はてなキーワード: レポートとは
最近のGoogleの検索結果に不満を覚えるのは自分だけだろうか
これを見た人もなんでもいいから実際にGoogleで調べて欲しい
大体同じようなサイトがトップサイトとして表示されないだろうか
トップサイトに表示されるのだからさぞ立派なことが書いてあるのだろうと思っていると
所々に目がつく広告リンク・使われている画像は誰かも知らない日本人や外人がドヤ顔をしてたり変顔をしていたり
そもそもその画像に使われている人自体同じような他のサイトでも見たことがある・箇条書きに物事を書いて最後にまとめ(高校生が出すレポートかよ)
等
書いてあることがスカスカなのだ 調べたいことに対して具体的なことが何もかかれてないのだ
普通検索結果としてトップに表示されるのは病気であれば病院のサイト,仕事であればリクナビ等のサイトが表示されるのが正しいのではないか
なぜ素人がそこらに書いてあったことを適当にまとめたサイトがトップで表示されるのか不思議でならない
何か調べる際にこれらのサイトは個人的に邪魔でしょうがない(嫌なら見るなと言われればそれまでだが)
アフィリエイトという言葉が流行りだしてからこの手のサイトが急激に増えたように思う
ただどんな形であれ情報を発信するという立場であるなら少しでも間違いのない正しい情報を発信して欲しいと思う
「産休・育休がしっかりとれます」「子育てママも働きやすい職場です」
「持病があっても働くことができます」
こんな謳い文句をよく見かけるし、実際、私もこういう職場で働いている。
でも、こんなの、よっぽど優秀な管理職がいるか、よっぽど秀逸なルールが作られているかしてないと無理だから。
産休・育休を取ると、体力的にできない仕事はほかの人に回されます。
残業しないように業務量を少なくした分もほかの人に回されます。
体調が悪くて急に休んじゃったら、その分も十分な引継ぎもないままほかの人に回されます。
精神疾患があって業務量が少なく設定されていると、設定以上の仕事はほかの人に回されます。
大学院に通っててレポートや論文の締め切りが近いからといって簡単に仕事を休むと、その分の仕事はほかの人に回されます。
持病があって急に倒れたり休まれたりすると、その分の仕事はほかの人に回されます。
同僚が産休・育休を取ったり、軽い精神疾患があるからって時短勤務な上に業務量かなり少なく設定されてたり、大学院に通いながら働いてて頻繁に休んだり、持病があって突然倒れたりしている。
いつもいつもいつも、そういった同僚の仕事が全部回ってくる。
割り振られた仕事は頑張って何とかこなすけど、そうすると管理職からは「なんだかんだ言っても結局できるんでしょ」って思われてしまう。
どうして、私だけに回ってくるの?
どうして、私の方が明らかに多く働いてるのに、そういう人たちと私が同じ給料なの?
どうして、誰かの幸せのために私が犠牲にならないといけないの?
私はどうしたらいいの?
誰か助けて。
夢を目指して始めた就職活動。
とは言っても呑気なもので、4月の半ばにスーツを買いに行ったら店員のお姉さんに笑われた。
好きな会社の情報しか見ていなかったから、就活が3月から始まることなんて知らなかった。
それから行きたい会社の説明会を回ったりエントリーシートを書いて送ったりした。
結局受けた企業は10社もなく、ある1つの会社を除いてエントリーシートは全て落ちた。
エントリーシートの書き方も知らず、バカ正直に自分の書きたいことばかり書いていた。
就職活動の場において「やる気と熱意」というのはあまりにも無力だった。
たった1つだけ最終面接に漕ぎ着けた会社があった。大本命だった。
夜行バスの中で眠り興奮して眠れずにシュミレートした、たくさんの喋りたいこと。
何一つ喋ることはできなかった。
そもそも面接官が聞きたいことはそんなことではなかったのだろう。
あまりにもトンチンカンなことばかり言うからきっと面接官も困っていたはずだ。
なにより、
ゼミのための予習と
結果は言うまでもなく「お祈り」だった。
持ち駒がなくなったが、なんとか志望の業界に近い仕事を探しだし、
説明会でエントリーシートを提出するためだけに再び東京へ向かった。
藁にもすがる思いだった。
やっぱり落ちた。
この辺りで心が折れた。
7月だった。
自分にはやりたいことををやる資格がないことがとても悔しかった。
そうして夏休みを迎えた。
就職活動と卒論があるからと週1に減らしてもらったバイトへ身体を引きずる以外、
時々起きて求人サイトを見るが、やりたい仕事は見つからず、さらに泣いた。
手付かずの卒論に心は焦る。でも焦るだけで、なにもできなかった。
前期の授業料を払った口座の残高を見て肝が冷えた。
12万。これから半年間毎月奨学金が振り込まれるにしても、あまりに心もとない金額だった。
そうして本当に何もしないまま2ヶ月が経とうとしていた。
内定も絶対に無理なことではないのだろう。秋をすぎて内定先を得た先輩たちをよく知っていた。
卒業もできないことはないだろう。うんこみたいな卒論を書くことになるが。
でも自分にはそれに立ち向かっていく勇気はなく、これ以上に心が潰れていくことが怖かった。
せっかくやりたいと思うテーマを見つけた卒業論文をてきとうに済ませてしまうのも、
嫌だった。
あとは自分の心を立て直すこと、メンタルをしっかりとコントロールすることに費やした。
そう安心した矢先、家庭やバイト先、人間関係などプライベート面で信じられないほどのトラブルにも見まわれたが、
残った単位をしっかり取り、卒業論文も進め、心も立て直し、新たな気持ちで3月を迎えることができた。
就職活動の流れようなものも理解して、しっかりその波に乗っかることができた。
去年の反省から違った業界を覗くようにもなった。他にもやってみたい仕事を見つけることができた。
エントリーシートや面接の乗り越え方もなんとなく理解し、選考を進んでいくことができた。
面接に落ちることはあっても割り切り上手にもなった。
なんども行き慣れた東京でも時間の使い方なんかも上手くなってきた。
それでもやはり就職活動の大変さに驚く。
完全に学校に縛られることはなくなったはずだが、暇ができたような感じは全くしない。
やっぱり工夫はしていてもお金はどんどん減っていく。
去年失敗したのはしょうがないことだなと思えた。
ところがどっこい、6月の頭にまた持ち駒を失った。
面接ではどこでもそれなりにしゃべれていた。
落ちていくのは「合わないな」と思った会社だったので気にしなかった。
片方ではヘマをしていまった。片方はサラッと落ちた。
ヘマをしてしまったのは惜しいことをしたが、
受けていたところはどこも狭き門だったのでそれこそ「ご縁」がなかったのだろう。
持ち駒を失った時、自分が体力的に疲れ始めているのを感じたし、
資金の消耗も激しく、交通費などでクレジットカードの支払いがかさんでいた。
少し休んでまた始めればいいや、そう思って就職活動を2ヶ月ほど一度休むことにした。
説明会にいっても心は沸き立たず、
面接にいってもどこか身が入らない。
そのうちに求人を見ていても興味が湧かなくなった。
このままでは拉致があかないと思い、いわゆる求人紹介会社を利用してみる。
あまり話も聞いてもらえないままにとにかくIT企業を紹介される。
いつまでも駄々をコネてられない、何も見ずに判断するのも良くないだろう、
そう思ってとりあえず紹介された会社の選考でスケジュールを埋めてみる。
やはりちっとも興味を持てなかった。
イヤイヤ選考に足を運ぶ日々が続いた。
ただただ怒っていた。そして、至極もっともなアドバイスをくれた。
「しっかり目的意識をもって行動できるはずの人なのに、全然うちに入りたいという意識が感じられなかった。
本当に入りたいの?違うんじゃない」
「本当はやりたいことがあります。」
「そう思います。
多分自分は取り繕いきれません。」
「ちゃんとやりたいと思える仕事探した方がいいよ」
「はい……」
この1年で何も成長しなかった。
この期に及んで自分のやりたいことしかやりたいと言えない、わがままで不器用なクズだ。
どこかでちゃんと覚悟を決めなきゃと思いながら、ずっと心はイヤイヤ言っている。
でも、どうしても自分の心にふたをすることができないのだ。
半端な気持ちで面接に言っても「ははっ、やりたいっすね~w」みたいな舐めた態度に見える。
じゃあこんなクズは素直に卒業してアルバイト扱いからでも行きたい業界に潜り込むか。
でも、今から全てを投げ打ってでもそういう努力ができない自分は結局クズなんだよな。
時々ある行きたい業界の二次募集や小さい零細会社の求人に手を出す勇気がない。
いつのまにか「やりたいです!」と言う気力さえ失ってしまった。
あれも嫌、これも嫌。
結局自分はなにをやりたいんだろう。
ああ、そうなんだろうな。
毎年多くの人が入社し、それと同じくらい多くの人たちが辞めていく、そんな会社だった。
そんな中で自分のような同期や後輩たちがくたびれて辞めていくのを目にしていたのだろう。
やりたいと思える仕事を見つけたい。
でも、少し疲れてすぎてしまったし、
なんだか見つけられる気がしないんだ。
SMAPの解散の一件に関して、どうしても我慢ならないから吐きだす。
私は2003年にSMAPを好きになったものなので、それ以前からずっとファンの方とはまた意見が違うかもしれないけど、ただただ吐きださせてほしい。
メンバーの周囲の人間は「メンバーはSMAPのことが大好き」「苦渋の決断」とか言っているなかで、報道は一貫して「不仲で解散で押し通すつもりw」ってアホか。
元々どうして、育ての親だった飯島マネージャーが長年勤めてきた事務所を辞めるのか、辞めなければならなかったのかを報道せず、スタートの位置をずらし、不仲でまとめようとしている。これは異常ではないんですかね?
