はてなキーワード: ホスピタリティとは
いわゆる妊活を始めて2年くらい経つ。
科学流産や子宮外妊娠などシリアスな局面も多々あり何度か転院したので、
それぞれの病院の採精室(精子を手淫で搾り取る小部屋)のホスピタリティを冷静に観察できるようになった。
ザ・ベスト、とか素人〜、とかこのご時世コンビニで表紙をみかけるくらいのオールドスクールなエロ本と、
雑誌のおまけでついてくるDVDが多い。あとは有名女優のダイジェスト8時間、みたいな、コンサバなラインナップ。
あと、今のところどの病院でもジャンルで多いのは人妻もの。どこにいっても必ずある。
不妊治療にくるような男性の年代層に支持が高いのかわからないが充実している。
我々は経済効果に変えるためにやるわけではないので、そこは絶対に踏み外さないようにしましょう、と。「コンテンツには必ず終わりが来るので、コンテンツにばかり寄りかかっていると、なくなった途端また元に戻っちゃう。次に皆さんがやったほうが良いことは、いま来てくれているお客さんに“大洗のファン”になってもらうことですよ」
我々はそんなおこがましいことを考えていませんでしたと。我々は面白い作品を作るための努力はできるけれど、それ以上のことはできません。(ヒットする約束を)先物取引のように、舞台となる町との交渉材料には使えません。
「我々も町には必要以上に甘えません。だから町の皆さんも我々に必要以上に甘えないでください」と。どちらかがどちらかに甘え始めた途端に、関係はきっと不健全になります。
ロイヤリティーは当然必要ですが、MGについては大洗だけではなく――ケース・バイ・ケースですが――ガルパンに関しては商品化にあたってMGをいただいたことはほとんどないですね大きな企業以外は、商工会で版権の利用申請受付と利用状況をまとめてレポートし、それを元にバンダイビジュアルさんから商工会へ請求が届き、商工会がお支払いする、という流れ
大洗に行って、実際に商品を手に取ってみるとわかりますが、ほとんどロイヤリティーが乗っていないような金額で商品が販売されています。最近は大晦日にガルパンファンが、磯前神社で初日の出を見ようということで夜明かしをするんですね。年末の海のそばだからものすごく寒い。そうしたらウスヤさんは朝の5時まで店を開けてくださったんです。ファンが暖まれるようにって。串カツも売るんですが、一緒に甘酒を振る舞っちゃう。それ、下手をすると赤字でしょ、と。でもそれをやる人たちなんですよ。誰から頼まれるでもなく、自分たちでやり始める。そういうことをしてくれる町だからこそ、「ガルパンがきっかけだけど、大洗が好きで、どこそこの商店のおばちゃんに会いに来ました」って、ファンが手土産持っていく
大洗って、もともと観光地で、ホスピタリティーが高く、年間を通じてイベントが多いんです。いろんな仕掛けをしてお客さんを誘引する努力をしてきた町なので、ガルパン1つに町の命運を委ねる気はない おカネ・経済効果を度外視してみんなでガルパン面白いねって言ってくれる町だから、ファンが安心して来られる。そもそも大洗は、まちおこしなんてする必要がないレベルの有名観光地でしょ。おカネにならなくてもファンを歓待するというのは、目の前の利益じゃなくて、町や店を好きになってもらうほうが先……といった商売人ならではの嗅覚が働いている
年季が入っているオタクって――わたしもそうですが――いわゆる偏見に晒されながら生きてきたので、自分たちがどういう風に見られがちか、よくわかっています。せっかく町の人たちがよろこんでくれているのに自分たちが間違った行動をして、それを台無しにしてはいけない、という認識の人がすごく多いのです。
たまに、コンサルタントから送られてくる企画書を見るんですけれど『うーん』って。過去事例を並べて「あなたの町もこうすれば……」という内容で、言い方は悪いけれどお手軽過ぎというか『考えてないでしょ』って思っちゃうんですよね。―― あなたたち、6年間毎月のように通って、面倒事もモデレートしながらやっていけるんですかっていう。町の人たちを中心に作って盛り上げていく形でないかぎりは、たぶんうまくいかないんじゃないかなあ……。
輪廻のラグランジェの話はそこまでだ。
最近になってMac版が公開されたようだが、まだまだ突っ込みどころがあるのでhttp://anond.hatelabo.jp/20151222085835に引き続きこき下ろす。
D社は最近になって(いつごろからかは不明)「純国産」ではなく「国産」と名乗るようになった。これならセーフである。しかし、過去に「純国産」と名乗ったことで、それを鵜呑みにしたニュースサイトがあるのは困ったものである。
前々回(http://anond.hatelabo.jp/20150508190512)、「純国産」は嘘でChromiumに対する冒涜だと書いたが、念のため補足する。ソフトウェアにおける「純国産」の明確な定義はないのだが、辞典で調べると
と書かれている。この定義に従うと、構成内容にChromiumが含まれているので、筆者は「嘘だ」と主張してきた。
さて、D社が修正した後も「純国産」と書いてしまったニュースサイトは、軽く調べただけだが少なくとも3サイト存在している。
http://ascii.jp/elem/000/001/178/1178737/
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/45615/
http://www.ossnews.jp/oss_info/article.html?oid=6547
この記事を書いたライターもライターだ。今回のバージョンアップとMac対応の記事で「純国産」と書かなかったところもあるが、純国産のまま記事を出すようなところは校正もろくにできないということだ。
トップページの「なぜオリジナルブラウザをつくったのか」のくだりに、
という文章があるが、「基本」とは何だろうか。Chromiumのうたい文句は「スピード、シンプル、セキュリティの 3 つに重点を置いて開発されたブラウザ」であり、この中に「基本」は全く登場していない。単純にChromiumのうたい文句を引用すればよいものを、言い換えて意味不明な文章になってしまっている。
出たー。パッと見て意味わからん横文字使う文章。ちょっと前までうたってた「エターナル青春系」に通じる「意識高い系」(俗称)の感じと似ているが、意味がないわけではない。ホスピタリティは一言でいえば「思いやり」「おもてなし」という意味で、サービス業の業界用語らしい。
前後の文脈で言いたいことはなんとなくわかるが、この文章を見てすぐに意味が通じた人はどれだけいるだろうか。
前回指摘した文章
ユーザーの許可なく送信されるスパイウェアやアドウェアの排除や、Kinzaと無関係なソフトウェアの追加インストールはしません
が、いまだに直っていない。この文面では「スパイウェアやアドウェアの排除はしません」とも取れる文章になっていることがまだわかっていない。誰も疑問に思っていないのだろうか?国産だから安心だと思い込んでいないだろうか?
