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2021-12-27

精神科の正しいかかり方

精神科心療内科臨床心理士カウンセリング民間カウンセラー産業保健師渡り歩いて悟ったことがある。

当方双極性障害もちの看護師だが、精神科で処方される薬はなんせ「死ねる」薬が多い。

だいぶ処方がマイルドになってきたにせよ。

そして「いっぱい飲んだら死ねるかしら」という輩が後を絶たない。

どんな薬にも致死量はあるだろうが、例えば循環器や泌尿器科で出される薬を飲んで死のうとした、

という話を聞かない。

向精神薬しろ麻薬しろ、脳に作用する薬には強い規制がかかっている。

ドラッグストアで購入できる薬も、以前は処方薬であったものがどんどん増えているし、

病院慣れしている人間にとってはありがたいことだ。

しかし、向精神薬だけは別である。最も弱い安定剤でさえ市販はされていない。

薬をもらうためだけに精神科診療内科に通っている、

を内服は多めにもらって自己調整している、という人も実に多い。

つまるところ、精神科心療内科は「ヤバいブツ販売する場所なのだ

加えてこれらの病院には大きな役割がある。

仕事を辞める際、多重労働人間関係の辛さが原因だったとして、

でもパワハラ労災にするまででもない、というケースがある。

こうした場合精神科で「抑うつ」「適応障害」などなんでもいいので診断書をもらい、

退職後に離職票診断書を持ってハローワークに行くと、

失業保険給付要件が緩和される場合がある。

この場合会社へは一身上の都合とだけ伝えておき、退職理由会社と争う必要はない。

形のない労災パワハラ会社に認めさせるのはほぼ不可能だけれども。

辞めるまでいかなくとも、「明日から2週間ぐらい仕事いけません」のような診断書はわりとさっくり出してもらえる。

精神科心療内科への通院歴はスティグマにもなりうるが、自分の身を救うこともある。

ヤバいブツを7割引きで販売してくれるところ」「身を守るお札を書いてくれるところ」と割り切って、

賢く利用するのがよい。

クリニックではなく大きな精神病院には良い臨床心理士がいたりするが、

そういった人の援助を受けられるのは、取り返しのつかないほど心を壊した後だ。

残念だけど。

精神科の正しいかかり方

精神科心療内科臨床心理士カウンセリング民間カウンセラー産業保健師渡り歩いて悟ったことがある。

当方双極性障害もちの看護師だが、精神科で処方される薬はなんせ「死ねる」薬が多い。

だいぶ処方がマイルドになってきたにせよ。

そして「いっぱい飲んだら死ねるかしら」という輩が後を絶たない。

どんな薬にも致死量はあるだろうが、例えば循環器や泌尿器科で出される薬を飲んで死のうとした、

という話を聞かない。

向精神薬しろ麻薬しろ、脳に作用する薬には強い規制がかかっている。

ドラッグストアで購入できる薬も、以前は処方薬であったものがどんどん増えているし、

病院慣れしている人間にとってはありがたいことだ。

しかし、向精神薬だけは別である。最も弱い安定剤でさえ市販はされていない。

薬をもらうためだけに精神科診療内科に通っている、

を内服は多めにもらって自己調整している、という人も実に多い。

つまるところ、精神科心療内科は「ヤバいブツ販売する場所なのだ

加えてこれらの病院には大きな役割がある。

仕事を辞める際、多重労働人間関係の辛さが原因だったとして、

でもパワハラ労災にするまででもない、というケースがある。

こうした場合精神科で「抑うつ」「適応障害」などなんでもいいので診断書をもらい、

退職後に離職票診断書を持ってハローワークに行くと、

失業保険給付要件が緩和される場合がある。

この場合会社へは一身上の都合とだけ伝えておき、退職理由会社と争う必要はない。

形のない労災パワハラ会社に認めさせるのはほぼ不可能だけれども。

辞めるまでいかなくとも、「明日から2週間ぐらい仕事いけません」のような診断書はわりとさっくり出してもらえる。

精神科心療内科への通院歴はスティグマにもなりうるが、自分の身を救うこともある。

ヤバいブツを7割引きで販売してくれるところ」「身を守るお札を書いてくれるところ」と割り切って、

賢く利用するのがよい。

クリニックではなく大きな精神病院には良い臨床心理士がいたりするが、

そういった人の援助を受けられるのは、取り返しのつかないほど心を壊した後だ。

残念だけど。

2021-08-15

会社、辞めてもいいですか?

こんな所でこう書いても会社を辞めるか辞めないか、その後の人生がどうなろうがは自己責任だということは分かっている。

よくある話題で大して面白くもないが、自分社会の適正が低いと思う。

そもそも労働に対しての意識も意欲もあるとは言えないし、対人関係特に上司との関係構築に難がある。

戒めと問題提起の意を込めて書き綴る。私は人見知りがちな女とだけ先に書いておく。

就職して3社経験した。

1社目は私・上司それぞれの異動のローテーションの兼ね合いや出向元の関係で毎年上司が変わった。

一人目の上司(男)

 感情の起伏はなく落ち着いた人だった。多大なストレスがかかる業務の中ぺーぺーな私の面倒をよく見てくれた。

 ぺーぺーだった私は生意気な面も今よりかなりあった上、困難な業務も多く、手のかかる部下だったと思う。

 正直なところ新人にこんな業務やらせるなよ、というものも多々あったが、この上司なくしては私はもっと早くリタイアしていたかもしれない。

 些細な悩み、行き詰まり、共有や相談もできていた。

 今思えば私と最も相性が良かったのはこの上司で、もっと長く一緒に働きたかった。

二人目の上司(男)

 頼りない人だった。自己顕示欲が高かったり意識高い陽キャタイプではなかったが、ノリが寒いタイプ

 部下の業務を知り、フォローするような人ではなかったため、関連部署からの評判もあまりよくなかった。

 私は2年目のペーペーとなったが、その私に頼りきりなところがあり、ペーペーの私は非常に困った。

 業務の報告をしても相談をしても、的確なリアクションが得られないのである業務現場に任せきり。

 私はやれるだけのことはやったが、上司にと信頼関係があまり築けず、舐めた態度を取るようになってしまった。

 今思えば私の態度にも問題があるわけなので、分岐点はここから始まったような気がする。

三人目の上司(男)

 次は私が異動となった。上司は頼れる人。仕事もでき、部下のフォローもでき、周囲からの信頼も厚かった。

 同僚との関係性もよく私自ものびのびと働けていた。コミュニケーションも活発で順調だった。

 問題なのはここからだ。

 残業中に2人きりになった際に雑談が弾んだ。ほかの同僚に対してもフランクフレンドリーだったし普通の内容だったので私も仲良くなれたと嬉しく思っていた。

 面談でも、私の仕事ぶりをよく見てくれておりその上で必要な助言もくれた。今の私では考えられないほどいろんな話ができていた。いい関係だったと思う。

 メールでも頻繁に会話することが増えた。軽い相談から始まった。

 しかしそれは徐々にエスカレートし、プライベートの内容が増えていき(家族の話、異性関係の話。当時私は交際している人はいなかった。)、最終的に勤務時間外に返信を求められるようになった。

 このままでは私はまずいと思い、断りを入れた。職場以外の場所時間を取って会えないかと言われたときに。だって上司には妻子がいる。

 すると上司の態度が豹変した。機嫌を損ねてしまったようだ。もう私には二度と話しかけない、と言われた。いじけられた。

 コンプライアンス、というか社会人のマナーとして私は間違ったことはしていないと思うのだが、どうして私がいじけられないといけないのか。意味が分からない。

 だが、所属している組織上司と部下という関係上、その関係が悪くなってしまうのはもっとまずいので、私は勤務時間中はできる限り普通対応に努めた。

 しかしながら私の努力とは裏腹に、上司との溝は深まってしまった。

 私は精神的に疲れてしまい、業務に支障を来すようになってしまったため、産業保健師さら上長への相談の結果、一定期間休職することとなった。

 休職の期間中どういった協議がなされたのか知ることもなかったが、今思えば、今後のキャリア待遇上の不利を私だけが被る形となっていたことは文句を言っておけば良かった。

 そして上司の異動後に私は復職することになった。この時点で私はの人間不信が加速していた。

四人目の上司(男)

 第一印象は穏やかな人だった。裏を返せば前の上司と比べて頼りない人。前の上司とのギャップと私の人間不信が重なってお互いが気を遣い合っていた。

 トラウマ的なもので、特に男性に対して心を開けなくなっていたことは確かで、コミュニケーションに躊躇するようになった。

 そんなことでうまく行くわけがない。うまく行かなかった。キャリア上の問題もあり、私は退職を選んだ。

五人目の上司(男)

 新天地であるフレッシュな人だと思った。私から見たら意識高い系。仕事プライベート区別をつけないような人。そのくせ古いジェンダー概念を持っている。

 私が他者に対する警戒心が解けない(一生解けないと思う)おかげで、一線を引いてしまうことになったのが心象を下げてしまっていたと思う。

 他の同僚とは仲良しグループ♪みたいなのを作っていたみたいなので、私が自己開示してくれないとか、心を開いていないとか思われていたんだろう。

 仕事に対する評価もあまり上がらなかった。

 単なる愚痴だが、上司子供みたいな人で、前述した仲良しグループもそうだが、その仲間を少しでも否定されたり攻撃されると異常なまでに反撃するような人だった。

 これが本当に厄介で、機嫌を取り上手く気に入られたら安泰、それができないと地獄の日々。

 仲良しな部下から情報(密告)は鵜吞みにし、それで部署内の雰囲気はギスギス。ごくありふれた話かもしれないが。

 そんな厄介な上司は社外のパートナーに対しても失礼な言動が多かったため、そのフォローを裏でしていたのは気に入られていなかった側の部下だったことに彼は気付いていないだろう。

六人目の上司

 見事に合わない。マイルール押し付けと小言ばかりの日々。自分に厳しい人って他人不寛容なんですか?

 一つ質問したら回答の前に小言が返ってくる。

 私なりに進めている業務も、自分自身のやり方に沿っていないと最初からやり直し。それなのに積極性が足りないとダメ出し

 打ち合わせをお願いしてもすっぽかされること多々。

 私は無能だと思われているんだろう。そのうちもう来なくていいと言われるかもしれない。

 機嫌を窺いながら、萎縮をしながら、失敗を恐れながら過ごしている。何をしたらこの人のお眼鏡に適うのか、許しを得られるのかばかり考えている。

 何のために仕事をしているのか分からなくなってきた。

 

上司ガチャに失敗し続けて、今に至る。もちろん私にも非がある。他人に対してどんどん臆病になっている自分いるからだ。

この世にはどうしても合わない人がいることは誰にでもあり、仕方がないことだ。

ここで会社を辞めて、次に行ったとしても次の上司と合うかなんて分かるはずがない。

でも、合わない場所に居続けるのも時間無駄迷惑な話だと思う。

ずっとガチャを引き続けるのか?自分キャリアを捨てて?

それとも神経をすり減らす日々を続けるのか?

逃げた方がいいのか?逃げないほうがいいのか?

どこで何をどうしたら、私は私らしく生きていけるのだろうか。

上司との付き合い方を教えてください。

 
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