「ウェブ漫画」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ウェブ漫画とは

2024-04-07

anond:20240407102826

はてなーインテリはごく少数なんだよ。

大多数は、無償ウェブ漫画をみて楽しむ文化レベルに留まっている。

2024-03-20

anond:20240320124355

朝にはてブを見ると、新着がウェブ漫画ばっかりなのもどうかと思う

2024-02-26

anond:20240226194201

違法アップで読めない漫画公式ウェブ漫画サイトで読んでるやで。

最新話から2〜3話遅れで無料公開してる作品多いやで。

完全有料の作品絶対に読まないけど。

anond:20240226193001

ワイは増田一の漫画好きやけどウェブ漫画サイトが多すぎてすべての漫画チェックしきれないか漫画家は減ってくれたほうが嬉しい。

2023-12-06

復讐

SNSを見てると流れてくるウェブ漫画広告ほとんどがモラハラ夫を策略に陥れて復讐するとか、いじめられっ子が(以下同文)ばっかりだな。

復讐方法リーガルものイリーガルものかでバリエーション生まれる。

ま、復讐っていうのはカタルシスがあるから本能に訴えかけるものがあるんだろう。

2023-09-17

anond:20230827094607

ひろゆき主人公漫画もあるけど(西出さん作画)、ゲストキャラとしても昔から目線ツキたらことしていろんなとこにでてたような希ガス

ってそれいったらホリエモンとかタマネギ頭のインタビュアーとかも多かった気がするなあ

意外と美男美女は描きわけしにくいもんな

 

ゴーマニズム宣言とか竹熊とか田中圭一とかカメントツとか月さんと結婚した奴とかウェブ漫画系は

まあゲストというか日替わり主人公いか

2023-09-13

雑に100作くらい中韓タテスクウェブトゥーンを読んだ感想反証

 このまとめ https://togetter.com/li/2223212反証みたいな内容です。まとめが気になる方はすっごい長い上見ずらいのでコメント欄をざっくり見てからこれをお読みください。

・読んで気がつく問題点

 まず、結論から言ってしまえばシステム的にも内容的にもタテスクウェブトゥーン日本漫画サイト太刀打ちできないし、内容もなろう以上のテンプレートの嵐なので薄いです。もちろん面白いのもあるけどね。

 まずは、システムとか運営周りの問題から

 大手であるピッコマですら一日に一回システムにブチギレるくらいにはUIに不便なポイントがあります漫画の画面すぐに閉じさせろ、頼むからUI出すのに必要タップがにぶちんなのなんとかしろチャージ通知はお気に入り作品だけにしてくれ。

 あと、そこそこ大きな問題としてはコミック刊行スピードがなめくじのように遅いところが多いです。

 完結して1~2年たってるのに電子書籍刊行が凄まじくスロウリィで人気作にも関わらず中盤までしか電子書籍になってないものがあったりするくらいです。早く出せ。

 作品の内容的にも本国の内容規制関係もあると思いますテンプレの嵐が凄まじく、具体例をあげると魔塔主、回帰神仙ソードマスターオーラ復讐、離縁、虐待描写、俺だけ最強、読んでいた本あるいはゲーム世界へ転生……このあたりの内容が小説家になろうテンプレ小説以上に設定にひねりもなくストレートに出てきます

 なので、「これ、前にも読んだな」がわりと頻発します。ここのソードマスターとここのソードマスター出版社原作者も違うのに設定コピペ並みに一緒やんけ!がよくあります

 それに加えてローカライズでも大きな問題を抱えています

 韓国出身キャラローカライズ先の国の出身にした結果どうしようもない齟齬が発生したり、舞台ローカライズ先に変更した結果どう考えても違う文化でしょと言った雑なローカライズの結果作品崩壊しているケースは多々あります

 その他に凄まじく安定しない見ていて不安になるレベル作画崩壊日常茶飯事ですし、3D素材がなんかおかしなことになっているものありますし、色塗りがなんか変というのもよくあります。ちなみにこれは国産特にフルカラーのタテスクウェブトゥーンでもよく見られる現象です。

 総じて粗雑乱造が多く、作品の購入や閲覧に問題を抱えた中韓タテスクウェブトゥーンは発展途上にあると思われます

 じゃあ、ピッコマLINEコミックの売上ってどういうことの?と言います電子書籍巨人であるKindleアプリでの決済が出来ず実質締め出しを食らっているからです。

 それに加え、双方ウェブトゥーン以外にも一般的漫画雑誌やコミックス、小説なども販売しており、お手軽さも相まってかなりのシェアを誇っていると思われます

 ただ、課金UIちょっとお粗末なのでKindleアプリ決済の締め出しから開放され、本格参入したら厳しいかもしれません。

 タテスクウェブトゥーン宿命の一つとして、スマートフォン運命共同体であることを決して忘れてはいけません。

 小さなスマホの縦画面で親指を縦に動かすだけで読める娯楽というのが大半の読者層の考えでしょう。自分もそうです。

 しかし、タブレットの軽量化による複数台持ちやAR/MR技術の発展はたやすくそういった娯楽を過去の物にしていくでしょう。

 ページを横に捲っていく漫画人類が滅ぶまでまず変化することのない書式という文化に沿って100年以上に渡って成長してきたもので、同じ書式に縛られたパソコンと合わさり、ウェブ漫画という文化が生まれ、そこからスマートフォンという文化が合流し、タテスクウェブトゥーンは生まれました。

 生まれ10年少々のこれから変わりゆくだろうスマートフォン文化に根ざしたタテスクウェブトゥーンは正直に言って文化としての基盤が軟弱で、スマートフォンに非常に寄りかかった存在です。

 かつてスマートフォンフューチャーフォンを追い払った時のようにいつかスマートフォンが追い払われる日も来るでしょう。

 そうなった際に上手く移行出来るようにするというのがタテスクウェブトゥーン出版している会社や、アプリ運営会社宿命であるかもしれません。

国産大手出版社アプリの話

 該当の記事内ではジャンププラスマガジンポケットマンガワンの売上が取り上げられていましたが彼らの主戦場はピッコマLINEコミックとは違い、国内一本に熱心な海外ファンが少しと言った所です。特にジャンプ海外向けの別のサービスも展開しているので国内で見える売上と海外での見えない売上の合計は全く違う数字になっているでしょう。私怨にじみ出てるけど職場でなんか喧嘩別れでもしたの?

 質も国産漫画として見ても問題なく、コミック刊行ペースは掲載ペースに対し平均的ですし、物理書籍で出る単行本も非常に多いです。

 先程は触れませんでしたが、ウェブ漫画全般においてサービス終了や出版社廃業作品が失われる可能性が非常に高く、そういった面で大手出版社物理書籍を出してくれているのはコレクション的にも作品の保管的にも非常にありがたいです。

 更には海外翻訳され、物理書籍刊行されているものもたくさんあります

 外部サイトでグッズを出しているところもあります

 何が言いたいかと言うとアプリケーションでのセールスランキングだけでこれらの国産漫画アプリの売上を語ることは一切できないということです。

記事への疑問(筆者の個人的私怨が含まれます

 漫画を取り巻く環境は日々変化しています

 このままでは取り残されるのは明らかにタテスクウェブトゥーンの方でしょう。

 記事のもととなるポストをした人物はピッコマLINEコミック漫画の出稿行っている会社運営で、拡散するようにポストしたのはその会社が出稿している漫画の著者です。

 更に、出稿されている漫画も実際に拝読しましたが、散々中韓タテスクウェブトゥーンで見たテンプレをなぞっているものばかりで、元のポストからして公平性を欠くものとなっています

 運営している会社サイトコミック電子売上のランキング掲載されていますが、何年何月のものである掲載されておらず、信頼性の低い情報かつ、ランキングを重く見ていることがわかります

 調べれば書いた方の履歴および言動はいくらでも出てくると思いますが、彼の発言はかなり自身の美化に偏っており、サンデーの大量打ち切り事件や、非常に大きな問題となった金色ガッシュ!!の原稿紛失事件裁判時に編集長であった人物であると自ら語っています

 このあたりに関してはかつての古巣であるガンガン編集部がわりとアレだったことも影響しているとは思いますが、ほぼ同じことを繰り返しかけているあたり、「売れるためなら漫画家に負担をかけてもいいし、管理はずさんでもいい」と言う思考が見え、「ああ、だからあの作品打ち切ったし、粗雑乱造が良しとされるあの界隈を支持するんだな」と思いました。

 なのであのポストに関してきちんとした数字データに照らし合わせれば多数の矛盾点と自画自賛が浮かび上がると思われます。筆者は面倒になったし、間違いだらけだよという主張は終わったのでこれ以上深掘りはしません。

最後

 ピッコマLINEコミックcomicoでは漫画家の億万長者はほとんど増えません。

 結局メディアミックスが物を言います。なのでちゃんとした出版社書籍出すのが一番安定します。

 近年Netflixウェブ漫画アニメドラマ化が続いていますが、ああいったもの作品ファン企画書を出しており、全て非常にクオリティが高いものとなっています

 タテスクウェブトゥーンの中にも映像化したものがありますが、そういった作品はかなりの上澄みの中でも更に上澄みという作品ばかりで、その殆ど会社のチーム制での制作なので漫画家本人に入る金額はそこまでありません。

 結局のところ、そのあたりのパイは数が増えたが取り合う人数も増えただけなので割合は逆に減っているでしょう。

 このような欺瞞だらけの嘘に新人や中堅の漫画家が騙されないことを祈るだけです。

2023-09-10

[]

2時起床してモヤモヤして朝まで

ウェブ漫画を何作か読むもなんか変な展開で萎えしま

増田をするもブクマは付かず

外に行っても行く先は無い

人生何をすべきなんだろうか

2023-08-28

とあるウェブ漫画ブクマ数の推移

1話 141

2話 35

3話 48

4話 24

5話 18

6話 12

7話 19

8話 18

9話 16

10話 18

11話 14

12話 12

13話 16

14話 5

15話 8

2023-08-03

anond:20230802015113

はてな学級会 頻出議題100選

1 どんな英語勉強法有効

2 性的な要素のある表現表現の自由に関する話

3 持ち家か賃貸か論争

4 ブクマスターの付け合いなど互助会に関する話

5 インデックス投資をすべきという意見

6 過剰なポリコレについてのお気持ち表明

7 昔のインターネットの思い出話

8 炎天下での高校野球をどうにかすべき論

9 トランスジェンダーの扱い

10 Python勉強法

11 はてな社の株価の話

12 NHKスクランブル化すべき

13 芸能人スキャンダルに興味がないという主張

14 労基署仕事しろ

15 増田ばかりホッテントリに入りすぎ問題

16 ヴィーガンをめぐる論争

17 有料部分を読まないでブコメすることの是非

18 自民維新共産に対するお気持ち表明

19 論文に関する記事に対する、擬似相関ではないか、という指摘

20 詳細が分かるまで態度を保留するという立場

21 反出生主義に関する話

22 初デートサイゼリアはありかなしか

23 誤字を仕込んでブコメでのツッコミを誘う手法の是非

24 嘘松か否か論争

25 男女を逆にして考えてみる話

26 生成AIに関するお気持ち表明とそれに対する更なるお気持ち表明

27 不同意性交罪や痴漢についての冤罪懸念

28 映画吹き替えか、字幕

29 はてなスター、換金できる説

30 idコール廃止の是非

31 一方当事者の話だけでは判断できない、という意見

32 主語が大きいという指摘

33 また髪の話をしてる…という話

34 せめて人殺しの顔をしろ、という指摘

35 公立中学校は「動物園」か論争

36 ノロケ話とそれによってダメージを受ける闇属性

37 建設コメントAPI採用の是非

38 ジャニーズは社名を変えるべきという意見

39 はてな村の過疎化はてなーの高齢化への懸念

40 BANされてもすぐに複アカで復活する問題

41 パラパラチャーハンを作る方法

42 AIブクマカはなぜ人気が出たか

43 東京vs地方

44 うなぎを食べるべきではない、という主張

45 ブラック企業に勤める人に対して、いますぐやめろ、というアドバイス

46 モラハラDV配偶者に悩む人に対して、います離婚しろ、というアドバイス

47 問題のある友人への対応に悩む人に対して、いますぐ縁を切れ、というアドバイス

48 ニュージーランドへの移住は避けるべきか

49 きのこたけのこ論争

50 ブコメ非表示ウェブサイトホッテントリ入りさせるべきではない、という主張

51 初デート男性は奢るべきか論争

52 増田へのセルクマの是非

53 体育の授業に関する恨みつらみ

54 ちくわ大明神

55 Vtuberに対する誤解とそれに対するツッコミ

56 はてなウェブ漫画ビューワーに強い話

57 Wi-Fiはタダで使えると思ってる奴多すぎ問題

58 句読点も改行もない長文に対し、読みやすくてスゴい、との絶賛

59 ブコメに対するスターは1人1つまでにすべきか

60 カブトムシ

61 いまこそ、はてなハイクを復活させるべき論

62 ブクマカはタイトルしか読めないという主張

63 漏らした体験談

64 なぜはてな社は増田廃止しないのか

65 非モテに関する論争

66 下着を汚しただけなら漏らしたうちに入らない、という意見

67 メタブタワーの上層階まで来る人、レスバの当事者以外にいない説

68 セルフまとめはわるいぶんめいか

69 トップコメは変わるかもしれないから「トップコメ」と呼ぶな、という話

70 なぜ人をコロしてはいけないのか論争

71 単著もないのに、という指摘

72 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

73 ブコメでのダジャレの是非

74 スターください、というお気持ち表明

75 これだからブクマカは、と書いてる人もまたブクマである問題

76 カブトムシ

77 筋肉は全てを解決する話

78 三大〇〇、あと1つは?のネタフリで、既に3つ(以上)書いている、という指摘

79 三大〇〇、あと1つは?の時は3つ(以上)書くのが通例なのに2つしか書いてない、という指摘

80 カブトムシ

81 27歳のOLとは何だったのか

82 いつになったらグラフィーは完成するのか

83 落選を悲しむべきか、「また落選」と言えることを喜ぶべきか

84 メイドロボ実用化を推進すべき、という意見

85 トゥギャッたんは本当は何歳なのか

86 要は勇気がないんでしょ、という指摘

87 物心がつく前に男性子宮移植すべき、という主張

88 獣を檻に入れておくべきか

89 でも女性下方婚しませんよね、という話

90 よく知らない人、気持ち悪い、という意見

91 増田のやべーやつ番付作成者自身番付の上位に載せるべきか

92 ローカルママコミットメントはどうなったのか

93 2段ジャンプか、手から無限からあげの出る能力か、どちらを選ぶべきか

94 カブトムシ

95 睡運瞑菜実践したいが、あの人みたいにはなりたくない問題

96 再投稿は甘えか否か

97 斉藤巧は甘えか否か

98 「ブコメ面白くてaukusoe !」の部分だけ語呂が悪い問題

99 はてな社は来客にお茶を出すべきか

100 こんな長いリスト、誰も最後まで読まない、という指摘

2023-07-02

ウェブ漫画界隈の移行先

tumblrがいいと思う

ダッシュボードリブログ機能が今のTwitter運用マッチしてるし、エッチ画像も流れてくる

みんな、tumblrに急げ!

2023-06-05

とあるウェブ漫画はてなブクマ数の推移

1話 141

2話 35

3話 48

4話 24

5話 18

6話 12

7話 19

8話 18

9話 9

2023-05-09

大英イギリスについて

大英イギリスをもじった合同誌を作成している、アー(daieiigirisu)というアカウントがある。今回はこのアカウントコミティア関係性について話そうと思う。

まず、「アーさん」と呼ばれ、フォロワー絵師が描いている「アーさん」はオリジナルキャラではない。

では、なにか元ネタがあるのか?というと、ある。「鈴木さん」という漫画鈴木みきというキャラである

http://dnsksrn.web.fc2.com/d2.html

こうして画像比較してみると絵師が描く「アーさん」というキャラクタと非常に似ていることがわかる。

このアカウントフォローして長年ヲチしてきたので変遷を知っているのだが、

アーが鈴木みきをアイコンにする→そのアイコンになった鈴木さんを元にフォロワーが「アーさん」を描く→アーがそれをアイコンにする→「鈴木さん」を知らない他人からするとアイコン=「アーさん」だと思われる、

そういった流れになっている。

ここまでならウェブ漫画元ネタにしたキャラでワイワイやってるアカウントとしてスルーすることもできるのだが、問題はアーがコミティアで「アーさん」を元にした合同誌を頒布してることである

コミティアとは、一次創作のみという制限のもと様々なクリエイター創作物を発表して頒布する合同誌即売会である。そこでは、二次創作頒布することは規約違反になる。

鈴木さん」の鈴木みきを元ネタにした「アーさん」とは、全くのオリジナルというわけではなくて鈴木みきの二次創作、いや、二次創作というよりも名前と見た目だけ変えたパクリではないだろうか。

そのような「アーさん」というキャラクタを作成したアーという人物コミティアで知ってる限りでは3回も(!)このコミティアに参加しそれぞれ違った合同誌を頒布している。

コミティアでは、限りなくグレーに近い、一次創作ではない二次創作を行い、それをもとに頒布した相手から金銭を受け取っているのである

ただ、ウェブ上で絵を描き合ってるならいい。しかし、コミティア金銭の授受が絡んでくると話は別だ。ウェブから去れとは言わないけれどコミティアからは去ってほしい。

大英イギリスについて

大英イギリスをもじった合同誌を作成している、アー(daieiigirisu)というアカウントがある。今回はこのアカウントコミティア関係性について話そうと思う。

まず、「アーさん」と呼ばれ、フォロワー絵師が描いている「アーさん」はオリジナルキャラではない。

では、なにか元ネタがあるのか?というと、ある。「鈴木さん」という漫画鈴木みきというキャラである

http://dnsksrn.web.fc2.com/d2.html

こうして画像比較してみると絵師が描く「アーさん」というキャラクタと非常に似ていることがわかる。

このアカウントフォローして長年ヲチしてきたので変遷を知っているのだが、

アーが鈴木みきをアイコンにする→そのアイコンになった鈴木さんを元にフォロワーが「アーさん」を描く→アーがそれをアイコンにする→「鈴木さん」を知らない他人からするとアイコン=「アーさん」だと思われる、

そういった流れになっている。

ここまでならウェブ漫画元ネタにしたキャラでワイワイやってるアカウントとしてスルーすることもできるのだが、問題はアーがコミティアで「アーさん」を元にした合同誌を頒布してることである

コミティアとは、一次創作のみという制限のもと様々なクリエイター創作物を発表して頒布する合同誌即売会である。そこでは、二次創作頒布することは規約違反になる。

鈴木さん」の鈴木みきを元ネタにした「アーさん」とは、全くのオリジナルというわけではなくて鈴木みきの二次創作、いや、二次創作というよりも名前と見た目だけ変えたパクリではないだろうか。

そのような「アーさん」というキャラクタを作成したアーという人物コミティアで知ってる限りでは3回も(!)このコミティアに参加しそれぞれ違った合同誌を頒布している。

コミティアでは、限りなくグレーに近い、一次創作ではない二次創作を行い、それをもとに頒布した相手から金銭を受け取っているのである

ただ、ウェブ上で絵を描き合ってるならいい。しかし、コミティア金銭の授受が絡んでくると話は別だ。ウェブから去れとは言わないけれどコミティアからは去ってほしい。

2023-04-05

有害コンテンツが好きな家族

ネトウヨ系yotubeが好きな父親

ホルホル系、明らかにやらせ系や嘘松系のバラエティモニタリングとかすかっとジャパンとか)が好きな母親

イジワルな姑に子供が鋭いことを言ってスカっとする系のウェブ漫画が大好きな妻

見るなとは言わないけど他人の目があるところで見るな

俺がリビングでpornhubを見てたことないだろ

2022-11-30

anond:20221129112448

https://note.com/urwataru/n/n57c7932992b5

カードゲームうさぎというウェブ漫画がその辺のTCGの何が面白いかについて詳しく書いてるよ

特に最新シリーズアギト周りは初心者向けで分かりやすいと思う

俺は元紙、現DTCGプレイヤーだけど、解像度高くてショップ行きたくなるくらい

2022-11-10

意外と『ニセモノの錬金術師』が語られていない

近年において最もホットウェブ漫画の一つに数えられてもいい『ニセモノの錬金術師』が、はてなではあまり語られていない。満を持して増田で一本書いてみたいと思う。


『ニセモノの錬金術師』は、2020年から現在に至るまで連載されている、杉浦次郎氏によるウェブ漫画である

ジャンルはいわゆる異世界生モノだが、既存作品とは明らかに方向性を異にしており、その方向性とは作者特有とも言える人間精神性を執拗描写していくスタイルだ。

人を愛すること、人を呪うこと――主にその二つを軸に世界観が構築されており、そのような精神性は主に「呪術」という作中独自技術体系によって表現されている。世界は愛と呪いに満ちている――それが恐らくは、この『ニセモノの錬金術師』を語る上での基本的世界観であろう。


あらすじ

主人公は、かつて地球にて生を送っていたサコガシラという名前男性である。ある日交通事故に遭い、異世界へと転生させられる。

その際に神的存在によって高度な錬金術とも呼べる能力を与えられ、その能力によって彼は錬金術師として様々な困難を潜り抜けていく。そんな中、気まぐれに立ち寄った奴隷商人の店内にて、彼は一人の女奴隷出会う。

――というのが物語の大まかな粗筋である

あらすじだけを見れば、既存異世界転生系作品との差別化が不十分であるとも取られかねないと思う。とは言え、読めば分かるのだが、本作は既存の同ジャンル作品とは全くもって方向性を異にする作品である。現状では全話無料で読むことが可能なので、是非ともその目で最終的な評価を行ってほしい。


以下、この『ニセモノの錬金術師』について、個人的に魅力的だと思っている箇所を列挙していく。


呪い』について

『自らの愚かさに嘆き ただ苦しみ 痛み 辱められ 毎日に怯え震えて 生きることを命じる』

本作で描かれる『呪い』の描写は極めて綿密であり、作者の思想や、また恐らくは人生経験が濃密に反映されている。この『呪い』を巡る描写において、個人的特に感銘を受けたのは、節タイトルの「呪い」についての描写である

主人公奴隷として購入された異国の少女ノラは、かつて優秀な呪術師の父によって呪術の手解きを受けており、あるとき彼女と同じく奴隷商の商品であったエルフ女性、ココにかけられた膨大な呪い存在を察知する。ココは四肢を切断されており、また目と鼓膜と発声器官を念入りに損傷させられているため周囲の人々とのコミュニケーションを取ることができず、長い間その致死的な呪い存在に周囲の人間は気付くことができなかったのである

ノラはサコガシラ邸にてその呪い分析を行う。自らココにかけられた呪いの一端を体験しつつ、その呪い根本命題へと深く探訪するのである。最終的にノラは、ココにかけられた呪いが、ココを呪った何者かによるあまりにも深い慈愛からやってくるものであることを悟る。ココにかけられた呪いの奥深くに潜んでいた根本命題とは、「自らの愚かさに嘆き ただ苦しみ 痛み 辱められ 毎日に怯え震えて 生きることを命じる」という陰惨なものであった。しかし、同時にその呪いには深い慈愛の影があったのである。ノラはその事実に深く混乱すると同時に、自らが学んだ呪術という技術体系に対する深い侮辱の念を覚える。そして、その何者かに対しての憎悪を露わにするのだ。


呪いというものは誰しもの心に自然に生まれもので、それは人間の心にとってひどく自然な営みであると、作中では語られる。誰かを呪う気持ちなくして人間は生きることなどできないのである。その、人間にとって自然感情コントロールし、時に人間営為に役立てるために生み出されたのが、作中における呪術という技術体系なのだ少女ノラは、その技術に深い愛着を持っていた。それ故に、ノラはココの『呪われ方』――深い慈愛と共に、おぞましいほどにまで対象呪い抜く偏執性――に歪つさを見て取ると同時に、反発を覚えるのである

作中で最初に重度の呪いが描かれるのが、節タイトルのシーンであり、私はこの呪いのシーンが好きだ。呪いとは、自然な心の働きであり、それは愛することと同様に人間と切り離すことのできない営みなのである――だからこそ、ノラはその営みに深い拘りを持っており、その拘りが示されるこのシーンは作中全体における、『呪術』に関するハイライトとなっているのだ。このような、ノラが持つ『呪い』に対する自然な拘りは、ある意味では作者が抱える『呪い』に対する拘りと鏡映しの関係になっている。作中の様々なシーンから、作者の『呪い』に対する拘りの深さ、あるいは、含蓄の深さを覗くことができる。

相手禁忌を知れ、その禁忌を踏みにじらせろ』

この一節は、ノラの父によってノラに対して語られる、言わば呪術の基本のキに当たる基礎的な方法である禁忌を破ることと呪いを受けることはイコール関係になっており、時に呪術師はその呪いを強めたり、あるいは和らげもするのだ。

呪術は度し難い技術であるしかし同時に、呪術とは人間の心に自然と生じる、深い憎悪を鎮めるための技術でもあり、その背反性が作中では極めて自然に溶け合っている。


主人公サコガシラについて

本作の主人公サコガシラ自己評価が極めて低く、自身の命を極端に軽視するという傾向を持っている。これは、サコガシラ自傷的傾向があるという意味ではない。純粋自尊心が低すぎ、また、自己評価が極めて低すぎるがために、自分の命を消費可能手段であるしか認識できなくなっているのである

そのため、困難に出会い身近な人間が脅威に晒された際には、その救済のために自己犠牲を必ずといっていいほど為そうとするのである。誰かを救うための選択肢が幾つかあるとして、その第三候補くらいまでに必ず一つは、「自らの命を犠牲にして――」という選択肢が生じてしまう、そんな人物が本作の主人公である普段生活において全くその傾向をおくびに出すこともなく、またサコガシラ本人さえ無自覚であるものの、その傾向は歴然としており、基本的に彼は自分の命に価値があると思っていない。卑屈になっているわけではなく、自分の命に価値を見出すことが、どうしてもできないだけなのである。そのような歪つさを彼の周囲は彼との交流の中で少しずつ認識していくのだが、その危うさにむしろ惹きつけられていく。

また、彼の心理の内奥にあるものが作中で示されるのだが、それはあまりにも深い『好奇心であると本編で語られている。サコガシラは、目の前にいる人物がどんな悪人であれ、どんなに救いようのない人物であれ、その人物に何らかの『可能性』を認める限りで、その人物に対して強い興味――『好奇心』を持ってしまうという、彼自身にさえコントロール不可能な強い傾向を持っている。恐らく、このような他者に対する強い傾向は、上記自分自身価値を軽視する傾向と深く関わっているように思われる。

このような歪つさと純粋さが深く絡まりあったキャラクターは、主人公に限っての話ではなく作中に数多存在している。

歪んでいると同時に純粋であれ――その、作者によるキャラクター造形の原理が、この主人公の特徴からはっきりと伺えるのである


その他、魅力的なキャラクターについて

サコガシラの前に現れる敵について

主人公サコガシラの前には様々な敵が現れる。彼らは決まって忌まわしき存在であり、主人公の大切な存在を常に貶めようとするか、奪おうとするか、あるいはそれらの両方を為そうとするおぞましい存在である。とは言え、それにも関わらずニセモノの錬金術師において現れる敵はとても魅力的に描かれている。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、彼らは必ず深く歪んでいて、そしておぞましいほどに純粋なのである。その純粋さが彼ら独自正義を追求していく過程で、彼らは度し難いほどに他害的な傾向を持つことになる――そのような背反性は往年のライトノベルブギーポップシリーズ』にも見て取れる傾向であると感じられる。

それはともかくとして、主人公の周囲に集まってくる純粋に善なる人々とは対照的に、それらの人々に対する悪の存在純粋で危ういものとして描かれる。その、悪役における人間性の絶妙機微が本作における重要な魅力の一つになっていることは、論を待たないであろうと思われる。


まとめ

以上、ひとまず思いつく限りで『ニセモノの錬金術師』の魅力について書き散らしてみた。

amazon(kindle)ニコニコ静画pixivといったウエブサイトにて、本作は現在無料で閲覧することができる。杉浦次郎氏の描く深く純粋で歪んだ世界観に、是非とも耽溺してほしいと思う。


2022-10-15

最近ウェブ漫画を読んでると

恋愛至上主義呪縛だったのかと膝を打つ思いがある

2022-09-04

ウェブ漫画更新確認にはこれを使っている

https://webcomics.jp/

横断的にウェブ漫画更新を追えているので俺はこれを使っている

今後ウェブ漫画サイトアプリが増えてくる流れだろうからアンテナサイト運営して広告費を稼ぐのは良いかもしれんな

昔の漫画村誘導サイトみたいな感じで作れば

2022-08-09

anond:20220809072242

面白ければ受け入れられるんだよ

創作公平性っていうのは面白さだけが保証してる

男が差別してるからじゃねえ

面白ものを出してねえから世に出てないんだ

例えば「ブスが乙女ゲーム世界に入った」というウェブ漫画

これはVIP民(男メインのコミュニティ)にかなり受け入れられた

ブスの主人公乙女ゲームイケメンたちのとの見てくれのギャップと、主人公の冷静なツッコミ面白かったからだ

面白ければいいんだよ

そこを差別されてるんだ〜とか言い訳で誤魔化すなボケ

2022-08-01

anond:20220731235859

漫画化、欲を言えば縦長ウェブ漫画化されてるのおしえるところまでやってようやく一人前ちゃうの とおもったけど直接漫画化はされてないようだ

なんでか?はわかるわ

ちょっとご尊顔が漫画向きではないのだ

  

土方さん沖田さんの写真ググったらだいたいの人は読まなくなるんよなぁ

http://hoshitoji.sapolog.com/e168569.html

西郷さんの銅像はあれ嘘だからまだなんとかしようがあるけど

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