はてなキーワード: 足枷とは
数年前から福祉に関心があって、ソーシャルワーカーの資格を取った。
地元で障害福祉サービス事業所を作りたいと思っていたが、総量規制という問題があり、新規で事業所を作るのに人口に対しての適正な事業所数というものがあり、自宅のある地域では設立するのが難しかった。
そこで2016年、会う人会う人にこんな事業をやりたいんだよねって話をしていたら、近隣地区の福祉施設経営者のご子息を紹介された。
その人と話をして、ふわっとした話をする人だなという認識ぐらいしかなかったけど、渡りに船とばかりに一緒に事業所を作りましょうという話になった。
それから週2~3日ぐらいその会社に行って、事業所設立のスタッフとして、設立準備を始めることになった。
地域の困り事を誰かと誰かがつながることで解決できることがある。
コミュニティデザインの手法やソーシャルデザインなどこれまでNPOで培ってきた経験が生かせると感じていた。
ただ少しずつ違和感を感じていたのも否めない。
管理職と話せば話すほど、実社会と会社との断絶を感じてしまった。
最初違和感なく働いていたけれども、最初に起きた出来事は外国人技能実習生の問題だった。
自社で技能実習生を雇用するという話になり、現地説明会があるのでPVを作ろうという話になった。
ムービーは別のスタッフが撮ったが、当職が編集し、英字字幕をつけることになった。
出来上がった会社案内はイメージビデオとしてはかなり良い線を行っていると感じた。
だが程なくしてフィリピンでの説明会のようすを聞いて愕然とした。
複数社で合同会社説明会を開き、当職の編集したPVでは会場から拍手が沸き起こったらしい。
そこまではよかった。
なんとじゃんけんで決まるという。
そして各雇用者側が順番に選んでいくと聞いて悲しくなってしまった。
更に極めつけは採用するときにどこに注目したのか当職の上司に尋ねると、子どもがいて仕送りが必要でばっくれない人という視点で選んだと言い放った。
そもそもなんで外国人実習生を雇うのか尋ねると、借金背負って来日するので、日本人を採用するより離職率が低そうだからと言う。
現に当職の会社にいた普通のおばさんが日本語学校とこねがあるという理由で、東北か北陸の日本語学校で研修しているカンボジア人を大量に旅館やホテルに就職させる人材派遣会社を立ち上げた。
フィリピンからの送り出し機関管理会社も当職の会社を退職した普通の人が立ち上げていた。
そしてその管理会社が斡旋する際に借金という手枷足枷をはめるわけだ。
そして雇用される側の実習生は技能実習という名の下に人員配置基準を満たすための駒として、シフトに組まれてしまう。
現場の日本人スタッフもどのようにして介護現場での微妙なニュアンスを実習生に伝えるかを悩まれていた。
もちろん法人内で英語ができるスタッフは1割もいない。タガログ語に至ってはなおさらだ。
この技能実習生は日本の介護技術を学んで本国で実践するという名目で、日本人と同じ雇用形態で仕送りたくさんできていいじゃないかという人がいるが、現実はそうではない。
どこに住まわせたとしても、実習生らは住居費として家賃や光熱費等を控除される。
そして管理会社の管理費という名のピンハネや渡航費用の借金も引かれる。
それで残ったお金を本国で待つ子どもやその子どもを子守している両親宛に送金するのだ。
そして彼ら実習生が雇用されるということは日本人を高い給与で雇わなくてもよいので、今働いている人たちの給料も上がらない。
理念で洗脳されて働く現場スタッフと一部のボランティアや近所の善良な人たち頼みの地域包括ケアシステムの限界がすぐに予想できた。
福祉業界にいて困っている人ために働こうと思っていた矢先に、理念もへったくれもない企業に関わったのが私の運の尽きだったのかもしれない。
私も人を見る目がなかったんだろうな。
また書くと思う。
昨日の夜中に書いてこんなにブクマしていただけるとは思わなかったので、びっくりしています。コメントありがとうございます。
また自分自身が遭遇した問題を相談させてください。度重なる退職勧告を受けています。
当職も障がい者の日中支援をしていて、知的の方でお尻が拭けない方の排せつ介助をしていて、今まで教えてもらえなくて辛かったろうねと思いながら、どうやったら自分でできることが増やせるか常に考えています。
実習生無しに高齢者の下の世話を誰がするのかというブコメがありましたが、お年寄りが好きで働いている方も大勢いらっしゃいます。
給料が上がれば良いのです。
仰るとおり以前はシングルマザーに研修受けさせて、介護現場に放り込むというのが定番でした。
それでも低賃金重労働で人が離職するので、外国人をとなったわけですね。
農業の世界では農福連携というお題目の下に、障がい者の農業分野での参入が推奨されていますが、厚労省と農水省の足並みが揃わず、残念な制度になりそうな予感です。
とりくみとしては農福連携はとても面白くて、障害の種類によっては回復につながる制度だと思っています。
それを私はやりたかった。
知的の方で性教育を受けていない方はマスターベーションも自己流で、性器を傷つけるやり方で行っているし、支援していて辛いです。
でも福祉の世界では障がい者の性欲についての支援のノウハウは定まっていないし。会社はうちの業務じゃないからって問題と向き合おうとしません。
ここまで伸びるとは思わなかったので、関心の高さに少々驚いています。
コメント一つ一つに返信したいところですが、ネガティブなのを読むと今は辛いのでいくつかだけレスします。
高校生が福祉コースを選ばなくなったのは熊本地震以前から既にそうでした。地元の高校で唯一福祉科のあるところで5年前は2桁はいたんですけど、今は1クラスで1桁になってしまい、消滅の危機が訪れています。
地元の介護の求人はものすごく給与が安く、NPOが運営する障がい者施設などでは額面で13万スタートとか。
だから高校で福祉科しかなくて入学した子は卒業後にすぐ就職するのではなく、専門学校に進んでPT(理学療法士)など少しでも条件のよい仕事に就こうとしています。
もしくは働きながら看護師の資格が取れる夜間の学校とのダブルワークとか。
