はてなキーワード: その男とは
男性のみの集団内で突発的に男性がリーダーになったとしても、その男性リーダーは他の男性に丁寧に振る舞います。
もし丁寧な振る舞いをしない場合は協力する人の数は減るし、そのリーダーに突っかかる人も出てきます。
コロナパンデミック初期にも横柄な態度の仕切り屋をやった権威ある男性が短時間で追い出された例もありましたよね。
男女混成集団内で女性が突発的にリーダーになるときには、男性の突発的なリーダーと同じように丁寧に振る舞えば女性であることを理由に突っかかる人なんて出てきませんよ。
ただし、女性であることを理由に突っかかってくるという偏見があるので、女性で突発的なリーダーになる人の中には男性に対して強権的に振る舞うほうが効果的だと勘違いする人はいますね。
ただの経験不足と自らの偏見が原因なのに男性のせいでという考えは止めるべきではないですか?
男性リーダーの中でも横柄な態度の人は、おおよそ自分が間違っていたとは認めません。
目的が正しければリーダーは強権的に振る舞っても許されると考えている人は、スキルや知識を持っていてもリーダーにはなってはいけませんね。
シンプルにそういう原因なのに男のせいだという偏見が改善しない女性は、もともとリーダーシップに欠けているということを啓発したほうがいいでしょうね。
あとは、どんなに緊急事態の状況でも強権的に振る舞うことと丁寧に振る舞うことで結果の差がどうなるかを想像する能力やそういった場面での経験が低いというのも原因にありそうですね。
AEDに限らず、女性のみの集団内ではリーダーシップを取る女性が現れやすく、
とかの部分で一つにまとめられているけど、実際は女性の採用を阻む障害が無数にあるんだと思うのよ。
とある職場に男性しか居なかったら、その男性たちから、「産休制度が不便だから変えたい」なんて声は上がらないでしょう?
みたいな、悪意をもって女性を排除しているわけではないが、女性が就業先に選ばない業界があちこちにあって、
それを変えてゆくには、とりあえず、半分は女性を無理やり入れてしまう(=アファーマティブアクション)か、
の2択しか無いと思うのね。
私は本人の才覚を無視したアファーマティブアクションには反対だけども、
女性がいるかどうかにかかわらず、将来やってくる女性のために福利厚生を充実させる義務はどんな職場にもあるべきだと思ってて、
肉体的ハンデの大きな女性にも働きやすい社会を作ることは、巡り巡って男性も弱者に落ちたときに働きやすい社会となって
万人にとってお得なんじゃないかなと思ってるよ。
ちょっと戸惑ってしまって気持ちをどう整理したら良いか分からない。
間男はだいぶ年上の独身で、妻はその男に入れ込んでいる。ぼくらには小学生低学年の子供がおり、いくらなんでもすぐに別れるのは可哀想すぎる。ということで、一緒に暮らすが書類上は別れ、ぼくが出勤している間元妻は間男と昼間デートに出かける、という不思議な生活が始まった。
子どもは事態を分かっておらず、元妻にパパ以外の好きな人がいる状態を普通に受け入れている。ママが幸せそうならそれで良いそうだ。ぼくはだいぶまいっていたが、元妻は言い出したら聞かない人。なので、子どもがもう少し大きくなるまではこのままでも我慢する気でいた。せめて子供の前では仲良くいようと。大きくなったらきちんと話して離れよう、そう思っていた。
二週間ほどまえ子どもが寝た後、間男との関係をつい聞いてしまった。体の関係があるのか、と...
