はてなキーワード: ジャーナリングとは
この文章は、あるワーキングマザーが自己の職場での立場や能力についての不安と複雑な感情を綴ったものです。彼女は自分が職場で有能か無能か判断できず、昇進が性別によるものではないかと懸念しています。彼女は資格を積極的に取得しているものの、それが実務に役立つか疑問に思っており、取得した資格が実際にはあまり役立っていないと感じています。
また、休日には開発活動や記事の執筆、登壇などを行っていますが、周囲のレベルの高さに圧倒されて劣等感を感じています。仕事では技術的な知識があっても、顧客とのコミュニケーションや調整が上手くいかないと感じており、上司や後輩の支援に依存している状態です。彼女は自己評価が低く、周囲が自分をどう見ているかについても不安を抱えており、性別による優遇を疑われることを恐れています。この投稿は、彼女が自己の職業的な価値とアイデンティティに苦悩していることを表しています。
彼女が抱える不安や自己評価の問題に対して、以下のようなアドバイスが考えられます:
これらのアドバイスを通じて、彼女が自己の能力を正しく評価し、自信を持って職場で活躍できるようになることを願っています。
別のバズった増田見て適当に思いついて書いたんだろうけど、もうちょっと推敲しろよ、とか言い出さないのがAIのいいところなのかなって思った。
他の者も同じようなタグを用いるかもしれない。自己紹介の価値は薄いが、それでも書いておく。
私は障害者手帳3級を持つ、精神障害者である。統合失調症に冒された者だ。リモートワークでプログラミングに従事し、静岡の片田舎に身を寄せる。
趣味は映画やテレビの鑑賞、ボードゲーム(チェスやポーカーを含む)、数学、そして読書(精神的な悩みから実用書が多い)。文学は苦手だ。
こどおじであり、年収は200万円以下。弱者男性とは私にぴったり当てはまるだろう。
日記の目的は、感情を客観的に捉え、冷静になることだ。ジャーナリングともいう。
ただ、ありのままの文体だと、少々恥ずかしい。だから、AIを使って文体だけを変換している。
たまにトロールのコメントがつくことがある。理解が足りないからだと思う。だから、自己紹介を書いた。
なぜ匿名ダイアリーを使うのか。退会後も記録が残るからだ。怯えるとSNSやブログを衝動的に消したくなる。内容が残ることで、強気でいられる。
[方法1]
1. 概要を書く。
2. 「概要を深遠な文体に変えて、適当に脚色してください」とGPTに頼んでコピペ。
[方法2]
1. 概要を書く。
ジャーナルアプリってご存知でしょうか?その名の通り、ジャーナリングするアプリです
頭に思い浮かんだことを取り繕わず文法も気にせずひたすら書いていくのです
そうすることで
えっ?これ増田となにが違うの?って思うじゃないですか?
そう、なにも違わないんです
あなたを傷付けるようなトラバもブクマも飛んでこないですしアレなエントリーも目に入らないです
完全非公開で共有機能無し。余計な刺激は欲しくないけど無反応のはイヤって人向け。AIがお返事やフィードバック返してくれる
気分だけの記録も可能だし、写真を載っけられるし、簡易的なライフログ機能も付いてる
あと内省や掘り下げが苦手な人向けに投げかけもしてくれる
音声で記録をつけることもできる。動画で記録をつけることもできる。手描きで記録をつけることもできる。
自分だけの日記ではなく複数人と共有したりIFTTT連携(TwitterやInstagramへ自動投稿など)もできる
飽きたので適当にDayOneでググって
L 増田よりも更にヤバいこと書いている。ただし、身バレすること、垢BANされそうなコンプライアンス的にアウトなことは書いてない
L ジャーナルアプリよりは大人しめなことを書いている。トラバついたらいいなくらいな期待値で基本的には匿名掲示板として書いている
専門家でも何でもないからわかった風なことを言うべきではないとは思うんだけど、でも。
それに対して傷ついた、傷ついていると言葉にし文字に起こすのは大変だったと思う。
でも今それをして、もしかしたらだけど無意識に自分を客観視しているのかな、なんて素人分析しちゃった。
アダルトチルドレン関連のサイトや書籍って沢山あるし、きっとしんどいかもしれないけれど、
でも少し心の余裕が持てそうなときに眺めてみたらどうだろう。
読んでいるだけで胸が痛んだんだから、元増田氏の心の傷は想像もできないくらいだと思う。
もし可能ならカウンセリングやセラピーなど受けて、心の平安を取り戻せたらと祈ります。
他のコメントにもあるように認知行動療法やジャーナリング、ナラティブセラピー等々色々あるし
自助グループ的なものを探したり、(自分だけじゃないんだ!仲間がいる!って、実感できて個人的にはとても癒された)そんな方法もあるだろうし。
まずはアダルトチルドレンを検索してみることを勧めさせてほしい。
既知だったら本当ごめんなさい。
とにもかくにも今まで31年間も頑張ってきたことに胸を張ってください。
ゆっくりせめて心だけでも休めてね。
こんなハメにならないようにと思って書く。
でも実際はもう時間いっぱいで他の事やる余裕がなかったり。
TOEIC LRは5年くらい受けてない
たぶん向上しているが、ペラペラには程遠い
一年経って、母娘がお料理している写真の写真描写をしようとしたら
なっかなか英語が出てこなくって、とても落ち込んだ
今まで一体何やってたんだろと
1. 瞬間英作文 538時間
1. 瞬間英作文 365日
2. 単語 365日
3. シャドーイング 365日
4. 速読 245日
6. オンライン英会話の予習 241日+ブランク+41日(更新中)
7. オンライン英会話 357日(数日ブランクあり。予約してた時間を覚え間違えたり)
9. 多聴 182日
●トレーニング別やった(完遂した)教材(同じ順)
瞬間英作文:どんスラポンバン計4冊+どんスラのおかわり計2冊
単語:金フレ、キクタン800、DISTINCTION1、キクタン4000の計4冊の見出し語、例文全て
シャドーイング:TEDtalks4本、JapanTimesのスピーチ3本+インタビュー4本
速読:TOEIC超特急スピード強化編+ダブルパッセージ編、OPINION1100(Z会)、
多読:ラダーシリーズ61冊、2周読んだ本入れると67冊分相当(89万文字)
オンライン英会話:毎日1レッスン(初期の頃は一日3レッスン)、テーマ別ディスカッション
スピーチや独り言:NHK WORLD から一記事を選んで、原稿作って、1分間暗唱できるまで練習、録音、セルフフィードバック
(初期の頃は、TOEFLやIELTSのサンプル問題から原稿作って、セルフトーク)
ライティング:初期の頃はnoteにジャーナリング。その後、TOEFLやIELTSのライティング問題を解く。220本辺りでやめる。
1. 瞬間英作文 やった教材の復習
2. 単語 TOEIC系の英単の定義(definition)を英語の文章で説明(英英辞典っぽく)
3. シャドーイング 遺伝子編集と生命倫理のインタビュー記事を使用
スピーチや独り言:オリジナルなことを作って喋る、リスニング以外の全スキル向上
多聴:たくさん聞く
ライティング:使いたい表現を使う、混文や論理的な文章を書く練習
1. 速読、多聴のつもりで始めたが結局、精読、たまにシャドーイングしたり、ボキャビルだったりする
3. 体系的に勉強することが科学的のように見えるが、なんだかとっ散らかった感じもする
4. テストの公式問題集は一切やってない。これに集中した方が効率良かったかも、と思う未練があったりする。
5. でも多言語話者なんかは「ドリルなんて要らない」って言うので核心は不明
7. 法則性を理解することと、自分の口で再現できることは全然別
9. YouTubeなどで〇ヶ月でマスターしたみたいな動画のサムネイルを見ると辛くなる
10. ってか日本人YouTuberの動画は見てて辛くなる、美男美女多めだし
11. 結局ネイティブや非ネイティブ且つ非日本人の英語学習(多言語学習)YouTuberを見るようになる
13. でもこういう映画やバラエティ番組を使ってゆるーくやる勉強の方が効果的だったのかもと未練がある
14. 実際のところは不明
2. 言語はインプット量と言うが、使わないまま忘却する知識も増えてしまう
3. たくさんインプットするほどアウトプットする場面は多くない
4. でも忘れてしまうのはもったいないので、またやりお直して覚える→忘れる、の繰り返し
7. 瞬間英作文は自作できる英文もあるので全滅することはないが、結局あらかたサビる。
8. 未来完了などのレアな文法を使う場面や、shall weなどの疑問文は使う機会がない
11. が、おそらくやり過ぎだと思う。リターンが乏しい。
12. シャドーイングの教材の難易度が適切かよく分からない。
13. 特にインタビューものは、アンフォーマルな英語なので難しい。
14. 普通にTOEIC L や TOEFL でいいような気もする。
●将来
1. 5000時間は余裕、10000時間もたぶんいけると思う。
2. しかし、継続日数や量とかじゃなかくて、そろそろリターンが欲しい。
3. 50歳までにバーでネイティブとビア飲みながらワイワイお喋りしたい。
5. ってか仕事したくない。
1. 一年記念に英語学習YouTubeを始めた。まだ全然下手だけど
2. インフルエンサーみたいに教えるスタイルではなく、「実際にやっている」動画を主にアップしている
5. でも結局一つもヒットしてないけど
6. ゆっくりやっていく感じ
●さいごに
なんか書き忘れたことがある気がする。
追記していくかも。
discord や Twitter壁打ちがリスクマネジメントとか笑わせおる
増田で傷つく人はもしかしたらご存知ないかも知れないのでアプリを共有
ジャーナルアプリってご存知でしょうか?その名の通り、ジャーナリングするアプリです
頭に思い浮かんだことを取り繕わず文法も気にせずひたすら書いていくのです
そうすることで
- 今に集中する。自律神経を整える
えっ?これ増田となにが違うの?って思うじゃないですか?
そう、なにも違わないんです
あなたを傷付けるようなトラバもブクマも飛んでこないですしアレなエントリーも目に入らないです
おすすめアプリ
muute (ミュート)
完全非公開で共有機能無し。余計な刺激は欲しくないけど無反応のはイヤって人向け。AIがお返事やフィードバック返してくれる
気分だけの記録も可能だし、写真を載っけられるし、簡易的なライフログ機能も付いてる
あと内省や掘り下げが苦手な人向けに投げかけもしてくれる
DayOne
音声で記録をつけることもできる。動画で記録をつけることもできる。手描きで記録をつけることもできる。
自分だけの日記ではなく複数人と共有したりIFTTT連携(TwitterやInstagramへ自動投稿など)もできる
飽きたので適当にDayOneでググって
個人的なジャーナルアプリと増田の使い分け
ジャーナルアプリ
L 増田よりも更にヤバいこと書いている。ただし、身バレすること、垢BANされそうなコンプライアンス的にアウトなことは書いてない
増田
L ジャーナルアプリよりは大人しめなことを書いている。トラバついたらいいなくらいな期待値で基本的には匿名掲示板として書いている
ジャーナルアプリってご存知でしょうか?その名の通り、ジャーナリングするアプリです
頭に思い浮かんだことを取り繕わず文法も気にせずひたすら書いていくのです
そうすることで
えっ?これ増田となにが違うの?って思うじゃないですか?
そう、なにも違わないんです
あなたを傷付けるようなトラバもブクマも飛んでこないですしアレなエントリーも目に入らないです
完全非公開で共有機能無し。余計な刺激は欲しくないけど無反応のはイヤって人向け。AIがお返事やフィードバック返してくれる
気分だけの記録も可能だし、写真を載っけられるし、簡易的なライフログ機能も付いてる
あと内省や掘り下げが苦手な人向けに投げかけもしてくれる
音声で記録をつけることもできる。動画で記録をつけることもできる。手描きで記録をつけることもできる。
自分だけの日記ではなく複数人と共有したりIFTTT連携(TwitterやInstagramへ自動投稿など)もできる
飽きたので適当にDayOneでググって
L 増田よりも更にヤバいこと書いている。ただし、身バレすること、垢BANされそうなコンプライアンス的にアウトなことは書いてない
L ジャーナルアプリよりは大人しめなことを書いている。トラバついたらいいなくらいな期待値で基本的には匿名掲示板として書いている
大学生になってもなおきょうだいゲンカの時にブチギレて「死ね!!」と言ってしまう。今日も言ってしまった。
今回のケンカは私が廊下に置いていた荷物を私がいない時に部屋に入られて置かれてたことに起因する。
自分だって廊下に荷物置いてある時あるだろ!!ってのと、人がいない時に部屋に入るな!!ってのと、文句があるなら人がいる時にコミュニケーションをはかれよ!!っていう怒り。(うちの家族は何事に対してもコミュニケーションを取ろうと言う気がない人ばかりなのでムカつく)私はその怒りを主張するけど向こうも自分に非がないと思っているので猛攻撃してくる。
で、私も大いにムカついて怒りが沸騰する感じになって、「死ね!!!」と言ってしまった。
あーあ。色んな本読んだり鉄とビタミンのサプリ飲んだり瞑想したりジャーナリングしたりいろいろ工夫してるつもりなんだがまーたやってしまった。だが相手に対する怒りも消えない。
でも「死ね!!」と言った場合、客観的に見て完全に私が悪者になるし、言われた側も嫌な気分になるだろうことはわかる。幸か不幸か一応言った後に私も罪悪感を感じる。それに何より「死ね!!」と言った後もし本当にきょうだいが死んだら私は深い後悔に苛まれるだろう。「死ね!!」は言ってしまったら最後、不可逆。だからどうしても「死ね!!」は言ってはいけないのだ。わかっている。わかっているのにどうしても口をついてしまう。
風船が破裂する感じでパーーーンって口をついてる。
https://anond.hatelabo.jp/20180323211538
このエントリを読んだ。
私も小学校の頃にいじめられていたので、辛いだろうな、しんどいだろうなというのは、とても理解できる。
この短い文章を読んだだけで、思い出してしまう苦しい情景もある。
死んだ方が楽だと思うのも、ある意味当然の流れかもしれない。
それでも、あなたには生きる道を選んでほしい。
月並みだけど、生き続けているといい日が訪れることもあるから。
私もアトピーを持っていた。
手足の関節とおしりに、ひどいアトピーがあって、いじめられていたときは、このアトピーもいじめの材料になっていた。
ひどいときは服に黄色いシミや、血がついていたから、キモい、病気、バイキンなどの悪口はここから派生したものだった。
ずっとコンプレックスだったアトピーだけど、実家から引っ越したら、ある日突然なおった。
どうやら体質的に黒カビがダメで、湿度が高い実家から離れ、一人暮らしをはじめたことが一番の治療になったらしい。
生きていると環境を変える機会がある。
転機は突然おとずれる。
直前まで真っ暗闇にいたはずなのに、ある瞬間から日の当たる場所に移動することはザラにある。
そのなかにあった、低知能、低身長、運動神経ゼロという項目から、まだ若い人なんだと推察した。
まだ学生か、20代なのではと考え、この想像を元に気持ちを伝えたい。
あなたが問題と考えているもののほとんどは、課題と変えてしまうこともできる。
つらいとは思う。
渦中にある人に必要なのは、助けや逃げ道であり。遠いところからのアドバイスじゃないとわかっている。
でも、文章にする以外でできることがないから、あなたにとって意味がないかもしれないことを書いていく。
・貧困家庭
ほかの兄弟が自殺しているというなら、なおさら願い出てほしい。
成人しているなら逃げよう。
只中にいるときは、ほかにやりようがない。袋小路だと思いこんでしまうけれど、日本にはいくらでも逃げ道がある。
日雇いもある。
一人暮らしの資金をためる時間がなく、そういう手を使った人を知っている。
その権利も力もある。
大丈夫、きっとうまくいく。
・不細工
・軽度の身体障碍
・アトピー性皮膚炎
・喘息
・発達障害
・慢心的な鬱
アトピーや喘息は、生活や場所を変えることで軽快することがあるし、薬や病院を変えるのも手だ。
ろくにあなたを知らず、知識のない私が何か語るより、医者や専門家のアドバイスの方が有益だ。
もしも学校での成績を基準にしているなら、いじめられている最中だったため、勉強に集中できなかったという可能性も入れておいた方がいい。
毎日余計なストレスにさらされていては、できるものもできなくなる。
何も過去の状態や、好きでもない他人のイメージ通りに生きていかなくていい。
つぎに、不細工という項目。
私もブスと言われ続けていた。
でも、結婚した。
ブスといわれてきた要因は、自分のもつ顔面スペックもあるけれど、実は表情が大きいと考えている。
どんなにきれいな人でも、ブスっとむくれていては台無しだし、あまり美形でなくても、笑っているだけでいい顔だなと思ったりする。
なんとなく清潔感があって、なんとなくニコニコしている風であれば、最底辺からは脱出できる。
そうしたら、そうでもない自分の顔でも、いい顔だ、すてきな表情だと思ってくれる人がちらほら出てきたりする。
ちなみに、いじめられているときの不細工、ブスという悪口ほど信用ならないものはない。
私の友人に、とても美人な女性がいる。そんな彼女もブスと言われ、いじめられていた時期があるそうだ。
そして、文句が言えないほどの美形なら、こんどは性格が悪いに変わる。
本質的な何かを見ているわけじゃないし、語彙も少ないから、このどちらかに落ち着くだけのことだ。
言っている相手だって、じつは大して美形じゃないから、ワンパターンだなと聞き流すのがいい。
一番しんどいのは鬱なのではと思う。
すべてのつらさは、ここに集約されているかもしれない。
治療、カウンセリングを望めないなら、思いの丈を外に出す習慣をつけてみてはどうだろう?
(当時はこの名称を知らなかった)
白紙に、自分の考えたこと、感じたこと、苦しいこと、悲しいことを全部書く。
そして破る。
これを毎日つづける。
騙されたと思って試して欲しい。かなり効く。
いままで受けた苦痛を、全部吐き出してみる。
人生の苦痛、すべてを出し切るまで、どうか自殺を延期してほしい。
生きることに意味はない。
でも、生きていてよかったと思える日は、先延ばしした未来のどこかにある。
(http://www.kev009.com/wp/2008/11/on-file-systems/)
訳した。分からなかったところは英語のまま。ファイルシステムについて完全な素人なので変な所があるかも。
ファイルシステムはOSの重要な要素だが最近ではあまり関心を払われていない。ビットが入ってきてビットがでていく……デスクトップシステムにとっては、たいてい十分に働いてくれる……ただし、電源が落ちるまでは。しかし、そんな状況ですら近頃ではあまり困ったことにはならない。
Linuxのファイルシステムの分野には競合製品が多い。ext2が長い間標準とされてきたが、2001年辺りから他の選択肢も主流となった。あまり歴史に深入りせずに要約すると(順番は適当)、ext2が進化してext3となり、ジャーナリング機能が付いた。ReiserFSがリリースされた。SGIはXFSを移植した。IBMはJFSを移植した。
いくつかの理由があって(主に政治的な理由で)ext3がLinuxのデファクトのファイルシステムとなった。
私が古典的ファイルシステムと呼ぶとき、基本的にいつも同じ概念を指している。つまり古典的なUnixレイアウトのファイルシステムにジャーナリング機能を追加したものだ。ここに述べるのは、それら古典的ファイルシステムのハイライトである。
これは後知恵だが、JFSやXFSが牽引力を持たずに、ext3が人々を古典的時代に停滞させたのは一種の悲劇だった。しかしながらext3は信頼性を証明し、きちんと動くように一貫として保守されてもいる。
2005年にSunはZFSという爆弾をリリースした。ZFSは私が次世代ファイルシステムと呼ぶ時代への案内人である。
ハードディスクが大きくなるにつれて、バックアップの戦略、完全性(integrity)の検証、巨大なファイルのサポートは前より遥かに重要になってきている。
ここあげるファイルシステムは古典的なVFS lineを曖昧にしたりLVMとRAIDを強固な結合することによって管理を楽にする事を目的としている。
ダメなハードウェアで起きる静かな(観測されない)データの破損も心配の種である。これに対抗するために、次世代のファイルシステムはチェックサムを供えている。
いろんな意味でLinuxのコミュニティーは完全に油断しきっており、多くの開発者はZFSがリリースされるまで次世代ファイルシステムについて真剣に考えてこなかった。Reiser4はいくつかの新しいアイデアを持っていてキラーファイルシステムとなろうとしたが、Hans Reiserは、他のカーネル開発者との著しく酷い関係を楽しんでいたのだった。ただ幸運な事に、いまではいくつかの、より先進的なファイルシステムが登場しようとしている。
kernel 2.6.28と一緒にext4がリリースされるが、BtrfsやTuxs3が安定するのを待った方がよい。Btrfsの開発陣は短距離走開発を行っているので、Linuxのカーネルの開発サイクルに次か、あるいはその次で取り込まれると思われる。
SSDが普及するのは明白だ。理論的に速度の面で磁気ストレージより圧倒的に早く、現実にも既に書き込み速度が追い付きはじめている。最新のIntelのランダムアクセスやIOPSは非常に印象的である。Btrfsは当初からSSDへの最適化を取りいれようとしている。しかし、これらの新しいデバイスは、更に速度の早い新しいファイルシステムを生むだろう。
私自身の考えでは、ウェアレベリングやFATエミュレーションがSSDの性能を押し止めているため、 新たなファイルシステムが登場すればパフォーマンスを改善できるだろう。