2022-11-26

ママ友を自宅に招いたときのはなし

ただしくは『娘の同級生(男児)の母親』であって、ママ友ではない。

便宜上、わかりやすいかなと。

娘が幼稚園年長のとき

運動会があり、そこでその娘の同級生写真を撮った。

たまたま、偶然。

そのわりによく撮れていたので、その子母親に渡したくなった。

娘と3年間同じクラスだったその男児の母親とは、参観で軽くあいさつをする程度の仲。知り合いというか、顔見知りくらいのレベル

なので参観でこちから声をかけたとき、すごくびっくりしていた。

男児の家は幼稚園からかなり遠くて、その地域から通っているのは学年に1人いるかいないかくらいだったので、知り合いのいない母親は参観でいつもひとり。

から、急に話しかけられてどう対応していいのか困っているみたいだった。

デジカメで撮った写真を渡したいのでうちに遊びにきませんか? と誘ってみる。

今回で参観は最後。次は卒園式まで保護者があつまる機会はない。私はこの母親に少し興味があったのだ。

母親ちょっと考えて、もしご迷惑じゃなければ、みたいな返事をしたと思う。

彼女も私とはなしがしたかったのかもしれない。

連絡先を交換し、その後のやりとりで遊ぶ日を決めた。

当日。

仲の良い近所に住むママ友3人も誘っておいた。

娘の友だちのママさんたち。もちろん同じクラス

男児母親と遊ぶといったら、私と同様に興味があったみたいで予定を合わせてくれた。

男児母親は私とふたりきりで会うと思っていたみたいで、ほかのママさんたちがいることに驚いていた。

だってないしょにしてたし。

母親がどんななのか知りたかった。

どんなふうに育てたら、あんぼんやりした子に育つんだろう?

空気が読めない。

なにを準備するのもいちばん最後

先生が直接声をかけて指示しないと動けない子。

太っているからか、運動会のかけっこもビリだった。

ママ友のひとりが

「〇〇(男児名前)くんってどこの(小学)校区だっけ?」

男児母親にきいた。

母親私たちの会話に入ってこれないので、気をつかって共通話題を振ったのだ。

男児母親

「うちは△△小学校校区なんですけど、〇〇は附属小学校へいきます

とこたえた。

はあ?

附属??

その場の空気が凍る。

ママ友同士、顔を見合わせる。

みんな考えてることはいっしょだと思った。

地方国立大学の附属小学校。

受験しないと入れない。

受験したの?

の子が?

受かったの??

受験、あるよね? あそこ」

私は普段トーンで話せているだろうか。

「筆記と面接とくじびき。くじびきがうまくいって、運がよかったの」

「塾に通ったの? 大変じゃなかった?」

ママ友がおそるおそるきく。

「塾に通って筆記と面接がうまくいってもくじびきがはずれたらそれでおしまいから、塾代もったいないいかせてないよ」

「うちの子も受かったくらいだもん、□□ちゃんたちも受けてたら受かってたと思うよ!」

その言葉が強烈すぎて。

あとのことはあまり覚えていない。

写真は渡した。

卒園式。

あの親子は最後までぼんやりとしてた。



文章を書くのはむずかしいですね。

テーマがぼやける。

長々と、なにを書きたかったんだろう。

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