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はてなキーワード: ホメオパスとは

2016-08-05

私は世界ホメオパス学校卒業し、プロホメオパスとなりました

私は世界ホメオパス学校卒業し、プロホメオパスとなりました。ドヤァ

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/homeo.club/improvement-reaction-matome/

このように言われると、とてもすごいことのように思えるので、実際はどうなのか

少し調べてみました。

因みに、こうおっしゃった方は、日本ホメオパシーは間違っている、

私のホメオパシーが正しいという主張をなさっています

そもそもホメオパシーが正しいのか、誤っているのか、

私は興味が無いのでそこら辺はなとろむ先生に聞いてください。

世界ホメオパス学校カリキュラムがどうなっているのかを調査しました。

3学年あります

1年目

受講時間:約75時間(但し、このうちの半分以上がビデオ受講)

1回3時間講義を受けたとして、たった25日間でカリキュラム

修了してしまます

2年目、3年目

受講時間:約113時間(2年間の合計) + レポート + 最終試験 (半分以上がビデオ受講))

えっ、たったこれだけ?

因みに最終試験は、合格するまで何度でも受けることができるそうです。

対して、正規医療従事者達はそれなりに難しい養成機関入学試験合格して、

難解な講義を受け定期試験卒業試験パスしたあと、国家試験合格して

免許を取得するわけですね。

相当な努力と才能と適正と、そして教育と訓練を受けるための金銭投資

行なわなければなれない。その代わり、一定職能担保されると

言っていいでしょう。

責任ある職業に就くために必要努力投資を行なう、当たり前のことですよね。

大体、医師ブログで私は世界的な権威のある大学医学部卒業しました。

なんて書いてあったらどん引きですよ。プロフィール欄に

イオンド大学(笑)名誉博士号なんて書いてあったら、その先生はむしろ避けるべきです。

それだけではありません。

医師しろ看護師しろ理学療法士しろ、他の職種しろ

激務の中、貴重な休みをさいて、何チャラ講習会やら、何とか学会

まりだのに自腹切って出かけていって、常に勉強している人が多いです。

講習会費用を聞くと、びっくりする位高額だったりします。

ホメオパス養成にかかるコスト医療従事者の養成にかかるコスト比較した上で、

もう一度1行目の台詞を読んでみると、何というか白々しく感じてしまうんですわ。

2016-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20160120172405

「いまどき病院行くななんてこといったら捕まるんでいわんでしょ」ってどこの世界の話ですか?ビタミンKシロップを投与するな。ホメオパシーでOKとかいって乳児が死亡して問題になったの知らないの?でも、助産師別に逮捕されなかったよね。

その後も、ホメジャがワクチン打つなレメディーでOKとか書いてそのたんびにNATROM団に突っ込まれてたよね。最近1型糖尿病の子供にインスリン打たせなかった自称祈祷師が殺人罪逮捕されたけど、あれは例外的ほとんどはよくて民事。

海外でもいろいろやらかしてるよ。

百日咳感染大中豪州ホメオパシーワクチン宣伝するホメオパスたち

http://transact.seesaa.net/article/260158635.html

7歳の息子の連鎖球菌感染症ホメオパシーハーブメディ治療しようとして死なせた母親

http://transact.seesaa.net/article/380963378.html

2015-10-20

ホメオパスって聞くと

どうしても「サイコパス」って単語を思い出してしまう。語感にてるよね。

2014-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20140314123838

そうかなぁそういう人もいると思うけど、これに合わせていいグラス、カップ!!みたいになるかねぇ。

ある程度はなるかもしれんが、食器類は場所とるから限度がある。調度品を変えたくなるのはわかるけど、そしたら家まで変えなきゃいけない。そこで大抵の人は妥協するか、やめる。もしくは好きなものだけを手に入れる「ミニマムだけど贅沢な暮らし」みたいなのに移行してくわけだ。

ちょっと高めの皿買うってのはさぁ、ていうか高めの皿買って使うってのはサブカルの人たちとおんなじメンタリティなわけだよ。人とちょっと違う、自分はわかってるって言う。

しろ気をつけなきゃいけないのはホメオパスとか自然なお産とか自給自足生活とかそっち系のほうだね。

ちなみに自分妥協したタイプ人間だが、貯金は一千万超、人には倹約家むしろケチといわれています

2010-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20100902114704

大分残念な思考の持ち主なようで。もうちょっと、冷静に分析できれば宜しいのに。

残念ながらそもそもホメオパシーは周産期医療を支えておりませんし、

医師免許も持たないホメオパスの方々が医者の真似事をして結果人を殺している事が

問題でしょうに。

周産期医療課題と問題が多いことが取り上げられておりますが、ホメオパシー

それの代替になる事はないでしょう。今までもこれからも。

信じる人は信じるでしょうし、そういう意味では宗教と同じなんですよね。

現代医療宗教は違いますし、そもそも同じレベルで議論すべきでは無い事柄ですよね。

2010-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20100925072329

例えば「職業ホメオパス」って書いてあったら、1行終わる前に馬鹿だと判断するよね。

数行あれば、読み取れることもあるんじゃない?

2010-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20100921010110

無理矢理ホメオパシーにたとえるなら、

普通治療法で治せない医師が、ホメオパシーを使って、見かけ上患者を安定させている

という状態だろ。そんでもって医師が、「私の今の能力では、このホメオパシー以外に病気コントロールする方法を思いつきません。ホメオパシー以外の方法で病気を何とかしろというのであれば、申し訳ありませんが私の能力を越えていますので、私より有能な先生主治医を交代する事を提案致します」とか開き直っている状態。この占い教師を肯定的に評価している人たちは、自分家族主治医が、こんなヤブ医者でもかまわないのであろうな。少なくとも、医師を代えてみるよな。どうして教師は代えてみようとしないの?

標準医療へのアクセスがきわめて悪い国(インドなんかはそうだと聞く)では、ホメオパシーにも一定の役割はあるだろう。でも、国民皆保険制度がある国ではホメオパシーは要らない。少なくとも、「ホメオパシー以外は方法を思いつかない」などと言うヤブ以外の医師にかかれる選択肢があるのが先進国と言える。この占い教師の逸話は、「能力の低い教師を代える選択肢へのアクセスが困難」という教育制度貧困さを示していると思うよ。学級崩壊より占いのほうがマシだけど、そりゃ、無医村よりホメオパスでもいた方がマシというレベルの話。

2010-09-20

ホメオパスなの?

シャンプーリンス石鹸は使わない方がいい - 分裂勘違い劇場

http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070202/1170403306

2007年の記事だけど、その当時はすげぇ!とか思って興奮したりもしたけども

これってみんな大好きホメオパシーみたいなもんじゃないの?

試した人とかいたら教えてほしいです。

2010-09-08

激痛分娩を妊婦に強いる日本社会が、ホメオパシー批判できるか?

負け犬の遠吠え」の酒井順子が書いた「少子」を読んだ。

その中で、

専門家が無視している少子化要因で、ズバリ『痛いから』、

 これが少子化の最大要因じゃないか」と看破していた。

で、アメリカでは無痛分娩が当たり前で、激痛分娩は

医療費をロクに払えない貧乏人か、極度のナチュラリストだけ」とのこと。

そしてアメリカ医師は、

「激痛分娩は妊婦に多大な精神ダメージを与えるので、可能であれば

 無痛分娩をすることを医学的に勧めている」とある。

しかし、日本では「激痛分娩を経てこそ、母親になれる」という訳わからない精神論が横行し、

先進国唯一の激痛分娩国になっている、と書かれている。

・・・この件を読んで、今の日本ホメオパシー論議を思い出してしまった。

要は、アメリカで、金があるのに激痛分娩を選択するのは、

「現代医学意図的に遠ざけようとするナチュラリスト」ということであり、

これって今日本で騒がれているホメオパスと相通じるものがあるのではないのか。

アメリカで激痛分娩を選択する妊婦のうち、相当比率がホメオパスではないか、と

 予想される)

逆に言えば、

ホメオパシー医学的に非合理」と判断する一方で、

出産は激痛分娩でなきゃダメ!」と医学的に不合理な選択を妊婦強要する日本社会は、

ある種の「ダブルスタンダード」じゃないのか?

今回、朝日新聞の尽力で「非合理なホメオパシー」を日本社会から排除できる可能性が高まっているが、

今度は、「医学的に非合理なのに、母性神話妊婦強要している激痛分娩」についても

キチンと合理的判断を下すべきでは?

※「無痛分娩は医学的に問題」というのであればご指摘下さい。

 当方、酒井順子本を論拠に論を組み立てているので、無痛分娩の方が科学的に有リスク、となると、

 論拠が一気に崩れるので。

2010-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20100903095016

タイトルに出てきたホメオパスについて、何で嫌われているのか、言及されて無いな。

ついでに言うと、あれは砂糖玉を薄めてるんじゃないの。

金属とか毒物を薄めて飲ませてる。

そうすれば抵抗力が付くんじゃないかって事で。

そして、それで十分であるとして、それ以外の医療、つまりは機械医療を放棄しているのが問題なんだ。

そういった事でおきている問題の積み重ねによって、叩かれるに至っている。

村上隆が叩かれてるのは、

村上隆表現しようとしているオタク像、オタクエネルギーって奴を現代のオタクは持ち合わせていないから共感できないという事。

岡田斗司夫に「発想が古臭い、とにかく顔がブサイクすぎる」と94年に言われているほど当時ですら過去オタク像を表現している。

国内に向けて、「これがオタクですよ」って言っても「それは30年も昔のオタクで既に絶滅している」と即否定されるんだから、

海外に向けて、「This is..., the "OTAKU"!」と言ってウケを取る。

国内オタクからすると、海外オタクとはそういうもんだという認識をもたれるのが嫌なんだ。

日本に来る外人が、「Where is a ninja?」、「Where is a samurai?」と聞いてきても困るだろ。

同じように、アキバであんな30年前のオタクを探されても出てこない。

あれは、パソコン通信や、雑誌投稿欄、コミケの変質といった状況で生まれたもの。

今の、インターネットや、ニコ同、同人誌卸の存在といった状況には生まれえない。

当時の彼らの欲してやまなかったもの全てに最初から手が届くんだから。

葉鍵が売れたたとかももはや過去の事だろ。

あなたも、もはや過去のものとなった「Key信者」なんてものに語りかけている。

そんな物を現代のオタク界隈に探した所で、村上隆と同じように「そんな時代のオタクはもう居ない」と叩かれるだけだよ。

2010-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20100830113437

そんな砂糖粒を「処方」するのは、「「ホメオパス」と呼ばれるホメオパシー治療」を専門に行う者」なんだってさ。

ホメオパス養成スクールまであるらしいよw

まあ、風呂に水張って砂糖粒落としたのを角砂糖に一滴たらしてありがたく飲んでりゃいいんじゃないの?

こんなんで治るなら、それこそ「病は気から」だよなぁ。

2010-08-28

とうとうホメオパシーバッシングが始まった、ですって?

http://pub.ne.jp/homoeopathy/?entry_id=3141473

ホメオパス片上敦子's blog:一連のバッシングについて(^ー^)

由井会長は、「ホメオパシーが広がっていく過程で、必ずバッシングを受けるときがくるだろう。

でもそれは世の中に浸透する上で必ず通る道であり、必要なことでもあるのだ」と

昔からおっしゃっていました。

だから、『とうとう来たか~! 』ってかんじです。

この質問にたいして、由井先生の答えが入学許可書といっしょに送られてきました。

「まだ起きてもいないことに悩んでいてもしかたありません。ドンドン行きましょう! 」

えー

えーーーー!

ホメオパシーバッシングがまだ起きてもいなかった、ですって?

とうとう来た、ですって?

ホメオパシーは200年前に生まれてその有効性から爆発的に支持され、既存の薬剤師利権をおびやかした結果、薬剤師ギルドからバッシングを受けて所払いされたではないですか?

ホメオパシー歴史は常にバッシングとともにあるのです。

本当にホメオパシーを学んだのなら、どうしてホメオパシー歴史も知らないんでしょうか?

製薬会社は、190年間ずっと不倶戴天の敵、なのです!

今思いついたみたいに書いたら頭の悪い陰謀論みたいじゃないですか!

こんな無知な人にホメオパスを名乗る資格はありません。この人達は偽ホメ医です。

本当のホメオパシーって、オカルト隠秘学)なんですよ。

科学の体系に擬した理屈で説明しようとしたらもうそれはホメオパシーではありません。

分子物質記憶を持つなんて説明に走ったらニセ科学ですよね。

ホメオパシーぶっちゃけまじないの一種です。精神の安定を得て治癒力を引き出す役に立ちます。

自然治癒力で治る症状を少し快癒しやすくするもので、例えば軽い風邪ならホメオパシーで治ります。現代医学の薬は強過ぎて、無理に熱を抑え込んでぶり返したりします。こんな時はホメオパシーが適切です。

一方、虫歯からガンに至るまで、放置して治らない病気ホメオパシーだけでは治りません。だから現代医学との連携は絶対必要なんです。そして補助的にホメオパシーを用い、5分診療しかできない現代医に代わってホメ医がじっくり相談に乗ることで不安や痛みをやわらげる。

こういう棲み分けの上で努力を積み重ねた結果、健康保険適用も受けられるようになるはずだったんですよね・・・

おかしな自称ホメオパスのせいでカルトのように思われて、いい迷惑です。これまでの努力が水の泡。

ここまで来てちゃぶ台返されるなんて、本当、壁殴っちゃいますね。

2010-08-26

東京都ホメオパシーによる育児を勧めています

社会から孤立した妊婦を手練手管で洗脳するホメオパスが悪い、と言われておりますが。

東京都ではもっと悪い状況だとご存知でしょうか。

東京都自然医療に則った出産育児を推奨しています。

各区でおこなっている東京都の事業で「週末両親学級」というのがあります。

これを受託しているところが自然の力による出産を信奉している団体で、自宅出産推奨。ホメオパシーも推奨。K2シロップを飲ませないかは知らないけどね。ちなみにこの団体を立ち上げさせたのが厚労省です。

