「デモ行進」を含む日記 RSS

はてなキーワード: デモ行進とは

2022-12-29

東京人ってやっぱ大人しいよね

もしも済んでいるのが大阪人だったら障子をタートルネックチンコで突き破るパフォーマンスを繰り返しながらよく分からない主張を繰り返すデモ行進が連立行われていたでしょ

2022-09-30

でもお前らの大半がいい年こいて年収600万ないよな

ジェンダーかどうとか、

IT未来がどうとか、

「(自分に投げかけられた他意のない、ごく普通発言に対して過剰反応して、勝手被害妄想っぽく傷ついて、さもそれが正当であるかのように長々と文章書き連ねて挙げ句に)モヤッとした…」とか、

育休が取れなくて社会がどうだの、

婚活したけど上手く行かなくて社会がどうだの、

通勤時間帯の電車ベビーカーがうんちゃらで社会がどうだの……

お前らは暇さあればそういうことについて熱心に論を張っちゃうけど、

結局同年代東京特別区職員(日大卒わんさか)以下の金しか稼げてないわけやないですか。

もう足りない脳みそ使うのやめたら?

社会問題に対してクダ巻いたり、あれこれ足りない脳みそ使って賢人気取っても別にいいことなかったろ。

人生変わらなかったろ。

労働土俵から降りてない以上、低年収言い訳できないからな?

デモ行進やってる無職と同じくらいダサいオジサン、オバサンだからなお前らは。

もう次から選挙も行かなくていいよもう。

人生変わらなかったろ。

同僚を盗撮してシコって画面に精子ぶっかけたとか、

新卒セクハラして泣かれたけどシャレですんで社会的に助かったとか、

だらしなさすぎてホムセンで買ったハムスター放置気味に飼ってたらなんか3日で死んでて死体の目から寄生虫ニョロニョロ出てきたの目撃して震えたとか、

これからはみんなそういうバカっぽい話しようぜ。

2022-09-02

国葬しちゃって良いんじゃない?

個人的国葬するしないで揉めてるのがみみっちく見えて仕方ない。

というか、今更でしょ。国になんの期待をしているの?アイツラが国民の言い分を聞いたことがある?

それをさ、国葬反対だ!裁判だ!デモ行進だ!安倍殺した奴よくやった!とか言ってる奴らさ…、

国葬反対で裁判やって勝てると思ったの?デモ行進やったら止まると思っているの?

安倍殺した奴よくやったって言ってるやつ、どんなに倫理観が狂っているか気付いてないの?

国葬をさっさとやっちゃって、岸田内閣解散させたほうがいいんじゃないの?

無駄金使用されるって言った奴らはさ、お前らが文句を言うから言う分だけ国葬にかかる費用が増えるの知ってる?って話なんだよね。

よしんば、国葬しないってなったとしても、今後の議員スピーチなんかで税金無駄にかかるようになるんだよね。

今回の安倍さん射殺事件のせいでね。

人殺しヒーロー扱いする奴らは、無駄税金が増えるように行動したやつをヒーロー扱いして、

自分たちの首を絞めにかかってて本当、どうでもいい人からすれば大迷惑コイツラなんだよ。

国民全員がデモ起こすくらいの行動じゃなけりゃ国は動かないし、仮に国民全員がデモを起こしたとしても鎮圧されるのがオチだよね。

文句を言って、税金が安くなってもいないのに国葬反対って言ったところでまかりとおるわけないでしょうに。

それどころか、余計なことをやればやるほど国民負担は増えると思うけどね。

そういうところ全然考えてない人らが、俺らは正義みたいな独善的思想で行動してるのは本当に滑稽で迷惑

いつまでその自己満足で人様に迷惑をかければ気が済むんだろうね。

2022-08-06

「xx打倒」とかの声を上げて練り歩くデモ行進。あれを見るとあれやってる左翼こそがカルトに見えて仕方ないんだよな。

2022-07-05

anond:20220705162054

【反セックス規程同盟おまんレジスタンス)】

セックス規程同盟通称おまんレジスタンスは、国際標準性交規程と国際不正セックス取締委員会に反対し、自由性交こそが人類繁栄につながると主張する団体である

彼らは、セックス自由であるべきであり、法律によって管理されるべきではないと主張する。また、同性愛についても、これを規制すべきではなく、むしろ積極的支援すべきであると主張する。

セックス規程同盟を支持する人々は「おまんこ派」と呼ばれており、その規模は100万人を超えていると言われている。

彼らの主な活動内容は、セックス自由を訴えるデモ行進や、フリーセックスパーティーの開催などである

近年、彼らの存在世界的に問題視されており、国連は反セックス規程同盟テロ組織指定している。

2022-06-05

デモ行進って無駄だよな

デモ行進って迷惑以外の何物でもない。

アイツらは自分勝手正義を主張してるだけじゃん。

たとえ本当に正しいとしても、その正義のために迷惑行為をしてもいいわけないよね。

もし犠牲必要なんて言うのであれば、その時点で正義でもなんでもない悪と変わらない。

マジでデモ行進って迷惑

2022-04-27

LGBTって性癖だよね

なんかLGBTQのデモ行進とかやってたんだけど未だに全く理解できない

例えばデブ専とかB専とか、貧乳巨乳好きとかとなんかそんなに違うんかな

「僕たちはB専なんです!変な目で見ないでください!」

とか言われても「知らんがな勝手にせーや」っていう気分になる

ゲイの人から「好きです付き合ってください」って言われて「ごめんなさい、無理です」って言うのと

一般女性から「好きです付き合ってください」って言われて「ごめんなさい、無理です」って言うのは何が違うの?

あれは一体誰向けに何の主張をしているのか未だに分からない

2022-04-06

人の悪い部分が存在すること自体が許せない。無茶なことを言ってるのは自覚してる。

デモ行進をしてその鬱憤を晴らすのが癒しになるのかもしれない。やらないけど

2022-01-11

「動員旅費」について

私の初任地は塩田中学校でした。そこに勤めて間もないときのことです。勤務が終り上田へ出て街を歩いていると駅前にひとが集まり集会を開いていました。何の集会だったかは忘れてしまいましたが、私も共感できる内容の集会でした。近づいてみると同僚の先生の顔が見えたので一緒に話しているうちに集会は終りデモ行進が始まりました。私は同僚と話しながら一緒に歩き、デモの終りまで付き合いました。そこで、同僚と別れました。

翌日のことです。職場長のT先生が朝会のあと、「昨日は動員ご苦労様でした」と集会の報告をした後で、「動員の順番ではありませんでしたが昨夜の集会田島先生が参加し、デモまで参加してくれたので動員旅費をお払いしなければいけないと思います評議員にお願いですが田島先生に動員票を書いてもらい支部に提出してください」と発表しました。私はそのことの意味がわかりませんでしたが、集会に参加するとお旅費をくれるらしいことはわかりました。

私が上田集会に参加したのは集会の主旨に賛同できたのと、同僚と話したかったのですから、旅費をもらう気など全くありませんでした。そこで、そのことを職場長のT先生に話したところ「組合主催集会デモに参加するときは旅費と日当が出ることになっている。他の人も旅費をもらっているのでそうしてくれ」と言われ、結局、後日その日の動員旅費と日当をもらいました。