更にハロワに求人出すのに賞与なども記載しないと応募がありませんが、うちの会社は処遇改善加算という加算が付くのですが、その分だけを賞与で渡すので、求人票との相違があります。
初めてもらったときは0が1桁足りないんじゃないかって聞き返してしましました。
当職と書いたのはソーシャルワーカーは一応社会福祉士という国家資格なので、士業だから書いただけです。
弁護士・司法書士の先生しか使っちゃダメというのがあれば、ごめんなさい。不勉強でした。
この技能実習生は3年ぐらい前から準備されていたけど、2国間協定が結ばれなかったので延び延びになって、今年の来日になりました。
またなぜフィリピン人なのかは私も聞き漏らしましたが、語学ができる若い優秀な人材はもっと条件のよい欧米諸国に行くそうです。
そして日本だと監理団体経由で来日する必要があり、かなりの渡航費用がかかるので、飛行機を使う必要のない中国へ出稼ぎに行くのが主流になっており、それができない層が今回のように来日しているとのことでした。
ちなみに農業の方では、私の地方はベトナム・カンボジアの方が増えて、中国・フィリピンの方は見かけなくなりました。
直接上司から聞いた言葉は明言できますが、来日した当事者からはまだ話を聞いていませんので、推測の域を出ていないか所があるかもしれません。
でもそんなに推測で書いている場所はないです。というか私の書き方が自分の意見を言うときに「~と思います」と書くくせがあるようです。
まだ入職してきたフィリピン人の方々とお話しできていませんが、退職前に機会を作って地元にあるフィリピン人支援機関の連絡先だけは伝えようと思っています。
あと私がこの業界を選ぶのが頭悪いと仰る方の意見はごもっともです。
お金だけで考えれば、もっと効率のよい稼ぎ方がありますからね。
ただ、私も40歳前後になってからアスペルガーの診断が付いた当事者なので、仕事があまり選べる環境にはありません。
今までの経験を活かしつつ。「当事者の視点でなんとかこの業界を地方から変えていきたい」と思ってスタートしました。
あまり自分自身のことを書くと私がどのブクマカか身バレしそうなので、ご容赦ください。
また事業立ち上げ時に当事者が主体となって新規事業を興そうとしているというのは聞こえが良いので、良い宣伝マンだったのでしょうね。
そして私自身が多くの支援者に支えられて生きていますので、その人脈も会社は欲しかったのだと思います。
いろんな方に支えられて引きこもりからここまでやってこられたので、他の誰かの役に立てればと思っていたのですが、自分の限界を知る良い機会でした。
もうそろそろ普通の仕事が良いかなって思い始めていますが、たくさんのコメントに励まされています。
ただ経営者が介護事業を「給付金ビジネス」と呼んでいる時点で終わってますよね。
このまま離職しても会社は何も変わらないし、今働いている人も不幸になるので、いわれのない退職勧告に負けず、会社からの謝罪を得ようと思っています。
そりゃ学校の成績がいいというのは前提としてあるけど、生まれた家自体の名声であったり、親のコミュニティでの噂話あったり、子供間での口コミだったり、小・中学校の元担任から中学・高校の新担任へ送られた情報だったり。
自分のことを知る人が全くいないという状況でスタートを切るということはこれまでの半生でそうあるわけでもない。新卒で就職する時でも入社試験で学歴くらいは知られているし、人によってはサークルの先輩やゼミの教授や親とかから就職先に何らかの口利きがされていることもあるだろう。けど最終学歴なんとか大学なんとか学部卒というのは、すごくいい大学出たんだとしても、そこまで大きな影響を後々及ぼすかどうかっていったら、そうでもないよな。大学OBが上司とかなら別として。自分が良い大学卒だったら、大抵自分の入る会社の社員は大抵自分と同等レベルの大学の卒業生だろう。
男子なら学歴がプラスにならないとしてもマイナスにも普通はならないだろう。よほど不釣り合いな会社に入っちゃったんじゃない限りは。
だが女子だとなまじ学歴がよいことが足枷になることがままある訳で。というか、学歴が良い意味での自己紹介になってない可能性があるんだよな。
そんなかんじで、自分のことを知っている人が誰もいない状態で、学歴さえもが自己紹介にならず、なのに学歴と就職試験の点数がよかっただけで良い企業に入れてしまったとしたら。セルフプロデュースに失敗すれば何でお前ここにいるの?って、職場の誰も彼もから思われる人になってしまう……という可能性があるな……なんて思った。
基本、学力で輪切りされてる高校の場合は、一つの科目について、それぞれの学力に応じた動画が必要になる。
高校生は全員が大学に進学するわけじゃない。商業科や工業科もある。
そうした生徒向けのオンライン授業というのは、スタディサプリなどの大学受験向け動画とは、全く異なるものになるだろう。
大学受験という足枷からは自由な反面、逆に、その教科をもってして何を学ばせるか、またどう関心を持たせてオンライン授業に参加させるか、本質的なデザインの段階から教員の側が厳しく問われることになり、なかなか難しいと思う。
教科書のレイヤーでいえば、何を捨てて何を残すか、何を加えるかという話になったとき、どのような観点からそれがなされるべきか。
まずは、多くが就職や専門学校へ進学する生徒たちについて、キャリア教育的な観点からなされること。
もう一つは、教科の全体をもって、教養すなわちリベラルアーツの入り口に足を突っ込ませること。
オンライン授業の強みは何といっても視覚化に優れたところなので、サブカルチャーから何から総動員して、彼らの身近な関心や今後のキャリアに教科の内容をつなげ、全体として必要な教養に触れさせることは不可能ではないと思う。
正直自分は今貧困層そのものだ(家庭事情と身体的事情が相まった結果だがそれは別にいい)が、困ってる人がいたらこんな時勢じゃなければ声をかけるし、スーパーの駐輪場でばあさんが自転車を倒したりすれば帰りかけてても手伝ってやるし、泣いてる子供がいれば助けたり、落し物は届ける。言ってしまえば「模範的市民」ってやつにある程度近いと思う。
そして何故それが足枷か?
