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2018-11-09

あの日見たエッチDVDを俺は一生忘れない。

とても寒くて晴れた元旦だった。ぼくは正月ということもあり、叔母の家に遊びにきていた。

叔母がぼくに言った。

「僕くんおいで!今年もお年玉あげるね」

ぼくは中学生になって「敬語」なるものを教わったので大人ぶってこう言った。

ありがとうございます!大切に使わせていただきますね」

叔母はにっこりと微笑んだ。

一方、僕の心の中では、しめしめ今年も遊戯王カードゲームを買いまくってやろうと思っていたが。

すると、後ろで談笑していたウチの母が、

「いいのに!もう!こんなガキンチョにお金なんてあげなくて〜。どうせロクなもんな使わないんだから。」

社交辞令を返す。

毎年正月になるとやり取りをするのだ。この会話を見るたびに正月という感じがして、僕は好きだ。

このやり取りを繰り返して、祖父叔父、叔母からお年玉を回収していくのが毎年の流れになっていた。

(あとから知ったのだが、母親はしっかりこのお年玉の分のお返しをしていたらしい。)

ところで、この叔父叔母には、3人の娘息子がいて、1番年上の長女、2番目の長男末っ子次男という感じで構成されている。

僕とは3人とも、とても年が離れていて僕が中学生だった当時、末っ子次男氏は大学生だった。

とはいえ僕は1番年が近かった末っ子次男氏とよく一緒にゲームしてもらったり、野球キャッチボールなんかをしてもらっていた。

彼も弟のような存在か欲しかったのだろう。

その大学生真っ盛りであった次男氏が、僕に言った。

「僕、今年もパチンコ行くべ!」

そう、僕の親戚一家には変な風習があった。それは、毎年正月になると祖父叔父、僕の父親含む男連中全員で運試しといって、パチンコに行くのだ。

もちろん僕は、中学生だったのでパチンコを打てるわけなく外から眺めてるだけだった。

大抵の場合、全員が大負けして帰ってくるのだが、その年だけは違った。

僕と仲の良かった次男氏がなんと、大勝ちを決めたのだ。

次男氏はこう言った。

「僕!今年は良い年になりそうだから、僕にお年玉やるよ!」

僕は素直に嬉しかった。また、ゲームを買えると思ったからだ。

しかし、その期待は良い意味裏切られる

また、次男氏は言った。

次男氏「僕、ちょっとお金下ろしに行くから付き合って。」

僕「あ、いいっすよ。」

そうして、彼に着いていくこと、15分が過ぎた頃。ワクワクも過ぎ去り、正直寒くて早く帰りたくなっていた。

次男氏が口を開いた。

「着いた!」

最初僕はそれがなにか、よく認識できなかった。僕たちが来た場所は、銀行でもATMでもなく、アダルトショップだったのだ。

お年玉AVな!」

ニンマリとした笑顔次男氏が言った。

僕は、急にドキドキし始めて心臓が痛かった。

のれんをくぐり、中に入るととてもあったかくて、つけていたメガネが曇ってしまった。

しかもあの、ビデオ屋特有まったりしたような甘い匂いが鼻について離れない。

しかし、そんなことはどうでも良かった。

目の前には女性の裸の写真が大量に並べてあるのである新世界だった。ホールニューワールドである

僕の愚息はすでにパンパンだった。

〜続く〜

価格コムで¥2,625てあるからショップへ行くボタンAmazonへ飛んだら¥14,470

なにこれ詐欺だろ

どういう不具合だよ

2018-11-08

カードゲーム楽しいけどリアルでは無理

遊戯王デュエルリンクスってアプリデュエルをしている。

このゲーム登場前からPSPでもやっていた。

ゲーム内でするデュエル楽しい

リアルデュエルしたことはない。

ごくたまに近所のカードショップへ行ってカードを眺めたり、記念にパック買ったりはする。

でもそこらでデュエルや他のカードゲームしてるのはほとんど小〜高校生男子だ。

こちとら30代なので近寄ることも出来ない。

かと言ってオタク系の友達はいない。というかそもそも友達がいない。

リアルデュエルするハードル高すぎる。

早くリンクレインズみたいなVRデュエル空間が出来ねーかなー

イントゥザヴレインズしたい。

2018-11-06

anond:20181106163340

AV売られてないのは普通にお前らがネット無料で見まくってるからでは

昔はビデオショップとかで入ったら殆が十八禁コーナーの一面エロみたいな店ゴロゴロあったで

2018-11-01

anond:20181101182139

子供銀行券

実物大に拡大コピー、36歳男逮捕 愛知県警

おもちゃの「子供銀行券」をカラーコピーして1万円札を模造したとして、愛知県警中署は30日、名古屋市守山区大森3、

無職神谷喜行容疑者(36)を通貨及証券模造取締法違反容疑で逮捕した。同署によると、神谷容疑者は「間違い

ありません」と容疑を認めている。

逮捕容疑は5月上旬ごろ、名古屋市内のコンビニエンスストアで、子供銀行券の1万円札(縦5センチ、横10センチ)の

表面を実物大に拡大カラーコピーし、模造紙幣5枚を製造したとしている。

同署によると、神谷容疑者は同月11日、同市内のホテルで、愛知県内の女性会社員(22)に交際の対価として

封筒に入れた模造紙幣5枚を渡した。別れた後で模造と気づいた女性が同14日に同署に相談し、被害が発覚したという。

神谷容疑者子供銀行券を100円ショップで購入したと供述しているという。

http://mainichi.jp/articles/

anond:20181101104903

そういうレベルじゃなくて、もう一歩踏み込んだ話

子供入場禁止18禁隔離ゾーンを作られる可能性は十分にある

このレベルか、あるいは「本にカバーをするべき」とか「18禁を売るべきではない」みたいなレベル

 

最近ネットでの流れってそういう感じでしょ?

今までのはあくまコミケを知ってる人が、常識的範囲内で「それはまずいだろ」って話だろうが

もっとコミケに行ったこともない人が問題にしてバズって炎上して〜の流れがこの後来そうじゃね?って話 

まあそういう人が気づかなきゃそれでおしまいだけど

 

そういえば結構昔にそういう団体秋葉原同人ショップ調査する流れとかあったな

その後何もないけど

2018-10-30

一方、池袋ハロウィンは最高に楽しかった

タイトル通り。

池袋では近年ハロウィンアニメコスプレをすることを街をあげて推奨している。


コスプレしたことも、したいと思ったこともないし

カメラなんて持って行かないし、スマホ写真も撮らないし、知り合いなんて一人もいないし

あまつさえ最近アニメにあまり詳しくないという体たらく

普通に池袋行ってサンシャインとか乙女ロード付近うろうろ歩いてただけだけど、最高に楽しかった。


もうさ、アニメキャラがそのへんで食べ物買うために並んでる光景最高。

日常の中に、普通の街中にアニメキャラがいっぱい歩いてる光景、すごい。死ぬほど楽しい

なんだこの街は。

あと、このへんにいる人みーーんなオタクなんだと思うと楽しい

みんなこのハロウィンイベントを、コスプレが溢れてる光景を楽しんでる。

みんな仲間だ。

そういう時代になったんだなぁと思うとなんだか感慨深い。


コスプレってお金かかるんだろうなとか、メイク時間かかっただろうなとか、小道具頑張って作ったのかな?とか、そこにいる人たちのこの日に至るまでの気持ちを考えるとすごくウキウキする。

好きなことやってるっていいなぁと思う。


池袋全体をうろうろして、ついでにオタクショップ一通り回って、ご飯食べて帰ってきた。

しかった。

いいハロウィンだった。

あとでネットに続々と上がってくるコスプレ画像を見たけど、別にそれは見ても楽しくないんだよな。

自分と同じ空間で、ちょっと離れたところに知ってるキャラ三次元として存在する。この体験楽しい

こればかりは行かないと、体験しないと絶対からない感覚

来年絶対見に行く。



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追記

ブコメで「明日見に行こうかな」って言ってる人!!待って!!!

