はてなキーワード: 修羅場とは
親に黙って入籍したら人生最大の修羅場が訪れた話 - まなのてきとー日記
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/shinnotsuma.hatenablog.com/entry/2018/09/30/233248
20歳そこそこで、毒親の存在と発達障害に悩まされていても、社会的勝ち組になることは可能。
非常に勇気をもらえた。
このまま毒親との縁をきっぱり断ち切って、面倒な親族間扶養につながる退路も絶ち、目の前の道をひたすら進んでいって欲しい。
二人の愛があればどんな困難でも乗り越えられるはずだし、毒親の手を借りねばならないことなど何もない。
人の門出を祝えないブコメがちらほら付いているのは極めて残念だ。
それがし、同人活動を始めて幾星霜。数多の同人誌を生み出し、数多の修羅場を潜り抜けて来た。
名を、感想来ない侍と申す。
来ても「萌えた!」の一筆では判断つかぬ。萌えたなら嬉しいが、何処がでござろう?全部であれば狂喜乱舞するのだが。あぁ、心に巣食う承認欲求の化け物を飼い慣らせぬ。この未熟な剣を一体ぜんたい何に向ければよいのでござろうか。
さりとて人様の原作をしようが此度も感想は来ず、来ず。来た!無論、漫画描いてくれた侍の所にでござるよ。微妙な面相をしていると思ったら、なんと中身はストーリーの感想であった。えぇっっっ!?絵の感想は無いのでござるか?頒布数、それがしと本気で桁違いなのに!?こんなに魅力的であるのにぃ!?ていうかこれ感想ちゃう、あらすじにござる…丁寧にあらすじを追ってくれた、その心意気を有り難く頂戴した。
斯様なことがあり辿り着いた境地がタイトルにござる。前までは「感想ないのが感想」みたく思ってたそれがしであったが、そうではなく。
皆、感想、下手。
感想を抱くのが下手なのであろうか、言葉にするのが下手なのであろうか。シャイなハートすぎるのであろうか。何処から何を感じたか、その一筆だけでそれがし、喜んじゃうが。これは高望みでござるか?この世の日本語教育に問題があるのでござろうか。それとも消費社会のせいか?
エゴサもマシュマロも解せぬ。何故それがし自らクレクレ行為に身を投じなければならぬのか。そのような時間は制作に充てさせてくれでござる。「俺の趣味じゃなかった」と噂されているのを見て以来、それがしの中ではエゴサご法度なのでござるよ。それがしガラスハートだから。
《先生の子供を孕む刑》それが麻衣ちゃんに下された罰です。麻衣ちゃんは二週間先生と性交をし続けました。それも完全公開で。すぐさま実験施設のひとつが完全にふたりの閨房として改造されました。私たちはというと、先生と麻衣ちゃんのセックスを見届ける観客として一日中二人を見守る役をさせられました(先生は見られて興奮するタイプなのです)。誇り高い麻衣ちゃんがそんな恥辱に耐えられるはずもありません。しかし麻衣ちゃんは二週間ひたすら先生と性交をし続けました。プライドが高いがゆえにそのような恥辱には耐えられないはずですが、むしろプライドこそが彼女を支えていたのかもしれません。麻衣ちゃんは先生に負けたくなかったから性交を受け切ったのです。実際先生は三日も経つと体力も限界に達してふらふらに見えました。しかし彼もまた国会議員として高いプライドを持つ者であり、ついに二週間耐久性交をやり遂げてみせたのです。憎しみ合うふたりの間には何か他のものが生まれていても不思議ではありません、が、それは私の勘違いです。訪問の最後、先生が車に乗り込むときになり、麻衣ちゃんは先生の男性器に隠し持っていたフォークを突き立てたのです。すぐに麻衣ちゃんは取り押さえられ独房に入れられました。スーツが血だらけになっていた先生がその後どうなったのかはわかりません。麻衣ちゃんは独房で自殺しました。私は彼女のことを忘れません。
同居人がいなくなり寂しくなりました。美少女狩りは日本各地で行われているようですが、良質の絶頂エネルギーを産出できる美少女は限られているため、すこしかわいい程度ではいけないのです。日本の人材はいつも乏しく、朝鮮半島の超兵器の危機は間近に迫っていると大人たちは焦っていました。
本来なら私は高校三年生。私の青春は兵器開発のために消えました。今更どうしようというのでしょう。失った時間は返ってきません。二学期が始まるな、そう思ってすぐのことです。先日、北海道を大地震が襲いました。研究所も揺れに揺れてちょっとしたパニックになりました。研究所の電気は完全に途絶えました。不安の中で私は麻衣ちゃんのことを思っていました。彼女ならどうするかと。彼女なら私に脱走しようというだろうと思いました。脱走防止用の入り口の機関銃が起動しない今しかないと。私は大地震のパニック状態と夜陰に乗じて研究所を抜け出しました。もちろんあのワンピースの姿でです。二年ぶりに壁の外に出てだんだん私は自分の感情というものが復活してくるのを感じました。押し殺し、存在しないものとして扱っていた私の感情や人間らしさ、尊厳というものが鬱勃と私に沸き起こってくるのを感じます。
私は山の中をひたすら走りました。真夜中でしたが、走って走って、転んで、また走って、とにかく走り続けました。涙が止まりません。とにかくがむちゃらに走って走って走りまくりました。やがて時間の感覚がなくなったころ、私は前方にたいまつのような明かりを見ます。こんな山奥に人が、こんな時間に、と不思議に思いましたが、やっと見つけた手がかりなので明かりの方へ向かいました。近くまで来ると人影に呼びかけましたが、彼が振り向いたとき私はしまったと思いました。未開部族だったのです。毛皮をまとい奇妙なお面をかぶった未開人は私に気づくとうぉううぉうと唸り声を上げて警戒のポーズを取りました。私は早口で何かまくしたてますが、当然未開人には理解されません。未開人はたいまつを掲げて、大声で私に何かを訴えています。彼らの言語についての知識がまったくない私には何も理解できません。しかし、彼がこういったのだけは聞き取れました。
「サーターアンダーギー!」
私は全力で「サーターアンダーギー」と叫びました。未開人はぶるっと身震いすると、その場でひざまずいて私に対して祈りを捧げ始めました。顔を上げてとお願いしても彼は祈りの言葉を唱えたままです。肩に手を乗せると、ふごぉという音を立てて未開人がひっくり返りました。彼の持っていたたいまつで山火事になりそうなところでしたが、なんとか私が奪い取ってやりました。
「サーターアンダーギー!」
未開人は手を振ってついてこいというようなジェスチャーをしました。脱走の興奮も収まり、冷静になってみると体はもうぼろぼろで体力の限界が近づいていました。私はまた麻衣ちゃんのことを思いました。国会議員の先生にも負けなかった麻衣ちゃんのことを。私も今倒れるわけにはいきません。自由になるんだ、そう強く念じました。闇夜の中をどれくらい歩いたのか、しばらくすると未開人の集落らしきところにたどり着いていました。まさか未開人がいるとは思ってもいませんでした。この辺りはもともと政府や政府とつながりのある裏社会の管理下に置かれていて、結社の研究所が作られてからはなおさら一般人が立ち入ることはありませんでした。この時代にまだ未開部族が日本にいたのかと、まさかこんなところに未開の土地があったのかととても驚きました。しかしさらに驚いたことに、集落には文明人の先客がいたのです。黒のライダースジャケットにデニムパンツ、登山靴ではなくイタリア風の革靴、縦長の登山用のリュックという格好で、髭を蓄え、未開人とコミュニケーションを取っていました。話を聞くと彼は諸事情あって芸能界を引退した後、旅に出てこの場所にたどり着いたとのこと。髭を蓄えだいぶ顔つきは変わっていましたが、私も彼をテレビで見たことがあります。