この流れの一番はじめの部分が切り取られ続け、なんだかメンバーのワガママのような報道をくり返され、それでも我慢し続けた彼らを待っていたのがこんな結末ってないよ。
スマスマの観覧、五人が揃うビストロスマップは1月以来なぜか観客を入れてないんだよ。オンエアで聞こえる歓声は別録りなんだよ。ファンクラブで募集して、編集された映像を見ての声なんだよ。
去年の秋頃には解散の話し合いに関してはしていたのだから(この件に関しては近しい芸能人の1月時点でのコメントからも合っていると思う)、もしも「ぎくしゃくした姿を見せられない」のならばこの時点でなにか動きがあるべきだし、そうでなかったとしても観覧に行った人から何らかの疑問が浮かんでも良い筈。
(スマスマの観覧はレポート禁止だから詳細は出てこないだろうけど、オブラートに包んだ発言はあってもおかしくない)
それでも何もあがってこなかった。「そういえばあの時…」みたいなのも、私は目にしたことがない。それは彼らがプロだから。三十年近く芸能界で生きているんだから、メンバー間でなにかあったときも上手く立ち回れるんだよ。
じゃあ何を見せたくないから観覧募集をやめたかって、仲の良いところを見せたくなかったんだよね。特に木村くんと中居くんや慎吾が楽しげに話しているところなんか見せられないもんね。「え、仲良かったけど?」ってなっちゃうもんね。辻褄があわなくなるもんね。分かるよ、わかるよ。
(追記:仲が良いっていうのは、ファンから見てということね。元々ずっとSMAPは仲良しグループではやってきていないことくらい知ってるし、つかず離れずの関係で結成から28年、本人たちも言ってるけど「方向性はバラバラ」でやってきてる。それでも合間に見える楽しそうな表情や言動は確かにそこにあるよ)
大体、今年デビュー25周年を迎えるSMAPの解散発表がド深夜にFAX一枚って、アホかな?その翌日遅ればせながらファンクラブ会員に届いたメール、ドキドキしながら開いたのに、たった一行Webサイトのアドレスが載ってた時は閉口したね。
そのサイトにアクセスしてみたら、散々報道で読みましたよっていう内容がそのまま書かれていて、追記されたことといえば
・今度送る筈だった会報、解散に触れてないけど作っちゃったから送るね!
という内容でした。非常に残念ですね。長い長い歴史の閉幕は、こんなにあっさりとした報告でした。
ちなみに、長年SMAPがお世話になってきたレコード会社であるビクターさんには、何の報告もなかったみたいですね。バイトばっくれてやめるみたいなかんじの軽さですね。
さらに因みにファンクラブの存在はすぐに公式サイトから抹殺され、SMAPは12/31まで続くようですが、それまでに会員の期限が切れちゃう人は更新ができないので、たとえ12/31にSMAPが最後のコメントを発表したとしても読めないみたいですね。私は今年の5月に更新したばかりだけど、8/14以降に切れてしまう人は、本当にやりきれないだろうなぁ…。
(追記:8/17付でファン宛に上記内容と相違ないハガキが届いたよ。ネットやってない人たち向けだろうね。行動が早いね。今年新規入会した人・更新を迎える人への対応がめちゃくちゃ遅かったり、会報も全く送ってこず一年に4000円払ってるのに合併号と銘打ってようやく6月に今年最初の会報を送ってきたりしたのに、行動がとっても早いね!)
あのね!SMAPはファンをめちゃくちゃ大切にしてるの!大切にされてきてる実績があるの!
20周年記念の東京ドームでの公演なんか、最後に五人それぞれ出口に立ってお見送りしてるんだよあの人たち!疲れてるのに!アイドルスマイルで手を振ってさ!
もしも五人が話し合いを重ねた結果、それでも解散を選んだのなら、彼らだけで導きだした答えだったのなら、絶対にファンに対して報道陣と同じメッセージを送りつけて終了なんていうことはしません。胸を張って言える。
それはもう物的根拠なんかないんだけどさ、長年見てきてるからとしかいえないけどさ、それでも確実に私達がみてきた世界は本物なんだよ。
SMAPがSMAPを大切にして、ファンを大切にしてきた事実はファンの体や心に染みついてるんだよ。
森くんが辞めても、木村くんが結婚しても、吾郎の件も、剛の件も、全部五人で乗り越えてきたんだよ。あ、木村くんの結婚はめでたいことだけどね!勿論!
SMAPは五人揃ってはじめてSMAPなんだよ。それを五人が分かっているから離れ離れになる道を決して選ばなかったんだよ。解散しても同じ事務所なんだよ。彼らは五人を諦めてない。私はそう思うんですけど、どうすかね。「一旦」解散するってTOKIOの山口くんもそう言ってたけど、そういうことなんじゃないかって思うよ。
SMAPは誰かの手によって終わらせられてはならないんだよ。終わらせるとしたら、SMAPがSMAP自身だけの力でのみなんだよ。
そして五人が五人で決めた終わりなら、ファンだってこんなに皆して色々言ってないよ。彼らがちゃんと話し合って決めたことなら、受け入れるんだよ。そりゃあめちゃくちゃ悲しいに決まってるけどね!これは「たられば」じゃないよ。恐らく大抵のファンはそうだと思うよ。
「うちの子じゃない」とか「ボロ雑巾のようにつかう」とか、事務所のトップに言われてさえしなければ、いろいろと考えも違ったのかもしれないけどね。言われちゃっているもので。
ていうか不仲ってなんだよ!
結成して28年、たった1年足らずの間に仲が悪くなって解散!って子どもじゃないんだから冷静に考えてあるわけないだろっ!
