はてなキーワード: リソースとは
正直言って「オシャレ」とかマジでくだらなくね?
あんなもん、結局は他人にどう見られるか気にしてる奴らの自己満だろ。
世の中が「見た目が全て」みたいにルッキズムを押し付けてきてるけどさ、そんなのに振り回される方がむしろダサいと思うんだよね。
こっちはただ普通に生きてるだけで、オシャレだの見た目だの気にする余裕もないわけよ。
金も時間も限られてるし、そんな無駄なことにリソース割けるかっての。
でも、世の中はやれ「ダサい」とか「モテない」とかさ、こっちを見下してくるわけよ。
そもそも何で他人のためにそんな努力しなきゃいけないんだって話でしょ?誰が得するわけ?イケてる奴らが気持ちよくなるだけだろ?
マジでうんざりだよ。自分らしく生きてるだけでいいじゃん。なんで社会はいつも外見で人を判断しようとするんだろうな。
正直、ルッキズムのせいで悔しい思いなんて山ほどしてきたよ。
たとえば、学生時代、俺も普通にみんなと仲良くしたくてさ、頑張って話しかけたり一緒に遊ぼうとしたりしたんだけど、結局、見た目がどうだとかダサいとか言われて、相手にもされなかった。
せっかく勇気出して話しかけたのにさ、露骨に見下されたり、笑われたりして、それがどれだけ悔しかったか分かるか?
それでもなんとか気にしないフリして自分らしくいようとしてたけど、周りからの冷たい視線や無視されるのは正直キツかったよ。
社会に出てからも、結局、見た目やオシャレな奴らが評価されて、こっちはどんなに努力してもその土俵に立てない気がしてくるんだよな。あの時の悔しさや無力感は、今でも胸に残ってる。
学生の頃好きになった子がいたんだけど、話しかけて仲良くなろうとしても、いつも友達としてしか見られてない感じがするんだよね。
こっちは一生懸命アプローチしても、結局、見た目とかで「恋愛対象じゃない」みたいに決めつけられてるのが伝わってくるんだ。
デートに誘おうと勇気出して声かけても、なんだかんだでやんわり断られたりして、気づけばいつも見た目が良い男に取られてるっていうか。
実際にその子が選ぶのは、見た目がよくてオシャレな奴ばっかりで、俺がどんなに気持ちを伝えても全然響かないんだよな。
それが本当に悔しくて、「なんで見た目ばっかりで判断されなきゃならないんだ?」って心の底から思うよ。
見た目でフィルターかけられて、その時点で中身を見てもらえないっていうか、こっちがどれだけ真剣に相手を思っても、最初からチャンスすらもらえない感じがして、本当にやりきれないんだよな。
結論として、もうルッキズムなんてなくしてしまうべきだと思うんだよね。
社会全体が見た目ばっかりで人を評価したり、恋愛も仕事も外見次第みたいな風潮があってさ、結局、それで悔しい思いをする人がどれだけいるんだって話。
だから、見た目による差別や偏見をなくすために、ルッキズムを廃止するような法律を作ってほしいと本気で思うよ。
外見で人を判断することを禁止するくらい、社会全体で意識を変える必要があると思う。
そんな法律ができて、見た目やオシャレに関係なく人としての価値を見てもらえるような世の中になれば、少しは生きやすくなるんじゃないかなって思う。
生成AIの対策をしてる・してない云々でどこに移住するかどうか主に絵描きのオタクたちは議論を重ねているけれど(そしてそれにどれほどの意味があるか分からないけれど)、移住すると叫ぶ前にまず頭に置いてほしいことがある。
そもそも、各種SNSは絵描きたちだけのためにある訳じゃないってことだ。
そして今、X以外のあらゆるSNSに絵描きオタクやその周辺の人間が大挙として押し寄せているけど、それはただただ移住先候補に負担を掛けているだけである。
結局移住しないのであれば、そこに住民にならないのならば、そこを支えるための方策を考え実施しないのであれば、負荷をかけてるだけのうんこと変わりない。
私は今はサーバー管理者じゃないただの利用者でしかないし、あらゆる苦労を重ねて運営している方の意見を代弁することはできない。
でも、一利用者としてはバッタかイナゴの大群が押し寄せて、とことん食い散らかして飛び去って行ってるようにしか見えていないんだよね。
それはこれまでもあることだったけれど、今回は規模が段違い。
それに加えて、なんだか移住先を値踏みしているような目線も感じて、正直言って気持ち悪い。客観ではなく、一個人の感情の話になってしまって申し訳ないんだが、前々から(自分の場合は7年ほど前から)分散型SNSに腰を落ち着けていて、運営思想などに大いに共感して、楽しくやってた人間にとっては、外から来た人間があれこれ言って自分の居場所を貶したりされるのすごく嫌なんだ。自分にとって、分散型SNSは新しいSNSや避難先などではなく、もはや自分の家といえるほどの居場所で、そこの維持や運営の助力になるようにお金を払っていたりもする。
X(旧Twitter)に辟易したからやって来るのは分かるし、歓迎したくはあるんだけど、その一方で分散型SNSがX(旧Twitter)の機能を完全互換したものではないし、Xと全く同じことはできない。だから「ここがTwitterと違うふじこふじこ!」って騒がれても、そりゃTwitterじゃねえから違うの当然だろとしか言えない。
ここまでくそみそ書いたけど、もしも移住を考えている人で、自分の考えにあった移住先が見つかった人は、次にそのSNSが安定して運営できるように支援することを考えてほしい。
殊に分散型SNSはマネタイズが苦手で、経済的な基盤が脆弱となりやすい。
これは少し調べれば分かることだ。
ごく一部のサーバー(インスタンス)以外は黒字になってないだろう、これは類推だけど運営者の善意・楽しく使っている人たちを見てて楽しいからやってるってこと(だけじゃないけど、特に小さめのインスタンスの管理人さんはそんな感じだと思う)。
運営上全く問題がないのはthreadsとか、現在mstdn.jpやpawooを運営してるSujitech傘下のインスタンスだけではないだろうか。
mastodonとmisskeyを例に挙げよう。
この2つに関しては、正確にはソフトウェア・システムの名前である。このシステムを使ってSNSを構築しているサーバーに名前が付いている(若干違うと思うけど大体そんな感じ、このサーバーはインスタンスと呼ばれたりもする)。
mastodonならばmstdn.jpが、misskeyならioが代表的なサーバー(インスタンス)だと思う。
まずmastodon。先ほども上げたmstdn.jpだが、ここは何度も閉鎖の危機に遭い、運営者が変わっている。4年ほど前よりSujitech傘下になってからはそういう話を聞かなくなった。最初はpixivが立ち上げたpawooも今ではSujitech傘下、ドワンゴが立ち上げたnico.friendsは閉鎖して今は有志が意志を引き継いだBest Friendsが稼働してる。mstdn.jp,pawoo,nico.friendsの3つはかつて日本の三大インスタンスとも呼ばれていたんだけど、この通りにどこも閉鎖危機や運営譲渡などがあったため、有名どころでも結構大変(というか運営していての旨味があんまりない)ということはよく覚えておいてほしい。
misskeyで最も有名なioもマネタイズはめちゃくちゃ苦労されていたが、株式会社を立ち上げskebがスポンサーにつくなどもあり、現在はかなり安定した
このように、分散型を知らない人でも一度は名前を聞いたことがあるサーバーでも、安定的な運営は難しい。
なので、個人の支援は大事。それだけではどうにもならないこともあるが、支援をしないでうだうだくだを巻くよりよほどマシ。
Blueskyがユーザー向けにサブスクリプション提供の検討をしているというアナウンスが少し前にあった。
「使い心地いいし応援してるけどお金は出せない……」ていう人間も見たけど、いや出しなよ、応援してるなら少しでも金出せ、そうでなければただサーバーのリソース食ってるだけ。現時点ではどんなプランが提示されるか分からないし、例えば月額100円程度のプランが出たとして、それにもお金を出せないのであれば、Blueskyの仕様に文句を言う筋合いは全くないって個人的には思う。たとえ将来的に改悪されて現Xのようになっても、文句は言えない。
そうはいっても、全員がお金払えるわけじゃないし、払うつもりもない人がいるってことも分かってはいるが。
Blueskyは「広告がないし自分の意図通りにTLが表示される素晴らしいSNS」と評価されることも多いけれど、広告なしに運営できているのはなぜかということを考えてほしい。
割とブルスカに腰を落ち着けようとするオタクが多い印象で、それはTwitterだった頃のTwitterに雰囲気が似てて落ち着くからって感想が多いけど、ということは余程うまいマネタイズの方法がなければ将来的にTwitterがXとなって混乱している現状と同じ将来が待っているし、誰かが買収したらその指先ひとつで規約が変わって、また勝手にぴーちくぱーちく騒ぎ出し同じことを繰り返すだけである。
そうは言っても、今回の騒動でどれだけXではない外部のSNSに人が定着するか分からない。
というか、ぶっちゃけ大半は定着しないでXに戻るでしょ。
かつてのカオスラウンジ騒動でpixivは非難囂々、多くのユーザーが外部の競合サービスにアカウントを作ったが、結局だいたい戻ってきた。
これまでに似た騒動が何回か起きたけど、結局ユーザーの多い方に戻っていった。
今回も同じことになるだろうと思うし、ならなかったら新たな流れということで面白いとは思う。
ただ、「誰も来ないし誰も見てくれないから戻る」つもりがあるならば、正直アカウントも作らずに様子見しててほしい。
インターネットは人が賑わうところがより賑わっていく、良くも悪くも。どんなに立派な大義名分があったって人がいなけりゃみんな来ない。
各種SNSも人の賑わいがあるに越したことはないけれど、その度にサーバー負荷がかかって管理人さんたちが苦労して、
お金掛けてサーバー増強したけど結局およその人間は去って行ったという流れを何度か見てきたので、
本当に移住するつもりなら下調べは十分にしてそこに根を下ろしてほしいし、そうでないならアカウントも作ってくれるな、という思いです。
追記するつもりだけどひとまず言いたいのはこんなところ。
イスラム圏って砂漠圏であり、リソースが足りないから安易に子供を増やすことに大して忌避感が強いんだよね
ただ農村ではやりたい放題だったっぽい
ヨーロッパではキリスト教の影響でそもそも言い出せなかったってケースが多いとかなんとか、知らんけど
あと家の外と中の話でも結構変わったとかなんとか
やめとこ
できてるよな?
言うまでもなく匿名の誹謗中傷に法的措置を取る上で個人情報保護をたてにとられるとネットが完全無法地帯になってしまうので
個人情報開示請求が通りやすくなったのは基本的には良いことだ。
でも裁判のために必要だからという名目で身元割るためだけにも使える。
売り言葉に買い言葉のやり取りをしておいて、相手が語気を荒げた箇所を摘示すればじゅうぶん通ってしまうのだとしたら。
かといって開示してよいか関連する全てのやり取りを精査して判断するようなリソースはない。そこに裁判の本番なみの労力がかかってたら。あくまでそうしろといえば結局全部不開示になるだけだし。
詰んでるな。本当にやばいやつだけが得する構造。陰謀論集団みたいな連中の癇に障ったらもうどうしようもない。
去年くらいからエロ同人ゲーム(「ジーコ」という業界用語がある)の世界にハマって、DLサイトでバンバン買っては遊んできた結果、これは!と思ったものをリストアップする
なお、俺はショボいMacBookに仮想マシンを入れて無理矢理Windows向けのゲームを遊んでおり、プレイ環境は信じられないほど悪いため、まっとうなスペックが必要なゲームについてはそもそもプレイできていないという点には注意が必要だ
それが俺の目下の目標かもしれない
高校生の魔法少女であるアマネちゃんとなって、怪人と戦っていく その過程で色々とエロい目にあう
個人的には、全体的なバランスを見たときにもっとも出来がいいと思うのがこのゲームだ
ボリュームが高くて、自由度があって(やりたいことがやれて)、エロのクオリティとゲームのクオリティが両立されている