「酒に酔った勢いでトラブルを起こしてしまってね。とても反省しているよ」
星がとてもきれいでした。未開人たちは粗末な小屋から出てくると私を取り囲みました。彼らが「さあたああんだあぎぃ!?」というと、私は「サーターアンダーギー」と答えます。すると彼らはひざまずいて私に祈りを捧げます。とにかく私は「サーターアンダーギー」といいました。私たちのコミュニケーションはその程度のものでした。しかしすべてがそれで通じていたのです。
「いい名前ですね」
「いい名前だ」
文明人がふたりと未開人が多数、原始的なキャンプファイヤーのような火を囲んで私たちは穏やかなときを過ごしました。夏の夜は明けかかっていましたが、安心しきった私はいつの間にかその場で眠りに落ちていました。起きた頃には正午近かったでしょうか。佐藤さんのGPS時計によれば午前十一時近くになっていました。昨夜のうちに私の状況はなんとなく話してありました。佐藤さんも最初は信じてくれなかったようですが、事細かな説明を聞いていて、それに私の着ていたわいせつな衣装というのも説得力があったのでしょう、やがて佐藤さんは私の話を信じるといってくれました。
「これからどうする?」
「警察もグルに決まってる。警察になんて行けばきみは研究所にとんぼ返りさ」
「それじゃ、どうすれば」
「俺の別荘に行こう」
佐藤さんは放浪生活の末に北海道のこの地が気に入り、莫大な資産を使って郊外に別荘を作ったのだそうです。山を降りると佐藤さん所有のベンツが停まっていました。私のこの格好では万が一人に見られたとき大変だからと、佐藤さんはレインコートを貸してくれました。大地震からまだ半日も経っていませんでしたが、ひと気のない道路は平和そのものといったように見えました。北海道全域が大停電だなんて私はそのときまだ知りませんでした。見送りに来た未開人たちが手を振ってくれました。屈強な男たちの数人は車を追いかけてきました。が、すぐに彼らの姿も見えなくなりました。田舎道をずっと行き、文明人の暮らす町を目指します。佐藤さんは地震のことが気がかりな様子でした。
「少しでも人の役に立って罪を償いたいんだ」
うとうとしているといつの間にか周りの風景が変わっていました。そこここに人の気配、生活のにおいがします。人の世界に帰ってきたんだと思いました。佐藤さんは別荘に一人暮らしのようでした。地下一階、地上三階建ての独身の男性ひとりには広すぎる豪邸です。居間には高そうなギターやベースが飾ってあり、大型のテレビと映画館並みの音響設備が客人を圧倒します。もっとも停電中なので電化製品はすべてガラクタ同然となってはいますけど。冷蔵庫ももちろん止まっていて、缶ビールやチーズがぬるくなっていました。お酒はやめられなかったのだと知ると少し残念に思いました。
「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」
佐藤さんは着替えを持ってくるといって螺旋階段を上がって行きました。数十万はしそうな白い革張りのソファに座ってほっと息をついて待ちます。思えば性奴隷としての二年間は私をすっかり変えてしまいました。この世の地獄を生き延びた人間として、これ以上悪いことは起こりえないという確信があるからです。もはや私は些細なことで動じる少女ではないのです。かといって自分が大人かといわれればそれも違う気はしますが。特殊すぎる体験によって自分が少女でも大人でもない何か非人間的な存在になってしまったように感じられます。少しずつ元の社会に順応していけたらと思います。
足音が聞こえてきました。螺旋階段から降りてきた佐藤さんは学ランに着替えていました。
「これに着替えなさい」
手渡されたのは女子校の冬服と使用感のある白い下着でした。制服の方はよく見れば女の子なら一度は憧れる東京の名門女子校のものでした。なぜ佐藤さんがこんなものをと訝りながらも、今着ている衣服と呼ぶにはあまりにも特殊なデザインである研究所の服よりはましであるというのも事実ですから、私は素直に制服に着替えました。佐藤さんは私の着替えを目の前で見ていました。本来なら私は男性の目を気にして着替える場所を要求するべきだったでしょう。しかし私はまだそういった当たり前の羞恥心を取り戻すところまでは精神が回復していませんでした。
「すごくいい……」
佐藤さんの表情が変わりました。そして私ににじり寄ってきました。
「佐藤さん……?」
私は頭を両手で押さえられ、思いきりキスされました。佐藤さんの髭が当たってちくちくします。
「佐藤さん!」
佐藤さんは鼻息を荒くして口の中に舌を入れようと試みてきます。わずかの抵抗はあったものの私は突入を許し、彼の舌と私の舌が絡み合いました。佐藤さんは獣のような激しい息遣いになり、慣れた脚の捌きで私を床に押し倒しました。馬乗りになった佐藤さんの日焼けした顔はまるで本物のヒグマのようでした。芸能人として現役だったとき肉体派として人気を博した佐藤さんの筋肉は見せかけではなく本物で、私はそれまで研究所の男たち相手では感じたことのない凄まじい力で蹂躙されました。抵抗は無意味、ほんの少しの希望もない、体の内側から動きを止められている、そんな圧倒的な侵略でした。顔を舐めまわされた後、佐藤さんの舌は首を経由して鎖骨に向かいます。それから優しい手つきで、しかし抵抗を永遠に諦めさせる圧倒的な力で、私の上半身はむき出しにされました。佐藤さんはブラの上から確かめるように乳房を揉み、やがて耐え難い欲望の高まりに動かされて荒々しくブラも外し(少し痛かったです)、乳首に噛み付いてきました。
「痛いです」
左の乳に、右の乳に、行ったり来たりむしゃぶりついてくる佐藤さんはもう理性が吹き飛んでいるようでした。それから連続的な淀みない動きで佐藤さんの右手が私のスカートの中にするりと入り、下着の横から中指(だと思います)が膣へと入ってきました。
「ん、んっ」
佐藤さんの右手の動きは熟練の職人技といったもので、私の急所を的確に捉えてきます。獣としての本能に目覚めた佐藤さんは私の微妙な息遣いの変化や体の動きからその場所を割り出しているようでした。素早く、的確に、効率的に私を攻め落としていきます。自分の顔が真っ赤だとわかりました。体がほてって、頭がぼうっとしてきました。膣はじゅくじゅくで、私の頭の中もとろとろに融けてしまいそうです。
絶頂に達すると私は痙攣し、泥の中に沈みました。私が行動不能に陥っていると、佐藤さんはソックスを脱がせて指一本一本に多量の唾液を垂らしながらしゃぶりつき、それから下着を脚からするりと脱がせて、ちゃぷちゃぷ音を立てながら性器にむしゃぶりついてきました。私はもう声も出せません。されるがままで自分がどこまで行ってしまうのか、それはすべて佐藤さん次第でした。学ランを着ていた佐藤さんはついに脱ぎ始めました。といっても上半身はそのままで、下半身だけずり下げたという格好です。完全には脱ぎませんでした。佐藤さんのふるふると怒張した男性器が現れました。黒々した血管に野性味を感じる極太の一物でした。あんなに大きなものが身長百六十センチ程度の私に入ってきたら、私の股は裂けてしまうかもしれない、一瞬不安がよぎりました。しかし考える間もなく佐藤さんの男性器が私を貫いていました。
