンのNFT」と表現する。
ポリゴンのNFTは出品にお金がかからないが高額にならない(なりにくい)NFT。
ちなみにイーサのNFTは購入時も初回出品時もオークションに入札するときもお金がかかる。
その為にお試しでやるにはポリゴンでやって売れるようになったらイーサにすると良いと言われている。
投資家が買っているのはイーサのNFTだと思って間違いない。
お遊びでポリゴンのNFTを買うことはあっても投資目的ならイーサ一択だ。
何百万で売れたーとか景気が良い話を聞くのはイーサのNFTの話。
なんとお求めやすい。
低価格の作品でも売れれば売り上げにはなるのだけど、日本円で換金するにはガス代という暗号資産ならではのお金がかかる。
(変換代みたいな感じ。よく分からないけど)
NFTの売り上げは日本円として引き出すのがめんどくさい為に
出品アーティストが売り上げを使って他のアーティストの作品を買ってることが多い気がする
ポリゴンNFT界隈は巷で思い描いてるような高額の取引でウハウハみたいな感じではなく、
気軽に絵を買って、サイバー空間のギャラリーに飾って「見て見てー!かわいいでしょー」みたいにしてる。
人気の人だとポリゴンのNFTでも高いけど、それは置いておく。
NFT界隈ではコラボということで人気作家さんのキャラを描いて出品することもできる。
人気作家じゃなくても「私のキャラ描いていいですよー」と表明すれば割とぞろぞろ参加者が現れる。
コラボさせてくれる作家さんは利用規約を公開しているのでそれを守って制作すれば良い。審査はないし「なんで参加したんですか?」みたいなことも言われない。
コラボすれば閲覧者も増えるしいつもよりも反応も良い。原作者さんがコラボ作品をならべた仮想空間のギャラリーを作ったりしていて楽しい。
他にも、季節のイベントに絡めた企画が開催されていろんな人が参加して、とにかくわいわいしている。
クリスマスだったらイラストでツリーを作ったり、お正月だったらおみくじ要素や福袋要素があったりなど。
参加しなくてもいいけどイベントやコラボに参加したほうが作家は知名度が上がるし露出が増える
Twitterで絵を発表していいねもらう文化とは違ってNFTは根本的にNFTの世界観の中でやりとりがされる。
下手な絵師が「下手なのにあいつなんで描いてるの?」と言われない世界
そして、育児で絵を描く事やイベントに出ることを諦めていた人が芸術活動にまた参加できる世界でもある
私のTLでも勢力的に活動している作家さんに赤ちゃんがいたり、臨月の人もいる。
Twitterやインスタでも育児漫画描いてる作家さんはいるんだけどよっぽど人気がないと本が出たりポストカード売ったりはしないよね。
でもNFTなら人気なくても売っていい。
作品を売る事がNFTの活動になるのだから売ってる事でとやかく言われたりはしない。
有料なのが普通だから「なんで無料じゃないんですか?」とか「この程度でお金とるの?」みたいなことも言われない。
絵が下手でも作品を登録して告知すればちょっとでも刺さった人が買ってくれる。
小さい成功体験が積める。
コンセプトと作家性は必要だけど、割となんとなくでやっていても付き合いで買われたりする。
基本、NFTは希少性を高めるために1つ限定でだされてることが多い。
千円くらいのNFTだとしても売れたらすごく嬉しいし、作家にとっても購入者は特別な存在になる。
現段階だと、もともと絵を描いていてNFTをやってる人より全然絵を描いてなくてNFTをやってる人も結構いる。そのため絵の上手さはあんまり気にされない。
NFTで有名なのはドット絵の作品だけどあんな感じで数分で作ったレベルのもあるし、
色変えバリエーションで数十点出す人もいる。
さまざま。
外出出来ないくらいの状況でも、育児の合間に絵を描いて出品出来るし仮想空間のイベントなら家の中から参加することができる。
Twitterで絵を発表したら見向きもされない。デッサンが狂ってるから叩かれるのが嫌、育児があるから家から出られないけどかわいい絵を描いて売りたい!って人はまずはTwitterでNFT専用アカウント作ってNFT界隈フォローしてみて。
思ってるより楽しいよ!
