2020-08-11

コロナのおかげで声優虚無イベント離れ出来た話

声優オタクの私は推し声優が出演するイベントに行きまくっていた。


今日推しが楽しければそれでいい。

仲の良い声優とイチャコラしてくれればそれでいい。

推しお金が入ればそれでいい。

そう思っていた。


コロナまでは。

声優バラエティ番組と虚無イベント

昨今の声優業界は裏方の職業なんてものではなくなった。


顔出しは当たり前。歌も歌うし人前でライブもする。舞台も出るし写真集も出す。

もはや声優なんて言葉肩書きで中身はタレントのもの

アニメゲームを数本出演しただけで食べていける世界ではなくなった。


そんな「仕事を増やしたい声優側」と「声優人気で稼ぎたい会社側」のニーズマッチして生まれたのが

声優バラエティ番組である


声優がただ何となくおしゃべりとちょっとした企画を繰り広げる30分。

放送媒体は様々であるが私が知ってる限りは「この後は有料パート」と言って月額500円のニコニコチャンネルを迫る番組が圧倒的に多い。

今日もだれかの声優が月額500円をせびってるであろう。


そしてその番組が会場を借りてリアルイベントを開催するケースも多い。

これもまた配信番組の内容と大して変わらない。変わるのは生で見るのに6000円ぐらいの入場料がかかるのと、

声優の一挙手一投足にオタクの「ヒュー↑」といった歓声が入るかどうかだ。


私はそのような声優バラエティリアルイベントに足げなく通った。


声優パン食い競争したり、ケツで風船割ったり、リアル競馬予想したり。

そういった風景を見ながらただ笑っていた。好きな声優が楽しそうで嬉しかった。


心のどこかで

「これ声優と何が関係あるの?」

という疑問を押し込みながら。


声優貢ぐのはファン宿命

声優バラエティは闇である


キャスティングからして闇だ。ほとんどが同じ作品に出演した声優同士を組ませる。


ファンはこう思う。

作品以外で〇〇役の声優と●●役の声優が話してるところが見れて嬉しい」


制作会社はこう思う

「若手声優はギャラが安い」

作品で共演しているか作品ファン最初から番組を見てくれる」


声優はこう思う

「どれも大切な仕事から


こうして声優バラエティ生まれる。

番組初回で2人以上の番組であれば、番組が始まった経緯を言う。

そのほとんどで「某作品で共演して…」と濁す。


制作会社声優ファン。すべての人間がわかっている。共演したアニメきっかけだと。共演したゲームきっかけだと。

関わる人間の全てが作品おこぼれに預かっている。それが声優バラエティ番組だと思っている。


それでも私は声優バラエティを見た。イベントにも通った。

好きな声優が出ているから。


どんな内容であれ好きな声優という事実イベントに向かわせた。

このお金推しの懐に入るならなんだっていいと思っていた。


その気持ちがあったかいくら内容が虚無でもなんでも関係なかった。

推し幸せならそれでよかったのだ。


コロナと変化

2020年新型コロナウイルスで多くのエンタメに影響が出た。


それは声優業界他人事ではなかった。もちろん前述の声優バラエティ

自粛間中配信を中止したり、イベントを中止するところも少なくなかった。


私も多くを家で過ごした。

「こんなに土日に家にいるのは久々だなあ」

などと思いつつ、今までイベントに捧げた土日を自らの趣味友達との遊びに費やした。

そんな生活を一か月…二か月と過ごしていった。


2020年半年が経過したがその生活は今も続いている。

そして半年前とは明らかに違う感情が芽生えている。


まず明らかにお金が貯まった。

今まで暇さえあれば好きな声優イベントに行っていた生活だったため

行かなくなった分のお金がそのまま残っていた。


そして声優以外の楽しみが増えた。

友達リモート飲み。深夜までオンラインゲーム

Amazonプライムで好きなアニメ映画を見た。

そういった生活楽しいと思うようになった。


結果、私の声優関連イベントに対する興味が消滅した。


我に返る

