はてなキーワード: セントラルキッチンとは
元のブコメに
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id:buu ラーメン評論家の俺がきました。俺としてはむしろ本店以外の天一に行く奴の気が知れない。そりゃぁ25年か30年ぐらい前には池尻や江古田の店に行く意味もあったけれど、今はねぇ。
id:kagobon 北白川総本店はフランチャイズとは別物の天一が食べられる。一度本店の味を知るとフランチャイズには行きたくなくなる。
id:mutinomuti 京都の本店は他のよりも美味しいと思っている(´・_・`)/というか出張でもないのにその組み合わせで旅行行ける関係性は悪くないと思った/そういえば年の暮れによく八坂さんにお礼参り行くけど、にしんそばしか食ってな
id:Normalmode 天一は店によって味が違うから…
id:minesweeper96 天下一品は本店直営店とフランチャイズで全然違うし本店に行きたいはむしろ京都旅行らしいこだわりのあるチョイスです
id:Pinballwiz 暖簾分け店なら普通は同じ味だと思いがちだけど結構バラ付きがあるねんな。
id:chinu48cm 天一の本店は全然違ってめちゃくちゃうまいって有名だからなあ。本店じゃなくてもうまいけど。しかもあの辺ラーメン激戦区だから行ったら違う店行っちゃうけど
id:Shinwiki チェーン店でも土地によってメニューや味付けが違うので。単独行動できる時間があるなら一人で行ってたんじゃない?
id:anguilla チェーン店でもお店によって味にばらつきのあるタイプならおかしくないでしょ
id:snailcat 本店は別物ってレベルでめちゃめちゃ美味いって京都の人から聞いたことあるから普通に気になってたし行ってみたい。
id:toyoshi 京都旅行で本店行った。餃子の王将も京都の本店行った。「セントラルキッチンであっても本店が一番美味い説」を確認したくなるのだ。
id:takanq 地元にも天一あるが、京都人いわく「ここのは天一ではない(京都のとは味が違う)」とのことなので、派遣のおっさんもそのようなこだわりがあったのでは?
id:hanihanimaru 京都出身の友人によると、天一本店は味が他店舗と全然違うので、食べずに天一を語ってはいけないらしい
id:ackey1973 昔仕事で知り合った京大出のエリートさんが“東京の天一はなんか違う。本店のを食べたい”といってた。和歌山と京都で味が違うのかどうかは知らない。
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ってあるからやろ。
【企業法務系】
複雑な金融。企業買収、税務、外国案件などを得意とする。仕事内容はコンサルや証券会社や銀行に近い。ドラマや映画に出てくる「弁護士」のイメージとはかなり違う。高級サラリーマンという感じだ。いわゆる四大法律事務所(西村あさひ、森濱田松本、アンダーソン毛利友常、長島大野常松)がこれだ。他にも安定した顧客を握っている中規模事務所がたくさんあり、東京や大坂の大都市に生息している。
就職人気は高い。犯罪者や貧乏人の「底辺」クライアントを相手にしなくていいし、都心の綺麗なオフィスで書類仕事をするだけというイメージがあるからだ。給与水準も平均的に高い。しかし徹夜上等の激務であり、メンタルを病んで辞めていく人も多い。弁護士は原則個人事業主であり労基法は適用されない。
【町弁】
昔ながらの町の弁護士で、小さい雑居ビルの1フロアに事務所を置いていることが多い。ドラマの「弁護士」はこっちだ。主に離婚や相続といった身近な事件を収入の柱にしている。大学病院に対する町医者をイメージしてもらえばいい。基本は何でも屋だが、突き抜けた得意分野をもつ人もいる。大学病院に属さない名医みたいな感じである。性犯罪弁護で有名な奥村徹、Winny事件で映画にもなった壇俊光、ネット誹謗中傷の神田知宏などがいる。
能力も働き方も人それぞれでかなり個性が出る。収入も千差万別で、国選弁護でどうにか食いつなぐ貧乏な弁護士もいれば、億越えを達成している人もいる。地域に密着して何十年もやってる事務所は安定顧客を捕まえていることが多い。
町弁の中には共産党系など左翼色の強い事務所が含まれる。昨今のネット世論だと嫌われがちだが、歴史的には公害や薬害問題、米軍基地問題で重要な役割を果たしてきた。「弁護士=サヨク」というイメージはここから来ている。逆に右翼色が強い事務所もある。たとえば元検察官(ヤメ検)の弁護士は体制寄りの傾向が強い。
【新興系】
2000年代から急速に伸びてきた勢力。アディーレやベリーベストがよく知られている。ネットやチラシで大量の広告を打って集客し、大量の事務員を使って定型的に処理する。事務所は全国に置いているが処理は中央でおこなうセントラルキッチン方式である。弁護士は各地方事務所の店長的な存在である。過払いや交通事故のような定型的に処理できる仕事に強い。町弁や企業法務からは軽蔑されがちだったが、事務所内待遇がよいので近年の就職人気は悪くない。良くも悪くも弁護士の個性に依存しない業務フローが確立されている。