底辺絵師じゃなくてもう充分有名な絵師さんや世間のイメージが大切な職業の人は今のところNFTに関わるのはやめておいた方がいい。
NFTをやっていることはイメージダウンにはなるので、あくまで底辺絵師で誰にどう見られても関係ない人におすすめする。
名前が売れてる人は本垢とは分けるとか別名義でやるとか、そこらへんの対策はしておこう。
多少のイメージダウンは関係ないくらい爆売れしてる絵師だったらイメージダウンのことは気にしなくていいのかも
儲かるか儲からないかでいったら、イーサでバリバリ高額の作品を売ってる人でなければ儲からないし個人事業主だと税金の計算めんどくさい。
外貨でもめんどくさいのに仮想通貨なんてめんどくさすぎて今から憂鬱。
会社員や主婦の人が雑所得年間20万枠でやるくらいが1番気楽だと思う
ぶっちゃけ日本円で引き出すのが現段階ではガス代かかりすぎて売り上げがあまりないと手数料だけでふっとぶし、儲かるから!って参入するのはおすすめしない。
私はゲーム感覚でやっている。NFTを買うと仮想空間のギャラリー(OnCyber)に展示出来るので「絵を買った!」という感覚はある。
綺麗なギャラリーに自分の作品だけ並んだ時の達成感はヤバい。ドーパミンがどばどばでる。
ギャラリーに並べられる楽しみ方ができるから推しの事務所がNFTに参入したら市場は大変なことになると思う。
現在は各社様子見だろうけど。
データとして購入者が記録されることもその所有感覚を後押しする。
数百円レベルのNFTでも作家さんはTwitterで報告してくれたりするから購入することで作家さんと繋がれる感覚がする。
とても満足感がある。
スマホゲームでもらうカードにさらに付加価値がついてるみたいな認識。
高額のNFTをあたかも価格が正当であると信じ込ませて無理に売ったりしてるなら詐欺だと思うけど、
数百円から数千円のやりとりで、買った側もリスクを承知してNFTがなんたるかをわかってる上で購入してるなら詐欺とはいえないのではないかとも思う
個々の捉え方による
誰かな。
組織委理事約20人 開会式の中止か簡素化を要望していた…武藤事務総長に記者会見で説明要望も開かれず(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
もしあなたが「自分が楽しみたくて字を書いているだけの字書き」ならこの文章を読む必要はない。
存分に楽しめばいい。not for youだ。
元増田はセルフプロデュースを楽しむタイプだったが、私は違う。おそらく多くの字書き増田も違うだろう。
文章を書くことは楽しいがそれ以外ははっきり言って億劫だ。SNS? ウンコぶつけんぞ!
だがそれでも数字がほしいならセルフプロデュースは必要だ。その話をしたい。
「ラブひな」「ネギま!」を書いて一躍時代の寵児となった人だ。
楽しみ代が自分に入ってくるんですよ。
アマチュアで言うなら、この「楽しみ代」が「自分が書いていて楽しい時間」のことだ。
そして「楽しませ代」がサムネイルへの拘りだったり、Twitterでの営業活動だったり、絵師との交流だったり、ちょうどいい文字数で収めることだったり、検索を意識したタイトルをつけたり、そういった「ユーザビリティに配慮」するということだ。
たしかに「文章」には関係のないところだと感じるかもしれない。だが、すべてのエンタメは総合エンタメだ。文章だけのエンタメなんて実際にはありえない。読者に対して「文章でしかワクワクさせられない」作品と「文章を読む前から、作品外でもワクワクさせられる」作品では後者の方が評価を得るのは当然なのだ。
