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2020-12-09

https://note.com/enzen3852/n/na1fecd0ac10b

胸より下を描いたイラストといえば50日目のイラストが挙げられますが,あのときはソッカの美術解剖学ノートイラストを参考にしてポーズを組み立てていました.練習で描いている直立全身のイラストも同書に載っている描き方に従って描いていました.

いや20日であれは天才の粋だろうと思ってたらそういうことか……。

他にも3Dからの起こしも個人的にはイレギュラーとは思ってない。

少しびっくりしたところから胸をなでおろせた。

40日学習して素で全身描きました~、とか言われたら心臓が止まる。

愚直さ(もいるけど)はある意味悪、という機転の良さが光る。

絵師って往々にして見栄があって盛りたがるので、まあそこはあると思う。

でもうまいねえ。こう言うと失礼だけど才能あると思う。

ちなみに自分が今まで「嘘だっ!!」って思った人が8ヶ月=神絵師なので、まあいるとこにはいるんだねと。

その人のキャパでやれることやるしかいね

2020-09-27

半年間ひたすらに絵の練習をした

初心者ゼロから絵を始める話ではなく、中級者が上級者になれないか試行錯誤する話です

練習は主に人体について

2020年3月から始めました

スペック


きっか

マイナージャンルに長い間いたのだが、唐突に別ジャンルにハマった。新しいジャンルで周りの人を見てみると、みんな絵が上手い。長年描いてきたしそこそこ描けると思っていたが、自分の絵がすごく下手に見えてきて恥ずかしくなってしまった。

あと流行病のアレで時間だけは大量にあった。

※余談でもないですがここ10年くらいで絵の平均レベルがすごくあがった気がします。何冊も優秀な教本が出た、ネットノウハウの共有がしやすくなった、SNS自分の絵や他人の絵が数字となって見えるようになった、あたりが大きいのかなと思っています

練習を始めるまで

長年描き続けてそこそこ描ける人あるあるだと思うのだけど、絵の練習とか滅多にしていなかった。

10年ほど前に「やさしい人物画」を一通り模写してみたり、たまーにポーマニ(ポーマニアックス)やヒトカク(人を描くのって楽しいね)やポーズ集を模写してみたり、話題の教本があると買ってみたり。もちろん買うだけで積ん読

趣味イラストマンガはずっと描いていて、わずかながら年々上達はしていっているのですが、思うように描けないなという気持ちは常にあり、上手い人と自分の絵は何かが決定的に違うけどその違いがなんなのかはわからない。

やったこ

「やさしい人物画」(通称ルーミス

骨格や筋肉全然わかってないというコンプレックスがあり、ルーミスの骨格や筋肉のページの模写から始めた。ルーミス自体は以前一通り模写していることもあり、骨格や筋肉のページのみの模写。

スカルプターのための美術解剖学

その後買っただけで積んでいたこの本の存在を思い出し、一通り模写してみる。発売当初に良書だと言われているのを聞いて買ったけどたしかに良書。すごいわかりやすい。

覚えきれない腕や足の筋肉の補足のため、他の美術解剖学の本など参照しながら勉強

全部模写したわけではないですが、「やさしい美術解剖図」「アーティストのための美術解剖学」あたりをメインに参照してました。

美術解剖学のみをやっても絵がうまくなるわけではないことに気づき始める

練習方法に行き詰まった感もあり、自分の絵のいいところ悪いところ、上手い絵とは何なのか、どうやって練習していくべきかを1日考える。これはわりと意味はあった。

作画量がまだ根本的に足りてない、手癖や思い込みで描いている部分が修正できていない、練習したこと自分の絵に落とし込めていないなどを自覚する。

アニメ私塾の人の動画を見て、ポーズ集の模写を始める

人体を丸暗記するつもりでマール社の「新ポーカタログ 男性の基本ポーズ」を1冊模写。

再び美術解剖学

ポーズ集を模写したこと自分美術解剖学知識の身についてなさも自覚し、「スカルプターのための美術解剖学」を2回目の1冊模写。

またポーズ集模写

メールヌードコレクション」(この本男性ポーズ集としては珍しく局部が丸出しです)と「ハイパーアングルポーズ集vol2」の2冊を模写。ポーズ集の模写は楽しい

男性ポーズ集ばかり模写していますが、女性身体より男性身体を描くことに対しての苦手意識が強いためです。

「モルフォ人体デッサン

ネットハウツーを調べていたらこの本の評判が大変よかったので購入してみた。「この本を模写するのは楽しい」みたいなことを言っている人もいたため、どれどれどんなもんだと模写を始めてみたけど楽しくないししっくりこない。なんで…となったけど心当たりが一つあって、これまでクロッキー帳にシャーペンで描いていたのを鉛筆に替えてみたらこれが大正解鉛筆シャーペンって全然違うんだなと気づきました。これ以降は鉛筆練習してる。

