はてなキーワード: じゃがりことは
(※諸説あります)
・大学芋は昭和初期に東大生が考案し、貧しい大学生の間で人気が出たことから名前がついた
・タモリのいいともでの「卓球は根暗だ」という発言から、卓球台の色が青になり玉もオレンジになった
・ガチャピンとムックは師弟関係。ガチャピンが師匠のためムックはガチャピンに敬語
・ルパン三世には不二子との間に子供がいてルパン小僧として連載されていた
・ガラスは水中ならハサミで切ることができる
・伊藤ハムは女子高生という登録商標を取得していたが今は失効している
・猫は魚が好きなイメージがあるがそれは日本だけ、イタリアの猫はパスタ、インドの猫はカレーを食べる
・四葉のクローバーを探すコツは日陰を探すこと(光合成をしようと葉を増やすため)
・昆布が海の中でダシが出ないのは生きてるから。死ぬと細胞膜が壊れダシが出る
・それなりに仕事ができる
・そこそこ稼いでいる
・ホワイトワーカーが多い
・自炊ができる
・未婚率は60パーセントくらい
・アラフォーが多い
・なんだかんだでiPhone持ちが多い
・それなりにエロい人
・アドバイスするのが好き
・英語は少しだけならできる
・お菓子が好き
・お酒も飲む
・旅行が好き
・でも一人が好き
・友達が少ない
・運動が苦手
・スポーツを見るのは人並みに好き
・映画館に時々行く
・それでも老後は心配
・服は昔買ったユニクロを着る
・ネカフェも好き
・音楽もそれなりに好き(ただし昔の曲)
・二、三回の恋は経験している
・婚活に興味がある
・子供は苦手
・それなりの都会に住んでいる
・お笑いが好き
・ダイエットしなきゃと思っている
・AIを使いこなせてる気がまだしない
・何らかのサブスクに入っている
・Twitter(X)もやっている
・インスタやTikTokは見るだけ
・スパチャやクラファンやほしい物リストで贈り物をしたことがある
・ファッションに興味がない
・でもダサいと言われたら怒る
・散髪は近所の理容室で済ませる
・カラースターが余っている
・今夜ニンダイを見る
・テレビを持っている
・NHKも払っている
・チョコモナカジャンボが好き
・じゃがりこも好き
・なんだかんだではてな歴が長い
どん兵衛の話どこで出てる?
https://friday.kodansha.co.jp/article/355502だったらテーブルの上にじゃがりこ?とか6Pチーズとかしょぼ、と思うけど
(ってかこんな高級ホテルに持ち込んでいいのか?)
年末に祖父母宅へ行く道中の1時間半、昔は長くて長くて仕方がなかった。
車内にモニターがついて映画を流せるようになったりDSを手にしたりで、娯楽を得てからはいくらかマシだったけれど、それ以前はもう退屈で仕方がなかった。
しりとりも手遊びも20分が限界だ。じゃがりこで気を紛らわすのも5分で終わる。高速の景色なんか5秒で見飽きる。眠って時間を消し飛ばそうにも活力が有り余って眠れやしない。反抗期で常時不機嫌だった姉とよく喧嘩になっていたような気がする。車に酔うなんて感覚がまるで分からなくて、狭い車内を動ける限り動き回っていた。
小学校高学年くらいの頃、車の運転に拘束されている親は気が狂わないんだろうかと思った。自分も窓の外だけを眺めて過ごしてみようと試してみた。最初は車間距離の表示を眺めてスピードを感じてみたり、少しでも情報量の多い中央分離帯や遠くの景色を眺めて気を紛らわした。その内何も考えずボケーっとする無の境地に至り、そこに入れば到着までは案外すぐだった。落ち着きというものを手にし始めた頃かもしれない。
今は手元の板でいくらでも時間を潰せる。そればかり見つめても酔ってしまうので、ラジオの音を右から入れて左から流してみたりもする。
中央道の山々をボケーッと眺めるのもいい。自然に癒やされるだとか、情報量の少ない景色を前に自分の内面に意識を向けるとか、そういう事ではない。マジで本当にボーッとしている。
眠たれば眠ればいいし、眠れずとも目を瞑ってうつむき意識をログアウトさせる術は身につけた。