例えば今回のコロナ禍において、マスク不足やアルコール不足、電池の払底なんかは比較的早期に予想できてて、転売に手を出していればそれなりに利益が出たし、なんならキャッシングやショッピング枠で現金を作って原油のWTIベアファンドでも資産を偽り購入することだってできたが、そういった特需に対して飛びつくことは「人として流石に…」とか思ってやらなかった。
だが今後の不景気や身体面の不安から考えると、そのような小金を稼ぐ行為をせずただひたすら従順に社会的接触を絞り、感染症に対する対策に従っているだけで無為に過ごしている状況はあまり上手い手ではない事もわかってるし、生活に対する努力をしていないという事にもなる。
このままいけば社会的扶助に頼る人間が増える事になるだろうが、そうする前に「人として…」と考え実行しなかった事をやっていた方が自分の為にも良かっただろう。
他人に親切とかそういうお為ごかしを身につける前に、「まず自分が幸せで安定を手に入れる。その後はそれから」と思って行動する意思を持っていた方がはるかに良かっただろう。
そう思いながらもきっとおそらく近所で障害者のための買い出し補助とかいう話が回ってきたら多分応募するのだろうな…その時間で何かバイトでもなんでもやった方がいいというのに。
※この記事はただの愚痴を吐き出したものです。「嫌なら辞めれば?」ということは重々分かっていますが、辞めるまでウダウダしてるだけと捉えてくれれば幸いです。
私はオタクです。
筋金入りのオタクで、大学生です。今は2次元と3次元のアイドルを応援してます。
何がキツくてつらいかって、色々あります。3点に分けてつらいポイントを挙げていきます。
1. お金がない
当たり前です。2次元アイドルといっても所詮ソシャゲなので、ゲーム課金をしなければ「無課金ユーザー」や「エアプ」と叩かれるし、私もそう思っていた時期が少しありました。
無課金ユーザーが有償でしか手に入らないものを羨むのはお門違いですが、そもそも課金ってお金に余裕のない人がやることじゃないなって思いました。そう気づくまでにおそらく50万は課金したのかなぁ。覚えていません。50万⁉︎少な‼︎と思う方もいるかもしれませんが、このお金で友達と海外旅行や整形だってできたのになって後悔しています。
2. オタク同士の付き合い
Twitterを始めとしたSNSは一通りやってはいますが、オタクとの繋がりって面倒だなって思いました。アイドルジャンルなので現場の度に挨拶したり、お土産を買ったり…荷物が増えるし連絡取るのにも携帯の充電が減るし疲れちゃうなぁと。
でも中には、たまたま家が近くて度々ご飯に行く仲だったり、遠方に住んでいても細々とLINEをしていたり、好きなオタクもいます。
これはさらに私自身特有の話ですが、私のいた「夢界隈」では異常でした。「夢」とはいわゆる夢女子です。
夢女子では「〇〇ちゃんの彼氏から預かってきた」というテイでプレゼントを贈り合う文化があります。これ自体は楽しいし、話題のタネにもなるし、世間一般で言う「友達のことを思って誕生日プレゼントを選ぶ」という感覚だと思います。
でも「界隈」では、それが行き過ぎていて、そんなことまでするの?というくらい。食べ物やグッズや等…これだけネット上の友人には尽くせるのに、ゲームの課金はしないのか?と疑問でした。
私はこの輪の中には入らず見ていただけなのですが、入れなかった嫉妬かもしれません。未だ真相はわかりませんが、「界隈」から一歩引くには正解だったのかもしれません。
3. 垢抜けない
※私自身もキモブサ芋オタクであることを重々承知しておりますが、以下全て棚に上げて記します。また、人の容姿を指摘する表現がございますが、私は「見た目は良いことに越したことはない」と考えております。
1.と2.でも記した通り、お金もなく、異常なオタクの友情が足枷となって垢抜けないのかなと感じました。勿論オタクでも綺麗で垢抜けている方はたくさんいます。しかし、垢抜けない方も少なくはありません。先述の「界隈」では垢抜けない方が大多数でした。別に人の容姿を気にすることはないのですが、会ったときに目に入るのは、手入れされていない眉や髪、主張の激しい推しモチーフのアクセサリー等。自撮りをあげれば無条件に来る「可愛い」のリプライ。これは、過去にこのような格好をしていたからこそ感じる痛みでもあります。
ファッションは自由なはずですが、私はこのセンスとノリの中にいるのはしんどいと感じました。
(他sageしてる時点でお前はブスだと思った方、大正解です。)
長くはなりましたが、以上3点からオタクはキツくてつらいと感じました。でもアイドルたちの音楽やステージは大好きなので、辞めるにもだいぶ労力がかかりそうです。
平日は「本当は仕事行く日だから遊ぶのはダメかな」って感じだし
かといって遊び以外でろくに外出する用事もないので引きこもって
そんなんじゃ仕事行く体力もないし
多少の買い物くらいはできるようになってきたけど
かといって1人で通うようなところもないし
近場のジムでも入会すればいいのかもしれないけど
平日に通うわけだから仕事復帰すれば辞めるわけでもったいない気もするし
仕事終わりにジム行ってる社会人って何者なんだ、ホワイト勤め都心住みエリートか?
はあ、朝6時くらいに起きて支度して満員電車乗って会社で8時間以上仕事してまた電車乗って帰るのを連続週5ってハードル高すぎるだろ
ぼーっとしてるとだらだら残業中しちゃって結果的にダメージ受ける
「大丈夫か?もう帰れよ?」って言ってくれてるのに
「え…?あぁ…はい…」つって生返事したのだいぶ感じ悪いだろ
とりあえず会社辞めて立て直すか?
でも今後どうすんだよ、転職活動する元気もないよ、社会復帰できる気がしない
病まずに生活していける程度の会社に入れればそれで良いんだけど難しいの?