結論から言うと、コロナ禍をきっかけに入っていた月額制声優バラエティ番組ほとんどを解約した。


そして今ではリアルイベントではなく有料配信イベントの形を

取るところも増えてきたがそれも見なくなった。おそらく今後コロナが収まって

リアルイベントに戻ってきてもそれは変わらないだろう。


結果コロナによって私の楽しみが変わった。

推し声優を見ることによって幸せを得ていた日々は

別にそれ以外でも楽しい幸せを感じるということに気づいてしまった。


イベントを見に行って少しでも「虚無」を感じてしまっていたのが

趣味の移行をさらに加速させたのだろう。


プラス、このコロナにおいて自分自身を見つめ直した。


「私にとって本当になくてはならない存在なのは何か?」


考えた時にそこに声優バラエティ番組存在はなかった。

あったのは声優を好きになるきっかけになった「作品」だった。

自分が一番好きなのは声優トーク大喜利をしてる番組ではなく

あくまでその声優が出演している作品自体やそのキャラクターだったはずだ。


そう気付いた瞬間、私はほとんどの番組を見る気がなくなってしまった。


ああ


今日も酒を飲みながらやるエーペックスが楽しい

  • 読んでないけど、声優に定期的に突っ込むってサブスクみたいなもんでサブスクって低額でも安易に加入するもんじゃないから本当に馬鹿らしいと思うよ。

  • 飲みながらAPEXなんてやって勝てるの?

  • 明らかにエーペックスも本当に必要なものではない

  • 声優バラエティは闇である。 キャスティングからして闇だ。ほとんどが同じ作品に出演した声優同士を組ませる。 何が闇なのかよくわからない テレビのバラエティー番組もスポンサ...

  • 私は在宅勤務になり通勤時間がゼロになった結果、週刊誌を一切読まなくなってしまった。 あと仕事終わりからの飲み会もゼロになったので、お金が凄い貯まるわ。

  • 興味が移りましたってだけでしょ。 なぜ虚無とか言う必要があるのか。 元カノを悪く言わないと気が済まないタイプか?

  • もともと虚無だと気づいていながら金払ってたわけだからお互いのためにも良かったんじゃないか

  • >アニメ・ゲームを数本出演しただけで食べていける世界ではなくなった。 もともとそんな世界はなかっただろ。

  • すごくよくわかる 声優イベントを同人に変えると自分と一緒 年に数回は遠征してイベントに行き本を出し続ける生活を十年は続けていた イベントは楽しいし、本を出すのも楽しかった ...

  • こうして後ろ足で砂を掛けたくなる気持ち、自分もそうだから物凄く分かるんだよな 虚無イベントに払う金とか時間が無駄、キツいって頭では分かってるんだけど、イベントを見ないこ...

    • 仲間外れになるのが嫌だとか話題の輪に入れなくなるのがいやだったということか 小学生みたいだな

    • なんでお前の中の流行り廃りに周りまで付き合わなきゃいけないの 傲慢だなあ

  • 結局、声優のオタクなのに推しの芝居には興味がなかったんでしょ? 声優のオタクであるからには、その人の芝居が好きであることが基本にあると思う。同じ声優オタクの身から言わせ...

    • どうやって金を払ったらええねん。

      • 有料配信の朗読劇買ったり、推しが出てて持ってなかったアニメの円盤買ったり。そもそも出演してなかったらできない話だけどね

    • 声優がどうやって稼ぐかって話になるよな,特別個人が貢ぐ必要ないわけだし

  • うそまし本当は興味ないんやろ スターやブクマク欲しいだけなんやろ 白状しいや

  • タバコやめたからってぐちゃぐちゃになった肺は元に戻らないのと同じように イベントから離れてもお前がキモいオタクであることは一生変わらないんだよ

  • 作品を推してるなら別にいい 声優を推してると言うならお金落とさない客に価値などないから戯言をほざくな

  • これに限らずオタク系のイベントや同人即売会なんかでも似た現象を体験した人は多いんじゃないかな

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん