はてなキーワード: キャプテンとは
増田アース人の冬眠能力は、モレツ帝国の悲劇があったにも関わらず
しかし、時代が下って増田アース人が星間宇宙まで進出しはじめると、
冬眠能力はコールドスリープに応用するためにとても役に立った。
宇宙飛行士の一部は、冬眠能力を殺して身体を酷使しなくなった代わりに
冬眠能力を強引に使って身体を酷使しているだけだと感じていたが。
何故そこまでしなければならないのか、実際にやっている本人たちにも
分からないのだから、増田アース社会に答えの出せるはずもなかった。
簡易コールドスリープ中も増田アース人の生理機能は部分的に働きつづけ、
その結果、うんこをカチカチにした。
寝起きのキャプテンが冬眠能力の社会問題について考え込んでいたのも
彼のうんこは決して飛び散らないよう真空の力で宇宙空間へ吸い込まれていった。
早稲田実業の清宮キャプテンが選手宣誓をしたことで、あまりにも出来すぎているので一部で高野連が何かやったんじゃないかとバッシングを受けていた。
調べると、春の都大会を制した高校のキャプテンが夏の予選の選手宣誓をやるらしい。
高校野球都大会来月4日開幕 東東京は混戦模様 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/region/news/150621/rgn1506210003-n1.html
東京)東・西の東京大会、組み合わせ決まる 高校野球 - 第98回選手権大会:バーチャル高校野球(朝日新聞×朝日放送)
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASJ6G038XJ6FUTIL07K.html
春の関東大会4強の関東一は、3季連続の甲子園に挑む。村瀬佑斗主将(3年)は「チーム全員で頑張ってきた。気合は十分入っているので、これまでやってきたことを出せるようにしたい」と話した。
2014年以前の記事が見つからなかったが、この2年は春の覇者が選手宣誓をしていることは確認出来た。
清宮フィーバーに乗っかったのではなく、たまたま早稲田実業が春を制したから清宮選手が選手宣誓をしただけ、という結論になる。
あの企業の旧経営陣が強制起訴された件で、全員が「罪状認否」したそうですね。
あの方々は、「企業責任」を認めて言葉ではお詫びをしながらも、経営者であった個人としての「経営者責任」は
認めていないという事です。
認めない理由のひとつが「マンモス企業」であり、役割と責任は階層的であるとして、現場レベルの事は完全には
把握できる立場になかったという事を挙げているようですね。
現場レベルの事を把握していなかった事を公然と認めて、それを理由に自分には責任は無いと言っているようにも
聞こえます。
あの企業に限らず、日本の大企業は皆、同じような病巣を抱えているのかもしれませんが、あの企業の内情を、
……
1)兵卒~下士官 : 実際の現場において、その技術を行使したり、現場の監督を行う
2)下級士官 : 現場の監督者の更に上として、中央(本店)の指針に基づき具体的な方針を立て、
3)上級士官 : 本店(本社)において、全社的な指針を策定し、総括を行う。主として現場に対して
実働的な部分は委託する
→ 本店 or 本店直轄 (主任クラスが主、キャプテンは近年准管理職化された旧副長クラス)
4)将官 : 本店、または下部組織において、それぞれの実働や立案、意思決定に対して、決裁を
行う
→ 管理職(マネージャー、部長、所長など) ※近年は決裁権を持たない課長クラスも多いが
……
こうして挙げてみると、確かに、と思える部分も見えてきます。それは何か。
軍隊において、例え将軍と言えども、作戦の失敗に関して、「現場の事はわからない」とは言えないでしょう。
作戦の成否は、戦術レベルの理由よりも、戦略レベルで決する事が多いのですから。
あの重大事故に、あの企業の責任があるとすれば、それは戦略レベルか、もしくは更に上のレベルのミスがあった
ということになるでしょう。
……
上の構造が仮に正しいとした場合、戦略レベルのミスを犯したのは、管理職クラスの人々ということになります。
……
しかし、本当にそうなのでしょうか。
……
確かに、戦略レベルのミスも大きかったのでしょう。しかし、それよりも更に上の、政治的レベルでのミスも
大きかったのではないでしょうか。
……
役員クラス(つまり経営者)は、上の例で言うならば、「制服組ではない私服組」の半分政治家レベルの人達
なのです。それが良いかどうかはここでは問いませんが。
……
その彼らに、戦略レベル、政治レベルのミスの責任が無いとは、とても言い切れないのではないでしょうか。
……
事故当時、主として現場レベルで奮闘し、世間からの批判にさらされながらも、社会的責任を果たそうとしたのは
上記の例で言うと、1)兵卒~下士官、2)下級士官 のレベルの人々なのです。
……
当のマンモス企業の純粋な社員も、かつて40千人以上居たのが、32千人にまで減少しています。
……
でもなぜか覚えてるのは、一緒に図書委員になった子と朝早い時間に肛門に向かって走ってることだ
先いくよーwといいながら楽しげに走っていた記憶がある
中学生ではブラックジャックとブッダとはだしのゲンを読んでいた
高校ではラノベがたくさんあってリクエストしたらそれを入れてくれたからめっちゃ入り浸った
運動部だったのに昼休み図書室いったりして3年間で300冊くらい読んだ
部活帰りの駅で分厚いハードカバー版の模倣犯読んでたら、部活のキャプテン(脳筋系)が、「よく部活の後にそんなん読めるな」とあきれたように言ってきたのを覚えてる
行きの電車は英単語の小テストの勉強、帰りの電車は読書がおきまりのパターンだった
いさかこうたろうとかおんだりくとか
でもその友達に西尾威信すすめたら絵が萌えだからよまないといわれてがっかりした
が出始めたころでクビキリサイクル面白いとすすめたけど絵が・・・といわれて読んでもらえなかった
いつもマスクをしていてなんとなく活気がない感じだったけど、本の話をするときは目がキラキラしてた
そう伝えるとうれしそうにしていた
でも司書とかの方向には進まなかったのはなんでだろうなー
ある女の子とふたりで挑戦、みたいな感じだったけど、女の子が途中で昼飯かなんかでどっかいっちゃったから、
アイフォンが15800円くらいになるよってゴールに表示されて、やったーと思った
そのあと女の子が戻ってきたから、ごめん先にクリアしちゃったって焦って言った
全然違う場面
学校のグランドで部活はじめの集団ランニングを先輩たち(高校のときのいっこ上のキャプテン。うまいけど人間的にはキライだった)がやってたから、自分もやらなきゃと思って焦って準備したけど、1周目は間に合わないから2周目から参加しようと思ってたら、
小学生の頃、封神演義という漫画にドハマりし、特にある2人のキャラクターに傾倒しまくった。
2人とも死んだ。1人は語り継がれるほどあっけない死に方だった。
中学生の頃、日韓W杯をきっかけにサッカーにハマり、ある選手を大好きになった。
そして同チームのキャプテンのこともすぐ大好きになった。レプリカユニフォームも2人分買った。
大学生になり、とあるバンドにはまった。ボーカルが作詞作曲を担当していて、
彼の詩の世界観もギターのメロディも、切ない歌声にも夢中になって
田んぼしかない大学から駅への道を延々同じアルバムを聞きながら歩いたりした。
学生だから金がなく、学生なのに暇がなくという生活だったので、
ある年の瀬に、ボーカルが突然死んでしまった。死因は不明と発表された。
社会人になってアイドルブームになり、ある女の子に夢中になった。
まず見た目の圧倒的可愛さと、キャラクターの可愛さと、とにかく全部が可愛くて大好きになった。
18歳になるとなんとなく節目を感じて「もう高校も卒業か」と思ったり、
ファッション誌でもよく見かけていたので「将来はモデルさんになるのかな」と思ってた。
よく考えれば人が死ぬのは当たり前で、
なんでこんなに推しが死んでしまうんだろう。
月曜の夜に飲むなんてなかなか元気だね。明日まだお仕事有るっつうのにまったくオイラったら無いよ。
ひぃ〜コッヒーに下町の粋な低脂肪牛乳をぶち込んでさあ。それで出来上がるのがそう、コーヒー牛乳だよ。酔い覚ましにはこれが一番さ。そうでもないよ。初めて言ったよ。今はじめて言った。コーヒー牛乳は良い目覚ましになるんだってね。初めて言ったよ。洒落てるよね。目を座間市にするんだよ。座間て。安馬だよ。どすこいどすこい。はああああ〜ん、ななななななんな〜。ああお酒はいい気分になれて好きだなあ。明日はまた仕事なのにそれでも好きだなあ。こんな気分年に5回もあれば十分さ。普段お酒なんて全然飲まないさ。誰もいないところで延々とキャプテンの話をするさ。でも好きだうぇええええええええええああああああああああああああ!
島耕作って作中でも歳をくうし、もう会長になってこれ以上に出世できないじゃん。
タイトルに個人名入れなかったら、主人公を交代して永遠に連載を続けられたのにな。
―追加
・さざえさん→世界の時の流れがない
・はじめの一歩→作中の時の流れが遅い
島耕作は時事問題を作中に取り入れるから、作中の時の流れと現実の時の流れがリンクしてたほうが面白いと思う。
だから年を食う問題は主人公交代方式が最適だと思うけど、タイトルに名前を入れてしまってるからそれができない。
「課長シマコウ!」みたいなタイトルだったら、島耕作が部長昇進で島田幸一みたいな名前の課長に主人公交代で、永遠に続けられたのにって思った次第。
私は今22歳。髪型や服もこだわりがあって雑誌を見て流行りの物を参考にしたりしてる。
憧れのKPOPアイドルの動画を見て「自分も絶対こんな風に可愛くなるぞ」って奮い立たせたりもしてる。
でもそのレベルってのは学校の中で浮くほどの醜さではなくて、「特別不細工ってわけじゃないけど"可愛い"って表現をするには大袈裟すぎる」って感じの中途半端なブスだ。
体重も90キロとかあるわけじゃなくて、160cmで53キロといういたって標準体重。だけど細くもない、デブでもない。(いやデブなんだけど)でもなんとなく醜い感じ。
自分は"可愛くない"って思いながら毎日過ごしてたし、ブスだから勿論彼氏なんかできなかった。共学なのに…。
私の高校は可愛い子が多くて、その子たちの頭文字を取って"HINTS"とかいう意味わかんないグループが結成されてた。
(H...林さんI....伊藤さんって感じ。)
HINTSに便乗して違うクラスでは"NANANTS"ってのもあったなあ…。
サッカー部とか野球部とかの中心的な存在の男子たちは基本的に可愛い子たちとしか話さない。
(今思えば単に顔のクオリティーじゃなくて、雰囲気や清潔感、ノリが"女の子♡"って感じの子たち)
私はそういう可愛い女の子たちの輪には入れず、でも性格は明るい方だったから同じようなお笑い的なノリの女の子たちと仲良くしてた。ほんと、やってることが女芸人って感じだった。
ブス+仲のいい子同士ではガハガハとてもうるさくて、地味なのに調子に乗ってるタイプの迷惑女だった。
ある日私は教室の掃除をしてただけなのに、サッカー部のキャプテンのキラキラしたイケメンと陸上部のギャルい女の子(正直顔は秋田のなまはげみたいだし色黒だし私の好みじゃない)から変な視線を感じた。
男「あ〜◯◯さんが掃除してるよ〜」女「ねえそういうのやめなよ〜w聞こえるよ〜w」
いや!掃除してて何が悪いんだよ?!というか私はおまえらと話したこともないし、どうしていじり?の対象にならなきゃいけないんだよ…。
結局よくわからなかったけどなんとなく腹が立って思いっきり睨みつけてやった。
そういうところがまた醜いんだけど…。
私が絶世の美女だったらこの謎のいじりの対象にはならなかっただろうし、そのイケメンとも普通に会話できてただろうに…。
あと特別何かトラブルがあったわけじゃないんだけど、特定の男子グループから嫌がらせ?まではいかないもののそんな感じのものを受け始めた。
その男子たちは可愛い女の子が大好きなクラスの2群という位置付け。
ちょうどAKBが流行り始めた頃で"推しメン"って言葉をクラスの女の子に当てはめて使ってた。
「俺は◯◯ちゃんを推してる」とかね。
勿論私はそういう人たちの選抜入りせず圏外女子だったうえに身内同士ではうるさいから、それが目についたんだろうね…。
クラスを半分にわけてやる授業とかがあって、たまたまその二軍男子(主犯格っぽいのはイッテQの宮川に似てるから以降宮川で)が私の席に座ったみたいで。
それで私が他の教室から帰ってきてもまだ宮川は私の机に座ってるの。
一瞬目を疑ったけど、宮川は私の机の横に引っかかってる私のふわふわの白いリュック…それに自分が食ったパンのクズをつけたりべたべた手拭きにしてんの…。
え…??って感じだったけどなんかもう怒りがこみ上げてきて頭の血管破けそうだったけど、その場は我慢してお家で暴れまくったよね…。
別にこれはブスだから…って理由よりも、性格に問題があって私の存在を周りの男子たちは嫌ってたんだろうけど。
私もちやほやされたかったし、「◯◯が推しメン!」なんて裏で噂されたかったもんだよ。
自分の容姿に自信が持てないし自分の存在が醜いんだって思ってしまい、男子にプリント渡す時とか黒板の前に立つ時とか教科書音読する時とか冷や汗が止まらなかった。
男子たちの近くを通るのも嫌だったし怖かったし、でもふつうにおしゃべりしたら楽しいんだろうな…って。
そういうこともあって私は自分の容姿を気にするようになって大学入って目と鼻の整形をした。
まあ大学は女子しかいなかったし結局モテないのはかわらないんだけど、今後もっと可愛くなって高校時代の私に「大丈夫だよ!あんたは数年後かわいくなれるから!誰かの推しメンになれるよ!」って伝えてあげたい。
今もブスだし自分の容姿に満足いかないけれども、自分の醜さと向き合って努力しはじめたのは高校時代の嫌な思い出のおかげだと思ってる。
でもやっぱりこの文章を書いてる間、胸糞悪くてイライラしてるから実家に帰ったら卒業アルバムを引っ張り出して、宮川の顔写真をカッターでズタズタに切り刻んでやりたい。
○朝食:ヨーグルト
○昼食:トンカツ定食(ご飯、トンカツ、お味噌汁、サラダ、ポテトサラダ、漬け物、魚の南蛮漬け)
○夕食:天一(なんで今日なんだよ! というツッコミを思いつく方もいるかもですが、明日は僕の誕生日なので僕なりにお祝いをしたいため、天一を食べる気分じゃないからです)
○調子
新人さんの面倒を見る人がいないので、仕方なく指示を出したり成果物をチェックしたりした。
当然、誰しも何んでも始めてはあることなので、それを笑ったりあきれたりするのはよくないんだけど、
新人さん「どうしたらいいですか?」
僕「条件なしのCount(*)でいいですよ」
それなりに大きい企業の正社員さんなんだから、研修とかしてると思うけどなあ。
まあ将来立派なSIerさんになるためには集計関数なんて知らなくてもよいのかもしれないですね。
180円も使っちゃったよ。
……改めて思うけど、健全だなこのゲーム、180円で超楽しめるや。
○バッジとれ〜るセンターの未解禁悪ポケ(2016年9月30日)
とあるブログに今までのポケモンバッジの全てがまとめてあったので、コレクションと照らし合わせて、もうすでに解禁済の悪ポケは全て持っていることがわかったりました。
というわけで、未解禁の一覧を作ります。
○カントー
○ジョウト
○ホウエン
・ポチエナ
・グラエナ
・ヤミラミ
・キバニア
・アブソル
○シンオウ
○イッシュ
全解禁
○カロス
・サトシゲッコウガ(※悪ポケかどうか不明、ポケカ、ピクロス、ポケとる、では水タイプだが、これらは複合タイプは再現されないため悪タイプでないとは言い切れない、本編ゲーム以外で現在進行形のゲームで複合タイプを表現できるゲーム…… コマスターでの実装が待たれるな)(ごめん、ポケカではデュアルタイプで複合タイプを表現することもあるね、ちょっと表現間違えた)
・フーパ(いましめられし)(ドットは有、悪ポケではないがフォルムチェンジが悪ポケ)
・フーパ(はなたれし)
……そうやあ、SMでジムリーダーが本当に廃止だと、悪タイプジムリーダーはまたお預けなのか。
○ポケとる
なんかメチャクチャ苦戦した。
ログボのみ。
「昔は」努力型だったよなぁ。
巨人の星とか、キャプテンとか記憶しているけれど、ボンボンだかコロコロだかのラジコン漫画も、血豆作ってコントローラ技術を高めてた。
そして、今の子供がキャプテンの主人公「谷口 タカオ」に感情移入するかと言えば、それは微妙だろう。
異世界転生物が受け入れられやすいのは、転生先がゲーム世界と同じであるから。
MMOが普通になってからは、SAOや境界線上のホライゾンなどが出たが、あそこまで行くと現実の延長線上という事になる。
例示されたゼロの使い魔とも違うのだ。
北斗の拳やシティハンターと、SAOやゼロの使い魔が違うのは、設定とはいえ強い背景を持つ大人であるか、なんでもないそこらの凡人であるかの違いだ。
転生物は、何でもない凡人が、いきなりかめはめ波が打てたり、セブンセンシズに目覚めたりするもので、kawangoの分析にも一理ある。
だって、リオ見てたら、すごいじゃん。感動するじゃん。
柔道なんか、前回ボロボロだったけど、今回はメダルたくさんとってる。
アタシのまわりはみんなベイカー茉秋くんがかっこいいっていうし、アタシもそう思うけど
でもアタシは大野将平くんの、いかにも「柔道家」って感じも、ちょっとステキだと思っちゃった。
二人とも、東京オリンピックで二連覇とかできそうだし。
かっこいいよね、康生監督。
水泳もさ、荻野くんと瀬戸くんのライバル関係って、すごくまぶしくない?
小学校のときから荻野くんは天才で、でも中学のときに瀬戸くんが初めて勝って、
それからずっとライバルで、オリンピックでは金メダルと銅メダルって、なんかドラマみたい。
大好きな入江くんがメダル取れなかったのは残念だけど、また次の世代の選手がどんどん活躍してるのがうれしい!
女子では、池江璃花子さんだっけ? メダルはとってないけど、まだ高校生でしょ?
すごいなあ。これからどんどん強くなるのかなあ。
そうそう、ハネタクさんだっけ? あの、マツコの番組で取り上げてたの。
カヌーなんてよくわかんないし、中継も見てないけど、ちゃんとメダルとっててびっくりした。
でも、卓球やってるときは、めちゃカッコいい! で、ネットで見たけど、けっこう脱ぐといい体なんだよね。
水谷さんは、東京もでて中国倒すんだ、みたいなこといってたから、また丹羽くんとチーム組むのかな?
愛ちゃんが団体のメダルとって泣いているのみたら、アタシも泣いちゃった。
愛ちゃんってさ、シングルスで勢いのってるときはいいんだけど、調子崩しだすと、なんっていうか
見てるこっちが心配になっちゃうくらい、不安そうな顔してこっちがどきどきしちゃうのよね。
だけどさ、団体で美誠ちゃんと組んでるときは、なんか、一生懸命、美誠ちゃんをフォローしてるのよ。
「年上なんだからしっかりしなきゃ!」って感じで。ああ、本当に優しい人なんだなあって思う。
試合のときは、すんごい厳しい顔してるのに、勝った瞬間に笑う顔がすっごくカワイイの。
美誠ちゃんは、ステキなお姉さん二人に守られて、天真爛漫好き放題にやってる感じだよね。
まだ15歳なのに、あんまりプレッシャーとか感じてなさそうで、すごいなあと思う。
そしたら佳純ちゃんがキャプテンで、美誠ちゃんと、また新しい子がでてくるのかなあ? これも楽しみ。
だって、高校の先輩・後輩で、10年も一緒にやってて、とうとう金メダルでしょ?
高松さんって、正直言って美人ってわけじゃないけどw なんか頼りがいあるセンパイって感じであこがれる。
そういえば、バトミントンってむかし「オグシオ」とかいう人たちがチヤホヤされてたじゃん?
でも、あの人たちって、ちょっと美人でスタイルいいからって、おじさんたちがチヤホヤしてる感じで、あんまり好きになれなかったのよね。
メダルとかもとってないでしょ? タカマツのほうが全然上じゃん。
で、銀メダルなのに、ワンワン泣いちゃって、一番悔しいのは自分だろうに、なんか「主将なのに金メダルとれなくてすみません」って謝ってばっかで。
でも、なんか吉田沙保里さんにも負けることがあるなんて、正直思ってなかった。
で、周りのそういう期待が、すごいプレッシャーだったんだろうなあ。
みんなが吉田さんに注目してる間に、淡々と伊調さんが4回目の金メダルとっちゃった感じ。
でも、吉田さん倒した相手のアメリカ人も、あと日本人の若手の選手も、みんな吉田選手にあこがれてレスリングやってたみたいじゃん?
本当、すごい人なんだなあって。
ほら、あのコーチのおばちゃん、一時期中国にいって、そうしたら日本がメダルとれなくなったけど、戻ってきたら、やっぱり日本がメダルとるようになるのね。
あの人の指導ってすごい厳しいらしいじゃん。
でもペアでメダルとった選手が「地獄みたいな練習したけど、先生についていってよかった」みたいなこといってたのね。
ああ、そんな怖いコーチなのに、選手に信頼されているってすごいなあって。
なのに決勝進出ってすごい!
とにかく、オリンピック面白かった!(まだ終わってないけどw)
ほんと、東京オリンピックが楽しみになったよ!
なんか前の都知事? 前の前の都知事? が「招致運動」やってたときは、なんで東京でオリンピックなんかやんの?って思ってたけど、
今は、やっぱり招致してくれてよかった!と思う。
だって、今テレビでやってるみたいなのが、東京でナマで見られるかもしれないんだよ!
チケットって高いのかなあ? 倍率すごいの? とにかく今から楽しみ!
・・・みたいなことを「はてな」で言ってると、「意識が高い」人たちに怒られちゃうのかしら?
なにせ、ここは政治とか経済とか思想とかの難しい話をしながら、「東京オリンピックなんて、今からでもやめちまえ」って人がいっぱいいるから。
キャプテンうんこが宇宙漂着した時代の増田アースには大陸地殻がなかった。
代わりに同年代の海洋地殻同士がぶつかりあってできた陸地がわずかに存在した。
プレートテクトニクスの発達した惑星であれば、年老いた分重く厚くなった海洋地殻の方が沈み込むのだが、
若い増田アースでは同年代の厚さの似通った海洋地殻が多く存在した。
押し合いへし合うことを強制されていた。
ジャバラのごとき、黒い地殻衝突現場では山が陸地となり、谷に海水が進出し、入り組んだ地形を形作っていた。
地殻変動によってたくさんの割れ目が岩盤にはしり、海水と新鮮な岩石が反応して水素を生成した。
あるいはモリモリと熱水噴出口の煙突が成長する。
新しい栄養源をもとめていた宇宙漂流最近の一部は、海水に溶け込んでいた星屑のうんこをせっせと消費しながら、
そうして、うこん色の海が自分たちのおしっこで満たされる中、光合成を発明するまで細々と生きていくのである。
陸地によって複雑に分断されつづけるジャバラ地形は微生物の分化をうながし、
やがて起こる「正常な」プレートテクトニクスは微生物たちが偏った場所にひたすら排出した
うんちの重みではじまったとか、はじまらないとか。
核融合エンジンの噴射は艦橋区画の重力を微妙に変化させつづけていた。
新米航宙士なら尻ではなく口から食べた物を出してしまいである。
しかし、宇宙空間の長距離輸送になれた乗組員たちの大腸はいたって快調。
「キャプテンは?」
「トイレでうんうん唸っていましたよ」
航法士の質問に、機関士が答えた。ちょうどトイレからキャプテンが出てくる。
「ふーっ、手強いうんこであった。さすがは我が輩のうんこ。ダイアモンド並だな」
「フフッ」
「いや、否定してくださいよ……」
ゴゴンッ
絶対零度の衝撃に、ひときわ大きく加速度が変化して、機関士は顔色を変えた。
「本当に不調だ」
宇宙船の核融合エンジンは反動推進のために、核融合反応でうまれたヘリウムや未反応の水素にくわえて、
徹底的に脱水したうんこや廃グリスなども合わせて後方に「蹴っ飛ばして」いた。
通常なら超高温を浴びてバラバラになるところだが、幸運うんこはエンジンの不調によって
艦長のダイアモンドうんこに含まれる微生物たちは真空と極低温によってフリーズドライにされ、
やがてある惑星の引力に運良く捕まったうんこはその地表に落ちていった。
おならのように臭い大気を横切って、おしっこみたいな水たまりに池ぽちゃした元うんこの中の微生物は永い休眠から目覚め、活動を再開した。
だが、すでに多くのうんこ仲間が息絶え、真空や低温、放射線に強いエリートうんこ細菌だけが生き残っていた。
殻となる物質を周囲に生成させた賢いエスカルゴなうんこ細菌もいた。
20年前。当時はなんとも思わなかったけど、今考えるとあいつの行動は問題が多すぎる。
たくさんあるので、列挙してみる。
タバコを吸ってたやつを往復ビンタ。そいつが認めないもんで「吸ってませんってなんだ!」ってまたビンタ。
3時間くらい、そんなやり取りが続いていた。
授業中に話を聞いていないとか宿題をやってこないやつがいたら殴る。
一度、でっかい棍棒で頭を殴られている奴がいた。死んだらどうする気だ。
タバコを吸う。どこでも吸う。部活の顧問だったが、練習中や話し合いしてるときもひたすら吸ってた。
生徒が吸ったらどつきまわすのに、生徒の前で平気で吸うってどうなんだ。
部活に来ない。週一くらいでしか来なかった。夏休みに部活行ったら、先生がサボって練習が中止になったこともあった。
キャプテンが電話して「お前ら暑いし大変だろ。夏休みの部活は全部休みにするな」って言われて
うれしかったけど、こいつ自分がサボりたいだけだろって思った。
セクハラ。セクハラもする。女子に「かっわいい~💛」とか言ったり、
夏場暑くてスカートをめくってる子がいたら、「おい、やめろ。見てしまうじゃねーか(*´∀`*)」とか言い出す。
今、こんな先生いたらクビになるんだろうな…
指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙。
80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48の本村碧唯さんがその名前を刻みました。
「推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン。現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかなファンです。
私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループが国民的アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。
「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女がHKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多の少女たちへと移りました。
指原さんの巧みなプロデュースや若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないものの歌番組やレギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。
彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラで泣き虫の通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。
もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。
そんな彼女が、レギュラー番組「HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバーを表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。
畑仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイスで泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。
そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスのインパクトをもたらしていました。
ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。
この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。
他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女のダンスはずば抜けていました。
小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。
グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演やTV番組で披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときのフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度のダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンスを披露していました。
彼女のダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールやコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えています。タイプは違えど、そんな彼女のダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています。
私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスはグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています。
ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。
劇場公演にて行われるメンバーの生誕祭のたびに彼女がGoogle+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています。
特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。
「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。
ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女のストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。
所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳がキャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています。
SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別に披露されたふたりのユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。
HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目を披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。
彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます。
ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。
渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています。
三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)
卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。
移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。
キャプテン多田さんはことあるごとに彼女の名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります。
同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。
そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙。
一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。
ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分が投票しないまま彼女の名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。
自分が投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。
ただ、選抜常連の人気メンバーとはいえ最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。
高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションにはいられない立場。
AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビアで活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビの存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。
層の厚いHKTにおいて、彼女の存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。
そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女もGoogle+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。
今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。
そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉。
それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。
AKBが「アイドルらしさ」という画一的な価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています。
それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。
そしてそれが、悲しいかな彼女の長所と紙一重であるとも思っています。
碧唯ちゃんのダンスはたしかにグループでも指折りの巧者といってよいほど。
ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。
もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校のテストで満点や一番を取った人が、スポーツの大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会で表彰されるとは限りません。)
さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。
ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。
真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケートに時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。
二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります。
私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女の課題(欠点とはいいません)は大きなハンディキャップになります。
人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます)
周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。
誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。
ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。
セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファンの物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。
そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。
それでも私は、今年も彼女にアイドルとしての期待を託し票を投じました。
不器用でも人目を引きづらくでも、彼女のスキルと頑張りを評価したいと思ったから。
器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。
選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。
そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから。
実のところ、在外中ということもあってモバイルのキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。
そして昨日、開票が進み、HKTメンバーの名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。
両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔でピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。
速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。
開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。
「1人じゃ何もできないので(以下続く)」
私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ)
碧唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。
ずば抜けたダンススキルはグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。
メンバーに向けた気遣いとパフォーマンス能力の高さは、自身の誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています。
大混戦の中36位というグループ6番手の位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。
彼女は今年の総選挙の目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。
その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。
本村碧唯というアイドルは、それ自身がキラキラ輝きを放つ碧い宝石です。
磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。
たしかにAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。
それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ちで彼女を応援しています。
何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。
決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています。
だから碧唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。
碧唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから。
あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています。
本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。
勢いで書き殴っておいて最後に言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女のファンの皆様にただただ感謝するばかりです。
何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名でネットの海にばらまくことをお許しください。
了
http://anond.hatelabo.jp/20160520232557
私と同じかわいそうな目にあった人をみかけたので、ダンスの練習法を残しておきたいと思う。いくつかの条件があるので、役に立たないかもしれないが…。
私も体育のダンスはとても苦手であった。小学校の運動会で踊ったRYDEENも辛かったし、中学校の体育祭のダンスコーナーも最悪だった。休んで逃げたかった。高校のフォークダンスは休んで逃げた。
運動も初期値でパラメータが高いわけではないので、体操系やマット運動などは嫌いであった。本当に公開処刑だよね。体育が嫌いな諸先輩方の主張の通り、体育は練習や訓練の場ではなく、ぶっつけ本番の発表の場なのだ。
バレーボールでもバスケットボールでもサッカーであろうと、やっているというだけで、スポーツとしての本質に迫ることはなかった。
体育のサッカーは、みんながボールに群れるような状態で、戦略的にコートの中を移動するクラスメイトは皆無であった。キャプテン翼がサッカーのすべてのような情報量だったせいもあるのかもしれない。キャプテン翼の再現としては顔面ブロックをして鼻血をだしてりもした。
社会人になってから誘われたフットサルでは、ボールがこなくても、キャプテンの指示のもと、コートを縦横無尽に動くことを要求された。ボールの位置と相手のポジションに応じて、おのおのが相手の戦略を邪魔するようにコートを最大限の運動量で走り回らなければならなかった。
ボールがこなくても自分の動きで次第で、相手の動きが大幅に変わってくるので、それだけでも面白かった。
指導者の力量によって、スポーツの楽しみは大きく変わることが分かった。
私が出会った学校の教員はそこまでの能力がなかったのであろう。指導者が悪くても学校は逃げ場がないんだよね。
いろいろな事情で、ハレ晴レユカイを踊らなくてはならない状況に追い込まれた。事情は想像していただきたい。いっしょに指導してくれる人もいた。
・早い動きのところで、同じ動きを2回するところは1回に省略(見ている人は気が付かない)
・足のボックスの動きをずっと練習(とりあえず踊っているように見える)
・指導者のおすすめのYouTubeの「踊ってみた」を見ながら振り付けを覚える(アニメの映像は情報量が少ないことと踊る人によって、細部の解釈が異なっている)
指導者からのノルマの通り、アニメED版の1分30秒を1日に10回踊ってみた。正確には、フルコーラス版を1番で終わるようにつなぎ合わせて編集をしたバージョンだ。アニメED版は、1小節カットされているのだ。
2週間後にはなんとか体が動くようになった。そして、なんとか、本番のステージを乗り切ることができた。
この試練を乗り切ったあと、副産物として、体の動きについて、洞察力が深くなった。
たとえば、振り上げた指先の動きであったり、手のひらが体の前のほうを向いているか後ろを向いているのかなどといったことが区別がつくようになった。
さらにフレーズというのか、定型的なダンス向けの体の動きがあり、それの組み合わせで、ダンスっぽく見えることが分かった。プリキュアのEDダンスくらいであれば解析と再現が可能となった。が、ほとんど使い道のない知見なのであった。
学生時代にその域まで達していれば、別の人生があっただろうにと思うととても残念に思う。しかし、視野が広がったのはよかったと思う。
ここまで書いてきて、サッカーのときとダンスのときでいくつかの共通項がある。一つは、指導者の存在だ。人に教えることがうまい人との出会いは上達することを容易にする。二つ目は自分でやろうとする意志だ。やらされている体育ではここまでの持続的な情熱は持てないだろうと思う。
と、ここまで書いてきたのだが、この年になるとあのステージ以来、ダンスを披露する場はない。もっぱらカラオケのネタにしか使えないのであった。
数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。
友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンでツイッターとはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)
お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。
と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。
そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから。
「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…
「疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。
そんなこんなで、今日はTDSストームライダーのラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日はストームライダーが最大の待ち時間のようである。センターオブジアースやレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象を発見したかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。
今日はそれほどまでに、ストームライダーを愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリーは聖地。
私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム。
どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneのコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。
ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである。
オープン当初としては驚きの、かなり精巧なフライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。
動き細やか!窓の外も見れるし!
まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。
キャラクターたちも良い。デイビスのお茶目だけどイケメンな雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優は表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。
バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だって、ポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功のお祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリーの雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダーは価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。
アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーザウェイブ、セイリングの看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。
音楽は言わずもがな、TDS、いやTDR、もっと言えばディズニー最高峰の楽曲だろう。
出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。
あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーのエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。
そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。
なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである。
私はこれが本当に好きだった!!
今でこそタートルトークにタワーオブテラーとキャストが説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。
もう、カヌーかジャングルで体育会系なノリしか無かったわけです。
もっとさかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。
初めて見たときはベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。
最近では「今の…100万倍くらいですかね?」
はすべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。
東京ディズニーシーはオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスのエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。
そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからのTDRのアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。
そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである。
今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツとストームライダー、タワーオブテラーだけだ。(タワテラはトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)
鑑みればあのあたりのオリエンタルランドはディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリにオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである。
そう、シンドバッドが友愛のストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーはオープン当初のシーの遺跡なのである。
そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。
たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。
その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。
あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。
ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。
明日からは、ポートディスカバリーにストームライダーはいない。
それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアーは廃止となる。
同センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。
本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。
そしてたくさんのプレフライトクルーは明日も、新しい場所ながらも変わらずにストームや異常気象と戦う日々が続くのだろう。
もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。
もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョークにクスリと笑うこともできない。
もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生の集団も見れない。
おやつのピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。
そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。
ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。
だからこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランドを応援したい。
ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。
本当に、ありがとう。
ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。