もちろん世の中にはゲロヤバい才能の持ち主っていうのがいて、元増田で言うなら「神字書き」ってヤツになるんだけど、ヤツらは一発の作品があまりに面白すぎて「次の作品読みてェ~」と、一回の作品で「まだ書いてない作品のぶんもワクワクさせる」力がある。こういう人は煩わしいセルフプロデュースのあれこれは必要ない。書いてるだけでワクワクさせる。それが才能であり、力だ。
だが、たぶん、残念ながら「数字が伸びない」と思っている字書きの99.99%は「神字書き」じゃないし、「神字書き」になれない。大丈夫、あなたは0.01%の人間では絶対にない。安心してほしい。神字書きになれない以上、数字がほしければ「文章以外の部分」で数字を狙うしかない。
「字書き」ってのはちょっと書くトレーニングをすれば50点くらいの文章は誰でも書けるようになる。そこに本を読んで文章にたくさん触れる機会があれば70点くらいの文章を書けるようになる。そして、ネット上には70点くらいの字書きが掃いて捨てるほどいる。字書きは70点の中でも自分は違う70点であるように見せなければならない。
でなければ自分を見つけてもらうことすらできない。支部でもなろうでもカクヨムでもどこでもそうだが、閲覧回数とブックマーク(いいね、Good)数は基本的には比例する。二次創作なら特にそうだ。読まれているのにブックマーク数が少ない作品は非常にまれだ。つまり、数字が出ない作品というのは、そもそも読まれていない。
だからこそ、セルフプロデュースが必要なのだ。自分を、自分の作品を「いかにも楽しそうに見せる」ということが大切なのだ。例えばあなたがご飯を食べようと思うときに、何の期待もできないような料理屋に並びたいと思うだろうか。並ぶのなら「この店の料理はウマいにちがいない」と思わせてくれるような、食べる前からワクワクできるような店に入りたいと思うのではないだろうか。
せっかく作った料理を店構えが皿やそういった料理以外のもので食ってももらえない。それがあなたの望むものなのか? たしかに料理人は料理だけ作っておきたいかもしれない。だが、あなたは「料理を作りたい」のか、それとも「料理を食べてもらいたい」のか。
もうひとつ。日本人?というものは「数字」というものにやたらと嫌悪感を示しがちだ。
昔から「あの家お金持ちらしいよ」「なんか悪い事でもしたのかな」というコミュニケーションのテンプレートがあるくらいだ。お金を稼ぐ=悪いこととなりがちだ。だが、結局人から金なり数字なりを取るには、その人に数字に見合った何かを返す必要がある。
冒頭で上げた赤松健のインタビューには以下のような記載もある。
読者が楽しんでる顔ですね。
部数とか、印税とか。
これだけ楽しんでくれたんだ、うれしいな、という。
どれだけの人が楽しんでくれたのかという明確な指標が「数字」でありプロの場合は「収入」なのだ。
なんだか汚いことをしているような気がしてしまうかもしれないが、結局、数字を狙うということは積極的に読者を楽しませるということなのだということをわかってほしい。ちょっといい料理を作っていい皿に盛って店もきれいにして接客も丁寧にする。ちょっといい料理だけではダメ。
はっきり言ってしまうが数字が出ないのは「読者を楽しませてあげられていないから」だ。
そこまでして数字がほしくないと言うならそれもいい。ただ、やっぱ評価されてナンボでしょ。正味の話!
字書きには興味ないかもしれないけど絵師の分野だとポケモンカードなんかで絵を書いているイラストレーターのさいとうなおきさんがYoutubeで「いいねがつかない絵師の特徴」みたいな講座をやっていたりする。あいつの絵、絶対俺より下手なのにいいねがいっぱいついてるのはなんで?という疑問に答える講座だ。
どんな世界でも数字がほしければやるべきことは同じなんだと教えてくれる。
セルフプロデュースは確かにあんまりおもしろくない。サムネはめんどくせぇし。ちょこちょこ感想付けて回るのも、ね、正直、わかるっしょ?
