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2020-04-21

anond:20200421190604

病むくらいなら外出しなよ。

人混み避けて、手洗いうがいやマスクもして、程々の外出でそれでもなおコロナ感染する確率は極めて低い。

一方で、ずっと引きこもっていたら人間ほぼ確実に病む

確率観点から見た冷静なリスク判断として、後者への対処は優先した方が良いのは自明だろう。

自粛期間の内にコロナが終息することはまあないんだから、外出自粛の徹底というスローガンを貫くより、現実的な折り合いをつけた方が長い目でみたら自分のためだよ。

俺はなるたけ人混みは避けつつ、自粛生活息抜きがてら適度に遊びにいくつもり。

2020-04-18

想像力の欠如した来客批判

コロナ騒動が大きくなってから増田でもSNSなんかでも店員や受付窓口対応の人なんかが「こんな時に来るな、自粛してろ、馬鹿、〇ね!」って愚痴を吐いているのをよく見かけるが、その手の人を見ると想像力が欠如しているんだなーって気持ちになる(愚痴マジレスするのもアレだが)。

お前のところにやってくる客の多くは、馬鹿でもなんでもない。

実際のところは普段ちゃん自粛をしていて、その上でその日はたまたま外出してきたって人達なんだよ、と。

まず前提として、政府の掲げた自粛期間でコロナ騒動は終わらない。

そうなるとコロナ騒動収束しなくても、やらなきゃいけない手続きがたまったり、閉じこもり生活への精神的な限界が来たりで、結局みんな外出するようになる。

それが分かっている人はもう現実的な落としどころとして、なるたけ外出回数を減らして出かける時もマスクや手洗いうがいで安全考慮しつつ、必要に応じてだったり、たまの自粛息抜きだったりで、ほどほどの外出をしている。

今、外出している人の多くはそういう現実的生活感染リスクとを天秤にかけてその上で外出を選んだ人たちなんだよ。

まあ、中には感染リスクなどどこ吹く風で大した用もないのに毎日やってくるような迷惑な客もいるだろう。

そういう人に関しては好きなだけネットの海の中で罵倒して良いと思う。

ただ、自粛をしつつ現実との折り合いをつけた結果として外出している客まで罵倒するのは浅慮で醜悪と言わざるを得ない。

そうした客のせいでお前が感染リスクを負おうと、それはその仕事を選んだお前と、受付を閉めないお前の勤め先の責任だろう。

2020-04-15

まったくの気のせいかもしれないが

最近IT技術系の情報発信が若干減った?(観測範囲: Twitter、はてぶ)

みんな、在宅ワークになって、のびのび仕事できちゃってるせいで、

自分がやりたいことや情報発信をすることで、仕事鬱屈を発散して自己肯定する必要がなくなった?

あるいは、仕事中の息抜きでやっていたことをやらなくなった?

2020-04-12

コロナ自粛している皆様お疲れ様です!

今はもちろん我慢の時かと思います

しかし、何に関しても気が緩んでしまった時に大ごとになる可能性が高いのです。

まずは5/6までが一旦の目標かと思いますが、そこを過ぎた途端にどうしても気が緩んでしまうのが人間です。

なので、もし今全力を出してしまっている方は、どうか息抜きをして、気を張り過ぎないようにされると良いかと思います

どうか皆様の心まで病に侵されない事を願っております

2020-04-10

執筆経験なしアラサー半年間で二作完成させて電撃小説大賞投稿するまで

思った以上に非日常体験だったので、共有したい。

スペック

30代前半・独身・男・非正規年収

小説執筆経験を含め、創作経験は無かった。仕事文章を書くことはあるが、クリエイティブものではない。

読書家と言えるほど読む量は多くないし、映画アニメマニアなどに比べれば全く観ていないが、フィクションは好きな方だと思う。

結果は?

投稿締切が今日だったので、まだわからない。1次選考の結果は7月で、最終選考結果発表10月らしい。

結果が出た後だと、良くても悪くてもまとめる気にならないし、変に情報を取捨選択してしまうと思うので、このタイミングで書き残しておく。

どうして小説を書きたいと思い、電撃大賞に応募しようと思ったか

小説映画漫画アニメなどの作品をみてストーリーについて「こうすればもっと面白くなるのに」と思う時が多かった。

あわよくばいろんな人に読んでほしいし、収入源にもなればと思った。ただ、今は普通に小説を出しても売れない時代アニメドラマ映画化などのメディアミックス選択肢が多いライトノベルは、まだマーケティング的に強いと思った。電撃を選んだのは、単純に最大手から

仕事マンネリ感があり、毎日に変化が欲しかった。

絵が描けない(ありがち)。

スケジュール

11月-12月: プロット

物語の作り方を勉強しようと思い、脚本についての本をいくつか読む。ここ最近受賞作品や売れている小説を読む。ネット情報も調べる。

その後、まず100字以内でどんな物語かをあらわす文章をたくさん作る(ログラインと言うらしい)。この時点で早速、創作の難しさに気づく。思いつくのはありきたりなストーリーばかり。

ゼロからアイデアを出していると、似たようなものばかりになることに気づく。自分がどんなストーリーを考えるのが得意かわからないし、この段階ではある程度多様性があった方がいいと思い、SF現代青春もの戦記物、みたいにカテゴリでわけて、その中で考えることにする。それぞれのカテゴリの中でまだマシと思えるログラインを、800字程度のあらすじに膨らませる。

なんとかかんとか、4本分ひねり出し、この段階で一度友人に見せてみる。わりと恥ずかしかった。

1月: ドラフト

友人に見せた4本のあらすじがそれなりに評判が良かったので、キャラ世界観の設定を深めていく。ここで、あらすじごとに考えやすものと考えにくいものがあることに気づく。わりとスムーズキャラや設定を考えることができた2本を使って、書き始める。

いざ書き始めて、これは長期戦になるであろうことを瞬時に悟る。自分夏休みの宿題を直前まで放置するタイプだが、それでは到底太刀打ちできない。そこで、毎日起きてから3時間執筆にあてることにする。3時間にしたのは、仕事との兼ね合いと、これ以上は創作力が続かないから。土日だけは3時間x2スロットの6時間にした。また、毎日同じ小説を書いていると自分自身がその物語に飽きることに気づく。自分が心から楽しめないのはまずいだろう。なので、二作品を一日交代で書き進める。

電撃大賞には、全体で80ページ以上130ページ以内という規定がある。自分執筆ペースは、エピソードの流れが頭にできていればだいたい3時間で8ページぐらい。文字数にすると約6000〜8000字。だがこの「流れが頭にある」というのがくせ者で、最初に作った800字程度のあらすじだけでは、一つ一つのエピソードが書き進められない。つまりエピソードごとに、もっと細かなプロット必要だった。なので、3時間執筆時間以外でも、通勤時間を使って次に書くエピソードの流れを頭で考えて、スマホメモを取っていった。

また、書いている途中は一度も推敲せずに一気に最後まで走るのが良いというアドバイスネットにあったのでそれに従う。結果的にこれはよかったと思う。とりあえず終わらせるのがモチベーション的に非常に大事だと思った。特に序盤〜中盤あたりを書いているときは、本当に最後までたどり着けるか結構不安になった。その辺で行ったり来たりするのはあまり良くないのではないかと思う。

月末に二作分のドラフトが完成する。この段階ではまだ人に見せられるようなものではなく、第ゼロ稿というところか。

2月: 第一稿

ドラフトが完成してから、1週間寝かせて、再度最初のページから直していく。

上に書いたとおり、一切途中に推敲は入れていないので、矛盾が生じていたり、伏線をまったく張っていない設定がたくさんある。他にも、安直でつまらない会話や、適当人物風景描写冗長な文だらけ。まずは全体を見てそれらを洗い出し、一つ一つ潰していく。

細部の推敲と並行して、改めてプロットを見直す。物語全体の流れがほぼ確定したので、章立てを決める。各章内に、盛り上がる部分・落ち着く部分があって、最後に引きがあるかを確認する。うまくまとまっていない章については、エピソードを追加・削除・移動。また、全体をとおしてテーマ一貫性があるか、最後まで引っ張る謎や問題があるか、改めて確認する。