それまで学生だった私は、安保条約改正反対などたくさんの集会デモに参加してきましたが、参加して金をもらうなどということは一回もありませんでしたし、予想したこともありませんでした。ところが、学生時代と同じ主旨の集会でも就職して組合に入れば参加者は順番に出席し旅費と日当をもらうということを知りました。

新任教師だった私は組合主催集会に出席すると旅費・日当がもらえることを知らず、そのことを奇異に思っていたのですが、しばらくすると、それが当たり前に思うようになりました。たしかに、わざわざ遠いところから長野松本集会バスに乗ったり自家用車で駆けつけてくるのですから、そのための実費を支払われるのは当然かもしれません。そうでなかったら、集会から遠い職場組合員は集会に出席するのが困難になります

労働組合に入らなかったときは当たり前だった自腹を切っての集会参加やデモ行進参加が、組合に加入してからは動員旅費をもらうのが当たり前になっていました。これも、感覚劣化、あるいは堕落のように思うこのごろです。

組合主催の催しであってもそこへの参加はできるだけ動員という形でなく、自主参加と言う形に変えていくことが望ましいと思いますが、それでは参加する組合員がいなくなってしまうでしょうね。

「『先生』と動員旅費」 長野長野市 上野誠版画館  「版画館通信」 2006年9月24日

http://hito-art.jp/nikki-6-9-24.htm

少なくともここに、実体のある証言者がいらっしゃるようなので、ぜひ取材してみて欲しいですね。

2021-11-28

anond:20211128052544

校則が厳しい方がヤンキーは増えるのではないだろうか

少なくとも昔のタイプヤンキーは増える

個人的人生経験では確実と言ってもいいぐらいだ

彼等が抱いている己の存在意義校則に逆らうことだったりする

かに反対意見を表明したいのではなくて、

何にでも反対するためにプラカードを掲げたりデモ行進する方が目的になってる人達と考え方が非常に似ている

手段目的化している

デモ活動があれば、当然何かに反対するために参加している人達がいるわけだが、

一定数そういう変な人間が紛れ込んでしま

いわゆるプロ市民とも呼ばれる輩である

からプロ市民ヤンキーは考え方が似ていると思う

プロ市民のようなプロ左翼も、反対に位置するプロ右翼も、社会問題がなくなってほしくないと思っている

なぜなら、社会問題がなくなってしまったら、

日頃の鬱憤を晴らすために喚き散らすことを正当化できる言い訳がなくなってしまうからである

からヤンキーからしても校則がなくなると困ることになる

自分存在意義がなくなってしまうから

逆に言うなら、ヤンキーの多くはそれぐらいしか取り柄がない

取り柄がないから、能力がある人間を過剰に敵視したりする

からヤンキーの多くは内心では過剰な承認欲求を抱えている

これは酒鬼薔薇とも非常に似ている

校門の前に切断した首を置いたのは操作撹乱のためだと彼は供述しているが、

私はそれは嘘であるか、もしくは彼本人が自分本音無自覚なように思っている

論理的に考えてそんなはずはなく、だからといって彼が論理的思考ができない、

知恵遅れとかそういうタイプではないことは誰しも分かるはずである

寧ろ、彼は非常に理知的で、論理的思考ができるタイプである

彼が切断した首を校門前に置いたのは、過剰な承認欲求を抑えられない、

そういった幼稚さが彼の中に並行して存在しているのではないかと考える

彼の、存在が透明なことに耐えられない、といった主張は決して事件後の話だけではなく、

事件からそういう傾向があったように思われる

俺を見ろ!という過剰な承認欲求

俺に屈服しろ!逆らうとこうだ!という支配欲求のようなものが発露した結果に思う

話を戻すと、ヤンキーも似た思考をしている人が多いように思う

どれだけ法律を犯したことができるか、みたいな度胸試しが横行するのもそうである

彼等のコミュニティ内での順列を争うため、

そして、彼等のコミュニティ外でも自分存在感を認めさせるため、

それがネガティブマイナスイメージであっても、

誰かの心に残らないぐらいなら、悪印象でもいいから残りたい、

同じことを「てんちむ」という女性YouTubeで語ってるのを観たとき

ヤンキー傾向のある人はみんな似ているなぁ、と思ったもの

こういった見捨てられ不安のようなものは、幼少期に形成されたのか、

そもそも、家庭でなんらかの虐待を受けていないか

少なくとも両親、もしくは片親にそういう思考の傾向がやはりあり、

そういう環境下で育ったことが一番大きく影響しているのは否めないと思われる

話を最初に戻すと、

ヤンキーにとって校則は寧ろ自分存在証明するために必要不可欠な存在であり、

校則がなければ、寧ろ彼等は学校に完全に来なくなるとさえ思っている

わざわざときどき学校に来る、もしくは学校に来ている知人と接触しては、

校則を破る、学校に来なくても反社会的な行動を実行する、

そこに彼等はアイデンティティを抱いてしまっている

小林よしのり漫画の中で、自分高校時代に分かったこととして、

ヤンキー学校教師側の人間だと描いていたが、個人的経験からも非常に同感である

作中で、高校時代小林よしのり生徒会長立候補し、

学校校則を変えたい、もっと自由校則にしたいと息巻いていたが、

それに対し学校教師は猛反対する

そして、小林氏がヤンキーに、おまえら校則が変わった方がいいと思うだろ?