やはり、D社にはホームページを校正できる人員はいないようである。それだけChromium派生ブラウザの開発が大変だということなのだろう。
これらはサポートコストやメンテナンスコストに見合わないということで、これからも登場することはなさそうだ。サポートをきっちりとやっているような印象を与えることには成功しているが、せっかく興味を持った潜在的なユーザーを逃している。サポートしないことを明記したうえで公開ぐらいしてもいいんじゃないかと思うが、D社はそうは思わないらしい。
Mac版が出ようが平常運転。ユーザーの意見により機能がますます肥大化し重量級になっていく道しかないこのブラウザは、どこに向かっているのだろうか。
「シンプルにして軽くしてほしい」と「もっと機能がほしい」という矛盾する意見が出てきたときにどう対応するのか。まだまだ行く末は気になる。
増田は初めてで、文章も普段あまり書かないので、色々読みにくかったらすんません。
100年前の条約はまだ生きていた。オランダ大使館で聞いた日本人が知らない特権
http://www.lifehacker.jp/2016/01/160118holland_embassy_nfia.html
日本人は労働ビザが必要なくなり、雇用主の手間がぐっと楽になった。ただ、移住する国としてはどうなんだろうなーと、個人的に思う。ビジネスだったら一時期の経験として割り切れるけど、移住ということはずっと残りの人生をオランダで過ごすってことだよね?住めば都とは言うけど、日本人・外国人に関わらず、最初の1年でオランダ滞在をギブアップする人はけっこういる。
とにかくオランダは国や人のクセが強い。合う人は長く住むけど、合わない人はすぐに帰国する。
もちろん「いやそこは頑張って慣れろよ」という部分もあると思うのだけど、異文化適応は先に知ってたかどうかがけっこうネックだと思う。
ネットでは、キラキラしたオランダの良いところばかり取り上げられていて、ネガティブな情報が無いのが気になったので、個人的に移住を(簡単に)おススメできない理由を挙げてみようかと。
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よく「オランダ人は英語が話せるので、オランダ語が話せなくても大丈夫」という触れ込み(?)を見るが、実際は役所や移民局から届く大量の手紙は全部オランダ語。諸々の申請書類も、ゴミの収集場所変更のお知らせも、銀行の書類もガス給湯器の説明書もオランダ語。書類スキャンしてGoogle Docsにぶちこめば読めるけど、OCR技術はパーフェクトではないのでそれなりに時間がかかる。年月が経てばある程度慣れてくるけど。
加えて駅や電車内のアナウンスも(主要都市の駅以外)オランダ語。オランダの鉄道はトラブルが多く、途中の駅で降ろされて1時間待たされるとか、急に到着ホームが変わって乗客みんなでダッシュとかザラ。そんな場合でもアナウンスはオランダ語なので、わからない場合は周りの人に聞くしかない。乗ってた電車の到着駅がいきなり変更とアナウンスされても気づかないことも(実体験)。
そういう環境なので、話せる言語が英語だけだった自分にとっては、毎日のちょっとした事がけっこうストレスだった。なので、ネットなんかに書いてある「英語話せれば大丈夫!」という言葉をそのまま信じて行くと、現地で騙された気分になると思う。
※ちなみにオランダ歴長い日本人(オランダ人と結婚した人は省く)でもオランダ語話せない人は多い。オランダ以外で役に立たないから。
というか中国人差別。ただこれはコミュニティによる。酷いのはオランダ人の中流以下(特に田舎)コミュニティと、トルコ・モロッコ系移民コミュニティ。前から歩いてきた男数人にすれ違いざま「ニーハオ!」と威嚇された回数は数知れず。叩かれたり、蹴られたりした人も。子供にまで言われた時はどうしようかと思った。(しかも隣にいた親らしき大人は注意しない。闇)最初はコミュニケーション?とポジティブに取ってたが、表情や態度でバカにされてると分かった。「中国人じゃないですよ」と返した時期もあったが、逆に日本人と身バレするのもアレなので、ひたすらスルー。当たり前だが、アジア人以外の外国人と一緒にいる時は一度も経験したことは無い。
そこまで直接的じゃなくても、ローカルなレストランで店員の接客態度が白人と我々であからさまに違うことは、残念ながらよくある。GACKTみたいに正面からやりあえれば良いのだけど、こう頻繁にされると「そういうものなんだ」と慣れてきてしまうのが怖い。
対策としては、そういったコミュニティに近寄らないことと、身なりをちゃんとすること。あと堂々としてること。こっちの人は、服装で自分のステータスを明確に表現する。黒人でもトルコ人でも、ちゃんと仕事してる人はちゃんとした服装をする。地味なダウン+ジーンズ+スニーカーで出かけて嫌な目に合ったことは何度もあるが、しっかりした服装の時には一度も無い。
オランダのお国柄。口が悪い。加えて無愛想で閉鎖的なもんだから、1年目これで「あ、無理だ」ってなる人がいる。慣れれば大丈夫。
一般的にオランダ人は内向的でコミュニティ意識が強い。京都人っぽいというか。「外者」が中に入るにはかなりの時間をかけて関係を構築する必要がある。もちろん、こちらからコミュニケーションをすれば、ちゃんと返してくれる人は多い。もしオランダ人ローカルとのキャッキャウフフをイメージしている人がいたら、それを実現するにはかなりの時間がかかることを明示しておく。旦那さんもしくは奥さんがオランダ人じゃなかったらほぼ不可能。都市部なら可能だけど、ちょっと外れの田舎とか不可能。まあ日本と一緒か。
人それぞれなんだけど、個人的な体感値として。自分はアメリカ東海岸にも滞在してた事があるんだけど、フレンドリーさ、対人面でのホスピタリティは圧倒的にアメリカ人の方が上。例えばオランダのレストランなんかで、笑顔で接客してくれる人に当たったらラッキーぐらい稀。あとオーダーの間違いとかザラにある。
まずパンがまずい。スッカスカ。高いお金払ってやっと「それっぽい」レベル。一度ドイツ人が地元のパンを持って来てくれたけど、全然違った。電車数時間でここまで違うのかと驚いた。それ以外の食べ物も全体的に美味しくない。元々プロテスタントの国で土壌が貧しかったから食文化が育たなかったと言われているが、言い訳にしか聞こえない。
オランダは農業先進国と言われている。確かに日本と比べると野菜は安くて大きいけど、水っぽくて味が無い。一年通してずーーーーーーーーっと同じ種類の野菜が、同じサイズでスーパーに並ぶ。旬の野菜も時々出るけど(白アスパラとか)日本みたいに季節感が無い。解決方法としては、ローカルの八百屋さんやオーガニックマーケット(高い)で買うこと。
あと日本では普通に売られてる豚コマとか薄切り肉が無いので、鍋なんかしたい時に苦労する。日本人が多い地域には売ってる。生魚とか怖くて食べられない。知りあいがそこそこの値段で食べた生の魚貝で食中毒になったケースを何回か見ている。日本人向けの魚屋が存在するが、まだ利用したことは無い。
外食が高い。そのくせ美味しくない。いわゆるファミレスみたいな「お財布に優しくて、そこそこ美味しい」ものが無い。すごい高いレストランか、格安フードかの二択。中間の価格帯は中華料理屋くらいか。必然的に自炊が増える。日本食レストラン、ラーメン屋さんはアムステルダムにはあるけど高い。
インドネシア料理は許す。
オランダの冬は暗くて日光が当たらない。朝は8時まで暗くて、夕方5時には暗くなる。雨風強い。あの暴風雨の中で自転車こぐオランダ人はタフだなあと思う。まあ、これも慣れろよって話なんだけど、自分は最初の一年目、あまりの天気の悪さにストレスがすごかった。日光が足りないとビタミンDが不足して鬱状態になりやすいらしい。対策としては肝油。
