2020年09月12日の日記

2020-09-12

anond:20200912172102

あの辺は珍味というより美味 俺はあんまりきじゃないけど

アベノマスクが叩かれた理由わからん

マスク自体手に入らなかった時期だった

・ユースビオの納品は問題なかった(ゴミ混入したのは伊藤忠興和妊婦マスク

・今でもマスクは高く、貧民の自分には助かっている

・当時でさえ布マスク効果否定する論文はなく、さらに今では布マスクでも効果があることがわかっている


念の為に言っておくと自分別に安倍信者でもなんでもない

Gotoはクソだと思うし、ハンコ議連IT大臣とかPC使ったことないサイバーセキュリティ大臣みたいな人事、

黒川レートとかクソだったと思う

是々非々で考えてアベノマスク評価すべきだと考えている

長すぎんのよ

人生50年でちょうどよかった

誰だよ伸ばしたのは

anond:20200912235348

仕事はしてるの?

仕事仲間に適当ランチでも誘えば?

職場は嫌なら SNS趣味繋がりでもしておくと良いんでない?

同性の友人がいないくて平気な人が

異性の友人とかいうのどうも信用できない。

マッドマックスってどの辺がフェミニズム映画だったの?

なんか、出てくる女性みんな「母と娘」に拘ってて笑える。

憎い男の子供でも「子供に罪はないから〜」? 本人が言うならまだしも、他人にそれを諭されるの気持ち悪すぎでしょ。中絶は悪ですかそうですか。

水浴びする女たち。ガヤガヤと喧しい女たち。結局美少女か老婆しか出てこないし。テンプレ女性表象オンパレードで胸焼けしてきた。

いやアクションは良かったけどね! 素直に「アクションが良かった〜」って褒めればいいのに。

言いたいことはわかるよ? 「男が支配する男社会の中で、物扱いされてきた女たちが反旗を翻す」話だもんね。でも正直、「ほーん、で?」としか思えない。こんなんでも無理やり「フェミニズム映画です」ってこじつけられるなら、異種族レビュアーズでも「フェミニズムアニメです」ってこじつけられそう。(適当)

ツイフェミが褒めてる作品ってこんなんばっか。今度こそ、って期待したんだけどなぁ。

あと、「怒りのデスロード」って副題にケチつけてる人もいたような気がするけど、「fury road」の和訳として妥当妥当じゃんと思った。

anond:20200912074948

この1020年ばかり

ネット世論によって民意可視化されたことによって

ネットで不満を騒いでそれがバズれば

議員もいっちょ噛みしたり、国会で取りあげられたり

結果的に「ごね得」になる問題が少なくない

たとえば、ブラック企業告発保育園に入れない(子育て問題全般)、セクハラ告発パワハラ告発飲酒運転などアルコールによる諸問題への規制増税への反発、増税への反発、増税への反発、などなど(政権の人気に関わる)

2020年のwithコロナ以降も、国民ネットでごねたらお肉券は現金10万円に化け、水商売関係者水商売で大儲けしてる奴なんて一部、他の仕事に就けない奴が多数)への給付金支給排除撤回された

個人あんまり同意しない側も挙げると

生活保護バッシング弱者への嫉妬だってネットから火がついて片山さつきみたいな議員が動いた結果広がって、いつの間にか国政の一大テーマみたいになってる

今は「ある程度」(期待しすぎてもいかんけど)ごね得が通る時代なんだよ

だって納税者

いっさい正義理想のためではなく

自分のセコい利得のためにこそ政治を語るぜ(ドヤ顔

異性の友人が欲しい

でも同性ですら初対面から半年〜1年くらいないと打ち解けられない、そもそもコミュ障から新しいコミュニティに飛び込めない。

出会い系アプリとかはどんなにお友達探しなどと謳われていても、結局ヤリモク男しかいないんだろう?という偏見がある。

一生叶わぬ願いだ…

anond:20200912135735

路線の発展もいるんだけど

電車が5分に1回は来るようにしないと、便利さを感じなくて誰も使わないわな

もちろん無理なんだけど

anond:20200910004405

最近覚えたと思ったけど覚えてなかったやで

anond:20200912235111

めっちゃわかるー

こっちはこっちの安全率があんのよと言いたい

イマジナリーアドバイザー

免許を取得したての頃、親を乗せていたら、信号のない交差点での右折タイミング信号のない交差点での合流タイミングで「私なら今曲がっていた」「早く曲がれ」みたいなことを言われることがあった。

自分教習所の頃から運転に苦手意識があり、他車との距離は相当とって右左折をしていたので、そうした発言は多く受けた。

そうして言われ続けた結果、親を乗せて運転していると、別に何も言われていないのに早く曲がらないといけない気分になり、かえって運転が危なっかしくなった。

場合によっては一人の運転でも想像上の親が言ってきそうな気がしてくる。

同様のことは料理を作る際にもあり、親や兄弟料理を作っている際に「私ならこうしていた」という発言を受けたことを思い出し、かえって中途半端ものが出来上がる。

「私ならこうしていた」という発言は、発言者の能力を前提としての話であり、その人と異なる能力の人がそのまま受け入れるのは中々どうして難しい。

そのくせ言われた経験だけは色濃く残り、要所要所で思い出して行動を縛るので厄介だ。

発言者としては勝手に人のせいにするなと言いたいだろうが。

anond:20200912234752

それは政治問題以上に違う要素のせいなような…

anond:20200912135735

東京という地方では鉄道を作りまくってるらしいな

anond:20200912074948

ジャンプ買い始めたときは230円だったのにいつのまにか300円になってた。

ふぃぎゅ@俺の養子

10年以上フィギュアを集めた私が、今回フィギュアを売るにあたって、自分気持ちを整理するためにフィギュアに対する想いを長々と綴った。

業者さんに送った文をほとんどそのまま投げる。業者さんの名前は出していいかわかんなかったからとりあえず空白にした。

自分でも今後読み返せるようにしておく。あと誰かに読んでほしかった。

ーーー

から十数年前。高校最後の年に友人から食玩フィギュアをもらったのが、私とフィギュア出会いでした。

あのころガチャガチャ食玩フィギュアが多数存在しており、小さいながらにそのキャラクターの特徴が捉えられていました。ゲームばかりしていた当時の私に多大な衝撃を与えてくれ、自分オタク趣味世界が少し広がりました。バイト代ガチャガチャにつぎ込み、クローズド食玩フィギュアの中身を数少ないフィギュア仲間とトレードしていました。

翌年進学してすぐ、自分へのお祝いとしてショップで初めてのスケールフィギュアを購入しました。マックスファクトリーアル・アジフです。この頃はフィギュア購入者層も限られており、ギャルゲフィギュアが圧倒的に多かった時代でした。

これは偏見かもしれませんが、当時学生だった私のオタク趣味の中でスケールフィギュアというものは、とても高額でありかつガチオタが楽しむものだとされており、とてもハードルが高いものでした。友人間でも冗談で「そっち(スケールフィギュア)に踏み込んだら終わり」という謎の感覚が浸透していたので、ショップ会計をしているとき心臓が早鐘を打っているようにうるさく、とても緊張したのを憶えています。大きい袋を持って帰路につき、自室の机でさっそく開封して台座に立たせました。まずはその圧倒的な存在感。ガチャガチャ食玩と比べてその大きさもさることながら、それまで手の届く範囲にあったものとは圧倒的にクォリティが違いました。こんなすごいものがあるんだと、いろんな角度から夢中で眺めました。

そしてここからズブズブとフィギュア沼にはまっていきます。私はすっかりフィギュアの持つ魅力の虜でした。

この頃はメーカーによってフィギュアの出来に大きく差がついており、好きなキャラクターが出ても購入意欲がそそられないものもある時代でした。そのため私は自然と、知らない作品キャラクターでもクォリティが高ければ買うという、造形買いをし始めます

初めは大手メーカーのものから買い始め、原型師さんによっての造形の違いが分かるようになってくると、好きな原型師さんが作っていれば買うという原型師買いもし始めました。

社会人になると使えるお金も増え、より多くのフィギュアを手に入れられるようになりました。そうすると飾る場所も考えなければなりません。ガラスケースを購入し、大きな部屋に引っ越しするなど、更に管理のために室温なども考えるようになりました。

そうして現在、多くの素晴らしいフィギュアリリースされる時代になりました。有名なキャラクターほとんどがフィギュア化され、ハイクォリティ360度眺められます。その分値段が高くなりましたが、メーカーから比較安価のものも出ており、可動やデフォルメプライズも素晴らしい出来で世に出ていますフィギュア世界はこの十数年で大きく広がったなあと思っています

そんな時、ふと自分の部屋を見回すと、未開封フィギュアが積まれているのが目に入りました。いえ、今まで目を背けていただけで、本当は分かっていました。今の現状を、アル・アジフを買った当時の私が見たら罵倒されるでしょう。今の私は、惰性でフィギュアを買ってしまっています

私の家にはガラスケースが3つあり、そこに100体ほどのフィギュアが飾られています一年前くらいからそこに入りきらなくなってしまい、仕方なく積んである子達です。いつか飾るからね、と思いながらどんどん積んでいくフィギュア達。同時に作ってくれた原型師さんやメーカーさんにも申し訳ない気持ちが積み重なっていきます

ケースを追加して飾ることも可能ですが、必ず限界が来ますフィギュア管理は箱から出して空気に触れさせた方が良いと言われていますが、あれだけ管理面にも気を付けていたのに今の私はそれすらできていません。さらに物を捨てられない・売ることができない物欲の塊の私は、どうしたらいいのかわからず悩み始めました。

こんな思いを引き摺って数か月、答えが見いだせないまま、近々引っ越しをすることになりました。今まで通りなら当然フィギュアも連れて行くのですが、悩んでいる自分が今まで通りでいいのかと言ってきます。今が引き際なんじゃないかと。

まず友人に譲ることを考えましたが、当時のフィギュア仲間はほとんどおらず、今の友人もだいたい同じものを持っていました。また、量が多いので個別に送るとなると手間もかかります。そうして私は、思い切ってネットフィギュア買い取りを検索し始めました。そして見つけたのが「   」さんです。

決めてはこの「愛情買取」でした。先に買い取り依頼をした方の愛情紹介を読んだ時には、私と似た状況の方もおり、正直泣きそうになりました。

よしここで売ろう、と決めて買い取りオーダーをしましたが、やはりまだフィギュア達には未練があります自分が惚れ込んで買った子達なのに、飾ることができなかった状況がとても悔しくて申し訳なくて悲しいです。でも私の手元にあったのではこの子達は輝けない、他の人の手に渡ることによって輝けるなら、それが一番いいんじゃないか。売ることに対して引っ掛かりを感じていましたが、こうして文章にして自分の想いをまとめると少し心が軽くなったような気がします。

「   」さんでは「娘を送り出すようなもの」と書かれていましたが、私の友人間では昔からフィギュア達のことを「養子」と呼んでいました。大げさかもしれませんが、まさに子を送り出す親の心境です。

私はダメな親だったけど、みんなに魅力がなかったわけじゃない。それぞれの造型美に惚れ込んで、迎え入れた時の気持ちは本当でした。これからは新しい家で存分にその魅力を振りまいて、きらきら輝いてほしい。みんな、幸せになってね。さようならありがとう

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