「お産を自分でえらぶ」ことへの気づきに誘導するのですが、これは要は産院で産むのは不自然だから「自然な」お産をしろという教育で、安全性の低い出産方法への誘導になっています。


都が、近代医療に否定的な考えの代替医療者を権威付けし、そのもとに新生児の親を送り込んでいるんです。代替医療者による囲い込みに積極的に加担している。

代替医療者は黙って餌が転がってくるのを待っているだけでいい。

あくまで中立に情報を得て自分で選ぶならともかくも、都の事業に参加したら代替医療の信奉者に「ナチュラルなお産」を吹き込まれるのでは、おぞましいとしか言いようがないでしょう。

http://anond.hatelabo.jp/20100826011314

2010-08-21

皆さんはホメオパシー起源を誤解しています

これ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/24208162

ブコメがひどいですね。リストに挙げられた故人の名誉のために少しお話をさせていただく必要があるようです。

ホメオパシー電波医者が編み出した電波理論だと思われていますが、それは違います。提唱された当初は、当時の先端医療の延長線上に立てられた有意義な仮説であり、当時の標準医療よりましなものでさえありました。その当時の信奉者は、必ずしもおかしなものを妄信していた非開明的な人物であるとは言えません。

今のように、ベルリンの壁分子0.6個(平均値)しか残らないまでに薄めたものを教室会社に噴霧すれば非コミュのお前らもいじめられなくなるなどというオカルトではなかったのです。(ベルリンウォールのレメディは、人間関係修復、いじめや鬱対策、戦死者やテロ被害者浄霊などに効果があります。)

ホメオパシーワクチン拡張理論

症状を引き起こす物質を薄めて体内に入れることで症状に対抗するという理屈

何かに似ていると思いませんか?

非常に薄めた菌を植えて抵抗力を獲得する、ワクチンですね。

エドワード・ジェンナーが種痘の接種に成功したのは1796年、発表は1798年。それ以前から天然痘の接種は行われていましたが、なにせ病人の膿をそのまま植えるので、結構発病して死にました。薄めて接種することで危険性を下げ、うまく効果だけを得る方式を編み出したのがジェンナーなのですね。

一方ホメオパシーの始祖であるドイツ医師サミュエルハーネマンが類似の法則を初めて世に問うたのは1796年(医学誌にエッセーを発表。これをホメオパシーと名付けたのは1807年?で、体系付けて理論書にまとめるのは1810年)。この時点では薄めることを条件としていないようですが、1800年には希釈したベラドンナを用いた記録が確認できます。

はい。ワクチンとごく初期の同種療法は、同時代の似通った発想なのです。

ハーネマンは希釈という手法をおそらくはワクチン研究から取り入れ、薬草でも同様に毒性を下げて薬効を得られるのではないかと考えたのでしょう。当時の最先端医療勉強し、さらに拡張して薬草の効果にまで敷衍できないかと考えたのではないでしょうか。毒を薄めて薬にする薬草は結構多いですしね。結果的には同種療法の考え方は誤っていたものの、当時おかしくはない着想であり、悪くない医学上の仮説であったと言えます。

ハーネマンはアホではない。真摯な学究の徒でした。砒素中毒に関するまっとうな専門書を書き残してもいます。だからこそ砒素水銀を処方していた当時の医療を嫌って独自の療法に走ったのであり、先端医療から希釈という発想を取り入れる聡明さも持ち合わせていました。

ふと思い付いてキナ皮を飲んでみたらマラリア類似の症状になったことから同種療法を考え付いたという逸話が有名ですが、ここに薄める手続きはありませんよね。そこは他人の先端研究を意欲的に取り入れた部分です。

ホメオパシーがまったく新しいオリジナルの着想だと言いたいホメオパス元ネタを隠蔽したためにここがミッシングリンクになっているのです。もっとも、ハーネマン自身もそうだったのかもしれません。そのまま採用するのが癪で、薄めれば薄めるほど有効などという蛇足を加えたのかもしれません。

同種療法が伝染病に効いた!

