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2016-07-01

モバマスの現状が嫌い(手直し)

http://anond.hatelabo.jp/20160701172732

読みにくかったか勝手に整形させてもらったよ。

アニメが終了して半年以上になり、モバマス自分にとってとてもくだらないコンテンツに成り下がった。

なので個人的に嫌いな部分をあげたいと思う。

意識の高いプロデューサーの方々は「そう思うなら~」のコラ画像でも想像してくれればよろしいかと。

アイドルの扱いの格差

これは765やミリオンにも少なから存在する。

しかしながらCDライブと言った重要な部分に関しては平等である

ところがモバマスCDライブを行うために必須とも言える声優が当てられているアイドルが半分にも満たないのである

さらに言えばその声付き全員がそれらに恵まれたかと言うとそうではない。

もっといえばカードコレクション系のソシャゲ本体でありその中ですら適当な扱いを受けるアイドル大勢いるのである

数ヶ月ごとにSRとして出番をもらうアイドルと年に一回R、よくて強くないSRとして処理されるアイドルが同居している、そんな世界

ただしこの現状は「しょうがない」で終わってしまものでもある。

人気のあるキャラクターを軸に展開するのはコンテンツとして企業として正しいあり方なのだから

アイドル声優を付けたり、出てくるカードが全アイドル平等になりすべて強いSRにしたところで利益がでるどころか返ってマイナスになりかねない。

ぶっちゃけこのコンテンツが生まれた時点でのやむをえない欠陥といってもいいだろう。

運営による贔屓

人気=待遇=出番が基本のコンテンツであるが人気はないにも関わらず出番が増えていくアイドルが一部いる。

その代表として「本田未央」について言及したい。

一応言っておくと別に本田未央」が嫌いと言う訳ではない。

ただひたすら「本田未央」の運営の扱い方が嫌いなだけである

本田未央は他のアイドルとは違いやや特別立場で生まれた。

現在モバマスの顔ともいえるニュージェネレーションズ、NGメンバーの一人としてデザインされている。

ところが運営の予想と反して、渋谷凜島村卯月がある程度の人気を確保した中、本田未央総選挙で2回連続圏外となってしまった。

さらにはデレラジがスタートし、メンバー渋谷凜島村卯月・・・そして城ヶ崎美嘉だった。

NGいかと思いきやまさかの除外である

その後CD3弾で曲を手に入れたが「ちゃんみおは不憫」

そんな空気を纏ったままあの運命の第三回総選挙である

NG総踏みでの月末ガチャ

20位~30位、少なくとも50位内はいけるだろうという予想がプロデューサー間であった。

結果はなんと総合5位。

圏外からこの順位は今も昔も本田未央のみである

多くのプロデューサー賞賛をあげる中、この順位に納得できない者もいた。

なぜならあまりにも順位が上がりすぎたから。

他のガチャによる恩恵順位が上がったアイドル比較すると

赤城みりあ 第1回圏外 → 第2回37位
フレデリカ 第1、2回圏外 → 第3回40位
及川雫   第2回圏外(中間49位) → 第3回19位(第1回23位)
島村卯月  第1、2回29位 → 第3回4位
本田未央  第1、2回圏外 → 第3回5位

確かにガチャによる順位の大きな向上は見受けられるが伸び幅があまりにも桁外れ。

NG揃っての月末だから未央にも入れたプロデューサーが今まで以上に多かったのかもしれないが・・・真相は闇の中である

なお、この後の本田未央を含めNG3人は必ず総選挙上位者になるようになり、アニメや外部展開によって本田未央の人気は本物になっていった。

しかし、この贔屓の裏では安定した人気を持っていたにも関わらず恵まれないアイドルがいることを忘れてはならないだろう。

それなのに総選挙すべて圏外のアイドルの抜擢をするのは理解に苦しむところである

しかも声付けただけでその他展開がない&遅いでは声が付いたアイドル立場もない。

そういうのは優先すべきアイドルが終わってからにすべきだろうと思う。

余談だが第4回総選挙期間でのボイスなし3人の月末ガチャという運営の声を付けたいアイドル押しは本当にドン引きだった。

アニメの出来と影響

モバマスアニメはとても影響力があったと思う。

それは765アニメ放送終了後、アニマス風の絵が増えたことを見ればなんとなくわかるだろう。

ただし出来に関しては2期が酷かった。

1期の時点、特に1話での期待感は素晴らしいものだった。

途中の本田未央の「私、アイドルやめる!」問題物語として十分考えられる、内面を描いたストリーの起伏として楽しめていた。

ところが2期では美城常務の登場により1期での積み重ねの崩壊

さらに内部の人間ライバルとして描こうとしているはずが敵にしか見えないという状態に。

ポエム合戦とも言われる掛け合いもあり、もはや美城常務評価点はユニットを組んだ事とも言われるありさまである。(これに関しては賛否が激しい)

また、渋谷凜のTPへの葛藤島村卯月の一人で勝手に落ち込んでいくのには共感や涙どころではない。(しかも泣きの演技力の低さ)

765のアニメでも谷間となる部分はあるが、これは谷間が長く続く。

暗く雨が降っている場面ばかりで、しかもそれはアイドルとしての問題のせいではなく、ほぼすべて美城常務のせいなのだからアイドルアニメ物語として入り込む事ができないのである

もっと追求するならば、これは「皆が主役」と謳っていたはずだが・・・

武内Pについては「オタクが喜びそうな寡黙だけど優しい不器用イケメンとまでいかないキャラ」と当時17歳の声優という話題性マッチしてでた人気だったと思う。結局は二次創作の肥やしになった程度の存在だろうか。

そしてアニメ終了後の影響だが、まず「プロデューサーという名の百合豚」が増えたことがもっとも顕著だろう。これに関しては下記項目と合わせて執筆したい。

百合花園と化したモバマスプロデューサー崩壊

ざっくり説明すると「プロデューサー存在が薄れ、アイドル同士の絡みが中心になってしまった」という状態モバマスは陥っている。

アニメ終了後の、「新田アナスタシア」のコンビがその代表とも言えるだろう。

その他にも出たカップリングTwitterpixivといった媒体百合百合しいイラストとともに蔓延していったのだ。

さらにその後、デレステが登場し今度は公式からそういった百合要素がプロデューサー存在と引き換えに分泌され始めた。

このような積み重ねの結果、「運営というプロデューサーによる百合営業を眺める」コンテンツになろうとしているのである

それはもうプロデューサーではなく百合豚のためのものである

さらに面倒な事に、「運営のやることが一番!文句があるならやめろ!」というプロデューサーもどきもかなりいるものから性質が悪い。

彼らが守りたいのは「アイドルマスター」なのか「自分達の遊び場」なのかはわからない。

モバマスに限らずだが、大規模な美少女ゲームにおけるユーザーの核には「○○好きな自分が好き、もっと自分を見て触れて構って」というのがある。

(皆が皆そのような人間だとは言えないけど)

ようはSNSとして美少女ゲームは絶大な力を持っているといえる。

なにせアイデンティティ他人と付き合うためのセールスポイント美少女ゲームに委ねているのだから周りにあわせざるをえない・・・

それが大勢いるのだから上記のような性質の悪い人間がでてくるのだろうと思う。

最後

以上が自分モバマスがくだらなくなった理由である

自分が「プロデューサー」という存在であることを感じなくなっていたのだ。

まあこの記事を見た方にはバカが癇癪を起こして自棄になっていると思ってもらうほうがあっているだろうか。

デレマスプロデューサーを名乗る皆様、どうか自分の持っている「今まで持ってきたアイドルプロデューサー関係像」を大切にして欲しい。

自分がその世界にいなくなった時、多分あなたは「プロデューサー」ではなくなるのだから

モバマスの現状が嫌い

アニメが終了して半年以上になり、モバマス

自分にとってとてもくだらないコンテンツ

成り下がった。なので個人的に嫌いな部分を

あげたいと思う。意識の高いプロデューサー

方々は「そう思うなら~」のコラ画像でも

想像してくれればよろしいかと。

アイドルの扱いの格差

これは765やミリオンにも少なから存在する。

しかしながらCDライブと言った重要な部分に

関しては平等である

ところがモバマスCDライブを行うために必須とも

言える声優が当てられているアイドルが半分にも

満たないのであるさらに言えばその声付き全員がそれらに

まれたかと言うとそうではない。

もっといえばカードコレクション系のソシャゲ本体であり

その中ですら適当な扱いを受けるアイドル大勢いるのである

数ヶ月ごとにSRとして出番をもらうアイドルと年に一回R、よくて

強くないSRとして処理されるアイドルが同居している、そんな世界

ただしこの現状は「しょうがない」で終わってしまものでもある。

人気のあるキャラクターを軸に展開するのはコンテンツとして企業として

正しいあり方なのだから。全アイドル声優を付けたり、出てくるカード

アイドル平等になりすべて強いSRにしたところで利益がでるどころか

返ってマイナスになりかねない。

ぶっちゃけこのコンテンツが生まれた時点でのやむおえない

欠陥といってもいいだろう。

運営による贔屓

人気=待遇=出番が基本のコンテンツである

人気はないにも関わらず出番が増えていくアイドルが一部いる。

その代表として「本田未央」について言及したい。

一応言っておくと別に本田未央」が嫌いと言う訳ではない。

ただひたすら「本田未央」の運営の扱い方が嫌いなだけである

本田未央は他のアイドルとは違いやや特別立場で生まれた。

現在モバマスの顔ともいえるニュージェネレーションズ、NG

メンバーの一人としてデザインされている。

ところが運営の予想と反して、渋谷凜島村卯月がある程度の

人気を確保した中、本田未央総選挙で2回連続圏外となってしまった。

さらにはデレラジがスタートし、メンバー渋谷凜島村卯月・・・

そして城ヶ崎美嘉だった。NGいかと思いきやまさかの除外である

その後CD3弾で曲を手に入れたが「ちゃんみおは不憫」

そんな空気を纏ったままあの運命の第三回総選挙である

NG総踏みでの月末ガチャ20位~30位、少なくとも

50位内はいけるだろうという予想がプロデューサー間であった。

結果はなんと総合5位。圏外からこの順位は今も昔も本田未央のみである

多くのプロデューサー賞賛をあげる中、この順位に納得できない者もいた。

なぜならあまりにも順位が上がりすぎたから。

他のガチャによる恩恵順位が上がったアイドル比較すると

赤城みりあ 第1回圏外 → 第2回37位

フレデリカ 第1、2回圏外 → 第3回40位

及川雫   第2回圏外(中間49位) → 第3回19位(第1回23位)