感じたことのない衝撃でした。経験したことのないほど膣が押し広げられ、その刺激によって女性としての機能が目覚めたのか、膣もまた佐藤さんの一物に吸い付き、快楽を根こそぎ享受してやろうと超反応しました。私のすべてが脈打ち、快楽に耳を傾けています。どんな小さな快楽の芽もしっかり開花させてやろうと、私の全身のすべてに研ぎ澄まされた超鋭敏な感受性が宿りました。
芸能界のトップで鍛え続けてきた佐藤さんの腰振り運動はまさに本物。修羅場を潜り続けた一流の元芸能人だからこそ、誰が相手でも最高の戦果を得るのです。妥協はありません。激しいコミュニケーションの中で私は何度も絶頂に達しました。最後に佐藤さんは膣の中で射精するのではなく、紳士の礼儀として顔にかけてくれました。私は佐藤さんの優しさに包まれていました。疲弊しきったふたりは荒々しい息遣いでしばらく床に横たわっていました。お互い全力を出し合って快楽を貪ったのです。
その後、私たちはあまり会話をしませんでした。佐藤さんは私を地下室に連れて行くと、停電中で真っ暗な中に放置しました。鍵がかかる音が聞こえました。激しく愛し合ったふたりに何が起こったのか、理解が追いつきませんでした。佐藤さんはその日顔を見せませんでした。
何時間経ったでしょうか、次に佐藤さんが顔を見せたとき、外は明るくなっていました。食事として渡されたのはカロリーメイト四箱と二リットルのペットボトルでした。
「佐藤さん」
「炊き出しに行ってくる」
そういって佐藤さんは地下室に鍵をかけて出て行ってしまいました。まだ電気は復旧していないので地下室は真っ暗です。カロリーメイトの箱を手探りで開けて、袋を切って、もさもさと食べ、二リットルのペットボトルに直に口をつけて飲みます。食欲はあまりありませんでした。
私はまた監禁されていると理解しました。佐藤さんは「行き先が決まるまでここを拠点にするといい。使っていない地下室はきみの自由にしなさい」といっていましたが、あれは私を安心させるための罠だったのでしょうか。拠点というのはそこから外へと行動し、補給や休息のために戻ってくるから拠点なのです。拠点に引きこもる場合、それを拠点とはいわないでしょう。ここから出たい、私はそう思いました。しかし地下室には鍵がかかっていて私の力では脱出は不可能です。まただ、どうして私の人生はこうなんだ、そう思って絶望しました。しかし涙は出ません。私はまた無意識のうちにこの状況に順応しようとしていました。
真っ暗闇の中でうとうとして寝てしまったでしょうか。ふと気づくと激しい打撃音が聞こえます。何かを打ち壊すような荒々しい野蛮な音です。複数の巨漢が暴動を起こしているような、そんな音が地上から響いてきます。何か声が聞こえます。さあた、ぎぃ。あん、さあ。だあぎぃ。
「サーターアンダーギー!」
私は状況を理解しました。未開人たちが私を取り戻しに来たに違いありません。とてつもない嗅覚と体力、人間の潜在能力には恐れ入ります。私は力の限り「サーターアンダーギー!」と叫びました。すると文明人が失ってしまった身体能力を今でも保有している未開人の聴覚が聞き取ったのでしょうか、彼らもまた、あの舌足らずな「さあたああんだあぎぃ!?」で応答してくれたのです。未開人たちの声が大きくなり、打撃音も大きくなります。数分間の格闘の末、未開人たちは佐藤さんの別荘に突入しました。私は「サーターアンダーギー!」と叫び続け自分の位置を知らせます。未開人たちは地下室への扉を見つけると石斧で破壊にかかりました。それはあっという間の出来事でした。すぐに扉は打ち壊され、光が差しました。すぐさま二十代と思われる三人の屈強な未開人が顔を出しました。彼らは部族の中でエリート戦士なのでしょう。着ている毛皮も一等のものです。
「サーターアンダーギー!」
戦士たちは私の前でひざまずき、祈りを捧げました。私は彼らをひとりひとり抱きしめました。
佐藤さんの別荘を出た私たち四人は人目につかない場所を選んで移動しました。佐藤さんがいっていたように私は警察に出向いて事情を説明し保護を求めることもできません。文明人のすべてが敵に見えました。
逃走の中で私はスマートフォンを拾いました。ブラウザを起動してみると「はてな匿名ダイアリー 名前を隠して楽しく日記。」とあります。これしかないと私は思いました。三人の未開の戦士たちに見張りを頼み、私は今この文章を書いています。私は誰かにこの事実を知ってほしいと思いました。日本では野蛮な人体実験が行われていて、美少女たちが日々絶頂エネルギーを抜き取られているということ。その結社には国会議員などが関わっているということ。朝鮮半島を消し去るほどの破壊兵器を製造しているということ。
味方はあまりにも少なく、敵は権力も数も備えています。私に勝ち目がないことはわかっています。しかしどこかの誰かにこの話が伝わってほしい、そして頭の片隅で覚えておいてほしいと願います。日本の平和な未来のために犠牲になっている美少女たちがいるということを。
今さら感がすごいけど、あの一大イベントを消化するのに丸1日ぐらいかかったと思っていただきたい。
思い返すとワンマンライブ決定が知らされた7月12日、あれほど感動するとは思っても見なかった。
理由は2つぐらいあって、一つがZepp VRがcluster.にあるということ、もう一つはVR機器の画質がそんなに良くないということ。あとVIVEとかOculusとか持ってなかったし。
あの日、動画の概要欄からcluster.のサイトに飛んだとき、あのcluster.??月ノ美兎さんの生放送を三週間延期させたcluster.??と思ったし、さらに言うとそんなcluster.よりキズナアイさんの誕生日イベントを成功させたニコファーレの方がいいんじゃない?それに家庭用のVR機器よりニコファーレの方が設備も整っているし。とも思った。
だから7月14日のチケット販売の時もテンションは低めだったのを覚えている。
どれくらいのテンションかというと、前日にアカウント登録とクレジットカードを登録してバイトを休み朝6時に起き11時からサイトを更新して待機するぐらいのテンション。
なのでチケットがとれた時は心底驚いた。関西人特有の行けたら行くわというノリだったしまさかとれるとは思ってもみなかったからだ。
せっかくだったのでHTC VIVEを買おうと検索したところ一つ誤算が。
Amazon、ヨドバシ、ビッグカメラその他もろもろ全て品切れ。いや、入荷待ち。
しかしこの時【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)というアカウントに助けられた。ドスパラがちょくちょく入荷しているという情報を受け、近隣の店舗である神戸店、なんば店、京都店をフォローし、タイミングよく入荷したなんば店で無事に購入成功。ついでにパソコンとモニターも欲しかったので計40万ほどの出費となった。
ご存知の通り大学生にとって40万は大金なので、もし失敗したら絶望して時間を戻しちゃうかもなぁとか、やっちまったなぁ~オイとかクソみたいなことをブツブツ言ってた気がする。
そしてViveの画質に文句を言ったりproの方がいいかなぁ~やっちまったなぁ~とか言ったりしていたらいつの間にか8月30日前夜祭。
くらすたーさんのDMに誘われてZepp VRにプラグイット。
ライブっぽい音楽とZepp VRの入口を見て予想以上の出来で驚いた。
実を言うとライブ会場まで下見できると勘違いしていて入口の扉付近でドゥン…ドゥン…ってなってた。後ろの人たちにアホちゃうかって思われてたに違いない。恥ずかしい。
そしてライブ当日。しっかりとバイト先に風邪で~すと休みの連絡をいれてcluster.にプラグイット!