と問いかけると、ヤンキー達は明確に反対し、小林市に制裁を加えるようになるのである

これは中国香港で起こった民主化運動に、

中国暴力団である三合会の人員政府が投入したことにも似ている

本来、三合会のような、いわゆる暴力団と呼ばれるべき反社会的組織

反社活動中国では厳しく取り締まられる対象であった

しかし、香港デモでは政府は一変し、三合会に賄賂を渡して民主化デモに投入し、

民主化活動家や学生達に暴力行為を行うようになった

理由として、表向きは中国政府デモ活動鎮圧非人道的暴力行為を行えないというのがある

国際的世論の目は気にしているのである

よって、自分達の代行をしてくれる者達として三合会のような暴力団員を投入したのである

本来、もちろん今でもだが、中国犯罪行為に非常に厳しいところがある

例えばインターネットカジノ業者のような人達も厳しく取り締まられたため、

彼等はカンボジア等に逃げるしかなくなった

要は、国に見えないところでいい思いをしている反社活動は許せない、ということである

三合会のように、この社会政府体制側のような人達と、

反社会的人達が結託することが非常に都合が良いことが意外と多いように思われる

教師ヤンキーが意外と仲が良い、卒業してから学校に出入りするなど関係を保っているヤンキーも多い

しかし、ヤンキー暴力をふるわれ怪我をした、場合によっては障害を負った、

レイプ未遂被害を受けた等、実害があった生徒たちにとっては溜まったものではない

教師もどことなく、生徒を屈服させる、服従させることに自分存在意義見出している人がいる

そういった教師にとっても、ヤンキーはいわゆる「手の掛かった」生徒ということで、

彼等の脳内では勝手美談に変換されているのだろう

そういった教師にとっても、校則が緩くなり、学校自由になり、普通の生徒が自由になることが許せないのだろう

なぜなら、教師という職業自体自由ではなく、その不満が蓄積する職業からである

家庭などで鬱屈反社会的な行動に走るヤンキーというか不良少年少女と、

職場等で鬱屈し、自分達が不幸なのに生徒が幸せになるのは許せない、という鬱屈した教師たちが、

互いに共感を抱き、傷を舐めあい普通の生徒たちに刃を向けるのは不思議なことではない

寧ろ、自然な流れだとさえ私は思っている

ちなみに、これは校則だけでなく、普通法律でも同じように思う

マリファナ規制しすぎれば、マリファナルート使用者が地下に潜ってしまい、警察管理下から外れてしま

公安国家マリファナ使用者管理する、

マリファナのような軽い話ではなく、反社会的組織犯罪者であっても同じであり、

法律を厳しくしすぎると、公安国家市民却って管理できなくなってしまうことがある

適度な締め付けが重要であることはマキャベリズムにさえ書いてある

普段から恐怖政治粛清を繰り返すと、市民は逆に粛清になれてしま

公開処刑が当たり前のような状況にするよりは、

ときどき、不意打ちのように、見せしめにズバッと公開処刑をするべきである

そうすることで市民に恐怖をときどき植え付けることが、国家へ反逆する意欲を失わせる

普段から頻繁に恐怖を植え付けられると、却って市民はキレるように反逆に転じる

なんだかんだ政府国家は、市民が反逆し、暴動し、コントロールできなくなることを恐れている

いつも怒っている、怒鳴る人は怖くない

ときどき、ある場面でいきなり不意打ちで怒る人の方が怖さを感じるようなものである

見せしめ粛清国家の安定のために大事であるが、やり過ぎはいけないのである

2021-11-19

NHKLGBTに関わらないでほしい

まり知られていないことだとは思うが、明日11月20日の「トランスジェンダー追悼の日」に、新宿トランスジェンダー認知向上や被差別是正を訴えるトランスマーチというパレード、というかデモ行進が行われる。

きっとバズやハフポといった感度の高いメディア取材に来るだろう。

それと共に私が心配しているのは、公共放送NHKが「我々はマイノリティーに寄り添った情報を発信します」といったツラを下げて来てしまうのではないかということだ。

っていうか、LGBT関連のイベントに顔を出すとけっこうな確率NHK取材福祉コンテンツの収録が行われているのだが、私はNHKの人に出くわすたびに、NHKだと名乗られるたびに息苦しく胸が焼けるような苦しさを味わっているのだ。

私がNHK下請けで働いていた4年前、あなたたちのデジタルコンテンツチームが主催し、関連会社を集めて行われた忘年会で、あなたたちは余興として、トランスジェンダー女性揶揄して笑いを取る寸劇を披露しましたよね?

トランス女性シス男性との恋愛小馬鹿にするネタでみなさん、大笑いしていましたよね?

忘年会企画主催者であり寸劇の出演者はチームの役職者ばかりでしたね?

その役職者のみなさんに勇気を出してクレームを入れたら、「脚本レビューはしていた。放送ではNGだが内輪の忘年会披露するならOKだと判断実施した」という回答をいただきました。

「こういうクレームが来てしまうのは面倒なので、今後はしません。申し訳なかった」という意味不明謝罪をされたのも覚えています

(渋谷放送センター1階の食堂で話しました。コーヒーごちそうさまでした)

で、私がクレームを入れたことをあなたたちは、私の雇い主に告げ口したでしょう?

どういうつもりで漏らしたのかは知らんけど、その件で私は、六本木カフェに呼び出され、公共の場社長と先輩から罵倒されるというハラスメントを受けたのですよ。「NHK職員困惑させるとはなにごとだ」という意味不明理由で怒られ、結果としてチームを干されました。

っていうか、コンテンツとしてLGBTを扱う前に、あなたたち職員の中にも、それはそれはたくさんのLGBT当事者がいることを意識しなさいよ。異性愛カップルへの福利厚生がやたら手厚いくせに、同性カップルはほったらかしじゃないか

まりなにが言いたいかというと、今日幕張メッセInter Beeを見に来たらNHK出展していたので、4年前のことを思い出して増田に書きたくなった。

Webって米国が勝てるような仕組みだったのに、なんで日本は乗ってしまったのか

今の日本語圏のWebは酷く、かなりコストがかかっている。

個人が払っている通信費サーバー代といったもの以外に、SNSで延々とやり取りに費やされる時間なども膨大だ。

ホームページと言っていた時代だと、他人の家に土足で踏み込んでいくような感覚はあったが、それも過去の話。

一部のSNS企業サービスの上が公共圏に等しくなっているのに関わらず、表現の自由の名のもとに延々と炎上している。

現実空間だと街頭演説、ビラ配り、デモ行進屋外広告など許可必要ものが多く、

それなりの根拠と落とし所を用意していたはずだが、Webになるとなし崩し的に広まってしまった。

間接民主制で、誰も彼もが常に政治時間を取られることがない効率を求めていたのに、

Web直接民主主義になり、誰もそのことに疑問を持っていないし、一部の人企業のみ利益享受している。


そして利益を得ているのは米国が多い。

米国の一部の企業や人が決めたことがダイレクト日本に入ってきて、振り回される。

2021-06-07

中国大学建設に「ノー!」 1万人が抗議 ハンガリー

あれ?反中国の先鋒はチェコだった気がするけど。

欧州全体でガチに毛嫌いされてて草

ついでに日本からも全部でてってください

中国大学建設に「ノー!」 1万人が抗議 ハンガリー

2021年6月7日 12:21 発信地:ブダペスト/ハンガリー [ ハンガリー ヨーロッパ ]

このニュースシェア

中国大学建設に「ノー!」 1万人が抗議 ハンガリー

6月7日 AFPハンガリー首都ブダペストで5日、中国の名門大学復旦大学(Fudan University)のキャンパス建設計画に反対するデモ行進が行われ、AFPカメラマンによると、約1万人が参加した。

 キャンパス建設計画は、オルバン・ビクトル(Orban Viktor)政権が推進するもので、2024年までに完成予定となっている。

 ハンガリー政府と復旦大が結んだ合意によると、同大にとって欧州初となるキャンパスの延べ床面積は50万平方メートルに及ぶ。

 だが、この一大プロジェクトは、欧州連合(EU)と距離を取り、中国ロシアに接近するオルバン政権外交姿勢や対中債務の急増に対する不安をかき立てており、ブダペスト市長は、抗議のために建設予定地周辺の道路名を「自由香港通り」などに変更したと発表した。

 調査報道サイトディレクト36(Direkt36)」に流出した内部文書によると、建設費はハンガリー高等教育予算1年分を上回る推計15億ユーロ(約2000億円)で、中国はうち13億ユーロ(約1700億円)を融資する計画だ。

 デモ行進参加者が手にしたプラカードには、「復旦大はいらない! 東側ではなく西側!」と書かれたものや、中国に擦り寄っているとしてオルバン首相与党フィデス・ハンガリー市民連盟(Fidesz)を批判するものが見られた。

 デモに参加した大学生のソーニャ・ラディチ(Szonja Radics)さん(21)はAFPに対し、「オルバンとフィデスは反共自称しているが、実際には共産主義者の仲間だ」と語った。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3350391

「男の育児参加」より「男の育児休暇」を求めるべき

今日育児に参加しない夫への怨嗟の声に溢れるインターネットだが

正直言って育児参加しない男をいくら叩いても何も解決しない

家事育児負担の男女格差を解消したければシンプルに「男の育児休暇」を当たり前に、もっと言えば子持ち男性勤務形態を現状の子持ち女性と同等にすることを求めればいい

(一応断っておくと、ここで言う「育児休暇」ってのは「女性並みの期間の育児休暇」のことだからな)