「大手の弁護士事務所に相談しようとしたが紹介案件のみだと断られた」といった不満を目にする。おそらく一般民事の相談を企業法務事務所に持ち込もうとしたのだろう。行くべきだったのは評判のいい町弁か新興系だ。
無理です。
アレルゲンが絶対に入っていないことを保証するには、原材料1つ1つを調べて、調理工程でアレルゲンが混入しないよう対応食専用の設備を用意して、調理や配膳でも混入しないようにスタッフへの教育を徹底しなければなりません。
そして万が一にでも、米粉と小麦粉を使い間違えてしまったら、対応食用の菜箸と間違えてアレルゲンが付着した通常の菜箸を使ってしまったら、配膳のアルバイトが料理を取り違えてしまったら、原材料メーカーがアレルゲンの記載を間違えていたら。
アレルギーは最悪の場合アナフィラキシーショックになり、命に関わります。
対応食を普通の飲食店が提供するのはリスクが高く、ガストのように大きなセントラルキッチンを持つ巨大チェーンが企業努力を重ねてようやく実現するものだと思います。
これは差別などではなく、アレルギーを持つ方々を守るためです。
そしてアレルゲン食材をを使った料理の広告をなくすのも無理だと思います。
検索していただけばアレルギー物質の一覧が出てくると思いますが、アレルギー物質は特定原材料とそれに準ずるものだけで28品目あります。
そして世間にはその28品目以外の食品にアレルギーを持つ方もいます。
(私の働いている会社にも、「28品目以外にアレルギーがあるのでその食品が商品に含まれていないか」と問い合わせが来ることがあります)
これらの食品全てを含まない料理というのはほぼ存在しないです。
「みんなが食べられるもの」ってないんです。
タイトルそのままなんだけどさ。
結構前から都内では「料亭系」といわれる、店構えだけは料亭で、中に入ると激安居酒屋というのが流行っていて。神楽坂の「竹子」とか、渋谷の「バッハ」とか、新宿の「アルプス」とか、三田の「ヨット」とか。
この「料亭系」の特徴としてはとにかく酒が安い。だいたいハイボールが100円、生ビールが160円ぐらいで、日によってはプレモルが50円だったりする。
ただ食べ物としてはイマイチかつ高く、そこで利益を取っているのだなと納得しつつ、中でもマシな「オムそば」などを食べるのが料亭系攻略の定石となっていたんだ。
そして時は流れて2020年。コロナ禍の中、これに敢然と立ち向かうチェーン店が現れた。都知事に反旗を翻して話題になった伝串?いやいや、あれは大したことがない。
自分が言及したいのは「マルヤス酒場」のことだ。ここは料亭系居酒屋と同じく、まず酒が安い。ただ相場的には料亭系よりやや高い店もあり、生ビールだと300円ぐらいする場合もある。だから500円で中瓶を飲むのが良いのだが、それはともかく、飯だ。ここの飯は中華系オンリーなのだ。料亭系の(推測だが)セントラルキッチンからの解凍フードと違って、おそらくその場で作られている。そしてコックが中国人だからか、これが割と良い線をいっているのだ。さらに、ここが一番重要なのだが、安い!!そして量が多い!!なんと全品300円だ。麻婆豆腐だろうが回鍋肉だろうがレバニラだろうが、どれでも自由だ。百円玉を3枚握りしめていればなんでも頼める。お前は自由だ。だいたい2人で2皿も頼めばお腹いっぱいになることは請け合いだ。その分酒を飲め。ときに脂っこすぎる中華をアルコールで浄化する。そのぐらいのつもりで飲むのがいい。
...と、マルヤス酒場のことも語ってしまったのだが、この記事のメインテーマはそれではない。おそらくこのマルヤス酒場の系列店だと思うのだが、上野広小路にすごい店が登場したのだ。その名も「パンダ酒場」。だが、可愛い名前に騙されてはいけない。なんと、ビールが10円なのだ。
なあお前ら信じられるか。生ビールのジョッキが10円だぜ。センベロという言葉があるな?1000円でベロベロという意味だ。この店で1000円飲んでみろ。100杯だ。ベロベロどころじゃない。間違いなく死ぬ。そう、この店は俺たちを殺しにきているのだ。
で、この店に実際に行ってみたところ、看板に偽りがなかった。まずお通しがピーナツ(マルヤス酒場の系列と思ったのはこのお通しだ。マルヤス酒場もお通しがピーナツなのだ)で、これだけで飲めてしまう。もちろんチャージ料は取られているわけだが。しかし何も頼まないのも申し訳ないので、数杯飲んだところでピータンを頼んだ。一番安いやつだ。あとはひたすら飲み続ける。ちなみに一人で訪れたので、スマホを見ながら黙々と飲む。飲んだら手元のタブレットで注文する。機械のようにこれを繰り返す...。
気がついたら12杯飲んでいた。
だが、これで120円だ。信じられるか?駅で買うジュースが130円だとすると、それより安い。想像してみてくれ。スイカでピピっと精算したら、12杯のビールが自販機からゴロゴロ出てくるところを。
さんざん飲んだらお会計だ。長っ尻は嫌われる。中国人店員さんがお通し333円、ピータン111円、そしてビール120円。
そしてその合計額は...564円。
「コロシ」
参ったぜ。やはりこの居酒屋は俺たちを本気で殺しにきているようだ。