はてなキーワード: 二匹目の泥鰌とは
いま、同人ゲームの「google:奴隷との生活」ってやつがめちゃくちゃ売れてます。ヤバイ。
どんくらいかっていうとDLsiteていうとこの、年間販売ランキング、1位(DL数18,000)を今週中にごぼう抜きするだろうってくらいの勢い。ヤバイ。
10月下旬のリリースでこれですからどれだけヤバイかわかると思います。
で、内容なんですけど、一言で言うと
「不幸の極みにいる女の子を助けだして愛でる」
ありきたりって思いました?
そうですね、このシチュエーションの創作ってかなりというかすごいありふれてますよね。
特にラノベやネットのSSなんか死ぬほどあるんじゃないですかね。
むしろ陵辱か調教がセットになってるのが殆どでしたね。不毛なほどない。
たぶん似たようなのってかなり前に出た借金姉妹シリーズ(借金苦で今にも泡姫になりそうな姉妹を救出する)ぐらいしかないんじゃないかな。
表には噴出してなかったろうけどゲームとしてプレイしたいという潜在需要はかなりあったんでしょう。
そういう意味ではすごく目新しい。ありそうでなかったを地で行くゲームです。
あと二匹目の泥鰌ウエルカムだから。似たゲームどんどん作ってくれ。
気持ち悪い?それはごめんなさい。
http://anond.hatelabo.jp/20070119230616 (と、其れに対する反応)を拝見して羨ましくなった。
素直に、羨ましい、と思う。
きっとこの方は、増田でこのようなエントリを上げていらっしゃるけれど、現実でも上手く寂しさを消失させる手腕に長けているのだろう、と想像した。そうでなければそこまでの流れを踏まえた上であの文章でこの内容は書けないだろう。そう考えた故の想像だ。
私には無理だ。
「さびしい。メールや電話をしてくれる異性の相手が欲しい」と考えているのは同じだが、其れを上手に表に出して、結果を出す方法が判らない。
現実でも電気の網の上でも、全くそういうスキルのない私は、ただただ羨望の眼差しでモニタを見つめ、二匹目の泥鰌を豆腐に滑り込ませる様をイメージしているだけだ。
嗚呼やはり、どう書いても二匹目だ。先に作った泥鰌豆腐を泣きながら食べる自分を想像し、涙しながら眠ることにする。
追記:
丑三つ時のエントリだったというのに反応をいただいた。涙が出るほど嬉しく思った。ありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20070120014619
とりあえず性別書いてみろYO。
当ててみろYO、と返すべきなのだろうか、と考えてしまう。もちろん素直に「男」「女」「その他」等正答にて返すのが筋なのだろうが、増田で素直に、というのも何だか面白味に欠ける…と捻れた思考が巡るから寂しい毎日なのだろう。
個人的には「文面で判ると思ったYO!」、なのだが…。
http://anond.hatelabo.jp/20070120014842
でも俺はあんたみたいな人の方が好きだよ
ありがとう。人から好きだと言われることなど久しく無かった、嬉しかった。貴方みたいな人がもっと現実に沢山居れば好いのに。
http://anond.hatelabo.jp/20070120014520
いいじゃないっすか、それもまた生き方。
とりあえず、そういう気持ちを書いてみたらちょっと反応あったでしょ?少しはさびしさ紛れませんか。
確かに紛れた、仰るとおりである。ありがとう。
「いいじゃないっすか」については微妙なのだが(良しとしているのなら相手募集などとは書かないだろう)、拗らせた出会い願望を抱えたまま生きて行く人生もありなのか、と一考するきっかけをいただけたのは有り難く思う。
泥鰌は養殖物でお願いしたい。天然物は高い上余程上手く処理しないとすぐ泥臭くなり、とても食べられない故。
そういえば書かなかったが、泥鰌豆腐は地獄鍋とも称する。出会い欲求を拗らせ悩みに苦しむ地獄でつつく鍋としては出来過ぎの呼称。この日記に反応してくださった優しい貴方がたに食べさせたい類の料理ではない。泥鰌に拘るならせめて柳川にした方が良いかも知れない。