大丈夫だよ、なんとかなるよって言ってくれる人もダメだったとき責任とってくれるわけじゃないし
自分で決めなきゃいけないんだろうけどさ
頭回んないわ
何も決められない
もう面倒くさいわ
ゴミクソ親父みたいなやつに「カスが!死ね!」とでも言われれば
「ああ?!うるせえ!!」って生きる気力も起きそうな気もするが
一歩間違えたら「言う通り死んでやるよ!!ざまあみろ!!」となる可能性も秘めているので得策ではない
ずるずる死んでいってるだけだ
自分なんかに健やかな皆様のリソース裂いてもらうのも忍びないので
全員俺のこと忘れてくれ
居ても居なくても気づかないくらいのモブとしてならそこそこ楽しい気がするわ
まあこんな生ぬるい状態で生かされてるんだから恵まれてるんだろうな
大して金にも困らずニートしてるんだからもうちょっと楽しめばいいのにな
あーあ、寝れねえ
なんか伸びてる
耳元で「東大に行け」と怒鳴り続け、「医者になれ」と娘を暴行…弁護士が見た「教育虐待」エスカレートする親たち(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00010381-bengocom-life
身体的せっかんはダメだけど、理念的には「女が東大行ったら嫁の貰い手がなくなる」「女医はキツく見られるからコメディカルにしておけ」と足枷をはめる親よりも、よほど娘の可能性を信じているように思える。
しかし、結局は娘の自主性を軽視している点で毒親判定しなきゃ駄目なのかな。
利子付き奨学金をガッポガッポ借りりゃいいから、好きなどこでも、F欄アニメカルチュラル学部でも進学してOKよ!
そこまで言い切れるほどじゃないと親は務まらないのかな?
中山トンネルは高崎駅と上毛高原駅の間にある長大トンネルのひとつ。トンネルを掘っている途中で水が止まらなくて掘り進めなくなり、トンネルを曲げて貫通させた。そのため、半径1500mの急なカーブができて160㎞制限。大清水トンネルの下りでつけた勢いもここで一気に減速。スピードアップのボトルネックになっている。東京から300㎞の新潟より、350㎞の仙台のほうが早く着くマジックはここにある。ちなみに新潟-東京の最速列車は1日1本の看板列車で1時間37分。仙台-東京は毎時走っているはやてで1時間30分。ほとんどは2時間以上かかっているので、とってもゆっくり新幹線なのである。
A特急料金から新幹線特急料金への急激な値上げを緩和するために、上越新幹線はしばらくの間、割引された。格安航空会社などない時代。羽田-新潟線はあっけなく白旗を上げ、東京への空路は早々になくなってしまった。新潟から真南に飛べば、最短距離で羽田に到達できるはずだが、横田空域の関係で福島の太平洋洋上を迂回するルートを取っていたため、時間がかかっていた。中越地震による上越新幹線の不通時に空路は一時的な復活があった。片道15000円。
開業時に導入された車両。3列席が車両の中央を境にしてそれぞれの進行方向に固定されていたので、後ろ向き走行を体験できる不思議な車両。0系にもそういうのがあったので、シートピッチ的に3列席が回転できなかったのは、当時の風潮なのだろうか。昭和の車両が21世紀になっても走り続けることになる。最長は2012年で30年走り続けた車両もあった。
2階建ての詰め込み編成がちょっとだけ登場。依然として主力は200系。
北陸(長野行き)新幹線がオリンピックとともに開業したころ、北陸(長野行き)新幹線にはE2が集中配置。お情けで朝の東京行きのノンストップ便にE2が一編成だけ登場。2004年に召し上げられる。
なりもの入りで登場したオール2階建て新幹線。東北系統でミニ新幹線との併結運用をこなし、大量輸送をしていた。しかし、鈍足があだとなり、全車が上越へ左遷。200系とE1の時代が続く。
200系の後から導入された車両は、内装を取り換えて、塗装をやり直して、21世紀風にした車両。なんと3列席が回転するようになり大躍進。東京駅のホームで東北や長野の新しめの車両に引け目を感じた。E2に乗りたい人生だった。
8両の短い編成で登場。座れないはずれ車両のイメージがあった。特に2階の自由席は切ない。指定席車両が自由席になっている車両がねらい目だった。何も見えないない車窓と引き替えの静かな1階席。
100系の先頭デザインを拝借した仕様。東北新幹線では、2階建てグリーン車を含むフラッグシップ編成だった。2階建てグリーン車を抜いて上越へ左遷。先頭のデザインがカッコいいだけで、中身は何の変哲もない200系だった。
(・〇・)
E1を追い出した東北に登場したオール2階建てE4も結局はお払い箱。E5が出たころにスピードアップの足枷となり、上越へ左遷。
8両編成+8両編成の16両でピーク輸送に活躍。必ず座れるのでオール2階建て16両にはメリットがあった。2011年に2016年に全廃と新聞発表されていたが廃車するする詐欺が勃発。長野の車庫の水没でさらに延命されるのか。
専用色に塗り替えられたおさがりがようやく廃車に。
リニューアル工事で10年あまり延命した200系がようやく廃車に。
北陸(長野行き)新幹線開業時に指をくわえて見ていたE2がやってきた。そのとき、北陸新幹線にはE7、W7が導入され、北陸(長野行き)のE2は廃車になっていたのであった。上越にきたE2は、東北で使っていたE2で窓が2つつながっている1000番台。またもや一世代前のおさがりの登場だ。
ついに上越に新車が入る!ドンドン増備される!開業時の200系登場以来、まともに新車が入らなかった上越新幹線。県民の喝さいを浴び、朱鷺色の専用帯を付けての登場だった。だがしかし、長野の車庫の水没による10編成ロスト。E7の増備はおあずけに。E4とE2の天下はしばらく続くのであった。
私はブスだ。物心ついた頃からブスだと揶揄されていきたし、それで嫌な体験はたくさんしてきた。
中学生の頃からは、同級生の男子から通りすがりの知らない男からも「うわ、ブスだ」と言われることなど日常茶飯事だった