島村卯月  第1、2回29位 → 第3回4位

本田未央  第1、2回圏外 → 第3回5位

確かにガチャによる順位の大きな向上は見受けられるが

伸び幅があまりにも桁外れ。NG揃っての月末

から未央にも入れたプロデューサーが今まで以上に

多かったのかもしれないが・・・真相は闇の中である

なお、この後の本田未央を含めNG3人は必ず総選挙上位者

になるようになり、アニメや外部展開によって

本田未央の人気は本物になっていった。

しかし、この贔屓の裏では安定した人気を持っていたにも

関わらず恵まれないアイドルがいることを忘れてはならないだろう。

それなのに総選挙すべて圏外のアイドルの抜擢をするのは

理解に苦しむところであるしかも声付けただけでその他展開がない&遅い

では声が付いたアイドル立場もない。

そういうのは優先すべきアイドルが終わってからにすべきだろうと思う。

余談だが第4回総選挙期間でのボイスなし3人の月末ガチャ

という運営の声を付けたいアイドル押しは本当にドン引きだった。

アニメの出来と影響

モバマスアニメはとても影響力があったと思う。

それは765アニメ放送終了後、アニマス風の絵が

増えたことを見ればなんとなくわかるだろう。

ただし出来に関しては2期が酷かった。

1期の時点、特に1話での期待感は素晴らしいものだった。

途中の本田未央の「私、アイドルやめる!」問題

物語として十分考えられる、内面を描いたストリー

起伏として楽しめていた。

ところが2期では美城常務の登場により1期での積み重ねの

崩壊さらに内部の人間ライバルとして描こうとしているはずが

敵にしか見えないという状態に。ポエム合戦とも言われる掛け合いも

あり、もはや美城常務評価点はユニットを組んだ事とも言われる

ありさまである。(これに関しては賛否が激しい)

また、渋谷凜のTPへの葛藤島村卯月の一人で勝手に落ち込んでいく

のには共感や涙どころではない。(しかも泣きの演技力の低さ)

765のアニメでも谷間となる部分はあるが、これは谷間が長く

続く。暗く雨が降っている場面ばかりで、しかもそれは

アイドルとしての問題のせいではなく、ほぼすべて美城常務のせい

なのだからアイドルアニメ物語として入り込む事が

できないのである

もっと追求するならば、これは「皆が主役」と謳っていたはずだが・・・

武内Pについては「オタクが喜びそうな寡黙だけど優しい

不器用イケメンとまでいかないキャラ」と当時17歳の声優

という話題性マッチしてでた人気だったと思う。

結局は二次創作の肥やしになった程度の存在だろうか。

そしてアニメ終了後の影響だが、まず「プロデューサーという名の

百合豚」が増えたことがもっとも顕著だろう。これに関しては

下記項目と合わせて執筆したい。

百合花園と化したモバマスプロデューサー崩壊

ざっくり説明すると「プロデューサー存在が薄れ、アイドル同士

の絡みが中心になってしまった」という状態モバマスは陥っている。

アニメ終了後の、「新田アナスタシア」のコンビがその代表とも

言えるだろう。その他にも出たカップリング

Twitterpixivといった媒体百合百合しいイラストとともに

蔓延していったのだ。

さらにその後、デレステが登場し今度は公式からそういった百合要素が

プロデューサー存在と引き換えに分泌され始めた。このような

積み重ねの結果、「運営というプロデューサーによる百合営業を眺める」

コンテンツになろうとしているのである。それはもうプロデューサーではなく

百合豚のためのものである

さらに面倒な事に、「運営のやることが一番!文句があるならやめろ!」という

プロデューサーもどきもかなりいるものから性質が悪い。彼らが

守りたいのは「アイドルマスター」なのか「自分達の遊び場」なのかはわからない。

モバマスに限らずだが、大規模な美少女ゲームにおけるユーザーの核には

「○○好きな自分が好き、もっと自分を見て触れて構って」というのがある。

(皆が皆そのような人間だとは言えないけど)

ようはSNSとして美少女ゲームは絶大な力を持っているといえる。

なにせアイデンティティ他人と付き合うためのセールスポイント

美少女ゲームに委ねているのだから周りにあわせざる終えない・・・それが

大勢いるのだから上記のような性質の悪い人間がでてくるのだろうと思う。

最後

以上が自分モバマスがくだらなくなった理由である

自分が「プロデューサー」という存在であることを感じなくなっていたのだ。

まあこの記事を見た方にはバカが癇癪を起こして自棄に

なっていると思ってもらうほうがあっているだろうか。

デレマスプロデューサーを名乗る皆様、どうか自分の持っている

「今まで持ってきたアイドルプロデューサー関係像」を大切にして欲しい。

自分がその世界にいなくなった時、多分あなたは「プロデューサー

ではなくなるのだから

2016-06-22

私が今まで受けてきたものライト虐待だったのだろうか。

アラサー世代女性で、小さい頃から父親から叱られる=父親から叩かれたり、頬をつねられたり、つまりは痛い目にあうことがデフォルトだった、という方はどれくらいいるのだろう。

叱られるのにはきちんと理由があって、自分でも「ああ、これが悪くて叱られているのだな」と思えるのだけれど、とにかく痛いし怖い。そして「お前はこういうことして叩かれているのだ、わかるなバカ者!」というような言葉サービスで付いてくる。すぐに思い出せる幼少期の記憶だと、リビングに貼られた九九表の前に私が立ち、泣きながら8の段を言っていて、間違えるたびに大声で「違う!!!!」と怒鳴られ、叩かれる情景が浮かぶ。思い出していて気付いたけれど、昔の父親記憶で怒られたこと以外の記憶ほとんどない。お風呂冗談で突き落とされて泣いたことを急に思い出したけどそれは今回あまり関係ないのでこれ以上思い出すのはやめようと思う。

私が叱られる原因の8割から9割は勉強のことだった。父親勉強至上主義で、「この世の中で勉強が1番楽しい」が信条だった。そしてそれを娘の私に身をもって体験させてくれた。お陰で私は幼少から東京に住み、一人っ子長女としてすくすく育ち、訳も分からないまま中学受験の為の塾に通い、やっとのことで第2志望の私立合格(補欠)、進学校を謳っている学校大学受験に向けてまた勉強、やっとのことで大学合格(滑り止め)した。

特に父親語学に厳しく、中学に進学してから私に徹底して英語を教え込んだ。

その頃は彼が単身赴任だったため、私としても気が楽だったが、中1最初英語の小テストが悪かった私に電話越しで大激怒。以来ほぼ週末ごとに帰ってきては何時間も何時間も私「と」勉強、私も夏休み連休の時には彼の元へ赴き、何もない暖かな田舎街でいつ飛んでくるか分からない鉄拳リモコンに怯えながら英語勉強をしていた。

叱られて叩かれるのが嫌なら自分勉強をして成績をあげれば何も言われないのでは、と思う方がたくさんいると思う。私もきっと昔はそう思っていた。自分なりに勉強したつもりで彼に備えていた。でも、私の一生懸命と彼の一生懸命が違えばまたそれで叱られることになるのだ。父親の彼が正しいと思う「ものさし」は鉄のように硬くて、私のような非力な子どもには曲げることができなかった。

そうなると、どうせ何やっても叱られるんだから何もしないでその場限りで痛い目にあってしのごう、という考えにシフトしていく。そうすると、どんどん「叱られている」という感覚が鈍くなっていく。「またいつものやつだから耐えよう」というある種のルーティンだった。反抗するなんて考えたことも無かった。それは「おとなしくしていればいつか終わるし、反抗なんかしたら絶対殺される」と思っていたからだ。寝ている間に殺されたらどうしようと眠れない夜を過ごした時もあった。反抗はしなかったけれど、殺られる前に殺ろう、とは思った。けれど、犯行がばれて自分人生を棒に振るのがもったいなくて実行はできなかった。母に迷惑もかかる。

そういえば母は私をこっそり助けてくれたけど叩かれている私をかばうことはしなかった。母も父親には逆らうことができなかったからだ。私も母が痛い思いをするのは嫌だったので何で助けてくれないんだろうという気持ちよりは母にとばっちりがいくことの方が心配だった。

いろいろ思い出しながら書いていたので長くなってしまったけれど、結局私はやっと終わると思っていた父親との勉強暴力コンビが終わらなかったことに耐えかねて(大学の授業には必修で語学がある為)、初めて反抗期を迎え、やる気を失い、いろいろあって今現在アラサーニートである

ここまで娘がおかしくなってしまったので(父親プランでは娘の私は大学を4年で卒業し、そこそこ名前の知られた企業就職して、今頃は結婚して子どもがいる予定だった為)最近では暴力を振るったことに対する謝罪も聞くことができるようになったが、あくまでも彼の暴力教育の一環、延長であり、虐待とは違う、という思いであるらしい。あと、教育以外のことにはほとんど口出ししてこなかったではないか、とも。確かに交友関係などには口出しされた覚えはないけれど、でもマンガ捨てろとか、スカートが短すぎるとか、化粧濃いとか髪の毛染めるなとか、言われてたぞ。勉強関係ないことをやりすぎとか、思い出してみると結構言われている。

