はてなキーワード: 24時間営業とは
緊急事態宣言で、百貨店やスポーツジムに休業要請が出ているのに、ほぼ通常通り営業をしているジムがある。
特にゴールドジムのやり方は狡猾で、一部の大規模店舗だけを臨時休業にして、他店舗は通常通り営業する予定だという。
https://www.goldsgym.jp/news/11888
なぜこんな回りくどいことをするのか?
返金処理がなるべく起きないようにしたいのだ。
大規模店舗の会員はエリア会員、マスター会員という会員種別の人が多い。これは、エリア内の複数店舗を使える会員種別だ。
大規模店だけ臨時休業にすれば、これらの会員に対しては、他店舗の利用を促すことで返金処理を回避できる。
一方、中小規模の店舗ではレギュラー会員と言って、その店舗しか使えない会員がほとんどであるため、ここで臨時休業をすると面倒な返金処理が大量に発生するわけだ。
しかし、ゴールドジムに通っているようなストイックなマッチョが、緊急事態宣言が出たからといって、ジムに通うのをやめるわけもない。中小規模店舗に人が流れ込むことになり、さらに、24時間営業でないところがほとんどなので、時間的な分散もなくなる。
時間・空間の両面で人の分散がなくなり密な空間が生まれることは必至だ。
ガンスリンガーストラトス、通称ガンストというゲームを知ってるだろうか。いや別に知らなくてもいいんだが。
その思い出を語っておこうと思う。きっと他にもしんみりしてる人がいると思うから。
ゲームセンターにある、やたらと大きい画面が4つないしは2つ並んでいて、プレイヤーが立つところには何と二丁拳銃のコントローラーデバイスがある。
そんなゲーム。
大きめのゲームセンターに行くことがあり、クレーンゲーム以外のコーナーを通ったことがある人は見たことくらいはあるんじゃないだろうか。
プレイヤーは10000のコストを所持した4人チームで、各キャラ各装備につき1100~2500までのコストのキャラクターを操作して戦い、倒すとそのコストを相手に消費させる。先に10000以上削った方の勝ちだ。
なんかガンダムにもそういったゲームがあるらしい。それっぽいらしい。
ゲームの説明に関しては下手な自覚があるのでプレイヤーのみなさんはコイツ下手だなと思っておいてくれ。
2012年の7月12日に稼働を開始したこのゲーム、なんとあのSQUAREエニックスのゲームだし、どうやら世界設定のようなものは虚淵玄という人が担当しているらしい。僕はあまりに無知なオタクなので、その虚淵さんという人を知らなかった。後から色々調べて知ったが、なんでこの人こんなことしてくれたんだ…!?と思った。ありがとう。素晴らしい世界設定をありがとう。
僕はこのガンストを割と初期からプレイしている。稼働年の2012年からだ。スナイパーであるオルガがとんでもなく猛威を振るっていた時代は残念ながら知らない。それが調整されてオルガくそだわと言われるようになった頃から始めた。
どのキャラを使っていたのか言うと身バレに繋がるレベルでこのゲームの「界隈」は狭いと思うので割愛するが、どのキャラを使っていたのかとか言い出す時点でキャラ愛勢なのは理解して欲しい。
このゲームは、僕がゲームセンターに行くようになって、音ゲー以外で初めてめちゃくちゃやったゲームだ。
音ゲーだとライトに誰でも出来るゲームだけど、他の「対戦ゲーム」はちょっと怖かった。なんか出来る人達がいつもいるし、チュートリアルなんかやってたら鼻で笑われるんじゃないか…なんて思ってた。だから出来なかった。ガンダムとか、大戦とか。
そんな僕が、ちょっと出遅れたけどそれでもこのゲームをやりたかった理由は、最初に書いた二丁拳銃のコントローラー、「ガンデバイス」だ。
まず、これを当たり前だが左右に1つずつ持つ。ちゃんと拳銃の形をしてるので手にフィットする。それなりにずっしりしてる。そんで画面の前に「立つ」。このゲーム、ほとんど座ってやる人はいなかった。椅子も置いてなかったし、何より画面がデカくて高めの位置にあるから立ってやる事を想定してたんだと思う。
二丁拳銃持って、仁王立ちしてるプレイヤーたちがめちゃくちゃカッコよかった。
しかもガンデバイスの凄いところは、画面に向かって「撃つ」これがゲームをプレイする方法だった。
よくゲーセンにある、銃でモンスターを倒すホラーゲームがあると思うが、ほぼあれで。しかも二丁拳銃だ。いやもう二丁拳銃が好きすぎた。
ガンスリンガーストラトスには、プレイヤーが戦っている姿を見てるだけで「やりたい!」と思わせるカッコ良さがあった。
朝10時の開店と同時にゲーセンに行き、まぁ飯を食いに行ったりもするが、24時の閉店まで居た。そこからさらに24時間営業の店に移動して朝4時までゲームしてたなんて事もある。いま考えると若いからできたんじゃないだろうか。
深夜帯は魔境。それが楽しかった。
僕が使ってたキャラは、最初から変わってない。最初にリリースされたキャラの中にいる。そしてずっと特別強いとかは言われず、それでも楽しくてずっと使っていた。
いわゆる「オフ会」なんかも割とあった。ドキドキしながら参加して、みんなフランクに話しかけてくるので、ゲーセン民って陽キャだな…と思った記憶がある。なんのことは無い、同じゲームをプレイしているというだけで話題は尽きないから、僕もそのうち顔見知りの人とはゲーセンでならほいほい話せるようになった。
わいわい言いながら遊ぶゲームの楽しい事ったらない。身内で煽り合ってぎゃーぎゃーいうのも楽しかった。僕の知らないゲームを遊ぶ楽しさがここには全部あった。
あと、僕は無知ゆえ全然知らないのだけれど、有名なプロゲーマーとも遊べた。4人で遊ぶためには勿論友達4人でやるでもいいが、基本的には「1人でマッチングを待って、全国どこかの誰かとやる」だ。その中に、プロゲーマーさんたちがいた。ふ~どさんとか、ウメハラさんとか、あまり詳しくない僕が覚えているのはこのくらいだ。
そんでもっとすごいのが、ゲームのキャラクターたちの声優さんともマッチングした。なんということだ。阿部敦さんとか西田雅一さんとか植田佳奈さんとか。なんということだ。
勿論選べないので、味方だったり敵だったりする。味方だと手が震えたし、敵だとオラァ倒してやる!と思ったりした。
確かプロゲーマーさんと声優さんは敵でマッチングして倒すと称号を貰えた。僕は西田雅一さんと阿部敦さんを倒した称号を持っている。
こういうのはゲーセン界ではよくある事なんだろうか?僕にしてみればとんでもない事で、めちゃくちゃ嬉しかった。
そのガンスリンガーストラトスがサービスを終了する。
もともと、2年か3年くらい前からアプデが止まってた。それなのにまだまだ稼働してた。それなりにやってる人もいたらしい。とんでもないゲームだなと思う。
僕はというと、諸事情あってアプデが止まった頃から丁度やらなくなった。ゲーセンにもあんまり行かなくなっていた。稼動開始から6年だか7年だか立っていると生活スタイルも変わってくる。周りのゲーセン仲間たちも同じだ。それでもたまに集まったり飲み会したりとかはちょいちょいあった。めちゃくちゃ楽しかった。ただ、ガンストの話では盛り上がれなくなっていって、ゲームだけで繋がっていた人とは会話の間がもたなくなっていた。それでもみんなと会うのは楽しかった。コロナで尚更会ってない。みんな元気か。
ガンスリンガーストラトスが終了することに、並々ならぬ思いを持つ人は少なくないと思う。
あの空間には「青春」が詰まってた。いい歳して、と思うかもしれないが、そうとしか表現出来なかった。
尤も、もっとゲーセンに親しんでいる人達からすればあるある程度なのかもしれないが、僕はひとつのゲームを7年もやり込んだことは初めてで、それも何度もアプデが来て、環境が変わって…なんていうのも初体験で、楽しくて楽しくて仕方がなかった。
僕がガンストが終わることに寂しさを感じるのは、僕がガンストを通して、ガンストプレイヤーと結婚したからかもしれない。
実はガンストは女性プレイヤーが他のゲーセンのゲームより目に見えて多いようで、カップルの成立は珍しくなかったし、それによるいざこざもまぁまぁ聞いたし、5年過ぎた頃からはチラホラ僕以外でも結婚報告が上がっていた。
夫婦でガンストしに行ったことも勿論あった。もう全然行ってないが、めちゃくちゃ楽しい時間だった。
あんなにやりこんだゲームが終わる。もうめちゃくちゃ寂しい。ずっとやってなかったけど、最後に一番近い稼働店舗に行ってみようかなと思うくらいには。
あんなにゲームをしていた時間を今は何に使っているのかというと、実はまだゲームをしている。ゲームが好きなのはやめられない。その点では結婚相手は間違ってなかったと思う、めちゃくちゃに理解があるので。
なにをやっているのかって、ファイナルファンタジー14だ。なんでそのゲームなのかって、まぁ人に誘われたからなんだけれど、いま振り返ってみると、びっくりするくらい多くのガンストプレイヤーたちがFF14をやっている。
もともとやっていた、という人も多いし、あの人ガンストやらなくなったな?と僕の記憶にあった人もFF14にのめり込んでたと最近気づいたし、僕のようにゲーセンから足が遠のいてからやり始めた人も多かったし、何よりコロナの自粛期間でめちゃくちゃ増えたと思う。
時間を持て余してるガンストプレイヤーがいるなら、ちょっと手をつけてみるのはいいんじゃないかな?と思う。
パソコンか、ps4かps5があればできる。どっちも無いなら、漫画喫茶に行くと既にインストールされてるめちゃくちゃいいパソコンでできる。
でもお高いんでしょう?って?
そんなあなたにファイナルファンタジー14フリートライアルというものが存在する。
いや、それが、FF14には「新生」「蒼天」「紅蓮」「漆黒」というバージョンが存在し、どんどんお話が進んでいくのだが、
「新生」「蒼天」の2本分まで、なんと、無料で出来る。住民税とかいうのもかからない。まじでパソコンとかps4があればできる。ダウンロードも無料、レベルだってMAXが80なんだけど60まで上がる。キャラクリエイトで選べない種族は2つだけ存在するが、他の6つの種族はフルで選べる。
しかも友達が先に始めてたら絶対親切に手ほどきしてくれる。残念ながら友達は無料じゃないのでガンスト仲間にFF14はじめたいんだけど…とか言ってみると良い。群がってくる。
今はサーバーをまたげない関係で、作ったサーバーだとどうしても会えない人が存在する可能性があるが、実は次に「暁月」というのが実装される時にはそれも出来るようになるらしい。なんてこった。
いま会えてない友達に会うことができる
そんなの、会話は弾むし、一緒に遊べるし、いいこと尽くしだ。
間違いなく僕の青春だった。
残念なことといえば、結婚相手はAPEXと最近はウマにのめり込んでるので一緒にFF14を遊んでくれないということくらいだ( ・´ー・`)
※末尾に追記あり。最後に追記したのは 2021/03/08 23:40頃※
3月になり、進学や就職、転職などといった人生のイベントが発生して転居するという方もそれなりに多いだろうと思います。その中には入居できる部屋が見つからずに苦戦されている方も居られることでしょう。私の過去の経験から、入居できる部屋が見つからない原因の一部は、いま賃貸住宅市場に存在する「家賃保証会社」なのではないか、と想像しています。
この記事に限らず、人間が発する言葉はほぼ全てポジショントークです。なので初めにポジションを明かしておきたいと思います。マウンティング目的ではありません。
極端な話、私は安い家なら買えてしまうので家賃保証会社の問題に触れずに生涯を送ることができてしまいますが、天涯孤独な若者が生き易い社会を作りたいと強く願っています。
その後「賃貸住宅市場はどうあるべきか?」のところで意見が述べられています。
2009年頃、私は引っ越す必要に迫られました(大阪市内から大阪市内へ)。このとき初めて、家賃保証会社の存在を知りました。体裁は「連帯保証人を用意できないのならば、保証会社にお金を払って保証を受けて下さい」というものでした。この仕組みはとても納得感のあるもので、連帯保証人を用意する手間に比べれば、初期費用で家賃1ヶ月分程度の出費は圧倒的に安いものでした。もちろん保証会社と契約しました。
保証会社からは緊急連絡先を求められましたが、勤務先の情報を提供することで了承を得ました。のちの体験に比べればとても良心的なビジネスでした!