これも平日3時間休日6時間スケジュールで進める。「自分はこの小説を完成させられる」という自信のようなものがようやく出てくる。

第一稿が完成する。プロットを見てもらった友人に完成版を見せる。かなり恥ずかしかった。

3月: 第二稿

1週間ほどで友人から感想をもらう。自分では気づかなかった有益視点が多くもらえる。特に物語最初テーマ放置されて途中からのものに変わってしまっていたり、せっかく魅力的なキャラがいるのにそのキャラエピソードほとんどなかったり、そういうのこそ案外自分では気づかない。

感想を踏まえて、ぶれている部分を直したり、キャラエピソードを追加したり、不要キャラを削除したりする。

月末に再度友人に見せる。これぐらいになると、あまり恥ずかしくもなくなる。

この月もやはり平日3時間休日6時間は守る。

4月: 推敲

最初から最後まで、何回かにわたって見直す。

漢字の使い方を見直したり、改行の入れ方を変えたりと、読みやすさやテンポに気をつけて変更していく。

脚本術の本に、「審査員ランダムにページを開いてそこが面白いかどうか見る」と書いてあった。なので、自分でもそれを試した。これは良かったと思う。通しで読んでいると良くも悪くも物語に入り込んでいくので、細かい欠点に気が向かなくなる。あと、無意識自分が気になる部分ばかり直してしまうのも防げる。

10日が締め切りだったが、さすがに直前は結構時間を使った。コロナの影響で使える時間が多くなったこともあった。

やってよかったこ

過去受賞作品を読む

受賞作の傾向をつかもうと思って読んだが、ストーリーという点では傾向はあってないようなものだと思った。文体も多様で、地の文多め漢字多めのものから、ほぼ会話文で構成されてるものまで。そんな感じではあったが、ある意味傾向がないのが傾向と言えるので、それがわかったのは良かった。

脚本術の本を読む

どう作れば失敗しないかアンチパターンを学べた。当たり前のことを網羅的に並べてあるような印象は少し受けた。結局、面白ストーリー方法なんてないのだろう。

ドラマアニメの一話を観る

序盤で一気に引き込むのが大事、というのはどんな指南書にも書いてあった。つまりそれぐらい難しいということなんだと思う。実際、キャラ紹介や世界観説明必要な序盤は、面白くするのが難しいと感じた。

よくできているドラマアニメの一話は、テンポ良くこれらをこなしている。映像があるドラマアニメと違い、小説文章だけしか使えないのでそのまま真似はできないが、構成などは参考になる。

書くにあたってした工夫

常に全体の流れを考える

どこで盛り上げてどこで落ち着かせて、どこで困難にあわせて、、、とかの流れは常に意識した。二作品とも六章構成だったため、全体を六話構成アニメだと考えて、各話の中できちんと盛り上がりポイントがあるか、全体の中でどういう位置付けか、などを意識した。そのために、定期的に全体の流れをノートに書き出した。

音楽意識して、横軸に時間、縦軸に盛り上がり度、みたいなグラフを何回も描いた。可視化すると、ずっと盛り上がってばかりの章や(つまり盛り上がってない)、ずっと平坦な章があることに気づく。

とにかく文章シンプル

過去受賞作品、あるいは売れているプロ作品を読むと、文体に正解はないことがわかった。読みにくく目が滑るな、と思うような作品もあるが、それはそれで作品雰囲気を作るのだと思う。ただ、自分にとってはやはり読みやすい文がよいと思った。なので、とにかくシンプルに読みやすく、を推敲時には心がけた。

意外だったこ

小説を書くことは難しい

普段読んでいる時は意識しなかったが、一つ一つの仕草や会話文の後に続ける文書ひとつとっても、無数に可能性がある。正解なんてないから、すべて自分で考えないといけない。ストーリーにしても、少し気をぬくとありきたりな展開になるし、会話文も安直切り返しばかりになってしまう。少しも気が抜けない。

書き始めるまではいろいろなキャラや展開があったのに、書いていくとそれらをどんどん切り捨てる必要が出てくる。ページ数の要請ももちろんあるが、実際、切り捨てた後に読むと、そっちの方が大抵の場合面白いし読みやすい。熱くなれるはずと思ったシーンや、魅力的なキャラを、どんどん消していく。そうした決断をいつ、どうやってするかには常に悩んだ。

小説を書くことは楽しい

仕事息抜きになるだけでなく、毎日の生きがいになる。普段生活では辛いことも多いが、小説を書いている時間はそれらを忘れて空想世界に浸れる。熱いシーンや悲しいシーンなどは泣きながら書くことも多く、そのあとには不思議な充実感が得られる。

自分はあまり人と喋るのが得意ではない。人と会話しないといけない時は、単なる雑談でさえ、そのシミュレーションをしてから参加してしまう。それでも失敗ばかりである。会話の後に反省会をすることは、もはやライフワークだ。ただ、人と会話するのが決して嫌いではないし、むしろ人が何を考えているのかにとても興味がある。小説ならば、いくらでも時間をかけて会話をすることができる。これはとても心地よいものだった。

こんなところだろうか。良い結果が出ればいいな。

2020-04-08

私は潜在看護師

 正確には今年の1月まで看護師として総合病院で勤務していて、今は求職中だ。退職した時にはまだコロナウイルスなんて言葉すら殆どいたことがないくらいで、それから引越しをしたり色々と手続きをしたりしながら少し息抜きをして、4月から他の病院で働こうかなと考えていた。そんな風に思っていたところで、コロナウイルス世界的に大流行してしまい、日本でもとうとう緊急事態宣言まで出されてしまった。

 そのことについて安倍首相が会見を開いたとネットニュースで見て、その中には「潜在看護師職場復帰の声を掛ける」と書かれていた。

 それに関しては、一体どうやって潜在看護師所在を明らかにして呼び掛けを行うつもりなんだろうと思いもしたのだけれど、免許登録番号もあるし色々と手を打つのだろう。

 私はもともと呼吸器系の内科も含まれ病棟で勤務していたから、急性期の肺炎患者さんなんて毎日のようにみてきたし、それこそ人工呼吸器だって扱いができなければ話にならないような現場にいた。プリセプターとして後輩に指導をしてきた経験もある。二十代で一人暮らし独身から時間の融通もある程度きくし、通勤以外で外に出なければ他者感染させるリスクも低い。自分で言うのも何だが、もし今現場復帰すればほぼ即戦力になるだろう。

 だから医療崩壊を何とか食い止めるために、少しでも力になれるなら、と考えた。それでもやはり数ヶ月のブランクがあるからホテルに集めた軽症者の治療をするスタッフ募集するのであれば、そちらに応募してみようかなとも思った。

 そんなことを考えていた時、SNS現場で働く看護師さんの書き込みを目にした。

 一番感染リスクが高い現場で働いていても何の保障補填もしてもらえない、自分感染源になって大切な人を感染させてしまったらと思うと不安で仕方がない、もう辞めたい。

 色んな書き込みを見て、胸が痛かった。きっと私もあの時に辞めていなかったら、この看護師さん達と同じ気持ち毎日勤務していたんだろうと怖くなった。辞めるタイミングが一ヶ月でもズレていたら、退職さえさせてもらえなかったんだろうと思った。

 その人達書き込みは、まとめサイトにも取り上げられていた。けれどそこに投稿されていた書き込みを読んで、私は愕然とした。

 嫌なら辞めろ自分でなりたくてなったんだから仕方ない、当たり前だろ、お前一人が辞めたところで何の問題もない、働いてるのがそんなに偉いのか?

 そんな言葉ばかりが並んでいた。看護師なんか馬鹿な女がなるんだから、なんて言葉もあった。

 私は、看護師は人の命を扱う、本当に大切で大変な仕事だと思っている。一つのミスがその人の命に関わる、その人の命をお預かりしている仕事だということをいつだって忘れてはいけないと後輩に指導もしてきた。毎日本当に大変だったけれど、入院してきた患者さんが元気になって退院していくたびに嬉しかったし、逆に力及ばず患者さんが亡くなってしまった時には心を痛めていた。それでも、この仕事をしていることが誇りだったし、だからこそもう一度看護師として働きたいと思っていた。

 書き込みの中には感謝言葉もあった。けれど、やはり批判のような言葉ばかりが心に残ってしまう。これから先、もし現場に復帰したら間違いなく今より感染リスクは上がる。それでも当然だと思っている人間一定数いて、そんな人間でも入院してくれば私は平等治療を施さなければいけない。国から病院から保障補填なんて受けれず、自己責任で休むことな仕事をしなければならない。

 そう考えると、もういいや、と思ってしまった。私だって、今も看護師として働いている人だってみんな同じ人間なのだ。同じように感染する可能性があるし、死ぬ可能だってある。感謝しろとは思わないが、あん言葉を受け、リスクを背負ってまでやる必要はないと思ってしまった。

 幸い貯蓄にはまだ余裕があるし、それでもやはり看護師として働きたい気持ちも苦しんでいる人や困っている人を助けたい気持ちもあるから要請があるとすれば復帰することを真剣に考えようという気持ちはある。けれど、ただひたすら奉仕気持ちだけで動けるほど私は善人ではない。だから、今はゆっくり、これからのことについて考えようと思う。

2020-04-03

就活生へ。リーマンショック就活生より

2010年リーマンショック時の就活生だったよ。

私立大学文学部スペで、百社近く応募して二社しか内定取れなかったよ。本当に悔しかった。そして転職して、今はそこそこ気楽な32歳だ。

応募してもお祈りメールすら気やしないサイレントお祈り

絶対に忘れないからな御社

応募以前に資料請求の返事も来なかった御社もあるなぁ。元気ですか?

あの時サイレントされた元就活生です。

同じ立場社会人になりました。

覚えていますか?自分は忘れませんよ御社のお名前。ええ。

自分の時も10社出せば内定取れると言われた情勢から一変。特に自分のような人文系学生は死んだ。

コロナ内定取り消しとか、そもそも新卒採用を受け付けなくなったとか、胸糞悪い事態が待ち構えているだろう。

本当に、ほんとうに、まだ社会に出る前の学生さんに世の中はなんという残酷仕打ちを与えるんだと、哀しくなる。

駅のホームトイレ10秒チャージ飯を食い、朝昼晩と説明会エントリー会を梯子した。

10キロ痩せて、母親が泣いた。

それでも就活は続いた。

朝までSE書いて落ちて

朝までSE書いて落ちて

面接行ってSE書いて

落ちて

通って

SE書いて落ちて通って。

まりに落ち続け、親が「院に行ってもいいよ」と言ってくれた。

しかったが、研究目的ではなく新卒ブランドキープの院進学は望んでいなかったので、気持ちだけ受け取った。

大学3年の2月から就活始めて、内定が出たのが4月末。

もう就活辞めたくて行くことにした。

全く興味がない業界だった。

興味が無いなりに健気にも就職先に希望を持っていたんだ。

そこは間違い無いし、あの時の気持ちは本物だと信じている。

しかし配属二日目に辞めようと思い、7年後に辞める笑)

言いたいことがとっ散らかってきたな。

ごめん。

人ごとには思えないけど、自分人事部ではないし、なにか画期的採用案で打開することができず、もどかしい

ごめん。

就活で何に重きを置くかは、みんなの自由だ。

足掛けのつもりでもいい。

めちゃくちゃこだわり抜いてもいい。

今年うまくいかなくても来年就活でもいい。

自分兄弟リーマンショックの数年後の就活生だが、単純に中途半端公務員試験対策に失敗して就職浪人した。

また親は泣いた。兄弟揃ってすまん。

大学サークル同期7人いたが、正社員になれたのは3人だった。

その他は進学2人、フリーランス志望1人、無職帰省1人。

無職帰省は、地元バイトすら受からなかったのだ。地獄か。

文系学生を怖がらせたいわけではないんだ。ただ、事実こうだったんだ。

時には人文系であることを憎んだけど、人文を愛して人文学を学んできたから、憎みきれなかった。

しろ今、役に立っていると痛感している。

人文は長い目で見てくれ。人生というスパンで。

どうか、息抜きしながら、自分を見失わないで欲しい。

頑張ってるみんなに、これ以上頑張れなんて言えない。

あったかものを食べて、早く寝て。

たまには遊んでゲームをして。たくさん寝てくれ。

もし弊社で一緒に仕事をすることになったら、是非気軽に相談して欲しい。

取り留めのないことばっかりになってごめんね。

でも、君たちのことが気になって仕方ないリーマンショック世代が1人いることは、頭の片隅にそっとしまってもらえるといいな。

自分兄弟もどうにか今、仕事できてる。

大丈夫

ここまで読んでくれてありがとう

あったかくして寝ろよ!!

2020-03-25

パパになった後の趣味

30半ば都内在住SE

昨年、結婚して、かみさんお腹子供がいることが判明しましたw

子供ができてすごく嬉しいのですが、ふと「子供まれた後の息抜きってどうすりゃいいんだ?」と思うようになりました。

今は資格試験勉強の間にソシャゲ(FFのw)をやってます

子供まれたらゲームをする時間は圧倒的に減るので、すこし視野を広げるため、楽天マガジンで読み物を摘むようにしようか考えてますが...

おすすめできる趣味があれば是非教えてください!

2020-03-21

働き方みえ〜るというディストピア

やたら広告に出てくるんやけど、

こんなん入れてたら仕事中にはてぶ見れへんやん。

仕事中のちょっとした息抜きもないとモチベさがると思わんの?

最近みかかさんはよくわからん方向にはりきったはるわ。

2020-03-13

過去のつらい思い出の話をする。

おはようございますこんにちは。こんばんは。

わたし最近になってやっと意識を獲得した人型の動物です。

などとおかし自己紹介になってしまったのには理由がありまして。

というのも、わたし人生を振り返った時、そのうちの半分は「自らがおかれた環境下で生きることにいっぱいいっぱいだった動物」だったというのを最近になって自覚したタイプの生き物だったからです。

この気付きから過去記憶フラッシュバックが止まらなくなり日常生活が滞ってしまった為、こうして書き出すことにしました。ネットの海に流して供養することが目的記事になります

友人や知り合いに吐き出せるような話ではないし、読んでいて気分が良くなるものでは決してないのと、あくまで「わたし」の為のごくごく個人的文章であることを理解された上で読み進めてください。

また、精神的なネグレクトを受けたと感じた側からお気持ちなどがあるので、そこら辺を見て落ち込みそう/気分を害しそうな人は見ない方がいいと思います

書こうとしたはいもののどこから話せばいいのかな……そうだ、きっかけですね!

これを思い返すことになったきっかけは兄を相手家族の話をしたことだと思います

わたしは兄と二人兄弟で、小さなころから同じ家で過ごしました。兄もわたし所謂オタク趣味にしていて、いつも何かしら共通話題があり、この日もひょんなことから幼いころに感じていた家族についての話になりました。

この書き方だとあまりそういう風には見えないと思うのですが、兄とわたしが話すとき父についてのシリアスな会話はタブーのようなものでした(少なくともわたしはそう感じていました)。なのでこのときわたしは、もう2人で擦り合わせをする機会はこの先訪れないかもしれないと思い、勇気を出してシリアスな話を切り出しました。

真っ暗な井戸の底のほうまで下ろしたと重い桶を、慎重に引き上げていくような心地でした。

家族構成するメンバー祖母、父、母、兄、わたしの5人。祖父もいましたがわたしが幼いころに亡くなった為、「わたし家族」と聞いてまず頭に浮かぶのはこの面子です。

兄と話していて思い出したのは毎晩の食卓のこと。始まりはいつも概ね穏やかな食事でしたが、時間が進むにつれわたしの緊張感は高まりました。

それはなぜか?

答えは「父と祖母の怒鳴りあいがいつ始まるかわからいから」です。

間に母が入り両者を宥めるところまでが1セットの物騒なコミュニケーションは、晩ご飯時間中にどんなきっかけで始まるか、どのくらい続くか、何回起きるかなどわからない尽くしのハリケーンみたいな現象でした。

簡単喜怒哀楽にうっすらとした自我ふりかけただけの「小さなわたし」にとって、父と祖母が行う激しい親子のコミュニケーションは「こわいこと」として分類されたんだと思います。それがほぼ毎日続くうち「一日の終わりに起こるうんざりすること」にもなったのは自然な流れだったんじゃないかな。繰り返し体験するうちにその特殊コミュニケーションに巻き込まれるのも、火種になるのも嫌で、食卓の上で誰かに会話を振られても可もなく不可もない答えを返していたし、誰かの琴線にふれてしまわないよう、割とつねに気を張っていました。

自分食事が終わるとすぐに「ごちそうさま」と言って食器を下げて、兄と一緒に別の部屋へ退散しました。まあ古い家だったので別の部屋へ逃げても怒鳴り声が聞こえてくるわけですけれども。

なぜにこにこと笑っている父や祖母が、一瞬で鬼の形相になってしまうのか。

「それはそういったコミュニケーションの形なんだよ。二人はちゃんと仲が良いか大丈夫心配いらないよ。」

などとハグしてもらったり、教えてもらうきっかけもないまま体験する毎夜の嵐は、わたしの心を大変疲れさせたのではないでしょうか。(ないでしょうかってなんだよって自分でも思うんですが……そのころにあったであろう学校行事や友人とのこまかい記憶などがうすぼんやりしか残っていない為「ないでしょうか」としか言いようがない……)

また怒鳴りあいコミュニケーション祖母と父の間だけではなく、父と母の間でも行われていました。父母の特殊コミュニケーションの日程は決まって土曜日祝日開催。つまり顔を合わせて長く話すようなことがあると、口論としてヒートアップしていったわけです。

小学校から帰ったら夜ご飯と共に家族口論。土日祝日は両親の口論ランダム勃発、のちに夜ご飯タイフーン上陸

以後、このうんざりするようなタイムスケジュールわたし高校卒業してから少しするまで延々、ずっと毎日、十数年続いていきます

たここまで読んでうっすらとお気づきの方もいるかと思いますが、これはコミュニケーション値が大変低い家族の中でなるべくしてなり、起こるべくして起きた地獄しかない日々の思い出を吐き出す記事でもあります。この先も気をつけてください。

そうなんですこの家族、全員が全員ともコミュニケーション数値がおそろしいほど低かった。

ここでいうコミュニケーション値が低いというのは「人との関わり方が上手くない」ということで、人に頼る方法での問題解決能力が著しく低いことを指します。

別の言い方をすると「感情を消化させることが不得意」であったり「困ったことは大体自分一人で解決しようとすること」にあたるのですが。なんとこの家族祖母、父、母の3人が3人とも「本当に困った時は家族相談せず自分一人で決断するタイプ人間」だったのです。

少なくとも小さい子供の前で困ったときに「困ったな~」と息抜きにでも呟くような人間がいませんでした。口下手なので子供の前でふざけることとか本当になーんにもしないの。かっこいい大人背中を見て育てってか?え?口から言語を扱ってから言え!バーカバーカ!

失礼、話が逸れました。

それで、そんな大人の姿を見て育った「わたし」という子供はどうなったのか?

家庭内で困ったことがあっても家族相談してはいけないんだ」とすっかり思い込んでしまいました。

するとどうでしょう自分が困ったときにどうしたらいいのかわからなくなり、解決の糸口がガチでわからず、何かあると問題には触れず解決を先送りにし、心に不安わだかまりを抱えたまま癒し時間に任せて過ごしていくことばかりを覚えていったのでした。

おしまい

……いやもちろんおしまいなんてことはなく、「わたし」の人生はそこで終わらず続いていったので、普通に人との接し方がよくわからない人型の喋る動物が大きくなっていっただけなんですが。(なんですかこれ、言葉にするとめちゃくちゃ怖いな……)

途中でなんとかならなかったのか?という問いには「残念ながら……」という回答しか差し上げられないんです。本当に。残念ながら。

そもそもなぜなんとかならなかったのか。

それは「わたし自我形成される期間中、親への信頼なくなったこと」が多分大きく関係しています

わたしの両親は共働きで、週休2日の週5勤務。母は帰宅したら少し休憩をしてご飯作りを始め、父は帰ってきたら風呂に入ってご飯の前の晩酌をする。まさにひと昔の夫婦って感じでした。

これだけ書いたら「なんだ、普通家族じゃん」って感じなんですが。ここに「夫婦はどちらも自分一人の時間がないとしんじゃうタイプ人間で、作業趣味息抜きも一人で没頭したいタイプ」、「なお2人は仕事クタクタ疲れたコミュ障」という特性が加わると、どうなると思いますか?

結果をお伝えすると、2人の隙を見ては今日の出来事や楽しかたこと、悩み事などを話そうとしていた幼いわたしが、見えないシールドにはじき返されて転ぶばかりになりました。あと癇癪持ち酔っ払い相手(酔った時に話したことは覚えていないタイプ)にする真剣な悩み相談ほど、面倒で参考にならないものはないですよね…。(遠い目)

また、このインターバルにも思える時間を逃すともうだめです。チャンスはありません。最初の方に書いた、いつ雷が落ちるかな?ドキドキ☆晩ご飯タイム()になってしまう為、まともにお話しできるような時間おしまいです。解散

そして「何よりもただただ話を聞いてほしかったわたし」はこのころの経験から、そういった方面での親への信頼をじわじわと減らしていきました。もともとの内向的性格と、両親からいつ発せられるかわからない大きな声への苦手意識ゆえに、その不満を爆発させるような機会もなかった為だと思われます。我が子からのそういった信頼値がマイナスに傾いているなんて事実、両親は知らずに生きていることでしょう。わたしも今更そのころのことを知らせて、改めて地獄を見る気はまったく以てありません。

ちなみに、わたしは小さなころから「手のかからない」と評されてきたタイプなのですが、実情は「親への信頼度の低さゆえに何も話さなくなった子供」になります

忘れられない話なのでついでにここに書きますが、高校性のころ三者面談で割と信頼していた担任

おたくのお子さんのように子供を育てるにはどうしたらいいですか?」

と父を持ち上げたとき

「いやあ、放っておいただけですよ。」

と照れ臭そうに答えた映像がいまだ焼き付いて離れないんですね。「心の底からやめたほうがいい。」と思ったけど、そのときにはもう心の開き方がよくわからない動物になっていたので(あと不意打ちのショックで)、そのことを担任には伝えられなかったことが心残りでならないです。

(他にも、親がわたし子供のころの「手がかからなかったエピソード」を良き思い出のように話すのを聞く機会があると、心が荒れ狂って獣のようなかたちになってしまうんだよなあ。いつか本物の虎にならないよう注意します。)

あとこの記事を書くきっかけとして兄との対話がありましたが、兄曰く

高校大学くらいまでの記憶がとんとない。」

ということだったので擦り合わせのようなものはかないませんでした。ちょっと残念でしたね。



閑話休題

こんな環境の下でグレる気力もなくしたわたしが、体だけはすくすくと立派に育ち、高校生くらいになった時の話でしょうか。

父が仕事で体調を崩し、自宅で過ごすことが多くなっていたころです。

いつものように休日を家で過ごしていた両親とわたしが昼食を食べていたときわたしにとって衝撃的な事件が起きました。

ふいにしゃっくりを出てしまった母、それを見た父が

「母のしゃっくりは相変わらずかわいいな。」

と言ったのです。

…………h、?は?

ハァ????????????????????????????????(フォントサイズ最大)(太字)(赤色)

と、そのときは思わず内心ではバチクソにブチ切れる若者になってしまいました。その後「えへへ…(照れ)///」みたいな態度を返した母に対してもです。

突然のことに(非常に残念ながら)体は驚き固まり動かず。突然見せつけられるリアル夫婦の惚気(十数年間生きていて初めての!)とのにテンションの差でしにそうになりながら、息をするのがやっとだったわたしは、心の底から思いました。

お前ら仲悪いのんちゃうかい、と。(太字)(赤色)

その後わたしの遅めでささやか反抗期挨拶や会話を振られてもちゃんと返さない(面倒な人間相手にぶつかり合うのが面倒になっている為こうなりました)」が発動されることとなりました。

また、今思い返してみればという話ではありますが。

わたしの両親は「限りなくマイペース自分のペースが保てないとストレスを溜め爆発する」、「一人の時間がないとしんでしまタイプ」、「作業趣味息抜きも一人で没頭したい人間」、「疲れるとコミュニケーションの余裕がなくなる(もともとのコミュニケーション許容量が多くない)」という属性のほか、

「親である前に恋人

という隠れ属性を持っていたわけですね!すごい!

もっと早くに知らせてほしかったな~~~~~~~~~~泣きそう!!!!!!!!!!!!!(もう泣いてる)

幼い子供の前で十数年!ガチシリアス雰囲気で怒鳴りあい時に片方と見ていた子供不安で泣くようなギスギスした特殊コミュニケーションが?!痴話喧嘩だったなんてことあるか?!?!?!?!?!?!!!知るか~~~~~~~~い!!!!!!!も~帰らせていただきますわ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!(実家が住む家)(秒で顔合わす)

ハァ……ハァ……

すみません、取り乱しました。

冒頭に書いた通りですが、最近になってやっと比較ちゃん人間としての心が正しく揺れ動くようになったので、これが「怒り」であり「悲しみ」だというのを”理解”して”発露”してしまいましたね。フフッ ウッカリウッカリ☆(棒読み)

そんなこんなでややダウナー気味の反抗期を迎え、両親との溝を更に深めたわたしですが、更なる問題が発生します。

私が大学に入ってすぐのころ、父が亡くなりました。

大病の末の結果なので、家族として心の準備はできていたと思っていたのですが、それでも誰かがいなくなるのは悲しいですね。

などと心から人間味のある言葉が出てくればよかったのですが、そんなことはなく。ただただ日々感じていたひとつ大きなプレッシャーから解放された自分の心を、不思議な目で眺めるわたしがいるだけの生活になりました。

特に大きく日常が変わることはなく、このまま過ごしていくと思っていました。しかしそのときわたしは気づいてしまった。

「あれ?もしかしてこの先もずっと生きなくちゃいけないのか……????」

そう、そこでわたしは「自分人生真剣に向き合うということをおろそかにしていた」ことに気づいてしまいました。

「家でプレッシャーを放ち続ける父母祖母のご機嫌を伺いその日その日を生きること(解放されるのは外出時と寝る時)」に人生の大半を費やしてきたわたしはどうも「自立する」、「新しいことに挑戦する」、「ペットを飼いたいと交渉する」など、両親との長めの話し合いが発生する場を悉く避けて通ってきたようです。本当に、ここまでまったくの無自覚でした。

まあ気づいたところで急に何かに目覚めるわけでもなく、まずもって気力がないので出来るわけでもありませんでしたが。「このままじゃいけない気がする」という漠然とした焦りから映画漫画アニメなどの創作物に対し、心新たに触れるようになりました。(もともと漫画アニメなどは好きで小さいころから見ていたんですが、日常からの逃避先がそこだった為か、内容を覚えていたりいなかったりするんですよね……記憶がない状態で楽しむアニメ漫画、めちゃくちゃ面白いよ!ヤッタネ☆)

その後なんやかんやで就職できて、何年か社会人経験し、先輩や同僚にもまれたり気の合うゆかいオタク友達との出会いがあったお陰で、やっと「人語を話すけど意思の疎通がはかれない人型の動物から「たどたどしいがやろうと思えばなんとか意志の疎通がはかれる人型の動物」にクラスチェンジできました。

こんなクソ重いありがとうを直接伝えることは憚られるので、ここで叫ぶことをお許しください。

特にかいオタク野郎のみんな~~有難うな~~~!!!これからも仲良くしてくれるよう頑張るよ~~~~!!!!!

相変わらず親に似てコミュニケーション容量が低いままではあるけど、それも含めてなんとかやってます。(しかしここまで来るのがあまりに長かったので、これまでに大変なご迷惑をお掛けした人のことを思うと、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみません。もうこんな(わたしを始めとした)人間未満みたいなもの出会わないようにと祈っております。日々が穏やかで良いものでありますように。)

自分では上記にある辺りの激しめの感情はとっくに昇華されたものだと思っていたのですが、疲れて余裕がないときバラエティなどを見て笑っている母をみると無性に苛立ち、シリアスに泣き出したくなってしまときがありますちょっと危険だなぁと思っています一種ボーダーラインだと思ってそういう時は寝て回復に努めるのですけれども。

この文章を書きながら全然昇華されてなくて自分でも笑ってしまいましたし、いつか本当に追い詰められた時に有事引き起こししまうようなぼんやりとした予感がありますお金が貯まったらちゃんと離れて暮らそうと思います。お互いの為にもね。

また未だに「健康精神状態運営された家族という団体」への憧れは強くあるようで。

誰かが手掛けた創作物キャラクターが心通わせる表現にふれると、あまりに眩しく尊く感じ涙を流したり、TLで健全コミュニケーションが成立し、信頼関係が成り立ったご家族アカウントを見かけると「本当に実在し(ていてくれ)たんだ」と感動してしまます。なんか、アレだ……太陽の光に当たってぼんやりと、あたたかく眩しいなと感じるような瞬間に似ています存在していてくれて本当に有難うございますわたし勝手に救われています

繰り返しますがこの文章は、それなりに情緒が育ちその当時の感情言語化、過去の振り返りおよび分析ができるようになってきた「わたし」が、その気づきとともに過去自分感情に圧し潰され、溢れだす記憶に涙が止まらなくなり、座り込んでしまった「わたし」のための個人主観記事です。

今何かに苦しんでる「あなた」を追い詰めるためのものではないので、もしもここまで読んでちょっと苦しくなっちゃった人は、とりあえず体をあたたかくしてゆっくり休んでほしい。休んで。寝て忘れてね。どうぞお大事に。

ときどき思い出に苦しめられつつ、寝ずに一気にこれを打ったので、ところどころぐちゃぐちゃな文章になっていると思うのですが、ここまでお付き合いいただき本当に有難うございました!

こんなところまで読んでくれたあなたにも、ちょっと良いことがあるといいですね。

それでは。

2020-03-12

はてブアプリってなんで

NG ワードの設定ができないのか…せめて表示するカテゴリ選択と、デフォルトカテゴリの設定くらいはさせて欲しい。

今まではたまに辛い程度だったんだが、最近ニュースが辛いので息抜きときくらいは見たくない。普段も男女がどうとかいう話ばかりだし消したい。

ホットエントリを表示件数しか保存していないとかかな。

せめて特定記事非表示にさせて欲しい。それなら件数が足りないのも受け入れやすい。

2020-03-08

anond:20200308170306

おまえらが遊び心とかいって余計なことしなければ

仕事が早くおわって

息抜き時間ができ絵t笑えるけどな

笑わせようとしたバカが起こしたトラブルのためにこっちは笑えない

2020-03-07

リモートワークを2週間ぐらいずっとやってみてます

私は2週間ぐらい前からコロナウイルスの件でリモートワークになってます

仕事IT系(Engではない)の職種なので、まぁ家のほうがネット回線も早いし、ディスプレイ環境も整ってるのでぶっちゃけ楽です。

会社としてもリモートワーク環境は常に提供していたので、何ら問題もなくオンラインビデオや音声(電話)会議ができちゃいますし、

VPN会社内の情報を取得する事も何ら問題なし。同僚もあんまり違和感がないレベル

リモートワーク開始以降、仕事として家からはでてません。

近くに食材買い出しとか、買い物はでかけますがそれぐらい。

実際にやってみていいところもあるのですが、悪いところもあり…

ちょっとダークなネタもあるのでここに投下。

いいところ


どっちとも言いにくいところ

悪いところ


3点目は顕著で、いつ終わらせたらいいのかわからなくなってきますよ。

まぁ最近多いみたいですが、仕事お金稼ぐためのもので、プライベートとは別…みたいな考えだといいのですが、私は趣味(の一部)がこの関わってる業界でもあるので。

ということで、リモートワークを手放しに推奨はしないほうがいいと思います

ただ、満員電車は悪ね。あとどっちにしてもコロナウイルスがあるので、このままリモートワークは暫く続くからもう少し試行錯誤してみます

2020-03-03

ネトゲ題材作品ネトゲプレイヤー目線で語るのは無意味

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」「インフィニット・デンドログラム」少し前だと「七星のスバル」「SAOAGGO」といったオンラインゲームを題材にした作品に対し「こんなバランスネトゲであり得ない!こんな運営いるわけない!設定ガバガバ!作者はネトゲエアプのクソアニメ!」と心無い批判をする人が居た。

現役ネトゲユーザー目線で見るとおかしな部分があり思わずツッコミを入れてしまうのだろうが、これらは「実在しないゲームを描いたフィクション」だ。

多少現実的じゃなくなって別にいいじゃないか二足歩行ロボット活躍したっていいし、腐女子という属性以外完璧な夢女子イケメンモテてもいいし、女子高生がおっさん趣味をやっても別にいいのに、ネトゲにだけ厳しい視線を向けるのは偏狭でしょう(ネトゲ警察?)

そもそもツッコミの内容も怪しい。

たった1つのスキルを極めただけで初心者がいきなりトッププレイヤーになれるはずがない

これまでゲーム経験ゼロだった初心者ランダムで引き当てた食らい判定の小さい低身長キャラで俊敏性に全振りしたら敵の攻撃全然当たらず無双できるゲームとかどんなバランスなんだ

ゲーム開始時から取得できるスキル絶対に決まっていてやり直し不可能なのに主人公一味だけ圧倒的に強すぎて萎えた。しかも一度死んだらキャラロストとかネトゲであり得ない

なんで初心者がいきなり見つけられるような緩い取得条件の強スキルを誰も発見できなかったの?

バランス崩壊レベルの強さをもったプレイヤー運営はいつまで放置してんの?作者はMMORPGJRPG一種かなんかだと思っているの?

毎回主人公ばっかり隠しスキル隠しダンジョン隠しボス隠しアイテム見つけるとか運極振りの間違いだろ

こんなゲームバランスにする運営がいるわけがない。説得力がない。主人公補正。ご都合主義etc

実在しないゲームを描いたフィクションである以上、現実ネトゲと同列で語り批判すること自体ナンセンス

防振りに関しては原作者がはっきりと「設定ガバガバだけど許せる人だけ見てほしい」と書いている。

この作品ご都合主義的展開を含むこと。

また、作者が息抜き程度に書き始めたもののため読む人によっては耐え難い矛盾違和感を感じる可能性があることが予想されます

特に、【VRMMO】として完成されたゲーム性を楽しみたい方にはお勧めできません。

そして、それらに対しとても不快に思った際は速やかにページを閉じ、この作品を切ることをお勧めします。無理して読むことは息抜き趣味読書では無いと思います

https://ncode.syosetu.com/n0358dh/2/

またストーリーを作る以上「主人公活躍できる理由」が無いと話も盛り上がらない。

俺TUEEEEするためにゲームとして許される範囲内で強い理由や設定を盛り込むことが悪いとは思わない(これが本来意味チート無双だったら怒るけど)

リアルさを重視して地道なレベリングアイテム集めで少しずつ強くなっていく話もそれはそれで面白くなるのかもしれないけど、視る側が求めている刺激や爽快感とは違うと思う。

「こんなガバガバ運営バランスあり得るのか」というツッコミも、そもそも現実ネトゲ運営しょうもない調整ミスをするし、ちょっとやればすぐ分かりそうなバグを残したまま世に出すし、すぐ炎上するようなガバガバな所ばかりでむしろリアリティーがあるんじゃない?

たった1人のプレイヤーしか使えないユニークスキル武器があるのはおかしい。不公平だ。

現実オンラインゲームなら全てのプレイヤーは公平で特定プレイヤーだけ贔屓するのはおかしいのだろうが、そこはお話だし……

これらの拡大解釈だと考えれば納得できないか

ソロ(少人数)でボスを倒せるのはおかしい。ネトゲ意味がない。

FF14プロデューサー吉田直樹氏のインタビューに答えがあった

今の世代オンラインゲームは、当時の思想とはまったく異なるゲームになっている。キャラクターやジョブレベルは、ストーリーを追いかけているだけで、サクサク上がっていくようになった。むしろ、そのレベルアップの速度は、一般的スタンドアローン(一人用/オフライン)のRPGなんかよりも、ずっと速くなっている。だから、部下のプライベート時間を拘束してまでレベル上げをする必要もないし、ダンジョン攻略するために、ゲーム内の町の中で同じ目的を持った人を探して、大声を張り上げる必要もない。ダンジョン攻略するためのパーティメンバーは、マッチングシステム自動的に探してくれる。マッチングした人と無理に友達になる必要もなく、「よろしくー!」「おつかれー!」と挨拶する程度の気軽さである

今の世代オンラインゲームは、“自分から友達を作ったり、チームを組んだり、仲間を増やそうとしない限り、自由に一人で遊んでいくことができる。だから人間関係に悩まされることはない。

せいぜい、ふと気づいたときに、「ゲームの中に友達がいなくて、ちょっと寂しいなあ」と思う程度である

https://www.asahi.com/and_M/20191120/7323398/#sono1

FF14に限らずネトゲソロで遊びたいという需要は確実にあり、ゲーム側でソロプレイサポートする仕組みがあるのは別に珍しいことではない。

問題ボスも「実はソロでも倒せる程度の強さだった」というだけで何の問題も無い。

レベル知識も無いはずの初心者がいきなり初見ボスに挑んで勝つようなやつは知らんけど。

なんで登場人物日本人ばっかりなの?なんで登場人物東京(関東)にばっかり住んでるの?関東以外は荒野になっていて生物が居ない世界観なの?

ネトゲ経験者なら知っていると思うが「海外の人とゲーム異文化交流」なんてのはほぼ幻想で、実際は通信速度の問題言語のせいで同じ国のプレイヤーと遊ぶことがほとんど。

そして人口統計から考えて関東在住のプレイヤーと遭遇する確率の方が高いので問題無い。

それがたまたま近所に住んでいるイケメンでも同じ高校に通っている同じ学年の美少女であっても確率的には0ではないか問題無い。

そもそも東京青森島根に住むプレイヤー達の物語」とか成立させるだけでも大変だし……。

ギルド会社ごっこ組織ごっことか本当にあるの?人間関係めんどくさそう

まったりギルドだと思って入ったらイベント時にノルマ達成できなかった下位プレイヤーとしてチーム内チャットで晒されたので、本格的にやるところやるんじゃない?

VRMMOって通信量が多そうなのに、同じフィールドに数百人単位で居たらラグがやばそう

VRMMO物に出てくるヘッドセットって無線ばっかりなんだけど大丈夫まさか無線ネット対戦?!

頭に繋いでいるヘッドセットでどうやって味覚を認識しているの?

砂漠や雪のフィールドで砂や雪に触ってたけど、まさか一粒一粒シミュレートしてるの?

未来の話なんだからムーアの法則量子コンピュータと5GとAIクラウドブロックチェーンGAFAミノスキー通信のおかげで全部解決してるに違いないため問題ない。

2020-02-29

みんなYoutubeって何見てるの

増田ブクマカたちが見ているYoutube動画を教えてくれないか

勉強息抜き家事の合間ににチャンネル登録した人のを見てたりしてたんだけど、ちょっと飽きがきてしまって自分で探しても同じようなのばかりになってしまう。

とくにジャンルは気にしない。というかむしろ自分では絶対出会えそうにないやつを見て見たい。いつもから抜け出したい。

2020-02-01

anond:20200131211245

お節介な長文で申し訳ないが、「まっすぐな線一本」でも軽く説明するだけでこれくらいの分量にはなるということで)

ペンタブで線がまっすぐ描けないのは、

ハードPCタブレットペン)が悪い

ソフトが合ってない(フォトショップは線画に向かない・線画向きのSAIなら5000円くらいで買える)

自分の腕がよくない

3つの原因のどれか。


ハードorソフトなのか・自分の腕の問題なのかを検証するには、家電量販店に行ってペンタブで線を引く。

線を引くくらいなら別に人前でも恥ずかしくないと思う。

PC問題なら買い換える、

タブレットならドライバインストールし直す、

ペン問題ならペン設定を変える。

ないとは思うけど、タブレットが「相対座標(マウスみたいな感じ)」になってると使いにくい。

絶対座標(タブレットPC画面の座標が一致する)に設定する。

ソフトはさっきも書いたようにSAIか、クリスタ(安いやつ)がオススメ

手ブレ補正があるので、ガタガタな線でも綺麗にしてくれる。(メモリは食う)

紙のように画面を回せるし左右反転もできるので、得意な方向から線を引ける。(よく言う話だが、プロ漫画家ほど原稿をまわして絵を描く)


自分の腕が問題場合だが、

「まっすぐな線」のレベルちょっとからない。

文字通りまっすぐな直線は定規系のツールを使って描くから、あまり問題にならないと思う。

キャラクターを描くときの線が思った通りに引けないということでいくつか対処を書いてみる。

○「紙と鉛筆」で線がひけるなら、ペンタブに慣れるしかない。

勢いをつけなければガタガタになるのは、プロ以外そんなもん。

手ブレ補正を使う。

または、紙に書いた線画をスマホ撮影して色をつける方法もある。

○紙でも思った通りにひけないなら、逆にもうそれを味にするほうが早い。

汚い線ではなく、ラフな線なんだと自分で思い込む。

ラフっぽい絵柄はあたたかくて親しみやすい。

ラフ絵描きを真似して練習する。

こういう「自分に合ったやり方」を発見していくのも、絵を描く楽しさのひとつ

○線を練習したいなら、基礎を学ぶチャンスだと考える。「横線」「縦線」あと「丸」「三角」「四角」の簡単な図形で

・指を使って線を引く

・手首を使って線を引く

・肘を使って線を引く

・肩を使って線を引く の4種類を練習してみる。

字で見ると退屈でしんどそうだが、やってみると体を動かす作業なので意外に面白い

まり頭を使わないので作業の合間の息抜きにもなる。

ペンタブがなくても紙さえあればできるし、普段からクセにしておくといい。

4つの項目を下にたどって肩で線を引けるようになるほど(姿勢をよくしたり息を止めたり、意外と体力を使う)、より綺麗で長い線が引ける。


○線の練習アドバイスとしては

・線を引くときは、「今あるペン位置」ではなく「その先・線の終点」に視点を置いたほうが綺麗に引ける

デジタルは線を修正できるので、納得がいかなかったら消しゴムで削って整える(これを繰り返してるとそのうち最初から線が綺麗に引ける)


○他にオススメ方法が「トレース」。

世間では印象がよくないが、習字でも同じことをしてる。

自分作品だと偽って公開しない限り、とても役に立つ練習方。

トレースをするときは、線の強弱や立体感のつけ方などのテクニック(線が表現するものは硬いのか柔らかいのか、重いのか軽いのか等)を考えながら作業する。

目立たせたいところでは線が多かったり強弱が激しかったり、いろいろ工夫がある。

考えながらのトレースを繰り返すことで、自分思考回路もそういう風に組みあがっていく。人体の比率もなんとなく手が覚える。

元の画像と同じ比率キャンバスにすると、余白など構図の勉強にもなる。

色を練習するときも、他人の絵からスポイトで拾ってみると発見があって面白い

トレースが上手く出来なかったとしても、素直に受け止めて変に気に病まない。


自分が続けられる方法で続けていくのが大事


※以前も書いたがネットデッサンという言葉には振り回されないほうがいい。あれは他人へのリスペクトよりも貶すためのニュアンスを強く感じる。

大友克洋だって寺田克也だって、正面の顔が歪んでることはよくある!

大事なのは歪んでいないことではなく、「魅力的に歪んでいること」。

2020-01-26

何も出来ない。気力が無に近い。吐き気がするし。頭も重い。息抜きに絵を描こうにも絵も下手になってしまっているので楽しく感じられない。第一、こんなことをしている場合じゃない。受験が迫っている。つらい。

反復性うつ病疲れた

17歳ではじめてうつ病になって、発症アンド回復を4回繰り返した。理由は様々。

ストレスに弱いのに我慢しすぎる、取捨選択が苦手、息抜きが苦手、世間体を気にする家で育った、母親不倫ブラック職場


4回目の回復のあと、しばらく調子が良くてひょんなことからトントン拍子に結婚した。

出身校に関わりがあった人で、元気で楽天的性格素敵だなと思った。

うつの話も正直にした。でもひるむことはなく、未来を見ていこう!という感じだった。

一緒にいて楽しくて、話も合うと思った。出会ってから、生きて行こうって思えた。


でも結婚して一緒に本格的に住みはじめてから早々に、プレッシャーを感じてか、生活スタイルが合わないのか

うつっぽくなってきてしまった。そして今5回目の発症。30代半ばの年齢。

重度のうつではないが、この生活が何十年も続くのは無理と感じている。


お酒をかなり飲む人で毎日ベロベロで帰ってくる。知っていたけどこれほどとは。

要求が多く寂しがりやで相手しきれない、元気であることを強要される感じ。

食に対するこだわりが強く、味付けや食材にうるさい(幼少期はかなり富裕層だった、から独身貴族でほぼ外食してた)

相手の飲み友達と私はノリが合わないのだけど、一緒に来て欲しがる。

子供をほしがっている、当初は私もそのつもりだったけどしばらくそんな気持ちになれない。


離婚を考えている。申し訳無さを感じている。なんだか生きるのに疲れてしまった。

これからも頑張って生きていけるだろうか。父親が元気なうちは生きねば。

2020-01-19

Nという作家

Nという作家は、成功していると思う。順調に作品を世に出し、受賞歴も華々しい。

私はデビューからリアルタイムで欠かさず読んでいる。そして思う事がある。

女性描写が、ちょっとアレ。

Nは男性作家である

デビューから作品かは、そう思わなかった。

しかし、ある短編集で明らかに描写が変わった。女性であるからすると、それがまるでラノベ

いきなり、生々しく現実的作家個人的女性像が出現して、私は、げぇ、と思った。たまたま変えたかと思ったが、そこからずっとその路線に変わってしまった。

まるで女性ラノベしか知らない男みたいじゃないか若い男性作家としてこれは恥ずかしくないのか?誰か言ってやれよ?と思ったが、作家Nはその後も順調に受賞し作品映像化されている。その他にも、堅苦しかった作風には、お金になりそうな、売れる要素が加わるようになった。息抜きみたいなシーンだ。テーマは変わらないから、商業作家としての成長なんだろうなと思うし、てか私どの身分なんだよ。

とにかく、私は好きなのだ作家Nが。それなのに、ラノベ臭のする女性描写が出てくるたびに、がっかりする。ださい。この人本当はゲイなのか?筋金入りの二次元オタなのか。生身の女性恋愛できないのでは?みてはいけないものを見てしまった、イケメンチャック全開みたいないたたまれない気分になる。

周りの人は言ってあげてほしい、いや私が意を決して手紙でも送るべきか。あなた描写女性からするとまるでラノベ萎えるんです、と。

2020-01-13

当時はゲーム脳脳とか言われていたよね

この手の教育的なソフトってファミコン時代からあったけど、大概失敗しているよね(笑)

あ、でもDS辺りであった脳トレはまだ成功と言えば成功か。

遊びは遊び、息抜き息抜きと割り切った方が、その手の事に興味があるならば勝手勉強するだろうしね。

特にネットが普及してからゲームとかするにも英語が判らないときつい場面も多いしね。

何にしてもゲーム害悪と決めつけるゲーム脳やゲーム障害を今だに主張して、条例とかでやらかそうとしている奴等が一番害悪なのには違いないけど。

しか岡田尊司氏なんて久々に名前を聞いたなぁ。

案の定と言うかなんというか。

2020-01-11

anond:20200110233040

現在離婚秒読みの、奥さん側の立場の者です。共働き時短勤務。ただし両実家は近居。

我が家のようになってほしくないので、書く。ただし参考になるかはわからん

我が家場合は、私(妻)が仕事家事育児で疲れる、夫に助けを求めるも

 夫も仕事で手一杯、思うような(私が心理的余裕ができるような)助けは得られなかった。

 夫なりには精一杯やってくれていた、と今は思う。

 妻側は何もかもが自分の思いだけでは決められない、子供に縛られる。

 (突発的な残業・飲みも、出張もできない、一人で息抜きすることもできない)

 でも夫はできる。何なら一言言うだけで叶う。その自由度の違いがとても辛かった。

 今回の急な前泊とかもそう。妻側にはその選択肢そもそも「ない」。

 正確には「ある」けれど、それは夫へお願いして承諾を得て、色んな事前準備をして、初めて叶うこと。

 あと、(妻が思うような)物理的な助けができないのならば

 せめて心のケアをしてほしいと思っていたが、最後までそれは夫には伝わらなかったようだ。

 私はただただ、必死で何とか回しているような日々を助けて欲しかったけれど、それを訴えると夫は攻撃されていると思ったようだ。

 これは、私のコミュニケーション力の問題だが。

 基本的に妻は疲れている。日々精一杯。セックスレスになっていく。

 それより寝かせてほしいし、そんな心の余裕もない。

 余裕がなくなると、かつては大好きだった夫のいいところが、どんどん見えなくなり、

 不満ばかり見える夫とセックスしたいという気持ちが薄れていった。

 夫もここら辺から心が離れていったように思える。

 そもそも、二人で出かける、デートする、そんな時間すらなかった。

 夫もそういう時間を作ろうとすらしなかった。

 そんな夫婦関係になったことが、とても寂しく、悲しかった。

 母でもないなんでもない、女に戻る時間がほしいと思っていた。

 妻が夫への失望し、イライラ・ピリピリが増すと

 夫は段々と家庭から遠ざかる。するとさらにピリピリは増し、悪循環突入する。

 そして離婚目前の現在である

 自分語りが長くなった。

夫婦ともに頑張りすぎている。あなたも、奥さんも頑張りすぎている。

 二人とも余裕がなければ、関係は悪くなる一方。

 二人の未来のために奥さんと話をしながら、本気でその余裕を作り出すことを考えてほしい。

 奥さんは一人でホッと一息つけるような時間はあるのだろうか。

男と女愛情表現が違うことをよく理解すること。

 特に、女は共感してほしい。

 奥さんの不満を聞いて、その都度解決してきたつもりかもしれないが

 はたして奥さんもそう思っていたのか?ズレていたら意味がない。確認したほうがいい。

 とりあえず「妻のトリセツ」読んでほしい。

 可能であれば、奥さんにも「夫のトリセツ」を読んでほしい。(ほとぼりが冷めてからね)

ちょっと無理をしてでも、夫婦二人だけの時間をしっかり作ることをオススメする。

 「分からいから教えてほしい、君が大切だから」と奥さんに率直に話して(甘い言葉も大切、ハグとかも)

 お互い、素直に本音で話し合えるあたたか時間を作ってほしい。

 子供保育園に行ってるなら、平日に二人で休め。

 美味しいランチを食べたり、デートしろ。お父さん・お母さんじゃなくて、男女に戻れ。

 夫婦他人から簡単にどんどんすれ違っていく。

応援してる。頑張れ。今が夫婦正念!!!ここを乗り越えて絆を深めて、もっといい夫婦になってほしい。

 

 奥さん、多分すごく疲れてるよ。仕事をしながらの2歳児は本当にしんどいし、余裕なんてゼロよ。

 でも、心から頼れるのは、夫であるあなただけなんだ。

 家族を守ってね。きっとあなたならできる。

2020-01-08

女子力が高いのと自意識過剰はどう違うのか?

私の働く事務所上司と離れた小部屋で、ちょっとした流しや洗面所があり、隣の大部屋で働く人にはちょっとした息抜きのできる場所と思われているらしい。まぁ確かに大部屋は上司の目が光っているし、人がわさわさし過ぎて落ち着かないとは思う。

で、時々息抜きに来るのがいるんだな。日頃忙しい人がちょっと離れた場所に来て少しだけ仕事関係ないおしゃべりをして帰っていくのはいい。が、たまに自分のせいなのにいかにも他人が悪いかのような愚痴を言って来るのとか、やたらと長居してサボっているとしか思えないヤツが来るとイラつく。

特に非常勤の女でなぜか「自分は美しい」と思っているらしいのが来るとうざい。いちいち鏡を見て自分髪型や化粧についてぶつぶつ言い、こっちが「そんなことないよ。キレイだよ」と言うのを待っている。彼女を綺麗だと言う人もいるが、私は彼女の顔立ちが好みでない。ただでさえつり目でキツイ顔なのに細いもんだから狐のように見える。しかも女は細くてなんぼと思っているらしく、ちょっとでも顔に肉がつくと「太った」「顎が二重になった」とぼやく。婉曲に「ちょっと丸顔になってもいいんじゃない?」と言ってもそこを妥協したら女がすたるとばかりに納得しない。「そのままだとキツネ女だよ」と言いたいけどさすがに言えない。

大部屋の人々は忙しいけどコミュ力が高くて誉め上手だ。飲み会の席で彼女を「女子力高そう」「いつもお洒落にしてるよね」と持ち上げるからますます調子に乗ってしまった。確かに肌と髪は綺麗だ。若いからそんなにしゃかりきにならなくても綺麗でいられるはずなんだが、基礎化粧品かにもこだわって高いのを使っているらしい。そしてBAにすぐに洗脳され、お気に入り化粧品職場のあちこち宣伝して歩く。

まりにも鏡の前でのセルフチェックとビューティーに関するトークがうざいので、「そんなの気にしてるの自分だけだから。周りはそんなに見てないよ」とか言ったら「いや、女子力大事です。○○さんとか絶対見てますよ」とか反撃してくる。確かに私はお洒落無頓着過ぎるかも知れないし、○○さんは他人ファッションとか化粧とかよく見ていそうな人だ。が、お前のは女子力通り越して自意識過剰だと思う。まぁケンカしても仕方ないので「じゃあ○○さんは私が最近すごく太ったのに気付いてるんだけど、気を使って言わないのかな?」と話をそらしてみた。

仕事の面で彼女は雑なところや面倒を人に押し付けるところがあるので、そういう女子力高いアピールはかえって鼻についてしょうがないんだけど、これは単に私が彼女のことを嫌いなだけだろうか。

2020-01-06

育ちは人間に大きな影響を与えるけどそれはそれとして苦しみながら頑

から仕方ないなんてことはないってのは生きてれば嫌でもわかると思うんだ

 

わかったらなんで自分がこんなことをアイツはうらやましいと思っても

するべき努力もわかるはず、だって自分以外自分のことやってくれないのなんて

ちゃん理解できるじゃない?自分誰かのために何かをするって事をしようと思えないんだから

 

不公平だろうと気の毒だろうと周りが頑張らないでいいよといったところで

頑張らないといけないという現実理解してるのに、そんなことしないですむ道を期待してる

もちろん期待してるだけで何かするわけでもない

  

異世界生物でもよんで息抜きくらいはもちろんいいけど

2019-12-30

仕事続きだけど

息抜きって重要だな。

もう頭がちぎれそうだってなってたけど、2,3時間別の事したら軽くなった。

2019-12-20

実話の漫画が読みたい

息抜き漫画を読みたいけど、嘘ばっかりの漫画が多いので実話の漫画が読みたい。

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