はてなキーワード: デザイナーとは
GWに実家に帰ったときに地元の友達に話したら面白がってくれたのでちょっと書いてみようと思う。
今作っているアプリは、売れていない。
二年前に開発が始まって、リリースして一年半ほどになるが、一円も稼いでいない。
エンタメ系snsのはずなんだが、アクティブユーザーが増えるはずの大型連休で、起動したユーザーがたったの三人だった日があるほど、売れていない。
売れてないが故に常駐しているエンジニアは僕一人だ。外部のエンジニアにスポットでたまにタスクベースでお願いする程度。
ディレクターっぽい人が二人(マーケティング兼任)と、デザイナーが一人いて、
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ディ「〇〇な機能が欲しいんだけど」(延々ぐらぐらのビジョンを演説する。)
僕「ビジョンはだいたいわかったんですけど、どういう仕様にするつもりですか?」
ディ「ここはこう、Facebookみたいな感じで、Instagramのこういうのも入れたくて、twitterもやってるからこれも組み合わせたい。」(ふわっとした仕様で細かくは決まってない。)
僕「(俺一人でやるってことわかってる???)納期はいつですか?」
ディ「一ヶ月後くらいにリリースしたいんだけど」
ディ「今週には決めるよ。」
僕「わかりました。待ってますね。」
~~~~数日後~~~~
ディ「できた、もう一人のディレクターと話し合ってすごいいいものができたよ、これは本当に売れるよ。大逆転できる。」(毎回言う。最初はなるほど、と思っていたが一年半言い続けられる神経が理解できない。)
ディ「そうなんだよ、ここはこうでここはこうで」(新しいぐらぐらのビジョンの演説)
僕「(まあいいか・・・)こことここは難しそうで時間かかると思うんですけど、納期は一ヶ月後のままですか?」
僕「わかりました、これだけならなんとかやってみます。デザインはもうあるんですよね?」
ディ「まだない、すごく重要な機能で本当に今後を左右するからこだわりたい。」
僕「(こだわり・・・)わかりました。じゃあ一旦機能側から作りますね。」
~~~~数日後~~~~
ディ「デザインできたよ、本当にこだわって作ったからね。デザイナーから受け取って」
デザ「どうぞ」(PDF渡される)
僕「・・・・・」(PDFだとダメって二億回くらい言うてるけど、耳がついてないんだな・・・sketchの存在知ってるはずなんだけどな。)
~~~~数日後~~~~
僕「ここ、スマホだとデバイスによって幅変わるんで、こう直しておきましたよ。割合的にずれてないので、問題ないと思います。他のサービスもだいたいこうやってますんで。」
デザ「え、なんでですか?」
僕「スマホだとデバイスによって幅変わるんで。iphone5とiphone6だと幅違うじゃないですか、解像度も違うじゃないですか。」
デザ「え?なんでですか?」
僕「え?なんでですか?」
~~~~数日後~~~~
デザ「レスポンシブデザインにしたいんですけど。」
僕「いいですよ。」
デザ「こんな感じで」
僕「レスポンシブデザインだと、html変えられないので、こういう全く違うのは難しいと思いますよ。」
デザ「え、なんでですか?やってるところありますよ。」
僕「え、だから、html自体をいじれないので、PCもSPもどちらもデザイン段階から考慮して作らないとダメなんですよ。それに言ってるサービスはレスポンシブじゃないですよ。」
デザ「え、なんでですか?」
僕「え、なんでですか?」
~~~~数日後~~~~
ディ「どう?」
ディ「どれどれ?」
ディ「え?なんでこここうなってないの?これは?ここは?これ何?これこうなってないのなんで?」(本当にくだらないボタンの位置とか、fontの微妙な大きさとか)
僕「え?仕様に書いてます?それに俺それ確認してあなた納得してましたよね?それにPDFだとこれが限界です。」
ディ「うーん、大問題だぞこれは・・・」(一円も売り上げてないサービスで大問題とか起こりえないでしょ?)
~~~~数日後~~~~
ディ「昨日考えたんだけど、やっぱりこの機能、こうなるべきだと思うんだよね。」(根本から覆す意見を振りかざす。)
僕「え、明日リリースですよね?もうそのつもりなんですけど。その修正、リリース後じゃダメなんですか?」
ディ「大丈夫だよ、本当に簡単な修正で終わるだけだから。二時間だよね?このくらい」(簡単な修正なんて、中身知らないお前がどうして言える。)
僕「いや、このレベルだと、作り直しですね。」
ディ「え?なんで?だってここチョロっと直すだけだよ?」
僕「ご存知ないかもしれませんが、あなたが途中で細かく仕様変更されたのに対応した際、説明したはずです。こことここは相関関係があるので、影響的には全部ですよ。」
ディ「なんでそんな実装になってんだよ!!!」(なんでそんな仕様にしたんですか?)
~~~~数日後~~~~
ディ「ここのこの仕様なんだけど、どうなってる?」
僕「そこはこうなってますね、どうしたんですか?」
ディ「そこ、やっぱりユーザーフレンドリーじゃないと思うんだよね、こう変更して」(中身が複雑で聞いた端から忘れるレベル。ユーザーフレンドリーとは。)
~~~~数日後~~~~
ディ「あの、前にユーザーフレンドリーにしようって変更したところだけど。」
ディ「ここの仕様ってこうだったっけ?」
僕「いや、そこはこうで、こことこことここと関係しているのでこうなっていて、コードレベルだとこんな感じですね。別のところにも影響あるのでそこもこう直してあります。」
ディ「え?そんな仕様だったっけ?」(ユーザーフレンドリーとは。シンプルイズベストとは。)
~~~~リリース後~~~~
ディ「お疲れ様ー。」
僕「お疲れ様でした。」
ディ「だいぶ遅れちゃったけど、なんとかリリースできたね。やりたいことの10%くらいしか実現できなかったけど。」(何作ろうと思ってるんだ。国か。)
僕「そうですね^^」
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もちろん売れているサービスも売れてないサービスも、同じような現場なのだとは思う。
ただレベルが違うだけで。
僕も全く優秀なエンジニアではないから、スキル不足の面も大きいのだと思う。
これがいつまで続くのか、という不安となんでも経験だろ、と突っ込んでしまった後悔しか残っていない。
~~~~~~追記~~~~~~
仕事の合間にみたら思ったより拡散されているので、ちょっと困惑しています。
多少の誇張とごまかしはもちろんあります。特定を避けるためです。
そして、現状に対してキレているわけでもどうにかしたいと思っているわけではないです。
あ、これを書いた昨日は相当キレていましたが。
これらのことはだいたい普通だと捉えています。人間のすることですし。プロジェクトは期間が長いですから、変化が当たり前です。変化の仕方が変なだけで。
エンジニアは発信する文化があるので、結構他のエントリでも読めますが、もっといろんな業界の人の専門職のバージョンを読みたいので、見ている人がいれば、ぜひ投稿してください。
最後に、胃が痛くなった人、古傷が痛んでしまった人、思い出したくないこと思い出させてしまった人、申し訳ありません。
~~~~~~追記2~~~~~~
続編書きました。いくつか反応に返信させていただきました。
諸般の事情があるのだろう。
コンセプトカーと市販車が全く別の物になるのは、仕方がありません。
市販車には、
これだけの制約があり、この他にもコストの壁や顧客の好みなどが大きく関係してきます。
数千万円のスーパーカーであれば、こういった制約はほとんど無視できるために、
複雑なボディラインや高性能の追求が可能になるのです。その代わり、整備性も最悪だったりします。
フィットやヴィッツのような量販車で、オイル交換に時間がかかり3万円もしたのでは、
そういった様々な制限を受けながら、量販車は市販化されてきています。
ショーのコンセプトモデルは、そういった制限が一切ありません、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11100407106
やはりというかやっぱりというかまたかというのが正直な感想だ。
とりあえずは開発用のCG画像だが、全身は直線で構成しなおされて、当時の設定画がもつ面の柔らかさは一切なくなった。
パネルラインは意味のない筋彫りになり、ディテールは面をたくさん増やしましたてへぺろしただけのゴミだ。
当時の映像を思い浮かべながら理想を追うなら旧キットを改造するのが一番楽だろう。
とにかくガンプラ少年が思っていたハンマハンマという機体とはまるっきりなにもかも違う。
よくもまあここまで変えてくれたなという思い。
同シリーズにはディジェがすでに発売されているが、ディジェは設定画のラインを追った上で独自ディテールを追加してあり一応の評価ができると思う。
ところがハンマハンマはそうではなく当時の設定画を参考にしながらデザイナーがオラザク的にデザインを作り直し、その上でバンダイがうんこアレンジを追加して提示している。
追加アレンジを加えたその筋彫りの意味は?パネルラインの折れ角の意味は?すべて直線にしなおした意図はなに?あちこちに追加されたダクトにどんな歴史的意味があるの?
MSのデザインにおいてカトキハジメが丁寧に時間をかけてデザインの進化の歴史を作ってきたがそういう文脈が完全に無視されていて、すべてのアレンジとディテールがクソになってしまっている。
こういう他人のオナニーデザインが心地よいはずがなく、強く失望するしかない。
クリエイター的にデザインを作り上げるのであればその理由と根拠を説得力をもたせてきちんと提示するべきだ。
素材にもならない。
零細企業で、50代のおっさんデザイナー(自称)をうっかり雇ってしまって大変後悔した話。
■良い所
人柄は良い
仕事はまあ最低限できる(多分元は器用だったのだろう)
人生経験があるので、とにかく図太い
■悪い所
出来ない事も出来ると言い、ネットで適当にしらべて適当な仕事をする
依頼した作業の1/3位は忘れて、こちらで定期的にタスク管理が必要
定期的に鼻をすする音。多分チック症持ち。
良く休む。月に実稼働15日位。
10年近くフリー活動をしていたというが、今の能力を見る限り多分成り立ってなかった。
仕事は荒い、納期は守らない、振った仕事はいつも次の日に回す・・・そして貯めて忘れる。朝は酒臭い。
そして、鼻すすりがキツい。
お互いのキーボードや、マウスのクリック音も聞こえてくるような小さなオフィスなんだけど、かなりでかい鼻すすりがほぼ一日、永遠に続く。
「ずるずる!」っていうウェッティなのじゃなく、「シュッ!」って感じの乾いた鼻啜りで、しかも勢いと音が半端無い。
キックボクシングの人が口でやってるのとおんなじタイプの音と音量。
俺はひとつ隣の島なのに、全然聞こえる。同じ島の奴とかよく気が狂わないなと思う。
多い時は10秒~30秒の頻度で発生。少なくても1分に1回は発生する。(一度アイフォンのストップウォッチ見ながらカウントした)
しかも1回だけではなく、2、3回のセット……「シュッ!」とか「シュッ!!!シュッ!」とか、「シュッ!……シュッ!シュッ!」「シュッ~~~……シュ、シュッ!!!!」
少ない時は2,3分に一度位に減るが、どうやら本人の中で仕事がノッってると頻度が増えるようだ。
集中すると呼吸をしないで作業してるか?と思い、時々観察してるけど、呼吸はしてる……ように思える。
なんなんだあれ。
ネットで調べてると、チック症とか、ストレスの現れとか、鼓膜の緩みが気になっている為無意識に……とか出てくるが、治るもんなのか。
割と深刻な問題なので何度か指摘しているんだけど、しばらくは収まるんだけど、それももって2~3日。
彼の能力とデメリットを天秤にかけた所、鼻すすりによる職場環境への悪影響を理由に退職してもらう訳にはいかないだろうか……と本気で悩み始めてるレベル。
中途半端にフリーランス活動をして、50超えて食えなくなった時には、能力的にも、会社のシステム的にも
全く使えない人物が出来上がっているという恐ろしい例。
皆さんも努々お気をつけて。
この日はプレミアムフライデー。
……とはいえ、超零細企業のIT土方が15時になど帰れるはずも無く、しかも今日はGW前の月末金曜日。
などと軽い気持ちでぶん投げらる数多の納期に追われて、この時期の社内は例年通り地獄絵図。
それでも平時の定時時間~2時間過ぎたぐらいには他の従業員もほぼ上がっていき、最後は俺1人。
プレミアムフライデー、もしかしたら根付くんじゃねえの?なんて思いつつ仕事をつづける。
そういえば最近入ったばっかりのデザイナー志望Sちゃんも16時退社してたな。
彼氏居るのか?デートなのか?まともに話したこともないけど彼氏居ないなら結婚したい!
ひと駅ちょっと歩けば帰れなくはない距離に住んでるのが幸か不幸か、
だらだらと日付けの変わる頃まで仕事しつつも、今週末は休めそうな目途がついたので事務所の鍵を閉め退社。
軽くラーメンと酒でも入れて帰りたいなーなんて歩いてたら、横浜家系ラーメン屋が開いていた。
平日は26時まで営業。
一応、家系をうたっているが、スタッフさんはいつも中国系の人だけ。
ランチタイムや夜の繁忙時間でも、半分埋まるのが珍しいような過疎店なのに、この日はなんだか結構お客さんがいる。
入り口付近、レジ前のテーブルにはオタク系の恰好の若者が2人。
更にその奥には随分と酔ってるおじさんが二人。
カウンターにも2,3人。
とりあえず、レジ&入口側のカウンター1番手前に座り、メニューを見る。
「ホッピーとつまみを頼んで、お酒が回ってきたらラーメンで〆かな~」なんて考えながら、オーダーをとりに来てくれるのを待っている段階で
そしてその時点でカウンターの全員と、アジア系旅行者家族はまだ料理を待っている段階の様だ。
嫌な予感を少しだけ感じつつも、他のカウンターのお客さんにラーメンを持ってきたスタッフさんに声をかけるとオーダーを聞いてくれた。
「ホッピーセットと、ネギチャーシューの小皿」と伝えたのだが、
「Bセットはラーメンと餃子とビールでいいですか?」と返される。
いや、「ホッピーのセットと、ネギチャーシューです」と再度伝えるも
「セットはビールなんです」……と帰ってくる。
3度目にメニューの「ホッピーセット」を指さして音読するとやっと伝わったようだが、「何ラーメン?」とラーメンオーダーを催促される。
しかたがないので、「チャーシューごはん」という小フードを一緒に頼み、「あとでラーメン頼むかも。」と伝えると理解していただけたようだ。
入り口付近、俺の真後ろのオタク系若者二人は何やら共通の知人をディスって盛り上がってるし、アジア系旅行者家族はにこやかに話している。酔っ払いおじさん二人は、何かスタッフに文句をいっていたが、あきらめて早々にお会計をして帰っていった。
カウンターの2人にもラーメンが運ばれてきてきた後、ホッピー登場。
ワンオペなのは見て分かるし、こっちも週末を気持ちよく迎えたいので笑顔でお礼を言って飲み始める。
カウンターの先客が二人とも食べ終わり会計をする度に、スタッフさんは厨房から入り口のレジまで出て行き慣れない手つきで会計をする。
アジア系旅行者家族にラーメンが出そろって、そろそろ落ち着くかな?という空気が漂い始めたころ、
新たにカウンターに3人程客が来る。
見るからに酔払いのおじさん、サラリーマン、そしてデブ。それぞれソロの様だ。
こんな日に(だから?)混んだもんだ。
スタッフさんがどうにか最初に来た酔払いおじさんと、次に来たリーマンのオーダーを聞き終った所で、入り口のオタク系若者二人が「お会計!!」と声をあげる。
その途中でカウンターのデブが空気を読まず「注文と水!」と声を上げる。
スタッフさん謝りながら、オタク系若者二人の会計後にデブのオーダーを取る……。
と、そのさなか会計を済ませて店をでたオタク系若者二人が、値段がおかしいと戻ってくる。
なんか暫く揉めてる。
俺のチャーシューごはんはまだ来る様子が無いし、ホッピーの中もお代わりしたい頃合いになってきたが、
オタク系若者二人と話がついた後、厨房に戻ろうとするスタッフさんを呼び止め損ねてしまった。
スマホでニュースでも読みながら、ちびちびとホッピーを消費していた頃に、中年のデブ夫妻が店に入ってくる。
旦那デブは上下スウェットでごま塩頭に、薄く色の入った下品なメガネを付けている。
一見してガラが悪いが、とはいえヤクザでもチンピラでもなく、ただただ態度がでかい厄介タイプと言うと伝わるだろうか。
このデブ夫妻が一番奥のテーブルに座った後、大声でメニューを物色し始める。
カウンターの座席数とか適当だけどこのときの店内状況を図解するとこんな感じ
→厨房入口 旦那デブ 酔払い [テーブル] ●│ │ [テーブル] │ │ デブ妻 リーマン ●│ │ アジア系 │ │ [テーブル] 単体デブ [テーブル] ●│ │ 家族4名 │ │ │ │ オタク二人 俺│ └─ [テーブル] ●│ [テーブル] └───── の食器ママ |入口| ■レジ
厨房内でスタッフさんが作業をしている所に、デブ夫妻の妻が「すいませーーん!」と高い声で呼びつける。
居酒屋とか、牛丼屋とか定食屋が混んでる時に店内の空気読まないで呼びつけるのは大抵BBAかデブだよな……なんて
思ってると、デブ夫が「ヒトを呼びつけるんじゃねえよ!忙しいの見て分かンだろ!」などとデブ妻をいさめる。
声はでかいし、言葉も身なりも下品だけど、もしかしていい奴?的な妄想を一瞬抱いた俺が居た。
店内の客もほぼ近い感想を抱いたんじゃないだろうか。
ラーメンと違って、手間がかかるメニューなのだろう。多分。きっと。
とは言え既にこの頃、俺は自分のオーダーはどうでもよくなってきて、
店内の煩雑っぷりとスタッフさんの奮闘を観察する事に意識を集中させはじめていた。
へんに催促して、更に混乱させても悪いし。
ここで更に、第3のデブがソロで入店し、オタク二人組の食器が残ったままのテーブルに座る。
デブ夫妻に水を出しに出たスタッフさんを呼びつけ、自分が座ったテーブルの片づけを命じる。
言われるままに机の食器を片した後、カウンターの単体デブのラーメンを運んだ所で、
更に第3のデブが再度スタッフさんを呼び止め注文を言いつける……。
「こっちの方が先に来てんのに、なんでそっちの注文とってンだ!
と、大声で。予想された展開だ。
「レモンサワーとラーメンふたつだ!」と大声でオーダーが聞こえてきた。
このとき、状況が一番読めないであろう第3のデブは目をくるくるさせていたし、
アジア系家族は全然気にするそぶりなく笑顔でなんか話をしていたのが印象的だった。
その後数分の間に、
そのタイミングを見計らって立ち上がったカウンターのデブの会計も始めたところで
デブ旦那はなんか奇声を上げてデブにぶつかりながら店の外に出て行く。
残されたデブ妻はその後しばらくして
スタッフさんの固辞により結局そのまま店をでたようだ。
色々あったが、とりあえずもう落ち着くだろう、と
「ラーメンは要らないです、ごめんね」と伝えると
と気の利いた事を言ってくるので、貰う事にした。
ホッピーの中が運ばれてくるのと前後してアジア系家族が会計をした段階で、
酔払いおじさんが「ラーメンのネギがきてないよ」とスタッフさんに告げるのが聞こえてきた。
とっくに食べ終わったであろう冷めたーラーメンのドンブリを前に、俺より謙虚な酔払いおじさんだった。
スタッフさんは、何度も謝りつつ小皿にネギを持って出し、酔払いおじさんはそれをそのまま食べ、会計をして出て行った。
……と、そこで、なぜか俺の所にチャーシューごはんとラーメンが運ばれてくる。
もう何も言う気にならないから、少しすすって残すことにした。
なんだかんだこのスタッフさん抜け目が無い。
俺はこの内容をどこかに書き残したくなって、歩きながらスマホで下書きし、
家について、今、ここに記させていただきます。
皆さんよいゴールデンウィークを。
Sちゃんかわいい。
デザイナーさんらしき人が親切心でそのインスタンスのキャラクターを描いてくれたようなんだが、それがとてつもなくダサい。そのインスタンスから想起される要素を5つぐらい詰め込んで無理やり形にしたようなキャラクター。で、ちょっとタイムラインが盛り上がっちゃったもので、管理人としてはそれを一応採用しなければならないような空気ができて、ログイン画像にしてしまったようだ。そのうちサーバーエラーの画面にも登場しそうな雰囲気だ。
普段ぽつぽつとトゥートしていてフォロワーもかなり多い人というのが一定数いるのだが、このキャラクターについては全くコメントを発していないのが逆に目につく。タイムラインの流れは明らかにそれを褒める感じになっているのに。まぁ、「ちょっとそれは無ぇよ」と言ってもブロックされるのが落ちだろうし、悪い意味での空気を読む日本人的体質がここでも出てしまっている。
ガバナンスの失敗といっても、それは単に自分の好みから外れていただけでこれからみんなに可愛がられていくのかもしれない。自分にとってちょっと居心地がいいなと思っていたところが突然「くそダサぇ」感じになって単純に失望しているだけかもしれない。自分がサイレントマジョリティ側であって欲しいというただの願望なんだろう。実際のところこのブランディング(?)によってユーザー増加の速度がどうなるかは、管理人にしか分からない。
ただ、数人の声がでかい人のお陰で、それ以上の人間がすっと離れていくというのはどんなコミュニティでも起こり得ることだ。個人で管理人やる人は、偶然もらったイラストやアイコンなりにすぐ飛びつくのではなく、どういう方向でやりたいかということについてもう少し慎重になってもいい。
そこが嫌になれば引っ越すか、自分で立てればいいのがMastodonのいいところだ。でも自分には別のイラストを描いて提案する技術も、サーバーを立てて運用する気力もない。ただその場所にタダ乗りして楽しんでいたいだけだ。ただ、自分に絵心が無いのがちょっと悔しい。
どの画面遷移図を見ても、わかりづらいと感じる
わかりやすい画面遷移図を見たことがない
最近はモックアップツールもいっぱいあるが、モックアップはそもそも俯瞰できないから意味がない
画面遷移図がスッキリしていると、ユーザー側も理解しやすいのは確かだが
込み入ってるからわかりづらいとは、確定的には言えないと思う(経験的には分かりづらいことが多いが)
結局、開発者はユーザーに対して適した量のviewだけを見せている
例えば、コンテンツ、前に戻る、次に進む、より一覧の階層、より詳細の階層、別の要素など
あるいはそれに至る導線を示している
実際には全体が非常に複雑でも、そういう風に表示すると人間は理解しやすいから、そうしているのだ
逆に言えば、元の複雑な状態を見せられたら、そりゃー分かりづらい
分かりやすかったらwebもアプリもいらない、まるごとユーザーに示せばいい、開発なんて誰でもできる、でもそうではない
じゃあどうやって画面遷移図を作ればいいのか
画面遷移図は分かりづらいが、分かりやすく見えるように全体を設計することは可能だ
「俯瞰でみた時にわかりやすい」というのは、細部を見る必要が無いくらいに脳内でモデル化できるということだ
日本地図を見ても、世界地図を見ても、町内地図を見ても、「わかりやすさ」は変わらないのと同じだ
だから、フラクタル構造みたいに、階層的にモデル化された構造を取っていれば見やすくなると思う
そうした時に良い形の画面遷移図は、大きなモデル化から小さなモデルへ辿れるようなUIになっているか
あるいは大きなモデルと小さなモデルを両方見ることができて、ただどちらに注目するかで見え方が異なるような状態になっていればいいと思う
ここまではわかるが、このあとはわからない
考えてみた。
まずボランティアが見下されてるってのがある。
日本のボランティアって、「暇人」「偽善者」的な否定的なイメージで見られがち。
宗教的な下地があるキリスト教圏なら違うんだろうし、最近は価値観の欧米化で日本でも違った(肯定的な)感覚の人も増えて来たけど、
PTAはアメリカで生まれたものだけど、アメリカならボランティアが価値あるものと認められているから上手く行くんだろう。日本はそうじゃない。
ああいうサービス業というか、目に見えるものを売るのではなく目に見えない労力を売る人が全体的に侮蔑される文化がある。
給料貰ってるプロですら見下されるんだから、タダ働きのボランティアたるPTAの扱いは推して知るべし。
更に男尊女卑文化も強いから、母親が中心なPTAはそういう意味でも(男だけではなく「名誉男性」な働く母親からも)見下される。
他のボランティアも「仕事が忙しい立派な社会人」は関わら(れ)ず、「暇人」主婦や学生が多いから見下されるってのはよくある話だ。
(まあ最近はそういう「社会人様」を「社畜」と言い侮蔑する風潮も出ては来ているが)
この辺の要素が合わさって、全体的に侮蔑されるんじゃなかろうか、と思う。
ブコメにhttp://www.iwasakishoten.site/entry/2017/03/28/184851があったけど、
自分の得意なことを活かしてやることで感動が生まれ、それが成果につながるんじゃないかと思ったんです。
(略)
例えば学校のお祭りでおばけやしきをやろうということになったとき、保護者の中に暗幕や大道具の仕事経験がある方もいたし、デザイナーさんがポスター描いてくれたり、動画編集も得意な方が担当してくれたのです。PTOの活動の中心となるウェブサイトも、ホームページ制作を仕事にしている方が作ってくれました。
こういうのも、周囲の皆がそれに感謝し、協力的であればうまく行くんだと思う。
でも日本だと絶対「お前プロなんだからやって当然だろ」「お前が言い出したんだから完璧にやれよ、少しでも不満があれば容赦なく文句つけるからな」
とか言う奴出て来るだろ。
高い金貰って仕事として請け負った方が、何故かこういう事を言われない、ってのもよく聞く。
「タダor安い金で仕事を請け負ってくれる人=安い人間=雑に扱ってもいい」みたいなのが一定数いるんだよね。
それへの反発として「プロに頼むなら正当な対価を払うべき」だの言う奴も出て来たりして。
この手のPTA改革話はよく記事になってるけど、そういう面倒な連中がせめて最小限で済むような地域性で、
かつそういうのを黙らせられるだけの人が上に立たないと、上手く行かないと思う。
最終的には金取って全部仕事として外注しろ、になるんだろうね。
その金を誰が払うのか、って問題になるけど。
金払える人が多い裕福な地域で、かつ金を払うよう制度を変える事が可能なくらい皆が協力的なら、↑のような改革案も上手く行くだろうしね。
名門私立みたいに「金払うのも当然だし母親の協力も当然、それが出来ないなら入学してくんな」って学校ならいいんだろうけどね。
はてぶ見てると「電子で解決だろ早くしろ」「出版業界の怠慢」って言われるけど
じゃあ分かりました、電子同時配本です!ってやるじゃん?
今結構多いよ、出版社によっては、っていうかぶっちゃけ弊社はほぼ全数同時に電子配本よ。
場合によっては版を作り直したりとかね。
で、配信するじゃん。
そうするとさ、紙で初版2万部刷った本の電子、どれくらい売れると思う?
それなのに電子は、一週間で200冊、1か月で300冊とかなわけ。
その後は、残念ながら、紙の本と同じ。どんどんペースが落ちていって、1年で累計450冊位?
「電子なら新刊・既刊関係なくいつでも変えてロングで伸びる?」そんなん大嘘。
1ヶ月超えたら、一週間に1冊も売れない電子書籍のほうが多い。
維持費、人件費、製造費考えたら、電子なんかやんないほうが儲かるわけ。
『紙を出した上で、電子用にカスタマイズする僅かな(10万行かないくらいの)費用』すら
「それは、電子化が遅いから。全数の本を電子化したら状況は変わる」
そりゃそうかもしれないけどさ、赤字事業を、全数の本に適用できないでしょ。
順次、黒字が出そうなラインから強化していって、パイを広げてくしかない。
それでもはてなやtwitterでは「出版社の怠慢」「売れるのに早くしろ」って言われるんだから
たまったもんじゃねーよな
週末祝日だけおこづかい稼ぎに都内某所の結婚式場でブライダル写真を撮っている。
正直まったくおいしい仕事ではない。
新しい機材の実験の場として割り切ってる
ほぼ1日拘束&データ処理で1日潰れて25,000円。
お客様はアルバムに20万近く払うけど、カメラマンにはこんなもん。どこもこんなもんらしい。
当然モチベーションはかなり低い。最低限必要とされるクオリティの写真を撮っておしまい。最低限とはいっても、しっかりしたものはちゃんと納品する。
現場で一緒になるカメラマン(ビデオ含む)に話を聞く限り、たぶんみんなこんな感じなんじゃないかな?
そんな意識低い系ブライダルカメラマンでも、がぜんヤル気を出す日もある。
それはご祝儀をいただいた時。
多い人だと1万。少ない人でも3000円ぐらい。
これが非常に効果的なんです。最低限のクオリティと言わずちゃんと撮るよ。
データ処理のときも露出とホワイトバランスだけでいいや、、なんて言わずにクラリティや焼き込み、キーストーンなどなど、フォトショも動員して綺麗にレタッチするよ。
アルバムの値段にも松竹梅あるけど、あれはあんまり関係ない(ページ数は変わるけど)。大事なのは当日撮るカメラマンのやる気。
これから結婚式あげる人は当日にカメラマンにいくらか包むと良いよ。マジでオススメ。
自分が結婚式やった時は包まなかった。プロなんだから関係ないよしっかりやってくれるよ、と思ってたから。けどお金のチカラはスゴイ。数千円で人は変わってしまうのよ。
これから結婚式やる人、結婚式以外もあらゆるサービス業に言えるかもだけど、いくらか包むという行為はすごいよ。
あ、横柄な態度のやな奴はもちろん最低限のクオリティだから。ニコニコしてても気をつけてね
追記
http://anond.hatelabo.jp/20170415172647#tb
コメントありがとうございます。あなたはアルバム制作費としての20万がどう使われどんな人々に渡っていくのかを一度考えると良いかもしれません。
追記2
http://anond.hatelabo.jp/20170415172926
どれも一緒だと思う方はまずはご自分で「綺麗だな〜」と思う景色なりなんなりを写真に撮って人にお見せすると良いと思います。
追記3
ブライダルカメラマンは大体1日2万円が相場らしいので、まだ良い方なのかもしれません。1.5万とかもあるらしいです。
機材は当然自前なのでもし壊れたらすぐに赤字です。最低5万は無いとやりたくない
http://anond.hatelabo.jp/20170426074045
両増田の意見は重々わかるのですが、やはりブライダルに関しては現場に慣れている人かちゃんと学校でブライダル業界を専攻していた人に任せるべきだと思います。
この方はご友人という立場で参列されたかと思いますが、それでは良い写真を撮るのは難しいかったのではないかと。
多くの式場はカメラマンの持ち込みを歓迎していません。持ち込み料払って中に入っても、撮れる場所、機会は式場カメラマンとは比べ物になりません。挙式中撮影禁止だったりしますし(式場カメラマン除く)
推測にはなりますが、満足に撮れるのは恐らく披露宴中だけじゃないですかね。
あとブライダル写真専門の学校があるのですか?知りませんでした。確かにそうやって特化した人の方が良いかもしれません。
カメラマン持ち込み禁止が諸悪の根源なような気がしてきました。
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
できる人ばかり辞めていく会社が研修費用を出すようになったら、さらに退職が加速したというお話「人事に聞かせたい」 - Togetterまとめ
「従業員にトレーニングをして、よそへ行ってしまったらどうするのか」という疑問に対するStanger氏の答えは、「従業員にトレーニングをしないで、彼らが会社にとどまってしまったらどうするのか」ということになる。
従業員の才能を爆発させるには「会社に人を長く留める」戦略を捨てる必要がある
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20171005-superboss/
「弱いつながり」理論でいうと、SNSでつながる友だちは、それこそFacebookの友だちが3,000人規模で、国内のスタートアップの経営者なら、たいていの人に直接または1hopでつながることができる。
ttps://s.nikkei.com/2vJsvYx
優れたマネージャーは自分より高い給与をもらう可能性のあるポテンシャルの高い部下を喜んで雇う
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.masafumiotsuka.com/2015/11/the_peter_principle.html
人材は会社の資産として残らないが仕組みは会社の資産として永遠に残る
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B010JM64M6/
ttps://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/11/07/103000
ttps://www.slideshare.net/yattom/ss-79372905
ttps://tinyurl.com/y8tkhuhz
ttps://bit.ly/2MylBjs
"競争優位につながるような戦略的なソフトを開発しようとするなら内製しかない。"
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4822273784
ttps://medium.com/@kuranuki/aac6062adfb2
どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるか
(中略)
ソフトウェア開発とは、経営的意思決定の集積なのだから、経営的意思決定を外部の会社に委託するというのは、「経営を外部の会社にやってもらうようなもの」だからだ。
もっと言うなら、自分の会社の今後のビジネス的ポジションを、他社に決めてもらうようなものだからだ。
外注を出された会社は、そのソフトウェアが未来に実現するであろうビジネス的価値を犠牲にして、できるだけ少ないコストで作ろうとする。
ttp://fromdusktildawn.hatenadiary.jp/entry/20061003/1159869683
ttps://bit.ly/2JzCggZ
「ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。顧客が、保守性というソフトウェアの最も重要な品質を正しく評価できないという、情報の非対称性が存在するからだ」/分かるなぁ
「モダンな開発環境×技術顧問×内製化」Sansan×日経電子版 アプリ開発の最前線を語る夜
ボタンを1つ追加するだけで2週間。内製化によるスピードアップは必須だった。
「アプリ内にボタンを1つ追加するだけで、2週間の開発期間と、数十万円のコストが発生していました。それでは急な仕様変更に対応できないし、技術ノウハウも貯まらない。」
ネットサービスの肝は、開発にかける額の多寡というよりは、内製化するかどうかにあると思っています。
ローンチした後、そこからの追加・改善はものすごいスピードでやらなくちゃいけない。これは、内製体制でないと絶対に不可能です。
2017年1月、ネット証券大手のマネックス証券は証券基幹システムを刷新した。
お客様へ提供するサービスの開発スピード向上と、ノウハウの社内蓄積、開発コストの適正化を目的に、
(中略)
サービスの改善や新サービスの開発時に、ASPサービスの提供会社との会議に費やしていた時間を削減し開発のスピードアップを図ることで、競合他社への競争力を強化したいと考えました。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/quality-start.in/it-strategy/467
ttps://twitter.com/kanayang2009/status/129677947572465666
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だから育てるんだ。
ABテスト デザイン OR ボタン OR 文言 - Twitter検索
外注でもA/Bテストでユーザの反応を計測してトライ・アンド・エラーでシステム開発ってできるもんなんだろうか。
できるとして、それって内製化した方がずっとクオリティ高くなるんじゃないの?
ttps://twitter.com/fromdusktildawn/status/874796380522336256
「外部委託すると細かい継続的な機能の改善が遅くなるので、自社採用でかなり優秀な人材をケチらずに採るべきだね。なかなか見つからなくても妥協せずに」ホリエモン
ttps://bit.ly/2QWMsoJ
外注はPDCAを回せないという致命的な欠点がある。ITスタートアップの感覚だと外注と内製には天と地ほどの差がある
ttps://bit.ly/2J5UCWQ
銀の弾丸ではないがリーンな開発は競争力の源泉。そのためにはPMFをコントロールできる開発チームが必須でそれは内製でしか達成困難。
ttps://bit.ly/2vkDd8E
正解に当たるまで回し続ける!3ヶ月で200回のA/Bテストから得た「意外な結果」とは
弊社のイベント一覧のページなのですが、単なるテキストの羅列のパターンと、リッチなレイアウトのものでテストすると、いつも必ずテキストの方が勝ちます。
海外テック情報局:eBayではダサいデザインのほうがコンバージョン率が高かった|gihyo.jp … 技術評論社
デザイナと口論したいのではなく,見たいのは数字とお客さんの利用例。
そして何がうまくいっているのか突き止めたい。
選択の科学 24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときでは、前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。
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エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします | On Off and Beyond
理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする
最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、
東大合格者ランキングは正しいのか?――常に分母は何かを考えよ
何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。
「頭のいい人が成功しない理由」という本に、閾値の話があった。
だれもが中途半端にやめてしまう。それでは足りない。閾値を越えない。
ttps://ameblo.jp/chimu841/entry-10036171360.html
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①内製
②外注
フラクタルなレモン市場問題|建築不動産クラスタ交流会の件その1
ttp://realtor-readyabooks.hatenablog.com/entry/20100515/1273919457
ttp://ledsun.hatenablog.com/entry/2016/02/28/014851
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/情報の非対称性
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/逆選抜
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/取引コスト
「探索コスト」
時給制(時間を売る)が生産効率低いのって自明だよなぁ・・相当ボランティア精神ないと時給制で効率よくやろうって気持ちにならないよね
でも拘束時間で金額を決めてしまっては効率化を目指さなくなるんじゃないか
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/194800390/comment/redhornet96
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872820182883762176
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872822997106565120
ttp://getlife.hateblo.jp/entry/2013/09/10/015011
見積もりが人日で工数を計算していると、実際にはそれよりも短期間で実装できても見積もり日数になるまで納品を待ったりすることはある。
納期よりもかなり早い段階で実際には完成しているにも関わらず、
エージェントが利益相反行動をしていないかどうか監視するためのコスト。
自身の行動がプリンシバルの利益追求にかなっていることを証明するために
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212240292
ttps://twitter.com/search?q=rails%E3%80%80%E9%A1%A7%E5%95%8F
「顧問プログラマ」再考 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
ttps://www.oiax.jp/rails/zakkan/rethinking_of_adviser_programmer.html
ITエンジニア採用に欠かせない原則とは (1/5):IT人材ラボ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/itjinzai-lab.jp/article/detail/856
ttps://www.slideshare.net/fukumura1/fukuokarubykaigi-medpeer-ver1
【256人がリモートワークで回る仕組みを考える】後編
ttps://www.remotework-labo.jp/2015/10/interview_10/
ポケモンのデザイナーは公開されているポケモンもいるけど、公開されていないポケモンもいて、
さらにある時期までネットではあるポケモンのデザイナーとして定説となってる人がツイッターで自らデザインしたことを否定したりとか、
しょうじき、踏み込むと色々と面倒臭いし、そもそも元増田の感じた違和感がいまいちしっかり言語化されてないからよくわかんないから難しいね。
元増田のいう
これは、まだポケモンをやっている人でも主張している人がいて、
アローラの炎御三家のガオガエンが公開される前にニャヒートを見て「進化しても立つな!」みたいことを言っている人もいた。
この進化するにつれて、人っぽくなるのは、確かになんでなんだろうな。
ポッ拳やスマブラにゲスト出演するために、モーションキャプチャ等で表現しやすい人型にしてるのかな? とかも思ったけど、
ポッ拳には四足歩行のスイクンがいるし、スマブラにもダックハントがいるし、
そもそも最終進化じゃなくても、中間進化のピカチュウやプリンやテールナーが出たりもするから、どうとでも工夫できるもんなあ。
(突っ込まれそうだな、64スマブラの当時はピチューもププリンもいなかったから、ピカチュウとプリンは中間進化扱いじゃないね)
アニメの最終的な展開決まってなくて、どう転んでも良いように、映像的に映える人型に三びきともが進化できた方が良いとかかなあ?
DPのヒコザルみたいに話が結構進んでからゲットするケースもあるから、各世代の発足時に全ては予想できないわけだし。
まーたださあ、2016年の夏やったポケモン総選挙っていう人気投票では、
当時の最新御三家の最終進化系だった、ゲッコウガが一位なんだよ。
だから「今もポケモンが好き」な子たちにとって、ゲッコウガは格好いいんだよ。
(念のためいうが、俺も「今もポケモンが好き」だから、ゲッコウガは好きだ。スマブラでも使ってるし、本編対戦でも使ってる)
結局、デザインの好き嫌いなんて、第一印象が全てじゃないんだよ。
ゲーム本編となるX、Yに、三世代のルビーサファイヤリメイクのORASと、RPGが二本でて。
派生作品も、運営型で毎週イベントやアップデートがあるポケとるでは、なんと先週のアップデートで今更ながらサトシゲッコウガが強化されたし。
運営型だと、スマホで遊べるコマスターでは、ゲッコウガは一時期かなり強くて人気があった。
ルビーサファイヤの頃からの定番派生作品になってる超不思議のダンジョンでは主人公の選択肢として登場するし、本格的な格闘ゲームのポッ拳にはテールナーが出てたし、
カロスのポケモン大活躍! ではないけど、アクションゲームのポケモンスクランブル、パズルゲームのピクロス、ADVの名探偵ピカチュウ、パズルゲームのバトルトローゼ、なんていうのもある。
アニメも毎週三年間以上放送して、映画も三回上映して、そらもうゲッコウガはサトシのエースとして大活躍だったし、テールナーのポケスロンでのダンスはちょうかわいかった、ディアンシー映画ではマフォクシーやブリガロンもなかなか良い役だった。
カードはレギュラーパックだけでも11弾、不定期なイレギュラーのパックも6弾も出て、ここでもゲッコウガは2016の世界大会準優勝のデッキだったし。
しょこたんとかヒャダインがやってる実写のバラエティ番組なんてのもあって、もちろんそこでもカロスのポケモンは話題にあがる。
漫画ももう連載20年目になる、ポケスペが当然XY編をやって、そこではブリガロンが活躍してた。
まあ、他にもいろいろあってすぐには思い出せないけど(今パッと浮かんだのがスマホで遊べるミュウツーが踊るゲームの話は、さすがに本題から話がブレまくるからやめておこう)
増田のいうような不快感があるなら、きっとこんなにもカロス地方のポケモンが活躍しなかったんじゃないかな?
けど、増田が不快感を感じない、カントーとジョウトまでのポケモンしか登場しないポケモンGOもあるし、
3DSのVCで赤緑青ピカチュウが配信されてて、それを使用した「赤緑青ピカチュウ版の対戦をするオフ会」も開かれてたり、
カントーとジョウトのポケモンしかいないポケカの旧裏と呼ばれてる頃を使ったオフ会もあったりするし、
別に「今のポケモン」が好きになれなくても「今もポケモンが好き」であることは、両立できると思うんだ。
だから不快感をネットに書くな、とか、楽しんでる奴らにケチつけるな、とは思わなくて、
増田の問いである「今のポケモンのデザインって変じゃない?」に対しては、単純に
「変じゃないよ? ゲッコウガが特に格好いいと思うし、ガオガエンも好きだから今年の映画に出るの楽しみだし、御三家以外だとネクロズマとミミッキュが好きだよ」
って良かったところを教えたいな。
長らくWebサービスの受託開発を行ってきてたびたび思わされる「UIを考慮しないで思いつきで付け足されるデザイン」について。
開発当初は、UIを考慮してしっかりと作りこまれたデザインを頂くことが多い。
出来る限りしっかりとそのデザインを実現し、非常にいいサービスが出来たなんて思って保守を行うと、大体がシステム追加が起こる。
まあ、システム追加がサービスを運用していく中で行われるのは、当たり前なのでそれについては何も問題がない。
問題が起こるのはこのシステム追加でデザイナーが不在の場合が多いということ。
費用の面なのか、追加だから適当でよいと思っているのか、大抵のクライアントはシステム追加を行う際にUIの考慮やデザインの再検討せず、いきなり画面仕様をおくってきてこのとおりに実装して欲しいという。
こちらは「デザインはどうしますか?」と質問すると、適当に今のデザインにあわせてくれといわれる。
長らく開発をしてるので、多少のデザインの心得はあるとして当初のUIになんとか合わせて実装すると、やれボタンが小さいとかここの色を変えてくれとか最初に設計したデザインとまるで違う修正があがってくる。
こちらはそこに権限はあるわけではないが、一応忠告としてUIが他のページとあわないので、その修正はしないほうがよいのではと言うが、そんなのはお構いなしにこれでいいんだとごり押しをしてくる。
それはまるで、よく出来た家にプレハブで増築をしてるかのような醜悪さだ。
そこのページの一部だけなら百歩譲って我慢できようが、そのうちにメインのデザインにも口を出してくる。
やれ、ヘッダーの色を変えろや、第二階層メニューを見やすくしろだとか。
それは私の仕事ではないし、デザイナーと相談されては?と伝えても金がかかるからといってやらず、それならと自分で適当にデザインしたものを送ってくる。
きっとそのサイトをデザインしたデザイナーはその代わり果てたデザインをみて驚愕してるに違いない。
私はその悪魔の所業の手伝いをさせられることがいやで、その手の受託案件ではデザイナーも保守運用に当たるようにクライアントにお願いをしているが、それを受け入れてくれるところは限られている。
きちんとUI設計書なんてものが用意されてる案件もあるが、それを無視するクラインは枚挙にいとまがない。
こうして日本のWebサービスはひどいUIのものが量産されてしまうのだ。
ただ、幸いにして最近のWebサービスは自社できちんとデザイナーを入れて、しっかりUI設計をされているところが増えてきている。
まあそうなると開発も自社となることも多いので、受託屋としては仕事がなくなってしまうのだが、それでもしっかりとしたUI設計を行ったWebサービスが増えることを祈るばかりだ。
普通免許が役に立つ職業ということで生協のドライバー求人に応募をした。
応募を出したのは夜で、翌日朝には面接日を決める電話が入り、その次の日に面接だった。
事務所の来客室には配送エリアの大きな地図が貼られており、そこには「ここは駐車禁止!」や「駐車による苦情あり。注意!」のほか
「このお宅には二度と勧誘に来るなと怒られました」などの注意書きが書き込んであり、配送業界の裏側を見た気がして面白かった。