周りに私のような体験をした人がいないので、とても気になって今回色々と書いてみた。こうやって育てられたけれどもきちんと優秀な成績を修めて大学卒業して就職して今幸せ、という人にはどうやって親を克服したのかぜひ教えて欲しい。

それから条件付きとは言え子どもに手を上げてしまうような教育をしている方は即刻やめてほしい。状況とか回数とかそういう問題ではないから。少なくとも私にはそうだった。頭を殴られた痛みはしばらく続くし、またそういうことをされると思うと萎縮してしまう。放たれた暴言はわんわんと脳みそに響きわたり、ふとした瞬間に思い出されて苦しい。多分教育効果もない。上にも書いたけれど、自分行為反省するきっかけにはならなくて、暴力暴言に耐える修行みたいになってくる。

あとお子さんが私のように大人になってから爆発すると、親子関係がとてもギスギスする。お互いの距離感が掴めなくなるからだ。距離は縮まることはほぼないと思う。

タイトルには、虐待だったのだろうか?というタイトルをつけたけれど、これが虐待だろうがそうでなかろうが、今となってはどうでもいい。痛みに耐えるだけの思春期はもう遥か昔のことになってしまって、取り戻せない。ただ自分が考えているより今までがしんどかったので今回文章にまとめてみた。お前よりもっとしんどくて苦しい人はいると言われたって私の辛さは私だけのものだと思っている。長くなってすみません

2016-06-20

ニコニコ動画の実況者のファンになった

31歳、主婦

これまで登録だけはしてあったけど全然使ってなかったニコニコ動画

昔好きだったゲームを突然やりたくなったけどハード実家でできなくて、

せめてプレイ画面が見たいと思って見た動画面白かった。

兄弟とか友達と一緒にゲームしてたのを思い出した。

引っ越してきて友達がいない自分にはなんだかそんな感覚が心地よかった。

こういう実況って、若い、〜20代前半くらいの人がテンション高めに、

リアクション激しめにやっているものだとばっかり思ってたけど違って、

落ち着いてる感じで、同年代くらいの人だったのもびっくりした。

調べてみると、その人はコンビでの実況もしているようで、そちらも見てみた。

そちらではボケ役?的な感じで落ち着いている感はあまりなかったけど、

コンビの方との会話が面白くて、ますます好きになった。

会話になることで友達の家感が増した気がした。

実況者のファンって若い子ばっかりのイメージがあって、

こんな歳でハマったとか誰にも言えないからここでこっそり書いてみた。

もうちょっと若かったらイベントとかに行ってみたかったな〜

2016-06-19

きみは碧い宝石 本村碧唯さん36位記念

指原莉乃さんによって史上初の二連覇が成し遂げられ、ベテランメンバーの勇退やフレッシュな新顔の台頭に沸いた第8回AKB48選抜総選挙

80位までのランクインメンバーから構成されるランク帯のひとつ、33位~48位の「ネクストガールズ」に、36位のメンバーとして私の「推しメン」、HKT48本村碧唯さんがその名前を刻みました。

推しメン」とはいったものの、私はいわゆる在宅ファン現場に足を運ぶ勇気もなく、TV番組だって全部はチェックしない、HKTのファンを名乗るのも若干はばかられるくらいのにわかファンです。

私がAKB48を好きになったのは、ちょうどグループ国民アイドルへと進化を遂げ始めていた頃、そのきっかけは当時総選挙で初の選抜ランカー入りを果たした指原莉乃さんでした。

「こんな面白い子がいたのか」と贔屓にしていた彼女HKT48にその拠点を移し、私の関心も自然と博多少女たちへと移りました。

指原さんの巧みなプロデュース若いメンバーの瑞々しいパフォーマンスがすっかり気に入り、特定の贔屓はいないもの歌番組レギュラー番組を時々見て楽しんでいた私の心を奪ったのが、いま「推しメン」として名前を挙げた本村碧唯さんです。

彼女のことは名前だけ知っている程度、いわゆる妹キャラ泣き虫通称「あおいたん」、というのがその時かろうじて知っていた知識でした。

もともと指原さんが好きというだけあって、どちらかというと一癖二癖あるような子の方が好きだった私にとって、事前情報から判断するに彼女はまったく興味範囲から外れていました。

そんな彼女が、レギュラー番組HKT48のおでかけ!」にて活躍の著しかったメンバー表彰する恒例企画「おでかけ総選挙」にてフィーチャーされた活躍ぶりは、あまりに意外なものでした。

仕事中におもむろに巨大なミミズを手づかみし、周囲のメンバーが泣きべそをかいて逃げる中ひとり無邪気に笑う姿、キャンプ体験中、ひとり器用に火を起こしスタジオの指原さんやフットボールアワー後藤さんの口をあんぐり開けさせた姿、釜戸で番人のごとく火加減を見ながらウチワを仰ぐ、妙に手慣れた職人のような顔。ベビーフェイス泣き虫、そして妹キャラというイメージからは想像もできない野生児っぷりに「こんなに面白い子がいたなんて…!」と一瞬にして心を奪われました。

そんなたくましい姿を見せたかと思えば、他の番組では泣き虫キャラとして一躍有名に。メソメソ泣くというよりは話している間にぼろぼろと涙が零れてくるような涙腺の緩さはもはや一芸クラスインパクトをもたらしていました。

ただこれはただの取っ掛かりにすぎず、私が彼女を「推しメン」と呼ぶようになったのはもう少し後のことです。

この頃からメンバーのSNSをチェックするようになり、他のメンバーの顔と名前もようやく一致するようになりました。歌番組でも、ゆるい在宅ながら彼女に注目するようにもなっていました。

そうした過程で見つけた彼女の魅力は主にふたつ。

ひとつは、HKT随一のダンスリーダーであること。

他のAKBグループと比較してあまりダンスに特化していないHKTにおいて、彼女ダンスはずば抜けていました。

小柄な身体をしなやかに操る綺麗なモーションと、若々しいゆえにパワフルな振付を要するHKTのダンスにおいて誰よりも脚が動いている高い身体能力。

グループ楽曲では主に後列にいながらも、劇場公演TV番組披露していた「回遊魚のキャパシティ」でセンターを務めたときフォーメーション先頭に立つ凛々しさ。もともと体育会系として知られていた初代チームKの曲とあって高難易度ダンススキルを要するこの曲において、彼女はかつての大島優子さんのポジションで、当時のパフォーマンスに引けをとらない堂々としたダンス披露していました。

彼女ダンスは、梅田彩佳さんや木下有希子さんのようなスクールコンテストで鍛えたプロフェッショナルな巧さと、前田敦子さんや小嶋陽菜さんのような、「抜け」を作りながらもキメ所を外さない、マイクを持ったTVパフォーマンスにおいて最大限に映える巧さをバランスよく兼ね備えていますタイプは違えど、そんな彼女ダンスの巧さは松井珠理奈さんに通ずるものがあるなと個人的に思っています

私はふだん生息している他ジャンルでもダンスを長いこと見てきましたが、ダンスに弱いと言われがちなHKTにおいて彼女が群を抜いて踊れるのはもちろん、そのダンスグループ全体でも通用するほどレベルの高いものだと確信しています

ベビーフェイスのあおいたんがストライクゾーンに躍り出たのはそれが所以です。

そしてもうひとつは、彼女の「人を見る力」。

劇場公演にて行われるメンバー生誕祭のたびに彼女Google+に書くお祝いの言葉は、どれもメンバーのことをよく見ていて、人のいいことろを見抜く力に長けた彼女の才能をよく表しています

特に、後輩である二期生メンバーへの言葉はどれも印象的でした。

「いい子すぎるんじゃないかってくらいいい子」と評した渕上舞さんが選抜メンバーから外れた翌日、選抜に残った側としてどう声をかけるべきか迷いながらも買い物に誘い出したそうです。のちに渕上さんは、その日はひとりホテルにこもるつもりでいたところ碧唯ちゃんが声をかけてくれた、と語っていました。

ことし卒業した岡田栞奈さんに対しては、「はじめはちょっと苦手だった」という一見ぎょっとするような書き出しに続けて、あんまり自分のことを褒めてくれるから裏があるんじゃないかと当初は不安になったけど、次第にそれが彼女ストレートに人を褒められる魅力のひとつなのだと気づいたと記していました。

所属するチームKⅣのキャプテンかつAKBの大先輩である多田愛佳さんのことを「愛佳」と呼び、愛佳キャプテンでよかったと書くほど強い信頼を寄せています

SKE48から兼任メンバーとしてチームKⅣにやってきた木本花音さんとも大の仲良し。HKTの先輩にあたる木本さんは、当初はメンバーと距離があり廊下でひとりお弁当を食べていたこともあったそうですが、碧唯ちゃんはそんな彼女を真っ先に「のんちゃん」と呼び、兼任が終わるころには「花音」「碧唯」と呼び合う仲に。木本さんのHKT最終公演にて特別披露されたふたりユニットパフォーマンスでは、会場から割れんばかりの歓声が上がりました。

HKT48の周年祭として行われた過去の公演のアンコール上演にて、かつて一期生で披露していた演目披露した日。いつもと同じ公演後の更新に、楽しかったという旨に加えて、ふだんネガティブなことを口にしない彼女が「自分のことで精一杯で、この公演の経験のない二期生に気を配れなかった」と反省を零していました。

彼女の語る言葉は、私の知らないメンバーの素敵なところをたくさん気づかせてくれます。それは彼女がふだんメンバーに向ける洞察力と気遣いの現れでもあります。そして同時に、彼女が先輩にも後輩にも慕われる人物であることを伝えてくれてもいます

ドラフト二期生のオーディションではキャプテンとともに選考に加わるスカウトマンに抜擢され、その時指名した松岡はなさんとは、いちばん先輩といちばん後輩というキャリアの差を飛び越え握手会でお揃いの服を着るほどの仲良し。