こっちでは高校生くらいのオランダ人が、親方みたいな人について肉体労働や職人仕事(ペンキ屋さんとか)をしている風景を見る。オランダの場合、子供は10代前半くらいで成績に応じて色々なランクに分けられ、受けられる高等教育が変わる。日本の場合、(職種にもよるけど)大卒じゃなくても社会に出てから叩き上げでキャリアアップしていく事は可能だ。対してオランダは学歴によってできる仕事と給与が明確に分かれている。(カフェでレジ打ちをするにも、大学卒業資格が必要だそうだ。)大学に行けないと判断された子供は、職業訓練学校に進学するレールに乗る。一度乗ったレールから外れて、大学に進むにはかなり回り道をする必要があるらしい。
オランダの教育は学歴差を若い時から明確にし、社会のシステムに組み込んでいる印象。もちろん、地域や学校によって様々だと思うのだけど、自分がオランダで子供を育てたいか、と言うと今のところ「うーん..。」という感じだ。この辺はまだ勉強不足。
※オランダの子供は伸び伸び育てられてるせいか、すごい自由。というかうるさい。声が大きい。北欧に行った際、電車で子供が騒ぐとすぐ親が注意してたけど、オランダで注意してる人は見た事ない。
移民局含め、役所の仕事がずさん。申請書類を紛失されたせいでビザの取得が半年遅れるケース多数。今回の労働ビザ免除の件も移民局の末端で仕事する人には届いていないらしく、窓口に行くと「おまえは何を言ってるんだ」と取り合ってもらえなかったという話を聞く。
長い。そして完全に悪口。個人の主観だし愚痴も多分に含まれているので、話半分で。文中にも書いたけど、住むエリアやコミュニティによって、状況もだいぶ違う。逆に言うと住む場所はホント大事。
上記の様な諸々は日本でも他の国でもあると思う。まあ、キラキラの楽園じゃないよってことで。ヨーロッパの国だからといって洗練された社会システムや人を想像して行くと、現実とのギャップで打ちのめされてしまうからね。良い意味でも悪い意味でも、泥臭いです、オランダ。自分で色々切り開いてく精神があれば、大丈夫かと。
もちろん良いところも色々あると思うけど、まあそれは他のブログとかサイトにおまかせで。まあ、一度くらいは遊びに来てもいいんじゃないかな(秋冬以外)。
※確かに他のヨーロッパ諸国に色々気軽に行けるのはメリット。飛行機も安いし。
※いわゆる韓国系、中国系の日本食レストランはどの街にもある。
※電車で2、3時間のドイツやベルギーに行くと、とたんにパンも食事も美味しくなる不思議。
※中国人男性はガタイが良い人が多いので、逆にあまり絡まれない。
※税金・保険をちゃんと支払っていれば、大学含む教育費・医療費はタダに近い。この辺はすごいなと思う。税金高いけど。
ちょいちょい合間に休暇を挟んだりなどで、色々行ってきたが…、もうさすがにしんどくなってきた。
1. どこの国の、どこの街、どこの場所も大体想像がつくようになってしまった。
2. トラブルや人もたいてい想像がつくようになってしまった。
結果として、年を取れば取るほど途上国は旅行のコストに見合わないようになってきてしまって、めんどくさくなってしまった。(若い頃はそうじゃなかった)
最近は先進国である程度政情、治安も安定してビジター向けのホスピタリティがしっかりしている所、リップオフする事が正当化されていないような場所(例えば日本もこれに入る)で、ゆっくり友人たちと過ごすのが一番楽しい。
横からで申し訳ないけど、「抜本的な勘違いとして」って文章にはげどの増田です。
「親切にしろ」という人たちのことを宗教勧誘だと思えばいいんじゃないかな? 追記とかトラバ読むと、”宗教勧誘”はしっかりはねつけることできてんじゃん?
たとえば電車で席譲らずに誰かに怒られたんだとしたら、その怒ってる人は「50歳は60歳に席譲らなきゃダメ教」の信者なんだ、自分は信者に布教されたんだ、と考える…みたいな。(まあ、本質的には間違ってないんじゃないかと思うし……)
そこでうっかり罪悪感なんか内面化しちゃったりとかしないこと。それは入信行為に等しいわけでさ。
で、”確実に”ほめられたい、怒られたくないのなら、それはもう金で買うしかないんじゃない? ホスピタリティ系云々のサービスとかさ。サービス料がしっかりのっかってるような高級ホテルとかさ高級クラブとかさ。気持ちよくされたいなら金払う。筋通ってるでしょ?? タダより高いものはない。
金で買わずに宗教で解決するという手もあるけど、「抜本的な勘違いとして」の文章内にあるとおり、自分が善行だと思っている行為自体が「席を譲られたくない」と思っている少数の人間を不快にさせ続けていること、そういう犠牲も現実に生まれているんだという事実、自分の幸福(”神”にほめられた感?)はそういう犠牲の上に成り立っているというまぎれもない事実は、頭の隅においておいてもいいと思う。
(Tマネーとか今キャンペーンやってるけど、それでも知らない人の方が多いんじゃない?)
その中でも比較的知名度の高いのがSuica、楽天Edy、nanacoだ
基本におサイフケータイの機能を介さないと、オートチャージができないのだ
Suicaのオートチャージは、実は改札を通ったときしかできない
駅のATMを利用すればオートではないがクレジットカードチャージはできる
いずれにしろ駅に行く必要があり、Suicaの利用拡大にあたっては一つの障害だろう
楽天Edyはもっと使いにくく、Edy付きの各種カードでのオートチャージはほぼ非対応だ
唯一「Edy付き楽天カード」を「ファミリーマートで利用した」ときだけオートチャージされる
電車で通勤している人に限れば意識せずできるオートチャージも、楽天Edyだと実際に買い物をする必要まで出てくる
とはいえ、Suicaや楽天カードをオートではないにしろクレジットカードチャージを好きなときに行う方法はある
しかし、FeliCaポート等を搭載したパソコンは限られ、単体で用意すると1000円前後かかる
正直、わざわざ環境を整えてまでやることのほどではなく、現実的な方法ではない
Webサイトやモバイルアプリ経由で、好きなときにクレジットカードチャージできる点は上記2つも見習ってほしいところだ
ただし、Webサイト経由の場合はレジで残高確認するなどの手続きが必要になる
セブン銀行ATMから受け取りができればまだよさそうなものだが、難しいか
Webサイト経由でクレジットカードチャージをしたら、たいていすぐ使える
スターバックスは他ではたいていやってないモバイルとカード間の残高移行までできるあたりホスピタリティ違う
じゃあSuicaや楽天Edy、nanacoはモバイルでいいじゃない、とも言えない面がある
ガラケーなら4、5年使うかもしれないので、たまにはしかたないと割り切れるかもしれない
しかしスマートフォンなら機種代のサポートが終わる度に機種変更するような方もいるだろう
そのために毎回、事前手続きをすべて忘れず行っておかないといけないのはリスクである
もし手続きに失敗しても、おサイフケータイ自体は本体がある限り使えることは使えるのだが
IVS(Infinity Ventures Summit)という、ベンチャー企業の経営者や投資家に向けた招待制のカンファレンスイベントが、6月10日(水)・11日(木)・12日(金)に、宮崎県で開催されました(年2回、札幌とか京都とかでもやってる)
実際ご招待といった感じではないんですが、参加する機会を得て初めて参加してきたので感想と、特に継続して参加されている方に質問を見てもらえるといいな、と。
①なんぜ宮崎?
宮崎じゃなくていいでしょ、3日間でなくていいでしょ、と思いました、率直に。
上場企業の経営者なら4半期決算(3月決算なら本決算)のIRだったり、3月決算の会社なら株主総会の準備でみんな忙しいんじゃないんですかね?
開示がなかったとしても3日間、移動時間も入れれば下手すりゃ4日間、みんなそんなにヒマなの?