配送センター長の話では基本給は18万円ほど。それにプラスされる形で一日の配送が60件を超えたら、超えた数によってインセンティブが発生。
勤務時間は7時の荷物積み込みから始まり、終わりは19時頃。配達自体は早い人で14時には終わるが、配送が終わっても事務作業があり
そこで時間がかかるらしい。
私の家庭事情を考えると、18時に帰りたいのであれば恐らく配送は60件を超えず基本給のみの支給になると言われた。
安くても子供との時間を取るか、配達件数を稼いで収入アップを目指すか貴方次第。ドライバーは常に不足しているのですぐに入社できると。
「すぐに入社できる」という言葉に心が揺れた。しかし当分は給与は低いままだろう。
「もしドライバーを目指すならもう一度連絡を下さい。二次面接に移ります」と言われ配送センターを後にした。
デザイナーを辞めるのであれば色々な業種の話を聞き、働きたいと思える職種に就こうと、キーワードに「無資格」を入れ求人を見てまわる。
次に気になったのは浄水プラントの管理業務。未経験でも働く事が出来、経験年数に応じて資格を得ることも可能だという。
私の電話に出てくれた採用担当の方はとても良い方で、40代・未経験・無資格の私の質問に親切に答えてくれた。
ただ24時間管理という業務上、どうしても夜勤が発生するという。
1日目 9-18時、2日目 18-9時、3日目は休みというサイクルで回して行くとのこと。
土曜・日曜、正月も関係ない、水が止まったら皆さん困ってしまいますからね、このサイクルは厳守です。それでも良ければ是非と。
そして電気工事士。
ここも未経験・無資格な者でも受け入れてくれる会社が多い業種だった。
休みは日曜のみ。給与は無資格者は18万ほど。夜間の作業もあるし遠方・高所の作業もある。
現場が遠い場合は早朝に集合し会社に戻ってくるのは夜になるという。
こちらはメーカー専門のメンテナンス員と「どのメーカーでもメンテします」という独立系との2つに分かれる。
無資格の私が勤められるのは独立系の会社。入社したら3か月は座学や社内にある実機演習で知識を詰め込み、後は先輩に同行しお手伝い。
働く場所は屋内とはいえ危険な作業なので、知識も経験もない者はエレベーター内に入る事すら許されないという。
資格が取得できる経験年数は6年。資格を持っていなくてもメンテは出来るが、試験に合格すれば独立し個人事業主として人を雇える立場になるらしい。
6年後だとほぼ50歳ではあるが、体が動く限り現場の仕事は出来るので一生ものの技術と言っていた。
資格を持つ人の数は6万人ぐらい。その中で今でも現場で働いている人数は4万人ほど。この人数で日本中のエレベーターを管理しているので
ただデパートのエレベーターメンテなど、閉店から翌朝までに作業しないといけないので夜中の招集もあり得るし、
大きな災害時は避難よりも復旧を優先せざるを得ないので現場に向かわなければならない。
面接の方は「私も子供がいるから解るけど、危険だし災害時に家族の元へ帰れないし、自分が父子家庭だったら選ばない仕事だね」と正直に言ってくれた。
そして常に人材が不足しており、無資格でも資格取得のスクール代を出してくれる売り手市場鉄板の介護業務。
最短でひと月程度の期間で取得できる初任者研修さえ取れば、即働く事の出来る、最後はここ頼みになる業種。
高齢者施設からデイサービスまで勤務場所は幅広く、施設の夜勤で稼ぐことも出来れば、日勤のみのデイサービスで規則正しい働き方も出来る。
現場で経験を積むことにより、これからも増えるであろう施設の管理者やセンター長、ケアマネージャーなどのキャリアアップも確実に用意されている。
高齢者が高齢者を介護する時代はもうすぐと言われているが、これも体が元気であれば60過ぎでも働ける業種だ。
デザイナー以外の業種で私が働く事の出来そうなものはこんな感じだった。
次回は何となくだが敬遠してしまっていた、ハローワークへ通うの回。
そこでも色々は発見があった。
何度か面接にも行き順調に進んでいるかと思われる転職活動も、内定が出なければ無意味であり
面接時の交通費も地味に痛い。チャージした3000円が数日で消えていく。
子供が帰宅するまでに戻らないといけないので、面接の終了時間が微妙な時は早く家に帰れるよう駅まで車で行く。
駐車場代が600円かかるが車を使えば20分早く家に着くことが出来る。しかし600円は痛い。
40代で正社員として働くうえで、マネジメント経験が無いということは大きなマイナスポイントだ。
また小さなデザイン案件が主だったので、先頭に立ち案を纒て行くディレクションの経験も無い。これもマイナス。
正社員として、定年までデザイン業界で働く事は無理なのではないかと考え始めた。
60歳のデザイナー。その自分が想像できない。60歳どころか5年先も何をしているのかわからない。
しかし私に出来る事はデザインしかない。持っている資格は普通免許だけで転職に有利な資格は何も無い。
何社も落ち続けるうちにデザイン業界だけではなく、唯一の資格、運転免許を活かせる職、または無資格でも働きながら経験を積み、
60歳以降でも通用する資格を得ることのできる業種は無いかと探し始めた。
運転免許があれば出来る職業となるとタクシー運転手や配送、高齢者の送迎などがある。
確かタクシー運転手は翌日朝まで長時間働いて次の日は休みという働き方だったはず。だが小さい子供を残して夜勤は出来ない。
配送はどうだろうか。大型トラックは無理だとしても生協の配達や軽バンでの委託契約。
近所で募集をしていた配送会社で話を聞いてみると、私が希望する9時から18時ぐらいの労働時間だと手取りは20万には届かないらしい。
よく配送の求人で「働き次第では月60万円も可能!」というものを見かけるが、そのような金額は早朝から夜まで必死に働いて100件以上の配送をし
それを休日もなく毎日繰り返して稼ぐことのできる金額だという。
個人の配送は業務委託なので車は自分で用意するか、雇い主に月2万ほど払って車両をレンタルさせてもらう。レンタルでもガソリン代は自腹。
多くの人は自分で車を購入し、仕事用として登録しているらしい。それでも車検代や他整備代が自己負担。
生活費のほかに未納分の税金も頭に入れないといけないし、できれば月25万は欲しい。
納付のために解約した生命保険も入り直さないと、私が事故にでもあったら子供は一文無しで放り出されてしまう。
亡き父は私を私立の大学へ行かせてくれた。それが出来た父親というのは何と偉大な人だったのだろうと私が親になって初めて気付く事が出来た。
私は父の様になれるだろうか?