はてなキーワード: 借家とは
「家に住まわせてもらってる」って旦那に言われて実際は無理やり同居で嫁=奴隷。
掃除・洗濯・皿洗い・庭掃除・ペットのウンコ取り・弁当全部私。
コトメやトメにいちいちネチネチ嫌がらせされたり、文句言われたりしたので旦那に相談したら
「悪気はないんだし」「家族だし」「住まわせてもらったんだし」で話にならない。
私は働いて相当家計費を義実家に入れているのに・・・ (コトメは1円も入れてない)
ムカついたので全部やるの止めた。
これを実行したらすぐに部屋は汚れ、次の日から奴らの弁当は汚いまま流しに置きっぱなし
食器も次の日から足りない(私の分が足りない時は自分の分だけ洗って使う)
「忙しい」「自分の世帯の分はやってる」「最低限の食事は作っている」で通した。
最後、旦那とトメ・コトメに出ていけと言われたので出て行ったら
旦那は1か月でねをあげて私の味方に寝返ったよ。
同居解消。借家マンション暮らし。たまに義実家から掃除手伝ってって【お願いされたら】手伝いに行ってあげるぐらい。
旦那はその後、嫌な上司に相当嫌味言われて辛そうに愚痴ってきたけど
「上司は悪気ないんだし」「上司と部下だし我慢すれば?」「勤めさせてもらってるんでしょ?」って言ったらキレてきたので、
テメェが今まで私に言ってきた事だ!って教えてあげたら泣いてた。
たまにキツかったら精神科か心療内科に行ってみたら?という無責任なアドバイスをあちこちで見る。
行って何も弊害がないのならそれでも良いのだが、弊害は残念ながらかなりある。
例えば、住宅ローンが借りられなくなる。もしくはかなり金利が上げられる。精神科通院歴があると、住宅ローンとセットで入る団信の加入が難しくなるからだ。
次に、まともな保険に入れない。生保、損保、共済全てで加入申し込み時に精神科の通院歴を告知しないといけない。通院歴があったら原則アウトだ。既加入者でも、更新時に更新拒否を食らう。近年は一年更新の商品が多いから、精神科に一度でも行ったら、来年は無保険を覚悟せねばならない。
他にも就職時の身辺調査でひっかかるとか、借家できなくなるとか、いろいろある。就職に関しては障がい者枠で行く手があるが、給料は額面20万行けばかなりマシなほうだ。
中年新卒の出直しって色んな人に希望与えるんだなーと分かったので、夫の話もしたい。
言っとくが看護師ではない。
看護学校も受けたのだが、コミュ力が無さすぎて、圏内の専門学校は全落ちした。
笑うしか無かったけど、なんとか別のコメディカルの学校に滑り込めた。
私はブラック企業の正社員と副業をゴリゴリやって、でも世帯年収は300万切ってた。
地方都市で家も車もない。
とにかくランニングコストが低ーい一家だったので、なんとかやっていけた。
学費は夫の親に頼み込んで、最後のチャンスって事で出してもらった。
これがほんとに助かった。
奨学金を借りるか借りないかギリギリの選択だったけど、いま多少身軽に生きて行けるのは、この時の借金が無かったから。
夫、四十路でのこの生活。
寿命を縮めたかもしれないけど、本当によく頑張ったなあと思う。
夫婦仲もずっと良かったので、ネズミが出るような借家暮らしだったけど、あんまり悲壮な思い出も無い。
私も生まれてからずっと貧乏暮らしだったので慣れてるんだな、こういう生活。
ただ、うちの夫の圧倒的アドバンテージとしては、勉強がめちゃできる。
大学中退すること20年でも尚、ステータスを学力に全振りしてる。
コメディカルの中でもかなりお勉強寄りの資格なので、定期試験、卒業試験、国家試験をトントンと進めた。
同級生に中年学生は多かったみたいだけど、そもそも国試前の卒業試験が通らない人もチラホラいた模様。
それまでの4年間を考えるとこれは本当にキツい。
就職も学校が斡旋してくれるので、2社くらい?の面接で決まった。
人手不足で、職業人生のこり20年切ってる中年でもいけるんだな。と感心した。
やっぱりコミュ力が無い中年ってのはそれなりに大変で、2年目くらいまでは上司の当たりがキツい的な事は言ってた。
何も言わずに黙々と邁進するこういうところ、本当に尊敬してる。
ストレス溜めてるかなーと思いつつ、いたわる日々。
ただまあ、夢も希望も無い事言うと、夜学にかよって国家資格取って数年勤めても、まだ基本給は月20万切ってる。
泣けちゃう。
でも中古マンションのローンは組めた。
実家か嫁か。
3年か4年食わせてくれる人がいれば、こういう道もある。
なぜ結婚した…って言われたが、リアル友人にも言われた事ある。
金はこっちが稼げるじゃん。(ちょっとだけど。)
母も定年まで勤め上げたし、一生二馬力で働くのが前提だから、夫に期待するのは優しさだけで済んでるんだろと思う。
でもこれ維持するには二人とも健康でいなきゃねー。
こういうところで、自分の中にある、苦しみや悩みを吐き出す日が
来るとは思っていなかった。
中年を過ぎたオヤジの読みづらい戯れ言だと思われても仕方ない。
仕事はIT系システムエンジニアであり、プログラマーでもある。
経験した言語はC/C++、SQL・PL/SQL、PHP、JS。あとCOBOLは少しはできる。
PHPとJSはフレームワークはよく知らない。仕事で使う機会が皆無だったからだ。
最近は本業のタスクが無くなってしまうと、PL/SQLと言語が類似する
DELPHIを独学している。そのためにスターター版をインストールした。
もちろん、発注元には承認を得た上で残業させてもらっており、その点は感謝している。
ここからが本題。
発注元とは派遣契約。単金がいくらかも知っているから、どのくらいの
その会社で4割以上、ぼったくられている。。
両親自身の年金だけでは暮らせるわけも、毎月15万の仕送りをしている。
私自身はその会社が一方的に決めた法人契約のアパートで暮らしている。
お願いしたが、40時間残業すれば手取り40万を超えるから大丈夫だと
すべて笑って誤魔化され一蹴された。
この年齢で転職は無理だろうと感じている。
できるだけ支出を減らすために、1日1.5食まで減らして暖房も使わずに
可能な限り無駄を減らしているが、それでも生保や定期積金も難しくなっている。
預金は減る一方で増える見込みはない。そろそろ底が見え始めてきた
これを書いていて思ったのが、ひとつ救いだと思えたのは独身で良かったと。
カミさんが協力的な人だったとしても心苦しいし、顔を合わせづらい。
https://anond.hatelabo.jp/20180207221936
このエントリーをみて、自分がたまに妄想する早期リタイアの夢を思いだした。当方 40 代中盤男で、妻と子供数名を扶養している。借家住まいで金融資産は合計 1 億 4,000 万円ちょいくらい。毎日これ以上働けないと思いつつ、毎日遅刻もせず出勤している。
ここ数年ずっと早期リタイアを夢見ているものの、なかなかふんぎりがつかない。教育費とか社会保障とか周囲の目とか、そういう雑音みたいなものが無視できず、惰性で働いちゃってる。未知の道にとび込んでいくのが怖いというのもある。早期退職募集とかないかな…。
わが実家でこの問題を抱え始めて早4年、まだまだ解決には程遠いですが去年末からようやく前へ進み始めてすこし希望が見え始めた増田おっさんです。
2017年にみた精神疾患抱えたお母さまを精神病院に措置入院まで持ちこめた増田さんみたく、うちも解決してからこれまでの経緯を書こうと思ってたんですが、正直まだまだ解決までの道は遠いです。あと同じような問題を抱えている人に少しでも助けになればと思って俺なりの「毒家族の対処法」をリストアップしたいと思います。なにぜ俺やほかの家族がこの問題に直面してネットでいろいろ検索しても、見つかったのは2ちゃんのまとめサイトの煽りエントリとか、明らかに非合法なひきこもり公正団体とか怪しげなアフェリエイトサイトとかばっかで、まともな情報が全然見つからないのです。(ググってもカス!)
