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はてなキーワード: その男とは

2022-12-02

anond:20221202225316

その男社会とやらがあったとして、それが構築する段階に女はいなかったんですか!?

男が死にまくってる横で男に寄生してたの間違いじゃなくて?

2022-11-29

anond:20221129205119

男性は一時期その少数派さんの声が大きかった時期があってたいへん難儀した

男性が、男の体や男の体の部位が見えることに性的興奮をそそられることは、その男性が"ホモ"であることを特段意味しない

しかし「チンポが描かれているのを見て興奮する奴はホモ」という声高な宣言は、世の中の7-8割の、「普通であるはずの(多感で純粋な)男性を萎縮させるに充分であった

まあ昔の話である

2022-11-28

子どもを持つ権利のない人間

反出生主義ではないけど、「こいつはさすがに子ども持ったらいかんだろう?」と思いたくなる人、周りにいませんか?

-----------------------

彼女はxx歳の時に出来ちゃった結婚した

そして、出産して間もなく「元旦那DV野郎だった」と離婚した

彼女は「PTSD鬱病発症した」と言い、生後間もない娘を実家に預けて一人暮らしをはじめた

鬱病を初めとした精神疾患当事者会で知り合った運営メンバーと寝て、付き合うことになった

そして結婚した

そして実家にあずけていた娘(x歳になった)を引き取り母娘ごっこをした

しかし娘は環境の変化もあったので情緒不安定になった

これを「発達障害だ」と言い、医者に診てもらうも診断がおりず

言うことを聞かない娘に癇癪を起こすようになる

診断が降りなかったので発達グレー呼ばわりし嫌悪

そして、職場で知り合った男と不倫するようになる

結果的に娘はネグレクト状態

夫に不倫がばれたことで癇癪をおこす

そして「このままでは娘を怪我させるだろう」と実家に言い再び娘を実家押し付け

間もなく離婚、家は当然追い出されるが不倫相手の家に転がり込むことに成功

初めは「結婚願望がないか恋人じゃないし"相方"なんだ」とか「相方好きな人が出来たら差し出す覚悟はある」とか言っていたが

気に入らないことがあると「あいアスペルガーからな」と、未診断なのに決めつけを行うなどの暴言を撒き散らす

そして、「本能では相方の子が欲しいけど、理性があるからつくらない」と言ういっぽうで

激太りしてきたかピルの中止を求められても病院を変えて同じ回答をされて癇癪を起こすなど、子ども以下の生き方晒す

そして、勤怠不良で上司に注意を受けたら癇癪をおこし自主退職

それでも、周りには「私はクビにされました」と謎の被害妄想を垂れ流していた

無職になったので相方との入籍をしようとしたら実家から反対され、ついに子供もろとも絶縁

当初の予定から前倒しに前倒しを重ねてすぐ入籍してたあたり生活に困ってたんだろうな感が漂う

そして絶縁した実家に対しては「私は機能不全家族毒親育ち!!絶縁しました!!」と宣言

その後「仲良し新婚夫婦タイミング法で妊活中」→まもなく妊娠した

え?!

妊活…するの…?!しかも、妊娠したの…?!

これ以上不幸な人間を増やすの…?!

やばくない?

イヤイヤ期があったら現夫のアスペルガー遺伝したとか言って癇癪起こして子育て飽きて、またよその男不倫するんじゃね?

---------------------------

ちなみに、これ自称HSPです。

こういう人は、子ども持っちゃいけない。

誰も直接は言わないけど、絶対やめたほうがいい。

周りを不幸に「しか」しない。

なお、秘書検定簿記宅建FPなどの資格勉強に手を出して

勉強アピールするがそれも長く続かずけっきょく何も取れていないただの飽き性の一面もあるので周りから嫌われている。

2022-11-26

ママ友を自宅に招いたときのはなし

ただしくは『娘の同級生(男児)の母親』であって、ママ友ではない。

便宜上、わかりやすいかなと。

娘が幼稚園年長のとき

運動会があり、そこでその娘の同級生写真を撮った。

たまたま、偶然。

そのわりによく撮れていたので、その子母親に渡したくなった。

娘と3年間同じクラスだったその男児の母親とは、参観で軽くあいさつをする程度の仲。知り合いというか、顔見知りくらいのレベル

なので参観でこちから声をかけたとき、すごくびっくりしていた。

男児の家は幼稚園からかなり遠くて、その地域から通っているのは学年に1人いるかいないかくらいだったので、知り合いのいない母親は参観でいつもひとり。

から、急に話しかけられてどう対応していいのか困っているみたいだった。

デジカメで撮った写真を渡したいのでうちに遊びにきませんか? と誘ってみる。

今回で参観は最後。次は卒園式まで保護者があつまる機会はない。私はこの母親に少し興味があったのだ。

母親ちょっと考えて、もしご迷惑じゃなければ、みたいな返事をしたと思う。

彼女も私とはなしがしたかったのかもしれない。

連絡先を交換し、その後のやりとりで遊ぶ日を決めた。

当日。

仲の良い近所に住むママ友3人も誘っておいた。

娘の友だちのママさんたち。もちろん同じクラス

男児母親と遊ぶといったら、私と同様に興味があったみたいで予定を合わせてくれた。

男児母親は私とふたりきりで会うと思っていたみたいで、ほかのママさんたちがいることに驚いていた。

だってないしょにしてたし。

母親がどんななのか知りたかった。

どんなふうに育てたら、あんぼんやりした子に育つんだろう?

空気が読めない。

なにを準備するのもいちばん最後

先生が直接声をかけて指示しないと動けない子。

太っているからか、運動会のかけっこもビリだった。

ママ友のひとりが

「〇〇(男児名前)くんってどこの(小学)校区だっけ?」

男児母親にきいた。

母親私たちの会話に入ってこれないので、気をつかって共通話題を振ったのだ。

男児母親

「うちは△△小学校校区なんですけど、〇〇は附属小学校へいきます

とこたえた。

はあ?

附属??

その場の空気が凍る。

ママ友同士、顔を見合わせる。

みんな考えてることはいっしょだと思った。

地方国立大学の附属小学校。

受験しないと入れない。

受験したの?

の子が?

受かったの??

受験、あるよね? あそこ」

私は普段トーンで話せているだろうか。

「筆記と面接とくじびき。くじびきがうまくいって、運がよかったの」

「塾に通ったの? 大変じゃなかった?」

ママ友がおそるおそるきく。

「塾に通って筆記と面接がうまくいってもくじびきがはずれたらそれでおしまいから、塾代もったいないいかせてないよ」

「うちの子も受かったくらいだもん、□□ちゃんたちも受けてたら受かってたと思うよ!」

その言葉が強烈すぎて。

あとのことはあまり覚えていない。

写真は渡した。

卒園式。

あの親子は最後までぼんやりとしてた。



文章を書くのはむずかしいですね。

テーマがぼやける。

長々と、なにを書きたかったんだろう。

2022-11-25

好きなアイドル恋人がいてほしくないという感情が分からない

アイドル恋愛禁止すべき理由としてよく言われる「アイドル夢を与える仕事から

ここで言われる“夢“とはなんなんだろうか

恋愛したら無くなるような夢だから、「このアイドルと付き合いたい」「結婚したい」とかそういう違いなのかと思う。

私が思っているよりも、アイドルは擬似恋愛的なもの対象になっているのだろうか。

私はこれまで色んなアイドルを見てきた。

主に2次元女の子アイドル、たまに3次元女の子アイドル、今一番熱量が高いのはとある2次元男性アイドル

女の子アイドルを見ている時は、自分と同い年くらいの同性の子が夢を追いかけて頑張る姿に元気をもらっていた。

ある2次元男性アイドルを見ている時は、彼らが作り出す音楽世界が大好きで、次元の向こう側から想いを届けてくれる彼らが大好きな気持ちでいっぱいだ。

その男アイドルメンバーのうち、私が好きなメンバー、つまり推しについて

優しくて周りのことをよく見ていて誰かの気持ちにそっと寄り添ってくれる推しのことが大好きだ。

推しのことは、2次元キャラクターとして、一人の人間として、アイドルとして、男性・異性として好きだ。

女の子アイドル推していた時には無かった感情があることは確かだ。

いわゆる夢思考のようなものに陥る瞬間もある。

だがそれはあくまで私の妄想に過ぎないし、このような思考が入ることがあるのは、このコンテンツ原作乙女ゲームという部分が大きいと思っている。

リアコでは無いし、2次元にいるアイドル3次元にいるオタクというこの距離が好きで、それ以上を望む気持ちは無い。

色んなアイドルを見てきたが、「もしこのアイドル恋人がいたら」と考えても特に何も思わない。良い意味でも悪い意味でもなく単純に何も感じない。それはどのアイドルに関しても。

恋人が出来ることでアイドル業が不真面目になったりするのは嫌だが、恋人が出来ることそのものについては特にマイナス感情は起こらない。推し達には幸せになってほしい。(補足の追記:ここでいう“幸せになってほしい"というのは結婚交際して幸せになってほしいという意味ではない。どんな形であれ推し幸せならそれが嬉しい。)

だが世間一般では、アイドルには恋人がいない方が良いという意見の方が主流らしい。

アイドルに限らず、好きな芸能人交際結婚を発表したら、それを嘆く声は必ず見られる。

一体どういう感情なのだろうか。

私は生まれから今日まで、恋愛的な意味で人を好きになったことが無い。3次元にも好きなアイドルはいるがお金をつぎ込むほどハマったことはない。

そんな私だから理解出来ない感情なのだろうか。

人を恋愛的な意味で好きになるということや、交際するということ、結婚するということ本当の意味をおそらく知らない私には分からないことなのだろうか。


こんなことを言っているが、最近話題になっている例のアイドル擁護する気はさらさら無い。過去あん発言をしておいてああい報道がされるのは普通にカッコ悪いなと思う。

2022-11-24

旦那がクソ人間過ぎて地獄味わってる既婚女性、世の中にすげえいるじゃん?

その人たちに言いたいんだけど、あんたら自分意思その男を選んだんだろ?

例えば……

風邪で嫁が寝込んでるのに

「いやいやちょっと待てよ……月曜までには治してよね。俺仕事始まるんだから困るわ」

なんて呆れながら言い放つ旦那。

いや、クソだよ?

まっこと正真正銘ゴミクズ

庇える要素これっぽっちもないクソ旦那だよ、間違いなく。

でもさあ……

こういう暴力振るうわけでもなければ、普通に問題なく働いてる、だけど嫁への言動が無邪気にクソな男って同時に

「サクッと結婚できるタイプの男」

でもあるんだよ。

こういうクソ感覚の既婚男って本当に多い。

俺の学生時代からの付き合いのやつでもうじゃうじゃいる。

実際、嫁が旦那に対して悪感情抱くエピソードとしてありふれてるし。

でも自分でそういう男を選んだんだよ。

お前らそういう男を好きで選んたんだよ。

交際中にだって片鱗はあった。

難なく結婚できるタイプの男特有の無邪気なクソさを都合よく無視してたんだよ。

シグナルはあったんだよ。

そんでさあ、そういう無邪気なクソさを絶対に振りまかないであろうタイプの男を虫みたいに嫌悪してきたんだよね。

これ責めてるんじゃなくて単なる指摘ね。

そういうミス女性らしさゆえのあるある

ぜーんぶ自分選択した結果だからな?

2022-11-20

[]11月20日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:串カツビール。間食:ばかうけ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

明日仕事なのに遊んだゲーム面白くてその余韻を楽しみたい気持ちで飲んじゃった。

AIソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ

はじめに

美少女ゲーム文法作品構造自体に仕掛けがあるSFを書くことと、こめっちょのクオリティに定評がある infinityシリーズや極限脱出シリーズライター打越鋼太郎さんのAIシリーズ第二段。

前作から3か月後、身体を真っ二つにされその半身だけが見つかるハーフボディ連続殺人事件が発生する。

なんとその6年後に、見つからなかった半身が見つかる、しかも6年経ったとは思えない真新しい死体が。

6年越しに見つかる半身を巡る殺人事件を、前作から3か月後を舞台新人捜査官の龍樹と、それから6年後を舞台捜査官になったみずきの二つの視点で追うことになる。

AIシリーズお馴染みの人間関係の解きほぐしが面白

そんな明らかなミステリ的な導入で、確かに序盤はそう。

しかし、話を進めていくと、事件捜査二の次人間関係、愛をテーマにしたそれの解きほぐしが始まる。

ソムニウムパートと呼ばれる対象者の夢に潜り込む装置を使って、彼らが人間関係の中で秘めた気持ちスッキリさせる。

そんなカウンセリングパートストーリーの大半を占める。

という物語構造は前作を踏襲している。

前作は家族愛多めだったが、今回は男女の恋愛が多め。

大きく分けると3組のお話が主軸になっている。

売れないお笑い芸人父親が息子を思う気持ち、そんな父親に向ける子供の本当の気持ちを解きほぐす、米治、祥磨ルート

犯罪者ながら成り上がろうと努力する男性と、大金持ちの娘という立場その男性のプロポーズに悩む、ライアン、絆ルート

醜くい自信の肉体を受け入れてくれたがそれを信じきれずにいる苦悩のお話の、厳、亜麻芽ルート

この3組の相手を思うが故に相手を守りたいと思うが故の苦しみが、ソムニウムパートによって解きほぐすされていくのが感動する。

特に最初ストーカー気質な上に元犯罪者というヤバさのせいでドン引きライアンが、本当の本当に絆のことが好きだと伝わってくるパートが僕は好き。

お嬢様ながら「興奮するとオシッコ漏らしちゃう犬みたい」と下品な例えをされてしま激情的な絆とのカップリング面白く、今作のソムニウムパートの主役と言っても良いだろう。

探偵役の仮説に困惑する事件捜査パート

そんなわけで、人間関係感動パートがかなりの文量あるのだけれど、当然このゲームそれだけではない。

最初に書いた通り、6年越しに死体の半身が見つかる、それも死亡推定時刻は6年前ではなく最近、という奇妙な謎を解かないといけない。

ところが、事件捜査部分はどうにもしっくりこない。

読者であるからするととんでもない謎なのだけど、どうにも登場人物たちは謎と思っていない。

それどころか彼らの話す仮説の方がより謎を深めていく。

正直、今までそれなりの量のミステリを読んできているので、殺人事件の仮説の要点を踏まえることは得意だと思っていた。

その通り今作も最初のうちはふむふむと読み進められる。

しかし、ある事件以降、どうにも歯車が噛み合わない。

歯車というか、そもそも主人公たちと読者である自分との間に齟齬ありすぎる。

しまいには、根本的な生死すらも……

と、事件の謎よりも、謎の仮説の方がどんどんと混迷を極めていく。

いったいぜんたい、根本的に「ナニが起きて、ナニを解決しないといけないのか?」そういう枠組みから疑う必要がある、そう気付かせられる。

物語構造に仕掛けがある

まあ、そりゃそうなのだ

打越鋼太郎という作家性、どう考えても物理不可能な不可解な事件現場、登場人物と読者との情報齟齬

これらを踏まえれば、物語構造に仕掛けがある類のトリックであることは明白だった。

なのだけど、僕はかなりあっさり引っかかってしまい、おどろきの声を上げてしまった。

ゲーム物語を遊ぶという構造的に疑うことをやめてしまう部分をうまく利用しているのが面白い。

正直ちょっと前作を踏まえると矛盾するのでは? と思わなくはないのだけど、どうも作者自身もそれはわかっていたらしく、かなりわざとらしいフォローが入っていた。

グランドフィナーレは泣けて笑える

そんな物語構造に仕掛けられたトリックを乗り越えて、お話は幕を下ろす。

完全にシリーズ恒例にする気満々のアレで締め括られる。

前作で始めてみた時の衝撃は本当にすごく、今作でも期待していたのと同時に、このハードルを越えられるか? と不安だった。

なのだけど、全くもって問題なし、前作並みのアレでの締め括りで感動的で、泣けて、笑える。

前作でも感情が泣き50パー、笑い50パーで半々になってしまいどんな顔して良いかからずただただ感動したが、

今作も泣きと笑いの感動が同時に味わえた。

いやあ、よかったよかった。

AIシリーズ最高! これからよろしく

物語構造に仕掛けがある」という構造に仕掛けがある

そんな前作並みの感動の完結後、前作ではたった一文で示唆され、シリーズを跨いで追っているファンの度肝を抜いた、打越鋼太郎作品で度々登場する「アイツ」の件。

今作では1文ではなく、短いながらもちゃんとしたシナリオが展開することになる。

物語構造に仕掛けがある」という構造に仕掛けがあることが明かされる。

これ自体は、シリーズは異なるが同じ作者の作品を踏まえるとさもありなんではある。

しかし、その味わいは全く異なっていた。

そもそもこの種明かしがグランドフィナーレの後に来るという構成根本的に何かおかしい。

これを「アイツ」の功績によって得られたシナリオグランドフィナーレにするのではなく、「アイツ」が少ししか登場しないシナリオグランドフィナーレにする。

これになんの意味があるのか。

AIシリーズは、まだ終われない。

2022-11-19

とんかつ文化があまりにもお排泄物ですわ

出先で食べたとんかつがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなりましたわ。

それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内繁華街に何店舗姉妹店を持つような店ですわ。

いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのやが、その日は急な用事ねじまれてその場所、その時間しか食べることができませんでしたわ。

絶対に失敗したくない」というのは別に絶対成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探していますわ。

食通を気取るつもりもないしレビューサイトポエムを書きたいわけではありませんわ。

味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来ましたわ。

その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わりましたわ。

時間は昼の11時ですの。

用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていませんわ。

地図アプリとんかつ検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。

そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープン11時半だった。

そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。

いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。

その程度の認知だった。

好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。

それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込み解決する場合もある。

食べないうちから批判をするのはもってのほかだ。

そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。

まずは値段の高さに驚く。

店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。

全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。

この時点ではまだ期待と不安は同じレベルで高まっていた。

オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。

そこではじめて厨房から声をかけられて驚いた。

アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。

別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。

その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。

座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。

背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスター全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。

不安ゲージが瞬間に振り切れる。

着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作ダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。

これはやってしまったと気づいたときにはすでに遅かった。

残された希望ラーメンのみ。頼むから予想を裏切ってほしい。

食券を渡してから特に待たされることなラーメンが出てきた。

山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。

だけど、明らかにもやしの火の通りにムラがある。

透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。

恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。

わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしスープに沈める。

そのついでスープ一口飲んでみると、強めのにんにくスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすうまい味だった。

だが、明らかにスープがぬるかった。

まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。

念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。

これではもやしの加熱は絶望的だ。

本来もやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。

仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。

出てきたのは太めの縮れ麺で、自分食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。

恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。

後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。

生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。

玉子チャーシュー今日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。

生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。

小雨の中外に出ると更に愕然とする光景が目に飛び込む。

袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。

いくらなんでもお客の口に入れるものの扱いではない。

余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。

数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。

入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。

開店直後から中年男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。

そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップファンという理由だけで認めて良いものなのか?

作品タイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?

もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。

何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメン馬鹿にしすぎているということだ。

別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファン馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対批判するし死んでも金は落とさない。

それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。

今回のラーメンがまずかったのはたまたまではない。

野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープ温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。

そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断問題がある。

まり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことな経営判断があるということだ。

でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間厨房を任せたりしない。

外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベル権限を持っている人間だった。

その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理露出するタイミング厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。

「それでも別に金になればいい」

そういう姿勢があまりにも見透けている。

店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化のものに物を申したいからだ。

要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメン提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。

もしこのラーメンそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。

何も言わないけど、やっぱりラーメン外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。

どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。

今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。

海外の人もよく利用する土地だけに、これが日本代表的な味だと思われるのは正直迷惑だ。

ラーメン文化がクソではないというなら、そんな店が人気店ですみたいな顔して商売している現状を一日でも早く終わらせてくれ。




anond:20221118103459

2022-11-18

ラーメン文化があまりにもクソ

出先で食べたラーメンがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなった。

それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内繁華街に何店舗姉妹店を持つような店でだ。

いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのだが、その日は急な用事ねじまれてその場所、その時間しか食べることができなかった。

絶対に失敗したくない」というのは別に絶対成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探している。

食通を気取るつもりもないしレビューサイトポエムを書きたいわけでもない。

味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来た。

その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わった。

時間は昼の11時。

用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていない。

地図アプリラーメン検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。

そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープン11時半だった。

そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。

いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。

その程度の認知だった。

好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。

それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込み解決する場合もある。

食べないうちから批判をするのはもってのほかだ。

そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。

まずは値段の高さに驚く。

店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。

全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。

この時点ではまだ期待と不安は同じレベルで高まっていた。

オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。

そこではじめて厨房から声をかけられて驚いた。

アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。

別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。

その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。

座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。

背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスター全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。

不安ゲージが瞬間に振り切れる。

着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作ダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。

これはやってしまったと気づいたときにはすでに遅かった。

残された希望ラーメンのみ。頼むから予想を裏切ってほしい。

食券を渡してから特に待たされることなラーメンが出てきた。

山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。

だけど、明らかにもやしの火の通りにムラがある。

透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。

恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。

わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしスープに沈める。

そのついでスープ一口飲んでみると、強めのにんにくスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすうまい味だった。

だが、明らかにスープがぬるかった。

まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。

念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。

これではもやしの加熱は絶望的だ。

本来もやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。

仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。

出てきたのは太めの縮れ麺で、自分食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。

恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。

後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。

生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。

玉子チャーシュー今日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。

生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。

小雨の中外に出ると更に愕然とする光景が目に飛び込む。

袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。

いくらなんでもお客の口に入れるものの扱いではない。

余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。

数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。

入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。

開店直後から中年男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。

そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップファンという理由だけで認めて良いものなのか?

作品タイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?

もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。

何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメン馬鹿にしすぎているということだ。

別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファン馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対批判するし死んでも金は落とさない。

それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。

今回のラーメンがまずかったのはたまたまではない。

野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープ温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。

そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断問題がある。

まり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことな経営判断があるということだ。

でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間厨房を任せたりしない。

外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベル権限を持っている人間だった。

その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理露出するタイミング厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。

「それでも別に金になればいい」

そういう姿勢があまりにも見透けている。

店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化のものに物を申したいからだ。

要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメン提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。

もしこのラーメンそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。

何も言わないけど、やっぱりラーメン外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。

どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。

今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。

海外の人もよく利用する土地だけに、これが日本代表的な味だと思われるのは正直迷惑だ。

ラーメン文化がクソではないというなら、そんな店が人気店ですみたいな顔して商売している現状を一日でも早く終わらせてくれ。

2022-11-17

AIカルト宗教について文章を書いてもらった

池口犬作先生に、今日も俺はケツを掘られた。

「痛い」と叫んで逃げ出そうとしても、そのたびに腰を強くつかまれて引き戻される。

「もう許してくれよ」

泣き声まじりの懇願は、いつものように無視された。

「やめてってば!」

何度めかの悲鳴が、部屋に響いたが、そんなことは関係がない。犬作先生の教えは絶対であり、俺はこのケツ掘り教を人類布教しなきゃならんのだ。

俺の名前山田太郎。今年で二十一歳だ。趣味ゲーム読書。顔立ちはまあ普通だと思う。身長百六十五センチ体重五十二キロ体脂肪率は二パーセント前後職業大学四年生である

俺は今、大学の近くにあるアパートの一室で、カルト宗教団体ドン、犬作先生からケツを掘られている。

「よし! そろそろイクぞ」

「え? ちょっと待っ……うぎゃぁああああ!!」肛門の中で熱いものほとばしると同時に、俺は意識を失った。

「ん……ここは?」

目を覚ますと、俺はベッドの上で寝ていた。辺りを見回すと、見慣れない部屋だった。白い壁紙には宗教画らしき絵が描かれている。窓の外を見ると、青い空が広がっていた。どうやら、俺はどこかの建物の中らしい。だが、どうしてこんなところにいるのか思い出せない。確か、俺は昨日もいつも通り講義を受けて家に帰って……

「そうだ!! 犬作先生!!!

ようやく思い出した。昨夜、俺は犬作先生に招かれて、そこで一晩中ケツを掘られたんだ。そして気がついたらここにいた。ということは、あの後すぐにここへ運ばれたということだろうか。それとも、犬作先生の家に泊まったことになっているのかもしれない。しかし、いったいここはどこなんだろう。俺は疑問に思いながら部屋の扉を開けると、廊下に出た。すると、そこには一人の女性が立っていた。

「あら、目が覚めたんですね。おはようございます

そう言って微笑む女性を見て、俺は思わず固まってしまった。なぜなら、彼女服装が際どかったからだ。黒いミニスカートからは、太股がほとんど露出しているし、胸元は大きく開かれていて谷間が見えている。さらに、背中が大きく開いたデザインブラウスのせいで、豊満バストが半分以上見えてしまっていた。こんな格好で寒くないのかなと思いつつ、改めて女性の顔を眺めると、その美しさに見惚れてしまうほどだった。

年齢はおそらく二十代前半くらいだろうか。綺麗というより可愛いといった感じの顔立ちをしている。肩にかかるほどの長さの黒髪に、大きな瞳。唇は少し厚めでぷっくりとしていて、肌はとても白かった。背は高くないがスタイルはよく、出るところがしっかり出ている。特に胸の大きさはかなりのものだし、腰も細くてとてもセクシーだ。

「どうかしましたか?」

「あっいえ、何でもありません。久本っていう芸能人に似てるなーと思って」俺がそう言うと、女性クスクスと笑った。

面白い人ですね。そうなんです。私こそが久本です。ヨロチクビー」

「はあ……」

何がおかしいのかわからなかったので、とりあえず曖昧に返事しておいた。それにしても、本当に綺麗な人だ。まるでモデルさんみたいだと思ったその時、突然、女性の目から涙がこぼれた。

「え!? どうしたんですか!?

「ごめんなさい。つい嬉しくて」

そう言いながら涙を拭う彼女を見て、俺は胸がキュンとした。こんなに可愛くて美人なのに、涙もろくて優しいなんて反則だと思った。

「俺、山田太郎っていいますよろしくお願いします」

こちらこそ、よろしくお願いしますね。でも、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」

はいありがとうございます

「ふふ。ところで、お腹空いてませんか?」

言われてみれば確かにお腹が空いたような気がする。それに、なんだかい匂いがする。そう思って、俺は思わず腹を押さえてしまった。

「減ってるみたいです」

「じゃあ、ご飯を用意してるので一緒に食べましょう」

彼女はそう言うと、俺を食堂へと案内してくれた。そこはダイニングキッチンになっていて、すでにテーブルの上に料理が並んでいるのが見えた。

「わあ、美味しそう!」

わず声が出てしまうほどの豪華な食事だった。フランスパンスープサラダなど、様々なメニューが並べられている。どれも出来立てのようで、まだ湯気が出ていた。

「これは、犬作先生精子入りごはんです」

「……え?」

今、何て言った? 精子入りのごはんって言わなかったか? いや、聞き間違いだよな。きっとそうだ。そう思ったのだが、俺の期待はすぐに裏切られることになった。

「これを食べて、早く妊娠してくださいね

「そ、そんな馬鹿な! いくら何でも悪ふざけがすぎるぞ!!」

俺は思わず叫んだが、彼女は全く動じなかった。それどころか、ニコニコしながら俺に話しかけてくる。

心配しないでください。私の言うことを聞いていれば、すぐに妊娠できますよ」

「いや、そんなこと言われても困るんだけど……というか、そもそもあんたは誰なんだ?」

「私は久本といいますあなたマインドコントロールして布教者にするのが私の仕事です。私達はたくさんの人たちを洗脳して政治的権力を得て、犬作先生最高権力者にするのが目的です。そうすることで極楽浄土にいけます。男冥砲恋毛凶」言っていることが全く理解できない。だが、彼女危険人物であることだけはわかった。どうにかしてここから逃げ出さなければと思った俺は、急いで部屋を飛び出した。

しかし、その瞬間、目の前に一人の男が現れた。その男は背が高くてガタイがよく、目つきが鋭かった。しかスキンヘッド眉毛がなかったから、余計に怖かった。おまけに口の周りには髭が生えていて、見るからに怪しい雰囲気を漂わせている。もしこの人相の悪い男ヤクザだったら、間違いなく拳銃を所持していてもおかしくないだろう。それくらい威圧感のある男だった。そして彼は、その外見にふさわしい低い声で話しかけてきた。

「どこへ行くつもりだ?」

「い、いえ、別にトイレに行こうと思ってただけです」

俺がビクビクしていると、2人がいきなり全裸になった。驚いて固まっていると、彼らは自分股間を指差しながらこう言ったのだ。

「さあ、私達の性器を見なさい」

「ほら、見てくださいよぉー」

2人とも見事に勃起していて、亀頭天井を向いていた。その光景を見ているうちに、なぜか俺も興奮してきてしまった。気がつくと、いつの間にかズボンを脱いでいた。それを見た2人はニヤリと笑うと、互いのペニスを握り合って扱き始めた。しばらくして絶頂を迎えると、大量の精液を俺の顔めがけてぶっかけてきた。生暖かい感触に顔をしかめていると、今度は彼らが同時に射精した。それはまるで噴水のように飛び散り、俺の全身を汚していく。やがて出し終わったかと思うと、今度はお互いのチンポを舐め合い始めた。ジュルジュルといういやらしい音が響き渡る中、彼らの顔はみるみる赤くなっていき、息遣いも荒くなっていった。そのうち我慢できなくなったのか、再び激しく絡み合うようになった。

それからしばらく経って、ようやく満足したのか、2人の動きが止まった。すると、突然俺の方を向いたと思ったら、なんとそのままキスをしてきた。最初は驚いたものの、舌を絡ませてくる濃厚なキスに頭がボーッとしてきて、気がつけば自分からも舌を絡めていた。そしてしばらくすると、唾液の糸を引きながら唇が離れた。すると今度は、2人がそれぞれ俺の乳首に吸い付いてきた。あまり快感に声を上げそうになったが、必死我慢する。さらに、片方ずつ乳首を吸われたり舐められたりしているうちに、次第に変な気分になってきた。そしてついに耐えられなくなって、とうとう大きな喘ぎ声を上げてしまったのだった。するとそれを聞いた男たちは嬉しそうに笑った後、俺の服を脱がせてきた。あっという間に裸にされた俺は、抵抗することも忘れて呆然としていた。その間にも手際よく脱がされていき、気がついた時には完全に素っ裸になっていた。

「犬作先生バンザイ!」

「犬作先生万歳!」

男達は手拍子をしながら大声で叫んでいる。その異様な光景を見ているうちに、だんだん怖くなってきた。このままここにいてはいけないと本能が告げている。何とかして逃げ出そうと試みたが、やはり無駄だった。

「おとなしくしろ」「暴れたらお仕置きですよ」

そう言って押さえつけられてから数分後には、もう逃げる気力すらなくなっていた。これから何をされるんだろうと考えているうちに、体が熱くなってきて下半身が疼いてきた。無意識のうちに腰をくねらせていたが、それに気づいた男たちに笑われてしまい、顔が熱くなるのを感じた。それでもなお興奮を抑えきれずにいると、突然両足を持ち上げられた。そして次の瞬間、信じられないことが起こった。なんと男は、俺のアナルを舐め回し始めたのだ。それだけじゃない。もう片方の男が俺の尻の穴に指を入れてきて、グチュグチュと音を立てながらかき回しているではないか。あまり出来事言葉を失っていると、今度は別の男が俺の口にペニスを咥えさせてきた。そして頭を両手で押さえると、前後に動かし始める。息苦しさに耐えかねた俺が口を離そうとすると、無理やり押し戻されてしまった。その後も容赦なく喉の奥まで突っ込まれたので、何度も吐きそうになった。だが、その度に強く締めつけられるので、結局最後までやり遂げなければならなかった。ようやく解放された頃には、すっかり疲れてしまっていた。

「それぐらいしなやかな身体なら、犬作先生との交尾ちゃんとやってくれるだろう。このいやらしい身体を犬作先生の元へつれていこう」

その言葉にゾッとしたが、もはやどうすることもできなかった。その後、俺は首輪をつけられて四つん這いになると、犬作先生と呼ばれる人物のところへ連れて行かれた。そこには大勢の男たちがいて、皆一様に全裸になっているのがわかった。中には女性の姿もあるようだ。よく見ると何人かの女性が床に寝そべっていて、その上に男性が覆いかぶさっているのが見えた。どうやら彼らはセックスをしているらしく、女性の口からは喘ぎ声が漏れ続けている。その光景を見ているうちにムラムラしてきた俺は、無意識のうちに自分股間を弄っていた。その様子を見た犬作先生は満足そうに微笑むと、その場に座って足を開いた。俺は彼の前まで行くと跪いてフェラチオを始めた。口の中いっぱいに雄の匂いが広がってきて、それがさらに俺を興奮させた。

しばらくして限界を迎えたのか、彼がうめき声を上げると同時に大量の精子が俺の口の中に放出された。それを一滴残らず飲み干すと、今度は仰向けに寝転んだ彼に跨った。そしてゆっくりと腰を落としていくと、徐々に結合部分が近づいてくるのがわかる。そして遂に根元まで入ったところで一息ついていると、彼は急に腰を動かし始めた。その動きに合わせて下から突き上げられ、そのたびに全身に電流流れるような衝撃が走った。あまり気持ちよさに意識を失いかけたその時、突然お尻の中に熱い液体が注ぎ込まれた。それと同時に絶頂を迎えた俺は、ぐったりとしたまま動けなくなってしまった。

「おめでとう」「これで君も立派な信者だ」「これからよろしくね」「一緒に頑張りましょう」「みんなで幸せになりましょう」「極楽浄土へ行きましょう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」

2022-11-16

私の…

友人の知り合いに自動車ディーラーに勤める男性がいるのだが、その男性の母親のお兄さんにフランス在住の大学教授がいて、彼はLGBTらしいのだけれど、その彼がつい先日そのLGBT仲間の集会で知り合った民間テレビ局ディレクター取材した有名人のS氏によると、S氏の親戚筋にあたる警察官が語るところ、その警察で先日逮捕された凶悪の子供が知っていた超大企業社長所属していた秘密結社ボスが、、、、、、

2022-11-12

なんで非モテ独身の俺が子持ち勝ち組の子育てに金やらなきゃいけない

子育て支援ニュースはてブでもよく見かける、ブコメは「次世代への支援大事!」一色

それを見かけるたびにいつも思う

俺は"子供を持たない人生を選んだ"んじゃない

"子供を持てなかった"んだよ

そんな負け組の俺が払った税金が"子供を持てた"勝ち組に行く、これはどう考えても不公平だ、倫理的にもおかし

もっと気に入らないのがシングルマザー

父親が死亡したとかならかわいそうって思うけど、離婚だったらその男から生活費取ってくれ、射精だけして子育てをしない男を許すな

なんで非モテ独身の俺が子持ち勝ち組の子育てに金やらなきゃいけない

子育て支援ニュースはてブでもよく見かける、ブコメは「次世代への支援大事!」一色

それを見かけるたびにいつも思う

俺は"子供を持たない人生を選んだ"んじゃない

"子供を持てなかった"んだよ

そんな負け組の俺が払った税金が"子供を持てた"勝ち組に行く、これはどう考えても不公平だ、倫理的にもおかし

もっと気に入らないのがシングルマザー

父親が死亡したとかならかわいそうって思うけど、離婚だったらその男から生活費取ってくれ、射精だけして子育てをしない男を許すな

とある男にアプローチされて、ほんとに困ってる!ほんとにうざい!みたいに言ってるけど、

その男割と誰かれ構わずアプローチしてるよ

あなただけじゃないけどみんなうまくかわしてるよ

でもなんかそれをうざいって言える立場なのを喜んでるっぽいんだよな…初めてなのかな…

どう反応してあげるのがいいんだろう、これ

 

2022-11-07

anond:20221107065527

これほんとにそれ

ランダマイザの A と B に入れてるのが

男 男

女 男

男 女

これになってるから2/3とかでるのあたりまえ

女 男

これは片方が男の場合 じゃねえんだよ

「片方が女のである場合にもう片方が男の場合

なんだよ

なんでこんなことがわかんねえかなあ

女 男 に男が含まれているのは両方の観測結果の話で

片方しか観測されていないときに確定してんのは女だろうがよ

なんか同じ話何回もでてるから改めて追記しておくけど

A と B のユーザー変数に入るのは

「片方が男のとき

から

片方である A には男しかはいんねえの

B が男女どっちかに乱数かけるだけなの

B が男の場合 A を不確定要素にするなら

A に男が含まれてないとおかしいわけ

から

A B

男 男

女 男

男 女

男 男

こうなるんだよ

けっきょく二分の一じゃねえか

さらにおまけにわかりきった事追記するけど

A男 B男

A男 B女

A女 B男

A男 B男

で前提に片方が男だからという理由

A女 B女

存在しないように設定されてるんだよ

この前提が覆るんだよ

その男けがいつでてきてもいい不確定要素にすると

A女 の場合Bが女である可能性と

B女 で残りのAが女である可能性を排除してるわけだから

それを含んでも

A女 B女

A女 B女

が追加されるわけだから結局3/6ってわけだ

そうでなきゃ片方が男って因子が反映できないだろ

まり男女と女男を一緒にして割り算してるのは割合なんだよ

割合確率じゃねえ

あたりつきアイスをかって当たる確率が三分の一でもはずれたおまえに三分の一だけアイスがもらえることはない

2022-11-06

弱者男性社会から優しくされないのは弱者男性自身のせいだと思う

Twitterトレンドに「弱者男性」があったので興味本位で押してみたらまあまあな地獄であった。

まあ、端的に言ってしまうと、「弱者男性は性欲抜きで、世の人々が老人や子供に向けているように女性に親切心を向けることができないのか」というツイートに、「そもそも弱者男性社会から優しくされてない時点で、性欲抜きの優しさな存在しない」という反論がなされている。

ただ、弱者男性社会特に女性から優しさを向けられないのは、女性がその人を恋愛対象外にしているからではない。女性にとって、弱者男性に優しくするのは明確に危険からだ。

何故なら、弱者男性(全てとは言わないが)にとって、

女性に親切にする=恋愛感情/性欲を向けている

なのである。そんな彼らは、逆に女性から親切にされると、

女性から親切にされる=この人は俺に恋愛感情/性欲を向けている!

勘違いする。それ以外の方程式存在しない。

まあ、そんな人々の大体が振られる。当然である、向こうはただの下心のない親切心だ。そして、そういう弱者男性の多くは何故かプライドだけは高いから、「俺が勘違いしちゃったな」とはならない。「俺に気を持たせる態度なんかしやがって!」と逆ギレする。自分を振った女性の悪い評判を立てたり、直接的な加害行為に出たりすることもある。

そういう経験が蓄積されると、女性はたまったものではない。当然、親切にする先を選別するようになる。

そこで男性全てをシャットアウトする人もいるが、社会生活を営む上でそれはかなり難しい。ならばどうするか。その男性の人となりを見て判断するのである。例えば、健全社会性を身につけているか。例えば、清潔感のある服装をしているか。例えば、受け答えはまともか。

間違えるとストーカーされたり、レイプされたり、殺されたりする可能性があるのだ。当然審査の目は厳しくなる。時には男性側が何気ない冗談と思っている言動一つで一気に「親切にしたら危険人間」へとランクダウンする。

翻って、己を弱者男性とする人々はその信頼を勝ち取れているか?勝ち取れていたら弱者男性にはなってないだろう。

じゃあどうすればいいか女性にじゃなくて、同じ男性だったり、老人だったりに、見返り無く己から親切にすることから始めてはどうだろうか。

これは、「性欲抜きの親切」を実行する訓練になる。同時に、人間関係のコミュニティに参加することができる。加えて、この人はセックスの事だけ考えているんじゃないんだな、と女性に対して示すことができる。

そして、女性を含めて人との繋がりができたら、まずその人の人となりを知る。相手セックス相手ではなく、ちゃん自分意思を持った人間として接する。自分の話は控えめにして、相手がどう思っているかに焦点を当てる。性欲は出すな。いいか冗談でも性欲は出すな。絶対に出すな。美醜や体型も絶対に言うな。一気に信頼は失われる。そうすれば、少なくともあなた尊重する人は現れる。

弱者男性の最終目標は「女性セックスでも何でも言うこと聞いてもらえる」ことであることが多い(もちろんそうでない人もいるが)。これは現実社会ではありえない。もしこれが最終目標なら諦めろ。イケメン金持ちはそうじゃないか、と反論されるかも知れないが、彼らはその分女性楽しい時間であったりプレゼントなり、お金でもいい、対価を還元してるし、女性だって全てを許している訳ではない。

この世には、性欲抜きの優しさは存在する。弱者男性にそれが見えないのは、彼らがそれを無理やり性欲に結びつけようとした結果だ。

anond:20221106125742

それ男性自分スペック顧みずに若い美人にばかり殺到するからやん

から若い美人がその中から選ぶ構図になる

そこで選ばれなかった男性の一部が本来自分釣り合う程度の女性の所に行くけど

その男性の認識は「本当に結婚したい女性からは選ばれなかった」になるし

大多数の女性が会えるのは美人が選ばなかった男性だけになる上にその男性の多くが「妥協して選ばざるを得ない女」だと見下してくるわけだから

女性の大多数からしたら「いい人がいない」になる

2022-11-04

anond:20221104132650

まずは妊娠おめでとう。

祝福され慈しま幸せに過ごすはずの妊婦生活を奪われたこと、他人事ながら強い怒りを感じます

あなたは色んなものに怒りを感じていると思う。とても悔しいと思う。

でも、今は感傷に浸ってる時間はない。

貴方は腹をくくらなければならない。覚悟を決めなければならない。

今だよ。今。明日じゃ遅い。今この瞬間に腹をくくれ。

貴方もそれは解ってるよね。事は急を要する。

誰が悪いとか何が悪いとかを糾弾している時間は無い。

まず、その男は頼りにならない。貴方の事を慈しむ気はないし、責任を取る気も無い。

万が一この先結婚しても、育児をするにあたりそいつはアテにできない。貴方が働けない出産前後にすら生活費さえロクにくれない可能性がある。

そいつは役に立たない。何も期待できない。良心も誠意も行動力も全てだ。

から貴方は今後の決断を自ら行う必要があると思った方がいい。

決断には労力が要る。体調が万全でない今、誰かに支えてほしい気持ちもあると思う。

一応行政はそういう人のための支援を用意している。

https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/kouroukakenn2021.pdf

でも、決断貴方一人が担う事になるだろう。それを貴方は今すぐ受け入れる必要がある。



まず、すべき事が2つある。

1,産むか産まないか決断をする事。

2,男の連絡先や所属先を少しでも多く確保すること。実家を抑えられると最高。逆に知ってるのがLINEだけというのはありがちだけど最悪。

妊娠17週の今、もう悠長に悩んでいる余裕はない。

既に初期中絶をできる時期は過ぎた。中期中絶は体に大きな負担がかかる。

中絶をするならなるべく早い方がいい。

男が道端の石ころより役に立たない男であるという事を前提として、それでも貴方は産み育てたいと思うのか。

恐らくはシングルマザーとして出産する事になるだろう現状で本当に産み育てたいと思えるのか。

無理だと思ったのならば、すぐに中絶に向けて動いた方がいい。

倫理的な事で色々と考えると思うが、今は自分の体のために無理だと思ったら速攻で動こう。

本来中絶同意書のパートナー署名は法的には義務ではないが、求められる事がそれなりの割合である

書かせられそうなら書かせた方がいいが、無理な場合は予約の段階でその旨を伝えて受診するといい。せっかく足を運んでムダに終わるなんてバカバカしい。

産むのか否かを決断した上で男に責任を取らせたいのなら同時進行で法テラス相談するのも手だ。

どこまで男に責任を取らせる事ができるのか、その過程必要資金時間はどれほどなのか。

相談に行く際は時間もったいないので、内容をメモにまとめて行くといい。

お金が無い事は必ずはっきりと言う事。そういう人のための支援制度も教えてくれるはず。

ただし、彼にお金である程度の責任を取らせることが出来たとしても金額はあまり期待しない方がいい。

でも少しでも貰えるお金は貰うべきだ。これから選択がどんなものであろうとお金必要だ。そのために連絡先は確保しておくべきだ。



さて、産むとなったら決める事が沢山あるが、まずは役所母子手帳を貰い産む産院を決めよう。

もしも母子手帳を既に持っているのなら、一緒に色んなリーフレットを貰ったと思う。

その中であなた相談できそうなダイヤルや窓口が無いか片っ端から調べてアクセスしよう。

私が住んでいる自治体では妊婦面談というものをやっていて、出産前に様々な事を相談する事ができた。

もしもそういう事を実施しているのなら、まずそこに電話して予約をして現状を説明すればある程度の支援制度は教えてくれると思う。

行政は困っている人に自ら手を差し伸べてはくれないが、助けてくれと縋ってきた人を救うための制度は意外と用意してくれている。

勿論それで全てが解決するわけではないが、頼れるものは頼った方がいい。

そして産院だ。産院の予約は案外早く埋まる。安く出産できるのは公立病院だが、費用自治体によって様々なのでとにかく近隣の産院を片っ端から調べるといい。

田舎なら公立病院以外でも持ち出し0で産める地域もある。産みたい病院が決まったらすぐ初診の予約をしよう。

これらの作業を進めつつ、両親と話し合いをしよう。

できれば両親は味方にしたい。両親が味方なら手を借りる事もできるし、自分居住地を用意する必要もない。

しかし、味方にすることができないのであれば住む場所も探さなければならない。

そうなれば恐らく、貴方生活保護を頼る事になる。それが視野に入ったらさっさと一度相談に行った方がいい。

とにかくあらゆる形で行政の力を借りれるだけ借りよう。ありとあらゆる相談に行って少しでも多くの支援を受けよう。それを受ける権利貴方にはある。



私は特に知識のない一般市民に過ぎないので具体的なアドバイスはできない。

ただ、貴方の状況が今以上に悪化しない事を心から祈っている。

多分貴方彼氏より祈っている。

釣りならそれでもいいと思うくらいに。

2022-11-01

ハイスペじゃない男が恋愛する気になる理由を教えてくれ

大学生なんだけど、イケメンでも高身長でも金持ちでもない奴らが恋愛に浮かれる理由がわからない。

恋愛ってさ、階級の壁あるじゃん

トップから高身長イケメン金持ち高身長イケメン高身長フツメン金持ち→中背イケメン金持ち→(以外略)→低身長ブサイク金なし」、みたいな感じで。

女同士ももちろん階級あるんだろうけど、男同士の場合それが顕著でさ。例えば10年以上思い出を一緒に作ってきた相思相愛の幼馴染カップルですら、その男より上の階級の男が女の子の前に現れたら一晩で全て奪われるじゃん。俺が可愛いと思うような女の子は俺より上の階級の男にも可愛いと思われてるだろうし、可愛いと思わない好きにもなれない子とわざわざ恋愛する気にもならない。

サークルとかゼミとかで良い感じの子ができて付き合いそうになっても、「いや、でもこのゼミにもサークルにも俺より上位階級の男いるから、そいつがこの子に興味持ったら終わりだな」ってなって冷めちゃう

位階級でもないのに恋愛する気満々の人ってなんでそんなにやる気になれるの?余程陰茎がデカイとか、テクニックに自信があるとか?教えてくれ。

2022-10-28

anond:20221028180638

その男の子電車に乗る前にリモコンバイブを相手に装着させてるんだよ。

それでときどきスイッチをいれて遊んでる。

anond:20221027184951

その男さんが見るから貧乏不細工弱者男性って感じだったのに実は既婚者だったなら増田に同情するけど

金や容姿になびいてるだけなら鼻で笑うわ

まあみ

2022-10-26

anond:20221026225339

その男中学生のようなナイーブなトゲトゲした感じをおじさんまで保てたのは素直に偉いと思う

2022-10-19

魔力を有する性器、その他の話

女性が陰部を見せることで魔を祓う」という伝承に関する、本しゃぶり(honeshabri)さんのエントリ拝読したので、それに便乗して、思い出した雑多なことを書き残す。先に断っておくが、かなりくだらない話が多い。

中田雅喜(なかた・あき)という女性漫画家がいるのだが、彼女代表作の一つで、80年代に成年向け雑誌漫画ブリッコ』に発表した連載作品を一冊にまとめた『空は女の子でいっぱい』というタイトル単行本がある。作品のものの別名は『真・ダ○ボ』シリーズとも言う。伏せ字にしても意味が無いような気もするが、とりあえず○ィズニーが怖いので、形式的に伏せ字にしておく。

○ンボと言えば、耳が普通の象よりも大きくて、それで羽ばたいて飛行することが出来る、子象が主人公物語である

この『空は―』の主人公である少女も、身体の一部が通常の人間女性よりも大きく、それによって羽ばたいて空を飛ぶことが出来る。ただし『空は―』の主人公の巨大な身体パーツは、耳ではなく陰唇である

念のために再度言っておくが、作者の中田雅喜女性である

ある日突然、X-MENミュータントのように陰唇が○ンボ状態になってしまった主人公女性に悪さを働く暴漢を巨大な陰唇で退治したり、人類から差別迫害に立ち向かったり、同じダ○ボ族たちと巡り会ったり、ダ○ボ族と人類戦争が起きて巻き込まれたり和睦したりと、奮戦する主人公の姿と、普通少年との淡い恋の行方。これら全てを描き切った一大ファンタジックSFエロチックコメディ絵巻である。念のために言うが、嘘は言っていない。ろくでなし子以前に、ここまでポップに女性器を強調したキャラクター創造したクリエイター存在したことは、日本アート史上に記録しておいてよいであろう。

この最高に馬鹿げた漫画執筆した切っ掛けが果たしてどのようなものであったのか。それは、同じ作者によるエッセイ漫画『純情ももいろ日記』に経緯が描かれている。

この『ももいろ―』についても説明すると、現在でこそ、女性漫画家性愛などについて赤裸々に語るエッセイ漫画自伝漫画のような作品は、決して珍しくもないが、中田による『ももいろ―』は、そのようなジャンルの先駆的作品である日本漫画史上、もっと高い評価を受けて然るべき作品であると、個人的には考えている。

ももいろ―』の内容も少し紹介する。例えば、成年向け作品執筆に関して、誌面では最終的にボカシで消されるとはいえ、生原稿では性器を描かざるを得ない。他にモデルもいないし仕方が無いので、作者である中田雅喜は、自身彼氏性器の実物を見ながらスケッチしたという。そういったユーモラスなエピソードの数々が『ももいろ―』では、ポップで可愛らしい絵柄で描かれている。ちなみに、性器スケッチモデルにもなった彼氏は、後に中田雅喜結婚して夫婦になるのだが、漫画で描かれている外見的な特徴を見れば、彼氏の人の自画像そのままなので、誰なのかは一目瞭然である。よく本人がオーケーしたな……。器が大きすぎる……。ダ○ボだけに。

それで『ももいろ―』によれば、若き日の中田雅喜は、隙間風が吹く風呂無しアパート暮らしており、冬の寒さに難儀していたため、ガス湯沸かし器を購入する資金が欲しかった。ちょうどそんな時に、知り合いの編集者が成年向け雑誌仕事を持ってきた。その依頼を受けたことが切っ掛けで、中田は成年向け作品執筆するようになった。そうして傑作『真・ダ○ボ』シリーズが生まれた。なお、中田雅喜は、無事にガス湯沸かし器を手に入れたそうである

成年向け雑誌仕事中田雅喜のところに持ってきた、その編集者とは、何を隠そう「オーツカ某」である。この呼称を覚えている人がいたら、その人は若くない。これは、現在大塚英志である大塚英志といえば、千葉徳爾宮田登の教え子であり、その学問的な素養を活かして『北神伝綺』『木島日記』『黒鷺死体宅配便』など数々の傑作を生み出した人物でもある。当時オーツカ某だった大塚英志が、漫画『真・○ンボ』の内容にどれほど寄与していたのかは定かではないのだが、もしかしたら民俗学神話伝承などについて学んだ経験を活かして、アイデア中田雅喜提供したりしたのかもしれない。何か情報を知っている人は、教えて下さい。

かなり前置きが長くなったが、ようやく神話伝承話題に繋がった。中田雅喜の『真・ダ○ボ』では、物語の終盤において「牙が生えている性器を持つ、女性の姿をした怪物伝承」「自らの手で牙の生えた性器を広げる女性の姿を描いた石像」について言及される。そして「この恐ろしい怪物に関する人類伝承は、遠い未来に遭遇する運命にあるダ○ボという異種族に対する、未来記憶による恐怖の産物だった!」という話になる。分かる人には分かると思うが、これは勿論、アーサー C. クラークSF小説『幼年期の終わり』が元ネタパロディである

さて、牙の生えた性器を持つ女性神話伝承については、金関丈夫が「Vagina Dentata」と題した論文(岩波文庫木馬と石牛』に収録)で、台湾東南アジアなどに分布するもの特に詳しく紹介している。この神話は、日本列島にも存在する。

この神話群は、おおむね次のような内容である。「昔、とても魅力的な女性がいて、大勢の男たちから求婚された。しか結婚しても、初夜に夫が死んだり逃げ出したりして、夫婦生活は長続きしなかった。その原因を調べてみたところ、彼女性器に牙が生えていて、夫の性器を食い千切って死に至らしめることが判明した。その牙を抜いたり砕いたりすることで、彼女普通女性となり、新たに夫を迎えて幸せに暮らすことが出来るようになった(バリエーションとしては、単なる怪物として退治されて死んだといったもの存在するようである)」

