はてなキーワード: 借家とは
http://anond.hatelabo.jp/20170531073011
実をいうと俺も実家の問題の愚痴を増田で書こうとしたらあんたに先をこさえただけだよ笑
高齢者トラブルはいろんな問題が複雑に絡まってるし(金がでかいけど)、しかもお金にもなんない超面倒くさい案件だからドコもかしこも塩対応がデフォよ。
「どこに相談したらいいかわからない」は俺や他の連中も通った道だ。増田だけじゃないよ。
うちの実家も10年前に親父がどうも誰かに騙されて数千万の借金つくって実家失って借家住まいだよ。いまも問題多発でたまにかかってくる電話で毎回げんなりするけど、それでもなんとか生きてるぜ。
俺は嫁さんに首根っこ抑えられて、実家の問題に介入しずらくなってから楽になったわ。
あんたもそういう身内がいたらもっと正直に実家の問題話して相談したほうがいい。いないなら意識して実家との距離感をコントロールしとけ。いまは近すぎる。
実家の家はもう15歳の老犬。弟が買ってきたのをいつのまにか母が育てることになり、今の母の唯一の心の拠り所。去年の中頃に失明して体中ボロボロだけど、なんとか感覚で食事とトイレは自力でできる状態。正直去年の末まで持たないだろうなって思ってたけど、母の看病もあってか今も頑張って生きてる。
さすがに今年でもう無理だろう。老い先短いし、最後まで看取ってやりたいという母の気持ちを尊重してあげたい。そんなことしたくない。でも他にどうしようもない。
実家は借家で、高齢者の両親二人と30代後半の弟、そして弟の中学生の子供の4人が住んでる。3年前に弟が職場で揉めて仕事を辞めてから今までほぼ生活費を入れてなく、以降は年金ぐらしの両親が生活費をまかなってた。でも弟の元の収入を計算して借りた借家だったから回るわけない。父は毎月10万ちょいの年金に加えてタクシーやら弁当宅配の仕事やらで必死に稼いでいたがそれでも毎月20万ちょい。今の借家の家賃に光熱費、生活費なんか足してったら全然足りたい。
今年に入って、ついに大家から「出てってくれ」と通告されたらしい。何回も家賃の支払いが遅れ、その度に両親が必死にお金を工面して、それでも今年はどうにもならずに別世帯の俺に泣きついてきた。もう今年に入って20万くらい貸してる。俺も妻と実家の件で喧嘩ばっかでもうぼろぼろ。
あそこは引っ越してもっと安いところに住むしかない。収入に見合ったレベルに生活レベルを落とすしかない。そんな当たり前のことがわかっているのにできない。弟はもう人として終わってるし、甥っ子も去年から情緒不安定でうちの母と怒鳴り合いの喧嘩ばかりしてる。でも甥っ子は責められない。13,14歳の子供が、いつ今住んでいるところを追い出されるか、いつ慣れ親しんだ学校を転校せざるを得ないかなんて考えたらストレスで発狂すると思う。
んで引っ越し先を探す最大の難関は老犬。もう目も見えない状態の老犬をOKしてくれる物件がまったく見つからない。。。ペット可の物件自体減ってきているのに、目が見えずにそこらへんにおしっこするであろう老犬を受け入れてくれる物件なんてないよマジで。
叔母はもう去年から「もう失明もしてるんだから、楽にさせてあげよう」と言っているし、俺も今年からその方向に傾きつつある。でも母が泣き叫んで「やめてくれ」って訴えてくる。実の母親に「この子を安楽死させるなんてやめて」「この子が死んだらもう私も生きたくない」とか泣きてすがられて、どうしていいのかわからない。でも生活費は毎月赤字で、もう当たり前のように叔母さんや俺が生活費や家賃を毎月のように負担してる。妻は「独立して子供もいる息子に生活費を頼るなんて信じられない」「なんで収入に見合った生活レベルに落とそうとしないのか」「なんで夫のあんたも当たり前のようにお金を渡すんだ」と毎週のように喧嘩してる。もういつ子供連れて実家に戻られても文句いえない。
元凶の弟はこの期に及んでも「介護の仕事なんてブラックだから無理」「てかブラック会社じゃメンタルやられるから働きたくない」「親父みたいに宅配の仕事ならできるから車買いたい。兄貴でローン組んでくれない?」とかクソみたいな言葉しか言ってこない。実の母親や息子が毎日のように泣いてるのになんでこんなクソみたいな考えしかできないんだろう?しかも母親まで「宅配の仕事ならしてくれるなら車くらいなんとかするから」とか言い始める。やめてくれだから弟はこんなクソみたいな甘えになったんだよてかあいつ死ねよ比喩じゃなくて死ね。
正直、あの老犬には早く寿命を全うしてくれないかなと思っている自分がいる。本当に自分がいやになる。どうしたらいいんだろう。
先日、独居状態の高齢者である統合失調症の母をついに入院させた。
ここ1年程で近隣とのトラブルが増え、ここ数カ月は週に一度のペースで警察からトラブル報告の電話が来て謝罪に行く日々だった。
そこで「医療保護入院」という形で、本人の了解なしに家族の同意により強制的な入院を行った。
「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という声もあるだろうが、
母は兼ねてより気性の激しい性格で、自分の行動が間違っていると思う事がなく、謝罪したことを見たことがない。
興奮すると激しく怒鳴り散らし、強い言葉で他人を攻撃する人であった。
日常的に暴力を振る事はあまりなかったが、私は10歳になるまではかなり厳しく躾をされ、
一時間以上正座状態で延々怒鳴りつけられ、時に激しく叩かれて育った記憶がある。
母は父方が信仰している宗教を激しく嫌っていた。
父が私と弟を連れ、父方の実家や親戚宅に遊びに行く際に、母がついて行くことは殆ど無く、
「もし宗教の勧誘があっても絶対に断れ!」「あれは怖い宗教だ!」と念押しをされていた。
たまに母も父方の実家に来たことがあるが、その際は私も母の影響で、事件が起こることを恐れずっと緊張していた。
夏休みの子どもだけの楽しい父方の親戚宅の滞在は、いつも怖い出来事が起こるのではないかという思いとセットだったが、
母が懸念するような出来事は一度も起きた事が無かった。
そのうち父の浮気を母が疑う様になり、夫婦喧嘩が絶えなくなり、別居となったのが私が10歳の頃
別居寸前の激しい言い争いの末、兄弟二人に「お前らは父と母、どっちに付いて行くのか」と問われた際、
「両親が分かれて暮らすことが嫌だ」と泣きながら主張した事を覚えている。
しかしその頃、私は母の影響を強く受け、父を慕いつつも、母の想像上の悪人である父を恐れていた事もあり、
母方の祖母宅傍に、母と二人で移り住む事となった。そして弟は父に付き、これまでの家に残る事になる。
専業主婦だった母は別居後、販売員の仕事を始め親子二人の生活が数年続いた。
そして事あるごとに父の悪口とありもしない怖さを母から聞かされて育った。
余談だが、私は小学1年生から激しいいじめを受けており、別居で引っ越した後もいじめは続き、当時はかなりつらい人生だった。
ある日、私の学校の開校記念日と、母の休日が重なった日に、思いつきで弟に会いに行こうか?
