はてなキーワード: 獄卒とは
👺「良い話ふうに語っておるがこやつは獄卒じゃぞ?」
「ケホケホ」と空咳を繰り返していたのが気になって「風邪じゃないか?」と心配したが
本人は「乾燥してるから」と言って家の中では特にマスク等しなかった。
まあ確かに部屋の湿度計は30%前後だし頻繁に出るというよりは思い出した頃にケホケホしていたので
曰く、「会社にコロナ明けで出社している人がいるが、その人が激しく咳をするので気になる」というもの。
私はここでピンと来てしまった。じゃあお前の咳もそれじゃねえかと。
だが爆弾は一つではなかった。
曰く、「会社も『咳が落ち着くまで来ないでくれ』とその人に言っているのに無理やり来る」と。
会社が来ないでくれと言うほど激しい咳ならもう既にまき散らされているだろう。
その話を聞いた2、3日後の休日に旦那発熱、病院で抗原検査を行い2度目の新型コロナ感染となった。
出来る限り部屋の消毒やら何やらを行ったがやはり手遅れで
その日の夜には私の喉にも違和感が出始めた。
ああこれはとうとう来たぞと腹を括ったが、括った腹は足りなかった。
翌日、旦那はケロっとしていた。熱は37.6℃ほどあるもののそこまで辛くはなかったようで
私はというと、37.1℃、発熱時特有の頭痛がありながらもあまり酷くはならないだろうと
何故か高を括っていた。括るのが好きなようだ。
自分も食事を摂り、水分を摂り、寝る前にトイレに行っておこう。
重なる時は重なるのが人生なのか。
まあ寝入る前に分かって良かったとナプキンを着け今度こそ寝た。
夕方になって目が覚めるが、頭がびっくりするほど痛くて重い。
頭を枕から離すことが出来ないほど重く、全体に一定の鈍痛があった。
何だか息も苦しくて、太ももの前側と両腕に筋肉痛のような痛みがあり、腰もめちゃくちゃ痛かった。
心臓の動きがものすごく早く、普段が四分音符だとしたら今は十六分音符になっていると思うくらい早かった。
熱いのに寒気が止まらず、布団の中でガタガタと震えていた。
まるで地獄のようだった。実は隣にいるのは獄卒で、意識が飛ぶ度「カツカツ」と言って私を起こしているのではないか?と疑っていた。
獄卒ならぬ旦那に「辛い」とSOSを出し検温するとなんと38.5℃まで上がっていた。
旦那が検査してもらった病院に電話をかけようとするも辛すぎて話すこともできなかった為
代わりに電話を頼む。
今日は検査できない、明日の朝に電話をくれれば検査の予約ができるとのことだったのでそうしてもらった。
今日はどうすることもできないので家に解熱剤があるならそれを飲み、とにかく水分を摂って安静にしていてくれとのことだった。
ノー〇ンを飲み、ポカリをがぶ飲みし、倒れるように寝た。
翌日になりノー〇ンのお陰で37.7℃くらいまで下がり、喋ることもできた為病院に電話、
抗原検査をしてもらい新型コロナウイルスの陽性判定をもらった。
喉が痛くなる気配があったので喉の薬と頓服をもらい、市のコロナ支援についての説明を軽くしてもらい帰宅。
そのままお風呂に入りご飯を食べ、思い出したかのように流れ出す血を何とかしながら寝た。
筋肉痛のような痛みと頭の鈍痛はありつつも前日ほどの息苦しさはなく快適にはなったが
生理の出血で2、3時間に1回は起こされふらふらとナプキンを変えに行くという作業がありそれがしんどかった。
腰も痛ぇしよ。何も今来なくてもいいじゃねえかよ。
その後再び38.5℃を記録したが、この時は食事も摂れていた為薬と頓服を飲み
冷えピタは1時間もせず戦線離脱してしまうが、湯たんぽのお陰で震えることはなかった。
それからは熱が下がったり上がったりを繰り返していたが38℃を超えることはなくなり、
突然ブワっ!と汗をかき熱が下がり、筋肉痛が消え、悪寒が消え、また突然ブワっ!と汗をかき熱が下がり、腰痛が消え良くなっていくかと思いきや
とうとう喉が火を噴いた。
めちゃくちゃ痛い。飲み込みたくない。空気も通らないでほしい。そのくらい痛かった。
喉の薬飲んでるのに痛くなるんかいと思ったが厄介なウイルスだからしょうがないかと受け入れた。
でも痛い。眠れないくらい痛い。ポカリを飲むとちょっと和らぐが痛いもんは痛い。
トローチも意味を為さない。緩和もされない。痛ぇ痛ぇと思いながら、眠るというよりも意識が飛ぶのを待つしかなかった。
ここでも2、3時間に1回目が覚めた。
また喋れなくなり旦那とは筆談、喉の痛みにはぬるま湯が良いという情報を得て白湯を水筒に作ってもらい
喉を潤した。これがめちゃくちゃ良かった。痛みは消えないが楽にはなる。
白湯ガードがある内にご飯を食べ、白湯を流し喉をコーティングする。
寝室にも白湯を持って行き夜中に目が覚める度に白湯ガードを施した。
そして今日、完全に喉の痛みがなくなった。
長かった。5日程喉の痛みと共に暮らしていた。こんな共存望んでなかった。
今度は鼻水が出始めたが痛くも何ともないので別にどうってことはない。
まだ体力が完全に戻っておらず、掃除機をかけるだけで息が上がるが痛くないのでどうってことはない。
喉が痛くないだけでなんと幸せなことか、胸に刻んで生きていきたい。
因みに旦那は3日程で殆ど良くなっていた。前回は1週間程苦しんでいた為今回はどうだろうかと
ついでに何故かレンジが壊れて意味が分からなかった。何で今壊れるんだよ。
親に頼み修理に出してもらった。今は貸出レンジというものがあるんだね。助かってるよ。
その後24時間?72時間?調子が悪くならなければ普段の生活に戻って良いよと
市から渡された紙に書いてあったが、できる限り自宅待機していようと思う。
これに関しては在宅勤務でよかったと思う。
あと、熱が高いと舌に乗せただけでビオ〇ェルミン錠剤が溶けることを知った。
薬剤師さんに確認の上で亜鉛サプリとビタミン剤を摂っていたからか
味覚障害になることはなかった。喉は痛かったが味はちゃんと分かった。
新型コロナウイルスが流行り出してから外から帰ったらまず着ていた服にファブ〇ーズ後洗濯機へ、
手洗いうがい、即入浴、買ってきた物は全てアルコールシートで拭く、ファブ〇ーズする、拭けない物は
3日以上経ってから触るようにしていたが
どんなに対策していても咳一つで簡単に感染してしまうのだなと無常を感じた。
だからといってこの習慣はやめないが、「うつさない為の行動」は大事だなとも強く思った。
咳やくしゃみは風邪をひいてなくても出る生理現象なので全部が全部悪いわけではないが
マスクをした上で腕で覆うとか下を向くとかそういう心がけはしていこうと思った。
あと、体調悪いなら外に出ない。無理しない。できる限りね。
クロコダイルは腕っぷしで鳴らした海賊ではなく知略タイプなので
単純に強さだけで七武海入りしてる連中に見劣りするのは仕方ない。
とはいえ獄卒獣あたりは相当強いので「獄卒獣に負けそうだから雑魚」とはならないだろう。
夏季休暇入ったけどやりたいこともねーからワンピース読んでるんだけどさ(ゴールデンカムイはじっくり毎日10話ずつぐらい読んでるけどワンピは1日100話ぐらい流し読みしてる感じ)。
グランドライン最初のボスのサー・クロコダインが再登場したときの格の低さがちょっとキツすぎたんだよね。
同じ七武海として新登場したジンベエは2億ベリー超えの超大物、クロコダインは元8000万ベリー。
戦闘能力的にもギア2を身につける前のルフィにやられていたことを考えると下手すりゃその辺の中ボス(インペルダウンならバジリスクや獄卒獣とかのレベル)にもあっさり負けかねないレベル。
でも作中描写だと相変わらず「あの王家七武海の……」って感じなのよね。
いやでもお前王家七武海名乗ってたの恥ずかしいレベルのクソザコじゃんもはや……。
こういうのってどうすりゃいいんだろうね。
似たような例だと、豚とか農作物の盗難も同じ国同士のコミュニティという売れる場所があるから起きる。
転売を起こす人たちを取り締まるのではなく転売を出来ない環境を作らないといつまでたってもなくならない。
フリマサイト側は手数料が入れば転売だろうと知ったことではない。企業の良心というか、品格が問われる。
現状、場所を提供する企業側の良心が期待できないので、法規制をしないと解決しないだろうね。
あと、商売の基本は転売とか言って転売行為を正当化する人それなりにいるけれど、小売店はメーカ製品を流通に乗せる窓口というサービスを提供している。
せどりは地方の店や小さい店などから人の目に付きにくい商品を発掘して入手しやすくしているという付加価値を提供している。
転売ヤーは正常な物流の流れを塞き止めて法外な価格を要求するだけ。紛争地帯で井戸に毒投げこんで「水が欲しけりゃうちの井戸を金払って使え」というマフィアとやっている事同じ
「これはビジネスです!ノウハウ教えます!」とか言ってる転売ヤーなど特に救いがない。褒められた行為じゃないよ。
本人たちに転売をやめろと言っても、もうすでに取り返しのつかないところまで精神が腐ってしまっているので無駄。
人間、一度楽して利益を享受できる甘味を知るとまともな道に戻るのは難しい。ギリシャとかナウルの話有名だよね。
そんな転売ヤー、調べると地獄にぴったりの場所があるという。如飛虫堕というエリアらしい。
【如飛虫堕処(にょひちゅうだしょ)】
人々から得た物品を高額で販売し、しかも儲けがなかったと嘘をついて自分だけ大儲けした者が落ちる。獄卒が罪人を斧で切り裂き、秤で計って、群がる犬達に食わせる。
リアタイでチェックするつもりなら増田は無職なのかって話だし…いつどうやって動画をチェックするんだろう。そしてどんな基準でサボってるかどうかを判断するんだろう。専業主婦のKPIについて増田はどう思ってて妻はそれを同意してるんだろうか。
定点カメラで撮った妻の昼間の様子をチェックしてる時間で、家事を手伝った方が生産的だろうどう考えても。暇人の獄卒か。監視用カメラ買う金で美味しい食べ物をUberで届けてもらって妻の家事の負担軽くする方がよほど効率的だろうに。
「家で妻はさぞ楽をしてるんだろう」と思う時は、えてして自分が仕事や外界において強く、無自覚な不安、ストレスがあったりするよ、胸に手を当ててご自愛ください。
増田よ。大変だったな。辛いし自分に浴びせられる、身体を駆け巡る憎悪や嫌悪で身体が燃え尽きてしまわないのは何故なんだと煩悶したりしただろう。職に関する描写の状況が変わっていないなら金が無い以上容姿の向上は難しいしこれからも大変だな。増田の今までとこれからに同情しかできないし、勝手に斟酌する失礼を詫びる。
増田と実際に顔を合わせた瞬間に失礼な事を言わないでいる自信はあるが、怯んだりはするかもしれないな。増田の描写によると。
しかしながら増田の男の非モテこそという言には賛成できないし、しない。
俺のような男こそが真の非モテだ。と言い、
同程度の容姿の女と比べてみるならまだともかく、男の非モテも千差万別であるのにも関わらずかなりのハードモードであることは間違いない自分を基準に置き「“男だから”辛い」 「“女は”楽」だと。それは駄目だろう。
男の非モテを語るにも女の非モテを否定するにも増田の語りは主語が大き過ぎる。
増田のは一般的なぼんやりとした非モテを語るには特異なケースに過ぎる。モテ以前の話だ。
女の非モテが無視するなと憤っていることの一つは、地獄に置かれて苦しんでいるのはお互いなのにお前のは苦しみと認めないお前が俺を苦しめていると断言することだ。
カンダタは蜘蛛の糸を独り占めしようとして同じ地獄から出たいと糸に掴まる他人を蹴落とし罵倒したが、増田は蹴落とす際に俺は地獄で苦しんだ人間だがお前らは苦しんでもないし俺を苦しめる獄卒だと叫んでいる。