同種療法はハーネマンの元でほそぼそと試されていたのですが、これが世間の知るところとなったのは、1800年の猩紅熱の流行です。若草物語で三女のベスが死の淵をさまよう病気ですね。この時、上で述べた通り、希釈したベラドンナを使用しています。

ワクチンまでも開発されたご時世ではありましたが、標準医療としては依然、瀉血と(動物の血の)輸血が行われていました。そんなもん、ぴんぴんしてても死んでまうわ。

のちにナイチンゲールが語った通り、害のある行為よりは意味のない行為の方がましです。なので、同種療法は標準医療より生存率を高めました!

おめでとうございます。最先端医療である同種療法の有効性が確かめられました。

ホメオパシーの零落と再興

かくて華々しい実績を引っさげてデビューした同種療法はやがてホメオパシーと名を変え、1830年代までは標準医療に追われながらも果敢に戦っていたようです。が、1828年頃には、ハーネマンが次々思い付く新理論についていけないホメオパスも現れていました。ホメオパシーはもはやまったく医学上の一仮説ではなくなってしまっており、理論を信じて従ってきた者とどこまでもハーネマンに付く者という形でホメオパス同士の内部抗争が始まりました。

1830年からのコレラ流行で英仏が水際作戦に失敗したため近代医療への不信が高まったことがホメオパシー最後の味方となりました。ハーネマンは若い妻を娶り、パリ社交界に招かれさえもして、幸せ晩年を送ります。

しかし、それが最後の輝き。所詮は誤った仮説であったので、医療の目覚しい進展に伴い取り残されてしまいました。お疲れ様でした。役目を果たし終えた仮説に用はありません。誤謬でしかなかったホメオパシーは、そのままマイナー代替療法の一種に零落していったのでしょう。

ですが、第一次世界大戦戦後の暗い世相の中、ホメオパシーは再び胎動を始めるのでした……。ハーネマンの遺稿(と称するもの)が1920年に刊行されるほどに。

お知らせ

このエントリはあくまで当方の史観を示す読み物です。

2010-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20100814113430

イギリスの穏健なホメオパスも、「ホメオパシー科学的にも効果が確認されている」「波動が…」「量子力学が…」とか言ってんの?だったらニセ科学だし、ニセ科学批判の対象になるね。もし科学を装っていたら、ニセ科学批判的には、イギリスだろうが日本だろうが、ホメオパシーダメだと主張しなければ、筋が通らない

一方、科学を装っていないなら、ニセ科学ではないし、ニセ科学批判の対象にならならい。おみくじや「痛いの痛いのとんでいけ」がニセ科学批判の対象にならないのと同じ。穏健なホメオパス科学を装っていないように見えるけど(というか科学を装う必要がないのが穏健なホメオパシー)。「科学じゃないのに公的保険を使用するのはどーよ」とかいう批判はアリだろうけどね。

2010-08-14

オクトパスホメオパスの語感が似ていてならない。ホメオパシー・テンタクル・セックス

イギリスの王立ホメオパシー病院に通院して10年。

ホメオパシーについての最近の記事を読んで、日本ではカルト療法とまで呼ばれていると知った。

人が死んだり、患者が狂信的だったりで、あまりにもひどい。カルトといわれても仕方ないと思う。

長年イギリスホメオパシー病院治療を受けてきて、そういった印象を受けたことがないので、私個人の経験を語ってみようかなと思った次第。あくまでも私の行動範囲内で素人視点です。(子供の頃にイギリスに移住して30年近く。日本語を書く機会があまりないので不適切な表現があったら申し訳ない。言葉が足りないところは指摘して下されば補足します。)

私の通っているのは王立ホメオパシー病院受診するには地域の受け持ちの医師に紹介状をもらう必要がある。(この国では自分地域医者に登録し、 どんな病気でも救急以外はその医者にまず見てもらう。必要であれば専門医のいる病院に紹介される。)ちなみに私は通常医療の専門病院にも通いつづけていて、現在地元医師専門医ホメオパシー医の3点を行き来している状態。医師同士の連絡もできている。

王立ホメオパシー病院はNHS(National Health Service)の一部なので、他の病院と同じく診察費は無料処方箋代のみを支払う。この病院ホメオパス医師免許を持っていて、通常の医師としての勤務経験がある。今までに受け持ってもらった医師達はホメオパシー通常医療を補助する形で行うもの(Complimentary medicine 日本語で?)で、医療の代わり(Alternative)ではないという立場をとっている。私はホメオパシー病院血液検査を定期的に受けているし、専門病院で処方される薬も続けている。

私の場合地元担当医が紹介してくれたので王立病院にいくことになったが、個人経営のクリニックに自費で通っている人も多くいるはず。個人経営ホメオパシークリニックにはいったことがないので詳しくないが、診察料は安くはない。そして医師免許がなくてもホメオパス資格があれば開業できると思う。別にクリニックにいかなくても、全国にチェーンのある大衆向けの薬屋でさえ基本のレメディくらいなら揃っているし、自然食品屋でも買える。