という話になり、離婚調停の最中に、小学校の校門から出てきた弟をそのまま家に連れてきてしまった事がある。
再開を喜んだ夜になって慌てて父が家にやってきたが、母は玄関の鍵を開ける事なく、父を激しく責め
自分の非は一切認めずそのまま追い返してしまった。結局、その日から狭い借家に母と弟で3人で住むことになり後に離婚が決定する。
中学生の頃、私に激しい反抗期が起こる。これまで母の言いなりであった状態から、徐々に物事を相対的に見れる様に
なってきてから、今までの反動もあり様々な出来事から私は母を強く嫌う様になった。そしてこの感情はいまだに消えることが無い。
対照的に母は会えない期間のあった弟へ強く愛情を注ぐようになる。
私の事には無関心ながらも「高校を出たら最低限の勉強だけして就職して早く家に金を入れる様にしろ。」と言われていた。
しかし弟はスポーツに才能を見出し、なんとか母が体育系の大学に行かせていた。私は母を恨み、弟を羨んでいた。
母が徐々におかしくなっていったのはこの頃だったろうか。
仕事上での人間関係のトラブルの話は祖母としょっちゅうしていたが、相変わらず対立する相手を悪くいう事がほとんどだった。
その内、「誰かと話をしている際に、嫌な同僚が盗み聞きをして事情を知っているのでは?」と言い出し、
次第に「盗聴しているんじゃないか?」と言い始めた。そして話の中で彼女の敵になる人間が徐々に増えて行った。
しかし私は「元々の激しい性格と強い猜疑心が招いたいつもの奴だろう」位にうんざりする程度で聞いており、
しばらくは家族や親族の誰もが病気の可能性であることを疑う事はなかった。
就職してしばらくは生活費を払っていたが、とにかくそんな母と一緒に生活をしたくなかったので、
近所に一人暮らしをする事になった。母は「今の仕事がどうなるかわからないから一人暮らしはしないでくれ」と言っていたが
自分の性格が招いた結果だと思い、無視して家を出た。そして私は実家に生活費を払う事をしなくなった。
近所ではあるが、母と弟と会う事や話すことを極力避けた生活が続く。
母は仕事を辞めパートをするようになった、この頃から私は近所に住んでいた弟や祖母や親戚とも疎遠になる。
しばらくしてカートを引いて歩く母と会う事たまにがあったが、嫌っていたこともあり
あまり会話をすることもなかった。
しかし、あれは確実に症状が進行し言動がおかしくなり、徘徊をする様になった異常な母だった。
私が母の異常性を指摘すると激高して怒り、頑なに否定した。また、私自身も子供の頃からの嫌いな母と向き合う事になり、
落ち着いて説得することができず感情的にしか対応できなかった。
その様な事実に気付きながら、私は再就職先が通勤で遠かった事もあり、実家の傍を離れる事となる。
弟や親戚が母をなんとかしてくれる。自分はあの家族とは関わりたく無い、という思いがあった。
おそらくこの頃の弟の絶望感は想像をするに余りある。体の故障で体育大学を中退した彼は、徐々に壊れて行く母と二人暮らしを続け、
兄や父には頼れない、母の兄弟である親戚の中でも、母は鬼の子の様な扱いだった為か、親戚にも相談できなかったのだろうと思う。
そして次第に彼も家に帰る事を避ける様になったという。 昼夜の境無しに恨み事と自分が狙われている妄想を、
弟が寝ていようがお構いなしに呪詛の様に話し続けるのに耐えられなかったのだろう。
彼は一時はカルト宗教に通った事もあったそうだ。
その頃私は都内の仕事が好調で彼女もできたが、人間関係の立ち回りで失敗し、今思えば鬱の症状を発症し、結果解雇される事になる。
その後も自営業や再就職をするが、運が悪いのか、決定的に欠けた何かがあるのか。最初は順調に勤めても何故か数年すると
上手く行かない状態が何度も続き今に至っている。
幼少期から自己肯定感は低い方だったが、今では自己肯定できる理由がさらに少ない人間になってしまい、死を考える日も増える様になった。
しかしこんな私を慕ってくれるパートナーをこれ以上悲しませたく無いというのが、生きる理由になりつつある。
この頃は母の症状もかなり進行しており、必要のないものを買い込み家が物で溢れ、荒れ放題であった。
何年かすると賃貸住宅を出ないといけない状況が何度か続く、弟に頼まれ引っ越しの手伝いをしたこともあった。
普段弟は殆ど家に寄り付かず、母は近所では有名人であった様だ。
しかし何故か日常生活を一人で行うことには支障がなく、買い物や家事などは全て一人でこなせる状態で、
支給された年金と弟の援助で生活を続けていた。風変りな半独居老人でしかなかった。
徘徊を行い細かなトラブルはあったではあろうが、周囲に大きな迷惑をかけることはなかったらしい。
ただし、自分が襲われ被害に遭う妄想は常にある為、頻繁な110番通報や派出所に入り浸り被害妄想を延々しゃべり続ける事は
しょっちゅうだった様だ。たぶん地域の警察官の中でもやっかいな有名人であったと思う。
その点では心あたりのある警察官の方には大変申し訳なく思ってる。
仕事とはいえ私たち同様、制度の穴で苦労を強いられる人々であることに変わりはない。
バラバラの家族に転機が訪れたのは、今から数年前に弟に彼女が出来た事がきっかけだった。
母の住む家に通える距離にある、彼女の家で生活を始め、近く家庭を持つ事を報告してくれた。
彼女は大きな困難を乗り越え成功を収めた家で育ち、弟にはもったいない程の素敵な相手だった。
そして彼の子どもが授かった事をきっかけに、母を何とかしなければ、という兄弟での協力体制が築かれる事になった。
これより以前に、弟が役所や医師に相談したこともあったそうだが、散々たらい回しにされ出てきた結論は、
本人に自分が病気だという意識(病識)が無いと、精神科への通院もできないし治療もできないとの事だった。
そして母の症状は強い猜疑心が伴う為「薬に毒が混入している」「過去に薬で体をおかしくされている」
という妄想を持っており、通院・投薬が難しい状態だった。
入院させるにも費用が高額な為、ワーキングプア状態では結局どうにもならなく何もできない、という結論に達していたようだ。
私も色々調べたが、実際、統合失調症がある程度進行した状態で、病識は無いが日常生活は可能、しかし治療を拒む状態だと、
いわゆるグレーソーンとなり、周囲の人間にお金が無いとどうにもならない状態だった。
そしてこの結論はここ数年、兄弟二人で対処した際にも全く同じ結論にしかならなかった。
いくつかの精神科を兄弟で相談に回ったが、どこもまず本人を連れてこないと話にならない、という結論だった。
また、症状が出てから経過年数が長く比較的症状が重い為、どこも受診を嫌がる兆候があった。
そこで「健康診断に行こう」と言いつつ近くの総合病院に連れて行き、そこにあった精神科も同時に始めての受診をさせた。
はらはらしながらの受診だったが、精神科医に統合失調症と病名を告げられても理解が出来ていない様子だった。
母無しで医師に相談した際、入院相談等もしたが、否定的な答えしか戻って来ず、投薬しても発症から長期経過している為、
回復はほとんど見込めない旨。どこも満床でベットが空くまで場合によって半年以上待つことになる旨。
入院には大変お金がかかる。月30万位は行く、生活が苦しいと難しいよねという旨を伝えられ。まるで軽くあしらわれているかの様だった。
今ならわかるが、この医師からはケースワーカーの存在を紹介されることもなく、国立や県立病院の可能性を教えてもらう事もなかった。
自分の事を棚に上げてあえて言うが、面倒事を何とか避けようとしかしなった、この医師の仕事に対する姿勢を私はいまだに腹立たしく思っている。
それでもこちらから持ち掛けた話で、弟が与える健康ドリンクに密かに混ぜて飲ませるという事で薬を出してもらった。
薬は数週間飲ませ続ける事が出来た、その期間は明らかに普段と変わった状態になり、何らかの良い作用が出ている様だった。
僅かに希望が見えたが、次第に蓋が空いた状態で渡される健康ドリンクを疑い出した。
飲むと頭がぼーっとしてだるくなると言い、健康ドリンクを飲む事を拒否し始めた、
毎日離れた母の家まで通う弟の負担もあり、 投薬はそこで終了となった。
同時に[精神障害者保健福祉手帳]の取得を検討したが、結論としては現状で必要が無いものであった。
取得しても得られるメリットは通院をすることで受けられる医療費が対象であること。
医療費負担が3割→1割だが、既に母は年金生活者で、医療費1割負担の対象者であること。
今後母がトラブルを起こした際、持っておいた方が無いよりもマシでしょう。
また、通院と同時に市役所への相談で介護申請を行い、定期的に家に来てくれるヘルパーさんと信頼関係を築き、
ゆくゆくは薬を飲ませてもらう事も計画したがこれも実現できなかった。
まず、加齢により体の不調があることも理由に介護申請を行ったが、統合失調症等の精神疾患は介護認定の判定要素に
大きく加味されることが無く、介護度2となった。
ヘルパーさんが定期的に母の自宅に訪れて買い物の連れ添いや、身の回りの世話等をしてくれることになった。
母も最初は喜んでいたが、次第にヘルパーさんが物を盗んでゆくと言い出し、やはり疑う様になった。
そしてヘルパーさんを避ける為か、ヘルパーさんの訪問予定時間に外出することが増えた。
そうなると、介護サービスを受けた事にならなくなる。介護事務所も国にに介護をした事実の申請が出来なくなる為、
実費の人件費が発生するようになる。その費用がは当然私が持つ事になる。(1時間約3000円程度だったろうか?)
そしてヘルパーを家に寄こさないでくれ、と強く言い出し、これも結局お手上げとなった。
結局この時も出てきた結論は、もうちょっと病気が進行しないとどうにもならないね。ということだった。
そして、去年あたりになってから、私の元に警察から頻繁に電話がかかるようになる。
過去にも真面目な新人と思われる警官から、母の妄言を真に受け私の元に安否確認の電話がかかることがあったが、
今回はついに近所の方とトラブルを起こし始めた。アパート近隣の住民に迷惑をかけ遂に警察沙汰となった。
どうも明らかな幻聴が聞こえる様になり、彼女の人生で登場した嫌な奴をののしったり、
幻聴で助けを求める困った人を助けようとしたり、私たち子供の危機を救おうとしたりした結果、大きなトラブルに発展している様だった。
以前より持たせて携帯電話も、しょっちゅう警察に通報したり、私たちに電話をし、
一方的にしゃべり続けたりする大事な必須アイテムだったが、いつしか持ち歩かなくなり、荷物だらけの部屋に紛れてしまった。
近隣のトラブルはついにアパートの不動産屋に伝わり、大家が嫌がり、アパートの契約更新を一方的に拒否され、退去を迫られた。
ヤクザの様な不動産屋に電話口で恫喝され、あなたが面倒を見ないと駄目だろ、引っ越すにしても老人一人を
入れてくれる所なんてどこにもないよ。とまったくもって他人の家庭事情に土足で踏み入る様な事を言われる。
要は親を引き取って面倒を観るなり施設に入れるなりしろ、という訳である。それが出来ればこんな苦労はしていない。
親を引き取って一緒に生活することになったら、私の気が狂うか、母を殺めてしまいかねない。と思ってる。
さらに警察や近隣住民からの電話が続く様になる。その都度、謝罪の電話や訪問に向かう事が短い期間に連続するようになった。
これまで半世紀近く、おそらく二番目に被害を受けた人間が、その加害者のしでかした事の為に謝罪に回るという罰ゲームである。
しかし、このトラブルの増加あたりから、状況は徐々に好転を見せ始める。
トラブル頻発の経緯からか、独居老人を見て回ってくれる地域の高齢者支援センターの方がたまに母の様子を見てくれていたそうなのだ。
この頃になると母の症状もだいぶ進み、自分の事を自分ですることが出来なくなりつつあり、言動が破たんしている頻度や時間も
長くなってきた。支援センターの方は、そんな母を外部に連れ出し入浴をさせてくれたり、
家の手伝いや話相手になってくれることがあったそうだ。
長く孤独だった母に対し、支援センターの方が母との信頼関係を築いてくれた。
母が病気になってから知り合った人間の名前を覚えて良い人物として会話に登場することになった。
そこに私も同行し、その流れで精神科のクリニック紹介してもらい、再度精神科の受診させることもできた。
しかし、入院施設もなく、通院投薬が前提のクリニックで紹介された入院施設のある病院は、
かつて散々嫌な思いをした地元の総合病院だった。ウェブサイトで調べた所、当時の担当医師は既にいなかったが、
入院をさせても高額になり、治療をするにも、これまでと同じ結論にたどり着くのは明らかだった。
でも、これ以上トラブルを抱えた状態ではどうにもならない、そこでセンター長さんは老人ホームへのショートステイを提案してくれた。
何度かショートステイを行って次第に慣れてもらい将来的にはそこで生活を、というニュアンスだったと思う。
まず2泊3日で滞在させることになった。滞在時には私も同行し、旅行にでも来たと思って楽しんでくれと言って置いていった。
けっこう喜んでいた様子だったが、結局、最後は自ら老人ホームを抜け出そうとしたそうだ。
怖い何かがいてここにはいられないとの事。母は予定滞在期間より少し早く、自宅に送り戻された。
老人ホームの事も調べた。経済的には何とかなる様になっているが、それにはアパートを引き払い、完全にホームで暮らすことが前提になる。
しかしホームでは看護サービスは受けられるものの、やはり薬を強制的に飲ませる事は出来ないそうだ。
また、本人の意思を尊重することが前提なので、無理矢理家に帰ろうとする母を拘束することはできない。
また周囲とトラブルを起こした際はやはり退去を求められる可能性がある為、現状での長期滞在は難しいという結論だった。
ここで進退窮まった。引っ越しは迫られる、トラブルは頻発する、治療には金がかかる。同居は実質不可能。
しかし殺人の容疑者比率で最も多いのは家族や近親者という事を知って、実現不可能であることを認識した。
こうなったら、母と絶縁状態の親戚を頼りにするしかない。という事になり、自らの恥を含め事情を話し、
その際、医療関連の仕事をかつてしていた母の弟にあたる叔父から、
県立の精神病院の存在を教えてもらう。あそこなら比較的安くすむかもしれない。ということだった。
アパートの引っ越し先を何とか見つけ、ゴミ屋敷の引っ越しを済ませ、恫喝をされた不動産にアパートの引き渡しを済ませた。
殴りたかったし文句の一つも言いたかったが、こちらは加害者なので、なにも言える状況ではなかった。
翌日、筋肉痛で疲労困憊の状態で県立の精神病院に電話をかけた。
事情を話し、入院費について尋ねると、これまで問い合わせた病院のどこよりも費用が安く入院できるとのことだった。
状況で費用も変わるが、約8万程度だという。さらにこれまで受診した病院と連絡を取ってもらい、事情を把握してもらった。
そして遅くとも2週間位で入院ができるとの事だった。
電話した日の夕方、再び病院から電話があり、明日の入院がキャンセルになった関係で、
母を連れてくれば、明日そのまま入院できる。と連絡があったのが、つい一昨日の事だ。
正直、すこし拍子抜けをした、これまでの苦労は何だったのかと。
最初に誰かが県立の精神病院の存在や制度や費用についてしっかり教えてくれれば、自分自身できちんと全て調べていれば、
こんな苦労はしなかった。私自身、最初は問題から逃げようとしていたし、問題に向き合ってからも苦労の方向性が
間違っている事に気付けなかった、しかし、役所、介護、福祉、医療、警察、の現場であった人も親類も、
これまで誰もそのアドバイスをくれなかった。いや、耳を傾けようとしなかった部分も多分にあるだろう。
正直、母の病気は隠したい恥という部分もあり、これまで親しい関係の人にしか、打ち明けた事が無かったが、
自分の不甲斐なさと共に、制度の穴に対しても恨み言の一つは言いたいと思ってこれを書いている。
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あと少しだけ以下に続きます。
と言っても私が4年前に上京した時にお別れした一軒家じゃなくて
そこに父と母と弟と妹の4人で住んでいる。
そして今はそこに帰省した長女の私もいる。
必然的にスペースを分け合わなければ眠れない。
弟は大学中退したDQNなのもあり、その横暴さを振りかざして一つの部屋を独占している。
8畳の部屋に父と母と妹と私で2つの布団を分け合って寝ている。
と、いうのが理想。
現実は「仕事で疲れているんだ」といって父が一つの布団を使って眠るので
共働きの母はほとんど毎晩リビングで布団を畳みながら寝落ちしているらしい。
たまに最後まで畳めて妹のお布団までたどり着けたときは一緒に寝ている。
でもそれも私が帰ってきたら妹の隣を私に譲ってくれる。
「まるでヤドカリだね」「言い得て妙」と言って笑いあえる家族なので
弟や父にモヤっとした不満は抱きつつも我が家を嫌いになりきれない。
弟が部屋で買っている亀は可愛い。
でも今年受験生の妹に勉強机がなくて、テレビを見ている父のん横でテキストを解いている姿とかみていると
普段の学生生活で友人の指輪に自分のトータルコーディネートの総額が負けたときとか
生活費のために働いているバイト先で(仕送りは当然なくて、奨学金は全部学費に回している)
「今日8万もお買い物しちゃった☆」って会話が蔓延っている休憩室に座っているときとかの
胸の下あたりを細い糸でキュッと結ばれたような惨めな気持ちを思い出す。
両親には「勉強机を買ってあげて」って春に言ったけれど、結局叶えられず。
私はせめてと思って妹に自転車を買った。
安物だけれど、これで図書館に行って勉強してほしいなと思って。
片道40分かかるけど、無理な距離じゃないし、父とテレビに挟まれて勉強するよりかはマシだろう。
「ありがとう」と言ってくれた妹を見ていると、
最寄り駅まで1時間ちょっとかかった家だったけど、借家の一階建てでボットン便所だったけど、
(惨めな思いはしつつも)貴重な体験がいっぱいできて、
(お金かかるからあまり満喫はできないけれど)読書以外の趣味も見つかって、
なにより素敵な友人たちができた。
ただ、私の家は結構な貧乏だってことや、20歳でデキ婚は当たり前じゃないってことなどに
気づかされたのは正直とても辛い。
私は来年そのまま東京に残って希望していた職に就くことになった。
そのことを伝えた時、両親はいつでも帰ってきていいよって言いながら泣いてくれた。
家族のことは大好きだ。本当にこの家の長女でとっても楽しいし幸せだと思う。
でも、お金はないのに物で溢れている家だとか、母が10年間ずっと着ている服だとか
実は黙っているけど結構な額の借金があることとか、東京までの往復費が出せなくて未だ一度も遊びに来てないこととか
友人は奨学金借りていないし仕送りももらっていることとか、お母さんの車はいまだにカセットなこととか
そういうのがただただ悲しい。
私に何ができて、どうすればいいのかも分からない。
最近は貧困問題がよく取り上げられていて、色んな人の声を聞く。
その中には想像も絶するくらい苦しい状況の人たちもいる。
でもだからって「自分は貧困じゃない」「まだマシだから弱音を吐いたらいけない」とは思えない。
何が言いたいのかまとまってなくてごめんなさい。
気の置けない友人たちにも言えない私のコンプレックスを酔いにまかせて吐き出したかっただけなんです。
私はこのまま東京に残って就職するけれど、いつでも帰ってきなさいと言ってくれる両親を裏切れるように頑張る。
せめて自分の子どもにはこんな惨めな思いをさせないように頑張りたいし、まずは結婚できるように恋人を作るところから頑張る。
結局どんな大学に入っても頑張らなきゃいけないことはなくならないし、
昨日ニュースで事故が起きたら死ぬかも知れないが、それでもいいと言っていた。
それだけ立派な覚悟があるなら、まずとりあえず福島第一原発周辺の地主さんたちの所に言って、「被害者面するな」と言って来てもらいたいものだ。
もちろん反対していた人も居るだろうが、諸手をあげて賛成し、地元調整費やら、雇用増、インフラの充実などの恩恵を受けてきた人たちは大量にいるはずだ。
そういう人たちが被害者面しているから、現在の原発の再稼働をいくら地元が望んでも、信じられないんだ。
たぶん昨日のニュースで死んでも仕方がないと言ってた人も、いざ事故って被害が出れば、補償とか叫びだすんだ。
都会にいる人々は、先祖伝来の土地も持たずに、ただ自分の稼ぎと仕事や生活の兼ね合いで、借家を転々と人生を送る人たちが大半だ。
先祖伝来の土地にしがみ付き、不幸ぶるのは止めて、まちに出てくればいいのに。
被害者ぶる何故だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00000077-jij-soci
問題発生してから3年、もう俺や家族だけではどうしていいのかわからないので誰かアドバイスくれ。まじで万策つきた。
スペック:
実家:70歳近い親父と65歳の母親、ニート歴3年の弟(30歳後半)とそいつの息子(12歳)
5,6年前に父親が事業に失敗して担保にしてた家を失って借家暮らしになってちょっとして、離婚してシングルファーザーになった弟が親にもっと広いとこに引っ越して一緒に住もうと提案してきた。親にしてみれば経済的にも厳しいから弟から生活費もらえたら助かるし、弟も息子の世話をおじいちゃんおばあちゃんに任せて自分は仕事できるのでウィンウィンって感じで俺と弟が保証人になってちょっと大きめの借家暮らしになった。
2013年末まではうまくまわってた。弟は家事はほぼ親に丸投げにして毎月約束していた生活費もたまにゴネて払わないときもあったが、今にしてみればかわいいもんです。
歯車が狂いだしたのは2014年の1月、あいつが突然仕事やめるっていいだした。元々上司とうまくあわないってきいてたから、俺と妻とで転職活動を勧めてたんだが、やつは俺らの話も聞かず突縁仕事をやめて、独立するといいはじめた。それもアフェブロガーやユーチューバーとかじゃなくて個人で玩具ビジネスをすると。元々あいつは小さいメーカーで玩具の企画、セールスをやってたんだが、自分が絶対売れると思っている企画も上司が全然取り合わないでそれでついにキレて独立や!アイツを見返してやる!狂ってますよ。
もちろん俺はとてもじゃないが賛成できなかった。アフェブロガーならパソコンと時間があったらできるんでしょうけど、卸ビジネスなんて商品の発注やら製造やら数百万単位の金が平気で飛ぶんですよ。狂ってます。俺としてはそれじゃせめて平日は普通に働いて貯金でできる範囲で平日の夜とか週末とか使って少しずつやっていけよ。といったんですが、「そんな甘い考えじゃだめだ」「リスクを取らないと成功できない」「俺はこの分野なら誰よりもよく知ってる!」と豪語し、仕事やめてから数少ない貯金、息子の学費のために貯めていた学資保険、あと完全にアウトなんだけど失業保険給付のお金もつぎ込んでビジネス始めたんだけどご想像の通り1年も立たずにお金使い切って逆に数百万の借金作ってアウトですよ。これ全部2014年の出来事だからね。
2015年以降のあいつはどんどん狂っていって、まともな会話すらできなくなる。親もあいつからの生活費がゼロになり、逆に毎日のように金をせびるようになり、おまけに孫の学校の費用やら養育コストやらも負担する羽目になって、気がついたら親も借金しないと生活が回らなくなる。あとオレも耐えきれずに数十万円ほど親に送ったけどそれが妻にバレて離婚スレスレの夫婦喧嘩になって散々な目にあった。その後うちの弟は親にあらゆるイチャモンをつけて金をせびり始める。「兄貴だけ大学行かせてもらって俺は行けなかったんだからその分の学費を払え!(親は大学進学を勧めたのに「勉強嫌いだから」と高卒で働くことを選んだのは弟自身)」、「この5,6年前の俺の預金口座、調べたら毎月5万円づつ引き出さえてる!俺はこんなの使った覚えないぞ。さてはお前ら(親)が俺の銀行の口座から盗んでたんだろ!(ATMの暗証番号も知らないのにどうやって盗むんだよ)」。。。文章にしたらありえないような内容だらけなのだが、毎日そんな喧嘩ばかりさせられる母親は「母親の自分が至らなかったから」と少ない貯金20万円と持っていた中古車をあいつに与えてしまった。。。そしてあいつはそのお金をあっという間にその糞ビジネスで溶かしたあと「金と車をくれたってことは俺の言い分認めたってことだろ。こんなお金じゃ全然足りない。俺の計算じゃ300万円以上貸しがある」とか言い始める始末。
