はてなキーワード: 作用とは
精神科、心療内科、臨床心理士のカウンセリング、民間カウンセラー、産業保健師と渡り歩いて悟ったことがある。
当方は双極性障害もちの看護師だが、精神科で処方される薬はなんせ「死ねる」薬が多い。
だいぶ処方がマイルドになってきたにせよ。
そして「いっぱい飲んだら死ねるかしら」という輩が後を絶たない。
どんな薬にも致死量はあるだろうが、例えば循環器や泌尿器科で出される薬を飲んで死のうとした、
という話を聞かない。
向精神薬にしろ麻薬にしろ、脳に作用する薬には強い規制がかかっている。
ドラッグストアで購入できる薬も、以前は処方薬であったものがどんどん増えているし、
しかし、向精神薬だけは別である。最も弱い安定剤でさえ市販はされていない。
を内服は多めにもらって自己調整している、という人も実に多い。
つまるところ、精神科、心療内科は「ヤバいブツを販売する場所」なのだ。
仕事を辞める際、多重労働や人間関係の辛さが原因だったとして、
こうした場合、精神科で「抑うつ」「適応障害」などなんでもいいので診断書をもらい、
この場合、会社へは一身上の都合とだけ伝えておき、退職理由を会社と争う必要はない。
形のない労災やパワハラを会社に認めさせるのはほぼ不可能だけれども。
辞めるまでいかなくとも、「明日から2週間ぐらい仕事いけません」のような診断書はわりとさっくり出してもらえる。
精神科や心療内科への通院歴はスティグマにもなりうるが、自分の身を救うこともある。
「ヤバいブツを7割引きで販売してくれるところ」「身を守るお札を書いてくれるところ」と割り切って、
賢く利用するのがよい。
クリニックではなく大きな精神病院には良い臨床心理士がいたりするが、
そういった人の援助を受けられるのは、取り返しのつかないほど心を壊した後だ。
残念だけど。
貝類に含まれるうま味成分「コハク酸」の生成メカニズムと含有量アップの方法
身近の食材にも含まれており、うま味成分の一つとなっています。
特にアサリはコハク酸を多く含みます。さらに、調理前にそのまま置いておくだけでさらにコハク酸を生成して、その結果より美味しくなります。
がん増殖抑制、肌荒れ予防改善・美肌、脂肪燃焼の促進などの効果を持っていますので、積極的に摂取したいものです。
目次 [非表示]
1、コハク酸とは
1-2、コハク酸の特徴
2-1、貝類の中で多く含む
4、単独で美味しいですが、組み合わせにより奥深い味
4-2、コハク酸は味にコクをもたらす
まとめ
1、コハク酸とは
有機酸に分類され、漢字で書くと「琥珀酸」です。ドイツの鉱物学者ゲオルク・アグリコラ氏が琥珀の乾留により発見したので、この名前になりました。
「琥珀」と書くと、口に入れるものとは連想しにくいと思いますが、実は、コハク酸は植物界に広く存在し、動物生体内ではたんぱく質や有機酸等を燃焼や分解して、エネルギーを作り出すサイクル(トリカルボン酸回路、クエン酸回路)の一員として存在しています。
応用的に、清酒・味噌・醤油などの調味料に使用され、よく聞かれる「うま味」の一種となっています。貝類のうま味成分として知られています。
1-2、コハク酸の特徴
コハク酸と言えば、貝類やアサリをイメージする方が多いです。その理由は、農学士の青木克氏が旨味抽出物の中にコハク酸を発見し、『日本農芸化学会誌』8巻867-868頁(1932年)に、「貝類中に琥珀酸の存在に就て」という論文が発表されています。
コハク酸は、酸味、苦味が混ざったような旨味で舌をギュっとさせる強い味です。添加量によって「えぐ味」を感じるので、味の素に代表されるグルタミン酸のように単独で使うことはありません。
加工食品で使う場合、コハク酸と塩類の結合品である「コハク酸ナトリウム」という調味料があります。ネット通販のアマゾンにも出ています。「アマゾン コハク酸」
2-1、貝類の中で多く含む
コハク酸含有量は、あさり, かき, しじみに多く含まれます。同じ貝類でもホタテやとこぶしんにはあまり含まれていません。
コハク酸は生物が呼吸する際に体内で必ず作られ、消費される物質です。アサリは呼吸がうまくできない、息苦しいような状態になると、命を維持するために、より多くのコハク酸を作り出します。
アサリは海水では酸素を吸って生きていますが、海から離れると、体内のグリコーゲンを分解し、コハク酸を作って生き続けます。時間がたつほどコハク酸はどんどん増えていきます。
しかし、時間がたちすぎると、継続的に作り出すことが出来ず、逆に命を維持するために消耗していきます。一定量のコハク酸を消耗するとアサリは死んでしまい、腐敗へ進んでいきます。
アサリのコハク酸含有量は個体の大きさによって違いますが、一例をあげると、採れたてのアサリはコハク酸が100g中63mgなのに対して、パック詰めは98mgに増えたデータがあります。特に、夏期は増加量が多いです。
ご家庭の場合は、購入してきたアサリを一度水から出して2~3時間ほど置けば良いと思います(置いておく環境によります)。それ以上置くと、放置中に殻が開いてしまいます。殻が開いていると死んでしまっています。死んだアサリは、強烈なくさいにおいがするので食べないようにしましょう。
例えば、夕飯の支度する前に、アサリを水から出して、火がついているガスコンロの温度に影響されないところ(熱すぎないところ)に置いて、料理の一番最後に調理すればよいでしょう。もしくは、子供のお迎えをする前に、水から出して、濡れたキッチンペーパーを上に置いてから放置してもよいでしょう。
コハク酸は、料理のうまみだけでなく、様々な効能があることがわかっています。私たちの体内において、クエン酸回路と呼ばれるエネルギー代謝の仕組みに深くかかわってきます。すなわち、細胞分裂や血流、新陳代謝などの面において優れた力が期待できるのです。また、医薬品や化粧品にも使われています。
広島大学の加藤範久教授らの研究グループが、コハク酸に大腸がんや胃がんのがん細胞の増殖を抑制する効果があることを発見しました。
加藤教授らはラットを使った実験で、ポリフェノールを摂取させたラットの大腸内でのコハク酸濃度が高まることを発見し、その後の応用実験において、濃度が20ミリモルになると大腸がん細胞の増殖が半減することを確認しました。
加藤教授は「コハク酸の効果は日常的な食生活に近い分量で認められる」とし、「がんの増殖抑制に身近なコハク酸が有効であることが明らかになった意味は大きい」と説明しています。今後は人への応用が期待されています。
コハク酸はお肌の保湿や新陳代謝にも効果があるため、化粧水などに利用されることもあります。