子供まれたら男も育児休暇

これを徹底していくだけでかなりの男女格差が解消される

ぶっちゃけ女性活躍」とか言って

女性の向けに制度職場環境を整えたところで大して変わらないんだよ

既に女性は充分に育児してんだから

どう考えても男を家庭参加させるバッファの方が大きい



男性育休が当たり前になっても家でゴロゴロしてるだけで負担しかならない、いわゆる「長男夫」が増えるだけなんじゃない?なんて不安を持つ方もいるかもしれない

初期の頃はそういうこともあるかもしれないが、時間解決する

何故なら「男に育児休暇がない」ということは、男にとって最大の「育児しない言い訳」だから


男の育児休暇が当たり前になれば、夜間のオムツ替えをどちらがしてもいい

何故ならいつも通り朝起きて出勤する必要がないんだし、職場じゃないので昼寝することも可能かもしれない(二人で育児してるならなおさらだ

「土日くらい育児手伝ってよ」VS「土日くらい休ませてよ」みたいな不毛な争いもなくなる

土日「くらい」という概念がなくなるのだから

いずれにせよ「夫が家事育児しない問題」は「男が育休とれない問題」より優先されることではない





さら男性育児休暇には個々の子持ち夫婦へのメリットだけではない

社会的な男女格差解消にも繋がる

今まで男性子供が生まれようが会社の都合で転勤残業させたい放題の都合のいい労働力だったので、どうしても採用出世男性が優先されがちだった

でも男も子供が生まれりゃ1年休むし、子供発熱でもしようもんなら遅刻早退欠勤当たり前、転勤も拒否する存在になれば

「そんなら男女関係なく能力のある奴を採用出世させればいいよね」

ってなるわけだ

現状の「チッ!ホント子供できたらいなくなる女なんて雇いたくねーし出世させたくないけど世間がウルセーからしゃーねな」みたいな偽物の格差解消じゃなくて

真の男女格差解消が実現するのだ



女性にとってこんなにもメリットがある男の育児休暇だが、残念ながら育児に非協力的な夫に対する非難言葉に比べるとまだまだ声が小さい

こういうのは一般人の男が主張してもなんの効果もない

男たちがいくら声を上げたところで「ポリコレランキング」が低いので相手にされないし、影響力のある権力を持った男は既に育児休暇を必要としない層だ

直接会社に訴えたところで「育児休暇?いいよ好きにとれば(でもその後の人事は保証しないよ)」となるのが現実

こないだ成立した育児休暇に関する改正だって

「働きながら細切れに休みをとりやすくする」ようなもので、女性並の育児休暇を取れるようになるには程遠い

男として非常に残念なことだが、世論を動かすのは女性が動かなくてはいけない

今まで男性の屍がいくら積み上がっても変わらなかったのに、若い女性が一人死んだら働き方改革ネット誹謗中傷問題に対して急激に世論が、国が動いたのはみんなの実感としてもあるだろう

保育園落ちた日本死ね」が国会で取り上げられたのも女性目線の投稿が多くの女性共感を得たからこそだろう

別に女性たちに男の育児休暇を求めてデモ行進してほしいと言ってるわけじゃない

シンプルに「夫への愚痴を男の育児休暇がとれない社会への愚痴」に変えるだけでいい

本来こういう男女格差って男女間の家事負担率だけじゃなく、(育休産休を加味した)労働時間の差、家計負担率を踏まえた議論をしないといけないはずなんだけど、(肝心な大手女性向けメディアでは特に)「日本の男は育児に非協力的でけしからん」で止まってることが多い

断言してもいいけど各種SNSリアルの会話での「夫への愚痴」と「男が育児休暇とれない社会への愚痴」の比率が逆転するだけで今より劇的に社会前進する


何故かこういう話をすると

普段昭和倫理観セクハラ男が跳梁跋扈する環境から女性の苦しさを訴えてるブクマカたちが

突然令和最新版価値観アップデートされた福利厚生充実した環境から「男でも育児休暇普通にとれた。お前の環境が悪い、努力がたりない」とかいい出すんだが

現実的には一部上場企業レベルでも

子供が産まれ男性社員有給を数日消化させただけで「弊社の男性育休取得率は100%です」

とか言っちゃってる状況だ

インターネットでは女性にとって地獄のような国だと言われている日本だが

自治体にもよるが)実際に子育てしてる人は「あれ?意外と支援多いな」と感じたんじゃないだろうか

じゃあなぜ日本母親たちはこんなに苦しいのか

その原因は日本社会の異常な「子持ち男性冷遇」だ

女性社会進出以上に男性の家庭進出への壁は厚くハードルが高い

その壁の厚さ、ハードルの高さが間接的に女性の生きづらさに繋がってるのだ

女性にとってメリットだらけの「男の育児休暇」こそ女性が最優先で求めるべきもの

真の女性活躍のため、夫への恨み言を、男へ育児休暇を与えない社会企業への恨み言に変えるときなのだ

2021-05-28

感染対策たって限度はあるからデモ行進はしたくないなあ。

五輪中止!って垂れ幕発注してベランダにかけたい。管理組合に怒られるかな。

2021-05-23

anond:20210523121847

言い方を変えよう

「どこで」「どうやって」訴えるのがいいのかって聞いてる

例えば国会議事堂前横断幕を掲げてデモ行進する、でもいい

そちらは増田で「意識アップデートしてください」「差別意識偏見がなくなり、機会が平等になるよう訴え続けます」と書き込むしかしてないよね

同じ言葉しか使わないから、誰にも相手されてない

おっと、また「差別意識偏見がなくなり、機会が平等になるよう訴え続けます」というのかな。

2021-03-18

anond:20210318193906

よくわからんが、えっちなのはいけないと思います!っていうフェミニストフェミニズムの中でもラディカルフミニストくらいなもんですよ

性の自己決定権を重視する人らは裸でデモ行進したりするし、フェミニストポルノもあるよ

2021-03-12

あなた達の政治運動には迫力が足りない


https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=730608&comment_sub_id=0&category_id=256

小森龍邦氏死去、88歳 元衆院議員部落解放同盟広島県顧問

 解放運動の巨星がまたひとつ墜ちた。私もあと十年生きるか怪しい身である自分政治運動に対する考えを少しばかり綴ってみてもいいだろう。

 上のニュースの人は、かつて解放同盟事務方トップだった方だ。昭和7年に広島県東部被差別部落に生まれ中高生の時分から老年に至るまで部落解放運動に携わってこられた。

 私が活動していた地域とは遠く離れているが、それでも半年に一度は彼の実家の傍にある、ちんまりとした選挙事務所へ行き、地元産のワインを飲みながら語り合ったものだ。

 私などが知己と呼ぶのがおこがましいほど尊敬できる人格の持ち主だった。家族地域や仲間のためであれば、危険を顧みずに行動する力を持っている。それでいて、思慮深いうえに頭の回転が速く、無謀な策を講じたりはしない。講じるとしたら、背後に確かな計算を持っている。そういう方だった。