あえて聞かないようにしていた。考えないように、慎重に避けていた。が、聞きてしまった。答えはもちろんイエスだ。
もうだめだな、と思った。完全に折れた。そりゃそうだろう。ぼくはばかだな。
翌日、この関係はきちんと精算するよう話し合った。ぼくが出ていくか元妻が出ていくか決めよう。準備にも時間かかるだろうから少し待つ。その男とは結婚した方が良い。好きな人同士なんだから。ぼくが出ていった場合でも子どもの親であることは変わらない。養育費は法律に沿った額きちんと払う、元妻が出ていった場合でも育て切る覚悟だ、と。
そして今日。つまり、関係解消の話し合いをして二週間ほど経って。元妻が夜、泣いていた。死にたいと言って、過呼吸気味だ。なんとか落ち着かせて訳を聞いてみると男と別れたらしい。相手は二股かけていて、もう一方の方を取ったんだと。
なんじゃそれはと呆れ返ったが、元妻はまだそいつのことをまだ好きらしい。本気だったのだ。愛していたのだ、心から。ひどい話だと口にだしたら、男のことは悪く言うな悪いのは自分だ、という。なんとも言えない気分になったが、過呼吸を落ち着かせ、なだめるのに必至になった。
ようやく落ち着いて寝てくれた。で、ぼくはリビングで増田を書いている。
なんなんだろう。つまり、こういうことだ。ぼくと同様に、元妻は選ばれなかったのだ。
何かに怒りをぶつけてもよいのだろうが、なんの感情もわかない。心が死んでしまったのだろうか。なだめていたとき、ざまーみろと思えたらスッキリしたんだろうか。それとも同情すればよかったのか、もう分からない。
作画の関係でカップサイズを決めてそれを公開するのは妥当、というような内容のブコメが散見された。
作画の関係で設定を決めるのとそれを読者に公開するのは全く意味合いが異なるのだが、それはひとまず置いておいて、カップサイズの認識がどうも実際とだいぶズレているように見受けられる。
例えばFはDより二サイズ大きくて、それってかなり違う、と男性は思ってるのではないか。
そんなことはない。
つける側にしてみればミリ単位で付け心地がかわるので大問題ではあるが、絵を描く際はFもDも大して変わらない。
ワコールでカップサイズを自動計算してくれるページがあるので見てみよう。
https://www.wacoal.jp/top/sizenavi/sp/bm.php
アンダーバスト(胸の下部分)が
71の場合F70
73の場合E75
74の場合E75
75の場合D75
ちなみにメーカーやシリーズによって合うカップサイズはわりと変わり、メーカーAでE70が合ったからといってメーカーBのE70が合うとも限らず、D75が合う、ということはよくある。
だから上記のサイトではベストサイズのほかにお試しサイズが二つも提案されているのだ。
まぁさすがにAとFとかだと違いはわかりやすいと思うが(でもこれもアンダー次第だよ)、胸が大きいか小さいかなんて絵を見ればわかるもので、わざわざカップサイズを表記する必要はないだろう。
あれはただ男性読者がなんとなく「◯◯ちゃんは胸がおっきいんだなぁ……」「◯◯ちゃんはそれよりちっちゃいのか」と妄想するための小ネタに過ぎない。
私はワートリには詳しくないが、未成年女子に対する性的妄想の小ネタを提供する作者の姿勢が嫌という人の気持ちはわかる。
例えば女子風呂をのぞく男キャラがいたとして、その男キャラの性格が『正義感に溢れるがやんちゃ』な場合と『ナンパなスケベ野郎』だった場合では意味合いが違う。
前者の場合、「この作者のぞき行為をやんちゃの範囲で収まると思ってるんだな……」と受け取ってしまうので作者に対する嫌悪感が生じる。
作品に非倫理的行為が出てくることと、作者の倫理観が信用できなくなることは違うのだ。
小ネタとして未成年者のカップサイズを出す作者の倫理観は、まぁギリギリ、すっごくギリギリだなと思う。
少なくとも私は読みたくない。
題の通りのことがあった後の女側の後悔の話。
ひとつの大きな後悔であり、
ひとつの教訓。
自分への教訓もそうだし、この記事のことが起こる前の自分と同じ思考を持った女たちへの教訓。
男(30って言っていた)
女(筆者。20代)
お笑い見に行ったり、映画見に行ったり、街をブラついたりした。
ついつい楽しくて、帰りの電車が家の最寄り駅に着く頃には深夜だった。
私は不覚にも、その電車で自分の最寄り駅を1駅寝過ごしてしまった。
折り返しの電車は生きていなかった。
深夜とはいえ、1駅。
貯金が心もとない私は、タクシーの深夜料金と天秤にかけた結果、夜道を歩いて帰ることを選んだ。
早速その駅で、駅から家までの経路を調べていた。
すると、一人の男が声をかけてきた。
その男の話。
会社の飲み会で、見知らぬ土地の飲み屋で飲んで、そこから帰ろうとしたところ、どうやら寝過ごしてしまったらしく、いろいろ調べながら、男にとっては見知らぬ駅(私が寝過ごしたその駅)へやってきたところ、その駅の終電も終わってしまったという状況。
男は私に、前記の自分の置かれた絶望的な状況を話し、どうしたらいいのかと相談を持ちかけられた。
私はとりあえず、男が目指したい駅への乗り換え経路、始発の時間等を調べた。
4時頃まで電車は運転しないことを告げると、男が「泊めて欲しい」と言ってきた。
今思えばもっと完全に拒否すればよかったとは思うけれど、その時の私が瞬発的に取った拒絶としては精一杯のものだった。
「自分、女なので無理」
「部屋が汚い」
「寝る場所がない」
けれど、男も絶望の縁に立たされているため、なかなか引き下がらなかった。
男は懇願しながら私の手首をつかみ、肩を組み始めた。
その時点で交番につきだす思考はあった。なんなら交番の場所知ってたし。
なので脅迫した。
男はあっさり手を引っこめて、謝罪した。
その時点で自分は瞬時に
(寝床問題さえ解消されれば、大丈夫になる程度にはまともな思考なのか??)
と認識した。
私は、泊めることを承諾してしまった。
してしまった。
本当にアホだったと思う。
なんなら脅迫なんて甘っちょろかった。
そのまま足で交番行けばよかった。
絶望に立たされてる人を犯罪者にしてしまうことを戸惑った結果、脅迫で留めてしまった。
今思えば、訴えはしないけれど、何とかして欲しいって言って、警察に引き取って貰うだけでも平和に治まったのに。
ただ、私は見目も良くないし、
いくら女とはいえ、自分はそういう被害には遭遇しないだろうと。思っていた。
私は男と家までの道を歩き始めた。
道中「シャワーも使わせて欲しい」という願いも何度かされたがそれは死守した。
酔い醒ましに水を買いたいという男とコンビニに寄った。
家につき、男の寝場所を作り、そこに寝かせた。
と言われたが、気にした。すごく気にした。
眠れなかった。
いつ起きるか分からない見知らぬ男が眠っている中、眠りこけようという発想に至るほどのアホはなかった。
私は最寄り駅への道を伝え、男はサッと帰っていった。
ここまで読んだ人の感想としては
「なんだ、何も無かったのか」
「何もなくてよかったね」
という感想が多いのかもしれない。
けれど、何もなかったはずの私に残っているのは、
眠れなかった恐怖感。
見知らぬ男が自分の最寄り駅から家までの道を知っているという事実。
今、私は後悔している。
多分、この時の私以外にもいると思う。
自意識過剰だよね。
みたいな考えの女たちが。
けど、その思考は、出来事として直面した時に、正常な判断の邪魔をする。
本当に、その橋しか道がないのかをよーく疑って欲しい。
「そんなわけないだろ」「ただの言い訳だ」と感じるかも知れないが本当のことなんだ。
昨今おちんちんは男の性欲アンテナくらいな感じになっちゃってるが、ちょっと冷静に考えて欲しい。
どう考えても日常生活では性欲より尿意を感じる機会の方が圧倒的に多い。
おちんちんは確かに男性の性の身体的特徴の1つだ。
だがしかし、強調して言いたい、だがしかし!!!!!
おちんちんは主におしっこへ使うんだよ!知ってましたか!!!!?!?!?!?
実はこの衝撃の事実をよく知っている女性が存在する。男児の母親である。
何を隠そう私がその男児の母親であり、男児を出産してはじめて知ったのだ!
えっ男の子って赤ちゃんでも勃起するじゃん!と。
もうビックリですよ!!??!?!?その時はまだ産婦人科へ居たので看護師さんへ思わず聞いたんですよ!!!!!!
「皆さん驚きますねぇ、おしっこしたくなると男の子っておちんちんおっきくなるんですよ」
おちんちんはおしっこしたくなるとおっきくなる!!!!!