コハク酸は収斂(しゅうれん)作用を持っています。収斂作用に関しては、コハク酸は酸性および親水性であり、酸性に寄せることで化学的にタンパク質収縮・凝固作用を起こすことができるためです。
この効果により肌をキメ細かく整えてくれます。肌のキメがきれいになる結果、肌が美しく見えて、化粧のノリがよくなりますので、肌荒れ予防改善・美肌効果も持っていると言われます。
さらに、最新の研究で、コハク酸の摂取による、脂肪の燃焼促進効果があることを証明する動物実験に成功したことをネイチャーという一流の科学誌に掲載されました。
コハク酸を食べているネズミは太りにくく、糖尿病にもなりにくいことが分かりました。人間へ同様な効果を期待できます。
その他に、冷え性、高血圧、動脈硬化予防の効果も知られています。
4、単独で美味しいですが、組み合わせにより奥深い味
コハク酸豊富なアサリを使えば、味噌汁に出汁がなくても美味しく仕上げることが出来ます。
コハク酸はグルタミン酸ナトリウム(昆布のうまみ成分)、イノシン酸ナトリウム(かつお節のうま味成分)、グアニル酸(干し椎茸のうま味成分)などとの間に味覚上の相乗効果があるという研究結果はありませんでした。
旨味相乗効果とは、異なるうま味成分を組み合わせて使う事で、感じるうま味が倍増する現象です。よく知られた例は鰹節と昆布の合わせだしです。その詳細は、「うま味の相乗効果を科学的に説明、今すぐ使える活用例までの紹介」で紹介しています。
4-2、コハク酸は味にコクをもたらす
シンプルな味でも美味しいですが、我々が「おいしいな」と思う味は、ある程度複雑さがあるものが多いです。例えば、甘さや苦さ、香り、素材の質感などがうまく調和し、バランスが取れる料理です。カレーや鍋のような料理です。それは、味にコクが感じられるためだと思います。
長時間煮込むことでこのような味の複雑さを出すことも可能ですが、アサリやコハク酸を入れることにより短時間を作り上げることは可能です。
日本では、アサリの酒蒸し、味噌汁、お吸い物等で、単独で使うのは一般的ですが、韓国のチゲ(鍋料理)では、貝類を鍋には必ず入れています。また、中華料理では、アサリたまご蒸しも有名な料理です。
キムチチゲは、キムチ(グルタミン酸)×肉(イノシン酸)×貝(コハク酸)といった様に、うま味を多重層的に構築している料理です。
アサリたまご蒸しは味のシンプルのたまごに、アサリ(コハク酸)を入れることにより、さらに美味しく仕上げます。出汁の代わりにもなります。
たまご蒸し
まとめ
このように、コハク酸は化学的なもののように感じますが、実は、自然に存在するものです。よく知られていないかもしれないですが、うま味成分の一つとなっています。
身近な食材の中にも含まれております。特にシジミやアサリはコハク酸を多く含んでいます。
様々な効能を持っており、さらに少量で使うことにより、より美味しい料理を短時間で仕上げることは可能ですので、積極的に摂取しましょう。
失敗したというか、そもそも成功するかどうかわからない雑さだったので生きている。
それは本気で死ぬ気ではなかったのでは、と思われるだろうが、後にも先にもあんなに「死」に取り憑かれたことはないし、本当に病的に死ぬ気だったのだと自分ではわかる。
当時の自分は、社会人一年目で、新卒の人間も自分の他に一人しかおらず、あまり職場に馴染めず鬱々としていた。
こう書いてしまうとさもありなんと思われるだろうが、それ自体は別に死ぬほどのことではなかった。
仕事の代わりに趣味が充実していたし、楽しいこともいろいろあったし、明確なパワハラがあったわけでもない。
なんとなく職場のことは好きではないが、やってることはまあ嫌いでもなかった。
なかったのだが、色々なストレスが自覚もないまま積み上がっていたらしい。
食事の席で珍しく酒を飲み、少々酔い、気分良く話していたはずが、気がついたら父親と口論になっていた。
なんでそんなことになったのか、全く思い出せない。実際、ものすごく些細な話だったのだと思う。
不機嫌に別れて家に帰った。帰り着いて、風呂に入って、なんでかわからんがめちゃめちゃに泣いて、時間はすでに深夜だった。
あまりにも突然急に、あっ、死のう、と思った。
自分で言うのもなんだけど、正直昔からメンタルが強いほうではなかった。人生のうち半分以上を「死にてぇ〜」と思いながら生きていた。
と言いつつ痛いのも苦しいのも辛いのも嫌なので自傷行為などノーサンキューだった。
生きていたけれども、「死にたい」じゃなくて「死のう」となったのはその時だけだ。
WEBで今できる死に方を検索した。できるだけ苦しみが少ない方法。それらしいのを見つけた。これだと思った。
親しくしてもらっている大家さんに迷惑がかかるとか、今まさに近くに来ている両親のこととかも考えた。
胸が痛むような気持ちを遥かに上回って「死んじゃうんだからどうでもいいじゃん」と思った。
誰かが困っても、泣いても、死んだ後だからどうでもいい。
そのころ私は趣味のWEBサイトを運営していて、そこそこ閲覧もされていた。
親しくなった友人も、慕ってくれる閲覧者もいた。
当時はまだ個人サイトを作る人間も多く、そしてなんらかの理由で更新が止まってしまったところも多かった。
いつかまた更新されるかも、という期待の残る跡地は切ないので、自分がサイトを閉じる日が来たら、ちゃんとその旨を掲示して、これまで見てくれた人への丁寧な感謝の文章を書こうと、ずっと前から決めていた。
お知らせのための新規ページを準備して、文章を2行くらい書いたところで思った。
「これもやっぱり死んじゃうんだからどうでもいいじゃん」
この瞬間の確信は、今思うだに異常だった。
周りが聞いたら些細なことかもしれないけれど、当時の自分の一番の矜持とかこだわりみたいなものが、バツンと切られて散ってしまった。
スイッチが入る、という表現が一番近い。切るのではなく、入るのだ。「死のう」という方向に入ってしまう。
恨んだ人間も、お礼を言いたい人間もそこそこいたけれど、それも全部どうでもよくなってしまった。だから遺書も書こうとしてやめた。
面倒くささのほうが圧倒的に上回っていた。
詳しい方法は書かないが、死に損なって障害が残るのは絶対に避けたかったので、そうなる確率が低い方法をとった。
実行する直前で、就活中に軽い不眠になった時期があり、一時的に処方されていた睡眠導入剤のあまりがあった(このときかかっていたのは普通の内科だった)のを思い出した。
全部飲んでしまおうかと思ったが、胃洗浄などになったら死ぬより辛いという話を聞いていたので、普通より効果が出るだろう、くらいの量だけ口にして首を吊った。
死にたいけれど苦しみたくはない自分が本当におかしかった。けれど、死んでしまえたらもうそういうことも考えないんで済むんだな、と思った。
