はてなキーワード: パックスとは
もちろん近年では減少傾向にあるが、これの原因ははっきりしていて、晩婚化によるもの。
加齢とともに妊娠しにくい体になるし、親の介護が見えてきたりすれば、もう一人は欲しかったけど難しいかな、諦めようは自然な流れ。
既婚女性の出生率は2で、独身をあわせたら1.3まで減るんだから、まぁ結婚しないことが原因なのは誰が見ても明白だ。
1+1=2くらい明白だ。
そもそも合計特殊出生率という数字の仕組み自体あんまり理解されていないんじゃないかと思うのだけど、
この数字は、5歳ごとに区切って出生率を出して、各出生率を足し算したやつなのよ。
(15〜19歳の出生率) + (20〜24歳の出生率) + (25〜29歳の出生率) + ...... + (45歳 ~ 49歳の出生率)=1.33
というわけ。
一部ブコメで、段階ジュニア世代が足かせになって出生率が伸びないみたいに言ってて勘違いしている方も散見されるけど、
で、これら、既婚女性の出生率、合計特殊出生率の数字の特性を考えれば、誰がどうみたところで結婚してないことが原因ということはわかる。
でもまぁなんだろうね。年収が低いから結婚できないかってそうじゃないと思うんだよね。
違うんだ。仮に結婚できるような相手がいても、年収が低いと結婚する気が起きないんだ。
その割に、年収が低いままでも、結婚する気になったら結婚するんだ。
だからまぁ、日本も独身でいることが本当に惨めな社会になれば、出生率は改善すると思いますわよ。
結婚しろと言っても結婚はしないけど、結婚しないままで社会に居場所がなくなるのであれば、みんな結婚する。
フランスは結婚するときは結婚式や町中パレードが必須で、離婚するときも裁判は必須。
日本では、婚姻届を出すだけの夫婦が3割ほど、挙式するのが7割だけど、
スウェーデンでも婚外子は多いけど、フランスでもスウェーデンでも、産後十年二十年経つと、なんやかんやみんな結婚するらしく、結婚率が上がるんだよね。けじめとして結婚するんだって。
個人的に、少子化対策の財源として、全国民からお金ぶんどるっていうのも嫌いではないんだが、
でこれ。
わが国の不動産投資市場規模(2022年)~「収益不動産」の資産規模は約275.5兆円(前回比+3.2兆円)。前回調査から「オフィス」・「賃貸住宅」・「物流施設」が拡大する一方、「商業施設」・「ホテル」は縮小
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=72315?site=nli
投資用不動産の場合、資産の2%を税金で集めれば、5.5兆やで。
でもやらないんだろうなー。
さすがに載らないだろ。パックスアベーナだと思うけど。
HomeエディションのWindowsだと、リモートデスクトップのサーバーになれない。
遠隔操作どうしようかな、既にMouse Without Borders入れてるけど、そうじゃねえよそもそも画面が遠いんだよ
じゃあVNC入れようかな面倒くせえな、と思ってたっすよ。
で、ちょっとその前にWindowsの設定どうなってたっけといじってたら
何これ?ハナクソ?とか思って、一応使ってみようかなと思ったっすよ。
いつものMicrosoft製品らしく、使い始めるのに妙な罠もある笑
ヘルプには「検索ボックスで〝リモート アシスタンス〟と入力しろ」とか書いてるんだけど
素人は絶対「リモートアシスタンス(スペース無し)」で検索するよねこれ笑
でもそれじゃあ駄目。「リモート(半角スペース)アシスタンス」と正確に入力しないと,、正確なものがヒットしない。
※ヘルプページ: https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A8%E7%B0%A1%E5%8D%98%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6-%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7-pc-%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8B-cf384ff4-6269-d86e-bcfe-92d72ed559222
で使ってみた結果、「VNCだこれー!」ってなって草生えた。
いいわ。これで充分だわ。音とかは鳴らないのかな?そこは知らんけど。
五賢帝は、1世紀末から2世紀後期に在位したローマ帝国の5人の皇帝、またその在位した時代のこと。しばしばネルウァ=アントニヌス朝とも称される。共和政時代から続いてきた領土拡大が一種の集大成を迎え、ローマ帝国始まって以来の平和と繁栄が訪れた。パクス・ロマーナと呼ばれる時代の一角をなす。
貞観の治(じょうがんのち)は、中国唐(618年 - 907年)の第2代皇帝太宗の治世、貞観(元年 - 23年)時代(627年 - 649年)の政治を指す。この時代、中国史上最も良く国内が治まった時代と言われ、後世に政治的な理想時代とされた。わずかな異変でも改元を行った王朝時代において、同一の元号が23年も続くというのはまれであり、その治世がいかに安定していたかが窺える。
16世紀中盤から17世紀前半までの約80年間はスペインが史上最も繁栄した時期であり、黄金世紀(Siglo de oro)と呼ばれている。スペイン君主のカルロス1世が神聖ローマ帝国皇帝に即位した際には、ヨーロッパにも本国以外の広大な領土を持つなど、その繁栄の様は「太陽の沈まない国」と形容された。
19世紀後半のヴィクトリア女王の時代、近代イギリスで最も繁栄し、多くの自治領、植民地を所有し、工業生産・金融の面で世界経済のヘゲモニーを握り、第二帝国の時代ともいわれた。国内政治では保守党と自由党の二大政党が交互に政権を担当する政党政治が機能し、文化面でも世界をリードしパックス=ブリタニカを実現した。
ベル・エポック(Belle Époque、仏:「良き時代」)とは、厳密な定義ではないが、主に19世紀末から第一次世界大戦勃発(1914年)までのパリが繁栄した華やかな時代、及びその文化を回顧して用いられる言葉である。19世紀中頃のフランスは普仏戦争に敗れ、パリ・コミューン成立などの混乱が続き、第三共和制も不安定な政治体制であったが、19世紀末までには産業革命も進み、ボン・マルシェ百貨店などに象徴される都市の消費文化が栄えるようになった。1900年の第5回パリ万国博覧会はその一つの頂点であった。
第一次世界大戦の特需にアメリカは大いに沸いた。アメリカ経済は空前の大繁栄をとげ、戦前の債務国から世界最大の債権国に発展した。世界経済の中心はロンドンからニューヨークのウォール街に移った。大衆の生活は大量生産・大量消費の生活様式が確立する。一般には「黄金の20年代」と呼ばれ自家用車やラジオ、洗濯機、冷蔵庫等の家電製品が普及した。1920年には女性への参政権が与えられるようになった。ベーブルースによる野球人気やチャップリンの映画、黒人音楽のジャズなどのアメリカ的な文化が開花した。
いつ?
https://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2020/10/28/234504
ちゃんと考えて置かなければならないことは、結婚して子作りして家作りしてというのは、ありとあらゆる動物が行っているもので、まぁパートナーなり結婚相手が欲しいというのは、動物の普遍的な欲求なのだろう。そこに財産と相続を絡めて、日本では戸籍を、ヨーロッパなどではキリスト教における某と結びつけたりなんかして、まぁ法律的な意味と宗教的な意味を持つわけだ。まぁ日本では宗教的な意味の婚姻ってのは戦前までの話(だったっけ?)で、実際の結婚式というのはただのファッションだが、ヨーロッパでは教会で挙式を上げなければ結婚とはならなかったり、法律的にも市長さんと夫婦そろって面談しなければ結婚とはならなかったり、なかなか面倒ではある。手続き上は日本の結婚はフランスのパックスやスウェーデンのサンボと変わらないものである。まぁ戦前の文化が残っているので、実際には家族間の某が色々あるわけだけど、でも両親がそんなこと重きをおいてる世代の結婚もだいぶ減ってきたのではなかろうか。知らんけど。
話はそれたけど、結婚したくてもできない人たちが欲しているのは、動物的本能の結婚でありまして、制度上の結婚ではないと考える。結婚したいと望んでいる女性が、財産が欲しい!!!が第一ではないだろう。二人で一緒に生きていく誓をたてること、これこそが結婚に憧れる人が望んでいることだと思う。こと日本において、ファッション上の結婚なら金払えば挙式できるんだから、いくらでもしたらいいし、人生で一度も入ったことのない教会で神に永遠の愛を誓えばいいと思うけど、でもきっとそういうことでもないんだろう。彼ら彼女らは戸籍というものをどう考えているのか、単なるお役所での事務手続きをどう思っているのかはわからないが、その手続が動物的本能を満たすのか、それともファッション的に挙式することで動物的本能を満たすのか、なかなか興味深い話ではある。まぁ多分本当のところは、法律婚ができないから、認めてもらえてないからしたいというのが一番ではないかと思うが。知らんけど。