明日はもうやってないんだ、言葉足らずでごめん。

土日でイベントは終わってしまたから、明日行ってもいつも通りのごく普通池袋だと思う。

毎年やってるから来年また見に行ってみてほしい。

2018-10-29

anond:20181029140348

違いはあるな。

ショップ店員という時のショップは、だいたいブランドショップのようなオシャレな分野の店のことを指す場合が多い。

ゆえに、単に店員と言った場合と、ショップ店員と言った場合とでは受け取る印象が異なる。

たとえば、コンビニ店員のことをショップ店員とは言わないことからも、「ショップ」には日本語の「店」とは違う意味が込められていることが分かるだろう。

どうしても理解に苦しむなら、「ブランドショップ店員」の略だと思えばいい。

ショップ店員

訳すと店の店員てことだろ。

頭痛が痛いとか馬から落馬とかと何か違いでも?

2018-10-28

何で日本ってスマホケースも作れないんだろう

Xs用で人気のプラ製ケースは100円ショップでも作れそうな内容なのに3200円(税抜き

日本デザインセンスってひょっとして韓国以下なんですか

anond:20181028020001

2018-10-25

アメリカ映画必見リスト(1)

前史

アメリカの影

お熱いのがお好き

悲しみは空の彼方に

リオ・ブラボー

真夏の夜のジャズ

1960年

サイコ

アパートの鍵貸します

スパルタカス

エルマー・ガントリー

G・I・ブルース

1961年

ハスラー

ウエスト・サイド物語

ニュールンベルグ裁判

ワン・ツー・スリ

荒馬と女

ティファニーで朝食を

噂の二人

草原の輝き

片目のジャック

底抜けもててもてて

101匹わんちゃん大行進

1962年

樹々の大砲

影なき狙撃者

ロリータ

何がジェーンに起ったか

奇跡の人

アラバマ物語

昼下りの決斗

リバティバランスを射った男

史上最大の作戦

野望の系列

明日になれば他人

1963年

アメリカ アメリカ

ハッド

大脱走

ショック集団

血の祝祭日

たたり

アルゴ探検隊の大冒険

ピンクの豹

1964年

博士の異常な愛情

5月の7日間

未知への飛行

質屋

クールワールド

リリス

裸のキッス

殺人者たち

マイ・フェア・レディ

イグアナの夜

赤死病の仮面

不意打ち

1965年

ラブド・ワン

ファスタープッシーキャット キル!キル!

コレクター

サウンド・オブ・ミュージック

キャット・バル

シェナンドー河

ミッキー・ワン

1966年

セコンド

バージニア・ウルフなんかこわくない

グループ

ミクロの決死圏

銃撃

テキサスの五人の仲間

1967年

俺たちに明日はない

卒業

殺しの分け前 ポイントブランク

チチカットフォーリー

ドント・ルック・バック

暴力脱獄

冷血

ある戦慄

特攻大作戦

夜の大捜査線

招かれざる客

ドアをノックするのは誰?

プロデューサーズ

1968年

2001年宇宙の旅

ウエスタン

猿の惑星

太平洋地獄

フェイシズ

泳ぐひと

華やかな情事

愛すれど心さびしく

殺人者ライフルを持っている

絞殺魔

ローズマリーの赤ちゃん

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

キャンディ

ブリット

華麗なる賭け

グリーティング

甘い抱擁

レッドムーン

おかしな二人

1969年

明日に向って撃て!

夕陽に向って走れ

勇気ある追跡

雨のなかの女

泥棒野郎

ジョンとメリー

スヌーピーチャーリー

ワイルドバンチ

真夜中のカーボーイ

イージー・ライダー

70年代前夜

イージー・ライダー

真夜中のカーボーイ

ワイルドバンチ

ひとりぼっちの青春

アメリカを斬る

1970年

M★A★S★Hマッシュ

BIRD★SHT/バード・シット

ハズバンズ

ファイブ・イージーピーセス

真夜中のパーティ

ウッドストック/愛と平和音楽の三日間

キャッチ22

砂漠の流れ者

ワイルドパーティ

1971年

時計じかけのオレンジ

ギャンブラー

さすらいのカウボーイ

断絶

バニシング・ポイント

ラストムービー

ハロルドとモード少年は虹を渡る

愛の狩人

ラスト・ショー

ジョニー戦場へ行った

フレンチ・コネクション

ダーティハリー

わらの犬

激突!

白い肌の異常な夜

コールガール

スウィートスウィートバック

1972年

ゴッドファーザーゴッドファーザーPART II

脱出

ポセイドン・アドベンチャー

キャバレー

スローターハウス5フアイブ

ピンク・フラミンゴ

ゴングなき戦い

夕陽の群盗

ミネソタ大強盗団

ディープ・スロート

リッツ・ザ・キャット

1973年

エクソシスト

燃えよドラゴン

ミーン・ストリート

アメリカン・グラフィティ

地獄の逃避行

ロング・グッドバイ

さらば冬のかもめ

スケアクロウ

荒野ストレンジャー

北国の帝王

デリンジャー

ペーパー・ムーン

1974年

こわれゆく女

チャイナタウン

カンバセーション…盗聴‥

ガルシアの首

ファントム・オブ・パラダイス

悪魔のいけにえ

ロンゲスト・ヤード

ヤング・フランケンシュタイン

レニー・ブルース

アリスの恋

ハーツ・アンド・マインズベトナム戦争真実

1975年

ナッシュビル

狼たちの午後

カッコーの巣の上で

JAWS/ジョーズ

マンディンゴ

コンドル

1976年

タクシードライバー

キャリー

ロッキー

大統領の陰謀

ネットワーク

チャイニーズブッキーを殺した男

マラソンマン

グリニッチ・ビレッジの青春

1977年

アニー・ホール

三人の女

ジュリア

イレイザーヘッド

未知との遭遇

スター・ウォーズ エピソードⅣ~Ⅵ

ブラック・サンデー

カプリコン・1

ミスター・グッドバーを探して

サタデー・ナイト・フィーバー

1978年

ディア・ハンター

天国の日々

ラストワルツ

ゾンビ

プリティベビー

アニマルハウス

ハロウィン

1979年

地獄の黙示録

エイリアン

オール・ザット・ジャズ

クレイマー、クレイマー

チャンス

ウォリアーズ

ワンダラー

アルカトラズからの脱出

マンハッタン

1980年

レイジングブル

天国の門

シャイニング

殺しのドレス

グロリア

ブルースブラザー

最前線物語

普通の人々

ロング・ライダー

アルタード・ステーツ/未知への挑戦

フォー・ビデン・ゾーン

1981年

レッズ

レイダース/失われた聖櫃

エクスカリバー

ニューヨーク1997

ミッドナイトクロス

プリンス・オブ・シティ

郵便配達は二度ベルを鳴らす

白いドレスの女

ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー

カリフォルニア・ドールズ

死霊のはらわた

1982年

ブレードランナー

遊星からの物体X

ビデオドロー

E.T.