実親に経済DVして、実の息子の育児を完全放棄の糞ニート。弟の息子の母親に連絡しても、もう違う相手と再婚して引き取れないって話になって、彼も「今更お母さんのところには行きたくない」と。。。なんだろうね、ここ数年は本当に弟に対して「ぽっくり死んでくれないかな」って思うようになった。もし手元にデスノートがあったら迷わずあいつの名前かいて「突然山にハイキングに行くといって外出、そのまま山の崖から落ちて行方不明」って書きたい。
少し前にテレビで引きこもり中年を強制的に叩き出して収容キャンプに送るってビジネスしてる連中が特集されて、ネットで賛否よんでたじゃん?あんときに反対していた精神科医のおっさんが引きこもり対策の本を出しているって聞いたから買って読んでみたんだけどさ。。。何アレ?ダイアログ対話?とりとめのない世間話をして少しづつ関係を回復させましょう???あのさ、現在進行系で親の車を無保険で勝手に乗り回したり、たまに電話よこしたと思ったら「金貸して」とだけいって断ったらガチャ切りしたり、俺が必死になって家でパソコンからでできる時給1500円くらいの仕事を見つけて紹介したのに、それも「自分の事業に集中したいから」ってたった数ヶ月でやめちゃったような奴と何を話せってんだよ???「お前今季のアニメでどれが好き」とか?ばっっかーじゃねーーーーーの。
これまで何度も話し合いしたけど、あいつは自分の被害妄想ならべるだけでお金だけもらっておれらとの約束をぜーーーーんぜん守らないのでもうコミュニケーション取る気力失せました。てかまともな会話すらできないし、電話で意味不明なこと言ってくるから「メールで書いて送って」って何度もいっているけどそれすらしない。たぶんもうあいつまともな文章をまとめる能力もないんだろうね。唯一の救いはあいつの息子が「あんな親父みたくになりたくない」とこんなひどい状況でも学校の勉強頑張っていい成績キープしてることくらい。でもその子の勉強用にとインターネットケーブル引いても嫌がらで回線切っちゃうような奴なんで。。。(意味不明;今は両親の少ない年金と70歳の親父が腰痛抱えながらタクシーの仕事してなんとか回っているけど基本赤字で、親父になんかあったらもう終わりです。両親が必死に生活回して食材かってきても二人がいないときに勝手に冷蔵庫あけて貴重な食材バクバクくって太っていく糞ニートがうちの弟です。まじ死んでくれないかな。
いろいろ書きましたけど、もう俺や両親や親戚だけでは万策つきました。とにかくもうどうしていいのかわからんです。正直あのテレビでやってた引きこもり対策団体に連絡しようかとおもったけど、そんな金もないので諦めました。似たような境遇の人がいて、うまいこと改善できたってケースあったら教えてください。
追加1
いろいろご指摘をもらったんで返答します。
「なんで弟おいて引っ越さないの?」
今の借家は俺と弟が保証人になっているで、仮に両親と甥っ子を違うとこに引っ越しさせてもあいつが出て行くのを拒否したらおそらくその間の家賃は全部俺の責任になるのが容易に想像できるからです。
これは俺と母親がすでに何度も話してますが、「俺は別におかしくない。普通」「バカにするな!」のコンボで一蹴して終わりです。一応精神病んでいるって認定されたら役所から多少の保護費も出るから(たぶん)小遣い稼ぎと割り切ったら?とアウトギリギリな提案もしましたが「大丈夫必要ない」でおしまいです。まぁもう一回ダメ元で試してみます。
北朝鮮とかなら将軍様にお願いしたら連行してくれそうですけど、一応基本的人権ってものがある日本では本人の合意なしでは無理です。
「弟だけ別のアパートにしてしばらく生活費負担するふりしてみんなでフェードアウトしたら?」
まず今の生活でもカツカツなのにそんな金銭的余裕ないっす。あと弟だけなら可能かもしれないけど、あいつが甥っ子を探そうと役所にいったら簡単に住所ゲットできるので裁判などであいつから親権を奪うとかしないかぎり逃げきるのは不可能です。無料弁護士相談にそれとなく聞きましたけど、甥っ子の親権をあいつから奪って両親の養子にするってめちゃくちゃハードル高いです。
正直いまんとこのベストシナリオは、あいつが話しているときに頭がプッツンして包丁とかで切り掛かってきて俺とか母親に切り傷でもつけてくれたらようやく傷害の現行犯で警察よんでブタ箱にブチ込める!くらいしか想像できません。他にいいのないでしょうかね。。。
内容は粗い。
1:集客
代表的なのは無料オファー。無料で特典とか、そのジャンルの有名人のコメント動画なんかを配り歩く。
ここではメールアドレスを登録したら、そこに配信されるという方法でメールアドレスを集めて(見込み客)リストを作る。
販売のタイミングが一瞬(配信したら終わりとか)のものは、一定期間はリスト集めのために無料オファーを繰り返す。
ここ数年は第X話〜などのストーリー性の高いものが主流になっていて、客を飽きさせない工夫がなされている。
リアルな商売では初回無料の受験教材、フリーレントの不動産、スーパーの試食、カミソリの試供品の提供など。
販売タイミング等が違うが、本質的には「無料」という2文字で人目を引き、とにかく振り返ってもらうことが目的となっている。
2:繰り返し教育する
上記で触れた「ストーリー性の高いもの」をステップとよび、ステップ動画やステップメールで物語を流し、お客の意識をぐっと引き込み続ける。
お客の興味と関心を維持するのと同時に、その商品に対する有用性を説明し、その商品を使って素晴らしい将来を手に入れた姿をイメージさせるのが狙い。顧客教育ともいう。高倉健の映画の出口にサングラスとコートを置いておくと3倍売れたというが、それと同じ心理状態にする。
深夜のTVショッピングが大人気なのも同じ原理。ネット上で小分けにしたステップ動画ではなく、番組の中で一気に欲求を上昇させて即購入させる。
家に同じようなフライパンやDIYの工具がある方は引っかかりやすいので注意。
3:信用させるまで構成要素
挨拶と自己紹介。いきなり知らないおじさんが出てきて偉そうに喋っても買う気にならない。
共通の敵を認識させる。同じものを敵視しているというだけで共感度合いは上がる。意識させるものは物や人間ではなく、貧困や安月給、不自由な時間、横暴な妻、煩い姑などなんでも。いいスーツを着た男が「金持ちになりましょう」というよりも、「私も昔は貧乏で娘の誕生日にもケーキを買って上げるのがやっとだった工場勤務時代がありました。」というだけで、今貧乏な人はグッと惹きつけられる。
問題提起と解決。まずは感覚で解決させる。抜け毛が減った、目尻の皺がなくなった、表情が明るくなった、昔の服が着られるようになったなど。
貴方の問題を解決したことが有ります、私(この商品)にはそれができますというところを見せる。
多くに使われているのは使用者の声。健康食品の番組で使ってみた感想を述べない宣伝はないし、それを抜くと圧倒的に売れなくなる。
問題解決を理解させる。理屈で、こういう原理や理論、方法に基づいてやったという理解をさせる。なんとなく勢いだけで解決したのではなく、きちんとノウハウとして自分が実践できたり、製品として効果があるものなんだという実感を頭で理解させる。
ここには例えば学会の権威が出演して喋ったり、プロの職人が出て専門用語を解説しつつ喋ると効果的。
4:感動巨編!購入の大団円!全米でも全仏でも全日本でも、とにかく泣かせろ!