大まかにうちのケースを紹介しましょうかね。俺はすでに結婚してよそで家庭もっている身なんですが、7,8年ほど前に借家住まいの両親のところに離婚して子供一人のシングルファザーしてた弟が合流、最初の3年ほどはみんなで助け合ってうまくやってたんですが、4年ほど前に弟が突然仕事をやめて自分で事業を始めたのが終わりの始まり。彼の事業は1年もたたずに資金も底をつきて逆に借金地獄となり、しまいには自分の子供の世話や生活もほとんど親に丸投げ状態のうえ、いつの間にか自分の境遇を親の責任だといい始めてまともな仕事もせずに高齢の親を働かせ金や車を巻き上げて好き勝手しているという状態です。家族の俺らからみても明らかに精神を病んでいるから精神科に診察してほしいのに本人の同意なんてもちろん得られるに何もできずに今に至ってます。ただあまりうちの個別のケースを持ち出すと「追い出せばいいじゃん」とか「児童福祉課に通報しろ」とか「精神病院つれてけ」とかそんな既にやってるし簡単に出来たら苦労せんわ!っていうクソリプが続くと思いますし、他の困っているご家族にも適応できる話から逸脱してくるのでこれくらいにしておきます。
まず最初に言いたいは、もし可能であればその毒な人間から一刻も早く逃げることです。ただこれはあくまで「可能であれば」です。よく長年家族間DV被害にあってたりブラック企業に勤めて精神を病んでしまった人に「なんでさっさと逃げないの?」「そんな会社やめちゃえよ」と言ってくる人がいます。そういう方に言いたいのは、そういった理不尽な暴力や状態から「逃げる」という選択をするにはある程度人間が強くないとできないのです。具体的には逃げるための経済的余裕、安定した仕事、頼れる家族や友達、そして健全な決断力。これらがないと「逃げる」という選択はできません。大抵の人たちはその絶望的な現実を前に「逃げる」という気力すらへし折られているのです。
上記のようにもし逃げたくても逃げれない状態でこのように家庭内DVで苦しんでいる場合、なるべく早い段階で同居している家族以外の信用できる親戚や公的な第3者に助けを求めてください。過去には普通に暮らしていた家族の一員だと、その人の変わりようが一時的なわがままなのか、それとも完全に基地の外にいってしまった無敵の人なのかの判断は常に難しいです。一緒に住んでいるとじわじわと心を蝕まれてなかなか実感がわかないでしょうが、ほんの1,2日でもその対象から離れて生活した際にとてつもないストレスの解放感を感じたら、あきらかにその人は一緒に住んではいけない人です。雑談や愚痴話でもいいので誰か信用できる人に相談しましょう。俺のように同居してない遠くにすむ家族の一員でもいいですし、もっとおすすめなのは近隣の役所にいって公的なサービスまたは地域見守り型のNPOを探してかたっぱしから相談しましょう。結局俺も遠く離れているとなかなか対処できないので、親が住んでいる地区の高齢者見守りNPOを探してそこのソーシャルワーカーと連携して対応してます。とにかく同じ家族内だと常に毒家族に振り回されて冷静な判断力がだんだんと落ちてきます。だから定期的に家族とは関係ない第3者に連絡して、自分たちがおかれた状況について冷静な視点をもてる人を味方につけておきましょう。
さて先に「公的サービスに頼れ!」といったそばから絶望させますが、残念ながらこれらの団体に相談しても現在あなたが抱えている家族問題を解決することは極めて難しいことを覚悟してください。その毒な家族が包丁をもって暴れるとか殴り掛かってくるとか直接的な危険があったらある意味簡単なのですが、大抵のケースはもっと日常のじわじわとした言葉や精神の暴力でほかの家族の気力を削り取っていきます。これらの事例はグレーゾーンであり直接的な被害でないかぎり警察に通報しても警告されるだけで終わりです。(ちなみに俺は警察に相談した際、弟の薬物依存の可能性も指摘しましたが、具体的な証拠がないと調査できないといわれました)おそらくやっとの思いで見つけたNPO団体に相談しても、聞く人によってはただの家庭内喧嘩としか取り合ってくれないこともあるでしょう。うちも弟が狂ったように暴れて両親や甥っ子(弟の子供)が泣きながら電話してきたときに何度も警察を呼びましたが、家に警察がつくと弟はきゅうに大人しくなり、警察も警告を与えるだけで帰っていくというケースを何度も経験しました。一応かれらNPOや役所の人たちの立場からすると、彼らも明確な証拠がないかぎり、具体的な対処はできないのです。我々にとっては完全に毒な人だちでも、公的にはみな基本的人権ってのがあるのです。それを無視してして「自称」被害者の話だけを重視して行動すると一昔前の座敷牢や痴漢冤罪事件のようなことが起こりえるわけです。我々としては納得いかない点もありますが、ある意味でこれもちゃんと法律をベースにした市民社会が機能している弊害だと割り切らざるをえません。
大事なのは、それでも何度もあきらめずに公的サービスに助けを求め続けることです。うちのケースでは、これまで様々な児童福祉課、高齢者見守りNPOや役所のサービス経由で10人以上のソーシャルワーカーと相談しましたが、うちのケースに真剣に向かい合ってくれる方に出会うまでに3年以上かかりました。5人目のソーシャルワーカーでようやく電子メールでの連絡を受け付けてくれる方と出会い、日々の家庭内でのトラブルを詳細に説明できるようになりました。そして過去に行ってきた役所や警察への通報記録は、後々裁判沙汰にまで発展したときの重要な証拠記録として残ります。暴力事件などわかりやすい事例がないので、こういった第3者への通報記録は後々強い武器になってくるのです。ただ警察に通報するには、家族内でつねにコミュニケーションをとっておく必要があります。特に思春期の子供がいる家庭では「警察通報」は子供にとって大きなストレスですし、また警察を呼んでも事態がほとんど解決しない現実への絶望が半端ないです。実際俺も甥っ子に「もう警察よんでも無駄だからやめてほしい」「同級生にうちのことがばれちゃう」と泣きつかれて、それ以降は警察に通報できませんでした。
続いて「金は極力使うな!」と頭に叩き込んでください。このような毒家族に蝕まれた家庭では遅かれ早かれ生活費が回らなくなってくるので金が足りなくなってきます。それこそ俺のように離れて暮らす家族に金の工面をしてくることもあるでしょう。ただここで安易にお金をだしても、事態の解決に何も進展しません。むしろあなたが金銭的ヘルプをすることで生活が自転車操業でも継続可能になると、根本の問題がどんどん先送りになるだけです。あなたが金銭的ヘルプをしている間は生活が回る状態になると逆にあなたの貯金が底を尽きるまで何も解決しません。あなたも自分以外の誰か信用できる友人に相談して、冷静な意見を聞いて金の無駄使いは極力減らしましょう。個人的には「毒実家に生活が回らなくなり引っ越しせざるを得ない状態」になったら引っ越し費用くらいを助けるのはアリだと思います。また毒家族に苦しむほかの家族を定期的に外食に誘ったりして短期間でもリフレッシュさせるのもいいと思います。