おちんちんは知らないことばっかりだ!!!!!
以前、銭湯の女湯でおちんちんおっきくなってる男の子が居るって話が話題になったけどコレってあれだよね、お風呂入るとおしっこしたくなるやつ。
女湯の男の子というシチュエーションが良くない想像を掻き立ててコメントを寄せていた人たちがちょっと荒めの反応をしていたけどコレでもうわかった!
おちんちんはおしっこしたくなるとおっきくなることを私と同じように知らんかった!
大丈夫だよ!何も悪いことないよ!知らんかっただけだ!
今日覚えたら良いんだ!さぁ復唱しよう!
はい!どーぞ!
その男性が男性の格好をしてるときに美しいと認識されてないのに、女性の格好をしたら美しいって思われるはず!って思想が透けてるのが気持ち悪いよね
女が美しいのではなく美しくなる努力をする人が多いから女は美しいことが多い、ってことさえわからんのは頭弱いと思わざるを得ない
この間、アジア系の外国人から片言の英語で「〇〇駅の行き方教えてほしい」と言われた。
ただ、そいつが持っているスマホの画面には別の駅へのルートが表示されている。
どうしたもんかなあ、と考えていたら、なんかすかした男がいきなり間に入ってきてその外国人に「どこ行くのか」と英語で話しかけてきやがった。
おいおい、俺が英語話せずに困ってると思ったのか?一応、学生時代に留学経験もあるおかげで道案内くらいの英語なら今でも話せるんだが。まず相手のニーズをちゃんと把握することに努めていたんだよ。
会社に帰る途中だったから代わってくれるなら有難いと思い後は任せて去ったけど、なんだかモヤモヤしたなあ、あの時は。
その男は異性のパートナーも連れてたから、格好つけの材料に使われた感じも余計に腹が立つ。
話しかけて来る前に「おいおいあんちゃん困ってんのかい」って感じで遠巻きに様子を眺めてたときの無条件に人を見下すあの感じもウザったかった。
あの頃ずっとアニメの話ばかりしていた彼は、垢抜けてオシャレになっていた。
髪にはパーマがかかっていたし、銀のブレスレット?まで付けていた。一方自分は相変わらず冴えないファッションをしている。
なんだこの落差は。一体彼に何があったんだ。
「久しぶりだな」
「う……うん」
「お前、全然変わってないな!」
それはそうだ。
俺は見た目も考え方も何もかも変わっていない。昔から成長していない。だから何も変わらない。これから先も同じままだ――
◆◆◆
仕事を終え、自宅に戻った僕が最初にすることはSNSチェックだ。
僕は現在、趣味を仕事にするという選択をして、イラストを描く仕事をしている。
正直に言えば不安だらけだが、何とか頑張っているつもりだ。フォロワーも増えてきているしね。
ただ、なかなか伸び悩んでいるというのが現状で……
フォロワーを増やすにはとにかくいろんな人に見てもらわないといけないんだけど……なかなかそう上手くいかない。
というわけで最近ハマっているゲーム実況者の動画を見てみたのだが……ダメだった。全然楽しめない。というより見ていられない。
理由は単純明快で『自分がこんな風に楽しく配信できたことがない』からだ。そしてそれを見ているだけで気分が悪くなる。
これではいけないと思いつつも、他の動画を見ることが怖くなってきた。だって怖いもの見たさで見るようなものじゃないじゃん! でも……このままでは良くないよね。このままだといつまで経ってもフォロワーは増えないし、僕の実力不足だし。
仕方がない。覚悟を決めて動画を見るか……ええいっ!どうせなら一番人気の人が投稿している動画を見よう!それがダメなら二番人気とか三番人気ぐらいの人だ!よし、決めたぞ! その人は有名なイラストレーターでもあるらしく、かなり人気のある人のようだ。フォロワーも多い。
よし!早速検索してみよう!……あった。良かった。ちゃんと上位に表示されてるじゃないか。とりあえず安心した。