ブスである私は女性としての性的魅力や恋愛対象としての魅力等に欠けると思っている。
だけど、幸い私は恋愛感情を他人に抱いたことは今までなく、そのことで困ることはない。好きにならなくていいので、ただ生まれつきの顔を罵倒したり嗤ったりしないでくれというだけだ。
化粧で変わるとかおしゃれすれば、などという言葉は本当のブスには有効じゃない。骨格からもう違うのだから立て直すには大手術しかない。
私はそんなリスクを負いたいほど自分の容姿が嫌なわけではない。ただ趣味の世界でもブスであることが足枷になるのが悲しいのだ。
「お前らのイメージと違って可愛い子ばっかりなんだけどね」からかってくる男たちにそう言い返したジャニファンの子。私は自分がジャニオタでいることを申し訳なく思った。
「最近はイベント行っても綺麗な人多くて驚くわ」「絵が上手い人ほど美人が多い」馬鹿にしてくる男たちに対抗するようにそう呟いた腐女子の子。私は自分が腐女子でいることを申し訳なく思った。
すべての、『この趣味やこの思考はブスが多い』と偏見を持たれてる場所にブスである私がハマっていること、が同じコミュニティに属する女子たちにとって迷惑なのだということが、こんな返しを見る度に思い知らされダメージを受ける。
私の両親は音大出身で、一応伏せるが父はとある金管楽器を、母はピアノを専攻していた。父の試験曲の伴奏を母が担当したことがきっかけで二人は出会い結婚し、やがて二人の間に産まれたのが私だ。
そういった環境だから小さい頃から家ではよくジャズやクラシックのCDがかかっていたし年末は紅白じゃなくて東急ジルベスターコンサートを観たしよく父や母が出演するライブやコンサートを見に行った。周りの大人はみんな私を可愛がってくれた。
楽器も習わせてもらった。小学校の頃から私は歌もピアノも他の楽器も人並みより出来て、友達はみんなすごいと褒めてくれた。先生もやっぱりお父さんお母さんが楽器できるからあなたもよく出来るねと多分それは純粋な褒め言葉で、私は誇らしく思った。優秀な両親の血が私にも受け継がれているんだ、私にも才能があるんとだ嬉しかった。
中学の時に入った吹奏楽部の顧問が、一度父に楽器を教わったことがありそれ以来父を非常に尊敬していると言った。勿論嬉しかったけど何だか少しモヤモヤした。顧問はよく私を褒めてくれたし吹奏楽コンクールに出場することも顧問が決めた。1年生でコンクールに出られる人数は限られているが、私はその中でも一番最初に、オーディションとかをする前に合奏中全員の前で言われた。その時にはもう私は、それって私の実力?それとも父に対しての忖度?と思うようになっていた。多分受け取り方の問題だと思う。素直に喜べばいいのに、褒められる度に「私が父の娘でなければここまで褒めてくれたりしなかっただろうな」とひねくれた思いを持った。担当した楽器を高校でも続け、この楽器で音大に行きたいと言うと両親は喜んだ。いや、喜んだかどうかは分からないが、少なくとも保育系に進みたいなと高校二年生の頭頃に言った時より嬉しそうな顔をした記憶がある。
学費など諸々考慮した結果、両親が通っていた大学に通うのが一番良いということになり、父が大学の教授に連絡を取ってくれて受験に向けての個人レッスンを受けられることになった。大学に合格し、入学した時には既に先生や先輩達の間では「○○の娘」と知られていた。私の名字が鈴木とか佐藤とかよくいる名前だったら分からなかっただろうけど、都内にはほとんど居ない名字だったからすぐに分かったのだろう。初対面の先輩に挨拶した時も大体「もしかして…」と尋ねられた。両親が在学していた時からいた教授に挨拶すると、大体決まって「楽しみにしてるよ」と言われる。それは果たして「私」に期待してくれているのか、「○○の娘」に期待しているのか分からなかった。廊下ですれ違うと大体「どう最近?親御さん元気?」と聞かれる。これは今でもそう。
それでも二年間、色々なことに絶望しながらも当たり障りのない大学生活を送ってきた。
ところが3年で、父が現在でも個人的にお世話になっているという先生の授業を受けることになった。先生は多分「○○の娘」という肩書きを抜きにして私のことを気にかけてくれたし正しい評価もくれていると思う。
先日その授業で、抜き打ちで試験があった。まだ答案は返ってきていないけれど、自分の点数が本当に悪いということを試験中から自覚している。中学とか高校の数学だったり化学だったりの所謂普通の授業だったらきっと私は笑って流していただろう。けれど今回は震えた。父と先生が話す時絶対言われる。父はよくその先生のことを私に話したし、「先生がお前のこと頑張ってるって褒めてたよ」というのを聞いたから尚更やばい。「お前の娘、知識は全然ないな」と言われるのが目に見えてる。怖い。ああこれが私が全く先生とは関わりがない親の娘だったらここまで戦慄しなかっただろう。いや今回の試験に関しては100%私が良くないのだけれど。「○○の娘」として沢山の先生から期待をかけられていて、気に入られなきゃ、好かれなきゃ、優秀な両親の娘だから私も優秀でいなきゃとずっと考えていた。昔は誇らしかったものが今では足枷に変わりつつある。きっとこれからも「○○の娘」としての周りからの期待は続くだろうし、卒業した後も音楽を続けるのであれば尚更だ。
出来ないわけではありません。
お付き合いというものは「好きな人」の中でも、「特に」という方を選ばれるのかと思います。
A子には抱かない感情をB子には抱く、といったひとつ頭が出たような。
そして人は思いを告げ、結ばれるのだと。
そこで自分に目を向けましょう。
すると私には「特別な」というのがないことに気が付きました。
A子が好きならB子も好き。そこに差はない。
お付き合いは独占欲の表れ。
ひとたび契約すれば他の好きな人との交流が阻まれるのも少なくない。
そんな時、好きな人、A子もB子とも密な交流を続けたいと思う。
相手は私だけを見ているのに、私は何人もを見ている。
そんなのを相手が黙っているはずがありません。
40手前独身男、家を買う?
結婚の予定もなければ結婚したい、できそうな相手もいないにもかかわらず、家を買う決断を迫られている。
我が家はワケあって10数年前にそれまでに住んでいた持ち家を失った。
私はちょうどそれと時を同じくして県外に就職したため直接的な影響は受けていないが、「実家が借家」という状況が今日まで続いている。
当時は「私はこのまま県外で誰かと結婚して定住するのだろう」と漠然と考えていたが、結果的にそうはならず、しかも地元にUターンすることになった。
つまり、現在は「実家が借家=自分の住まいが借家」なのである。
(年齢的に親と同居とはアレかもしれんが、親も自分も別々の家賃を払うなんて経済的に不合理なので1人暮らしは選択できなかった)
借家でも何でも、住むところがあればそれでいいのだけど、まず、地域柄「持ち家が当たり前」(見栄のために持ち家を持ちたがるパターンを含む)なので、特に親の"感覚"からは「自宅が借家=恥ずかしい、世間体が悪い」と感じるところがあるようだ。
そして現実的な問題として、時がたてばいずれ賃貸借契約を受けてもらえなくなることが不安、それは親だけでなく私自身も同じだ。
これらの理由から、内容を吟味して計画を綿密に立てればギリギリ住宅ローンの利用も可能な「今」、家を買うか否かの決断を迫られることになった。
もはや結婚する気もないし、あったとしてもどうせ自分好みの相手を選べる立場にはない私だから、親と自分の将来の安心(親としては「最期を迎えられる場所」がほしいだろうし、私としても用意してあげたい)のためと思って家を買う選択肢はある。
ただ、この先万に1つ、いや億に1つ、結婚したいとなったとき、住宅ローンという多額の「負債」が間違いなくその足枷になるであろうことが容易に想像できる。
負債の有無だけで結婚するか否かを決めるのかどうかはわからないが、負債なんてないほうがいいのは確かだし、そもそも2人でいっしょに決めた負債ならまだしも、(法律的には結婚前の資産・負債はお互いに影響しないとはいえ)相手が勝手に抱えた負債と運命共同体みたいになることを好んでする女性もいないだろう。
いずれにしても負債を抱えることは結婚に「有利にははたらかない」ことは確実である。
杞憂も多分に含まれるが、なにせ巨額の買い物になるので結構動揺している。
とりあえずこの場に吐き出させていただいた。
御免。
前期予想記事
https://anond.hatelabo.jp/20170120191138
もうすぐグランブルーファンタジーのアニメの2期が放送されます。
プレイヤーにとってもBD購入特典がどうなるかしか関心が持たれていない現状ですが、
今回も前記事に習ってグラブルアニメ2期がどれくらいのレベルになるのか考察してみましょう。
とはいえ、グラブル2期について予想する前にはまずはグラブル1期の評価について書いておかなければなりますまい。
しかし実際に見てみると意外に悪くない。
もちろん、事前の期待値がゼロだった分、少しはマシに見えてしまうという事もあるのでしょうし、
私がグラブルプレイヤーである故、限りなく甘い評価を下してしまっているのも否定できません。
しかし少なくとも最悪(Dランク)は免れたのではないでしょうか。
あのどうしようもないメインシナリオを面白いと思える変わり者がアニメスタッフに何人もいるとは思えないので、
サイゲームズより変えるなとのお達しが下っていたのでしょうが、そこはプロの仕事人、
ダメダメ原作より少しでも見れるものにしようという努力の形跡は見られました。
最も大きいのがルリアの扱いで、原作に比べてちゃんとメインヒロインしている。
原作ではずっと裸足のままだったり、主人公の体の中に入れる謎設定がうやむやなまま消滅したり、
4コマ漫画の大食いキャラに完全に食われていたりと、とてもプロの仕事とは思えない酷い扱いですが、
アニメでは靴も買ってもらえたし、過去も断片的ではあるものの描かれたり、アウギュステのデート回はなんだかんだいって微笑ましかった。
のっぺり気味のキャラデザに比べ背景美術も大分頑張っていました。
あと個人的には原作オープニングで流される、寒い上に今後展開されるストーリーから見ても意味不明な駄ポエムが省略されていたのも大きい。
もっとも、それでは誰にでもおすすめできる良作なのかというと、駄目なところもたくさんあって、
ビィが物理法則を無視したような謎の浮遊をしていたり、コロッサス編でのキャラクターの芝居がおかしかったり
全体的に演出がちぐはぐなのが気になりました。
また、敵側の帝国軍幹部、ポンメルンとフュリアスですが大組織の幹部とは到底思えない小物のゲス野郎で
有能だと思えるような描写もないので何の深みもなく、これは原作からしてそうなので原作が足枷になっているのでしょうが、
ポンメルンに関しては1話の時点では少なくともルリアの危険性や帝国の大義のようなものを語っており、
また、原作帝国編後半の取って付けたような職業軍人の葛藤らしき描写との整合性をすりあわせるためにも
もう少しなんとかならなかったのか…と思わずにはいられません。
BGMの使い方も原作BGMをただ流しているだけ…と思しきシーンが目立ちます。
最終盤及びEX回のガチャキャララッシュも、そこに何のドラマもないので、あーあのキャラが動いてるね以上の感慨が生まれるべくもない。
結論をいうなら、前記事の評価基準でいうとどう甘くしてもCランクがいいところでしょう。
(ところで前記事のコメント欄で2017年1月21日の段階でけものフレンズをSとする米があって、本当、見る目のある人はいるものであると空恐ろしい気分になったものである。)
前述の記事で願ったような、アニメをきっかけにして新しく騎空士になる人が増えてグラブルがかつての盛況を取り戻すということもなかったが、
かといってアニメがマイナス効果となることもなかった。良くも悪くも空気アニメだったといえるでしょうか。