またこの問題がやっかいなのは毒な家族本人の問題が一向に解決しない状態が続くと、その周りにいるほかの家族の関係もどんどんギスギスして喧嘩が絶えなくなる点です。うちの実家の例をいいますと、「無敵の人」状態の弟と彼の息子の生活費を稼ぐために70歳を超えたうちの父は今もタクシーやコンビニバイトなどで週に6,7日働いています。たしかに大変で感謝してもしきれないのですが、その結果残された母がその弟と直接向き合う状態になります。逃げる機会が限られている母は次第に「お父さんは自分だけ仕事に逃げて、私に次男の問題を押し付けてる!」と恨みつらみをいうようになり、また弟の息子も断端と彼の父親をまねておばあちゃん(俺の母)への対応が乱暴になって喧嘩ばっかになってます。本当に負のスパイラル状態になりますので、これも定期的に同居してない家族や第3者が入って落ち着かせてください。
これまで何度も書いてきましたが、毒家族問題について早急な解決法は極めて稀です。結婚した配偶者からのDVだったら離婚すればある程度は逃れられますが(それでも逃げ切るのが難しいのは承知です)、血を分けた親族間のトラブルは縁を断ち切るのが非常に困難でとにかく時間がかかります。ただうちのケースでいえば、去年末から担当してくれてる児童福祉課のソーシャルワーカー(3人目)がようやくうちのケースを深刻に受け取ってくれて、現在甥っ子の親権を弟から俺の両親に移す手続きを進めてます。これまでの通報記録や弟が大量に滞納してる交通違反切符、そしてソーシャルワーカーが何度も弟との面談を希望しても、弟がそれを拒否&逃走しつづけるのが決め手になりました。
うちは甥っ子の将来があるので、できるだけ毒な弟をほかの家族から遠ざける方法を探しています。ただもしうちの弟ほど酷くなくて自室で大人しくゲームしてくれるだけの人畜無害な存在だったら、経済力の余裕があるうちは現状維持で放置でもいいんじゃないんですかね。実際いろんなとこに相談して、そういったご家族のケースを何度も耳にしました。俺としてはその家族が長年さんざん悩み続けてるのは想像にたやすいので、その結果の決断として現状維持を選択されてるなら、もうそれは尊重するしかないですよね。ただ俺はもうこういったダメ人間には非常に冷淡な人間になってしまったので、彼らの親が他界してからの人生なんてホームレスにでもなればいいというスタンスなのでそこらへんの心情は忖度してください。
とにかくうちらみたいな困った家族って日本中にけっこうな数いると思ってるんですが、ネットでいくら検索しても具体的な対策法がなかなか見つからないんです。だからせめてうちのケースでよければ少しは参考になるかと思って書き起こしてみました。
思えばうちの弟や毒になってしまった人たちも哀れな人だとは思うんです。おそらくいろんな問題が折り重なって社会や家庭で居場所を失って、本当は助けを求めているのにそれすら素直に言えなくて家族に甘えて乱暴に接することでしかコミュニケーションが取れなくなっているんでしょう。頭ではわかっているんですが、それでもやられてる側はたまったもんじゃありません。「本当は助けを求めているんだな」って思いながら、なすがままに殴られレイプされ続けるのを耐えられる人はいません。絶対にそこから逃げなければならないし、逃げれないならその毒な対象を排除するなりで強引に沈静化させるしかないんです。このどうでもいいライフハックをネタとして楽しめる人はきっとこういう問題に無縁な幸せな人なので素直にうらやましいです。何かの間違いでこういう事態に巻き込まれないように自身の幸運に感謝しつつ神様に祈っててください。
追記
id:novak777 “合わないソーシャルワーカーはすぐにチェンジ”これは広く知られてほしい。
これ正確には自分たちの意思で違う方に変えてもらったというより、各施設のソーシャルワーカーは多忙なため一度「そこまでの緊急性はない」と判断されると数週間たらずでその案件は終了になってしまうんです。そこでめげずに違う案件で児童福祉課や老人虐待などで通報して、違うソーシャルワーカーに来てもらってとを繰り返した結果が今です。
id:kpkpkpchang "家に警察がつくと弟はきゅうに大人しくなり、警察も警告を与えるだけで帰っていく"こういう時に、レコーダーでの音声や、動画を撮っておくことがどの程度有効なのか知りたい。
音声や動画を撮っておくはとても有効です。ソーシャルワーカーにも可能なら音声や動画の記録をすすめられました。ただこれも思ったほど簡単じゃないです。うちの場合は機械に詳しい父がほぼ毎日仕事に出かけているので機械オンチの母にはなかなかセッティングできない。また母は弟が逆上すると泣いてパニックになるほど怯えている状態です。何度か小型の録音機を渡していざという時にポケットに忍ばせて録音ボタンを押すようにとお願いしたのですが、目の前に弟がいると恐怖でそういった行動がとれませんでした。また隠しカメラやマイクなどで録音するのも悪くないですが、後々膨大の音声データからこまめに問題個所のチェック&編集するのはなかなかの手間です。
もう2ヶ月になる。
俺はあの日、仕事から帰ってきて借家のドアを鍵で開けた。リビングに入ると彼女がテレビを見ながら「おかえりー」と声をかけてくれた。
俺は何も言わずにキッチンに行くと、彼女になぜ昨日の夜作ったカレーを食べていないということを尋ねた。
ごにょごにょ言って結局よくわからなかったが、あまりお腹が空いていなかったので食べなかったようだ。
「ありがと」
彼女はいつもその言葉を忘れなかった。恥ずかしくて言えなかったが、俺はそんな彼女がご飯を食べる姿が大好きだったのだ。
思えばこのときは同棲2年目だった。お互いに支えあいながら生きていた。
彼女は看護師の資格を取るために日々勉強していた。俺は彼女を養うために日々働いていた。
食べ終わると二人でテレビを見ながら夜を過ごし、二人で一緒のベットに入って寝た。
さあ、明日は休みだ。何をしようかな……そう考えながらとなりにいる彼女の温もりを感じながら眠りに落ちた。
翌日、彼女は居なかった。
ベットに温もりは全くなかった。
LINEで連絡を取ってみたが繋がらない。
全部消えていた。
彼女の両親に連絡を取ってみたが繋がらない。彼女の友達を知っていたが遠くにいる上連絡先がわからなかった。
1日経ち、2日経ち、1週間経ち、1ヶ月経ち、2ヶ月経ち……彼女はまだ戻ってこない。
その間、彼女の両親には繋がったがなぜか俺を知らないふりをした。
彼女は一体どこに消えたのだろう?
あの温もりがまだ、忘れられない。
俺はなんでこれを書くんだろうね。
ここに書くしかないというこの状況が終わっているのかもしれない。
まっとうな皆さんはきっと家族や友達や同僚に話したりするんだろうね。
八方塞になってしまった。
生まれてはじめて打ったよはっぽうふさがり。
塞がりって送り仮名いらないか知らないけど今は調べる気力もないわ。
まぁでもね。
最初はさ、一方二方ぐらいの塞がりだったんだけどね。
まぁ見ないフリするわけですよ。六方はまだ空いてるし。
でもまぁなんとかなるかななんて思いながら暮らしてたら八方塞がっちゃいまして。
塞がっちゃいちゃいチャイコフスキーでして。最後の二方ぐらいは自分で塞ぎましたからね。救いようがないわ。
なんだろ、別になんか同情を誘うアレじゃないんですけどね。
自ら死ぬことを選ぶ人の入り口に立っちゃってる感がすごいんすわ今。鬱&UTSUKAが歌ってるんすわ。セイエスって。
このセイエスっていうのは小さい頃に渡辺くんがSAY YESってちゃんと書けなくて黒板に書いたワードってだけで全然関係ないんですけどね。
戻りたいわあの頃に。
あー、どうしてるんだよみんな。こんな非常に抽象的な文章に一石を投じる具体的な状況が登場(最後だけ韻を踏んだ)。
そう私は。分不相応な職務に分不相応なスキルで対峙し分不相応な給与を得ているのである。
それが辛いなら辞めれば、だって?はいはいはい、そうですねそうですね。スーパー正論キッドのあなたはそう言うでしょうけど、無理ですよ。
そう私はさらに。分不相応な借家に住み。分不相応な嫁を持ち。分不相応に子供を2人もうけているからである。
そして分不相応故に、分不相応な給与をもってしてもカッツカツ、見てみい俺の口座!カッツカツやぞ!カッツカツやぞ!
いやもうちょっとね。もうちょっと面白い文章書けるんですよ私。
でも今はこれが限界。頭から漏れ出るゲル状の思い付きを新品のまな板という名の増田に塗りたくることしかできないワケです。
大体お前らあれだぞ!俺が作った最高に面白い記事で満載のはてなブログにブクマしないからいけないんだぞ!
互助会のやつらあれなのな、最初はちょっとブクマくれるんだけどさ、返さないとブクマからスターに変えてもったいつけんの。
気味悪いわ。だれがお前のコピーにコピーを重ねてクリアな部分とモザイクの境目すらわからなくなったVHSのAVみたいにボッケボケなブログにブクマを返すかよ。
でもさ、最初はその流れに乗らなきゃいけないのかね。誰も来なくなった廃墟の様なブログには2年前の記事が悲しくはためいているよ。
あのころ互助会の流れに乗ってブクマを増やしまともな読者を増やしていれば、今頃は互助会に頼らなくても人気のブログになっていたかな。
なってねぇか。でもさ、いまでも悲しくはためくあの記事たちは、やっぱり俺は最高だと思うわけ。
全部オリジナルの企画と記事でさ、何度も何度も推敲を繰り返してさ、悲しいこの世の一服の清涼剤となり、私の承認欲求も満たされたら最高だなぁなんて思ってたのにさ。お前らが互助会の記事に文句書きながらブクマしてるせいだよ!無視しろよ!そして俺の面白記事を掘り出してブクマしろよ!
そんな話をしたいんじゃなかったんだよ!
どこのどいつだ!こんなところまで律儀に読んじゃっている天使は!?
あんた天使だよ!翼の折れたところを竹で補強して低コストでの翼の長期運用を実現させている伴侶にしたいタイプのエンジェルだよ!
どうだ調子が出てきたぞ!どこかないですか、こんな文章を毎日書きますんで年俸850万ぐらいで安定雇用してくれる財団は?ないですか。いやです。作ってください。翼を竹で補強したエンジェルのあなたが作ってください後生ですから。
もう無理なんすわ。いや逆によくここまで無理なくやってこれた。
なんて言うんすかね、私は今ですね、コミュ障のくせに調整業務をメインで行ってるわけですよ。
しかもその上に判断力も無い、実行力も無い、理解力もない、ないないない、I wanna dance every night.
そのくせ、なーんかちょっと難しいことを上手いことやっているぞ、という空気をもやぁ~と出すことだけは上手かった。
もう何年もね、もやぁ~とその空気を出しながらだらだら仕事するだけの私だったんですよずっと。ほら自業自得でしょ?
でももう終わりだ。みんなすげー難しい話するよね。俺ぜんっぜんわからないもん。根本として何を議論しているのかわからない。
何がわからないかわからないんすよ。何でですかね?しらねーよって話でしょうけどマジで助けて欲しいんですわ。
なんか会社ってさ、いろんな役割の人いるじゃないですか、その切り分けが全然わからなくて。いつも自分の範疇は足りなくて、
自分の範疇じゃないところまで手をだして、相手の範疇がわからず、どこからかわけのわからないサポートに助けられる繰り返しですよ。
ステークホルダーとかの話が出てくるとお手上げ。みんなじゃなくて?みんな関係してるじゃん。みんなの合意とればいいんじゃないの?
わかんねーわ。そこは合意いらないっていうからさ、今度俺が決めたらそこはちゃんと議論して決めろとか判断は相手にゆだねろとか。
しらねーってその基準をどこかに表にして貼っとけ!とか言うとさ、なんだアスペかとか言われるわけでしょ?ちげーよ。たぶん!
相手の気持ちがよくわかるもん。みんな隠しきれてないからね。「あーあ、こいつダメだわ。」っていう感情。
いいよ、思うのはいいよ。出すなよバカ。思い込みじゃないからね!絶対思ってるし。
でさ、ちょくちょく「ダメだわ」って顔されるわけ。で萎縮するわけ。で萎縮してたらさらに「ダメだわ」って顔されるわけ。
wordのイルカさんに聞いたら教えてくれるかな?「上手く仕事する方法」って。でもそれ教えてくれるなら「数年で価値が100倍になる株」で聞きたいな。Officeが入ったWin95どっかにないかな?よし、聞いてみよう。聞いたらきっと教えてくれる!メルカリで買おう!
どんなお買い上げありがとうメモついてくるかな。「おじいちゃんが使いこなせなかったパソコンです。」みたいなのついてくるかな。ホロリとしちゃうな。ちょっと弱めだなこのくだりは。
はい、翻って仕事ですけどね。じゃあ辞めて相応な職につけって話じゃないですか。あなた方のようなおまかせウルトラ正論ボーイ達が言うのは。
でもさ、愛する妻と子供たちがいるわけ。俺が稼がないと幸せな暮らしが送れない家族がいるわけ。
嫁は昔勤めていたブラックな業界を抜けて、その次にブラックと言われている主婦業に邁進しているわけ。マジで尊敬するわ。
そんな家族を支えなきゃいけないわけ。どんなに苦しくたって俺はこの分不相応にもなんだかできそうな空気によって獲得したこの職業とこの賃金を維持しないといけないわけ。おとーしゃんおとーしゃん言ってくれる子供を幸せにしなきゃいけないわけ!
そしてその子供はおとーしゃんがいないと幸せじゃないってわかってるわけ。思い込みじゃないわ!絶対に必要だ俺が。だから死ねないわけ。
だからさ。どんなにバカにされてもさ。こいつクソだなって顔されてもさ。今の職にしがみつくよ俺は。だから誰か教えてくれよ。
どうしたらみんなが言っている話を少しでも理解できるようになるんだよ。どうしたらビジネスの話ができるんだよ。
なんなんだろうな。今年入って来たような新卒がさ。バリバリ理解してバリバリ調整してバリバリ偉い人と意思疎通しながらバリバリ伝説の序章をしたためているわけ。もうこれは素質的な問題なの?仕事できるやつは生まれながらに仕事ができるの?なんなの。この間まで学生だったのにそのスキルはどこでつけるの?本に書いてあるの?マジで何をどうやって勉強したらそういう風になれるんだよ。どうやったらそういう風に同僚たちと笑い合えるんだよ。っていうこの流れを一行で書くことで疾走感や迷走感をダダ漏れる感情を表現してみたのですがいかがだったでしょうか?いいね!と思ったら是非クリックしてくださいね!僕の左乳首を(但し吉高由里子に限る)。
はぁ。
書くって良いね。元気出てきたよ。
こうでもしてないとさ結局大した努力もしないままに今日に至ってしまった自分への怨嗟とかさ、
いつも不機嫌だからみんな気を使ってもらって上手く回っているだけなのにそれを仕事ができると勘違いしているマネージャーへの怨嗟とかがあふれてきてしまうわけ。いやたった今あふれてしまったけど。
なんだかんだお前幸せじゃねーかって思う奴多いでしょ?幸せだよ。
それなのにその幸せの代償として努力を重ねてこなかったからさ、こんなに苦しいんだと思うよ。
だから努力はするよ。する。でもわからないんだ。俺は何を努力すればいい?
ダメか。こんな幸せな奴に手を差し伸べるやつはいないのか。でも他に居ないんだよ。
頼むよ。今回。今回だけ助けてくれ。
恐ろしい恐ろしい言われてプリントアウトする状況ではないと思うんだよ。
きっと何か打開できる策があると思うんだよそうだろう?伝わってるかなこの感じ。
この文章のようにさ。自分の考えをシンプルに相手に提供できなかったりするわけ。こういうクソなやつなわけ。
いい夫婦の日に何やってんだろうな。ゲボちゃん出そうだわ。
ゲボって最近言わないよね。すっごく名は体をあらわす良いワードだと思う。
俺はなんでこれを書くんだろうね。
ここに書くしかないというこの状況が終わっているのかもしれない。
まっとうな皆さんはきっと家族や友達や同僚に話したりするんだろうね。
八方塞になってしまった。
生まれてはじめて打ったよはっぽうふさがり。
塞がりって送り仮名いらないか知らないけど今は調べる気力もないわ。
まぁでもね。
最初はさ、一方二方ぐらいの塞がりだったんだけどね。
まぁ見ないフリするわけですよ。六方はまだ空いてるし。
でもまぁなんとかなるかななんて思いながら暮らしてたら八方塞がっちゃいまして。
塞がっちゃいちゃいチャイコフスキーでして。最後の二方ぐらいは自分で塞ぎましたからね。救いようがないわ。
なんだろ、別になんか同情を誘うアレじゃないんですけどね。
自ら死ぬことを選ぶ人の入り口に立っちゃってる感がすごいんすわ今。鬱&UTSUKAが歌ってるんすわ。セイエスって。
このセイエスっていうのは小さい頃に渡辺くんがSAY YESってちゃんと書けなくて黒板に書いたワードってだけで全然関係ないんですけどね。
戻りたいわあの頃に。
あー、どうしてるんだよみんな。こんな非常に抽象的な文章に一石を投じる具体的な状況が登場(最後だけ韻を踏んだ)。
そう私は。分不相応な職務に分不相応なスキルで対峙し分不相応な給与を得ているのである。
それが辛いなら辞めれば、だって?はいはいはい、そうですねそうですね。スーパー正論キッドのあなたはそう言うでしょうけど、無理ですよ。
そう私はさらに。分不相応な借家に住み。分不相応な嫁を持ち。分不相応に子供を2人もうけているからである。
そして分不相応故に、分不相応な給与をもってしてもカッツカツ、見てみい俺の口座!カッツカツやぞ!カッツカツやぞ!
いやもうちょっとね。もうちょっと面白い文章書けるんですよ私。
でも今はこれが限界。頭から漏れ出るゲル状の思い付きを新品のまな板という名の増田に塗りたくることしかできないワケです。
大体お前らあれだぞ!俺が作った最高に面白い記事で満載のはてなブログにブクマしないからいけないんだぞ!
互助会のやつらあれなのな、最初はちょっとブクマくれるんだけどさ、返さないとブクマからスターに変えてもったいつけんの。
気味悪いわ。だれがお前のコピーにコピーを重ねてクリアな部分とモザイクの境目すらわからなくなったVHSのAVみたいにボッケボケなブログにブクマを返すかよ。
でもさ、最初はその流れに乗らなきゃいけないのかね。誰も来なくなった廃墟の様なブログには2年前の記事が悲しくはためいているよ。
あのころ互助会の流れに乗ってブクマを増やしまともな読者を増やしていれば、今頃は互助会に頼らなくても人気のブログになっていたかな。
なってねぇか。でもさ、いまでも悲しくはためくあの記事たちは、やっぱり俺は最高だと思うわけ。
全部オリジナルの企画と記事でさ、何度も何度も推敲を繰り返してさ、悲しいこの世の一服の清涼剤となり、私の承認欲求も満たされたら最高だなぁなんて思ってたのにさ。お前らが互助会の記事に文句書きながらブクマしてるせいだよ!無視しろよ!そして俺の面白記事を掘り出してブクマしろよ!
そんな話をしたいんじゃなかったんだよ!
どこのどいつだ!こんなところまで律儀に読んじゃっている天使は!?
あんた天使だよ!翼の折れたところを竹で補強して低コストでの翼の長期運用を実現させている伴侶にしたいタイプのエンジェルだよ!
どうだ調子が出てきたぞ!どこかないですか、こんな文章を毎日書きますんで年俸850万ぐらいで安定雇用してくれる財団は?ないですか。いやです。作ってください。翼を竹で補強したエンジェルのあなたが作ってください後生ですから。
もう無理なんすわ。いや逆によくここまで無理なくやってこれた。
なんて言うんすかね、私は今ですね、コミュ障のくせに調整業務をメインで行ってるわけですよ。
しかもその上に判断力も無い、実行力も無い、理解力もない、ないないない、I wanna dance every night.
そのくせ、なーんかちょっと難しいことを上手いことやっているぞ、という空気をもやぁ~と出すことだけは上手かった。
もう何年もね、もやぁ~とその空気を出しながらだらだら仕事するだけの私だったんですよずっと。ほら自業自得でしょ?
でももう終わりだ。みんなすげー難しい話するよね。俺ぜんっぜんわからないもん。根本として何を議論しているのかわからない。
何がわからないかわからないんすよ。何でですかね?しらねーよって話でしょうけどマジで助けて欲しいんですわ。
なんか会社ってさ、いろんな役割の人いるじゃないですか、その切り分けが全然わからなくて。いつも自分の範疇は足りなくて、
自分の範疇じゃないところまで手をだして、相手の範疇がわからず、どこからかわけのわからないサポートに助けられる繰り返しですよ。
ステークホルダーとかの話が出てくるとお手上げ。みんなじゃなくて?みんな関係してるじゃん。みんなの合意とればいいんじゃないの?
わかんねーわ。そこは合意いらないっていうからさ、今度俺が決めたらそこはちゃんと議論して決めろとか判断は相手にゆだねろとか。
しらねーってその基準をどこかに表にして貼っとけ!とか言うとさ、なんだアスペかとか言われるわけでしょ?ちげーよ。たぶん!
相手の気持ちがよくわかるもん。みんな隠しきれてないからね。「あーあ、こいつダメだわ。」っていう感情。
いいよ、思うのはいいよ。出すなよバカ。思い込みじゃないからね!絶対思ってるし。
でさ、ちょくちょく「ダメだわ」って顔されるわけ。で萎縮するわけ。で萎縮してたらさらに「ダメだわ」って顔されるわけ。
wordのイルカさんに聞いたら教えてくれるかな?「上手く仕事する方法」って。でもそれ教えてくれるなら「数年で価値が100倍になる株」で聞きたいな。Officeが入ったWin95どっかにないかな?よし、聞いてみよう。聞いたらきっと教えてくれる!メルカリで買おう!