エロ同人ゲームなのに、クリア後にしばらく時間をおいてまた始めたりすることがある
なんなら俺はDLサイト版に加えてSteam版も買って、中国人有志が作った大型modを怪しい海外コミュニティに上げられていた怪しいクラウドから落として、英語翻訳パッチをあてて英語で3週目をやっている そのくらいの熱を注げる作品だ
現代モノ、魔法少女モノとして欲しい要素をほとんど取り揃えている感じで、シチュの網羅性が高く、またエロシーンそのものの質も高くて、端的にいってシコれる
個人的にポイントが高いのが、戦闘に組み込まれたエロや、雑魚的に負けてしまうと見られる、されたことのログがランダムに流れていく形での"敗北者の末路"エロ、自分で匙加減を選べる公園露出イベントや、電車でのミニゲーム的な痴漢エロなど、インタラクティブだったりゲーム要素を取り入れたりしているシーンが多いところ
シーンに入ったら決まったテキスト・CGの紙芝居が再生されて終わり、というだけではないシーンの数がそれなりにあるのが、セレスフォニアの世界に生き生きとした風を吹き込んでいるように思う
舞台となる街のエチノミヤ市とかいうクソみたいな名前もかなり好きです
竿役としてはなにせ種蒔先生がよかった
種蒔先生との一連のシーンはもう、僕の心のど真ん中という感じで、時折思い出してはシーンを見にいくことがある
普通にRPGとしても面白くて、敵を倒して得た、金とも経験値とも違うリソースを使ってスキルや武器を強化していく要素が楽しい
じっくりやれば主人公がクソ強くなり、高難易度でも戦闘で負けようがないくらいになってくるのも愛嬌のひとつですね
そんで、導入のハードルは結構高いんだけど、通称CN modと呼ばれる上述のModもかなり良い
原作では結構、本気で魔法少女としてのロールプレイをやってれば引っかかりようのない罠とか、かけられようのない呪いみたいなのがあるんだけど、そのあたりに手を加えてくれて、クソ強くなってもう負けねえわと慢心してるところでガチの敗北を味わされたりするので、チンチンに良い
余裕で勝つつもりでボスに挑んだらいきなり弱体化の首輪をつけられて追い込まれ、負けたとき、俺の心は完全にセレスフォニアになっていた
今の俺のメインの性癖(誤用)はNTRで、なかでもこう、「男主人公目線で寝取られていることを匂わせるものだけを見せられる」的なのがすげえ好きなんだけど、じつはそれに本格的に目覚めたのはこの作品がきっかけだと思う
素晴らしい作品です
ほぼNTRシーンのみのNTRゲーで、現代の田舎町を舞台に幼馴染と過ごすひと夏の青春、そこに忍び寄る間男達の影……という感じだ
なんせ男主人公で、直接的なエロシーンは回想部屋的なところでしか見られない(寝取られルートに入っていても、ラストを除けば直接のエロシーンを見ずにクリア可能)というところが素晴らしい
没入感が違うんだ
幼馴染をほっぽって村をブラついてたら、幼馴染がきったねえ浮浪者みてえなエロオヤジの住んでる小屋に入っていくのを目撃してしまい、近くに寄ってみると衣擦れの音とか微かな嬌声が聞こえるんだけど、実際に何が起こっているのかは分からない そういうのを重ねていける
チンチンが…爆発する!!
RPGの形をとってはいるものの、実態としてはアドベンチャーに近いため、難易度とかそういう概念はないんだけど、その中でちゃんと「これは俺の選択だ」と思えるようなつくりになっていて、この形式の作品としてはちょっとこれ以上の正解は出せないんじゃないかと思う
しかし名作とされていて、なにせ内容がいい
内容がいいっつうか、まあ、エロいですよね
毎朝電車で乗り合わせる美少女をマークして、ひたすら痴漢する それだけだ
ストーリー的にはちょっとしたツイストがあって、シンプルな現実の性犯罪としての痴漢を描いているわけではない
俺は現実にはぜってえ痴漢とかやりたくない(相手の気持ちを思うと申し訳なさすぎてチンチンが勃つどころではない)んだけど、今作では序盤から「これはただ性犯罪者がなんの縁もない被害者を無差別に襲っているわけではなさそうだぞ」というのを感じさせてくれるので、ノりやすかった
実際のところこのゲームですら最初のほうはやや躊躇があったというか、「何もしない」を何回か選択したりもしてたんだけど、そういうこともできる作りになってるのもイイ要素ですよね
通学電車という限られた時間の中で、また衆人環視という制限された条件の中で、こっちを敵視している相手を少しずつ懐柔していく まあファンタジーなんだけども、ファンタジーとして乗っかれるだけの強度があるんですよ
チンチンが勃つんですよ……
選択肢(どこをどう触る、あるいは何もしないなど)を選んで痴漢をしていく、ひとつ行動するたびに時間が経ち、また周囲からの注目度も変動する
周りにバレないように、限られた時間のなかで何を成せるか そういうゲームだ
ループものでもあるので、一回あたりの時間は限られているとはいえ日数は無限で、ゲームオーバーにもなり放題 かなりforgivingな作風だ
難易度設定は「じっくり」がおすすめで、それはエロには「溜め」が大切だという俺の信念に基づくものだ
同棲モノの雄だ
同棲モノのジーコには四天王的な存在があり、その一角なんだが、俺にはこれが一番刺さった
同棲モノにして妹モノだ
昼のパートで妹との心理的な距離を縮める一方、寝ている間に身体を触ったりもする(睡眠薬を飲ませて無理やり襲うみたいなこともできるらしいが、俺はやってみたことがない)
ファンタジー世界に生きるカスの兄となって、冒険者をやりつつ妹を手籠めにする そういうゲームだ
全然手籠めにしないこともできる それもいいところだ
わかりますかね 妹に手を出してるのは不可抗力でもなんでもなく、俺がクズだからなんですよ そこが徹底されてるのが嬉しいですよね
ときメモとかパワプロ的な感じなんだと思う(どっちもやったことない)
日数経過式で、選択肢を選んで能力を高めたりしつつ、要所要所のイベント(バトル)をこなす
それもやりつつ妹にも手を出さなきゃいけないってのがツライところだな
実際バトルのバランスは結構シビアなので、妹に手を出してたら強くなりきれずに詰む、みたいなことは全然ありうる感じがする
性欲に負けず、鍛錬に励め!
レジェンドってことはまあ、古いってことでもあるんだが、いまでも全然現役でいけると思う
女騎士ルナとなって(なお、エル・ブランカという家名には個人的に思うところがないでもない…)、攫われた主君兼親友である王女を救う、という王道ファンタジーだ
全体としてTRPGとかDRPGとか、そういう昔の(古き良き)ゲームの影響を感じるのが特徴だ
これがいいですね
シチュの数とかはそんなに多くないんだけど、なんというか精選という感じがする
心に響くシーンがあるだろうと思う
ジーコとしては歯応えがあるほうだと思う
しかし、やっぱ、普通に真面目に戦ってギリギリ負けてエロシーン、というのがいちばんチンチンにくるから、ホントいいバランスだと思う
自分は普通に戦ったらまず負けないクソ強魔法少女なのに、卑劣なエロ攻撃で少しずつ戦力を削られて、気がついたら手も足も出なくなってしまっている
戦闘エロ(戦闘中に敵からエッチな攻撃をされる要素) これにつきる
コンシューマーゲーでもあまり見ないような、コマンドバトルとテキストのシームレスな融合がポイントだ
長いダンジョンに、敵の仕掛けた罠を解除するための仕掛けが散財している
解除して回るのは正直めんどくさい(多分意図的にめんどくさくなるように作ってある)
めんどくさいから横着する 俺はクソ強いんだから、多少の罠くらいなんとかなるという慢心が裏にある
はたして罠を使われて、少しずつ追い込まれる
アレ…これやばくね?となる
そのとき、チンチンが勃っているのだ
純粋なRPGとして見るとめんどくさい部分もあるが、そのめんどくささにも意味がある
これはかなり最近出た作品で、広く知られた名作ジーコというほどの知名度はないが、俺には刺さった
NTRゲーだ
その一方で、俺はあきらかに怪しいサキュバスっぽい女の子に誘惑されて、愚かにも籠絡されてしまう
エロ要素も大きいが、その裏でけっこう骨太なファンタジー戦争を描いているのもイイ
①ふたりとも心を乱されない正規ルート ②ヒロインだけ寝取られるルート ③主人公もヒロインも寝取られるルート の大きく分けて3つがある
主人公を操作するパートとヒロインを操作するパートがあって、それぞれの選択によって話が進んでいくんだけど、あまり厳しいフラグ管理なんかはなくて、ルート選択は俺の胸先三寸だ
ヒロインがバンバン汚されていくのを楽しむこともできるし、逆にヒロインは意思を強く持ってるのに俺だけ敵にアッサリ籠絡されて、それでヒロインの方も結局堕ちてしまう…みたいなシチュエーションをやることもできるため、一粒で2度美味しい
エロステータス的なものも完備しており、男主人公もののNTRのよさ(夜寝たら、翌朝ヒロインの性経験が増えてる…!)も味わえる
ファンタジー世界で、俺のことを好きなヒロインが、俺の見ていないところでチャラいクズにヤられてしまう…という感じだ
NTR展開は不可避で、そんなにボリュームがあるわけでもないが、俺には刺さりました…
部屋にいるはずのヒロインが見当たらないな
しゃーないから寝るか…
その美しい流れをこれでもかというほど味わえる
このゲームもまた、回想部屋でしかエロシーンを直視できないタイプだ
ヒロインの性経験回数という、プレイヤーだけがメタ的に見られる数値で興奮する その素養が求められる
俺にはその素養があった
君はどうかな?
若者よりの年齢だけど
別に少数になったからといって教育リソースが増えたわけでもない
私が特にキツイと思うのが、自由度の少なさと、社会がそれなりに大きく変革している最中であるという点だ。
現代は禁止事項が増えた。はたしてこれでいいことがあったかと言われると、かなり怪しい。
今ちょうど成人してしばらくしたくらいだと禁止事項はそれなりに増えて、息苦しいとさえ思う。
子供たちはどうだろうか。幼い精神年齢でいろいろと手を伸ばして、これは駄目あれは駄目、なぜ駄目なのかと学習しながら成長していくはずが、
さらに、ジェンダー問題から日本が絶賛滑落の最中であること、生成AIやようやく進んだIT化などによる社会のそれなりに大きな変革に
さて、そんな自身の応用力が試される社会で、縛られて生きてきた人間たちを解き放つと、どうなるか。
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とここまで書いてみたが、世代ごとに苦しみや悲しみはある。もちろん、世代以外にも性別や個体差などでもいろいろあるはずだ。
ただ、大事なのはここからで多分これだけだと労働搾取だけで終わったりすることもあると思う。
だからこそ、反省までをしっかり行う。後ほど全体で振り返りを行い、第三者やある程度の知見を持つものからこれは法律に接触することなどを判断する。
それだけで解決するとも思わないけど、ある程度良い経験となるんじゃないかな。
もちろんこれらの法整備から人的リソースの配置など課題はあるだろう。
となると、個人レベルでのバイトは経験は推奨程度になるのかな。
うーん、やっぱり自分みたいな馬鹿が考えて、自分で振り返ってもわかるくらいに穴だらけだなー。
後バイトというよりは社会システムの理解が稚拙な人間が数多く存在するので、興味のない数学や国語、会話すらできない英語よりは重要な科目かもしれないね。
遊戯王はその出自や歴史のせいでMtGプレイヤーから言いがかりに近い攻撃を受けることが多かったのですが、それも今は昔。
MtGは今、盛り上がっているポケモン、遊戯王、ワンピースなどの国内他ゲームと比べ明らかに勢いが落ちており、プレイヤーはとても不安なのです。
近年のMtGはスタンダードフォーマット関連の度重なる改訂、高レアリティカードのアルターアートや別仕様カードの乱発によるショップの疲弊、
統率者やレガシー、モダン、パイオニアなどのエターナルフォーマットにおける不適切な禁止改定、オーバーパワーなモダンホライゾンセットのカードによる環境激変と禁止改定
コラボセットの乱発などなど。販売元のWotCの迷走が続いています。
遊戯王を馬鹿にしてフラストレーションを発散するしかない、かわいそうな人たちとでも思っておきましょう。
変わって遊戯王ですが、近年はデモンスミスのミスはあれど、なかなか良いカードを作ることが多くなりました。
またマスターデュエルでは素晴らしい調整の結果、2022年に刷られたカードたちが実装されてもメタゲームは健全さを保ちつつ今に至っています。(もちろん大なり小なり波はありましたし、フェスが面白くないことが多いという課題はあります)
最近も天杯龍が環境入りしましたが、大方の予想を覆しメタゲームはバランスがとれた状態のままです。KONAMIの調整チームの地力の高さが伺えます。
おそらくデモンスミスもベアトリーチェやエルフを禁止にするなど必要な対策を行ったうえで刷るはずです。これからも良いメタゲームが続くことでしょう。
ちなみに「ターン毎にマナ加速して4ターン目くらいにはほぼデッキを引き切った上で高火力で殴りつづけるアグロデッキをWotCに刷って貰えばいい。」と書かれていますが、
現代のMtGのエターナルフォーマットではマナ加速が速いのではなく、低マナ域のカードの性能が著しく向上しており、2マナ程度でゲームエンド級の打点を出す生物を盤面に送り込めますし、
4マナまで行くと打つだけでゲームを終わらせられるカードや1枚引きながら実質エクストラターンを得られるカードなどが刷られています。これはドローと土地を増やす速度がデザイン上厳しく縛られているからです。
MtGはもともと土地というリソースがゲームレンジを決めていたのですが、カードパワークリープの中で低マナ域のカードの性能がどんどん向上する中土地や手札の増える速度はデザインで縛られたままだったため、
手札にある低マナ域のカードを着地させて、それが殴りきるまでの間を残りの手札+2~3ドローにある妨害札で守る動きがが強い、という環境ができてしまいました。
私は最近まで、MtGの土地システムは言われるほどに悪いシステムではないと思っていたのですが、MtGにおける土地というリソースを増やす速度と土地を盤面から除去する方法をデザイン上で強く縛ったこと、
マナ以外のリソースによるカードの使用を限定的にしすぎたことにより、パワークリープが支払ったマナに対して得られるリソースの増加、という点でしか行えなくなってしまって、カードデザインが硬質化してしまっているなという印象を持っています。
近年の遊戯王が、手札、場、墓地、エクストラデッキ、除外領域と、ありとあらゆるリソースを使った斬新なギミック(最近だとM∀LICEの除外領域を使ったギミックが非常に面白かったです)を世に送り続けていることと比較すると、現代TCGにおける土地システムの是非についてはちょっと考えてしまいますね。
そんなかんじです
初投稿。友達なし、彼女なし、実家暮らしの限界童貞チー牛大学生が100日間オナ禁を達成したので、その感想を書く。
放課後、休日に一緒に遊ぶ友達がおらず、また彼女もいないため空虚な大学生活を送っていた。そんななか、一人で自室にこもってはオナニーを繰り返す毎日で、自己肯定感が下がっていくばかりだった。大学生活ではなにか有意義なことをしなければならないという義務感だけが強くあり、かといって何もできない板挟みの中で苦しんでいた。自分の中で、なにか変わるきっかけがほしいと思いオナ禁を決意した。
これはオナ禁に限らず、なにか習慣を身につけようと思ったら、記録をするのが最も強力であり、必要不可欠なことだと思った。
記録することによって、何もしなければ取り留めもなく過ぎていく日々を意味のあるものとして、積み上げる感覚を得ることができた。
禁欲アプリは巷にたくさん出回っているが、「禁欲スカイウォーカー」というアプリを使用した。
シンプルなデザインがわかりやすく、ネーミングと記録が上がるにつれてもらえる称号が気に入ってこれを使ったが、おすすめである。
リセットしたくなるときはたいてい暇で、自室の机の前で座ってネットサーフィンをしているときなので、なるべく暇をつくらないほうがいい。
どうやら一人でさみしく感じているときに、リセットしたい衝動に駆られるようである。
人とコミュニケーションをとると、性欲は治まるようなので、やはりぼっちには人との交流が不足していると感じた。
間違いなく、他の多くの人は成し遂げていないことを完遂できたという達成感と自信にはつながる。
ほかの大きなことに挑戦しようという気になる。
オナ禁を一度決め込むと、行動の選択肢からオナニーを消すことができるため、オナニーをするかどうか迷うということがなくなる。
これは非常に大きなメリットだと感じた。
それまではオナニーをするかどうか逡巡することに常に一定の脳のリソースを割いていたため、気持ちが楽になった。
また、オナニーをした後の罪悪感を感じずにすむということも大きかった。
巷で言われるような美肌効果は感じなかった。
依然としてニキビはできる。
感じなかった。彼女はまだいない。
はたして100日間オナ禁を続けることに意味はあるのかということは疑問ではあるが、少なくとも大きなことを成し遂げたという達成感と、
オナニーとの関わり方を一度見直すことができたという点では、決して無意味ではないと思う。
友達、彼女はできなかったが一種の諦観のようなものも芽生え、一人なら、一人でしかできないことを頑張ろうという方向に考え方もシフトした。(さみしさは克服できていないが)
これを読んだ皆さんのなかで、なにか変化がほしいけど機会がないという方は、100日と言わず一ヶ月、一週間でもオナ禁を試してもらうといいかもしれない。
アンパンマンの世界を政治の観点で見ると、かなり面白い構図が見えてくるんだよな。
まず、アンパンマンがみんなから支持されてるのって、ある意味で「人気」や「支持率」みたいなものじゃん?バイキンマンはその対抗馬として「反体制派」みたいなポジションにいるんだけど、毎回アンパンマンにやられてるし、どうしても世間からの支持が集まらない。つまり、選挙で言えば常にアンパンマンが圧倒的な勝者なんだよ。
で、そのアンパンマンの強さを支えているのがジャムおじさんとバタコさんなわけで、彼らがいなければアンパンマンは顔を失った瞬間に弱体化する。これって、アンパンマンが「裏で支えている力」に依存しているってことにもなるよね。顔という「リソース」を独占しているジャムおじさんは、いわばアンパンマンを動かす「影の実力者」みたいな存在で、ある種の裏金やバックアップのようなものと解釈できるかもしれない。
しかも、アンパンマンの新しい顔を焼く材料や、日々の生活資金がどこから来ているかも一切不明だし、村の住人たちから何かしらの「寄付」や「支援金」があるのかもしれないって考えると、アンパンマンが常に活動できるのは村全体の「資金提供」があってこそ。これって、選挙や政治における「寄付金」や「裏金」のような資金構造を暗に描いてるようにも見えるんだよね。
そして、バイキンマンがなかなか勝てない理由も、「資金力の差」が原因かもしれない。バイキンマンはほぼ単独でやってるから、アンパンマンみたいな強力な支援を受けられず、毎回手持ちの限られたリソースで戦ってる。アンパンマンが常に「リニューアル」できるのに対して、バイキンマンは一度の失敗で再挑戦までのリソースを確保するのが精一杯。これは「既存の政治体制」と「対抗勢力」の構図そのもので、資金力や後ろ盾が違えば対抗するのがどれだけ難しいかを物語ってるんだよな。
結局、アンパンマンの世界には、誰が資源をコントロールするか、誰が支持を集めるかという選挙のような構造が潜んでて、そこには絶対的な支配者に対抗できない不平等さや、影で動く資金的な後ろ盾の存在がちらついてる。そう考えると、アンパンマンの「正義」っていうのも、実は完全な正義じゃなく、影の力で支えられた「正義の体制」にすぎないのかもしれない。
特権があったのは上の世代の勝ち組男性の話で、負け組男性も若い世代の男性もどちらも尊ばれていない
むしろ、積極的に尊厳を奪われている側なんだが、声の大きな連中(特に上の世代の準勝ち組女性)が
昔自分を押さえつけた老人・勝組男性を基準に、それと同じ権利を求めるから話がおかしくなる
上の世代の勝ち組男性は、自分たちの後ろめたさをごまかすためと、負け組や若者への無知から安易に話を合わせてしまいやすい
分配するリソースが有限な以上負け組・若者男性から削ることになるし、その正当化のために積極的に男性の尊厳の搾取に手を染める
アメリカのことはわからないし問題が全くないとは思わないがそういう生活が脅かされるような深刻な人権侵害は現代において起きてないと思うよ
プラスウルトラとかオプションともいえる重箱をつついたような問題を針小棒大に語ってそこにリソースを投入してるのが我慢ならないということだろう
遊戯王がMTGを元にしてとか言ってる奴は知ったかすぎる。遊戯王はごっこ遊びの延長から発展してきたゲームだからあえて真似する必要が薄いし似たようなルールにすると再現性高すぎて新規グッバイになりやすい
https://b.hatena.ne.jp/entry/4761763270010782048/comment/shiori_lov
遊戯王OCGが「漫画向けチューンされたMtGであるMagic&Wizards」」に多少ゲーム性を持たせたキャラグッズ、キャラゲーだったのは事実です。
遊戯王初期のテストプリントとされている流出カードには裏面が「Magic&Wizards」となっているものがあり、当時は遊戯王の原作に登場したカード、であるというバリューのほうが大きかったでしょう。
それらを手にした子供が、ルールブックやルールカードを斜め読みして、遊戯王の漫画のようなデュエルに興じていた、という面もあったと思います。
ただ、「漫画向けチューンされたMtG」」というのもまた事実です。これはジャンプ紙面上でも言及されています。元にはなっているわけです。ゲーム部分もMtGの影響を大きく受けてます。
漫画の展開上描かれなかったためカードを使用するためのリソースの概念はまったくないですが、それ以外のデッキ、手札、墓地、除外ゾーン、ターン開始時ドロー、交互にターンが回るなど多くの部分はMtGを踏襲してます。
むしろ、MtGが提唱したスタンダードなTCGのスタイルを持っていたからこそ、今日まで「新規グッバイ」にならなかったとも言えるのではないでしょうか。
また、遊戯王OCGが「ごっこ遊びのツールとして優れている」という点ですが、こういった言説は、元カードキングダムの池っち店長から広まったものだと思っていますが、個人的にはやや雑な見方かなと思っています。
遊戯王OCGはそのゲームが作中で遊ばれるアニメ、漫画を販促手段の大きな柱としていたTCGです。
そのため、プレイヤーが作中で出たカードを使ってアニメキャラクターのロールプレイをする、というような遊び方はもちろんKONAMIも把握していたと思いますが、ただ、それはあくまでキャラクターIPを使った商品としての面であり、
「そういう遊び方もできるゲームである」というものでしかありません。カードゲームとしての遊び方も重要で大きな販促の柱となっています。
「再現性」は昨今TCG語りをする方がよく使われる言葉なのですが、今の遊戯王に関してはむしろ「再現性が高い」と言われることが多いので、後段については何を言いたいのか判然としません。
ただ、相手の妨害がない場合は高確率で相手を圧倒する展開ができる所謂「再現性の高い」ゲームなのですが、相手の妨害を対処するための方法を自分の残りリソースから捻出したり、自分の展開をどこまで通すか、展開後のリソースで相手の展開をどう防ぐか、という攻防が派手でほかのTCGより争点が見やすいという魅力はあります。そうした面から、再現性が高いといわれる現代遊戯王でも新規プレイヤーに対する訴求力はまだまだあるんじゃないかなと思っています。
そんなかんじです。
松本人志は、昔めちゃめちゃかっこよかった。口を開けば「そのときそう言ったら一番面白い」という言葉が飛び出したし、権威への忖度が少なくとも表面上は見られない自由闊達な振る舞いも爽快だった。
「CMや歌などにうつつを抜かす暇があったらそのリソースで笑いをやれ」だとか「ファッションなんかにうつつを抜かす暇があったらそのリソースで笑いをやれ」みたいなことも言っていた記憶がある。それもすごくストイックでかっこよかった。だから歌ったりCM出たり筋トレして金髪にしたりを見た時は悲しかったんだよな。
そういう、「かっこいい松本人志」が好きだったひとは、たくさんいたんじゃないかと思う。
今回の件では、そういう人の相当が「ダセェことすんなよ」って思ったんじゃないのかな。どこからどこまでが真実でどこからどこまでがデマなのかは、あまり明らかになってはいないので、その点でダサいダサくないを言うのは避けるけど、少なくともTwitterの使い方と訴訟の仕方はすごくダサく感じた。ダサいダサくないは個人の感覚なので、「ふーん、お前はそう思うんだな」と言われれば、それまでの話ではある。だからこれでなにかを断罪したいわけではない。ただ、「過去あんなにかっこよかった松本人志が、あまりにダサくてがっかりした。最近そういう傾向はずっとあったけど、今回その失望が決定的になった」という「昔のファン」は多いんじゃないかなあ、なんて思っている。もし昔あんなにかっこよくなかったら、ここまで失望されることもなかったのではないかって気もちょっとするんだよな。
貧しいと目先のお金の事ばかり考えてしまい、まともに頭が回らなくなる、とかそういう意味です。
今の時代、お金に苦労した経験がない人なんかほとんどおらず、この「鈍する」を体感した事がある人は多いと思う。
具体的な例を挙げると、昨今の闇バイトや強盗事件などの加害者も、鈍した結果闇バイトに応募してる人がほとんどだと思う。
詐欺事件の被害者なんかも、鈍した結果ありえない儲け話に飛びついてしまっている人が多い印象を受ける。
で、この貧して鈍する状態が、国民全体に蔓延しているのではないか?と思うのだ。
強盗したり儲け話に安易に飛びついたりという極端な事だけでなく、単純にお金の心配が常にあるので、頭がよく回ってないのでは?
本来なら仕事をするのに回す脳のリソースを、自分個人の経済状況を心配する事に取られてしまい、
結果として仕事自体も本来の成果を出せない人が多いのではないか?と思うのだ。
そういう人が多ければ多いほど、全体に及ぼす影響が大きくなると思う。
例えば賃金の低い企業は、社員全体がそのような精神状態になってしまい、企業自体の生産性が悪化してると思う。
これを国民全体と考えると、それはもうかなり大きな損失となっている気がするんだけど、どう思う?
[B! 大学] 東京電機大学生、生協で取り寄せたらどんな本も1割引きになると凌辱物のエロ漫画を購入→大学「学内で調査を行っております。調査後、大学として厳重に対処いたします。」
いちいち引用しないが、事実を誤認した大量のゴミブコメがトップに並んでいる。
「生協でエロ本を買うのは制度の悪用であり、お目こぼしがなくなりルールの厳格化を招く」? 全くのデマである。
書店でなぜ原則本を値下げできないのかというと、日本には「再販制度」、製造元である出版社が決定する定価を書店は変えてはならない、という業界慣行があるからだ。
だが、この形態の取引方法は、独占禁止法において明示的に禁止されている。
第二条⑨ この法律において「不公正な取引方法」とは、次の各号のいずれかに該当する行為をいう。
四 自己の供給する商品を購入する相手方に、正当な理由がないのに、次のいずれかに掲げる拘束の条件を付けて、当該商品を供給すること。
イ 相手方に対しその販売する当該商品の販売価格を定めてこれを維持させることその他相手方の当該商品の販売価格の自由な決定を拘束すること。
ロ 相手方の販売する当該商品を購入する事業者の当該商品の販売価格を定めて相手方をして当該事業者にこれを維持させることその他相手方をして当該事業者の当該商品の販売価格の自由な決定を拘束させること。
我々の生きる資本主義社会というのは、市場での公正で自由な競争を大原則とするものであって、価格決定権は小売業者が持つべきものである。価格統制を行い、小売業者同士の競争を禁止するなぞ以ての外である。
このような掟破り行為が出版業界でおおっぴらに行われているのは、独禁法の23条4項に、著作物の発行事業者による正当な行為であれば、独禁法を適用しないという例外が定められているからだ。
なぜこのような特権が認められているのか? 独禁法の教科書を開いてみよう。
著作物に係る法定再販制度の趣旨は,必ずしも明らかではないが,戦前からの定価販売の慣行を追認したものとされている。また,著作物の種類ごとに,例えば,新聞については戸別配達の維持,書籍・雑誌については多様な出版物の発売や書店での展示販売の確保といった説明が後付け的になされているが,再販行為の必要性とは必ずしもつながらないと思われる。(『条文から学ぶ独占禁止法 第3版』p271)
「趣旨は必ずしも明らかでない」「戦前からの定価販売の慣行を追認したもの」「説明が後付的になされているが、再販行為の必要性とは必ずしもつながらない」なかなかボロクソな書きぶりではないか。
当然「商慣習の追認」なる貧弱な理由で、大原則を曲げていいはずがない。再販制度廃止の動きはこれまでも何度もあった。今もなお現存しているのは、廃止の動きがあるたびに既得権益を守りたい新聞業界が大々的に抗議キャンペーンを行い揉めに揉めたからである。政治的駆け引きの末の「お目こぼし」によって成り立っている制度なのだ。
新聞業界という第四の権力がバックにある以上、既得権益を廃止するのは難しい。されど、お目こぼしをいいことに既得権益を拡大しようとする、出版業界のイキり行為には公正取引委員会は否を突きつけ続けてきた。
1990年代を通して喧喧諤諤の大戦争となった再販制度廃止論争は、2001年公正取引委員会による「当面再販制度を存置するのが妥当」という停戦宣言により一応の終結を迎えた。
事実上の勝利にイキった出版業界が次に目をつけたのがポイントサービスの禁止である。
確かに、再販価格維持契約で定価販売を義務付けても、ポイント還元がOKであるならば、事実上値引きと言っていい。「本はどの本屋でも同じ価格」というカルテルを侵す存在であり、再販制度に当面のお墨付きを得た出版業界が禁止を目指すのは当然の成り行きであった。
されど原理原則に戻れば、現状の再販制度さえ、政治的判断による苦渋の決断として認められているにすぎないのである。
出版業界の舐めた振る舞いに激怒した公正取引委員会は、ポイントサービス禁止運動を行う業界団体に対し、「事業者団体による共同行為を禁止する」独占禁止法第8条違反を宣告。
結果、業界団体の会長は責任をとって辞任、クビを差し出して詫びる羽目になった。
ポイントサービス禁止論争で争点となったのは、1%程度のごく低率のポイントサービスであったが、
現在では、アマゾンやヨドバシなどの大手通販サイトを見れば、条件付きではあれど12%ポイント還元だとか10%ポイント還元だとか、大幅な値引きを行っている。再販価格維持契約?なにそれおいしいの?の域である。
しかし再販制度自体がお目こぼしの例外である以上は、再度「ズルいからやめろ」とヤブをつついて蛇を出したくないというのが業界の考えだろう。
再び公正取引委員会の逆鱗に触れ、今度はアマゾンの政治力を背後に一気に再販制度廃止まで持っていかれるかもしれないのである。
この事例からわかるように「イキり行為」に気をつけなければいけないのは消費者である大学生ではなく、売り手である出版業界側であって、ブクマカの認識はまったくあべこべなのだ。
ここまで述べた再販制度の縛りを、大学生協は負っていない。これは独禁法第23条5項が生協を例外の例外の1つとして指定しているからである。
つまり、書籍は例外として再販売価格を拘束する契約を結んでよいが、その例外として生協には通常の取引と同様に、再販売価格の拘束契約を結んではならないということである。
ブクマカが勝手にでっち上げていう「学業目的の特例」とかそんなものではない。実際、書籍の割引は一般の生活協同組合(例えばコープこうべ)でもおこなわれていることだ。
再販制度という大本の例外が設けられた理由を再確認すると「商慣習の追認」が定説である。ただこの理屈では再販制度は生協のみならずすべての事業者において廃止すべきという結論しか導かれない()。
なので百歩譲って少数説である出版業界のポジショントークを参照すると、再販制度なしには、書店が理念を見失い利益至上主義に陥り売れ筋の俗悪本のみが蔓延る世界になるから、らしい。
しかしこの捏ねくりだ出した理屈ですら生活協同組合に適応することはできない。生協は、利益を目的としない消費者どうしの相互共助団体であるからである。
利益の追求のために消費者に不利益を与える行為は法律で禁止されており、また組合員が持つ平等な議決権及び選挙権によって効果的に阻止される。再販制度の容認などという副作用の大きな例外を認めるだけの意義はどうあがいても見出すことができない。
前節では、大学生協で書籍が割引が「可能」である理由を述べたが、愚かなブクマカは「大学生協は学生の学業を支援するためにあるのだから、制度上可能であってもエロ本については割り引くべきではない」などと言うかもしれない。
しかし大学生協の目的なぞをでっちあげたいならば、まず定款を見るべきだ。
第1条 この消費生活協同組合(以下「組合」という。)は、協同互助の精神に基づき、組合員の生活の文化的経済的改善向上を図ることを目的とする。
(事業)
第3条 この組合は、第1条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)組合員の生活に必要な物資を購入し、これに加工し又は生産して組組合員の生活に必要な物資を購入し、これに加工し又は生産して組合員に供給する事業合員に供給する事業
(2)組合員の生活に有用な協同施設を設置し、組合員に利用させる事業
というか名は体を表すというように、大学生協とは生活、「大学に属するすべての人つまり大学生/大学職員/教職員の生活」を共助する団体である。役割は学業に限られない、当然娯楽を提供することも含まれるのである。
書籍の割引販売は、それが教科書であろうと、学術書であろうと、コミックであろうと、エロ本であろうと
に一律で含まれるであろう。
(追記:id:worris 氏のブコメより、誤りの指摘があった。書籍は第3条第1号「組合員の生活に必要な物資」である。つまるところ、生協の言う「生活に必要な物資」とは日常用語の生活必需品より広い概念であり、娯楽を含むのだろう。論旨の変更は必要ない。)
もちろん、娯楽の提供は大学生協の役割に含まれると言っても、程度問題は存在する。
生協の資金力にも労働力にも限界は存在するのだから、何にリソースを投じれば「組合員の生活の改善及び文化の向上」を達成できるか、取捨選択が必要になる。
決めるのは、一人ひとり議決権あるいは選挙権を持つ、組合員である。
ブクマカは「イキるとお上のお怒りを買うぞ」という論調であるので、決定権が生協のおえらいさんとか大学経営陣とかにあるように勘違いしているように見受けられるのだが、事実は全くの逆なのだ。
組合員自治の原則を念頭に置いた上で、なぜ本が一律割引されるのかを考えてみよう。
大学生とは多くの人にとって人生で一番本を読む時期である。これは今年『何故働いていると本が読めなくなるのか』という新書がベストセラーになったことでもわかることである。
そして生協は再販価格拘束契約で縛ることのできない例外的な存在として、彼ら組合員に独自の価値を提供できる。
そう考えると書籍の一律割引販売で、組合員の合意がまとまるのは、ごく自然ななりゆきである。
仮に「娯楽本は除外」とか「教科書のみ割引」とかいう制度になったならば、利益を得る層が組合員の中で偏ってしまう。みんながWin-Winになる制度こそが、民主主義的な議論で選ばれるものである。
紙の本をほとんど買わない組合員からすれば、事業資金は「書籍を10%引きで売る」ことより「生協食堂のメニューを1品増やす」方に費やしてほしいことだろう。
「学術書読んでる同級生は応援したいけど、エロ本はな……」と彼らの票が離れることは、あり得る展開ではあるかもしれない。
しかしエロ本を割引販売することで、大学生協は何ら損をしていないことにも留意が必要である。むしろ、大学生協は新たな顧客層を開拓することで利益を得て、他の事業へ投資可能な資金を増やしたと言える。
「割引率が10%であるべきか5%であるべきか」は難しい経営判断であり組合員間での真摯な議論が求められるところであるが、割引中止とか販売停止とかになると誰のトクにもならない論上に上げるまでもない愚論なのだ。
なお大学生協に客を取られなければ、定価でエロ本を1冊売ることができたであろう一般書店は損をしたといえるが、再販制度というお目こぼしに守られているものが「ズルイ!」なんて言える立場にないことは先に述べたとおりだ。
大学生の行為を「バカッター」とか「バイトテロに等しい」だとか意気揚々と名誉毀損行為を行うブクマカたちは、
実際は、自分たちがこそが大学生協の役割を勝手にでっち上げたイキりバカブクマカであり、はてなというプラットフォームの名誉を大いに傷つけるブコメテロであることを認め、真摯に謝罪すべきである。
そして、大学生協の役割を学業目的だと誤解する人がここまで多いという事実は、「生協ではどんな本でも割引される」ということを声高く啓蒙する意義を証明している。
昨日36歳にして人生で初めてLINEブロックされたんけど、これショックでかすぎて記録したい。
私が思春期時代にも着拒とかあったけど、このコミニュケーションインフレ時代に、それまで仲良くしてた(と当人だけ思っていたわけだが)相手から「突然ごめんやけど、お前とは金輪際なんの言葉も受信したくないし何の関わりも持ちたくないのでブロックします。RIP🙏」って30代後半の死んだ感受性でもめちゃくちゃメンタルやられるな?
しかも恋人とか家族とか親友といった重要な他者でもない、上司なのに、こんなにも心がぐちゃぐちゃだ。検索履歴が「LINEブロック意味」「LINEブロック性格やばい」「LINEブロック倍返し」などで埋まっていく飲み虚しい。後悔と戸惑いで意識リソースすべて持ってかれるの虚しい。
こんな、こんな心を動かされることがまだあるんだ。
ネガティブ感情による攻撃は、怨恨による不条理や不利益が溢れ出る命の泉なので、くそうざいキショい頼むから4んでくれ、と思っても着拒やブロックはしない。多少利害が絡む相手ならば。しかしそれをおいても攻撃せざるを得ないハラスメント案件を無自覚に発生させていたこの事実が、その無言による糾弾が、いちばん堪える。
これまでの自分の言動、加害意識はなかったその言動すべてがハラスメンタルでしたという事実を突きつけられ、この存在自体が無価値どころか有害であるという自認で、意識ある時間がすべて自己を脅かしタイムになる。今日仕事あったからまだよかったが明日は日曜だし死ぬだろう。
中年期の感受性でこんなにも心揺さぶられることは最近とみになかったし、なんなら「ひとの気持ちを想像してみましょう」をガチでやれる機会をくれらあたりさすが上司なんだけど、これまで7年一緒にやってきたから、めっちゃ感謝してるから、それでも大好きだから、やっぱりすごく悲しくてさみしいわ。
週明け1on1どうすんのこれよ。
昨日36歳にして人生で初めてブロックされたんだけど、これは、ショックでかすぎて、記録したい。
私が思春期の時代にも着拒とかはあったけど、このコミニュケーションインフレ時代に、それまでふつうに仲良くしてた(と当人だけ思っていたわけだが)相手から「突然ごめんやけど、お前とは金輪際なんの言葉も受信したくないし何の関わりも持ちたくないのでブロックします以上」やられるの30代後半でもメンタルめちゃくちゃやられるな?
しかもべつに恋人とか家族とか親友といった重要な他者でもない、職場の上司なのに、こんなにも心がまっくろだ。
土曜の検索履歴が「LINEブロック意味」「LINEブロック性格やばい」「LINEブロック倍返し」などで埋まっていく。意識のリソースすべて持ってかれる。すごい。こんな、こんな心を動かされることが、まだあるんだ。
ネガティブ感情はリスクであり、不条理や不利益を生み出す源泉なので、なんらかの利害関係がある以上くそうざいキショい4んでくれ、と思っても着拒やLブロックはしない。しかし、それを発生させるほどのハラスメント案件を発生させていた事実が、その無言による糾弾が、いちばん応える。
これまでの自分の言動、加害意識はなかったその言動すべてが、加害意識がないゆえにその最悪さを増し、ハラスメンタルを決めていたという事実を突きつけられる。この存在自体が無価値どころか有害であったのか。
中年期の死んだ感受性で、こんなにも心揺さぶられることはなかったし、なんなら「ひとの気持ちを想像してみましょう」をガチでやれる機会なんて最近なかなかないから流石は上司なんだけど、これまで7年一緒にやってきたから、めっちゃ感謝してるから、それでも大好きだから、すごく悲しくてさみしいですよ。