正直、宮崎でやるということに、時間と費用の無駄は感じましたが、メリットは感じませんでした。
②高額な参加費
参加者の属性によって違うんですが、10万円とか20万円とか、すんごく高いんですよ(参加費は非公開だったはずなのでこのような書き方です)、もちろん宿泊費交通費は別。
ベンチャーってそんなことにお金使っていいんですかね?少なくとも私はそうは思いません。
で、その対価としてあの高級ホテルの豪華パーティー、豪華食事、豪華装飾、あれがベンチャーのイベントに必要なんでしょうか。
少なくともイベントの内容という本質には、全く関係ないですよね。
いくら豪華といってもひとり10万、20万という費用と比べれば、相当儲かってると思うんですが、どうなんですかね(笑)
割高、割安、といった基準は相対的なものなので、IVSにそれ以上の価値を感じている方々が継続して参加されているんだろうな、とは思いますが、
私にはそれがなんなのか、いまも理解できていません。
③内輪感がハンパない空気と、まだ成功してないのに壇上から語る人々
お金を払って参加するメンバーも、登壇するメンバーもピッチの審査員も固定化がすごい、ネットベンチャーや投資家の仲良しグループ。もうこれ東京で飲み会やってりゃいいじゃん、って思います。
新しい出会いなんか到底期待できないし、こういった仲良しグループに加わりたいと思ってもお仲間バリアがすごくてとても入れたもんじゃない。
で、登壇する方の多くはベンチャーの経営者だったりするわけで、まだ成功の途上な方々なわけです。
ご本人たちもそれは自覚があるんでしょうが、「おいおい、いまお前が語るのかよ」というテーマが多いです。
若き経営者で経験も浅いですから、話も当然ヘタクソな人が多くて、とにかくつまんないんですよほんとに。
例えば海外で成功する方法をまだ成功していない人が語る、良い会社の作り方みたいなことを良い会社だとかあんまり思えない(良い会社だと聞いたこともない)会社の経営者が語る、みたいな。
パネルディスカッションのテーマ設定もマンネリっぽいし、登壇者のチョイスも微妙すぎる、登壇ハードル低すぎないですかね、10万とか20万とかとってるんですよこれ?
招待制とか高額な参加費とかのハードルがあるにも関わらず、700人参加とのこと。
700人が入手する情報って、基本的に価値が無いですよね、ネットでもガンガン共有されてるし。
雰囲気とか直接聞けるメリットとかいうなら、コストは合わないと思います。
(やっぱり私が貧乏だからですかね、でも3日間という時間のコストだけでも合わないと思います)
ピッチコンテストで優勝された方は、審査員に奢りまくっただの、事前アドバイスを受けただの、メールやらでお願いしてただの、やれることは全部やった!と、受賞してすぐ暴露しまくってました。
元上場企業の経営者とは思えないワキの甘さで、自ら根回し活動を暴露されてました。審査員の皆さんとはお友達ですもんね。
もうこれピッチコンテストの革命ですよ、事前活動が許されるピッチコンテストとか。普通は失格じゃないでしょうか。
審査員が決まるタイミングが遅くて審査員に決まる前に相談していた、という不可抗力はあるのかもしれませんが、
だったら審査員はその会社の採点は棄権する、とかのモラルはあってもいいんじゃないかと思うんですよね。そういうモラルがなかったから優勝したんでしょうけど。
そもそもこういう成り立ちの会社にピッチさせるのがどうかと思うんですけどね。
他の真面目なピッチ参加者は本当にお気の毒です、優勝したピッチが如何に優れていたとしても、これは納得いかないですよね。
ボランティアの意識高い系の皆さん、意識高く一生懸命やってるのは伝わってくるんですが、運営全般やホスピタリティは、ド素人運営の無料イベントよりははるかにマシですが、
都内でやっている同種同規模のイベントと比べて、良いということもないです。
世の中の3日間で20万円とるレベル(1日5万とか)のまともなイベントを知らないから、自分たちは最高の仕事をやってると思い込んでるのでしょうか、可哀想です。
ボランティアの皆さんは、IVSを手伝っても成長の機会など殆どの人は得られないと思います。
ボランティア参加者のSNSなどの発言を検索して見てみても、「刺激」「成長」「優秀な仲間」「感謝」という抽象ワードばかりで、実際には成長機会になっていないんじゃないかと思います。
聞けばマニュアルがバッチリ整備されているとのことですが、参加した側から言わせてもらえばどう見てもそんなにちゃんとしたマニュアルで運用されているとは思えないし、
どんなに一生懸命やったとしても所詮素人の付け焼き刃仕事でしかありません。これでプロのクオリティと並んでる仕事だ、とか間違っても思ってはいけません。
ちゃんとしたマニュアルで仕事することを学ぶなら、マクドナルドでバイトしたほうがお金も貰えてはるかに高度なマニュアルオペレーションを体験できます。
ボランティアもあれだけ人数がいて担当業務が細分化されてたら、成長の機会なんか本当ににないと思います、こういうボランティアでの成長機会はカオスから得られることが多いと思うので。
きちんとしたイベント運営を学ぶというには、おそらくマニュアルや運営ノウハウはプロレベルには全く及んでないと思います、良いと思われる部分はホテルがホテルのノウハウでやってるのでは。
こういう場合の成長は、個人個人でスタート地点が違うので、アルバイトで家庭教師くらいしかやったことない学生さん、みたいな方なら、あれで成長できるのかもしれません。
そんなボランティアの仕事に、さも成長の機会があふれているように意識高く取り組ませてるのはスゴイとおもうんですが、ボランティアの子に直接聞いたところ、旅費も宿泊費もボランティアの自己負担で、しかも無給だそうです、n=1ですが。
もしIVSが儲かってるんだとしたら、ボランティアという名称で仕事してもらってるとはいえ、旅費宿泊費負担して給料払わないといろいろマズイんじゃないですかね、よく知らないですが。
Infinity Ventures Summitを主催しているInfinity Ventures Partnersは、ベンチャーキャピタルファンドを運営しています。
ファンドということは、投資家から資金を預かって運用する仕事なわけですが、このIVSがよっぽど儲かるのか、ファンドの仕事はほっぽり出してイベント屋にばかり精を出しているように見えます。
ファンドの投資家さんはこの状態を許してるんでしょうか、許してるんでしょうね(笑)
ちょうど嫌がらせのように開催期間中に以下のような記事があったり、やっぱり同じようなことを思ってる人はいるんだなと(笑)
700人参加(10万円〜20万円)とスポンサー料で売上1億円くらいはいってるんですかね、
それで聞いた話が事実で、ボランティアの交通費宿泊費も負担せず、さらに無給で使ってるんだとしたら、
こっちだけやってても儲かってしょうがないんじゃないでしょうか。
⑧最後に
こうやって書いてみると、最初から最後までお金の話ばっかりですいません。
やっぱり私が貧乏なので、10万円とか20万円とかいう参加費を基準にした不満が多くなるんだとおもいます。
こういう大金をポーンと出せる人だと、また違う感想になるんですかね、そういう人になりたいものです。
金額の負担感を極力排除して考えてみても、パネルディスカッションの中身は素晴らしいものもあればクソつまらないものもあります。ほとんどはクソつまらないです。
話す人が話せるだけの経験がない人たちで、話もうまくないので当然だと思います。これは登壇者の責任じゃなく運営の責任だと思います。
運営者も参加者も良し悪しの比較基準がない、本当に良い物を知らない人が良いものだと信じて一生懸命やってる印象です、
参加者の内輪感とあいまって、「井の中の蛙イベント」といった印象を強く感じました、ちょっと痛々しい感じすら。
豪華な食事や装飾も、ベンチャーのイベントだと思って参加した私にとっては正直不思議で不快なものでしかありませんでした。
私にとってはやっぱり時間と金銭の費用対効果があわない、に尽きます。
価値がなかったらあれだけの人数が継続して参加していないと思うので、価値がないということは絶対にないと思うんです。
むしろあれだけの時間と金銭のコストに見合うかそれ以上の素晴らしい価値があるに違いないんです。
参加されている多くの経営者のお一人お一人の時間の価値は、私自身の時間の価値の数百倍できかないわけですから。
ただそれはおそらく、イベントの内容の絶対的な価値ではなく、立場や考え方によって変わる相対的な価値なんだろうと思います。
ベンチャー関係で最大最高のイベントと言われているIVSの価値ってなんですか?
継続して参加している人にそれを聞いてみたくて、(お金を持っていない)私が感じた疑問をぶちまけつつ、この日記を書いてみました。
「それは見返りを求めないホスピタリティの精神、(中略)「おもてなし」という言葉は、
なぜ日本人が互いに助け合い、お迎えするお客さまのことを大切にするかを示しています。」
と言っているので、
の2つがあると思う。
この中で2については、外国語対応の店舗が少ないとか国民が英語喋れないとか色々な所で言われてるので省略。
主に1について。
滝川クリステルさんはおもてなしの「簡単な例」として接客サービスの良さだとか、
失くしたものがほぼ見つかるだとかといったことを言っているけど、
接客サービスについてはお金を払ってる以上「見返りを求めない」わけじゃないし、
失くしたものが見つかるのだって、物が溢れてるから落ちてるものをわざわざくすねようと思う人がいないからなんじゃないかな、と。(ひねくれた見かたかもしれないが)
瑣末な例かもしれないが、日本の電車よりもよっぽど中国や欧米の方がお年寄りに席譲ってる。
バスで鼻水を垂らしている人には何も言わずにティッシュを渡している人もいた。
通りすがりの男性が何も言わずに持って行ってあげる光景はたくさんみた。
じゃあ日本でこういう光景が日常として認められるかといえばそんなこと全然なくて、
それでいておもてなし国なーと思うこの頃。
・完全予約制では、新幹線需要の一見客や、以前からの客だが予約してまでは利用したくない準常連客が、利用しなくなるのではないか
それが続く様では、おそらくは今後の評判にも響く。
故に、何らかの変革を要した。
・店側の対応能力に合わせる(=キャンセルを減らし、有意な回転率を改善する)べく、席数を減らせばどうか
→席数を減らした場合でも、満席状態ならば、時間内に入れない人の方が多い。
改善前と同様で、「利用出来ない/利用し辛い」のは同じ事。
現状、大勢の客が来る状況は変化しないならば、折角の固定客である常連を含め、食事したい客の利便性を損なう。
特に、昔からの常連が利用し辛い状況は、オーナーの理想に反する。
利益率向上にも繋がらない。常連のみならず、一見客であるが急いではいない客、評判を聞いて訪れた新規の客が利用し辛くなる状態は、機会損失。
行列が出来る状況になるとして、それは、予約制に近いものである。
ならば、より徹底して完全予約制とし、確実に食べたい客が利用し易い様に(及び、その様な客の過剰状態も調整出来る様に)して、即刻入りたい飛び込み客・時間が無くて持っていられない新幹線需要の客は、最初からお断りする方が堅実で誠実(なお、作り置きのサンドウィッチやお弁当のテイクアウトとかでの対応なら、アリかも知れない)。
・店側の対応能力に合わせる(=迅速に提供し、キャンセルを減らし、有意な回転率を改善する)べく、メニューを減らせばどうか
それを損なえば、常連客を失望させ、オーナーの理想にも反する。
・予約して入店した常連客が、ナポリタンなど注文していたが。客数は減ったのだから、客がもっと高額な料理を注文してくれないと、客単価が上がらず、営業利益が減少するのではないか。
→あの常連客は、サイドメニュー2品と、食後のコーヒーも注文している。サイドメニューやドリンクは、粗利率が高いものである。メニューの斯様な構成によって客単価を上げる手法も存在するのである。
なお、あの常連客には、塩分控えめというきめ細やかな対応も行なっている。数を熟す慌ただしい店では困難なサービスである。
→常時混雑しているなら兎も角、新幹線需要の一見客は、新幹線の時間に応じて波状に押しかける。
だが、従業員に一日中居て貰ったら、一日全体から見ると、費用対効果的に、無駄になってしまうかも知れない。
また、少数でどうにかしてくれる優秀な人材など、そうそう都合良く確保出来る訳が無い。創真や秘書子級の、修羅場を少数で何とかしてくれる人材は、滅多に居ない。
数だけを増やせば、当然更に人件費が嵩む(料理人の場合はなおの事であろう)。機材の増強も要される。売り上げが増えれば増える程、経費も嵩み、営業利益が減り、赤字となる理不尽な状況すら有り得る。
なお、創真や秘書子らは、遠月茶寮学園の教育課程である「スタジエール」の制度によって派遣された人材であり、おそらく給料は不要である。
・来店客数が、店側の対応能力を超え掛けたら、席が余っていても、満席の札を出し、入店制限を掛ければどうか
→それは、席数を減らす手と、あまり変わらない。
・客が多くて困るなら、いっそ引っ越せばどうか
→立地の良さは、完全予約制であっても有意である。宣伝面での負担も激減する。
現店舗を、三田村オーナーが所有しているとして、それを売却するか賃貸に出し、もう少し地価の低い所へ、新店舗を買うか借りるかして移転するなら(適切な飲食店向けの建物を居抜きで確保出来るなら、なおの事)、賄えるやもだが。
もし、現在地からごく近い場所なら、地価もさして変わらない。或いは、居抜きで移転可能な適切な建物が無いかも知れない。然るべき改装も伴い、一大出費になりかねない。
・常連や、評判を聞いて来た新規客は、空いてる時間帯に来て貰えばどうか
→客にも、それぞれの都合が有る筈。客が合わせろという態度は、ホスピタリティを無視している。それはオーナーの理想から外れる。
ずっと店を支えてきた、一番固い常連客の軽視は、営業的にも悪手。
・完全予約制ではなく、予約優先制ならどうか
→結果として、大量の客(特に新幹線需要の一見客)の波状殺到が店側の対応能力を超えるならば、現状とさして変わらない。
・そもそも、一見客の切り捨ては損ではないのか
そして、オーナーの理想は、討論によって再確認されたが、常連客の重視である。
『洋食の三田村』の苦境の本質は、三田村オーナーが、どの客層を対象とし、どの様な店にするかを決めかね、見失って居た事に起因する。
オーナーが常連客こそが重要と改めて認識した事により、あの店の最大の問題点は、「新幹線需要の一見客を捌きかねていた事」ではなく、「常連客が寛ぐどころか入店も困難となり、折角の常連客・固定客・リピーターが離れていきかねない状況になって居た事」となったのである。
よって、店が対応しかねる大量の一見客は、商機ではなく、むしろノイズの様なものとなったのである。
それに、作中の改善は、一見客の完全な切り捨てではない。美味いという評判を聞いて、予約してでも来たがる、新しく常連客に成ってくれるかも知れない客も居る筈(作中明記はされていないが、予約即入店も、余裕が有るなら可能かも知れない)。
また、現在の新幹線需要の一見客激増は、バブル的なものかも知れない。
その時は当然、新幹線需要の一見客は、相対的に減少するかも知れない。
また、大手のチェーン店が出店すれば、其の方が、大量客を手際良く捌く方向には向いているであろうから、勝機は薄い。
その事態において、常連客が、もし粗末にされ、離れていたら、営業的にも不都合。
なお、上述したが、飛び込みの客(及び、待ち時間が無い客)への、テイクアウトでの対応は、アリかも知れない。
・繁忙時においては、時間が掛かる旨の告知を行えばどうか
→それは、実質、待ち時間が限られている新幹線需要の一見客、或いは長時間待つだけの熱意の無い準常連客への、切り捨てに近い。その意味では、完全予約制への対案には成り辛い。常連客の利便性の面でも万全ではない。
・半年間無策で通したあの無能達が、完全予約制にしたところで、上手く経営出来るのか
以前は、新幹線需要の一見客増加という要素無しでも、常連客が付いていて、経営を支えていた。
また、相応の数の従業員を抱えていた事象が、その必要性(相応の来客の存在)を示している。
この半年間の宜しからざる状況でも経営出来てきた事象も、店の評判や経営的な体力の存在を示してる。
遠月茶寮料理学園が生徒のスタジエール先に選んだという事象も、料理面では優れているという状況証拠になるかも知れない。
特に、料理の美味さについて、作中の設定的に絶対の信用が置ける感覚を持つ創真・秘書子らも認めている。
新幹線需要発生以降において、駅周辺に飲食店が複数有る中で、あの店に客が殺到する事象も、あの店は美味いという評判が立っている証拠かも知れない。
料理が美味いなら、客は来る。
客が来るならば、完全予約制の方が、サービス・ホスピタリティの強化なども含め(上述したが、完全予約制故に可能なサービスも存在する)、状況を制御し易い。
完全予約制は、仕入れなどでの無駄が出辛く、従業員も休みを取り易くなるなど、客が来る自信が有るなら、経営面でも好都合である。
料理の腕以外は頼りないオーナーには、その意味でも向いているかも知れない。
なお、今後更にオーナーの思案に余る問題が発生すれば、外食コンサルに問題解決を外注すれば良い(特にこの作品世界では、遠月グループが、その部門も備えている筈。そもそも、創真らに助言を仰ぐ手も有ろう)。
要するに。
・三田村オーナーには、貫きたい理想が有る。創真達は其れを尊重せねばならない
「洋食の三田村」の改善について、これらの要素の無視は、NGである。
追記
『洋食の三田村』は、完全予約制移行後、客の減少により(従来の常連客が、速やかに復帰するとは限らない)、従業員のリストラが必要になるのではという意見が有るが。
完全予約制移行より後の『洋食の三田村』においては、従来の常連客の或る程度の復帰のみならず、リピーターになるかも知れない新規客の微増も見込まれる。
あれだけ大量に来ていた一見客の流れが完全に絶無になる事は、考え辛いからである。
美味いという評判も有ったが故に来店していた新規の客も居た筈だからである。
故に、そこまでせねばならない営業利益・経常利益の低下は起こり得ないのではないか。
ただし、あの従業員達が、新幹線需要の一見客の殺到していた時期以前からあの人数だった訳ではなく、一見客の激増後、それに対応すべく多少は増員していたなら、また別かも知れない。
①言葉遣いに対する指摘の少なさ
それまで接点のなかった赤の他人に対して、しかも謝っていることに対して「すみませんじゃねーよ」という言葉遣いはあり得ない。
正直、運転士も擁護してる人も育ちがあまり良くないのかなと思った。
「すみませんじゃねーよ」と「絶対に止めてください」はほぼ同じ秒数で発言できるのだから時間がどうこうの問題ではない。
お客様にサービスを提供してる以上、接客業じゃないなんて指摘は完全におかしい。
今時自分のことを「輸送業」だと思ってる鉄道会社などそもそも存在しないし、接客業としての意識を持ってない会社は潰れる運命にある。
どちらかというと怒鳴ることで冷静さを失ってしまう可能性の方が高い。
Wantedlyっていうサービスがあったじゃないですか。
それ経由でRettyという会社さんに遊びに行ったんですね。エンジニア志望ということで。
何度かメッセージで連絡して、当日にどきどきしながらお伺いしましたら、マンションの一室でして、「おおすごいなベンチャーっぽいな」と。
で、玄関入りましたらRettyの学生さんが「すみません、お名前は?」と。※当時のrettyには学生インターンが大量にいた
いやいや、オートロックでピンポン鳴らすときに伝えましたし。と思いつつ再び名乗りますよね。
すると続けて学生さんが「ディレクターさんでしたっけ?」と聴いてくるんですよ。
いやいやエンジニアですし、おすし。。。来訪リストみたいなのないの?とか思いますよね。気分悪いです。
と、その後面接部屋で、まあ学生さん+数日前くらいに入社された中途の方も入ってきて早々、「ディレクターさんですか?」と聴いてくるんですよね。
ちょっと気分悪い状態ですよね。
あなた方のホスピタリティはそんなものなのか的なんですね。みたいな。
きれいごと並べられても、何だか美しさを感じないんですよね。まあそんなもんなんでしょうけど。
当たり前なんですが、最初の印象が肝心なので、人事担当者の方各位はお気をつけ下さい。
その数日後にwantedlyでwantedly株式界社から”あなたに話を聴きたいです”とメッセージがきて返信したにも関わらず音沙汰がなくって、イライラしたのはまた別の話。
「男なんてにこにこ笑ってすごーいって言っときゃいいんですよ。
そしたら喜んで財布開いてくれますよ」
まじすげえ。
色白で細身、胸のあたりまで伸ばしたこげ茶のサラサラストレートヘア。
2ちゃんでビッチと叩かれるようなモデルやタレント・読モをこよなく愛し、
短絡的・刹那的とディスられることも多いが、彼女のようなタイプは喪女よりも生存力が高いと思う。
どういう意味か?
もーこれに関しちゃわしら喪女なんて足元にも及ばない。
そもそも、男性を探すときは、外見は勿論、年収・職種・会社ブランドなどをしっかりと吟味する。
それらの甲斐があり、もうざぶざぶと言う勢いで大量の男が彼女の網に引っ掛かる。
まるで投網状態。たいりょーたいりょー。
わしが1匹イワシが連れたって喜んでいる隣で彼女は投網漁。
おみそれしますた。
おとなしそうな笑顔の裏で必死で頭をフル回転させながら、獲物の真価を見定める。
そうやって雑魚をふるい落としながら残った高級魚を何匹かお皿の上に乗せて鑑定しながら
選別を繰り返しゴールを目指すというわけだ。
そういわゆるおもてなし。
「相手が良いかどうか見極めるためにいっぱい質問するんです。
相手も聞いてもらえて喜ぶし一石二鳥でしょ?
それに相手の話聞くことで価値観わかって話合わせやすいんですよ」
「え?彼女もしかして俺に興味ある?俺の話聞きたがってるし楽しそう」
そう思わせたら勝ちで、大抵2回目に繋がるそうだ。
そこから繋がる2回目で財布からお金を出したことはほとんどないらしい。
ビバすいーつじょし。
次のコンパで使おう、と思いながらコンパに行かなくなって早数年。
理由は喪女だから外の世界めんどくさいってのと、所謂交際相手ができたからだ。
今までの話をひっくり返すようで申し訳ないが、
彼女に教えてもらった数々のテクニックは活用しないまま出会い、交際に至った。
彼女の手元には高級魚がいまだわんさかといる。
タイ・タイ・ヒラメ・フグ・のどぐろなんて状態で一つになかなか絞り込めない。
彼女自身にとってのオンリーワンに出会えれば、きっとすぐに決まるんだと思う。
努力家で素敵な彼女が、素敵なオンリーワンを見つけられますように。
私は彼女の腹黒さを隠さないところや、努力家で美人なところ、女子らしいところが大好きなので、
なんでパーソナルな趣味趣向に俺1個人が状況に適応する必要がでてくんの?
ルールの話と俺ルールの比喩? なんかそれ本題に沿ってる気がするね
なんで一回あやまったら1個人との意思疎通に関して1個人が1個人に謝罪とか必要になってんのかな?
一体なんなのと聞かれたから 応えてあげるが世の情けってノリで応えたら 返事しただろ謝罪しろみたいなもんか?
金角銀角みたいなもんなの?
いやあったらあったで そうかもしれないし俺気付かなかったよ
たださ その納品にあたってこっちはなんにも対価もらってないよ?
取引成立してないとおもうから 謝れとかいうのは いやもう謝ってるけど ちょっと溜飲を下げて欲しい気がするわ
たしかに個人間のコミュニケーションで不快に思う事があれば謝罪を求めたりとかするのもあるとおもうよ
でもさ匿名じゃん 謝罪はするけどさ 個人間のコミュニケーションを確立するためのサービスじゃないの 使ってるわけじゃん
ちょっと溜飲下げて欲しいわ
いやべつにさ そのきみがどこのだれでなにをしてどういう文章がすきとか全然関係ないことを前提に話してたわけで
何をもって100%なのかその損失分は何なのか というか100%違ってたら別物じゃね?関係ないことに謝罪しろってあれか
返す刀か すまんそれまあよくわからんけどあやまるわごめん
それですまんな 説明もとめられてるから返事してるだけなんだけど こんな匿名サービスが気に入らなかったらそっとじな
その自転車な 乗ったことあるって 運転じゃないって 外的要因を察知するという話も関係はするんだけど そうじゃないんだって
ボリュームがいきなり大きくならないって保障が完全にないならいいけど シャッフルで流しててまわってきた絶叫イントロが不意にきたとして
運転側だと ハンドル操作あやまらないかと 二人乗りができる自転車だとして乗車状態に影響はでないのかと その可能性がないのかと聞いてたんだわ
それもべつに関係なかったらいいじゃんごめんっていってるじゃん 関係なかったらスルーな 100%関係なかったらスルーな だって関係ない話題なんだもん
歩いてる人間でも突然びっくりして飛び上がったりぶつかったりするだろうけど 自転車とかそのなにかしら器具つかってるときに なにかしら行動をしてしまう要因をもたせるのは
どうなのって質問な 意見じゃないし命令でもないし肯定でもないよ だったらやばいだろって話だよ だから自転車でイヤホンはだめってルールは遵守しようって話にしたかったんだよ
やばくないよってことならそこで話はおしまい ごめんな変な話だしてしまってさ
そんなの音楽きいてなくてもいきなりへんな行動とるバカいるだろって 話はあるとおもうよ そんなやつには自転車のせんなって 言いたくなるじゃん?
ならないか ならないわなすまん だれにもそんな権利ないもんな いきなり人にむかって突進するようなやつでも自転車にのる自由の権利はあるもんな
たださ ちょっと俺はさ そういうのが事前にわかってたら乗るのやめようよって ふつう思うじゃんってその普通が何人のどういった事項に対する平均かわからんけど
そういう選択が多くあればいいなって希望的観測をしてみたんだよ ああすまん俺個人の脳の中身の話は不要だったな ごめん
イヤホンしてるやつが気がつかないなら避けたらいいだけだろ むしろ真正面からきても自動車が完全停止しなかったら自動車側に責任とわれるだろ
外的状況を把握して避けられるものを避けろってのは こっちは寝不足で運転してるんだからぶつかることくらい予想して道路を自転車で走行しろよってことに近くないか
ああ近くないな ごめんこれはわすれてくれ スルーで てか車と自転車とイヤホンって電車と電話と全然関係ない話だもんな 忘れてくれ ごめん
そういういちゃもん状態をぬきにしてだな その自転車とイヤホンだけの関係から発生する まきこまれるじゃなしな 発生する自体はどうなのよって問題提起を質問にしたかったわけなんだよ
もちろん 応える義務はないって答えもありだし できればないならスルーが一番たすかるんだが いろいろごめんな 忘れてくれ
「俺はお前の文章がキモいから改めろ そして不快だから謝れ」ってその気持ちをぶつけてくれるのはありがたいけどさ こっちも一応それなりに誠意をもって接してるわけじゃん?
なんでこっちの気持ちは汲み取ってくれないわけ? 一体なんなの?
とりあえずさ あげあしとって相手から謝罪を引きだしたら論破ゲームなのかわかんないけどさ
べつにだれもそんなことしてないだろ ぷぎゃーみたいなそんなの したか?感じたとかじゃなくて したのか?
どこの定義で知らずにしてたならすまんあやまる ってかあやまってんじゃん 気に入らないかもしれないけどさ それ別の文化をアタマから否定しない筋からいえば
こっちのつくしてる礼をあんまり踏まないでほしいんだけどさ
文句を言った事がある経験か回数かと 他の人が遭遇する問題と同じ論点になるのか?俺はならないと思ってたんだけどなったらごめんな
募金したことがあるのかみたいなやつだけどさ 自分が募金をしていれば募金していない人間に対してなにか特権が生まれるの?
文句をいいたくなることはあるさ いったかもしれねえ それはすまん 言わないようにはしたいけどできるかわからん
なあ その無意味に文句をいわれる回数を 言われる側は減らしたいとか思わないか? 思わないか だったらすまん
電車で電話をしているとそれについて意見したり指摘したりしてくる件数がそれなりにあったんじゃないかと思うんだよ だったら電車内での電話の仕方を策定するのと 禁止にするのとでは
きっぷ代金で対応できる理想的な案は 禁止だろって思うんだわ それ市民生活じゃなくて 電車の運営側でな
それがマナーとか俺かんがえたとか 言うのはいいだろうともおもうよ 電話をしないということに方法とか手段とか関係ないもんね
たださ そうなると その発案した人がいないところならOKなのかってつっこみが不要にこないか? こないならすまん だれもがその発案者をしってたらすまん
電車がそういうルールなら その人いなくても大丈夫だろ 問題低減できないか? アイドルとかに提言させたらファンがルールに順応するとか予想してしまってだな
すまんできないな 関係なかったわ
海外の話も OKかNGか 二極じゃないと思うんだが 違ってたか ごめんな
海外でOKなのは電話だけじゃねえ って話だったんだわ 海外でしてること でもなく 海外の電車での携帯電話 でもなく
海外の電車の運営は 日本のそれとちがうよな って言いたかったんだよ
海外の電車の運営が違う それには電話もふくまれるが電話の部分だけ取り沙汰しても 他の要因がついてくるよな って同意的な質問だったんだよ
なあ ぶっちゃけどう思われようがかまわんし こっちは個人を特定してその知性や個性や特徴についてなにか語るつもりは全然ないわけなんだよね
伝わってなかったら悪かったよ ごめん すまないと思ってる
まあ 気分で応えるってスタンスも それは個人のものだし それは改めて重ねて 俺がなんとか言う問題じゃないだろう
俺がアホかどうかはツイッターかはてなブログで晒しておくれよ 気の済むように罵倒を連投してくれてもかまわない
いやおれはかまわないんだがはてな運営がそういうシステム利用についてなにもしないって俺が保障するわけじゃないよ
俺は 1個人として1個人の自由を奪う気はない その気晴らしに使う手段は俺の意見するところじゃないよなって思うよ
厳密にいえば いや厳密とかいう画数の多い感じだと不快だよね とか個人情報に立ち入った?いやごめんね立ち入るつもりはなかったんだけどさ
ホスピタリティみたいなもんでさ ああ 俺の情報もいらんか ごめんわるかった
その 携帯電話使用のルールについて局面選択として電車に乗車しているとき の話じゃん?
