はてなキーワード: セージとは
まず最初に保身に走りたいと思うが、これはあくまで俺のクソしょうもないお気持ち記事であって何かを批判する意図は無い。
特にvalorantというゲーム自体は非常に面白く、神ゲーと判断できるレベルまではやりこんでいないがそれでも遊ばれている理由が十分分かるものであり、ゲームを批判するつもりは全く無い。
本題だが、自分は最近になってほぼ初めてちゃんとした所謂人撃ちゲームをプレイした。
ゲーム自体はそこそこの年数プレイしているし、スプラトゥーンみたいなカジュアルTPSであればやったが、こういうゲームは中々気が向かなかった。
だが最近になって友人に誘われたこともあり、一緒にアンレートを回した後、コンペが出来るまでアンレート→コンペを少しやった。
レート振り分けの結果はアイアン2だったが、自分がFPS下手なのは十分自覚しているし、むしろアイアン1じゃないんだと驚いたくらいだ。で、問題はそこから何戦、あるいは何十戦かコンペをやった後の話だった。
結論を先に話すが、暴言に遭遇して「これは自分には合わないな」と思ったという非常によくある話である。
今までやってきたゲームでこんなに対面から味方に暴言を吐かれるという事が無かったので、初めてこういう体験をして思ったより自分に合わないなと思ったし、自分の考えが間違ってたことにも気づいた。
まず先に話しておきたいが、上記の暴言の原因は自分にあるためそこを非難するつもりはない。原因はセージ即ピで、これについては事前にマナーを調べていなかった自分が全面的に悪い。
だからそれについて暴言を言われてもそれだけなら次から気を付けようで済んだのだが、その試合中ずっと暴言・罵倒が飛んできたのが思ったより自分的に辛くて驚いた。
いくら暴言を吐いていようがちゃんと戦っている辺りそこは評価しないといけないと思っていたからミュートはあえてしなかったし(実際ちょいちょいゲーム的な報告はしてくれていた 自分に対してでは無いだろうが)、迷惑をかけているんだから最低限その人よりはいい成績を残そうと思ったし、実際数値上は普通に自分の成績の方が上だった(勿論キルデスだけが重要ではないが)
それでも何かに付けて、というか後半はもはやミスの指摘とかですら無くなってきて単にあまり内容の無い暴言ばかりが飛んできた。
補足すると、自分は暴言に対してあまり返す言葉も無かったため特に反論などはしていなかったが故のエスカレートである可能性も大いにある。
まず、前提としてこのゲームは勝ちたいならVCをするべきだと感じた。そして、少ないながらもプレイした内でその一回しか暴言に遭遇しなかったので多分暴言を吐くような人間はそれなりに少ないと思う。
が、その事実と暴言に対しての耐性のようなものは全く別物である。
多分このゲームを続けている人は「1.暴言を無視できる人(ミュートも含む)」「2.暴言なども真摯に受け止めて次に繋げられる人」「3.逆に煽り返せる人」のどれかなんじゃないかと思う。
ただ、少なくとも自分はそのどれでも無かったことに気づいたし、多分勝ちとか度外視してVCを全ミュートしてもプレイ中に行動で煽られるだけでそれなりにメンタルに響くような人間だったということを知った。
その上で、前述の3つの内どれかに当てはまる人間は本当に凄いなと心から思えるようになったし、可能なのであれば目指したいとまで思う。
が、実際それはそんなすぐに、多少考え方を買える程度では無理だと感じたので、このゲームは引退することにした。
自分にはそれこそスプラトゥーンくらいのカジュアルゲームがお似合いだろう。
ちなみに敵に煽られる分にはそこまで気にならないので(よっしゃ次は殺したるぞくらいは思うが)、スプラトゥーンはそこそこ長く続いた。思えば味方に煽られるなんて経験思い出せないな。
今でもvalorantが出来ている人間はすごい。ランクとかは関係ないし、少なくとも続けられるだけで俺はそれだけで尊敬する。自分の文章力が無さすぎて煽りみたいな文しか書けないのが申し訳ないが、これは文字通りの意味で皮肉の意図は全く無い。
以下は、D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)公式ブログ 2021年10月4日付記事の和訳である。これに続く形で発表された。英語版のエラッタおよび注釈記事(https://dnd.wizards.com/dndstudioblog/sage-advice-book-updates)については有志による翻訳(https://blog.nekohaus.net/20211228.html#p01)が発表されているが、その前段として発表された記事となる。
ここ数日一部で物議をかもしている、2021年12月27日発表のD&D日本語版エラッタに関する(おおかたは不毛な)議論をいくらかでも建設的なものにするために資するところがあると考えて和訳した。
原文: https://dnd.wizards.com/articles/sage-advice/creature-evolutions
最新のD&D書籍である『ザ・ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』では、プレイヤーキャラクターとして使用できる種族が2つと、一群のフェイワイルドのモンスターとNPCたちが活躍します。今回のセージ・アドバイスでは、これらの新たな選択肢におけるルールの進歩について説明します。まずはデータ・ブロック、次に新種族についてです。
過去約1年ほどのあいだ、D&Dのデータ・ブロック記法を洗練させてきました。使いやすく、またDMがコントロールするクリーチャーをゲーム内でより効果的に動かせるようにするためです。以下の各項では我々が既に行なった主な変更を解説します。これらの変更は以下の書籍に見ることができます。すなわち『ザ・ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』『フィズバンズ・トレジャリィ・オヴ・ドラゴンズ』『ストリクスヘイヴン:ア・カリキュラム・オヴ・ケイオス』そしてモルデンカイネンのお送りする『モンスターズ・オヴ・ザ・マルチバース』です。
「図版(原文参照)」
(例として、ブリーワグ・ナイトのデータ・ブロックとイラスト)
クリーチャー種別は、常に頭文字を大文字で表記するようになりました。これは、ルールテキスト中で特定の種別に属する特定のモンスターの話をしているのか(例:a Giant と書いてあれば巨人種別のクリーチャーを指す)、それとも通常の意味でその言葉を使っているのか(「彼女はバードたちのコミュニティにおける巨人であった」という際には giant を使う)を識別しやすくするためです。
我々はまた、どのモンスターが「人型生物」種別を有するのかを厳密にしました。人型生物は、今では倫理と文化の幅において人間に似通った種族だけに限定されます。今後、以前の書籍をアップデートする際には一部の人型種族をほかの種別に変更する予定です。『モンスターズ・オヴ・マルチバース』が発売されれば、以前は人型に分類されていたものが怪物、フェイ、そのほかの種別になっていることがお分かりいただけるでしょう。
『キャンドルキープ・ミステリーズ』『ヴァン・リヒテンズ・ガイド・トゥ・レイヴンロフト』では、属性がデータ・ブロックに入っていません。この2冊では、将来的に属性をどのように扱うかを決めるための時間を稼ぐ一時的措置として、データ・ブロックから属性を抜いてみたのです。検討の結果、『ワイルド・ビヨンド・ウィッチライト』では属性がデータ・ブロックに復帰しました。以降の書籍でも同様です。
一時的に入れなかったのはなぜでしょうか? しばらくの間、コミュティ内部では属性の役割について混乱が見られました。プレイヤーズ・ハンドブックのルールではプレイヤーは自分のキャラクターの属性を選びます。モンスター・マニュアルのルールでは、DMがモンスターの属性を決めます。どの属性を選んだかに関わらず、クリーチャーの属性はそのクリーチャーが持つ倫理の概観を説明するものです。属性によって行動が決まるわけではありません。属性は本質的にはロールプレイを補助するものです。
上記の2冊は「プレイヤーとDMが最終的な属性に関しては決定権を持つ」ことを明確にしていますが、この2冊によって疑惑も生じます。プレイヤーズ・ハンドブックはD&D多元宇宙の様々な人々(folk)の属性についての示唆を掲載しています。モンスター・マニュアル掲載のデータ・ブロックには属性が含まれているものの、それが示唆に過ぎないという但し書きはないのです。
この疑惑を払拭しつつ、ロールプレイの道具として属性を役立てることができるように、以下の変更をおこないました。
・固有名のある個人すなわちミスター・ウィッチやミスター・ライトは属性を明記されます。
・種別が人型生物のクリーチャーは一般に「どの属性でもありうる」と記載されます。DMに、こうした人々の倫理観には極めて広い幅があることを思い出してもらうためです。
・強い倫理的傾向を持つ魔法的な種族(エンジェル、デーモン、デビル、アンデッドなど)に関しては、属性表記の前に「典型的には」の語が付きます。たとえばデーモンのデータ・ブロックには「典型的には混沌にして悪」と表記されます。D&Dのデーモンの典型的な属性は混沌して悪だからです。このひとこと――典型的――は、DMに対して属性は物語を語るための提案であって、絶対的な存在ではないことを思い出させます。聖なるものが堕落することもあり、邪悪なるものが昇天することもあります。特定の組織――献身的な騎士団や悪魔崇拝のカルト――に属する者も時として「典型的には」と表現されます。
・野獣の大半、それに粘体などのクリーチャーは倫理観を分類することができないため、これまで通り属性を持ちませんので、「無属性」という表記になります。
クリーチャーの中にはタグが付いているものもあります――エルフ、ゴブリン類、タイタンなど。これらのタグは、データ・ブロックのほかの部分では表現されない重要な細部を表現するものです。我々は、ルールが参照する新しいタグをいくつか導入し始めました[訳注:これまで、タグにはルール的な効果はなかった]。これらのタグによって、クリーチャーはゲームシステム上でより鮮やかに活躍することができます。たとえば、一部のクリーチャーは「クレリック」「ドルイド」「ウィザード」といった呪文発動可能なクラスのタグを持ちます。また『モンスターズ・オヴ・ザ・マルチバース』では、こうしたタグをもつクリーチャーはマジック・アイテムとの同調においてそのクラスの一員として扱われるというルールが収録されます。
データ・ブロックの数字の多くは習熟ボーナスを含んだ(計算済の)ものです。このことから、今ではクリーチャーの習熟ボーナスがデータ・ブロック内に記載されます。場所はクリーチャーの脅威度の右隣です。
クリーチャーがボーナス・アクションを使用可能な場合、今ではデータ・ブロック内の「ボーナス・アクション」の項に記載されます。この項は「アクション」の次に記載され、もしモンスターに「リアクション」の項があれば、「アクション」と「リアクション」の間に「ボーナス・アクション」の項が入ります。
新しく項目としたのは、DMがクリーチャーを動かす際にボーナス・アクションを簡単に探せるようにするためです。これまではデータ・ブロックの上端ちかく、クリーチャーの特性の中にあって見つけにくかったのです。
2014年以来、呪文発動可能なクリーチャーは「呪文発動能力」または「生得呪文発動能力」の特性(あるいはその両方)を持っていました。2021年から、我々はこの2つを「呪文発動」アクションに統合しました。このアクションはデータ・ブロック内の「アクション」の項に記載されます。加えて、いくつかの重要な性質を持ちます。
呪文発動アクションは呪文スロットを使用しません。クリーチャーはアクションに記載された呪文を一日に特定の回数だけ使用できます。
呪文発動アクションに記載される呪文は発動に1アクションが必要な呪文だけです。呪文の発動にボーナスアクションやリアクションが必要な場合、あるいは1分やそれ以上の時間がかかる場合には、データ・ブロックの他の場所に記載されます。これによってボーナス・アクションやリアクションを使用する呪文――たとえばミスティ・ステップ呪文やシールド呪文――が呪文リストに埋もれてしまうことがなくなります。
我々は、データ・ブロック内に記載する呪文の選択にはこれまでより注意して、非戦闘的な使用法に焦点をあてています。魔法を使うモンスターが持つ最強の火力は、今では呪文に頼るのではなく、特別な魔法的アクションによって表現されるのが普通になりました。
『ワイルド・ビヨンド・ザ・ウィッチライト』の新たなキャラクター用種族、フェアリーとヘレンゴンはいずれもアンアースド・アルカナで登場し、同書でその最終的な形を見ることができます。両種族が持ついくつかの特徴は同書限定というわけではなく、今後登場予定の書籍に収録される種族にも適用される予定です。以下でその特徴を見てみましょう。
[訳注:フェアリーは羽のある小妖精。ヘレンゴンはウサギ人間。アンアースド・アルカナは公式WEBサイトで紹介されるテストバージョンのルール]
かつては、キャラクター種族の種別は暗黙のうちに「人型種族」であるものとされていました。新種族においては、キャラクターのクリーチャー種別が明示されています。たとえば、フェアリーのクリーチャー種別は「フェイ」です。
クリーチャー種別それ自体にはルールがありませんが、ゲーム中のルールの一部は特定の種別のクリーチャーに異なる影響を与えます。たとえば、キュアー・ウーンズ呪文は人造あるいはアンデッドには効果を発揮しません。
新たなキャラクター種族は、プレイヤーズ・ハンドブック所収の種族が持っていた「能力値上昇」の特徴を持ちません。そのかわりに特殊なキャラクター作成ルールに従います。これによって、「キャラクターの好きな能力値をひとつを2点、好きな能力値もうひとつを1点上昇させる」もしくは「異なる3つの能力値を1てんづつ上昇させる」ことができます。「能力値上昇」がないので、種族とクラスを互いに独立して選択しやすくなり、各卓で見られるキャラクターがより多様なものになるでしょう。[訳注:種族による能力値の縛りがなくなるので、例えばハーフリングがほかのクラスよりローグを選択しやすいといった状況がなくなるわけです]
。
どの能力値を伸ばすかを選ぶのに迷う場合は、自分のクラスの「簡易作成法」の項を参照することをお勧めします。たとえば、バードの簡易作成法ではキャラクターの【魅力】と【敏捷力】を伸ばすことを勧めています。
新しいキャラクター種族には年齢に関する記載がありません。そのかわり、キャラクターの寿命については以下の文章で説明しています。「典型的には、D&D多元宇宙におけるプレイヤー・キャラクターの寿命は、冒険の途上で暴力的な死を迎えない限り約一世紀ほどである。ドワーフやエルフなど一部の種族は数世紀に渡って生きる可能性がある。」
以前は、キャラクター種族を説明する文章にはプレイヤー・キャラクターの属性についての提案が含まれていました。今後の新種族にはこうした属性についての提案は含まれていません。キャラクターの属性を決めるのは完全にプレイヤーに任されているからです。
サイズ SIZE
ヘレンゴンなどの一部の新種族はキャラクター作成時にプレイヤーが小型か中型かを選ぶことができます。これは、その種族は体格の個人差が特に大きいことを反映しています。この選択肢は今後ほかの種族でも見られることになるでしょう。
そしてまた、種族ごとに身長と体重を提案するのではなく、以下の文章で説明しています。「プレイヤーキャラクターは、種族にかかわらず、我々の世界の人間と同じ程度の身長・体重の範囲に収まる。自分のキャラクターの身長・体重をランダムに決定したい場合には、プレイヤーズ・ハンドブックの身長・体重ランダム決定表を参照し、あなたがイメージするキャラクターに一番ぴったり合う体格をあらわす列を選択すること。」
新しいキャラクター種族には純粋に文化的な特徴を欠いているので、言語に関する記載はありません。そのかわり、新しい種族は共通語と、それ以外にプレイヤーとDMが適切と考える言語をひとつ知っています。
[訳注:ラビット・ホップ/兎跳び は、新種族であるヘレンゴンの種族特殊能力]
ヘレンゴンがラビット・ホップを使うとき、この特徴による跳躍は移動距離を消費しますか?