無為に時間を潰せるようにならなければあまりに苦痛な場面が人生には割とあるようで、それは必要な道具なのだとは思う。でも限りある人生の時間を消し飛ばす術を身に着けてしまったのはちょっと恐ろしくもある。子供の頃のあの焦燥感や落ち着きのなさをすっかり忘れてしまえば、人間はただのロボットになってしまう気がする。
○ご飯
朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:焼きそば弁当。なめこ汁。夜:カツカレー。サラダ。間食:柿の種。ポテチ。どら焼き。アイス。じゃがりこ。
○調子
寒くてお腹すいて仕方ないんだけど、食い過ぎた。
流石に反省。
○嘘からはじまる
恋と嘘をテーマにした三つの短編ストーリーと、それらを語るノゾミと聞き手のカナタのエピソードが縦軸になっている、短編連作なノベルゲーム。
かなりボリュームが小さく1編5〜10分ほどで読めつつ”どんでん返し“のある刺激的なストーリーなので、宝島社さんからこのノベルゲームがすごいが発行されてもおかしくないクオリティだ。
中学生編、高校生編、大学生編と三つの年代に分けられたストーリーは、恋愛と嘘というテーマは同じながら、その時々らしい恋愛観が楽しめるため、読感が結構違うのも興味深い。
人間関係を築くのが苦手な男の子と、一軍グループの陽気な女の子のチグハグさが徐々に噛み合って行く中学生編は、何が嘘なのかに焦点を当てずに読むと甘苦い割と大人なの展開が開幕に相応しい感じだ。
親友の死から始まる高校編は、語り手と女性キャラ以外の人物のあり様に目を瞑り二人だけの世界だと思うと、ちょっと露骨すぎるものの嘘のエピソードとして成り立たせようとする努力を感じられた。
恋人との時間を多く過ごすため大学を休学している大学編の甘々エピソードは個人的には一番気に入った。
成人済みの男女ということで、キスありセックスあり歯止めなしに描かれているのが楽しかった。
そんな三編のエピソードの先には“グランドフィナーレ”じみた総決算なエピソードがあり、“信頼できない語り手”に関する様々な問答は僕も思うところが数多あるので考えさせられるゲームだった。
貯金300万ぐらいになった時点でこの理論でイキってがん保険やめちゃったんだけど、いざアラフォーになったら怖くなってきちゃった……。
たとえばガン保険とか「ナンカ=スゴクテ=ホケン=モ=キク=クスリ」でワンチャンある状況になったりしそうじゃん。
予後平均+1年が今なら◯000万円!ガン保険入ってたら半額です!!!みたいになったとき「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!買うぜ~~~~~」って出来なくなるの怖いんだよね。
まあそこまで高いのは流石にガン保険効かなそうなんだけどさ。
でもダラダラ治療して残り5年生存可能となったときに「金は保険で下りるから仕事辞めるか……」って出来るのと「もうちょい働かないと抗がん剤が……でも働くストレスでガンが進みそう……でも働かないとガン治療の費用がストレスになって早く死にそう……」みたいなルート分岐が起こるわけじゃん。
傷害保険はマジで貯金300万あったら切れると思うし、むしろ100万ぐらいでも切ってええやろと思う。
でもがんに関しては5000万ぐらい貯めてからじゃないと切らんほうがええんとちゃうかなと……余命確定後はニートすりゃええだけやんで終わらずがん治療という未知の費用が掛かってくるのが怖すぎるんだよな。
後悔しないために生きてるわけじゃないからこそ将来的に余計な後悔を招きそうなポイントには蓋をしておきたいというか……その蓋が多少暴利でも砂漠の水や山のお汁粉を買うようなものだと割り切るしかないというか……。
つうかマジで商売が上手いっつうか、暴利を貪っても許されるレベルの需要があるよマジで。
AKBおじさんがじゃがりこに1000円の値を付けても買うやつがいるようにするのが最強って言ってた言葉のとおりだ。
いやマジで海洋保険とガン保険は金融業界における「生まれるべくして生まれ生き残るべくして受け継がれてきた運命の子供」みたいな所あるよ……存在そのものが邪悪であり大正義すぎんだわ……