と思ったが雨のせいか家の貧弱!貧弱ゥ!なwifiが超絶重くなっていてXperiaのデザリングを使用。通信制限にならないようにdocomoに課金もした。
ライブと呼ばれるリアルのイベントには一度も行ったことが無いので比較することは出来ないが、ファンとしての緊張感や高揚感がその場所で共有できている気がした。
一番の良席を探すもの、ひたすらウロウロするもの、今までくぐってきた修羅場を思い起こさせる沈黙して鎮座するもの、様々なアバターがいてそれぞれに人間味を凄く感じさせられた。
VRライブの一番の良いところは他人に邪魔されないことだと思う。
映画とかでは、もし前の席の人間がもしミソシタさんのような視界を遮るような人間だったら?もし横の席の人間がねこますさんのような脇からおにぎりを放出する人間だったら?とか頭を悩まさなければならない。
そして始まるライブ。
ラジオ体操が始まったとき、ほー いいじゃないか こういうのがいいんだよ こういうのが と頷いたがその時電流走る──
「パンツ」を見させるな───ッ
と叫んじゃいましたが杞憂でした。しっかりと下にスパッツ?短パン?を着ており一安心。
準備はオッケー!
彼女が飛べと言うならば飛び、手を叩けと言えば手を叩き、手を上げろというならば手を上げてサイリウム(黄色に変えたかった)を振り回す。
充実した時間だった。
あの時にどんな時に幸福を感じるか、と聞かれた。
確かに一つ言えることがある。
たとえ、明日死ぬという絶望があっても、その絶望を吹き飛ばすぐらいの幸福があった。
ライブ中の月ちゃんが桃白白のように空とぶ何かに乗って会場を飛ぶ演出も素晴らしいものだったが動き回る月ちゃんを追うことができる、これも感動した。こんなことをリアルでしたら殺されていたに違いない。
上を見上げたらエビーバーがふってくる独特の雰囲気にはたまらないものがあった。
また、ファンも動き回れるが月ちゃんも動き回れるのもVRの強み。
残念ながら月ちゃんがUPした写真では自分のアイコンは確認できなかったが、あのときカサカサと一番いい場所をいやしくも探していた。
あと爆発の後に出てきた月ちゃんの衣装が可愛いすぎてテンションは爆上がり。
そこから始まるアンコールのbeyond the moon は本当に最高だった。
打ち上げる花火、わき上がる会場、完全究極にかわいい月ちゃん。
Viveのスポンジに染み込んだ汗と涙が気持ち悪い、でもそんな事がどうでも良くなるほど、興奮した。
いつの間にかbeyond the moonを口ずさんでいた。
曲が終わり消えていく天蓋、沈み消えていく月ちゃん。
行かないでほしい。このライブがずっと続いてほしい。床が邪魔だ。
全てが終わって響くアナウンス。
放心した僕の眼球に地球が映る。
なんだか笑えてきて、最高の気分でライブ会場を背にエビーバーアバターと共に現実に還る。
物販ブースや東京タワーを見てこれから先のことを夢想しながら退出してアンケートを激甘に答えた。
今思うとあんなに激甘で大丈夫だったのだろうか。いや、多分他の人がちゃんとしてくれていると思う。
カグヤルナライブは間違いなく最高のライブだった。あの日、あの時、月にいた人は皆そう思っているに違いない。
もし、これを読んで興味を持った人は是非次のライブはVRで参加してほしい。
最後に、勝手ではありますが【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)さん、ドスパラさん、cluster.さん、AOさん、輝夜 月さん、このライブを成功させた全ての方に最大限の感謝を。
社長「なんでこの案件が、こんなことになってるんだ!俺は○○しろといったはずだ!」
(社長は自分の頭の中で考えたことを伝えたつもりになっていることがままある。もしくは元増田のとおり日本語がおかしい場合もある)
私「すみません」
私「…それはお聞きしてまs」
て感じで、話が通じないことわかってるので全て自分が悪いことにして、目の前の罵声をやり過ごしている。
これを数年続けてたんだが、いい加減少しはどう思ってるのか聞きたくて出した言葉が元増田の一連の会話。
面白いつもりでは全く言ってない…。
捻くれた言い方なんだろうか?
「どうして?」とかそういう一般的な会話をしたらすぐに女叩きとかに行くので、端的に自分が聞きたいことをまとめてるんだが…。
まあ、普通の会話ではないよね…。それはわかる。
※最初に
※ヒプマイに触れて1週間ほどです
※公式から〝女尊男卑〟と言われている設定が削除された後に聞き始めました
※途中できつくなっちゃってFling Posse VS 麻天狼のドラマパートは聞いてません
ぶっ飛んだキャラクターは面白かった。ハマる人がいるの分かるな〜と思った。
親が修羅場ってたりやべえストーカーに追われてるのはちょっと引いたけどとにかくキャラのインパクトが強い。
ラップも思っていたよりずっと良かった。
日本語ラップ聞くと勝手に恥ずかしくなっちゃうんだけど繰り返し聞いてるうちに慣れてきた。
音で聴くだけじゃ分かんないけどマイクを使ったラップバトルで精神攻撃って設定もアツい。面白い。
King of Prismのプリズムショーみたいなの期待しちゃうし正直めっちゃ見てみたい。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
勿論、そこには多大という言葉ではくくれない程の犠牲を払ったのだ。
中王区と呼ばれる、男性を完全に排除した区画で政は行われるようになった。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
男というだけで差別されているという設定が消された。
だけど、ドラマパートを聞いた限り特に女性から差別されてるとは感じなかった。
(先に述べたとおりFling Posse VS 麻天狼のドラマパートは聞けていません)
見下されてるわけでもない、野蛮だと思われてるような描写もなかった。
部下とみられる女性に指示を出すシーンもあった。
一方男性は
●クソオンナどもに支配されている、しっぽを振る
●クソオンナのピーーーーにぶち込んどけ
しかしヒプノシスマイク没収を恐れ反乱を起こしたりはしないようだ。
一般女性は差別しているつもりはないように見えるが男性は差別されて憤っている。
で、公式に何があったのかわからないけどその差別設定が消された。
見落としてたら申し訳ないんですけど説明ないまま削除したんですよね?
Battle CDのドラマパートからクソオンナなどの発言が出てきて、おおこれが、と。
あくまで創作物だから、こういう世界だから、と割り切ってヒプノシスマイクを楽しめる人もいるだろう。
しかしこれは女性向けコンテンツだ。その女性を蔑視する発言をするのはまずいと感じた。
世界観もキャラもラップだって大好きなのにそれらの発言で苦しくなっちゃう人、辛いだろう。
自分はというとクソオンナのピーーーーにぶち込んどけ、でギブアップしてしまった。
ヒプマイ面白い!って思ってたのに。
自分はヒップホップやラップに詳しいわけではないけど、人種や社会的地位など差別による反骨精神というイメージがある。
軽くではあるが調べてみたらジェンダー問題も指摘されているようだ。
(詳しくないしさっと読んだだけなのでこの件については割愛します)
日本で少し前に流行ったフリースタイルダンジョンでも
男性ラッパーと女性ラッパーがお互いの性別を攻撃するようなバトルが繰り広げられてちょっと騒がれていた。
(検索したら出てくる)
ジェンダーフリーが叫ばれてる世の中でヒプマイのミサンドリー的世界はやっぱりまずいんじゃないだろうか。
加えてサブカル界隈のミソジニーvsミサンドリー問題があった韓国進出して、案の定ちょっと燃えてる。
ヒップホップでミソジニってるからヒプマイではその逆にしとこ、って意図はなかったと思うけどそんな負の文化は持ってこなくてよかったじゃん…よく企画通ったな…と感じた。
【最後に】
公式そこまで深く考えてなかったのかなぁと思う。
前触れなく差別の設定消しちゃったってことは、このままなかったことにするんだろうか。
そうするとわけわかんない世界になっちゃうよね…新たな設定付け加えるんだろうか。
だから公式は差別されてるって設定を簡単に消しちゃえる気軽さで決めるべきでなかった。
世界観の設定があやふやなままで女性を中央区に閉じ込めクソオンナと罵り男たちだけの世界を広げていくのかな。
それがミサンドリーに見せかけたミソジニー的思考に思えて怖いしハラハラする。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
以下疑問に感じたところ、ただのらくがきです
もしかしたら聞いてないドラマパートやニコ生などで答え出てるかもしれないです
●精神攻撃できて人も殺せるのに女性を攻撃せず従うのはなんで?
●なんでテリトリーバトルしてるの?敵は女なのに
(もし自分がこの世界の人間で子供を設けて、その子の性別が男ってわかった時どうするだろう…とまで考えてちょっと怖くなった)
(中央区の外の世界には税金を払えなかったホームレスや、男だからと母親に捨てられた男の子がめっちゃいるんじゃないの…これも怖い)
ケンカは凄まれても逆に燃え上がるキチガイさがまずいるとこの前思ったから誰も読まないだろうけど書かせてくれ
仕事帰りにチャリで移動してたら急にウンコしたくなってスーパーのトイレに駆け込んだんだ
1つしかない大便用トイレが埋まっててノックしたら無反応で、数分間静寂の中精神集中して次の波が来た時にもう一度ノックして「待ってます」と言ったら「黙って待っとれや」って中から言われてそこから長い数分間を待ったんだよ
開いた扉から出てきたのはvon dutchのキャップを被ったアジアハーフっぽい兄ちゃんで、待ってる間に便意も多少落ち着いたのもあってすれ違いざまに相手とのガンの飛ばし合いみたいになって、苛立ちからお前うんこ長いねん!って言ってやったら詰め寄られて言い合いになった
身長はお互い180弱ぐらいでなものの体格で勝ってるのもあって、相手がやった便器に落ちる音のしない不法トイレ占拠について責め立てて逆に手洗いコーナーの隅に詰め寄ってったら、追いやられた向こうに後ろがなくなり顔面に張り手みたいなのを三発かましてきた
ところがうんこを我慢して脂ぎった上に柔道とラグビーで鍛えた私の首にはそんな屁の突っ張りは通用せずに逆に押し返して向こうは手洗いに半分腰掛け仰け反ってチンコ同士が触れ合うぐらいの距離になった。て言うか太もも同士で触れてた
先に手を出されてるから首根っこ捕まえて何かしても良かったけどまだ一応うんこもしたい。でも腹も立つからうんこ行こうとしたり大便器と兄ちゃんの間を2度ほど行き来してから大便のある個室に入りうんこした。出してから負けた気がするけど俺は便意に負けたんだと言い聞かせてスーパーをあとにした。
うんこピンチという人として一線超えるかもしれない修羅場の中で、先に手を出されたからこっちも俺の苦しみをぶつけていいかとも思ったけど私は修羅になれなかったというお話でした。
最後に私が言いたいのはトイレはウンコするための場所でありスマホをいじるための場所ではないんです。出すもの出したらとりあえず出てまた波が来たら入りましょう。
あと、待ってる間に小中高でうんこするところに入るのが恥ずかしい文化がなぜ大人になると無くなるのか、スマホいじりや便所飯がなぜ起こるのかをひたすら考えてました
839 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:51:19 ID:Hz7
ありがたいこと大変なこと嫌なことたくさんあったがここで言いたいことはひとつ
実はいろんなところで言われてるがあまり浸透していないようなので
被災者のためにと衣類を送ってくださった方々の善意まで否定する気は毛頭ない
ただ現実的に被災地で何が起こったかを知ってもらえたらありがたい
マスコミの「冬用衣類が足りない!」(ちょうど季節の変わり目だった)という報道を受けて爆発的に増加
あっという間に狭い体育館を埋め尽くした
床が見えないほどの服、服、服の海…
もちろん食料品や生活雑貨など衣類の他にもさまざまな種類の物資も続々と届く
しかし個人から送られてきた衣類ほどスタッフを苦しめる存在はなかった
まず仕分けの手間。普通の物資を1とすれば衣類の箱は10というほど手間がかかる
せめてこれだけでも分類した状態で入っていれば御の字だがそんな箱はほぼない
箱を開き一枚一枚手に取って確認する
これは女性のセーター、Mサイズ。こっちは子どものズボン、140センチ。
見た目ですぐに判断できる服ばかりではない。
これが想像以上に膨大な時間と手間を要する。やってもやっても衣類は減らない
それどころか次々に新手が送られてくる
840 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:51:50 ID:Hz7
ひらひらのワンピース、タイトなミニスカート、スーツに礼服。誰が着るだろう
こうした需要のない服、人には勧められないような服の割合は実に3~4割にも達した
しかしすぐに捨てることはできない
ゴミ袋ひとつとっても災害の片づけで不足している上、マスコミの目もある
「善意」をゴミとして捨てていると報じられたらどれだけのバッシングを浴びるか
結局「使えない服」として分類された大量の衣類が少なくない場所を占拠していく
また、被災者に衣類を選んでもらうのも一苦労だ
場所がない中でぎゅうぎゅうに並べた服を、被災者が自分のサイズを探してかき回す
ぜいたくを言うなと怒られるかもしれないが被災者にもプライドがあり
特に発災から日がたってくると、服も「着られれば何でもいい」とはならない
しかし個人から送られてくる衣類というのは大半が「うちではもう誰も着ない」服だ
気に入っていて今よく着ているという服を送ってくる人はいない
しかしデザインが古いとか何度も着て色が落ちてきたとかそんな理由で着なくなった服は
結果的に選ばれるのは数少ない、本当にわずかな新品や新品同様の服
それ以外はいつまでも山となって残る
841 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:52:57 ID:Hz7
具合が悪くなるほどの服の海に溺れているにもかかわらず
この二つは中古で人にあげるということがまずないので
送るとしたら新品になるが、わざわざ新品を買って送ってくれる人はほとんどいない
いても個人レベルなのでせいぜいが5セット、10セットといったところ
これが本当に苦しい