頭がぼんやりしてきて、手と足の感覚がなくなったとき、ものすごい解放感だった。
死ぬとわかっただけでこんなに楽になるのなら、もっと早く思いついておけばよかったと思った。そのあたりで意識が途切れた。
目が覚めたら翌日の朝で、床にすごい体勢で倒れており、身体中がばきばきに痛くて、首には紐の跡が残っていた。
要は紐の結び方が甘くて、主に薬の効果で意識が飛んだあとに自重で解けて、そのまま床で寝ていたらしいのだけれども、起きたら「死のう」の気持ちは吹っ飛んでいた。
びっくりした。死にたくなくなったことではなく、あんなにも盲目的に死のうとしていた自分のことが、まったくもってわからなかった。
魔がさすとか、憑き物とかいうけど、ほんとそんな感じだった。あまりにも明確に「どうかしていた」。
自分のしでかしたことが怖すぎて、トイレで吐いた。ついでにめちゃくちゃ腹が痛くなって困惑していたら、普段の周期より1週間も早く生理が来ており愕然とした。
(一部の女性には、ホルモン作用により生理前の時期に鬱に近い状態になってしまうPMDDという症例があるのだが、このとき生理周期が狂ったことも含め、なんらかのホルモンバランスの不調が原因で、それだった可能性がなくはない)(ただ、一因ではあるかもしれないがそれだけではないし、それが理由とも限らない)
首を吊った紐は捨てた。気に入っていたワンピースのベルトリボンだった。悲しくて怖くて服も捨てた。もう一度泣いた。
仕事は休んで心療内科に行って、薬をもらった。首の残った紐のあとは、夜には消えていた。翌日は普通に仕事に行った。次の日も、その次の日も普通に行った。
で、それでなにが言いたいかというと、人はあまりに突然死に取り憑かれて、急に死んでしまうことがあるだろうということである。
ミステリとかで「あの人は近々こういう予定があって楽しみにしていたから自殺なんてありえない」みたいなシーンを良く見かけるが、結論として全然ありうる。
どんな予定があっても、約束があっても、「死のう」は突然やってくる。
あと、死ぬ前に思い悩んでいたことがあったのではとか、誰かに相談はできなかったのか、みたいな話も出てくる。
もちろん誰かに相談したくて、それができなくて思い詰めて、確固たる意志で自死を選んでしまった人も多いと思う。
でも、自分が悩んでいる自覚もなく、ある日突然「死のう」が顔を出すこともある。
このときよりも「死にたい」出来事なんていくらでもあったのに、それが現れたのは、本当になんでもないはずの夜だった。
人は準備がなくても、杜撰でも、衝動的でも、一瞬の気の迷いでも、タイミングが重なれば、死ぬときは死んでしまうのだ。
たとえそれが自死であろうが、突然の事故と同じくらいに、本人だってわけもわからず、死んでしまうことは、たぶんある。
だから、他人の死に対し、できればあまり物語を見ようとしないでほしい。
もちろん、なんらかの明確な理由で追い詰められた際に、その解明が必要とされる場面もあるだろうけれども、本人や周囲の意思が示されていない限りは。
そしてもし、そんな事故みたいな「死のう」が来たときに、この文章を思い出して、「ああ、今自分はそういう状態で、本当に一過性のものかもしれない」と思えることがあればいいなとも思う。それは私のエゴだけれども。
どちらにしても夜は深いこと考えないで寝たほうがいい。
【追記】
この出来事の前後でなにか変わったことは特になく、びっくりするほど普通の日常が続いているけれども、その何年か後にバンジージャンプやったときにはこのときの何百倍も生まれ変わった清々しい気持ちになったので、最近人生くさくさしてるなと思う人で健康上の問題がなければやるといいと思います。コロナ明けたらスカイダイビングもやりたいんだよな。
モグライダー:聞き取りづらい。スピードは有るがグルーヴ感は無い。強弱・緩急が無いからか。ネタが美川憲一『さそり座の女』というのは古臭い印象で、若者に分かるのだろうかという感じ。
ランジャタイ:挨拶から聞き取りづらい。頭の中にギャグ漫画の原稿があって、それを再現しているような感じ。擬音と擬態語にあふれていて、ビジョンを共有できなければ、置いてけぼりになって楽しめない。
ゆにばーす:掴みが上手い。観客と空気のキャッチボールが出来ている。一人はダミ声だけど喋りは聞き取りやすい。動きも静動・緩急があり、やり過ぎない。良い意味でのしゃべくり漫才。上手くなった印象。
ハライチ:過去に見た、言い間違い漫才の印象があったので、今回は意外性があった。オチが少し弱い。しかし、勝敗を超えて、良いイメージを新たに観客に与えることが出来た。個人的には、高評価の上沼恵美子に賛同。
(ランジャタイ敗退)
真空ジェシカ:二進法ネタとか、掛け算もできない松本人志には理解できなさそう。無理なスピードは出さないが、細かく笑いのポイントをばら撒いていているので、テンポ良く感じる。一つ一つの言葉の選び方も良い。とり・みきのギャグ漫画を読んだ時の感覚に似てる。
オズワルド:滑り出しは静かなのに、すぐさま観客を話に引き込んで笑いを取れるのは、流石3年連続決勝進出の実力派。出場者の中では動きに頼らず、話芸で勝負している印象。緩急が気持ち良かった。高得点も見ていて納得。
(モグライダー敗退)
ロングコートダディ:来世の生まれ変わりを名称の尻取りで決めるという突飛な設定なのに、演技もセリフも分かりやすくて漫才の世界に入り込みやすい。おそらく説明力が高いのだろう。ツッコミがするキメ顔も良い。
(ゆにばーす、真空ジェシカが同率3位なので、ここでは敗退者決まらず。)
錦鯉:長谷川の頭を強く叩きすぎw。最年長にもかかわらず、出場者の中で群を抜くバカな内容。徹頭徹尾くだらなくて、笑うまいと頑張るほど堪えきれずに笑ってしまう。観客と審査員の笑いが、去年のブレイクはマグレじゃなかったと証明。
インディアンズ:極限まで悪ふざけをぶち込むスタイルは出番が早くて会場が温まっていない時には不利そうだが、今回は10組の終盤に出番が来たことで上手く作用したか。もう少し観客と空気のキャッチボールが出来ると、さらに評価が面白くなりそう。
(ロングコートダディ敗退)
もも:喋りも上手く声も良いので聞き取りやすく、言葉の選択も良いとは思う。思うのだが、良くも悪くも"関西の漫才"のステレオタイプどおりという印象。つまり優等生的。個人的には10組の中では印象が薄かった。
(もも敗退)
https://www.tama5ya.jp/product-list/213
カルシウムが多いと植物はマグネシウムとカリウムが吸えなくなる。拮抗作用という。
カリウムは細胞の浸透圧の調整、マグネシウムは葉緑体の中心部にあるのでどちらも超重要な成分。
https://www.tama5ya.jp/product-list/213
カルシウムが多いと植物はマグネシウムとカリウムが吸えなくなる。拮抗作用という。
カリウムは細胞の浸透圧の調整、マグネシウムは葉緑体の中心部にあるのでどちらも超重要な成分。
>著作権の問題等で、パターン設計も全てとよぞうさんが行っているのですが、せめ
て
>アートワーク経験者のチェックくらいはどうにかして入れたいものですね。
↑ああ、なんか変な文章。(^_^;)
とよぞうさん、気を悪くしないでね。
言いたかったのは、「いくらモルフィー企画といえども図面等は作成者以外の人によ
るチェックが欲しい」ってことです。
で、パターン設計の場合、チェック者はアートワーク経験者が望ましいと。
今回のような試作用両面基板では台数も少ないし、パターンも表面に出てますから修
正もなんとかなります。
でも、本番の6層基板では内層パターンにミスがあったらお手上げ。
たとえ、修正可能な表面であったとしても、1,000台の手修正は現実的ではありませ
ん。
ということで、本番の基板はもう少し慎重に行きたいなあと。(^_^;)
原科
周りのフェミニストは言う。
たしかにオタクのヴィーガン叩きは肉画像貼り付けなど痛々しく、ワンパターンで、陰湿で、俗悪である。だが、ヴィーガンの肩を持つのは早い。
(嫌いなのはヴィーガニズムとその押し付けであって、個人でヴィーガンしてる人やヴィーガン料理は全く構わない)
その理由を述べたい
元々人権団体にいたヴィーガン女性やヴィーガン弁護士が「もう人権なんてどうでもいい」と言ってるのを見た。
ヴィーガンは動物を人間と同じように考え、肉を「権利を持つ動物の無惨に殺された死体」だとみなして嘆き悲しみ声を上げる。毛皮や革製品、動物園や水族館にも。
すると当然の流れとして、人間の優先順位は低くなり、人権を軽視する。果ては「人権」自体を人間だけが権利を認められた種差別だと言って否定してくる。
肉食者なんて虐待されても構わない、子供が殺されたくらいでうるさい、と言っていたヴィーガンもいた。
「部落差別なんて今時ないだろ。差別だなんだと被害者ぶるな転職しろ甘えるな」と言ったヴィーガンもいた。
「女性の性被害なんて肉食に比べれば大したことない、肉や乳製品を食べてるんだから仕方ない」と抜かす男ヴィーガンがいた。「性犯罪より肉食の方が悪だ」と言う女ヴィーガンも。
差別や苦しみを軽視し、セカンドレイプするヴィーガンにはらわたが煮え繰り返る。
私は今まで性被害者を助けるために活動してきた。性的虐待に苦しむ少女達に相談機関をたくさん紹介し、相談に乗った。痴漢対策を広めてきた。性犯罪者を通報してきた。捕まえたこともある。日々性被害者の苦しみを目の当たりにしていると、動物のことなんて考える余裕のない弱者が沢山いると痛感する
だからこそ「人間にいくら優しくても、いくら善行をしても、ヴィーガンでなければマイナスだ」と言ったヴィーガンを許せない。
ヴィーガンなんて、経済的、精神的に余裕ある者の贅沢であるべきだ。
そのくせ、野菜を育てるのに殺される虫や動物について聞いたり、虫を踏み潰した時にそれこそ哺乳類を殺した時のように嘆くのかと聞いたら「0か100かでしか測れないのか、肉食者の言い訳」としか言わない。都合の良い奴ら。
ヴィーガンは「反差別なのに肉を食べるなんて種差別だー」「フェミニストなのに乳製品を食べるなんて性的搾取だー」と騒ぐ
ただでさえリベラルや反差別、フェミニストが嫌われている世の中だ。その上「リベラルや反差別、フェミニストになるとヴィーガンにならなければいけませんよ」とされなければいけないのか。
そんなことになったら誰もその道に進まなくなる。
大体だ、「乳製品は牛をレイプして作られた性的搾取の商品だから女性やフェミニストは乳製品をとるなヴィーガンになれ!」というくせに、
「卵や乳製品が作られる影ではオスのひよこやオスの牛が殺されるのだから、男性やマスキュリストはヴィーガンになれ!」とは言われない。
「乳製品は牛の親子を断絶して作られているのだから、親子断絶に反対する共同親権賛成派は乳製品をやめてヴィーガンになれ!」とも言われない。
リベラルやフェミニズムにだけ、弱者にだけ強制する。これが反差別や弱者の敵でなくてなんなのか?
すり寄ってくるなヴィーガン!押し付けるなって願いが聞けないならせめて平等に押し付けろヴィーガン!自立しろ!こっちくんな!しっしっ!
でも、いいところもある。
さすがにミソジニストやネトウヨよりはヴィーガンの方がマシである。ヴィーガンからフェミニズムに入ってくれる人がいるなら悪くないかもしれない
だが、ミソジニストのヴィーガンもいる。先程述べた、「女性の性被害なんて肉食に比べれば大したことない、肉や乳製品を食べてるんだから仕方ない」と抜かす男ヴィーガンや、「肉食者の女」「肉食女子」に対する罵詈雑言を並べて「肉食女は肉食男にも嫌われてる。肉食者の男は肉食女に無理矢理肉を食わされている」などとほざく女ヴィーガン。
ミソジニストやネトウヨのヴィーガンには、いよいよ良いところがない。
ヴィーガニズムを妻子に押し付けて逃げられたヴィーガンが、「親子断絶、連れ去り反対」の共同親権界隈に入って「牛の親子を断絶する乳製品を食べるな!ヴィーガンになれ!」と界隈の連中に押し付けて回らないかな。
1で述べたように、ヴィーガンは性被害を軽視する。また、2で述べたように、ヴィーガンはフェミニズムにすり寄って、牛の授精をレイプだと言う。
私はそれはレイプの軽視だと思う。発情期の牛が食べてる間にサッと終わるアレを、被害者の心身に深い傷を残すレイプと同じにするな。人間と動物を何もかも一緒にするな。人間基準で考えるな。お前らは動物にも服を着せるのか?動物にも失礼だ。
だが残念ながらヴィーガンはそうは考えない。
もしもヴィーガンどもの望み通りフェミニスト=ヴィーガンになったりしたら、性被害者の相談に乗り、寄り添う仕事をする人の中でこんなことをいう人が出るに違いない。
そんな最悪な言葉が出たらどうする、とヴィーガンに言ったら、「肉食やめたらいいだけ。性被害者だから何もかも許されると思ってんのか?」と言われた
日々苦しい私の数少ない楽しみも肉である。
それを「たかが一瞬の味覚の楽しみ」などと矮小化するヴィーガンの傲慢さが許せない
刑務所の食事をヴィーガン料理にしたら再犯率が下がるだの、肉食やめたら性犯罪なくなるだの眉唾物のデータを持ってくる人もいるが、刑務所の食事を作ろうとするヴィーガンはいない。
本当に再犯率が下がるなら大歓迎なのだが、何故犯罪者には押し付けない?
ヴィーガンは哀れだ。
仲のいい友達は肉料理を平気で広げ、街を歩けば焼肉のにおい、テレビをつければ肉のCMに肉料理、アニメを見たり漫画を読んでも動物性食品を食べる主人公達、ネットをしても肉の広告…。
肉は動物の苦しみで動物の死体なのに!許せない!とヴィーガンは嘆き、叫び、主張し、困ったときに助けてくれる友達を失い、益々不幸になる。おまけに食事の選択肢は狭まる。
そんな不幸で面倒な生き方を人に、ただでさえ苦しい弱者に押し付けるな。
これまで、ヴィーガンは性被害者を追い詰めることや、フェミニズムにすり寄って女ならヴィーガンであるべき!と言う事、女性蔑視するヴィーガンがいることについて話してきた。
いつも投稿に #肉食女子 とつけて肉食者を罵る女性蔑視ヴィーガンは「白熊アイスを食べる女は可愛こぶってても腹黒。男性陣騙されないで」と言っていた。
それ以外にもある。ヴィーガンは毛皮を敵視する。革製品より毛皮を敵視する。毛皮をやめろと直接凸したりする。それを顔出し動画で公開したりする
毛皮反対漫画などを見ると「おしゃれのことしか頭にない毛皮好き女性」が呪われたり怒られたりしている。
「毛皮なんて動物の死体を身につけるなんて女は残酷だ」と言う男子高校生がヴィーガンに絶賛されてるのを見た。
「たしかにヴィーガンはやりすぎだけどインスタで#肉食女子 とか言ってる女は嫌い」と言ってヴィーガンに同調した非ヴィーガンもいた。
もしもヴィーガンや動物愛護が世の中にもっと浸透したら「毛皮をつけるま〜ん」「肉を食べるま〜ん」などと女叩きのネタになるであろう
なお、これまで「ヴィーガンは…」と主語を大きくしてしまったが、繰り返すが個人でヴィーガンしてる人、罪悪感を煽るように押し付けずせいぜい緩く勧める程度の人は当てはまらない。そんなヴィーガンの方々、すみませんでした。
TikTokで本の紹介ってどう考えてもステマの温床になるとしか思えず、警戒して当然だと思うんだけど
TikTokでの動画による紹介で本の売上が伸びたと言われて、無批判に全肯定している人の多さがちょっと異様だ。
印税で食ってる作家が売れれば正義を標榜するのはともかくとして、お金を使う読者の側はもっと懐疑的になってもいいのでは?
以前はステマって蛇蝎の如く嫌われていたような印象があるんだけど。
100ワニがあんなに叩かれたのは何だったの?ってくらい、最近はみんなステマに対して寛容になったようで。こうなってみると叩かれ損の100ワニが気の毒だ。
勿論一般の書評だってクリーンじゃないだろうけれど、TikTokに比べたら外部からの批判の目があってそれによる自浄作用も生じると思う訳で。
先日、ラグジュアリー・トラベルをテーマにしたシンポジウムで基調講演を行ってきました。
「量か単価か」でも整理しましたが、ラグジュアリー、富裕層に向けた対応を行うことは労働生産性の向上に寄与し、絶対的な人数を抑えることで、いわゆるオーバーツーリズム問題にも対応できるようになることが期待されます。
でも、現実的には、なかなか、このラグジュアリー対応は現場では進みません。
日本はバブル期まで製造業社会であり、一億総中流とも呼ばれていたことに加え、日本型社会主義と指摘されるように、全体主義的発想、社会の階層化に対する否定的な発想が高く、富裕層に切り込んだ対応をすることは一般的ではなありませんでした。
基本的なマーケティング用語である「差別化」という言葉自体、かつては使うことが憚られたと聞いたこともあります。
今でも、行政や地域レベルでは、ターゲッティングによって、客層を絞り込むことに難色を示されることは少なくありません。端的に言えば、ラグジュアリー市場「にも」なら問題ありませんが、ラグジュアリー市場「に」となると、一気にハードルが上がるわけです。
一方、事業者サイドから見れば、前述のコラムで示したように、ミドル層の市場が膨張しており、ここにミートしていけば売り上げは増えていく訳で、対象市場をアッパー層に向けアップグレードする動機は弱い。
さらに、事業者の立場からみてラグジュアリー市場が「美味しくない」のは、その利益率が低いからです。
単価が高いのに、利益率が低い? とは、理解しがたいことかもしれませんが、論より証拠。世界最大級のホテルチェーン、マリオットのIR情報からセグメント別の単価と利益率を見て見ましょう。
マリオットグループのセグメント別単価及び利益率(IR情報より)
まず、単価を見てみるとラグジュアリー・セグメントではADR(平均1日単価)は$300前後、RevPAR(販売可能部屋数あたりの売り上げ単価)は$200強となっています。その下のフルサービス・セグメントでは、ADRが$170前後、RevPARは$120といったところ。これが、バリュー・クラスとなるアンリミテッドサービス・セグメントではADRが$130、RevPARは$100を割り込むことになります。
一方、利益率について見てみると、アンリミテッド・サービスは20%を超えるのに対して、ラグジュアリー・セグメントと、フルサービス・セグメントを合算した「フルサービス・セグメント」では10%にも届きません。
マリオットグループでは、収益についてはホテルブランド単位では公表しておらず、ラグジュアリーとフルサービスを合算したものしか出していません。
フルサービス・セグメントの利益率は2016年に上昇していますが、このタイミングで、マリオットグループは、スターウッドグループを買収しています。スターウッドグループのホテル(W、シェラトン、ウェスティンなど)が加わったことが原因と考えられます。
Wは数が限られることを考えれば、利益率の上昇に貢献したのは、ミドルクラスとなるシェラトン、ウェスティンであったと考えるのが自然でしょう。
絶対的な売り上げと利益額を見ても、スターウッドグループ買収前の2015年では、売り上げ(Revenues)はフルサービスの方が高いものの、収益(Profits)ではリミテッドサービスの方が高い状態でした。
買収後は、フルサービスの方が収益も高くなりましたが、これは(ミドルクラスである)シェラトン、ウェスティンの貢献でしょう。とは言え、売り上げではフルサービス$14,300ミリオン、リミテッドサービス$4,002ミリオンと3倍近い差があるのに、収益では$1,182ミリオン対$816ミリオンとかなり接近します。
マリオットグループのセグメント別売り上げと収益(IR情報より)
これらの結果は、ラグジュアリー・セグメントは「単価は高いが、儲からない」ということを示しています。単純な儲けだけを考えれば、バリュークラス、アンリミテッドサービス・セグメントに特化した方が良いとも言えます。
グループ全体で採算を合わせる
にも関わらず、なぜ、マリオットグループがJWやリッツ・カールトンといったラグジュアリー・ブランドを展開するのかと言えば、トップを作ることによって、バリュークラスのホテルにまで、そのブランド力を浸透させ、その競争力を高めるためだと言われています。