ここまでのセールスに付き合ってくれる人は、最初のリストの中からふるいにかけられた見込み客だと言える。
不動産屋で言うと、モデルルームの看板をちら見して他人が、マンションのデザーんコンセプトやデザイナーの思いに共感し、建築技術の話に感心し、セールスマンの「私も昔は借家だったが、今では家を出た娘達が実家として帰ってきてくれる場所が・・・」なんていうトークに聞き入っている状態。
酔っ払って気がでかくなってる人間をそそのかすのと同じ心理状態を、お酒を使わずに行うだけ。
自分はトークでそれをするのが得意だが、下手な人は教育し、信用させる段階でここまでの状態を作ること。
「ああ、本当にいいな・・・自分もこうなりたい、これをしたい、これがほしい」と想っているところに
「あとは契約の判子を押すだけで、その未来像が手に入りますよ」と、そっと背中を押す。
そうすると、買ってもらえる。
5:大事なこと
いいものだと思うには、それをリアルに使っている自分を想像する。
朝起きてから寝るまで、それとどう関わるかを考える。
以前、他社に比べてイマイチだと思っていた生保の商品は、やはり提供元の見込みほど売れなかった。
会社の期末に無料オファーで宣伝広告費という経費を振りまいて見込み客リストという財産を作る。
期変わりしてそれを使って商売を行う。見込み客が大量にいる状態だから、稼ぎやすいし、資金が潤沢にあると身動きが取りやすい。
で、また決算前に同じように新しいリストを作るために散財する。税金は安くなる。
まぁ、こんなところ。
内容は粗い。
1:集客
代表的なのは無料オファー。無料で特典とか、そのジャンルの有名人のコメント動画なんかを配り歩く。
ここではメールアドレスを登録したら、そこに配信されるという方法でメールアドレスを集めて(見込み客)リストを作る。
販売のタイミングが一瞬(配信したら終わりとか)のものは、一定期間はリスト集めのために無料オファーを繰り返す。
ここ数年は第X話〜などのストーリー性の高いものが主流になっていて、客を飽きさせない工夫がなされている。
リアルな商売では初回無料の受験教材、フリーレントの不動産、スーパーの試食、カミソリの試供品の提供など。
販売タイミング等が違うが、本質的には「無料」という2文字で人目を引き、とにかく振り返ってもらうことが目的となっている。
2:繰り返し教育する
上記で触れた「ストーリー性の高いもの」をステップとよび、ステップ動画やステップメールで物語を流し、お客の意識をぐっと引き込み続ける。
お客の興味と関心を維持するのと同時に、その商品に対する有用性を説明し、その商品を使って素晴らしい将来を手に入れた姿をイメージさせるのが狙い。顧客教育ともいう。高倉健の映画の出口にサングラスとコートを置いておくと3倍売れたというが、それと同じ心理状態にする。
深夜のTVショッピングが大人気なのも同じ原理。ネット上で小分けにしたステップ動画ではなく、番組の中で一気に欲求を上昇させて即購入させる。
家に同じようなフライパンやDIYの工具がある方は引っかかりやすいので注意。
3:信用させるまで構成要素
挨拶と自己紹介。いきなり知らないおじさんが出てきて偉そうに喋っても買う気にならない。
共通の敵を認識させる。同じものを敵視しているというだけで共感度合いは上がる。意識させるものは物や人間ではなく、貧困や安月給、不自由な時間、横暴な妻、煩い姑などなんでも。いいスーツを着た男が「金持ちになりましょう」というよりも、「私も昔は貧乏で娘の誕生日にもケーキを買って上げるのがやっとだった工場勤務時代がありました。」というだけで、今貧乏な人はグッと惹きつけられる。
問題提起と解決。まずは感覚で解決させる。抜け毛が減った、目尻の皺がなくなった、表情が明るくなった、昔の服が着られるようになったなど。
貴方の問題を解決したことが有ります、私(この商品)にはそれができますというところを見せる。
多くに使われているのは使用者の声。健康食品の番組で使ってみた感想を述べない宣伝はないし、それを抜くと圧倒的に売れなくなる。
問題解決を理解させる。理屈で、こういう原理や理論、方法に基づいてやったという理解をさせる。なんとなく勢いだけで解決したのではなく、きちんとノウハウとして自分が実践できたり、製品として効果があるものなんだという実感を頭で理解させる。
ここには例えば学会の権威が出演して喋ったり、プロの職人が出て専門用語を解説しつつ喋ると効果的。
4:感動巨編!購入の大団円!全米でも全仏でも全日本でも、とにかく泣かせろ!
ここまでのセールスに付き合ってくれる人は、最初のリストの中からふるいにかけられた見込み客だと言える。
不動産屋で言うと、モデルルームの看板をちら見して他人が、マンションのデザーんコンセプトやデザイナーの思いに共感し、建築技術の話に感心し、セールスマンの「私も昔は借家だったが、今では家を出た娘達が実家として帰ってきてくれる場所が・・・」なんていうトークに聞き入っている状態。
酔っ払って気がでかくなってる人間をそそのかすのと同じ心理状態を、お酒を使わずに行うだけ。
自分はトークでそれをするのが得意だが、下手な人は教育し、信用させる段階でここまでの状態を作ること。
「ああ、本当にいいな・・・自分もこうなりたい、これをしたい、これがほしい」と想っているところに
「あとは契約の判子を押すだけで、その未来像が手に入りますよ」と、そっと背中を押す。
そうすると、買ってもらえる。
5:大事なこと
いいものだと思うには、それをリアルに使っている自分を想像する。
朝起きてから寝るまで、それとどう関わるかを考える。
以前、他社に比べてイマイチだと思っていた生保の商品は、やはり提供元の見込みほど売れなかった。
会社の期末に無料オファーで宣伝広告費という経費を振りまいて見込み客リストという財産を作る。
期変わりしてそれを使って商売を行う。見込み客が大量にいる状態だから、稼ぎやすいし、資金が潤沢にあると身動きが取りやすい。
で、また決算前に同じように新しいリストを作るために散財する。税金は安くなる。
まぁ、こんなところ。
何なんだよ日本。
一昨日見事に みなし仮設に落ちたわ。
エコノミークラス症候群になるじゃねーか。
エコノミークラス症候群になると命に関わるから車中泊をやめろと言っているくせに、どうして車中泊を続けるように強いるんだよ?
何が被災者救援だよクソ。
みなし仮設を 2100戸を認めるというけど、被災者世帯は3万世帯を越えるんだよ。2100戸と3万世帯超だよ。全然足りねーじゃねえか。残りの大多数はエコノミークラス症候群になれってことかよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから、みなし仮設を増やせよ。
断水していてトイレにも入れない地域の仮設住宅なんかどうでもいいから、断水していない地域の賃貸住宅に住まわせてくれよ。
1000万円の仮設住宅を建てる金があるなら、月5万円を出して賃貸住宅に住まわせてくれよ。
どうすんだよ。今は持ち家が倒壊してその日暮らしもろくにできないんだよ。車中泊だからトイレもままならないんだよ。このままじゃ車中泊のせいで腹の赤ん坊も私も死ぬことになりそうだろ。
ふざけんな日本。
みなし仮設も増やせないし現金給付もできないけど、仮設住宅のためには1戸 1000万円で総計 200億円をかけて建てるなんて無駄遣いもいいところだろボケ。
月5万円があれば命は助かるっている被災者家庭がゴマンといるんだから、取り敢えず給付金出すか借家にかかる費用全てを無償にしろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにする必要さえもない。1戸 1000万円もする無駄な仮設住宅を作るのをやめるだけで何倍もの財源作れるだろ。数百億円も金が浮くだろ。無駄遣いしてんじゃねーよ。
※ 筆者は増田ですが、被災者(妊婦)は別にいます。虚構ではなくて実在です。
本人の身元などの情報は下記にあります。熊本市東区(益城町の隣)在住。
http://bit.ly/1TuljSS (後半の引用部)
http://kanasoku.info/articles/82480.html の自己責任論一色のコメントにむちゃくちゃ腹が立ったので向こうの掲示板に書こうとしたら不適切ワードで弾かれたのでこっちに書く。
受験前の1,2年間夫婦不和問題絶頂の家で過ごした俺は最後の8ヶ月で学年トップクラス(まあ5位以内、県内模試なら8千人中200位前後)から順位が二桁中盤まで転がり落ちて、無事別居・引越。ランク落とした高校にはTOP3で入ったが、おとなしかった弟はヤンキー化。中学卒業ごろには族の勧誘が強くて入れられそうになってたぐらい。
俺も無事卒業までにはケツから3位。予備校はおろか参考書も買えない、先生の質も低くひたすら板書と暗記しろというクソ授業。聞けども聞けども解説しない。反抗的とすらレッテルを貼られる。
ちなみに俺はノート一切取らずに90点代をキープしてたタイプ。良い授業ならその授業だけで大体頭に入るタイプ。
あー点数で思い出した。満点のハズのテストに限って1 が 7 に見えるとか7がクに見えるとか5が"ち”に見えるとかいう理由で何回100点を取らせて貰えなかったとか。あれでもう学校教育と先生に絶望したね。あー正解しても意味ねーんだ、頑張って考えて正解出しても意味ねーんだだっていう。
それにたまに学年トップ取ると先生が悪態ついてくるんだぞ?ノートも取らない不真面目な奴がトップ取ったら、他の真面目な奴(必死に板書写して授業聞いてないけど予備校通ってる馬鹿ども)が順位とれなくて可哀想だろ?と。授業聞いて努力して点取れねぇ方が馬鹿だっつの。それ以来卒業まで赤点ギリギリしか取らないようにして過ごしてた。
別居先の借家には自分の部屋はないしエアコンもない、弟の先輩ヤンキーが家のなかをうろつく。別居先の近所は族のたまり場と県内No2 のヤクザ屋敷の近くで発砲事件が東京キー局のTVニュースで報道されるほどで、碌に眠れない。
担任にはおまえは絶対大学進学はおろか就職も絶対出来ないぞ!と脅されて学校サボって適当に私立受けて合格した報告した時のツラと言って見たらww
お前の数学教師のクセに公式・公理の暗記ばかりで証明や過程、応用すっ飛ばし杉なんだよ。だからお前の授業は聞いてなかったんだよ。教科書見れば書いておあるレベルだから意味ねーんだよ。
んでそんな環境を作った愛のない両親を見て10代のうちに結婚なんかするかと決めて30年。俺の誓いは果たした。ざまあみろクソ親ども。俺は長男だがお前らはかってに一人で死ね。俺ら兄弟の人生をぶっ壊した責任をとれ。
話がずれた。おまえらこの環境で中学〜高校と過ごして国公立・宮廷クラスいける勉強と精神・モラルが育つと思ってるのか?