肌着や靴下の不足は本当に深刻で、服と一緒に並べようものなら数秒でなくなる
そこで避難所内に不公平感が出ないようなるべく平等に配布したいのだが
肌着がない、肌着がほしいという被災者の要望にはほとんど答えられなかった
もっとも効率的だったのはだいぶ経ってから実現した企業からの支援
衣類メーカー、肌着メーカーが「新品」を「大量」に送ってくれた
一人〇点限りとはいえ全員に行き渡る新品
さらにひと箱に同じサイズの同じ製品が入っているため仕分け不要のありがたさ
正直涙が出た。そのくらい仕分けはきつかった
服の山に埋もれているのに肝心の被災者の求めるものはないという状況もきつかった
各地からの応援職員、大震災を経験したボランティアに話を聞くと全員が同じ事態に直面していた
842 :名無しさん@おーぷん:2017/04/26(水)17:53:23 ID:Hz7
「新品しかいらない」「同じものを大量にほしい」「古いの汚いの送るな」「需要考えろ」「仕分けして詰めろ」
なので、結果として同じことが繰り返されているのだろう
被災地では、特に発災直後はスタッフが不眠不休で働かねばならない
多くの人員が割かれ、貴重なスペースを奪われ、他の業務に支障をきたすことも多々あった
箱を開き、服を取り出し、サイズを確認し、誰も着ないと判断した服を再び別の箱に詰め、積み上げる
言い方は悪いがゴミを捨てるまでの手順をわざわざ増やしているようなものだから
自分の実感としては、衣類に関しては個人からの中古品の寄付は受けるべきではない
被災地の人手を奪った上に誰にも利用されず最後はごみとして処分され処分費用がかかるのは
例えばこれまでの災害で寄せられた義援金などをどこかにプールしておき
新たな災害が起こった時にそれを財源として企業から新品を供出してもらうような形が最適ではないか
毎日毎日、何度も、何十回も嫌だ、やめて、お願いだからやめて、苦しい、
と繰り返し、繰り返し、朝から、夜も帰ってきたらずっと繰り返して、
懇願してやめて、お願いだからやめて、と言っているのに、やめてくれない。
そのモードに入ったら、バスだろうが、電車だろうが、スーパーだろうがひと目があろうがお構いなし。
今日はスーパーでそのモードに入られてしまって、何度もやめて、お願いだからやめて、と20回程懇願して泣き崩れてようやくやめてくれた。
そのたびに「ごめんね。もうやらないから」と優しい言葉を言ってくれることがあって、よかった、とほっとするんだけど、またすぐに繰り返し。
今日も夕飯は○○が食べたいな、と言われて、頑張ってリクエストに答えて作ると、違うのが良かった、と言われたり、
何か気に入らないと無言でシンクに捨ててあったりする。
毎日が、精神を削られる、人格というか、人としての尊厳というか、
そういった正気を保つためのなにか大切なものを不可逆的に削られていくような感覚がある。
行政にも、各方面何回も相談したが、これといった決め手がない。行政は実際に家庭内に干渉することはない。
違うんだ。共感が欲しいんじゃないんだ。この逃げようがない毎日から助けて欲しいんだ。楽になりたいんだ。
こんな、毎日が修羅場の家庭を作りたかったわけじゃ決してないんだよ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 85 | 14486 | 170.4 | 53 |
01 | 74 | 5854 | 79.1 | 31 |
02 | 19 | 3298 | 173.6 | 76 |
03 | 18 | 1663 | 92.4 | 28.5 |
04 | 8 | 964 | 120.5 | 67.5 |
05 | 17 | 1339 | 78.8 | 44 |
06 | 13 | 2134 | 164.2 | 46 |
07 | 24 | 3774 | 157.3 | 73.5 |
08 | 44 | 5657 | 128.6 | 47 |
09 | 99 | 7766 | 78.4 | 32 |
10 | 168 | 14586 | 86.8 | 45 |
11 | 168 | 13048 | 77.7 | 30 |
12 | 197 | 12479 | 63.3 | 42 |
13 | 122 | 10573 | 86.7 | 44 |
14 | 127 | 11942 | 94.0 | 47 |
15 | 163 | 10720 | 65.8 | 33 |
16 | 113 | 9574 | 84.7 | 48 |
17 | 114 | 9156 | 80.3 | 45.5 |
18 | 134 | 11781 | 87.9 | 47.5 |
19 | 73 | 9679 | 132.6 | 52 |
20 | 75 | 6957 | 92.8 | 48 |
21 | 68 | 11166 | 164.2 | 65.5 |
22 | 91 | 7983 | 87.7 | 50 |
23 | 100 | 12594 | 125.9 | 42.5 |
1日 | 2114 | 199173 | 94.2 | 43 |
人(225), 自分(151), 男(126), 女(126), 増田(110), 話(90), 前(83), 今(76), 仕事(69), 子供(63), 化粧(58), 感じ(54), 女性(53), 今日(51), 日本(51), 親(50), 好き(49), 最近(48), 必要(48), 人間(47), 気(47), 問題(46), 他(44), 意味(43), あと(43), ー(42), 普通(41), しない(39), 気持ち(38), 相手(38), 保育園(37), 電車(35), ネット(33), 一人(33), 時間(32), 場合(32), 昔(31), 会社(30), 男性(30), 金(30), 結局(30), パパ(29), 理解(29), 全部(29), 結果(29), 大変(28), 勝手(27), 他人(27), 一番(27), 嫌(26), 頭(26), 家(26), バカ(26), 確か(26), 結婚(25), ただ(25), 可能性(25), 生活(25), レベル(25), 妻(24), 顔(24), 正直(24), しよう(24), 関係(24), じゃなくて(24), 目(24), 母親(23), ママ(23), 手(23), 理由(23), 言葉(23), 朝(23), 最初(22), ゲーム(22), 友達(22), ダメ(22), 説明(22), 無理(22), 絶対(22), 場(21), 育児(21), 個人(21), 父親(21), 馬鹿(21), 時代(21), 日本人(21), クズ(20), 想像(20), 欧米(20), 2018年(20), 興味(20), 社会(20), 全員(19), 状態(19), 人生(19), アニメ(19), 横(19), 大丈夫(19), 笑(18), 存在(18), アホ(18), では(18), 参加(18), 失礼(18), 奴(18), 扱い(18), 世界(18), 内容(18), いや(18)
増田(110), 日本(51), 可能性(25), じゃなくて(24), 欧米(20), 2018年(20), 笑(18), いない(16), シン(15), 元増田(15), イケメン(14), ヤマカン(14), 保護者(13), ネトウヨ(13), 被害者(12), ???(11), なのか(11), 安倍総理(11), 5月31日(10), ウォシュレット(10), わからん(10), A(10), 山本(10), t(10), co(10), …。(10), 何度(9), キチガイ(9), チンコ(9), な!(9), 個人的(9), 涙目(9), 0歳(9), キモ(8), カス(8), 売春婦(8), 想像力(8), 及川眠子(8), 眠子(8), ちんこ(8), どんだけ(8), 及川(8), スマホ(7), マジで(7), アフィリエイト(7), 非モテ(7), 社会人(7), 配偶者(7), ありません(7), Ruby(7), ブコメ(7), 寛(7), トラバ(7), Twitter(7), ブクマカ(7), ツイッター(7), 飲み会(7), キモい(6), 嘘松(6), 東京(6), 自民党(6), 数年(6), w(6), その子(6), 毒親(6), 佳代(6), oikawaneko(6), 毎日(6), 安倍(6), PTA(6), 高プロ(6), 中国(6), yamacane(6), 1人(6), wwww(6), 労働者(6), 女子高生(6), 2月21日(6), ー(6), 日大(6), コミュ障(6), 作品集(6), 家計簿(6), 本田(6), LINE(5), twitter(5), 10年(5), なんだろう(5), リアル(5), 1時間(5), らき☆すた(5), 大阪(5), 被害者意識(5), 具体的(5), モテ(5), かな(5), 基本的(5), アメリカ(5), 自衛隊(5), 昭和(5), 距離感(5), ツイート(5), 残酷な天使のテーゼ(5), 分からん(5), tokyo(5), Python(5), プレイ(5), 民主党(5), ブクマ(5), 自意識過剰(5), なんの(5), 涙(5)
■保育園にいるシンパパが怖い /20180531120011(34), ■女の代表は出来ないけれど /20180531004731(20), ■「細いね」って言われるのしんどい /20180530235317(15), ■妖刀・陰茎 /20180531150554(9), ■「個人がアフィリエイトで儲かる時代」の終焉/20180529193619(8), ■子持ちおっさんの愚痴/20180531112052(7), ■育てやすいと言われる果樹の問題点/20180530163333(7), ■anond:20180531124608/20180531124639(6), ■男性が女性に求めるものを教えてください /20180531030930(6), ■男はいいなあ /20180531203044(6), ■なぜ女は家計簿が好きなのか /20180531210206(6), ■ひきこもりの方と話したい /20180531115613(6), ■anond:20180531115613/20180531132034(6), ■/20180531100436(6), ■anond:20180531094811/20180531095050(5), ■電車の中で化粧の件 /20180531094424(5), ■anond:20180531122924/20180531123041(5), ■転校生と飲んでいたら、「お前を殺す」って囁かれたのが修羅場。 /20180530221245(5), ■社会人って何が楽しいの? /20180531224843(5), ■「子供の頃、優しくしてくれたお姉さん」~はてなVer~ /20180531092304(5), ■電車で化粧するは自分勝手(追記する) /20180531100022(5), ■anond:20180531135355/20180531144738(5), ■全角スペース?そんなミスするか? /20180531150218(5), ■anond:20180531004731/20180531094713(5)
娘と飲んでいたら、「ねぇお父さん。私ずっとお父さんのこと殺したかったんだよ。知ってた?」って囁かれたのが修羅場。
それまで最近のニュースだとかお互いの趣味の話とか普通の会話だったから思わずびびった。
何が怖いって、殺すなんて物騒なこと言ってるのに、娘は冷静でむしろ微笑んでさえいたってこと。
ニコニコしてる娘が急に薄気味悪くなって、一応なんでそんなことを言うのか聞いてみたんだよ。
そしたら、「お母さんに酷いことしたから」って言われた。
身に覚えがなくて正直困惑した。
確かに結婚当初は色々あったが、今はむしろ夫婦仲は良好で、そう頻繁にという訳ではないが食事や旅行に行ったりもする。
戸惑いが顔に出たんだろうな。
ニコニコしたままの娘が「酷いこと」の内容を話し出した。
「お父さんの実家に帰る時、お母さんと私を山中に置き去りにした」
「連絡手段はないし、お金もないから徒歩で街まで降りなくちゃいけなかった」
「お母さんが嫌だって言ってるのに×××した」
「私が隣に寝ていたのに×××を無理強いしてた」
「お母さん泣いてた」
話すほどに娘は生き生きとしてくるし、なんで娘がそんなこと知ってんのか分からなくてさ、頭がおかしくなりそうだった。
だって娘、その時1歳かそこらなんだよ。憶えている筈がない。
俺だって言われて思い出したくらいだし。
でも、憶えてるよって笑うんだよ。
姉貴が不妊で子供が欲しいっていうから、次女を養子に出そうとしたのも憶えてた。
親父が会食の際に娘を泥棒呼ばわりしたのも憶えてた。
俺がうっかり持ち帰った薬を次女が誤飲して死にかけたのも、タバコで火傷させたのも全部。
最初、嫁が娘に愚痴ってたのかなって思ったんだけど、嫁がその場にいなかった時のエピソードも出してきたから、本当に記憶があるんだろうな。
怖いし気持ち悪いしで黙っていたら、
「私、見ているからね」
「お父さんのこと、ずーっと見てるから」
って追撃されて、それでお開きになった。
今は当直を入れまくったり、休みの日も外出して極力家にいないようにしてる。
情けない話だが娘が怖い。
誰にも言えないのでここで吐き出す。
そんな昔のことを今更言われたって困る。
確かに俺は屑だっただろうが、今は嫁とうまくやれているし、子供だって2人育てたんだから上々だろ?
結果良ければ全て良しって言うし。
娘の粘着具合が怖いよ。
🖨
エントリをみて、「あ、母だ」って思った。
母以外にもこういう人、いたんだ って感動した。
うちの母は結構有名なモデルでめっちゃ美人で死ぬほどモテてた。
父も超美形というわけじゃないが金持ちでそこそこ見栄えのする顔をしていたためモテてた。
姉も二人いるが、二人とも美人で二人ともモデルをやって、周囲の人からも美人だ美人だともてはやされていた。
そのなかで、私だけ血がつながっていない並みに顔面偏差値が低かった。
目を背けるほどのブサイクではないが、10人中7~8位くらいの感じ。
「整形する?」って何回もきかれた。
聞かれるたびに何とも言えない気持ちになった。
なぜかというと、美人であることに全くメリットを感じなかったからだ。
それどころか美人であることが価値のすべてみたいな脳みその母はなんてかわいそうなんだろうってずっと思ってた。
そんな劣化確定(努力すればある程度は頑張れるかもしれないが、たぶんそれはかなりの努力を要する)の能力に傾倒するなんて頭が弱いんだろうなって。
母は仕事柄もあってかセクハラパワハラをうけまくってたしレイプ手前みたいな事件にも何回か遭遇してた。
姉たちはその美しさのせいで変な奴らにストーキングされたり待ち伏せされたりセクハラされたり修羅場に巻き込まれたりして生きるのが大変そうだ。
ついでに外側だけ美人だった母は、年を取った結果 母の見た目を愛していた父に愛想をつかされ浮気されまくった。(離婚して慰謝料ぶんだくったのでそれはそれで幸せなのかもしれないけど…)
顔面の偏差値が低いからといって、負けたと感じたことは今のところ生まれてから一度もない。
そもそも勝ち負けとか何に対してなのかもよくわかんないけど。
むしろ彼女たちが自己防衛やら美の追求に使う金と時間を他のことに使えて最高なのでは?って感じだ。
二次元には傾倒してるけど、その結果いまその技術で手に職をつけ同年代の男性よりも断然に稼げてる。
結婚に興味まったくなかったけど、同じ趣味で知り合った人といろいろあって結婚した。
友達もたぶんそこそこ多いほうだとおもう、来月も聖地巡礼しながらうまいものを食べる予定、最高に楽しみだ。
美が幅を利かせる世界で暮らしてるとそれがすべてだと思いがちだけど、ブサイクになってみればそれがすべてじゃないってわかる。
あなたたちからみたら私たちは不幸せそうに見えるかもしれないけど、私たちからしてみたらあなたたちも不幸せそうにみえるから、まぁたぶんどっちも幸せだよ。