ガープの世界

ソフィーの選択

評決

ランボー

48時間

ダイナー

ワン・フロム・ザ・ハート

ハメット

コヤニスカッツィ

女優フランシス

イラバル

トッツィー

センチメンタルアドベンチャー

1983年

スカーフェイス

ライトスタッフ

シルクウッド

カメレオンマン

ランブルフィッシュ

ストリーマーズ

スター80

再会の時

バロウズ

1984年

ストレンジャー・ザン・パラダイ

パリ、テキサス

ラヴ・ストリーム

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

アマデウス

ナチュラル

ターミネーター

ストリート・オブ・ファイヤー

ブラッドシンプル

ブラザーフロムアナザープラネット

レポマン

チューズ・ミー

ストップ・メイキング・センス

バーディ

スプラッシュ

ハーヴェイ・ミルク

1985年

未来世紀ブラジル

バック・トゥ・ザ・フューチャー

アフター・アワーズ

レックファスト・クラブ

蜘蛛女のキス

カイロの紫のバラ

フール・フォア・ラブ

シマ

1986年

ブルーベルベット

ザ・フライ

エイリアン2

プラトーン

スタンド・バイ・ミー

ハンナとその姉妹

ダウン・バイ・ロー

モスキートコースト

リトル・ショップ・オブ・ホラー

1987年

フルメタル・ジャケット

ロボコップ

ウォール街

メイトワン1920

月の輝く夜に

ザ・デッド/「ダブリン市民」より

1988年

最後の誘惑

存在の耐えられない軽さ

バード

トークレディオ

ウォーカー

ダイ・ハード

戦慄の絆

ヘア・スプレー

1989年

ドゥ・ザ・ライト・シング

セックスと嘘とビデオテープ

ドラッグストア・カウボーイ

恋人たちの予感

ヘザース


1990年

グッドフェローズ

羊たちの沈黙

ワイルド・アット・ハート

ダンス・ウィズ・ウルブズ

シザーハンズ

ゴッドファーザーPARTIII

ミラーズ・クロッシング

ホワイトハンター ブラックハート

リフター

トラスト・ミー

1991年

ターミネーター2

バートン・フィンク

JFK

マイ・プライベートアイダホ

ナイト・オン・ザ・プラネット

インディアン・ランナー

希望の街

ポイズン

殺人

フィッシャー・キング

1992年

許されざる者

レザボア・ドッグス

ザ・プレイヤー

マルコムX

氷の微笑

夫たち、妻たち

バットマンリターンズ

ラスト・オブ・モヒカン

ツイン・ピークス

ボブ★ロバーツ

バッド・ルーテナント

アメリカンレガシー

摩天楼を夢みて

アリゾナドリーム

エル・マリアッチ

1993年

ショート・カッツ

シンドラーのリスト

ジュラシック・パーク

ウェディングバンケット

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

ギルバート・グレイプ

カリートの道

1994年

パルプ・フィクション

ナチュラル・ボーン・キラー

フォレスト・ガンプ

クイズ・ショウ

エド・ウッド

ブロードウェイ銃弾

リトル・オデッサ

シリアル・ママ

クラーク

1995年

セブン

カジノ

ユージュアル・サスペクツ

ヒート

リービング・ラスベガス

デッドマン

KIDS

スモーク

誘う女

恋人までの距離ディスタンス

セルロイドクローゼット

トイ・ストーリー

1996年

ファーゴ

ミッション:インポッシブル

ラリー・フリント

クラッシュ

スクリーム

スリング・ブレイド

真実の囁き

1997年

ブギーナイツ

スターシップ・トゥルーパーズ

ジャッキー・ブラウン

タイタニック

L.A.コンフィデンシャル

コンタクト

ロスト・ハイウェイ

アイスストーム

クンドゥン

シーズ・ソー・ラヴリー

ガンモ

1998年

プライベート・ライアン

シン・レッド・ライン

ベルベット・ゴールドマイン

バッファロー'66

トゥルーマン・ショー

マーシャル・ロー

ハピネス

メリーに首ったけ

天才マックスの世界

π

アウト・オブ・サイト

ビッグ・リボウスキ

1999年

シックス・センス

楽園をください

インサイダー

スリー・キングス

ヴァージン・スーサイズ

ハイスクール白書

つづき(https://anond.hatelabo.jp/20181025112725)に行く前に

ファイト・クラブ

マグノリア

アイズ・ワイド・シャット

マトリックス

マルコヴィッチの穴

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その1

 毎期アニメが終わるたび一生分のアニメを観たような気になるので、今期もまた新作アニメPVニュース憂鬱な目で見ていたはずなのだけれど、気づけば今期もまた新作アニメを浴びるほど観る毎日に身を投じていたので風呂敷を広げすぎないうちに感想を書く。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 ちなみにここに書く作品すべて2話まで観ているわけではなく、まだ1話しか観ていない作品もいくつかある。あと解説の中に殆どキャラクター名(固有名詞)が出てこないのは、単に全く記憶していないからだったりする。表題キャラ名(グリッドマンとか)や2期のキャラを除くと、真面目に「伝説山田たえ」くらいしかフルネームを覚えていないかも。

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その4

配信情報について

~独占…対象サービスしか配信してない

~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信

~のみ最新話無料対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信

言及なし…複数サービスで全話見放題/最新話無料

 私はTVアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。

感想(上の作品ほどモチベ高め)

やがて君になる

 良い最終回だった百合百合でもガチ百合。花の学生生活を描くアニメ

 今年観た百合アニメで非常に印象的だった「citrus」と比較すると、citrus主人公性愛の目覚めに至ってから物語が始まるのに対して、本作は自分気持ちにどんな意味があるのか?というところにフォーカスしていく物語みたい。「やがて」という言葉を冠しているところからも、同性愛に至るまでを描く内容なのだろうか。「わからない」っていうセリフが控えめに言って最高。あとcitrusにもあったけれど、最初に「男性から告白されて(恋愛対象とみなされて)、それを断った上での百合展開」というのがよりガチっぽくて好き。特に2話以降で言えば、同性愛の目覚めがけっしてみんな一緒のタイミングではなく、キャラによって気づきの早さが異なり、それゆえのすれ違いが描かれているところが最高に良い。