渕上さんや同じく二期生の朝長美桜さんは、先輩である彼女を「碧唯ちゃん」と呼び親しくしています

三期生の矢吹奈子さんは彼女を「マブダチ」と紹介。(その真意はいかに)

卒業した後藤泉さんは、彼女を慕って自ら「あおさんのTO」と名乗っていました。

移籍当初その幼い可愛らしさに盛大な寵愛(笑)を受けていた指原莉乃さんとは、今ではお互い元気がなさそうな時に連絡を入れ合う仲。

キャプテン多田さんはことあるごとに彼女名前を挙げ、もっと評価されていいのに、と悔しさすら零すことまであります

同期との固い絆はどのグループどのメンバーにも共通して言えることですが、彼女の先輩後輩を飛び越えた強い信頼関係とそれをもたらす「人を見る力」に、気づけば強く惹かれる自分がいました。

そんな彼女を「推しメン」に据え、初めて自ら一票(記念のつもりだったのでほんとうに一票)を投じた昨年の選抜総選挙

一昨年初ランクインで48位を記録した彼女の順位は、ランクイン圏内ギリギリの80位でした。

ステップアップを目標にしていた彼女にとっては本意ではない順位。それでも、ほんの一票でもそこに自分の票を投じてよかった、81位じゃなくてよかった、もし自分投票しないまま彼女名前が呼ばれなかったら、もしその一票で彼女が81位に落ちていたらずっと悔やんでいただろう、と心から思う自分がいました。

自分投票した子が呼ばれるって、こんなに嬉しいことだったんだ、と気づかせてくれた瞬間でした。

ただ、選抜常連の人気メンバーはい最後列の端が定位置だった彼女にとって、その順位は試練を意味するものでもありました。

高校3年生になり、後輩も増え、一期生だけの頃のような妹的なポジションはいられない立場

AKB選抜に名を連ねる宮脇さんや兒玉さん。グラビア活躍する同期。野心に溢れた二期生の開花。圧倒的な妹分である三期生「なこみく」コンビ存在感。そして逸材揃いのドラフト二期生。

層の厚いHKTにおいて、彼女存在感が常に安泰とはいえないような1年でした。

そして最新シングルで初めての選抜落ち。私も、そして彼女Google+に記していたように、「いつか来るかもしれない」と危惧していた瞬間でした。

今年の選抜総選挙を直前に控えた頃、「HKT48のおでかけ!」にて、一期生メンバー数名を集めた食事会の様子がOAされました。

そこで彼女が口にしたのは、「アイドルに向いていない」という言葉

それを聞いたとき、私は「そんなこと言わないで!」と思う反面、たしかにそう言える節もあるかもしれないな、と妙な納得を覚えていました。

AKBが「アイドルらしさ」という画一的価値観を打ち破った昨今、「アイドルに向いているかどうか」は一概には決められないと思っています

それでも、彼女の性格はたしかに、セルフプロデュースがカギを握るAKBにおいては、たしかにあまり有利には働きません。

そしてそれが、悲しいか彼女長所と紙一重であるとも思っています

唯ちゃんダンスはたしかグループでも指折りの巧者といってよいほど。

ただ、その長所は、言葉を選ばずに言えばアイドルとして当然に求められるスキルが秀でているだけのことにすぎません。

もちろんどんな特技や長所を持つ子でも、みんな同じくらい努力をしているしそれぞれの秀でた能力そのものに優劣の区別はつけられません。だけど、アイドルとしての彼女のそのスキルは、集団の中で目を引いたりテレビで大きく取り上げられたりはされにくいという面があります。(例えるなら、学校テストで満点や一番を取った人が、スポーツ大会で優勝した人のように賞状とトロフィーが贈られ全校集会表彰されるとは限りません。)

さらに、碧唯ちゃんは本当に周りをよく見て他者に気を配る代わりに、あまり自分をグイグイ出すことはありません。

ファンに対して強いアピールや確固たる目標を口にするのもあまり得意でないようです。

真面目な性格の分器用に立ち振る舞うのが苦手なようで、指原さんに「適当にできない(TVのアンケート時間をかけすぎて怒られたりする)」と涙ながらに相談していたこともありました。

二期生や三期生の急進メンバーのような、キャラを立たせ、おいしい機会を逃さないというハングリーな強さにはやや欠けるところもあります

私はそんな不器用なほどにまっすぐなところも含めて彼女を好きになったのですが、たしかにそんな彼女課題欠点はいいません)は大きなハンディキャップになります

人前で決して弱音を吐かない潔さの反面、悩みや本音を抱え込んでいないか少し不安に思うこともあります。(多田さんや木本さんがそんな彼女の性格を慮っている様子を時々見かけます

周りをよく見ているだけに、選抜から外れたときも、悲しい顔をしていては初めて選抜入りした二人が喜べないから、と、初選抜のメンバーを祝福する強さをもっていました。

誤解を招きたくないので念を押しますが、私は決して、彼女が報われないと嘆いているわけでも、彼女を不遇のヒロインとして描きたいわけでもありません。

ただ、彼女の素敵な魅力は課題と紙一重になりかねない、だけど私は彼女のそんなところを好きになったんだ、というもどかしい思いを抱いているだけです。

セルフプロデュースによってスポットライトの下に行き、ファン物理的な支えで直接その光を浴びるアイドルとして、彼女はあまり器用な人ではありません。

そういう意味では、たしかに「アイドルに向いていない」と自らを評価する気持ちも少しわかるような気がします。

それでも私は、今年も彼女アイドルとしての期待を託し票を投じました。

不器用でも人目を引きづらくでも、彼女スキルと頑張りを評価したいと思ったから。

器用に振る舞えない分、どんな時でも一切弱音や環境への不満を漏らさず、たとえ冗談でも他人を悪く言わない彼女のまっすぐな姿勢に惹かれているから。

選抜から外れ、アイドルに向いていないと自分の魅力を陰らせてほしくなかったから。

そして何より、彼女が数多いるアイドルの中で私の目に飛び込んできてくれた唯一の存在であるから

実のところ、在外中ということもあってモバイルキャリア認証の壁に阻まれたこともあり、実際の投票数と貢献度はほとんどないに等しいようなものです。彼女の結果に「頑張ってよかった」とも「悔しい」とも言えるような立場ではないただの在宅として、ほんのわずかでも彼女に届けば、との思いで票を投じました。

そして昨日、開票が進み、HKTメンバー名前が続々と呼ばれ、私ももしかしたら彼女も、今年はもうダメかもしれないと不安を抱き始めた頃、36位のスポットライトは、本村碧唯さんのもとに当たりました。

両手を深く握りしめたガッツポーズ、両手を大きく挙げて喜んだ指原さん、36位のスピーチ中にカメラを向けられ、大きな笑顔ピースを作った仲良しの後輩、松岡はなさんの姿。

速報順位から大きく狂い、「箱推し票」ともいえる第一党グループをかけた駆け引きに左右されたとも噂される大混戦の中、HKT48全体で6番目の位置につけた彼女は、昨年から1万票以上増えた得票をもって、この日自身の最高位を記録しました。

開票終了後に更新されたGoogle+には、彼女の喜びと感謝、そして選抜復帰にかける意気込みに続いて、こんな言葉が記されていました。

「1人じゃ何もできないので(以下続く)」

私はこの言葉を見て、初めて彼女に少しだけ怒りました。(といっても心の中で「もうっ><!」と思った程度のそれ)(基本欠点を指摘する暇があったら好きな子のいいところをできるだけ多く見つけたいタイプ

唯ちゃんは、ひとりでは何もできないようなアイドルではありません。

ずば抜けたダンススキルグループの垣根を超えて、高橋みなみさんの卒業を前に企画された特別公演の一つ「ダンス選抜公演」に抜擢されるほどの評価を得ました。

メンバーに向けた気遣いパフォーマンス能力の高さは、自身誕生日に際し他のメンバーが「これからは碧唯が自分のために動けるように」とコメントしたり、キャプテン多田さんが「頼もしい」「もっと評価されていいのに」と評価したりとグループ内で確固たる信頼に繋がっています

大混戦の中36位というグループ番手位置につける得票は、紛れもない彼女の魅力と功績への評価がもたらしたものです。

彼女は今年の総選挙目標を掲げるにあたって、「唯一碧く輝く宝石になれるように」という自信の名前に由来して、輝く宝石になりたいいつも自分を輝かせてくれるのはファンのみなさんです、と語ってくれていました。

その言葉がとても彼女らしくて嬉しく思うと同時に、「逆だよ、あおいたん」と思うこともしばしばありました。

本村碧唯というアイドルは、それ自身キラキラ輝きを放つ碧い宝石です。

磨かれて宝石になるのを待ってるんじゃない、もうとっくにあなたは宝石なんだよ、と、勇気が出ず握手会にも行けない在宅は心の中で叫ぶほかありません。

しかAKB48という世界において、最終的に彼女たちにスポットライトを向けるのはファンの力です。

それでも、少なくとも私は、「この子を宝石に磨き上げたい」という思いではなく、「この綺麗な輝きをもっともっと光らせたい」「この美しい宝石に似合うステージへ歩むべく少しでも背中を押す声となりたい」という気持ち彼女応援しています

何より、数多いるアイドルの中から彼女を見つけるための道しるべは、他でもない彼女自身の放つ光だったから。

総選挙を終え、今度は自分が頑張る番だと宣言してくれた彼女

決して器用ではない彼女が、今年になってたくさん言葉にしてくれた強い思いを、一にわかファンながら嬉しく頼もしく思っています

から唯ちゃん、これからは、その輝きでみんなを照らしていってね。

唯ちゃんが輝けば輝くほど、その光をもっと広く届けたいと思う人が増えるはずだから

あなたはとっくに輝いてる、本村碧唯という宝石は今まさにスポットライトを浴びて輝きを一層増そうとしているのだと、彼女が自信をもてるようなきっかけになればいいな、と願っています