どんな内容なんだろう……再生っと……!? そこには一人の男が映し出された。年齢は三十歳前後だろうか。髪が短く爽やかな雰囲気の男性で、どこか中性的な印象を受けるイケメンだ。顔にはマスクをしている。
その男性は自分の名前やプロフィールなどを淡々と読み上げていった後、「それじゃあ、始めます」と言ってカメラの前に立った。…………???どういうことだろう?始めるって何を?この男性が喋りだすんじゃなくて? 不思議に思いながら彼の姿を眺めていると突然画面が真っ暗になった。それからしばらく待つも変化はない。一体何が始まるんだろうと思っていると急に大きな音が聞こえてきた。
これはマイクの音なのか?それにしても大きすぎるような……?……あれ?よく見ると男性の姿が見えない。代わりにあるのはベッドのようなものだ。その上に誰か寝転んでいるように見えるけど……誰だろ?まさか彼氏がいたりするのか!?そんなバカな……
「みなさんこんばんは」……ん?今の声ってもしかしてこの男性のものか? するとその直後再び大きな音が響いた。今度ははっきりとわかった。これはシャッター音だ。おそらく撮影用のカメラが起動されたのだろう。でもなぜだ?どうして彼は撮影なんかを始めたんだ?しかもわざわざパソコンを使って? その後も謎の行動が続き困惑しながらも視聴を続けると、彼はベッドから起き上がってマスクを外し始めた。え?マスクの下の顔を見せてくれるってことかな?確かに気になるな……でも一体どういう顔をしているんだ?……あれ?もしかして僕、間違えちゃった?ここは女性向けの恋愛シミュレーションゲームを紹介する動画サイトだったのか?……いや、それはないか。そもそもタイトルにも女性向けと書かれているし。やっぱり彼が自分で撮っているんだよな。ということは、やはりそういう系のゲームプレイ動画ということか。
うん。そうだよ。そうなんだきっと。だってそうじゃなかったらこんなことして何の意味もないもんね。そうだそうだ。きっとそうだよ。
自分に言い聞かせるように何度も心の中でつぶやいていると、不意に画面に動きがあった。画面の向こうにいる男性はなぜか服を脱ぎ始めたのだ。え?ちょっと待ってくれ!いきなり何やってるんだよ!というより、これ本当に大丈夫なヤツか!?いくら人気動画とはいえ、これは明らかにマズい気がするんだけど……
そしていよいよ上半身裸になった。
ああ……とうとうここまで来てしまった。これから一体何が起きてしまうんだ……頼むから健全なものであってほしい!…………
えーっと……あの、これは……うん。そうだね。はい。わかりました。ごめんなさい。もう何も言うことはありません。完全にアウトです。本当にありがとうございます。……うぅ……辛い。
はぁ……終わった……終わったよ……
あそこまでやっちゃうか普通……まあいいや。気にしないことにしたし。
というわけで僕にフォロワーが増えることはなかった。当たり前だけどね。うん。知ってた。わかっていたことだし。だから何も問題はない。
ちなみに、その男性の名前を調べたところ年齢は二十五歳で、僕よりも四つ年上だった。さらに驚いたことに、その方は最近アニメ化したばかりのアニメのイラストを担当していた人だったのだ。
すごい偶然もあるものだな。でも正直、あまりいい気分ではなかった。
だって、これってつまりアレじゃん。僕はこの人の作品のファンだってことになるわけでしょ? なんだかな……こういう時どういう感情を持てば良いのかわからなくなる。嬉しい気持ちもあれば悲しい気持ちも少しだけある。そして悔しさも……
私と女の子の友達3人と、そのうちの一人の彼氏とその彼氏の男友達3人の計8人。
水着になるのも久しぶりで、男友達にも結構無遠慮に見られて恥ずかしかったけど、なんかそういうのも久しぶりで楽しかった。
みんなで遊んでいると、男友達の一人のアソコが大きくなってしまったらしく、他の友達にからかわれていた。
私たち女子も、それを聞いて、「いやらしー」とか言ってからかったけど、確か水着の上から分かるぐらい盛り上がっていた。
しかも、なかなか治まらないらしく、その男子は治まるまで海に使ってるわー、と言って、しばらくして治まったみたいだけど、なんか気まずそうだった。
でも、その後、女友達の一人がちょくちょくその男子に、「大丈夫?また大きくなっちゃってない?」とか聞いたり、脇腹とか背中とかつっついて、「いやらしいこと考えるとまた大きくなっちゃうよ?」とかからかってたら、その男子はまた大きくなっちゃったみたいで治めようとまた海に入っていった。
その時、その男子は手で押さえてたけど、かなり大きくなっていて大変そうだった。
その女友達は、その後もちょくちょくからかってたけど、もう大丈夫だったみたいで、海から上がってご飯食べてから解散したのだけど・・・・
そのからかってた女友達は、その男友達と解散した後合流して、そのままやっちゃったらしい。やっぱり大きくなってるの見てたらしたくなっちゃったのだとか。
その女友達はその時彼氏いたのだけど、今はその彼氏とは別れて、やっちゃった男友達と付き合ってる。
別れた理由は、男友達のことを好きになったのもあるけど、大きくて気持ちよかったのも理由らしい。別れた彼氏のは小さかったそうだ。
小指のないおじさん。
Qさん、としようか。
おじさんというか、おじいちゃんにちょっとかかってきてる感じ。
(とか言ったら怒られちゃうかな)
お店にいる間は大抵ガハハと笑ってて愉快な人だった。
ひとりでもしょっちゅう来るし
若いのとかたくさん連れてきて、売り上げに貢献してくれるし
話すと面白いし、差し入れもくれるし、店のみんなに好かれてた。
(あ、でも、実際キレてる場面も何度か見たの怖かった。ホンモノなんだと思った)
最初ちょっと緊張してたけど、一緒に行ったバイトの人は既にQさんと仲良くて
くだけた雰囲気だったし、料理も美味しかったし、楽しく過ごせた。
お酒も飲んだ。
「お前、よく飲むなあ。食べるなあ。」と感心された(多分)。
みたいに声をかけてくれるようになった。
粗野な振る舞いをしても、不快感がない、周りに迷惑をかけない、
(1人で来てて混んでくると、「俺あっち移るわ」などと席を自ら移動してくれたり)
そのうち2人でもバイト後に飲み行くようになった。
たくさん飲んで食べた。
独りでは行けない高級なお店にもたくさん連れてってもらった。
美味しかったなあ。
彼の友人を交えて飲んだこともあった。
こんな人と友達なんだ、とびっくりした。
なぜかいやらしい感じもなく、触ってくることもなかった。
「仕事決まったよー」と連絡したら
「お祝いしてやるよ」とまた飲みに行くことになった。
みんなと同じようにお祝いしてくれるんだな、優しいなー
と喜んで出かけた。
ジャージにつっかけみたいな格好で登場した。
「よう増田!仕事決まって良かったなあ!」と言ってくれ乾杯した。
「おいしいなあ、おいしいなあ」と、たらふく食べて飲んだ。
満腹で良い感じに酔っぱらって、その店を出た。
金曜の22時くらいだったか。
いつもならここで
「Qさん、ごちそうさま!ありがとー!」
とお礼を言って、「おう、またな。」
と別れるのだが、この日は
「じゃあ、行くか。」とQさんは言い、
歩き出し、着いたのはホテル街。
でもよく行ったお店の近くでもあったので、
「今日もあそこ顔出すのかな?」とか思っていた。
「なんか要るか?」
「ううん、大丈夫。」
状況が飲み込めてなかった。
酔っていたのもあり、へらへらついていくと
よくわからないまま、部屋に入った。
実際眺めは良かった。
あいや、ふたつだったようだ。
何をしゃべっていたか忘れたが、ぐいっと引き寄せられ
キスをされた。
突然のことにキョトンとしてると
「やっぱりかわいいな、お前」
「ん?え?そうなの?ほんとに?」
「そうだよ。ずっとそういうつもりだったよ。」
しばらく行為を続けられるも
「…ダメか?」と聞かれた。
「びっくりして…あの…Qさんのことは好きだけど…ごめんなさい…」
この後のやりとりもおぼろげだが
結局は
