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はてなキーワード: 被災者とは

2015-06-09

ノンフィクション作家の末路

前に読んだことのあるノンフィクション作家

最近名前見ないなと思って検索したら、一線を超えていた。

以下、本人のtwitterプロフィールからひとつずつ突っ込んでいく。

作家

→調べたら最近紙の本の出版はなし。

死にかけ体験8回。

→前は3回くらいだったから数年で5回も死にかけたのか。

趣味仕事は旅と冒険弓道ジョグジェットスキースノボ

→前から好きな人だったようなきもするが、スノボしてたのは初耳。

懸垂毎日100回等。

→見るからにひ弱そうなんですがね…。

カジノと株はほぼ常勝。

→「ほぼ常勝」って日本語まれてはじめてみた。たまに負けるってこと?

世界紀行120カ国余。

→紀行って旅行中の体験・見聞・感想などを書きつづった文章じゃないの?出版されてるんだろうか。

単著は約100点余。

アマゾンで調べても100も出てこない。国会図書館でも100も出てこない。

オリジナル電子書籍別に220点超。

電子書籍題名変えたり、章ごとにわけるなどして冊数稼ぎ。そしてどれも売れてない模様。

不定期有料マガジン1万7500部。

→1ヶ月メルマガさなくても誰から文句を言われない。

Twitterフォロワー数が17,200人くらい。メルマガ購読者数のほうが多いという謎。

著書累計725万部。

→調べようはないけど多分嘘。

中堅会社CEO東南アジアに7法人代表

→調べても全く出てこない。

という感じ。なんだか残念な人になっていた。

この他にも、ネット界隈を見てみると、

財産東北被災者寄付

税金問題を指摘され貸与に変更。ただ誰から感謝言葉もないし、ニュースにもならない。

震災直後に自著増刷

出版社に問い合わせたが初版しか出ていない。

Amazonにて自著のレビュー自作自演

→自著だけに飽きたらず他人に☆ひとつレビューを書き込む。

はい文章書いてたはずなのに、この有り様。

人間どうなるかわからないですね。

2015-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20150412071613

池田信夫 blog : 被災者地獄への道は村上春樹善意舗装されている

 

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51935083.html

 

政府は年間20mSv以下の地域帰宅するよう勧告しているが、帰るに帰れないのだ。

 

なぜだろうか。それは村上のような人々が「被災地除染して放射能を1mSvにしないと帰宅させてはいけない」と言い張っているからだ。そんなことを実現するには10兆円以上の予算必要であり、それを条件にする限り、彼らは永遠に帰宅できない。

 

 ここで判断基準になるのは「年間20mSv以下」が本当に問題なく暮らせるかレベルかどうかだろ

 何で予算の話になってんだよ

 

>>彼らは永遠に帰宅できない。

 

 そういうことが起こるから原発やめろって言ってるんだろ。

 

 

 「年間20mSv以下」が安全かどうかは知らんが、こいつの主張はダメだろ。

2015-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20150324230612

フクシマ被曝した被災者に集まった義捐金男性限定で使います!とか

ユニセフ募金アフリカの恵まれない「女の子」にだけ使います

いやこの場合は「孤立し困窮状態にある少女を支える活動」って最初から掲げて支援募って、そのとおりに活動してるじゃん。

実態と違う喩えを出すのは、わざとミスリードしてんの?

それとも頭が悪いの?

2015-03-12

旅費をかけて海外から被災地ボランティア演奏意味ある?ない?

音楽留学したのをきっかけに海外移住した。身バレしたくないので詳細は省略させていただくが、何とか生計を立てながら音楽活動を続けて何年かになる。いつまで経っても完璧ということはないが、それなりに満足のいく演奏もできるようになり、人前で演奏してお金をいただけるようになってきた。

東日本大震災の後、用事で日本に帰っている時にたまたま東北ボランティア演奏する機会があった。

自分演奏するジャンルは、必ずしも万人受けするものではないが、日本の伝統的な曲を選んで、心をこめて演奏させていだたいた。しか演奏する時は緊張したし、少し怖かった。

海外から来たと言って演奏すれば被災者が喜ぶと思ってるのか?」

「そこに残るわけでもない旅芸人ときに前向きに頑張れと言って演奏されてもねえ」

震災にかこつけて演奏するのは『役に立った気になりたい』という自己満足なのでは?」

そんなふうに思われるのではないかと思った。それに他にも有名なミュージシャン達が多くのボランティア演奏を行っている。被災地以外で支援金を募るためだったり、東北の現地で被災者に対して演奏をするためだったり、東北未来を担う若者達と一緒に合同演奏をしたり。そんな人達がすでにいるのに、今更自分のような無名ミュージシャン東北に出向いて演奏しますと行っても喜んでもらえるものなのか?

しかし実際に演奏してみたところ、意外にも大変温かく受け入れてもらえた。中には演奏を聞いて涙を流していた方もいた。ボランティアの人たちとも話をして、「あまり難しく考えなくていいのではないですか」と言われた。海外からわざわざ来て東北演奏してくれる人がいるならうれしいものですよ、と。そして被災地で暮らす人たちやボランティアの人たちの色々な苦労を耐え忍びながら長い復興に向けて一日一日を生きていく強さに触れて感動し、私自身が元気をいただいてしまった。

それからしばらく経ち、昨日で震災から4年となった。

ネットニュースSNSで流れてくる記事を見ていると、心の疲れが出てきている人たちが増えてきていると言う。終わりの見えない仮設住宅での暮らし被災者に対する差別風評被害行政東電に対する不満、補助金補償金での不公平な扱い、等々。特に被災者同士が妬みあったりするのは痛ましいことだ。多くの人は不平を口に出すこともなく、黙って耐えているのだろうが、それも限界に近づいてきているのだろう。

何か自分にできることはないのか、とずっと思ってきた。

たかミュージシャンだ。できることは限られている。CDを作って販売したお金寄付する。チャリティーコンサートを開催する。他のミュージシャン友達がやっているように、そういうこともできるだろう。実際自分もそういう活動も少ししている。しかし、実際にまた東北に行って演奏したいという気持ちが私は一番強い。東北に行って演奏することで、何か力になれないだろうか?

もちろん、旅費が一番の問題だ。旅費を稼ぐためにチャリティーコンサートをやったり、CDを売ったりしなければならないのはもちろん、旅費の半分以上は音楽以外の仕事で稼がなければならないだろう。しかしそれだけのお金をかけて、自分のような無名ミュージシャンがわざわざ日本に行って演奏することに意味があるのか。そのお金をそのまま寄付したほうが良いのではないか。

日本に住む親しい音楽仲間にチャット相談すると、彼女の正直な反応が返ってきた。

うちらはただのミュージシャンからできることは限られてるし、何かを解決できないことも多いんじゃないかな。残念だけど。音楽なんて非常時には役に立たないんだし。本っ当に辛い思いしている人に、音楽で元気出して、癒されてって言える?まあでも⚪︎⚪︎(自分名前)が自腹切って日本に来ようとしてるなら、やればいいんじゃないの?誰に迷惑かけるわけでもないんだし、たぶん聞いてくれる人もいるよ。あ、でもこう言うと、それって自分のためにやってるって感じだけど。。」

確かにそうなのかもしれない。何十万円もかけて日本演奏しに行って人に聞いてもらうことに、その何十万円を直接寄付すること以上の意味価値があるのか(自己満足以外に)?

でも心の隅では、必ずしもお金だけじゃないはずだ、と思っている。それに何十万円と言っても、被災地全体が必要お金に比べればごく僅かなもの。その少しのお金自分にとっては大金だが)を、東北出会う人たちと少しの時間を一緒に音楽を楽しんで過ごすために使うことにも意味があるのではないか。

こんな私のようなミュージシャン東北演奏することに意味があるだろうか?

震災から4年が経つけど、悲しいもとい虚しい

震災当日、俺は東京で新しい仕事を始めて2日目が終わった休みの日だった。

無職明けで自己否定全開のメンタル落ち込み中で、

それでも貯金がなくてカードの支払いができず、

人生で初めてリボ払いを使い、

最低でも今月と来月までは稼がないと支払いが、といっぱいいっぱいだった。

毎日が全く分からないまま放り出されて、給料は歩合制、

必死という言葉が当てはまる状況だった。今思えば。

そんな折に震災が起き、ニュースでは大変な騒ぎだった。

リアルタイム映像はまるで現実ではなく映画のようだったと記憶している。

大切な人が流され、大切な家が流され、

途方にくれて涙する人がその後も毎日のように特集された。

片や俺は孤独だった。

俺には大切な人はいなかった。

離れて暮らす家族も大切な存在ではなかった。

安否を心配する友人もいなかった。

家は賃貸アパート、当然大切な資産みたいなものもなかった。

明日仕事不安で仕方なかった。

震災報道は、ただ単に世で起こったニュースひとつしかなかった。

連日のテレビ報道を見ていると辛かった。

「絆」という言葉共感できないことが、むなしかった。

被災者の人と自分を見比べると、当然自分の方が恵まれている。

なのに毎日いっぱいいっぱいで仕事を覚えて、

お客さんには怒鳴られながら、

家に帰れば孤独を感じるしかなかった。だから

自然テレビ震災報道は見なくなってしまった。

自分が情けなくて涙が出るから。そのことにさら申し訳なくなるから

心を閉じないとリボ払いが無くならない。


今日も、どこのチャンネルでも震災特集をやっていた。

4年経ったのに、自分は相変わらず孤独だ。

仕事も、よわよわメンタルによって歩合が激減している。

相変わらず自然テレビを消す自分がいた。

その変わらなさに今気づいて、

ショックと情けなさでまた心を閉じている自分がいる。

被災者の方、本当にごめんなさい。

2015-03-11

藤田「死を贈与した」直哉氏(@naoya_fujita)による3.11追悼式への疑義

かつてある作家をめぐる言説に対する批判への反論で「かの作家は死を贈与した!(ドヤァ」と発言し諸方面から人間性を疑われた藤田直哉氏が、2015年3月11日Twitter上で3.11追悼式に対する疑義を唱えはじめた。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575529749969289217

2万人近くの死、というのも、よくわからない。交通事故であれなんであれ、人が死ぬのは哀しいだろう。しかし、知らない二万人よりも、家族とか親しい一人の死の方がつらくないかね。これは、俺が非人間的な感性からなんだろうか。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575530332390297600

集団の死を、集団慰霊するということの意義が、リアリティを持った形で想像できないというか、それは一体どういうことなのか? っていう本質が未だにわからない。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575531644360204288

親しい人を喪った人の気持ちを想像する。これはわかる。それが数万人分。これ、脳の容量超える。そして、普段、その辺でやっている知らん人の葬式にもそう感じなきゃならんのか、でも現にそう生きていない。では、日々の死者や遺族の悲しみに、差をつける根拠はなんぞやってのが、わからなくなる。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575533582023786496

なあにが、黙祷じゃ、バカタレ、黙祷を字で書いてインターネットに垂れ流す自己顕示欲の塊どもが。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575534421018804225

別に個々人が死んだタイミングは、この一分ではあるまいに。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575535179709739009

死んだ人間黙祷を捧げるのに、何故、加害者である地震の側のタイミングに皆が合わせなければならないのか。納得ならん。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575538080834318336

ちゃんと書くか。災害や死者を名目に、個別の生を生きていて、それぞれ違う死に方をした人間をあたかも一つの何かのように扱い、追悼の名目で、国民の想いを勝手に決められた時間に同期させられるのが、ぼくには不愉快

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575543420544020480

@seiichitsuchiya私は、「何故黙祷罵倒する必要があるのか」に対し、14:46を黙祷時間と定め、一斉に行うという行為に、国家共同体意識形成問題を感じたからだ、と理由を説明しております

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575553783884873728

いや、死者のことを本当に思ってたら、違う時間に違う亡くなり方をそれぞれにしたことも知っているわけでしょ?それに対する追悼の意図だとすると、地震発生の時間代表させることについてどう考えてるのか、純粋にわかんないのよ。儀式から、決まってるから、という理屈はわかる。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575556640000315392

それだったらずっと黙祷するのかという意見が来てるけど、本当に死者を想って悲しんでいる人は、毎日仏壇拝んだり、考えたりしてるんじゃないの。年に一回思い出したように黙祷するだけで済んじゃうのは、本当には同じように悲しくはないからなわけでさ。その上で、儀式には有用性があるんだろうけど。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575573893911560192

なぜ、黙祷時間地震発生の14:46からになったのか。説1、誰かが決めた。説2、勝手に決まった。2なら、皆がそれに従いながらも理由を説明してくれないのが、単純に不思議(外国人が、儀式に疑問を素朴に持つ感じを想像してください)

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575584772249931776

で、説1で、合理的に説明がつきそうなのは、「一回で済んで、みんなで一斉にできて、異論が出なさそうな時が地震発生時だから」。これは納得いくんだけど、なんか生者の都合でインスタントにやりましょ感が出てしまってて、その上で死者への想いをとうとうと語るのもうそ寒い感じがする。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575598071440019456

死者がどう思うか考えろとか、言われるけど、死者は何も思わないし、感じないでしょう。そうではないという宗教観があるのは知っているし、死んでみないと分からないんだけれど、ぼくはその前提で話をしている。その上で「死者」をどう捉えるかがこの社会に及ぼす影響のことを考えてる。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575599212928241664

死後の生があると信じたい遺族の方の気持ちもわかる。幽霊的な存在感覚を持ってしまう人たちの気持ちもわかる。ぼくの発言が、その人たちを傷つけている、と言われれば、そのこともよくわかる。しかし、死者は、「本当には」傷つかないし、冒涜されたとも思わないだろう。生者がそう感じるだけで。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575599516314796032

土屋さんのツイートを見て、不安になってきた。これって、死者が「本当に」感じたり、考えたりする前提の話だったの? そうではなくて、遺族などが哀しみなどから生み出す錯覚であり、代弁者勝手に気持ちを捏造したりして政治的に利用するなどで、生者に影響を及ぼすから注意っていう話じゃなくて?

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575600381717180417

から儀式が、生者の世界でどのような機能果たしているのかを考えたうえで、「いるのか?」ってぼくは問うているんだけれど。まぁ、ぼくの儀式嫌いは元々で、まぁ、形式的儀式根拠なく反復することそのもの生理的に嫌ってのはある。なんか、心が籠もってない感じがするし、形式そのもので。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575601520592318464

福田恆存なんかは、例えば葬式は、別に、心なんかなくたって、その形式を演じること自体意味があるんだ、周りが「死を悲しむ演技をする」ことが重要なんだというんだけど(「民衆の生きかた」)。むしろ個人的感情は抑える方がいいなんて書いてあって。その形式こそが「感情真実性」を保証する、と

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575602024709910528

俺はそうは思わないが、まぁ、どうも、儀式は「説明できないけど必要」と思っている人が多いようなので、ぼくは少数の、アンチ形式主義の心情主義者として生きて行こうと思いますけど、つまりこれ、「真実感情」が型を必要とすることは、「型」こそが「真実感情」を作るということでもあるよね。

https://twitter.com/naoya_fujita/status/575602827705233408

から集団を弔うようなセレモニーがどんな形であるのかには、敏感であってもいいと思うんだけれども。感情セレモニーを生んでるんじゃなくて、セレモニー感情を創り出す効果もあるってわけでしょ? 俺が気に食わないのは、それ。

順番に整理していきたいが、明確に断言できるのは、藤田氏の想像力のなさと狭量さである

藤田氏は、3月11日14時46分に追悼をおこなうことについて、「それぞれ違う死に方をした人間をあたかも一つの何かのように扱い、追悼の名目で、国民の想いを勝手に決められた時間に同期させられる」「なんか生者の都合でインスタントにやりましょ感が出てしまってて、その上で死者への想いをとうとうと語るのもうそ寒い感じがする」ものであり、そこには「国家共同体意識形成問題」が孕んでおり、「遺族などが哀しみなどから生み出す錯覚であり、代弁者勝手に気持ちを捏造したりして政治的に利用するなどで、生者に影響を及ぼすから注意」すべきだと疑義を表明している。

……え? 藤田氏って追悼式が政治家政治的に利用するためにおこなうものだと本気で思ってるの? マジで? そう思った根拠ってなんなの?

「追悼式を決まった時間におこなうことで追悼感情統一的に形成される」という仕組みが、国家国民感情を統制するときのそれと同じものであるというのは真っ当な指摘なんだけど、それは理屈しかないでしょ? たとえば、あくまでたとえばだけど「3.11を忘れないために、今後は○○の政策を~」みたいなことを言い出したのなら別だけど、藤田氏はそういう具体例あげてないよね? 追悼という行為儀式性と政治性を混同してない? 

……とまあ、藤田氏の言動からは「追悼式は政治家政治に利用するための欺瞞的なものだ!」という副音声が聞こえてくるのだが、あれこれ言葉を駆使しているようにみえてその根拠は一切ない。藤田氏の完全な妄想である根拠がないという意味で)。

また、14時46分に追悼をおこなうことを「死者のことを本当に思ってたら、違う時間に違う亡くなり方をそれぞれにしたことも知っているわけでしょ」と批判しているが、そもそも「死者が死んだ時間ぴったりに死者を悼まなければならない」という規範があるわけでもないのだから、14時46分に死者を悼む行為が「本当に思って」いないと判断する根拠がない。その理屈なら、「いつ追悼してもその感情は本物である」という理屈だって成り立つはずだ。

その他、「日々の死者や遺族の悲しみに、差をつける根拠はなんぞや」「本当に死者を想って悲しんでいる人は、毎日仏壇拝んだり、考えたりしてるんじゃないの」「年に一回思い出したように黙祷するだけで済んじゃうのは、本当には同じように悲しくはないから」「死者への想いをとうとうと語るのもうそ寒い」と言っているが、これもよく読むと藤田自身バイアスが満載である

3.11追悼式で生まれる追悼感情は嘘である」という視点には、「感情には嘘の感情と本当の感情の二つがある」という先入観存在する。感情に嘘も本当もないでしょう、とこの増田を書いている私なんかは思うわけだ。よしんば、それが追悼式がなければ生まれなかったものであったとしても、おこなわれたことで生まれ感情は実際にそのひとのなかにある感情である

ここまではまだよい。藤田氏は元から作家の死を贈与したなんてぬけぬけと言い出すわ、自分が言い出した伊藤計劃以後論に批判が飛んできたら反論を書くのではなく「じゃあお前が考えろよ」とかTwitterでくだを巻き出すわ批評家としては全く能力のない人間であるが、そのことに藤田氏に責任はない。人間能力には限界があるのだ。

だが、上記のようなバイアス藤田氏が無自覚ななか他人攻撃し始めるのなら話は別だ。

なあにが、黙祷じゃ、バカタレ、黙祷を字で書いてインターネットに垂れ流す自己顕示欲の塊どもが。

追悼式が追悼感情を惹起する機能があるとして、そこにある感情が偽物であると断言することの暴力性を藤田氏は考えなかったのだろうか。

そして、その暴力を振るう対象である今日14時46分に追悼の念を掲げる人間のなかに、被災者遺族が、知人や友人、家族を失った人間がいる可能性を想像できなかったのだろうか。

藤田氏は、「今日14時46分に黙祷をした(あるいはツイートした)人間」全員に対して「バカタレ」と言ったのである

これは、生者に対する冒涜である

藤田氏は、藤田氏のなかにあるバイアス無自覚のまま、藤田氏の主観的判断による「偽物の感情」を持った人間を「バカタレ」と罵る、想像力が欠如した狭量な人間である(それ故個人的には絶対に関わりたくないので増田に書かせてもらった次第だ)。

でまあ、もしこれが藤田氏に届いたとしてもあいつは「そんなことは言ってない! 被災者遺族のことを侮辱する意図はなかった!」とか言い出すに決まってるんだけど、意図があろうとなかろうと文言だけ読めばそうなるんだよ。てめえ批評家自称しておきながらそんなこともわかんねえのか。主語大きくすんなって批評家でもない俺だって何かを主張するときの基礎だって知ってるよ。そんなこともわかんねえからてめえは批評家としてクソだって言ってんだ。

いやー、「死を贈与した!」とか言っちゃうひとは本当に他人感情にみじんも興味ないんだなーってのがわかって大変ありがたいです。藤田氏は本当にクソだ。ありがとう藤田氏。おまえは二度と信用しない。

あとさ、地震を「加害者」って言っちゃうのはちょっと……いや、まあ、物事擬人化して理屈づけようとするのは悪い事じゃないか……うん、別にいいと思うよ。ひとそれぞれだしね。

2015-03-05

ダンボール製ベッドを自治体に売り込んだ記事とそのブコメを読んで気になったコト

はてなブックマーク - 思いつきで作った段ボール製ベッドを自治体に売り込んだ|たちこぎライダーnote

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/tegami/n/na21f05557f97



・ある人が災害用に新しい組み立て方をするダンボール製簡易ベッドを思いつき、その製品発注し、自治体契約するまでの話をネットに書いた。

プロジェクト成功するまでの話が淡々と書かれていて非常に面白い読み物になっていた。

ブコメでも、「すごい」「ほしい」「いいアイデア」「特許を」などなど発想と行動力を称える賞賛コメントが多々あった。

しかテレビで以前に災害現場でのダンボールベッドを見たことがあった自分は、疑問をもった。

災害用のダンボールベッドは1万以上するのか?

・それは単に災害関係ないダンボール製ベッドの値段の話ではないのか?

・「ダンボール ベッド」で検索するとすぐに出てくる「暖段はこベッド」というものがある。組み立て方は違うが、避難所での活用を見据えてダンボール製造会社が開発した製品だ。

暖段はこベッド | Jパックス株式会社

http://jpacks.co.jp/archives/category/bed

災害用で一般には市販されていないようだが、検索結果から過去ネット販売された痕跡がある。その時の値段は確かに1万円以上していた。

楽天市場ロゴスコーポレーション ロゴスコーポレーション LLL 暖段はこベッド 82100467 | 価格比較 - 商品価格ナビ

http://product.rakuten.co.jp/product/%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+LLL+%E6%9A%96%E6%AE%B5%E3%81%AF%E3%81%93%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89+82100467/155397db0179003e33c8726150406ec0/

しか被災したとき自治体との契約では原価に近い、1つ2900円で届けることにしているそうだ。

第21回 初の防災協定段ボールベッドが命を守る

http://ameblo.jp/mizutanijpacks/entry-11245294201.html

・例の記事では、「自治体に営業をかけたが断られた」「他にも営業をかけている業者がいる」とも書かれていたというのは、暖段はこベッドが既に130以上の自治体契約しているのでそのせいもあったのでは。

http://jpacks.co.jp/agreements

・Jパックスの暖段はこベッドは、業界団体設計図無償公表して、普及を促している。

http://jpacks.co.jp/archives/471

・暖段はこベッドと、例の記事ダンボールベッドとの価格差はない。暖段はこベッドはオープンソースでどのダンボール業者でも製造できる。

・暖段はこベッドは部品点数も多く、組み立てにも確かに時間かかりそう。しか部品1点1点が小さい、普通の箱と変わらないので持ち運びや製造は楽そう。強度もありそう。指摘されていたガムテープ必要というデメリットは既に克服されている。

関西大学にて暖段箱ベッド訓練2 - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=P4ZEPEOBD2o


追記:

元の記事を読んで、既存製品が1万円だったのを3千円にした、という点が新規製品の最大のアピールポイントだと考えていた自分は、実際は同等の価格既存製品が普及していると知り、新規製品の何が優れた点であるか分からなくなったということです。そして分からない点が置かれたままブコメが伸び続けていた点が気になったというだけです。まあ、最後に付け足したように、よく検討してみれば新規製品は、部品が少ない・材料費も少なくなって既存製品価格は円安インフレ前なので現在では価格差あるかも、組み立てが早いらしい、ガムテープがいらない、ベッドと地面に広い空間ができるので湿気でダンボールが傷まなそう、見た目がいい(避難生活では重要)、などいろいろな長所が思い浮かびます既存製品長所を考えると、強度がある(11人乗っても大丈夫)、箱を重ねているだけなので部品の種類が少ない、その分輸送や製造が楽そう、かつてガムテープを使っていた短所は今では克服、箱なのでベッドの下に避難者が物をしまえそう、ベッドが余ったら支援物資仕分けなどに活用できそう、など思い浮かびます自分被災者、職員だったらどっちがいいのか。新規品は土台のバッテンの空間部分の強度が気になるあの部分に何度も腰掛けたらすぐに壊れてしまうんじゃ。避難所の子供がベッドの上で複数遊ほうとしたら潰れるんじゃないか。既存製品はその点頑丈そうだ。いや、湿気がたまらない分清潔で避難所での要介護者には適しているかも。既存製品ダンボール箱感よりは、よりベッドらしい見た目の新規製品の方が避難所を明るくさせる。だが新規製品はバラしたら使い道はない。既存製品は箱としていろいろ利用できる。いや、それでも新規製品のほうが……。などと検討する意見ブコメで見たかったという話です。

2015-01-16

さら報道ステーション特集に腹を立てるのもバカバカしいのだが

阪神・淡路大震災から20年ということで、新長田再開発うまいこといってなくて苦悩する市民、みたいな特集をやっていた。

新長田再開発が「大失敗」だってのは有名な話なので、まぁ大変だよなーどうすんだろねとか思ってみてたのだが、カチンと来たのはナレーションで、

再開発の巨大なビルから一歩入ると、昔ながらの長田下町の風情が残る町並みに…』とかなんとか言っていた。

繁華街から遠くて焼け残った、地元住民が懐かしむ町並みは、裏を返せば、もし次にまた大災害が起きたら真っ先に燃えるか倒れるかする弱い町でもある。

間抜け知事が「大規模再開発で町をもっと強くまれ変わらせるいい機会だった」とか口を滑らせてしまったように、『災害に強いまちに』というスローガンの生け贄になってしまったのが新長田

話は変わるが、地方都市シャッター街やら東京下町の木密地区なんかも、地震を考えるととても怖いのだが彼らは建て替えようとか町を出ようとかは考えない。問題は「起きるまで」発見されない。

話を戻す。

新長田が生け贄になってしまった理由は、やっぱりお金問題で、お金がないと復興ができないからだ。

道路を切り直し区画を大きくしてでっかい建物建てれば、被災者が使う分以外の余った分を不動産業者に売って復興資金が捻出できるから

新長田が失敗したのは、行政の見通しがただひたすら甘かったのが原因だが、なぜそんなに甘かったかと言えば、

まだバブルがはじけた直後で、日本全体が「将来的にここまで日本が収縮するとは思ってなかった」からだろう。神戸は都会だし住民も多い。投資する価値があると踏んだんだろう。

まぁ今思えば甘いけど、当時だったらと考えると、バーカバーカ甘いんだよと簡単に切り捨てるのもどうかという微妙ラインだったりもする。

既に不動産バブル崩壊してたので、一部では当時から「あれは微妙だろう」という声はあったらしい(当時学生だったので詳しくは知らない)。

だが、阪神大震災が起きたのは、バブルははじけたとはいえまだ山一証券拓銀長銀や債銀やらも破たんする前の話だ。市場変化に疎いことでおなじみの役人が気付かないのも、まぁありうる。

しか長銀とか債銀とか今となっては完全に死語だな…。若い増田たちは存在も知らないだろうな。それはともかく。

ナレーションきっかけでカチンと来つつ報道ステーションを見ていたわけだが、

ありえない仮定ではあるが、阪神・淡路大震災が起きたのが2011年だったとしても新長田再開発は失敗しただろうか、と考えると、もうちょっと上手くやれるだろうと思うんだ。

「ちょうど良いサイズ」の再開発をやったと思う。神戸何だかんだで都会だから、初期投資の規模を間違えなければ行けると思う。

ただ、実際に2011年に起きたのは東日本大震災

「もともと過疎化が進んでいた場所をどうやって復興するか」という、ものすごく重くて大きくて難しい問題を抱えている。

三陸のある町では、甚大な津浪被害にあった町を、高台移転するか元の海沿いの土地を土盛りかさ上げして復興するかで揉めている、なんてニュースもあった。

報道ステーション古館は、見知った人たちと離れたくないという老人のインタビューの後に、地元住民感情無視した復興にならないでほしいですね、的なしたりコメントをしていたのだ。

住民感情を置いておいて、まだまだ余震を含め大地震が起きてもおかしくないと言われている時期に、ちょっと土盛りしたぐらいで「次は安全」な町なんて、とてもじゃないが保証は出来ない。

土盛りかさ上げ工事をして区画整理したある町では、結局元の住民の3割しか戻ってこないといって困っているらしい。

地元住民感情」ってなんだ?

オーバースペック復興事業20年前に痛い目に合っているのに、また同じことを繰り返している人たちがいる。

新長田の"復興災害"を糾弾する口と同じクチで、オーバースペックな「地元住民目線だけど完全にマーケットアウト」な復興を焚きつけるかのようなコメントを吐く輩がTVに出ている。

2015-01-11

他人の不幸を動画で見る人たちのポジション野次馬

不謹慎なことかもしれない話だけど、ぶちまけたいので書いた。

あんまり文章書かないから汚い文です。

今、振り返ってぞっとした記憶ことなんだけど・・・

現在自分の中で何かの折り合いが付いていない件がある。

それは、他人の不幸の前にたった自分のことだった。

大阪住まいだが、阪神大震災の時はあまりの揺れに恐怖で飛び起きたことしか覚えていない。

でも、そんなに自分の周りで家を失ったとか、被災して亡くなったって人はいなかったので隣の神戸の有様には新聞TVしか見たことのない現実にどこか上の空になっていた。

あの時見た報道内容が、震災の怖さなんだなって程度に思ってた。

当時はネットが普及していなくて、自分センター試験受験の年だったのでそれどころじゃなかったのだ。

というか、むしろ受験勉強の年にあんな事態になっても、勉強のことで頭がいっぱいだったので思い出に残らなかっただけなんだろう。

だが、2011年の震災の時はその受け止め方が変化した。

TV被災して川に飲み込まれる人を撮影した動画画像ネットに散乱していたのだ。

遺体が流れているのはあそこだとか、今あの動物が水に飲まれたよねとか某動画サイトで多くの人が見てコメントを流していた。

流されて悲鳴をあげて、それが消える瞬間とかリアルな人の死を動画サイト自分は見てしまったのだ。

あのとき、すごく衝撃的でコメントできなかった。

コメントできる人が、怖いって感じた。

でもコメントできない自分も恐ろしいって思った。

べつにコメントすることで何か得るものがあって前向きなものになるってことでもないというのはわかってる。

見たあとに本当にいろいろ思ったんだ。

TV報道されない部分を見て、報道規制のないもっともっと残虐な他人の不幸を見せろと言わんばかりの煽りコメントがある件には言葉が出なかった。

しかし、言葉の出ないようなものを見ている自分の中の野次馬根性もひどいもんだと落ち込んだ。

臨場感あふれる悲惨さ、残酷映像、溺れてる人の姿を見てもこれはすぎた過去なのに、どう視聴していいのか戸惑い、怖くなって閉じてしまった。

中には被災者に祈りを捧げます。無事でありますようにって祈るコメントも多くあった。

だが、大抵のコメントが「すごい・・・」「やばい」「逃げて逃げて」「そんなとこいるな」「ひどい」「日本終わるのか」「あの犬逃げて」「うわあああああ」

とか過ぎ去った過去動画を見ながら、映画館アクション映画を視聴している時のような印象が圧倒的だった。

モニターの前に映るものを、全て現実の中から切り取ってきた事実として位置づけているのに、どこかアクション映画のように眺めている感覚だったんだ。

興味本位であんなの見るんじゃなかったって当時、思った。

だけど、興味があったからあの動画を見たのは自分だ。

選択したものに関心があったか自分はあれをクリックして見ていたんだ。

結局、それが自分以外の他人の不幸だから見れるってだけで見てしまったんだろうって言い聞かせて画面から逃げた。

近所で火事が起きて人だかりができて見物するのも、こうして動画を見て人の不幸にコメントするのも・・・結局は他人の不幸で飯が美味いっていうものなのだろうか。

自分じゃない他人が苦しんでる姿を見て、なにができるかって思考がすぐにあの時、自分は思い浮かばなかった。

ただコメントで「無事でありますように」「冥福を祈ります」とかそういう言葉を送っても、届くものってないんじゃないだろって何度も何度も思考したけど答えがすぐにでなかった。

少ししてから義援金を振り込むという金策援助に自分の中で落ち着いたけど、動画を見てると人を助けるための、人の力になるために必要な最速最短の思考決断が鈍ったのは事実だった。

他人が苦しんでるから助けたいので義援金を送るっていう選択をしたってことになかなか困惑したんだ。

自分は、「あの動画を見て野次馬をしていた。好奇心に満ちたハイエナみたいなもんです」って心を隠してあの頃日々を過ごしていた。

まりハイエナ行為をしていたけど、後ろめたさを感じながらあなた方の不幸を知って支援に関わっていますって己が惨めでたまらなくかんじてしまったんだよね。

多くの人が困ってるっていう状態を知る手段が、あの動画で心理迷路に入ったんだ。

パニックになりそうだって思った。

人間の本性で「他人の不幸で飯が美味い」に落ち着く人って、自分のほかにもいるのかなって今でも思ってる。

2015-01-09

東京震災があったときに怖いのは、処置すれば助かるレベルの怪我

まあ、震災は起きるとしましょう。

関東では周期的に大地震起きてるんだから、いつかは来るでしょう。

そのとき震災建物が倒壊して下敷きになって即死なんかはしょうがない。

しょうがないっつーか、諦めがつく。

どこに居たって死ぬとき死ぬ


怖いのは、処置すれば助かるけど、処置できなければ死、あるいは体の一部が壊死したりするような大怪我を負ってしまうこと。

東京くらい人口が集中している都市で、震災が起きてしまったら、人員的に救助あるいは医療は間に合うのかね?

おそらく数百万人単位人間が、怪我を負ったりするわけじゃん。

そんとき、救助と医療を行う人間はどこから集めてこられるの?

これが人口の少ない地方ならいいよ。

助けなきゃいけない人間の数自体が少ないから、外からの救援も可能でしょうよ。

でも東京被災でもした日にゃ、助けるべき人間の数が多すぎて、とても手が回らないようにしか思えないんだけど。


東京都、あるいは国は、東京震災が起きたときに、ちゃんと被災者を救助できるシステムができてんの?

教えてエラい人。

2014-11-24

さっき地震ニュース

被災者インタビュー

停電で真っ暗、外から月明かりが差し込んできてなんてことを言ってたけど、その日新月なんだよね。何の光だったんだろう。

2014-10-06

私もさりげない嫌味を使いこなしたい

御嶽山噴火に関する被災者救助に自衛隊を投入したことについて http://togetter.com/li/724568

ここを発端とした装甲車火砕流の話

御嶽山噴火江川vsJSF論争について http://homepage2.nifty.com/daimyoshibo/ppri/egawavsjsf.html

という記事が上がってからつの文句がついた

Open ブログ: ◆ 御嶽山装甲車? http://openblog.meblog.biz/article/23752695.html

記事コメントに、である

 ↑ のページ((注:御嶽山噴火江川vsJSF論争について のこと))は、まるで自分独自見解を書いたような書き方。

 「装甲車無効」とはっきり論説で示したのは私が最初9月28日)なんだから、他の人は本項を読んだはずだし、本項への言及ぐらいしてくれればいいのにね。

 実際、「噴火 装甲車」で検索すると、28~29日のころは、同種の見解は、私のページぐらいしか見つからなかった。(他のページはすべて「江川は嘘つき、JSFが正しい」というものばかり。ネットでちゃんと調べた人は、私のページを読んだはず。上記ページの人もそうだろう。)

上記ブログ管理人コメントらしい

自分最初に言い出したんだ!パクリパクリだと喚いている

それに対応して元記事に追記された内容がこれ

(付記)

 本稿を書くに先立って、以下のサイトを読んだ。私と同じような意見を持つ方が他にもおられて心強く思う。

 ただし、上にも書いた通り、私が感じた疑問は首相自衛隊への出動命令の時から始まっており、本稿は他人意見剽窃して書いたわけではない。

 理性をもって考えれば、複数頭脳が、だれに強制も影響もされることなく、同じ結論に達することができる、というだけのことである

隅田金属日誌」 http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-1195.html

Open ブログhttp://openblog.meblog.biz/article/23752695.html

ずいぶんと理性的な、大人の対応だ。しか

前者と後者ブログが書かれた日付時刻をみてみると…

隅田金属日誌 9/28 0:01

Open ブログ 9/28 21:34

なんだこいつ最初にいいだしたんじゃないじゃん。パクリじゃん

まー今現在隅田金属日誌」のほうは197ブクマ、「御嶽山噴火江川vsJSF論争について」のほうは145ブクマ、「openブログ」は10ブクマとあっちゃぁ文句の一つも言いたくなるか。わかる、わかるよ

でもブックマーカー先駆者や優れた記事ブックマークするんだ、それは仕方のないことだ

しかしこの言い回し、やり方は素敵だ。凄く素敵だ。事を荒立てずだがチクと棘を刺す返し。私も真似してみたいものである

まりに素敵だったので増田メモしておく

2014-09-04

日帝のせいで国民特に働き盛りの男手がいなくなって疲弊した

戦争をしたせいで残ったモノはたくさんの恨みと戦地から帰ってきた骨壺だけ。

国も家族疲弊して、何も食べられなくなった。

貧乏生活を無理矢理強いられた。

それなのに政府はその時も和牛ステーキを頬張り、美味しい酒を飲んで毎日優雅に暮らしていた。

この図式は今の政権と何が違うだろうか。

今の政権アベノミクスによって疲弊させられた経済破綻者の生活被災者の事など殆ど全く無視して優雅にゴルフする等してまるで別世界だった。

これと日帝はさほど変わらないはずだ。

しかも、また戦争しようと言うのである

自民党の中には未だに徴兵制を考えてる人達がいて、それは維新の会にも多く支持する者がいる。

ところで彼らは一般的市民階級人達であろうか。

いや、多くは上流階級である

まり他人事なのだ

その上戦地に赴くのはまたも市民階級未満の国民である

彼らに戦争へ行かせて得られた領土や金は殆ど搾取される運命にある。

それらは上流階級政府政権の元に行き、一方国民は更なる疲弊を強いられるのである

大日本帝国こと日帝と同じ事をまた、繰り返そうとしている。

広島長崎原爆が投下された後、戦後一番助けてくれたのは日本政府ではなく当時敵だったGHQ国連であった事実を忘れてはならない。

戦後教育は間違ってはいない。

何故なら戦後教育があったからこそ、国民戦争悲惨さや政府が行ってきた国民騙しの大罪を知る事が出来た訳である

今の政権はこれを壊そうと言うのである

要するに、洗脳教育時代に戻してまたも国民疲弊させて自分たちを裕福にさせる使役を強いろうというのだ。

しわが国が日帝のままであったら、どうなっていただろうか。

誰も彼も勉強できず、一部の富裕層けが美味しい物を食べて国民疲弊したままだったのではなかろうか。

出版物もいちいち検疫されて、今日の娯楽、アニメ漫画などの日本独自の文化も発展しなかったのではないか。

実際、表現の自由規制する動きがあり、その説明はほぼ決め付けによる感情論規制であり、日帝時代のそれと何ら変わりがない。

自分に都合の悪い話は黒塗りする、正に朝日新聞の今のような事が平然となされるわけである

テレビ中継で見る野球サッカー英語の「ストライク」や「アウト」でなく、「よし」や「ダメ」という今では考えられない用語が当り前だったはずである

女の子名前カタカナ表記一般的であり、当然女は社会に出る事を許されずミソジニストよろしく男社会形成されたままだったであろう。

一部の人間だけが得をするのが日帝時代と考えるなら、それを推進する人間十中八九そういう階層人間に限られる事は留意しておきたい。

2014-08-05

優良農機メーカークボタクボタ・ショックの対応にみる企業姿勢について

農業に興味がない限り縁がない業界であり、農協とか国とズブズブの関係だ等と言われれば知らない人でも関心を持つに違いない。

ここの良い所はアスベスト公害問題が起これば被害者や遺族に誠心誠意を込めて謝罪して賠償にも応じている事だ。

但し、ここの悪い所もアスベスト問題で、このメーカー機械メーカーではトップ3に入る国内大手メーカーでありながら

同じミスを繰り返す事でも知られる。

東大京大だけでなく、Fラン大でも個性を重視して採用するという事で就活からも絶大な信頼がある。

しかし、内実は例え東京大学を出たとしても身内にコネクションが無ければ一次選考の初っ端で落とされる事だろう。

就活においては様々な意見が盛んに交わされる会社の一つでもあり、入社試験も割と簡単で面接卒研プレゼン等で営業力を量ったりと

就活するにあたって何気にやりがいを持たせる会社としても評判が良い。

なるほど正社員(新卒)については甘すぎな程ぬるま湯環境である事も知られるが、一方それはコネ採用がある場合に限られる事は留意しておきたい。

会社内にはコネクションの有無でカースト制度が形成されており、コネクションを持たない者は正に実力主義環境(事業所によって異なる)なわけだ。

実に面白い会社である

コネクションさえあれば、営業成績が芳しくなくても一定以上の昇進があり、上層部にいる人達は当然このカースト制度に沿って昇進昇格してきた者たちであろう。

例えば、そのように苦労せずに上役になった人たちが、アスベスト問題に際して謝罪し、そして賠償請求に応じるのである

俗にクボタ・ショックと呼ばれる公害問題では、未だにアスベスト 被害 からいのちと 健康を守る 尼崎の会による訴訟問題が行われている事からクボタのこれまでの行いは実に不親切であり、基本的に賠償さえ済ませれば同じ過ちを繰り返しても痛くも痒くもないというスタンスを取り続けているため反発も大きい。

要は上辺だけはしっかりしていてその実は安全管理を平気で無視する企業なので、就活生たちが夢見ているような優良企業とは残念ながら言い難いのが現状である

確かに社員待遇は良いが、CSは到底優良とは言い難いのである

クボタに似た企業を例えるなら、東日本震災の時に被災者よりも社員安全を第一としたコネクションが強力な事で知られる東京電力がそうであろう。

実際この両社はよく似ている。

正社員待遇はかなり良いが、部署によっては劣悪な労働環境にある。

クボタ場合工場勤務、東京電力もそうではなかっただろうか。

東電場合、当時福島第一原発で指揮を取っていたが後に放射能汚染による死亡疑惑が確認された吉田元所長がそうである

クボタ場合も同様で尼崎工場勤務の社員二名会社が使用していたアスベストによる石綿肺で死亡している。

また、去年暮れに発覚したO-157事件の元凶で元雪印冷凍食品部門から分社化マルハニチロの子会社となったアクリフーズ農薬混入事件他人事とは思われない。

こうしたカースト制度は未だに改善されないままである事を就活生の何割が知っているのだろうか。

仮に知っていても得意満面にそれを喋れたとしても遺族の怒りは収まらないのは明らかである

こうした問題があってもまだ同じ事を繰り返し、問題が起これば一部の人に対する賠償請求に応じて後は放置する会社のどこが優良企業なのだろうか。

世間で言う優良企業は、世間イメージを大いに大事にするが、クボタのように機械国内シェアTOP3の優良メーカーですらも一連の問題の収拾やカースト制度で、

本当に世間で言われるような優良企業だと言えるのか、疑問である

少なくともホームページの「美しい地球環境を守りながら、人々の豊かな暮らしをこれからも支えていくことを約束します。」のような企業理念は上辺だけであろう。

2014-07-28

原発賠償業務の概要実態

私は福一原子力災害の賠償業務に携わっている。本エントリーでは賠償業務の概要実態について書きたい。

賠償の流れ

被災した個人・法人へ『請求書冊子』が東電から送付される。被災者はその請求書冊子に必要事項を記入し、領収書決算書を添付して東電に送り返す。

請求書冊子の返送先は大手町東電オフィスになっているが、実際に書類が届くのは東京ビッグサイト近くに建つ『有明セントラルタワー』だ。

請求書冊子は有明セントラルタワーに届くと、開封・書類の仕分け裁断・スキャニングされる。電子データ化するのだ。書籍自炊想像してもらえれば当たらずといえども遠からずといったところか。

作成された電子データサーバーに保管される。

審査業務は有明門前仲町ヤマタネビルで行われている。専用ネットワークを通じてサーバーアクセスし、電子化された書類をパソコンの画面で見ながら審査を行う。

審査が終わり、東電責任者が判をつけば被災者にカネが振り込まれる。

以上が賠償の大まかな流れだ。

賠償業務に関わっている法人

表向きは東電が賠償処理をやっていることになっているが、実態は異なる。

まず賠償業務は『トッパン・フォームズ(以下、TF)』という凸版印刷関連会社に丸投げされる。ちなみに東電は『随意契約』でTFに仕事を任せている。どれだけのカネ(出どころは税金電気料金だ)がTFに流れているかは分からない。

さらにTFはJ-SCubeとアデコヒューマントラストヒューマンリソシアに業務を投げている。除染作業が二次三次に投げられるのとそっくりだ。

電子データ化済みの書類は寺田倉庫管理する保管場所日通が運んでいる。システムの構築・管理テプコシステムズ日立システムズだ。

賠償業務に関わるこれらもろもろの会社東電では『協力会社』と呼んでいる。

賠償業務の末端で働く私でさえ、これだけの会社が関わっていることを知っているのだ。きっと、震災特需うまい汁を吸っている企業もっとあるだろう。

賠償業務の実態

もうあまり仕事はない。震災から3年以上経っているのだから当然だ。むしろ今も賠償業務が続いていることに驚くべきだ。

実際に請求冊子に手を触れる・目を通す人間だけでも数千人規模(間接業務を含めるともっといる) しかし、大半はすることがなく遊んでいる。

工程ごとによって忙しい『曜日』は異なるのだが、最も忙しい日でも1日3~4時間程度しか働いていない。1~2時間しか手を動かさない日も多い。

どの工程拘束時間は1日9時間で、その分の給与は支払われているのだが、暇でぼぉっとしている時間の方がずっと多い。

時給1000~1500円で働くバイトも、東電・協力会社正社員も暇を持て余して雑談、私語で時間を潰している。

ちなみに有明セントラルタワーでは24時間体制で賠償業務をやっている。仕事がないのに『夜勤』で深夜に働いている者が多数いるのだ。

仕事を『増やす』ため、TFは意味不明組織改変、請求書処理手順の変更を繰り返している。東電も請求書のフォーマットをころころ変え、そのたびに人・組織システムが変わる。煩雑な作業が増えることはあっても、減ることはない。

賠償業務が長引けば長引くほどTFを始めとする企業は儲かるし、東電は賠償責任果たしている『ポーズ』ができる。国民のカネでWin-Win共生関係を築いているのだ。

2014-07-25

話題の「ヘイトスピーチ禁止を勧告 国連委、従軍慰安婦も」報道

<報道された報告書のダウンロード

http://tbinternet.ohchr.org/_layouts/treatybodyexternal/Download.aspx?symbolno=CCPR%2fC%2fJPN%2fCO%2f6&Lang=en



以下Google翻訳

アドバンス未編集バージョン

人権委員会

日本の第六回報告に対する最終見解

1。委員会は考慮さ15と16日開催の第三千八十と第三千八十一会合(CCPR/C/SR.3080とCCPR/C/SR.3081)、日本(CCPR/C/JPN/6)から提出された第6回報告書2014年7月。2014年7月23日に開催された第三千九十一と第三千九十二会合(CCPR/C/SR.3091、CCPR/C/SR.3092)、ATは、次の最終見解を採択した。

A.はじめに

2。当委員会は、日本の第6回報告書の提出と、その中に提示された情報をお待ちしております。それは、締約国規約の規定を実施するために、報告期間中に撮影している措置について、締約国代表団との建設的な対話を更新する機会のために感謝の意を表している。委員会は、代表団と補助のために提供経口応答によって補足された問題のリストへの書面回答(CCPR/C/JPN/Q/6/Add.1)と補足情報については、締約国に感謝している情報は、書面でそれを提供した。

B.ポジティブな側面

3本委員会は、締約国がとる次の立法制度の手順を歓迎。

(A)2009年12月に、人身取引と闘うための日本の行動計画の採択;

(b)は、2010年12月の男女共同参画のための第3の基本計画の承認;

(C)2012における公的運営住宅法の改正、同性カップルはもはや公的に運営住宅システムから削除され効果;

婚外子に対する差別的な条項を削除した2013年2008年国籍法と民法(D)改正。

4本委員会は、以下の国際文書の締約国による批准を歓迎。

(a)は、2009年の強制失踪からのすべての者の保護に関する条約;

(b)は、2014年障害者の権利に関する条約

懸念と勧告のC.主な事項

前回の最終見解

5。委員会は、締約国の4番目と5番目の定期報告書を考慮した後に行われた勧告の多くが実装されていないことを懸念している。

締約国は、現在のようにだけでなく、その前の最終見解に委員会で採択された勧告に影響を与えるべきである

国内裁判所によるコヴナント権の適用可能性

6。締約国が批准した条約は国内法の効果があることを指摘しているが、委員会は、規約の下で保護された権利は、裁判所(項による2)で適用されている例の限られた数に関係している。

委員会は、その前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、段落7)を改めて表明し、保証するために、締約国に要請することで、弁護士裁判官検察官職業訓練のコヴナント一部を形成するの適用や解釈下の例を含め、すべてのレベル、。締約国はまた、効果的な救済は、規約の下で保護された権利の侵害のために利用可能であることを確認する必要があります。締約国は、個々の通信手順を提供する規約の選択議定書に加盟を検討する必要があります。

国内人権機関

7。委員会は、人権委員会法案の2012年11月中の放棄以来、締約国は、連結国内人権機関(項による2)を確立する任意の進歩を遂げていない、ことを後悔して指摘している。

委員会は、その前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、段落9)をリコールし、締約国が広範な人権任務を独立した国内人権機関を設立再考し、適切な資金と人とそれを提供するために推奨してい資源、パリ原則(国連総会決議134分の48、附属書)に沿って。

男女平等

8。委員会は、離婚、以下の女性は6ヶ月で再婚を禁止民法の差別的規定を改正する締約国継続的な拒否を懸念し、根拠に基づいて、男性と女性のための結婚の異なる年齢が確立され、それができることを(arts.2、3、23および26)、「結婚制度や家族のことの基本的な考え方に影響を与える」。

締約国は、女性と家族の中で、社会における男性の役割に関する固定観念が法の前の平等と女性の権利侵害正当化するために使用されていないことを確認する必要があります。締約国は、そのため、それに応じて民法を改正するために緊急に行動を取る必要があります。

9。男女共同参画のための第3の基本計画の採択を歓迎する一方で、委員会は、政治的機能を実行する女性は、低レベルの観点から、この計画の影響は限定的で、懸念している。委員会は、政策決定の位置に、部落女性を含む少数民族の女性の参画に関する情報がないことを遺憾に思う。それは、女性がパートタイム労働者の70パーセントを表し、平均で同等の仕事のために、男性が受信した給与の58パーセントを稼ぐという報告を懸念している。委員会はまた、妊娠·出産(arts.2、3および26)にセクハラや女性の解雇に対する制裁措置の欠如に懸念を表明。

締約国は、効果的に監視し、男女共同参画基本計画の進捗状況を評価し、そのような政党法定クォータとして暫定的特別措置を含め、公共部門への女性の参加を増やすために迅速な行動を取る必要があります。それは、評価し、サポートして部落女性を含むマイノリティ女性の政治参加を、フルタイム労働者としての女性の採用を促進し、男女間の賃金格差を閉じるための努力を倍加するための具体的な措置をとるべきである。また、セクシャルハラスメント犯罪や禁止や妊娠·出産による適切な罰則不当な扱いで制裁するために必要な立法措置をとるべきである

ジェンダーに基づく家庭内暴力

10。当委員会は、その前の勧告にもかかわらず、締約国が13歳以上の性的同意年齢を設定して、レイプを起訴する、刑法におけるレイプの定義の範囲を広げるためにどんな進歩を遂げとしていない、ことを後悔他の性犯罪職権。また、家庭内暴力が保護命令を発行するプロセスが長すぎると、この犯罪のために処罰された加害者の数が非常に低いことがあることを、流行ままであることを懸念して指摘している。委員会は、さらに、同性カップルと移民女性(arts.3、6、7、26)に与えられる保護が不十分との報告で懸念している。

委員会の前の勧告(CCPR/C/JPN/CO/5、パラグラフ14及び15)に沿ったもので、締約国は、職権、さらに同意年齢を遅らせることなく、高めレイプや性的暴力の他の犯罪を訴追するために具体的な行動を取る必要があります男女共同参画のための第3の基本計画に定められた性的行為のために、そして、強姦の犯罪の要素を確認します。締約国は、同性カップル家庭内暴力を含む、すべてのレポートは、徹底的に加害者が起訴されていることを、調査され、有罪判決を受けた場合、適切な制裁を処罰ことを保証するための努力を強化する必要があります。そして被害者が緊急保護命令を付与し、その在留資格を失うことから、性的暴力の被害者である移民の女性を防ぐことによって含め、適切な保護へのアクセス権を持っていること。

性的指向性自認に基づく差別

11。本委員会は、レズビアンゲイバイセクシャルトランスジェンダー(LGBT)の人と実質的自治体作動住宅制度(arts.2及び26)から同性カップルを除外差別的規定の社会的嫌がらせや非難の報告を懸念している。

締約国は、性的指向性自認を含め、すべての理由、差別を禁止し、効果的で適切な救済策で差別犠牲者を提供し、包括的差別禁止法を採用すべきである締約国は、LGBTの人々に対するステレオタイプ偏見と闘うLGBTの人々に対する嫌がらせ申し立てを調査し、それらを防ぐために適切な措置をとるための活動を高め、その意識を強化する必要があります。また、公的に自治体レベルハウジングサービスを運営に関して同性カップルに向かって適用される適格性基準の観点から残りの制限を削除する必要があります。

スピーチ人種差別を嫌う

12。当委員会は、韓国人中国人や部落、扇動憎悪し、それらに対する差別などの少数民族メンバーに対する広範な人種差別主義者の談話に懸念を表明し、不十分な保護は、刑事と民事のコードでこれらの行為に対して付与された。委員会はまた、許可された過激デモの数が多い時に懸念を表明、嫌がらせや暴力は、このような19、arts.2(「日本語のみ」などの記号の民営事業所で開かれ、表示だけでなく、外国人留学生に対してなど、少数民族に対して犯した20および27)。

国は、人種的優越や差別、敵意や暴力への扇動憎悪を提唱し、すべての宣伝を禁止するべきであり、このようなプロパガンダを広めることを目的デモを禁止する必要があります。締約国はまた、人種差別に対する意識向上キャンペーンに十分なリソースを割り当てて、裁判官検察官、警察当局が憎悪人種的にやる気の犯罪を検出することができるように訓練されていることを確認するための努力を増やす必要があります。 、有罪判決を受け、適切な制裁を処罰した場合締約国は、また、人種差別的な攻撃を防ぐためにすべての必要な措置を取るべきであると主張した加害者が徹底的に調査し、起訴されていることを確認します。

死刑

13。当委員会は、19資本犯罪のいくつかはに死刑を制限する契約の条件を遵守していないことを懸念している«最も重大な犯罪»は、その死刑囚はまだ前に最大40年間にわたって独房に保存されてい実行、彼らもその家族もないことは、実行日の前に、事前の通知を与えられている。委員会は、実行が直面する人物は「心神喪失の状態に「あるかどうかについての精神的な検査が独立していないこと、死刑囚弁護士間の会議の機密性が保証されていないこと、さらには、メモ、およびその再審恩赦の要請執行停止の効力を持っていないと有効ではないでください。また、気に(arts.2、6、7、9、14)は、死刑は巌袴田例を含めて、強制的に自白した結果、様々な機会に課されていることを報告します。

締約国は、必要があります:

(a)は、死刑廃止配慮したり、別の方法では、生命の危険を引き起こす最も深刻な犯罪への死刑の対象犯罪の数を減らす。

(b)は、死刑制度が上の独房を課すから死刑囚とその家族への実行、控えの予定日時の合理的な事前通知を与えることで、残酷、非人道的若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰を達するいないことを確認してください死刑囚が最も例外的な状況で、厳密に制限された期間に使用されていない限り、

(C)はすぐにすべての起訴材料に防衛の完全なアクセスを保証し、拷問や虐待によって得られた自白は証拠として呼び出されないようにすることで、死への不当判決、とりわけに対する法的保護措置を強化する。

(D)前回の委員会の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5は、段落17)、再審恩赦請求の猶予効果、資本のケースで審査の義務的かつ効果的なシステムを確立するに照らして、そして再審要求に関する死刑囚弁護士間のすべての会合の厳格な機密性を保証する;

(E)死刑囚の精神的健康の独立した審査メカニズムを確立。

(F)死刑廃止を目指し、規約の第二選択議定書に加盟を検討してください。

慰安婦」に対する性的奴隷制の慣行

14。本委員会は、「慰安婦」はなかったことを、締約国矛盾位置によって懸念される慰安所でのこれらの女性の採用、輸送および管理»多くの場合で行われた「強制的戦時中しかし、それは日本軍»強制送還"一般的には軍事のために行動する軍やエンティティによる強制や脅迫を通じて意思に反して。委員会は、被害者の意思に反して行わような行為は、締約国の直接の法的責任を伴う人権侵害としてそれらを考慮すれば十分であると考えている。委員会はまた、公務員が見事と締約国あいまいな位置によって奨励されているものも含めて自分の評判への攻撃による慰安婦の再被害を懸念している。委員会はさらに、アカウント日本裁判所の前に犠牲者によってもたらされた賠償金のためにすべての請求が却下されたという情報を考慮に入れると、加害者に対する刑事捜査と訴追を求めるすべての苦情は、時効を理由に拒否されている。委員会は、このような状況は、進行中の被害者人権侵害のほか、過去の人侵害(arts.2,7および8)の犠牲者としてそれらに利用できる効果的な救済の欠如を反映していると考えています。

締約国は、確保するために迅速かつ効果的な立法、行政措置をとるべきである性的奴隷や「慰安婦」に対する戦時中日本軍が犯した他の人権侵害のすべての疑惑は、事実上、独立かつ公平に調査していること(I)加害者が起訴され、有罪判決を受けた場合、処罰されること; (II)司法へのアクセス被害者とその家族への完全な賠償; (ⅲ)利用可能なすべての証拠の開示;教科書の適切な参照を含む(IV)学生教育や問題について一般市民、; (V)の公開謝罪と締約国の責任の公認の発現; (VI)被害者を中傷したり、イベントを否定するあらゆる試みの非難。

人身売買

15。人身取引に対処するため、締約国の努力を鑑賞しながら、委員会は、この現象の持続性だけでなく、加害者に課された実刑判決の数が少ない約懸念したまま、強制労働例がないことは、もたらした裁判に、被害者の識別の減少、および不十分なサポート犠牲者(項による8)に付与された。

委員会の前の最終見解(。CCPR/C/JPN/CO/5、パラ23)に沿ったもので、締約国は、必要があります:

(A)は、特に強制労働被害者について、被害者の識別手続きを強化し、労働監督官を含む全ての法執行官に専門的な訓練を提供する。

(b)は精力的に調査し、加害者を起訴し、、有罪判決を受けた場合には、行為の重大性に見合った罰を課す。

(C)通訳サービスと補償を主張するための法的サポートを含む、現在の被害者保護対策を強化する。

技能実習プログラム(TITP)

16。委員会は、外国人研修生·技能実習への労働法の保護を拡張する立法の改正にもかかわらず、性的虐待、労働関連の死亡·強制労働に達する可能性がある状態の多数のレポートが残っている、との懸念を指摘TITP中(項による2および8)。

委員会の前の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5、段落24)に沿って、締約国が強く能力開発に焦点を当てて、新しいスキームで現在のプログラムを置き換えるのではなく、低賃金労働力を募集して検討すべきである。一方、締約国は、立入検査の数を増やすの独立した苦情メカニズムを確立し、効果的に調査し、起訴や労働人身売買事件やその他の労働違反を制裁する必要があります。

強制入院

17。委員会は、精神障害者の多数は非常に広い意味で、それらの権利の侵害に挑戦するための効果的な救済にアクセスすることなく、非自発的入院の対象となることを懸念して、その入院が伝えられるところによれば、代替が存在しないことによって不必要に延長されるサービス(項による7,9)。

締約国は、必要があります:

(a)は、精神障害者のためのコミュニティベースまたは代替サービスを増やす。

(b)は、強制入院が必要な最小限の期間の間、最後の手段としてのみ課されていることを確認し、必要な場合にのみや危害から本人を保護するか、他の人にけがを防止する目的で比例;

(C)を効果的に調査し、制裁侵害をし、被害者やその家族への補償を提供することを目的とした精神病院のための効果的かつ独立した監視およびレポートシステムを確認してください。

代用監獄(代替拘禁システム)と強制自白

18。本委員会は、締約国が利用可能なリソースの不足におよび犯罪捜査のために、このシステム効率代用監獄の使用を正当化し続けていることを遺憾に思う。委員会は、資格の欠如が救済することを懸念しているか、起訴前に国選弁護を受ける権利は、代用監獄での強制的な自白を抽出する危険性を強化する。また、委員会は、取調べの実施に関する厳しい規制が存在しないことに懸念を表明し、2014年「改革プランのための報告書」で提案されている取調べの必須ビデオ録画の限られた範囲(arts.7、9、10および14)を遺憾に思う。

締約国は、代替拘禁制度を廃止するか、保証することですべての記事9における保証や契約、とりわけ、の14に完全に準拠していることを保証するためにすべての措置をとるべきである

(A)は、保釈などの勾留に代わるが、正式に起訴前の勾留中に考慮されていることを;

(b)は、すべての容疑者が逮捕の瞬間から助言を受ける権利を保証されていて、その弁護人が尋問中に存在していること;

(C)完全にビデオを記録すべき尋問の期間及び方法に対する厳格なタイムリミットを設定する立法措置;

(D)都道府県公安委員会から独立しており、速やかに、公平かつ効果的に尋問中に拷問や虐待の申し立てを調査する権限を持っている苦情レビュー·メカニズム

追放や亡命希望者と文書化されていない移民の拘留

19。委員会は、2010年には、人の死をもたらし強制送還中に虐待の報告された症例についての懸念を表明。委員会にも関係していること、出入国管理及び難民認定法、無原則の改正にもかかわらず、 ·ルフールマン、実際には効果的に実装されていません。委員会は理由の十分な与えないと勾留決定(arts.2,7の独立したレビューのない行政拘禁の長期間の猶予亡命にマイナスの決定に対する効果だけでなく、持つ独立した控訴メカニズムの欠如でさらに懸念している、9,13)。

締約国は、必要があります:

(a)は、移民が彼らの送還中に虐待を受けないことを保証するためのすべての適当な措置を講じてください。

(b)は、国際的な保護を申請するすべての人を決定するためのおよび送還に対する保護のために公正な手続きへのアクセス権を与えられていることを確認し、否定的な決定に対する猶予の効果を持つ独立した控訴メカニズムへのアクセス権を持っています。

(C)その勾留最短適当な時間に頼ってのみ行政拘禁、既存の選択肢が十分に検討されたか、その移民は彼らの拘禁の合法性を決定するであろう裁判所訴訟を提起することができていることを確認するための措置を講じてください。

イスラム教徒監視

20。本委員会は、法執行当局によるイスラム教徒の広範な調査(arts.2、17および26)についての報告を懸念している。

締約国は、必要があります:

法執行当局によるイスラム教徒の広範囲の監視を含む文化的意識や人種プロファイリングの承認し難い上に、(A)鉄道法執行担当者、;

(b)は、被災者が虐待のケースで効果的な救済へのアクセス権を持っていることを確認してください。

拉致と強制解除変換

21。委員会は、拉致の報告を懸念し、それら(arts.2、9、18、26)を解除変換するための努力で自分の家族のメンバーによって新しい宗教運動に変換の閉じ込めを強制されます。