それでモルフォですが、たしかめっちゃいい本ですね。美術解剖学勉強したけど人体の作画にうまく結び付けられない、そんな人向けか。お手本の絵の鉛筆の線も大変気持ちよく、いろいろな気づきも得て楽しく1冊模写。

アニメ私塾流最速でなんでも描けるようになるキャラ作画技術

アニメ私塾の人の動画を見たりしてたこともあり、手にとって見てみて良さそうだったら買ってもいいなと思ってたら予想外に近所の本屋で売ってた。アニメでの作画技術、ということで動きやレイアウトにもフォーカスされているのが良い。模写だけでなく、本を参考に自分で描く練習に活かすべきだな…と思いつつ次の本が控えていたため読みながらサクッと1周模写。

「モルフォ人体デッサンミニシリーズ

モルフォ人体デッサンが大変良かったのでミニシリーズも購入。3〜8月は絵の練習だけに時間を使えたのですが、9月に入ってからそれが難しくなったので、この本を1日に1見開き模写することを最低限の目標しました。とりあえず1冊目の「箱と円筒で描く」は完走(この本も良い!)。今は2冊目の「骨から描く」を進めています

モルフォはほんと良い本なので何周もしたいと思ってますが、またポーズ集模写もしたいしまだ先の話だな。


それで上手くなったのか

自分の絵を客観的に見ることも難しいのですが、半年やったこともあり、さすがに少しは上達したかな…と思いたいです。

人体のパーツパーツに対する理解はかなり深まったなと感じます

何よりやはりこういうのは継続していくしかないなということを強く実感したため、今後も練習を続けていこうと決意しました。

ちなみに練習を始めた当初は「3日ぐらいで劇的に上達しないかな〜」とか甘ったれたことを思っていました。そんなうまい話はない。


〜〜〜〜〜以下その他の話〜〜〜〜〜


練習アカウントについて

Twitterで絵の練習主体アカウントをやっている人たちがたくさんいます。私はいろいろ考えた結果練習アカウント作成しませんでしたが、向いてる人には良いかと。

ただモチベーション維持用に非公開リスト練習アカウントの人を眺めてました。

※私が練習アカウントを作らなかった理由は、

あたりです。

3ヶ月上達法について

イラストレーターのさいとうなおきさんの動画話題になった練習法です。簡単説明すると、お手本となる絵描きを決め、(1)その人の絵柄を真似てオリジナルで絵を描き、(2)描いた後はお手本と比較、(3)改善点を見つけたらそこを練習、そしたらまた(1)に戻って繰り返し、を3ヶ月続けるというものです。

これはやったら間違いなく上達するやつ。

ですが私はやっていません。理由イラストレーター志望向けの練習法だな(まあ応用すれば漫画でもなんでも行ける方法ですが…)というのと、目標とする絵柄を決めかねているということ、私は人体作画スキルをアップしたいというわりと明確な目標があったので、そちらを優先したためです。

カラーイラストバキバキに鍛えたい、ってなったらやるかもしれんけど多分やらんな。

クロッキーについて

クロッキーよりじっくりと形を捉えることを優先したかったのでやっていません。がそろそろクロッキーにも手を付けたいなと思っていますがまだできていません。やろうと思ってはいる。

紙orデジタルについて

私は紙と鉛筆の方が集中しやすい、描いたもの物理的な量となって見えることがモチベにしやすいという理由でずっと紙で練習をしています

iPadとかでやってる人も多いよ。私も練習によってはiPad使ってました。

趣味イラストは基本フルデジタルで描いてます

1日の練習時間について

集中力がないためタイマーをかけて練習していたのですが、1日の平均練習時間、3時間もあるか…5時間練習したら「今日はがんばった!」って感じです(これは練習時間のみで、趣味イラストを描く時間は除いてます)。

ちょいちょいソシャゲやったりネット見たり本を読んだりと集中力を切らしながらやっていたので、残念ながらそんな長時間はできてません。

2020-09-06

バカでもわかったつもりになる程度に知的情報」がバズるという話

半年くらい趣味の話をするTwitterアカウント運営して、FF比2.5くらいの状態フォロワー数を4桁いくらまで伸ばして気づいた事である

アルファツイッタラーのような方々には遠く及ばない車輪の再発明的な気づきだし、こんな煽り文句めいたタイトルには不釣り合いな内容かもしれないが、何かの役に立てばよいと思って記してみる。

