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はてなキーワード: 魔王物語物語とは

2023-08-19

最近フリーゲームって質が落ちた気がする

ウディコン1位とかは相変わらず面白いんだけど本当にそれぐらいかな。

ここ数年で印象に残ってるのはホロライブ格闘ゲームぐらい。

オタクなら一生に一度はやっておかなければいけない義務教育レベルゲームフリーで出てないように思える。

たとえば

シルフェイド幻想

魔王物語物語

ruina

辺りの作品だ。

今の20代はともかく30代以上のオタクでこれをやってないのは流石に「君……ちょっとコンシューマー商業ゲーム神聖視しているみたいだね。浅いよ」と言われても仕方ないんじゃないかな?

最近フリーゲームにそのレベル作品は多分ない。

ホロライブ関連のファンゲームにしたって、Vを追ってる人間であっても「いやー俺ゲーム興味ないからやってないです」と評価くだされて何もおかしくないと思う。

フリゲ業界の熱はもう完全に失われた感じがある。

1000円ぐらいで製品版出して、それでも普通に売れてようやく「あのゲームはやったほうが良いですよ」と言われる土壌に立った感じというかね。

そもそも実力のある制作者はインディーズ最初から勝負する時代なんだろうね。

責任が伴わず好きにやれるのが魅力のフリーゲームだけど、本当に情熱のある人は「面倒でも良いから金の力で仲間を集めたり時間を作ったりしてもっと良いのを作ろう!」となるんだろうな。

アイディアはめちゃインディーズだけどスタッフ結構使ってる感じのゲーム話題になってるのはここ10年ぐらいでかなり見るわけだが、あの辺も昔はフリゲとして公開されてたんだろうな。

2022-01-12

伝説フリーゲームひととおりプレイしたけどやり残しないか見てくれ

夜明けの口笛吹

ruina

ムラサキ

新役帽子世界

新役魔法少女

魔王物語物語

巡り巡る

シルフェイドシリーズアクション含む)

片道勇者

グレルメイ

ディアボロ冒険

アイディーメンテゲー

洞窟物語

ニュースーパーフックガール

ヴァーレントゥーガ

ヴェスタリアサーガ

帝国魔導院決闘

らんだむダンジョン

ざくざくアクターズ

NAROUファンタジー

ロードライト・フェイス

レミュオール錬金術師及び同作者シリーズ

冠を持つ神の手

イストワール

Nepheshel

四月馬鹿の宴

elona

タオルケットシリーズ

SCE_2


なんかもうRPGADVは一通りのネタ「実はゲーム妄想・夢・個人感情)の世界だったんだよ!」は見てしまたからそういうのは良さげだな。

未知の体験が出来るゲームでやり残してるのが知りたい。

2021-09-11

anond:20210823174038

初カキコ…ども…

俺みたいな中3でインディーゲームフリーゲームしてる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

今日クラスの会話

あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか

ま、それが普通ですわな

かたや俺は電子砂漠東方を見て、呟くんすわ

it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。

好きなゲーム 東方WIN以降は全部やってる)と魔王物語物語夜明けの口笛吹きの頃から続く王道逆張り系の一つの到達点だよね)

尊敬する人間 ZUN飲酒はNO)

なんつってる間に4時っすよ(笑) あ~あ、義務教育の辛いとこね、これ

2021-08-28

フリーゲームの思い出

なんとなく思い出して書きたくなった。ブログとか持っていないのでここに書く。

2000年頃に不登校になって、家にあったパソコンにかじりついていたんだけど、インターネットが繋がっていなかったので、パソコン雑誌に付いていたCD掲載されているフリーゲームをよく遊んでいた。

だいたい2000~2005年ぐらいまで遊んでいて、2006年ぐらい、ニコニコ動画が始まったあたりでフェードアウトしていったって感じ。10年ぐらい前からフリーゲームについてはさっぱりわからない。

インターネットが繋がってからフリーゲームを探すのに見ていたサイト2chまとめサイトサニーガール夢現で、前者2つはだいぶ前に無くなっていて、夢現は今見ると結構テイストが変わっている。

