なのかどうかは分からないけど、相対的にはそこそこ良いポジションで社会人に居ることができている。
もともと、教室の片隅でなんとか出席していただけの陰キャラが、他のメンバーの状況を勝手に判断しているだけにしか過ぎないけど。
本音を言えば、そう思うことでしか自己解決が出来ないだけだが。
小学生時代はそこそこイケイケ、中学生になるにつれ微妙に思春期を拗らせ、周囲とはうまく絡めず
休み時間は寝たフリをして机に突っ伏し、昼休みは自宅に戻ると言う鍵っ子だった。
なので、そもそもこの同窓会に参加したのもある種偶然というか、少なくとも当初の名簿には俺は存在して居なかったの無かったのだけど。
小学生時代の知り合いが名簿に俺を追加してくれたらしく、連絡が来て、同窓会に参加することになったわけだ。
ちょうど仕事で地元に戻る都合があったので、まぁついでなら、と思って参加した。
そこでは、昔の中高の青春について語るのがある主目的なのだから、そうなんだろう。
だけど、クラスでウェイウェイ系であった奴ほど、余りい良い現状には居ない。
明確には語りたがらないが、無職だったりフリーターだったり、ブラック派遣だったりする。
これらの境遇を差別的にみるわけではないが、ってここでそんな取り繕いに意味はないので、
まぁ、大変だな、って境遇にいるやつばかりだ。
中高と人と余り同級生と関わらず、無駄に勉強とかしていたからかどうかは別として
今だけを見れば、それでよかったんだ、
そう、あの時のつらさや青春を体験できなかったのは意味があったんだ
なんて、そう思う。思いたい。思わないとやっていられない。
結局、現状のステータスで、彼らよりも上だ、そう思わないと何というか、やりきれないんだ。
今はそこまでイケていないと勝手に思わざるを得ない彼らの語る青春は楽しそうだし、羨ましい、というのが結局の本音だ。
齢30を過ぎた今は周囲からある程度モテるような現状は認識している。
だけど、20代後半で初体験をした時に感じたそれは、なんか難しいな、と思うだけで喜びも驚きもなかった。
曰く、「青春なんて幻想だ、あんなものは実際無いんだ。」なんて。
だけど、同窓会で楽しそうに語る彼らの中には、実際あるように見えたし、少なくとも俺には無いということは分かった。
今こうやって、あこがれていた恋愛だのなんだのに遅れて参加しても、メンドクサイだけに思えてしまう。
それに、今はイケていないにせよ、彼らの多くは家庭持ちだ。
俺自身、家庭を持つということに対して自由を失うデメリットを引き算すると、あまり積極的になれない。
聞くに彼らは青春の勢いで恋愛し、結婚し、小作りし、家庭を持っているのだ。
価値観の多様化した現在において、その手のライフスタイルが必ずしも正道ではない、と言われていたりする。
これもネットを中心に。
まぁ、そうだよなと思う一方で、本当にそうかと思う。
結局のところ、青春を謳歌できなかった人間は人生において違うルートを歩まざるを得ないのではないか。
結婚した奴らが言うに
「この人と一緒に居続けたい、そう思ったから。」
というのが、その理由らしい。本当かどうかはさておいて。
今の俺には、恋愛というらしいことをする相手にそうは思えない、思えたことがない。
ただ、通れなかった道を振り返ると、思うんだ。
結局、青春を謳歌せずに、ジメジメした10代を過ごしたのが結局のところの原因だって。
分からないけど、あの勢いだけで走り抜けることのできた青春時代に走ることができれば
今がどうあれ、少なくとも大きな思い出という過去を持つことができるんじゃないかって。
結局俺は今のこの職業、そしてそこでそれなりにやれるという思い込みしかない。
過去には何もないんだ、今をすり減らして生きているだけなんだ、と思った同窓会。
そして俺は過去もなければ、未来に何かを今後残すこともないのであろう。
あぁ、あの時青春の道を通れなかったばかりに
と。
皆んなペットとかならわりと大義名分で、安楽死とかさせるのになぁ。。
介護職が受ける研修の中で「保育士と違って、ほとんどが10年経たずに死ぬし、別に成長するわけでもない存在なのに、仕事楽しい?」っていう問いに「その人の人生の最後に寄り添うことができる、人生の最後で生きがいを与えることができる」って答えるまやかしがあるけど、まあ、厳しいよね。
基地外になっちゃうと、それまでどれだけ基地外のことを嫌ってても、私は基地外じゃない!!って叫ぶ基地外になるんだなぁと諸行無常を感じながら仕事してるわ。
それが無理なら、原則禁止で本人の強い意志を毎月確認して、確認できたら行うくらいの運用にした方がイイ。
ラノベの表紙ぐらいのレベルで大炎上してゾーニングゾーニング言ってるけど
youtubeとかアプリゲームとかのほうがエロもグロも過激なんで
あっ素で間違えちった///
運動会で百メートル走したら20メートルぐらい遅れてゴールするぐらいのダントツビリ。
でそういうときに運動会のアナウンス担当の児童が棒読みで「かんばってください」とかマイクで言うわけよ。
あれマジいらねえ!ほっといてくれよ!事実上の吊し上げだとなぜ気づかない。
そうか?
俺が学部時代、ゼミの教授もキッチリと警告したけどな、飲みの席だけど。