信用の無い人間から金を取って信用を作り出すという仕事、これは資本主義社会においてとても尊いものであると思います(大事なことは二度言う)。
2010年のとある時期、私が仕事上の炎上案件に巻き込まれて残業まみれになり、一度だけ家賃の振込を忘れたことがありました。締日の翌日には家賃債権が保証会社に譲渡されたらしく、保証会社から電話がかかってきました。まぁ、電話の声は明らかにアレな雰囲気なんですが、世の中にはカタギの人でもそういう見た目だったり声だったりの人もいますし、そこは目を瞑りましょう。過労のあまり締め切りまでに振り込まなかった私が悪かったです。その日の夜23時に退勤したあとすぐに24時間営業のATMから家賃を保証会社に振り込んで、保証会社に電話しました。
この家から退去するときに大家さんから告げられたのは、当該の保証会社が倒産していたという事実でした。まぁ確かに収益厳しそうだよなぁ、と思ったのを覚えています。
ワーキングホリデーを終えて日本に帰国しました。最初はホテル住まいで、一般に言う「住所不定無職」というやつです。住民票の住所はホテルの所在地として役所に届けたので、法的には住所のある無職といったところでしょうか。
そして家探しをする訳ですが、無職なので当然のように家賃保証会社の審査には通りません。不動産屋さん曰く、銀行の残高証明とか出せば審査に通るかもしれないよとのことで出したりしましたが、当時150万円弱の資産では通りませんでした。民間で探すことは諦めて、URで家探しをしました。
URでは、家賃&共益費の1年分を前払いすれば経済面の審査を通過するという「家賃等の一時払い制度」という神のような制度(実際には敷金2ヶ月分もかかるので、14ヶ月分のお金が必要)があります。ワーキングホリデーで私が海外に行くことができたのも、この一時払い制度というセーフティネットの存在を知っていたからです。死守していた150万円弱という貯金は、これを利用するためのものでした。
URでは、良い条件の空き部屋はすぐに見つかりましたが、改装工事中とのことで「入居は2週間後」と言われました。ホテル代で2週間も費やすと入居後の生活に困りそうな状態でしたので、窓口のお姉様に泣きつきました。すると、しばらくしてお姉さまが、書類上は改装工事中なんだけども物理的には工事完了している部屋、みたいなものを見つけてきてくれて、土下座する勢いで感謝しました。このURの窓口のお姉様は私の命の恩人だと言っても過言ではありません。契約後に緊急連絡先は求められましたが家族は居ないし無職でこれから就活するところだ、と伝えると免除してもらえました。結果的に、無事に入居して就職活動を進めることができました。また、すぐに就職できました。
余談ですが、就職先からは親族の緊急連絡先を求められましたが「それが必要ならばこの雇用契約は白紙に戻させて下さい」と突っぱねたところ、了承を得ました。職業スキルがあって本当に良かったです(たぶん未経験就職なら「じゃあ白紙に戻そうぜ」ってなってたと思います)。
2017年、収入を上げるためには、家賃相場や満員電車の消耗を差し引いたとしても東京の方が有利かな、と思い東京で家を探していました。
この時、2009年当時の感覚、つまり就職先という緊急連絡先さえ用意することができれば容易に賃貸の契約を締結することができる、という認識ではいましたが、家探しの時点では内定が出てた訳ではなかったので、職場を含めて緊急連絡先を用意することができず、民間の賃貸住宅を借りることを断念しました。「敷金1年積んでもいいから!」と不動産屋さんで懇願しましたが、3件回って全滅し、心が折れました。
当然にURを検討する訳ですが、当時、東京都内の目的のエリアに近いところのURの賃貸住宅は、満室であるか、月額家賃が30万円を超えているか、といった状態でしたので、東京に隣接する県のURの住宅に住むこととしました。これは現在の家になっています。
2019年、東京での仕事に慣れたので、通勤時間を削減するべく、目的のエリアの近くで賃貸住宅を借りようとしました。築10年ほどの1DKの家が月額家賃12万円みたいな区域ですが年収800万円あるので、収入に占める家賃比率は20%を切ってますし問題にならないはずだ、と認識していました。
私があたった不動産会社3社から紹介される家賃保証会社では全て、「親族の緊急連絡先」を必須としていたのです。2017年時点ではまだ職場を緊急連絡先とすることで家を借りる道筋が存在していたのに、それが途絶えていたのです。
という4要件の揃った人間は、少なくとも筆者が経験する限りにおいては、今の賃貸住宅市場の商習慣のもとでは、住むことのできる住宅が
という方法でしか調達できないという状態になっています。年収が800万円だろうが1000万円だろうが、住宅購入の資金が貯まるまでは選択肢は狭いままです。
これはひとえに、現状の家賃保証会社が親族の緊急連絡先を必須としているからです。
我々のような、「親族が一人も居ないという卑しい身分の人間」は民間の賃貸住宅には住むな、と言われているようなものです。
URも、いつまで存在し続けてくれるのかわかりません。URが運営を停止したり、URの管理物件の老朽化が進んで住めなくなったり、家賃保証会社が現状の業態のまま普及率をさらに上げて溢れた人間がURに殺到して空き部屋が無いという状態になったり、様々なシナリオが考えられます。こうなると、我々のような人間かつコネの無い人間は、その時点で貯蓄が無ければ路頭に迷います。職業能力があって仕事があっても貯蓄が無ければ住所不定です。
このような状況というのは、日本国憲法 第22条「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」に反するものであると考えています。私たちは、家賃保証会社に「親族の緊急連絡先を提供できない者は住まわせない」という差別ビジネスをやめさせることによって、我々の人権を守らなければなりません。
私たちの人権を守ることと同じくらい、貸主の財産権が守られることも重要です。
家賃の滞納や、通常の使用では発生し得ないような汚損等によって、貸主の財産権は侵害される可能性があります。このような事象が発生したとき、貸主は借主に家賃の支払いを求めたり損害賠償請求をしたり、時には強制退去という手段に出る訳ですが、現行法の下ではこんな手段に出るためのハードルは高く、あっという間に貸主は大赤字です。
そこで家賃保証会社の出番が来たというのが現代社会ですが、そもそも、現行法が悪意または重大な過失のある借主を含めて借主保護に過剰に傾いているからこそ、斯様なビジネスが興った訳です。
以下のようなものを想像していますが、他の設計でも諸問題を解決することはできるでしょうし、私のような法制度設計の素人が組んだものよりはその分野に詳しい方が組んだ方が良いでしょう。
素人が作った制度なんでザルな部分だとかその他の不具合が存在したりするかもしれないですが、政策立案の場面で参考にしてくれたらとても嬉しいです。例えば「親族の緊急連絡先を求めることを禁止する」というだけの改正をした場合、私のような人間は嬉しいですが貸主の保護が弱くなってしまいますので、前述の改正は同時になされるべきです。
こういう法規制が仕上がったとき、家賃保証会社は今の業態のままでは仕事が少なくなるので業態転換をする訳ですが、どのようなビジネスをすることになるでしょうか?私が想像するところでは以下の仕事です。当事者や賢い方なら他にも「三方よし」なビジネスを思いつくかもしれません。
あと、なんか滞納について厳しいことを書いてますけど、これは経済的に困窮したものはタヒねって話ではなくて、生活困窮者を保護するのは大家ではなくて政府だ、ということです。生活保護をもってしてもまだ滞納するのは、それは追い出されるべき悪であるか、身体障害等があって振込という動作に支援が必要であるか、生活保護の額が世情に合致していないか、のいずれかでしょう。
なんにしても、多くの人が幸せになれる社会であって欲しいと願うばかりです。
雇用契約についても、「連帯保証人を設定すること」や「親族が存在すること」を雇用契約の条件に入れることは出生環境による差別ですので、違法とする方向で進めましょう。
コミックの涼しくなるかバカ野郎シリーズ第6巻まで読みました。
あのさ、
電車に乗ってたら、
ポスターの写真には田舎の仏間で親戚達が集まった集合写真みたいなのが使われていて、
鬼メイクやってるの。
みんなおじさん達鬼メイク盛んにやってて、
ほのぼの系の村祭りだと思ってたけど、
ふと気付いたのよ。
そこに一人だけ女性の人が写っているんだけど、
その人だけは素顔で、
きっとチワワもゾワワってなるレヴェルよ。
素顔のままでも鬼って怖いわ。
飲食店は閉店でしょ?
夜居酒屋で飲めなかったら、朝居酒屋で飲めばいいじゃない!って
ぜんぜん庶民のこと分かってなーい!って言いそうだけど
考えようによっちゃー、
そっか!
でもふと思ったけど、
24時間営業している
居酒屋ってそう言えば今のこのご時世どういった営業時間体系なのかしら?
今度ちょっと24時間営業してる居酒屋の前を通ったら調べてみるわね。
本当に近所のお好み焼き屋さんが閉まっていて
時短じゃなくて、
久しく私はお好み焼きにありつけてないのよ。
話し変わるけど、
あれって焼いて固まるまで待ってたらいいの?
半熟みたいな時でもヘラで救って食べていいの?
世の中にはまだまだ食べ方の知らない食べ物たくさんあるものねって
そう感心しちゃうけど
鉄板のお店教えてよーって尋ねられたら、
私はその鉄板のお店を紹介するわ。
なかなかご家庭では出せない味の鉄板だしさ、
大将も言ってたわ。
で久しぶりにちょっとだけ昼前によって
お好み焼き食べようと思ったの。
私カウンターに座っちゃったじゃない!
そんな久しぶりに行った鉄板屋さんで大はしゃぎするぐらい、
くれぐれも飲み過ぎには注意よ。
うふふ。
これもきっと鉄板で焼いて焦げ目をこんがりキツネ色にまで焼いたら
さぞ美味しいんだろうなぁ~って思うけど、
実際に狐さんを焼いて食べたというエピソードからと言う狸さんは僕じゃなくてよかったーって救われたイソップ童話かららしいわよ。
知らなかったわー。
今度プレートで焼いてみられたら焼いてみたいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どこにも誰にも言うことができないのでここで
なんかこのご時世なのに営業自粛してないとこも、だいたいのガルバは日曜日閉めるのに日曜日も開いてるとこも、働く側からすればめちゃくちゃありがたい(給料がもらえるので)
本当にまいった コロナがなければ今でも私は結婚式場と和食屋さんで健全に働いていたでしょう
どうしてもお金が必要なときはどうしたらいいのよ〜〜!!悲しいことだけどこういう時、女で良かったと思う(本当に最低)
健全に、と言ったけれど出勤が制限されなくて、ノルマとかなくて、外見をあまり変える必要もなくて、貞操を守りつつ、お金をいただけるというのにガールズバーはとても良かった 健全よ
まだ自分の中で健全な仕事じゃないな〜とは思っているけど、ありがたいことに優しいお客様に囲まれ、さっむい日に外に立ったりはあるけど、LINEで連絡取ってたら「暇そうだね?行こうか?」って言ってくれて、本当に助かる
今日は、数回目の朝まで出勤した日
実家暮らしかつ親に隠しているので、友達の家に遊びに行くのに不自然でない時間に家を出る
昔から家にいたくなかったから、無料で時間を潰せる術は知っている 1番は図書館 本を読んだり課題をやったりしていたら数時間はすぐだ
ところが、緊急事態宣言下では図書館の自由閲覧席が使えない 本当に困っている 220円コーヒーカフェベローチェありがとう
朝も6時に家など帰れないので、親が仕事に行った後を狙いたくて時間を潰している 24時間営業マクドナルドありがとう
ガルバの女の子たちはほとんど一人暮らしか親も了承済み、まったく仕事が終わった後も気が抜けないのはまぁまぁ辛い
今も眠いなぁ 本当は寝たい中、期末の課題レポートをふらふらカチカチしながら120円コーヒーと110円バーガーに感謝している
学校にも塾にも行きたくなくて時間を潰していた頃から進歩がない
今日は、スピリタスを急に飲まされてびっくりしました ちょっとだったし甘かったし、喉が焼けるくらいスースーしたけど、人生経験かしら?って思ってる
就職でなんとなく日立市に流れ着いて永住することになりそうな身として、淡々と生活の感想を書いてみる。
中核市でも農村でもない、日本中に沢山ある人口20万人弱の地方都市の一生活者の記録です。
3年ほど前に建売4LDKを購入。
働き方改革が始まる数年前までは残業して帰る時間に空いている店も少なく、娯楽が少ない環境で、他に使い道もなかったので、20代で新築する夫婦は同期の中で珍しいほうはなかった。
掛け捨てのアパート代よりマシぐらいの気持ちで35年ローンを組む。
マンション…はJR駅の近くに新築分譲マンションが1棟ぐらい出ていたが、駅の近くに何もない街並みなので、価格ほどの魅力は感じなかった。
でも某H社の関係で転勤族や単身赴任の人も多いので、マンションは主にそういう方に需要があるのだと思う。
客間が在宅勤務の仕事部屋になり、将来の子ども部屋は物置部屋になっている。
もともと私は物を増やす性質で、夫は物持ちが良くあまりものを増やさないので、ほとんど私の荷物で占領しているのはいちおう申し訳なく思っている。
アパート暮らしのときは電子書籍一択だったのが、紙の本を買えるようになって嬉しい(ほとんど漫画だが)
徒歩5分圏内には、コンビニと24時間営業のチェーン系飲食店が1件。
決して充実はしていないが、孤独を感じるほど何もないわけではないのが良いなあと思っている。
10分歩くと砂浜。
生まれ育ったところは海まで2~3時間の盆地だったので、移住したての頃はどこまでも続く水平線に結構感動した。
今ではすっかり見慣れてしまい、インドア人間なので夏でもいちいち海に行ったりはしないが、それでも晴れの日は通勤中に海が見えるとちょっと爽快な気持ちになる。
オーシャンビューな感じのカフェにもたまに行く。
国道沿いにはスーパーとかホームセンターとかニトリとかチェーン系のファミレスが一通り揃っているので、日常的な買い出しはそこに車で行く。
たしかに車がないとかなり不便。
うちは夫婦ともバス通勤なので、車は1台で充分なんだけど、うちも含めて周辺の物件には3~4台の駐車スペースが確保されている。
私は元々かなり運転に苦手意識があったのだけれど、前職を辞めて1年ほど在宅パート生活をしていた期間があり、時間に余裕があって必要にも迫られていたので、生活に困らない程度には運転できるようになった。
あと、夜でも気兼ねなく出かけられるのは、特に女性にとってはかなり大きなメリットなんじゃないかと思っている。
市内に娯楽施設らしいものはないが、最近話題の公立動物園はなかなか立派なものがあり、子どもが出来たら連れて行ってあげたいと思う。
今にも逃げだしそうなゆるい囲いのカピバラと近距離で触れ合えるのと、珍しいヘビとトカゲがいっぱいいる。
週末何してるかというと、夫はゲームかラズパイ開発か資格の勉強してるし、私はネットか漫画か知り合いのサイト開発などしていて、自宅を謳歌している。
たまには30分ほど海沿いを運転して隣の市のショッピングモール(withシネコン)に行く。
あと、土曜の夜は隔週で、やっぱり30分ほど運転して絵画教室に通っている。
先生が昼は喫茶店のマスターをしている気軽な教室で、デッサンも楽しいが、半分くらいは先生と高校生たちの明るい雑談を聞きに行っている気分。
数年前、インドア人間のくせに、思い立ってSUP(スタンドアップ・パドルボード)に行ったことがあった。
独身時代に住んでいたアパートの近くに、体験プランをやっているショップがあったのだ
ちょうど今くらいの季節で、めちゃくちゃ寒かった。
そのときは海じゃなく流れが穏やかな川で、インストラクターに促されてボードの上に仰向けに寝そべってみると、川の上に寝ている感じが心地よかった。
川で獲れた(?)という鮭のイクラ載せ放題の昼食と、1日SUP体験合わせて5千円。
かなり満足度の高い体験だったが、当時は趣味に投入する色々な(主に精神的な)リソースが足りていなくて、続けるには至らなかった。
でもまあ、その気になればそういうウォータースポーツができる環境もあるし、釣り好きな人には最高の環境だと思われる。
車に乗れない人や学生は遊ぶところがなくて寂しさを感じるかもしれない。
私はこの町で青春を過ごしておらず、余計なお世話ではあるのだが、そのあたりの寂寥感は日立市出身の人気ラノベ作家ヤマグチノボル氏(ゼロの使い魔で有名)の著作からも伺えた。
若くして亡くなった氏の作品には衰退しつつある故郷への愛が込められていて、よそ者の私が後から読んでも、何というか非常にしんみりしてしまうものであった。
これも隣のひたちなか市だけど、邦楽好きとしてROCK IN JAPANに気軽に行けるのは最高。
ネモフィラとコキアも良いのだけど、最近は人気で人が多すぎてあまり行っていない。
某H社様のおかげで市内の同業種求人はいつも需要が供給を上回っている印象。
全部歩いても45分くらいなので、気が向いたら音楽を聴きながら歩いて帰る。
バスは、2005年に廃線になった日立電鉄の線路跡をバス専用道路にしたBRTというものが開通して、かなり便利になった。渋滞に巻き込まれないバスは良いものだ。
(ローカル線好きとしては、電鉄に残ってて欲しかった気もするが)
BRTは自動運転の試験運行も始まったりしていて、ちょっとワクワクしている。
雇用がある町は強いなと思う。私は地元がかなり好きだけど、就きたい仕事の枠が無くて地元を出たので。
正直最初に越してきた頃は、工業都市特有の無機質な景観と沿岸部らしい雨風の強さに冷たい印象も受けたのだけど、ここは働くための町なんだと思う。おかげで図書館とか病院とかも新しくて綺麗。
子どもの興味と合致したら将来は茨城大か茨城高専か筑波大に行ってくれたら経済的には嬉しいかな、ぐらいには思っている。
東京に出たとしても、週末気軽に行き来できる距離なのは良い。特急で片道1時間半、高速バスで片道2時間半。
こういう上司がイヤなのは分かるけど、有能すぎる上司も意外と面倒くさいよ。
直接何か注意されたり叱られたりすることはほとんどないけど、明らかに私の何倍もの仕事を抱えているのにすごい勢いで仕事を片付け、机の上はいつもピカピカ。さすがに朝も早くから夜遅くまで働いてるけど、たぶん求められていることの120%ぐらいやってるんじゃないかと思う。上司の存在自体が私に対する嫌味に見える。
職種が違うこともあって価値観が全然違う。私にとって、今の職場にいることは非常に不本意だ。そんなに出世したかったわけではないけど、完全に出世コースから外れた人間が行くポストだ。上司と同じ職種の人々に下僕として扱われているようで非常に気持ちが悪い。彼らは業務のスケジュール上我々のスケジュールに合わせて仕事することが難しい。が、こっちが帰ろうとしているときに「○○(文房具とか消耗品の類)がない」とか「コピー機や印刷機の調子が悪い」とか言われても知らん。仮に私が彼らに合わせて残業とか早朝出勤したって、プロの業者が動いてない時間に言われたら対応のしょうがない。むしろ「お前ら早朝とか深夜とか変な時間に事務仕事するな」と言いたくなる。
こっちは「この職場なら定時に帰れて自分の時間がとれるから」と言われてしぶしぶ異動して来たんだよ。仕事は必要最小限やれば良いと思ってる。コンビニじゃないから毎日24時間営業をやる気はない。むしろ残業代の予算とかないから、余計な時間に働かせないで欲しい。
ついでだから書いてしまうと上司は教員で私は学校事務だ。事務の仕事に誇りを持って一所懸命やっている人には申し訳ないけど、私にとってこの仕事は生活の糧を得る手段でしかないし、求められる以上のことを自らやるなんてバカだと思っている。仕事をつまらないと思うと余計いろいろなことがイヤになる。自分でやりがいを探して働く方がモチベーションが持てて良いかも知れないが私は今の仕事が嫌いだ。
ある種の衝動的な思考であり書き留めないと経験として正しく蓄積できなさそうなのと、人の目に触れさせることで将来子供の役に立つかもしれないのとで、ここに記す。
先に断っておくが、誰が悪いという話ではなく、自己分析のようなものである。
直接のきっかけはパートナーがこちらの譲歩を引き出す交渉条件として「離婚する?」「そんなこと言ったら離婚するしか無いじゃない」といった物言いを2-3ヶ月に1度するようになったこと。2度までは「離婚の前に取れる段階はないのか」「離婚したらどういった生活が待っているのか」「子供や親はどうなるのか」など真摯に話していたが、何度も終わった話を蒸し返すので「そんなに言うなら離婚しよう」ということになった。相手の本気度はまだ読めない、まだ交渉材料として出しているだけかもしれない。
また結婚してしばらくは必要だと思って相手に限りなく譲歩していたのだが、このとき理不尽な要求だと私に見えるものを無理して飲んだことで、結局私の中に「この人は私のあり方を見ていない」「空想のパートナー像を押し付けている」「都合が悪くなれば私をいじめる」という理解が醸成されてしまい、私が離婚に逃げる口実を増やす結果になった。譲歩の期間そのものは相手が友人と相談した結果、私に過度な期待しなくなったことで終わったのだが、私の中にはこうしたしこりが長く残ることになった。数年後にもグチグチ言うほどとは、自分でも驚いている。譲歩自体はふたつの家・価値観がひとつになる過程でどうしても必要なのだが、譲歩しすぎたのが良くなかった。
家をひとつにするというのは非常に難しいことで、私と相手の親、相手と私の親は結局険悪なままだった。文化や常識を共有しないので、あちらも私に共感できないし、こちらも子供を見る上での労働力としてしか勘定しなくなった。互いに自らの親を担当することで表面上は事なきを得ていたが、より高齢になり介護をする日が来たら致命的になっていた可能性は高い。
最後に相手の無防備な姿を見すぎて性的魅力を感じなくなったこと、相手の魅力的に感じていた性格が失われたことが大きい。魅力があれば自分の非を認めて、あるいは傾聴を通じて相手を深く理解しようという思いも出るが、結婚した相手であるという義務感だけでは関係を維持するのは難しかった。お互いに歳を重ねたことも無関係ではないだろう。
核家族で子供を育てることはとても難しい。体の悪い親に頼るのは限界がある。親や家政婦、ベビーシッターは保護者ではないので、真の代わりにはなれない。例えば最近雇っていた家政婦は、不要だと言っても必ず子供が夕食を食べるのを手伝ってしまう。自分で食べさせろと何度言っても、手伝ったほうが仕事が楽なので、そちらを選ぶ。おもちゃの片付けもそう。家庭での教育は、親にしかできない。
そして親であることは24時間営業なので、休めない。パートナーが出張だったり休日出勤だったりすると自分の休める時間が無くなって詰む。つらい。自分の親が普通にやっていたこと、周りの家庭で当たり前のように行われていることが、ここまで辛いものだとは想像していなかった。片親の家庭はいったいどうしているんだ。
私もパートナーも子供が嫌いなのではなく、むしろ好きなのだが、言葉が通じる年になり力が付きワガママを暴力で通そうとする歳になると一気にストレスになる。1日中張り付いて自分の時間がなくなる。教育上重要な期間であるという知識がより重荷になる。ドラえもんのようにスイッチを切ることができたら良いのに、子供も他人なのだから自分の人生こそを大切にするべきなのではと、毎週のように思っている。
私が「自分の時間」の枯渇を強烈に忌避する存在だとは思っていなかった。
私が親の義務・責任に耐えられないほど我儘な存在だとは思っていなかった。
私が子供の戯言を笑って流すことのできない狭量な大人だとは思っていなかった。
私が家族がいることでキャリアの幅が狭まることを嘆くような頓珍漢だとは思っていなかった。
教育や家族との交流を、家族サービスを飛び越えて自己犠牲だと受け止めてしまう。優しい家庭で育った自分がこうした発想に至るとは、思っていなかった。
相手が離婚というワードを使うようになったきっかけはわかっていない。不倫ドラマの見すぎではないかという気はしているが、知性的な相手なのでそれだけではないだろう。
想像ではあるが、相手の親が離婚経験者なので、離婚が選択肢として常に無意識の中にあるのだと思う。私は離婚というものは選択肢どころか存在として頭にないので、こういうワードを出してくる相手に驚き、憤り、呆れてしまう。結婚式での誓いは何だったのかと。この相手の「親が離婚した」という経験を、もっと紐解いて解消することができるならば、それが一番だったかもしれない。
今でも、結婚した判断は誤っていなかったと思う。年齢的にもキャリア形成上でも、あれがベストのタイミングだったし相手だった。魅力も自分との相性も十二分な相手に巡り会えた。子供を授かったことも嬉しかったし、今でも誇りに思っている。ではどうすれば良かったのか。
恋愛経験を積む。それにより事前に知ることができたであろう自分の癖や交渉術は、ある程度存在する。可能かどうかは別として、もっと人との関わりを学ぶことに時間を投資すべきだった。
子育てを感じる。比較的晩婚だったので、同年代からも子育てのリアルを聞くことは十分可能だっただろう。他にも託児所や学童でバイトするとか、年下の兄弟の言動を見ておくとか、やりようはいくらでもあったと思う。子供の可愛さばかり見ていて、その裏の複雑さを見ていなかった。
適度に自分の都合を通す。今回は最初に相手を優先して、堪忍袋の緒が切れてから我を貫くようになったので、落差が大きすぎ最適な譲る量を見極められなかった。相手からしたら、普段は静かだが急に怒り出し我儘になる人間に見える。「それはちょっと嫌だな」「こういう風にはできない?」といった軽い表明を小出しにしていくべきだったのだろう。
ワンルームに住むのをやめる。ワンルームは相手の無防備な姿を見るきっかけを増やす。相手に性的魅力を感じなくなっていく。セックスレスになる、そのことを当然だと思うようになる。自分の時間を増やすために交流を減らすことを厭わなくなる。自分の部屋を持つこと、相手の部屋を作ること、共有エリアでは家族相手といえど節度ある服装でいることを家族内でルールとする方が良い。自分の魅力を保つために、食事や運動や学習に継続的に投資することも必要だ。
魅力魅力とバカのひとつ覚えのように書いたが、これが一番重要だと真面目に思っている。互いに魅力を感じる仲を保ちさえすれば、困難を乗り越える家庭になったのではないか。魅力がなくなり義務感だけでつながるようになると、思い出も色褪せるもので、自分に不利な契約をしてしまったビジネスパートナーとやりとりしているような気分にさせられる。自分の時間がなくなることと合わさって、自分は一体何をしているのだという虚無感に苛まれる。つらい。
早朝に食べに行くことが多いんだが、結構な頻度でマスクをしない店員が居るよね。
今朝もそうだった。
めっちゃ笑顔で注文を聞きにきてくれたけど、正直そうやって、マスク無しで顔を近づけてきて、
不特定多数の人と顔を近づけて話している人と、会話を交わしたくないよね。
商品を出すときも、これからこっちが食べる物を目の前にして、「~~です」とか喋って欲しくないよね。
他の客もそれを気にしていないようだし、ここではこれが普通なんだろうな。
カメラがあるから、本部の人もマスクをしないで接客している店員がいることは分かっているはずなのに、ずっと放置しているよね。
同じ24時間営業でも、コンビニとかでは、マスクをしていない店員を見かけることはない。
そのくせ客に対しては、マスクして来店しろとか注意書きしてあるし。
うちの近所のすき家の店舗だけが特別で、何ヶ月もカメラが壊れているんかな?
私のケースとしては1000万を目指す働き方は辞めとけ。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
https://anond.hatelabo.jp/20200531001212
https://anond.hatelabo.jp/20200530210343
年収400万→30前半で1000万円→何年か仕事して中盤で転職して800万。既婚。
仕事は…まぁ"流行りっぽい"ジャンルのエンジニアですねー。機械学習ではないです。
1000万時代: 恵比寿で16万だったような…。高級感のある1LDK。
800万時代: 郊外マンション。賃貸だと15万。普通感のある3LDK。
広さは倍、値段はほぼ同じ、グレード感(?)は0.7倍かな…。
学生時代から築40年とかにずっと住んでたので、冬場寒くない・夏場にエアコンがちゃんと効くというだけで感動しています。
これは独身時代も通して1000万でも牛丼とラーメンとマクドばっか食べてたんですよ。あとコンビニ弁当か。
恵比寿・渋谷はまだ安いランチが種類あってよかった。六本木や赤坂はランチ物価が高くて1000円以下あんまない…。
拙者、ランチに1000円出したくない侍。
でも1200円位するラーメンも「ちょっともったいないかな」くらいで食べれるのはリッチ。恵比寿にはAFURIという美味しいラーメンがあるのでぜひ食べてほしい。
結婚までのデートは1人1万円の店でも躊躇なく行けたけど、800万の今はほぼサイゼ、バーミヤン、近所のローカルステーキチェーン…。
なお恵比寿にはスーパーが成城石井しかないので、閉店前に値引き弁当買ってた。…というか閉店前にしかほとんど行けなかった。
(たしか24時間営業のライフとかもあったが、駅からえらい遠かったので使わず)
これも皆言うとおりで、割り勘1万でも高いなーとは思わなくなったけど、さりとて好きなわけでもなく。
正直僕は400万のときも1000万のときも、鳥貴族好きでしたよ。金の蔵は嫌い。
恵比寿で、入りやすい雰囲気で買いやすい値段の古着屋見つけたときはお気に入りではあった。。
時計はApple Watch(使ってないスマートウォッチは4個くらいある/礼服用の3万くらいの時計は電池切れ放置)
というのが私のリアルでした。結果的に今の嫁は年収の話は…同棲するときに不動産屋に出す書類に書いて知らせた。はず。
ちなみに女性慣れしよう、というのと、年収1000万になって気が大きくなったのもあって、数回キャバクラいってみたこともあったんだけど効果があったんだかなかったんだか。
案外、アニメやゲームの話ができるキャバ嬢って多いんだなーコミケ参加したりとか。って思った。
他に、管理職でもあったけど裁量ない上に責任押し付けられたりとか辛かったからですね。
Q. どういう仕事したらそんなに稼げるか知りたい
A. 需要と供給を先読みしてた感じ。今でいうと「機械学習?5年前から専門です」って感じ。しかし今の若い子(新卒学生)とかは優秀…。自分は未踏とかロボコンを鼻ほじりながら眺めつつ、ネトゲのチート組むぐらいしかしてなかった。
Q. で、資産は?
A. 居住用不動産とか除くと現預金1400, 株や仮想通貨500, かなー。
Q. 社内では昇進早いほうですか? 部下は何人ぐらいいますか? どんなスキルを持ってますか?
A. 部下20人→部下なし。
Q. 残業代で稼いでるとかですか?
A. 残業代が出る会社にいたことがありません。定額働かせ放題契約の会社ばっかです。
Q. 家計簿見せてちょん
A. なにもなければ毎月15万ずつ貯金が増えます。新型Macが出るなどすると減ります。あと親の病気など。
A. 私物 MacBook で 16 万円くらい。ブラウザ内で済む作業なら会社支給PCでやっていて、会社支給PCは30万円くらいです。
A. くっそ下手なので200万くらいマイナスの投資をしています。
月5万はドルコスト平均なロボなやつに自動積立、あとは思いつきで株やETFやら。
Q. え?一人暮らしなら都内で車くらい余裕で持てるでしょ。必要はないと思うけど。
A. これは400万の頃に車買ってて、1000万以降はカーシェアなんです。が、今や車検とかオイル交換とか空気圧とか保険契約とか駐車場契約とか時間なくて無理…。
カーシェアはスマホで探してパッと乗ってパッと返せて良いですね。メンテ不要。表面上の安さ以上に、平日に人がメンテしてくれるの、プライスレスじゃないです?
あと恵比寿に限らず山手線内側〜大きめの駅チカはどこも徒歩5分程度でカーシェアあるので良いです。なんならデート用の高級スポーツカーもありますよ。「わ」ナンバーだけど。
Q. 年収1000万の「リアルな地味なところ」ではなく「リアルな派手なところ」を教えてほしい
うーん。新しいiPhoneは躊躇なく一括買い替えするとか?
Apple Watchの心電図機能(日本では薬機法の関係でOFF)が欲しくて突発LCC予約して香港行くとか?
海外版と中国版と国内版の違い知りたくて、同じスマホを3台買うとか?(これは個人輸入)
高級寿司とか?高級xxxで7万くらい払ってみた、とか??
…でも年収400万くらいのころから必要ならタクシー乗るって感じだったし、同人誌含めて本はほしいと思ったら買ってたし、別にキャバクラ含めてそういう店好きでもない。
「年収1000万だから高級なもの試してみた」系のやつで長続きしたことがないな…。
20万くらいの含み損でオロオロしてた時代と違って、200万の含み損でも「あーまぁ今必要な金じゃないしなんとかなるだろ…知らんけど」ってなったことか?
コンサル勤務の知人はほぼ同年代で900万とかって言ってたけど、出会い系とか"恋愛工学"の話ばっかしてガツガツ色々いってて派手なところ行ってるです。
そう、1000万くらいあるとガツガツ遊んでも平気なんだと思います。
自分としては「金がないから偽物(レッドブルの代わりにトップバリュのエナドリ、100均のスマホ充電ケーブル、高級オフィスチェアの代わりに中華チェア、他キャンプ用品でも電動自転車でも中華類似品)を買う」ということが無くなったのが、とても派手だし、ストレスレスです。
なお、前述のカッコ内は今手元にあるやつです。。
・・・だって、そういう生活が長かったので「節約節約ゥ!」が染み付いてる。
A. せやな。
しかし実際1000万もらってたときも何していいのかわからんかった。高級店は良かった。焼き肉でもなんでも。
いま800万だけど、高級焼き肉行きたいな〜とはそこまで思わない…というかKINTANや六歌仙より、豚野郎(豚丼)のが美味しいと思ったもんな…焼肉ジャンボや焼肉チャンピオンも美味しかったけど。
A. タワマンは年収800万でも「余裕ですよー!」って言われましたよ。でもタワマンにもピンきりあると思いますが。
でも年収1000万のころより800万の今のほうが、死にたさはかなりなくなっています。過労はこころを壊します。
"楽しい" のはプロダクトやチームが成功したとき・成長したときですね。人生自体を楽しいと思ったことはあんまり無いかも。
天気が良いのにどこにも出掛けられないって
なんか恨めしいわね。
周りの人も相当ストレス溜まってるみたいで、
なんかバチバチしてるわ。
おっかないったらありゃしないわ。
コロナ関連でイライラ応募はしてないけど募らせてる人多いんじゃないかしら。
警戒よね。
そうそう、
郵便局も平静をそろそろ取り戻そうとしている感じで、
やっと閉店時間が通常通りに戻ったみたいで、
私は私はと言うと、
これは暇なのか暇じゃ無いのか
よく分からない、
開けて見るまで猫が生きているかどうかも分からない状況みたいな感じで
私も分からないわ。
こういう時は
あ!
そうそう6月の私が楽しみにしていた演奏会の公演が9月に延期になってしまって、
今思い出したわ。
とりあえず
大人しくしておくわ。
うふふ。
腹持ちがいいような気がします。
レモン果汁にプラスピンクグレープフルーツを炭酸で割った、
景気づけにどう?って感じのを
ごぎゅっとキメてみたわ。
朝もだんだん暑くなってきて、
まったくよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!