 本作の脚本を手がけるのはあの花田十輝。「宇宙よりも遠い場所」のいしづかあつこ監督がどこかのインタビューで「花田脚本は絵で語る表現がうまく、例えば誰かが喋っているとき、そのキャラの顔をアップにするのではなく別のキャラの顔をアップにするとか、そのキャラの手元を写すなど「行間を読ませるような演出」に優れた脚本」と評価していたけれど、本作もそういった意匠のある演出になっている。「響け!ユーフォニアム」「宇宙よりも遠い場所」などでも見られるモノローグなど、花田十輝の良さが出ている作品キスシーンめっちゃエモかった。

 大島ミチル音楽が非常に良い。校舎や制服が少し時代を感じさせる一方で、すごく特別で隔世感のある華やかな雰囲気に包まれていて、それを音楽が加速させている。また、パリッとしたわかりやすさを持たない、複雑な心情とよく合っていて痺れる。

 それにしても制服デザインがめちゃくちゃ好き。「ゆるゆり」「あまんちゅ!」の制服に似た優雅さがある。

色づく世界明日から

AmazonPrimeVideo独占

 制作P.A.Works、背景:スタジオ・イースター(監修・東潤一)、音楽出羽良彰脚本柿原優子ゴリゴリP.A.Works作品高校生青春を描く物語。割とやさしいせかい

 なんやかんやで色が見えなくなった女の子がふさぎ込んじゃって、魔法使いのおばあちゃん彼女のために云々・・・というシナリオ色覚異常テーマにした作品と聞いて「聲の形」が一瞬よぎったけれど、扱っているテーマが違う(あっちはいじめが大きなテーマになっている作品)。

 演出的には「主人公を見守るような視点」が多く描かれていて、全体的に優しさに包まれている。魔法日常に溶け込む世界感は「凪のあすから」くらい生活感のあるSFに仕上がっている。

 生活感といえば1話の「魔法ショップの店内の様子」みたいなシーンを見て「ふらいんぐうぃっち」を思い出す人もいたと思うけれど、それもそのはず、本作の劇伴出羽良彰ふらいんぐうぃっち劇伴担当していた人なので、圧倒的ふらいんぐうぃっち感のある、優しさに包まれ作品になっている。透明感のあるビブラフォン骨身に沁みる。劇伴買おうかな。

 それにしても、背景美術クオリティが異常。一旦OPEDを観てほしい。タイトル通り本作は「色」が大きなテーマになっていて、物語キーとなる背景が主役になるカットが多い。「(世界はこんなに美しいのに)主人公の目には世界灰色に見える」という、暗闇の中にある思春期心象風景説得力を持たせるためには相当美しい背景が必要なのは分かるのだけれど、それにしても書き込みや彩色がエグく、特に彩度については主人公の心象とリンクして白黒〜極彩色まで変化するくらい凄まじい仕上がりになっている。なので、1話ラスト抽象的な、印象派のような絵画っぽい心象風景によって世界が彩られる演出は痺れた。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

 湘南ご当地アニメ舞台湘南なのは原作者鴨志田一曰く「湘南青春の日々を過ごすことに憧れてたから」とのこと)。

 鴨志田一といえば「Just Because!」がアニメ放送されたのは2017年10月だけれど、本作も学生ヤキモキした感じが漂う青春群像劇(ボーイ・ミーツ・ガール)になっている。

 タイトルは章ごとに変わるらしい。ひたぎクラブまよいマイマイ→…的な。なお原作も各巻ごとにタイトルが異なる仕様だっため、先日発売された新装版は「タイトルを見ても巻数が分からない問題」が修正されている。ちなみに、2話で登場する少女CV.水瀬いのり)のエピソードは、来年劇場作品として公開が決まっている。

 バニーガール先輩も青春豚野郎も非常にクレバーキャラなので、ライトノベルっぽいタイトルバニーガールキービジュアルから想像し難いような会話劇だったりする。「サクラダリセット」に近い。ともに主人公を演じるのは石川界人。彼の淡々とした口調がすきだなあ。ってティラミス見ながら思った。

 本作は「思春期症候群」という都市伝説テーマ。例えば「根も葉もない噂」とか「誰も自分のことを知らない世界に行きたい」とか「なんとなくみんなに合わせないといけないような、ハブられないようにしないといけない、という空気」とか「いじめを受けたことによる、目には見えない心の傷」など、特に学生時代に抱えやすい、可視化の難しい問題を「思春期症候群」という舞台装置によって可視化しているのかな。ある意味残酷ではあるけれど、逆に救いのある物語だよね。

 会話の意味のなさが良い。「サクラダリセット」に出てくる相麻菫と浅井ケイの会話を思い出す。哲学に片足を突っ込んでるあたり特にツボ。1話なら「ありがとう」「ありがとう」という意味が無いとか、2話なら「キスしよっか」が「キスしよっか」という意味を持たないような。そんなバニーガール先輩を見ていると「打ち上げ花火」のナズナちゃんを思い出す。会話にほとんど意味がないために、彼らの感情をうまくキャラクターの表情で表現しているのが言葉の軽さと対照的になっている。エモい

 特に2話は、問題解決と同時に解消されるであろう二人の関係を思うと、どこか漂う諦め、虚無、寂寥感がある。

 音楽担当するFox capture planはシンセの曲が多めかつ特にEDのようなジャズっぽい

雰囲気があるので、「Just Beacause!」と比べて本作は精神年齢高めな作品に仕上がっている。

風が強く吹いている

 三浦しをん小説原作制作production I.G大学生10人がある日突然、箱根駅伝出場を目指してみた話。

 原作一般小説なので、大学生たちがアニメっぽいキャラクター性を持っていない。性格が地味な子が多い。しかキャラの表情やしぐさにコミカル表現(今期「うちのメイドがうざすぎる!」みたいな動き)をほとんど使用していない。なのに表情が非常に豊か。しか10人とも顔のデザインがかなり異なっているのに(双子を除く)どのキャラも表情含め丁寧に描き分けしている。

 アパート飲み会中後ろでガヤガヤしている人(アドリブ)とか、アニメならキャラ同士のイチャコラを中央に据えて順番に映して「ガヤガヤしてる感」を演出しそうなのに、全くのガヤになっていて「仲がいいキャラクター同士のあつまり、という空気感」として描かれている。2話では特に青竹荘の日常が描かれていて、朝食のシーンなんか「大学生の住んでる古いアパート日常風景」がそこにある。そういうリアル空気が「見える」作品

 カットの特徴で言えば「やや見下ろすような視点」が多い印象。その場の雰囲気を描くためなのかな。

 あと背景の情報量が多い。特に1話ラストランニングシーンとか見ると何枚街のカットがあるんだ。全体的に黒っぽいのも実写っぽさがある(普通アニメでは夜の暗さを青色表現する事が多い)。

 ランニングシーンで言えば、走りモーションの躍動感とチャリ立ち漕ぎしてる体の触れ具合が好き。

ゾンビランドサガ

 死んだ女の子アイドルとして歌って踊る佐賀日常異世界転生する話。大人が本気で悪ふざけしているアニメ大人の悪ふざけxアイドルアニメで今年放送された作品だと「魔法少女☆俺」が思い浮かぶけれど、本作はあっちよりもずっとアイドル寄りに仕上がっている。不和→衝突→団結を繰り返しながら一つになっていく物語の中にライブパートが含まれており、毎話ライブエモい特に2話は、ライブシーンのアニメーションもさることながら主人公を演じる本渡楓めっちゃすごかった。日本語ラップ抵抗のない人なら楽しめると思う。

 概ねギャグアニメになっていて、ゾンビというB級モチーフも相まって福田雄一っぽさを感じる。特に宮野真守が演じる巽幸太郎だんだん佐藤二朗に見えてくる不思議(「全部宮野さんにおまかせで!」っていうディレクションだったらしい)。

 ゾンビというモチーフを積極的に使った作品で私が観たことのあるアニメは「さんかれあ」くらいなのだけれど、どっちも「ゾンビ化」→「第2の人生」みたいな、特にこの作品では「異世界転生」みたいな機能を持っているみたい。つまり佐賀異世界

 ちなみに「さんかれあ」では、ゾンビについて「生きているのか、死んでいるのか」「魂はどこに?」「自由意志はあるのか、ただの反射なのか」「自己同一性」「どこまで肉体は不変なのか」「どれくらい肉体が朽ちると、彼女彼女でなくなるのか」みたいな視点に触れているややハードめな作品なのに対し、本作は(2話時点で)そういう視点がざっくりスルーされているので、安心して観られる。

 なぜだろう、ただ若干肌が土気色で目のくぼみが強調されているくらいなのに…なんだか…あれ?…かわいいぞ…?

SSSS.GRIDMAN

 すすすすっ。”SSSS.”は発音しない。グリッドマンアニメ特撮ヒーローアニメ(ーター)見本市から長編アニメ化(過去長編化したのは「龍の歯医者」だけ?)。監督美術音響効果など一部スタッフが続投している。アニメで観る特撮ヒーロー

 作品のコンセプト的に子供向けっぽいのかな、と思っていたけれど、OP見ると本来あるはずの白文字テロップ歌詞が無いので、なんか大人向けっぽい。

 作品雰囲気象徴している背景美術フェチズムがすごい。何あの電柱書き込み。他にも教室雰囲気や町並みなども懐かしさを感じる雰囲気

 強烈なのは日常と非日常交錯する日常パート。「なんかヤバそうなんだけど、別にみんななんともないし大丈夫なのかな」という正常性バイアス支配された日常っぽくてしびれる。特に1話日常パートには音楽がなく、緊張感がある。

 それはそれとして、モブ同士の会話がすごく良い。文字通り何気ない会話なんだけど、モブが活き活きしている。なお公式では毎週期間限定でボイスドラマを公開していて(脚本雨宮監督)、内容としては各話の幕間を描いている。1話4分位なので聴きやすい。

 そんな日常パートが終了するキッカケとなる怪獣の登場シーンがまた強烈。デザインとか暴れ方はまさに特撮ヒーローに出てくる怪獣のものって感じだけれど、直接怪獣を描くのではなく「混戦する無線通信」「燃える街」「ビルの向こう側でなんか大変なことが起きてるみたいだけど見えないのであんまり慌てていない電車乗客」等、雰囲気を描くことで怪獣の怖さを描いている。私はあんまり特撮ヒーローモノを観ないけれど、これを観てて「シン・ゴジラ」と同じ感動を覚えた。本作の音楽鷲巣詩郎であり、無音から劇伴勝利BGMという演出が見事に決まっている。

 グリッドマンアクションシーンもやはり特撮ヒーローライクな演出(というか再現)になっていて、重量感のある着地や舞い上がる瓦礫はまさにという感じ。特にアニメで見るライダーキックは迫力がある。アニメなのだからもっとデフォルメして空高く飛んだりしてもいいのに、中に人間が入っているような動きで繰り出すキックらしい迫力がある。これを観たかった。あとたまにフィギュアが動いているように見えるのは、監督含むトリガーの人たちがフィギュアオタクからなのかも(職場が足の踏み場もないくらフィギュアで溢れているらしい)。

うちのメイドがうざすぎる!

 心・技・体の揃った「未確認で進行形」の紅緒お姉さまロリ小姑を追い詰める。

 動画工房の持ち味であるヌルヌルコミカルアニメーションを観ることができる。特に本作はチーム太田監督太田雅彦、副監督大隈孝晴シリーズ構成音響監督あおしまたかし音響監督えびなやすのり音楽三澤康広代表作は「みつどもえ」「ゆるゆり」「琴浦さん」「さばげぶっ!」「干物娘!うまるちゃん」「ガヴリールドロップアウト」等)による新作であり、作品ベクトルあんな感じの日常コメディ。ついニコニコ動画で観ちゃう

 メイド身体がすごい。絵に描いたような筋肉もりもりマッチョマン変態。あれでコミカルな動きをするのはなんか新鮮。

2018-10-22

日本社会主義国だけど

ケータイ代4割下げろ、カード手数料3%以下にしろからケータイショップの待ち時間減らせ、まで口出してくるとはね

そろそろ株を売るなとか言い出すのか?

2018-10-17

anond:20180218080005

普通にすぐに目につくところにあの手の雑誌をおいておくのは社会的によくない。

子供のためとか関係ない。

欧米だとエロ雑誌普通本屋には置いてなくて、アダルトショップしかない。

こんな堂々と裸の女が載った雑誌が売られている国は異常。さすがは、セクハラ大国ニッポン

別にエロ雑誌自体存在否定しないけど、それを見たいと思ってない人の目に入るような場所に置く自由はないと思う。

2018-10-15

フォロワーさんが恋をしたら嫌いになってしまった話

フォロワーさんがその方のフォロワー最近仲が良い。

私のフォロワーさん(相互)の方を、赤さん

(現在一次創作が基本、二次創作は少々)

その方のフォロワーさん(非フォロー)を、青さん

(一次創作のみだと。あまり知らないです)

します。紛らわしいので。

ちなみに私は二次創作字書き(自称)。

若干ネットストーカー気味だと自覚はしてる。

私は赤さんのことを5年くらい前から知っている。その当時、彼女は某幼女向けアニメ二次創作をしていた。更新頻度も高く、好きなキャラカップリングも同じだったので、自然ファンになった。彼女イラスト投稿サービス登録して、多くの方々と交流をしていた。私はというと、まだそういうサービス登録することは気が引けていたので、毎日赤さんのページへ行っては、更新を楽しみにしていた。

月日は流れ、私はTwitter登録したり、あのイラスト投稿サービスへも登録をしたりして、オタク趣味を楽しんでいた。私は懐古厨(?)なので、ある日急に思い出して、昔好きだったジャンル過去ログを見返した。ちなみに、この方法フォローした方が結構いる。蛇足でした。すると、彼女のページは残っていて、トップには「Twitter始めました!」とあった。私はすぐにリンクを踏み、フォローした。

赤さんは、二次創作ジャンルから離れ、一次創作をメインに活動していた。私は、彼女創作も少し読んでいたし、何より、大好きだった方の新しい創作物が見られるのが嬉しかった。彼女リツイートする中には、かつてのイラスト投稿サービスで会話を楽しんでいた方の名前もあり、今でも仲良くしていらっしゃるんだなぁと感心してしまった。

今思うと、もしかしたら私が始めて赤さんを知った頃から、赤さんと青さんは関わりがあったのかもしれない。

しばらくすると、彼女が繋がりたいタグを使ってフォロワー募集?していた。私はもちろんいいねした。リツイートは覚えていない。そして、赤さんは私をフォローしてくれた。相互フォローになったのだ。そのときは、「神絵師フォローされた!」と小躍りしたものだった。

私は、赤さんが「初対面の私の印象は?」というタグを使えば、『〇〇のときから知ってます!』とアピールをし、「今日誕生日です!」と言えば、『おめでとうございます!』と言ってイラストを描いた。大好きだったから、憧れていたから。そのうち、私は赤さんの中で「△△(キャラ名)が好きなフォロワーさん」という認識になった。私自身、本当に△△は好きだし、新規イラストが来れば、いつもリツイートして感想を呟いた。

でも、いつからか、私は彼女のことがあまり好きではなくなってしまった。もちろん今でも彼女の絵はうまい。私なんかよりずっと。私は絵を諦め、字書きへと逃げた。本を読むのは好きだったし、文もそこそこ書けたから。でもきっと、文字書きさんの中には、絵描きを諦めたからこっちへ来たという方も少なくはないんじゃないかと思う。蛇足

赤さんは描いた絵を何度も何度もTLにあげる。「あげ」とか「みて」とリプツリーに繋げてあげる。それが少し気になってきたのはいつ頃だろうか。

それに、キャラの設定についてのツイートばかりする。例えば、「△△はアパレルショップで働いてるけど、裏でタバコ吸って怒られてる」というのを、毎日毎日50くらいいるキャラを日替わり、いや、偏りがあるけれど、でツイートする。

この前のあれは本当にひどかった。「◽︎◽︎はピアノ弾き設定だけど邪魔だな〜消そうかな〜〜」こんなツイートを見た瞬間、は?と思った。何言ってんの?◽︎◽︎はピアノ弾き設定だからこそ今の彼氏出会って、その対比が面白いんでしょう?ていうかあなた初期にその設定の漫画描いてますけど、どうするんですか?

それでいて、「アニメ化したらこんな声がいいな〜」って言ってyoutubeリンクを貼ってツイートする。そんなにコロコロ設定の変わる漫画アニメ化なんてするわけないだろ。てめえの脳内だけで考えてろや。

そんなわけで、私は赤さんの裏垢はブロ解した。裏垢はもっとひどい愚痴や設定話ばっかりだった。私が今でも大好きな某幼女向けアニメ。あの続編を「生理的に無理」と言い、シリーズ総集編で出されたグッズに「気持ち悪い」と言う。挙げ句の果てに「その辺のワード全部ミュートにしてる」と言う。多分この話題はまたはてなで書くと思う。全体へのイライラがあるし。蛇足

とうとう登場です。青さん。

青さんは最近赤さんと仲良くしている方だ。きっと男性だ。赤さんは裏垢、青さんは表垢で会話をしていた。リプでじゃない。エアリプで、だ。ということは、彼あての言葉が私のTLに並ぶ。

「すき、かも、、、?」

「ほんとうにだめな人だなぁ」

若い子をたぶらかして、もう」

やめろ。

全てのツイートいいね1。見ると、全部青さん。会話しているとき、彼と彼女だけを入れたリストを作ったら、見事にLINEのようなTLが完成した。

私は、友達との自撮り写真しかあげないようなTwitter始めたばかりのJKリツイートしがちな、ひらがなポエム(無断転載背景)が大嫌いだ。クソくらえだ。だから無理だった。さっきも言ったけど、ブロ解した。

今、私がフォローしている赤さんのアカウントは、表垢、二次創作垢、日常垢の3つだ。もう彼女の文は見たくないけれど、創作に罪はないし、絵はそこそこ好きだ。それに、もう私は名前も覚えられてしまったし、ブロ解しても、彼女は△△の絵を描いて投稿したとき、私からの反応を期待するだろう。彼女はそういうところがある。ないとしたら盛大な勘違いだが。気持ち悪いな。

どうしたらいいんだろうか。もう彼女創作に興味はない、と割り切ってしまうべきなんだろうか。今、私が考えられる最適の方法は、Twitterフォローを解除し、イラスト投稿サービスだけフォローを残す。でも、◽︎◽︎がピアノを弾かないなんて考えられないし、青さんとの濃密な時間を元に描かれた新しい創作なんて始まったら、発狂してしまう。

赤さんのことが好きだなんてことは断じてない。人間として嫌いだ。どうしたらいいかコメント機能とかがあれば教えてもらいたい。ちょっと前にあった、文字書きの2人の匿名ダイアリーに「百合w」ってコメするようなことはできるだけしないで、解決策を教えてください。お願いします。

2018-10-14

[] 【4】2018秋、ベトナムホーチミン

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anond:20181014005756





バインミータピオカシャツ


そろそろ不安になって手元のキャッシュを数えると、879,000ドン

相変わらずどれだけの価値があるのかさっぱり分からないが、あまり高額でないことは確かだろう。

両替に向かわなくては。


道路を横断するたびにバイクを躱さないといけないホーチミンだが、歩行者信号機が無いのかといえば、時々ある。

ただ、大体において車両用の信号機が無いのが問題だ。

そういえば、歩行者信号機車両信号機は対になっているという固定観念がありました。

いや、僕も日本人長いんで。

当然、歩行者信号が青だろうが何だろうがバイクは止まらない。

偶に止まるバイクもあるにはあるものの、そこは何か「お気持ち」というか、交通ルールが「個人の優しさ」で運用される、そんな独特さがホーチミン仕様だった。


ネットで調べた優良両替店に行きすがら、広大なメインストリートに打ち当たる。

から調べると、グエンフエ大通り公園という事だった。

公園の突き当たりを見れば、格式ありそうな建物と、その前に右手を前方に差し出して起立するホー・チミン像

これはネットで見た事があるぞ。

パッと名前は出てこないが、ここがホーチミンで必ず訪れるべき場所だろう。

ホー・チミンをセンターに収めて一枚。

両替店まではもう直ぐだ。


両替店、エクシムバンクカウンターで1万円を差し出すと、お兄さんは平坦な声で言った。

「2,050,000 don.」

渡されるトランプ1組みたいな分厚い札束

このレートは良いんだろうか。計算してみると、1円で約0.00488ドン

ネットで調べて出てくる標準レートと同じくらい。

日本両替すると、これが0.00400位の時もあるとのとこだから、優良なんだろう。この数字が高ければ、当然手元に入ってくるドンも多くなる。

傀儡政権を追い出して社会主義国家を打ち立てたホー・チミン。

その名前がついた街で、両替レートの熾烈な競争が繰り広げられているというのは何だか不思議な話だ。


コーヒーショップでこの旅行記を書いて、一息着いたら、疲れがやって来た。

無理せずホテルに戻ろう。

辺りはすっかり陽も落ちて、視界も悪くなっている。

ホテルに向かっていると、疲れのせいか、気分の落ち込みと、空腹と、吐き気10倍に薄めたような胸の悪さが同時にやって来た。

安定剤は弱めだと先生が言っていたが、あまり頼りきりになりたくは無い。

とにかくエネルギー不足が危険を呼びそうだったので、何か食べたかった。

店に入るだけの元気があるんだろうか?

書店の灯りに何となく誘われてグエンフエ大通りを歩いていると、道すがらバインミー屋台を見つけた。

そうだ、バインミーを食べるのは、この旅行クリアしたいタスクの一つだった。

書店を少しだけ覗いた後、引き返してバインミー屋台に向かう。

台湾ガイドさんに言われた事を思い出すと、屋台モノは人が並んでいるものを買うのが鉄則らしい。

即ち、食材の回転が早く、新鮮なので、当たる事が少ない。

屋台の前には学生さんと思しき数人が並び、バインミーを受け取ると、やおら店の前でムシャムシャ食べ始めた。

大丈夫そうだ。

屋台のお母さんに牛肉バインミーを頼む。

レバーパテとハム、ナマスとパクチーの挟まったバインミーパンサクサクした食感と、予想以上のスパイシーさで、なかなかのモノだった。

ドトール優等生ミラノサンドルックスは似ているが、風味のゴージャスさと食感でこっちの勝ちだな。

小腹を満たしたところで飲み物が欲しくなったが、都合のいい事に、屋台の直ぐそばに、台湾タピオカミルクティ専門店THE ALLEYがあった。

タピオカ抹茶ミルクティーを買い求め、飲みながら歩く。

タピオカのホンノリとした甘さが心地いい。

見上げると、夜のグエンフエ大通り公園の空に、近代的なサイゴンスカイデッキが鮮やかな色彩を与えていた。


ここで少し計算をしよう。

ビーフバインミー、25,000ドン

タピオカ抹茶ミルクティーが65,000ドン

それぞれ日本円に換算すると121円と316円ほど。

昼に訪れたサイゴンセンターで売られていたシャツセールで600,000(60万)ドン

2,923円。

ベトナムでも飛び抜けて高いとされるホーチミンの平均月収は1037万ドン

約48,900円。

サイゴンセンターシャツは平均月収の1/17程という事になる。

これを東京の平均月収38万円に当てはめると、22,000円前後

東京ホーチミンでは収入分布が違うだろうから、一概には言えないが、ちょっと計算してみるとなかなかのお値段だ。

そういえば、サイゴンセンターは平日の昼とはいえ人もまばらだった。


台湾でも嗅いだアジア特有匂いがあるにしろホーチミンは意外にゴミなどが落ちていない。

ただ、道路建物は古く、随所でボコボコになっていたりする。

かと思えば、レロイ通りには近代的なサイゴンセンターがあり、グエンフエ大通りでは天を衝くようなスカイデッキが夜空を煌びやかに照らしている。

近代化を突き進む今のベトナムには、そこかしこに様々な差がありそうだ。

朝の公園ピースサインをくれた少年少女や、青い制服で飯をかっ込んでいたカオタン テクニカルカレッジ男子達は、将来サイゴンセンターシャツを買うのだろうか。


【5】2018秋、ベトナム、ホーチミン Day 3|3日目 4,000年に一度 へ >>

2018-10-13

初めての海外旅行香港に行った

大した金もプランも無いが、なんとなく香港に行ってみようと決めて、てきとーに楽しんだ。

印象に残ったことをだらだらと。

欧米人の見た目じゃないのでどこに行っても最初中国語で話しかけられるけど

英語で頼んだら英語で答えてくれる人が多かった。まともに喋ったこと無かったけどなんとなく通じてうれしい。

単に見かけなかっただけかも知れないが、日本電車と違って気持ち悪い広告がない。

リクルートのフレフレ人生とか下劣言葉まみれの中吊り広告とかそういうの。

美容品、携帯教育広告が目立ってた気がする。「~~の~~」みたいな日本語のような物も。

駅前携帯ショップ屋台しかなかったが、黄金電脳商場?の中は別世界だった。メイドカフェとかは見当たらなかった。

訳あって携帯修理屋の世話になった。アニメ好きで変な日本ミームを知ってて面白い人だった。

何も知らずに入った。ゲイっぽい爺がズボンに手突っ込みながら向かってきてマジ怖かった。

フェリーで数千円程度。商店街の人混みがやばいカテドラルとモンテの砦を見に行った。

香港に戻ろうとしたときバス停を探して迷ったり行き先も間違えたりで泣きそうになった。

行こうと思ったが結局行けなかった。

宿はAirbnbで安い所に泊まった。シェアルームで3泊して1万円もかからなくて良い。寝泊まりだけして外を出歩くには十分だった。

東京と比べて全体的に明るくて疲れてない感じがした。また行きたいな。

2018-10-11

ZOZOSUITで採寸して服作ったけど

かに体にフィットするけど、自分身体情報を売ってまで手に入れたと考えると対価としては低かった。質的にも同じ価格帯のユニクロの方が良い。今後進化するのかもしれないけど

あと、失敗したくない、コスパ重視、みたいな心に余裕のない買い物ってやっぱツマラナイ。ZOZOSUITはその極地で、家に届くし、サイズや丈は決して間違いないのだが、セール時期に店を回ったりしてお気に入りを探したり、裾上げ頼んで待つワクワク感が無い

店頭買いが好きって人はもう少ないのかな?ショップ店員接客もそこまで嫌だとは思わないし、それも買い物の楽しみだと思う

2018-10-09

ドコモキャリアショップ機種変しに行った。

5年落ちの5sからXperia XZ1 compact。

型落ちなのでショップ宛てにあらかじめ在庫確認してから予約した。

すると店員が「SO-02Kへの機種変よろしかったですか」という。

社内で勝手に付けた糞分かりにくい管理用の型番を押し付けるな。たか電波屋風情で端末まで牛耳ろうという考えが殿様商売気持ち悪い。

あいぽんにはそんなうんこ番号つけないのにね。

2018-10-08

楽天サーバーが腐ってる

https://www.rakuten.co.jp/

昨晩の深夜あたりからfaviconが赤丸に白Rから白角に赤Rへ変わったりして、サーバーとかもいろいろいじっているのかなって雰囲気なんだけど、楽天トップページを初め、メインの楽天市場のショップページ、商品ページをおいてあるサーバーがどうもおかしいみたいで、どのページも応答に10秒くらいかかってる

お買い物マラソンだのやってる場合じゃなくね?一つのページを開くのに10秒って、こんなレベルAmazonと戦えると思ってるみたいだから笑える

楽天には、メール送信誘導する技術、ページを長くする技術だけを磨いたIT担当しか居ないから、こういうサーバー問題への対応は期待できないよなあ。外部からヘルプ呼んで対処だと2週間位はこの状況が続くかな

2018-10-07

大塚国際美術館に行ってきた

といってももう一月くらい前の話だ

ツアーに丁度都合が良いのがあって、両親や妹と一緒に行ってきた

話には聞いていたが、確かに広い

なんでも山を一つくり抜いて作ったらしい

まるで要塞みたいだなと思った

入り口のすぐ近くにとりあえず見ておきたかった「システィーナ礼拝堂」の完全再現コーナー(システィーナホール)がある

なんとなくオードブルとして、でかいステーキが出てきた気分である

本物とは違うというのはあるのだろうが、それでも迫力は圧倒的だ

写真撮影可のコーナーなので、スマホ写真動画も取ってみた

から見た感想としては、ああいう大きな展示を撮影する際は動画の方がよさそうだと感じた

写真ではズームすると細切れになってしまうし、引いて全体を移すとあんまり撮影する意味がない画になってしま

一つ上の階に登ると現地では見れない、側面からの鑑賞もできる

見る位置が変わるとかなり印象が変わるので、行った際はぜひそこからの眺めも見て欲しい

フラッシュを焚かなければ、写真撮影はほぼ自由

名画の前にならんで記念撮影というのはなかなか無い機会なので、思い出作りに良いと思う



これは大塚国際美術館ならではの体験だと思うのだが、あそこでは名画に酔うという経験ができる

陶酔するといった意味ではなく、車酔いとかそういう感じになる

国立博物館企画展などでメインを張るクラスの名画が、ずらっと並んでいるせいだ

昔、ベルリン国立美術館展で「やった! ついに本物が見れたぜ!」となった、レンブラント工房)の「黄金の兜の男」という絵がある

辻邦生の風の琴という名画から連想して作られた短編集があるのだが、その中で気に入っている話の一つがこの「黄金の兜の男」を主題にした話だから

まあ研究の結果、レンブラント本人が描いた絵じゃないと判明したらしいが、そんな事は関係なしに気に入っている絵だ

その個人的思い入れの強い名画が、レンブラント工房)の作品が集められた部屋では、割と脇役的なポジションに置かれている

まあ仕方がない

有名な「夜警」を始め、レンブラントとその弟子たちによる代表作が、さして広くもない部屋にぎっちり詰まっているのだ

まるで完食したら賞金が貰えるタイプのドカ盛り料理を、3人前くらい目の前に並べられた気分である

もちろん、全てレプリカから本物から感じるほどの迫力は無い

が、それでも絵の凹凸まで再現されたレプリカには、本物の何割かの迫力は備えている様に思えた

そういうコーナーがあの広い敷地に一日で回りきれない位あるのだ

名画の見過ぎで目と心が疲れるという貴重な経験ができる機会は、なかなか無いのでないかと思う

正直、めっちゃ疲れる

見るものはたくさんある、いやあり過ぎる

上がったテンションそのままに、次から次へと見ていくと、あっという間にバテる(バテた)

途中で程よく休憩を取りつつ見ていくのが良いと思う

その為に椅子がいたるところに設置されているのもありがたい

個人的には1F(エントランスがB3Fなので実質4階)にある、ピカソの「ゲルニカ」を飾っているところが休憩場所としていい感じだった

ゲルニカを前に休憩というのもなんだか変な話だが、実際そうだったのだから仕方がない



広い館内を歩き回っていると、当然ながらだんだんお腹も空いてくる

うちの家族は今年に入ってオープンしたという「カフェ・フィンセント」(http://o-museum.or.jp/smarts/index/502/)で昼食を取った

ゴッホテーマにしたカフェなのだそうだ

「まあ美術館カフェだし、味はそこそこでお値段マシマシなんだろう」とたかをくくっていた

ローストビーフサンドイッチ」×2と「ひまわりサラダと季節の野菜スープ」を注文し、大して待つこともなく渡されたブザーが鳴った

一見した感想は「あれ? 量、多くない?」であった

ローストビーフサンドイッチ」は、そのまんまローストビーフを挟んだサンドイッチ

普通に美味い

さらポテトチップス徳島名産であるすだちもついてくる

このポテチすだちの組み合わせが想像以上に美味かった

ひまわりサラダと季節の野菜スープには小ぶりなパンも付いてくる

サラダ自体ローストチキンと、ポテトサラダひまわりの種などを組み合わせたボリュームのあるもので、それにスープパンも付く

一般サラダ系のメニュー女性など少食の人向けというイメージだったが、これは成人男性でも普通に満腹になる量だった

女性場合は一つのメニューを二人でシェアする、といった食べ方の方が良いかもしれない

足りなかったら追加で注文すればいいだけだしね

うちの家族は利用しなかったがB2Fにもカフェがある

そちらはカレーを注文する人が多いのか、カレー匂いが凄かった

カレー匂いが苦手な人や、腹が減っている時にはちょっといかもしれない

1Fにはレストランもある

こちらは和食系のメニューも扱ってるみたいだった

食事関係については美術館としては、かなり充実している方なのではないかと思う

周辺にお店などが無いというのもあるんだろうけどね



ミュージアムショップでの買い物を済ませ、入り口に戻ってきた辺りで親父とも話題になったのだが、陶板印刷という技術はやはり面白い

様々な理由から本物を鑑賞する事が難しい作品、焼失などで既に失われてしまった作品をあれほど精巧再現できるのだから大したもの

1Fではキトラ古墳壁画再現する作業の様子や、実際に再現された壁画の一部なども展示されていた

また入り口付近には大塚グループ総帥(ここだけ聞くと大塚悪の組織っぽい)であり、この美術館の初代館長でもあった大塚正士氏の写真も飾られている

要はこの美術館を作った気合の入った金持ち爺さんの写真なのだが、これを見ながら親父と「うちの爺や婆の遺影をこれにできたら良いなぁ」という話になった

この陶板に印刷された写真というのは非常に劣化に強いのだそうだ

俺の祖父は亡くなってそろそろ20年近く経つのだが、その間に2回ほど遺影を作り直した

普通写真ではどうしても日焼けして、だんだん色が薄くなってしまうのだ

数年前に亡くなった祖母遺影もそろそろ作り直す必要があるだろう

とはいえ「(制作費が)結構するんだろうなぁ」となり、その話は流れた

実際のところいくらくらいするものなんだろうか



総じて言えば、てんこ盛りの美術館だった

絵画だけでなく、壁画彫刻など展示品は多岐に渡る

レプリカではあるものの、その一つ一つが名画、名品ばかりだ

正直なところ、ここまでてんこ盛りだと成金趣味的なものを感じなくはない

だが、成金趣味だとしても相当気合の入った成金趣味だと思う

他の美術館では体験できない事が色々できる

母と妹はコスプレ撮影にもチャレンジしていた

両親や妹も疲れたが大満足という感想だった

貴重な体験ができて、非常に良い家族旅行になったと思う

anond:20181007151128

中古車ショップでも1万とか5万の車がならんでるし不思議はないだろ

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