もしも「不仲」が落としどころで納得するとしたら、慎吾が10歳のときに木村くんにもらって今もずっと補修しながら使い続けているお財布を捨てて、別の財布を使ってる写真を撮られたときだからな!頑張れよ週刊誌!
*トラバに対する追記
「マネージャーの一件が現在の解散騒動に繋がるなんてもはや今さら説明するまでもないくらい浸透してると思う」とのことですが、世間の認識ではなく「報道の在り方」の話をしています。現在までの流れの説明において原因は重要である筈。根本に触れないで流れだけを読み、「原因は事務所内の問題」ではなく「原因は不仲」にすり替わってますからね。事務所に都合の悪いことは大抵スルーなので(ある報道番組では、新聞の一面を紹介する際に副社長について都合の悪そうな記事の部分だけ、見えないように隠してあったりもしましたからね)、そういう意図もあるのではないでしょうかね。一般に浸透しているから説明不要は、この問題の場合にも言えるのでしょうか…。
あと不仲云々に関しては、こちらも憶測でしか言えないので反論はしませんが…。徐々に仲が悪くなったとは一体、何が原因、どのタイミング…?
*予想以上に反応をいただけたので更に追記。(8/17)
「不仲説」を否定したいわけではなくて、なんていうんだろう…。意見の相違ですれ違いが起きてしまうことはあるだろうし、現実にそうなっている可能性の方が冷静に考えて高いと思う。
それでも、そのすれ違いを「不仲」なんていう軽いゴシップ的な言葉でまとめてほしくないんです。「中居が『木村と口きくな』って言った」だとか、子どもの喧嘩みたいな見出しや内容で煽ってほしくないんです。
「グループ存続に関する意見の相違によるすれ違い」だったら納得できるよ。だって五人それぞれのSMAPに対する思いは本物だと、何年も見続けてきているから分かるよ。ファンのエゴだと思われるならそれでもいいよ。
死ねよ(自分のレスは統計的データを一切適応させずに好き放題書いてるくせに他人のレスには統計データを求めるお前はなんなの?死ねよ、みんな自分の主観で多いか少ないか判断していてそこに統計データの有無なんて必要ない、お前が匿名掲示板でやりたいことは大学生のレポートなの?ここそういう場所じゃなくて便所の裏に常識が前提として同等の人間が落書きしていくところだろ、ディベートや討論するための場所じゃねえから…というか総ての発言に統計データ必要になったらどんだけの時間と人件コスト発生するんだよ馬鹿なんじゃないのお前?例え統計出したとしてどうやってそれが正しいかどうか確認できるの?どうやって確認するつもりなの?何を基準に信じるの?何を基準に信じるのか提示もしてないのに統計データを参照させろっつってんの? アスペこじらせたら精神科行こうね、早めに障害者手帳もらっとけば今後の人生設計も立てやすいと思うよ という意味)
我々は経済効果に変えるためにやるわけではないので、そこは絶対に踏み外さないようにしましょう、と。「コンテンツには必ず終わりが来るので、コンテンツにばかり寄りかかっていると、なくなった途端また元に戻っちゃう。次に皆さんがやったほうが良いことは、いま来てくれているお客さんに“大洗のファン”になってもらうことですよ」
我々はそんなおこがましいことを考えていませんでしたと。我々は面白い作品を作るための努力はできるけれど、それ以上のことはできません。(ヒットする約束を)先物取引のように、舞台となる町との交渉材料には使えません。
「我々も町には必要以上に甘えません。だから町の皆さんも我々に必要以上に甘えないでください」と。どちらかがどちらかに甘え始めた途端に、関係はきっと不健全になります。
ロイヤリティーは当然必要ですが、MGについては大洗だけではなく――ケース・バイ・ケースですが――ガルパンに関しては商品化にあたってMGをいただいたことはほとんどないですね大きな企業以外は、商工会で版権の利用申請受付と利用状況をまとめてレポートし、それを元にバンダイビジュアルさんから商工会へ請求が届き、商工会がお支払いする、という流れ
大洗に行って、実際に商品を手に取ってみるとわかりますが、ほとんどロイヤリティーが乗っていないような金額で商品が販売されています。最近は大晦日にガルパンファンが、磯前神社で初日の出を見ようということで夜明かしをするんですね。年末の海のそばだからものすごく寒い。そうしたらウスヤさんは朝の5時まで店を開けてくださったんです。ファンが暖まれるようにって。串カツも売るんですが、一緒に甘酒を振る舞っちゃう。それ、下手をすると赤字でしょ、と。でもそれをやる人たちなんですよ。誰から頼まれるでもなく、自分たちでやり始める。そういうことをしてくれる町だからこそ、「ガルパンがきっかけだけど、大洗が好きで、どこそこの商店のおばちゃんに会いに来ました」って、ファンが手土産持っていく
大洗って、もともと観光地で、ホスピタリティーが高く、年間を通じてイベントが多いんです。いろんな仕掛けをしてお客さんを誘引する努力をしてきた町なので、ガルパン1つに町の命運を委ねる気はない おカネ・経済効果を度外視してみんなでガルパン面白いねって言ってくれる町だから、ファンが安心して来られる。そもそも大洗は、まちおこしなんてする必要がないレベルの有名観光地でしょ。おカネにならなくてもファンを歓待するというのは、目の前の利益じゃなくて、町や店を好きになってもらうほうが先……といった商売人ならではの嗅覚が働いている
年季が入っているオタクって――わたしもそうですが――いわゆる偏見に晒されながら生きてきたので、自分たちがどういう風に見られがちか、よくわかっています。せっかく町の人たちがよろこんでくれているのに自分たちが間違った行動をして、それを台無しにしてはいけない、という認識の人がすごく多いのです。
たまに、コンサルタントから送られてくる企画書を見るんですけれど『うーん』って。過去事例を並べて「あなたの町もこうすれば……」という内容で、言い方は悪いけれどお手軽過ぎというか『考えてないでしょ』って思っちゃうんですよね。―― あなたたち、6年間毎月のように通って、面倒事もモデレートしながらやっていけるんですかっていう。町の人たちを中心に作って盛り上げていく形でないかぎりは、たぶんうまくいかないんじゃないかなあ……。
輪廻のラグランジェの話はそこまでだ。
私は世界的ホメオパスの学校を卒業し、プロのホメオパスとなりました。ドヤァ
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/homeo.club/improvement-reaction-matome/
このように言われると、とてもすごいことのように思えるので、実際はどうなのか
少し調べてみました。
因みに、こうおっしゃった方は、日本のホメオパシーは間違っている、
そもそもホメオパシーが正しいのか、誤っているのか、
私は興味が無いのでそこら辺はなとろむ先生に聞いてください。
世界的ホメオパスの学校のカリキュラムがどうなっているのかを調査しました。
3学年あります。
1年目
受講時間:約75時間(但し、このうちの半分以上がビデオ受講)
1回3時間の講義を受けたとして、たった25日間でカリキュラムが
2年目、3年目
受講時間:約113時間(2年間の合計) + レポート + 最終試験 (半分以上がビデオ受講))
えっ、たったこれだけ?
