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はてなキーワード: ゲフンゲフンとは

2024-02-07

anond:20240207195538

バカから制度知らんのかな

「専業で家事をする人間が家にいる状態労働した場合、その労働は2人で協力して行なったことになる」

という話なので、

専業主婦がたいした価値のある仕事してないということは働いてる側がたいした価値のある仕事をしてないという意味になるゲフンゲフン

2024-01-23

咳ぞ出し

咽頭痛みて喉枯れし

寒気に臨めば咳ぞ出し

ゲフンゲフン

2023-11-29

出入り禁止基準について思っていること


京都繁華街中京区東山区)で飲食業に携わってきた。もう二十年以上になる。独立してから居酒屋をやっていた。

ワンピースがあるだろう。漫画の方だ。多くのキャラクターが出てきて、麦わらのルフィメンツ(なぜか全員童貞に見える…フランキーは別だ)が色々いて、そのうち誰かとは気が合いそうな気が読者はするわけだ。そんな路線をめざしていた。多様性である

今回は自分の考えを伝えてみたいし、お客さんへの接し方の哲学についてもご教示願いたいことがある。料理の作り方や仕入れ広告宣伝とか、そういうのは自分なりの答えをもってる。が、こればっかりは答えが出ない。「嫌な客は出入り禁止にすべきか」という論題だ。

以下、うちの店でお客さんが取った問題行動+店側の対応という形で説明させてもらう。四人分ある。



一人目:壮年男性のA氏

50代ほどの男性だった。夜7時くらいにお店に来る。いつもスーツだった。小綺麗とまでは言わないけど、まあ整った感じだ。性格はおとなしいのか騒がしいのかわからない面があった。『壁』という小説に出てくるS・カルマ氏なんじゃないかと思える時もあった。

うちの店は、京都個人居酒屋標準的メニューを置いていた。豆腐とか、焼き魚とか、季節の野菜の煮つけとか、湯葉スープとか、柚子胡椒風味の鳥のから揚げなんかの、まあ京都って感じのメニューだ。みんなそれぞれ、お互いの店からメニューを盗み合っているという事情もある。俺も若い頃は祇園で修業してたけど、京都市内の飲食街はすべて巡って勉強した。「うちの店」というのも祇園の端っこにあった。先斗町河原町寄りの。

どの業界でもそうなんじゃないか週刊少年ジャンプだってそうだろう。漫画家同士、お互いに表現方法コピーし合っている。半年以内で打ち切りになる漫画でもそうだし、鬼滅の刃みたいな大傑作でも変わらない(○○の呼吸はジョジョの波紋をリスペクトしてる)。

京都飲食業でもそうだ。同業のお店に一般客として出入りし、美味しそうなのを見つけたら、調理法をこっそり見て、自分の店でも同じようなもの提供する。

うちの店では、とあるサービスがあった。お客が女の子店員飲み物を出すと、暇な時間限定で話相手になってくれるのだ。A氏は、いつも地元高校に通っている女子店員ウーロン茶(400円。お客は2杯目から200円)や、イチゴミルク(500円)をごちそうしていた。それで、15~20分程度のお喋りに興じるのだ。そういうサービスが確かにあって、それを目当てに来るお客さんが何人もいた。40代過ぎのリーマンが多かったかな。

彼らは、女子高生や女子大生に限らず、自分の好みの子がいたら「一杯飲んでいいぞ」と声をかける。お気に入り店員飲み物をやり、わずかな時間の楽しみに興じる。

それで、店としては売上が立ち、女の子は注文金額の50%のバックがもらえて、お客さんも喜ぶというわけだ(損して得取れ)。だがある時だったか、猛者の女の子がいて、なんと誕生日シャンパンを奢ってもらっていた。当店の一番安いシャンパンは二万円だったので、一万円儲けたことになる。いやぁ、あれには参ったね……(以後、一万円超の場合は25%バックに変更した)。

そんなある日だった。A氏が行動に出た。帰り際に、ドリンクを奢った女子高生に連絡先を聞いて、食事約束をしようとしたのだ。女子店員は、「え~」といった表情でケータイを取り出していた。すぐさま俺が止めに入って、「お客さん。困ります」とひと睨みすると、「あんたの方がいけんで。こっちの自由やん」とアレな発言をしていた。

この人には二面性があった。このお店に居る時と、それ以外の社会とで違う顔をしていた。女の子には、「オレね、自分名前がわからなくなることがあるんだ」とか、「世界の果てに行ったみたいなあ。世界の果てってどこかわかる?」とか「このグラスと君のグラスが、この間がね、オレとあなたの心の距離」など意味不明なことを喋っていた。

ある日、同じ会社の仲間数人と一緒にお店に来たことがあるが、まるで別人だった。大人しくって何も喋らない。黙々と飲み食いしている。女子店員が話に行っても変わりなしだ。借りてきた猫みたいだ。

かつて、A氏の「世界の果てはどこだろう?」という質問に対して、地元高校に通ってる女子店員(※上で誘われた子)が、「うちの店も世界の果てのひとつですよ。地球は丸いんですよ」と答えたことがあった。でも、その子に話しかけられても黙っていたかな、確か。

で、A氏を止めに入った俺はイライラしていた。「すいませんけど、もう来ないでくれます? 次来たら、その場であんたの会社に連絡しますよ。警察は勘弁してあげますから」とタンカを切った。すると、A氏はそそくさと会計を済ませて出て行って、それ以来うちの店には来ていない。

その日、店員から感謝された。普段、俺に尊敬の念を一切抱いていないと思われる従業員ですら「マスター見直しました!」と言ってくれた。世界の果ての女子高生は、「やりすぎだったんと違います?」と言っていたが、その子未来のためには正しい行動だった。

俺の考えが変わるきっかけだった。どんなお客さんでも受け入れるのが飲食店の正道だと思っていた。面倒くさい客はいるが、それが多様性の確保に繋がるという考えをもっていた。



二人目:B女史

B女史は大学生だった。同志社女子か華頂短期大のどっちかだった気がする。

の子は、いつも夕方に来て、安い定食だけ頼んでサッと食べて帰る。週に一回ほど来ていた。「高島屋化粧品店でアルバイトしてる」と、B女史と店員が話しているのを聞いた。

ちょっと話は逸れるが、うちのお店には、居酒屋としてのメニュー以外に定食があった。安い値段で昼食を食べたい人に向けて、なんと800円でから揚げ定食弁当)を用意していた。味は当然祇園レベルだ。先斗町木屋町にある標準的な店とは比較にならない。

祇園にも、夜に高い値段で酒肴を出している居酒屋が、昼の時間帯にリーズナブル価格で昼食を提供している例がある。それでも千円超えは基本だった。それを、原価計算を積み重ねた末に800円という価格を実現させた。しかウーロン茶が一杯まで無料だ。二杯目から200円。

お昼時に、店の近くの路上弁当を売りに出すのだが、売り切れることが多かった。やはり、コスパがいいのがわかるのだろう。少なくとも毎日30食は売れていた。コスパでこの定食弁当)に勝てる可能性があるといえば、近所だと長浜ラーメンやよい軒くらいのものだった。安い店だと、松屋が近くにあったが、あの定食の味に比べればゴミクズのどちらかだった。

※ここに書いてる話は、相当昔になる。今だと祇園レベルの味で800円のから揚げ定食など不可能だ。あと、今だと道路売店とかやったらすぐに警察が来る。昔は、無許可ラーメン屋台などがよく営業していた。

経営回転寿司のやり方に倣っていた。くら寿司とかで、いくらウニ100円ほど(※当時の価格)で廻っているだろう。ああいう原価割れメニュー提供できるのは、赤だしとかタマゴとかラーメンとかうどんとかデザートとかで黒字にしているからだ。撒き餌である

祇園寿司屋で出してるようなウニだったら、木箱ひとつで当時5万円(200円/g)はした。回転寿司がどんなウニを使ってるかは知らんが、卸値だと(5~10円未満/g)といったところか。祇園で出てくるウニの握りなどは1貫3,000円以上することもある。それでもサービス価格だ。

他流であっても、いいところは積極的に盗むべきだ。から揚げ定食が800円だと原価割れ寸前なのだが、そのお客さんが夜の時間帯にも来てくれたら投資は回収できる(弁当にチラシ入れてる)。そんな未来に賭けていた。

B女史に戻ろう。上のから揚げ定食は、昼の売れ残りの一部を再利用して夕方以降の営業時間にも提供していた。クオリティが落ちてる分は600円にしていた。そして、彼女はその定食しか注文しなかった。夜に来てくれるわけじゃなし、お酒を頼むわけじゃなし、友達と一緒に来るわけでもない。30分くらい居て、女子店員イケメン大学生店員と軽くお喋りをしてアルバイトに出かけていく。

彼氏同志社)と一緒に来たことは何度かあったが、なんと、二人でひとつから揚げ定食シェアしていた。一緒に食べていたのだ。ひとつ定食を。仲睦まじく。電線に留っているツバメカップルみたいだった。

ここまでは別にいい。から揚げ定食投資なんだから

B女史は、ほかの男性から不評だった。うちの店はコの字のカウンターだが、そんなに広いわけじゃない。常連同士、話をするのが基本だ。

B女史の近くの席になった男性客が話を振ることがあったのだが、B女史はいつも愛想がなかった。せめて演技くらいすればいいのに。ストレートに「気分が悪いです」とか「今話したくないです」とか、人が不快になる言葉を発していた。

このまま社会人になれば通用しないだろう。せめて愛想はよくするべきだ。ジェンダーとか多様性とか言われているけれども、保守寄りの価値観大事にすべきだ。人間本来的な感情に根差しているのだから。B女史は、せめて社会関係を保てる程度の『優しい嘘』はつくべきだった。

それである時、とある男性客のおじさんがB女史を叱ることがあった。「あんた、もう少し考えて行動しいや。いけんで。もっと仲ようせんと。就職しても通用せんで」だったかな。俺もそのとおりだと思い、フテ腐れているB女史をやんわりと宥めた。

すると、「だったら、もっとおいしい店を紹介してもらっていいです?」(※京都だと、いいです?↑とイントネーションが上がる)と、人を舐めくさった態度を取るので、俺も頭にきてしまった。

「前から思ってたけど、このお店は君には合ってないみたいや。もう、今日で来るの終わりにしとき

と言ったら、B女史が席を立って会計をしようとした。すると、近くに座っていた若手社会人の常連さんが、「○○さんだっけ。あなた、まだほとんど食べとらんやん。俺も注文しとらんし、よかったらいい店教えてやろか。どうする、まだ時間ある?」と提案をして、それでB女史も同意して、二人で一緒にお店を出て行って、それから彼女が店に来ることはなかった。



三人目:C氏

さっきの若手社会人だ。当時30代前半だったが、人間ができていた。相応の男前で、体格もあった。すでに遠方に異動しているので言わせてもらうと、日本銀行職員だった。ほかの常連さんには内緒にしていたが。会社名を聞かれると、彼はやんわりと『優しい嘘』をついていた。

ちなみに、後で聞いたところによると……彼がB女史を連れて行ったのは、京都で一番予約が取りにくいとされる伝説居酒屋だった。グーグルマップに載っている。高島屋からも近い。C氏は、お店の扉を開けて、「今日入れますか」と店主に声をかけたところ、予約客がキャンセルしており入ることができたらしい。

だが、B女史の財布には非常に厳しい金額だった。C氏が「千円払ってくれる? 好きなだけ食べていいから」と言うと、B女史は本当に好きなだけ食べたらしく……C氏によると、その時に連絡先を交換して、またおいしい店を紹介する約束を取り付けたらしい。それで、その後はと言うと……これはまた別のお話、機会がある時に話すことにしよう。

ここだけの話、『伝説居酒屋』(食堂 おがわ)はバッファーを作っている。全席が予約されてるわけじゃなく、店主の気分次第では、予約なしで入れてくれることもある。後は、偉い人が来店した時くらいか体感だと、5回に1回くらいは予約なしでも入れる。

とにかく、C氏は人格レベルが高かった。若い店員にも敬語だし、いろいろ注文するし、お店の周年記念にはシャンパンを入れてくれるし、テーブルは綺麗にして帰るし、飲み方も綺麗だ。

なぜC氏をここで挙げるかというと、彼もまたやってくれたのだ。どんな人間にも欠点はある。C氏の欠点は、完璧すぎることだ。完璧すぎて、ほかの仏―の人間からすると予想できない方向でトラブルを起こす。

事例①

女子店員がC氏に近づきすぎる。彼はモテた。見た目はそれなりで、清潔感があって、人当たりがよくて、自信に満ちた振る舞いをしていた。彼からいい扱いを受けたい女子店員人間関係が悪くなった。

事例②

正義感が強く、営業中のトラブルに首を突っ込む。警察を呼びたくないのに彼が呼んでしまって、えらいことになった。特に暴力団半グレ関係。体を張ってくれるのはいいが、清濁を併せ呑んでほしかった。

みかじめ料とか何とか言われても、払わねばならないお金だってある。俺に言わせれば、あれは税金一種だ。あれで飲み屋街の平和が守られている面は確実にある。あの辺りの多くのお店は、おしぼり台や観葉植物リース料として支払っている。たまに半端なやくざ者(半グレに近い)が現金要求してお縄につく。

事例③

4人目に譲る

ある時、C氏にやんわりと警告をした。うちの店の課題に首を突っ込まないでほしいと。うちの店の課題自分解決する、と。行政に頼るのは最後の手段なのだと。

それからスッタモンダあって、彼はお店に来なくなった。後は風の噂で聞く程度だ。残念な結果になったが致し方ない。いいお客さんだったけど、これも運命だ。




四人目:D氏

時系列的には、C氏がまだ来ていた頃だ。

D氏は、障害者だった。軽度の知的障害で、あまりモノを喋ることができず、メシは食えるが手がおぼつかない。テーブルの上は汚い。いつも母親が一緒に来ていた。

来客を断る意思はなかった。当然だ、お客さんなんだから。いつだったか、彼が口からご飯を吐き出す行為マネしていた大学生立命館だったと思う)には厳しく注意をした。「客を馬鹿にするな。お前、今度やったらクビにするで」と明言している。

が、お客さん同士のトラブルになると話は別だ。ある日の午後八時頃だったか、その母親とD氏が米類を食べていたところ、ゲフンゲフンとD氏がせき込んで、口の中から飛んだ米粒が別のお客さんグループビールジョッキに入った。幸い、店員が気が付いてすぐに替えのビールを用意した。ほぼ満席で席移動は難しかった。

その日、同じようなことが何度も起きた。何度も何度も、D氏の口から飛び出したモノが、隣のお客さんのスペースに飛んで行った。ついにキレたお客の一人が、「おいあんた! そこのぎこちない感じの人(※京都人なりの婉曲表現)、家に帰してくれへんか!!」と母親に怒鳴った。

母親は「すいません」と謝っていたが、彼が譲る様子はない。「その人は外に出したらあかんのと違うんか。なにしとん。帰ってくれん?」と捲し立てる。

母親は何度も謝っていた。その間も、何がしか物体がお客さんの方に飛んでいく。彼はさらにカッカして、これはいかんとなったところで、離れたところで呑んでいたC氏がこちらを見た。

俺はもう、余計なことは勘弁願いたかった。母親に向かって「お代はいいんで。今日は帰ってください」と伝えた。すると「すいません。堪忍してください。今日誕生日なんです」と返ってきたが、今度はもっと強く「帰ってほしい」と伝えた。

すると、C氏が怒った様子でこっちに来たのだ。「増田さん。その対応で本当にいいんですか。自分がこの人の隣に行きますよ。五人くらいスライドすればいいでしょ」と。

俺はキレた。「お店のことに口を出さないでって言ったでしょ。俺が責任とりまから」と端的に返すと、C氏は憮然とした様子で自分の席に戻った。

母親と息子には、その場で帰ってもらった。お母さんには「ほかのお客さんのこともあります。お店が空いている時でないと今後のご利用は難しいです」と伝えて、お店の入り口まで案内した。

翌々日だった。京都市役所の福祉部署から架電があった。母子のことで、差別に該当するおそれがあるとの内容だった。C氏か、D氏の母親京都市に連絡したのだろう。俺はこういう卑劣行為が許せない。どうしてこんな惨いことができるのだろうか。「障害理由差別をすることは~」と電話口で喋る京都市の職員に怒号を発した。

「ええか、こっちは商売でやっとんのやぞ。お前らは公務員やんけ。民間商売に口はさむなや。こっちがどんだけの思いで商売やっとんかわからんやろ。障害者も受け入れんといかんのくらいわかっとる」

みたいなことを言った。すると、福祉部署職員は変わらず「差別はだめ」とオウムのように繰り返すだけだった。「公務員は楽でいい。頭の中が非現実で、お花畑で、お金暮らしことなんか考えなくてもやっていけるんだからな。羨ましい」そう感じていた。

「それは行政指導やろ。従うかどうか選べるんやろ。ウチは従いません。ええな、おい、おーーーーい!! わかったな」という具合で、受話器をガチャンと置いた。

これが商売世界だ。勝った負けたの世界では、強く、強く自分意思を強く主張できないと食っていけない。公務員サラリーマンじゃないのだ。



結局、お客に接することの哲学というか、そういうのは何が正解なのだろう。どういう場合に出入り禁止にすべきなのか。未だに答えが出ない。

ところで、『うちの店』は、約二年前に閉店した。コロナウイルスに勝てなかった。飲食組合から休業要請の通知があって、当初は休んでいたが、行政対応が誤っていると気が付いて通常営業に切り替えた。うち以外にも、筋違いなことをしている行政には従わないという店舗がいくつかあった。

が、コロナウイルスは強すぎた。店を閉めざるを得ないほどに経営が追い込まれた。ほかにも、グーグルマップ食べログ口コミにあることないこと書くような卑劣な奴らがいた。自分正義とでも思い込んでいるのだろう。

今でも飲食仕事をしている。いつかまた、お金を貯めて店をやるのが目標だ。あの店は居抜き店舗で残してある。幸い、まだ借主は現れていない。いつかまた、店を開いてみせる。

今回は、そんな決意を新たにするために増田投稿した。どんなお客を断るべきか、受け入れるべきか。何かアドバイスがあればいただけると幸いです。

2023-08-08

anond:20230808104512

だいたいあるよ

強いのは神奈川大、北里大、近畿大龍谷大あたり。

校舎ごとにあったりもする

あと音大規定コンクールに出られない。実際はどこかの一般楽団に混ざって…ゲフンゲフン

2022-06-23

anond:20220622211812

わかります。「俺様空想の中ではカモシレナイとも言える。よってこれは事実に間違いない」という論理ですね。  

いやー、素晴らしいなぁ。天才は考える事が違いますね! (ゲフンゲフン..

2021-12-19

anond:20211219222309

呪詛は帰ってくるものですわ。

可愛いタイトスカートでお尻の大きいおば(ゲフンゲフン)お姉さんのファンクラブとかやればいいのに。

2021-12-04

anond:20211204082528

クロちゃんみたいなものでは…

というか、キューティー鈴木イクサー3は自分は慣れると問題がないというか、

こんな感じで棒で読む子役ようじょがいてもおかしくないというか、

寧ろその方がゲフンゲフンというか、

バトルガールは未見なんだけど、伊藤明弘氏の漫画はまだ面白く読めたというか、

伊藤氏はなんか大変な人生なっちゃった気がするけど、がんばてるよなぁ、

俺も持病で人生長くない気がするけどがんばらないとなぁ…

2021-06-16

急に小鳥とお出かけする時のためのエトセトラ

全国の愛鳥家・鳥吸い・おへんたいの皆様、はじめまして

文鳥るぶらんのかいぬしでございます

いきなりですけど、急にお出かけ+宿泊をしなければならないこと、ありえますよね。

そう、お出かけとお泊りは突然にやってきます

そんなとき、どんな準備が必要になるのか、私が少しばかりの経験から気をつけていることを書いてみようかと思います

たかだか1年ばかり文鳥を育てただけのヒヨッコ飼い主ではございますが、ひょっとしたら何かの役に立つかもしれません。

特にまだホテル泊などなさったことがない方にとっては損はないのでは?とも思います

あと、「何で増田?」と思ったそこのアナタリテラシーがバレます

一般常識のある普通の人は「増田」と言われても何だかわかりませんよ、たぶん。

思いつくままに汎用性の高そうな情報を並べてみますと、

1 キャリーに慣れてもらう

2 慣れたグッズのスペアを入れておく

3 滞在先では?

の三本立てになりそうです。

1.キャリーに慣れる

 では本題… と、その前に。

そもそも文鳥さんとの暮らし方について、これはもう色んな考え方があるので、「よそはよそ、うちはうち」ってなことになりそうですが、「ある程度、人間生活にも順応してもらうしかない面もあるよね」といううちのやり方は、ひょっとすると結構スパルタ」に見えるかもしれません(遠方にいて、10歳になる先輩文鳥をきっちり育てあげた家族からは、「るぶらんをとにかく甘やかそうとしている」と笑われておりますが)。

ご気分害された方はどうか、そっとブラウザを閉じるなりスマホぶん投げるなりして、どうか溜飲を下げていただけますよう、切にお願い申し上げます

 

で、あらためて本題ですが、なんと言っても急なお出かけで慣れないキャリーでは文鳥さんもパニックですので、普段から慣れておいてもらうに越したことはありません。

日向ぼっこや通院などで慣れている場合心配ありませんが、もしできれば何かの折に一晩くらい寝てもらうとか、キャリー滞在時間を伸ばすのを試してもらうとより良いと思います

これも私事ですが、仕事柄今年は出張が増えてしまっただけでなく、じつはコロナ禍で人がいなくなったのを幸い、雛のときから挿し餌のためにるぶらんをチョイチョイ職場へ連れて行ったりもしていました。

というわけで我が家文鳥は私に出逢ったがために幸か不幸かキャリー慣れしてしまったわけでした(何ならフゴ時代から車に揺られていた)。

で、夜連れて帰ったときには無理に起こすと怒ったりもするので、その場合にはそのままキャリーで寝かせてしまうこともあります

こうしたわけで、キャリーに毛布をかけて長時間休むことができるようになり、急な長時間移動の練習になる、という副産物効果が得られたのでした…。

自然災害停電などで万が一避難しなければならなくなったときの準備にもなる、とかいぬしは自分に言い聞かせて罪悪感を薄めています

ちなみに普段、短時間の移動では某ミニマルキャリーSを使っていますが、長時間場合には某Mを使います

毛布をかぶせておくと静かにじっとしているので、移動中だとあまり大きさは関係なさそうではありますが。

このように「あ、毛布が来たから移動だな」と納得してもらえるかどうかが、けっこう重要ポイントなのかもしれません。

2.慣れたグッズの準備

キャリーに慣れてもらえたら、次はできるだけ快適に過ごせるようにしてあげたいところです。

当然、「普段使い慣れたグッズを入れる」ということが思い浮かびます

が、急な移動だとあれこれ準備している暇がない!ということになりかねません。

ですので普段スペアという意味でも、いつもと同じ餌入れ、水入れ、パーチ、おもちゃなど、可能範囲で揃えておく、何ならあらかじめキャリーに設置しておくと楽チンです。ネジ止めのパーチなんか、いざ出かける前に付け替えようとすると意外に面倒ですから

さらには、外してみたら汚れが気になる!とか、ありそうですよね。っていうか、あります(涙)。

またペレットに慣れた愛鳥さんなら、新幹線の隣の席とかホテルの床とか、あちこちにシードの殻をぶん投げなさってくれなくて済むので、そうでなくても肩身の狭いかいぬしさんの気が少し楽になるはずです。

ごはん関係で言うと、小さいプラスチック容器もいくつかあると小分けにできて便利です。

「大好きん」の入ってるフィルムケースとかですね(世代がバレるよ)。

移動を考えるとガラス瓶より少しでも軽い方が良いです。

腰痛疲れ目四十肩に悩む万国の同志諸君、軽いの大事

袋状のジップロックも良いけど、スプーン使った方が良いかな…とか気になる人はやっぱりトントンできるちっこいプラスチック容器です。

環境に優しいアナタはもちろん繰り返し使ってくださいね

 

3 他に何があったっけ…

 そうそう、最後ホテル滞在です。文鳥さん一羽なら静かだし一泊くらい…ゲフンゲフン

いやいや、もちろんあらかじめ可否をうかがいましょう。大きな声では言えませんが、かいぬしは一度、旅館仲居さんに気づかれてしまたことがありました。ごめんなさい(汗)。

かわいい」と言っていただけたのは幸いでしたが、運が良かっただけですので…。

実際、小鳥ならOKという所も少なくないと思います

エアコンの多い滞在先、やはり気になるのは乾燥でしょうか。これは喉の弱いかいぬしさんと共通tipsが役に立つと思います

よく聞くのはバスタブにお湯を張って、加湿器代わりにするという手です。

やりすぎると部屋が結露しすぎたり、ホテルによっては禁止事項になっていたりするので気をつけてください。

旅館ではたいていタオルハンガーがあるので、少し多めに濡れタオルをかけて湿度を調整するという手があります

もちろん予約時に禁煙ルームをお願いするのは言うまでもありません。

…以上、ざっと思いついたのはこれくらいでしょうか。

備えあれば憂いなし。

こんなチラ裏でもどなたかのお役に立てば幸い、どうぞ快適な旅をお過ごしくださいませ。

2021-01-23

anond:20210123173545

親子の関係は早めに断捨離しておいた方がいいね

自分ももう親とは連絡とってない。

介護なんかに時間を潰されてたまるか。

# 安楽死法があれb……いやいやゲフンゲフン……

2020-03-12

anond:20200312113046

でもさ、キットでコロナ陽性だったんです治療しなさいよゲフンゲフン病院におしかけても、いや軽症だとできることないんやでと帰されて終わりじゃね?

んで、こういう人は今でもあたちコロナかもと病院に何件もまわって駆けつけてるわけで、キットがあってもなくても病院の忙しさは一緒じゃね?むしろキットで自己診断して会社休む口実できたら拡散防止に良さそうだが

2019-12-29

推しBL本とかあったらほしい

いえ、

なんでもないですゲフンゲフン

2019-08-22

anond:20190822142341

中尉殿は声がにゃ~(オールミス、あっゲフンゲフン)

・・・ってか実質ほかに眼鏡っ娘キャラ、居なくね?!(キレ)

2019-02-28

anond:20190228145015

若い者には話が通じんじゃろうがのう、昔、ブログ投稿サイトもない

テキストサイト時代」ちゅうのがあったんじゃ

昭和じゃないぞ、20年ばかし前じゃ、ゲフンゲフン

たいてい個人HTMLを書いて、自前で更新しとったんじゃよ

当然、個々人のサイトバラバラ存在するから

誰かの創作を読みたい人は、どこか一箇所の投稿サイトブックマークに入れれば

多数の書き手作品を読み比べできるなんて便利な話はなく

地道に自力で絵や漫画小説を載せてる個人創作を探したり

「通」のつくってるリンク集に頼ったものじゃ……

当時は幸せだったかって? そもそも書き手自体がまだ少なかったか

正統な比較対象にはならんだろうけど、現在比較すれば、不便だったのは事実かのう

2018-11-24

古臭くて死にそうになる表現

ゲフンゲフン

・木亥火暴

・だれかきたようだ

2018-09-30

愚痴です。大学院生の辛いこと愚痴ます

①無給

当たり前だけど、学生なので給料はない。

好きなことやってるんだからいいだろ、なんて言われそうだけど、それってやりがい搾取じゃね?

てか、どんだけ好きだとしても見返りなしで週40時間以上出来ることってほぼないでしょ。

ゲームだってそんなにやったら飽きるよ。

純粋好奇心だけで活動できる人はマジですごいと思う。

②長時間拘束

さっき週40時間って言ったけど、実際のところ40時間で済んでいる院生って少数だと思う。

実験系は言わずもがな時間拘束だが、非実験系でも深夜、土日まで研究していることが美徳とされている節がある。

というか、教授になるような人は朝も夜も土日も正月関係なくバリバリ研究できるような人ばっかりなので、無意識的に学生にもそれを押しつけているように感じる。

企業時間外手当等(ないところあるだろうがゲフンゲフン)で多少は労われているだろうが、院生にはおいては全くない。睡眠負債によってごく僅かな研究成果を獲得しているだけ。

村社会

大学研究科のコースという小さな集団の中のさらに小さな研究室という集団なので、

なにもかも教授の一存で決定する。基本的教授の圧倒的権力の前に太刀打ちできない。

まり詳細には書きたくないが、我々は学位人質にされていて、修論提出直前であっても教授がNOと言ったらNOなのだ

学生には労働基準法労働組合のような盾はなく、立ち向かう術は一切ない。

上位の大学の人は知的好奇心に溢れ、自己管理能力に長けているため、こんなことは全く問題ではないのかもしれない。

しかし、私のような下位層の学生には大学院生活は辛すぎる。

私の所属する研究自体特別ブラックではないと思うが、能力知的好奇心が低いのに進学を選択してしまったばっかりにだいぶ精神をすり減らして生きている。

今が特別辛い訳ではないはずなのに、なんだか辛くてここ3日間研究室に行ってない。

研究室内の雑務大学院の講義修士中間発表、自分研究、共同研究等、仕事は膨大にあるので早く研究室に行かないといけないのに明日も行ける気がしない。

あと1年半耐え切れるだろうか…いや、耐えるという考え方自体間違っているのだろうが。

2018-08-31

anond:20180831205703

なんていうかそんな余裕のある職場ではなく、派遣会社からも通常、ここでは若い子入れると潰れると言われてて、ベテランばかり送り込まれるような結構ブラック職場です。

社員鬱病多発です。

だけど愛人たちはロクに仕事しないのが許されてるような環境です。

あと、その愛人たちは愛人なのにあまりゲフンゲフン

同業他社は聞いてみましたが、いる訳ありませんでした

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