はてなキーワード: ホームページ制作とは
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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2032 | 身近な人が亡くなった時の手続きと備えのすべて!?(必要書類の記入例付) – 遺品整理・生前整理・買取ならリサイクルジャパン | www.recyclejapan.jp |
1211 | 体力が無い人がランニングで体力を付けるためのコツ | 2b-runner.com |
1043 | 私の見たイスラエル | slib.net |
834 | 父親が死んだ | アラサー独身男の犬日記 | inukawatama.com |
806 | 読切ディスカバリー | 少年ジャンプ+10周年を記念した読み切りだけのポータルサイト | discovery.shonenjumpplus.com |
799 | レプリコンワクチンについて【仕組み・お断り・治験】 | ひまわり医院(内科・皮膚科) | soujinkai.or.jp |
764 | Amazon Prime Video(プライムビデオ)についてのお知らせ | www.aboutamazon.jp |
697 | 精神科医・岡田尊司氏が著作で 星新一を「回避性パーソナリティ」と診断したことについて - 星新一公式サイト | hoshishinichi.com |
637 | 宮﨑駿イメージボード全集 - 岩波書店 | www.iwanami.co.jp |
632 | 経費で落ちるもの一覧 個人事業主と法人の違いや認められないもの | smbiz.asahi.com |
560 | TOEIC® Listening Practice | equiz-genai.com |
541 | レプリコンワクチン接種者のご入店について - ホットヨガスタジオ LAVA | yoga-lava.com |
520 | 任天堂子会社のマリオクラブ株式会社、追い出し部屋と同じ状態が発生、150人ほどが対象 – Leak Press | leakpress.net |
513 | 韓国発の縦読みウェブ漫画「ウェブトゥーン」が大失速…ユーザー離れに株価急落、集団訴訟まで|サーチコリアニュース | searchkoreanews.jp |
507 | (令和6年10月25日)カバー株式会社に対する勧告等について | 公正取引委員会 | www.jftc.go.jp |
486 | Meiji Seika ファルマ 原口一博前衆院議員を提訴へ 選挙ビラにコスタイベの非科学的主張、看過できず | ニュース | ミクスOnline | www.mixonline.jp |
480 | 【緊急報告】NHKスペシャル『ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像』放送後に入ったテレビ局からの「横槍」電話 - 35produce - 田淵俊彦 | 35produce.com |
458 | 朝日出版社経営陣からM&Aについての緊急のお知らせ|朝日出版社 | www.asahipress.com |
457 | 子どもが産まれて3Dプリンターをめっちゃ使うようになった話——「育治具」作りからキーボードケース販売まで|fabcross | fabcross.jp |
454 | モーニング46号(2024年10月17日発売)『社外取締役 島耕作』に関するお詫びとお知らせ | morning.kodansha.co.jp |
433 | 「未婚男性は極端に短命」というのは誤り~未婚男性にとっても「年金の繰り下げ」は有用 | 大和総研 | www.dir.co.jp |
425 | 最も重要な「最も重要なマンガ10選」10選 | manga-anond.lai.so |
408 | 動物の死体に湧いたウジを全部数える。死体を巡る生き物たちの意外な営みについて日本大学の橋詰茜さんに聞いた | ほとんど0円大学 | hotozero.com |
407 | ste-map トップページ | ste-map.com |
384 | 見るも無惨! どすぐろい勢力に侵食された「船井電機」(FACTAより) - 会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所) | blog.goo.ne.jp |
369 | デザインセンスの育て方。デザインを見る目(審美眼)を鍛える7つの実践的方法。 | デザイン | ブログ | 東京のWeb制作会社・ホームページ制作|QUOITWORKS Inc.(株式会社クオートワークス) | quoitworks.com |
357 | 『世界のキッチンから』復活総選挙キャンペーン | lsp-campaign.com |
357 | 日本:死刑執行を停止し、死刑のない社会に向けた議論を : アムネスティ日本 AMNESTY | www.amnesty.or.jp |
352 | Windowsのタスクマネージャーの表示をピタッと止める方法 | windows-podcast.com |
344 | 「Yu Gothic UI」フォントの鍵括弧、繋げるとブラウザ表示で重なる問題を調べてみた - 俵のメモ帳 | tawara-memo.hatenablog.com |
普通科高校を卒業後、販売接客夜職→IT企業社外ヘルプデスク→社内SEとステップアップ中の29歳。
中高は引きこもってホームページ制作したり動画を作ったりニコ生配信をしていたからPCいじりに抵抗がないからITリテラシーが少しあるだけで、勉強は全然していないし向上心もない。
今の会社は派遣として働いてるけど、もう3年目なので直接雇用の話が浮上している。
この話を受けてしまうと私はITエンジニアとして努力や勉強をしないといけない雰囲気を感じる。
ここ数年働いてきて自分がこういう仕事に向いていると思ったことはない。基本面倒くさがりの怠け者なので、もっと楽でぼんやりとしていられる仕事がいい。
販売接客夜職の頃は成績も良く今より褒められることが多かった。売上さえあればサボっても文句言われないし。
今の仕事も部内では評価されているようだし、友達からも今の仕事が一番向いてるのでは?と言われるほど(販売などは成績はよかったけど人間関係のトラブルに巻き込まれることが多かったので)
私の自己評価が低いだけで実は仕事ができている方なのかもしれない。
#ホームページ制作~ガラケー対応~フリーcgi~自作サーバと経験値だけは豊富と思う。
電子メールの添付ファイルの印刷方法を上の世代に教えて回っていた。
(なんなら印刷して持参していた)
社内的な地位も安定している。
仕事を引き継げられるよう懇切丁寧な教育、OJTを行っている。
#そもそも自分が入社したときに全く教育を受けずに最前線やデスマーチに投入された恨みもある
どうしても年上の社員の品質の低い仕事にイラだってしかたがない。
大声で怒鳴るわけではないのだが、その人のできない点や、おかしな点を徹底的に論破してしまうのだ。
自分のスキルがないと仕事が進まないので正面切って非難されることはない。
これが怒りの源泉なんだろうと思い至った。
パワハラの概念は広がっており、おそらく自分の行為も無能な年上社員からしたらパワハラなんだろう。
(実際、怯えていて直接に連絡を寄こさなくなっている)
自分でもわかっているのだが、自分の気持ちの深いところでは、これを直そうという気がないようだ。
旧帝くらいでアルバイトやめて客観的に性格良くてって話だから簡単な問題だと思ってるみたいだけど実際にはかなり重症だったりします。
何故かというとその手の人間は体育会系、又は馬鹿や自分本位な人間から極端に嫌われがちだから。
馬鹿って要は自分に都合のいい解釈をする人間なんだけど、それ指摘しちゃうんだよね、その手の人って。
んで簡単な事実だから説明すれば相手も理解してくれるって考えるんだけど、相手の理解力の問題で理解されず、相手は意味不明なことで否定された。
肯定しないなんて喧嘩売ってるって言ってぶちぎれられるんだよね。
何だけど、その子は相手を尊重しますから、相手が理解力がなくて切れているって事実を、自分が失礼なことを言ってしまったって解釈して、
考えすぎてやむって話。自分は共感性がないんじゃないか。指摘した内容は間違ってしまっているんじゃないか。自分の思う正しさは間違っているんじゃないかってね。
まあこれ以外にも頭がいいせいで皆がバカに見えてそれを意識的に否定しようとして、過剰にストレスがかかってたりあれこれしてるケースが多い。
でこれ見ればわかるけど、正社員になるってことは問題の解決にならない。(まあ私が想像してる通りの性格ならだけど)
だって馬鹿とあったら問題が起こるんですから。バカのいない職場ってどこだよってことになるわけですよ。まあないわけではないんだろうけど、ガチャ振らせることになる。
旧帝くらいでも彼女からすればバカの定義に入っちゃうわけで。(頭いい人って大変だよねーって思う)
だから現実的な解決法は2つあって、一つは自営業にさせること、もう一つは他者への過剰な評価を正すこと。
ただ後者の解決は本人より頭良くて、議論強くないと無理だし、その手の人って議論が糞強いんで諦めたほうがいいです。(正確には解釈の精度が糞高いんですが)
言葉の単語選択や、解釈の精度が低いとそもそも聞き入れないので・・・。
具体的にはフリーランスでホームページ制作なんて最初はいいんじゃないかな。やり方はyoutube、やgoogle検索で調べると出てくるのでそれ見て1週間から一月くらいで覚えて受注し始めるといいと思います。副業始めたいんだけど、手伝ってくれないとでも言って、二人で半年間位コツコツやればまああなたから見て、将来的に彼女が一人でも生活できるように見えるようになるでしょう。
ロースおじさんとは、Web業界最狂のペド豚であり、同時に日本の企業広報の極北を独り疾走する超新星である。
ペパボexitのホームページ制作支援サービス「グーペexit」サイト内にある広報ブログ、「とんかつ教室exit」に勤務する45歳の中年豚。職業は飲食店経営。
真性のペド豚であり、小学4年生をこの世の何よりも神聖視している。小学4年生であれば男女を問わず等しく対象である(小4から離れるにつれて正気に戻る)。一方許容範囲は非常に狭く「中1とか狩ったろか思いますわexit」と公言するなど、その嗜好は徹底している。その欲望を満たす為なら女子トイレ入りも豚小屋入りも墓入りも辞さないという。
弱冠3歳の弟子・ミンチーにお店のホームページ関連を任せ、自らは飲食店やWeb業界・ネット広告業界と何ら関係ないゲームやアニメに関するうんちくを語ったり、訳のわからない相談に乗ったり、小学4年生に関する妄想をふくらませたりして日々を過ごしている。
一方で広報Blogという立場に完全に無関心であり、たまに出てくる自社サービスの新機能の宣伝をするのももっぱらミンチーの役目で、ロースおじさんは年長者をいいことにひたすら軽挙妄動の狂態を晒している。
このようなサービス紹介とほとんど関係がなく、むしろ公然と変態発言を繰り広げる公式が病気なブログを、企業名代として更新しているのはは前代未聞の珍事であり、教室内でも中の人が毎回怒られている旨が散見される。
とはいえ、ブログ名で検索exitすると分かるように、本ブログは企業ブログとしては異例の口コミ効果を持っており、グーペの認知度向上に大きく貢献しているのかもしれない(おじさん本人は宣伝効果を調べる気はないようだが)。
一見あさっての方向に撒き続ける種がいつか大きく花開くかどうかは、ロースおじさんが屠殺されずに生き延びられるかどうかにかかっているといえよう。
一応本人は普通の豚と称しており(両親は既に食肉加工された)、肉弾戦闘力はそこまで抜きん出てはいない筈…だが、その尻から出る屁は迂闊に浴びると目から出血したり、内臓機能が低下したり、記憶が飛んであばばばばになったりするABC兵器である(刑務所の同房者達曰く「カオス」)。またミンチーに何度も死ぬほどドSな鉄拳制裁を食らったりしてもすぐ全快する回復力を備えている。豚のくせに。
尚、良く間違えられるが「とんかつおじさん」「ポークおじさん」ではない。うっかり間違えると世界中の醤油とたまり醤油を混ぜつつバットで撲殺されるので注意。
複数人でやったり、社員雇ったりしたけどだいたい得手・不得手というか好き嫌いがわかってくる。
こんな感じ。★(苦手・嫌い)☆(得意・好き)
営業:★★★
打ち合わせ:☆☆☆
他人への依頼:☆
進行管理:☆☆☆
請求:☆
ほとんどしない。初期に異業種交流会とか出たけど、苦痛でしかない上に成果ゼロ。今はほとんど紹介だけで成り立っている。
嫌いではない。直接会うことでスムーズになることもあるし、相手の感じもわかるからできるならやりたい。
ただ、頻繁にあると手を動かす時間が無くなるし、なにより疲れるからあんまり頻繁にやるのは嫌い。
打ち合わせの結果、どうやって課題解決を考えるか。手持ちの技術と人的ネットワークを使って考えるのは楽しい。
経験から割と外すことは無くなったけど、見積り作成はギャンブルみたいなものなので神経が磨り減る。
見積書メールを送る前に何度も躊躇する。何年やっても慣れないストレスはある。
プログラム中心の案件の仕様書作成はそれほどでもないが、ホームページ制作の場合はデザインメイン/ユーザーインターフェースメインになるのでスパッとした解が出しにくくて嫌い。
ちょー楽しい。万能感を得られる。これだけやっていたい。
しかしこれだけやってると多分年収が3分の1以下になることは何となくわかる。顧客が自分に求めているものはこの部分に立脚した企画や進行へのマネジメントだと思っているので。
今もデザインは外注するけど、気苦労のわりにこちらの実入りが少なくてできればやりたくない。
「他人への依頼」と反するかもだが、信頼できるパートナーにお願いするのであれば進行管理は楽。
問題はその信頼できるパートナーが少なくて、いくつも案件が重なった時…クラウドソーシングとか使ってる人をマジで尊敬する。あんな品質が安定しないものを使う気にはなれない。
これまでスケジュールをオーバーしたこととか炎上・泥沼化したことは無い。
そもそもそういう案件やクライアントは打ち合わせ時点でお断りするからだが。
月末の発行がついつい翌月10日発行くらいになってしまうことも…
ひとりなので、発行が遅れて入金が遅れるのは全然気にしない。
親父が小さい洋服店をやってるんだけど、市のやってる補助金に応募して合格したらしい。
へー、よかったね、と思っていたけど、親父は浮かない顔をしている。よくよく聞いてみると、補助金というのはホームページの制作費用の一部を市が負担してくれるというものらしい。
しかし冷静に考えてみると、うちの店には既にホームページがあるし、通販は全部楽天やAmazonで出店してるので間に合ってる。
それなのに何で応募したの?と聞いたら、お世話になっている議員さんの息子がホームページ制作会社をやっていて、その頼みを断れきれなかったとのこと。
んで見積もりを見ると、ホームページ制作に100万かかるらしい。しかもそのできる予定のサイトもめっちゃショボい。俺が作るからその100万くれよってレベル。
1. 初期費用49,800円+月額4,900円みたいなパッケージにしてリスティング広告を出して集客して仕事を取る
2. Jimdo、Goope、WIX、BiNDのようなホームページ制作サービス(無料から月1,000円程度の低負担)を開発し、集客して仕事を取る
3. 静的なホームページをCMS化(WordPress)して更新料を0円に!などと喧伝し仕事を取る
4. 広告代理店・大手印刷会社経由でコンペ案件に参加して仕事を取る
5. 創業者・営業担当者らの人脈、紹介で仕事を取る(既存顧客の紹介も含む)
6. SEO対策やリスティング広告出稿をとっかかりに集客(営業電話・テレアポ・無料セミナー)して仕事を取る
7. Lancers、クラウドワークス、楽天ビジネスなどを利用して仕事を取る
8. 自社サイトの問合せフォーム、資料請求フォームから仕事を取る
このぐらいしか思いつかないんだけど、みんなどうやってんだろう。
考えてみた。
まずボランティアが見下されてるってのがある。
日本のボランティアって、「暇人」「偽善者」的な否定的なイメージで見られがち。
宗教的な下地があるキリスト教圏なら違うんだろうし、最近は価値観の欧米化で日本でも違った(肯定的な)感覚の人も増えて来たけど、
PTAはアメリカで生まれたものだけど、アメリカならボランティアが価値あるものと認められているから上手く行くんだろう。日本はそうじゃない。
ああいうサービス業というか、目に見えるものを売るのではなく目に見えない労力を売る人が全体的に侮蔑される文化がある。
給料貰ってるプロですら見下されるんだから、タダ働きのボランティアたるPTAの扱いは推して知るべし。
更に男尊女卑文化も強いから、母親が中心なPTAはそういう意味でも(男だけではなく「名誉男性」な働く母親からも)見下される。
他のボランティアも「仕事が忙しい立派な社会人」は関わら(れ)ず、「暇人」主婦や学生が多いから見下されるってのはよくある話だ。
(まあ最近はそういう「社会人様」を「社畜」と言い侮蔑する風潮も出ては来ているが)
この辺の要素が合わさって、全体的に侮蔑されるんじゃなかろうか、と思う。
ブコメにhttp://www.iwasakishoten.site/entry/2017/03/28/184851があったけど、
自分の得意なことを活かしてやることで感動が生まれ、それが成果につながるんじゃないかと思ったんです。
(略)
例えば学校のお祭りでおばけやしきをやろうということになったとき、保護者の中に暗幕や大道具の仕事経験がある方もいたし、デザイナーさんがポスター描いてくれたり、動画編集も得意な方が担当してくれたのです。PTOの活動の中心となるウェブサイトも、ホームページ制作を仕事にしている方が作ってくれました。
こういうのも、周囲の皆がそれに感謝し、協力的であればうまく行くんだと思う。
でも日本だと絶対「お前プロなんだからやって当然だろ」「お前が言い出したんだから完璧にやれよ、少しでも不満があれば容赦なく文句つけるからな」
とか言う奴出て来るだろ。
高い金貰って仕事として請け負った方が、何故かこういう事を言われない、ってのもよく聞く。
「タダor安い金で仕事を請け負ってくれる人=安い人間=雑に扱ってもいい」みたいなのが一定数いるんだよね。
それへの反発として「プロに頼むなら正当な対価を払うべき」だの言う奴も出て来たりして。
この手のPTA改革話はよく記事になってるけど、そういう面倒な連中がせめて最小限で済むような地域性で、
かつそういうのを黙らせられるだけの人が上に立たないと、上手く行かないと思う。
最終的には金取って全部仕事として外注しろ、になるんだろうね。
その金を誰が払うのか、って問題になるけど。
金払える人が多い裕福な地域で、かつ金を払うよう制度を変える事が可能なくらい皆が協力的なら、↑のような改革案も上手く行くだろうしね。
名門私立みたいに「金払うのも当然だし母親の協力も当然、それが出来ないなら入学してくんな」って学校ならいいんだろうけどね。
とても参考になります
>アニメは制作スケジュールとかチームの規模感みたいなものの前例が豊富で強いです
やっぱりまずはこれなんですね
「フォーマットやタスクが決まるとそのジャンルは先鋭化していくのでは?」というのは以前から思っていました
例えばWeb業界なら、ホームページ制作や、ECサイト制作はテンプレート化されたおかげで全体のクオリティが上がりました
ゲーム業界でも、最近はソシャゲがテンプレート化されたおかげでアプリゲームが主流に躍り出ました
天才が一度成功例を出して、それを他社が分析した上で改善するという
業界内での切磋琢磨を長年積み重ねてきたジャンルはやはり強いですね
たまにアニメの監督の方の年齢を見てビビります(50代の方とか結構居ますよね)
ゲーム業界の人に聞いたときも「最終的に面白いかどうかは業界の生き字引みたいな人に触ってもらい判断する」
みたいなことを聞いて、業界の歴の差があるなと感じました(規模も違いますし)
最近アニメの体制をみて「なぜサービス開発の方にはチームに監督が居ないんだ?」と疑問でしたが
特にシステム開発はおっしゃる通り、見積もりが非常に当たりません
なので、できればクオリティ管理してほしいリーダーやマネージャーが、いつもスケジュール管理で手一杯になっている印象です
ここ数年になって、ようやく「プロダクトマネージャー」「スクラムマスター」のような似た役割が定義され始めました
もちろんアニメほど歴史や知識がないためか、まだまだ存在意義も認知されていませんし、成り手も居ません
まずはここらへんの、どの役割の人が何をどう担保し、どういうナレッジを貯めていくのかの定義が今後の課題になりそうです
それにしても、やはりアニメ制作は「チームでのモノ作り」のナレッジが相当たまってそうですね
今度本でも買ってみたいと思います
成績順に4つのグループに分けられて自分は3ヶ月目くらいからはずっと1番上のグループにいました。
でも、入社半年でじんましんが出てきてきたりまつげがピクピクしたり大変でした。
ブラック企業関連のエントリーを見て、あの時を思い出したので振り返ってみようと思う。
体制的なブラックとしては20時間のみなし残業はあるけど実際は40時間くらい残業していたこと。
あと健康保険とかなかった。そんな感じ。ブラックとしてはあんまり凄くないかも。
でも、営業のやり方がきつかった。
・雑誌やインターネットを使ってのリストの作成(美容院、接骨院、サロン、飲食店など)
・訪問して90分くらい話す。
・価格交渉を行う。
・契約書をその場で書いてもらって終了。
1点目。実際に顧客と話をするのはホームページの新規作成またはリニューアルの提案です。
無料でホームページを作成するとうたい、月々のサーバー管理費など別途かかると相手には伝えます。
3点目、契約後、自社の運営するアフィブログで相手を特集し、PVを稼ぐことがこちらのメリットと相手に伝える。
古いホームページやホームページを持っていないところをリストアップします。
過去の訪問先はデータベースにいれているため訪問して怒られた会社や電話して怒られた会社はリストから除外。
過去に何度電話をかけていようが怒られていなければ再度電話をかけます。
訪問して断られていても、断る理由が時期やお金の問題だったなら電話をかけます。
電話をかける時は一日100件ほどかけるのですぐにリストがなくなる。
数ヶ月もすれば雑誌もネットも使い切る感じになって、リストの作成がとても時間がかかったなあ。
営業先の地域で良さそうな店があったら飛び込んで挨拶して後日電話する許可をもらったりもした。
基本的に”無料で作るんだから話だけ聞いてよ”というのをゴリ押し。
電話のスクリプトがあっていくら工夫しようが改善しようがアポ率はあんまり改善できなかった。悲しい。
ただ、ものすごく声の可愛い女の子が平均の3倍位のアポ獲得率を出しているのを見て驚愕しました。努力して追いつくことができない存在。
非通知でかける理由は電話をかけて繋がらないことが多く、折り返しを受けるとコストが増えると判断しているためです。
かけまくっているから誰がかけたかもわからないことが多くて時間にロスが生まれる。
この非通知戦略が本当に営業効率がいいのかとも疑問が湧きますが、そこはそういう会社でした。
基本は話ができずガチャ切りはよくあったし、話を聞いてもらえず切られたり、明らかに苛立った声で対応されたり色々あったし辛かった。
営業はアポを取るのに必死になりすぎて、アポの内容が曖昧なまま電話で話を終えることがあります。
「ホームページの話をする」ことと「60分の時間を確保する」ことと「良かったらやってもらう」という相手の意思が契約率に影響するためその内容の確認を上司が行います。
「そんなガチなら良いや」と断られることもあり、アポを取った人は祈る気持ちで確認の電話を見守る。
この選別を乗り越えた場合、話を聞く体制ができている場合が多かったので必要事項だったと思います。
営業も雇われて2日目からは電話をかけるため適当に話をしてアポを獲得する場合が多いです。
そんなに時間はかからないとか言ったり、ホームページの話をしてなかったり、訪問日時が決まってなかったり、などなど。
また、営業成績が出ていない人はとにかくアポをとりたいと思う。
だから内容が相手に伝わっておらず内容確認で泣く泣く撃沈というのもよく見る光景。
無料というのを怪しむ人にはこのタイミングで費用がかかることを伝えて撃沈する。でもホームページ自体に興味があってそのままアポになる場合も稀にある。激アツの客。
X通信系から受け継がれる営業手法を駆使して相手の購買意欲を高めます。
・アフィブログのアクセスを伸ばして稼ぎたいから特集できる相手を探していることを納得してもらう。
・アフィブログの知名度を高めたいから相手のホームページにアフィブログのバナー広告を貼ることを了承してもらう。
・いずれはホームページ制作も事業として行いたいので実績作りで無料で作っていることを了承してもらう。
・相手がやりたいことがホームページを活用することで実現できるとイメージさせる。
・サーバー管理費とかは絶対にかかるものでホームページを運用するなら絶対にかかるものだと当然のことのように言って納得してもらう。
・契約の対象はソフトウェアでリース契約というのをさっくりと伝える。重く伝えると相手が慎重になるのでだめ。
これだけの話をすると90分は超えます。
しかも無料だと思って時間をとって話を聞いていたのに費用がかかる。
なのでいかに、アフィブログのアクセスを伸ばすことがこちらのメリットになるかということ。
相手がやりたいことが提案したホームページで実現できることをイメージさせることが営業序盤で重要になります。
相手との距離を縮めることはとても有効。なくても取れるけどここを突き詰めれば契約率が数%違ってくる。
相手も長く話を聞いてるし、成功体験のイメージをして興奮したりするので頭が麻痺して判断力が鈍くなってきます。
だんだん周りが見えなくなってどこで話していようが個室でふたりきりで話している感覚になっているか確認。
なっていなければトークのミスでかけていると思われている説明や提案にもどる。
再度アポをとるよりも初訪問のほうが契約率は上がるのであまりオススメできない。
ホームページを、ものすごく欲しいか、ものすごく必要だという状態にさせれば価格面で熱い勝負ができます。
メルマガつけるとかRSSつけるとかスライドつけるとか、FLASHやるとかスマホ対応するとか、ページ数増やすとかいろんなオプションや理由をつけて価格を釣り上げ。
大したオプションでもないのに管理費が月々数万違うなんてことは実際はあり得ないけど、インターネットを無知な人は当時は多かったのでここまでくると話を通せます。
相手が欲しい機能を決めて、具体的な価格を提示してから勝負です。
3万円提示して、1万5千円ならだせるとか言ってる場合は、「オプション削りましょう!」とか「顧客を獲得するためこうしましょう!」とか色々提案。提案と言うにはアレだけど。
「今、こういうお客さんのところに訪問していて、すごい方なんです。こんなにすごい方をアフィブログで特集すればPVも伸びます!ページの話でオプションはこれで金額はここまでならだせると言ってるんですがどうにか値引きとかできないでしょうか。」
とかなんとか。
この茶番。こんな胡散臭いの意味あるのかと思うだろうし、俺も思っていたよ。
でも実際に困ったときにこれをやることで契約に結びついたことも多々あるので当時は有効な手段だった。
そして、上司に検討させるため一度電話を切って5分か10分また盛り上げる。
上司からの折り返しの電話を受けて「役員たちが決定した」金額を提示。
基本はここから下がることはなくなり、そこでできるかどうかで勝負を行います。
また、オプションの話をしたり提案を繰り返して、相手が根負けすれば契約。
ここまで話すには相手に突っ込める領域に入っているのがとても重要だったから、”自分を売る”ことの意味もわかるし言い方を工夫して営業指導を今もする。
これがとても面倒。
実際にホームページの話で盛り上がっていたのに契約をするのはソフトウェア。
相手はホームページのことに夢中なのでここでそこまで問題になることはない。
でも、金額提示で即OKと価格交渉がなかった場合はここでひっかかることがある。
リースの契約書は保証人とかも必要になって面倒だけどちゃんと書いてくれるのには驚いた。
以上が契約までの流れ。
トップ営業は20%ちょっとの契約率で、下のグループでも10%は取れたりしてた。
1ヶ月で契約取れない人はだいたいクビ。
・ホームページ製作の話なのに契約がクソみたいなソフトウェアで高額リースだったこと。
・週6日勤務なのに週5扱いにされてたこと。
・残業代や休日出勤代がみなし残業で全然足りていなかったこと。
・会社用の電話を休日でも携帯させられていつ電話がなるかわからなかったこと。
・非通知でかけて怒られたりガチャ切りされたこと。
・リストを作ろうとしても過去に訪問した店ばかりになり新しい店を探すのが難しくなっていたこと。
・アフィブログのアクセスなんてほとんどなかったし、社内の誰も期待していなかったこと。
・実際に作るページは高く見積もっても50万円程度のものだったこと。
・詐欺だと罵られたこと。
・契約して半年してもトップページすらできていないケースが多かったこと。
・アポイントの日時に訪問したら誰もいなくて店の前で1時間待ったこと。
・新しく入った人が1ヶ月生き残る確率が30%くらいだったこと。
・全体的に契約数が落ちていって会社全体の雰囲気もピリピリしていたこと。
・退社後に労基署に相談して超過勤務代を貰えるかと相談して勤務のログも提出したけどダメだったこと。
・退社して長くないうちに会社が潰れたこと。
・上司が部下に物を投げるとかはなかったこと。
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追記:ここで学べた契約を取るために必要な要素も書いてみるので参考になると嬉しい。
1.人として気に入ってもらうこと。
2.相手が商品やサービス、ものを使っているイメージをしていて、それを現実化したいと思うこと。
4.買って欲しい旨をうまく伝えること。
これらを抑えれば大体落とせる。
補足すると、
1は相性があるけど見た目とか話し方は磨ける部分がある。無理してもそれは相手に伝わるから素の自分は大切に。
2は相手を知る必要がある。限られた時間でどこまで掘り下げられるかがポイント。
3は簡単に比較できるものより優れている、もしくは同等程度であることが大事。
4を伝えなきゃ基本的に始まらない。相手のことを知ってどう切り出すか戦略を練ろう。
これでダメなら縁がなかったということで次にいこう。
もちろん改善できることは次に活かして。
http://b2.fujitv.co.jp/daimondai/rule.html
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「やるやる詐欺」と言われたWeb制作会社がWebサイトのリンク付きで実名で出された「エレファント・コミュニケーションズ」
前述の記事を書いたアナリストからそもそも取材を受けていない一方的な内容
事実と離れすぎているから不毛な反論はするつもりはない等、および状況の説明がざっと書いてある感じ
しかし怒っているんだろうなとは思いつつ客を特定しかねないとあるキーワードを記載してしまう。これは守秘義務的にやばい
【ネットニュース等に掲載されました弊社を誹謗中傷する記事について】... - 株式会社エレファント・コミュニケーションズ
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=980053998693287&id=204780772887284
客が実質特定される。
企業の裏側を暴くとかいうWeb上のネタ記事が炎上気味のようです(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150710-00047411/
制作会社側の言い分と事実に齟齬がある、続報を出すべく準備中ということで
その準備中の部分をいくつか掲載していたが、このアナリストは制作会社側が嘘をついていると明言。
エレファントコミュニケーションズ社にまつわる報道について|ドラゴンの抽斗 ブラック企業アナリスト新田龍が語る「はたらく」「しごと」「よのなか」
お客とされるノア・アカデミーは宗教的な観点に近い部分があるもののそこで偏った思考になるのはまずいので
関連Blogからどうやら意匠登録済みのクリスタル製のブレスレットの販売などをしていることからそこに目を付けていくことにした。
クリスタル速報
これを見る限りはデザイナーとしての能力は持っていそうってので、
制作会社が客の要求が過剰すぎたって感じのことを書いてあることから、
デザイナーであれば要求過剰もありうるなってのでその部分で双方の曲解が出てることがありうると想定。
ちょっと重い。
これならデザイナーとしての最終イメージはしっかり持っていてもおかしくはないか?
https://web.archive.org/web/20150214232052/http://www.ly-ra-academy.com/
とある。
「実際に写真とバナー、ボタンの配置イメージなどもデータに起こして渡した」
「(一部略)納品されたデータはイメージと違う仕上がり。透過デザインが黒く塗りつぶされていたり、写真のコントラストが異なっていたり」
とあり、これを見ると制作会社側でスキルを持っていない人が対応していたと可能性が高い。
とあることが、上記について客観的にみると客側の言い分にある程度の整合性があるようにも見える。
「社長」に対して事実を報告していないないし盛っている可能性、
あとは直接Web製作に関わらない部分で問題と別出しにするところはアナリストが取材申し込んだ・していないのどちらかの「嘘」。
従業員を守るためーっていうように見解を出していること自体については理解ができてくる。
ってあるが、FAXないし郵送だとした場合、相手に届いたかの確認はできているのかという疑問がある。
届いたとしてもダイレクトメールないしその類を思われるような体裁ではなかったのかという点も。
それができない方法で仮に送ったことが事実だとしても郵送事故、
アナリストは「送った!」、制作会社は「受けてない!」って双方の矛盾が実は現実的にありえる事象になる。
客と制作会社はいったい「どういう契約結んだんだ?」ということにも結局行き着く。
スルガ銀行の勘定系システム開発失敗、要件定義完了後の費用42億円の支払いを日本IBMに命じる二審判決が確定 | スラド IT
個人的にはため息をつきたくなる
という。
最初は客側が宗教っぽい雰囲気で無意識で偏った見方も生まれたが
一歩引くと制作会社側の立場も問題がありうるんじゃないか、と思える。
とある社内でホームページの作成、運用を担当してきた。綺麗な言い方をすれば全てのホームページの作成が終了したので、退社が決まった。俺の方はお金に困らない生活ができて良かった旨を知り合いに言ったら、「お前は周りに合わせないから行けない」「言われた事をやるのが態度に出るから首になる」と散々注意を頂いた。まあやる事やってりゃいいだろ、違う会社に行く為の腰掛けと言う態度が表にでるから失敗する事もある。尤も風俗でHする為等のお金が欲しいから働いてるのが現状だ。さて今日はこんなダメ人間街道まっしぐらな自分の6ヶ月間のハイライトを話していこう。
まずA部署ではwordpress系のホームページを作って来た。基本的にホームページ制作の流れは、企画を設計書に落とし込み、設計書の各パーツをPhotoshopのスライスと言う機能で切り出し、各部分にはめ込んでいく。このように仕様通りに作るというテクニックが要求される事が多い。どうしてこういう流れを踏む必要があるか?それは仕様書をあらかじめ作っておき予定立てをすることで、全体の進捗の管理をしやすくし、効率よく回しやすくするためだ。
システムの世界で言うアジャイル開発に代表されるように、昨今では状況の変化に対応しやすいようPDCAサイクル((ある事業の計画→実践→検証→改善までの))を短く回せるような開発手法が注目を浴びている。
最もこのプロジェクト程度ではそこまでやる必要も無い規模だったのもあって、
2.wordpressで実装
4.公開、運用
の流れで作業を行っていった。自分は1〜2の流れを短いスパンで繰り返し完成に持っていった。思い返せば商品を見せる?タイプのサイトだったのか、3.では画像の修正が一番多かった記憶がある。とりあえず見た目の良いページが出来上がった。このうち個人的に反省した点は1の構想の段階で、「誰にみてもらうのか?」「何の為にこのサイトを作るのか?」を明確にしなかった点だ。前の会社でもこの点はないがしろにされてしまっていたので、shit!と思った所だ。
困ったのは担当がこの手の現場作業に理解が無い面がある点だ。事ある事に「(前の会社で)仕様書通りに作る仕事をやってたんだろ?」、「一からHPを作れるようにしてやっただろ」的な態度なのは...以下業務とはやや関連する、仕様書のあり方について話していく。
まず家を建てるには設計図と言うものが存在し、図面通りに作る事で組み立て作業をやりやすくしているわけだ。設計図に不備があると欠陥住宅になったり、資材を追加発注してイニシャルコストがかかってしまうなどが考えられる。さてHP制作の場合はそこまで厳しくないものの、全体の進捗管理をやりやすくする等の目的で仕様書が存在する。ただ作るだけでなく、何の為の仕様書か?と言う部分を把握する事も仕事のうちだと思っている。
例えば一からホームページを作るんなら、ソフト使えば自分でもできる話。それではできない現場の技術を覚えたい、企業ものを手がけてみたいからみんな入社するのだ。もっとも「仕様書の作り方、仕様書通りに作る技術を覚える=現場の技術を覚える」な場合もある。以外と現場と個人との差はこういう部分で現れてくる事も多い。
次はB部署で作ったホームページの話をしよう。嬉しかった点、一緒に仕事をさせて頂いて良かった点は冒頭の打ち合わせの段階だ。特にB部署の方から「うちは別の事業がメインなので、とりあえずこんな会社があると言うのを紹介するようなページを作ってほしい。だから簡単で良いですよ」と言ってくれた点。もちろん気が楽なのが2割、結果的に作り過ぎにならないが8割だ。
その為「外回りの営業の人が○○やってると言う事が分かるように、簡単な説明を入れてほしい」「いやそこは○○と言うべき所だ」とどんどん実のある話が飛び交ってくるのが嬉しい。ともかく意見を言いやすい雰囲気で、会社側の意向に合わせてどんどん改修などもしやすい限りだ。何より会社の体面でなく、客の方を向いているのが本当に良かった。
ここで個人的に社内SEなどの部署は、基本的に社内の意見を反映しやすい物を作るために存在すると考えている。今回の案件を担当して思ったのが、営業だとか他部署の人間の仕事を円滑に進めるためのホームページがあっても良い訳だ。アクセス状況を無視して、営業の人がiPadで話すためのネタをホームページに仕込んでしまってもいい。1.で話した通り所詮はお金の為と言え、もしお金を度外視するならできる限り相手の立場で仕事をしたい所だ。
その他嬉しかった事が2つあって、1つ目は上司が業界の仕組みを教えてくれた事だ。帰り際に「○○の業態は全体の△△%のキャパシテイを埋めれば、利益が回収できるような仕組みなんだ」と業界の仕組みなどを教えてくれるのもありがたかった。2つ目は俺に合わせた冗談を言ってくれたことかな?「10分女と話して10分仕事して...」の一言には、俺のこれまで全てを言いくるめられたような気持ちとなった。加え「温泉街に風俗だのスナックだのは必要だよな」と俺の後押しをしてくれ、気を合わせてくれたのが最高だった。辞める事になったものの、こんな会社に出会えて本当によかったってものだぜ!。
場合によっては「アダルトの仕事なんて何やってるんだって気になるよね」って言う奴も居て、こういう奴のいるような会社はことごとく去って来た。こんな事を言われるたびに「うるせー。こういう男の下心で金が動いてんだよ!」と黙って反抗し続けたものだ。やっぱ女に騙されるようなバカで居たいし、それを笑ってくれるような人と働きたいものだ。ホント2週間に1回Hができれば、もうちょいクビになるタイミングをのばせたかもしれない。セックスはクビ防止に多いに役に立つに違いない(笑)。
最後にこんな文章をお読みいただきありがとうございました。社内で目立った存在なんで、協調性が無いの分かると目を付けられやすいんですよ。(違う知人から「お前がいると俺が目立たねえじゃねえかよ!」といじられましたw)。さてこんな俺の愚痴から何か得るものがあれば幸いです。俺の方はとりあえずバイトでもよいので適当に探し、大好きな食事とHをこなし続けていきたいです。
Web制作業をしてるんだが、最近「別の業者に依頼したけど、効果が出ないので御社でお願いします」みたいな依頼が増えてきた気がする。まぁ、料金だけ見て判断したから痛い目あったんだな~とは思うんだけど、クライアントはなぜかその業者を庇う。「効果は出ませんでしたが、担当者は凄く良い人でした」みたいな事を言う。だったら、その良い人に任せて効果が出るように努力してもらえば良い話だと思うのだが。
このクライアント以外にも「最近、仕事が忙しいようで連絡が滞りがちになっちゃったんです。大変みたいなので、御社に依頼しました」とか「SNSとかスマホとか最近のWebに関する事は知らないって言われました。仕方ないですよねー」みたいに言う。
俺が客なら「こっちが先に契約してるのに、忙しいから出来ないってどういうこと!?」「SNSやスマホぐらい、触りだけでも知っとけよ…」って思うんだけど、そんな文句はひとつも言わずに、とにかくその業者を庇う。
でも、その業者が作ったサイトを見たら、コーディングも適当だし、命名規則にも沿っていない。明らかに”ホームページ制作ソフトで見た目だけ重視してホームページ作りました”って感じだ。明らかに手抜きか、知識がない素人作品で、非常に引き継ぐのが面倒なものになってる。
だから、「サイトの中身見たけど、めちゃくちゃでしたよ」って言うんだけど、やっぱり「一生懸命やってくれたので…」と庇う。俺の性格が悪いだけだろうか。
以下の記事を読んで、俺と真逆だなーと思った。
小学生のうちは勉強しなくてもテストでよい点を取ったので天才扱い。
中学生でも勉強しなかったけど、クラスの上位にはいたから秀才扱い。
高校生だと興味の無い科目は勉強しないから赤点スレスレもしくは赤点、興味のある科目は満点近い。結局はクラスの中央ぐらい。
社会人だと就活に苦労してようやく入った新卒の会社を早々に辞めて非正規。
なんだったんだろう、俺の人生...
俺の人生はというと、小学校の頃は勉強があまりできなかった。しかし、公立の中学校にいくにはいじめっ子がいるので嫌だ!と思いがんばって勉強し、偏差値50くらいの中途半端な私立を受験し、中高一貫校へ。
偏差値50とはいえ、私立なので、中高では、更に落ちこぼれほぼビリのほうの成績をキープ。中高時代はネットサーフィン(死語)と、ネトゲーばっかりやっていた。部活にも入らず、友達もさほど出来ず。いじめなどがない学校だったし、話す友達はいたのでつらい思いはしなかったが、楽しい思いもないという日常。成績悪すぎて本気で退学しかけたけど、なんとか誤魔化し誤魔化し卒業。しかし、当然大学には受からず、偏差値は40程度。
このままではダメだと思い、浪人時代になんとか1年がんばり、私立文系の中の2トップ校の1つに合格(これは嬉しかった)。
世間的にも、名前を言えば誰でも知っているトップ校だったので、つまらない人生から脱却か?とテンションあがったが、大学の勉強についていけず。単位なんて簡単にとれると言われても、要領が悪すぎて、落としまくり、それなりに真面目に授業に出ていたものの、結局2年間留年することになった。6年生。ちなみにアルバイトはいくつかしたが、人と長期間の関係を作るのが苦手で長続きせず、自分でホームページ制作の仕事をいくつか受けて、地味に稼いでいた。
ゼミに入っても、ゼミの勉強についていけず、ゼミで唯一単位を落とすなどを経つつも、なんとか卒業。就職活動は5年と6年で2回したが、ほぼ全滅だったが、1つ、就職人気ランキング30位以内にしょっちゅう入っているような有名企業にたまたま内定をもらい、そのまま入社。
勉強は苦手だけど、入社したまたま割り振られたインターネット系の仕事が自分にあっていて、インターネットに強い人材がいない中で重宝され、あれやこれやで、同期の中で一番出世している。
小中高とひどい成績とつまらない生活を送りつつも、大学入ってしまえばなんとかなるし、大学で手に職をつけていれば社会人でもうまくいくんだなーというので、人生はどの大学に入るかと、その大学時代に社会人で役に立つ何かを身につけるかだけで、ほとんどが決まるんじゃないかなと勝手に思った。自慢だと思われるのは心外だけど、単純に自慢です。