第一に、散々いろいろなうさんくさいネットメディアで紹介されているとおり、バズる情報発信(私はTwitterで発信を行っているので以下はツイートと書く)には強い共感必要である

趣味の話の場合、それは「こんな面白い・興味深い情報があったなんてすごい!フォロワーにも知ってもらいたい」という感情から来ることが多い。

絵のツイートなら、例えばコスメやコーデのブランド方法論などをキャラと一緒に詳説したり、美術解剖学見地から正しい人体の描き方を紹介しているような奴だ。

こういうツイート情報量は大体、「バカでも分かった気になる程度に知的」なレベルであることが多い。以下、どういうことかを説明する。

まず、専門的すぎる・マニアックすぎる知識は、そもそも面白い・興味深い」と思ってもらえないことが多い。

ポルシェ911の70年式の内装が、他の年代ポルシェいかに違うかについてアツく語られても、大体は「わたしにはすごさが分からないが、なんだかすごそうだ」という所で止まる。

前提となる知識がないからだ。もちろん分かる人にはRTしてもらえるし、分からない人でも拡散してくれないことはないが、あまり伸びはよくない。

かといってあまりに当たり前・調べればすぐ出てくる知識は、当然ながら言われなくてもみんな知っているので、やはり拡散されない。

あるあるネタみたいなものや、意外と抜け落ちがちな基礎知識なら話は別かもしれないが、あるあるネタを延々ツイートして滑っている人を見るとわりと見ていていたたまれなくなる。

よって「面白い・興味深い」と思ってもらえるようなレベル知的情報というのは、多少ググった程度では出てこないが、多くの人に理解できないほど専門的でもないものが望ましい。

その情報自体は知らなかった・身についていなかったが、それを理解するための前提知識はある。なるべく多くの人にそう思ってもらえるような内容が、(個人的には)いちばん手軽にバズる

このような要件を満たすのが、「バカでもわかったつもりになる程度に知的情報」ということである。多くの人がアクセスできないものの、理解した気になるのはさして難しくない。そういう情報を探してきてポストすると、大体はいい感じに伸びる。

ひとつ重要なのは、「分かったつもりになればいいので、実際に理解させる必要はない」ということである。分かったつもりになるのは、共感するのと同じくらい嗜癖になる快感でもある。

「人体の正しい描き方!」みたいなツイートに「ふむふむ参考になるなあ〜」みたいな引用RTをしてる奴が、実際にその描き方を参考に練習したり創作している例はほとんどない。

めちゃくちゃマニアック知識しか持ってない…みたいな人は、それをバカにでも分かったつもりになるよう平易に発信するといいかもしれない。見栄えするよう絵と解説に描き起こしてツイートすれば、大体「なんか理解できそうだぞ」みたいな印象になると思う。

2019-02-14

anond:20190214102556

完全なる美術素人(美術館へ行っても知識がないので「やるじゃん?」以外の感想がない)の

ワイの目から見ても美術解剖学に多少の理解があるのとそうじゃないは

明らかに違うやで

解剖学無視して人物記号として描くことも可能だし

記号として非常に見栄えが良い/美しいはあるけど

やっぱ記号としてだよね

美術解剖の素養が皆無でも海外アーティストの模写ばかりしてきた人の絵は

ワイのような素人目にはデッサンがしっかりしているように見えることが多いと思う

ほらまた別の定義デッサンが出てきたぞ


俺がこの曖昧な「デッサン」を敵視するのは

結局こいつらが「自分は何を言ってるのか」をきちんと掘り下げる真摯さがないからなのよ

なのになんかかっこいい、それっぽい言い回しとしてデッサンデッサンいってるだけなのな

そんな言葉かいから出てくる議論は常に不毛無意味だろうと

素人目で解剖学解剖学とか言うのも笑わせてくれるけどさ


こいつの言ってる「デッサン」は「体の構造理解して記憶してるかどうか」のことな

元増田とは全然違う意味のことを「デッサン」と言ってるところがポイント

anond:20190214101856

完全なる美術素人(美術館へ行っても知識がないので「やるじゃん?」以外の感想がない)の

ワイの目から見ても美術解剖学に多少の理解があるのとそうじゃないは

明らかに違うやで

解剖学無視して人物記号として描くことも可能だし

記号として非常に見栄えが良い/美しいはあるけど

やっぱ記号としてだよね

美術解剖の素養が皆無でも海外アーティストの模写ばかりしてきた人の絵は

ワイのような素人目にはデッサンがしっかりしているように見えることが多いと思う

2012-01-04

プログラミング初心者たわごと

JavaScript って生き物っぽいって思ったのがきっかけだった。

なんか菌?に遺伝子いれてたんぱく質生産させるやつ? Function は菌の細胞膜prototype遺伝子で、だから prototype全然関係ない違う生物遺伝子を生きてる菌に入れちゃったり。そうすると全然ちがうたんぱく質生産されたり。prototype にべべーっとコピーして追加するのなんてまさしくそれっぽい。

インスタンスからじゃないと複製できないのも生き物っぽい。

インスタンスって言い方になにか違和感があるなあ。

だってプロトタイプベースって、生き物しかいない世界じゃない?基本的に。インスタンスってのは生き物じゃない設計図があってそれにしたがって出来た生き物がインスタンスってイメージあんだけど。プロトタイプベース世界にはそんな設計図も生き物じゃないものもないよね?なのにわざわざインスタンスっていうのに何か違和感ご都合主義的なもの感じる。クラスは型で、インスタンスを実体だとかなんとかって氾濫してるせいかな。多分この辺の用語が JavaScript をわかりにくくさせてる気がする。

僕の感覚では、オブジェクトってのは生き物で、クラスベースってのは神が設計図に基づいて生き物を生産してる世界で、インスタンスベースってのは生き物が生き物を複製してる世界イメージだ。多分、原始の生物インスタンスベースみたいな世界で、海の中にうようよしてたんだろうな、とか。

オブジェクトじゃないものは、生き物じゃない死んでるたんぱく質RNA の破片みたいな。それだけじゃなにもできないみたいな。それだけじゃ命がないから、生き物の殻に詰めるってのが JavaScriptコンストラクタイメージ

Perl の bless したらこれはもう命入ったよ生き物だからねっあとは勝手にしてねってのも、Python名前空間さえあればなんとかなるよねってのも、JavaScriptハッシュさえあれば世界作れるよねってのも、みんなどこか似ている。ちゃんと OOP を理解できてるかは別としてもこの三つはわりとすぐやりたいことができた。昔 Java の本を買ってきて挫折したのにくらべたら、なぜかずっとわかりやすかった。(bless という命名はすごく洒落てる)

全然関係ないけど、Django日本語リファレンスは何か萌えるラクダ本日本語訳はむかつくのに。

プログラミングを始めたばっかりの時は、なんだか難しい用語の意味を理解しないと OOP がわからないと思ってた。それは僕らの住んでる世界とは全然関係のないプログラミング技術ってやつだと思ってた。

でも多分違う。

世界が動く仕組みさえあれば、あとは作り手に世界の成り立ちを抽象化する表現力さえあれば、世界勝手表現されていくし、動き出してく。たまたま僕らの世界オブジェクトもので溢れていて、プログラミング言語進化すれば世界に似るのも当然だろう。いや逆か。プログラミング言語世界に似てきたから、オブジェクトなんていう世界に似た概念が出てきたってことか。なんだか難しい用語ってのは、その表現の一部分の技術名前をつけてるだけなんだな、と。例えば何とか歌唱法や何々画法とか何とかレトリックとかパースの取り方みたいなのと同じ。それは表現を理解する手助けにはなるけど、その意味を知る事がイコール表現力をあげることにはならないんだよね。これに気づくのに遠回りしすぎたなあ。

(知識を得るだけで、100% 還元される人もいるかもしれないけど、そんなのは一部の天才だけだと思う。殆どの凡人はそうはいかない。とはいえ、元の錬度が低ければ、コツをいくつか教わるだけでいきなりうまくいくこともある。ただ、それをまるまんま実力だと思うのは、どんな分野でも危険だ。恋愛テクニックやらを必死に読んでる連中が男女間の深い人間関係を上手くやれてるとはちょっと想像できない!)

プログラミング表現力を上げるにはどうすればいいんだろう。きっと他と同じだろうな。いい表現を沢山味わって、世界をよく観察して、どう成り立ってるかどう動いてるか、私達はそれをどう認知しているのか、考えることかもしれない。漫画家を志す人が美術解剖学を学んだり、優れた画家が絵筆で世界を生々しく描写するように、優れたプログラマ世界のなりたちをプログラムに写し取ったり、世界の仕組みを作る事が出来るのだと思う。

やっとプログラミング面白くなってきた初心者より。

 
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