いいえ。ラビット・ホップの特徴はボーナス・アクションでヘレンゴンをジャンプさせます。この跳躍は通常の移動距離を全く消費しません。この理由は、大休憩と大休憩の間に使える回数が限られているからです。ラビット・ホップのルール文言と、プレイヤーズ・ Permalink | 記事への反応(1) | 20:39
「アイメッセージ」などというらしいが、最近これをしない・できない・したくない人が多いのではないかと思い始めた。
かくいう自分自身も「一般的には~」「普通は~」とか言ってしまうことがある。
正確には「一般的には~だと言われている通り"私も"~」ということを言いたいに過ぎず、本当に一般性があるのかどうかは不明瞭だし、一般論とか関係なしに単に「私は~」と言えば済むだけのことである。
それでもこういう言い方をしてしまうのは、やはり自分を主語にしてしまうと、主体が自分、つまり自分に責任が生じるから、それを避けたいという心理の表れなのではないかと思う。
言語能力や表現方法について未成熟で、泣くことくらいでしか意思表示できない赤ん坊や子供ならばいざ知らず、程度の差こそあれ一定の言語能力や表現方法を身につけた大人ならば、自らの責任において自分の言葉(手段)で語れなければならないと振り返るのである。
自分自身については心がけ次第で実行できるが、他人に強制することはもちろんできないから、そういった無責任な言動の人を見るとどうしてももやもやしてしまう。
https://twitter.com/toyamakoichi/status/1451022032112537604
結局「若者も投票行け」というのは、ヒマで平日から「セージカツドウ」が出来る老人たちの責任転嫁だよな
老人たちが若者の事を考えた政治を「しなくていい」のは、若者が投票に行かないから
そう言うのって楽だよなぁ
もうさ、「若者も投票行けよ」っていうのは老人が「私たちは日本の未来の為に動く気はありません」って言ってるのと同じ
「若者は忙しいだろうし、働いて日本経済を回してほしい。私たちは日本の未来を考えられる政治家を選ぶから」って言って欲しいのだけれど
恥もなんも無く「若者も投票行け」と言ってしまえる人間が大半だと言うのが恐ろしい。「若者は投票行け」と言って良いのは若者だけでしょ。
そういう人間が日本の人口のほとんどを占めているって最悪だよ。こんなんクソゲー過ぎる
選挙なんて多数派の為のお祭りに過ぎない。もうスクラップ&スクラップしかない。
玉ねぎ 大1 みじん
合い挽き おたま1
パン粉 適宜
塩コショウ 適宜
セージ 適宜
赤ワイン 少々
オリーブオイル 大さじ1
トマト 大1 ぶつ切り
赤ワイン 大さじ2
オレガノ 適宜
玉ねぎをみじんに切って合い挽きを混ぜ赤ワイン、セージと塩コショウを加えてフードプロセッサに投入した。
どんどんこねて結着がはじまったらパン粉をまぜてさらにこねた。
いい具合になったら手でこねて丸くした。
ソフトボールくらいの球にしてから軽くおしつぶして巨大まんじゅう型にした。
熱したスキレットにオリーブオイルを入れ巨大ハンバーグを置き両面を焦がして周囲にトマトを並べた。
200°に熱したオーブンで30分焼いた。
別のスキレットにオリーブオイルを入れて加熱、ニンニク、トマトペーストを炒め、オレガノ、赤ワインを加えてソースをつくった。
盛れてるとかいう話じゃなくて、別の人。まじで別人の写真使ってたから狸に化かされたのかと思って焦った。でも写真詐欺は女の方がおおいかもね。ちなみに西島秀俊っぽい人かと思ったら愛川欽也がきた。つら。
会う前から結婚強要された。無理だと言ったらバカほど罵倒されたので通報しといた。
③自宅呼び込みマン
待ち合わせで指定された場所(地図の座標)がマンションだった。迎えに来て欲しいのかと思ってフロア行ったら連れ込まれて強姦された。みんな気をつけてね。
2回目のアポで告白されて付き合った。年齢より老けてるなと思ったら、8歳サバ読んでる上に、住んでる場所も嘘。挙句の果てに名前も偽名だった。
指摘したら「調べた君が悪い」と言われた。え?
めっちゃお金持ちだというひととご飯。なぜかファミレスだった上に自分は株主だからと言って会計スルーしようとして止められてた。あと元カノだという女子高生の写真と動画1時間みっちり見せられた。お前さては未成年淫行マンだな?軟禁されてホテルに誘われたので断って逃走した。
初アポの日、とある駅で待ち合わせ。車で向かってるとの連絡を受けてはいたが、まさかそれに乗れと言われるとは思わなかった。初対面で車には乗れないと断ったら「疑われて不快」と会いもせず帰っていった。
⑦愛を弄ばれたマン
若い男子。一目惚れしたらしく割と早めに告白されて付き合った。初デートでにこにこしてたら「そうやって俺の愛に気が付かないフリして弄んでる!!」と振られた。え?
写真と本人が全然違うタイプでハッキリ言ってかなりブスだった。しかもデブで低身長。(虚偽報告)
本人も自覚してるっぽくて、段々話が彼のコンプレックスの暴露になっていった。学生時代俺を見下した女達が、いま社名につられて寄ってくる。それをちぎっては投げるのが快感らしい。久しぶりに他人を本気で哀れんだ。駅までの帰り道、2件目の誘いを断ったら人通りの多い横断歩道で「Ahー!!俺もイケメンに生まれたかったーー!!」と青年の主張ぶちかましてくれた。来世に期待しよう。
イケメン高身長で経営者。性格も爽やか気遣いバッチリの素敵な男性。お付き合い開始して彼のマンションへ。「おれ、すこし人より小さいかも…」
というので定型文で返す。が、マジで小さい。親指ぐらい。急遽生理ということにしたらサイドボードからぺぺローションを取り出してきて「これでしごいて」と言ってきた。親指をぬるぬるでしごいて帰った。帰り道サヨナラメッセージを送ってそっとブロックした。
初アポでホテル行こうと言われ、まぁ反社ぽくないし体の相性よければいいかなと思ったけど、騙し討ちみたいな連れて行き方とか、うざいプレイに段々萎えてもう会わないって行ったら泣かれた。帰り道も泣かれた。泣くぐらいなら誘うな。
とかまぁ、婚活大変だったよ。
クレリック 実質5歳のお子様にしては驚くほど機敏に動かれる。
ソーサレス やっと魔術師らしさが出てきた感。あとピンクタイフーンが超絶強化。育成ポイント足りない問題は継続。
デルヴァー HP削ってダメージ上げるのは闇魔術師っぽいけど、必殺の性能含めてソーサレスに劣ってしまう要素ばかりでなんとも。
プリーステス 支援特化。火力は無いけどいると安定感がやっぱ違う。
エンチャントレス 召喚に市民権が得られました。ただそうなるとMP足りなくなる。
ワルキューレ 性能的には地味。必殺に若干のクセがあるので位置取り重要。バフのかけなおしはちょっとダルい。
ルーンメイデン こちらも性能的には地味。光よりは必殺が使いやすい。
グランデヴィナ MP足りない問題が解消される。火力エグい。あと専用武器がただの棒きれにしか見えない。
アークメイジ 火力エグい。グランデヴィナとの2択は正直好みのレベルというのはオリジナル同様。こちらの方がほんの少しだけテクニカルであるっちゃあるが。
ルーンマスター デススペルの仕様と属性変更により無属性魔法が全くないので、全属性無効or吸収の敵にめっぽう弱くなった。ブラックラビとか。
メイガス 火力超エグい。エインシャント専というコンセプト自体はオリジナルと大差無いが、アビリティにより威力が超絶強化されたので一気に強キャラ化。マイクロビキニは流石に不味かったのか気持ち程度面積が増えた。
ビショップ 回復力が超エグい。死なせない事に関しては超一流の域。火力はお察し。ターンアンデッドもお察し。
セージ 光闇クラス特有のやっつけ感のあるアビリティ構成。必要なものはそれなりに揃ってるので無能ではないがやはりビショップと比べてしまうと霞む。
ネクロマンサー ブラックカースだけでもインパクトあるのに何故か攻撃力が戦士並みに上がってシャルロットでも前出て殴れるという個性が付け加えられた。
イビルシャーマン 地味ながらも他とは違う個性を持ったアビリティ構成。召喚が市民権を得たのも相まって、攻撃魔法も使える側面が強調される。なおデーモンブレスはゴミ化した。
ヴァナディース 必殺以外の性能が全てスターランサーの下位互換となってしまった悲しきクラス。まさかのオリジナル版ドラゴンマスターの悲しみを背負う羽目になるとは。
スターランサー マルドゥークはイマイチになったがそれ以外はオリジナル版の感覚で使っていける優秀クラス。
ドラゴンマスター オリジナル版では売りがあまりにもなさ過ぎた悲しきクラスだったが、打撃特化という個性がついた。リースを自分で操作したい人にオススメ。アタッカーがこっちにあったらもっとよかったのに。
フェンリルナイト こちらはオリジナル版を忠実に再現してるといえる性能。ついでに見た目も。あぶないみずぎ感は相変わらずでメイガスと共にCEROにケンカ売ってる気がしないでもない。
聖剣3リメイクは実際やってて個人的には思い出補正あってクッソ面白かったんだけど、
あくまで自分自身にしか当てはまらないので自分語りとして残す。
32歳男性
179cm 72kg
中肉中背
国公立院卒
顔立ちを褒められたことはない
1年ちょっと付き合っていただけ。
彼女じゃない人とやれたかも委員会的な展開があるわけでもなく、
妻に驚かれたが風俗の類も一切利用していない。オナニーはしていたが。
やっぱり自分が好きな人とじゃないと付き合えないな、と思って断っていた。
そういう人にはだいたい相手がいたか、何度か食事に誘ったけど無理な空気を感じて引いていたか。
要するにチキンである。自分の顔に自信がないのが一番の理由だ。
20代後半に漠然と結婚したいと思い、婚活っぽいことをするも全玉砕。
でも結局男性側(ライバル)が「年齢や社会的ステータスが近しい人」になるので
差をつけるのは顔面なんじゃ?と思っている。
話が盛り上がった人と2度3度ご飯に行くことはあったがその先が続かず。
最後に参加した合コンでで「父/彼氏/兄/弟/ペットにするなら誰?」みたいなゲームをやらされて
全員からペットにされたところで合コンそのものに絶望して行くのをやめた。
今思えば、もっと軽い気持ちでご飯や遊に誘ってみればよかった。
多分向こうは嫌いじゃないし行ってみるかくらいで来てるのに
1年くらいやってた。
当時は年収570万くらいだったけど、ちょっとだけ盛って600万~800万にしてた。
それ以外のプロフィールは盛ってなかった。年収の検索条件は結構強いだろ?
向こうからもイイネは結構来たが、こちらから返すのは5%もなかったかも。
メッセージ交換が続いたのはは30人くらい、会ったのはその半分くらい。
連絡したけど向こうからやんわりと断られたのが2回くらい、
何度かご飯に行って向こうはOKっぽかったけどこっちがちょっと違うかな、
となって先に進まなかったのが3回くらい。
転職しようとして両立できなくなってやめた。
敗因は、かなりメッセージ交換の期間が長く、とにかく盛り上がってから
(要は会うこと自体断られないくらい続けてから)食事に誘っていたこと。
メッセージ期間で気持ちが盛り上がってしまって、会ったときはうーん...
みたいになることが結構あった。もちろん会ってみたら俺が残念だった可能性はある。
という話をしたら「じゃあ私の友達紹介するよ」と言われて会った。
住んでいる場所が離れていたので実家に帰るタイミングで会ったけどその後連絡が来なくなった。
金曜の夜でお店が全然空いてなくて彷徨って微妙な店の微妙な席だったのが申し訳ない。
1回目は20代限定に行けなくなる、という理由で彼女なしの友人と参加。
一緒に参加した友人のおかげで街コンあとにも1組一緒に飲みに行ったりして結構盛り上がった。
最初に同じテーブルについた女の子と何度か3回くらいご飯に行って、
その後半年くらいして向こうからLINE来たけどさすがに無視した。
2回目は1回目に参加して半年後くらい。東京駅だった気がする。
参加者が多く、店も多いことを謳っていたが、いざ蓋を開けてみると
しかも始まってからお店チェンジのタイミングで女性は減り続け、
店で男6人で「全然来ないっすね」とか言って仲良くなったりした。
結局次の店でも男だらけになったところでスタッフに文句言って退店。
この時一緒に行った友人は翌月別の街コンで会った相手と結婚した。
転職し、仕事にも慣れ、更に仲の良い友人グループが軒並み結婚すると聞いて
さすがに焦りが出て婚活を決意。アプリ婚したやつに聞いてゼクシィ縁結びに登録。
以前(Omiai)の反省を活かし、2ヶ月で相手と会い、3ヶ月で付き合って退会し、1年で結婚した。
これのために撮ったりとかはしなかった。あんまりキメキメなやつもウケは良くないと思う。
(自分が相手のやつを見るときでも明らかに写真館で撮りましたって人はイマイチ響かなかった)
年収は780万だったけど800万~1000万に盛って登録した。
婚活において年収は大事でしょ?まぁ次の昇給で乗ったから許してほしい。
年収が上がったからか、恋活から婚活になったからか、前回のときより明らかにイイネが増えた。
無料のイイネを使い切ることもなく、流れてくるプロフィールをあるなしで振り分ける作業。
自分のプロフィールでもそうなんだが、文章を見ているとその人の性格がなんとなくわかる気がする。
丁寧である程度教養のありそうな文章の人はやはり好感が持てる。
ただ、プロフィールに全部書いてしまうとそのあとメッセージが続かなくなるので
あんまり具体的すぎる話はしなくて、最初は書かなかった箇所を膨らませてメッセージをしていた。
メッセージを2週間くらいしてから、ご飯を食べに行く約束をした。
ここも長すぎると会ったときに話題がなかったり盛り上がりのピークが来てしまうため、
会話のテンポとか、変な人じゃないのがわかったタイミングでご飯に誘った。
ご飯に行って盛り上がった相手とは10日後くらいに仕事終わりでご飯に行って、
その次の週末もう1回遊びに行って告白して付き合った。
印象に残るためには間隔をあけないように、人に取られないように
結論をまずかくと狐の人は文章をろくに理解できてないし、論証は雑でおよそまともに評価できる点が一つもありません。私が「小宮友根の文章を読んで反論せよ」という問題を出した大学教員なら、理解力も論証も雑すぎて、さらに知ってる知識を喋りたいのか余事記載とでも言う部分もあり不可としたいが、お情けでゴミだけど長い文章を書くことはできてるので可にしようか迷う感じですね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20191212/1576136093
まず、初手のビキニアーマーに関して。
普通「私は第二次世界大戦の軍用機といえばゼロ戦くらいしかしらない」と言ってる人が第二次世界大戦の軍用機(日本のみならず各国の)について何か発言していたら、無知な人が抱くイメージの1サンプルにはなっても、その妥当性に関しては「全く耳を貸す必要がない」と判断します。
https://anond.hatelabo.jp/20191222150200
実際ビキニアーマーは1つや2つでなくメインビジュアルで全面に押し出されることは少なくとも、確実にオタクカルチャーに根付いてます。
そして、提示されたイラストに「主人公の性別を選択してください」に引っ張られてか、オタクカルチャーが商業化して30有余年という時間的な長さ、さらにジャンルもアニメ、ゲーム、漫画、など多種多様なのにゲームの主人公選択の問題に矮小化しています。絵は読解できても文章は理解できてないのかもしれません。沖縄の貧困問題を議論してるのに日本の貧困率を出してきたり、「安室奈美恵は沖縄県民だけど超金持ちハイ論破!」とか言い出す人かもしれません。
だから、出てくるキャラクターの露出度の問題なのに、それにまったく答えきれていません。
さらにナーガ云々は意味不明です。フィクションの中のお話と現実が区別できてないと言わざるを得ません。
詳細はこちら↓
https://anond.hatelabo.jp/20191222154831
男女の露出度の差に関してはたとえば
http://www.jp.square-enix.com/DFF/character/
を見ると、あからさまに男性キャラより女性キャラの方が露出度が高いのが見て取れます。
まあ、職業だ、なんだと設定の違いとか言い出すかもしれませんが、たとえば0年前後に流行ったMMORPGだと職と性別だけで一義的にグラフィックがきまってました。
以下2つは韓国産ですが日本でも広く受け入れられたMMORPGです。
リネージュは君主、ナイト、ウィザード、エルフが皆女性キャラの方が露出度が高かったです。
職 | 露出度 |
---|---|
ノービス | - |
ソードマン | - |
ナイト | ○ |
クルセイダー | - |
マジシャン | ○ |
ウィザード | ○ |
セージ | ○ |
アーチャー | ○ |
ハンター | ○ |
吟踊 | ○ |
アコライト | - |
プリースト | - |
モンク | - |
シーフ | ○ |
アサシン | ○ |
ローグ | ○ |
マーチャント | - |
ブラックスミス | ○ |
アルケミスト | ○ |
女性キャラの方が露出度が高いのは「○」同等は「-」男性の方が高いのは「☓」のつもりでしたが男性の方が露出は高いのは一つもなかったです。
さらに言えば最近のキャラクターの外見をカスタマイズできるゲームだと女性キャラは男性キャラと比べ露出度が高い傾向がありますね。
ビキニアーマーの件も『アレサ』や『ラングリッサー』はそれこそ男性はフルアーマーなのに女性はビキニアーマーの良い例ですし、ゲームにおける露出度の差もオタクのくせに社会学者より詳しくないって驚きですね。
「このような顔を消されたキャラクターが描かれた事例が、この数年間の炎上であったことはない」
この文章は呆れますね。「炎上の背景にある性的客体化の表現技法」の話なのが理解できてません。
というか、これが反論になればそもそもビキニアーマーに関しても、炎上案件にビキニアーマーはなかったで反論は終わりです。
なんというか文章を理解できてないので、有効な反論ができていませんね。
この手法を多様する漫画家としては桂正和あたりが浮かびますし、ポル産アニメの「神田川JET GIRLS」では多用されてますし、そこまで露骨でなくとも、胸やお尻などをアップで写して主人公の視線がそこに集中している事を表現するのは漫画アニメで多用されていますね。
オタクなのにやっぱり社会学者よりオタクカルチャーに詳しく無いみたいで本当呆れますね。
繰り返します「炎上の背景にある性的客体化の表現技法」の話なので、その起源がオタクカルチャー外にあるかないかは問題ではなくて、オタクカルチャーにそういう表現があるかどうか?と言う話です。「定番」とか適当な言葉使って誤魔化してません?
それこそ「神田川JET GIRLS」にも出てきましたし、正直この人、本気でオタクカルチャーになど興味がないのではないかと不安になります。
人文科学なり社会科学を大学で学べば「である論」と「べき論」の違いは初歩的な段階で習うかと思います。もちろん、区別が難しい事例もありますが、この小宮友根の文章は「である論」なのに「べき論」だと解釈してる段階で、正直問題外なんですけど。
もう、いい加減、こういうまともな理解力も知識も論理的な思考もできない「オタク」代表の人は完全スルーするくらいがいいんじゃないかな?
話は3週間前に遡る。
Fastgrowとかいうサイト主催で、ベンチャー界隈で活躍しているビジネスパーソンを招いてパネルディスカッションをしてくれるイベントがあった。
テーマが「事業開発、BizDev組織のあり方」みたいな内容だったので、現業に通づるところもあるだろうと思い参加してみた。
イベント1部はラ○スル、シ○テル、キャ○ィというBtoBプラットフォーマーの3社のCxOと、それら企業のBizDev部門の長が話をしてくれて、期待通りの内容だった。
2部は軽食が出されてCxOと1対1で話が出来るとのことで、私はラクスルのCOOと話すべく並んでいた。
その時、ヤツが後ろに並んでいた。
ヤツ(以後Aと呼ぶ)は、脱税徳井のCMでお馴染み、某家計簿ルーツの経費精算のSaas企業に勤めていた。
その場は名刺交換をして当たり障りのない会話をしただけだった。
ラ○スルCOOと話した後、シ○テルのCEOとも話がしたかったので並んでた際、他の数名とも名刺交換をした。その中にBがいた。
Bは、特許を簡単に審査できる、的な内容でベンチャーを立ち上げていて、よくわかんねぇけど面白そうで、
特許という古い慣習が残っていそうな業界の課題を解決してくれるようなベンチャーだった。
グイグイ系でコミュニケーションを取ってくるので、ヤベェ奴なのかなと思ったが、話が面白かったのでその日は閉場するまでBと話し込んでいた。
面白そうな事業をやっているとはいえ、惰性で名刺交換をしていた中の1人だったので、3日くらい放置していたのだが、
他の通知処理をしてる際、うっかり承認すると、いきなりメッセージが来た。
「せっかくああいう場で知り合ったし、今度飯でも食いながら話しようよ!」
ベンチャーとしてネットワーク作りたい系のやつか、もしくはリクルートの一環か、そんな程度に思った。
「全然いいですよ!ぜひ!」
まぁ暇なときに飯奢ってもらうかと、適当に2日おきくらいでメッセージをやり取りして日程を決めたのだが、
祖母が亡くなって帰省しなければならなかったこともあり、リスケされ、ようやく飯を食いに行けたのが今日だった。
この間のメッセージも全力のタメ語で、おや?と思うところも多々あったが、初対面からグイグイ系だったBのキャラも相まって特に気にしていなかった。
待ち合わせは大崎。
18時45分。早い。
Bが来た。
「お久しぶりです」
「???」
あー、ほんとに飯なのか、飲みじゃ無いのか、まぁそんな事もあるか、大戸屋とか久しぶりだなぁと、ゲートシティの大戸屋へ向かった。
「事業の調子はどうですか?この前の特許の話面白かったんで飯屋ついたらもっと教えてください!」
「え?なんのこと?俺マ○ーフォ○ードだよ」
「???」
不覚。Aだった。
確かにマ○フォの人とも名刺交換した記憶が微かにある。ただ、マ○フォの人とはそんなに話してないぞ。
まぁしょうがないか、マ○フォも拡大路線だからリクルーティングされる感じかなー、だりぃなぁー、と思っていたら大戸屋に着いた。
着いてからは飯を食いながら、私のいる広告業界の話や海外どこ行ったことあるかという話、サウナの話、と他愛の無い話をした。
着いてから30分、飯を食い終わるまであまりに生産性の無い会話しかしてなかったので、こんな話で良いのかなと思っていた。
この人は何が目的で俺を飯に誘ったのだろう?
友達いないのかな? 変な人だし、いなさそうだな。。。
広告業界に憧れてる系の人なのかな?
ここで帰っても良かったのだが、どうせリクルーティングするつもりだろうと、
どんな感じでリクルーティングするのかも興味があったので、こちらからキャリアの話を持ちかけてみた。
(大して悩んでないし、そもそも初対面の人にそんな話しない)
『カチッ』
Aのスイッチが入る音が聞こえた。
「増田くんは人生で成し遂げたい目標とかある?キャリアを考えるなら目標から考えなきゃ」
「特に無いですねぇ、強いて言うなら馬主ですかねぇ、JRAの馬主資格を取るには最低でも年収1700万を2年続けなきゃいけないんで、まずはそこが目標っすかね….」
「それってサラリーマンじゃ無理だよね? もっと何がしたいとか、世界にこんなインパクトを与えたいとか、そういう目標は無いの?」
Aのスイッチが更に入ったのを感じた。
「自分の人生の夢とか目標を言うときに冗談を言うのは良くないよ。
人生における目標をしっかり立てる、そこに向かってしっかりと計画を立てる、計画通りに行くために弛まぬ努力をする、それが大事なんだよ。」
何だこいつ、初対面なのにうぜぇ。怯んでいる間にAは続ける。
「なんとなく増田くんが変わりたいって思っているのはすごく感じる。
どこの業界でどんな仕事をしたいとか、転職したいとか、そういうのは無いの?」
「今の部署はすごく成長できる部署だと思っているので、あと2年位勉強して、その間に考える感じですかねー。
業界変えて同じく事業開発的なことをやるのもありかなーと考えてますね。」
「旅行に行く時を考えてみてよ。JALに乗るかANAに乗るかを先に決めないよね?
まずどこに行くかを決めるのが重要だよね? それと同じでまずは自分の人生で本当に成し遂げたいかを考えてみようよ。
一緒に考えてあげるからさ。」
「そ、そっすねー ^^」
何だこいつ、初対面なのにこんな説教たれてくるとかおかしいだろ、頭沸いてるだろ、
マ○フォ今後絶対使わねぇ、マネーツリーにする!とか考えてたらAの自分語りが始まった。
「俺も25歳のとき悩んでて。当時ヤ○ハに勤めてて浜松に居てさ。
その時ちょうど出張で東京に来ることがあって、友達と飲んだんだけど。
その時、その友達がすごく面白い先輩がいるから是非一緒に飲もうっていうもんだから一緒に飲んだんだよね。
そしたらその先輩がすごくて。会社辞めて自分で事業を3つもやっていて。
フリーでコンサルやってたり、ベンチャーにアドバイザーとして入ってたりしてるらしくて。その時その先輩にすごく感化されちゃってさ。」
「へぇ。」
「その時、その先輩と一緒に初めて自分の人生の目標を考えたんだよ。
そしたら人生が一気に開けた感じがしたんだよね。
今3社目だけど、全部目標に必要なスキルを身につけるためにあえて在籍してるんだよね。」
「そ、そうですか。」
ピュアな子なのかな?
良いこと言ってるのは分かるし、正しいこと言っているとも思うが、初対面の人にする話では無いだろ。
構わずAは続ける。
目標を立てられる人もごく少ない。
「そ、そうですね。」
少なくともお前はまだ結果出してないし、サラリーマンだろうがww
「増田くん本とか読むの?」
「読みますよ。マーケティングとかファイナスとかアカウンティングとか事業戦略とか仕事関係の類が多いっすね。」
「若いなー。俺も25歳にその先輩と出会う前はエクセルとかパワポを使いこなす本ばっか読み漁ってたよ。」
構わずAは続ける。
「その先輩から教えてもらった3冊の本で俺は人生が変わったんだよね。(無言)」
そこは勝手に喋ってくれよ…
こっちが聞くの待つんじゃねぇよ…
「なんの本ですか?」
「知りたい(‾◡◝)?」
(゚Д゚)ウゼェェェ
もはや苛立ちを隠せていなかったと思うが、
この3冊を聞いたら速攻帰ろうと心に誓い、相手をしてやる。
「知りたいです。」
「しょうがないなぁ。1冊目は3冊の中でも本当に僕の人生の中で一番変えてくれた本なんだ。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
キヨサキは人にすすめる本じゃない、たいていみんな一回はどこかで通ってるよ…
笑いをこらえるのに必死だった。が、なんとか持ちこたえて答える。
「ふっ。もちろん知ってますよ。キヨサキっすよね。大学時代に読みました。本棚のどっかにあると思いますわ。」
構わずAは続ける。
「そうなんだ、読んだことあるなんてスゴイね。
まぁ日本で400万部くらい売れたらしいからね。読んでるよねー。
2冊目もすごくいい本なんだけど、『キャッシュフロー・クワドラント』って本。
お金が稼げるか稼げないか、自由を得られるか得られないかは、職種によってすでに決まってるって内容なんだけど、
これを読んで俺はビジネスオーナーにならないとだめだな、って思ったんだよね。」
自己啓発系の本かと思ったら、意外とまともな本出してきたな、ググるか。
「キャッシュフロー、、、何でしたっけ?」
Amazon「キャッシュフロー・クワドラント 著:ロバート・キヨサキ」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
3冊出すのに2冊同じ著者は卑怯www
もはや完全にツボに嵌り、笑いを必死に堪えていたので、3
冊目も熱心に話してくれていたが記憶に残っていない…
見ず知らずの人に説教をされ、
ロバート・キヨサキの2頭出しという素晴らしい持ちネタを披露され、
帰り際にはウワサの先輩との3人でのメシも誘われるなど、
波乱万丈・奇々怪々・奇想天外・びっくり仰天なディナーが終わろうとしている。
「別々で!」
\\\\٩(๑`^´๑)۶//// オゴレヤ ━━━━!!
ここで皆さんに質問なのですが、彼は一体何者なんでしょうか?
(もちろん会うつもりはまったくない)
==
たぶんだけど「他人のお世話もうやめてえよ〜〜〜」って言って実際にやめたいのよね元増田は。
共働きで家事と育児の負担がだいぶ自分に偏っている現状にとても不満があり、でもそれをなんらかの原因で口に出せず強く抑圧されているのが文章から伝わってくる。
とても沢山のことに怒っているのに、「お母さんはこうしたい」って一言も子供に伝えられてないのが抑圧の現れだなって思うわ。
でもいいのよ、お母さんだってああしたいこうしたいって言ってさ。アイメッセージすごく大事よ。
「靴下が汚れると洗濯が面倒になって嫌だから靴を履いて!」って言っていいのよ。
もし子供が裸足になって怪我をするのが心配なら「裸足になると怪我をするよ!」とだけ言っといて好きにさせりゃいいのよ。公園で裸足で走り回ってする怪我程度なら自己責任ですむんだから大丈夫よ。
夕方遅くなってきたし、「もう帰ろう」って言ったけど相変わらずニヤニヤ。
「あ"あ"〜おかあさんお母さん寒いしお腹減ってもう疲れたから帰りたい。帰る支度するわ〜」って言って公園の入り口行って立ってりゃいいのよ。来ないなら適当にスマホでも見てていいわよ。そのうち退屈になってついてくるから大丈夫よ。ついてこなかったらそれはそれで、その分子供の面倒つきっきりで見てる時間が減ってラッキーと思うといいわよ。
帰りの道中で期待たっぷりに言ってやんのよ。「ええ〜〜靴下本当に洗ってくれるの〜?? うわ〜お母さん楽しみだわあ!!111 お母さんが洗うより綺麗に洗えたりするのかしら〜!!?????」とかプライドを煽りに煽ることで、5歳のガキの中で母親より靴下を綺麗に洗い得意満面のセルフイメージが直ちに醸成され、家に帰ればすぐに風呂場へ直行して「どうやって洗えばいいの〜?」とか言い出すわよ。
風呂に入る余力があるなら靴下洗うついでに2人でシャワーすませちゃうのもきっといいわね。面倒なら風呂なんか入らなくていいわよ1日くらい。
不運にも靴下を洗いたがるそぶりを見せないようなら靴下のことは後日考えればいいわよ。なんなら捨てちゃってもいいわね。間違ってもその日のうちに自分だけで洗おうなんて考えちゃダメよ。
「んー。。。なんか、疲れちゃったから」
「あ"あ"あ"あ"おかあさんももう疲れちゃったあ"あ"あ"あ"めんどくせ〜今日はご飯も作りたくないしコンビニ行こうあ"あ"あ"あ"〜〜〜〜〜〜〜」
って言って夕飯は作らないでいいのよ。コンビニじゃなく外食でもいいし出前でピザ取ってもいいしなんなら飯の体裁をなしてなくてアイスとお菓子だけとかでもいいのよ。毎日やるわけでもないんだから自分が食べたいもの食べていいのよ。付け加えておくと子供が食べたいものとか子供の好きそうなものとか余計なこと考えるんじゃないわよ。
ちなみに増田が子供と一緒に食べた人生で一番やばい夕飯はビスケットサンド(アイス)とファミマのアメリカンドッグとフランクフルトと明太チーズもんじゃ味のじゃがりこよ。ファミマスイーツも2つほど買ったけど食い切れなくて翌日のおやつにしたわ。参考にするといいわよ。
まさかとは思うけどこんな状況でご亭主のためにちゃんとした夕飯こしらえて用意しておくのが日常なんて自殺行為やってるなら今すぐやめるのをお勧めするわよ。共働きなんだし帰りが遅いなら外で適当に食べてもらうのが一番よ。
きっと増田はいいお母さんでいたいし、人からいいお母さんだと思われたいのね。お子さんもいい子になって欲しいし、人からいい子だと思って欲しいのね。
でもずっとずっと「素敵なお母さんと可愛い娘」の顔してられる母子なんか、本当に限られた才能を持った一握りの人間だけなのよ。元増田書いちゃった時点で、残念ながら増田にはそういう才能はないってことなのよ。
だから、こういうオカマみたいな口調のクソダラ親が提案するようなろくでもない過ごし方も、そういう親子になるための踏み台だと思って一度試しにやってみて欲しいのよ。
○昼食:焼き芋
○夕食:豚肉とミニトマトとニンニクを甘辛いソースで焼いたもの
○間食:柿の種
○調子
はややー。
お休みなので、朝からスーパー銭湯に行ってむっきゅりしていた。
ただ、ちょっとスーパー銭湯でハッスルしすぎたのか、風邪っぽい。
こうなんていうか、風邪の予兆? そう予兆を感じてる感情。(こういう脈絡も文脈なしに古いネタを書くの体が弱ってる証拠だと思う)
とはいえ、熱が出たり咳がでたりするわけじゃないので、布団で海外ドラマを見ながらゲームをしてた。
今日見たのはオレンジイズニューブラックという女性刑務所の話で、今日はシーズン4を最後まで見た。
基本的に重苦しいシリアスな展開が多くて、時折コメディが挟まる感じのなのだけど、シーズン4はとくシリアス多めで辛かった……
中でも、ローリーさんとヒーリーさんのエピソードは見ててとてもとても辛いし、感情移入をすごくしてしまって、胸が苦しくなってきた。
●iOS
○グラブル
昨日トラバで無料ガチャの結果を教えてと言われたので、昨日と今日の分を書きます。
23日:20連、セスランス(二つ目、あんまり使い道ピンとこないけど、火のエレメントが足りなくなったら砕こうかしら)
クラスIVを解放しました! ぴうい! ぴうい! ぴうい! ぴうい!
このジョブを一番にした理由はなんといっても、ジータちゃんの悪顏。
悪い顔した女の子大好きなので、このスキンで戦えるのはとても楽しい。
っていうか、っていうか、ようやくあの、だっさい黒い鎧から解放されたのが、めちゃくちゃ心地いい。
このゲーム、めちゃくちゃ長い時間(半年ぐらい?)あのだっさい黒い鎧を着なきゃいけないのが、本当に本当に辛かった……
え? ジョブスキンは変えられる? ……ちょっとその仕組みよくわかってないから難しいこと言わないで!
それから、ウサギのおみみが可愛いセージと、女の子なのにフンドシっぽいのがえっちいいスパルタを解放した。
まだあと一つ解放できるだけのJPがあるのだけど、これで普段使ってるマグナ周回用のPTはジョブ4にできたので、一旦まずはここまでとしておく。
それから、ゼノコロゥ剣四凸を一本作っておいた。
理想を言えばもう一本なんだろうけど、僕はゼノコロゥをまだオートで周回できないのが辛いので、ここまで。
仕事に就いても長らくの借家住まいで、結局今も家を持たない。これはこれで何も不満はないのだけど、昔はマイホームなるものへの幻想を抱いていたこともあった。
最初の職場の秘書さんが結構な庭のある家にお住まいで、よく庭で育てたハーブを持ってきてはハーブティーを淹れてくれた。カモミールとかレモンバームが多かったのだけど、彼女に、
「ハーブっていうとミントみたいなイメージがあるんですけどね」
と言うと、吐き捨てるように、
「ミント? あれは駄目ですよ。うちの庭にもあるけど、欲しけりゃ来てくださいな。ありったけあげますから」
このとき、私はまだ知らなかったのだ。ミントが実は相当な繁殖力があるということを。
ミントは多年草である。越冬できる地下茎と根を残し、そこから更に茎を伸ばして拡大していく。そしてミントには花が咲き、種子をつける。ミントの種子をご覧になったことのある方が多いか少ないか知らないのだが、1 mm にも満たない芥子粒程のサイズの代物である。風が吹けば呆気なく辺りに飛び散って、そこで発芽し、繁殖する。一度ある程度の大きさになるとなかなか枯れない強さもある。
こういうわけで、庭にミントを植えるとどんどん繁殖する。拡大する。しかもミント同士は交雑し易い。セイヨウハッカ(ペパーミント)、スペアミント、アップルミントなどを近くに植えていると、程なく交雑がおこり、交雑したミントはしばしば芳香を失う。こうなるともうたちの悪い雑草に過ぎない。ミントはその芳香から防虫効果があるとされるが、芳香を失ったミントは虫の繁殖場所になってしまう。除去しようと刈り取っても増殖はやまない。根ごと除去したつもりでも、土壌にわずかに根、茎、種子が残っているとまた発芽する。根絶するためには、土壌ごと除去したり、除草剤を散布したりしなければ難しい……ということで、ミントはガーデニングで簡単に手を出すべきでないものらしい。
はーなるほどー一軒家の庭ってのも楽じゃないんだなー……と、そのときはそういう話で終わっていた。しかし、私が個人的にミントが好きで、料理に使うこともあるので、栽培したいなあ、とずっと思っていたのだった。そのうち、私は職場を移籍することになり、ある地方都市に引っ越すことになった。
その町はある大企業の城下町で、その企業の工場と社員の住む住宅街で構成されているようなところだった。大企業の正社員なら、収入も安定しているし、銀行だって容易くローンを組ませてくれるのだろう、そこの町の持ち家率は、そりゃあもう高い高いものであった。私は相変わらずコンパクトな賃貸物件に居を構えたが、職場までの道はもう家、家、家……その家の中に、私が「ミント屋敷」と名付けた家があった。
ミント屋敷は、先に書いたようなミントの典型的な犠牲者の家である。角地の瀟洒な一戸建てで庭も広いのだけど、その庭一面が草叢……ならぬミント叢になっている。ミントの勢いは庭に留まらず、家の周囲にも飛び火していて、角地なので家の角の外側に電柱が立っていたのだが、その電柱の根本にまでミントが生えている。私はこれを面白がって「野良ミント」と呼んでいたのだけど、前職の秘書さんの言葉を、私はここで初めて映像として目の当たりにすることになったわけだ。
今の私の住まいは、この町から少し離れた大きな地方都市にあるのだが、ここに住むようになって、プランターや植木鉢で普段使いのハーブを栽培するようになった。私がよく使うのは、肉料理にローズマリーとセージ、魚料理にタイム位なので、まずはそこから栽培を始めたのだけど、これが安定してくると、他にも何か……ということで、ミントのことを思い出したのだった。私の住まいはマンションで、このハーブ栽培もベランダでやっている。だから、先に書いたようなミントの犠牲になることもないんじゃないか。そう、そのときはまだ軽く考えていたのだった。
最初は園芸店の通販でニホンハッカを買ってみたのだが、なんとこれを枯らしてしまった。やはり、枯れない強さのある株を栽培した方がいいんじゃないか、と考えていて思い出したのがミント屋敷である。電車に乗れば、今でも行くのにそう苦になる程でもない。私は引っ越してから久しぶりにその町を訪れ、ミント屋敷で家の方に事情を話し、何本か生えている株を採取させてもらった。これを家で挿穂すると、呆気なく根が出、ミントの植木鉢が出来上がった。
とにかくこのミント、繁殖力が強いのだ。どんどん拡大しようとする。摘んで使うのだけど、ミントの使用量なんてたかが知れているわけで、やがて余ってくる。シソも栽培していたので、シソとミントの交雑というのは聞いたことがないのだが、ミントだけ少々離れたベランダの隅に置くことにした。
それから、1週間程経った頃だろうか。掃除しようとミントの鉢の辺りに行くと、鉢から根のような茎のようなものが伸び、ベランダの床の上を這い始めていた。これは……いわゆる匍匐茎というやつだ。これが地面と触れているところから根が出る。そうすれば茎が切れても、そこで根を張って繁殖することになる。要するに自分自身で挿穂をするようなかたちでの繁殖だ。いや、さすがは野良ミントである。そうか、こうやって拡大していくわけか。しかしベランダの床はモルタルだから、根の伸ばしようがない。私はしばらく放っておくことにしたのだ。
日毎に匍匐茎は伸びていくのだが……日が経つ度に、私は気味が悪くなってきた。その匍匐茎は、他のハーブのプランターや鉢のある一角に向けて、真っ直ぐに伸びていくのだ。ミントに目がある訳もないし、どちらの方に他の植物が、そしてその植物が生きている土壌があるか、なんて、知ることができるとは思われない。しかし、野良ミントの匍匐茎は、確実にその方向に、曲がることなく一直線に伸びていくのだ。こいつは……本当にただの植物なのか? 実は宇宙のどこかから飛来した謎の生物で、己の繁殖の為に最適な行動を、我々の想像を超えた生物的機能を以て為しているのではあるまいか。そう思うと、その匍匐茎がまるで触手か何かのように見えてきて、どうしようもなく恐ろしくなったのである。
私は結局、そのミントを捨てた。鉢の土ごと、燃えるゴミの袋に密閉して。植物とはいえ、自分の勝手な印象や都合で、結果的に弄ぶような育て方をしてしまったことが悔いとして残ったので、私はそれ以来ミントを栽培したことがない。これからも、きっと栽培することはないと思う。