因みに最終試験は、合格するまで何度でも受けることができるそうです。
対して、正規の医療従事者達はそれなりに難しい養成機関の入学試験に合格して、
難解な講義を受け定期試験や卒業試験をパスしたあと、国家試験に合格して
免許を取得するわけですね。
相当な努力と才能と適正と、そして教育と訓練を受けるための金銭的投資を
行なわなければなれない。その代わり、一定の職能は担保されると
言っていいでしょう。
責任ある職業に就くために必要な努力と投資を行なう、当たり前のことですよね。
大体、医師がブログで私は世界的な権威のある大学の医学部を卒業しました。
イオンド大学(笑)名誉博士号なんて書いてあったら、その先生はむしろ避けるべきです。
それだけではありません。
医師にしろ、看護師にしろ、理学療法士にしろ、他の職種にしろ、
激務の中、貴重な休みをさいて、何チャラ講習会やら、何とか学会の
集まりだのに自腹切って出かけていって、常に勉強している人が多いです。
http://ch.nicovideo.jp/nojiri_h/blomaga/ar1079330
1Fのレポート部分は面白いですよ。さすが、野尻抱介氏は優れた作家だな、と。
楽観的な未来予測も、それはそれで。僕の好みではないですが、まあ、それはどうでもいいし。
でも「さて、見学レポートからは少し外れるが、私の東電に対する認識を語っておこう」から始まる東電礼賛の文章は、ちょっとないのでは。
あの被害の人災的側面を看過していいとは、表に出ている各種情報を総合して判断するに、思えないんですが。
「反原発イデオロギーにとらわれていない人の文章は素晴らしい!これこそがリアル!」みたいに無邪気に褒めている人たちがいるけど、これのどこが「リアル」なの?
正直、引いてしまいました。
やったーーーーーーーーーーー!!!!大学生活最初の夏休み!!!!!!!!!!!
ということで、国立大学で理系学生ライフはじめた人の感想として、高校生のうちからこんなところ見てる人に向けて心得ておくといいことを色々書いてみます。今大人の増田さんにも昨今の大学生の一例として見て欲しいです。
これから書くことは個人の感想だし、高校時代の友人や先輩からの受け売りもあるし、さらにすべての大学に対してうまく当てはまるものではないことをお断りしておきます。というか高校生に向けた話なら今書かずに3月にでも書いたほうがいいとか、具体的な勉強方法については例えば"シケプリ"制度のある東大や横市医には全く当てはまらないとか、まあだめな所いろいろあると思います。ごめんなさい。
これ分かってないとだいぶやばいので一応書いておきます。大学入った瞬間すでに真っ白に燃え尽きてしまっててこの半期でリタイアしかけてる人を実際に見てしまってるので・・・。
1日が勉強と(睡眠OR風呂OR飯)で終わる日が何度もあります。受験の時は一応飯と睡眠は毎日とってたはずなんだけどなぁ。
これは失敗談なのですが、スマホ(もしくはSIMの刺さるスマートデバイス)は買いましょう。必須です。あなたがまだガラケーで親の承認得られないようでしたら合格直後に量販店に駆け込んでSIMフリー端末とプリペイドSIM買いましょう。ハイエンドである必要はないです。
今の大学生、コミュニケーションツールはほぼLINEの一人勝ちで、あとは若干のtwitterです。メールの時代は終わりました。私は頑なに(親の意向もあったのですが)ガラケー、しかも通話とSMSのみの契約だったのですが、そのせいでLINEを全くと言って良いほど使ってなく(一応PC上のAndroid仮想マシンとガラケーのSMSを使ってアカウントは作ってましたけど)入学直後の友達作りに完全に乗り遅れました。というわけで(別にスマホ持ってなかったのが主原因ではないですけど)今私には同学科の友人がいません。ココ重要。
もちろん友達作りだけでなく、「いつでもどこでもすぐググれる環境」を作っておくことはとても良い勉強の見方になります。もちろん重要な情報は本読んだほうがいいですけど、ちょっとしたことを最小の時間で解決できるという点において本当に便利です。
これも失敗談です。新学期が始まった直後は、サークルを宣伝するのを主目的とした(と今となっては感じます・・・)"履修相談テント"がキャンパスにたくさん並びます。履修相談とは読んで字のごとく履修について相談をすることで、例えば学内で使うwebサービスの使い方とか、要項に載ってない暗黙の了解とか、どの授業はテストが難しいだとかこの時間はこの授業をうけるといいとか、そういうことを先輩が教えてくれるらしいです。
しかし入学当初の私は、忙しいはずの先輩たちがそんな自らの時間を割いて後輩のためにいろいろ教えてくれるなんて虫のいい話があるわけ無い、全部宗教勧誘だと勝手に思って近づきもしなかったのですが、本当にいろいろ教えてくれるそうです。さらにメインの目的であるサークルの宣伝もそこまで押し売りみたいなものではないらしいです。
私は理想的な時間割を作ることに失敗し、本来1回生で終わるはずの第2外国語を2回生でもやるはめになったようです。あの時履修相談テントに行っていれば・・・!と常々思います。どうにかまだ留年条件は満たしてないと思いますが・・・。
自分用のノートパソコン持ってないなら買いましょう。必須です。入学直後ガイダンスで偉い人に「学内備え付けのパソコンが沢山あるから買わなくてもいい」みたいなこと言われましたが嘘でした。学内パソコンはたくさんありますが基本的に自分のパソコンを毎日持ち運んで毎日使います。授業の内容まとめたりレポート書いたりとかちょっとした空き時間にできます。後述するコンデジとICレコーダーの母艦としても大活躍します。
個人的にはB5サイズ程度でキーボードが打ちやすい、(自宅にデスクトップ機があるので)CPUは最重要というわけでもない、みたいな基準でアウトレットの型落ちThinkPad X250買いました。
別途PC用の手持ちバッグ持ち運ぶのが手間でなければB4サイズでもアリですし、生協で20万円とかするLet'snoteとか売ってますが、Let'snoteに期待されるであろう軽さ電池持ち頑丈さに加えて生協の手厚い補償とかを考えて価値があると思うならそれもアリだと思います。今のところ非Windowsで困る場面もあまり無い感じなので、Macでドヤリングも悪くないです(でもUSB typeCしか付いてないアレはどうなんでしょうかね)。surface持ってる人意外といますが、大学の机は得てして特に前後方向に狭いのでキックスタンドのせいであまり奥に置けないことを考えたほうがいいです。高い買い物なので、よく悩んで、量販店で実機触って、満足できるもの買いましょう。
なおOffice付属のものを買う必要はありません。まっとうな大学ならDreamsparkもしくは何らかの包括契約とかで実質タダみたいにOffice使えます。
これは私が文字書くのがすごい遅いせいでもあり、またノート写してくれる友だちがいないせいでもあり、また大学の授業というのはまあ本当に教授によって様々なので一概には言えないのですが、スライドをぱっぱっと切り替える人とか速記みたいなスピードで(でも読める)文字書いてすぐ消す人とかいるので、ノート取るの追いつきません。ただただ文章書く・話すだけの人ならパソコンやポメラでメモ取ればいいのですが、図とか数式とかいっぱい出てくるとそうも行きません。そういうとき現代の学生はすぐスマホで写真撮ったりするのですが、運悪く後ろの席にしか座れなかったりするとデジタルズームしかできないスマホのカメラだとどうしても文字が潰れて読めないことがあります。光学ズームのあるデジカメはそういう時の強い味方です。1万円前半くらいのでもいいので持ってると便利です。もちろんシャッター音は消しましょう・・・。
教授はとんでもなく重要なことを唐突にしゃべります。そういう時ちょっとでも眠くなったりボーッとしてるとアウトなので、授業中は常にICレコーダーで録音してます。万一なにか聞き逃しても後で確認すればいい、というのは精神的な余裕も生まれるので良いです。スマホで代用もできなくはないとは思いますが、専用ハードウェアは便利ですよ。PCと接続してデータ移せる機能は必須だと思いますが、外部ストレージが刺さるとかマイクが動いて指向性変わるとか電池交換が可能とか薄いとか、そこらへんは個人の好みで。
この手のものは操作感が命なので、ソフトの作り込みが良い主要3社(オリンパス・パナソニック・ソニー)が鉄板です。
紙で配られた資料はスキャン(してOCR)しましょう。電子データで配られた資料はプリントアウトしましょう。紙には紙の(直接書き込んでメモしやすい/切り取ってノートに貼れる)、電子データには電子データの(なんといっても検索性)良さがあります。
スキャナー持ってない場合、Office Lensなどのアプリで代用もできます。これはなかなかの優れもので、カメラで四角いもの撮ると自動で四角いもの検出して正面から撮ったように伸縮してコントラスト調整して読みやすくする、まで自動で行ってくれます。Microsoft純正アプリだけあってOneDriveへのアップロードもできますし、そうすればOCRも行ってくれます、これがスマホで完結する時代になったのですから恐ろしいものです。ただ自分の場合はハードオフのジャンクコーナーから動きそうなフラットヘッドスキャナ見極めて500円くらいで買いました。
プリントアウトはコンビニでもいいですが、最近は新品のレーザープリンタでもローエンドは1万円しないとかとんでもない安さになってるので、突然レポートをプリントアウトしなきゃいけなくなったりする時とかに備えて1つ家においているとほんとうに便利です。ただしこの手のローエンド品はドラムが交換できないようになっているので、つまりドラムの寿命が来たらその時点でプリンタの寿命なわけです。でもそれでも何万枚かはプリントアウトできるらしいので大学生が一人で使うぶんには全く困りません。交換用トナーもリサイクル品なら高くありません。レーザープリンタ、おすすめです。
理系と言ったら英語です(誰でも英語必須だと思いますが)。英語は何世紀にもわたって世界的なブームが続いてるので、絶対色んな場面で英語使います。東工(予定)や横国などみたいに院の授業は全部英語というのは極端な事例ですが、英語しか資料がないという場面はこれから何度も出くわすと思います。
授業で教えられるものだけでは足りないと思ったので、自ら英語に触れていくことにしました。これは私が個人的に合っていると思うやり方で、効率性とかよりも楽しさ・挫折しにくさ・"英語が嫌いにならないこと"が重点です。ちなみに海外渡航経験はゼロです。
リーディングは自分の興味ある物のネット記事とか読み漁るといいです。googleのニュース検索の中から適当にチョイスして読むとかいい感じです。
日常的に英語に触れる、という点ではブラウザやスマホやゲームやPCの言語設定を英語にするのが最高です。
つい最近ですが、持て余してるパソコンにUbuntuを英語設定でインストールしてみました。変なことするとエラーメッセージとかが英語でバンバン出るのでLinuxと英語が一挙に勉強できてヤバいです。Reboot even if system utterly broken!!
リスニングはラジオのAFN。あっBGMほしいな~といった時にちょくちょくかけます。AMの放送局とかありますがネットで聞けます。英語の冗談で笑えた時本当に嬉しいですよ。
ライティングはたまに海外の掲示板にチョロっとなにか書いたりとか、スピーキングはスマホにOKGoogleしたりとか、その程度です。
私は以上4つの定番ingに加えて、基本的な英単語について瞬間的にイメージをするというのも大事だと思ってて、P-Study systemをやっています。簡単な単語集を制限時間1.5秒とかで4択からパッパッと答えていくのが好きです。
これはおすすめするか迷ったのですが、Wikipediaの「Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧」をぼーっと眺めることもあります。これも基本的な英単語を瞬間的にイメージする練習です。
Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧 - Wikipedia
センター本番の英語は8割とか散々な結果で辛かったのですが、今の成績を見る限りどうにか帰国子女グループの次くらいにはできるようになってるみたいです。
レッドブルとかモンスターエナジーとか、エナジードリンクキメると本当に目が冴えますよね。でもただでさえ生活バランス崩れるのにそこにさらに追い打ちをかけるようなことはこれからはやめたほうがいいと思います。エナジードリンクは体力が増えるのではなく体力を前借りしてるだけです。生活リズム・体調が一番大事。18過ぎたら老化始まりますよ。野菜食べましょう。
運動しましょう。ネタではないです。ポケモン捕まえるためにランニングとかでもいいと思います。北大とか筑波とかだだっ広いところだとキャンパス内の散策だけでもいい運動になりそうです。体動かさない日が何日も続くと結構ダウナーになったりします。
個人的な経験になるのですが、体動かした後というのは疲れるというのよりも先に学業が捗るというのが来ます。高校までは通学に1時間とかかけてそれがそこそこの運動になってたわけで、大学のすぐ近くで一人暮らし始めて一気に運動量減ってたんですね。それで今まで運動不足という状況に陥らなかったわけです。
残念な話なのですが、学部学科にかぎらずチャラチャラした見た目・生き方の学生が存在します。ウェイはみんな早慶に行って国立のましてや理系の道に進めばもはやそういったのに出くわすことはないかと思ったのですが、大きな教室に1~2グループとか、ウェイは存在します。これは個人的にすごいカルチャーショックで大学に入ってからの悲しみランキング堂々トップなのですが、そういった生き方の人間はどこにでも一定数存在するということを高校生のうちに知っておけば、もう少しショックは減らせたのかなという思いです。
多くの講義は最後の日に試験があるわけですが、過去問を持っていると本当に捗ります。もちろん試験対策にもなるわけですが、普段の授業でも過去問を見ながら授業を受けるとどこが重要なポイントかがよくわかります。過去問なんて受験までの話だと思ってたのですがどうやらそうではないようです。
過去問の入手方法ですが、もうこれは同じ学科の知っている友人や先輩に頼むのが一番だと思います。残念ながらわたしにはそういった頼れる人がいないので、次点の手段であるインターネットを使います。
なんたるインターネットリテラシー欠如の無頓着かという話なのですが、例えばtwitterで鍵もかけずに学内でしか知り得ない情報を話すような学生というのが若干数いるので(プロフィールに大学のことが書かれてなくても、学内で起こったちょっとした出来事とかをキーワードに検索すると釣れます。教室内での出来事なら確実に同じ授業を受けている人になります。もちろんそこからフォロワーを芋づる式にたどっていくこともします)、そういったアカウントを監視して何か試験に関する情報をつぶやかないかどうか待つわけです。
ごく一部に限りますが、試験問題をアップロードしている非公式サイトなども存在したりします。むしろtwitterではそういうサイトの情報を得ることのほうが多いかも。
実験したらレポート書きます。おそらく(あなたが高校生ならあなたが思っている以上に)大学生活のうち大部分をレポート書くのが占めると思います。
「学生実験 レポート」とかググると章立ての仕方とか出てくるのでそれに従います。もしかしたら教授からなにか指定されるかもしれませんがその場合はそっちを優先します。
多くの場合目的→原理→手順→実験結果→考察→参考文献みたいな章立てで書いていくのですが、最初から順番に愚直に書いていくのはお勧めできません。実験が終わった段階で手順と実験結果は終わっているようなものですし、多くの場合教授が最重要視するのは考察です。まず原理を書いて自分が実験でなにをしたかったのかを再確認し、適当な関連しそうな事項が載っていそうな本を図書館で探して参考文献リストを埋め、本をパラパラめくりながら考察を考えていきます。次に自分が原理や考察を書いて何を学んだのかを目的の項でさもこれから学ぶかのように書き、最後に手順と実験結果を適当に埋めます。
もしWordでレポートを書く場合、"スタイル"を用意しましょう。スタイルとは段落や文字列などに個別にフォントなどを一括設定できる機能です。例えば「目的」と打ったあとその行にカーソル合わせたまま「見出し(自作)」とかいったスタイルを選択するとその行がMSゴシック12ptで「1. 目的」となってそこで改行するとスタイルが自動的に「本文(自作)」とかになってフォントがMS明朝10.5ptに変更されたりします。めちゃくちゃ便利。またページ番号も自動で入力されるように設定します。実験ごとに指定される書式とかあると思うので、それにそってスタイルを自作してテンプレートとして保存しましょう。スタイル機能、Wordにおける超超超重要機能なので絶対使いましょう。
また、とにかく何かしら文章を書いてページを埋めてレポートを書いた気分に浸りたい場合、"=rand()"と打ってみましょう。数段落の文章が自動で挿入されます。自分の場合何も書く文章が思いつかない時にこれをすると、なんだか自分がすごく文章をかける人間なんじゃないかと錯覚して結構書く文章を思いついたりします。
明るい青春、楽しいキャンパスライフなどというのは理系学部生には無縁の話です。実験・レポート・課題・自習の毎日です。もちろん自分が専門にしたいことを中心に学べるのはとても良いことなのですが。
そんな中でも趣味が1つあると、誇張でなく「生きる希望」になります。私は受験勉強に本腰を入れてから一切の趣味活動(上のリンクでバレバレです)を控えて、いざ合格した時に解禁してみると随分とそれを取り巻く環境が変わっていたのを知って戸惑ったのですが、それでも学業とは切り離して好きなものを持っていることに大きな大きな安心感を持っています。
以上、こんな感じです。まだまだ効率化しなくちゃいけないところはいろいろあると思いますが、どうにかほとんど単位は取れそうです。
血税3兆円がムダに!?総務官僚が引き起こした、マイナンバーという名の「人災」 カードが発行できない、届かない… | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
ものすごい記事である。なにしろ、冒頭のマイナンバーカード発行に関するトラブルに関する部分以外に正しい箇所が一つも無い。((天下りの規模、とかの不確定情報を除く。))
専門家どころか、マイナンバー関連のニュースを普通に追ってきていればそんなことは言わないような基礎的な部分から間違っている。
住基ネットとは2000億円を超える巨額の税金を投入しながらほとんど普及せず、しかも情報漏洩など数々の問題を起こした天下の大愚策
現在発行されている住民票はすべて住基ネットを介して処理されている。普及しなかったと言えるのは住基カードである。
ひょっとして住基ネットを住基カードを使うためのシステムだとでも思っているのだろうか?