まあ、ヒヒイロカネ商法で、アニメ自体は全く話題になっていないにも関わらず、同時期のアニメとしては圧倒的な売り上げを見せたという、
外部の人間からすれば不気味としかいいようのない現象は、アニメの円盤ビジネスおよび一部で見られる売り上げ至上主義を見直すいいきっかけになったかもしれませんが・・・。
さて、こうして1期についてつらつら書き連ねてきましたが、これから放映されるグラブルアニメがどのランクになるか前記事同様確率予想したい。
評価基準は以下の通り。
Sランク・・・ソシャゲアニメの枠を超え、日本のアニメ史に残る傑作
Aランク・・・原作を知らなくとも、一つの映像作品として楽しむことができる良作
Bランク・・・欠点もあるが、原作プレイヤー以外にもおすすめできるそこそこの出来の作品
Cランク・・・原作をプレイしていないと楽しめない部分が多い、欠点が多い微妙な作品
ガチャで例えるなら、SランクがSSR、AランクがSR、BランクがR、Cランクがハイノーマル、Dランクがノーマルですな。
おっ、前期よりも期待度高いじゃーん。それでも絶望的な確率ですが・・・。
Sランクの確率はグラブルのガチャの目玉SSR確率のピックアップ確率をリスペクトしてみた。Aはそれ以外のSSR確率。それでも高いと思われるでしょうけど。
けものフレンズというソシャゲアニメからもSランクと呼びうる名作が生まれたことにより、Sランクの夢を見られるようになったのはとても大きいです。夢見させてください。
それに少なくとも前期よりは期待できる部分がなくもなく、さらにその前期も最悪ではなかった…。そんな気分からこの確率を出しました。
○ご期待したい点
制作会社はMAPPAに変更されましたが、これまで「神撃のバハムート GENESIS」シリーズや、「ゾンビランドサガ」とCygamesとはもっとも懇意にしているスタジオですね。
サイゲ関連作以外にも、「この世界の片隅に」「ユーリonアイス」「さらざんまい」といった質と売り上げを両立させた作品を何作も手がけており、
今最も勢いのあるアニメ制作スタジオの一つではないでしょうか。
もっとも、酷い出来の作品もあるが、当たり外れがあるのは1期のA-1ピクチャーズも同じか。
1期では脚本“Cygames” となっており、EDでは社内の素人ライターと思しき名前がクレジットされていましたが、
今回はちゃんとプロの脚本家がシナリオを担当しているようです。
シリーズ構成の吉村清子さんはWikiなどを拝見するとあまりヒット作の構成作家というわけではないですが、
個人的には牙狼-GARO- -VANISHING LINE-は割と良かったです(前シリーズがイマイチだった反動もあるかもしれない)。あと鉄のラインバレルの前半くらいでしょうか。
監督とのタッグではヴァンガードGシリーズを担当されているようですが未見なので詳細コメントは伏せます。
Cygamesのアニメもゾンサガやウマ娘のおかげか1期の頃に比べると注目度が上がっているのではないでしょうか。
この注目された中で駄作を生めば、これまでの評価が一気にひっくり返りかねません。なのでこれまでのように、潤沢な予算をかけた良作になる可能性が・・・あれば・・・いいのになぁ。
○ご不安な点
多すぎる上1期とほぼ同じなので箇条書きで
・結局メインシナリオをなぞること。
・メインシナリオの中でも盛り上がりのないところ。
CMの作画もそうでしたが、なんでグラブルの作画はこんな酷いのだろうか。もちろん作画がいいだけで名作ならば神撃のバハムート GENESIS virgin soulは名作になっているが。
どうやっても原作絵と比較されて貶されるのがわかっているので手を抜いているのか。
・どんなに手を抜いて作ってもヒヒイロ効果で売れるからいい加減に作られる可能性大
・相変わらずゲーム内ではろくな告知がない
結局1期同様アニメファンにとっては全くの空気だが、円盤だけはなぜか売れている・・・(ただし今のグラブルのゲーム事情を考えると1期ほどの売上は望めない可能性大)
という不気味な状況が繰り返されるだけな気もします。…と油断しているととんでもない糞を投げつけられる可能性もありますが…。
来期はソシャゲアニメではFGOやアズールレーンといった注目作が控えています。グラブルアニメもそれらに負けないような存在感を見せてくれればと1プレイヤーとして願うばかりなのですが・・・。
自分も父親似で顔が長いわ口元がブサイクだわガタイがいいわ足がでかくて市販のレディース靴に入らないわ
誰に似たのか皮膚が重たすぎて邪魔くさい一重まぶただわ視力が悪いわ斜視だわぜんそくだわ
こんなに不細工で不遇な遺伝子は親戚のどこを探しても見当たらないくらいブサイクです
母親は風邪薬を飲んだからというくだらない理由でわたしより前の子を中絶しており
自分は本来3番目にあたる子で、中絶さえしなければ生まれてこなかった命です
こんなゴミのような遺伝子をわざわざ押し付けられるために生まれてこなければならなかったのがなぜ自分なのか
親に対して怒りしか覚えません
馬面と罵りながらなぜ母は父親のような人と結婚したのか、本人は仕方なかったと正当化しており
子どもがブサイクに生まれても仕方なくどうでもよかったようです
母親の結婚しろコールに対してブサイクで遺伝子欠損で斜視や視力障碍まであることがどれほど生きることの足枷になっているか
全部ぶちまけられたらどんなに楽かと思います
この人生で出来ることは現実逃避とか、政権批判とか、そういった無意味だけど何かを変えようとしていると錯覚できることぐらいだ。
パチンコ屋や競馬場で死んだ目をしながらも人生の逆転のために自分たちは動いてると思い込もうと頑張っているクズ達の仲間になるしかないんだ。