例えば、稼ぎ頭であるリミテッドサービスのコートヤードは、ADRを見ればわかるように、日本で言えば、一般的なビジネスホテル(北米は、全般的に日本より宿泊料は高い)であり、付加価値での勝負は難しい(=価格競争に陥りやすい)領域です。でも、ここに「バイ マリオット」をつけることで、マリオットグループという価値を持つようになります。本家のマリオットに比べれば、サービスは限定されるものの、マリオットに対してロイヤルティをもつ顧客は選好しやすくなります。また、CRM、ロイヤルティ・プログラムは共通化されているので、いわゆる「ポイント狙い」の人からも選好されることになります。
これは、マリオットのブランド力を高く評価してくれる市場では、特に有効です。例えば、銀座にできたコートヤードは、一泊3万円位で出ています。これは、北米のADRの倍近い金額であり、北米であればJWクラスです。
どういう交渉の結果、こうなったのかわかりませんが、マリオットというブランド力が作用しているのは否定できません。
また、若者であるミレニアムズ(多くは、まだ、富裕層では無い)にブランドの入り口として、バリュークラスのホテルを使ってもらうことで、生涯を通じた顧客になっていってもらうということも狙っていくことができます。星野リゾートが、近年、ビジネスホテル市場に乗り出しているのは、おそらく、これが狙いです。
つまり、ラグジュアリー・ホテルは、それ単体で儲けていくことは難しく、稼ぎ頭となるバリュークラスをグループ内にもち、全体で収益を確保していくということが必要になるわけです。
国内では、こういう取り組みをしているホテルチェーンは限定されているため、外資が入らなければラグジュアリー対応が進まないのは、ある意味、当然の帰結です。
ただ、これはホテル事業者の立場から見た時の話であり、地域としては、やはり、ラグジュアリー市場はとても「美味しい」市場です。
なぜなら、ホテルの売り上げが高いのに、収益が低いということは、その売り上げを立てるために各種の調達をしているということだからです。
端的な例は人件費です。
ラグジュアリー・セグメントでは、対応力の高さが求められますから、より質の高い人材を多く雇用することになります。これは働く側からすれば、自身のレベルを高めれば、キャリアパスが開けるということになります。
また、ラグジュアリー・セグメントでは、食材が「地のものである」「安全なものである」ということは売り上げと顧客満足を高めることに寄与します。これは、ラグジュアリー・セグメントを利用する顧客が「そうした価値観」と「経済力」を持っているからです。そのため、地元の農業者、漁業者は、こだわりを持った良いものをしっかり作った際の販路が広がることになります。
工芸品などについても同様です。部屋の調度品にしても、売店での取扱商品にしても、単価と顧客満足を高めるに、ホテルは、どこにでもあるものを並べるのではなく、できるだけオリジナルであり、ストーリー性を持ったもの(なぜ、ここにそれがあるのかを訴えられるもの)を揃えることが求められます。そうしたホテルの需要に応えていけば、多くの商工業者は、自身のこだわりを経済価値に変えていくことが出来るようになります。
ただし、こうした波及効果は、ラグジュアリー・セグメントのホテルを中心に、富裕層の利用が持続的に行われていくことが必要です。
持続的な取引関係がなければ、人材が自身のキャリアを掴んでいくことも、農業者や商工業者などが、こだわりを持った商品サービスづくりに取り組んでいくことも出来ないからです。
その意味で、単発のラグジュアリー旅行を誘致しても、地域にはほとんど恩恵はありません。瞬間的な売り上げには繋がっても、人材面についても経済的についても効果は極めて限定的だからです。
しかしながら、前述のように、ホテル側としては収益面だけを見れば、サービスを限定し、大量の顧客をさばく方が儲かるわけで、そちらに動こうとする動機が常に存在します。例えば、ラグジュアリー・セグメントであるにも関わらず修学旅行を受け入れる…というのは、そういう選択の結果でもあります。
そういう動きを抑え、ラグジュアリー・トラベルの恩恵を地域が受け取っていくためには、恩恵を受ける地域としても、核となるホテルが収益を確保出来、ブランド力を高められることが必要条件です。
例えば、富裕層は環境問題や健康問題に対する意識も高い傾向にあります。そうした価値観に合わせ、地域全体で環境負荷の高い製品(例:プラスチック製のストロー)を使わないようにしたり、ジョギングが出来るトレイルを整備したりといったことが考えられます。
地域とホテルが、適切なパートナーシップを組んで一緒に取り組むことで、富裕層が滞在したいと思うデスティネーションになることが出来るということを認識しておきたいところです。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザーメン汚染(ざーめんおせん)とは、海域や海水が人間の活動によって排出されたザーメン(精液)で汚染されることをいう。このようなザーメンには、有毒な元素や化学物質だけでなく、一般家庭から排出されるコンドームやティッシュなどのすべてのおちんちんに触れた可能性のある製品、オナホール(TENGA)など様々な容器[1]、ぶっかけフィギュア、夢精パンツ、フェラチオ後の排便、など多種多様なものがある。
これら全てが汚染源になる可能性があるため、その対策が必要となる。
概要. ザーメンは海産物を腐らせる原因にもなることから、海の汚染の原因の一つとされる。また、海産資源の乱獲により魚の数が減少することで生態系への影響も懸念されている。このように様々な悪影響があるにも関わらず、人間がこの問題を解決するのは容易ではない。なぜならば、例えばザーメンに対するアレルギーを持つ人がいたとしても、それを特定することは困難であるからだ。また、家庭排水として毎日大量のザーメンが海に流出しているにもかかわらず、それらが原因であると認識できる人は皆無に近いだろう。そのため、汚染対策としては「清掃」「規制」といった対処療法的な方法しかできないのが現状である。
しかし、これらの方法で汚染を完全に防ぐことは不可能であるし、仮に清掃を行って汚染を防ぎえたとしても、それは一時的な解決にすぎない。そこで、より根本的な問題として、汚染の元凶となるザーメンそのものを減少させる必要がある。そのために最も簡単な方法は、「セックスそのものを禁止すること」であるが、これは現実的とは言えない。性欲を抑制することは健康上非常に重要なことであるため、これを禁止すれば多くの男性が自殺に追い込まれることが予測されるためだ。また、女性の貞操観念の問題もある。男性器を汚物と見なすような女性では、そもそも性行為自体を拒否する可能性が高く、その結果ザーメンとの接触機会を減らすことも不可能である。