いまだに「あァ~SNSめんどくせェ~垢消してェ~」と思うことは多いけど、作品を見てもらう機会が増えてたまにはFAなんかももらったり、感想もボチボチ増えてきた。数字がなかったころよりも明らかに活動のモチベーションは高まっている。
この文章を読んでもらってもわかるように、私だって60点くらいの字書きだ。こんな私でも外交努力で露出機会が増えて読者がついた。作品からSNSのフォロワーがついた。こんなに嬉しいことはない。
なんで、まぁ、そこの字書きのあなた。ちょっと頑張ってみないか。何の保証もせんけど。
追記。
互助会の感想書きだけど、感想も一つの作品だと思ってちょっと力入れて書いてみるのオススメ。たぶん、あなたも一度は感じたことがあるはず。良くも悪くも「こんな感想書くやつはどんなやつなんだ」って。それがプラスの方向に転じれば、「○○って作品の感想読んで気になって見に来ました」みたいな人が現れることがある。私も数人そういうフォロワーさんがいる。
ま、ひとつの参考までに。
あのね、さっきもちょろっと書いたんだけど、そもそも推し文化とか萌え語りとかそもそも腐女子や女子オタクのもんなの。で、オタクの中心地になってしまったツイッターのメイン層は主婦を始めとした女オタク(どこで統計とるかによるだろうけど、バズワードで腐ったものやドルオタが多いのは言うまでもなく女の勢力が強いせいです)。であり、ツイッター=女の社交場になっちゃってんのね。だからそこのオタクのメイン層が萌え語りなんて女っぽい物になるのは必定で、男オタクは潜んであいつの絵がうまいだの下手だの、この物語の深読みはどうだとか言ってます。だたそういう層は女文化化したツイッターでは「重たい」存在でしかなく。そういう奴らは「重い」「気持ち悪い」などという言葉でバッサリ四捨五入される。そういうことです。
5chを引き合いに出せば、むかしのPixivスレのような場末感あふれるさいとうなおきスレなどは、滅んだかと思われるイラストの腕前だけが大事な人達が集まるおかしな(いろいろな意味で)場所だったりします。逆に同人ノウハウ板などでは「ツイッターと同じような」ABカプがどうの、萌語りがどうの、解釈だどうのという、心底どうだっていい話が延々と繰り広げられており、完全に同人界隈が女の持ち物化していることが伺えます。愚痴スレ悩みですら地雷カプのことですから、病気と言ってもいいでしょう。5chはツイッターのような全体性がなくクラスタごとに分かれますので、人種が男女別であることがより鮮明に映し出されます。男オタクで萌え語りしてるやつなんてまるでいません。そんなこと四六時中やってるのは女オタクだけです。
女オタクは従来型あるいはアーキタイプ的なオタクにすげ変わる形で、あるいは忌避する形でじわりと侵食してゆきました。コミュニケーションはもともと女の得意とするところですし、コミュニケーションの取れない女は男より深刻に阻害されます。コミュニケーションと馴れ合いは女の本能と言ってもいい。故に緩やかなつながりが可能だったツイッターは次第に交流するやつか神以外は村八分、というギスギスコミュニティへと変化していったものと思われます。かかる女の方たちは何かを極める姿勢を嫌いますし、裏付けや細やかさを鬱陶しいものとして認識します。はてなの重箱の隅的な姿勢など彼女たちには鬱陶しい以外の何物でもないでしょう。軽く消費して軽く捨てされるものを選び、自らよりも刹那的な対象(例えばBL)にこころを預けて自分をどこかに放置してしまいます。その試みはまるで、自分のアイデンティティを他人に放り投げて依存してしまうようにすら受け取れます。そうした人達が作るコミュニティが共依存的になるのは当然ですし、あの人達は自分に対する愛や、リアルに対する愛を幻想に向けて全力放出することで逆説的に自我を保ってるだけのように思えます。
ichigocage すごい偏見を見た。
バズワードの大半を女オタクやジャニオタが占める現実をどう弁解するおつもりで?
自分の半径というより検索欄からTL見てんだから間違ってないよね
頻出ワードがジャニーズや声優って傾向も全然間違った指摘じゃないし
アホじゃねえの?
冷静な意見どうも。しかしその層と萌え語り層はかぶりませんし、ABだの解釈だのカプ云々とか言ったりもしてませんね。
logic 昔よく見た「ガンダムは男にしか人気がなかった」の反転だな。自分の見たものだけが世界のすべて。相手の性別が分からない場ではどっちが多いかなんて分からない。
全文読んで得ない典型と見た。
daisya さいとうなおきってモンスター描きから転向して萌え萌え女子ばっか描いてる人でしょ。イラストの腕だけが大事ってイメージじゃないな。5chは見てないから知らんけど。ミリしらお絵描きツイステ編が面白かった。
そこは説明足らなかった。というかあの人自体の人となりは本文と無関係なのでそこ突っ込まれても。あの人自体は売れたい人ってだけかと。
神以外は村八分、というギスギスコミュニティへと変化"あ〜5chの同人スレでもTwitterで交流してない所謂壁打ちアカウントは反応いらないだろうからいいねRT押さないとか見る…男性オタ界隈はまた違うのだろうか
意見ありがとう。変質してしまった以上女型コミュニティになってるので、この辺はもう変わらない気がします。
初心者への添削やアドバイスをやってる人で、学び方などがロジカルなので上手い人なんだろうなあ、と思いつつ動画を聞いていたが、なにか内容に違和感がある。数日後Pixivを拝見すると、ちょっと神絵師とは言えないレベルで閉口までとは言わないにしても正直尊敬するほどでもない。検索するとやはり山ほどいるアンチ。
1番は正しいとも言える。ただし2番めをふんふんと聞いて氏の絵を見るとかなり違和感が出てくる。
まずさいとう氏自体神絵師ではない。はっきり言ってルーキーレベル。その内情の殆どが立体が取れずペタッとしている件。これはつまり1番めをおろそかにして勝手に2番めを実践してるから、という事がはっきりわかる。そして何よりまずいのは、できないからまずは模写するのであって、できない時点でできない絵を別角度から描くということ自体不器用な人には難しい。違う絵柄には方言が存在していて、その方言を別角度から理解して描くという事自体応用力がある。つまり初心者~中級者というターゲット層に適してない。
そもそも氏自身の上達が遅いのだから、練習法にも説得力は生まれない。
そうですかぁ?という素直な感想。下手な絵が自分の手から出てきたら一瞬で理解できますよね。一生懸命取り組んでも頭打ちなものには時間をかけるだけ無駄、このくらいの認識は最大でも三年やってりゃ身につくこと。サラッと描いうまい絵が出てくる人は詳細に描いてもうまい。常識的な話。
最近のイラストはかなりマシだけど、この人の自己申告どおりに考えたとしても画力はジワのび。言ってしまえば普通だと思う。あと風景にごまかしが多くて決定的に描けない人だとも思うけど、彼いわくモンスター絵師から人物絵師になったということで、風景はノータッチなんだろう。デザインは豊富なので記憶力がいい人だし、加工は上手。ただし加工に頼って彩色がいい加減で浅いもののほうが多い。欲しい絵はDLしちゃう人だけど、この人のはもうちょっと待ってからかなあ、という印象。全体的に言って背景の描けないさしみん(たいら)くらい。
すべてが悪いわけじゃなくて、何が悪いのか逐一メモする、原因追求するというあたりは共感する。みんなやってるしあたりまえなんだけどね。はっきり言って。そこは初心者向け動画だから仕方ない。この人流に無意識で反復するのは意味ないよ、と言ってるのはわかる。さらに、自分なりに描いているときこそが一番弱点が露呈しやすいから、実践しつつ復習する態度もわかる。これは本当に重要。ただしそれだって基礎がないとやっぱりイロハのイから無理。
氏の言ってる内容で最大の問題だと思うことが、模写から違和感を探して原因と結果を書き込む、という練習法を否定してること。個人的に言えば模写から成り立ちを逆算してメモするほうが10倍勉強になる。
界隈でよく言われてることが売名野郎ってことなんだけど、ここはプロとして食ってゆくためにやってるのでうまくやってると思う。ただ納得はさせてほしいかなあって。
大学生になってもなおきょうだいゲンカの時にブチギレて「死ね!!」と言ってしまう。今日も言ってしまった。
今回のケンカは私が廊下に置いていた荷物を私がいない時に部屋に入られて置かれてたことに起因する。
自分だって廊下に荷物置いてある時あるだろ!!ってのと、人がいない時に部屋に入るな!!ってのと、文句があるなら人がいる時にコミュニケーションをはかれよ!!っていう怒り。(うちの家族は何事に対してもコミュニケーションを取ろうと言う気がない人ばかりなのでムカつく)私はその怒りを主張するけど向こうも自分に非がないと思っているので猛攻撃してくる。
で、私も大いにムカついて怒りが沸騰する感じになって、「死ね!!!」と言ってしまった。
あーあ。色んな本読んだり鉄とビタミンのサプリ飲んだり瞑想したりジャーナリングしたりいろいろ工夫してるつもりなんだがまーたやってしまった。だが相手に対する怒りも消えない。
でも「死ね!!」と言った場合、客観的に見て完全に私が悪者になるし、言われた側も嫌な気分になるだろうことはわかる。幸か不幸か一応言った後に私も罪悪感を感じる。それに何より「死ね!!」と言った後もし本当にきょうだいが死んだら私は深い後悔に苛まれるだろう。「死ね!!」は言ってしまったら最後、不可逆。だからどうしても「死ね!!」は言ってはいけないのだ。わかっている。わかっているのにどうしても口をついてしまう。
風船が破裂する感じでパーーーンって口をついてる。
※初心者がゼロから絵を始める話ではなく、中級者が上級者になれないか試行錯誤する話です
※練習は主に人体について
マイナージャンルに長い間いたのだが、唐突に別ジャンルにハマった。新しいジャンルで周りの人を見てみると、みんな絵が上手い。長年描いてきたしそこそこ描けると思っていたが、自分の絵がすごく下手に見えてきて恥ずかしくなってしまった。
※余談でもないですがここ10年くらいで絵の平均レベルがすごくあがった気がします。何冊も優秀な教本が出た、ネットでノウハウの共有がしやすくなった、SNSで自分の絵や他人の絵が数字となって見えるようになった、あたりが大きいのかなと思っています。
長年描き続けてそこそこ描ける人あるあるだと思うのだけど、絵の練習とか滅多にしていなかった。
10年ほど前に「やさしい人物画」を一通り模写してみたり、たまーにポーマニ(ポーズマニアックス)やヒトカク(人を描くのって楽しいね)やポーズ集を模写してみたり、話題の教本があると買ってみたり。もちろん買うだけで積ん読。
趣味のイラストやマンガはずっと描いていて、わずかながら年々上達はしていっているのですが、思うように描けないなという気持ちは常にあり、上手い人と自分の絵は何かが決定的に違うけどその違いがなんなのかはわからない。
骨格や筋肉が全然わかってないというコンプレックスがあり、ルーミスの骨格や筋肉のページの模写から始めた。ルーミス自体は以前一通り模写していることもあり、骨格や筋肉のページのみの模写。
その後買っただけで積んでいたこの本の存在を思い出し、一通り模写してみる。発売当初に良書だと言われているのを聞いて買ったけどたしかに良書。すごいわかりやすい。
全部模写したわけではないですが、「やさしい美術解剖図」「アーティストのための美術解剖学」あたりをメインに参照してました。
練習方法に行き詰まった感もあり、自分の絵のいいところ悪いところ、上手い絵とは何なのか、どうやって練習していくべきかを1日考える。これはわりと意味はあった。
作画量がまだ根本的に足りてない、手癖や思い込みで描いている部分が修正できていない、練習したことが自分の絵に落とし込めていないなどを自覚する。
人体を丸暗記するつもりでマール社の「新ポーズカタログ 男性の基本ポーズ」を1冊模写。
ポーズ集を模写したことで自分の美術解剖学の知識の身についてなさも自覚し、「スカルプターのための美術解剖学」を2回目の1冊模写。
「メール・ヌード・コレクション」(この本男性ポーズ集としては珍しく局部が丸出しです)と「ハイパーアングルポーズ集vol2」の2冊を模写。ポーズ集の模写は楽しい。
男性のポーズ集ばかり模写していますが、女性の身体より男性の身体を描くことに対しての苦手意識が強いためです。
ネットでハウツーを調べていたらこの本の評判が大変よかったので購入してみた。「この本を模写するのは楽しい」みたいなことを言っている人もいたため、どれどれどんなもんだと模写を始めてみたけど楽しくないししっくりこない。なんで…となったけど心当たりが一つあって、これまでクロッキー帳にシャーペンで描いていたのを鉛筆に替えてみたらこれが大正解。鉛筆とシャーペンって全然違うんだなと気づきました。これ以降は鉛筆で練習してる。
それでモルフォですが、たしかにめっちゃいい本ですね。美術解剖学は勉強したけど人体の作画にうまく結び付けられない、そんな人向けか。お手本の絵の鉛筆の線も大変気持ちよく、いろいろな気づきも得て楽しく1冊模写。
アニメ私塾の人の動画を見たりしてたこともあり、手にとって見てみて良さそうだったら買ってもいいなと思ってたら予想外に近所の本屋で売ってた。アニメでの作画技術、ということで動きやレイアウトにもフォーカスされているのが良い。模写だけでなく、本を参考に自分で描く練習に活かすべきだな…と思いつつ次の本が控えていたため読みながらサクッと1周模写。
モルフォ人体デッサンが大変良かったのでミニシリーズも購入。3〜8月は絵の練習だけに時間を使えたのですが、9月に入ってからそれが難しくなったので、この本を1日に1見開き模写することを最低限の目標としました。とりあえず1冊目の「箱と円筒で描く」は完走(この本も良い!)。今は2冊目の「骨から描く」を進めています。
モルフォはほんと良い本なので何周もしたいと思ってますが、またポーズ集模写もしたいしまだ先の話だな。
自分の絵を客観的に見ることも難しいのですが、半年やったこともあり、さすがに少しは上達したかな…と思いたいです。
人体のパーツパーツに対する理解はかなり深まったなと感じます。
何よりやはりこういうのは継続していくしかないなということを強く実感したため、今後も練習を続けていこうと決意しました。
ちなみに練習を始めた当初は「3日ぐらいで劇的に上達しないかな〜」とか甘ったれたことを思っていました。そんなうまい話はない。
〜〜〜〜〜以下その他の話〜〜〜〜〜
Twitterで絵の練習が主体のアカウントをやっている人たちがたくさんいます。私はいろいろ考えた結果練習用アカウントは作成しませんでしたが、向いてる人には良いかと。
ただモチベーション維持用に非公開リストで練習アカウントの人を眺めてました。
あたりです。
イラストレーターのさいとうなおきさんの動画で話題になった練習法です。簡単に説明すると、お手本となる絵描きを決め、(1)その人の絵柄を真似てオリジナルで絵を描き、(2)描いた後はお手本と比較、(3)改善点を見つけたらそこを練習、そしたらまた(1)に戻って繰り返し、を3ヶ月続けるというものです。
これはやったら間違いなく上達するやつ。
ですが私はやっていません。理由はイラストレーター志望向けの練習法だな(まあ応用すれば漫画でもなんでも行ける方法ですが…)というのと、目標とする絵柄を決めかねているということ、私は人体作画のスキルをアップしたいというわりと明確な目標があったので、そちらを優先したためです。
カラーイラストをバキバキに鍛えたい、ってなったらやるかもしれんけど多分やらんな。
クロッキーよりじっくりと形を捉えることを優先したかったのでやっていません。がそろそろクロッキーにも手を付けたいなと思っていますがまだできていません。やろうと思ってはいる。
私は紙と鉛筆の方が集中しやすい、描いたものが物理的な量となって見えることがモチベにしやすいという理由でずっと紙で練習をしています。
iPadとかでやってる人も多いよ。私も練習によってはiPad使ってました。
集中力がないためタイマーをかけて練習していたのですが、1日の平均練習時間、3時間もあるか…5時間練習したら「今日はがんばった!」って感じです(これは練習時間のみで、趣味のイラストを描く時間は除いてます)。
ちょいちょいソシャゲやったりネット見たり本を読んだりと集中力を切らしながらやっていたので、残念ながらそんな長時間はできてません。
タイトル通りだが、最近同人作家になった40過ぎのおっさんがウザすぎる。
「私は自分の絵に自信がないので絵の評価をされても信じられない」とつぶやく癖に、評価されないと延々と「下手だから見向きもされないんですよね」などと弱音を吐き、
他のフォロワーから同情のコメントが入ると「評価を求めて描いているわけじゃない」と言う。どっちだよてめーは。
そのおっさんが最近になって同人作家デビューした。デレステ関連で。題材は良いんだが、とにかく評価を求めてないし売上を求めてないしと逆アピールがうざい。
さいとうなおきに心酔しているらしく、なんかあるたびにさいとうなおきの動画をRTしてくる。
さいとうなおきもウザったいつーかねちっこい喋りだが、こいつはそれを受け継いだかのようにねちっこいTweetがうざい。
ブロックかませるならかましたいんだが他の共通フォロワーから色々突っ込まれそうだしミュートで済ませようと思ったら、これのTweetが他のフォロワーからの話題に上がってきたりと反応しないわけにもいかねえといううんざりさ。
しかもうぜえのはそれだけでなく複数アカウントでつぶやいているから、さらにうざい。なんなのこのおっさんパンパンうるせーよ。一つの垢ですませろよ。