はてなキーワード: エトセトラとは
このページを囲碁入門ガイドの決定版とすべく随時更新と修正してるのでこまめにチェックしてみてね
【更新】 二眼や陣地についてわかりやすく説明してくれてる人がいたのでトラバしとく anond:20220421132959
【更新】 定石を知りたい人向けにJosekipediaの項目を追加
【更新】 2022年5月17日 (1)『決定版!入門その後の最速上達法』をオススメ書籍として追加。(2)Youtubeの項目を改修
【更新】 2022年6月26日 番外編の棋士紹介の項目を別エントリに移動
囲碁はよく難しいと思われているが、難しいとは言っても子供が理解できる程度の難しさであり「覚えようとしたら覚えられる」のが囲碁だ。
囲碁は右肩下がりに人口が減り昨年のレジャー白書では国内人口が200万人を割ったようだが
実は今現在は昭和の最盛期に1000万人のプレイヤーがいた時代よりもはるかに囲碁を覚えやすい環境が揃っている。
ルールはわかるけどその後がわかんねえんだよと言う人もちゃんとその溝を埋めるための情報を書いているので、腐らず中段の書籍やYouTubeの項目を見てくれ
囲碁の一見したわかりづらさを石同士がくっつく事で視覚化し解消し、キャラクターの表情をつける事でとっつきにくさを解消しているWebアプリ。
ルールも囲碁を簡略化した純碁という盤上に置いた石の数のみを競うルールになっていて、初心者でもとっつきやすい。
初めての人はこれで囲碁に触れるといいだろう。
5路盤よりも7路盤のほうが初心者には易しいようだ。
ぷよ碁をやってもしっくりこなかった人はここを見るといいだろう
ぷよ碁と同じ純碁ルールで、勝つ度に上のレベルのAIに挑戦できるようになっているステージ制もチャレンジ精神がくすぐられる。
キャラクターもぷよ碁に負けず劣らず可愛く、初心者向けの問題集も充実していて、初心者がステップアップするためにうってつけのサイトだ。
ぷよ碁にもsimplegoにも勝てるようになったらCOSUMIやみんなの囲碁にチャレンジするといいだろう。
囲碁には置き碁という棋力差を埋めるハンデ戦がある。将棋でいう駒落ちのようなものだ。
最初はCOM相手に9子置いて徐々に置き石を減らしていくのがいいだろう
過疎っていて中々対局が成立しないが、初心者向けにぜひとも推したいのがこのCGSだ。
陣地や勢力圏がグラフィカルに表示され、碁石の残りの呼吸点の数も表示できるなど初心者にも視覚的にわかりやすい対局場になっている。
初心者は別に定石を覚える必要はないが知りたい人はここを見るといいだろう
◯◯わからないって永遠に言ってる人はまずは入門書を一冊読もう。ルールで必要な事はそこに全部書いてある
特に頭のいいわけではない自分が右も左も分からない所から入門書一冊でその日のうちに覚えられたので誰でもできる。わかる人わからない人の違いは入門書を読んでるか読んでないかの違いでしかない
ルールを覚えた後に初心者がやるべき本ナンバーワン!これやるだけでめちゃくちゃ強くなれることを保証する
始めて詰碁をやるならたぶん一番易しい
これをやるとやらないとでは棋力の向上に雲泥の差が生じる。
読まなくても「なんかここ危なそう」という感じに今まで見えてなかった筋に嗅覚が働くようになり
少なくとも局地戦においては初心者から中級者へ持ち上げてくれるほどの効果がある。
unlimited対応なので暇つぶしにチャレンジしてみよう。
ダメは体力、生きてる周りは小さい、石の価値の変動、石の軽重、等々囲碁の序盤~中盤にまつわるエトセトラをわかりやすい例え話を交えとても平易な文章で説明されている。
囲碁のルールはわかったけど19路でどう考えて打ち進めればいいかがわからねえ!という人への道標となる非常に親切丁寧な内容となっている。
定石の流れが図説されていて、実利や厚み、頻出度や簡明度などでランク付けされていてとてもわかりやすい
初めて定石を学ぶ人にもってこいの一冊。
昔は囲碁で手ほどきを受けようと思えば、高段者に教えてもらうか指導料を払ってプロに教えてもらうしかなかった。
それも比較的都会の話で、地方民などはそんな機会を探すことさえ困難だった。
それが今はAIを駆使して手元で簡単に自分の対局の分析ができる。
どこが悪い手だったか、どう打てばよかったかをAIに教えてもらえるのである。
KaTrainを使えばAIの導入も簡単で、AIのダウンロードからインストールまでお世話してくれて、とてもお気軽にAI分析が始められる
分析だけにとどまらずAIのレベルを調整できるし指導碁も打ってもらえる。あまりにも対局中に悪い手があったらその時点で教えてもらって待ったができる。
これはもう家に藤原佐為がいるようなもんで、ヒカルと同じ環境が現実になったのだ。
AI同士に対局をさせてそれを眺める事もできるし、自分の打った碁を途中局面から終局まで打ってもらって、どう打てばよかったかを見ることもできる至れり尽くせりのソフトだ
https://github.com/sanderland/katrain
さらには最近は「IZIS AI Go Board」なる物理的なリアル碁盤でAI対局やネット対局ができるハイテクなAI碁盤も登場し、学習環境はますます充実している
トビサキさんや柳時熏、横浜囲碁サロンさんを始めとするプロや高段アマたちが囲碁の実況動画をあげていて、
空白だらけの広い19路の盤面で何をどう考えて手が打たれているのか知ることができる。
昔なら棋戦でプロの解説を聞くよりなく、対局者本人の考えがリアルタイムに伺えるというのは考えられなかったことだ。
こういった動画を見ることで19路での考え方や指針のヒントを得ることができるだろう。
まだその境地に達していなくても「わけがわからない」囲碁の中でどういった駆け引きが行われているか、囲碁の面白さや醍醐味を味わうことができるはずだ。
実況動画以外にも解説動画も充実していて、非常に勉強しやすい環境だ。
ridoさんやJKGOさんは、話題のプロの棋譜の解説をしていて仲邑菫さんや上野愛咲美さんの碁がどうすごかったのか、という事を知ることができる。
okaoさんやとうまさん等は囲碁の戦略の解説をしていて、ゆっくり動画などもあり親しみやすく囲碁の戦略について学習できる内容となっている。
最近は日本棋院や囲碁将棋チャンネルがタイトル戦や重要な一戦を中継してくれている。
昔はBSで前半1時間、後半1時間みたいな中継しかなかったが今はフルで中継してくれる環境がある。
https://www.youtube.com/watch?v=BrYcmYy9dfk
大胆な捨て石作戦でのフリカワリや攻め合い、死活など囲碁の醍醐味が炸裂しているので全部はわからずとも雰囲気を味わおう
https://www.youtube.com/watch?v=GBN-HwnAAjk
19路での作戦の立て方を初心者にもわかるようにめちゃくちゃ丁寧に解説されてるのでルールさえ知っていればついていける内容なはず
https://www.youtube.com/watch?v=bpELSx35G5g
同じ場所に打つのでも手順の妙で結果が大違い。囲碁の深さが凝縮されているので囲碁って何が面白いの?という人はこれを観よう
https://www.youtube.com/watch?v=Abc9DVVKTvI
KGSという対局場に行けば2ch棋院やVIP囲碁部などがあり、わからないことがあったらそこで聞けば教えてもらえる。
なお残念ながら増田部屋はない。
その他にも初心者や級位者向けのコミュニティを用意してくれてる人たちはいる。ネットやTwitterで探してみよう。
コミュニティに属さなくてもわからないことがあったらSNSやネットの人の目につくところで騒げばおせっかいな誰かが駆けつけてくれる。
昔ならTSUTAYAやゲオにビデオを借りに行かなければなかった。
今ならヒカルの碁がNetflixやアマプラで家の中で見放題だ。
モチベーションという意味でもヒカ碁はいいし、囲碁を覚えてからヒカルの碁を見ると100倍面白いのでぜひ覚えてみよう。
「初手天元」や「初手5の5、2手目天元」のシーンが話題になることがあるが実はあれもプロによって打たれた実在する棋譜で、打ったのは若手時代の山下敬吾と高尾紳路。どちらも平成期間のタイトルホルダーである。
このように現代は囲碁を学習するリソースが無料でかつてないほど充実している。
自分などは中学生のころに入門書を買って独学で覚えたが、現在はそれよりはるかに易しい環境だ。
いまや誰でも無料で、入門どころか高みに到達できるリソースが揃っていて、このリソースの充実具合で囲碁が「わからない」のは単にわかろうとしていないだけと言える。
何度でもいうが、今囲碁は囲碁が誕生して数千年の歴史の中でかつてないほど充実した環境なのだ。
数年でサービス終了したり数日で消費され切ってしまうゲームが多い中、数千年も擦られ続け消費されきっていない囲碁は面白さと奥深さが保証されているので、安心して囲碁の世界にダイブしてもらいたい。
下記へ移動
ワールドワイドな碁会所。
部屋の機能があるのでコミュニティに強み。2ch棋院やVIP囲碁部がある。
リアルタイム対局以外に一手ごとに時間を置いて打てるメール碁のような通信対局もある。
ブラウザのみで打てる
最強という呼び声の高いAI絶芸を使った検討が外部ソフトを経由することなくシームレスに行える
この他にも日本棋院運営で免状が申請できる幽玄の間や老舗のパンダネット(IGS)、東洋囲碁、囲碁クエスト等々様々な対局場がある。
大好きな祖父がコロナで亡くなったが亡くなる前にやたら気になることを常に聞いてきていた
それは主に同性愛関連についてだ、もう80になる祖父がいきなりそっちに目覚めるわけもないだろうし
コロナが最も少ない地域に一人で住んで一人が大好きで釣りと農業と風呂好き、一人でできる構築系趣味の祖父が感染したのもおかしいと思い祖父の家片付けついでになんとはなしに調べてみた
祖父の日記というか主に気になった事やるべき事について書かれているノートにはやはりコロナ直前から同性愛について記していた
「最近の若い男の子は皆同性にしか興味がないのか」「ハッテン場?って場所はいきなり指定されるのか」「彼らは4人とかで関係を持つのか、喧嘩にならないのか、病気にならないのか、若くてわからないのか、可哀想に」等々
コロナも怖いので早朝や深夜に入浴時間や場所をずらしていたがそこで常に疑惑の人達に遭遇し続け奇妙だと常に書いていた
なんてことはない、現在日本中で問題化している「 ドラクエ男子 」だ
彼らは常に群れで行動し風呂場からサウナから水風呂からみんな一緒でパーティを組みコロナ化であろうと常時喋り続ける、それはコロナ以前から黙浴となっていたサウナ室でもだ
いきなりジジババしかいない場所に体を洗うことから風呂に入る、サウナから水風呂外気浴まで全部一緒の行動をする顔ぶれの違う男の子たちが出現したのだ、それはサウナブームを知らない祖父の目には奇異に映っただろう
そしてサウナ等で整う?ために自分のペースで行動するはずの場所で自分のペース関係なしに集団で行動する理解できない矛盾に祖父は県の施設全体が同性愛の触れ合いの場になったと結論付けたのだ
そして大量のドラクエ男子たちにエンカウントしたと亡くなる直前の日記に書いていたのでそこで感染したのだろう、私が行った時もこんな田舎に?ってくらい沢山いた
余談だけど昔の日記には常に私の事が書いてあり愛犬が死に泣いてる私を慰めようと愛犬の首輪をつけ犬の真似をして登場した祖父に私が怒り口をきいて貰えなくなったとか
タコピ―ばりに虐められ誰にも言えず親すら気が付かない虐められた私に気が付き学校に乗り込んだ話を見つけて私は年甲斐もなく大いに泣いた。
そして都内に帰った私はコロナ以前は触れ合いの場であった大衆浴場という施設を色々と巡り彼らと話をしてみた、総数200組ぐらいかな?錦糸町の若い子達は墨が怖くて話せなかった、サ道でとりあげられた施設は特にドラクエ男子が多かった
そこでわかったのは彼らはそれを悪い事だと認識していなかった、いや認識しているのだが居酒屋や公共の場ではきっちりとマンボウなどで駄目と決められ彼らも気を付けているのだが
サウナはそこら辺が異常に緩い、黙浴と紙で貼ってあるだけで店員や常連も注意してこないためなあなあでなんとなくOkなんだという認識だった、注意されたことある子達は少なかった
そしてそこが問題なのだが彼らはコロナできっちり明確におしゃべり駄目!な場所には行かずなんとなくなぁなぁでお喋りOK?なサウナを交流場としてつかっているのだ
サ道の人達も結局お喋りをしているのでこのご時世に皮肉なものだ、そうしてドラクエしてしまうのである
私は結局ととのう感覚が判らずもう行くことをやめたがもしはてなを見てる人でサウナ関係やサウナ好きな人、周りにそういう人がいたら少し問題提起してほしい
彼らは要は注意されないから知らないだけなのだ、悪気はないのだと、有名サイトサウナイキタイではドラクエと書いた時点でBANされる?らしくコロナ化の不幸な抜け穴のような問題だと思う
常連が注意すればよいのか?自粛警察のようになるのも問題だし店員が常に監視?そのような余裕もないだろう
何もしたくないと思った。何かというと、今までできていなければ、こんな痛みに気づくことはないのですが、とにかく
星は人のためにあるものでもあります。自分の思いを貫きたいなら、それこそ「少女の持つ明るい強さ」が私にとっては必要なのです。大丈夫です。
大好きなんです。そういうことなんです。たぶんね。幸せになれると思うんです。生きていてよかったと思ったことは、何一つない
でも多い。だから、生きているのなら、見たいものを考えないで、そう思う、その人だけ
真ん中の女性。女性が自分自身であれば、そんな世界でもとても生き生きとした気持ちでいられます。自分自身と人生について
人の目が気になったので。そもそも、よくわからない。その分、自分は生きていたと思う。そのままの意味で。
なーんだ。そうである必要はないんです。そのまま、そのために生きて、生きていけばいいのです。頑張っていると
歴史、精神、エトセトラを語っているのです。美しいものを見て、おいしいものを食べて、やりたいことができた。できると思ったのは
若いからというわけではありません。いつまで生きたいのか、ずっと悩んでいたんです。ただ、何かをしたい、それだけなんです。
どこで何が起きてもおかしくない。何もかもが簡単で、楽で、それがあるから、いいことばかりがあるのが私なんです。
と思っている。しかし.それは私のものではないのですか?それはありません。しかし、そうではありませんか?人が死ぬのは、死ぬのは、死ぬのは、死ぬのは、死ぬのは、死ぬのは、死ぬのは、死ぬのは。
一番幸せかもしれないけど、自分の好きなこと、やりたいことができる。私は自分の中のアイドルのような存在なので
死にたいと思っても、昔からそうなんです。いつからそうなったのか?きっかけは何だったのか?何かをした人とどうしたのか
セナキスは昨日、死んだとしても、死んだと思う。少しは考えてもいいんじゃない?結局のところ、最善を尽くす、何ができるのか?
やらなければならないことをやるのは大変なことだ。将来、「私」「なし」「生まれてきてよかった」と思っていたが、どこまでできるのか?
いつか完全に消えてしまうかもしれない。もう、そんな感じなのかな?でも、続くような気がする。
とても好きなことだからよかったと思いました。物理的に存在する場所です。だから、僕にとって、生きるとは、何をするのか
生き物が生まれてよかったと思いました。もう、何かと物入りでした。場所や地理的な物理的な違いがありますから。
成長するのでしょうか? 死ぬのは苦しいけど、もういいやとなりそうです。そんな気持ちを持って、持たない人はいないでしょう。
私の人生が私の人生でありますように。幸福を意識したつもりが、それすらも意識できず、見えず
「先生」ではないと思うんです。一緒に生きていることを実感します。それが一番大事なことで、それさえあれば、カッコいい。
だから、それでいい。でも、もう誰も私とか社会とか文化とか人間とか、手に入れたいとは思わない。今だ!あ、私だ。もし、あなたが興奮しても、良い
Twitterではここ一、二年なんたら研究室教授だの、PhDだのがクソ偉そうに医療関係者を糾弾する様をよく見かける。
よくもまあ専門外の分野から、その道のプロに説教できるものだ。
詳しいことは書くつもりがないが、私は臨床検査に関することを仕事にしている。
一応プロとして、今日のコロナウイルス検査をかなり間近で見てきているし、学術的経験をしている。
だからこそ匿名性のあるこの場を借り、Twitterで紛糾している話題の一つである、PCRと抗原検査について雑記する。
まず、PCR検査は世界的に非常に信頼されている検査方法であり、感度も原理上は極めて優れている代物であることは明記しておく。
私は決して、PCRのもつパワーを低く見積もっている訳ではない。
ただ、PCRが必ずしも完璧な方法でない事をここで少しだけ説明する。
これを読んで、日夜臨床の現場で身を粉にする医療従事者を糾弾する人間が1人でも少なくなる事を祈っている。
「PCRはコストがかかり、また処理に時間が長く必要になる」ということはテレビやニュースでも知っている人は多いだろう。
これは間違いなく真実だ。
だが、こういった事実に対しても、懐疑的なコメントをする者が後をたたない。
などなど…挙げ出せばキリがない。
この場ではこれらの、およそ現実をよく理解していないコメント対する一つの回答を記載する。
ただし、あくまで1人の医療関係者の意見であることには留意されたし。
“PCR検査は本当は安価に実施できる。原価はxxx円だから〜”
まず、原価で語ることがもはやおかしいのだが、そこは目を瞑り、臨床検査としてのPCRが安価に実施できない一つの理由を述べる。
端的に言って仕舞えば、この理由は「精度管理にコストがかかるから」なのだ。
まずメーカーが販売する臨床検査用のPCR試薬はすべて、対外診断用医薬品として認可を受けたもののみが診断に使われている。これはさまざまな環境や、さまざまな人から採られたサンプルが、正確に診断用の高い正確性が要求される。
実際の病院や検査施設で使われる際に、手間がかからず、それでいて迅速に正確な結果を出しやすいように商品として設計されているものを、さらに厳重な審査を行ってから販売するのだ。メーカーは販売価格を上げるに決まっているのである。単なる実験用試薬とは訳が違う。
さらに、実際にこのような試薬を使って検査を行うときにも、精度管理の壁がある。
コンタミネーションを防止するためのキャビネット、動線の確保された検査室、正確かつ迅速に連鎖反応を行える検出器、十分に訓練された臨床検査技師…これらが全て揃ってはじめて「信頼できるデータ」が得られるのだ。
学生に適当にやらせて、失敗したらやり直せばいいなんて代物では断じてない。そのため、大学院生が研究でやるようなレベルのPCRと臨床検査は別物になるということは、ここまで書けばある程度イメージできるのではないかと思う。
ただ、ものすごく時間あたりのサンプル処理数が大きいPCR機というのは存在しているのは事実だ。
某有名製薬メーカーが販売する、自動化機器は非常に優れた処理スピードを持ち、大量の検査が可能だろう。
しかし、だ。この機器は恐ろしい価格をしている。気になる方はしらべてみるといいが、おいそれと買えるような額では断じてない。前述した精度管理可能な検査室から用意するとなると下手したら数億かかる。
こんな機器置かないから小型機でやるとなれば、それは処理スピードがガクンと落ちる。
プレートに試薬を撒き、間違わないようにサンプルを添加し、増幅し、検出する一連の流れを本当に理解しているなら、PCRにかかる時間の長さも理解できるだろう。
“PCRの感度は100%で、偽陰性が出ない。また偽陽性も出ない。”
これは大きな誤りである。
検体の採取成功確率は決して100%ではないし、どうしてもコンタミネーションは低確率とはいえ発生するのだから。
また、検体の保存液中でRNAが分解されるスピードは無視して良いのか?
使用する試薬によっては、反応阻害を起こすような物質が混入するケースがあるが、これは無視するのか?
これらの要因を鑑みると、実質的な感度と特異度はどうなってしまうのか?
などなど、考え出せばキリはない。
さまざまな要因がPCR検査の現実の精度を阻害する可能性が残されてしまい、それを100%除外するのは不可能に近いのである。
サンフランシスコが酷い有様…住民投票で可決した法案で$950(日本円で約10万)以下の窃盗が微罪扱いになってる関係で窃盗天国に - Togetter
こういう話題が出ると詳しくないのにいっちょ噛みしたがるあほピッピが湧くので牽制球をシュート!
カリフォルニア州は2014年に住民投票で"Proposition 47" (以下Prop47)を可決した。
いろんな刑法に影響したが、話題になっている窃盗に関しては「被害額が$950以下の窃盗(万引きからグランドセフトまで)は"微罪"(Misdemeanor)とする」という改正である。
これについてネットの無知無知パーソンは「そんな高額な窃盗まで微罪だなんておかしい!」とおっしゃるが、実はそんなに高額じゃないのだな。
テキサスなんて$2500(日本円で約277万円)までなら"微罪"なんですぜ?
アメリカの犯罪はだいたいMisdemeanorとFelonyというカテゴリに分けられていてね、前者は軽め(だいたい1年以下の懲役とか)の犯罪で、後者は重め(懲役なら少なくとも1年は超える)。ぶっちゃけこの2つはアメリカの法律用語なんで適切な訳が困難。
直訳するとMisdemeanorは軽犯罪とか軽罪とか微罪になるんだが、"serious misdemeanor"のような使い方からわかる通り、適切な訳じゃない。深刻な微罪ってなんやねん。
Felonyも重罪とか重犯罪、重大犯罪なんて直訳があるが、懲役2年くらいの犯罪でもFelonyだったりするんでやっぱり変。
さらに第〇級Misdemeanorや第〇クラスFelonyみたいなランク分けもあって大変。しかも州ごとに違う。
ちなみに裁判の結果でFelonyかMisdemeanorかが決定するタイプはWobblerと言います。
これらを踏まえてProp47を説明すると「被害額が$950以下の窃盗はMisdemeanorとし、それを超える窃盗はWobblerとする」という改正である。ちなみに改正前は$400以下がMisdemeanorだったはず。
なんにせよ"微罪"の持つニュアンスが強すぎるので「住民投票で可決した法案で$950(日本円で約10万)以下の窃盗はMisdemeanor扱い」とでもした方がニュートラル。
さっきカリフォルニアの$950設定は特に高額じゃないって話したんで、アメリカの州で窃盗がMisdemeanor扱いになる被害額をまとめた。
ただし州ごとに異なる様々な条件――盗んだのが自動車や家畜や銃器だったり、人から直接盗んだり、盗んだ相手が政府や警察やお年寄りだったり、盗むときに暴力的だったり、犯人が前科持ちや銃の所有者だったり、エトセトラ、エトセトラ――が存在しており、被害額単独でMisdemeanor or Felonyが決定するわけではないのに注意。
アラバマ:$500以下
アラスカ:$750以下
カリフォルニア:$950以下 ※$950を超えてもWobbler。
コロラド:$2500未満
コネチカット:$2000以下
デラウェア:$1500未満
フロリダ:$750未満
ジョージア:$1500未満 ※$1500以上25000未満はWobbler。$25000越えからFelony。
ハワイ:$750未満
イリノイ:$500以下
インディアナ:$750未満
アイオワ:$1500以下
カンザス:$1500未満
ケンタッキー:$500未満
メリーランド:$1500未満
マサチューセッツ:$1200以下
ミズーリ:$750未満
モンタナ:$1500以下
ネブラスカ:$1500未満
ネバダ:$1200未満
ニュージャージー:$200未満?
ペンシルバニア:$2000未満
ロードアイランド:$1500以下
サウスカロライナ:$2000以下
テキサス:$2500未満
ユタ:$1500以下
バーモント:$900以下
ワシントン:$750以下
ウィスコンシン:$2500以下
見てわかるようにカリフォルニアの$950は特別変な値段設定と言うわけじゃない。
「住民投票で可決した法案で$950(日本円で約10万)以下の窃盗が微罪扱いになってる関係で窃盗天国に」なってるんだったらアメリカの大体の州は窃盗天国だぜ。
別にリベラルな州が高く設定してるわけでもないんで「リベラルが~」とか言ってたアホぽんは一回脳みそ取り外して水洗いしてどうぞ。
ぶっちゃけよくわからん。2014~2016のデータでは窃盗が少し増えたっぽい(https://www.ppic.org/wp-content/uploads/r_0618mbr.pdf)けど、Prop47のせいなのかはよくわからん。Prop47の無かった仮想のカリフォルニアのシミュでは現実のそれと差が無かったという研究はある(https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/1745-9133.12378)。
さらにコロナ禍のインパクトが大きすぎて今後の統計にも期待できない。犯罪率がガタ落ち――例えばサンフランシスコでは2019→2020で窃盗4割減――したので、もうアレのせいで増えただの減っただの言いようがない。
全国の愛鳥家・鳥吸い・おへんたいの皆様、はじめまして。
いきなりですけど、急にお出かけ+宿泊をしなければならないこと、ありえますよね。
そう、お出かけとお泊りは突然にやってきます。
そんなとき、どんな準備が必要になるのか、私が少しばかりの経験から気をつけていることを書いてみようかと思います。
たかだか1年ばかり文鳥を育てただけのヒヨッコ飼い主ではございますが、ひょっとしたら何かの役に立つかもしれません。
特にまだホテル泊などなさったことがない方にとっては損はないのでは?とも思います。
あと、「何で増田?」と思ったそこのアナタ、リテラシーがバレます。
一般常識のある普通の人は「増田」と言われても何だかわかりませんよ、たぶん。
1 キャリーに慣れてもらう
2 慣れたグッズのスペアを入れておく
3 滞在先では?
の三本立てになりそうです。
1.キャリーに慣れる
では本題… と、その前に。
そもそも文鳥さんとの暮らし方について、これはもう色んな考え方があるので、「よそはよそ、うちはうち」ってなことになりそうですが、「ある程度、人間の生活にも順応してもらうしかない面もあるよね」といううちのやり方は、ひょっとすると結構「スパルタ」に見えるかもしれません(遠方にいて、10歳になる先輩文鳥をきっちり育てあげた家族からは、「るぶらんをとにかく甘やかそうとしている」と笑われておりますが)。
ご気分害された方はどうか、そっとブラウザを閉じるなりスマホぶん投げるなりして、どうか溜飲を下げていただけますよう、切にお願い申し上げます。
で、あらためて本題ですが、なんと言っても急なお出かけで慣れないキャリーでは文鳥さんもパニックですので、普段から慣れておいてもらうに越したことはありません。
日向ぼっこや通院などで慣れている場合は心配ありませんが、もしできれば何かの折に一晩くらい寝てもらうとか、キャリー滞在時間を伸ばすのを試してもらうとより良いと思います。
これも私事ですが、仕事柄今年は出張が増えてしまっただけでなく、じつはコロナ禍で人がいなくなったのを幸い、雛のときから挿し餌のためにるぶらんをチョイチョイ職場へ連れて行ったりもしていました。
というわけで我が家の文鳥は私に出逢ったがために幸か不幸かキャリー慣れしてしまったわけでした(何ならフゴ時代から車に揺られていた)。
で、夜連れて帰ったときには無理に起こすと怒ったりもするので、その場合にはそのままキャリーで寝かせてしまうこともあります。
こうしたわけで、キャリーに毛布をかけて長時間休むことができるようになり、急な長時間移動の練習になる、という副産物的効果が得られたのでした…。
自然災害や停電などで万が一避難しなければならなくなったときの準備にもなる、とかいぬしは自分に言い聞かせて罪悪感を薄めています。
ちなみに普段、短時間の移動では某ミニマルキャリーSを使っていますが、長時間の場合には某Mを使います。
毛布をかぶせておくと静かにじっとしているので、移動中だとあまり大きさは関係なさそうではありますが。
このように「あ、毛布が来たから移動だな」と納得してもらえるかどうかが、けっこう重要なポイントなのかもしれません。
2.慣れたグッズの準備
キャリーに慣れてもらえたら、次はできるだけ快適に過ごせるようにしてあげたいところです。
当然、「普段使い慣れたグッズを入れる」ということが思い浮かびます。
が、急な移動だとあれこれ準備している暇がない!ということになりかねません。
ですので普段のスペアという意味でも、いつもと同じ餌入れ、水入れ、パーチ、おもちゃなど、可能な範囲で揃えておく、何ならあらかじめキャリーに設置しておくと楽チンです。ネジ止めのパーチなんか、いざ出かける前に付け替えようとすると意外に面倒ですから。
さらには、外してみたら汚れが気になる!とか、ありそうですよね。っていうか、あります(涙)。
またペレットに慣れた愛鳥さんなら、新幹線の隣の席とかホテルの床とか、あちこちにシードの殻をぶん投げなさってくれなくて済むので、そうでなくても肩身の狭いかいぬしさんの気が少し楽になるはずです。
ごはん関係で言うと、小さいプラスチック容器もいくつかあると小分けにできて便利です。
「大好きん」の入ってるフィルムケースとかですね(世代がバレるよ)。
移動を考えるとガラス瓶より少しでも軽い方が良いです。
袋状のジップロックも良いけど、スプーン使った方が良いかな…とか気になる人はやっぱりトントンできるちっこいプラスチック容器です。
3 他に何があったっけ…
そうそう、最後にホテル滞在です。文鳥さん一羽なら静かだし一泊くらい…ゲフンゲフン。
いやいや、もちろんあらかじめ可否をうかがいましょう。大きな声では言えませんが、かいぬしは一度、旅館で仲居さんに気づかれてしまったことがありました。ごめんなさい(汗)。
「かわいい」と言っていただけたのは幸いでしたが、運が良かっただけですので…。
エアコンの多い滞在先、やはり気になるのは乾燥でしょうか。これは喉の弱いかいぬしさんと共通のtipsが役に立つと思います。
よく聞くのはバスタブにお湯を張って、加湿器代わりにするという手です。
やりすぎると部屋が結露しすぎたり、ホテルによっては禁止事項になっていたりするので気をつけてください。
旅館ではたいていタオルハンガーがあるので、少し多めに濡れタオルをかけて湿度を調整するという手があります。
もちろん予約時に禁煙ルームをお願いするのは言うまでもありません。
…以上、ざっと思いついたのはこれくらいでしょうか。
備えあれば憂いなし。
まぁそりゃ医療崩壊を信じるか信じないかはあなた次第で歯肉と体温とエトセトラが充実を求めるならヤバい云々の話で保てるかどうかもあなた次第です
2桁年齢になったくらいからずっと死にたい消えたい思い続けてきた私ですどうも
いろいろあって高卒→就職ルートは避けて通れない道を進んでたんですけども、17くらいで「どうせ死ぬなら1年くらい自由に生活してから死ななきゃあまりにもバカらしすぎる」と思って、そこから29くらいまで働いて1年ニートして死ぬっていう人生を目標になんとかそれなりに生きてます
んでそろそろ20代半ばになったもんですから真面目にその人生目標に沿うための計画立てなきゃなって考え始めて、ひとまず1年ニートのために心配しないで暮らせる資金貯めるためにあと3年働こうって思ったわけですが、すでにもう辞めたさしかない
私の人生目標、今のとこ「1年間の快適なニート生活を実現させる」の一点に集約されてるけれど、幼少期からずっと死にたい死にたい消えたいって基本思考で生きてきてる人間が普段の生活でそれを感じないわけもないのでそのニート生活までが遠いのなんのって
今の仕事がとにかく嫌い!会社の方針も職場の方針も嫌い、一緒に仕事してる人たちは悪い人じゃないけどしんどい、自分の行動や決断が今後の業務だとかに影響するのがしんどい、自分が今この場に必要な存在だと思えないのもしんどい、私よりも他の人がやったほうが効率も完成度も良い、人にプラスの感情を与えられない自分が憎い、期待も失望もつらい、他人とうまくコミュニケーション取れない自分が嫌い、やったほうがいいことは分かってるけどやらなくても評価にそんなに影響しないからやるだけ損する、でもやらなきゃ言われる、人の行動見て悪い印象抱く自分も嫌だ、エトセトラ、エトセトラ
そんなに仕事いやならやめりゃいーじゃんって自分でも思うけど、なんの技も資格も持たない高卒の私がもらえる賃金基準から考えると、今のとこに在籍してなんとか日々を過ごしていくのが一番ニート生活に楽して辿り着ける道なのよねえ
どうせどこいってもどんな職業経験してもきっと同じようなこと考えるし自分が嫌いなのは変わらないから、変に新しい環境に飛び込んで身をズタボロにするなら今の環境でゆっくり擦り切れて行く道のがまだマシなのかなあって
最終的にたどり着きたい場所がしんどいとかつらいとかそういったことから逃れたい死なのに、自分からその苦しむ期間を伸ばしてる感が笑える(笑えない) 本末転倒感!
けど、1年快適ニート生活を真面目に考え始めてから「死にたい」って感情より「仕事やめたい」の感情が圧倒的に強くなったから、いざニート生活始めてみたら仕事のストレスから解放されて死にたいよりも生きたいに気持ちがシフトするのかもしれない
さっき書いたように私の条件だとまともな転職先も見つからないと思うけれど、もしもまだ死にたくないなあと思えるようになったならそこからもう少し働いて死ぬのを先延ばしにしてもいいかなあ 思えるかなあ
話を続けましょーか
前提を共有しておくけど
二度は言わないわよ
忘れないでね
この話を続けるのは
何の報酬も出ていないの
タダ働きって意味じゃないけど
それでも無償でやってるの
“やってあげてる”の
そこ忘れないでよ
これからする話を
納得できたか
そんなの関係ないわ
それはアンタの問題
そっちで解消しなさい
このことは言ったわよね?
そーいうのもあるでしょうけど
実際は取るに足らないからなの
それを違うアプローチで出来るだけ
そーいう認識が広まっていった
まー昔は色々あったらしいけどね
確執やら何やら
そんな感じのエトセトラ
でも細々と説明する気はないわ
どーせ覚えられないでしょ?
アンタの御頭(おつむ)じゃあ
現代社会で役立つ
って思う時ないですか。そもそも「輝いている」と感じる事は個人の主観によるところが大きいと思うので漠然とし過ぎてますよね。
でも知名度に限らず大体のアイドルは言いますよね、「輝きたい」って。とあるアイドルアニメの劇場版では「限られた時間の中で、精一杯輝こうとするスクールアイドルが好き」と、製作陣が作品を通して伝えたいであろう主題を、主人公が分かりやすく視聴者にそのまま言葉にして教えてくれました。二次も三次もどいつもこいつもとりあえず輝きたいらしいのです。
冒頭に戻りますが、私が無闇矢鱈に輝いてくれるなよ、と思う理由は単純に自分がしんどいからです。ものすごく主観的。いいんです、アイドルが輝いてると感じるのも主観によるのだからこの気持ちもきっと同根なのでしょう、知らんけど。
最近主にツイフェミ界隈で「強い女」だとか「エンパワメント」なんて言葉をよく見ます。女性の立場を向上させるためには、今までの大半の女性がしてきたような生き方ではどうやらいけないらしい。さて、女性たる私も社会に出て中堅と呼ばれる立場になってきた。人生設計をしながら、それに沿った働き方をしていかなければいけません。結婚、出産、産休からの職場復帰etc。なんだか世の中で嫌われやすいコースです。それについての議論はきっと終わりがないでしょう。会社にもよるし、夫婦関係にもよるし。それぞれの成功パターンと失敗パターン言い合っても水掛け論ですよね。現状では制度とそれを運用する人たちの良識に懸けるしかないと思います。
「世界を革命する力を!」と私の大好きなアニメの主人公がいつも叫んでいましたが、とても私にはこの現状を変える運動をしようとも思いません。強い女ではないので。そもそも私には関係のない話だし。
そう、関係ないんですよね。結婚もそれにまつわるエトセトラも全部関係ないんです。
だって私レズビアンですから。とりあえずね、一生懸命仕事して生きていくしかないんですよ。そうして中堅になったら気付くのです。あれ、一人でなんとか生きていけるかもね、と。
その瞬間に恋愛はタバコと同じただの嗜好品になります。吸いたきゃ吸えばいいよ、他人の迷惑にならないように気をつけて。
世の中の大半は恋愛の延長上の結婚でしょうか、それとも生存戦略としての結婚?どんな生き方でも私は責めるつもりはありません。男女格差も尊卑も知ったこっちゃない。うちはうち、よそはよそってお母さんが言ってましたから。自己責任論は家庭から始まってるんです。
一生懸命仕事して、休日には、体はボロボロだけどたまに趣味を楽しんでリフレッシュする。それだけの事なんですけど、それが積み重なると新しい役割が科せられ、いや課せられます。
それは「女性としての理想の労働モデル」です。「このままずっと頑張って!」と言う幹部もいれば「うち産休もあるからね」なんて言う幹部もいるわけです。賢しらな人からは「名誉男性」なんて言われてしまう事もあるようだ。私レズだけど男性になりたいわけじゃないし、女性に嫌われるのも勘弁だ。しかし男性ってついてるのに女性に嫌われるって不思議ですよね。男性も不憫な気がしてくる。
それはさておき、とりあえず見えない大きな動きが働いていて、私を何かしら掲げたいらしい。
ようするにあれです、輝いて生きる事を半ば強制されつつあるのです。輝く生き方を選ぶ権利があるなら輝かずに生きる選択肢もあって然るべきです。だけど会社を辞める勇気もなければ、女性をエンパワメントするような存在になる気概なんて私にはこれっぽっちもありません。
そんな私は、大好きなアイドルが輝いている時に思うのです。
アイドルよ、これ以上輝いてるくれるな、と。
「30%も税金にとられてるよー」と友人が愚痴を言った。日本の大企業に勤めてる友人。年収もそれなりにありそうだしダブルインカムだしで、体感値的には一番税負担が重いんだと思う。
当然「だからこそ税金の使い道もっと考えて欲しいよねー」という展開になるんだと思ってた。今はコロナ下で未だかつてないくらいみんな政治に注目してるし、アベノマスク第二弾やら旅行業界利権やらで話題だし。医療従事者や福祉系労働者への報奨とかさ。
まさか「だから弱者は切り捨てるしかないよねー」って言ってくるとは思わなかった。え、そっちの展開!?!?びっくりだよ。いつ自分や家族が弱者ポジションになるかわからない世の中なのにね。災害・事故・障害・エトセトラ。
切り捨てる側にいると自分では思ってるんだろうけど、今そのポジションにいれるのは幸運の積み重ねだってことを理解してないんだろうなぁ。(このへんは上野千鶴子先生の東大入学式祝辞にあった問題提起と近い)
持てる者が声をあげたり支える社会の方が健全だと思わないのかなぁ。なんで日本はこんなに持てる者と持たざる者が対立するのよ。
こういう考え方の人が世の中にいっぱいいると思うと怖いよ。
お金のために働くだけだと、毎日自分に言い聞かせてパソコンに向かう。
クリエイター業で働いて、顧客から依頼されたものを製造するだけの仕事。
モチベーションは常に低空飛行で、2〜3年に1,2度興味ある分野の案件があったりするくらいだ。
思えば、社会は8割は面白くない仕事で回っているのかもしれない。
好きが仕事になるってかなり幸福に見えるかもしれないが好きなものの中にも嫌なコトって必ずあって、仕事にすると実際嫌いがほとんどで。
大人は大変なんだな、と嘆きながら生きている。
私の親は日本での学がなく、満足な読み書きもできず、1人は少ししか日本語を話せない。
したがって、就ける職が絞られる。実際父親は派遣の工員をしていて、母はレーンでの作業員をしている。給料はびっくりするほど低い。
残業は、命を削って得るもので、母は毎日4時間ほど残業をしてやっと23,4万得られるらしい。体は、ボロボロだ。
(これは年老いてきた近年で、景気がマシだった頃は30万前後だったと聞いている。とはいえ、基本給は約5万下がった程度だと聞いている。)
私は幸いなことに奨学金で専門学校へ進学できたが、入学金を自力で用意できず銀行に借りた。
就職活動の時は、親の給料以上必ず稼ぎ、好きなことで生きていくぞと輝いていた。
青かった。どこまでも青二才だった。
ほんとうに私はどこまでも幸運で、勉強ができて資格もあって、それなりのコミュニケーション能力と、底抜けの明るさが持ち味だったので一部上場企業に就職先に選べた。
問題はその後だった。
奨学金の返済で月に2万は搾取される。家賃・光熱費・ペットの養育費...エトセトラエトセトラ。給料は良かったが、高い物価と遊ぶ場合は必ず金をかける必要がある都会で心細かった。
会社は残業代のない年俸制、軍隊研修をなんとか乗り越え、胃痛を抱えながら配属先が決まった。優秀だ優秀だと持ち上げられ、しかし知らないことはたくさんあるので失敗すればそんなことも知らないでやっていたのか、と驚かれる。秒数億円が動くのシステムを保守。1コマンドでサーバを停止させてしまうような仕事だった。先輩6人に囲まれていたが年齢が一番近い人でも8歳ほど違った。
教育らしい教育は、同じ時期に入った中途の人がしてくれた。もちろん中途の人も仕事を絶賛覚え中だった。
能動的に学ばなければいけない、止まることは許されない、間違いも許されない、私は優秀だ、社内の情勢が見えてきたら、政治にも巻き込まれたりして不要な人間関係の悩みも受けた。
親元からかなり離れ都会で精神も削れる所まで削れ、土日は酒浸り、酒がないと眠れなくなっていた。23時前後の帰宅時は24hスーパーに寄って、枝豆やウィンナーと酒を買い、それが夕食だった。就寝前に風呂に入る時間はとらず、睡眠に充てた。
気がつけば、ドアノブに手を触れただけで泣き崩れるようになっていた。その日は会社を休んだ。
翌日、出社した。
会社にいたくなくて、立ち食いそば屋でギリギリまでご飯を食べた。そこに、同期がいた。残業代出ないのつらいよなーとか、またみんなで飲みにでも行きたいなーとか他愛無い会話をした。
入社して半年以上、気がつけば11月。親から電話がきた。LINE通話じゃなく、電話だった。LINEは長いことスルーしていた。
しんどいなら、帰っておいで
はっきりと覚えている。
1ヶ月後、年をまたぐ前には実家に帰っていた。
実家に帰って真っ先にしたことは、禁煙。その後、お酒を控えるようにした。
胃痛は、消えていた。
この業種自体は好きだったし、早く働いて自分の金が欲しかった。
小さな会社だった。ここも教育は行き届いていなかったが、自由はあった。
自分の思う最強のシステムを作ることが許されていたし、管理も自分に全て任されていたので、やりたいことを全てやった。
案件は人数で割れないほどきていたし、毎週レベルでシステム製造の見積もりを作成していた。忙しさは最初の会社の8割くらいという感じだろうか。
私は全て乗り切った。小さな問題は起こしても大きな問題は何一つ起こさなかったどころか、火消役としてあちこちの案件に引っ張りだこだった。
問題はそれを誰も評価してくれないことだった。同僚は自分を評価していたが、それが上に伝わることはなかった。全然なかった。
あるいは、伝わっていたが無視されたのかもしれない。
私の額面給料は21万円だった。リーダをしていた人でさえ32万だった(給料明細を見せ合いっこした)
3人のメンバーを抱えてリーダーをするようになっていたし、新人教育も私だけが力を入れていた。全ての質問に根強く答え、新人の空いた時間にする課題を出したりもした。
会社のPCの注文や備品管理、整理、不便な部分のヒアリングと解決を何度も繰り返した。
ひどい低賃金で結局、3年弱働いてやめた。
こうして、晴れてフリーランスになったのだ。
付き合う会社、仕事は選べるし、自分のペースで自分の責任で、自分のやりたいことができる。評価はお金で返ってくる。
私にはすごくあっていた。
幸にしてコネもいくつかあったし、コネがコネを呼び、仕事には事欠かなかった。15〜20日程度働いて、月35万前後稼いでいた。
未払金80万。私は血の気が引く音が聞こえた。
いろいろを経て借金をせずになんとか過ごしたが、安定を欲して、
また正社員になろうと思った。
完全在宅で働けて、受注系の開発で、評価制度が分かりやすい会社が良かった。
履歴書・職務経歴書を登録していたサイトから、全て叶った会社からオファーをもらった。
残業は月に30時間ある月もあるが、お金が出るからやる気がすごかった。
残業を減らそうと色々なフローに案を出した。新参者がいろいろ言っているなと思われただろうが、ここら辺は上司への根回しやあんの提出の仕方でなんとかなった。
しかもこれが、評価をされた。入社して半年後の査定で給料が上がった。3万も上がった。
開発業務自体は大して興味なかった分野が割り振られたが、会社のフォローが手厚く、やりたくないがやり切れている謎だった。
ストレスはあるが胃痛がするほどではない。正常範囲なのか、自分が慣れてしまったのかはわからない。
やりたくない仕事だけど、金払いがいい。
この仕事なら、続けられる気がした。
何故だろうと不思議だった。
社会人5年目位程度の若造の言うことを真摯に聞いてくれるからだろうか。
困っていることを部門全体で解決してくれようと動いてくれるからだろうか。
金払いがいいからだろうか。
わからないけれど、基本的に社内に敵がいないことも大きかった。
仕事終わりや休みの日の精神はとても安らいでいた。少し愚痴を話しておしまいだった。
面白くないけど、しんどくない。
やりたくないことだけど、その中でやりたいことを見つけられる実施できる。
疲れたり、めんどくさい時だってあるけど、評価とその結果のお金で返ってくる。
私は今幸せなんだなと実感した。
面白くなくたって、自分や自分の周りの人の負荷になっていなければきっとそれでいいんだ。
やりたくない仕事だからこそお金をもらってやっているのかもしれない。
さあ、もうすぐ連休だ。
世に跋扈するアニメの多くは、その製作の全てを一つの会社が行っているわけではない。
クレジットを見れば誰にだって分かる(俺は一度もマトモに見たことはないが)。
声優だって他社の事務所からやってくるし、自社で仕事をしているスタッフさえ一時的に契約している者が多い。
その内訳を見ると、実際にスタジオが携わった作業は半分以下ってこともある。
餅は餅屋というわけだ。
だが当然、餅屋だって暇じゃない。
美味しい餅を大量に作ってもらうには相応の人手がいるし、お金と時間だって必要だ。
外注が当たり前の彼らにとって、それは未知数の試みだった。
暗雲立ち込める中、平均台の上を自転車で走り続ける必要がある。
アニメの製作は、その気になれば細かく作業を分担させるが、それだけ人手もいる。
支障が起きないよう、ホウレンソウも徹底しなければならない。
そんなことを悠長にやって、作業を止める余裕なんて残っていなかった。
「そこに置いとけ。先に2話の絵コンテを終わらせたい。あとオレが描いた奴は出来てるから持ってけ」
「早いですね」
「急いでるだけじゃい」
監督が出来そうなことはほとんど一人でやり、少しでも手が空けば他のことまでやった。
“やれることはやろう”と言ったのは嘘ではなく、自らが体現し、主導で行ったんだ。
それを物理的に可能にするため、必要そうな工程まで削るなんてこともあった。
「そういえば、脚本はどこです?」
「ねえよ、そんなもん。ストーリーは絵コンテの段階で考えるんだよ」
「原画マンあがりのオレに、そんなもん求めんな。それに脚本なんて書いてる時間はねえよ」
ネット民らしく、Twitterで見ただけなのでこれも切り取りの一つに過ぎないのかもしれんのだけどワイドナショー。
例のハッシュタグってどうなの? 世間一般の方の目にはどう写ったんだろう。
この件に対する芸能人の方のコメントについて、放送後に世の中のお気持ちが垂れ流されているのでちょっと気になって。
んで見たんだけど、そんな青筋立てるような発言なのかね。
指原さんは 「自身の影響力を正しいと確信できる場面でしか使わない」だし、兼近さんも「自分で生み出した影響力なんだから使いたいと思う場面で使うのは自由」ってだけで、そこに件のハッシュタグの中身に対する議論は含まれてないんだけど、前者わかりやすく「中立」の立場をとってて、後者は「件のハッシュタグは正しい」というメッセージになってしまっているから、指原さんは批判の的になっている感じだけど。
そもそも指原さんも兼近さんも、例のハッシュタグの中身に対して賛否の表明はしていなくて、そこにまつわるエトセトラに触れたに過ぎないのに、なんでこんなにTwitter内で評価が分かれるのだろう、ということを考えたときに、今世の中で一番日本の政治を語るのにふさわしくない媒体がTwitter
なんじゃないかということに気づいてしまった。Twitterの政治必死勢は、自分の意見と違う意見をとにかく踏み潰そうみたいな傾向が右にも左にもあって、それを眺めていると本人たちには何らかの根拠がきっとあるんだろうけどいかにも盲目的で、第三者的には決め手に欠けるというか、かゆいところに手が届かないというか、どうもしっくりこない。
大体、例のハッシュタグ賛同派から素晴らしいって言われてる兼近さんの発言だって裏を返せば、影響力は使っても使わなくてもいいってことであって、必ず使わなければいけないなんて一言も言ってねぇし、批判を受けてる指原さんはその言葉の通り、「使わない」という宣言をしただけなのになあ。
ただまあ、この傾向からわかることは左右どちらも不勉強な中立を、普段政治色のないインフルエンサーを使って巻き込みたいと思ってて、だから「不勉強」って言葉を使って、中立を決め込んだ指原さんが気に入らなかったのかな、と思ったりした。
子会社から親会社に出向してるんだけど、出向してる平は自分一人。
教育やマネージメントの概念がなくて身内には変に甘いから、仕事がすごいやりにくい。
具体的には、言語化能力が低い、メールを全然返さない、会議の殆どが雑談、ミスが多い、エトセトラエトセトラ……。
特に無自覚の発達障害がきつい。うちの社長は典型的なアスペルガー(無自覚)だし、まわりにADHDの人(無自覚)やら色んなスペクトルがある人(無自覚)やら。
自分もADHD傾向があるけど、自覚はなくとも一般生活が送りにくいから徐々に矯正はされていくし、していくもんだと思うだよね。
でも変に甘くて見て見ぬ振りをするような文化があるから、学生時代に矯正されていたとしてもゼロに戻るはず。
志望者が多い感じの仕事だし、自分の仕事だけ見てモチベーション保ってるような人が多いのかも。
一方で転職する人も多いみたいだから、普通の人とか、自分で仕事に熱中できない人は転職してる可能性が高い。
とかとか、いろいろ考えたけど、それも自分の周りだけなのかもしれない。
親会社は決して規模が大きいわけではないけど、たまたま自分の関わってる人たちがそうなのかもしれない。
他人は変わらないし、ほんとに会社全体が自分の思ってる通りだとしても変わることなんて望めない。
でもぶっちゃけ前者はありえない。
この文化や雰囲気に合わせて自分を変えたら、他の会社で働けなくなる。
定年までこの会社ってことは考えにくい。
じゃあ転職ってことになる。
https://togetter.com/li/1473856
これとか読んで、あとは身の回りの人たち見てての体感でしかないけど、実際の感染力とか影響力に関しては定期的に流行る感染症とそこまで離れてるようにはどうも思えないのよね。
実際若くて電車通勤してたような感染者も出てきている割に、もし相当な感染力を持ってたら今の状況じゃ済んでないと思う。
(検査してないから出てきてないだけだ!という反論ありそうだけど、報道やSNS見ててもそもそも疑いのある症状になってる人が思うほどには多くない気がする)(体感なので間違ってたらごめん)
で、なぜこれがこんなにも連日におよんで巷を賑わせてるかというと、(ほとんどの人はもう既に内心思ってるような気もするけど)、コロナウイルスが色んな不満を爆発させるのにちょうど良すぎたような気がしてる。
例えば
・桜の会問題で今まで以上に露骨になった政府対応の杜撰さ とか
・中韓ヘイト問題とか転売ヤー問題とかデマ情報の拡散とかなんとかかんとかエトセトラ、、
これらを全て巻き込めて、かつ、地震とかと違って家が流されたりしないし、自分が罹らなければ特に何かを失うわけではないので、正常性バイアスが働きやすい。
でも死亡率はインフルよりも高くて報道なんかを受けると、客観的にはリアルな緊急事態そのものである。
みたいな、上手いこと条件が重りまくってしまってるんだろうなあ。
デモ起こしたりできない日本人の膨らみすぎた風船に穴を開けてくれたという点ではある意味良いタイミングだった気もしつつ、
今の各所からの意見や報道や個人の不安や焦りが、単にウイルスだけから来ているわけじゃなさそうだというのはなんとなく意識しておこうと思う。
単純にいえば、もう疲れたのだ。
ある舞台作品を好きになり、そこにでていた俳優をいわゆる「推し」として応援し続けていた4年。色々あり、その俳優から降りて新しい推しを見つけて応援しだしてから1年。
世間からみても薄月給のなかトータル5年間、人は変われどよく頑張って応援していたと思う。
他にも化粧品とか服とか衝動買いしたあれこれとかにもお金を使っていたので、推しにすべてを捧げて応援している人の足元にも及ばない応援と現場数だったが、たしかに楽しかったし後悔は少しもない。
ただ、貯金もできず彼氏もいないこの5年間、楽しかった思い出が増えていくのとは裏腹に将来に対しての不安は大きくなるばかりだった。
「どうしてこうなってしまったんだろう」「私は何をしているのだろう」 次々と婚約、結婚をしていく友達を横目に虚無感と焦りがでてくるには十分な時間だった。
「それでも好きな舞台があって推しがいるから楽しい」と思っていたのでここまできてしまったが、ふとこれからも本当にこれでいいのかと思い返した。
山のようにある使い道のないグッズ、増えない通帳の桁数、チケットだけでも二桁だしてしまう財布の緩さエトセトラ。
楽しい時間は一瞬で、家に帰ってきてから虚無感で苦しんでいる時間が増えてきた。お金の余裕は心の余裕とはよくいったもので、あらゆるものを我慢して現場に通うには私の心は弱かった。
本当にキツかったときは、紫外線で黄ばんでしまったお気に入りの白い靴を見ては、その靴が汚れてしまったことへの怒りで人に当たり、泣き、玄関に靴を投げて、また泣き。自分でも追いつかない感情に振り回されてしまって、それなら元凶の靴を捨ててやろうとしたところでようやく我に返ったりもした。比較的穏やかな性格だと自負していただけに、こんなにヒステリックになってしまうほど何に追い詰められていたのかといえば、色々要素はあったと思うけどやっぱりお金のなさからくる心の余裕のなさだった。
今から思えば、私自身に何が足りなかったのかといえば、自制心と我慢だった。普通の人は普通にできているそれが私には欠けていた。私のそれは趣味ではなく一種の執着と意地になっていたのだと思う。
オタクなのに通ってないの、このイベント行ってないの、このグッズ持ってないの、あのときのエピソード知らないの…。実際に言われたことなどなかったが、界隈のみならずオタク文化では少なからずある風潮だ。この思想を意識していたわけではないが、きっとコレにかき回されていたのだと思う。
「自分のペースで応援」ができなかった。公演と推しに対して「知らないこと」があることが怖かった。見えない敵と毎日戦って、疲弊して、それでも楽しかったのに、やっぱり無理だった。それだけだ。
SNSでみる作品と俳優への愚痴を見るたびに心が疲弊していたし、そうなることが分かっているのに、怖いものみたさのように覗いては疲れていた。
でも、少しだけ我に返ったことで、オタクをやめようと思えるまでにきた。多分根本的にやめることはできないけれど、グッズを減らして、公演数減らして、イベントを減らして、自分のできる範囲で応援していこうと決めた。
自分の生活を切り崩してお金に余裕がないことは社会人としてどうなのかという思いと、自分の将来の計画性のなさに呆れたこともオタクをやめようと思った一因だ。
オタクをすぐにやめられるとは思わない。
推しは自分の人生になくてはならないものではない。私にとってはだけれども。
私の人生は間違いなく私しか描けないもので、後悔したくないのだ。
今が楽しければそれでいいなんて、いつまでも言っていられない。