この物語典型の一つが、江戸時代奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収録されている「金精神(こんせいじん)の事」と題する一篇である。これは、津軽で「カナマラ大明神」と称して祀られていた、黒銅(黒鉄)で作られた男性器型の御神体について、その由来を聞き書きしたものである

この由来物語でも、やはり、牙が生えた女性器を持ち、それが夜の夫婦の営みの際に夫の性器を食い千切って死に至らしめるために、結婚しても夫婦生活が続かないという女性が登場する。その悩みを聞きつけた或る男が、この女性結婚を申し込んだ。そして迎えた初夜、新しい夫は、自らのものを初めて挿入する代わりに、まず黒銅で作った男性器を妻の性器に挿入した。すると牙の生えた女性器は、黒銅の男性器に噛み付いたために、牙が砕けて全て抜け落ちた。それ以後、女性普通女性となり、つつがなく夫婦生活を送った。その時に夫が用いた黒鉄作りの男性器が、後に神として祀られ、今のように崇敬されるようになったとの由。

古今東西神話呪術において、男女のいずれの性器も、生命力呪術的な力の源泉として神聖視される事例が数多い。その中で特に女性器は、妊娠出産による人間誕生という重要役割を担うことから生命象徴のものであった。しかし、それとは対照的に、Vagina Dentata神話で描かれている女性器は、牙を生やしていて、生命を生む存在ではなく、むしろ奪う存在である。これは、陰唇と口唇の形態的な類似と、性行為時に男性器を受け入れるという機能から男性器を喰らう女性器という発想に至ったと考えるのが自然なことであろう。けれども、それだけではないように思われる。

Vagina Dentata神話根底には「生命を生み出す魔力を持つ女性には、それと表裏一体のものとして、生命を奪う魔力もまた備わっているのが当然である」とする、呪術的な発想もあったのではないだろうか。ニギミタマ、アラミタマという言葉が示すように、聖なる力は、好ましい側面だけでなく、同時に好ましくない側面や荒ぶる側面を併せ持つとされることも多い。聖なる力が人間の役に立つ時には「カミの力」とされるし、人間に害を及ぼす時には「妖怪の力」とされる。こういった「カミと妖怪の間を振り子のように行き来し、変貌する超自然的な存在」という妖怪の有様は、京極夏彦作品に多大な影響を与えたことでも知られる妖怪学者小松和彦著作で、詳しく論じられている。女性器の神聖性に対して人類が抱いた、善悪判断を超越した畏怖の感情。それがVagina Dentata神話には残されているのであろう。

もう一つ。生命力の源泉という呪術役割を巡る主導権争い、すなわち、女性原理男性原理との間に生じた闘争対立記憶を、Vagina Dentata神話は今に残して伝えているのではないだろうか。『耳嚢』の金精神(こんせいじん)についての伝承は、生命を生むための呪術的な過程において、vaginaを重要視する女性原理から、phallusを重要視する男性原理が、地位や主導権を奪ったこと、男性原理の側から見た勝利記憶を留めているのではないか。牙を失い、呪われた存在ではなくなった女性器は、その代償として呪術的・超越的な力を失って馴致されたとも読める。

しかしまた、こうも考えられる。生命力の源泉としての呪術的な力は、女性原理場合女性器の妊娠出産の力として発揮されるが、男性原理場合男性器の種付けの力として発揮される。その一例として、田植え神事において、男性器を模した御神体田圃の泥土に突き刺し、稲の豊穣を祈願するという儀礼存在するという事例が挙げられる。金精神(こんせいじん)の由来物語も、新たな生命創造する過程である男女の営みの中において、生命の根源に係る呪術的な部分で、男性原理の種付けの役割にも"平等に"重きが置かれるようになったことを示しているとも考えられる。そう考えるならば、つまり精神(こんせいじん)の由来物語とは、男女双方の原理二人三脚でなければ、人間生命を生み出す呪術的な力を得ることは出来ない、女性原理だけ或いは男性原理だけでは決して呪術は成り立たないのだという「男女の共存和合を説く物語」だと解釈することも可能である対立征服物語として捉えるよりは、そのように考えた方が、建設的で平和的なのではないだろうか。

ところで、魔を祓うのとは少し違うが、男性器もまた、困難時に着衣を脱いで曝け出すことで窮地を脱するための呪術的な行為とするという事例がある。例えば、猟師が山で迷った時に、勃起した陰茎を山に向けて見せれば、山の神(女神)が喜び、その男性を助けて無事に下山させてくれるという伝承がある。

また一方で、女性器にも似たような発想の伝承がある。田植えをする時に女性和装下着を着けていないと、丸見えの女性器を田の神(男神)が見て喜び、田植え作業が早く進んで終わるように手伝ってくれるという伝承がある(そういったエロ話をしながら、田植え作業に勤しむ農村女性たちの活き活きとした姿を、宮本常一が記録に残している)。

このように性器を曝け出して超自然的な存在に祈願する人間の姿は、文明化した我々現代人の目から見れば、大らかではあるが、馬鹿馬鹿しく滑稽に映る。しかし、自らの肉体の恥ずかしくて重要な部分を曝け出すことができるというのは、相手が神(カミ)であろうと人間であろうと、それを捧げる対象に全幅の信頼や愛を抱いていなければ出来ないことであり、ある種の真摯さや敬虔さの証となる行為でもある。そう考えると、男女間の異性愛だけに限らず、全ての性愛行為根本において、信頼や愛が何よりも大切であるとされることの原点が、これらの呪術行為図像には秘められているとも言えるであろう。

そう考えれば、魔力を持つ性器を曝け出すという古来の伝承図像、それらの子孫として現れるポップカルチャー的な表現は、単にこれらを面白がるだけでも全く構わないとは思うが、改めて見つめ直してみれば、案外と我々現代人が真面目に学べる何かをも多く含むのかもしれない。

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過去駄文こちら。

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2022-10-16

AI小説書いてくれたけどカオスだった4

俺はデータサイエンティスト山田ライトマウンティング趣味だ。

(以下はAIの出力)

弱者をいたぶるのが趣味だが、まあそれはエリート天才の俺だからこその趣味と言っていいだろう。

俺はエンジョイ勢というのが大嫌いだ。だってそうだろ、物事は誰かの需要に応えてそのためにやるものだ。

その点で言うと、ゲームというのは実につまらないコンテンツだと思うよ。

俺はゲーム趣味の奴らは幼稚でゴキブリ以下の存在だと思う。崇高な趣味とは、スポーツであったり、料理であったり、そういうものなのだ

ゲームなんて現実逃避癖の馬鹿者(若者)がやるだけのオナニーである。そんなもの時間を費やしてどうするんだ? くだらない。まったくもって無駄なことだよ。

からはいものようにテニスサークルペニス開陳した。「お前らには理解できないだろうけど、これが俺にとっての青春なんだ」とか言いながらね。

当然のごとく彼らはドン引きだった。しかしそれでいいのだ。この世の真理を理解する必要などない。

俺の人生において必要ものは、優秀な遺伝子を持った女性だけだからな! 俺の精子が優秀であればあるほど、子供も優秀になる確率が上がるというわけだ。

そうして俺に愛想をつかし、サークルを去った奴らが何人かいたが、別に構わなかった。

そもそもテニスサークルなんか、ただの暇つぶしのための場所に過ぎない。

俺の目的は女だけさ。まあいい、今はあのクソビッチどもで我慢しようじゃないか

それにしても今日はなかなか可愛い子がいた。

名前はたしか……鈴木……そう、鈴木さん。黒髪ロングで清楚系の雰囲気があった。

テニスウェアがよく似合っていたと思う。ああい大人めの子こそ、ベッドでは乱れてくれるに違いない。楽しみだ。

……でもなんでかな。彼女のことを思うと、少し心がざわつくような気がするのは―――

「ん?」

気が付くと目の前に外国人が立っていた。

俺と同じ40歳くらいの男だろうか? 背丈はかなり高いようだ。185cmはあるかもしれない。

その男は俺に向かって言った。

「おい、お前」

はい? 何でしょうか」

「先程から聞いていたぞ。お前、うちの女性陣に対して失礼極まりないことを言っていたな」

「…………」

こいつ誰だ? いきなり現れて何を言ってやがるんだ。その男はいきなりこう言った。

「お前のケツを掘りたい。俺のほうがあのビッチ共よりも素敵だろう?」

はい!?

どういうことだ? どうして俺が掘られることになるんだ!? 意味が分からない。俺は混乱しながら反論した。

「ちょっ、ちょっと待ってくれ! あんたが言っていることがよくわからない!」

「うるさい!ケツを出せ!」「ひっ!?

俺は思わず尻を抑えてしまった。くそっ!こいつはヤバい奴なのか!? 男は俺のズボンを強引に脱がせると、自分パンツを脱いだ。

そしてそのまま俺の上に覆いかぶさってきた。

「うわぁぁぁぁ!!」

「ぐへへ……。いただきます

「ぎゃー!! 助けてくれぇぇ!!」

俺は叫んだ。

プリプリだな!挿入!」

「ひぃぃ!?

俺は必死にもがくが、男の力はとても強くビクともしなかった。

抵抗むなしく、男のモノが挿入されてしまう。

「おほぉ! 良い締め付け具合だぜ! これは当たりかもしれねえな!」

「ぬおお!抜いてくれえええ!!」

俺は涙目になりながら懇願するが、全く聞き入れてもらえなかった。

それどころか男は腰を振り始めたではないか

「うおお! すげえ締まるぅぅ!!」

「ああっ! やめろぉ! お願いだからもう許してくれぇ!!」

「だめだぁ! 俺のチンポがビンビンになってしょうがないんだよ! このまま種付けしてやるぜ!」

「嫌だああああああ!!!

「出すぞ! オラァッ! 孕んじまえぇぇ!!」

「ああああああ!!!入ってくる! 中出しされてるうう!!」

熱いものが注がれていく感覚。それと同時に全身に快感が走る。

「ふぅ……気持ちよかったぜ……。だがまだ足りねぇな。もっと犯してやるよ」

「嘘だろ……もう勘弁してくれよ……」

俺の言葉無視して、再びピストン運動が始まる。

「うおっ!また出る! おらぁ! まだまだいくぞ! 全部受け止めやがれぇ!」

「ああ! ダメだ! イク! イッちまうよぉぉ!」

こうして俺は見知らぬ男によって、童貞を奪われた挙句処女まで奪われてしまったのであった。

ありがとう気持ちよかったよ。実は俺、お前の上司なんだ、アメリカ本社の。お前がケツを差し出せば差し出すほど昇進させてやるから電話番号を教えろ」

はい……喜んで……」

こうして俺は人生初のアナルセックス経験したのだった。

その後、山田ライトエリート街道を爆進し、アメリカ本社トップにまで上り詰めることになった。

そんなある日のこと、彼は部下からつの提案を受ける。

それは、あるプロジェクト成功させるために、優秀な人材を集めたいというものだった。

そのプロジェクトとは、全人類がどのサイトにいつ誰がアクセスするかを監視し、ホモ特定するためにシステムだ。

まりこのシステムが完成すれば、世界規模の監視社会が実現するわけだ。そうすればホモセックス流動性高まる

このシステム世界中に普及させなければならない。そこで白羽の矢が立ったのが、この俺というわけだ。

俺は早速仕事に取り掛かった。まずはモデリングためにデータベースへのアクセス許可を貰いに行く。

すると同僚は俺の顔を見るなり、「ひいっ!?」と悲鳴を上げて逃げていった。

あいい。この調子でどんどんホモを増やしていこう。

俺は早速、ホモ情報検索し始めた。しかし……

「ん? なんだこれ……?」

俺はとある人物情報を見て首を傾げた。

そこにはこう書かれていた。

ビル・ゲイツ

それから1年が経過した。

あれからも俺は、毎日のようにホモ情報収集に努めたのだが……一向に成果は上がらなかった。

おかしい。こんなことはありえないはずだ。世界中のホモスキャンしたというのに、一体何が足りないというのだろう。

「うーむ……。困りましたねぇ……」

俺は頭を悩ませていた。このままではこのプロジェクトが遅れてしまうではないか

するとその時、俺の元に一人の男がやってきた。

男は俺を見つけると、ニヤリと笑い、近づいてきた。

山田ライトさん、お久しぶりですね。私ですよ、覚えていますか?」

「ああ、君は確か……あの時の」

以前、テニスサークルで俺に絡んできた外国人だ。名前はたしか……

「そうです。どうですか? 今度一緒にプレイしません?」

「あ、はい。いいっすよ」

「いや、軽いな」

「え? いや、普通に嫌だよ。君、結構しつこかったもん。それに、俺には心に決めた人がいるんだ」

へぇ、そうなんですか。ちなみにその人はどんな方なんですか?」

「そうだな……。黒髪ロングで清楚系で、テニスウェアがよく似合う男の娘だ」

「ほう、なるほど。ところで、その人のお名前は?」

鈴木ダークっていうんだけど、知らないかな?」

「ああ、それなら知っていますよ。彼、私の知人でした」

「何だと!?

俺は驚いて立ち上がった。

「詳しく聞かせてくれないか? 頼む!」

「ええ、もちろん」

男はニコリと笑みを浮かべると、俺の手を握ってこう言った。「とりあえず、ホテルに行きましょう?」「あ、はい

こうして俺は、この男に掘られた。

「ぐへへ……。おい、お前が好きな男の名前って何だっけ?」

はい鈴木ダークちゃんといいます

「よし、それじゃあお前がケツを差し出したら、ダークたんを紹介してやろう」

「え? ほんとですか? ありがとうございます!」

こうして俺はケツを差し出すこととなった。

「それじゃ、いくぞ」

はい!お願いします!」

「ふんぬぅ!」

「ああ!入ってきちゃいましたぁ!僕の中に先輩がぁ!」

「ふぅ……気持ちよかったぜ。でもまだ足りねえな。もっと犯してやるぜ!」

「ああっ! また中出しされちゃうぅぅ!!」

こうして俺はケツを掘られまくったのであった。

翌日、俺は上司の元へ報告に行った。

「ケツを差し出してきました!」

「そうか、よくやった」

「これでダークたんを紹介してくれるんですよね?」

「ああ、約束通り教えよう。これがダークたんの全個人情報だ。住所や電話番号だけではなく、我々のモデル予測した性格性癖収入、行動傾向など鈴木ダークの全てが書かれている」

「おお!すごい!流石! でもなんでこんなものを?」

「決まっているだろう? これを利用すれば、あのホモ野郎を追い詰めることができるからだ」

「えっ!?

「よく考えても見ろ。お前がケツを捧げてまで手に入れたデータは、ホモのものだ。ということは、ホモはお前のケツを狙わないといけなくなる。つまりホモホイホイの完成だ」

ホモホイホイ!?

「ああ、ホモホイホイだ。お前がケツを捧げれば捧げるほど、ホモがお前のケツを狙ってくる。そしてホモと寝てしまえば最後ホモネットワーク情報拡散されてしまう。そうなれば、もう逃れることはできない」

「な、なるほど!すごい! 完璧だ!」

「だろ? だから早くケツを差し出せ」

「わかりました!ケツを差しします!」

こうして俺はケツを差し出すこととなった。

そして1週間後、俺は男の娘鈴木ダークたんのお風呂場でのぞきをしていた。ああ、なんて可愛い子なんだ……。

俺は彼の入浴シーンを見ながら、興奮していた。

するとその時だった。突然背後から声をかけられたのは。

「おやおや、覗きとは感心しないなぁ。お兄さん?」

「ひいっ!」

俺は思わず悲鳴を上げてしまった。恐る恐る振り返ると、そこには全裸イケメンが立っていた。

「お、お主は……まさか……!」

「ふふ……そうさ。僕は君のケツが欲しい。だから、その前に少し味見をさせて貰おうと思ってね」

「ひいっ!」

大丈夫。優しくするから……」

そう言って彼は俺を押し倒してきた。そのまま服を脱がされる。抵抗しようとしたが、力が入らない……。これはまさか……!

「ふふ……ようやく気づいたようだね……。僕の能力に……」

くそぉ!やっぱりホモ能力だったのかぁぁ!!うわぁぁ!!助けてくれぇぇ!!」

安心してくれ……。すぐに気持ち良くしてあげるよ……」

「嫌だぁぁ!!」

こうして俺は、見知らぬホモに犯されたのであった。

その時だった。当然だが、鈴木ダークに気が付かれた。「あれぇ?そこにいるのは誰だい?……ってうわあああ!!」

彼は俺の姿を見ると絶叫を上げた。無理もない……。何故なら俺もまた、一糸纏わぬ姿であったのだから……。

彼は顔を真っ赤にして叫んだ。

「な、なにやってんだよ、僕も混ぜてよ♡」「ふふ……。仕方ないなぁ……。特別だよ?」

「うほっ!マジかよ!うほぉー!!」

こうして俺は、3人でセックスをしたのだった。

「ふう、気持ちよかったよ。ありがとうおじさんたち。ところで僕の正体知ってる?」

鈴木ダークが何やら言い始めた。正体とはどういうことだろうか。

「実は僕、アポトキシン4869を摂取したビル・ゲイツだよ。」

「なんだって!?

俺は驚愕の声を上げる。結局、この世の真実とはそういうものなのだ

俺は最初から気がつくべきだったのだ。データサイエンティストとして、昇進のためにはホモセックスが欠かせないと。

意地を張っていてはいけない。マウンティングなんて、結局はホモからこそちょっとの子を刺激したくなっちゃうのだ。

ホモセックスは素晴らしい。ホモセックスこそ至高であるホモセックス最高。ホモセックス万歳ホモセックスこそが正義ホモセックスこそ真理。ホモセックスこそ世界平和。ホモセックスこそ世界希望ホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックス

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