思えば、この人生が好きだと思ったことなんて一度もなかったし、友達のことが好きで友達を作ったことも一度もなかった。
ゲームだとかテレビ番組だとかの「共通の友達」があって、その話が出来るからつながっていただけの「友達の友達」しかいなかった。
親や親戚が自分の相手をしてくれるのは、血の繋がりがあるからだし、会社の同僚が話しかけてくれるのはいざというときに助け合うための土台作りでしか無い。
この人生には何も無さすぎる。
どうにかしようとインターネットや書籍の中に答えを見出そうとしても、Sier業界に引きずり込んで人に手枷足枷をはめて一束いくらで売り込もうとしてる奴らの甘言しか見つからなかった。
自分にはもう自分の人生を変えることは出来ないし、そんな人間に手をかそうとする人間もいない。
親に相談しても「人生は辛いからひとまず今の仕事をダラダラ続けて会社が倒産したらそのあと考えればいい」と他人事のようなことを言う。
とてもつらい。
好きなものはない。
映画だとか、ラジオだとか、ドライブだとか、そういったものが好きなのは結局ソレに浸っている間は現実から目を逸らせるからだと気づいてからもう楽しめなくなった。
一日中酒を飲んで自分が酒浸りのクズであることすら忘れようとするアル中の病人と全く何も違わないんだ。
それに気づいてしまったら、もう現実逃避を楽しむことは出来ない。
ちょっとした小細工をするのが精一杯で、それすらもギャンブルでしかない。
かけちがえたボタンを正しい位置に戻した所で、ボロ布が降ろしたてのビロードに変わることはないのと同じだ。
この人生を変える方法はもうなくて、終わらせる方法ですら不確実なんだ。
終わりだ。
人生がゲームなら私はとっくの昔に負けていて、それでもダラダラとゲームを続けていて、それすらも駒を動かす場所がなくなってもうすぐ終わるんだ。
うちの親父、若い頃からチンピラで気に入らないと殴るクズだった。
金のやりくりも出来ないのに借金ばかり作って自己破産したと思えば、ほとぼりが冷めた頃にまた借金。
母は私を育てないといけなかったので水商売をして育ててくれた。
小学生になって親戚からもらったお年玉は親父に毟り取られ中学生になってもそれは続き、高校生になったらバイトした金を取られ続けた。
社会人になって、初任給も借金の返済に当てられ言われたセリフは「育ててやっただろ」
挙げ句にクレカを作る気はなかったがどうしても必要になったので作ったクレカは親父に満額使われた。恐喝みたいなもんだし訴えようと考えたが、それでも親だから…と我慢してきた。
借金の返済していたら、母から「このままだとお前の将来が駄目になるから家を出ていきなさい」と言われた。母を置いていくのは気が引いたが準備はできていたみたいで、引っ越しに必要なものまで全て用意してくれていた。
そして引っ越した。一人暮らしは自由だった。自分でやりたいことを見つけて日々の生活は満喫していた。借金の返済をすればあとは生活費しか残らないがそれでも幸せだった。
が、一年経たずして実家へ戻ることになった。親父が脳梗塞で倒れた。母一人では介護がしづらい。生活費も使われてしまい参っていた母を助けるには自分が戻るしかなかった。
親父が倒れた事で問題が発覚した。他からも借金をしていたのだ。金額にして2000万ほど。それで生活費はどうやりくりしていたのか…後で聞いたら、母がパートで稼いだ金だけは死守してきたらしい。
クズすぎた。とにかくまずやるべきことはこのチンピラがこさえた借金を自己破産させる事だった。これはなんとかうまくいった。自己破産したあとも闇金ぽいのが何度も電話をかけてきたり嫌がらせは続いたが、半年ほどして一切電話も何も起こらなくなった。
脳梗塞で倒れた親父は自業自得でありながら健常だった頃と変わらず、ワガママで傲慢で時には物を投げて怒鳴るようなクズのままだった。脳梗塞になったりすると性格が変わったりすると聞いたが、ウチは変わらなかった。
そして介護をして20年経った。親父は毎月入退院を繰り返しては病院で医者を怒鳴りつけて今も変わらないチンピラだ。
挙げ句には時々病院から追い出される。母はそのたびに申し訳ないと謝罪する。そしてまた半月程度で入院する。治療が完了するまで入院していればいい話なのに怒鳴り散らして追い出される。
それでも病院がまだ受け入れてくれるから助かる。この間は「退院させないなら死ぬぞ」と喚いていた。
母を苦しめるならシネ。最近母はよく喋る。マシンガントークのように喋る。心が病んでいるのかもしれない。
我が家の癌は親父だ。
私は結婚の予定すらあったのに、ご破算され誰かと付き合いたくとも収入も少なく、介護という足枷も付いていて将来がもうない。
少なくともあれが居なくならないことには幸せは訪れない。母は謝ってくる。「本当なら家庭を持っていてもおかしくないのにゴメン」と。
家族だからね、助けるのは当り前だからね。母が苦しむのは見たくない。だから結婚は諦めたし家庭も諦めた。
とにかく母が壊れないように会話はできるだけしたい。会話があるだけでも心は安定する。
さて…私はどうやって安定させようか。
言語の違いを単なる記法の違いと捉えて同時通訳し続ける超高速機械翻訳人間は一生ここ止まりで苦しむの
同時通訳なんてプロだって十五分そこらでギブして交代しながら続けるものなのにそれと発言者の役割をひとつの脳でやろうとしたらロクに頭回らないのは自明なの
言語の違いが漢字を英単語で書く程度の違いだと思い込んで翻訳で喋り続けようとする人は自分だけ足枷を巻いていることに気付かずに「自分より上の人間たちが遠くに見える、なぜ同時翻訳があんなに速いんだ」と悩み続けるの
英語なんかアメリカン小学生でも読み書きできるの、あなたが今あなたの思い浮かべる普通の小学生が日本語に割いているより桁違いに大きな労力を英語の読み書きに割いていて苦痛を覚えているなら、アプローチにでっかい見直す余地があるの