しかし、そんな住基ネットのカード発行が'15年末に終了することが決定。総務官僚は住基ネット利権がなくなることを回避すべく、起死回生の一計を案じる必要が出てきた。そこで考え出されたのが、住基ネットのシステムを活用して新しくマイナンバーのシステムを構築するというものだったのです
住基カードが終了することが決まったのは、後継であるマイナンバーカードの発行が決まったからである。時系列が全く間違っている。
簡単に分かることとして、マイナンバーカードという後継なしに住基カードを廃止した場合、電子申請による確定申告などが出来なくなるわけである。マイナンバーカードの発行が遅れたことで一番問題だったのは、次の確定申告に間に合うかどうかという点であった。
マイナンバーとはそもそも住基ネットの「住民基本台帳番号」を直接使うのは危険だからワンクッション置こうという趣旨で作られたものである。
「住基ネットが使われていない」という間違った前提があるのでそんな発想になるのだろう。
なお、会社勤めの人は会社にマイナンバーを提出したので分かっていると思うが、マイナンバーは徴税管理に使われる。
こちらと読み比べるのも味わい深い。
血税1兆円をドブに捨てた「住基ネット」〜元祖マイナンバー、あれはいったい何だったのか? 【怒りのレポート】 | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]
中学生のころ、部活で軽いいじめに遭っていた。いじめなんていうほどのものでもない、と言われたらそれまでかもしれないけど、「された側がそう感じたらいじめはいじめ」という論理に従えばいじめになるだろう。実際、それが原因で部活を辞めた友達もいた。
友達も少なかった。25分の昼休みを誰とも話さずに過ごすこともあった。授業の間の休み時間はすることがないからとりあえずトイレに行っていた。そんな生活だから、部活でいじめられていることを話せるような人もいなかった。
本当に辛かった。自分で選んで入った部活でいじめにあっているということの責任が自分にあるような気がして、親にもなかなか話せなかった。今日こそ誰かに話そうと思いながら朝を迎えて、結局何もできずに一日が終わり、ベッドの中で泣く、そんな日が続いていた。
今思うと、よく毎日ふつうに学校に通えていたな、と思えるくらい、何も楽しいことがなかった。ただ、勉強がある程度できた(といっても田舎の公立中学校の中で上位だったというレベルの話だけど)ので、テストでいい点を取ることだけを楽しみに学校に通っていた。
そんな生活を送っていたある日、自分の中学校の卒業生であるという男女二人が学校に来て、体育館で講演をしたことがあった。
その二人はシンガーソングライターとして生計を立てているらしく、どちらかがギターを弾いて、もう一人が歌う、そんな形の二人だったと思う(当時の自分は音楽にほとんど興味がなかったのでよく覚えていない)。何曲か披露したあとで、後輩である自分たちにメッセージを届けようという思いだったのだろう。
おそらく女性のほうだったと思う。こんなことを言った。
「中学生であるみなさんのように若い頃は、毎日が楽しいことばかりで、未来が希望に満ちていると思います。今が一番楽しい時期です。今の生活を思いっきり楽しんでください」
この言葉に、当時の自分は奈落の底に突き落とされるような思いをしたのを、今でもよく覚えている。
今のこの何も楽しみのない生活が、楽しいことばかりの毎日なのか、と。
これからの人生で、今が一番楽しくて、これからはこれ以上に辛い生活が待っているのか、と。
今になってみれば、自身の思い出を美化しようとする大人の価値観の押し付けでしかない、そんなものは気にする必要はない、と思えるけど、当時の自分にとってはその言葉が全てであるように感じられた。
そのあとの自分の人生は、その言葉のようにはならなかった。高校に入ったら友達ができたし、放課後に他愛もない話で盛り上がって、気が付いたら2時間以上経っているような経験を通して、「友達と話すのはこんなに楽しいものなのか」と気づいたのも高校生になってからだった。
大学生になってからも、辛いことはあったけど、今になって振り返るといい思い出だったと思うし、少なくともあの暗黒の中学校時代とは比べ物にならない。
高校や大学は「自分の母校」と誇りを持って言えるけど、中学校についてはそうは言えない。
自分のなかで中学校の3年間というのはそういうもので、その生活のさなかに「今が一番楽しい時期」と自分の価値観を押し付けてくる大人に辛い思いをさせられた。
中学校時代が一番楽しかった、という人はたくさんいるだろう。というか自分のような人間のほうが少ないのかもしれない。
それにしても、自身が楽しい生活を送ったからといって、そのことを美化して押し付けてくるような大人に、自分は絶対になりたくはない。
その言葉で、当時の自分のように未来に絶望してしまう少年少女がいるかもしれないから。
(7/29追記)
まだ匿名で日記を書き始めて間もないのに、予想以上に多くの人に読んでもらっている。今までtwitterやはてなブログでもここまで反響があったことはないので、自分の書く文章を読んでくれる人がこんなにいるとは嬉しい限りだ。
その中でも特に驚いたのが、「中学時代なんて楽しくない、大人のほうがずっと楽しい」と共感してくれる人の声の多いこと。
偶然なのかもしれないけど、自分の周りには「中学時代に戻りたい」と言っている人が何人かいる(その逆はあまりいない)ので、感覚としてはブコメの反応は意外だった。
その中の一人、自分の姉は、「そこまで大学に進学して何かを勉強したい、いい大学に入りたい」という意思も強くないのに地元の進学校に進学してしまったせいか、「高校はあまり楽しくなかった」「中学のほうが友達がたくさんいた」と言っていた。対して、自分は、ある程度いい大学の工学部に入りたいという気持ちが高校入学のときにはあったし、一つの話題についていろいろな視点から話をするのが好きだった(入学当時は自分でも気づかなかったけど)ので、そういう話のできる友達がいる進学校の雰囲気がとても合っていたのだと思う。勉強や部活に一生懸命取り組んでいる人が尊敬されて、友達も多い、そんな環境にいられたことは今になってもよかったと振り返っている。姉のほうは、勉強ばかりやっていて、身だしなみに気を使わないような人を少し敬遠するようなところがあったので、そういう意味であまり合わなかったのかもしれない。
このような経験を踏まえて自分がもし現役の中学生や高校生を前にしたときに何ができるかというと、「今が楽しい時期だよ」と言うことは当然しないし、「大人は楽しいよ」と言うこともしない。ただ、よりよい未来のために今できることに励んで欲しい、と言うことくらいしかできないだろう。
※「追記から突然、。じゃなくて,.になっている」という指摘をされたので修正しました(学生の頃、レポートを書くために,.がデフォルトで表示されるようにPCを設定していて、そのPCを使って追記したため)。
その1はこちら。
We watched the first 10 minutes of Kingsglaive: Final Fantasy XV
By André Mackowiak on July 11, 2016
こちらは、最初の10分間のみの映像を観た人のレポートですが、ネタバレが含まれます。
先週フランスで行われたJapan Expoで大きな出来事となったのが、Final Fantasy XVだ。イベント中、ファンは「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」(以下キングレ)の最初の10分のワールドプレミア特別上映などの新しいコンテンツに触れる栄誉に浴した。ちょっとしたサプライズとして、映画を監督した野末武志氏による90分にもおよぶ講演もあった。
壇上で野末氏は、キングレの開発について一歩踏み込んだ解説を行い、アドベントチルドレン(FF7ACC)よりも格段に大きな役割をどのように果たしたかを語ってくれた。
以下のレポートには、ちょっとしたネタバレや、記憶を頼りにプロットを要約したために起きる矛盾が含まれる可能性がある。というのも、最初の10分間にはかなりたくさんの情報が詰まっているからだ。
映画は、いくつかのフラッシュバックから始まり、観客は、ルシス王国を守り続けてきた最後のクリスタルの魔力の概要を知ることができる。
しかし、このクリスタルが敵対するニフルハイムの嫉妬を生むこととなるのである。
開始後すぐ、ニフルハイム兵によるルナフレーナ・ノックス・フルーレの故郷であるテネブラエ自治区侵攻が描かれる。
ここで我々は、幼いノクティスが重篤なケガから回復中であり、車いす生活を余儀なくされていることを知る。
敵兵たちが空から雨のように降下してきたとき、ノクトとルーナは2人とも森におり、周りを取り囲まれてしまう。
強力な相手に二人は追い詰められ、あわや斬り殺されようかというところで、レギス国王が現れ、剣をふるい強力な炎の呪文で敵を蹴散らして彼らを救う。
レギスは素早く意思を固めるとノクトを肩に担ぎあげて、ルナフレーナと共に逃げる。
呪文による炎に逃げ道を塞がれたルーナの兄レイヴスは、倒れた母を救ってくれるようレギスに懇願するが、敵兵が背後に迫っているレギスには届かない。
このままでは逃げ切れないと判断したルーナは突然立ち止まり、引き返して自らニフルハイムに捕らわれ、友人たちが逃亡するための時間を稼ぐ。
それから月日が経過し、物語の時点ではニフルハイムの軍勢はルシス王国の首都インソムニアのすぐそばに展開している。
この「王都」はクリスタルによって維持される強力な魔法障壁によって保護されているが、どれだけそのバリアが攻撃をしのげるのかはわからない。
都市を取り囲むエリアは、すでに帝国軍に制圧されており、城壁部分は空からの攻撃にさらされている。
ニフルハイムの揚陸艇が兵士を降下させ、戦場では銃弾が飛び交い、廃墟と化した建物の周りに死体の山が築き上げられていく。
敵軍は機械や魔導アーマーだけではなく、FFシリーズでおなじみのモンスターさえも操ってルシスに攻撃を仕掛けてくる。
混沌の中をべヒモスが突進すれば、通り過ぎた場所にはルシスの兵士たちが斃れる道が残る。
そうかと思えば別の場所では、巨大な蟲の大群が戦場を横切っていく。
巨大なファイアストームが地平線のかなたに出現し、インソムニアに向かってゆっくりと近づいてくる。
壁の上では、王の剣(Kingsglaive)の魔導マスターであるクロウ・アルティウスが仲間たちと共に町を覆うバリアを維持しようと必死の努力を続けている。
主役であるニックスの親友リベルト・オスティウムは、敵に奇襲をかけようとしている。身につけた制服や装飾品は、FFシリーズのジョブ「忍者」を思わせる。
リベルトは、隠れて相手に知覚されずに複数の敵を倒す術を使う。
空襲が激しさを増すと、地面が打ち震え、建物が崩れ、足元にひびが走る。
嵐が近づく中、我々は敵軍の飛空艇がさらに増え、ケルベロスなどのより危険な敵が出現したことを知る。
嵐の向こう側には、まだ奥の手が隠されていたようである。鎖につながれ、煙に包まれた巨大なモンスターが飛空艇によってインソムニアに向かって引きずってこられる。
モンスターは暴れだし、いくつかの飛空艇を破壊すると、鎖を引きちぎって地上の兵のもとへと落ちてくる。
リベルトは、突進してくるべヒモスの首もとに強烈な一撃を放つことに成功する。一方クロウは最後の力をふりしぼっているが、もはやこれ以上バリアを維持することができそうにない。
王の剣を率いるドラットー将軍は敗北を悟り、撤退命令を下す。リベルトは炎を吐くケルベロスと遭遇し、呪文を使って気をそらそうとするが失敗に終わり、崩れたガレキに挟まれ、刃も手の届かないところに転がるというピンチに陥る。
ニックスは、ドラットーの命令に背き、倒れたリベルトを救うために走り出す。ニックスは、投げた刀のところにワープ魔法を使って移動することができる。
ケルベロスを警戒しつつ、ニックスは戦闘区域外へとワープできるようにリベルトの剣を拾う。
後方に戻った王の剣の隊員は無事を喜び合うが、ドラットー将軍はニックスの命令違反を咎め、彼の力はレギス国王から借りたものであると諫める。
たった10分間の映像だったが、おそらく何時間でもいかにキングレの映像が素晴らしかったかを語り続けられるだろう。それぐらい圧倒的な映像美だった。
何年もの昔、初めて「Final Fantasy: The Spirits Within」を劇場鑑賞したときですら、スクウェア・エニックスがCG業界でトップクラスの才能を揃えており、あの映画が写実的な表現への彼らの最初の一歩となったことは明らかだった。その数年後、アクション満載のFF7ACCでその路線はさらに深まり、ついにこのキングレですべてが結実した。信じられないほどの視覚的なクォリティを実現するために、スクウェア・エニックス内のチームであるビジュアルワークスは、「アサシンクリード」、「ジュラシックワールド」、「ゲームオブスローンズ」などで知られるDigic PicturesやImage Engineなどの欧米のスタジオにも協力を仰いだという。
映画に登場するキャラクターは、あまりにも人間らしいため、うっかりするとコンピューターで生成されているのだということを忘れてしまう。
このまとまりの良さがあるからこそ、合成用のグリーンバックの前で俳優が演技をする従来の映画に比べて映画の世界の説得力が増しているのだ。
べヒモス、ケルベロス、呪文の効果などの見慣れたFFの要素の取り入れられ方も素晴らしい。
個人的には、特にワープのエフェクトが気に入った。ゲーム本編のものと似ているが、人物のまわりに火花が散り、効果音も非常にマッチしているのでとにかくスタイリッシュなのだ。
キングレは、「現実に基づくファンタジー」というコンセプトを驚くほどうまく体現している。
建造物、衣服、技術、車などの中には現実世界を思わせるものもあるが、呪文や魔導アーマー、モンスターとの親和性もある。
2つの世界の融合が、FFXVを単にゲームとしてではなく、より広い観客を対象とした映画として非常に魅力的な存在にしている。
始めのうち、John R. Grahamが下村陽子とのコラボレーションで制作したというサウンドトラックについては不安を覚えていた。
プレビュー映像では、音楽が少し単調で陰鬱すぎるように思われたのだが、最初の10分のBGMは、控えめに言って非常に堅実な出来だった。
ほんの短い時間のうちに、キングレで展開されるストーリーが複雑でワクワクするものになることがわかった。
アクションシーンは「ゴジラ」のように素晴らしく、徐々にモンスターや召喚獣が明らかにされていく手法も良かった。
キャラクターが物語のカギを握るようなので、ニックスとルーナが映画やアニメ、ゲームの中でどのように関わっていくのかが楽しみだ。
これだけのプロジェクトである。映画館で観るのが正しいというのは明らかだ。
10分間見ただけでこの把握力。
訳者は実際に映画を観たので、ちょっと解釈が違うところもあるのですが、あえて訳注はつけないでおきます。
コミュ障ですがコミュ障なりに齟齬のなく・円滑かつ迅速に、報告・連絡・相談をするためにはどうしたらいいか、
という努力をしてきたので、その結果をレポートにしてみました。
同じようにコミュ障で悩んでいる人がいれば役に立てばいいなあと思って書いています。
よりにもよって選挙の日に思い立って書いてみたので、流れてしまうかもしれないですね。
これは職場で楽しくおしゃべりするだとかそういった事はぶん投げて、とりあえず
報告が長ったらしくなって上司にキレられたり、伝えたいことの3分の1も伝えられなかったりして
報告・連絡・相談は大事です。人と話すこと自体苦痛ですが、コツさえ抑えておけば短時間で済ませることができる……こともあります。
お互い頑張りましょう。
自分から相手に話を降る時は、今から自分が「何について」話したいのか、タイトルを考えてみるといいと思います。
「ミーティングの時間について」とか「来週の会議の内容について」とか、
あるいは「先週のお客様について」とか「懇親会について」とか。まぁなんでもいいんですけど、
何についての相談なのか、一番最初に言うと相手もそれは急ぎなのか、後回しにしてもいいのか判断することができ、
大抵のビジネス本とか研修資料に書いてあるものですが、5W1Hを意識することは大変重要です。
5W1Hとは>> 「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」
という6つの要素をまとめた、情報伝達のポイントのこと。 << (コトバンクより)
顧客の要望であれば、「顧客は何がしたいのか?」「最終的にどうなりたいのか?」を意識すると、他の人にも伝えやすくなります。
今、どういう状態にあり、最終的にどうなりたいのかをはっきりさせておくと報告もしやすくなります。
これは仕事の内容にもよってしまいますが、今どういう状態か?をはっきりさせないと後々トラブルに繋がる事がよくあります。
「どうしたいのか」「最終的にどうなりたいのか」を伝えるようにしましょう。
例えば、「ハサミを貸してくれませんか」と言うよりも、「紙を丸く切りたいので、ハサミはありますか」と言うと、
ハサミを使うよりも効率的な方法を相手が提案してくれるかもしれません。
質問に対して回答する時は、文章をとにかく短くすることを意識します。
1番伝えたい事は何なのか、重要な事は何か、それを常に考えるようにしましょう。
最初はやっぱりよくわからないと思いますが、意識してトレーニングすると、だんだんと要領がわかってくると思います。
質問に対しての回答は、英語の問題の要領で考えてみるとわかりやすいです。
Q.好きなスポーツはなんですか?
こういう例文よくありますよね。
その後に補足として、毎週日曜日トムとキャッチボールをしている話を付け足します。
これが、
「トムと毎週日曜日キャッチボールをしています。野球が好きです。」という回答になると、
間違ってはいませんが、1番に何を言いたいのかよくわからなくなりますね。
この要領で、何を答えればいいのかを考えます。
オープン質問は自由回答のもの、クローズ質問はイエスかノーかで答えられるものです。
例えば、
→A.父・母・兄・私の4人です。
→A.いいえ、妹はいません。
こんな感じでしょうか。
自分は今何を聞かれているのか?イエスかノーかで答えられるか?を考えてみましょう。
→「時間」を問われているので「◯◯時です」という回答になりますね。
こんな簡単な例文なので明確ですが、質問も長くなると何を問われているのかわからなくなりがちです。
相手が何を知りたいのか?時間か?金額か?内容か?など、それを特定するのに努めましょう。
相手の質問が長かったりして、いまいち何が言いたいのかわからない時は正直に何がわからないのか相手に聞きましょう。
質問を特定するときには、「何が知りたいのですか」だと相手によくない印象を持たれてしまう事があるので、
「時間についてでいいですか?」とか「◯◯の話ですか?」とか、上記のタイトルの要領で聞いてみると
「はい。ただし~(条件)」というように、最初に可否を伝え、その後に条件を伝えるといいと思います。
とにかく!文章を!短く!
人の頭に残る情報は本当に少ないです。何を伝えたいのか、重要なところを最初に伝え、
補足は後から伝えましょう。
こんな感じでしょうか。わりかし当たり前のことしか書いてないので、物足りないかもしれないですね。
一朝一夕にはなかなか難しいとは思いますが、ポイントを意識して試行錯誤してくと、
だんだんとできるようになってくることもあると思いますので、ちょっとだけ意識してやってみるといいと思います。
お役に立てれば幸いです。
どんなに参考になろう面白いブコメ書こうが大体同じメンバーが人気コメントに上がってくる。内容が同等以上でもそう。
そんでもって今問題になってるブログ内容でもなく、古参はてなが小規模内輪ネタ書いても簡単に上がってくる。
スターレポートで月2、3件しか付かない配布量だしフレンドも増えないクソソシャゲー。
結局はてな民って周囲には全能感で鉄槌下してるのに年功序列ではてな上流階級の内容は免除される。
ニュースやネット内でその一括りの存在は悪い存在とか言っておきながら、自らの気づかない偏りは見ないふりしてブコメ大半が変な状態なってたりする。
だからといって新はてな開拓者が一攫千金狙いで来てるのは許されるわけではない。
なんというかね、新はてな民ははてなドーピング打ち過ぎて露骨。うちらの世界で急成長して消耗が東京並に激しい。
はてな上流階級は一線超えないようスターキメてるから内容が駄目でも讃えられる。
ま、はてな上流階級は仲間内で気づかないだろうが十分独特な考え方を持ってるてこと。その国民である内は気づかないけど他国からは大脳壊れてんなみたいな事言われるだろ?
あのJK妊婦は本物のバカだからあれを代表にするのは正直むかつくし、正直「強制退学になりやがれ」とは思ってる。
ただ増田さんの在籍していた超優秀な進学校はともかく、普通の底辺校は仮に赤点とって追試でも落第点でも、レポート書かせたり補修受けさせたりしてなんとか単位取れるようにしてくれるもんなんだよ。
少なくとも純粋に成績だけで留年した人って話は高校ではまず聞かない。
だからさ、校則で「妊娠したら退学」ってはっきり書いてあってもどこまで救済してくれるかっていうのを今後は考えるべきってこと。
堕胎か休学(実質的な退学)かの二択しかないってのはあまりにも選択肢が狭すぎるんじゃないかって。
JK妊婦がもし超進学校ですげー優秀な生徒で、それがなんかの事情で妊娠したらそのときに二択でしか選択がないのって悲しくね?(感情論とか言って叩かれそうだな)