車内で電話がマナー違反っていってるのは都市伝説じゃなくて 鉄道会社がポスターつくったりして掲げてるわけじゃん?
電車つかってるのに 鉄道会社の意図を無視するとかおかしくね? てか鉄道会社が経費をかけてくれてるのに 日本の民度が高いとかに転換するのとかおかしくね
みたいな話をしたかったんだよ いやこれも俺の意図って個人情報だわな すまん
これで「一体なんなの」という疑問に返答が出来たかな? できてなかったらすまん 俺の力不足だ ここまでしかできないと思うわ
私の地域の飲食店の大体の時給相場が850円前後のところ、1200円程度。
時給400円弱の差は大きい。
たくさん稼ぐぞ、と意気揚々と登録に向かった。
しかし、高い時給につられて、深く考えずに選んだのは、間違いだった。
とにかく、全てが杜撰。
派遣元のオフィスで一時間弱の簡単すぎる研修を受けたら、次はすぐに現場。
派遣先のレストランの社員はイライラが募って私達に当たり散らすし、マネージャーはすぐに暴言を吐くし、お客様がにこやかに食事をしているビュッフェレストランの裏では阿鼻叫喚の地獄絵図。
「使えないバカをよこすなよ!研修でなにやってたんだ!」
たった一時間、教則DVDを見た後に、数分間お盆を持ってウロウロしただけです。
「お前らも仕事がわかってないなら聞け!」
聞いたら聞いたで「忙しいんだから、そんくらい自分で判断しろ!」とおっしゃるのに、一体どうすれば良いんですか。
「笑顔がない!」
暴言を吐かれ続けているなかでどうやって笑えと。
派遣先は、「即戦力」を求めて配膳の派遣人材サービスに依頼しているのだから、ただでさえ人員が不足しているときに使えない新人が来たら腹が立つのもわかる。
けれどもけれども私達だって、バタバタと忙しい中で長時間歩きまわるのに向かないパンプスに足を痛めながら、理不尽な罵声に耐えて休みなしで働き続けた6時間は苦痛でしかなかった。
思い出したくもないような、身体的なことや経歴的なことに関する暴言も吐かれたし、トイレにも行かせてもらえない、地獄のような一日だった。
何度も吐き気がこみあげて、必死で笑顔を作りながらもどんどん目が死んでいった。
無理だ、と思った。
自分が仕事ができないことに関して叱られるのは仕方がないと思う。
甘んじて受ける気でいた。
けれども、八つ当たりのように行き掛けに使えない、役立たず、時給泥棒と罵られながら目まぐるしい6時間を過ごすのは耐え難かった。
指導ではない、単なる虐めでしかなく、私と一緒に入った子たちは退勤後に更衣室で「もうこんな思いしたくない、辞める」泣いた。
アルバイトとはいえ、入ってすぐに仕事を辞める私達は確かに無責任かもしれない。
けれども、アルバイトだから、派遣だからと言って、体の良い八つ当たり道具のように扱われるのは耐えられない。
若いから、経験が浅いから、と言って虐げられるのを黙って受け入れていられるわけがない。
不当な思いをしても、耐えて働き続けることが誠実さだと言うのならば、べつに「ゆとり」だのなんだのと罵られても構わない。
1200円の時給で売り渡せるほど、私の矜持は安くないと思っている。
辞めるにあたって今回の現場について考えてみたが、問題は派遣システムにもあるのではないかと思う。
高い時給で釣っておいて、派遣先に体裁を整えるためのおざなりの研修を位置時間程度で行って、後は人数さえ合えば「働きながら覚えていけばいいから」などとまるめこんで新人を現場に放り込む。
当然、現場は期待した即戦力が来ないことで人員に対する仕事量が上手く噛み合わなくて忙しくなり、社員の機嫌は悪くなり、現場の雰囲気も悪くなる。
新人も仕事を覚える余裕もないまま、ただ忙しい中で当り散らされ、去っていく。
もうこうなったら悪循環だ。
派遣先は最初から派遣アルバイトは使えないものだ、と決め込んで虐めにかかるし、新人は虐められて去り続けるので育たない。
結果、どちらに対しても負の結果しか生まないことになるのだ。
とは言え、いくら仕事が忙しくても、人に言って良いことと悪いことの区別のつかないあのマネージャーに対しては、未だに腹が立っている。
あの口の悪いハゲは、できる限り速やかに痛い思いをして死ねばいい、そのほうが社会のためになる、と思う。
あの日の勤務の後、ストレスで夜中に吐いた。
忘れようと思っても、未だに思い出して突然涙がとまらなくなることもあるし、当分は同じようなタイプのレストランで食事はできないと思う。
勿論、今後一生私はあの店を使うつもりはないし、派遣会社とは契約解除するつもりだ。
辛い思いばかりだったが、今回の経験で、高いホスピタリティをうたう施設ほど、裏で従業員に負担がかかっているかもしれない、ということに思い当たった。
マニュアルというか、エビデンスに基づいて実践すべきだという考えは当然諸外国(当然先進国)のほうが多い。
根拠の無い方法(母乳じゃないと愛情が無いとか)とそれに付随する偏見で物を言う、見る、聞く、判断し実行するのは野蛮人だぞ。
もちろん根拠の無い方法でもそれで治る(正しい)方法はある。けど常に実証が求められるし実証する過程でまた新たな発見がある。
あんまりバカだと心配になるよ、これからお前みたいなのを相手するかと思うと。
まず自分の思い込みを疑えよ。
「この日本のどこが地獄で、どういうところが問題で、その原因はホントにお前が考えていることか?」
仮にマニュアル化されたチェーン店が増えたと同時に人が冷たくなった(この根拠は出しようが無いが)としたら、それはもしかしたら相関関係(同時に増えた)
かもしれないけど、因果関係(マニュアル化された店舗が増えた「から」人が冷たくなった)とは限らんぞ。
それに今は既にマニュアル化(サービスの良し悪しの均一化)は終わって、その上でスタバが流行った通りマニュアルを越えた店員、店舗、事業が持て囃される時代だろ?
もし仮にお前が電力会社に務めて機材の保守点検をする上でマニュアル無視したら大変なことになるだろ?
まずマニュアルの定義も広すぎるし近代社会の病理とマニュアルを結びつけるのも頭悪い。
「生徒にお金を払う学校」がやりたい。ぼくが生徒に毎月五万支払う。仕事の手伝いや講義を通してホスピタリティ、調理、衛生管理を学ぶ。バイトじゃん、というツッコミもありそうですが、あくまで学校です。強いていえば社内大学みたいな感じ。
https://twitter.com/IHayato/status/304459308895182848
生徒からお金もらっちゃうと、どうしても客意識、接客意識が芽生えちゃうんですよね。こっちがお金を払えば、生徒が「お客さん」ではなくなる。先生も「接客」する必要がなくなる。こういう関係性で、学びはどうなるんだろう。試したい。
https://twitter.com/IHayato/status/304459417049505792
今年はプチアシスタント的な人を雇いたいという狙いもあり。飲食店の運営、新規メニューの開発・調理、キャンペーン等のマーケティングに関心がある学生?を探し歩きます。いい出会いがあるといいな。
https://twitter.com/IHayato/status/304460086514970626
アシスタントの人にやってもらいたいことをメモ的にツイート。新規メニュー開拓、調理、季節イベント企画と運営、オーダー確認と給仕、皿洗い、あとは何だろう。…まぁそんなことをもやもやと考えてます。