 それが、こんなに早くにお亡くなりになってしまった。悔しい限りだ。

 私の番はいつ来るのだろう。運が良ければ二十年は生きられるかもしれない。運が悪ければ数年後か。その前に、自分の想いを吐き出す機会が欲しい。



 さて、表題意味について。あなた達の政治運動には『迫力』が足りないとは、どういう意味か。

 言葉どおりの意味だ。特に伝統的な分野、例えば労働組合などが挙げられる。昔に比べて弱体化が著しい。

 企業ごとの組織率は低下し、労働者組合加入率も低下し、賃金は下げられ放題、追い出し部屋希望(半強制退職蔓延も放っておかざるを得ない。数十年後には、労働組合というもの事実上消滅していてもおかしくはない。

 また、高校大学など、学校内の自治を求める活動もそうだ。私は元高校教師だが、昔に比べれば、学生たちが自ら声を上げて学校ルールを変革するために動くことは減っている。感覚としてはそうであり、数字においてもそうなっている。悪い意味で、子ども大人のいいなりになっている。

 反対に、成功しつつある政治運動もある。

 近年話題になったものだと、#MeToo運動だ。女性がこれまでに男性から受けた、性を主とする嫌がらせ公共の場告発することをいうようだ。

 日本ではそこまで定着しなかったが、本場のアメリカでは著名な人物の一部が職や名誉を失っている。最悪の場合は、裁判により実刑判決を受けることになる。

 LGBT社会運動も、社会価値観を変革しつつある分野のひとつだ。

 大衆消費社会が訪れてそうまで時間も経たない頃から同性愛者としてのカミングアウト文学活動デモ行進芸能界での活躍自分たちを侮辱する者に対する訴訟提起(府中青年の家裁判)、ゲイであることを周囲に言いふらした者及びその所属校への糾弾一橋大学アウティング事件)など、仲間の権利を守るための諸活動を行ってきた。

 以前は、映像作品において、同性愛者が精神異常者として描かれるのは当たり前のことだった。子ども向けのアニメなどでもそういった描写があったが、昔に比べればなりを潜めているように思える。批判を恐れて、ゲイレズビアン人達を描けなくなっているだけかもしれないが。

 これらの成功している政治社会運動には、共通する点がある。

 相手の痛いところを突いていることだ。

 この方針なくして勝利はない。しかし、近年の伝統的な政治運動の類を見る限り、相手の痛いところを見抜くことができる知性、または攻撃する度胸を欠いているように思う。

 特に組合関係団体がそうである。昔の労働組合は、使用者と刺し違える覚悟があった。

 意図的給与の支払いを遅らされても、当局側が雇った暴力団に夜道で襲われても、工場社員寮ごとロックアウトされても、それでも不屈の覚悟で戦い抜いてきた。

 それが今では、使用者の言いなりとなり、組織から仲間を追い出すための行為に協力している。情けない限りだ。



 話が逸れた。

 相手の痛いところを突くことの具体例として、昭和40年頃の話をする。私の高校時代の級友の話である。K君とする。

 高校二年の時だった。夏の午後の授業中に、ある教師教室の窓の向こうにある山を指さして言った。「お前らみてみい、あの山にはよっつが住んどる」(※手の指が四本であるという意味

 その教師は、部落に住んでいる人間馬鹿にしたのだ。当時はまだ、被差別部落生活する人々と、それ以外との間に貧富の差があった。馬鹿にされやすかった。

 どれだけ悲惨生活だったか、今の生活と対比しながら述べると、家にトイレはなく(集落で共同のトイレだった)、上水道は通っておらず、生活汚水は外に垂れ流しであり、雨樋や排水溝がないので大雨が降ったら屋内は水びたしになっていた。

 家族食卓を囲んだ光景にいい思い出はない。口に出して述べたくないし、思い出したくもない。

 さて、その男言葉に頭にきたK君は、翌日に地域の仲間(私を含む)を連れて職員室に入っていった。K君が連れてきた解放委員会の男が怒鳴ったのを覚えている。「教頭、どういう教育をしとる!」という大声に、周囲に緊張が張り詰めた。校長までやってきた。

 その教師に向けて、「そんなことは言ったらいけんど」と説得しようとしたものの、それ以前の問題だった。その教師は、私達の質疑に対して、最後までしらを切り通したのだ。「そんなことはしていない」と言い張った。

 このままではK君の立場が危ういわけだが、私にはどうすればいいかからない。しかし、協力をしたかった。

また翌日、K君は教室の中で証言者を探すために、級友の前で声を上げた。「このままでは俺は嘘つきになってしまう。証言をしてくれ」と皆に伝えた。が、私ともう一人か二人以外に協力者は出なかった。

 次の日だった。今度は、級友一人一人と話をする作戦に切り替えた。校庭に級友を呼び出し、どうして協力してくれないのか、と訴えたのだ。それでも駄目だった。みな、「それは勘弁してくれ」と言うばかりだったという。

 さらに次の日、K君は50枚ほどのA6程度の大きさの小紙を持ってきた。それを級友の一人一人に渡して、「これに証言を書いてくれ。後で預かる」とお願いして回ったのだ。

 翌週、K君は再び、地域の仲間と、同じ地区解放委員会役員を連れて校長室に入っていった。私は外で待っていたが、勝利確信していた。K君は、20枚以上はあろうかという紙の束を持っていたかである

 その年度の末をもって、その教師は異動になった。県内の一番端にあるエリアに転勤していった。彼はまだ赴任して2年目だったこから、今回の作戦が功を奏したとみていいだろう。

 この、K君の動きを間近で見たことが、私が政治運動を志したきっかけだった。



 今度は、少し規模の大きい話をしよう。

 それから三十年以上が経って、平成の初期だったと記憶している。被差別部落生活文化的環境改善するという一連の政策国会での議決を受けてから、長い時が経っていた。

 K君の事件きっかけにして、私は解放委員会正式に加入し、高校社会科を教えながら政治運動に身を投じていた。40になる頃に教師を辞めて、今度は別の公職に就いた。

 ある年の冬だった。私が活動していた県の幹部職員が、「同和関係補助金はすべて凍結する」と、あろうことか県議会で答弁した。

 寝耳に水だった。まさか、そんなことはあるまいと考えたが、確かな事実だった。議会答弁はテレビ中継もされていた。

 当時、私が所属していた団体幹部が全員呼び出され、偉い方々から対策を指示された。それぞれの支部からも、来年度の予算について雨後の筍のように質問が寄せられていた。

 発砲ふさがりかと思われたが、ふと、K君のことを思い出した。彼はもう立派な社会人であり、解放委員会からも抜けていた。それでも藁にすがる思いで相談に行こうとしたものの、気が乗らない。

 彼に迷惑をかけるのでないかという想いもあったが、何よりも私個人の意地だった。同和教育人権思想を啓もうする活動を担う一員である以上は、自分達の力で解決せねばならないという気概があった。

 とはいえ、K君と話をしたかった。結局、正式相談ではなく、共に食事をしながら今回の件について話し合うという形式を取った。K君は、「ここで折れたら前例になろうが」という話からまり、諸々の助言をいただいた。今でも感謝している。

 後日、県の横暴に対する対抗策がまとまった。開始時期は、一週間後とした。

 数万人規模の組織で、ここまでの速度で動くのは無理がある。組織全体の足並みが揃わなくなる恐れがあったが、予算全凍結は目の前だった。

 まずは、各自治体の教育委員会オルグ実施した。

 あの時のK君のように、各市町の教育委員会庁舎に数人で飛び込んだなら、「どうしてこんな卑劣なことをするのか。子どもらが人権意識もつための活動ができなくなっていいのか」というメッセージを何時間にも渡って、毎日伝え続ける。

