はてなキーワード: 魔女とは
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○夕食:パン、一平、餅
○調子
むきゅー。
また早すぎると言われるのも億劫だが、手を抜くのも逆に面倒なので、普通に自分のペースでこなした。
そしたら、またやたらと前倒しで作業を進められた。
ここでまた昨日と同じことを言ったら意味ないよなあ、と思い、少し真面目に会話をした。
ぼく「おつかれさまです、進捗ですがスケジュール表に記載の通り自分担当分で三日前倒し、倒れた人担当分は全て終わらせています」
ぼく「今の作業は大きく分けて、A、B、C、Dの四工程に別れているうち、そのC工程ですよね?」
上司「そうだ」
ぼく「今回の作業見積もりを確認したのですが、主に作業項目αをベースに見積もりを行っているようです。A工程やB工程においては作業項目αの量がそのまま作業量に繋がるので、ある程度見積もりに合致すると思われます。ただC工程においては作業項目αはあまり重要ではなく、むしろ作業項目βを中心とした作業になるため、見積もりと実作業に差異が発生しているのだと思います」
ぼく「はい大切ですね」
ぼく「えーはい、ですからその作業項目αを実施するA工程とB工程においては合致しますが、今のC工程では作業項目βを実施しているので、差異が出るのだと思います」
上司「作業項目βはαよりも重要ではないから、見積もりではαを重視している」
ぼく「そうですね、ですが、作業項目αの量によって、作業項目βの量が決まるわけではないですよね?」
上司「そうだ、おかしい、こんなに早く終わるのはおかしい、他の人は終わっていないのにきみだけ終わるのはおかしい」
ぼく「なので、C工程を作業項目αの量で見積もっているから、これだけの差異が出ているのです、僕以外の人の担当分は、作業項目αとβの作業量に差異があまりないから、見積もり通りの作業量なのだと思います」
上司「おかしい、見積もりとこんなにも差異が出るのはおかしい」
ぼく「えー、申し訳ありません、少し駆け足で作業を進めてしまったようですね、いまいまにやらないといけない作業が何もないのでしたら見直し作業をしているので、今後の緊急のトラブル対処や雑事などがあれば、見積もり通りに進んでいる皆さんより少し前倒しできている僕に振ってください、とりあえず金曜日までの雑事であるZ作業に関しては僕がやって、上司さんがチェックする形でよろしいですか?」
上司「わかった、そうしてください、Z作業はHogeHogeディレクトリに保管してください」
というような会話をした。
イライラしても何の得にもならないので、穏やかな心で接した。
なんか空気読めてない感じで場の空気を悪くしたかも知れないのが怖いなあ。
ステージ9をプレイするのを忘れていたので巻き戻ってプレイしていた。
飽きないなあ、このあとまだアナザーモードでまるまる楽しめるのを考えると本当凄いボリュームだ。
【60秒アプリタッチ】『Magic: The Gathering - Puzzle Quest』-あのカードゲームとパズルが融合
http://www.gamespark.jp/article/2016/02/10/63672.html
魔女と共に過ごす100日間の結末は? スマホ向けRPG「魔女の泉」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1050回
http://www.4gamer.net/games/333/G033321/20160209071/
面白そうだな。
アトリエみたいな感じかなー?
魔法少女なんてもういいですからというアニメでの発言なんだけど、
俺もそう思う。
コンクリート・レボルディオでヒロインの輝子が15歳にして魔女を名乗ってたんだけどさ
普通に考えたら魔法少女でも良い訳なのに彼女は魔女を名乗っていた。
すなわち魔法少女16歳定年説というのはあながち間違いではないように感じる。
15歳にして魔法少女を名乗るのは恥ずかしいと他作品でも言及してる上に
今期は魔法少女なんてもういいですからというアニメでも16歳定年説を提唱したのだから、
きっとこれは定説に違いないんだろう。
魔女宅がどういう話なのか分かってない奴が多すぎるのでまとめとくことにする.
魔女宅は徹底的にギブアンドテイクが貫かれている.
おそのさんのパン屋への居候も店番をするっていうのが条件.(かなり甘いけど)
近いから歩いて行けるので運賃は要らない,とキキが言ってもダメだとしっかり諭す.
子供のうちは無償の善意を受けることができるが,社会に出たらそうはいかないということを序盤からしっかりたたき込んでくる.
この頃のこの手のアニメだと序盤でそういう扱いを受けても割と優しい人から無償の善意を受けて話を進めるんだけど,
宮崎駿はそれをしなかった.おそのさんはとてもいい人だけど昼飯と夜飯は自分で用意しろ,ってことだしね.
まぁ,そういう背景があるのでラストシーンがより際立ってたりする.
キキの母親は魔法で薬を作るのを生業にしてるけれど,私の代で終わり,と言っている.
これはキキが覚えようとしなかったっていうのもあるんだろうけれど,恐らく薬学が進んで魔女の薬が必要無くなったんだと思われる.
薬を貰っているおばあちゃんが「私にはあなたの薬が良く効く」という台詞を喋るのもそういう背景があるんだろう.
魔女にしか作れない,作用機序も分からない薬よりも,薬学で作られた薬をみんなが使う.
もしかしたら効き目も負けているかもしれない.もう魔女の薬は要らないんだろう.そんな悲しい想像ができてしまう.
そして,キキが空を飛べるというのももはや特別なことでは無い.
飛行機や飛行船で人は誰でも空を飛べるようになり,トンボのような少年でも飛行機を作っている.
この世界ではそのうち小型のヘリコプターぐらいは作られるかもしれない.そうすれば空を飛ぶことは魔女の特権ではなくなる.
そんな悲しい背景があるが,もちろんキキがそんなことを考えてもどうしようもない.
キキに出来ることは空を飛べることで,その特技を活かして宅急便を行うことを生業にするしかない.
そんな気持ちを抱えているからこそ,突然のスランプに陥ったキキの焦り様や,
トンボを助けなければいけないという必死さが生み出した,デッキブラシという現代のテクノロジーが生み出した箒にまたがって空を飛ぶという,なんともいえないラストシーンが産まれたんだと思う.
この2つを踏まえつつ魔女宅を見れば,人間が成長して社会に進出すると共にどのように社会と関わり,
社会貢献していくべきかを表した映画と捉えることができると思う.
ラストシーンではキキが街に馴染んで逞しく生活している様子が見て取れる.
あれだけのことをやったんだから,宅急便なんてやめてレスキュー隊っぽい活動で公的なお金を貰うという考えもあっただろう.
街の小さい子供がコスプレするぐらいに人気が出ているわけだし.
しかし彼女は宅急便を続けていることが,現代に生きる私たちにもある種の生きる希望を持たせていると思えなく無い.
もちろんこの他にも,ギブアンドテイクから外れている金持ちのボンボンども(トンボもそのうちの1人だと思われるが)だとか,
とにかくそういうのが嫌で山に籠もって対人関係を断ち切って生きていく画家だったりだとか,考えさせられることが多い作品だと思う.
死にたい。思考を止めたい。消えてなくなりたい。俺という存在を最初からなかったことにしたい。なんでこんなことになった?何かが間違っている。おかしいだろう。こんなことは、あっちゃいけないはずなんだ。
事の起こりは数ヶ月前。20年来の付き合いの悪友が電話をかけてきた。その時俺は家で焼き鳥をつまみにビールで晩酌していた。いつもはメールのくせに珍しく電話なんてかけてきて、なんだろうと思った。どうせくだらない話に決まっていた。あれに出なければよかったんだ。
奴は勢い切って言った。ハゲ始まったおでこの下に目ん玉剥きだして、ビックニュースに大興奮のキモい顔面がありありと目に浮かんだ。通報モノだったに違いない。
『魔女先輩』とは中学時代の1コ上の先輩で、すさまじい美人なのに、よく言えばエキセントリック、悪く言えばキチガイな奇行と相まって、学校の有名人だった女に勝手につけたアダ名だ。直に話したこともない、俺の初恋の相手だ。
洋菓子みたいな語感の芸名を教えてもらって、ネットで検索したらすぐに動画まとめが出てきた。もう20年近くも顔を見てなかったが、サムネイルだけで彼女だとわかった。独特の勝気な目つき、そのままだった。流れるような黒髪、長くなっていた。美少女は見事な美女に育ったらしかった。
奴が言うにはデビューは9年も前で、元同級生の間ではとっくに常識になっていたらしい。それを今まで知らなかったなんて、俺たち、まじで二人ぼっちだな、なんてホモくさいことを言い合いながら、俺は電話を切った。そして、瞬間、俺はプライベートな空間にいた。一人になった。パソコンの画面にはきらびやかなサムネイル。青春時代の憧れだった先輩の、あられもない姿が映っている。
一度ブラウザを閉じた。ついでにパソコンの電源を切った。トイレに行って小便を出して、ビールの残りを全部開けた。散らかった8畳間を無駄にうろちょろした。食いさしのポテチの袋を足にひっかけて中身をぶちまけた。
パソコンの電源を入れなおした。起動を待っている間に焼き鳥も平らげた。ついでに床にぶち撒いたポテチも拾って食った。罪悪感とも高揚感とも違う何かがへその下に溜まっていた。
震える指でおっかなびっくりブラウザを立ち上げ、検索窓にさっき聞いた女優の名前を打ち込んだ。唐突に高校生だった時に親父のパソコンでエロ画像を検索した時の事を思い出した。誰も居るわけがないが周囲や背後を確認して、検索ボタンをクリック。どうしようもない背徳感。さっきのページを見つけ、居もしない誰かに心の中で言い訳をしながら動画の再生が始まるまでの数秒感に、心臓が6回大きく脈を打った。
最初のインタビューの場面だけで勃起した。中学のころの面影を残した、大人になった彼女がそこにいた。くりっとした挑戦的な瞳。黒くしなやかな長髪。華奢な体格。胸は大きくなっていた。最近ではオナニーもルーティン・ワークになっていたというのに、その動画だけで3回抜いた。
それからは彼女ばかりでオナニーするようになった。ネットで動画を漁ったのは初日だけで、翌日からはDVDを買い揃えた。デビュー作から順々に。計算してみると、デビュー当時は22歳のはずだが、18歳の現役大学生というプロフィールでデビューしていた。
普段は気にも留めないインタビュー部分も、食い入るように見た。俺は彼女について、少しずつ知っていった。初体験は中学生の時、同級生と。経験人数は50人超え。性感帯は全身。クリ派。休みの日は3時間に一度オナニーする。中絶経験あり。今までにしたことがある一番の変態的プレイは彼氏の友達と宅呑みしてて女体盛りからの乱交。
最初はアイドルのイメージビデオみたいな内容だったが、年季が入るにつれだんだんとハードな内容が増えていった。潮ふき。初アナル。出血。許可無し中だし。浣腸。乱交。SM。全身ぶっかけ。100人斬り。最新作は喪服の未亡人モノだった。熟女というキャッチがついていた。
彼女は俺の中学のヒロインだった。学校中の男が彼女に恋をしていた。彼女は凛とした美少女だった。女だてらに生徒会長をやっていた。ハードル走の選手で、学校で一番足が速かった。しかも成績も良くて、まさに完璧なお嬢様だった。
だけどなぜか魔術にハマっていて、放課後に空き教室を占拠して勝手に怪しげな儀式を執り行っていた。それでついたアダ名が『魔女先輩』だ。タロットや星占いは可愛い方で、床に魔法陣を描いたり、一度、鶏を殺して生き血を使った儀式を行って問題になったことがあった。
彼女らは日がな、何やら哲学的な議論に明け暮れていた。その集団に混ざっていく勇気はなかったが、俺はそれを隣の教室のベランダから、聞き耳を立てて聞いていた。抜けるような青空だった。俺は彼女の事が好きだった。
『魔女先輩』について、忘れられない思い出がある。その日もいつものようにベランダに身を潜めて教室内の会話を盗み聞きしていた。夏休み前の初夏の日差しの下で、汗をぶったらしながら、息を殺して部屋の中の様子を伺っていた。部屋の中には男女が5、6人はいたと思う。声だけしか聞いていないからはっきりとは分からないが。彼らの前で魔女先輩は高らかに宣言した。
ことさらに男女を強調するのに、思春期の俺はいかがわしい何かを予感した。先輩らは教室の窓とカーテンを閉めきって中で何をしているのか見えないようにした。廊下側の扉も鍵を閉めて中を見えないようにしていたようだった。何が始まるのか、俺は全神経を集中して聞き耳を立てた。
音が聞こえた。衣擦れ。どよめき。裸足の足音。「みんなも脱いで」先輩の声。何かをしゃぶる音。「見たことある?」肉と肉の打ち合う音。男子生徒の唸り声。女生徒のすすり泣き。「血を集めて」
いつもと様子が違う。なにか、いけない事をしているというのが分かった。興奮。胃袋がひっくり返るような興奮。同時にひどい汚らわしさも感じていた。今すぐここから立ち去るべきだと思いながら、その実、体は石のようになって動かない。狭窄した視界の中で、先輩の艶めかしい声だけがはっきりと聞こえていた。
オンナの声だった。今では先輩達は人目をはばかるのも忘れて、本能のままに声を上げていた。その声を聞いているうち、俺の中に何かが降りてきて、そして過ぎ去った。青臭い臭いが鼻についた。射精していた。手で触れたわけでもないのに。これが俺の精通だった。汚れた、と思った。
濡れた制服のズボンを前に呆然としていると、がらっと窓が開く音が聞こえた。驚きのあまり心臓が飛び出すかと思った。心臓がバクバクと脈打った。400m全力疾走の後のようだった。息もできなかった。誰が窓を開けたのかは分からない。『儀式』の終わった先輩達が、片付けを始めたのだ。逃げなければと思ったがぴくりとも動けなかった。『儀式』を盗み聴きして、射精までしたと知れたら。考えるだけで全身からおかしな汗が噴き出した。怒られるか、軽蔑されるか。自分の置かれた状況が、涙が出るほど汚らしかった。
結果的には何もなかった。臭いや気配で俺の存在はバレていたと思う。誰のものか、ぺたぺたと裸足の足音が遠ざかっていった時の安心感は、言葉では言い表せない。片付けの終わった先輩たちはそそくさと教室を後にしたようだった。脱力した俺はそのまま、日が沈むまでベランダに死体のようにうずくまっていた。その日から俺は盗み聞きをやめた。
さて、そんな彼女が俺の初めての相手になった話をしよう。俺は女に縁なくずっと今まで童貞だったが、なんとなく彼女の作品を作っている制作会社のホームページを眺めていると、汁男優の募集がかかっていることを知った。別に彼女の作品のための募集とは書いていなかったが、軽い気持ちで応募してみることにした。俺は運がいいのか悪いのか当選した。
撮影は平日だったが、有給を使って会社を休んで制作会社へ向かった。身分証を見せて控室に通されると、パンツ一丁になるよう言われ、服を脱いだ。控室では同じようにパンツ一丁で待機する男達が20名ほどいた。なんというか、出荷前の養豚場の豚のようだった。スタッフから汁の出し方について簡単なレクチャーがあった。
この期に及んでも、俺はなんてことなく思っていた。不思議なほどに、これが俺の初めての女性経験になることに思い至らなかった。うまくできなかったらどうしようとか、自分の性行為を撮影される不安もなかった。やがて男達は撮影用の部屋へ通された。
彼女は眩むような照明の中、マットの上で男に組み敷かれていた。白くか細い肢体を投げ出して。虎のような喘ぎ声を上げてイキ狂っていた。男の物とは違う、むせ返るような臭気がこもっていた。
男達は働き蟻のように整然と列をなして彼女の中に精を放っていった。彼女はその全てを受け入れていった。すぐに俺の番が回ってきた。
彼女の前に立った。男と女の、殴りつけるような臭気。肌の上に粒になって浮いた汗。白く浮き上がる手足。飲み込まれるような黒髪。目と目があった。磔にされた天使のようだった。
ふと見ると、画面越しでは気づかなかったが、うっすらと手首にリスカの跡があった。
俺は鉛のように重くなった性器を彼女に挿入した。これが初めての挿入だったが、思いの外スムーズに彼女の中に入っていった。彼女の熱い胎動が俺を包み込んだ。
彼女と一体になっている間、俺の脳裏には中学校のベランダで盗み聴きした彼女の言葉がよぎっていた。
『語りえぬものについて沈黙するのは知性の方法論に対する隷属』ですか?
『デカルトが分離してしまった物質と魂を融合させる、グノーシス主義の実験』はどうなりましたか?
光が見えた。
時間にしたら数秒だったのだろう。性器を引き抜くと、俺の精子が他人のそれと混じり合いながら彼女の中からこぼれ出た。それだけだった。
そして気が付くと俺は家に帰ってきていた。ポケットに汁男優の謝礼の3000円が入っていたから、近くのコンビニでビールとつまみの唐揚げを買ってきて、泣きながらこれを書き上げて今に至る。死にたい。
私は何故XboxOneを買ったのか?
WiiUでマインクラフトが遊べる、というニュースは、我らがはてなでも話題になっています。
ゲームハード戦争の本場2chのゲハ板でも無数のスレッドが立っており、
SCEの数少ないキッズ層向けのソフトが、任天堂ハードからリリースされるということで盛り上がっています。
さて、私はというと、日本では数少ないXboxOneユーザーにして、現行据え置き機(WiiU、PS4、XboxOne)はXboxOneしか持っていない徹底ぶりです。
はっきり言って、今世代に関しては、
「海外ではマルチなのに日本では出ない」
「インディーズは翻訳されない」
「それどころかファーストの看板タイトルの一つギアーズのリメイクが日本では出ない」
とまあ、来日一年目にしてもうPS4やWiiUよりも、サードのソフトが充実することはまずありえないと諦めています。
とは言っても、クァンタムブレイク、リコア、スケイルバウンド、レアの海賊ゲー、HaloWars2などなどのファーストタイトルが無事ローカライズさえしてくれれば、
高い金だしてDayOneを買って後悔は無いです。
そう、私は「マイクロソフトのファーストタイトル」が遊びたいから、XboxOneを買ったのです。
では、何故「マイクロソフトのファーストタイトル」が遊びたいのか。
どこかの掲示板で見たのですが
「SCEは任天堂と違ってゲームを開発しているわけではない、スーパーが野菜を生産しているわけではないように、SCEはゲームの流通をやっているだけだ、だからSCEのファンというのはゲーム生産者のファンではなく、ゲーム流通者のファンなのだ」
という意見をゲハ界隈ではたまに見かけます。(いやいやノーティはSCEの子会社だから、実質SCEはゲーム作ってるよ、という反論はさておき)
この意見に納得するかしないかはともかくとして、
パブリッシャーが好きなのか、デベロッパーが好きなのか、という点で考えると、
私はパブリッシャーとしてのマイクロソフトが好きです。(魔牙霊やファントムダストが嫌いだと言っているわけではないですよ)
はっきり言ってこれを疑問に思う人は多いでしょう。
「ワンピースが好きなのと集英社が好きなのは関係ないだろ」とか
「SMAPが好きなのとジャニーズが好きなのは関係ないだろ」とか、
いろいろ反論の例が浮かびますね。
「お前がXboxでしか遊べないHaloやGearsのファンだとしても、それはバンジーやエピックのファンであって、マイクロソフトのファンじゃないんじゃねーの?」
という反論を思いつかれると思います。
そこまでは理解できても、
金出したり、販売したりしてるだけの、SCEやマイクロソフトや任天堂まで好きになる理屈は理解できない。
何故パブリッシャーを好きになったのか。
その答えは、
「このゲームだれが作ったの問題」の中にあります。
例えば、小説。
これは分かりやすいですよね、
結果として現れる文章を書いたのは、作者一人のはずです。(合作とかもありますけどね)
ですから、「白痴が好き」だから「坂口安吾が好き」というのは、矢印でつなげてもよい気がします。
私が好きな「白痴」の構成要素は、すべて「坂口安吾」から生まれているからです。
例えば、漫画。
ここからもう微妙になってきますよね。
背景はアシスタントさんが書いていたり、顔以外はアシスタントさんが書いていたり、
クレジットされてはいるものの全く情報が出てこない原作者さんがいたり。
漫画というものを作っているのは、クレジットされている漫画家一人だけで完結していないのです。
キャタピラーが作画交代したり、
クレジットされている漫画家さん以外の人物によって、漫画の評価が変わってきます。
なら、「喧嘩商売が好き」だから「木田康昭が好き」は必ずしも矢印で繋がらないことが分かると思います。
何故なら、喧嘩商売の構成要素の中で、私が好きな要素は、村上店長が作った部分かも知れないからです。
さて、ようやく話を戻して、ゲームの話です。
私は子供の頃はドラゴンクエストが好きでした。
では、ドラゴンクエストの構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。
「ストーリーのほりいゆうじ」
「キャラデザのとりやまあきら」
「音楽のすぎやまこうち」
答えは彼ら三人ではありません。
子供ながらに「パブリッシャーのエニックス」という答えにたどり着いたわけでもありません。
私はそのストーリーやキャラデザや音楽をゲームというパッケージにまとめた
「チュンソフト」が好きでした。
そう、好きだったんです。
昔は、デベロッパーが。
子供ながらにスタッフロールを見て、チュンソフトについて知った後、
私がドラゴンクエスト5の次に買い求めたのは、
かまいたちの夜でした。
そしてダイダイダイダイ大好きなゲームになりました。
では、かまいたちの夜の構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。
「サウンドノベルという発想自体の生みの親、麻野一哉」
「音楽の中嶋康二郎」
「それを上に立って指揮していた中村光一」
「そういうのをすべて含めた上でのチュンソフトという会社」
麻野一哉が好きなら、退社後も追いかけて湯けむりシリーズだろうが銃声とダイヤモンドだろうが何でも買えば良い。
中嶋康二郎が好きなら、忌火起草で監督としての手腕に期待すればいい。
中村光一が好きなら、船に乗っている彼を眺めていれば良い。
チュンソフトが好きなら、
そう、チュンソフトが好きなら、私は今どうすればいいんでしょうか?
分けも分からずファミ通のニューリリースを鵜呑みにしてコナンのゲームを買えばいいんですか?
フリーゲームを題材にブラッシュアップしたゲームを買えばいいんですか?
ホームタウンストーリーを買えばいいんですか?
ニコニコのプレミア会員になってニコニコ動画を見ればいいんですか?
いやいや、違うでしょ?
アレフガルドの地を冒険する楽しみを
船で世界を旅する楽しみを
パーティーを組んで戦う楽しみを
仲間のAIに翻弄される楽しみを
父親との冒険を、
謎の洋館で起こる恐怖体験を
犯人を当てるために四六時中頭を使っていたあの時間を
そしてそれがゲームだったことが判明したあの一瞬を
それさえ含めて香山さんが亡くなった嫁のために奮闘する姿を
キャラクタ選択画面の曲がボーカル入りでOneAndOnlyとして流れたあの瞬間を
夢と現実の境目がわからなくなるあの恐怖を
世界はそれでも変わりはしないことを知りつつも立ち向かう主人公たちを
魔女審問編まで諦めずに購入したことが報われたあの瞬間を
はじめて潜った不思議のダンジョンを
無限分裂に気づいたあの瞬間を
村から抜け出しタイトルを見たあの瞬間を
大三元がそろったあの瞬間を
NPCと協力して潜る楽しみを教えてくれたことを
死ね、月よに大爆笑したあのときを
新種武器のすれ違いに成功したときを
DSを逆さに持ち替えたあの瞬間を
最後の最後のキャンペーンでようやく正解して公式サイトに名前が乗ったときを
もう終わってしまった人生でもやれることをやろうとするぞんびたちの生き様を
老人の正体に気づき、プレイヤーである自分がしたことの重大さに気づいたときを
パートナーとの別れを
けっせん! ディアルガを聞いて震えたことを
仲間をタワーとして連結することによる深みを
僕が楽しんでいたゲーム。
それら全部を教えてくれたチュンソフトが大好きなんです。
でも、もうチュンソフトはいません。
今あるのはスパイク・チュンソフトです。
サウンドノベルも、不思議のダンジョンもリリースされていません。
え? 超ダン? 閉店ガラガラ。
ゲームは個人制作ではありません。
現におヒゲの坂口がいなくても、香川の天才プログラマーがいなくても、
FFもドラクエも存続しています。
エピックがPS4とPCにMOBAゲーだしてもGearsです。
岩田社長がいなくなってもニンテンドーダイレクトは行われるし、NXは発売されます。(きっとね)
麻野一哉はチュンソフトを退社してから、巡り巡ってドラクエモンスターパレードに関わってるし、
山名学はチュンソフトを退社してから、ハートビートを起こして、ジニアスソノリティを起こしてます、ポケとれ順調みたいですね。
イシイジロウはモンスターストライク3DSでゲームに戻ってきます。
打越鋼太郎はパンティラインのゲーム版と極限脱出シリーズの第三弾をリリース予定です。
どうしても別れなきゃいけない人がいます。
前に向かうために別れを選ぶ人もいます。
見送る人もいます。
別れはよくあることで、私たちは慣れていかないといけないんです。
でも、正直、もう辛いんです。
もうゲーム業界の開発会社の細々とした動きやら、ゲーム開発者がやれどこに移籍しただのって情報を追いかけるやらは、
ただただいつかくる辛い別れを連想するだけじゃないですか。
チュンソフトが消えて、
逆転裁判はタクシューの手元から離れていって、
ブーストオンが最後の仕事のフェイズDの全巻購入特典をようやく配布して、
シュタゲが脱箱して、
旧KIDのメンバーは元気だけど、肝心のinfintyシリーズはアレ以来なんかもう駄目になって、(いやロケットとヒカリは名曲だと思うよ)
元気が元気になって携帯アプリゲーに埋もれている作品群をiOS移植しないかなーとか、
だからもうSDRプロジェクトのことは忘れようとか、
なんかもういいや、って思うようになりました。
やれ制作者がどうのやれデベロッパーがどうのっていう、そういう次元の話に疲れたんです。
ただただ、何も考えずにゲームがしたいだけなんです。
もうなんか、出されたものを黙って食べたいんです。
外食でメニューを選ぶのさえ嫌なんです。
何も考えずに母親が作ってくれるご飯が食べたいんです。
しかもお金が無いから全機種揃えるのもたるいんです。
ならファーストのファンになるしかないじゃない!
となると、三択ですよね。
任天堂はDSiウェアを3DSに移行するときにセーブデータを消すという暴挙に出たから無い。コロパタの星が消えてて気づいた。(注意書きを読まない僕が悪い)
SCEはPSN流出事件のお詫びにもらったPSプラスの自動更新切り忘れてムキーってなったから無い。(注意書きを読まない僕が悪い)
マイクロソフトは旧箱のセーブデータを360に移す手段が無いくせに互換とか言い張ったのがムカついたから無い。
あれ、全部無いじゃん!
むむむむ、よし作品だ、作品で決めよう、マリオかネイサンかマスターチーフかでしょ。
マリオは本流はギャラクシー2までしてるな、特にサンシャインが好きで、ってあっ思い出した青コイン全部集めないとEDの一枚絵が見れないとかいう超高難易度にイライラした上に、入手した青コインの詳細がわからない糞仕様にイライラしたなあ、よし無い。
アンチャは3までやったけど、特に印象に残ってないなあ、あっなんか麻薬みたいなの吸って敵が化け物に見えるところは楽しかったかな、うーん印象が薄すぎる、無い。
ヘイローは1と4やったけど飛び飛びだからストーリーがわからなかったんだよなあ、2も3も中古で1000円以下で買えるしプレイしてみるかー。
「女の子に約束しちゃだめ、出来ない約束はね」
「知ってるだろう? 俺は約束したら」
「たやすいことではない」(エンディングの方ね)
「リーチは俺の故郷なんだ、恩返しをしなきゃな」
よし、Haloだな。(四つの台詞だけですべてを説明した気になってみる)
いやまあ結局のところ、マリオやアンチャよりもHaloが好きだからっていう当たり前の結論になったなあ。
id:Re-KAm 割りと長かった
ごめんなさい、これでもだいぶ削ったんですが。
id:sima_pan やりたいゲームがあったらそのゲーム機を買う。それだけだ。
そうですね、ただその「やりたいゲーム」を探すことに疲れてしまった、という文章です。
自分の好きなゲームが一本見つかった、その開発者たちを追いかける、そんな文脈の文化に疲れてしまいました。
もうなんか何も考えずに毎月配信されるゲームをプレイしたいんです。
id:potatostudio もういい…! 休め…!
なのに不思議な話で、ゲーム自体を辞めたいとは思わないんですよね。
ゲーム好きです。
id:north_god そのハートでしか遊べないゲームを遊ぶには例えその一本の為でもハードごと買うしかないし、当たりハードかハズレかで神経すり減らしているくらいなら全部買え、と思ってます
じゃあANOS2のエックスロッパー版が遊びたいから、エックスロッパー買うか。
とはならんでしょ?(いや、なる人もそりゃいるんだけどさ、低評価なんちゃらファミリーの人たちとか普通にかいそうだし)
現実問題、お金は有限な以上、自分の持ってるハードに自分の欲しいゲームがリリースされるか否かは重要なポイントだと思います。
ただ、それをふまえたうえで、僕はその考えが面倒くさいから、ファーストの信者になって、無批判的にファーストタイトルだけを遊びたい、と言っているわけです。
id:death6coin 増田語ります
語りました。
id:sds-page あの頃のチュンソフトはもうないんだな・・・と思って悲しくなった
そう、もうないんです。
ただ、そのあの頃っていつですか? ドアドアのころ? ポートピアの移植やってたころ? ドラクエのころ? ハートビートと分裂したころ? サウンドノベル作ってたころ? 麻野が退社したころ? イシイジロウが入社してから? 退社してから? ドワンゴに吸収されてから?
はっきり言いましょう、チュンソフトの中身なんていうのは、中村光一が香川から上京して、チーム体制で仕事を始めたその瞬間からもう無いんですよ。
チュンソフトなんてのはただの飾り、看板にすぎず、中村光一以外の人間の手が一ミリでも加わった時点で、もうそこに意味なんてなかったんです。
社名が変わったのはわかりやすいキッカケにしかすぎません、中村光一がパソコンを購入してから、ドアドアをエニックスに提出するまで、そんな短い期間しか本質的なチュンソフトは存在しなかったんです。
id:sukekyo PS4もWiiUも欲しいけどそれと同じでXboxONEもいつか。理由は2つ。Eliteの最高といわれるコントローラがさわりたい。現在も360のゴールド会員のからみでGWGで毎月増え続けているタダゲーがもったいないから(10本以上ある)。
OneのGWGは未ローカライズが多いので微妙かもしれませんね。(僕がローカライズをやたらと気にするタイプなのでこう指摘していますが、id:sukekyoさんが気にしないタイプならすいません)
id:cyberglass チュンソフトは「弟切草」からプレイしてる。Civilizationで廃人になるしかないのでは。
いや、なんでこの本文読んでシヴィなんすか、AoEでしょ、マイクロソフトだし、ソシャゲ版出たばっかりだし。
id:dobonkai 腕のある蕎麦職人が作ったおいしい蕎麦よりも軒先に下がってる暖簾に価値を見出してるって話?
鋭いですね、そういう話です。
ただもう少し補足するなら、
セントラルキッチン化が進んだ外食産業においては、調理人という立場の人間は味の評価を左右しない、みたいな話です。
なので本文に沿った形で言い換えるなら
腕のあるバイトがチンしたミラノ風ドリアよりも軒先に下がってるサイゼリアの看板に価値を見出してるって話です。
id:logic Xbox One買ってるような人なら何も考えず発売日に全部買えば楽なのでは…。チュン好きは周り見るとシレンやダンガンロンパ買ってる。
いや別にチュンソフトが嫌いになったわけじゃないですよ、なんだかんだで超ダンも買ってますし。
あとシレンは5のVita版かな? チュンソフト時代は細かいリメイクも含めて全部買ってましたが(月影村のパッケージ違いとかも集めてた)、
スパチュン時代になってからは移植やリメイク系は正直もう追うのがしんどいです、特に5は効率的なこと考えると新種武器の厳選が面倒であんまり二回目やる気が起きないですし。
ただスパイク側のIPは愛せないの? というのはなかなか問題が根深いですね。
正直、ダンロンは合併前からプレイしてて、合併後の絶望少女もやってるので、そりゃまあ嫌いじゃないんですが、でもそれをチュンソフトのIPとはやっぱり思えないし、
スパチュンとして愛せないのか? スパイクだって生きてるんだよ!
というツッコミに対しては「俺のポケットには大きすぎらぁ」ってことです。」
(あと現実問題、スパイク側のIPは洋ゲーローカライズのこともありかなり多いので買い支えるのも結構しんどいんですよ、全機種揃えないといけないし)
一部知っている(キュア →アニメ
一部知っている(リズ →パラ転生
知ってる(パラ →アニメ、筐体
知らない(ラ! →ソシャゲ
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ヲタク:アイドルブームが二次元にも影響を与え「かわいい女の子が歌って踊る」という媚に媚びたコンテンツが誕生する。
草分けはアイドルマスターであり、今年で10周年を迎え、近年ではソーシャルゲームとの連携で一大コンテンツとなった。
それと対になる存在と言われているのがラブライブである。若者を中心に急激なブームとなり流行語候補にまで上がる。
三すくみになると思われたWugは見え見えのエイベックスの後ろ盾や、東北、アニメは映画の続きなどの要素が新規を避けそこまで人気が出なかった。が、スクショは任期である。
このように二次元アイドルブームは熱を上げ、その火は女児アニメにも燃え移るが....
その黎明期にプリリズ(3期も続いた)はアイカツに殺された。
プリキュアはちょっと離れた存在。大友に媚びたりクオリティを急に下げたりと調整されていた。
サンリオ群(ジュエルペット)等のキチガイアニメもそっとされていた。
その狂気とアイドルブームを引っ提げて現れたのが、対アイカツコンテンツ--プリパラである。
一方アイカツは初期主人公の変更などで弱りつつも、新規の歌手の募集、「初音ミク」とのコラボなどを行った。
ラ!の展開が気になる。(追記。解散やらいろいろありましたが、新しくサンシャインとしてやるそうです。)
以外なほどはてブしてもらったてレスポンスもあったのでその返信書いておきます亀ですが。
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というかオタク向けアイドルコンテンツの隆盛と、女児向けアイドルコンテンツの隆盛はまったくの別物で、
後者はそれこそひみつのアッコちゃんにまで遡る大御所ジャンルなのでは。
アイドルの定義を私は知らないのですがオタク向けアイドルコンテンツと女児向けアイドルコンテンツは別物であるとは実は思いました。
ひみつのアッコちゃんは源流のような気がします。アイドルとしてしっかり明記されたのはクリィミーマミ、えり子」あたりでしょうか。
アイドルコンテンツは女児も潜在的におっちゃんも楽しんでいることが多いと勝手に仮定させてもらいました。
草分けって
あと、アイカツが初音ミクコラボとか言ってるけど、プリパラはハッカドールとコラボだぞ?
そして女児向け筐体ならオレカバトルの女児向け版のオトカドールも外せない
楽しもうぜ女児ゲー!
オシャレ魔女に関しては書いておくべきだったのですが私がプレイしていた時は『オシャレ対決』がメインだったのであえて省きました。
正直悩みました。ぴちぴちピッチは知名度で省いたのですが、個人的に大好きだったので深く訂正させていただきます。
アイマスは『二次アイドルコンテンツ』として息が長いコンテンツとだけ言いたいです。
プリパラのハッカドールコラボはタカラトミーはあんまり押し出してなかったと思います。宝富だからか。
一方初音ミクコラボはカードを配布したり結構見かけました。個人感ですが。
最後の一言『楽しもうぜ女児ゲー』にやさしさを感じます。貴重な意見ありがとうございました。
この辺りの流れすら把握してない奴が最近になって商業主義だなんだと騒いだりしてるので、備忘録がわりにまとめておく。
実況はメディア展開作品&ランキング常連実況者の開始日(つまり大体この実況によって広まったが例外もある)。
ニコニコ | メディア展開 | |
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08年以前 | 黎明期 【実況】「ゆめにっき」「ニコニコRPG」など | 2007年を最後にコンパクも終わり、ツクールはお荷物部門として扱われていた |
09/5 | 【実況】「青鬼」/ボルゾイ企画 | |
ホラーフリゲ実況バブル始まる とにかくホラゲなら実況された時代 【実況】「包丁さんのうわさ」「タオルケットをもう一度」「いちろ少年忌譚」「奥様は惨殺少女」「操」 | ||
11/12 | クリエイター奨励プログラム開始 | |
12/4 | 【実況】「Ib」/多数 【実況】「Paranoiac」/鎌首・わこう | ebがIb製作者インタビュー pixivがIbカレンダーなど |
12/10 | 【実況】「魔女の家」/多数 | |
12/12 | 【実況】「シロノノロイ」/猫マグロ 【実況】「マッドファーザー」/多数 | 漫画「NOeSIS」(ガンガンONLINE) |
13/1 | 「ニコニコ自作ゲームフェス」発表 | |
13/2 | 小説「青鬼」(php) 『Project Yumenikki』発表 | |
13/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第一回大賞 「感染性ナイトメア」(サスペンスADV) | |
13/10 | 小説「魔女の家」(eb) | |
13/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第二回大賞 「SANXEN WORLD」(マップ共有アクション) 【実況】「霧雨が降る森」/キヨ 【実況】「排気ガスサークル」/アブ | |
13/12 | ニコニコユーザーチャンネル開始 【実況】「Alice mare」/猫マグロ・レトルト | 小説「包丁さんのうわさ」(eb) |
14/1 | 小説「シロノノロイ」(MF) | |
14/3 | 【実況】「クロエのレクイエム」/キヨ・鎌首 【実況】「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」/recog・こーすけ | 小説「タオルケットをもう一度」(php) |
14/4 | ニコニコ自作ゲームフェス 第三回大賞 「イライラカメラ」(パーティアプリ) | |
14/5 | ドワンゴとカドカワ経営統合発表 | 漫画「霧雨が降る森」(コミックジーン) |
14/6 | 小説「キミはキメラ」(eb) 小説「いちろ少年忌譚」(朝日新聞出版) | |
15/7 | 【実況】「恐怖の森」 | |
14/8 | 【実況】「Hero and Daughter」/アブ | 小説「奥様は惨殺少女」(カドカワ) 小説「操」(eb) |
14/9 | 小説「魔王物語物語」(php) | |
14/10 | ドワンゴとカドカワ合併 | |
14/11 | ニコニコ自作ゲームフェス 第四回大賞 「Hero and Daughter」(ハクスラ風RPG) 【実況】「りるれふ」/レトルト | 小説「マッドファーザー」(php) 小説「クロエのレクイエム」(カドカワ) 小説「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」(カドカワ) 小説「排気ガスサークル」(eb) |
14/12 | 任天堂、クリ奨を許可 | 映画「DEATH FOREST」 |
15/1 | 【実況】「雨宿バス停留所」/猫マグロ | 小説「Alice mare」(php) 映画「PARANOIAC」 |
15/2 | 【実況】「獄都事変」/キヨ・猫マグロ | |
15/4 | 映画「死臭-つぐのひ異譚-」 | |
15/5 | 「ニコニコゲームマガジン」開始 | 漫画「獄都事変」(ジーンpixiv) |
15/6 | 小説「Hero and Daughter」(カドカワ) 小説「ダンス・マカブル」(カドカワ) | |
15/7 | ニコニコ自作ゲームフェス 第五回大賞 「マヂヤミ彼女」(脱出アプリ) | |
15/8 | 【実況】「殺戮の天使」/キヨ | 漫画「大海原と大海原」(ジーンpixiv) |
15/9 | ほぼほぼフリーゲームマガジン 小説「LiEat」(php) 映画「ハロウィンナイトメア」 | |
15/10 | 漫画「殺戮の天使」(コミックジーン) | |
15/12 | 小説「雨宿バス停留所」(KCG文庫) | |
16/1 | 小説「りるれふ」(ビーズログ文庫アリス) |
ここから先は俺の予断と偏見が大いに入る。情報収集先はほとんどがネットで確認できること。
また、「高橋邦子」のようなツクールを使用した動画作品も別の流れとして栄えつつあった。
固定ファン層を掴んだ実況者は他との差別化を望み、また視聴者もこの頃から「動画がかぶる」ことに過敏になりはじめた(「○○のパクリ」コメントの増加)。他の有名実況者があげたものは避ける傾向が出始め、かつてのように有名実況者が皆同じものを実況することはなくなり、これ以降質の高いものが出てもブームとして機能することは以前より難しくなった。
一方、有名実況者はホラーフリゲからバカ系フリゲ・steam海外インディに足を移しはじめる。
ぶっちゃけ凡作であるが、このジャンルを大賞にしなくちゃいけなかったのだろう。
レトルトが実況するが流行することはなく、その直後に敢闘賞の「ぼくらの大革命!」でミリオンヒットを飛ばす。実況者のバカゲ流れに拍車をかけ、実況受けと書籍化作品の乖離が大きくなりはじめる。
ぶっちゃけマイクラ・テラリア狙いだがそこまでのポテンシャルがあるはずもなく。
敢闘賞に「クロエのレクイエム」。泣き系ホラーADV&作者が十代女子ペアという非常にキャッチーな構成により、カドカワのあからさまな推しが始まる。二回連続このジャンルを大賞にする訳にはいかなかったのだろう。
カドカワが何を狙っているかというと次のカゲプロ枠。あれが電通ら主導の作られたネット流行だったことを、関係者も特に隠してない。
明らかに迷走している。
いわゆるガチャ形式で女の子を集める○これ的なRPG。実況&DL数を馬鹿稼ぎした実績を引き下げての、好き嫌いはともかく鉄板受賞。作者はホラーADV→ホラーアクション→これ、と戦略的に当てにいってるので、その点結果を出して偉いと思っている。
敢闘賞「ダンス・マカブル」はカドカワ依頼で作られたことを明かしている。
持続的に供給しないと流行は作れないよ、という意図は分かるが、二、三か月でゲーム一本作らせる糞企画である。不可能ではないが、本業を持つ個人が持続的に可能かっていえばまず無理だろ。実際「コクラセ」の作者は音を上げたし、編集者のひどさを愚痴っていた。
前から企業のアプリとか紛れ込んでいたんだが、ついに今回において「バンドのプロモーションのため企業に頼んで作成した」アプリが大賞をとる。次回からは有料作品の応募も可能に。もうそういうコンテストになると宣言しているようなものなので、牧歌的な考えのフリゲ系の人は関わらない方がいい。そんな中で成り上がってやるって奴は頑張れ。
別に俺はニコニコやカドカワのやりくちは好きでもなんでもないつーかむしろ嫌いだが、フリゲは商業にいっちゃいかんというのも同じぐらいいけ好かないので、一つのルートとして存在してもいいだろと思ってる。ただ、このくっそきな臭さは呑み込んでいけよ。
あとRPG作者で文句たらたらな奴、死にかけてたツクールを蘇生させたのはこのフリゲバブルだし、一見華やかに見えるこの界隈に集まってるのは元々がお前らの客じゃなかったんだから、手に入らないものに執着せず自分の好きな物つくっていけ。
つーか今だって元々のプレイヤーには人気ジャンルじゃねえか。目立つもん作れば普通にふりーむのランキング食い込むぐらいは。
まとめて意外だったのは青鬼からIbまでが結構長めだったのと、Ibからバブル崩壊まで一年なかったことだ。そんなタイムスパンだったのか。実感ではIbが一年繰り上がってた。
いくらでもある。話し込んでて終電逃して、めんどくさいから一緒の布団で寝ることもたくさんある。俺は全く手は出さない。友人に手を出しても、めんどうなこと(魔女化めんどくさい)にしかならないから出す気にもならない。猿じゃないので、信頼を裏切るようなことはしない。友達に手を出したら、まじでめんどくさい。噂も一瞬で広がるから、めんどうすぎる。そういうことは、同じような考えの完全に割り切れる人間を判別してそいつとやる。若いときに失敗しまくったから、大人になってからは上手く判別できるようになった。
彼女が居るステータスのときは、呼ばれて行くことはあっても、都度全部報告するし、終電で帰るか、マン喫に行く。心配の種にさせてしまうことはわかるけど、彼女ができたからって、異性の友達を全部切るとかは頭がおかしいのでしたくない。切らせるやつって、相手のこと全然信用してないし、友達っていう資産のことわかってないだろ。だから、全部自分から報告するし、彼女にその友達のことは直接会わせて、その目で問題ないやつだって判断してもらう。やましいことは一切無いからGPSつけられても、中継されても何の問題も無い。
いくら彼女がいないときチャラくても、彼女ができたら体の関係だけのやつらは容赦なく全部切る。それができる前提の割り切った相手とだけ、そういう関係になるようにする。俺が逆に切られても、幸せになったのだなと思うので嬉しく思う。
ラノベ天狗じゃないけど「最近のラノベ」を雑な認識で批判したがるニンゲンは知性の欠片もないヒトの形をしているだけの肉塊ですし、ストレス発散のためのサンドバッグにちょうどいいんですよ。
ほんまこれ。気に入らなくて叩きやすいものを叩くことでストレスを解消し自尊心を満たしつづけないと死んでしまうだけだよ。
同じようなことをやってる東方の魔女娘アイコンと似たような生き物だと認識してればそこまで大げさに騒ぐべきようなやつじゃないってわかるでしょ。さすがに知識ないのに何にでも噛みつく東方の魔女娘アイコンよりはジャンル絞ってる分だけましだけどやってることあんまり変わらんよ。こういうやつを変に持ち上げるのがはてなの悪い癖。
自分のベスト100選んで、「またかよ」って思われそうなタイトル抜いたらいいぐらいの数になったので書くよ。
※試し読みとかあるのはできるだけリンク貼ったよ。
・ぷらせぼくらぶ(1巻完結)
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091886385
大橋博之のアシスタントをしてた奥田亜紀子のデビュー作。題材としては『桐島、部活やめるってよ』的なスクールカースト。
主人公であだ名が「毒まんじゅう」の岡ちゃんと、イケてる「向こう側」の人とのなんとも言い難い関わりを、綺麗なトーンワークで描いている。
「自分で始まり自分で終わる岡ちゃんの恋は、クライマックス以外のバリエーションが無い」という掴みから引き込まれてしまう。
・ケンガイ(3巻完結)
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091847904
レンタルビデオ屋を舞台にした、フラグの全く立たないラブストーリー(仮)。
主人公で普通のイケメン・伊賀君が惚れたのは、映画を観ること以外のことに興味を持てない、バイト内で「圏外女」と言われてしまうような白川さん。
自分も映画観て勉強したり努力するんだけど、一緒に映画観てても全然いい雰囲気になる気配はなく。
好きな人に映画のチケットあげたら「伊賀くんはあたしを買収して何がしたいの?」「SEXですか?」「します?」って死んだ目で言われるの、キツすぎる。
あと、この漫画読むと映画観たくなる。(自分は『エレファント・マン』を観た)
・たまりば(2巻完結)
http://maoh.dengeki.com/tamapon/
「溜まり場」である「多摩リバー」を舞台に、女子高生・美和とアラサー会社員・ハルオの恋を描いた作品。
女子高生の「青春」をいい年こいた人間が奪っていいものか、という問いかけ。
これをヘビーに味付けすると緑のルーペ『こいのことば』になるのかなあ。
・さきくさの咲く頃(1巻完結)
http://www.poco2.jp/comic/sakikusa/
『ぼくらのへんたい』でプチブレイクしたふみふみこの、奈良に暮らす幼馴染3人の不器用な関係を描いた作品。
ビターな恋愛。ふみふみこはセリフに無駄がなくて、感情をえぐり取るのが上手い。
https://viewer.yondemill.jp/?cid=1196&u0=3
『椿荘101号室』でハマったウラモトユウコの作品。高野文子っぽいタッチのいい線を描く。
本作は女性の身体のパーツに関するオムニバスで、個人的には『キミの脚』という話が好み。
フェティシズムを刺激される。↑の試し読み読んでほしいんだけど、服を脱ぐ描写にこだわりを感じる。
ほんとにいい線だ。
http://mag.kawade.co.jp/mama/pdf/%E3%83%9E%E3%83%9E%E4%BA%BA1-1x.pdf
自分が子育て経験ないもので、端から端まで目から鱗、というか自分の想像しようのない部分を埋めてくれた。
同作者の『母がしんどい』も秀作。
・誰も懲りない(1巻完結)
https://note.mu/nakamuraching/n/n5680094105e2
『羣青』の中村珍作品。一見「理想的」な家庭の裏で何が起こっていたか。
どこまでが実話なんだろう?となるほど、表現がリアルで肉薄してくる。
ほんと誰も懲りなくてどうしようもねえな、とタイトル通りの感想。
読んだら1日は活力奪われるほど重くて苦しい。
http://www.shodensha.co.jp/sayonaragirlfriend/
(こんなちゃんとした特設サイトあるぐらいには期待作だった)
今年初めに出たばっかりの新鋭の作品。山内マリコの『ここは退屈迎えに来て』が好きな人はぜひ読んでほしい。
いわゆるファスト風土の話。
自分が地方出身都会住まいなこともあって、作品全体を覆う閉塞感のようなものにすごくシンパシーを感じた。
・宇宙を駆けるよだか(2巻続刊)
http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-845351-4.html
美人で性格もいい主人公と、ブスで性格の悪い同級生の身体が入れ替わってしまう。
設定的には松浦だるま『累―かさね―』に近いかもしれないんだけど、これを少女漫画の文脈に落とし込んだのが尊い。
「主導権は常に外見が優れた人間にある」「あんたら美形はいいわよね キレイごと並べてればそれが正義になるんだから」
http://comic.pixiv.net/works/790
BL作品。自分はノーマルなのでいわゆるイチャラブ系のBLや百合は読まないのだが、これは凄くよかった。
http://blog.livedoor.jp/aki22two/archives/1802123.html
このブログを読んでみてほしい。ちなみに百合でいうと「私の世界を構成する塵のような何か。」が好きです。
ギャグマンガ家・地下沢中也のSF作品。全ての事象を予測できるオーバーテクノロジーのコンピューターが開発され、それが人類の滅亡を予測してしまったら?という話。
こう書くと平凡な印象を受けるかもしれないけど、ストーリーテリングが秀逸なのです。
いがらしみきおの『I』といい、ギャグマンガ家の描くSFって独特の雰囲気があって好き。ただ次の巻がいつ出るか未定で、もう4、5年生殺しを食らっている。
見ての通り息切れしてきたのでこのへんで終わりますが、↓のもおススメなので興味あったら読んでみてください。
故・青山景の作品。「よいこの黙示録」が未完なのが本当に惜しい。日本は貴重な才能を失ったと本気で思う。
・まちあわせ(1巻完結)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063770209
・68m(1巻完結)
http://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=9362
http://morning.moae.jp/lineup/451
ノワ―ル時代劇。道を踏み外す怖さ。
http://csvt.tank.jp/img/rtk/rtk1.html
・変身のニュース(1巻完結)
http://morning.moae.jp/lineup/376
つげ義春、華倫変の系譜に連なる宮崎夏次系のデビュー作。これが一番トガってる。
当時どのくらい有名だったのかわからないのだけど。
http://afternoon.moae.jp/lineup/187
とても切なくて、とても綺麗な話。
・男の操(1巻完結)
http://www.shogakukan.co.jp/books/09186865
妻を亡くした演歌歌手が歌い続けて、売れて、そして死ぬまで。ギャグなんだけど、最後は泣くしかない。
・名勝負数え唄(1巻完結)
http://sokuyomi.jp/product/meishoubuk_001/CO/1
・星のポン子と豆腐屋れい子(1巻完結)
http://www.moae.jp/comic/hoshinoponko
小原愼司とトニーたけざきの素晴らしいタッグ。1巻でよくまとまってるSFってだけで自分の中での評価が上がってしまう。
・透明なゆりかご(2巻続刊)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063409574
仕方ないんだけど、なんかヴィレヴァンっぽいラインナップになっちゃった。
反応あってうれしい。
→訂正しました。偉そうに言ってて恥ずかしい。
・サブカル臭がキツい
→冒頭でも書いたように今回は「またかよ」系(明らかな名作であったり、こういう類の記事で頻繁に上がるもの)の作品を除いて書いたので、人によってはサブカルっぽく感じても仕方ないかもです。
『NARUTO』とか『HUNTER×HUNTER』のジャンプ系も100には入ってましたし、『ギャングキング』とかも。『プラネテス』、『惑星のさみだれ』も。
皆さんのおすすめも聞いてみたいです。『弾丸ティアドロップ』は未読でした。
寝て起きたらけっこう読まれてた。
ブコメで上がってる中だと、
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063806786
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063842906
『ネムルバカ』
『不死身ラヴァーズ』
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063949261
あたりは100に入ってました。
既にそこそこ有名かと思って外してました。線引きが雑でしたね。
http://anond.hatelabo.jp/20151018015453
というのがありましたけど、本当に不遇ですよね。もっと知られて然るべきだと自分も思います。
http://anond.hatelabo.jp/20151017161356
俺は何回もツイッター上で最近のラノベという言葉を使っている。天狗にも捕捉はされているようだが特に文句を言われたりはしない。この言葉を使って天狗に襲われるのは、この言葉を使った上で、馬鹿だから。ここ大事だからもう一回言うよ。 ラノベ天狗に襲われるのは2つ条件があって「最近のラノベ」という言葉を使うこと、もうひとつがその言葉を使わなかったとしても言ってることが馬鹿であること。この2つ。 「最近のラノベ」って言葉を使ったから文句言われたって言ってる人は、そっちを強調して後者の条件から目をそらすのやめようぜ。
ラノベ天狗は結構そのあたり用意周到で、たとえその言葉を使わなかったとしても普段から馬鹿なことを書いているやつばかりをターゲットにしている。天狗のブログに登場するやつらは、その時点でバカ認定完了という証なんだよ。そこ勘違いしてラノベクラスタ怖いとかいってるやつは自分の馬鹿さを棚に上げてるから馬鹿の度合いがさらに増してるわけよ。文句を言われた時に反論すりゃいいのにラノベ天狗のブログを通報し「通報しました♪」というコメントまで残す東方の魔女っ娘キャラをアイコンにしてる馬鹿までいるがそんなやつにつける薬はこのセカイ上には存在しない。NDK? 通報した後勝利を確信して先走りに相手のブログに勝利宣言のコメントまでつけたけど運営に華麗に無視されて今どんな気持ち?
とはいえ、ラノベ天狗にいいたい。自分の馬鹿さを棚に上げちゃうくらい馬鹿な奴はいくら言っても話を聞かないので相手にするだけ無駄なのはわかっているはずなのにいちいち取り上げるというのはただの晒し上げ行為じゃないのか?それって最初から馬鹿にするつもりで読んでドヤ顔でラノベをバカにする記事を書く馬鹿とレベル変わらないのじゃないのか?俺にはカンガルーのAAが浮かぶとしか言えない。
烈士のことについて書いてたらいきなりべつの人間に絡まれたでござる。
http://unnamable.hateblo.jp/entry/20151017/1445080197
誰だこの人。文字が読めないのか?お前のことなど知らんわ。自分に粘着される価値が有るとでも思ってんの? 俺はぜんぜん違うヤツのことを書いたんだがラノベ天狗を通報する人が一人じゃなく他にもいたという現実をしって愕然としたわ。天狗も自業自得とはいえ苦労してんだな。
俺ちゃんと「文句を言われた時に反論すりゃいいのにラノベ天狗のブログを通報し「通報しました♪」というコメントまで残す東方の魔女っ娘キャラをアイコンにしてる馬鹿」ッて書いてあるよな。あんた東方の魔女っ娘キャラアイコンじゃないでしょ。通報しましたというコメントも残してないでしょ。それともお前はそのアイコンが東方の魔女っ娘に見えてるのか?天狗のブログにわざわざ通報コメントも書いたのか?違うだろ?落ち着いてちゃんと文章読め。それで自分は何も間違ったこと書いてないって言っても説得力ないだろうが。
読む気がしなくなるほどのダラダラとした長文書く暇が有るんだからちゃんと文章よめよ。そうやって文章読まずに思い込みで脊髄反射して被害妄想撒き散らされても俺あんたと関係ないんだから誰だお前としか思わんわ。 何書いてラノベ天狗に補足されたんかしらんがこの反応見るに明らかに自分ではまともなこと書いてるつもりで思い違いして変なこと書いたとしか思わんわ。自分に関係ない記事に反応して発狂してんだからな。他人に文句言う前に自分ではちゃんとしたこと書いてるつもりでもおかしな事書いてるかも?ってちょっとくらい疑ってみたら?
とにかく俺はあんたになんて興味ないよ。あんたの集団ストーカー妄想に俺を巻き込まないでくれ。俺からいいたいのはそんだけ。
以上。
転職先が結構変わったというか独特なやり方の会社で自分も馴染むのにかなり苦労しているのだが、前任者も相当苦労したというのは引き継ぎの様子から察せられた。
それでもなるべく先入観を持たないよう自分なりに頑張っていると、前任者から
「そんなに頑張っても無駄ですよ」
というメールが来るようになった。
引き継いだプロジェクトのccに前任者が含まれていたので、進行具合と私のメール送信時間等からその人なりにアドバイスしているつもりかもしれないが、あまり気持ちのよいものではなかったので、辞められて暫くたつしということでccから外してもらった。
そうすると今度は他部署の方が
「前任者さんとLINEしてたんだけど、頑張っても無駄だから適当にやっといたほうがいいって言ってましたよ」
みたいな事を声かけてくるようになった。
これはさすがに精神的に堪えた。
まるで呪詛だ。
前任者はとても苦労した末に辿り着いた答えかもしれないが、自分は自分なりにやりたい事や試してみたいことがあるんだ。確かに会社のシステムとしておかしいところはあるが、嫌いな人がいるわけでもなければ仕事内容に不満を持っているわけではない。
前任者はキャリアアップのための円満退社と聞いていたが、何か揉めた末に辞めたのだろうか。
今度前任者の送別会があるらしいが出席するかどうか悩んでいるし、会社としても黒いのではという疑念が湧いてきた。
上司は前任者を高く評価しているので相談しにくいし、自分も魔女化する前に決断を下さなければならない予感がしてならない。
何より、人の負のパワーに当てられるというのはこれほど辛いものだとは思わなかった。