本村碧唯という、碧く輝くただひとりの宝物に、心からの祝福を。



勢いで書き殴っておいて最後言い訳するのは最高にかっこ悪いのですが、私はほんとうにただの在宅にわかで、今回の結果に至るまでに頑張ってくれた彼女ファンの皆様にただただ感謝するばかりです。

何の力にもなれてないファンだけど、大好きな碧唯ちゃんの飛躍が嬉しい気持ちには変わりなかったので紙吹雪代わりに匿名ネットの海にばらまくことをお許しください。

2016-06-12

俺がアニメ映画を挙げる

名作駄作問題作など問わず、なんとなくみんなに見てほしいものを挙げていく。

この映画の話で盛り上がりたいって感じのノリで。

TVシリーズ劇場版とかもあるので単体で見て面白いかとかもあまり気にしてないので御承知を。

老人Z (1991年) 80分

寝たきり老人・高沢喜十郎はある日突然最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、ボランティアで介護を行っていた看護学校生の晴子はお役御免となるが、介護ロボットに全てを世話される喜十郎をかわいそうに思い、彼の救出を決意する。ところが介護ロボットが暴走をし始めて……。

という高齢化社会を痛烈に批判したSF作品……かと思いきや、作品自体は完全なるコメディで、見ていて超楽しい

大友克洋メカニックデザイン江口寿史キャラクターデザインという豪華なコンビで、作画的にも沖浦啓之、今敏、黄瀬和哉井上俊之鶴巻和哉、本田雄、森本晃司大友克洋中澤一登松本憲生……と挙げきれないほど有名なアニメーターが参加していて、クレジットだけで作画オタクはご飯3杯は余裕である

江口寿史によるキャラクターがとてもよく、まず主人公の晴子がめちゃくちゃかわいい。そして元気な老人たちの存在感、さらには晴子の友達の絶妙なブサイクさ。

80分という時間も絶妙で、気軽に見てほしい。社会問題を扱いながらも妙に心が温まる不思議な作品。

東京ゴッドファーザーズ2003年) 92分

いわずと知れた夭折の天才・今敏監督作品。彼の監督したアニメ映画は4つしかなく、1日あれば容易くファンを名乗れるのですぐツタヤで借りてファンになりましょう。

彼の映画はどれもが90分前後という上映時間でありながら、非常に濃い。

その中でも東京ゴッドファーザーズは視聴後の多幸感にかけてはピカイチで、一番エンターテインメントとしてわかりやすい作品と言えるかもしれない。

次々と転がり込む御都合主義のような幸運。これが気持ちいいのだ。

メインキャストを務める江守徹、梅垣義明岡本綾といったメンツも、非常にいい仕事をしている。

毎年クリスマスにはこれをテレビ放送しましょう。

マインド・ゲーム (2004年) 103分

近年では四畳半神話大系ピンポンなどの監督で有名な湯浅政明の初監督作品。初監督でありながら、文化庁メディア芸術祭ハウルの動く城イノセンススチームボーイをおさえて大賞を手にした。

何よりすごいのは映像で、イマジネーションに溢れたその映像はどんな言葉よりも説得力がある。

後に著作・四畳半神話大系が湯浅監督によってアニメ化されることになる森見登美彦氏も、「迫力でちょっと怖がった」そうである

最初はその独特な世界に戸惑うかもしれないが、終盤の脱出シーンを見ればもはや何も文句は言えまい。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

説明不要のうる星やつら劇場版。押井守監督の最高傑作として名前が挙がることも多い。

映画としての評価は大変に高いが、これがうる星やつらなのかといわれると、別の何かなのかもしれないという感じがしてくる。

お祭りのわちゃわちゃの中に、不意に違和感を感じさせるものが入ってきて異世界に入り込んでしまったようになる。そういう描写がたまらなく好きである

意味がなさそうでありそうな、哲学的な長セリフも本作の特徴で、言葉にできない不思議な魅力が詰まっている。

特にCV:千葉繁メガネの語りは必聴である

コクリコ坂から (2011年) 91分

宮崎吾朗の才能を信じてもいいかもしれない、と感じさせてくれた一作。ジブリファンも本人もどうしても宮崎駿の影を追ってしまわざるを得ない環境の中、よくこれを作った。

そもそも脚本に宮崎駿が参加しているし、プロデューサー鈴木敏夫だし、どう考えても往年のジブリ作品の系統として作られたのは間違いない。

おそらくは宮崎吾朗が制作を完全に仕切っていたわけではないのだろう。しかし、映画の端々には宮崎吾朗の味が感じ取れる気がするのでこの映画は何かすごい好きである

カルチェラタンの描写には明らかに押井守の影響が感じ取れるしね。

『ローニャ』国際エミー賞子どもアニメーション部門受賞おめでとうございます。

ねらわれた学園 (2012年) 106分

眉村卓の小説『ねらわれた学園』を原作としたほぼオリジナルアニメ

原作のSFっぽい感じは薄まっているが、逆に薄めたことでSF的な部分がわかりにくくなった。

あいうら』『灰と幻想のグリムガル』でおなじみの監督:中村亮介キャラデザ細居美恵子コンビと言えば映像目的だけで見たくなる人もいるだろう。

ふとももに注目せよ。まずはそれだけでいい。

健康的なフェティシズムに溢れたキャラクターと美麗な映像を堪能あれ。

ガラスの花と壊す世界 (2016年) 67分

ポニーキャニオンが開催したアニメ化大賞という賞で大賞を受賞した『D.backup』を原案にしたオリジナルアニメ

原案の拡張性ある世界観と、(おそらくは)予算的にギリギリだった1時間という枠と、とにかくキャラクターのかわいさを押し出したいポニーキャニオンと、映像の美しさを追求したい石浜真史監督とが相乗効果を生んだような生んでいないような作品。

序盤はありがちな魔法少女的なSF作品かと思うかもしれないが、終盤には急展開が続き、頭が追いつかない。

それもそのはず、脚本の志茂文彦によれば、映画の後半部分はほとんどコンテ段階で監督が構成したものらしいのだ。

序盤の丁寧な世界観説明と比べて、終盤がややこしいのは、監督がセリフに落とさず映像に込めた部分が多かったからなのである

さらに、後のトークイベントでは、コンテにすら描かれず、スタッフにしか伝えられていない裏設定が大量にあることが明かされ、「偏差値70のアニメ」との烙印が押された。

宇宙ショーへようこそ (2010年) 136分

監督:舛成孝二、脚本:倉田英之キャラデザ石浜真史という『R・O・D』トリオで制作された劇場アニメ

舛成・倉田は『かみちゅ!』というTVアニメを手掛けていて、劇場公開に合わせてNHKBSでかみちゅ!が再放送されたりBDが発売されたりした。

黒沢ともよの声優デビュー作品でもある。当時はまだ子役であった。

夏休みの子供向け映画といった趣であったが、子供に136分は明らかに長すぎる。ある程度のアニメファンならばこの尺は耐えられるし、楽しめるだろうと思われる。

作画がぶっ飛び過ぎていて、作画的にはスペースダンディ劇場版とでもいうべきレベルである

そして、主人公の少女の健康的なエロさがなんとなくにじみ出ていて、制作者はロリコンなのか?という疑惑が湧いてこないこともない。

海外の映画祭に出品されたりして、結構アニプレックスが期待していたのが窺えるが、やはりなかなか商業的には上手くいかなかったようだ。

上映時間の長さや、超新星爆発についての描写などの細かい部分を除けば、十分に面白い作品であるといえる。

涼宮ハルヒの消失 (2010年) 162分

3時間弱。長い。が、しかし、エンドレスエイトを経験したファンの不安を一掃するほどの高クオリティアニメ化された作品である

それまでの京アニの集大成といってもいい。内容については特に言うことはない。

たまこラブストーリー2014年) 83分

けいおん!で注目された山田尚子監督によるオリジナルTVアニメたまこまーけっと』の劇場版

たまこまーけっと』ではいまいちヒットせず微妙な評価に留まっていたが、これが公開されるとたちまち好評となり、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門では新人賞を受賞した。

TVシリーズは、舞台となる「うさぎ商店街」の絶妙で温かな空気感を楽しむ作品であったが、本作ではわかりやすくラブストーリーにしたことで、デートムービーとしても見られる非常に間口の広い作品となった。

どちらの方が良かったとかではなく、単なる魅力の伝わりやすさの違いである。

とはいえ『たまこラブストーリー』は卓越した作品であり、山田尚子の代表作として語り継がれるのは間違いないと思われる。

サカサマのパテマ (2013年) 99分

イヴの時間』などで知られる吉浦康裕監督作品。彼の作品の特徴は何といっても「発想」にあると思う。

独特の間も特徴ではあるが、基本的に彼の作品はある「ギミック」が作品の根本となっていることが多い。

なので、下手に前情報を入れて見に行くよりは、何も知らずに見て新鮮な驚きを感じた方が良い。

この作品もあるギミックが重要なのでそこを面白いと思うかどうか、そこが評価の分かれ目である

Wake Up, Girls!劇場版 青春の影Beyond the Bottom (2015年) 54分/53分

つい先日無期限の休養を発表したヤマカンこと山本寛監督の、いわずと知れたアイドルアニメである

彼についての悪評やバッシングは絶えないが、個人的には彼の作品は好きである

この『Wake Up, Girls!』というシリーズは、まずTVシリーズの前日譚として『七人のアイドル』という中編映画があり、続いてTVシリーズ全12話、そして続劇場版の中編2作といった流れである

TVシリーズ放映時は緊迫したスケジュールによる作画の乱れで物議を醸したが(BDでは修正された)、続劇場版(特に前篇)では非常によく動く。

このまま彼がアニメ制作の現場に戻らないとすれば本作が彼の遺作となってしまうが、遺作の呼び名に恥じない出来の作品であるということは声高に主張したい。

ハイパーリンク」と称してキャラクター中の人パーソナリティや実際の出来事を反映する手法の効果は、続劇場版で見事に結実した。

アニメ創作性と現実の偶然性が合わさってとても気持ちの良いサクセスストーリーになっているのだ。

後篇の『Beyond the Bottom』は田中秀和による同名の主題歌も相まって、非常に神々しい輝きを放っている。

神前暁も「これを超える曲をこの先作るのは大変」と太鼓判を打った。

劇場版美少女戦士セーラームーンR (1993年) 60分

アニメ界の王子、イクニこと幾原邦彦が初めて監督を務めた劇場作品である

この時点から彼の演劇的な作品づくりの手法は発揮されている。

庵野秀明映画館で本作を3度も観たらしく、緒方恵美が演じた衛の少年時代の声を聴いて『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役に抜擢したというのは有名な話である

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 (1999年) 85分

同じく幾原邦彦監督作品である少女革命ウテナ』の劇場版

TVシリーズ再構成ではなく、全く新しい解釈で制作されたオリジナル作品

作画的な制約もあったTVシリーズと比べ、かなり大胆に脚色され、より過激となった映像美はまさに唯一無二。

突き抜けすぎて、終盤の車のところでは何が何だか分からなくなってポカンとしてしまう人も少なくないという。

「王子」こと及川光博ゲスト声優として出演しているのもポイント

映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー・・・ですか!? (2010年) 71分

京騒戯画』『血界戦線』などで知られる東映アニメーション出身の気鋭の演出家松本理恵の監督デビュー作品。当時25歳。

『ハトプリ』はプリキュアシリーズでも人気の高い作品のひとつだが、この劇場版も非常に人気が高い。

パリを舞台にしていて、OPでのスタッフクレジットが背景に溶け込んでいる演出の時点で何かが違うぞと感じさせる。

メインキャラクターTVシリーズでの成長・感情の変化をきちんと物語に取り入れつつ、本作オリジナルキャラクターであるオリヴィエサラマンダー伯爵の切ない関係を描き、多くの視聴者の胸を打った。

アイカツ! ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW! (2015年) 56分

劇場版アイカツ!』でなくてなぜこれを挙げるのか、疑問にお思いだろう。

というのも、私は熱心な『アイカツ!フリークで、アイカツ!を見始めたのなら劇場版アイカツ!を見るのはもはや自然な流れで、あえて挙げることではないという認識でいるからだ。

ということで、あえてアイカツ!を見る入り口として薦めるのであれば、CGステージをかき集めたこれが良いだろうと思い、挙げた次第である

アイカツ!の楽曲のジャンルの幅広さ、CGステージでの綿密に練られたカメラワーク、そしてアイカツ!という作品世界の持つ空気感を少しでも感じてくれれば後は言うことはない。

劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード (2000年) 82分

少女向けアニメ最高傑作との呼び声も高い『カードキャプターさくら』、その集大成となる第2弾劇場作品。

ラストシーンでは年齢性別問わず多くのお友達をキュン死させ、多くの大きなお友達はそのままゾンビとなった。

セルアニメの末期に生まれた大傑作である

劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI (2000年) 70分

ポケモンの映画といえばミュウツーの逆襲だったり水の都の護神を挙げる人が多いが、私はこの作品を挙げる。

70分という短さに詰め込まれた「家族愛」というテーマは、子供よりもむしろ親の方に深く響いたことだろう。

当時劇場で見てリザードンに興奮した子供たちも、今改めてみればまた別の感動を味わうに違いないはず。

楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星 (1992年) 62分

テレビアニメ楽しいムーミン一家』の劇場版であるが、本作はテレビアニメの前日譚となるエピソード映画化である

楽しいムーミン一家』はもっと語られていい傑作アニメであり、本作ももっと多くの人に知られて欲しい。(旧ムーミンファンには申し訳ないが……)

子安武人演じるスナフキンによるシュールな悪口が聴けるのもこの作品。

白鳥英美子さんの主題歌もとてもいい。

劇場版銀河鉄道999 (1979年) 129分

いわずと知れた名作『ルパン三世 カリオストロの城』と同じ1979年に公開されたアニメ映画である

実はこの年の邦画の配給収入で1位を獲得している。

70年代を生きたアニメファンにとっては有名も有名だが、今では知名度カリオストロよりも低くなってしまっていて、金曜ロードショー恐るべしといった感じである

エンディング流れるゴダイゴのあの有名な主題歌を聴いた時、あなたはきっと涙を流しているはず。

劇場版エースをねらえ! (1979年) 88分

90分弱に詰め込まれた圧倒的な熱量!THE出崎統

世界はもっと出崎統を評価せよ。

BD・DVDがプレミア化し、配信・レンタルでも見られなかった傑作が、ようやく今年BDの再発売によって見やすくなった。

7月22日発売です。

ウーロンハイの最強コンビ

いちごサントリー烏龍茶。これよりおいしい組み合わせがあったら教えてほしい。

2016-05-26

はてなブログ書く系のジャニヲタ

中高のクラスで○○くんかっこいいとはしゃぎアイコンプリクラにしてるようなジャニヲタも受け付けないが

こちらの方が生理的に受け付けない


ミーハー女が支えるジャンルを好きになってしま

頭の悪いミーハー女と一緒にしないで欲しいというコンプレックスから

ジャニーズジャニヲタについて論文のように難しい言葉で語ったり統計を取った記事はてなブログにアップし

私は頭がいいんですよアピールする語り厨ジャニヲタ

ジャニーズあるあるに見せかけて画像の中に好きなコンビ画像を混ぜて推しているコンビステマ

このコンビが好き、尊いと言っておきながら裏でホモ妄想してる隠れ腐女子


ジャニヲタと言えば○○くんかっこいいとはしゃぐ系のイメージがあるから

論文調で語るタイプが珍しくてはてなブログで持ち上げられてるんだろうけど

コンプレックス腐女子的なのが透けて見える方がはるか気持ち悪い

もはやジャニヲタという名の人種は全員淘汰されて欲しい

舞台俳優男性声優男性アーティストスポーツ選手の方にも当てはまってくるんだろうが

2016-05-24

[]「幸運と不幸百合

おみくじ大吉しか引いた事が無い福の神の化身のような大らかで優しい女性と、

おみくじ大凶しか引いた事が無くやることなすこと不幸続きで貧乏神に祟れていそうな女性とが、

ひょんなことからコンビを組み、互いに協力し合いながら、何かを頑張りだす、

自分幸運であることを自覚しつつも、それを他者還元し、自分けが運がいいんじゃなく、周りのみんなが幸福になれるように努力する、その献身的姿勢に惚れたり、

自分が不幸であることを自覚しつつも、決して他人に当たり散らさず、粛々と次の一手を考え、最低の運をも逆に利用するその強かさに惚れたりして、

2人で手をつなぎ合えば、おみくじで吉しか引かないことに気付いたりして、

もうとにかく凹と凸がピッタリ合わさるような理想的コンビが生まれ場合

幸運赤崎千夏さん、

不幸は西明日香さんで決定です!

みなさんのキャスティングをお待ちしておりまーす!

2016-05-17

昨今は恋愛は毛嫌いされすぎな一方で友情は異常に持ち上げられてるなーと思う

友情だって現実で考えれば単に学校職場で一緒になったか何となく付き合う程度の間柄が多いし

友達だと思っていても生活環境の変化で自然と疎遠になる事も多く

生涯の友なんてそうそう出来るものじゃないと思うんだが

そういう現実無視して美化されてるし疑問に思う人も少ないような

出会ってすぐに真実の愛(恋愛)に目覚めるのは叩くのに

出会ってすぐにバディになって無二の親友になるのかいいのか…?って疑問に思う

時間映画のうちで男女が出会って紆余曲折あってキスするのも

同性や時に異性コンビが息ぴったりの相棒になるのも同レベルに思えるんだけど

前者は叩かれて後者マンセーされるよな

どっちもいいかどっちも駄目なら分かるんだけど

昨今のバディもの万歳の風潮には何か違和感ある

2016-05-16

アイドルGやコンビ芸人の連絡方法事情

電話番号(メルアド)を知らない=仲悪い

というメディア認識をいい加減やめてほしいわ。

2016-05-09

コンビで実力差が激しい芸人って見てて悲しくなってくる

ロンブーとかフットボールアワーとか

南海キャンディーズも地味にそう

2016-05-05

ゆるゆり2期11話見てて思いついたんだけど

あかりがある日ついに自分たち時間は1年でループしているという事実を明確に気づく→

調査の結果、結衣が時空を歪ませてる特異点であることが判明→

同時に実はごらく部には結衣とあかりしか実際には存在していなかった事実が判明する→

実際の京子幼児期病気または事故夭逝しており、中学生面影が無くなったのはそのせいで、天才型で天真爛漫な姿は結衣の理想だった→

ちなつは結衣が無意識下で作り上げた自己擁護存在京子が好きだったミラクるんそのままの姿なのはそのせい。また結衣がひとりぼっちを嫌がり京子人格が変わりごらく部の廃部を行おうとした際に強く拒んだのも自らが生み出した世界を壊したくないという願いから出た行動だった→

事実理解した結衣、世界修正をすることを決意し自分自身を含め自らが生み出した歪み=ゆるゆりループ世界自分ごと消滅させる→

あかりほかごらく部以外の面々はループしていた世界から開放され、ごらく部という存在記憶から消され正常な時間に戻り、あかりや櫻子、向日葵たち1年生は2年生に進学する。




     ・・・という一連のストーリー11話のように京子紙芝居作成、ごらく部で発表するも、さすがにアクの強い話だったため結衣が本気で怒り出し帰ってしまう→

次の日からごらく部へ顔を出さなくなり、京子とも口を利かなくなる→

3日後、ごらく部との思い出や寂しさ、綾乃、千歳生徒会コンビの助言、あかり、ちなつの説得で結衣は京子との仲直りをしてごらく部に復帰し大団円

っていう話を見たいんですが

2016-05-04

池上彰さんはテツandトモである

http://anond.hatelabo.jp/20160504005637]

池上彰さんの解説力はすごいが、記者ジャーナリスト(≒自分取材してネタをつかむ人)とは毛色がちがう。

テツandトモはおもろいが、M-1の出場者(≒いわゆる「漫才師」の型に沿ったコンビ)とは毛色がちがう。

ま、そういうことでしょ。それ以上でも以下でもない。

毛色がちがうだけで、池上彰さんの解説力はすごいし、テツandトモはおもろい。どちらも需要はあるよね。

2016-04-20

[]4月20日

○朝食:なし

○昼食:おにぎり三つ(梅、鳥五目、ツナマヨ

○夕食:パン二つ(ベーコンマヨチーズレタス)、中華丼

調子

むきゅー!