どんなお買い上げありがとうメモついてくるかな。「おじいちゃんが使いこなせなかったパソコンです。」みたいなのついてくるかな。ホロリとしちゃうな。ちょっと弱めだなこのくだりは。
はい、翻って仕事ですけどね。じゃあ辞めて相応な職につけって話じゃないですか。あなた方のようなおまかせウルトラ正論ボーイ達が言うのは。
でもさ、愛する妻と子供たちがいるわけ。俺が稼がないと幸せな暮らしが遅れない家族がいるわけ。
嫁は昔勤めていたブラックな業界を抜けて、その次にブラックと言われている主婦業に邁進しているわけ。マジで尊敬するわ。
そんな家族を支えなきゃいけないわけ。どんなに苦しくたって俺はこの分不相応にもなんだかできそうな空気によって獲得したこの職業とこの賃金を維持しないといけないわけ。おとーしゃんおとーしゃん言ってくれる子供を幸せにしなきゃいけないわけ!
そしてその子供はおとーしゃんがいないと幸せじゃないってわかってるわけ。思い込みじゃないわ!絶対に必要だ俺が。だから死ねないわけ。
だからさ。どんなにバカにされてもさ。こいつクソだなって顔されてもさ。今の職にしがみつくよ俺は。だから誰か教えてくれよ。
どうしたらみんなが言っている話を少しでも理解できるようになるんだよ。どうしたらビジネスの話ができるんだよ。
なんなんだろうな。今年入って来たような新卒がさ。バリバリ理解してバリバリ調整してバリバリ偉い人と意思疎通しながらバリバリ伝説の序章をしたためているわけ。もうこれは素質的な問題なの?仕事できるやつは生まれながらに仕事ができるの?なんなの。この間まで学生だったのにそのスキルはどこでつけるの?本に書いてあるの?マジで何をどうやって勉強したらそういう風になれるんだよ。どうやったらそういう風に同僚たちと笑い合えるんだよ。っていうこの流れを一行で書くことで疾走感や迷走感をダダ漏れる感情を表現してみたのですがいかがだったでしょうか?いいね!と思ったら是非クリックしてくださいね!僕の左乳首を(但し吉高由里子に限る)。
はぁ。
書くって良いね。元気出てきたよ。
こうでもしてないとさ結局大した努力もしないままに今日に至ってしまった自分への怨嗟とかさ、
いつも不機嫌だからみんな気を使ってもらって上手く回っているだけなのにそれを仕事ができると勘違いしているマネージャーへの怨嗟とかがあふれてきてしまうわけ。いやたった今あふれてしまったけど。
なんだかんだお前幸せじゃねーかって思う奴多いでしょ?幸せだよ。
それなのにその幸せの代償として努力を重ねてこなかったからさ、こんなに苦しいんだと思うよ。
だから努力はするよ。する。でもわからないんだ。俺は何を努力すればいい?
ダメか。こんな幸せな奴に手を差し伸べるやつはいないのか。でも他に居ないんだよ。
頼むよ。今回。今回だけ助けてくれ。
恐ろしい恐ろしい言われてプリントアウトする状況ではないと思うんだよ。
きっと何か打開できる策があると思うんだよそうだろう?伝わってるかなこの感じ。
この文章のようにさ。自分の考えをシンプルに相手に提供できなかったりするわけ。こういうクソなやつなわけ。
いい夫婦の日に何やってんだろうな。ゲボちゃん出そうだわ。
ゲボって最近言わないよね。すっごく名は体をあらわす良いワードだと思う。
俺はなんでこれを書くんだろうね。
ここに書くしかないというこの状況が終わっているのかもしれない。
まっとうな皆さんはきっと家族や友達や同僚に話したりするんだろうね。
八方塞になってしまった。
生まれてはじめて打ったよはっぽうふさがり。
塞がりって送り仮名いらないか知らないけど今は調べる気力もないわ。
まぁでもね。
最初はさ、一方二方ぐらいの塞がりだったんだけどね。
まぁ見ないフリするわけですよ。六方はまだ空いてるし。
でもまぁなんとかなるかななんて思いながら暮らしてたら八方塞がっちゃいまして。
塞がっちゃいちゃいチャイコフスキーでして。最後の二方ぐらいは自分で塞ぎましたからね。救いようがないわ。
なんだろ、別になんか同情を誘うアレじゃないんですけどね。
自ら死ぬことを選ぶ人の入り口に立っちゃってる感がすごいんすわ今。鬱&UTSUKAが歌ってるんすわ。セイエスって。
このセイエスっていうのは小さい頃に渡辺くんがSAY YESってちゃんと書けなくて黒板に書いたワードってだけで全然関係ないんですけどね。
戻りたいわあの頃に。
あー、どうしてるんだよみんな。こんな非常に抽象的な文章に一石を投じる具体的な状況が登場(最後だけ韻を踏んだ)。
そう私は。分不相応な職務に分不相応なスキルで対峙し分不相応な給与を得ているのである。
それが辛いなら辞めれば、だって?はいはいはい、そうですねそうですね。スーパー正論キッドのあなたはそう言うでしょうけど、無理ですよ。
そう私はさらに。分不相応な借家に住み。分不相応な嫁を持ち。分相応に子供を2人もうけているからである。
そして分不相応故に、分不相応な給与をもってしてもカッツカツ、見てみい俺の口座!カッツカツやぞ!カッツカツやぞ!
いやもうちょっとね。もうちょっと面白い文章書けるんですよ私。
でも今はこれが限界。頭から漏れ出るゲル状の思い付きを新品のまな板という名の増田に塗りたくることしかできないワケです。
大体お前らあれだぞ!俺が作った最高に面白い記事で満載のはてなブログにブクマしないからいけないんだぞ!
互助会のやつらあれなのな、最初はちょっとブクマくれるんだけどさ、返さないとブクマからスターに変えてもったいつけんの。
気味悪いわ。だれがお前のコピーにコピーを重ねてクリアな部分とモザイクの境目すらわからなくなったVHSのAVみたいにボッケボケなブログにブクマを返すかよ。
でもさ、最初はその流れに乗らなきゃいけないのかね。誰も来なくなった廃墟の様なブログには2年前の記事が悲しくはためいているよ。
あのころ互助会の流れに乗ってブクマを増やしまともな読者を増やしていれば、今頃は互助会に頼らなくても人気のブログになっていたかな。
なってねぇか。でもさ、いまでも悲しくはためくあの記事たちは、やっぱり俺は最高だと思うわけ。
全部オリジナルの企画と記事でさ、何度も何度も推敲を繰り返してさ、悲しいこの世の一服の清涼剤となり、私の承認欲求も満たされたら最高だなぁなんて思ってたのにさ。お前らが互助会の記事に文句書きながらブクマしてるせいだよ!無視しろよ!そして俺の面白記事を掘り出してブクマしろよ!
そんな話をしたいんじゃなかったんだよ!
どこのどいつだ!こんなところまで律儀に読んじゃっている天使は!?
あんた天使だよ!翼の折れたところを竹で補強して低コストでの翼の長期運用を実現させている伴侶にしたいタイプのエンジェルだよ!
どうだ調子が出てきたぞ!どこかないですか、こんな文章を毎日書きますんで年俸850万ぐらいで安定雇用してくれる財団は?ないですか。いやです。作ってください。翼を竹で補強したエンジェルのあなたが作ってください後生ですから。
もう無理なんすわ。いや逆によくここまで無理なくやってこれた。
なんて言うんすかね、私は今ですね、コミュ障のくせに調整業務をメインで行ってるわけですよ。
しかもその上に判断力も無い、実行力も無い、理解力もない、ないないない、I wanna dance every night.
そのくせ、なーんかちょっと難しいことを上手いことやっているぞ、という空気をもやぁ~と出すことだけは上手かった。
もう何年もね、もやぁ~とその空気を出しながらだらだら仕事するだけの私だったんですよずっと。ほら自業自得でしょ?
でももう終わりだ。みんなすげー難しい話するよね。俺ぜんっぜんわからないもん。根本として何を議論しているのかわからない。
何がわからないかわからないんすよ。何でですかね?しらねーよって話でしょうけどマジで助けて欲しいんですわ。
なんか会社ってさ、いろんな役割の人いるじゃないですか、その切り分けが全然わからなくて。いつも自分の範疇は足りなくて、
自分の範疇じゃないところまで手をだして、相手の範疇がわからず、どこからかわけのわからないサポートに助けられる繰り返しですよ。
ステークホルダーとかの話が出てくるとお手上げ。みんなじゃなくて?みんな関係してるじゃん。みんなの合意とればいいんじゃないの?
わかんねーわ。そこは合意いらないっていうからさ、今度俺が決めたらそこはちゃんと議論して決めろとか判断は相手にゆだねろとか。
しらねーってその基準をどこかに表にして貼っとけ!とか言うとさ、なんだアスペかとか言われるわけでしょ?ちげーよ。たぶん!
相手の気持ちがよくわかるもん。みんな隠しきれてないからね。「あーあ、こいつダメだわ。」っていう感情。
いいよ、思うのはいいよ。出すなよバカ。思い込みじゃないからね!絶対思ってるし。
でさ、ちょくちょく「ダメだわ」って顔されるわけ。で萎縮するわけ。で萎縮してたらさらに「ダメだわ」って顔されるわけ。
wordのイルカさんに聞いたら教えてくれるかな?「上手く仕事する方法」って。でもそれ教えてくれるなら「数年で価値が100倍になる株」で聞きたいな。Officeが入ったWin95どっかにないかな?よし、聞いてみよう。聞いたらきっと教えてくれる!メルカリで買おう!
どんなお買い上げありがとうメモついてくるかな。「おじいちゃんが使いこなせなかったパソコンです。」みたいなのついてくるかな。ホロリとしちゃうな。ちょっと弱めだなこのくだりは。
はい、翻って仕事ですけどね。じゃあ辞めて相応な職につけって話じゃないですか。あなた方のようなおまかせウルトラ正論ボーイ達が言うのは。
でもさ、愛する妻と子供たちがいるわけ。俺が稼がないと幸せな暮らしが遅れない家族がいるわけ。
嫁は昔勤めていたブラックな業界を抜けて、その次にブラックと言われている主婦業に邁進しているわけ。マジで尊敬するわ。
そんな家族を支えなきゃいけないわけ。どんなに苦しくたって俺はこの分不相応にもなんだかできそうな空気によって獲得したこの職業とこの賃金を維持しないといけないわけ。おとーしゃんおとーしゃん言ってくれる子供を幸せにしなきゃいけないわけ!
そしてその子供はおとーしゃんがいないと幸せじゃないってわかってるわけ。思い込みじゃないわ!絶対に必要だ俺が。だから死ねないわけ。
だからさ。どんなにバカにされてもさ。こいつクソだなって顔されてもさ。今の職にしがみつくよ俺は。だから誰か教えてくれよ。
どうしたらみんなが言っている話を少しでも理解できるようになるんだよ。どうしたらビジネスの話ができるんだよ。
なんなんだろうな。今年入って来たような新卒がさ。バリバリ理解してバリバリ調整してバリバリ偉い人と意思疎通しながらバリバリ伝説の序章をしたためているわけ。もうこれは素質的な問題なの?仕事できるやつは生まれながらに仕事ができるの?なんなの。この間まで学生だったのにそのスキルはどこでつけるの?本に書いてあるの?マジで何をどうやって勉強したらそういう風になれるんだよ。どうやったらそういう風に同僚たちと笑い合えるんだよ。っていうこの流れを一行で書くことで疾走感や迷走感をダダ漏れる感情を表現してみたのですがいかがだったでしょうか?いいね!と思ったら是非クリックしてくださいね!僕の左乳首を(但し吉高由里子に限る)。
はぁ。
書くって良いね。元気出てきたよ。
こうでもしてないとさ結局大した努力もしないままに今日に至ってしまった自分への怨嗟とかさ、
いつも不機嫌だからみんな気を使ってもらって上手く回っているだけなのにそれを仕事ができると勘違いしているマネージャーへの怨嗟とかがあふれてきてしまうわけ。いやたった今あふれてしまったけど。
なんだかんだお前幸せじゃねーかって思う奴多いでしょ?幸せだよ。
それなのにその幸せの代償として努力を重ねてこなかったからさ、こんなに苦しいんだと思うよ。
だから努力はするよ。する。でもわからないんだ。俺は何を努力すればいい?
ダメか。こんな幸せな奴に手を差し伸べるやつはいないのか。でも他に居ないんだよ。
頼むよ。今回。今回だけ助けてくれ。
恐ろしい恐ろしい言われてプリントアウトする状況ではないと思うんだよ。
きっと何か打開できる策があると思うんだよそうだろう?伝わってるかなこの感じ。
この文章のようにさ。自分の考えをシンプルに相手に提供できなかったりするわけ。こういうクソなやつなわけ。
いい夫婦の日に何やってんだろうな。ゲボちゃん出そうだわ。
ゲボって最近言わないよね。すっごく名は体をあらわす良いワードだと思う。
先日、裏のおばさんと今年の班長が連れだってやって来た。なにかと思えば回覧板の順番が変わり、今度うちの次に回す家の場所が分かりづらいので説明しに来た、との事。裏のおばさんはただの野次馬?よくわからん。
何で順番変わるの?お隣さん引っ越すんです?
って聞いたらそうではなくて、班長曰く隣の人は町内会を抜けたんだそうで、何で抜けるのか隣の奥さんに聞いたらなんか色々いってたけど話を総合すると「面倒臭いから」って事みたい?なんだそうだが班長が隣の奥さんの話をちゃんと理解できたかどうか班長本人自信がないらしくて疑問符をつけたっぽい。
ま、町内会を抜けるなんて何か特別な事情でもない限りはそれに尽きると思うが、お隣さんは結構真面目に町内会のお仕事に参加している人達であるので、町内会を抜けたいと思うくらいに面倒臭さを感じていたとは意外だ。
町内会の仕事なんて誰しもちょっとは面倒だと思っていて、積極的にやりたいやりたくてしょうがないと思っている人の方がむしろ少数派だろう。だから負担にならない様に最低限の事しかしない様になっているし、最低限の事ったって重要度は低く、ただ何か理由つけて住民を集合させ親睦をはかる意味しかないだろうと私は思う。たまには近所の人達とわいわいするのもいいかもね、くらい。
今町内会でしてる事と言えば、
・総会
・公園の掃除(住民の要望で作られた公園なので住民自身で手入れする約束らしい)
・公民館掃除(年2回。輪番制。班が多いので滅多に回ってこない。ちな今年がうちの班)
・夏祭り
・その他(よくしらない)
くらいかな。大体どこかを掃除する活動で、お祭りは何か運営の人達は昔から住んでる人達ばかりなのか手伝えって言われた事は、7年くらい住んでて一度もない。一般参加も自由なので一度しか行ったことがないが排他的な空気感がすごいのでとても居づらい。奉る神社がある訳でもないからか、祭典費を徴収された事もない。
参加しなかったところでペナルティーも何もないので、皆出来る範囲内で参加してるんじゃないかな。
あれでも堀浚いについてだけは罰金があった年があった様な気がするが記憶が曖昧だ。以前住んでた所の別の町内会の話だったかな?今いる所で今年は罰金無いのは確かなのだが。
話がそれるが、うちの庭の端に丁度接する所に堀が流れているんだけれど、ある時庭周りの草むしりをサボってたら近所の農家の人が草を全部刈ってくれた事がある。
庭で大家さんではない知らない人が草刈ってるからびっくりして話かけたら、その人は草が伸びて堀に入ると詰まって水が流れなくなるから刈らせてもらったという。今は地域で田んぼをやる訳でもないし、ただ田んぼの近くに住んでいるだけの住民に強制も理解もさせられないから、農家の人達がそうして堀を見回って自分達で管理しているという事。堀浚いも本当は町内会にさせるのは心苦しいんだが、手が足りないし慣例だからしてくれるって町内会から言われたんで厚意に甘えてしてもらっているけれど……と。そういう訳らしい。
農家的には堀浚いは重要なお仕事だけれども、後からこの土地に入って来た住民の私達にとっては何でうちらが?って、突き詰めればそういう話なんだけれど、田んぼに囲まれた長閑な景観が好きなので敢えてここに住んでいるところもあるから、私は別に良いけどね。米食だから米育てるコストが上がるのも良くないと思うし。でも日常で堀浚って恩恵を与っている実感は湧かないかもね。
堀浚いだけでなく町内会活動で自分が直に恩恵を与る実感は得られないだろうと思う。公民館も公園も掃除したって私ら若い住民が利用する機会はあまりない。お祭りは地域の昔からの住民ばかりが楽しくて私らみたいに他所から入って来た者には居場所がない。
同じ借家に住んでる隣人も同じ。何の恩恵も無いのに必要な時だけ駆り出されている私の方がおかしいのかもしれない。
隣人は結構アクティブな方らしく、休日でも早起きして家事を片付けて出掛けたり何かの活動をしている様で、町内会の仕事にもむしろポジティブな感じで出ていたが、真面目に働くほどに「こんな事に参加して何の意味が?」って思うのかもしれないな。
この町は古くから市内に住んでる夫のお祖母さんによれば歴史が浅くて、田んぼと農家が二、三件あっただけの所に、団塊~私の親世代くらいの人達が移住してきて出来た町なんだそうで、住民と共に町自体が老いていて閉鎖的な感じがする。私達が住んでいるのは余った土地に建てられた借家で、大抵は自分の家を建てるまでの仮の住処としての利用なので此処の住民は町民のうちには入らないらしい。住み心地は良い土地だが、どんなに頑張って町内会活動をしたってうちと隣家は孤立している。
子供の幼稚園のお友達には新興住宅地に住んでいる子が多いんだが、そういう所は親も子も同世代同士でわいわいやってて、なんか楽しそうでいいなって思う。
http://tomeapp.jp/archives/696
落札した人
http://www.kakuta-honda.com/blog/2013/03/post-96-156984.html
所有者が変わったとしても、
先に引渡しを受けている賃借人は
新しい所有者が当然に家賃を値上げできる
ということはありません。
落札する人が家賃収入の目的で手に入れた場合は、今の賃借人にそのまま住み続けてもらって収入を得た方が得です。
なので出ていくように言われることはないでしょう。
結婚してしばらくは借家住まいだったが、ようやく一軒家を建てることができた。
そして部屋へ引っ込んで何かを始めた。
香川県には新築の家を建てると風呂でうどんを食べるという奇妙な風習があるというのはテレビで見たことがあった。
妻は香川県の出身なので、その習慣にならおうというわけだろう。
風呂の給湯器のスイッチを入れ、うどんを茹でていると妻が部屋から出てきた。
「「何をしてんの?」」
寸分の狂いもなく、同じタイミングでお互いにそう言った。
「オフロードって言うたんやけど……」
そう、妻は自転車でオフロードを走りに行こうと言ったのだった。
Document ID: a0c0b110cff14aa3a4579e3f8fd1589e
土の上にぴちぴちと打ち上がったそれは4、5cm位の小魚だった。逃した魚は大きいというので、本当はもっと小さかったかもしれない。見た感じメダカっぽくはなかった。何かの稚魚の様で、ミミズみたいにのたくっていた。
うちの庭は農業用水路と隣接しており、その時の私は用水路に浸入していた雑草を引き抜く作業をしていたのだ。どうやら魚は水の中で腐った雑草の根や茎の間に隠れていたらしい。
私の実家の方では川魚の稚魚を農業用水路で見かける事は殆ど無かった。用水路の水は井戸水由来だからだ。今住んでいる地方では、用水路の水は近くの川から直接引き込んで来るようなので、こんな事があるのだろう。
用水路に戻したところで、元いた川に戻れるのだろうか?どうせ長生きしないんだろうなぁと思ったが、可哀想なのですぐに用水路に戻してやった。
悪天候続きなのを言い分けに、草むしりをサボっていたら、思いもよらず興味深いものを見てしまった。
けれども用水路に雑草が引っ掛かるのは近所の稲作農家に迷惑をかけてしまうので、真面目に草むしりを頑張らねば。
今年の5月のある日、忙しさにかまけて雑草を放置していたところ、知らないお婆さんがやって来て草刈りを始めた。
私の家族がお婆さんに話し掛けると、お婆さんはうちのすぐそばの田んぼの持ち主だった。
毎年田んぼに水を流す前に、農家の人達は用水路の端から端まで辿っていって、用水路に隣接する家屋の庭の伸びすぎて水路に入り水の流れを塞き止めそうになっている箇所を、草刈りして歩くのだと、お婆さんは言った。
そういえば毎年田植え前の時期、家の庭が用水路の側だけやけに綺麗になっているが、私はそれは大家さんがしてくれているのだろうと思っていた(うちは借家だが管理費は取られていないので、庭の世話はなるべく自分達でするようにしている。大家さんは気にしなくて良いと言っているが)。そうか、農家の人だったのか。
私も田舎の出なので、地域の稲作にはささやかながら協力するとか、農家に迷惑をかけないという意識は一応あるのだが、ずぼらな性分なので、つい。
農家のお婆さんは
「町内会で堀浚いは毎年お願いしているけれど、今時それ以上の事は頼めないでしょう?皆農家じゃないんだし、自分と関係ない仕事をするのは誰でも嫌だよね」
と言った。
確かに、村の田んぼじゃなくて個人の田んぼだもんなぁ。協力する義理は無いっちゃ無いのかもしれない。
しかし、農地と宅地が入り雑じって存在し、その間には農地を守るための壁も垣根も無い。そこかしこに建っている建物の形は変わっても、昔ながらの農村と大して変わらない風景が広がっている。
地域の皆の理解と協力がなければ成り立たない事を、今農家の人達は理解も協力もなくやっているのだ。
それでも農業を続けるのがいけないのだろうか?だが農業は人々の生活を支える大事な仕事ではないか。
ともかく、草むしりはちゃんとしようと思う。
たぶん……。
いや、やります。