「俺、帰るけど、お前ここ泊まるか?せっかくだし。
(彼氏いません)
「いや、あの、帰ります。ごめんなさい…」
「わかった、じゃ行こう。俺は◎◎(知り合い)の店行くからよ。」
「じゃあな、俺こっちだから。」と笑って手を振るQさんと別れた。
自分は何を言ったっけ。
「ありがとう。じゃ…」ぐらいは言ったと思うが、よく覚えていない。
あれ以来、Qさんとは会ってない。
ごめんなさい。
本当にびっくりしてしまった。
本当に友達だと思ってた。
全部ごちそうになっといて、そりゃないだろう、とも思うが
20や30歳くらい年上の人から言い寄られたことは、今までもなぜかあったが
好意は、ずっとあった。
自分が鈍すぎたのだろうか。
多分あれも4月の出来事だったので、最近ふと思い出してしまい、書きなぐってみた。
本当に、楽しかったんだ。
いっぱい飲んで、食べて、笑った。
お店で会えるだけで、テンションあがったし、
「夜、飯行くか?」って言われたら、もうすごい頑張れた。
救われてた。
そういえば、当時好きだった人の話なんかもしてたな。
いろいろめんどくさい話も聞いてくれた。
もう言えないけど、やっぱり今も、ありがとうと思う。
無自覚だったとしても、ひどいことした。ごめんなさい。
それでもあんな風に振舞ってくれて、すごい。
思い出すだに、かっこいい。
もう会うことは、きっとないけれど。
ずっと忘れないよ。
どうかお元気で。
結婚相談所の無料相談に行ったんだけど、アドバイザーの話の中で、なかなか結婚が決まらない人の事例として20代の女性でないと嫌だと言ってる50代男性の話が出てきた
で、その直後に私自身の話になったんだけど、
こっちの年齢を言ったら希望は何一つ聞く事なく、男が5歳年上のカップルが一番成婚率が高いから5歳上を狙えと言ってきた
もっと年が近い方がいいですと言いたいのに言わせる隙もなく、同い年から見たらBBAだから相手にされない、とにかく5歳上を狙えとしか言わない
4歳差以内じゃ駄目なの?そんなに絶対に5歳上じゃないと駄目なの?
個人的には5歳も離れていると大学ですら医大でもないと同時在籍の期間がないし、世代が違って話が合わない可能性が高いと思うんだけど。
それでも勿論相手の人柄次第では5歳上だろうが10歳上だろうが全然ありだと思うけれど、最初から5歳上に限定されると何つーか気持ち悪い…
別に何がなんでも5歳上の男が嫌だという訳ではないけれど、執拗なまでに5歳上の相手を狙えと言われると正直それだけで
何だろう、女が結婚相手の男性に同い年や年下(といってもせいぜい1~3歳下)や4歳差までの年上を求めるのって、
男が30歳年下の女を求めるのと同レベルの高望みなの!?そこまで酷く言われなきゃいけないの!?…って思う
何かもう正直嫌になってきたし、これじゃあ仮に今20代だったとしてもこうも執拗に5歳上を進められるなら婚活なんてやる気しねーなと思った(自分が20代の若い女だったら尚更相手の男にも若さを求めたい)
常に男が5歳年上じゃなきゃいけないんなら、若くても女にメリットないよね…
ていうかよく考えたら、私の相談内容も同様に他の人に漏らされてそうだよね
50代で20代を求める男性の例のように、同年代の男性を求める高望みの40女がいますって他の人に話して笑い物にしてるのかな…嫌だな…
個人的にはその50代の男性だって、何がなんでも20代女性じゃなきゃ嫌だっていうなら好きにすればいいと思うよ
ていうか、「他の年代の女性にも目を向けて見た方が」くらいの言い方ならともかく
成婚率というマクロなデータだけを示して年齢の希望を変えろと迫っているからその男性も頑なになっているんじゃねーかな
結婚相談所に登録する人達ってあくまで幸せな結婚をしたいから登録するのであって
誰でもいいからとにかく成婚!なんて人は滅多にいないでしょ
婚活アドバイザーってアドバイザーという人の心を動かす仕事に就いている割に、人の心が分かってないアドバイザーが多すぎない!?って思った