締約国は、持っている彼または彼女の自由を損なうか、宗教や信念を採用することを強制の対象にならないすべての人の権利を保障するための効果的な措置をとるべきである

公共の福祉」を理由に基本的自由の制限

22。委員会は、「公共の福祉」の概念曖昧オープンエンドであり、規約(arts.2、18および19)の下で、それらの許容を超える制限を許可することができることに懸念を改めて表明。

委員会は、その前の最終見解(CCPR/C/JPN/CO/5、段落10)をリコールし、思想、良心及び宗教の自由や表現の自由の権利を何ら制限を課すことを控えるよう、締約国を促すない限り記事18及び19条第3項に定める厳格な条件を満たしています。

特別指定秘密保護法

23。委員会は、特別指定秘密の保護に関する最近採択法は分類のための秘密の、一般的な前提条件として分類することができる事項の漠然とした広義の定義が含まれており、上の萎縮効果を発生させる可能性が高い刑事罰を設定していることを懸念しているジャーナリスト人権擁護(項による19)の活動。

締約国は、特別指定の秘密とその応用保護法がそれを保証することで契約、とりわけ第19条の厳格な要件に適合することを確保するためのすべての必要な措置をとるべきである

(A)分類できる情報のカテゴリは、狭義の情報を求め、受け及び付与する権利上の任意の制限は合法性、比例および国家安全保障への具体的かつ識別可能な脅威を防止するための必要性の原則に準拠していている。

(B)いいえ個人は国家安全保障に悪影響を及ぼすことはありません合法的公共の利益の情報を広めるために罰せされていません。

福島原子力災害

24。委員会は福島の締約国、および避難区域の一部を解除する決定で設定された暴露レベルの高い閾値は、高度に汚染された地域(arts.6、に戻りますが、人々に選択の余地を与えないことを懸念している12および19)。

締約国は、福島の原発事故の影響を受ける人々の生活を守り、放射線レベルが危険にさらされて、住民を置かない唯一の避難場所としての汚染された場所の指定を持ち上げるために必要なすべての措置をとるべきである締約国は、放射線<

2014-07-21

震災ネタにして税金をむさぼり喰う企業被災者

日本で最も安全内部告発先は増田だと思っているので"原発賠償の内情"をここに書きたい。

まず被災者へ賠償を続けているのが東電。もう震災から3年以上経つのに、大量の賠償請求が日を置かず来る。

で、実際に賠償業務を担っているのが凸版印刷関連会社(以下、凸版)。東電は業務のほとんどを凸版に投げている。

さらに凸版はBPO企業人材派遣会社に業務を投げている。

早い話がピンハネだ。

凸版はいくつかの書類にサインするだけで、業務を投げるだけで利益が出る。その利益は表向き東電から支払われるカネだが、実際は国民税金。酷い。

次に被災者

地震とは全く関係ない、例えば「居酒屋で飲んだビール代」なんかを平気で請求してくる。ご丁寧に領収書東電に送ってくる。

被災企業も酷い。「え? おたく被災してないよね?」という企業が、放射能(魔法言葉だ)にかこつけて無理無体な賠償請求をしてくる。一例を挙げれば、風評被害(これも魔法言葉)で売上げが落ちたと言い、放射性物質など少しも被っていない会社が賠償を要求してくる。火事場泥棒だ。

個人・法人から来る賠償請求を、東電は唯々諾々と飲んでいる。揉め事になればさらなるイメージダウンは避けられないし、何よりも自分のカネではないから懐が傷まない。

こんな理不尽なことが3年以上続いてる。酷い。本当に酷い。

2014-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20140630190039

東日本大震災被災者のかたが自殺したニュースはわりとガンガン流してたよね。

自殺規制してる? とてもそうは思えないよ。それとも、お涙頂戴は別?

有名人だと、最近では、藤圭子飛び降り自殺センセーショナル報道された。

2014-06-26

友人が近々結婚する。

アラフォーの俺らは未婚率が高く、もう結婚は諦めていたはずのうちの一人がいきなりの結婚

しか出会って一ヶ月でプロポーズデキ婚ではないらしい。

そんなドラマのようなこともあるものかといささか羨ましさを感じつつ、いつものメンバーで集まって前祝い。

当然、新婦の人物像に質問が集中した。

出会った経緯や年齢、職業写メ見せろだの一通り盛り上がったあと誰かが言った。

『相手、初婚なの?』

まぁ俺らぐらいの年齢になればこっちが初婚だろうが相手がそうとは限らない。

誰も突飛な質問とは感じなかっただろう。

しかし、新郎からでた言葉は意外だった。

・・・知らない。」

そこそこ飲んでいい感じに出来上がりつつあった俺らも、

さすがに えっ? という雰囲気になり、一瞬で場がしらけた。

数秒の無言状態が続き、また誰かが言った。

『知らないってこたぁ〜ないだろ!さすがに!結婚すんだろ〜?子ども???

・・・それも知らない。」

完全に凍り付いた雰囲気になってしまった。

こういう時、一体どうすりゃいいんだ。スルーした方がいいのか??でもこれ大丈夫なのか??

このままこいつが素性のわからない女と結婚するっつってんのを見過ごして

いきなり人生ハードモードになったりするかもしれないのをスルーしていいのか???

それともいくら友人とはいえ、そんなことに口出しするのはおせっかいなのだろうか???


色々な思いが頭を駆け巡ったが、結局言ってしまった。

『それはダメだよ、ちゃんと聞かないと。籍入れて実はバツ3で子ども5人いました〜♪養ってね♡ とかなったらどーすんの??』

「いや・・・それはないと思うけど・・・

『そりゃ俺らもそんなことはないと思うけどさ、もしあったらお前どーすんの?やっていけんのか?』

「さすがに子ども5人は・・・厳しいかな・・・

『だったら尚更聞くべきだろ。どうなってもやっていく覚悟があるならお前の好きにしろって言えるけどさ。』

・・・・・・

「聞いたんだよ、実は。って言っても俺が聞いたんじゃないんだけどさ。」

そこから新郎が話した内容はこうだった。

出会って1ヶ月での結婚。両親兄弟含め、殆ど親族が祝ってはくれているもの

やはり初婚・子持ちかを聞かれ、知らない、と答えたところ

皆が「それははっきりさせないと」と言ってくる。

新郎自身もやはり気になっていたようで、付き合い始めてすぐ(出会って1週間程度)で

一度新婦にチラっと聞いてみた事があるらしい。

すると新婦大勢の客がいる居酒屋で泣き出してしまったというのだ。

それ以来、その話は一切口に出せなくなってしまったとの事。

そういう経緯があり、その事は(自分では)確認が難しい旨を親族に伝えた上で迎えた親族顔合わせ。

新郎親族としては皆、その席で新婦からその件に関する話を出してくれるものかと思って臨んでいたようだが

そろそろお開き、という時間になっても一切新婦過去に関する話題は無し。

痺れを切らした親族の一人が、

「〇〇さん(新婦)は初婚ですか?お子さんは・・・

と、口火を切った。

すると新婦親族一同の顔が一瞬で曇り、雰囲気お通夜状態

これではマズいと思った新郎必死言葉を考えていた所、新婦の父親がブチ切れ。

「お前らは一体何なんだ!!!ウチの子はな!被災してとんでもないめに遭ったんだよ!!!

やっといい人が見つかって次の一歩が踏み出せそうだというのに!!!なんでそんな水を差すような事を言うんだ!!!

「お前らには被災者の気持ちはわからないだろう!!だからそんな非人道的なことをぬけぬけと質問出来るんだ!

ウチの子はお前らの何十倍も辛い思いをしてきたんだ!それなのにもっとしませようってのか!鬼め!!」


新婦新婦母大泣き、新婦激怒で退席し、顔合わせは最悪の状態で終了。

新郎もさすがに破談を覚悟したそうだが、その後はお互い何事も無かったように縁談が進んで行ったらしい。



新郎は結論として、

離婚歴も子どももわかんないけど、俺は◯◯ちゃんが好きだし、◯◯ちゃんを信じるしか無い。

今まで辛い思いをしてきた分、幸せにしてあげたい。」

と言った。

俺らも、

『そっか。』

しか言えなかった。

で、近々その2人の結婚式に参列するわけだが。

どうしても釈然としない。

むやみやたらに過去の悲しい経験を思い起こさせるのは絶対にやってはいけないことだ。

でも、結婚してこれから人生を一緒に歩んで行く人であってもそれは聞いてはいけないことなのか?

相手に子どもいるかいないか、なんて男にとってもかなり重要情報だ。

もちろん、それを聞いても聞かなくても結婚するかもしれない。でも、しないかもしれない。

愛さえあれば、とか言うけどさ、世の中そんな甘くないぜ?

被災たか過去は一切話せません。でも結婚はしたいです。とかおかしいだろ。

そんなの許してたら何でもありじゃねーか。

そう思ってしまう俺は鬼なんだろうか。

2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140615070715

横だけど、きみの横柄な紋切り発言は「ネット楽しい場所しかるべきだから震災の話しかしないやつらはくるな」とかいう類いの人に似てる。

確かに震災を盾にしたビジネスの人たちの「アアカワイソウ飯うまですなぁ」はウザくって私も嫌いだけど。本被災者にはどーなのと。

2014-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20140530105233

イコールだろ。まったく同じだよ。

ここでお前がポロっと殺人予告でもして捕まってくれれば、一人被災者迫害者が減って、世の中は少しよくなる、と俺はまったくの善意で思ってるよ?

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