ホメオパシー病院で処方されるのはホメオパシーメディだけではなく、ハーブ系の製品クリームやオイルなど)、通常医療の薬(抗ヒスタミン剤、消炎剤とか軽いステロイドとか)が出されることもある。病院内には栄養士マッサージ師がいたり、痛み専門クリニックや、瞑想クラスがあったりもする。

詳しくは書かないが、私の病気子供の頃に発症し、完治しないとされていて、西洋医学漢方民間療法いろいろ試してみたが良くなることはなかった。ホメオパシー病院に通いはじめても数年は何も変わりがなかったし、聞こえはよくても実際に効果のない治療には慣れていたから、大きな期待や失望を抱くこともなかった。専門病院での治療は今まで通り、症状を抑えるため薬を処方されるが、薬に慣れてくると効果がなくなるため、新しい薬を処方されることの繰り返し。

そのうちにホメオパシー担当医が変わった。完治しない病気だということを受け入れて、この病気と共に生きるにあたって、どうすれば痛み(肉体的、精神的)を少なく、少しでも楽に生活することができるか考えてみようと提案された。それ以来、診察中の会話は私がどのように病気に向き合っているか、に重点がおかれた。

同じ症状でも気丈な時と死んでしまいたい時があったりして、そのムラに合わせてレメディーや薬が処方されたが、医者および医療をあまり信用していなかった私にとって正直に打ち明けることができるまでに随分と時間がかかった。痛みの具合とそれに伴う精神状態などを細かく聞かれる経験は今までになかったし、そういうことに医師が興味を示すこと事態初めてのことだった。そうするうちに少しずつ病気とのつきあい方に変化が出てきた。

長い経過は省略するが、10年経った今、比較的症状が軽い状態を保つことができるようになっている。およそ30年以上この病気と生きてきた私と家族にとって、想像もつかなかったほど温和な状態であるといえる。私の場合、この医師に出会えたことが大きな転機で、その医師がたまたま王立ホメオパシー病院に勤めていたということなのだと思う。だから私の経験談をもってホメオパシーに効果があるとはいえない。

だが、現在イギリス医療システムでは医者患者とじっくり話す時間などない。診察時間約5分のうちに、てきぱきと処方箋を書かなければならない。たとえ素晴らしい医師がいたとしても、有意義な診察時間を持てる可能性は残念ながらないに等しいと思う。

ここまで書いて、このエントリーを見かけてなるほどと思った。

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20100812#p1

2010-08-10

潰された「ホメオパシーを辞めたい人のためのホットライン

 

なぜこの記事を増田で書いたのか

はてなダイアリーではなく増田で書いたわけは圧力を受けたホットライン側から「実名や所属と結びつく所で書けば私達の二の舞になる」と忠告されたからです。

 

ホメオパシーを辞めたい人のためのホットライン」とは何か

某大規模新興宗教を辞めたい人のための相談所をよく弁護士さんなどが運営されていますが同じようなものと考えてもらって構いません。いったんホメオパシーの団体に参加してホメオパスとして活動を始めたらそこから抜け出す事は非常に困難な現状があります。もちろん所属する団体によって程度の差はありますが職場誹謗中傷のビラを撒かれたり無関係の家族に対して圧力をかける(具体的に下校途中の小学生子供に「おかあさん間違ったことしてるから○○ちゃんからも説得してあげて」と言った事例等)など常識では考えられない悪質な脱退阻止行動が確認されています。

そういった脱退阻止行動の被害者を守り、ホメオパシーを辞めたいという個人の考えを全うできるようサポートするために開設予定だったホットラインです。電話メール相談を受付け、必要ならばホットライン提携している報酬無料弁護士を紹介して事態の解決を図ろうとする団体でした。過去形なのが虚しいです。

 

何が起きたのか

最近になって各種メディアからホメオパシー批判記事が出ている事もあり各ホメオパシー団体が世論の動向に敏感になっていたようです。そこに2010年9月に開設予定だったホットラインの計画が事前に一部団体に知られ、ホットライン開設を止めさせようとさまざまな圧力をかけてきました。

最も痛手だったのはホットライン理念に賛同し格安家賃で事務所を貸してくれる予定だった大家への圧力です。圧力に嫌気がさした大家賃貸契約を白紙に戻し、ホットライン開設の計画が頓挫しました。それに加えて、協力してくれるはずだった弁護士にも圧力がかかりホットラインの人的ネットワークはズタズタにされました。念のために書いておきますが大家さんと弁護士さんに非は無いです。彼らは採算度外視ホットラインに協力をしてくれる予定でしたがそれも本業が順調であればこその話であり、ホットラインに協力することで本業差し支えが出る可能性があるならばこうなってしまうのも仕方の無いことだと思います。

このような経緯で事務所と弁護士を失ったホットライン側は断腸の思いで開設予定をいったん白紙に戻しました。

 

理論だけでなく急進的な団体による圧力にも批判の目を

以前からネット上ではホメオパシーに対して批判的なブログをよく読む事ができていましたし、最近では大手メディアも批判的な記事を掲載するようになりました。しかしどちらもホメオパシーの「理論」への批判に留まっているのが現状です。つまりレメディ好転反応など非科学的なホメオパシー理論への現代科学・現代医療の観点からの批判に留まっているいるわけです。それ自体は何ら問題ありません。

しかしホメオパシーの被害というのは理論からもたらされるものとは別に急進的で暴力的な団体からもたらされるものもあるのです。ホメオパスを辞めたい人へ集団で圧力をかけて個人の考えを変えさせるという行為が行われている現状をもっと皆さんに知ってもらいたいです。

2010-07-16

薬害出しレメディの謎

ttp://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?mode=allread&no=3197

翌日から赤い発疹や肌のガサガサが増えてきて、皮膚をこすって傷ができ、血や薄黄色の液が出るようになりました。(Hep,Mercを飲みました)

「毒出ししているんだろうね」と主人と苦笑いをしていますが、少し辛い気持ちになります。

まずホメオパシー用語を理解しないと何を書いているのか分からないと思う。

メディ→処方される砂糖玉のこと

ホメオパス→診断しレメディを処方する人

薬害出し(毒出し)→医療で毒された体を清めること

薬害出しレメディ医薬品などの成分を体外排出させるレメディ

というわけで翻訳

病院子供出産したら医薬品(毒)を体に注入されてしまったので、解毒作用のある薬害出しレメディ(砂糖玉)をいろいろ飲ませたら湿疹ができた。

湿疹を抑えるために別のレメディを処方してもらったら膿ができたけど、毒が体の外に出ている証なのでよかったよかった。

赤ちゃん・・・(´;ω;`)ぶわっ

ところでレメディの成分って何?

鉱物植物動物までは漢方にもあるけど、その他に宝石病原菌なども入っている。

ただしアルコールで薄めてシャカシャカ振っているので、元になった成分の分子すら残っていない。

これぞホメオパシーパワー、現代科学全否定。

2010-07-12

メディ乳幼児に与える危険性とホメオパシー協会の陰謀

私は、2歳の娘を持つ 31 歳の主婦です。

娘を生んだ時もお産をお願いした助産師さんに進められて K2 シロップの代わりに、ホメオパシー協会でも推奨されているレメディを与えていました。

その後も、自然食品を主体とした子育てをしていて、生まれた時から生物本来の力で生きている娘などは、風邪などひきませんし、ちょっと熱があったりしても、発熱のために処方されたレメディを与えれば、数日のうちには回復します。

幼い頃、化学物質漬けで育ってしまった私などは、未だに風邪をこじらせることがありますが、娘が羨ましいくらいです(笑)

ですが最近K2 シロップを与えなかったことによって、乳児が死亡してしまったといういたたまれないニュースを聞きました。

非常に悲しい出来事で、自分の娘のことを思っても人ごとではありません。

私には 4 つ年下の従兄弟で、大学生物学研究している人がいるので、この話についてどう思うか聞いてみました。

すると、これまで知らなかったとてつもない話を聞かされたのです。

どうも最近ホメオパシー科学研究が進む中で具体的な成果があって、学会発表が行われたそうです。

それによると、レメディ人間に効く時には、必ず脳内で生成されるプラセボという物質が関与しているらしく、その物質の働きが色々と明らかになったという事でした。

(プラセボというのは何も新しい物質ではないのですが、これまでホメオパシー協会などでもホメオパスとの関連については知られていなかったそうです。)

そのプラセボですが、脳の発育段階、特に言葉の理解と大きく関連していると言うことで、だいたい生後 2 歳から 3 歳くらいにならないと生成されないという事が、この度の新発見らしいです。

発表をした海外研究者 (イギリス人らしいです) は、「今回の研究によってレメディが有効に作用することが証明された反面、乳幼児には効果がないことも明らかになった。」と明言しているそうです。

これは大変だと思い、いつもレメディを処方して下さる先生にも相談したところ、「そういった研究は聞いたことがないが…」と歯切れの悪そうな感じでしたが、雰囲気が怪しかったので、本当は知っているんじゃないかと思います。

ホメオパシー協会に問い合わせても同じような回答だったので、グルじゃないでしょうか?