覚えている限りの良かったゲームを挙げる

RPG

アンディーメンテの「スターダンス」、「怪盗プリンス」、「アールエス

ダンジョン探索系だと「ネフェシエル

3D系だと「ヘイサクエスト」、「Cresteaju」

ほとんどツクールの素材だけで作ったような作品だと「盗人講座」、「Fantasy War」、「Holy Knights-忘れられた手紙

タイトル忘れたけど、ツクールで賞を取った、架空江戸時代舞台とした作品も印象的だった。

後期に遊んだものだと「ひよこ侍」、「セラフィックブルー」、「魔王物語物語」、「夜明けの口笛吹き」が印象的。

ツクール95作品ほとんど遊んだことは無いんだけど「REAL LOVE OVER LIE」は印象的だった。ただ、1・2どちらを遊んだのかが覚えていない。

アクション

「ぷちわらの冒険

3Dだと「きゅうり作戦」、「巫女さんのミラクルボード

海外作品で「Door Kickers」みたいな見下ろし型の作品があって良かったんだけどタイトルを忘れた。

ADV

御茶ノ水電子製作所の「second Anopheles」、「Duolith」、「LONGESTCAPERUNNER」

コミックメーカー製だと「碧の黙示録」、「MANSION OF THE FEAR」、「TRUE REMEMBRANCE」

林檎通信の「最後の夏」、「Does Anybody Really Know What Time It Is?」、「A Fine and Private Place(体験版)」

「ひとかた」、「時の館」、「Collage」、「シルフェイド見聞録」、「ゾウディアック1・2」

「消火栓」、「茜街奇譚」、「終末によせて」、「グッバイトゥユー」

クイーンオセロットの「Mental Mutant」、「夜の声」、「ルーカス

ワードワードの「黒」、「家族の肖像」、「死線」、「アメリカ物語

タイピングゲームの「魔王復活阻止ゲーム

ブラウザゲームだと「ANATHEMA」

天国へ!!」、あと夏にオフ会するADVがあったんだけどタイトルを忘れた。この2つはふざけた感じなんだけど、いかにもフリーゲームって感じで今でも印象的な作品

かにも、千と千尋タイトルをもじった作品で、内容も似たよう感じなんだけどすごい不気味な作品でこれもタイトルを忘れてしまった。

STG

TEST SHOOTING2 METEOR」、「Warning Forever」、「機動打者サンカンオー」、「超連射68K」、「スペースクウィーン

シミュレーション

アンディーメンテの「自給自足」、「ミサ

クイーンオセロットの「ソフィア壱」、「ソフィア弐」

その他

ブロック崩し系だと「スマッシュセット」、タイトル忘れたけど重力がかかったやつ。

フリーゲームじゃないけどひぐらし1話Vector無料公開されて、たしかその時はひぐらしの3話か4話が出たときで、そこからひぐらしを追い出して、うみねこが終わる2010年までリアルタイムで追えることができて本当にいい経験だった。

洞窟物語もよかったんだけど完成度が高すぎて上記に挙げた作品とはなんか空気感が違う。

なんにせよ一番影響を受けたのは間違いなくアンディーメンテで、こんなゲーム作ってみたいと思ってプログラミングを始めて、今はゲームプログラマになった。

2021-08-23

ここ20年ぐらいインディーフリゲしかやってないから好きなゲーム聞かれると困るんだ

2000年あたりからもうずっとフリゲインディーズしかやってない。

好きなゲーム

東方WIN以降は全部やってる)と魔王物語物語夜明けの口笛吹きの頃から続く王道逆張り系の一つの到達点だよね)だけど何か?

俺はフリゲインディー専門なだけで別にスコッパーじゃないから皆が知らない超名作なんてやってねーのよ。

ぶっちゃけアンテやマイクラなんてもうとっくにメジャーからその辺の話をすりゃいい気もするんだけどさ、そうはいっても観てる角度が違うからかえって話が噛み合わなそうなんだよなあ。

インディーとかなんかキモいけど超面白いメジャーまで成り上がってくるし、そういうゲームならやってもいいって感じだよねー」じゃないんだよなあ。

メジャーが出せない強烈な世界観作品コンセプトの一貫性を持った上で、そつのないクオリティメジャーでも通用する作品がやっぱいいよねー」なんだよね。

でもそれを下手に語ると溝が深まりそうでなあ。

程よく相手名前だけは知ってる程度のゲームが欲しいんだよなあ。

でも思いつかねえわ。

面白いインディーって一瞬メジャーになったらそのままドメジャーになるからなあ。

2018-08-13

ここ数年伝説的なフリゲがない

ざくアクの完結以降、20年後にも話題なってそうなフリゲが出てきてないな

ruina魔王物語物語コープスパーティーみたいなの

ニュー・スーパーフックガールは良ゲーではあったけど伝説にはなれないと思う

2017-10-13

夜明けの口笛吹クラスゲームがやりたいんだが数年おきにしか出てこない問題

夜明けの口笛吹

魔王物語物語

ruina

Undertale

俺にはゲーム歴史がこう見えている。

この歴史の間を埋めるミッシングリンクを求めている。

2015-10-29

フリーゲームニコニコカドカワ

この辺りの流れすら把握してない奴が最近になって商業主義だなんだと騒いだりしてるので、備忘録がわりにまとめておく。

実況はメディア展開作品ランキング常連実況者の開始日(つまり大体この実況によって広まったが例外もある)。

メディア展開は最初の展開物&その発売日(一部例外あり)。

 ニコニコメディア展開
08年以前黎明期
【実況】「ゆめにっき」「ニコニコRPG」など
2007年最後コンパクも終わり、ツクールお荷物部門として扱われていた
09/5【実況】「青鬼」/ボルゾイ企画
 ホラーフリゲ実況バブル始まる
とにかくホラゲなら実況された時代
【実況】「包丁さんのうわさ」「タオルケットをもう一度」「いちろ少年忌譚」「奥様は惨殺少女」「操」
 
11/12クリエイター奨励プログラム開始
12/4【実況】「Ib」/多数
【実況】「Paranoiac」/鎌首・わこう
ebがIb製作インタビュー
pixivがIbカレンダーなど
12/10【実況】「魔女の家」/多数 
12/12【実況】「シロノノロイ」/猫マグロ
【実況】「マッドファーザー」/多数
漫画「NOeSIS」(ガンガンONLINE)
13/1ニコニコ自作ゲームフェス」発表 
13/2 小説青鬼」(php)
『Project Yumenikki』発表
13/4ニコニコ自作ゲームフェス 第一回大賞
感染ナイトメア」(サスペンスADV)
 
13/10 小説魔女の家」(eb)
13/11ニコニコ自作ゲームフェス 第二回大賞
「SANXEN WORLD」(マップ共有アクション

【実況】「霧雨が降る森」/キヨ
【実況】「排気ガスサークル」/アブ
 
13/12ニコニコユーザーチャンネル開始

【実況】「Alice mare」/猫マグロレトルト
小説包丁さんのうわさ」(eb)
14/1 小説「シロノノロイ」(MF)
14/3【実況】「クロエレクイエム」/キヨ・鎌首
【実況】「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」/recog・こーすけ
小説タオルケットをもう一度」(php)
14/4ニコニコ自作ゲームフェス 第三回大賞
イライラカメラ」(パーティアプリ
 
14/5ドワンゴカドカワ経営統合発表漫画霧雨が降る森」(コミックジーン)
14/6 小説「キミはキメラ」(eb)
小説「いちろ少年忌譚」(朝日新聞出版)
15/7【実況】「恐怖の森」 
14/8【実況】「Hero and Daughter」/アブ小説「奥様は惨殺少女」(カドカワ)
小説「操」(eb)
14/9 小説魔王物語物語」(php)
14/10ドワンゴカドカワ合併 
14/11ニコニコ自作ゲームフェス 第四回大賞
Hero and Daughter」(ハクスラ風RPG)

【実況】「りるれふ」/レトルト
小説マッドファーザー」(php)
小説クロエレクイエム」(カドカワ)
小説「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」(カドカワ)
小説排気ガスサークル」(eb)
14/12任天堂、クリ奨を許可映画DEATH FOREST
15/1【実況】「雨宿バス停留所」/猫マグロ小説Alice mare」(php)
映画「PARANOIAC」
15/2【実況】「獄都事変」/キヨ・猫マグロ 
15/4 映画「死臭-つぐのひ異譚-」
15/5ニコニコゲームマガジン」開始漫画「獄都事変」(ジーンpixiv)
15/6 小説Hero and Daughter」(カドカワ)
小説ダンスマカブル」(カドカワ)
15/7ニコニコ自作ゲームフェス 第五回大賞
マヂヤミ彼女」(脱出アプリ
15/8【実況】「殺戮天使」/キヨ漫画大海原と大海原」(ジーンpixiv)
15/9 ほぼほぼフリーゲームマガジン
小説「LiEat」(php)
映画ハロウィンナイトメア
15/10 漫画殺戮天使」(コミックジーン)
15/12 小説「雨宿バス停留所」(KCG文庫)
16/1 小説「りるれふ」(ビーズログ文庫アリス)

追記

ここから先は俺の予断と偏見が大いに入る。情報収集先はほとんどがネット確認できること。

2008年以前
黎明期ユーザー2chと重なっていたため、「ゆめにっき」などはそれなりの人気があった。動画作品ではあるが「ニコニコRPG」も支持を得ていた。
2009/05
ゆめにっき」で基礎を築いていたボルゾイ企画が「青鬼」でランキングを制する。ホラーフリゲ実況バブルの始まり
2009-2011
過去遺産発掘と粗製濫造が続く。ほとんどの実況動画が「絶叫」を売り物にしており、めぼしい新作が出ると一気に飛びつきランキングを埋める有様。

 また、「高橋邦子」のようなツクールを使用した動画作品も別の流れとして栄えつつあった。

2011/12
クリエイター奨励プログラム開始
2012/03
「Ib」ショック。今までのブームあくま動画サイト内だけだったのが、TwitterPixivという新たな場所まで波及し、これまで取り込んでこなかった層を大量に獲得した。ボカロに続く新たな商機として見出されることになる。
2012年後半
魔女の家」「マッドファーザー」などが出て、「Ib」が取り込んだ十代女子層受け作品鉄板となっていく。ただし、この辺りを機にフリゲ実況バブルは弾ける。

 バブルが弾けた原因はいくつかあるが、おおむね以下である

 特に重要なのは後ろ二つ。

 固定ファン層を掴んだ実況者は他との差別化を望み、また視聴者もこの頃から動画かぶる」ことに過敏になりはじめた(「○○のパクリコメントの増加)。他の有名実況者があげたものは避ける傾向が出始め、かつてのように有名実況者が皆同じものを実況することはなくなり、これ以降質の高いものが出てもブームとして機能することは以前より難しくなった。

2013/01
ニコニコ自作ゲームフェス」発表。「Ib」のような作品の出現と、実況可能作品提供を目論んでいたと思われる。フリーゲームではなく「自作ゲーム」という呼び名からも、元来のフリゲ文化とは距離を置きたい姿勢が当初から読み取れた。
2013年
青鬼」「ゆめにっき書籍化。売れたため、カドカワ周りが実況有名作品オファーを乱発するようになる。各編集部の競うような取り合い合戦であるしかもほぼ角川グループ内の争いという。

 一方、有名実況者はホラーフリゲからバカフリゲsteam海外インディに足を移しはじめる。

2013/04
ニコニコ自作ゲームフェス 第一回大賞「感染ナイトメア」(サスペンスADV)

 ぶっちゃけ凡作であるが、このジャンルを大賞にしなくちゃいけなかったのだろう。

 レトルトが実況するが流行することはなく、その直後に敢闘賞の「ぼくらの革命!」でミリオンヒットを飛ばす。実況者のバカゲ流れに拍車をかけ、実況受けと書籍化作品乖離が大きくなりはじめる。

2013/10
カドカワの子会社吸収。多分いろいろごたごたする。
2013/11
ニコニコ自作ゲームフェス 第二回大賞「SANXEN WORLD」(マップ共有アクション

 ぶっちゃけマイクラテラリア狙いだがそこまでのポテンシャルがあるはずもなく。

 敢闘賞に「クロエレクイエム」。泣き系ホラーADV&作者が十代女子ペアという非常にキャッチー構成により、カドカワのあからさまな推しが始まる。二回連続このジャンルを大賞にする訳にはいかなかったのだろう。

2013/11
Alice mare」配布開始。多分観測範囲から外れている人が多いだろうが、カドカワフリゲ干渉を考えるなら非常に重要作品。作者はボカロ出身プロイラストレーター高校生)で、「シロノノロイ書籍で絵を担当する。そして、同編集部(MF)はフリゲ作者に書籍化前提でゲーム作成する企画をもちかけていた。イラストレーターにも奨めた可能性は低くない。

 カドカワが何を狙っているかというと次のカゲプロ枠。あれが電通ら主導の作られたネット流行だったことを、関係者特に隠してない。

2013/12
ニコニコユーザーチャンネル開始。有料枠で実況者が使用できるコンテンツが求められる。
2014/3
有料配信チャンネル・クリ奨)のことで作者と実況者のごたごたが増え始めたこともあり、自作フェス4応募要項に「有料配信許可する」という項目が増える。
2014/4
ニコニコ自作ゲームフェス 第三回大賞「イライラカメラ」(パーティアプリ

 明らかに迷走している。

2014/7
「恐怖の森」流行。珍しく有名実況者ではなくそインパクトランキングなどを席巻した。後追いが増えるかと思いきや、3Dという製作ハードルの高さと、インディ商業との競合でそうでもなかった。
2014/10
ドワンゴカドカワ合併
2014/11
ニコニコ自作ゲームフェス 第四回大賞「Hero and Daughter」(ハクスラ風RPG)

 いわゆるガチャ形式女の子を集める○これ的なRPG。実況&DL数を馬鹿稼ぎした実績を引き下げての、好き嫌いはともかく鉄板受賞。作者はホラーADV→ホラーアクション→これ、と戦略的に当てにいってるので、その点結果を出して偉いと思っている。

 敢闘賞ダンスマカブル」はカドカワ依頼で作られたことを明かしている。

2014/12
任天堂がクリ奨を許可する。これで自作フェスの「有料配信しても問題ないゲーム」という価値がぐんと下がった。当然実況者は任天堂作品に流れる。
2015/5
ニコニコゲームマガジン」開始。連載式ゲーム掲載する。

 持続的に供給しないと流行は作れないよ、という意図は分かるが、二、三か月でゲーム一本作らせる糞企画である不可能ではないが、本業を持つ個人が持続的に可能かっていえばまず無理だろ。実際「コクラセ」の作者は音を上げたし、編集者のひどさを愚痴っていた。

2015/7
ニコニコ自作ゲームフェス 第五回大賞「マヂヤミ彼女」(脱出アプリ

 前から企業アプリとか紛れ込んでいたんだが、ついに今回において「バンドプロモーションのため企業に頼んで作成した」アプリが大賞をとる。次回からは有料作品の応募も可能に。もうそういうコンテストになると宣言しているようなものなので、牧歌的な考えのフリゲ系の人は関わらない方がいい。そんな中で成り上がってやるって奴は頑張れ。

2015/8
ゲームマガジンで「殺戮天使」連載開始。これまでの連載作品のような自作フェス受賞作品の延長ではなく、「霧雨が降る森」という実績ある作者が商業アドバイザーをつけての新作という、明確に商業展開前提の企画
2015/9
ゲームマガジンで「心霊写真使い涙歌」連載開始。発売予定のラノベとのコラボとして企画

別に俺はニコニコカドカワのやりくちは好きでもなんでもないつーかむしろ嫌いだが、フリゲ商業にいっちゃいかんというのも同じぐらいいけ好かないので、一つのルートとして存在してもいいだろと思ってる。ただ、このくっそきな臭さは呑み込んでいけよ。

あとRPG作者で文句たらたらな奴、死にかけてたツクール蘇生させたのはこのフリゲバブルだし、一見華やかに見えるこの界隈に集まってるのは元々がお前らの客じゃなかったんだから、手に入らないものに執着せず自分好きな物つくっていけ。

つーか今だって元々のプレイヤーには人気ジャンルじゃねえか。目立つもん作れば普通にふりーむのランキング食い込むぐらいは。

アクションとかSTG界隈なんか昔からずっと悲惨だぞ。

まとめて意外だったのは青鬼からIbまでが結構長めだったのと、Ibからバブル崩壊まで一年なかったことだ。そんなタイムスパンだったのか。実感ではIbが一年繰り上がってた。

大分省いたので、何か詳しく聞きたいところがあったらトラバでもしといてくれ。

 
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