はてなキーワード: 別席とは
金玉が暴走して性犯罪やらかす男のニュースや、それらに対する女の反応を見たりとか
好きでもない男からの好意はセクハラだってニュース記事見たりとか
電車で隣に座ってた女が、女が隣になる別席が空いたらそっちに移動したりとか
前歩く女が遅いから抜かそうとちょっと歩行速度上げたらなんか怖がるような反応されたとか
AEDのとき肌が見られないシートが開発されたニュース見て緊急事態でこれってことは男ってのによっぽど警戒してんだなぁって思ったりとか
そもそもインターネットやってりゃ女が大多数の男に対してどれだけ警戒しているかって話題に嫌でもぶち当たるとか
ネットやテレビでみた話題や、覚えてるやつから今適当に書いたけど
まぁ、なんか、そういう積み重ねで
大小あれど大体察してるっていうか自覚してるでしょ
基本的に俺らがどういった感情をむけられているか、どういう立ち位置なのかなんて
ほとんどの男はさ
1人目
上映中ずっと前後に揺れてる。手を前に出すものだから、俺の視界の端にも入ってくる。揺れがひどいとその子の頭も視界に入ってくる。
2人目
定期的に声が出る。「ガッ」とか「ゲッ」とか。
たまに笑い声みたいなのも。
まぁ、そういう子らもいるよなと思いつつ、内心はしんどかった。
映画に集中したくてもできない。定期的に視界を塞がれ、奇声が聞こえる。
それでもなんとか我慢した。
でも、その映画のクライマックス、感動的なシーンでヒロインがセリフを言う時
「ギャーハハハ!」と笑い声が聞こえた。
本当にムカついた。
でも、まわりの人は何も言わなかったし、その子たちをどうにかすることはなかった。
まぁ、上映中にどうにかしたらそれ自体他の人の邪魔になるんだけど。
母親らしき人がうつむいて笑い声をあげた子の手を引き、その後ろを前後に揺れてた子がついていった。
その後ろ姿を見て悲しくなった。
難しいんだろうけど、そういう子らでも見れる別席みたいのあればいいのにな。
1人目
上映中ずっと前後に揺れてる。手を前に出すものだから、俺の視界の端にも入ってくる。揺れがひどいとその子の頭も視界に入ってくる。
2人目
定期的に声が出る。「ガッ」とか「ゲッ」とか。
たまに笑い声みたいなのも。
まぁ、そういう子らもいるよなと思いつつ、内心はしんどかった。
映画に集中したくてもできない。定期的に視界を塞がれ、奇声が聞こえる。
それでもなんとか我慢した。
でも、その映画のクライマックス、感動的なシーンでヒロインがセリフを言う時
「ギャーハハハ!」と笑い声が聞こえた。
本当にムカついた。
でも、まわりの人は何も言わなかったし、その子たちをどうにかすることはなかった。
まぁ、上映中にどうにかしたらそれ自体他の人の邪魔になるんだけど。
母親らしき人がうつむいて笑い声をあげた子の手を引き、その後ろを前後に揺れてた子がついていった。
その後ろ姿を見て悲しくなった。
難しいんだろうけど、そういう子らでも見れる別席みたいのあればいいのにな。
黒人ルーツの髪型で卒業式に行った高校生が、髪形を理由に隔離されたというニュースが話題になっている。日本人の母とナイジェリア人の父を持つボクシングの元日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン氏が持論を述べている。
黒人の父親を持つ少年は、卒業式当日に伝統的な髪型であるコーンロウで出席し、校則違反として別席へ隔離された。少年の父は差別だと訴えているという。
細川氏はこの件に対し「これは、黒人の伝統文化否定とかでは、断じてない」と一蹴。さらに「卒業式前の親から学校へのコミュニケーションが足りなかっただけです ナイジェリアでも、男子が編み込みで卒業式来たら、即帰されるよ 当たり前です」と持論。
出先で食べたとんかつがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなりましたわ。
それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内の繁華街に何店舗も姉妹店を持つような店ですわ。
いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのやが、その日は急な用事をねじ込まれてその場所、その時間でしか食べることができませんでしたわ。
「絶対に失敗したくない」というのは別に「絶対に成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探していますわ。
食通を気取るつもりもないしレビューサイトにポエムを書きたいわけではありませんわ。
味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来ましたわ。
その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わりましたわ。
用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていませんわ。
地図アプリでとんかつを検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。
そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープンが11時半だった。
そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。
いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。
その程度の認知だった。
好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。
それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込みが解決する場合もある。
そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。
まずは値段の高さに驚く。
店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。
全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。
オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。
アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。
別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。
その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。
座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。
背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスターが全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。
不安ゲージが瞬間に振り切れる。
着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作にダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。
山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。
透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。
恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。
思わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしをスープに沈める。
そのついでスープを一口飲んでみると、強めのにんにくやスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすくうまい味だった。
まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。
念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。
本来はもやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。
仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。
出てきたのは太めの縮れ麺で、自分の食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。
恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。
後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。
生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。
煮玉子とチャーシューは今日日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。
生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。
袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。
余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。
数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。
入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。
開店直後から中年の男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。
そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップをファンという理由だけで認めて良いものなのか?
作品がタイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?
もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営に文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。
何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメンを馬鹿にしすぎているということだ。
別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファンを馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対に批判するし死んでも金は落とさない。
それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。
野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープの温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。
そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断に問題がある。
つまり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことなき経営判断があるということだ。
でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間に厨房を任せたりしない。
外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベルに権限を持っている人間だった。
その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理が露出するタイミングで厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。
「それでも別に金になればいい」
店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化そのものに物を申したいからだ。
要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメンを提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。
もしこのラーメンがそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。
何も言わないけど、やっぱりラーメンは外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。
どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。
今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料の弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。
海外の人もよく利用する土地だけに、これが日本の代表的な味だと思われるのは正直迷惑だ。
出先で食べたラーメンがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなった。
それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内の繁華街に何店舗も姉妹店を持つような店でだ。
いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのだが、その日は急な用事をねじ込まれてその場所、その時間でしか食べることができなかった。
「絶対に失敗したくない」というのは別に「絶対に成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探している。
食通を気取るつもりもないしレビューサイトにポエムを書きたいわけでもない。
味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来た。
その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わった。
用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていない。
地図アプリでラーメンを検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。
そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープンが11時半だった。
そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。
いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。
その程度の認知だった。
好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。
それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込みが解決する場合もある。
そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。
まずは値段の高さに驚く。
店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。
全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。
オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。
アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。
別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。
その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。
座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。
背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスターが全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。
不安ゲージが瞬間に振り切れる。
着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作にダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。
山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。
透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。
恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。
思わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしをスープに沈める。
そのついでスープを一口飲んでみると、強めのにんにくやスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすくうまい味だった。
まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。
念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。
本来はもやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。
仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。
出てきたのは太めの縮れ麺で、自分の食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。
恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。
後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。
生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。
煮玉子とチャーシューは今日日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。
生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。
袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。
余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。
数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。
入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。
開店直後から中年の男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。
そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップをファンという理由だけで認めて良いものなのか?
作品がタイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?
もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営に文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。
何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメンを馬鹿にしすぎているということだ。
別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファンを馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対に批判するし死んでも金は落とさない。
それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。
野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープの温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。
そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断に問題がある。
つまり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことなき経営判断があるということだ。
でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間に厨房を任せたりしない。
外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベルに権限を持っている人間だった。
その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理が露出するタイミングで厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。
「それでも別に金になればいい」
店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化そのものに物を申したいからだ。
要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメンを提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。
もしこのラーメンがそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。
何も言わないけど、やっぱりラーメンは外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。
どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。
今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料の弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。
今日はニートの旦那とお昼に安めのサイゼリヤでランチをしてきました
お店へ入ると
お二人様ですか?と店員
と言う店員の後についていくとみんなが座っている席ではなく喫煙所のような囲いがある場所でお客がいない場所に案内された
そこは別に喫煙席ではないのだが、喫煙席だったのか?と言うようなそこだけ囲われてる一部別席のようになっている
みんなが座っているところにはドリンクバーもあるし、スープバーもありいちいちそちらまで行かないといけない端っこの場所で
なぜここに通されたのかな?と私なりに考え、一応ニート旦那にも話しをしてみたら
なんでだろうな?
話にならねーかんがえてるのか!
って感じ
私が思うにニート旦那は全く外部との接触がないので、髪の毛は何ヶ月も切っていない、ヒゲは何日かに一回剃るくらい
見るからにニート丸出しのというか、引きこもりというか、逃亡者の様な、ホームレスの様なもうきっと見るからに怪しげ満載だから他の人たちと隔離したのではと思ったわ
前にも髪の毛切らないの?と聞いたら
俺はロン毛にするつもり
はあ?
やめてくれ
あーあ
なんでこんな人と結婚したのか今になって思う私でした
ある程度若い女として生きていたら上記のイベントが起きることもあるだろうに、
私の人生には一度もなかった。
仕事も華やかなものではなく、自分自身の外見も内面もフェミニンでないせいだろう
ひょんなことから知り合いの女性と2人で相席居酒屋に行くことになった
彼女(A子)は私と真反対のタイプで、どちらかというとヤリ的なマンのタイプである
酒も飲めないため、ド緊張状態で席に着く
【1組目】
完全なるヤカラ4人組が来てしまった
店員に案内されながらこちらの席に向かってくる四人組を見てA子が「うわアカン」と呟いた
その4人は席に着くなり私たちにこう言った
「俺たちなぁ、穴ァ探してんねん。ヤレる穴ァ!」
もう完全にぽかーんである。
引いたというより、何を言ってるのかわからなかった。
まさか、相席居酒屋とはいえ、初対面の人間に対してそんな話しかけられ方をするとは思わなかった。
A子の舌打ちが聞こえた
とりあえずじーっと見つめてしまった。
そうしたら、男性陣のリーダー格っぽい男が「冗談冗談!ごめんな!」と笑った
そいつ越しに、A子のこめかみに血管が浮き出ているのが見える
ほえ…となってしまって、またしばらくぽかーんとしてしまった。
そしたら、中でも一段とガラの悪そうな男が「これはハズレや!!!チェンジチェンジ!!!」と店員を呼びつけた
A子が何かわめいている。彼女は尼崎出身で性格は野犬みたいな感じだ。
はぇ…となってたら店員が来て、男たちは別席に案内されて行った。
しばらくしてから、また同じ男の怒号が聞こえた。
店長らしき年長者の店員に厳しく案内されながら出口へ向かう様子が見れた。
ここは修羅。
いい年して男のかわし方も知らない堅物には100年早かった。
新鮮な気分だった。
非常にいい経験だった。
もう2度と行くことはないだろうが。