 庁舎の外には最大100人程度を待機させていた。みなそれぞれ、横断幕拡声器を使って、スローガンを堂々たる態度で表し、相手方にこちらが本気であることを知らせた。朝方から始まって、日中は休憩を挟みながら、日が沈む頃まで毎日続けた。

 場所関係なかった。公共機関であれば、どこででも実施した。教育委員会だろうと、市役所入り口だろうと、学校門前だろうと、警察署の前だろうと、県会議員の自宅の玄関だろうと、場所関係なかった。

 かつて、私たち基本的人権の享有を受けられなかった。その歴史を繰り返してはならない。私たちは本気だった。

 議会での答弁から半年後、私達の本気は伝わった。予算の凍結が撤回されたのだ。

 これまでと同じように、これまでと同じだけの金額子ども達への教育活動個別学習会や勉強会に使うことができるようになった。

 私たちは、相手の痛いところを突いた。突き上げを受けた教育委員会は、通常の業務を行うにあたって支障が出る。日中は、私たちが絶えず抗議をするので、それに対応せざるを得ないからだ。

 それが数日であれば持ちこたえるだろうが、何か月にも及ぶとさすがに根を上げる。

 「予算の凍結はやめてくれ。現場がもたない」と各市町とその教育委員会は、県の決定に抗議する流れができる。

 さらに長い期間に渡って続けば、県としても、予算の凍結の続行と、各市町の疲弊とを天秤にかけざるを得なくなる。

 私たち勝負に勝った。

 相手の痛いところを突けばいいというものではない。こちらも痛い目を見る覚悟必要だ。というのも、現実的には、まずはこちらが痛い目を見る可能性が高いからだ。

 上記場合、県による予算凍結の撤回を求めて戦うにあたり、相手方に攻勢をかける必要があったわけだが――初期の段階が一番苦労した。まず、動員をかけても会員は集まりにくかった(当事者意識の欠如)。これがただの動員ではなく、緊急事態を打破するための闘いであることをわかってもらうために熱弁を振るう必要があった。この説得のための活動、すなわち県内支部巡りに最も時間を要した。

 人が集まり相手方に攻勢をかけることができるようになったとして、最大のリスクがある。警察通報されることだ。特に要職にある者が動けなくなるのはまずい。敵にとっての追い風になる。

 今回は、そうした事態が起こることはなかった。絶対暴力行為脅迫行為をしてはならないと、組織内で固く申し合わせをしていたからだ。

 私が若い頃の解放運動だと、警察など介入する余地はなかった。デモ活動オルグ最中通報があって警察官が駆け付けたとしても、我々を見て尻込みをするのは当たり前で、あちらの方が逃げ出すこともあった。

それほどまでに、当時の私たちは気迫に満ちた政治社会運動をしていた。物事に対する「本気」というものが、警察すら怯えさせるほどに昇華されていた。

 時が経ち、平成時代になると、部落に住む人々も豊かになったこともあり、ハングリー精神が見えなくなっていた。集団の気迫はすっかりと消えてしまい、周りから見ると――デモ活動の全てが滑稽なものに映るようになっていた。満たされた人間政治運動はできない。それだけのことだった。

 ところで、予算凍結に対する対抗策の実施にあたり、最大の懸念事項があった。

 県と市町との連携だ。もし、予算凍結の議会答弁を打つよりも前に、県議会が各市町に根回しを行い、さらに我々を抑えるための手を考えていたとしたら、負けていた可能性が高い。

 逆に言えば、同和対策事業に関する予算の凍結という重大事項について、事前に各市町と連絡調整をしないというミスを県が犯したからこそ、我々は勝利することができたと言っていい。



 最後になる。

 相手の痛いところを突くこと、その直近の事例としてミャンマーデモを挙げたい。

 アウンサンスー・チーを頭に据える民主派が勝つにはどうすればいいだろうか?

 武力では国軍に勝てない。ならば、「国軍は間違っている」というメッセージを、自国内と国際社会に訴えかけるしかない。

 経済面ではゼネラル・ストライキを行い、社会面では民主的思想制度について啓もう活動を行い、政治面では大規模デモによって世界に窮状をアピールする。

 アメリカがすでにミャンマーへの経済制裁を行っているし、世界的な空気として、国軍より民主派を推す声が大きいのは間違いない。

 民主派のやり方というのは、それでいい。とことん大きなデモを打って、自分達の正義アピールする。

が、その代償として、民主派は多くの命を失っている。つい先ほど、未成年デモ参加者が銃で撃たれて亡くなったというニュースが飛び込んできた。先日のデモでは50人以上が亡くなったという。

 民主派グループの中でも、指導者に近ければ近い者ほど、身体危険が迫る。国軍にしてみれば、今が正念である世界各国から評価が低下することを気にかけず、民主派指導者層を徹底的に弾圧し、デモ活動を先導する者を少なくし、事態を膠着状態に陥らせ、軍事政権を持続させるとともに――軟禁しているアウンサン自然死を狙うメリットの方が大きい。

 もし日本が、ミャンマーのように危険状態だったとして、あなたが立ち上がって戦わねばならなくなった時、どういう心構えで、どういう行動を取るべきだろうか? 相手の痛いところを突くために、どこまでのリスクを背負えるだろうか?

 その問題に直面していたのが、私が生まれ時代よりもさらに昔、明治以降被差別部落に暮らす人々だった。あまりに苦しい生活環境であるがゆえ、生存権を得るために戦わねばならなかった。しかし、どうやって戦えばいいのか?

 多くの者が基本的人権を得るために戦い、痛い目に遭いながらも戦いを続け、そして今の、(経済的意味に限っては)被差別部落問題解決した現在に至る。

 あなた人生にとって、重大な戦いをせねばならない時がくるはずだ。その時に、どういった行動を取ればいいのか、当日記がその際の助けになれば幸いだ。

 40代以下の若い人に向けて、このトピックを書いたつもりだ。あちらへ、こちらへとぶれた文章になって申し訳ない。読み返してみると、まとまりのなさに驚いている。ご容赦いただきたい。

 あなた幸せのあらんことを。

2021-02-05

anond:20210204154842

政治タグは内容の如何より生理的嫌悪が先に来るのなんなんだろうな 物理的なデモ行進ならそうは思わないのに

2020-12-24

anond:20201224214236

これはガチ

低能先生みたいな極めて例外的な人はいるけど基本的にはつまらん奴がネットで発散しないとコロナプラカード持ってデモ行進するような人種になる

2020-11-18

デマを書いて釣らせチキンレース

デマ書いて釣らせて、デマ信じるやつを笑いたいという密かな(褒められたものではない)願望があるんだよ。

本当にギリギリの「そりゃないだろ」レベルデマを発信して、後でネタバラシをして信じてたやつが怒り狂うまでセットでみてみたい。

でもさ現実さ、不正選挙だーとか、ピザ屋が人身売買組織の窓口で政治家が関わってるとか、単なるスポーツ優勝パレードデモ行進だとか、ちゃん理性的な目で見れば全然引っかかるレベルでもない物が信じらちゃっているんだよね。

こうなってくると、デマ趣味の人もきっとさ、デマの信ぴょう性レベルを下げてツッコミ待ちみたいになってくるんだと思う。

自分でもそうするもん。

信じてくるやつが増えてくる。どんどん信者レベルが上がってくるにつれて、もっと信憑性レベルを下げて、カルトレベルを上げて、ネタバラシで大団円を迎えたい。もっともっとカルトレベルをあげるぞ!!ってきっとなってると思う

すごい楽しそう

もうチキンレースだよ。どっちがブレーキを踏むかやってやろうじゃんかってことよ

おそらく、黒瀬深も同じデマ趣味の人だと思う

2020-11-01

2020年渋谷ハロウィンを見て

報道や各種メディア個人が様々な媒体で伝えているこのイベントに対して、私個人のごく私的見解など、どうしようもない話の一部になるのだろうけれど、今年の事を書いてみる。

2020年4月9日イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)に掲載された記事タイトルは、「”平常に戻る”事はない」だった。タイトルの後、序文はこう続く。

パンデミック世界永久に、そして根本から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延抑制できたとしても、政治的経済的社会的技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。」

今は、今年の初めまでいつものように繰り返していた生活様式から、全く変わった世界に居る事が、まだ実感できておらず、また、そのうち元に戻るだろうという淡く楽観的な期待を持っている時期なのだろうか。

・今年の渋谷

1020代が中心、2014年ぐらいの人手、100人に5人程が仮装をする。しかし今年は残りの95人こそが主体だったと思う。

マスク沈黙の行進

18時程から23時まで、仮装している人と写真を撮る訳でもない、現地に居る他の人と盛り上がる訳でもない、マスクを付けた多くの人たちが、

センター街を延々と入れ替わり行進している、盛り上がっているわけでもない、話をしているわけでもない、ただ延々と周りを見渡しながら歩いている。

このような世情で純粋に娯楽を楽しめるような状況ではないので、過去の経緯とはなんら関係のない、主張や抵抗が出てくるものとは思っていたが、

これは若者によるデモ行進であった。

若者は今年も同じように楽しみに来ているのだという誤解、そして軽視

コロナ禍で受けるようになった多数派の成人社会から同調圧力。抗議もできず、あなたの為、共同体の為との説明のみで、一方的生活様式を変更させられた環境

若者に対する教育サービスを維持させることに重点が置かれ、自由休日の過ごし方や、様々な活動を通じ社会と融和していく接点は全く考慮だにされない現状。

そして、「来ないでくれ」と区長から予告され、大臣自粛を述べるイベントに行くことが、周囲からどのように見られるかが分からないわけではない。

それでも現地に行き、個人では抗しきれない数多くのレンズや、文字による暴力から私を守る為に、仮装をせず顔はマスクで隠れた。

恐らく、ひとりひとりに尋ねると、明確な意思で来ているわけではないと答えるのだろう。多数決を取ると必ず潰される高齢化社会の中、滅多に見られない若者群衆において、

沈黙と行進が延々と続いていた。

2020-10-19

嫌なものは嫌なのでマスクは着けません

からさ、もう、そういう問題じゃないんですよ。

anond:20201018144514

嫌なんですよ。嫌なものは嫌なんですよ。

別にマスク自体は嫌じゃないですよ。去年までは花粉で鼻がムズムズしてるときとか普通につけてましたよ。マスクつけてかぶれるとかも特にありませんよ。

そうじゃなくて強制されるのが我慢ならないんですよ。

マスクじゃなくて強制が嫌なんですよ。

春先、ちょっとメンタルが弱ってたんですよ。でもそんなの、適度に遊びに行って人と交流して図書館に入り浸ってイベントに通ってとかやってれば自然と治まるくらいのメンタルの落ち込み具合だったわけですよ。

なのにそれを全部奪われた。

狭い部屋に閉じ込められた。ギスギスした環境で暮らすことを強いられた。テレワークの普及でただでさえ遅かった通信回線が激重になって、ネットすらできずそんな場所軟禁された。死んだメンタルのままで何ヶ月も過ごすことになった。ぶっちゃけ軽く病んでましたよあのとき

から、もう、これ以上何かを奪われたり何かを強制されたりするのは嫌なんですよ。

私をあんなふうに閉じ込めた連中の言うことなんて絶対聞きたくないんですよ。

マスクをつけろという圧力がはびこっているのなら私はマスクを外しますよ。マスクが嫌だからじゃない、マスク強制されているから外すんです。

これが仮に帽子かぶれという圧力だったら私は髪をむき出しにして往来を歩きますよ。眼鏡をかけろという圧力なら裸眼で街に出ますよ。視力クッソ悪いけど。

私は去年通りの生活を続けますよ。鼻がムズムズしているわけでも咳やくしゃみがすごい出てるとかでもないのなら別にマスクはつけないっていう生活を続けますよ。

それが抵抗ですよ。私のメンタルボロボロにした連中へのせめてもの抵抗ですよ。私を軟禁したやつらへのささやかな叛逆ですよ。

もちろんわかってますよ、あのひとたちも善意でやってたんだってことは。あのひとたちはあのひとたちなりに必死だったんだろうなってことは。

でもそんなのボロボロになったメンタルとズタズタになった人間関係とポシャった仕事の前では何になるっていうんですか。

許せない。私をあんなふうに閉じ込めたやつらのことは許せない。いや許してもいいけど、あいつらの言いなりになって行動に制限を受けるのだけは我慢ならない。

からマスク基本的につけてませんし、接触確認アプリも入れてません。嫌なものは嫌なので。

自分コロナにかかったらこれまでの判断を後悔する日がひょっとしたら来るのかもしれないけれど、少なくとも今の私は、圧力に屈さずノーマスクを貫くことで自分を支えてる今の私は、熱もなければ咳もしてないのにマスクをつけようという気にはなれない。

数年後くらいにはマスク和解できる気分になっているのかもしれないけど、残念ながら今の私のメンタルはまだマスクを許せていないので。

っていうか、繰り返しになるけど、許せないのはマスクじゃなくて、マスク象徴している監禁記憶なんですよね。あの閉じ込められた悪夢の日々の記憶が薄れない限りユニバーサルマスキングには協力できないなぁ。

追記

ワクチンもこんな感じなんかなぁ、公衆衛生タダ乗りする人?とでも言うのかな

anond:20201019202322

こういうふうに言われることがめちゃくちゃ多くてだんだん反・反・反ワクチンくらいの立ち位置になってきましたね(基本的ワクチンは打ってるはずだし、仮に子供ができたらワクチンを打ってもらうけど、今の過剰な反ワクチン叩きはおかしいという立場)。

そもそも自分身体に何を入れるか決める権利があるのは自分だけなのに何でワクチン強制してもいいと思えるんですか? いや、効果の有無とかそういう話は聞き飽きました。なんびとも身体に針を刺して不愉快物質を注入されなければならない義務はないし、むしろそれから逃れる権利を有する、っていうごくごく当たり前の自由人権の話をしましょう。

マスク自体は嫌じゃなくて、強要してくる圧力が嫌と…でも 感染対策全般が「みんなでやる」系だからな…

後段、問題はそこなんですよね……義務教育の時代から「みんなで一丸になって頑張ろう!」みたいなのが嫌いで体育祭とかではなるべく手を抜いてた人間なので、おんなじ圧力かけられたらおんなじ反応しちゃいますわ……なるべく手を抜くしむしろ抜け道をどんどん探してやるぜ的な……

強制されるのは嫌と言うのは分からないではないが、わざわざ逆を行こうとする必要はないのでは。マスクをつけるのが嫌なのはよく分かる。

別にわざわざ特別行為をしているわけではないですし……去年と同程度のマスク消費量暮らしてるだけです。つまりごくごく普通の、当たり前の日常生活を送っているだけ。わざわざ能動的な行為なんてしてないっすよ。

マスク着用のところを非着用で入ろうとして揉めるとか

他人に近寄って嫌がらせまがいのことするとか

そういうことしなけりゃマスク無し主義いいんじゃないっすか

anond:20201019203251

個人営業のお店とかはね……仕方ないというか、元々「客を理不尽に選別する自由」を持ってる人たちっすよね。極端な話、阪神ファンの店主が巨人ファン入店お断りってやるのも自由でしょ。だからマスク強要理不尽だなと思ってもそこは尊重すべき点かなと思います。お店の自由なので。

でも、そういう理不尽な選別が許されない公共交通機関とかでの理不尽強要にはNOと言っていきたいっすね。

まあ都心部マスク無しで地下鉄乗りまくってるけど咎められたことなんて一度もないですけどね。地下鉄以外でも知らん人から物言いつけられたことはない。映画館マスク外して知人と会話したとき別になんも起きなかったっすよ。仮にそういうのに遭遇したら都知事選では平塚に入れてやろうと思ってたけど特に何もなかったんで宇都宮に入れました、はい

飛行機で降ろされた人?

元々海外にはよく行くのとメーデー民なので飛行機基本的自由制限されることは諦めてますね。空港と機内ではおとなしくマスクつけます。

でも飛行機マスク拒否して降ろされたマンニュースには同じマスク拒否マンとして同情と連帯気持ちが湧いてきて市中では積極的マスク拒否していこうなというお気持ち高まるというか……

所属する共同体への貢献とか、チームプレイみたいな行為のことを、この手の人たちは「同町圧力が」「強制が」「全体主義足音が」とか言う。

anond:20201020092729

そもそも論として私は去年までと同じ暮らしを送ってるだけですが。

去年まではなにも後ろ指を指されることのなかった当たり前の社会生活をしてるだけで社会不適合者扱いされる風潮、端的に言って狂ってるので積極的に抗っていきたいっすね。

映画館マスク外して会話とか、ガイジすぎて関わりたくないだけだろ

anond:20201020101834

映画館マスクせずに会話するのなんて去年までは当たり前だったでしょ。その程度のことでガイジ呼ばわりしてくる人の方がどうかしてますよ。まあこっちに関わってこないのならどう思ってようがその人の自由ですけど。私も別に積極的あんたらに話しかけたりはしないので。

んじゃあ「生きろ」って強制されたら死ぬんですかね、的な極端なことを言いたくなる程度には「ああただの我儘か」で斬って捨てたい案件自分感染するのは勝手だけど「他人感染させる」リスクは考えてくれ。

じゃあ私がメンタル病みそうになったのもただのワガママってことですか。あまりにもクソ野郎の言い分すぎて「マスク拒否正当性を与えてくれてありがとう」としか言えないっすね。

っていうか、私が風邪をひいたときインフルエンザにかかったとき水ぼうそうになったときおたふく風邪をもらってきたとき水虫発症したときもなんかのウイルス死ぬ寸前の状態になって病院に担ぎ込まれときも、誰も私に感染させた人を責めなかったし、病気にかかってそれを他人うつしてしまった人もあくま被害者であってなんら責められるべきではないというのが良識的な態度だったはずなのに、なんで私が自分メンタルを守るために普通暮らしを送ろうとしたら「他人感染させるのか!」って責められなきゃいけないんですか? 理不尽 of 理不尽。こういう犠牲者非難には絶対に屈しない。人権を守るために徹底的に闘いぬいてやる。

大口叩いてる割には本気の怒られが発生する場所飛行機個人店)ではマスクするとか日和ってるな。大丈夫そうな所でだけマスクしないマンやって勝った気になってるとかダサすぎるわ。

いや、個人店ではしてませんけど。よく行く個人店でマスクしてなくて怒られが発生したことはないし今後もなさそうなんで安心してノーマスクで通ってますね。あくま民間のお店には巨人ファンを断ったりピアスしてるやつを退店させる自由はあるよね、という原理原則確認してるだけです。

たっくさん書いた後に「空港と機内ではおとなしくマスクつけます」って書いててズコッとなった。わがまま通せそうなところでは通そうとし、絶対無理なところでは長いものに巻かれとるやん。

上で書いたけど、コロナ前には旅行やら何やらで年に何度か飛行機乗る生活してたんですよね。で、もともと飛行機っていうのはコロナ以前から

という2つの条件があるから別に1つや2つ制約が増えたところで気にならないわけですよ。っていうか諦めモード。年に数回の非日常経験のために自分自由プライバシーが制約されるのはある程度仕方ない、嫌なら船なり列車なりそんな偏執的に身体検査とかされない乗り物に乗ればいいんだし、という話で。

それに対して1年で300日以上過ごし日常的に使う街や施設でこれまで享受できていた自由享受できなくなるのは受け入れられない、という話です。そんなにわかりづらい?

長期間マスクすると呼吸に支障あるので、それが必要な所にはもう行かなくなった自分には、メンタルが耐えられないと言いつつ何時間マスクして飛行機に乗れるというのは嘘八百しか見えない

たまにしか乗らない飛行機の中や空港で当たり前の自由制限された非人道的な扱いを受けるのは慣れてるしそんなもんかと耐えられるけど日常的に使う地下鉄商業施設でそんな扱いを受けるのは慣れてないし耐えられないし慣れるつもりも耐えるつもりもないという話なので……

監禁とかよくわかんないんだけど、強制が気に入らないというのなら卒業式の起立斉唱やら戦争中の飼い犬供出にも抵抗するんだろうか。だったら応援します。

卒業式国歌斉唱強制するのは明確に反対で、戦時中非国民呼ばわりされてでも全体主義に反対した人たちのことは尊敬してますね。まさかたかだかマスクをつけずに電車に乗る程度のことで先人の衣鉢を継げることになるとは思いもしませんでしたが……

マナーというより、小さな社会貢献だとおもってマスクつけるわけにはいかんのか

献血には定期的に行ってますけど、もしも仮に赤十字が「来てくれた人ありがとう! 献血できる人は献血してくれると嬉しいな!」じゃなくて「来て当然。来ないやつは社会不適合者」みたいな態度を取り始めたとしたら献血行くのやめますわ。当たり前でしょ?

こういうのはレア難病マスクがつけられない人みたいなものだと思えばいいのでは。徒党組んでマスク反対集会をするわけでもなさそうだし。

クラスターデモに参加しなかった最大の理由は「デモとかするとき顔バレとか嫌だからなるべくマスクを着けたい」というコロナ以前からの考えと完璧に衝突するデモからですね。どんなに良い目的であっても素顔をさらしてデモ行進とかするのは抵抗がある。でもまさかマスク反対デモマスク着けていくわけにはいかないので……

じゃあ増田が来たら同じ空間に居るのはお断りしますね。嫌なので。

あなたが出ていく分には私には止める権利理由もないので、どうぞどうぞ自由に出ていってくださいな。

2020-10-06

anond:20201006194834

デモ行進して罵倒ビラ撒いたり放火したり略奪したりしてるのはみんな非モテだしな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん