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2024-08-14

anond:20240814170748

日本アニメってここ10年以上全く進歩してないよな

ガチ

TVクオリティから仕方ないとかよく言われてたけど、オタクがこぞって絶賛してた映画のトラペジウムですら表現としてはなにも新しいことなかったし

スパイダーバースよりダイナミックな表現でかつ脚本もしっかりしてるアニメなんて日本では今後一生作れないんだろうな

2024-08-12

羅生門/黒澤明を見た感想というかなんというか

内容や脚本はともかく、映画撮り方の型がもうこの時代(1950年)には完成していたというのが一番の驚きだった。見た人はわかると思うけど、現代映画カメラワークとほぼ同じというか見分けがつかない。

anond:20240810163930

続き。

「私と同じだ」「身につまされる」という感想を持つことは自然だし、それを否定しているわけではない。自分ほとんど経験ないが、そういうタイプの名作映画ドラマもあるのだろうと思う。しか自分はやはり受け入れられない。

わかりやすい例を取り上げれば、戦国武将を扱った歴史ドラマを見た職場上司が、「家康共感した」「リーダーの苦労が身につまされる」、などという感想を口にしたらどう思うだろうか。「家康と同じなわけないでしょ」と突っ込みたくなるだろう。朝ドラ舞台現代により近いものの、本質的問題は同じだと思う。

時代社会体制があまりにちがう人物に、自分を完全に投影できてしまうとしたら、はっきり言ってそれは嘘である。それはあくまで、脚本演出現代社会投影するような内容に作り込んでいるからであり、そして視聴する側が制作側の期待通りに消費しているから、という以上のものではない。

2024-08-10

8月第2週。今期視聴予定アニメのうち14本見終わり最新話を見始める

小市民推理としては面白いのかもしれないが人物の語り口が気持ち悪すぎる。キャラに魅力が無い

逃げ若は普通に面白い

サクナヒメ、可愛い性格や喋りが良い。ゆっくり育成

(関係ないがリアルでもコメ不足とのことで、高騰してたり売り場から消えてたりするようだな。でも今年は確実に豊作であり、米どころである当地の超早生は既に収穫された

今年は梅雨ガッツリだったので水も豊富。まあ、去年の渇水レベルであっても一応耐えたけれども。やっぱりお空から降ってくる水こそ稲に潤いを与えて成長を促すよな

これから秋にかけて良いコメが潤沢に出回るだろうから暫くの辛抱である。ただ、今まで来なかった台風連続して襲ってきて稲が被害に遭ったりすると…なあ)

ダンジョン中の人ナチュラルボーン異世界粛々と仕事をこなす主人公が良い

異世界すーすく、別に切る理由も無いのでこのまま見ると思う。アクションがすっトロイ感じがする。でも、板野サーカスみたいなのが普通だと思っているのが異常なのかもしれない

異世界失格、絶望せずに最期まで見れますように。たぶん大丈夫

ラーメン赤猫、個人的に今期1、2を争う良作

エル痩せ、たぶん痩せない

ばいばい、アース古典的な感じのアニメ

異世界子育て、子煩悩主人公。強い双子

戦国妖狐、これも古典的普通に見れる。1期の悪役?が2期の主人公。素直で性格良し

NINJA KAMUI、ネトフリでやりそうなアニメ。心に傷を負った主人公

黄昏アウトフォーカス少女漫画BL

現代誤訳芸人脚本声優コント巧い。実写パート主宰二人の生態が明らかに。ツダケンはいつもイケメン

モリアーティー、確かに異世界転生?してるみたいなのでタイトルに偽りは無い。よく分からんけど、まあ続けて見る

以上だが、小市民の視聴継続不安が残る

2024-08-08

芦原先生自殺は結局実写化の教訓話としてだけ残っていきそうだが…

なんだかねぇ……。

小学館報告書読めば芦原先生の様子が危ない状態になったタイミングはハッキリこう書いてあるわけよ。

芦原氏は、本年 1 月 10 日、面談した社員 C に対して、

本件脚本家投稿に対してストレスを受け、原稿が書けないほどになっているとの心情を話し、アンサーの公表を強く望んだ。

ドラマ制作中のやりとりで引用される芦原先生言葉の語気が強いからがそこが死の原因のような印象を与えるけど、

その時点では脚本読んで連絡を取って修正して指示を出してという複雑な仕事が出来ていたし、

苦しい戦いを終えて無事自分脚本で放映できたあとは+の感情を見せてすらいた。

以上の経過を経て、放映も順調に進み、評判も良く、芦原氏も喜んでいた。

念のため言っとくけどこれも小学館報告書引用ね。

そこから精神状態が一気に落ち込んで「仕事が出来ない」という明確な異常、SOSサインを発し始めたきっかけが、件の脚本家投稿

古今東西で発生する望まれない原作改変の中でも希に見る人命が失われたという本件において、

最も特徴的な出来事がこれであることを考えても、

自殺に与えた影響が大きい出来事であると考えるのは自然なことだ。

さらに言えば死の直前にやりとりをしていたのは小学館担当者達。

芦原氏の投稿反響を呼んだ。芦原氏の苦労に同情が集まり、反面、本件脚本家への非難が集中した。

翌 27 日 16 時頃、社員 A、社員 B、社員 C は芦原氏とオンライン会議を開き、大きな反響が起きているが大丈夫か、今後どうしたいかなど、芦原氏のケアに努めた。

18 時頃、社員 A から社員 F に対して、芦原氏が思いは果たしたので、予期していなかった個人攻撃となったことを詫びるコメントを出して、

投稿を取り下げることになったとの連絡があった。社員 F は、削除はかえって炎上が進むこともあり得るとして制止するように言うとともに、

すでに全社マターになっているとして、担当者だけで判断しないように強く指示した。

社員F は、週明けの会議に備えて社員 A の協力を得て、「経緯説明書」を用意した。

ところが 28 日 16 時過ぎ芦原氏は、謝罪コメントを出 して、X の投稿を削除、ブログを閉鎖し、以後連絡が取れなくなった。

この27日のオンライン会議から急速に事態自殺という結果へ向かって進んだわけだが、

社員漫画家を囲んでSNS書き込みを取り下げさせる……というのはしろくまカフェ作者のヒガアロハ先生の件を思い出してしまう。

そういった連想もあり、自殺真相解明のために最も検証されるべきフローはこの部分になるはずなんだけど……。

まあ、一人の漫画家の心情を真面目に考えるより“原作レイプ”という社会問題象徴となってもらう方が今生きている色んな人にとって幸せなんだろうけどねぇ…

2024夏アニメ 途中感想 追記最後まで見た感想

そろそろ夏アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。今シーズンより前からやってたのも含まれる。

配信オンリーは見てない。あとテレビ埼玉CBCテレビなど一部地域しか放送していないアニメも見てないです。

アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい

今期も面白いのが多い。オリンピックも見てたら忙しすぎる。書ききれないので続きは次( anond:20240808000958 )に書いてます

今のところ継続視聴中

SHY

世界各地のヒーロー活躍する。主人公日本女の子ヒーロータイトル通りシャイ性格。なぜか1期を見てないのだけれど2期からでも楽しくみてる。後で1期も見ようと思う。小手先で生きてはなりません。心で生きるのです。→最後まで見た。全12回(第13話〜第24話)。

僕の妻は感情がない

家事をやってくれるロボット家電扱い)と疑似恋愛・・擬似夫婦生活を送る話。相手ロボットというのが特殊だけれど、いい温度日常アニメだと思う。→最後まで見た。全12話。すげー面白かった。マモルテンションの高さ好き。ATRIもそうだが、今期は家族としてのロボットとの向き合い方について考えさせられる時間が多かった。いやそんなの去年「AIの遺電子」でやったでしょ?と言われればそうなんだけど、あっちは割とシリアス濃くて考える準備をして見てたのよね。こちらはコメディで楽しく見てたら急に真剣にならなくちゃいけなくて、そういうのが逆に(?)リアル空気だったかもしれない。

推しの子

特にないです

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん

アーリャさん、主人公ロシア語からないと思ってボソッとロシア語でデレるけど、実は主人公ロシア語分かるんです。内緒だけどね。と、視聴者がニヤニヤしながら見るやつ。まさかライバルっぽく登場した幼馴染同級生女の子主人公実妹だとは。ロシア語監修はウジーニン・エフゲーニー氏。前から思ってたけど、アニメって "生徒会" の発音統一しないよね。EDが毎回カバーソング。こういうの好きです。6話のEDカバーというよりコラボかも。生徒会での活動がマシマシになってきてからはあまり好きではない。→最後まで見た。全12話。終業式での生徒会役員あいさつで終わったので「え、中途半端じゃね」と思ったらSeason2決定。よかった。最後EDカバーではなくオリジナルだった。

義妹生活

両親の再婚同級生が兄妹になったとここまではよくあるやつなのだが。ずっとシリアス。親のことがあり異性に期待ができなくなった二人だが・・・・。日常で感じたこと、起こったことにに対し多様な考え方、可能性で語り深堀をすることから「暗い」「面倒臭い」「説教くさい」「哲学的」といった思いをネガティブに抱く視聴者いるかもね。原作者がXで長文解説してるけど読んでない。人選びそうな感じだけれど私は好きよ。お父さんのセリフがいちいち古くて笑える「感動した!(小泉純一郎)」「幸せだなぁ(加山雄三)」妹、綾瀬沙季は箸は右利きだけどペンは左というのは珍しい(3話や6話など) 第5話の劇中劇「蒼い夜の隙間」普通に見たいんですけど。10話で少しOPが変わる→最後まで見た。全12話。クセのある純愛劇だった。BGMは今期アニメの中で一番好きかも。すごく丁寧に感情言語化するし、割とキーパーソン藤波夏帆が終盤に出るので時間足りないんじゃないかと思った。"すりあわせ" とか言葉勉強にはなった(言葉自体ではないよ)。面白かったですよ。

ラーメン赤猫

猫が経営するラーメン店が舞台お話。それを支える常連さんや周囲の人が迷惑からお店を助けるスカッジャパン的な話もたまにある。接客一番 味二番。かわいいだけじゃなくてラーメンも凄く美味しそうなのよね。私にしては珍しく原作を読んでる作品。これ見ると心温まる。あと放送時間帯が卑怯だよ、ラーメン食べたくなるよ。→最後まで見た。全12話。泣くアニメじゃないのに最後泣きながら見てた。おじちゃん年だから涙もろいのよ。もうずっと見てたい、思ったより好きだったんだなぁ。2期期待しとります。

俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違い世界最強は冒険者になりたい〜

めちゃくちゃ強いのに「自分能力は皆さんと比べてまだまだ・・」と自己評価低めの主人公とその強さに圧倒される周囲のキャラクターと、どこかズレてるアンジャッシュディスコミュニケーション戦闘だけじゃなくて会話、コミュニケーションまでパリイするの好き。物理攻撃だろうと魔法だろうと猛毒だろうと種族の壁だろうがパリイする、パリイオリンピック開催中。→最後まで見た。全12話。面白かったが、、戦闘以外にもパリイする意外性に慣れてきてからは展開に予想ができるようになったのがね。回を追うごとのワクワク感は私の中では新米オッサン反比例してた。

黄昏アウトフォーカス

男子校映画部を舞台とした恋愛物語BLです。回によって焦点(フォーカス)をあてるキャラクタが変わっていくのか。1〜4話は映画カメラ担当と、そのルームメイト高身長イケメンの話。5話から7話は部長とナマイキ後輩の話。8話からはまた別の組み合わせ。割といけそうな気がする 私は男だけどBLでもギヴンとか作品として好きなのはある。OPED好き。→最後まで見た。全12話。どいつもこいつも二人きりになったらすぐイチャイチャするなw そんなグッとくる内容ではなかった。12話でよく3組カップルやったなと思ったくらいかな。

女神カフェテラス

1期で終わったものかと思ってた。最終話子供出てたし。あれはIFなのか。と思いながら1期の最終話を見返したら最後に「2期決定」って出てたわ。女の子5人とハーレム状態だったのが10人とハーレム状態になる話。倍だぞ倍。祖母たちの店を継ぐというストーリーなので祖母の話が出てくる。特に秋水あみ)の祖母の話に関しては私にも私のことが分からなくなった100歳を超えた祖母がいるので、ぁぁ、最近お盆田舎に帰って会ったなぁ、やはり私のことは分からないまま・・・自分と重ねて見ていた。・・・が、すぐにそれをぶち壊すほどの下ネタがやってくるのがすごい。→最後まで見た。全12話。これで終われないでしょ、3期を待つ

先輩はおとこのこ

学校では女装かわいいものが大好き。母には内緒。家では母の望むよう男らしくする。誰にでも誰かに言えない悩みがある。息苦しさの中でも理解のある友人と楽しく遊ぶ様子が癒しだわ。「魔法少女マジカデストロイヤーズ」の言葉を借りると『好きなものを好きなだけ好きと言おう』隠しきれない表に出る悩みを持つ人、話せない隠れた悩みをもつ人。何が本当の気持ちで誰が救ってくれる?→最後まで見た。全12話。あー好きですね。すごく好きですね。最後は見ていて泣きながら拍手してましたね。この世界が上手くいっているのは全て"まこと"のお父さんのお陰な気もしますね。出来過ぎでしょ、このお父さん。ありがとうだよ。

2.5次元の誘惑(リリサ

リアル女性より2次元女性を愛す漫研部長主人公。新入生として現れたコスプレしかエッチ恰好)好きな女の子と幼馴染で現役人モデル女の子とのドタバタコメディラッキースケベなこともたまにある。先輩はおとこのこと同じく、好きなものを好きと通すその姿は美しい。7話で実はガチヲタで元コスプレイヤーの先生顧問になるのだけど、先生主人公との掛け合いが面白い。話変わるが左利きの箸や物書きは見ることがあるが、左でマウスアニメで初めて見たかも(現実ではたまに見る)。校長先生いいなぁ→秋も引き続き

新米オッサン冒険者、最強パーティ死ぬほど鍛えられて無敵になる。

OPを聴いて串田アキラも年だなーと思ったが、これは何歳であろうとオッサンであろうと応援するアニメっぽいのでよしとしよう。3話で自分の強さに自覚したがどうなるか・・・と思ったけど4話で実質0話の話。今の時代リカレントやリスキリングで再出発する人も多いので、いいテーマではないでしょうか。EDの「夢を見るには遅いなんて心無い誰かの声に―」という歌詞作品にあってていい。「アンジェリカとの試合来年じゃなくてよかったな」9話の粋な戦い方めっちゃ好き。→最後まで見た。全12話。実は1話見た時には期待してなかったんだけどすごいよかった。続き作ってくれないかなー

異世界スーサイド・スクワッド

海外で人気出そうねって思ったけどあのスーサイド・スクワッドが元なのね。ハーレイ・クイン破天荒さとかわいさで見てたけれど継続は厳しいかも。と見てたけど7話で目が覚めた。OP布袋寅泰EDは私も好きです。→最後まで見た。10話で終わりなんだね。続きがありそうに終わったが、さてさて2期はあるのだろうか。

疑似ハーレム

距離縮まるの早くない?っていうかその過程描写少なくない?原作4コマ漫画なの?って思うくらいサクサク次の話へ進み続ける。これ付き合ってるでしょ、っていうかこれもう付き合って(略)ニヤニヤが止まらない。→最後まで見た。全12話。すげーよかった。最後拍手したわ。なんだろう、私の場合ちょろいんで、"面白い"基準ではどの作品面白いになるんだけど、これは満足感が凄く高かった。上手くまとまってるし、映画にもできそう

逃げ上手の若君

動きすごいっすね。アクションが凄くてかわいいショタということで第七王子難民もこれにはニッコリなのではないでしょうか。鎌倉STYLE!!ちょいちょいメタフィクション入れてきたり、鎌倉時代にはない現代の何かに置き換えて説明してくれるのが面白い演出が多彩で見てて飽きない。すごいねこれ。→最後まで見た。全12話。面白かったというか凄かった。

現代誤訳

偉人名言を使ったコントアニメ。前半アニメパートと後半には実写ドキュメンタリーパートがある。シリーズ構成ハライチ岩井アニメパート脚本ハライチ岩井ザ・ギース尾関、相席スタート山添、空気階段かたまりしずるのKAƵMA、マヂラブ野田など、芸人がやってる。アニメパートはそんなにアニメアニメしてなくてFlashアニメみたいな感じ。まあ、絵より音声の方がメインな気もするので。→最後まで見た。全12回。面白かった。たまにでいいんだけどこういうのいいな。アニメだけじゃなくてドキュメンタリー超電導会議)も、あれこれ意見の出し合いをしたり、セリフ表現方法を直前で変えたり、ドキュメンタリーなんだけどバラエティっぽく編集されてたので楽しく見れた。

エルフさんは痩せられない。

ぽっちゃりエッチな15分アニメ放送/配信局によっては規制の度合いや、放送の尺が違う「ぽてぽて ver.」や「めちゃぽてぽて ver.」があるらしい。OPの音もお太りになっているのか、音割れがすごい→最後まで見た。全12話。いつもどおりの話でそのまま終了。15分verだとダイエットの参考にはならないですねw

ダンジョンの中のひと

ダンジョン運営する側になった主人公ダンジョンの仕組みを学びながら共に運営するモンスターたちと共同居住しつつ行方不明の親父を探す。可愛い顔してやることエグイ最後まで見た。全12話。ベルかわいいというか怖い。あと衣装デザイン簡素アニメ化する際には楽だったろうなと思った。

転生したらスライムだった件

会議ばかりで "会議アニメ" と不満がある人もいると思いますが、私は事件会議室でも起こる派なので何の苦も無く楽しく見てます。あと今回からOPももクロですが、これもアリ派です。っていうかこの作品にはバトルよりも繁栄への国づくりに期待しているので今期がむしろ好き。などと見ていたら恋戦争勃発となった。65.5話「閑話:ルミナスメモリーズ」は地上波では放送ないのでご注意ください。今回は過去に登場した色んなキャラクタが登場してまさに祭りですね。66話では私の好きなヨウムミュウランのセットが出てきたのでニコニコながら見てました。さて武闘大会が始まるがラッキーマン勇者がどうなるか→最後まで見た。相変わらず面白いな。第4期も待ってます最後(72話)に『この番組は、2024年9月5日(木)に完成したものです。』とテロップが出たのはベルヤード男爵役の山本格が出てたからなのであろう。

烏は主を選ばない

12話、13話の答え合わせは痺れましたね。これでこの夏のシーズンも視聴決定となったのは私だけではないんじゃないでしょうか。だけれどオリンピックの影響があり15話の放送がかなり遅れたのが残念だった。今回の黄金の烏編は前回と少し毛色が違う様子。真の金烏とは何か、山内の外側にはなにが→最後まで見た。20話で終わっちまった。色々分かってきたけど話数的に物足りない感じ。続きやってくださいお願いしま

ザ・ファブル

原作は読んでない。実写映画は見た。面白かった。原作ファンの一部からは不評との声も聞くが、私は好きですね。クスクス笑いながら見てる。→最後まで見た。宇津帆一派との戦いまでか。結構面白かった。続きもやってほしいな〜

しかのこのこのここしたんたん

あかねこ、おしのこ、しかのこ。奇抜で面白いという前評判だったけど、まぁ確かにうーん。でも、このノリがダメな人もいるだろうなー。提供で「にしたん」があるのが毎回笑う。ニコニコと相性が良さそうだったけど放送開始時にニコニコが落ちてたね。→最後まで見た。全12話。最後の方は見てても全然笑ってない自分に気がついた。ネタ豊富なんだけど私にはハマらなかった。

キン肉マン 完璧超人始祖編

0話クソ助かる。私は昭和時代の1期以来見てなかったので話がわかるか?楽しめるか?と心配だったけど予想以上に楽しめてるわ。→最後まで見た。全12回(0話〜11話)。今更面白く感じるのかね、とか思ってたけどテンポもよくてホントに思ったより楽しめた。続きSeason2は来年1月

杖と剣のウィストリア

魔法至上主義世界なんだけどまともに魔法が使えない落ちこぼれ主人公が剣で成り上がる話ですかね。すげー動く。映像は見入るけどストーリーは今のところ楽しいとは思ってない。実はEDがちょくちょく変わってる。→最後まで見た。全12話。ハリーポッターダンまちといった印象。まぁ「ダンまち」は仕方がないのだが。どちらも面白い作品なので当然面白いし、アニメーションはすごかったね。続き待ってます

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

クラス全員が異世界召喚され能力鑑定したら自分は最弱だったよくあるやつ。馬鹿にされたスキルで強くなって皆を見返してやるもんね。主人公が使えるスキルパラライズからポイズン100%決まると分かったので、FF6のバニッシュ→デスみたいに楽々攻略できちまう。→最後まで見た。全13話(1話12話+総集編)。正直1話を見てこれはないなと思ってたけど面白かった。何がそうさせたんだろう。一気にレベルアップが気持ちよかったのかな、パラライズからの追加属性魔法での敵の仕留め方が斬新だった?気持ちよかった?ポイズンで倒すのは分かるんだけどバーサクやダークで倒せるのは公式サイトを見ても分からなかった。でも続編もやってほしいと思う

魔導具師ダリヤうつむかない

過労死して異世界転生。転生先では前世記憶を活かしてドライヤーと同じ働きをする魔導具を作ったりする。前世記憶がどれくらい残ってるのかは分からん。朧気な気もする。原作と違って幼少期の話からスタートする。優秀が故に身近な人間裏切られるのは、今ちょうど再放送をしてる「シュガーアップルフェアリーテイル」を思い出す。2話で影の付け方が気になった。1度気になるとすごい気になる。なんだあれは。余計なお世話だろうけど「もったいないなあ」と思った。→最後まで見た。全12話。キャラデザ好きだったし面白かっただけに残念だったなー。原作ファンはどんな感じで見てたんだろう。ダンスシーンはコミックMFブックス)の10巻表紙のやつですね。

 

書ききれないので続きは次( anond:20240808000958 )に書いてます

2024-08-04

そろそろ今期の視聴予定アニメも一通り見終える

現代誤訳超電導会議 ~Documentary of 現代誤訳~」という異色アニメを見る

シリーズ構成岩井勇気でツダケンと浪川が色々やる(監督/音響監督/クリエイティブプロデューサーという肩書のとこに名前があった)

世界の名士の金言コント仕立てのアニメで見せる。後半は制作過程ドキュメンタリー

ちょっと面白いけど、ご飯食べながら流し見する感じの作品

と思ったけど、ドキュメンタリーパート面白い

(ツダケンが「当てたい」そうだから、みんながこの作品を見ると良いなと思う)

アニメパート芸人による脚本なので勿論コントとして面白い(3、4話笑った)

けどじっくり見てしまうのはドキュメンタリーパートの方

戦国妖狐」2話目を見ている(自分は1期目を見てないので最初から視聴。現在は2期目を放送中)

まらないと決めつけるのはあまりにも早計か

でも、ありきたりな台詞回しとか聞いてるとため息が出る

原作面白いのだろうか

脚本(花田十輝)が悪いのだろうか

でもアニメちゃんと2期目が作られているのだからそれなりの評価を得てはいるのだろうか

(人気は関係なくて「元々○話までは放送する予定だが制作関係で3ヶ月空いただけ」かもしれないが)

ちょっとアニメの評判をさかのぼって見てこよう。というかあと数話見て駄目なら視聴中止

2024-08-03

最近ラノベ欲望丸出しで気持ち悪いみたいな話があったと思うけど、

オーバーロードとか転スラみたいな話も、読者が感情移入する主人公が圧倒的強者で、部下をいっぱい従えてるわけで、欲望丸出しだよね

あの手の話が個人的にはあまり好きになれないのも、それが理由なんだけど…😟

まあ、配下が異性ばかりで性的なことに向かえば、ハーレムモノと同じということにもなるなぁ

そんなこと言い出したら、追放ざまぁもみんな欲望だよな、作者の、読者の、願望や欲望しかない

無職転生もそうだけど、でも、無職転生をなんだかんだ自分面白く観れてるところがあって、

それって、主人公に都合がいいだけでは終わらせないように、適度な試練とかを、特にアニメ脚本を書くに当たって、物語にうまく配置できてる気がする

全然前世無職弱者男性が報われることはない物語だけど、異世界行ってチートハーレムという面はあるけど、安易にそこへ到達させない、

私は原作ちゃんと読んでないのだけど、最終的な敵はヒトガミなのだろうし、無職が転生して…、という設定がなくてもそれなりに物語として成立できてる

そんな感じで、無職転生をそれなりに評価している

オーバーロード上記のような理由ちゃんと見てない、転スラも飛ばし飛ばしで見てたり見てなかったりする

まあ、転スラで人間を皆殺しにして死んだ仲間たちを復活させるようなところは面白く見れた気がする

モンスター側の幸福を優先するという姿勢を描くのは悪くない気がした

しかし、当たり前だが異世界多すぎるし、高木さんクローンも多すぎるし、ダンジョン飯面白かったが、滅茶苦茶面白かったか?というと疑問だし、

というか、子供の頃のガンダムエヴァのようなショックは、おぢさんになっちゃうともう無理なんだろうなぁ

いい意味ショッキング作品出会えないものか…😟

2024-08-02

映画アニメが好き、読書が好きって冷静に考えると趣味説明として大雑把過ぎる。前々から思ってたけど。

実際おれも「映画が好き」という認識普通に持ってるけど、じゃあどんな映画もあまねく好みかと言ったら別に全然そんな事はない。

あとそもそも答え方として変な気がする。それって媒体しかない訳で。

ギターが好きは分かる。ギター演奏ギター演奏しかなくて、それはまあ心地良い音を出す事のがほぼ唯一の目的だろうからサッカーが好きもそう。サッカーサッカーしかない。サウナスニーカー集めも座禅も同じ。

でも映画や本って違う。

フィクションでもドキュメンタリーでも解説でも何でもいいけど、とにかく何らかの題材がなければ何も始まらない訳で、メディアはその表現手段に過ぎない。目的ではない。

まあ題材なんて何でもよくて、そのメディアに接するのが好きというのもありえなくはないかもしれない。

内容は何でも良いか映画を垂れ流しソファゴロゴロするのが好き、とか。ただそれはもう映画というよりリラックスするのが好きとでも言った方がより的確な気がする。

コレクション対象として本が好き、みたいに情報を伝達するツールではなくモノとして見るなら、それはスニーカー集めみたくそ自体価値が発生するかもしれない。でも「本好き」と聞いて、常識的に考えてそういう楽しみ方を想定するだろうか。

積極的に内容を脳みそに入れる体験を伴う限りは、やっぱりメディアは常に手段としてあるんじゃないかなって思う。

上手い例えが思いつかないけど、箸を使うのが好きです、とかスプーンを使うのが好きですって言ってるようなもんじゃいか映画本が好きって言うのって。

普通は食べ歩きが好きです、こんな料理を食べるのが好きです、って言うと思う。

となればフィクション(じゃなくてもなんでもいいけど)が好き、という前置きをした上で、その表現手段とての映画が好きなんです、とでも言った方が的確なのではなかろうか。

でも題材抜きでメディア存在し得ないけど、逆も然りだな。

どんなストーリーだって誰かの頭の中を漠然と漂っているだけではこの世に存在しないも同然で、それを言葉に起こして初めて脚本になる。言葉というメディアなくして世界には存在出来ない。

それを言葉のまま小説にしてみるか、あるいはアニメーションや実写映像に変換してみるか。メディアごとに特性というものがある。

あえて言葉でだけ伝えた方が読み手想像力掻き立てるかもしれない。

斬新な世界観に、まだ誰も見たことがないような映像をつければ衝撃を与えられるに違いない。

TVアニメなら短めのを何本も、映画なら数時間をまとめて一本ドンと、という利便性の違いなんかもある。

フィクションでなく社会現象分析に関するアイデアだったのならわざわざ映像をつける必要もない。

メディアとそれを通じて得られるアイデアは互いに不可分で、その存在形式はしばしばアイデア性質を反映する。

なら趣味メディアの種類で語るのも、必ずしもナンセンスという事にはならないんだろうか。

でもやっぱ映画という媒体に先んじて具体的な中身の方が大事な気もする。好みも青春作品ヤクザ映画SFアクションかに偏ってるし。ミュージカル映画なんてまるで観る気がしない。

でもでもやっぱり好きなタイプ物語映画というメディアコンパクトに、目にも楽しく享受するのが好きって気持ちもある。アクションとか絵面の外連味を期待している時なんかは、内容にはさほどこだわりがない気もするし。もちろんマトリックスみたいに画も話も良ければ最高だけどね。

アニメなんかは更にメディアとしての特性に魅力を感じる。完璧に偽物の世界の中で、全てが等しく本物として存在するのはやっぱ美しいよね。そこに美しさを感じる。

映画CGなんか、なるべくそれがそうであると気付かないようにあって欲しいと思ってしまうし。本物の人間架空人格を演じていたりするし。

あとシンプル萌え萌えキャラクターは実写の人間映像からは決して得られない感情を呼び起こしてくれる。

もちろん内容も気にはなるけど、アニメアニメというだけで愛してしまう節があるかもしれない。

おれに限って言えば、特定の傾向の物語、及びそれに付随する必選の表現手段として映画ないしアニメ形態が好き。

内容はさほど問わず、心を刺激する外連味溢れた映像が好き。

アニメという表現内包され、全てが真実として存在する虚構が好き。

といった程度の自己認識が正確なのかもしれない。

2024-08-01

劇場版コナンをけなすカスになってしまった

コナン最新映画の内容に触れるけどどこまでがネタバレラインかわからない。ネタバレ嫌なら飛ばすか自分の目で見てくれ。

※俺は今作が嫌いで、その愚痴しか書いてない。

絶対面白いから絶対ネタバレ摂取せずに見て!」と、友人の強い勧めがあって、コナン映画を見た。最後に見たのは「沈黙の15分」でおよそ13年ぶりの劇場版コナンだった。

「ボクは過去作履修がめんどくさいんです。それでも楽しめますか?」

はい!楽しめますよ」

「ボクはここ数年間コナンをほぼ見ていません。それでも楽しめますか?」

はい!楽しめますよ」

「わ…わかりました。視聴します」

メインで出てくるだろう平次やキッドくらいならわかるし、まじっく快斗もかじってる。

ほぼ初心者でも楽しめるとのお墨付き。謎解きサスペンスに加えて平次の恋も決着がつくらしい。最近劇場版で話が進んだりするらしいし、これは面白いんじゃないか

と、過剰に期待しすぎてしまったせいか、今作を楽しむことができなかった。本当に本当に楽しくなかった。

外国ギャング(?)と謎の剣客コナン陣営キッドによる四つ巴の刀剣争奪戦函館の街並み、平次の恋、五稜郭の謎、ドジに見えて実は有能な刑事......こんなにおもろい要素が並んでるのになんもおもんなかった。

探偵モノなのに、観ている側が謎を考える楽しみが無い。

謎を示す暗号表は、子ども向けのなぞなぞみたいだし、ほぼワンカットしか見れないかコナンに解いてもらうしかない。

他の推理要素も、見てる側からしたら秒で犯人が透けてたり、あるいは知ってる人は少ないだろう知識を持ち出して、それをコナン意気揚々解説してくる。

推理モノ」ではなく「推理しているコナンかっけーモノ」って感じ。

あと展開が荒唐無稽すぎる。「いやいやそんなわけあるか」と脳内でツッコんでしまうようなシーンを、登場人物が真面目な顔してやってるからギャグとしても消化できない。

リアリティラインを大幅跳びで飛んでいる感じ......具体的には一般市民だったはずの犯人が「あの山ごと証拠をぶっ壊す!」とクソデカ爆弾を付けた航空機特攻を仕掛けるみたいなありえなさ。

平次の幼馴染(?)が街中でヘリから手りゅう弾やらで戦闘しているところもそう。

変なことを真面目な顔してやってるから物語に入っていけない。

本当は「既存ファン向け映画他人に勧めるな」というタイトルにしたかった。

原作の大ファンだったり毎年欠かさずに劇場版を見てたり、そういう人がターゲット映画を、部外者が見たら楽しくないに決まってる。ファンサービスがメインならなおさらだ

例えば、ラストサプライズシーン。例のあの人の素性が明らかになるところ。確かにびっくりしたけど、そのシーンのせいでこの映画の俺が好きな要素が一つ台無しになっている。なんなら彼が変装して警察署内に潜入していた意味もわからない。というかラストのためだけに脚本意味なく潜入させてる。

あと平次の件のオチもひどかった。聞こえないじゃねぇよ。俺はあんものを期待して観に行ったのか。

一番意味からないのは、唐突に知らんハゲを出してくるところ。そんで登場人物全員そのハゲ知らないってなんだよ。原作者別作品登場人物ってわかるわけねぇだろ。わかったとしても唐突すぎて本当に混乱するわ。

しかもそのハゲ声優が冒頭に出てきた土方歳三と同じで、彼が現代の「沖田くん」の名を呼ぶシーンをエモそうに演出してるけど、急にこんなの出されても脚本家の自己満足相手させられてるようで不快だった。

でも、映画がクソなのではなく、映画チューニングできてない俺が悪いんだとおもう。

期待した形と違ったからといって、こんな風に色んな点を揚げ足とるように貶すのは良くない。一度嫌いになるとどの要素も嫌に見えてしまって、本来悪くない部分も叩いてる。内輪で楽しんでいるところに外から野次を飛ばす蛮行を犯してるだけだ。

それに昔の映画を見返したわけじゃないけど、昔からこういうものとして楽しむべきシリーズだったのかもしれない。

俺は劇場版コナンの客じゃなかった、それだけだ。

本当につまらない人間になってしまった気がする。

過去作を見てこの事実確信を持つのが怖いので、もうしばらくはコナンから離れる。

2024-07-24

anond:20240724174645

じゃあ毎回原作を改変した脚本を出して原作者を疲弊させた日テレ問題はある、とは思ってる?

それともそこはどうでもよくてただ揚げ足をとりたかっただけ?

anond:20240724172930

脚本家から上がってくる脚本は大幅改変がされていたが、その都度、原作者修正を申し入れて、1〜8話の脚本はほぼ原作通りに作られた。

そこで原作者が「9話・10話は脚本家を変えてほしい」と言って、脚本家が降り、最終的に9話・10話は原作者脚本を書くことになった。

するとファンが「9話・10話だけ脚本が変だった」と騒ぎはじめたので、原作者がそれまでの事情を明かして謝罪

原作者の主張は全面的に受け入れられてますよね。脚本家を降ろすなんて本来ならありえない要求でも通ってますし。

2024-07-23

anond:20240723184219

まるっきり『ラジオ時間』で脚本に難癖つけるナレーター役じゃねぇか

「『上を見上げる』とは言いません」

推し活」は社会的には悪の要素が大きい

推し活」が幸福度を高める?!「応援から感謝」まで、多様な推しとの関係性を生み出す“オシノミクス"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/prtimes.jp/main/html/rd/p/000000821.000008062.html



前にも書いたが、話題になっていたので改めて。

 

推し活というのは百万歩ゆずって個人幸福度を高めるかもしれないとしても、社会にとっては悪の要素が大きすぎる。絶対に人に薦めてはいけないものである。その理由は以下の5つ。


第1に、推しの全人格を全肯定する、というのはそもそも健全ではない。人間である限り欠点がないわけがなく、推し活がらみで逆恨みストーカーといった問題が多いのは、そもそも推し自体がそうした行動を誘発しやすいかである


第2に、どうみても駄作ドラマや歌であっても、推しが出演している限り絶賛・全肯定しまう。駄作映画でも「推し活」効果で安定した観客動員収益が見込めるようになってしまうと、結果としてエンターテイメント全体の質が下がる。実際、日本ドラマは5分と見続けられるレベルではない(個人の感想)。


第3に、第2の問題との関連で、推し所属している芸能事務所の力が過剰に強くなる。推し活をしている視聴者や観客にとってドラマ映画作品は、あくま推しを鑑賞するための舞台背景でしかない。結果として推しを抱えている事務所意向制作現場も逆らえなくなり、推し俳優アイドルが画面で映えるような脚本づくりや演出を心がけるようになる。当然ながら、作品の完成度などは後まわしになり、「原作クラッシュ」のような問題も起こりやすくなる。

第4に、最終的な作品パフォーマンスよりも、推しが「成長してスターになる」過程を消費の対象とするため、その過程ブラックエピソードが全て美談になってしまう。パワハラ指導を「愛の鞭」という美談として消費し続けてきた宝塚ファン典型である


第5に、推し犯罪不祥事があっても、それを事実として受け止められない。結果として犯罪不祥事まで肯定し、ひどいと被害者バッシングするようになる。いつまでも性加害を認めず、告発者をバッシングするジャニオタがまさに典型である


第6に、お金をつかうことへのストッパーが外れやすい。かつての、投票権のために何百枚もCDを購入するAKBオタクはまだ笑い話だったが、現在ホストクラブ問題となっている、推しに1日で何百万と貢いでしまう(ために風俗で働くこともある)女性客の問題については、もはや笑い事ではない。日本人の財布のひもがきつくなって20年以上は経っていると思うが、推し活の周辺だけこうした度を超えた(かつ他人には全く理解不能な)散財が行われていることは、とても健全とは言えない。

2024-07-22

声優結婚すると悲しむ謎の人達

声優結婚すると悲しむの本当に意味が分からない。

アイドルとかVtuberみたいな疑似恋愛を切り売りしてる業界ならわかるんだけど、声優って別にそういう職業じゃないじゃん。

アニメキャラに恋するのはわかるけど、その恋心が声優に向くのが本当にわからん。

声優ってあくまキャラクターの声帯であってキャラのものじゃないじゃん。作画とか脚本が組み合わさって初めて「キャラ」が生まれるんであって、声優キャラではないよね。

C.C.が好きだからと言ってキムタカや谷口悟朗に恋する人はいないと思うんだけど、なんで声優にだと恋する人が出てくるんだろう。謎。

ちなみに俺は田〇ゆかりが好きなんだけど、彼女恋愛したいとは思わないし、結婚しても素直に「おめでとう」としかならない。

しろ独身声優の方が色々と心配余計なお世話だけど)。

2024-07-20

最近みたアニメ

目次

ピンポン

BNA ビー・エヌ・エー

フリップフラッパーズ

えとたま

キャプテン・アース

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 1期

ゾンビランドサガ 1期

ピンポン

松本大洋×湯浅というクサヤ×ブルーチーズみたいなアニメ

非常によかった。最高に高校青春していた。

アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。

「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス

私は老人・師匠キャラ同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます

 

アニメキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?

あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。

BNA ビー・エヌ・エー

今石と吉成曜ネームバリューだけで見ちゃう作品しかも色彩がいいよね!

んー…。面白かったよ。

アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。

人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界

そんな獣人ユートピアといわれる特区舞台なんだけど…ユートピア理由は「獣人しか居ないから」。

…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人ちゃん共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。

都市獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通人間都市ビースターズズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているか最初祭りとき以外、「獣人の街」感は皆無。

ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗賭博宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネット規制されてるし)

よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本スタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公人間視点異文化の来訪者視点が欲しかたからだけの両種が居る設定に感じられた。世界獣人オンリーでいいよ別に。)

話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公ラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストSNS誕生日おめでとう投稿いいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友ナズナけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)

 

あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。

  

話のオススメ野球回です。ゲストキャラ声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい

 

 フリップフラッパーズ

1話15分で脱落。

ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。

赤松作品みたいだよね。まおちゃんとかネギまみたいな。

 

えとたま

どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。

OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときコイツぁ信頼できるぜと思いました。

ゲストイラストウサギへきるぶつけるのは卑怯

 

減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外将棋回じゃん!(泣)とか。

にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。

でも2Dの会話劇と3Dアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。

モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。

あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリュー太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチスリーブだけでも追加してくれれば…!

 

音楽OPイントロED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)

聞いてね。

 

キャプテン・アース

半分?12話ぐらいで脱落。

巨大ロボが宇宙で戦うぜ!……というのを期待すると死ぬ

いい点。女の子可愛い褐色ワンピ可愛い魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。

悪い点。ロボが活躍しない。

まあボンズアニメなんでね。覚悟してたしね。

序盤はよかったんですよ。合体バンクケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語ラッシュも嫌いじゃないし。しかいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。

 

1.敵が地球上で4分間のチャージを行なう

2.敵が地球から離れた場所に巨大ロボになって出現。

3.敵が地球に到達できたら人類全滅。

 

Uターンしたら成功!と地方人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。

で、初期は唐突に手順2から始まって人類監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクト主人公父親ロケット特攻撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。

主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…

毎回ガオガイガーガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか

それを敵が敵幹部覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。

 

地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…

日本

種子島

名あり主要メンバー1桁の組織

子供4人が活動して敵を防ごう!ってシナリオはムリがあるよ!

用語解説はしないにしても主人公ロボの解説ぐらいはしようよ!

アースエンジン地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?

しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?

 

…うん、ダイガードでも見るかぁ。

しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。

 

主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロイン魔法少女中学生が適正だってエヴァと交換しよ?

 

ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。

 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 一期

またボンズかぁ……………………。

これも色使いが気になった作品

完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。

魔法妖怪超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったもの超人総称した戦後昭和世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。

ボンズ作品なので、OP最後のような主人公活躍を期待してはいけない。

 

超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンル超人活躍するエピソード面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。

そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。

というか主人公問題

主人公超人保護意識が高く、(一応)普通人間ポジション

なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派言動に感じる。

それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。

頭脳知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。

環境無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。

適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。

結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。

 

主人公超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いかぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった

 

魔法少女アースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人お話面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しか面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。

色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。

 

曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。

 

ゾンビランドサガ 1期

宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)

からこんなパンチ1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。

非常に面白かったです。

当時話題になってただけの理由はあるのだなぁ。

想像以上に佐賀要素丁寧にぶっこんでるし、よかったよね。

ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラシナリオがよければよいのだ。

いや主人公さくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。

アイドルアニメ別にきじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)

…全体的によかったら特に書くこともなくなる。

たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。

ヤンキーリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通アイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。

 

曲。OPSEが入るOP問答無用勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラ協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。

作中のライブや曲は…マジメに見てないので特にいかな。CMソングが一番好き。最初ライブ3Dになったときはそういうアイドルアニメメタったネタかと笑ったんだけど、後から普通アイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。

2024年アニメ暫定感想

推しの子

安定

原作全部読んでるけどカナちゃん可愛いからそれでいいや

思ったよりセクシー田中さんの件を思い出さずに集中して見れている

やっぱ現実創作は別物だね、ちゃんヘイト管理フォローもするから

 

しかのこのこのここしたんたん(鹿の子

キルミーベイベーみたいなもん

 

逃げ上手の若君(ショタの子

時行きゅんが可愛すぎてつらい

歴史関係アニメってクオリティ高くても95%脱落するんだけど、可愛さで見ている

萌えは偉大

歴史アニメってキャラがわからなくなりがちだけど、今のところギリギリセーフ

思ったよりギャグテイスト強かった(原作通りらしい)

 

天穂のサクナヒメ(ロリババアの子

ヒメが可愛い

ヒメってクソガキロババアなんだけど、人間があまりにも無能で逆にしっかりしはじめるよね

アニメ化そこそこ難しそうと思ってたけど、その出来は想定の中で一番上くらいだった

脚本も上手いし声もそのままだし、たぶん初見人間イライラするだろうけど、そこはゲームで一回通ってるから気にならない

 

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシアの子

ラノベ死ぬほど売れてるらしい

3話まで見たけど、王道ラブコメだね、というか構成エロゲーっぽくもある

この年になるとちょっと痛々しく感じる部分もあるが(これは文字媒体映像にした時によく起こるやつ)

今のところ普通ラブコメの域を出てないんだけど、ラノベアニメって大体5話か6話あたりで1個の話になるからまだ何とも

 

負けヒロインが多すぎる

こういう感じか、負けヒロイン好きだけど、ちょっとイメージと違った

負けヒロインって、メインヒロインより人気出るけど話の構成上負けるみたいなイメージだったけど

どちらかというと残念系女子が多く出てくるギャグテイストの巻き込まれ作品なのかな

まあただこっちもラノベからな、6話くらい見ないとわからないんだよね

 

エルフさんは痩せられない

エロアニメだったw

 

狼と香辛料

継続

 

まとめ

アニメ何があるかすら確認せずのらりくらり見ている

最近アニメクオリティがどんどん上がってるけど、見れるものが増えるわけではないんだよね

 

____

 

確認した

気になるリスト

異世界スーサイド・スクワッド

・疑似ハーレム

ケンガンアシュラ

・恋は双子で割り切れない

小市民シリーズ

・菜なれ花なれ

2.5次元の誘惑

NINJA KAMUI

・僕の妻は感情がない

・真夜中ぱんチ

モブから始まる探索英雄

 

たぶん1,2個は見るだろう

 

あ、物語シリーズ8年くらい止まってる気がするから見なきゃ

あとニアオートマタ止まってる

 

にこにこが止まってるからダークホースが拾えないんだよね

anond:20240720045625

ChatGPTも、そこそこの脚本作れるようになるんじゃない?

2024-07-19

anond:20240719161844

脚本問題とか色々言われてるがオファーあったのにバックレられた事例があることを考えるととりあえず公開されてるだけマシなんだろうな。そもそも話すら来ない作品も無数にあるんだし。

2024-07-16

anond:20240716090245

ヒロインありの脚本が女らしさ容認って説には全面的に賛成だけど。

誤解を恐れずにいうけど、ゴメンね、それでも個人的には、「動けるピーチ姫」はキライ。

あんな長いスカート穿いてマリオルイージと同レベルに飛び跳ねられる膂力があるなら、

もうクッパ城から自力脱出すればいいじゃん。

創作物内のジェンダーステレオタイプには辟易するけどさ。

リアリティ露骨に捨てた男女平等もまた、えぇ…? ってなるんよ。

細い手足のパンチキックムキムキマン並みに格闘するゲームとか。

2024-07-14

推しの子

見てるけど、あんな事があったすぐあとなのに「こだわりの強い、わがまま原作者」を出すのはちょっとなあ…。

原作者が「自分脚本やります!」とか言い出したりするのは事件のままなのに、脚本家が被害者みたいに描写されてるのは何だかな…

2024-07-11

anond:20240711112330

ちょっと別の話だけど、演出家脚本家稽古現場まで引きずってきて脚本を書き直させた話ならしってる。  

法的な権利と実際のチカラ関係は別よ。

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