女医さんが結婚できない理由を書いてるブログあったからコピペっとくね
1.結婚適齢期に超忙しい
結婚した友達をみると、4人とも学生時代からの彼氏と結婚しました。医学部を卒業すると、研修医になりますが、研修中は恋愛どころではありません。(といっても、毎日彼氏のうちに泊まりにいってる友人もいますが)。
研修が終わると、たいていが大学の医局に入るのですが、どこの関連病院に飛ばされるかは運次第。そうすると、恋愛の一番大事な時期にあちこち飛ばされて不眠不休で忙しいので、婚期を逃してしまいます。
女医と比べて男性医師は、看護師の中から選びたい放題なので、さっさとかわいい子を見つけて結婚します。
医師はかなり不規則でハード。患者が急変したら深夜まで帰宅できないし、当直日は丸々病院に泊まり込みだし、土日も呼び出されるし、普通の会社員と恋愛しようと思ったら全く予定が合いません。
それなら男性医師と恋愛すればいいじゃないか、ということになるんですが、医師同士は更に忙しく、すれ違いが多くなるので長続きしにくい傾向にあります。
女医は外に婚活しにいく暇がないので、必然的に恋愛対象は男性医師になります。しかし、看護師たちの医師への猛烈アタックが凄まじく、嫉妬や憎悪が面倒くさいので、女医はさっさと戦線離脱します。
たまにまぐれ当たりで、製薬会社のMRと付き合ったり、放射線技師と結婚したりしますが、これは運がいい方です。患者との恋愛はほとんどありません。
男は「医師」というだけで女にちやほやされる傾向にあります。それにくらべて「女医」となると男が引きます。
どんなにブサイクでも、性格が悪くても、「医師」というだけでモテていい気になって、手当たり次第に女遊びをしている男性医師に対して、女医は
「医師免許がなかったらたいした男でもない平均以下のくせに、いい気になってマジ目障り」
と思ってしまうので、徐々に恋愛対象ではなくなります。実際、医師免許がなかったら全く魅力のない男は多いですよ。女は医師免許に騙されてますが。
5.女医は年々気が強くなる
看護師もたいてい「きつい性格」の人が多いのですが、女医も負けず劣らず激務のため年々たくましくなります。非常識な患者に説教することも多いし、「先生、先生」と呼ばれて男よりも気が強くなるため、そこらへんの男では扱いにくくなります。たとえ弁護士でも大してすごいとも思わないので、従順になることはありません。
6.男に頼らず生きていける
女医が1000万稼ぐかというと皆が皆そういうわけではないのですが、自分ひとりが食べていく分は稼げてしまいます。そうなると、経済的に男に頼る必要がなく、結婚の必要性も意義も、あまり感じなくなってしまいます。
7.男より年収が多い
女医の方はたいして気にしないのですが、自分より稼ぐ女に劣等感を抱くチンケな男は意外と数多くいます。
「性格も外見も好きだし、付き合いたいんだけど自分より年収が多い女はちょっと・・」
と言われると、「いやいや、好きで稼いでんじゃねーよばかやろー小さい男だな」って言いたくなります。
8.女医は激務なのに女が家事、子育てをしなければならない腐った風潮
女は男にくらべて、キャリア形成で大きなハンデを負っています。
まず第一に家事。男は仕事を終えれば家に帰ってテレビみて寝ればいいでしょうが、女は夕飯、掃除、洗濯、ゴミ出し、風呂洗い、、、やることが山ほどあります。相当な激務を終えてへとへとになって帰ってくるのに、さらに仕事があるなんてやってやれない。てられな!
これに育児が加わったらもう修羅場です。旦那が家事を8割以上負担してくれる「主夫イクメン」でなければ、結婚は「やめたー」となりがちです。
医師は激務です。人の命を預かる仕事です。その過酷さゆえに、スポーツ選手と医師は短命だと言われています。結婚しても夜11時以降に帰宅するし、土日も家にいません。
そんな仕事を理解してくれる、心の広い男性は、日本にはすっくないです。
10.医師の仕事は十分やりがいがあるので結婚しなくても楽しい
女医で結婚しなかった友人2人は「医師の仕事が楽しい」といって毎日充実しています。女の幸せの形はひとそれぞれ。結婚して子供を産んだところで子供はいつか旅立つし、この時代に産んだって子供が幸せとは限らない。
仕事にやりがいがあって毎日楽しいのなら、わざわざ縛られる結婚を選択しなくてもいいんです。
まとめ
1から10までざっと書いてみましたが、他にも要因はいろいろあるはず。思いついたらまたUPしていきます。
「結婚したら、結婚してない人がうらやましくなるし、結婚しなかったら結婚している人がよく見えるだけ」
結局人はないものねだりなのですね。
私は基本的にめんどくさいこと、やりたくないことをやらなくて済む人生が幸せだと思って生きてきた。特にフルタイムで働きながら子どもを産み、仕事が終わったらダッシュで保育園にお迎えに行き、家に帰ってからは子どもと夫のために晩ご飯を作るような生活は最低だと思っていた。義務ばかりに縛られて自分のやりたいことをできない人生なんてこの世の地獄だと思っていた。
そんなことを思いながらも、いつまでも実家の子ども部屋にいるのはいかがなものかと思い、実家を出て一人暮らしを始めた10年ぐらい前。最初のうちは頑張って料理したり毎週掃除したりしていたが、だんだんめんどくさくなり、食事はスーパーの惣菜で済ませ、掃除や片付けはほとんどやらず、着るものがないと困るので洗濯だけはやる日々を送るようになった。
が、こういうのってサボっていると確実に能力が落ちていくのね。元々家事の要領は良くなかったし、料理のレパートリーも少なかったし、片付けも苦手だった。が、そういう能力がさらに落ちて時間がかかるようになり、休みの日にお昼ぐらいまでゆっくり寝て洗濯を片付けた頃にはすでに夕方になっていたときの絶望感と言ったら…。確か一人暮らしを始めたころは、掃除までやってから夕方になっていたような気がするんだが…。
で、多少無理してもやらなければいけないことを全部さばく…というのを怠っていると仕事にも影響するようなのだ。整理整頓が苦手なので必要な書類がなかなか出てこないぐらいは序の口で、やらなければいけないことをきちんとリストアップして片付けていくのがダメだ。特にやろうと思った仕事で、ちょっと連絡したり確認したりしないといけない相手がつかまらなかったりするとすぐにやる気をなくし、他の仕事をやっているうちに最初の仕事を忘れ去る。整理整頓が苦手だと、頭の中も片付かないんじゃないかと思う。
その点、働きながら育児をやってきた人は根性が違う。自分の仕事をやりながら、私の仕事ぶりをみて危なっかしいところがあると指摘してくれる。いっぺんにいろいろなことを捌かないとやっていけない修羅場をくぐってきた人はキャパシティが大きいらしい。「苦労は買ってでもしろ」っていうのはこういう意味だったのかね?ある日突然仕事の要領が良くなってびしばし片付けていけるようになるとは思わないけどせめてもう少し慣れたら仕事が早くならないかな…と思う。家で頑張って片付けとかをやると、仕事も効率良くできるようになるんだろうか?
プライベートの要領の良さや家事の片付け方と仕事の出来は比例するような気がする。これはやりたくないことから逃げまくってきた私に対する罰なんだろうか。
流石に挿入中に寝ることはないが、正常位して少し疲れると「騎乗位して」と言われ、こっちが動いているとじょじょに態度がおざなりになってきて、ちんぽもおざなりになってくる。
「ごめん、ちょっと休憩させて」と抜いた頃にはすっかり萎え萎えちんぽ。ちょっと休憩したらまたして貰えるのかな〜と淡い希望を抱きながらキスしてるとだいたい寝落ち。
あなたはちんぽすっかり萎えてますから良いでしょうけど、こっちはまんこビショビショで目ギンギンに冴えてるんです。寝れないし惨めな気分だし泣いても彼氏寝てるから気付いてもらえないし。
しばらくして目覚めた彼氏は「ごめんね...一緒にいると安心しちゃって....」と弁明するけど、そうやって安心して寝落ちした後に待ち受ける修羅場をもう少し意識しろよと。同じ過ちを何度繰り返すんだと。今日は無理だなって思ったらヤらないという英断を下せよと。なんなんだほんとうに。