俺の実話だぞ。おれも孤独死するだろうがな。こんな人生だったから未だになんで結婚して家庭持ちたいと思うのかが全く分からん。
あと、正直言うと弟の方が俺より不幸だったと思う。学力発揮する前にグレざるを得なかったからな。地頭は悪くないんだ。ただ環境が価値観をひねくれさせてしまった。
引っ越しで家賃を一万安くできれば年間12万、10年で100以上節約できますよ。
地方からの上京や、就職・転勤などの理由で数日程度しか物件を探せない事が殆ど。特に上京した場合などはゆっくり探すことも不可能なのでチェーン店系の不動産屋にぼられている可能性があります。
毎週一度、自分が住んでいる家賃・駅名でhomesで検索しよう。
http://www.homes.co.jp/chintai/
・現状の最寄り駅
・現状の部屋の広さを「下限」とする
・現状の賃料を賃料の「上限」とする。
一軒ぐらいは自分の物件よりいい物件が見つかりませんでしたか?日当たり・駅までの距離なにか一つはおっと思う物件があったならあなたの住まいはまだグレードを上げるチャンスがあるということです。
春のあとからしばらくは引っ越しの盛りが終わるので物件が余ってくる。場合によっては家賃を下げる大家もいる。
今すぐ引っ越す理由が無いからダメもとで値下げ交渉をしてみよう。断られたって自分へのダメージは一切ない。
自分は東京都内の某所に10年ほど住んでいるのだが、素晴らしい物件に引っ越せた。
一軒家。地域密着型不動産屋の張り紙を眺めていたところ、定期借家軒の賃貸が通常の賃貸に転換された物件を発見。元々の賃料が定期借家の価格帯であるのにそのままで賃貸物件に移動したため、4万程度相場より安い賃料であった(物件を見た瞬間に賃料の安さが分かったのは数年にわたり地域の賃貸物件を観察していたため。しかしその観察はhomesで検索して比較する数分程度のみなので通算でもまる一日ぐらいしか時間は使っていない)。即時に内覧を申し込んだところ、これまた大家都合の訳アリ物件で、大家の都合で大きな資材が家の前に積んであり通行の邪魔になっている事でなかなか借り手がみつからず、定期借家から賃貸へ変えたとのこと。相場より数万安いとはいえ、ここでダメもとで家賃交渉。5000円下げてくれたら即時入居すると提案したところ、了解が得られたので二週間後には引っ越した。
だから職場近辺の借家は家賃が安い、それと日本語学校もあったりする
今朝信号待ちをしてるとき俺の前に親子連れの自転車が停まったんだが
停まった場所っていうのが通行人が通れるように暗黙の了解的にみんなが空けてる空白地帯だった
「空気読めないやつだな」って思って見たらどうも中国語っぽい会話を親子でして日本人じゃないっぽい
そういえば他にも、狭い歩道で対面から2人横並びで歩いてくる邪魔なやつを良く見たら外国人だったって経験が多い
ああ 日本人がやってる暗黙の了解は外国人の意識にはないんだなー
だから交差点でギッシリ車が詰まってる日本じゃありえないレベルの渋滞が発生するのかー
ってなんとなく腑に落ちた今日の朝
1.年齢相応の十分な貯金がない
これでは誰も寄り付かない。
2.借金がある
自動車ローンが1つ。
このくらいなら抱えている人も少なくないのかもしれない。
ただ、過去に「自動車ローンがある=借金がある」ことを理由に交際を断られたことがある。
このあたりの捉え方は人によるといえばそれまでだが、マイナスにこそなれ、プラスにはならない。
家をはじめあらゆる財産をもっていかれ、負債は帳消しになったが現在借家暮らしで持ち家はない。
また、借金取りや債権者に追い回されるということもなければ、私名義の負債があって破産処理されず残っている負債があるということも一切ない。
ただなにより「破産者=前科者」という世間の目、これだけは揺るがない。
実際は破産は犯罪ではないが、これも田舎であるが故かこのような偏見・色眼鏡を向けられないということはない。
1.や2.はわずかながらこれから先改善の余地があるが、自分の中では永遠に消えることのない3.が特に大きい。
もちろん、3.の事由がなかったからといって結婚できるほど私は魅力的ではないが、「破産者≒前科者の子」を結婚相手として認める親はいない。
通常はこのような事情を知られることはないし、話す必要もないのだが、結婚ともなれば打ち明けないわけにはいかない。
打ち明けたとき相手およびその親族から向けられる反応を考えると、恐ろしくてとてもじゃないが結婚など考えられない。
世の中にはこうしてあえて結婚しない/できない人間もいるのだ。
無論、これとは比較にならないほど深い闇を抱えている人間だっているだろうがな。
結婚しない(できない)理由を自分以外に責任転嫁しているだけと見る向きもあるだろう。
遅くなって悪かった。
まず、「ひとつの家族になるときにひとつのファミリーネームを共有する」ことのシンプルで強力な理屈があるわな。
これは「ファミリーネームを共有していなければ家族ではない」という命題の裏(対偶ではないが)として、同一姓であることが家族であるということをある程度保証してくれている。
そもそも夫婦別姓には、スペイン人のような系譜を示す機能があるものを除いて、合理的な機能がない。
それに対する俺の主張は、「適当な呼称は無くならない。複数の呼び方が使われるだけ。それは従来の呼称(サザエさん一家の例)と同様の運用」ってこと。
君が代替案として言っているのは、家族の誰かを起点とした家族関係なわけな。「山田さん一家」も「鈴木さん一家」も。
で、失われるのは、家族の誰を起点にするわけでもない、全体としての○○家という概念なの。
仕事で若者の危機感を煽って保険に加入させるのが億劫なのでここで本音を書くよ
とりあえずこれだけでいい
ここを数千万にしても無制限にしても保険料はほとんど変わらない
車両保険をつけると保険料が二倍になると考えていい。どうしてもつけたかったら免責金額を設定するんだ
細かいオプションや特約はほとんどいらない。レッカー関係だけつけとけ。これでレッカーの牽引距離が伸びる。ただし増加する保険料はほんの少しだけだ
火災保険も保険金額(万が一の際に支払われる金額)は100万くらいでいい。もっと低くてもいい。今の家はそう簡単に燃えない
前者が、例えばドアを壊してしまった時の大家さんへの賠償、後者が、例えば洗濯機から水漏れした時に下の階の人への賠償だ
特に「個人賠償」は、家関連のことだけでなく、君が自転車でおじいさんをひいてしまった時にも使える。これがあれば自転車保険なんてのは要らない
原付を仮に持ってるなら自動車保険にオプションでつけろ。ただし保険料が高いから車があるならもう処分しろ
事故が起こった時は自分が過失0の時以外は保険会社に丸投げしろ、矢面に立つな、下手に謝るのもだめだ(逆に過失100の時は死ぬほど謝れ)
保険は、1円使おうが1000000000000億使おうがペナルティ(翌年の保険料増加)は同じだ
あと医療保険や傷害保険、ガン保険や生命保険だが、これは君が結婚してから考えろ
今君が死んでも金銭的な意味では誰も困らない
万が一ケガした時には普通に貯蓄してる金額から出せ。もっと大きな病気になったら恥ずかしいかもしれないけど頭下げて親を頼れ。20代ならまだ親は働いてるケースが多い
これらの君の体に関わる保険は、君が結婚したり子供ができたりして「だれかのため」に生きるようになった時に真面目に検討すればいい
それまでは普通に貯金しろ。その方がいい。それは将来の結婚資金にもなる
だけど入った会社が団体扱いで募集対象になっていて周りの先輩たちもみんな入ってるなら、仕方ないからそれには入ろう。カドが立たないし、その場合は団体割引があるから市場のものより安い
(追記)
自動車事故について書いた
http://anond.hatelabo.jp/20151209101249
色々「これはどうなの?」とブコメで質問されてるけど、ここに書いたのは「若者」という定型的に語れる年代だからこそ、それっぽく言えるだけの話なんだ
家族ができたり互いの収入だったり確定拠出だったりは環境や生活や人生プランに個人差があって一概には言えないんだ。ごめんな。ここに何万字も書くワケにはいかない
昔mixiが流行ってしばらくした時にmixi疲れなる言葉が流行った。
今、増田に疲れ始めている。
もちろん他人のネタ投稿も気になるので、ざっと読まなくてはいけない。
この悩んでいる時がまた楽しみでもある。
そして業務が開始するも増田のネタがうまくまとまっていない間は、
なるべくコードを書いているふりをするために
「この行に間違いがあったのか……。したりしたり。」
などと意味もなく呟いてみる。
そしてお昼ごはん。
飲食店の混雑が嫌いなので11時50分にはきっちり会社を出る。
なるべく早く食べて、ドトールでタバコを吸いながら増田をチェックする。
午後になるとMTGが入っている日が多く、それだけで数時間が過ぎていく。
この時間帯は不作時間帯であまりおもしろいネタが無いことを経験的に知っているが、
そうこうしているうちに退社時間になっていることが多い。
晩ごはんは外食はしない。お金はあるが増田のチェックがおざなりになるからだ。
近所のスーパー玉出でかってきた安い鶏肉を食べながら、増田をチェックする。
適当に「釣り針太すぎ。」などと半分本気になった投稿に突っ込んでみたりする。
あれは本当なのだろうか?と突っ込んでみてから気になったりする。