仕事は適度にこなした。

むきゅむきゅーだんしゅでむきゅっきゅーだなあ。

ボーダーランズ1

FPSハクスラ要素を混ぜ合わせた感じのゲーム

One360互換機能を使ってプレイしています

四人の主人公から一人を選ぶみたいで、

オーソドックス主人公タイプで、タレット設置なども出来るRoland

むきむきのパワータイプで、爆発物も得意なBrick

スナイパータイプで、ペットの鷹とコンビを組むMordecai

紅一点で、絡め手が得意なLilith

って感じの四人。

僕が選んだのは、Brickさん

僕はポケモンで悪タイプを愛しているぐらいだから「絡め手」が好きなんだけど、このボーダーランズは、

ソロプレイが中心なので、まずゲーム性に慣れるために難しそうな「絡め手」のLilithさんはちょっと辞めておいた。

で、バスから降りて、自分の住処となる場所安全を確保する感じのミッションをこなした。

といっても、お使いしたり、犬やザコモヒカンを倒した程度なんだけどね。

なんだけど、このゲームメチャクチャ難しいね

何が難しいって、FPSお馴染みの体力回復はじっとしてればいい、ってシステムじゃないみたいなんだよね。

どうやら、回復アイテムとかをちゃんと買ったりしないといけないみたい。

FPSハクスラを合わせた感じだとは聞いてたけど、なるほどこれは確かにFPSって感じは薄いね

レベルを上げて行くと、スキルを選択したりとかの育成要素もあるみたいなので、

色々楽しめそうでうきうきしている。

ゲームニュース

海外で初代『Max Payne』がPS4向けに移植バレットタイムが特徴のRemedy出世

http://www.gamespark.jp/article/2016/04/20/65307.html

ふふふ、ふふふ、ふふふふふふ。

良い作品になるといいですね。

2016-04-12

ここ最近で俺が面白いと思った実写邦画ベスト10

「日本映画が面白くない」のは、観客を育てなかった当然の帰結 - あざなえるなわのごとし


こういう義心溢れるジャンルファンを装ったオポチニストがはてなに沸く度に吐き気を覚えるんですが、互助会云々以前にこういうのどうにかしたほうがいいですよね。


 とはいえ。

 俺だってまり邦画を観るほうではない。比率で言えば海外映画10本に対して1本観てるか観てないかだと思う。その狭い視点でいえば、観るに値する邦画はやはり少ない。しかしそれがクオリティ問題だと断言するほど自分に自信はなく、単に受け手としての完成の欠如、文脈の欠落があるだけなのかもしれない。

 ともかく、褒めるにしろけなすにしろ漠然言及するよりは対象を明確にしたほうがいくら生産的だと思う。

 そういうわけでここ二三年で面白かった新作実写邦画を十本ご紹介したい。アニメ? 2010年代最高のアニメ映画は『たまこラブストーリーだって言わなくてもみんな知ってるだろうから別に? いいじゃん?



そこのみにて光輝く』(呉美保監督

 地獄田舎映画

 菅田将暉バカかわいい弟役なのでバカかわいいファン必見だ。

 どうでもいいけど池脇千鶴エロい


『ある優しき殺人者の記録』(白石晃士監督

 ここで挙げる映画としては適当ではないかもしれない。監督こそ日本人だが舞台製作韓国。才能ある映画人が「日本映画を作らせてもらえない」と愚痴りながら海を渡って取り上げたクソジャップファック映画であるからだ。

 とはいえ、白石晃士は『コワすぎ』シリーズでの評価の高まりもあってか、最近再び日本での仕事を、それも比較的(ハンバーガーからチーズバーガーになった程度の予算規模だが)大きな仕事を任されるようになった。良い子のみんな、『貞子 vs 伽椰子絶対観てくれよな!!!

 本作はいわゆるPOVモキュメンタリーホラーの一つの到達点。


紙の月』(吉田大八監督

 『桐島、部活やめるってよ』で華々しい評価を受けた吉田大八監督の最新作。

 前作で描いた思春期における漠然とした不安から一転、中年期の主婦不安定な欲望を生々しく切り取る。

 とにかく宮沢りえエロい相手役の池松壮亮は本作と『愛の渦』でセックス俳優キャラを確固たるものとし、最近では寺島しのぶ斎藤工なんかとラブシーンやらされてる。


『海街 diary』(是枝裕和監督

 綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すず、と今日本で最もアツい若手女優四人のアンサンブルグルーヴィーな姉妹映画

 ずっと一緒に暮らしてきた上三人に、ある日とつぜん末っ子として加わることになった広瀬すず

 彼女たちの距離感関係性、そして姉妹を取り巻く「海街」の日常が瑞々しい。是枝裕和しか日本しか撮りえない日本映画最高峰長澤まさみは直球エロくて、綾瀬はるかはにおわすエロさ。


野火』(塚本晋也監督

 低予算で頑張って作ってちゃんと面白い地獄戦争映画

 人がいっぱい死にます戦争はむなしいものだなあ。

 南方戦線では味噌汁じゃなくて食塩を食ってた。


恋人たち』(橋口亮輔監督

 低予算で頑張って作ってちゃんと面白い地獄東京映画

 一人で頑張って頑張って頑張ってるんだけどもうだめだよ〜

 ってなってる自家中毒コミュ症は今すぐ観るべき映画。おばちゃんのがっかりおっぱいも要チェキ


凶悪』(白石和彌監督

 『冷たい熱帯魚』以来のエクストリームサイコジャップスカー映画

 リリー・フランキーピエール瀧が大量殺人鬼コンビとなって世の弱者をぶっこみまくる。

 だんだんと憔悴していく記者役の山田孝之もいい味出してる。池脇千鶴特に脱がない。


『恋の渦』(大根仁監督

 ウルトラ予算で頑張って作ってちゃんとめちゃくちゃ面白くなった地獄コミュニーケーション映画俳優の一人がこの前何かで逮捕されてましたね。

 キョロ充の辛さや居心地の悪さが『桐島』以上のリアルさと俗悪さで浮き彫りにされている下衆の極みエンターテイメント

 「何か新しい映画を見たい」ならこれをオススメする。観てる間ずっと背中悪寒を感じるけれども。


ローリング』(冨永昌敬監督

 女子更衣室を盗撮したことがバレて地元学校をクビになった教師が十年ぶりに故郷へ戻ってきた。

 彼のビデオたまたま芸能人として活躍している元女生徒百合セックスシーンが映っていたこから事態はあらぬ方向へと転がっていくノワールコメディ

 どうでも女優のどうでもいい全裸カラミもある。


花とアリス殺人事件』(岩井俊二監督

 アニメじゃん? って? ちげえよ。こんなモブが背景でガチャガチャうごいてるアニメがあってたまるかよ。

 岩井俊二ファッキンサブカルファシストものキングであり、我々の永遠の敵でありますが、ナチスドイツリーフェンシュタール民族の祭典』を、アメリカ人種差別が『國民の創生』を生んだように、彼らもまた日本映画の傑作を生んでしまったのです。

 特にエロくはないが、冷静に考えると、中年おっさんが白昼堂々中学生女子連れ回してんのはやばい

2016-04-11

ハゲの自嘲ネタを、許してはいけない。

トレンディエンジェル」というお笑いコンビが、

自分たちの薄毛を自虐的ネタにして、人気のようだが、

なぜこんなことが許されるのか?

手のない人が出て来て、「おれら、手ないから字が書けねぇ」と

自虐的ネタをやっていたらどう感じるだろうか?

自分たちハゲていればハゲ馬鹿にして良いというものではない。

彼らみたいなのが、「ハゲは潔く自嘲すべき」という残酷な風潮を作るのだ。

特定容姿風貌をおとしめるような発言は、

少なくともテレビでは、絶対に控えるべきなのである

2016-04-09

2016春アニメ視聴予定

とりあえず曜日別に並べる

■月曜

・ばくおん

 TOKYO MX 24

 【ひとこと解説けいおん風。巨乳好きだから見る!

■火曜

ジョーカーゲーム

 TOKYO MX24:30~

 【ひとこと解説昭和モチーフスパイ物。

 

■水曜

文豪ストレイドッグス

 TOKYO MX:25:05~

 【ひとこと解説超能力アニメ実在の人物混ぜた感じ。

■木曜

暗殺教室2期

 フジテレビ:25:25~

 【ひとこと解説】冬から継続物語最後まで進めるのかと。

坂本ですが?

 TBS:26:28

 【ひとこと解説無駄声優陣が豪華。堀江由衣田村ゆかりアラフォーコンビに期待

■金曜

ジョジョ4部

 TOKYO MX24:30~

 【ひとこと解説タモリ倶楽部と被っているのでリアルタイム視聴は難しいか?

迷家

 TBS:25:55~

 【ひとこと解説】知人オススメアニメ

■土曜

※なし(検討中

■日曜

ガンダムユニコーン

 テレビ朝日:7:00~

 【ひとこと解説】とりあえずガンダムは見る。

僕のヒーローアカデミア

 TBS17:00~

 【ひとこと解説】これまた超能力バトルアニメ。鉄血2期までのつなぎか?

コンクリートボルティオ

 TOKYO MX23:00

 【ひとこと解説】1期からの視聴の流れ。元ネタ探しも楽しかったし。

2016-04-06

漫画タイトルがわからないから、教えてください

レズビアン殺し屋主人公で、

ちびっ子の女の子コンビを組んで、

悪い奴を成敗して行く的なストーリー漫画です。

レズビアン殺し屋武器とかで攻撃して、

ちびっ子の女の子は車の運転が上手だったと思います

深見真は一切関係ないので、深見真が絡んでいる作品トラバブコメした人は、

部屋の外から壁越しに殺されますよ?

2016-04-05

仲良くしよう。

その1

「「はい、どうも~AB型でーす」」

A「O君がいなくなってから心機一転コンビでやる初漫才なわけですけどもね」

B「そうですね、仲良くやっていきたいところですな」

A「仲良くといえば、映画業界

B「あ~、仲良いですな」

A「いや、仲悪くない?」

B「仲良いでしょう。例えばアメコミの実写ね」

A「えぇ……例えば?」

B「皆さんご存知ですけどもね、アメコミキャラ一口に言っても権利はバラバラ」

A「スタジオ役者、その他のスタッフがバラバラになるケースもありますね」

B「でも、いいものを作ろうと努力するんですよ」

A「監督が途中で逃げたり、入れ替わったりしても出来上がりますね」

B「X-MENシリーズとかね」

A「ダメダメじゃねえか! 中途半端共通している箇所があるから余計に混乱するわ!

B「バラバラでも完走する。感動のバトンリレーじゃないですか」

A「そのバトン、途中でマカロニ竹輪になってるだろ」

B「なにその比喩表現(苦笑)」

A「例えばウルヴァリン過去に焦点を当てたZERO

B「俺がジャガーノートだ!」

A「違うので割り込んでくるな!……で、ZEROに出てくる主人公因縁の敵であるセイバー

B「英霊の中でもポピュラーですな」

A「いや、確かにそれもZEROあるけれども! せめてアメコミに絞ってボケてくれ!」

B「似たようなもんだろ」

A「今は『X-MEN ZERO』の話!……で、このセイバートゥース、一作目とZEROでは全くキャラ設定が違うんですよね」

B「まあ、あれはむしろ一作目での設定が酷かったからね」

A「でも時系列的に繋がっているわけですから、そこはキャラ統一しようよ」

B「ZEROに出てきたデッドプールとかも?」

A「デッドプールは出てきてないから

B「え~……みなさん、これが“大人のやり方”です」

A「どうせ『フューチャーパスト』で全部丸く収まるからいいんだよ」

B「『アベンジャーズ』の2作目に出てくるクイックシルバーが色んな意味で別人ですけどねー」

A「……お前、本当は映画業界のこと仲良いと思ってないだろ」

その2

A「仲良くないといえばね。最近のだと2015年版の『ファンタスティック・フォー』」

B「アイエエエエ! スペースニンジャ!? スペースニンジャナンデ!?」

A「宇宙忍者ゴームズじゃねえから! 2015年版! 実写の」

B「ああ、そっちね。なんだっけ、リメイク?」

A「リブートね。映画業界ではありがちですけれど、難産作品でしたよね」

B「監督制作途中で代わりましたな」

A「で、出来たのが、世に出さなかった方がマシなんじゃないかというレベル

B「あんもんじゃない?」

A「えぇ? 本当に? トーチとか黒人なんですけど」

B「でた、人種差別

A「違う違う、原作設定からして違うでしょっていう」

B「シングとかはほぼ統一感あるよ」

A「丸裸じゃん」

B「ムッシュムラムラするから、何も履いてないんでしょ」

A「宇宙忍者ゴームズじゃねえから! ドゥームのデザインとか酷いでしょうが

B「名古屋弁とか喋りそうで親しみやすそう」

A「宇宙忍者ゴームズじゃねえから!」

B「まあ、仕方ないじゃん。リブートでも作ってお茶さないと、作る権利を他のスタジオに持っていかれるかも」

A「ちゃんと作れないなら、いっそ権利を明け渡して欲しいと思うけどね」

B「いや~、ファンタスティック・フォーが名作にされる危険性は少しでも下げないと」

A「なんでだよ! ていうかBの今の物言い。他の2作品の実写もよく思ってないだろ」

B「いや、そんなことないよ初期のファンタスティック・フォー映画は好きだよ」

A「ホントかよ」

B「ホントホントアクションもいいけれど、家族4人の絆が素晴らしい」

A「それMr.インクレディブルだろ!」

「「どうも、失礼しました~」」

2016-03-25

[]咲 15巻

ななななな、なんと!

ついに!

なんと!

僕の!

応援する!

小禄心ちゃん!

の!

年齢が近い!

にわちょこコンビが本編に登場です。

ううむ、麻雀を楽しみ続けている人の名前に、

心ちゃんが出てこないのは、何か心配になるなあ。

とは言え、同世代でもプロになってる、のよりん、はやりん、も話題にあがってないので、

プロになっているかなっていないかが違いではなさそう。


とまあ、小禄心ちゃん視点感想はさておき、

にわちょこですね。

っていうかさ、

いくら同姓の前とはいえ、全裸でベッドに寝転ぶの恥ずかしいいよね。

そりゃこの後致すならまだしも、

相手が服着てる状態で、自分全裸って凄い恥ずかしいと思うんだよなあ。

僕なら肉体関係にある人相手でも避けたいなあ。

はやりんも全裸でベッドにダイブしてたし、この年代は同姓の前で全裸になるのが流行ってるのか?

小学生の頃から仲良しだからって、やっぱ全裸は気になるなあ。

気になるっていうか、もう僕視点ではこの二人は肉体関係恋愛関係があるとしか思えない。

こんなもん価値観問題なので、どうとでも解釈できるしんだけど、

できるんだけど、僕にはもう二人が、性的な興味含んでお互いが好き同士だと思っているしか、思えないんだよなあ。


ジャンスクでやってた、ガンマのエロい裏設定が最近作者のPixivで明かされてるんだけど、

咲もそれ並みのドギツイ裏設定がありそうだなあ。

2016-03-15

買って良かった育児グッズ

エルゴニュースとか増田読んでちょっと書きたくなった。

夫婦共働き(夫 比較的激務 妻はホワイトだが土日に勤務有)

・2歳になった男児1名

男児保育園に通う

・両親、義両親とも電車で3,4時間程度の距離

エルゴ

  • 1歳過ぎ、具体的には歩き始めるまでよく使った。
  • 良いとは聞いていたが、買ったのは生後2ヶ月頃。
    • 夜泣き授乳→寝かしつけでだっこしていた妻が腰痛を訴え、慌てて購入。
    • 首が座る前だったのでインサートも一緒に買った。
    • 夫も使えるような柄にした。
  • 姿勢が安定し、顔も見え、体温を感じるのはとても安心感がある。
  • 外出時に雨が降って傘を差すときおんぶだと周囲の傘が怖いが、前にあると避けやすい。
  • ぴったりフィットするので子が暴れても制御やすい。
  • おんぶと違って椅子に座れる。
  • 夏場は暑かったので、子と自分の間に冷却パッドを挟んでいた。

鼻水吸引器

  • 保育園に通い始めたとたんに鼻水が垂れることが多くなり、中耳炎にもなった。
  • 口吸い型の吸引器も試したが、力加減がわからないし、大して吸えないし、子も泣いて嫌がる。
  • 中耳炎の再発が怖く、看護師の知り合いがおすすめしてくれた機種を思い切って買った。
  • 結果、とても良い。2015年ベストの買い物と言える程。
  • 鼻水もはなくそもズボッと取れる。正直快感
  • 吸引圧が目に見えて分かるので、安心して使える。
  • 鼻水を定期的に吸うことで衛生的になるのか、子が風邪を引かなくなった。(体感値)
  • スッキリするのが分かり、子が寝る前など、自ら吸ってくれと要求するようになった。
  • 就寝中の呼吸も安定し、寝入りが良くなったように見える。(体感値)

新生児用のベビーシート(コンビのグッドキャリーみたいなもの

  • 車が必須地域に住んでおり、チャイルドシートは悩んだ。
  • 1歳児までしか使えないベビーシートを買った。良かった。
  • カゴ型になっており、取り外ししやすい。
  • 出発前に自宅内でシートにセット、帰宅後も自宅までそのまま持って行ける。
  • 車内で寝ていてもそのまま運べるのはとても良かった。
  • 外食したいときに、シートごと店内に運ぶことが出来た。

AppleTVやiPad


無印の軽量ダウンひざかけ(商品名がわからない)


コルクボードと大きめのカレンダー


カプセルコーヒーメーカー

  • コスパは悪いのは承知だが、落ち着いてコーヒーを淹れる暇も無くなって購入した。
  • コンロでお湯を沸かさなくて良くなったのは意外なメリット
  • 準備も、淹れるのも、片付けも楽。
  • 僅かな隙間時間に飲めるのはありがたいもの
  • 銘柄も多々あって気分によって楽しめる。

人達おすすめに大変感謝しております

引き続きよろしくお願いします。

2016-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20160314162738

アップリカは昔のものは評判悪いけどコランは評判いいよ

コンビは今でも評判いまいちのようだけど

ビョルンもONEとそれ以外では全く違う、ONEは腰ベルト付きでエルゴに近いけど他は肩だけで支えるから重い

ただ低月齢のうちはビョルンの肩だけタイプは使いやすくて良い(どうせまだ体重軽いからベルト無くても何とかなる)

エルゴ新生児パッドは使いにくいし夏だとクソ熱いしね

2016-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20160307164805

東京でベビカーを使うな

田舎なら良いぞ、何もかもコンビにですら道が広いから

2016-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20160304233243

世が世ならラーメンズと並び評されてたコンビだと見てる

逆にいえば小林賢太郎バラエティタレントだったらめっちゃ嫌われてたと思う

それはもうキンコン西野の比じゃないくらいに

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