一方で、人類史上、戦争・紛争は絶えず行われてきたが、それらの戦争の要因としてザーメンが挙げられることがある。すなわち、国家間における深刻な対立が生じてお互いを殺しあうことで、環境破壊に繋がるザーメンが発生するというわけである。これは、地球規模に考えれば非常に大きな規模の戦争でなくても起こりうる。例えば、小規模な部族間の争いであっても、それは戦争と呼ぶべきものであり、そのような場合は大量のザーメンを発生させることになると考えられる。
したがって、ザーメンによる海洋汚染を防ぐには、世界規模での取り組みが必要になるといえる。そして、それを実現するための方法の一つとして考えられるのが「避妊具の使用」である。これを使用することで、セックスはもちろんのこと、性交を行わなくとも子供をつくることが可能になり、結果的に人口爆発を抑えられるかもしれないと考えられている。
また、ザーメンは「水よりも軽く」、「熱伝導率が低い」性質を持っているため、精子や卵子が付着したティッシュペーパーやコンドームを海中に投げ入れるだけでもある程度は浄化され、生物に与える影響を抑えることができることが知られている。このため、海上に漂流するゴミについても回収が行われつつある。しかしながら、回収できたとしても、それらは既に人間によって汚染されているため、そのまま海へ戻すことはできない。つまり、海中への投棄を防ぐためのルール作りが必要になってくるということである。
さらに、ザーメンの海への流出を抑えるために最も効果的な方法として、現在研究が進められているのが「水中での射精管理法」である。すなわち、射精時にコンドームを装着してもらい、これを海へ捨てることで海洋汚染を未然に防ごうというものである。これにより、人間のおちんちんに直接触れることなくコンドームを装着する技術や、ゴム製のマスクを用いてザーメンを処理する技術を開発できれば、さらなる効果が期待できるとされている。
ザーメンの人体に対する影響. ザーメンには以下のような有害な問題が指摘されている。
・望まない妊娠
・癌リスクの増大 特に、精子を含むザーメンを膣内に出された場合、女性が受ける危険はきわめて高く、レイプ被害において最も注意すべき点である。
また、ザーメンに含まれる亜鉛などが陰部の皮膚を刺激し、炎症を起こすこともある。
・体内に取り込まれた精液は、タンパク質分解酵素により消化吸収される。その際、残留精液中の精子が死滅して卵子に到達しても受精しない なお、精液が体内に取りこまれた場合、ほとんどの人は腹痛などの症状を感じることはないといわれている。
ザーメンの平和的利用.ザーメンはさまざまな用途で用いられるため、その有益性も評価されている。たとえば、ザーメンからDNAを取り出すことによって、遺伝子疾患の治療などに応用することもできる。この治療法が確立されれば、より多くの人々が救われることになるだろう。
また、ザーメンは化粧品の材料ともなる。これは、肌に塗ったあとに汗などにより体外へ放出される際、美容成分となるアミノ酸などを豊富に含むためと考えられる。ただし、ザーメンの安全性については未だ疑問が残る。
このほかにも、精力剤などの薬品の原料としても用いられるほか、精液は石鹸製造時のアルカリ剤としても使われる。
ザーメンから抽出される栄養分としてはビタミンAがあり、レバーなどに多く含まれる栄養素である。このほかにも、血糖値上昇抑制作用がある食物繊維なども含まれており、これらを利用した食品も開発されている。
このザーメンに関する話題は、古くは古代ギリシャの時代にまで遡り、当時から「精液を飲むと寿命が延びる」といわれていた。
しかし、ザーメンそのものに効果があるのではなく、それを摂取することによってもたらされる生命エネルギーが長寿をもたらすのではないかと考えられていたのだ。そのため、古代ギリシアの人々はザーメンを採取するため、男色家同士の同性愛行為が盛んに行われていたという。
また、中世ヨーロッパでは、処女との性交の前に「聖水」と称してザーメンが用いられたこともあった。これは、当時のキリスト教では売春は罪とされていたことに起因するものであり、この習慣は現在も残っている国が多い。
さらに、古代ローマにおいては、健康な男性の精液を乾燥させて粉末状にしたものが薬として用いられていた。
このように、ザーメンには古くから医療的な目的として用いられてきた歴史があるが、現在ではそのような用法はほとんど見られない。なぜならば、ザーメンを飲んだところで病気が治るわけではないし、むしろ不衛生であるからだ。とはいえ、ザーメンの持つ効能についての研究は現在でも行われている。
ザーメンは、精巣内で生成された後、尿道を通っておしっこと一緒に排泄されるため、新鮮なものは無味であるが、時間がたつと苦みが出てくる。このようなことから、「熟成されたザーメンはおいしい」という意見も存在するが、これは単なる嗜好の問題にすぎない。
また、ザーメンには独特の香りがあるため、匂いに敏感な人の中には「生臭い」という感想を抱く人もいる。
しかし、実際にはザーメンの悪臭の原因は、射精直後におけるペニスの包皮内の雑菌の繁殖によるものであることがわかっている。したがって、適切に洗浄を行っておけば、それほど臭うものではない。
さらに、ザーメンの成分のうち、90%以上が水分である。残りの10%に含まれている精子には、人間の精子と同じく生殖能力が存在する。つまり、ザーメンを飲んでいれば妊娠する可能性もあり得るわけだ。
ザーメンがどのような経路で女性の子宮に到達するかは不明だが、女性側の体質によっては着床する場合があるかもしれない。その場合、出産の際に何らかの障害が発生する可能性も否定できない。
ザーメンは、その見た目やにおいなどから嫌悪感を示す人もおり、特に初体験の場合などは相手に対して拒絶反応を見せる場合もある。
また、ザーメンにはアレルギーを引き起こす物質が含まれている場合もあり、これを知らずに経口摂取してしまった場合はアナフィラキシーショックを生じる危険性もある。
さらに、ザーメンには「精液病」と呼ばれる一種の奇病を引き起こす原因となりうる要素も含まれている。
精液に微量に存在する亜鉛やセレンなどが、長期に亘って体内へ蓄積されると、人体に影響が出る可能性があると言われている。
ちなみに、この精液中に含まれる亜鉛やセレンなどの含有量によって、精子の質・量・運動性・生存率などに違いが生じることが知られている。
また、亜鉛は皮膚への吸収率が非常に高いため、皮膚からの過剰摂取による害が起こる可能性もある。
アメリカでは2004年以降、毎年約2億ガロン(6千万立方メートル)ものザーメンが海に流出していると推定されている。
また、アメリカだけで年間700万人近くにのぼる男性が、性的関係を持たないままコンドームを装着して自慰を行い、その際に排出したザーメンをティッシュペーパーなどで受け止めているといわれている。
このため、海に流れ出たザーメンの量だけでも相当なものだが、これ以外にもアメリカ国内のあちこちに捨てられたザーメンがゴミとともに海底へと沈んでいくことで、海洋汚染はますます深刻化する恐れがある。
日本でも、一部の海岸では不法投棄されたザーメンが固まり、数メートルに及ぶ長さの漂着物が発見されている。
日本においても、環境保護団体の活動などによってこの問題が取り上げられるようになりつつあるが、まだまだ認識不足な部分も多く、問題解決への道のりは遠いといえるだろう。
なお、こうした問題に対し、国レベルでの対策も進められているが、具体的な成果はあまり上がっていないようだ。
そのため国を跨いだザーメン汚染に関する環境保護の取り組みのため2018年に国連において「持続可能な開発のための次世代型ザーメン国際会議」が開催される予定となっている。
精液の利用方法とその問題点. ザーメンはさまざまな利用価値がある一方、その使用方法が不適切であった場合、健康被害を及ぼすおそれもある。たとえば、精液をそのまま飲むことは、一般的にはあまり勧められない行為である。
まず第一に、飲み込む際に喉に引っかかるような不快感を感じることがある。精液を飲んだ経験がない人がそれを口にすると、たいていそのような感覚を覚えることになる。
第二に、精子は体内に摂取しても基本的には無害とされているが、それでも大量に摂取すればなんらかの影響が現れる可能性はある。
また、精液中には、精子以外の細菌も生息していることがあり、口腔内に入ったものを噛むことによって、歯や顎関節、舌を傷つけることもある。
そして第三に、精液を体外へ放出したあとの男性器は、精液とカウパー腺液との混合物により汚れやすくなっており、そのままの状態で放置しておくことは必ずしも衛生的とはいえない。
さらに、精液を飲んだあとは口臭が気になることもある。これは、ザーメンが分泌される尿道口から放出されるアンモニアが原因だ。
このように精液を飲用することには大きなリスクがあるとされている。
特に、ザーメンを飲むことを推奨しているサイトや掲示板などでは、「ザーメンは健康に良い」というデマが流れており、誤った知識を広めるような行為が行われている。
このような行為は、精液そのものにはほとんど栄養分が含まれていないという事実を隠すためのものでしかなく、そのような行為を行えばかえって身体に悪い影響を及ぼす可能性があるのだ。
また、精液を飲んだだけで妊娠すると考えている人もいるが、実際にはそんなことはない。
全日のガンダム枠や他局との共有であるメイドラ1期やきんモザ2期(1期はBS11のみ)等を除いて酷すぎるのが多いよ、誰が見たいと思ったんだよこんなもの!
なんてのが多すぎるよ。
ぽよよん絵以外のすべてがエウア脚本構成プロデュース監督演出でのひぐらし同人作品1〜2クール目、
日常回である4話と令和コンプライアンス型叱責(お守りに甘えるなばーかという手紙隠してた)しか取り柄がないシグルリ、
あの程度の出来だったおさまけアニメ版にくらべて埋没してしまった友崎くん、
量産型JRPGファンタジーで単体スマホゲ1年持つかどうか分からない、だったらスーパーなろう大戦開発した方がマシのラスダン(TVhはこれを放送して境界戦線放送しないとか頭にウジでも湧いてんじゃねえの?)
そして実況民がBSテレ東のヴァンガードかMXの海賊王女に取られて閑散ムードの腐夢枠スケートリーディング様…
それでいて一部社員が「ソシャゲ最強自慢やVTuberにかまけてストーリーやギャグや萌えや燃えを軽視するサブカル現状けしからん」だ?
なのに再放送開始が近辺1年以内に放送されたもの、その中でしけてる奴らばっかセレクトしてんじゃねえよ糞が!!!
いや、連篇ストーリー路線は全日含めて群雄割拠してるのでもう間に合ってる。
だったらきらら原作や角川系他歴代難民キャンプやそれに準ずるタイトル再放送しろよ。
BS未放送の先延のAチャンネルはじめ、日常やらきすたとかから優先でな…
昨年下半期のMXはニャル子やハナヤマタといった俺の思い出の作品再放送されたのに、
ひだまりスケッチ一期やらきすた、日常といった他の思い出の作品も中部・南関東地上波独立局の方に行ったのが気に入らなかったんだよ、マジで…
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2021/12/01/232816
満貫ドラ2くらいの感じがしてすごい
得にすごいと思ったのはこの記事。とある科学のレールガンがヒットした理由についてこういう分析をしている。
https://bousouwakoudo.hatenablog.com/entry/2021/02/01/111215
日本優生思想研究所の所長で「いのちを守る親の会」理事長の大熊良樹先生によると、現在空前の大ヒットをしている『鬼滅の刃』でも、登場人物が胎児の形になって最期を迎える場面があるそうです。これにも「集合的無意識」の作用があるのでしょう。
「科学万能主義」の教師たちが「赤ちゃん」を殺そうとする構図――私には、それが「唯物論教育」「生命軽視の教育」が人工妊娠中絶を増やして「堕胎天国」と呼ばれるようになった、戦後日本を象徴しているように感じます。
まじで立憲民主党何考えてんのw
長くなったので結論だけ先に書く。
海燕さんはむしろずーーーっとネチネチとフェミニズム叩きをしてる人なので、「表現の自由戦士」の仲間だぞ。
以上。
https://somethingorange.biz/archives/8512
この文章、あまりに不親切なので意味不明に感じる人が多いと思うが
・私(kaien)は表現の自由をこよなく愛する人間である。私も表現の自由戦士の一員である。
・私(kaien)はたいていの問題については表現の自由を擁護する側に立つ。殺人犯の表現の自由すら擁護してきた。
・そんな私(kaien)であっても、最近の表現の自由戦士界隈の人たちの言動は擁護しきれない
海燕さんは身内向けアピールに文章かいてるだけで、外部の人向けに説明する気が全くないクッソ雑なのはその通り。
そうはいってもブログで表現の自由を尊重するっていう立場を書き続けているのでな。
さすがに「表現の自由戦士」を蔑称として使ってるという難癖をつけられてるのはかわいそうだと思って書いた。
海燕さんはむしろずーーーっとフェミニズム叩きをしてる人なので、お前らの仲間だぞ。
いくら海燕さんの文章がクッソ雑だからといって、見境なしに攻撃しないようにしような。
大事な事なので二回言うが、海燕さんの文章がクッソ雑で不親切だ。
なので誤解してしまうのは仕方ないし、お前の文章雑すぎるんだけど!っていうのは全然アリ。
置き引きは、置いてある他人の物を自分の方に引き寄せる語感があり、
ひったくりも他人が持つ物を無理矢理手繰ってくる語感があるのに対して、
万引きは、万って何?よろずってこと?とはっきりしないので、何か隠喩表現のように感じられるのがまずい。
例えば、「奥さんがおかんむりだよ」は、「奥さんが怒っていたよ。」にはない、相手(奥さんの旦那さん)に寄り添っている感じが伝わる。
万引きは置き引きほど、窃盗の状況を表してないように感じられる分、窃盗の意味がボヤけるから忌避されるのだろうね。
万引きが、仮に昔から「品窃り」みたいな慣用表現だったら、語感から商品を盗んだと明確なので、こんな目くじらはたてられなかっただろうなぁ。