最近ニュースが明らかになって、これまでの責任を問われるのが怖くて無かったことにしようとしているのだと思います。

陰謀?とはまでは言いませんが、ちょっと怖いですね。

科学的に証明された研究があるなら、正しく処方するのが良いと思います。

いま、私のお腹の中には 2 人目の子どもがいますが、この子が生まれた時は、しばらくの間、レメディを与えずに様子を見ようと思っています。

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っていうストーリーで、せめて今後生まれてくる乳幼児だけでも救えないだろうか。

2009-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20090429160250

全然違う。

古くから諺で、「病は気から」というのがあるわけだけども、たとえば偽薬(プラシーボ)には、痛み止め、喘息、鬱、関節炎、麻酔薬、心不全アレルギーなど、統計学的に有意な効果があることが知られています。

ホメオパシーが効かない、っていうのはそういう意味で、極めて偽科学的発言であるわけ。ホメオパシーに全く効果がない、と言い切ってしまうのは、もうトンデモもいいところ。

論点が違う。

そもそも「薬が効く」とは、プラセボ効果以上の効果があるのを意味する。ある効果を確かめたい薬があるとして、その対照としてプラセボ群をおき、プラセボ群よりも高い効果が認められて(※)はじめて、「薬として効く」と言える。創薬のプロセスは非常に複雑で、臨床試験にも工夫が凝らされている。そこを無視すべきではない。

※「統計学的に有意」と単純に言っているが、そもそも統計的に有意であるか否かだけでは評価は出来ない。検出力を考慮し、例数設計を行い、実質科学的な差異が認められると言える場合に、「効く」と判断される。

そもそも、ホメオパシーは、「効かない」ことが科学的に確かめられているものである。当然この場合、プラセボより顕著な効果が認められない、という意味である。菊池氏も、「プラセボ以上の効果はない」と言っている。さらに、プラセボによって有害反応が惹き起こされる可能性についても熟慮が必要であろう。

仮に、ホメオパシーを薦められる場面があるとすれば、それは、プラセボで大きな効果が期待出来る、あるいは、プラセボを与えても大した害がない場合、である。そしてその場面は、極めて限られている(それをどこまで許容するかは、論者によって意見が分かれるだろう)。

しかし、ことはインフルエンザという感染症の対策であって、それはプラセボなどで改善されるものではない。加えて、ホメオパシー予防接種などを忌避する。それは、無意図的かつ積極的に感染拡大を進める危険性が大きい。公衆衛生上大問題である。

血液型占いを真面目腐った顔で批判し始める、ちょっとコミュ力に欠けた「理系メガネ君」って、傍から見てると痛々しいからね。酒の席でのどうでもいい話に過ぎないし、血液型でこうあるべき、っていう「社会に対するアナウンス効果」(たとえば、B型はおおざっぱな人が多い、と繰り返し言われると、実際におおざっぱになるように行動してしまうこと)は学問的な土台の上で議論されてるからね。

血液型性格判断についての議論で、予言自己成就ステレオタイプなどの社会心理学的効果が考慮されていない、と思ったら大間違いである。

エビデンスがない=偽科学だ!」と飛びついてしまうのは、

エビデンスがない=偽科学」ではない。現在科学として認められているもの以外を偽科学としている、と思っているとすれば、それは素朴な認識

日本ホメオパシー医学協会はすでに、「新型インフルエンザ(豚インフル)への対応について」というアナウンスを出している。

http://www.jphma.org/topics/topics_70.html

ここでは、インフルエンザに関してホメオパシーが有効であるかのような記述があり、

また、感染について不安のある方は、症状にあわせて対処できるホメオパシーのレメディーなどもございますので、最低限の家庭用のホメオパシーキットなどは常備して頂き、症状にあわせて対処して頂くことや、ホメオパシー専門家である同種療法士・ホメオパス健康相談を受けながら対処いただくことをお勧めします。

しかも、予防接種否定の記述まである。では、ホメオパシー感染症に有効と言えるだけのエビデンスがあるのか、そういう話になる。換言すれば、「プラセボインフルエンザに効くのか」ということだ。ないにもかかわらず効果を謳っているのだとすれば、それが問題であるのは論を俟たない。「医学協会」と冠しているのだから尚更である。

参考

ホメオパシーFAQ - Skepticism is beautiful

http://d.hatena.ne.jp/lets_skeptic/20070501/p1

ホメオパシー - Skeptic's Wiki

http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%DB%A5%E1%A5%AA%A5%D1%A5%B7%A1%BC

プラシーボ効果

http://www.page.sannet.ne.jp/onai/Healthinfo/Pracebo.html

プラセボとは

http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/021024html/index.html

 
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