2017-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20170501165448

諸般の事情があるのだろう。

市販車とそのコンセプトモデルとのギャップ

https://matome.naver.jp/odai/2135678145842813501


コンセプトカーと市販車が全く別の物になるのは、仕方がありません。

市販車には、

ライト位置や突起物などの法規制がある

生産ラインを早く流し、量産のし易さを考慮する必要がある

消耗品部品交換など、整備性を考慮する必要がある

これだけの制約があり、この他にもコストの壁や顧客の好みなどが大きく関係してきます

千万円のスーパーカーであれば、こういった制約はほとんど無視できるために、

複雑なボディラインや高性能の追求が可能になるのです。その代わり、整備性も最悪だったりします。

フィットヴィッツのような量販車で、オイル交換に時間がかかり3万円もしたのでは、

ユーザーからクレームの嵐となります

そういった様々な制限を受けながら、量販車市販化されてきています

ショーのコンセプトモデルは、そういった制限が一切ありません、

デザイナーエンジニアが好きなように組み立てられるのです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11100407106

記事への反応 -
  • 子供の頃東京モーターショーに行って以来車好きになった。 しかし未だにわからないのが、 コンセプトモデルはあんなにもかっこいいのに、 実際販売される時にはかなりダサくなって...

    • 諸般の事情があるのだろう。 市販車とそのコンセプトモデルとのギャップ https://matome.naver.jp/odai/2135678145842813501 コンセプトカーと市販車が全く別の物になるのは、仕方がありませ...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん